...

平成 27 年 8 月 9 日付で

by user

on
Category: Documents
8

views

Report

Comments

Transcript

平成 27 年 8 月 9 日付で
三菱東京UFJダイレクトのサービス内容改訂に伴い、平成 27 年 8 月 9 日付で、
三菱東京UFJダイレクト利用規定を変更します。
変更前
第 1 条 3.利用対象者
利用対象者は、本サービスのご契約をいただいた
個人のお客さまに限ります。
なお、取引によっては未成年のお客さまはご利用
いただけない場合があります。
第 1 条 10.
(5)ご契約カードがお手元に届き次第、すみやか
にインターネットバンキングにログインして「ご
契約カード受取登録」を行うことが必要です。同
登録を行うことによりインターネットバンキング
の全てのサービスをご利用できるようになりま
す。
第2条
本サービスのご利用についてのお客さまの確認は
次の方法により行うものとします。
1. 当行はお客さまが本サービスを利用する際に、
「ご契約カード」を貸与します。
「ご契約カード」には「ご契約番号」等のほかに、
裏面にお客さまごとに異なった「確認番号表」を
記載します。
変更後
第 1 条 3.利用対象者
利用対象者は、本サービスのご契約をいただいた
個人のお客さまに限ります。
なお、取引によっては未成年のお客さまはご利用
いただけない場合があります。また、平成 27 年 8
月 9 日より前に本サービスを契約されたお客さま
で 8 月 9 日以降に第 2 条第 6 項に定めるワンタイ
ムパスワードを利用したことがあるまたは利用し
ているお客さまおよび平成 27 年 8 月 9 日以降に本
サービスを契約されたお客さまは、モバイルバン
キングの全取引およびテレフォンバンキングの当
行所定のお取引をご利用いただけません。ただし、
当行が別途利用を認めた場合はこの限りではあり
ません。
第 1 条 10.
(5)ご契約カードがお手元に届き次第、すみやか
にインターネットバンキングにログインして「ご
契約カード受取登録」を行うことが必要です。
第2条
本サービスのご利用についてのお客さまの確認は
次の方法により行うものとします。
1.本サービスの利用には、次の各号に定める番号
等(以下、「番号等」といいます)が必要です。
本サービスの利用の際に、当行は電話・インター
ネット等によってお客さまから通知された番号等
と、当行に登録されている番号等との一致を確認
することにより本人確認を行います。本サービス
の本人確認に使用する組合せは取引内容により異
2.
(1)お客さまは、本サービスのご契約に際して、 なる場合があります。
「ダイレクトパスワード」を当行所定の手続きに (1)ご契約番号
(2)確認番号
より届け出るものとします。
また、インターネットバンキングの初回登録に際 (3)ダイレクトパスワード
して、インターネットバンキングで使用する「IB (4)IB ログインパスワード
ログインパスワード」を届け出るものとします。 (5)モバイル機器等から送信される契約者の固有
「ダイレクトパスワード」
「IB ログインパスワー 情報
ド」は生年月日・電話番号等他人に推測されやす (6)代表口座のキャッシュカードの暗証番号
い番号の利用を避け、他人に知られないように管 (7)本条第 5 項に規定する E メールによるワン
理してください。
「E メールによるワンタイムパス タイムパスワード
ワード」
(本条第 4 項に規定する番号をいう。以下 (8)本条第 6 項に規定するワンタイムパスワード
同じ。
)は他人に知られないように管理してくださ (本条第 5 項に規定するEメールによるワンタイ
ムパスワードとは別に定めるものをいいます)
い。
(2)
「ダイレクトパスワード」もしくは「IB ログ (9)その他当行所定の番号等
インパスワード」が他人に知られた場合、
「E メー
ルによるワンタイムパスワード」が他人に知られ
うる状態となった場合(届出 E メールアドレスに
おいて受信されるメールが他人に閲覧されうる状
態となった場合を含む。
)
1
またはお取引の安全性を確保するため「ダイレク
トパスワード」
「IB ログインパスワード」の変更
を行いたい場合には、すみやかにお客さまご本人
から本条第 10 項の方法により届け出てください。
当行はこの届け出の前に生じた損害については、
当行に過失がある場合を除き、責任を負いません。
3.モバイルバンキングの初回登録により、お客さ
まのモバイル機器等から自動的に送信される契約
者の固有情報をモバイル情報として当行に登録す
るものとします。
2.ご契約番号、確認番号
当行はお客さまが本サービスを利用する際に、ご
契約カードを貸与します。
ご契約カードにはご契約番号等のほかに、裏面に
お客さまごとに異なった確認番号表を記載しま
す。確認番号は取引の都度、確認番号表の中から
任意の数字を当行より指定します。
4.お客さまが本サービスをご利用の際、当行は都
度指定する番号(以下、
「E メールによるワンタイ
ムパスワード」といいます)をお客さまの届出 E
メールアドレス宛に通知する場合があります。
3.ダイレクトパスワード、IB ログインパスワー
ド
(1)お客さまは、本サービスのご契約に際して、
ダイレクトパスワードを当行所定の手続きにより
届け出るものとします。
5.本サービスの利用の際に、当行は電話・インタ また、インターネットバンキングの初回登録に際
ーネット等によってお客さまから通知された次の して、インターネットバンキングで使用する IB ロ
番号等(以下、「番号等」といいます)と、当行 グインパスワードを届け出るものとします。ダイ
に登録されている各番号等との一致を確認するこ レクトパスワードおよび IB ログインパスワード
とにより本人確認を行います。本サービスの本人 は生年月日・電話番号等他人に推測されやすい番
確認に使用する組合せは取引内容により異なる場 号の利用を避け、他人に知られないように管理し
合があります。
てください。
なお、「確認番号」は取引の都度、「確認番号表」 (2)ダイレクトパスワードを変更する場合は、テ
の中から任意の数字を当行より指定します。
レフォンバンキング、インターネットバンキング、
(1)「ご契約番号」
モバイルバンキングまたは当行所定の書面により
(2)「確認番号」
届け出てください。IB ログインパスワードを変更
(3)「ダイレクトパスワード」
する場合は、インターネットバンキングにて届け
(4)「IB ログインパスワード」
出てください。
(5)モバイル機器等から送信される契約者の固有 4.モバイル機器等から送信される契約者の固有情
情報
報
(6)代表口座のキャッシュカードの暗証番号
モバイルバンキングの初回登録により、お客さま
(7)「E メールによるワンタイムパスワード」
のモバイル機器等から自動的に送信される契約者
(8)その他当行所定の番号等
の固有情報をモバイル情報として当行に登録する
ものとします。
6.当行が前項の方法にしたがって本人確認をして 5.E メールによるワンタイムパスワード
取引を実施したうえは、前項の番号等につき不正 お客さまが本サービスをご利用の際、当行は都度
使用その他の事故があっても当行は当該取引を有 指定する番号(以下、「E メールによるワンタイ
効なものとして取り扱い、また、そのために生じ ムパスワード」といいます)をお客さまの届出 E
た損害について当行は責任を負いません。なお、 メールアドレス宛に通知する場合があります。E
前項の番号等の盗用により行われた不正な振込に メールによるワンタイムパスワードは他人に知ら
よる損害について、お客さまは、第 38 条による補 れないように管理してください。
てんを請求することができます。前項の番号等お
よび「ご契約カード」は厳重に管理し、他人に教
えたり、紛失・盗難に遭わないよう十分注意して
ください。なお、当行および当行役職員(当行が
本サービスに関する業務を委託する関係会社およ
び同役職員を含みます)がお客さまに対し、前項
の番号等をお聞きすることや、特定のフォームに
入力するような依頼を E メールでお願いすること
はありません。
2
7.「ご契約カード」はお客さまご本人が保管して
ください。第三者への譲渡・貸与はできません。
当行から請求があった場合は、すみやかに「ご契
約カード」を返却するものとします。
8.
(1) お客さまが「ご契約カード」や当行所定の
アプリケーションをダウンロードしたパーソナル
コンピューター、モバイルバンキングの初回登録
を行ったモバイル機器等を紛失・盗難などで失っ
た場合またはお取引の安全性を確保するため「確
認番号」の変更を行いたい場合には、すみやかに
お客さまご本人から当行所定の方法により届け出
てください。
この届け出に対し、当行は所定の手続きを行い、
本サービスの利用停止の措置を講じます。当行は
この届け出の前に生じた損害については、当行に
過失がある場合を除き、責任を負いません。
なお、
「ご契約カード」の再発行の依頼は当行所定
の方法により行うものとし、再発行にあたっては、
当行所定の再発行手数料を「代表口座」から引き
落とします。
また、紛失の届け出をした「ご契約カード」が発
見された場合、当行が認める場合に限り、当行所
定の方法により発見の届け出を行うことで、発見
されたカードをそのままお使いいただくこともで
きます。
6.ワンタイムパスワード
(1)ワンタイムパスワードならびにワンタイムパ
スワードアプリおよびワンタイムパスワードカー
ドについて
①本サービスにおいて当行所定のお取引(以下、
「ワンタイムパスワード利用対象取引」といいま
す)については、当行所定のスマートフォン(以
下「利用端末」といいます)にインストールして
利用する専用ソフトウェア(以下「ワンタイムパ
スワードアプリ」といいます)または当行がお客
さまに貸与する専用機器(以下、
「ワンタイムパス
ワードカード」といいます)を利用して生成する
可変パスワード(以下、
「ワンタイムパスワード」
といいます)が必要となります。ただし、当行は
一部のお客さまに限り、ワンタイムパスワード利
用対象取引について、ワンタイムパスワード以外
の本条第1項に定める番号等を利用してお取引す
ることを認めるものとします。お客さまは、ワン
タイムパスワード利用対象取引において、当行所
定の方法でワンタイムパスワードを生成し、イン
ターネットバンキングの画面にしたがってお客さ
まがその使用するパーソナルコンピューター等を
用いて入力するものとします。ただし、ワンタイ
ムパスワードの生成にあたり、当行は、振込等の
お取引内容の情報の一部の入力を求めることがあ
ります。
(2) 前号のうち、
「ご契約カード」や当行所定の ②ワンタイムパスワードを利用することができる
アプリケーションをダウンロードしたパーソナル お客さまは、本サービスを利用する日本国内に居
コンピューター、モバイルバンキングの初回登録 住のお客さまのうち、本項第 2 号に規定する利用
を行ったモバイル機器等を失った旨、および「確 申込みおよび利用登録を行い、これら利用申込み
認番号」の変更に先立ち本サービスの取引を一時 および利用登録が完了したお客さまに限ります。
停止したい旨の届け出については、電話またはテ 以上の条件を満たさないお客さまは、本号①によ
レビ窓口によることができます。この場合、当行 りワンタイムパスワード以外の本条第1項に定め
は前号と同様に取り扱います。
る番号等を利用してお取引することを当行が認め
9.本サービスの利用について届け出と異なる「ダ る場合を除き、本サービスにてワンタイムパスワ
イレクトパスワード」「IB ログインパスワード」 ード利用対象取引を行うことができません。
「確認番号」の入力が当行所定の回数連続して行 ③お客さまはワンタイムパスワードの利用のため
われた場合は、その時点で当行は本サービスの利 本サービス一契約につきワンタイムパスワードア
用を当行所定の範囲で停止します。本サービスの プリとワンタイムパスワードカードのどちらか一
利用を再開するには、以下の手続きをとってくだ 方を利用できるものとし、ワンタイムパスワード
さい。
アプリとワンタイムパスワードカードの両方を利
用することはできません。
(1)ダイレクトパスワード、確認番号
④お客さまは、ワンタイムパスワードアプリまた
電話または当行所定の書面により「ダイレクトパ はワンタイムパスワードカードを日本国内に限っ
スワード」の変更を行ってください。
て利用するものとし、利用にあたって日本国の外
(2)IB ログインパスワード
国為替及び外国貿易法、その他の適用される輸出
ホームページ上から初回登録を行って「IB ログイ 入関連法令及び規制、ならびに関係各国の諸法令
ンパスワード」の設定をしてください。
及び規制(米国の輸出入関連法令を含みますが、
これに限定されません。)を遵守するものとしま
3
10.
(1) 「ダイレクトパスワード」を変更する場合
は、テレフォンバンキング、インターネットバン
キング、モバイルバンキングまたは当行所定の書
面により届け出てください。
「IB ログインパスワード」を変更する場合は、イ
ンターネットバンキングにて届け出てください。
(2)「ダイレクトパスワード」「IB ログインパ
スワード」を失念した場合は、以下のとおり取り
扱います。
①ダイレクトパスワード
直ちにお客さまから電話等で当行まで連絡してく
ださい。この連絡を受け付けた場合は、直ちに本
サービスの取り扱いを停止します。なお、連絡前
に生じた損害については、当行に過失がある場合
を除き、当行は責任を負いません。また、本サー
ビスの取り扱いを再開するには、当行所定の方法
によりパスワードの変更を行ってください。
②IB ログインパスワード
直ちにお客さまによりホームページ上からインタ
ーネットバンキングの初回登録を行ってくださ
い。この登録を行わなかったために生じた損害に
ついては、当行に過失がある場合を除き、当行は
責任を負いません。
す。お客さまがワンタイムパスワードアプリまた
はワンタイムパスワードカードを海外で利用した
り海外に持ち出すこと等に関連して当行に損害ま
たは責任が発生した場合、当行はお客さまに対し、
当該損害または責任の賠償または補償を請求する
ことがあります。また、海外での利用や海外への
持出しに関連してお客さまが第三者に損害を与え
た場合、お客さまの責任および費用負担によって
これを解決し、当行に対して一切迷惑をかけない
ものとします。
⑤お客さまは、本サービスやその他当行が提供す
るサービスを利用する目的に限定してワンタイム
パスワードアプリまたはワンタイムパスワードカ
ードを利用するものとします。
⑥お客さまが利用するワンタイムパスワードカー
ドの所有権は当行に帰属し、当行はお客さまにワ
ンタイムパスワードカードを貸与するものとしま
す。
⑦ワンタイムパスワードアプリまたはワンタイム
パスワードカードの著作権等の知的財産権は当行
及び当行がライセンスを受けている正当な権利者
に帰属します。ワンタイムパスワードアプリまた
はワンタイムパスワードカードをご自身で利用さ
れる以外に譲渡等を目的に利用することはできま
せん。当行から請求があった場合、お客さまは、
すみやかにワンタイムパスワードアプリをインス
トールしている利用端末からワンタイムパスワー
ドアプリを削除、またはワンタイムパスワードカ
ードを当行に返却するものとします。
⑧当行は、お客さまが利用端末にインストールし
たワンタイムパスワードアプリまたは、ワンタイ
ムパスワードカードの、プログラム及びワンタイ
ムパスワードアプリまたはワンタイムパスワード
カードに付帯する情報の転載、複製、転送、改変
及びリバースエンジニアリング等を禁止します。
(2) 利用申込みおよび利用登録
①ワンタイムパスワードアプリまたはワンタイム
パスワードカードによるワンタイムパスワードの
利用申込みは、本サービスの所定の画面にて申込
む方法または当行所定の書面にて申込む方法によ
り行うものとします。お客さまがワンタイムパス
ワードカードによるワンタイムパスワードの利用
申込みを行う場合、当行は申込みを正常に受け付
けた後お客さまのお届出住所にワンタイムパスワ
ードカードを送付します。なお、お届出住所は日
本国内に限ります。
②当行が本号①の利用申込みを正常に受け付け、
ワンタイムパスワードカードによるワンタイムパ
スワードの利用申込みの場合にはワンタイムパス
ワードカードを送付した後、お客さまは当行所定
の利用登録を行うものとします。利用登録におい
て、お客さまは利用登録に必要となる設定用番号
4
等を当行所定の方法により、正確に当行に伝達す
るものとします。当行に伝達された設定用番号等
号等が当行が保有する設定用番と一致した場合、
利用登録が完了し、ワンタイムパスワードの利用
が可能となります。
③お客さまが利用登録できるワンタイムパスワー
ドアプリをインストールした利用端末またはワン
タイムパスワードカードは、本サービス一契約に
つき一つとなります。
(3) 再発行等
①お客さまが利用端末からのワンタイムパスワー
ドアプリの削除等(利用端末の変更等を含みます)
をした場合には、本サービスの所定の画面にて申
込む方法により利用申込みを行い、本項第2号②
に定める当行所定の利用登録を行う必要がありま
す。利用登録が完了するまではワンタイムパスワ
ード利用対象取引がご利用いただけません。
②ワンタイムパスワードカードは、電池切れ等に
よりワンタイムパスワードが表示されなくなると
使用できません。使用できなくなった場合、お客
さまが本号③ないし⑤に定めるワンタイムパスワ
ードカードの再発行の申込み及び利用登録を行い
これが完了するまではワンタイムパスワード利用
対象取引がご利用いただけません。
③ワンタイムパスワードカードのボタン押下時に
ワンタイムパスワードの電池残量が一定以下とな
った旨が表示された場合、お客さまは速やかに当
行所定の書面等にてワンタイムパスワードカード
の再発行の申込みを行うものとします。当行は再
発行の申込みを正常に受け付けたときは、お客さ
まのお届出住所にワンタイムパスワードカードを
送付します。なお、お届出住所は日本国内に限り
ます。この再発行手続きは無償で行うものとし、
次号に定める手数料はかかりません。
④ワンタイムパスワードカードが電池切れとなっ
た場合及び故障した場合(初期不良の場合も含み
ます。
)も本号③の再発行の申込みを行うものとし
ます。電池切れとなった場合及びお客さまの責に
帰さない事由により故障した場合(初期不良の場
合も含みます。
)は、再発行手続きは無償で行うも
のとし、次号に定める手数料はかかりません。
⑤本号③及び④により再発行手続きが行われた場
合には、お客さまは本項第 2 号②に定める当行所
定の利用登録を行う必要があります。利用登録の
完了後は、完了前にご利用されていたワンタイム
パスワードカードは利用できなくなります。
⑥利用できなくなったワンタイムパスワードカー
ドは当行に返却、または破壊のうえ破棄してくだ
さい。
(4)手数料
ワンタイムパスワードカードの再発行にあたって
は、前号で別途定める場合を除き、当行所定の再
発行手数料およびこれに伴う消費税をいただきま
5
す。この場合、当行は再発行手数料およびこれに
伴う消費税を普通預金規定(総合口座取引規定を
含みます)にかかわらず、預金通帳・払戻請求書・
キャッシュカードの提出なしに、代表口座から当
行所定の日に自動的に引き落とします。
(5) ワンタイムパスワードの解除等
①ワンタイムパスワードの利用は、当事者の一方
の都合でいつでも解除できるものとします。なお、
本解除の効力はワンタイムパスワードの利用に関
してのみ生じるものとします。また、お客さまか
らの解除は当行所定の書面の提出又は本サービス
の所定の画面にしたがって手続きを行うものとし
ます。
②本サービス契約が解約された場合には、ワンタ
イムパスワードの利用も解除されるものとしま
す。
③お客さまについて、以下の事由が1つでも生じ
たときは、当行はお客さまに通知することなく、
ワンタイムパスワードの利用を解除、又は一部若
しくは全部停止できるものとします。
(ⅰ)お客さまが本規定に違反するなど、当行が
ワンタイムパスワードの利用の解除を必要とする
相当の事由が生じたとき
(ⅱ)住所変更の届出を怠るなど、お客さまの所
在が不明となったとき
(ⅲ)1年以上にわたり、ワンタイムパスワード
のご利用がないとき
④本サービス契約の解約またはワンタイムパスワ
ードの解除の場合には、お客さまは、利用端末か
らワンタイムパスワードアプリを削除し、または
ワンタイムパスワードカードを当行に返却もしく
は破壊のうえ破棄する必要があります。ただし、
当行が必要ないと認めた場合はこの限りではあり
ません。また、利用端末の変更、売却、携帯電話
会社との契約解除等の場合には、ワンタイムパス
ワードアプリを事前に削除する必要があります。
(6)ワンタイムパスワードアプリ、ワンタイムパ
スワードカードの停止等
当行はお客さまの承諾及びお客さまへの通知なし
に、いつでもワンタイムパスワードアプリまたは
ワンタイムパスワードカードの利用の一時停止、
中止、廃止、内容変更またはバージョンアップ等
を行うことがあります。
7.免責事項等
(1)当行が本条第 1 項の方法にしたがって本人確
認をして取引を実施したうえは、本条第 1 項の番
号等につき不正使用その他の事故があっても当行
は当該取引を有効なものとして取り扱い、また、
そのために生じた損害について当行は責任を負い
ません。なお、本条第 1 項の番号等の盗用により
行われた不正な振込による損害について、お客さ
まは、第 37 条による補てんを請求することができ
ます。なお、当行および当行役職員(当行が本サ
ービスに関する業務を委託する関係会社および同
6
役職員を含みます)がお客さまに対し、本条第 1
項の番号等をお聞きすることや、特定のフォーム
に入力するような依頼を E メールでお願いするこ
とはありません。
(2)ご契約カード、ワンタイムパスワードアプリ
をインストールした利用端末、ワンタイムパスワ
ードカード、番号等はお客さま自身の責任におい
て厳重に管理するものとして、他人に譲渡、質入、
貸与、又は開示することはできません。ご契約カ
ード、ワンタイムパスワードアプリをインストー
ルした利用端末、ワンタイムパスワードカード、
番号等の管理においてお客さまの責めに帰すべき
事由があった場合に生じた損害について当行は責
任を負いません。当行から請求があった場合は、
すみやかにご契約カードおよびワンタイムパスワ
ードカードを返却するものとします。
(3)当行が、ご契約カード、ワンタイムパスワー
ドカードをお届出住所宛てに発送したことにより
生じた損害、または郵送上の事故等当行の責めに
よらない事由により、第三者がご契約カード、ワ
ンタイムパスワードカードを入手したために生じ
た損害については、当行は一切責任を負いません。
また、当行がご契約カード、ワンタイムパスワー
ドカードをお届出住所宛てに発送し、住所不明等
当行の責めによらない事由により当行に返送され
た場合には、一律廃棄とし、そのために生じた損
害について当行は責任を負いません。
(4)万が一、ワンタイムパスワードアプリをイン
ストールした利用端末またはワンタイムパスワー
ドカードが故障、電池切れ等の事由で稼動しなか
ったことにより、お取引の取扱いが遅延、または
不能となった場合、そのために生じた損害につい
て当行は責任を負いません。
8. 紛失・盗難等
(1)以下の場合には、すみやかにお客さまご本人
から当行所定の方法により届け出てください。
この届け出に対し、当行は所定の手続きを行い、
本サービスの当行所定の範囲について利用停止の
措置を講じます。当行はこの届け出の前に生じた
損害については、当行に過失がある場合を除き、
責任を負いません。
①お客さまがご契約カードや当行所定のアプリケ
ーションをダウンロードしたパーソナルコンピュ
ーター、モバイルバンキングの初回登録を行った
モバイル機器、ワンタイムパスワードアプリをイ
ンストールした利用端末、ワンタイムパスワード
カード等を紛失・盗難などで失った場合
②お取引の安全性を確保するため確認番号の変更
を行いたい場合
③ダイレクトパスワードまたは IB ログインパス
ワードが他人に知られた場合
7
④E メールによるワンタイムパスワードが他人に
知られうる状態となった場合(届出 E メールアド
レスにおいて受信されるメールが他人に閲覧され
うる状態となった場合を含む。)
(2)お客さまの届け出により利用停止された本サ
ービスの利用を再開するには、ご契約カード、ワ
ンタイムパスワードカードの再発行の申込み等の
当行所定の手続きが必要です。手続きが完了する
までは、本サービスのうち利用停止された範囲は
ご利用いただけません。なお、ご契約カードまた
はワンタイムパスワードカードの再発行の申込み
は当行所定の方法により行うものとし、再発行に
あたっては、当行所定の再発行手数料を代表口座
から引き落とします。また、紛失の届け出をした
ご契約カードまたはワンタイムパスワードカード
が発見された場合、当行が認める場合に限り、当
行所定の方法により発見の届け出を行うことで、
発見されたカードをそのままお使いいただくこと
もできます。
9.パスワードの失念
ダイレクトパスワードまたは IB ログインパスワ
ードを失念した場合は、以下のとおり取り扱いま
す。
(1)ダイレクトパスワード
直ちにお客さまから電話等で当行まで連絡してく
ださい。この連絡を受け付けた場合は、直ちに本
サービスの取り扱いを停止します。なお、連絡前
に生じた損害については、当行に過失がある場合
を除き、当行は責任を負いません。また、本サー
ビスの取り扱いを再開するには、当行所定の方法
によりパスワードの変更を行ってください。
(2)IB ログインパスワード
直ちにお客さまによりホームページ上からインタ
ーネットバンキングの初回登録を行ってくださ
い。この登録を行わなかったために生じた損害に
ついては、当行に過失がある場合を除き、当行は
責任を負いません。
10. 番号等の不一致の場合の利用停止
本サービスの利用についてお客さまの届け出や当
行の指定と異なるダイレクトパスワード、IB ログ
インパスワード、確認番号またはワンタイムパス
ワードの入力が当行所定の回数連続して行われた
場合は、その時点で当行は本サービスの利用を当
行所定の範囲で停止します。本サービスの利用を
再開するには、以下の手続きをとってください。
(1)ダイレクトパスワード、確認番号、ワンタイ
ムパスワード
電話または当行所定の書面により「ダイレクトパ
スワード」の変更を行ってください。
(2)IB ログインパスワード
ホームページ上から初回登録を行って「IB ログイ
ンパスワード」の設定をしてください。
8
第 20 条 3.
(2)前号(1)の取引の実施日の前銀行窓口営業
日の当行所定の時限までとします。ただし、お客
さまがお借入れのローンの種類により、前号(1)
の取引の実施日の 15 銀行窓口営業日前の当行所
定の時限までとさせていただく場合があります。
この場合、当行はその旨をホームページ上に表示
いたします。
第 29 条 インターネット保険商品取引
(省略)
第 37 条
4.当行が発行した「ご契約カード」が郵送上の事
故等当行の責めによらない事由により、第三者(当
行職員を除きます)が「ご契約カード」に記載の
情報を知り得たとしても、そのために生じた損害
については当行は一切責任を負いません。
第 20 条 3.
(2)前号(1)の取引の実施日の前銀行窓口営業
日の当行所定の時限までとします。
条項削除(以降、条項繰上げ)
項削除
(第 37 条 5.を 4.に繰上げ)
9
Fly UP