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真駒内まちづくり通信 第 4 号

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真駒内まちづくり通信 第 4 号
MAKO
MACHI
まこ × まち人時計に参加しませんか?
平成 27 年 4 月に予定している「まこまる(跡利用施設)」オープンに向けて、毎日
facebook(フェイスブック)で、オープンまでの日数を未来の真駒内に向けてのメッセー
ジと共にカウントダウンする、まこ × まち人時計を配信しています。
参加希望の方は下記までご連絡ください。
株式会社 KITABA( キタバ ) 札幌市北区北 13 条西 3 丁目 2-1
TEL:011-299-8805 / FAX:011-299-8990 / Email:[email protected]
真駒内まちづくり通信
MAKO
MACHI
平成 26 年 11 月
第4号
まこ × まちミッションを開催しました!
まこ × まちミッションの目的
◆参加者がグループに分かれて、真駒内地域でまち歩きを行いながら、ミッションをクリア
していくことで、真駒内地域の素敵な場所、もの、人、風景を探し、まちの魅力を再発見
するとともに、参加者を中心とした地域交流を図ります。
◆まち歩きで発見したまちの魅力を参加者で共有し、旧真駒内緑小学校の跡利用施設(以下、
※「makomachi facebook」で検索!!
「跡利用施設」)のロゴマークや看板デザインのモチーフを絞り込みます。
◆厳正なる審査の結果、各5つに絞り込まれた跡利用施設の愛称と、跡利用施設の中に入る
「子どもの体験活動の場」の愛称の中から、地域の人々の意見も踏まえ、それぞれの愛称
MAKO
MACHI
を決定します。
まこ × まち Social Design Project について
まこ × まち Social Design Project とは
札幌市では、真駒内駅周辺の再生について地域の関心
を高める取組や、跡利用施設が開設時(平成 27 年 4 月オー
プン予定)から地域のまちづくり拠点として有効に活用
されるために実施するプロモーションを通して、地域の
交流促進やまちづくり活動の活性化を図ることを目的と
して、まこ × まち SOCIAL DESIGN PROJECT を立
上げました。その中で平成 26 年度には右図の 6 つの活
動を予定しています。
ヤジルシ
まこ × まち
ジャック
パネル
フェス
まこ × まちミッション 開催概要
まこ × まち
ミッション
宣伝部長
まこ × まち
つぶやき
投票
MAKOMACHI
( まこ × まち )
SOCIAL
DESIGN
PROJECT
◆開催日時 平成 26 年 9 月 28 日(日) 10:00∼15:00
まこ × まち
トーク
まこ × まち
トーク
平成 26 年 11 月∼12 月(予定)
「真駒内の未来を考えるまちづくりアイデアコ
ンペ」の結果を広くまちの人々に紹介する場や、
まちの人が意見を言える場を設けるなど、真駒内
地域の未来に向けたまちづくりへの意識を高める
取組を実施します。
◆主催 札幌市市民まちづくり局
◆参加者 約 40 名
まこ × まち
スマイル
まこ × まち
人時計
(真駒内地域住民を中心とした札幌市民のみなさん)
◆一日の流れ
10:00 開会 10:20 まち歩き
今後の取組み(予定)
まこ × まち
つぶやき
投票
◆開催場所 真駒内総合福祉センター 2 階 ホール A・B
12:00 昼食
パネル ヤジルシ
まこ × まち
宣伝部長
フェス
ジャック
13:00 モチーフの絞り込み
平成 27 年 2 月∼3 月(予定)
跡利用施設にどのような施設が入るのか?どの
ような場になるのか?などについて、まちの人に
知ってもらえるよう、真駒内地域に跡利用施設の
情報をあふれさせる各種取組を実施します。
発行者(共同発行)
○真駒内地区連合会 〒005−0014 札幌市真駒内幸町2丁目 真駒内まちづくりセンター
TEL.(011)581-3025 FAX.(011)581-8020
○札幌市 市民まちづくり局 〒060−8611 札幌市中央区北1条西2丁目
都市計画部地域計画課 TEL.(011)211-2545 FAX.(011)218-5113
さっぽろ市
02-C05-14-1673
26-2-1021
14:00 愛称の選定
14:20 未来の真駒内に向けたメッセージと
まこ × まち人時計の作成
15:00 閉会
MAKO
MACHI
まち歩きの結果から見えてきたこと
MAKO
MACHI
まち歩きの結果から、地域の人の声や真駒内らしい場所やものの一部をご紹介します。真
駒内地域の魅力や、真駒内地域が地域のみなさんに愛されている理由が見えてきました!
地域の人の「真駒内地域の好きなトコロ」って??
グループ毎に 3 人のまちの人に声をかけ、「真駒内地域の好きなトコロ」をフリップに書い
てもらいました。様々な意見が挙がり、以下のような結果となりました。
●自然に関すること
●子育て・子どもに関すること
・緑が多いところ
・空気が良い
・自然が多い など
・安心して子育てできる
・子どもに優しい など
●公園
・真駒内公園
・緑町公園
・エドウィンダン記念公園
・公園が多いところ など
●お年寄りに関すること
●跡利用施設(施設全体)の愛称
まこまる
●子どもの体験活動の場の愛称
・お年寄りが住みやすい
・買い物が近い など
Co ミドリ(こみどり)
※その他、真駒内川緑道や桜山などの
固有の場所、静かなところや真駒内
の全部などの意見がありました。
【応募者の想い】
地域に愛着のある真駒内緑小学校の名称「みどり」を使い、子どもを対象
とした施設ということがわかりやすいことを意図した。
また、子と Cooperation をかけて、子どもの施設という意味と、協力し
てやっていくという意図を含ませた。
参加者のみなさんにグループで相談し、真駒内らしいと思う場所・もの・人を一つずつ選び、
写真におさめてもらいました。グループ毎、参加者毎に目線が違い、真駒内地域の様々な魅力
を再発見してもらいました!
●真駒内らしいと思う場所(一部抜粋)
- 地下鉄真駒内駅 T 字路 -
市民から広く募集した「跡利用施設」と「子どもの体験活動の場」の愛称から、厳正なる
審査の結果選ばれた各 5 つの愛称について、まこ × まちミッションの参加者と地域の方に
投票してもらい、以下の愛称に決定しました。
【応募者の想い】
真駒内の地域住民のみんなが、まるく輪になり、
仲良く交流できる場所になるように
真駒内地域らしい場所やものや人って?
- 真駒内用水路 -
「跡利用施設」と「子どもの体験活動の場」の愛称が
決定しました!
- 地下鉄真駒内駅 -
- エドウィンダン記念館 -
MAKO
MACHI
まこまる(跡利用施設)のロゴマークが完成しました!
まこ × まちミッションの参加者のみなさんに真駒内地域のモチーフを整理してもらった
もの、まこまるの歴史的背景や施設で行われる予定の事業内容などをヒントにデザインされ
た、まこまるのロゴマークが完成しました!
【イメージしているもの】
・真駒内の豊かな自然∼緑、しずく、雪(右)
・地区に多くある団地、人工的なもの(左)
・ロゴ全体が「まこまる」のMの形
※その他、緑道や各公園などが多く挙げられました。
●真駒内らしいと思うもの(一部抜粋)
- 豊かな自然(木々や草花)-
- 旧緑小学校の校門 -
●真駒内らしいと思う人(一部抜粋)
- スポーツする人々 -
- エドウィンダン -
真駒内のステキなお店がまこ × まちミッションに協力してくれました!
真駒内地域のステキなお店
から美味しいミッションを提
供していただきました。ご協
力ありがとうございました。
- 宝屋金物店 -
- ユニバーサルカフェ
minna( ミンナ )-
-tane-lab( タネラボ )-
ロゴマーク
【デザインの由来】
まこ × まちミッションの参加者から「真駒内らしいと思うもの」や「真
駒内の魅力や好きなトコロ」として挙げられた、自然が豊か、緑が多い、団
地が多いなどの意見を踏まえデザインした。
ロゴタイプは幅広い世代に読みやすいよう、単純なフォントとし、「みん
ながまるく輪になり」という愛称の由来からこのようなデザインとした。 色は、「真駒内らしい色」として多く挙げられていた緑や青緑を主に、子
どもを中心とした施設らしく元気な色のトーンとした。
●参加者から出されたモチーフ
【真駒内らしいと思うものは?】
・緑が多い
・団地が多い(団地と戸建住宅のコントラスト)
・オリンピックに関連するもの など
【真駒内の魅力や好きなトコロは?】
・昔懐かしい駄菓子もあ
ります。
・地域のみんなが集まる
コミュニティカフェ。
・様々な種類の自家製酵母
でパンを作っています。
・まち全体が安心
・自然が豊か
・美しいまち並み景観 など
【真駒内らしい色は?】
・緑、青緑
・ピンク(コスモス色、桜色)
・紅葉の色 など
【まこまるではどんなことができると良いか?】
・多世代で楽しく交流し遊べる場
・屋内外でスポーツができる場
・親子でゆっくり楽しく過ごせる場 など
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