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eB-goods(Q) 画面ダンプ集 - FOODS eBASE Portal

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eB-goods(Q) 画面ダンプ集 - FOODS eBASE Portal
イオントップバリュ株式会社・製造委託先様向け
eB-goods(Q+M)
商品仕様書作成のガイドライン【第2版】
~ HBC ~
イオン株式会社
修正日:2014年3月6日
作成日:2013年2月25日
バージョン:2.1.0.1
■非食品業界向け・商品仕様書管理システム「eB-goods(Q)シリーズ」
製造委託先様
日雑・化粧
製造業様
eBASE
仕様書情報
統合管理
家庭用品・玩具
eBASE
eBASE
耐久消費材
eB-goods(Q+M)
eBASE
衣料・その他
eBASE
非食品製造業様が、
自社商品の品質管理(Quality)情報及び、
製造情報(Manufacturing)を作成、管理する
システム
品目毎に異なる管理項目、該当法令管理を
システムに支援、統合管理を可能にします。
2
2
■はじめに・・・
管理する情報の種類によって、タブ構成になっており、
タブを切り替えて、各情報の参照、入力等を行っていただきます。
赤字のラベル名は、必須入力項目です。
黒字は、必須入力ではありません。
【注意】必須入力項目が、入力されてない場合、保存時に警告、データ送信時はエラーになります。
3
■基本情報
「基本情報」画面は、基本的な商品情報、基本属性を管理します。
上段から、大きく3つのエリア、「基本情報」、「SKU管理」、「販売・製造者情報」で構成されております。
4
■基本情報(1)/基本情報①
商品名【必須】
全角の商品名(パッケージ・包材表示名)を入力してください。
メーカー名、ブランド名、規格等は含まないで下さい。
商品名(カナ)【必須】
半角の商品名(パッケージ・包材表示名)を入力してください。
メーカー名、ブランド名、規格等は含まないで下さい。
発売日
商品の発売日(発売開始日)
を入力ください。
ブランド名
今回は「トップバリュ」と入力いただきます。
適用日
今回は「初回製造予定日」を
入力ください。
ブランド区分
▼ボタンを押し、NB、PB、2つの選択肢の中から選択をお願いします。
今回は「PB」を選択いただきます。
対象品目の基本属性、商品分類等の基本的なプロフィールを入力、管理します。
トップバリュ運用では、上記赤枠の入力をお願いいたします。
5
■基本情報(1)/基本情報②
【注意】2014/2/20追記
Ver1.4.1.8よりブランド区分「PB」の場合、「メーカー希望小売価格」は
ver1.4.1.8よりブランド区分「PB」の場合、「メーカー希望小売価格」は
必須入力対象から外す仕様になりました。
従来、「メーカー希望小売価格」の入力をしない場合、オープン価格フ
ラグにチェックをお願いしておりましたが、その作業は不要になりました。
賞味・使用期限
賞味期限(品質保証期限)、消費期限等、包装表示記載方法で保存し、
未開封であることを前提にした期限です。
賞味・使用期限区分を選択し、期限を入力してください。
単位は、日、月、年、時間の選択が可能です。
(期限がない場合は「期限設定無し」を選択してください
対象品目の基本属性、商品分類等の基本的なプロフィールを入力、管理します。
トップバリュ運用では、上記赤枠の入力をお願いいたします。
6
■基本情報(1)/基本情報③
JICFS分類、商品区分【必須】
商品分類を表します。
・eBASEではJICFS分類、商品区分を組合わせて管理しています。
・JICFS分類は、(財)流通システム開発センターが運営する「JICFS/IF-DB(JANコード統合商品情報データベース)」で定められた分類です。
・商品区分:JICFS分類(細分類)を補完する、eBASE社独自の分類です。
・JICFS分類(例:日用品/日用雑貨/石鹸類/化粧石鹸)を指定すると、該当商品区分(例:固形(一般)or固形(医薬部外品))が選択可能に
なり、必須選択になります。
・JICFS分類が指定されてない場合、商品区分は選択できません(必須選択にもなりません)。ご注意ください。
・eBASEでは、ユーザ操作の省力化、作業精度向上支援を目的に、選択商品分類(JICFS分類及び、商品区分を指します)に応じ、管理項
目の表示制御を自動的に行っておりますので、必ず、一番最初に、JICFS分類、商品区分の選択をお願いします。
簡易分類
・簡易分類は、JICFS分類をベースに、選択操作を簡略化した商品分類になります。
・ただし、今回のトップバリュ運用では利用いたしません。
7
■基本情報(2)/SKU管理/商品規格①
JANコード
登録SKU商品のJANコードを入力してください。(必須入力になります)
注意)閉じるボタン押下時に、以下の内容のチェックが行われます。
問題がある場合、画面を閉じることができません。
・レコード入力行のJANコードが必ず入っているか。
・JANコードのチェックデジットエラーはないか。
・入力JANコードが、SKU展開内で重複していないか
対象品目におけるSKU展開及び、SKU単位の商品・出荷/物流規格等の情報を入力、管理します。
商品規格では、対象品目におけるSKU展開、各登録SKU単位の色柄、サイズ、規格等の情報を入力します。
情報の登録は、「編集」ボタンを押すことで、編集画面が起動します。
ただし、トップバリュ運用では、SKU展開の入力の必要はありません。 単品の情報登録でかまいません。
8
■基本情報(2)/SKU管理/商品規格②
商品規格
・規格:製造(販売)メーカー様が定めた規格(パッケージ・包材表示の規格)を入力して下さい。
入力例:当該品目の規格が45gの場合、「45」を入力
入力例:当該品目の規格が27.5m×12ロールの場合、「27.5」を入力。
・規格単位:規格単位を「▼ボタン」から選択してください。
入力例:当該品目の規格が45gの場合、「g」を入力
入力例:当該品目の規格が27.5m×12ロールの場合、「m」を選択
・内訳規格:内訳規格を入力してください。
入力例:当該品目の規格が45gの場合、「空欄」
入力例:当該品目の規格が27.5m×12ロールの場合、「12」を入力
4)内訳入数単位:内訳入数単位を選択してください。
入力例:当該品目の規格が45gの場合、「空欄」
入力例:当該品目の規格が27.5m×12ロールの場合、「ロール」を選択
【補足】27.5m×12ロールの場合「×」の入力は必要ありません
9
(参考)編集ボタン
「編集」ボタンのある画面では、情報入力する場合、「編集」ボタンを押してください。
「編集」ボタンを押すことで、編集画面が現れます。
実際の情報入力は、編集画面で行います。
10
■基本情報(2)/ SKU管理/商品形態
商品形態では、商品規格で登録した展開SKUに対し、各々の「取り扱い単位(ピース、パック)」、
「出荷単位(ケース、ボール)」毎のサイズ、重量、入数、集合包装用商品コード(ITFコード/GTIN)を入力してください。
11
ただし、トップバリュ運用では、任意入力となります。
■基本情報(3)/販売・製造者情報①
情報の入力は、各販売・製造者名称ボタンをクリックいただくことで画面を切り替えることが可能です。
販売者:トップバリュ運用では、「イオン株式会社」のプロフィールを記入してください。
製造者:トップバリュ運用では、「製造販売元」のプロフィールを記入してください。
トップバリュ運用では、上記赤枠の入力をお願いいたします。
<注意>「製造者」欄:「委託先」と「製造販売元」が異なる場合の入力について
委託先と製造販売元が異なる場合は、「備考欄」に「製造販売元」を記載してください。
例)
・委託先 MH製薬株式会社
・製造販売元 イオントップバリュ㈱
→備考欄の記載:イオントップバリュ㈱
12
■基本情報(3)/販売・製造者情報②
情報の入力は、各販売・製造者名称ボタンをクリックいただくことで画面を切り替えることが可能です。
工場:実際に商品を製造している工場のプロフィールを記入してください。
(複数の製造工場がある場合、主要工場の入力を基本とし、「備考」に関連工場名を記入ください。)
大阪工場
輸入者:トップバリュ運用では、利用しません。
<注意>「製造者」、「工場」情報の非公開について
・「製造者」と「工場」の画面にのみ「非公開」チェックボックスがあります。
・システム仕様としては、チェックをした場合、お取引先様側のパソコンには登録されますが、
受信・提出先では「備考」以外は見えない情報になります(送信時に対象項目が省かれて送信されます)。
非公開にする場合は、「備考」にその理由の入力を必ず明記ください。
トップバリュ運用では、極力、上記機能を利用しないよう、お願いいたします。
13
■媒体情報
「媒体情報」画面は、チラシ、カタログ、ECサイト等、媒体掲載用の商品情報を管理します。
トップバリュ運用では、任意入力となります。
14
■原材料リスト/詳細編集画面(1) ※原材料規格・配合表
商品を構成する原材料、添加物等の構成要素を
順に入力いただきます。
トップバリュ運用では、原則、配合(%)順に入力いただきます。
【注意】ビューティーの場合のみ
「薬用」の場合、「有効成分」を先頭にしてください。
複合原材料、添加物製剤等の場合、階層構造(ツリー構造)にして
入力することができます。2階層以上の階層作成が可能です。
例)チャ葉エキス
チャ葉エキスの下位層に位置する複数の構成要素(水、BG、チャ葉
エキス)を枝分かれした状態で配置
「部品・原材料リスト」画面は、商品を構成する部品・部材、原材料、素材、添加物等の構成要素や、
各構成要素単位の一般名、原産国、メーカー名、配合割合等の詳細情報を管理します。
15
(参考)カラーアイコン(1) ~システム仕様~
階層ツリーに作成した名称には、カラーアイコンがつきます。
灰色:商品名 部品・部材:黄色 素材・原料:青色 添加物・成分:緑色
※ver1.4.1.8より、ボタン仕様が変更されました。「素材・原料」、「添加物・成分」毎にボタンが分かれました。
16
(参考)カラーアイコン(2) ~トップバリュ運用での利用前提~
部品・部材:自社成型品、容器などの場合、利用
素材・原料:商品を構成する原材料の場合、利用
添加物・成分:キャリーオーバー成分のみ利用
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(参考)カラーアイコン(3) ~部品・部材の利用例【eB-goods汎用定義】~
■お掃除セットの例
主に以下の2 つのケースでご利用いただきます。
①セット商品の各々を指す場合
1.パジャマ(衣類)の上着、パンツ等
2.お掃除セットのワックス剤、仕上げ剤、スポンジ等(左記例)
②製品を構成する主たるパーツ、部位を指す場合
1.机(家具)の天板、脚、止め具等
2.鍋(調理器具)の外蓋、中蓋、鍋本体等
「部品・部材」の利用に関しては、開発担当者の指示に従い、
ご利用ください。
18
■原材料リスト/詳細編集画面(2) ※原材料規格・配合表
部品・部材、商品の構成要素を把握しやすい外観図や商品写
真、説明図、イラスト等のデータ(画像、PDF、Excel/PowerPoint
等)を添付ください。
トップバリュ運用では、任意入力となります。
上記は、商品名を選択した場合の詳細画面表示になります。
19
■原材料リスト/詳細編集画面(3) ※原材料規格・配合表
素材・原料・添加物一般名
一般名称は、こちらを利用します。
※原則、選択画面から選択入力してください。
選択画面にない場合にのみ、「一般名入力」
ボタンを押して、一般名を入力して下さい。
素材・原料・添加物品名
メーカー商品名は、こちらを利用します。
用途
用途、配合目的等はこちらを利用します。
原産国
素材・原材料の原産国を入力して下さい(複数選択可)。
※原則、選択画面からの選択入力をしてください。
原産国が限定される場合は、限定フラグにチェック。
メーカー名
素材・原材料のメーカー名を入力して下さい。
※メーカーが限定される場合は、限定フラグにチェック。
上記は、商品を構成する素材・原料、添加・成分物等、構成要素を選択した場合の詳細画面表示になります。
20
■原材料リスト/詳細編集画面(3) ※原材料規格・配合表【ビューティーの場合】
素材・原料・添加物一般名
全成分表示名称は、こちらを利用します
例)アセチルヒアルロン酸Na
INCI名
INCI名はこちらを利用します。
例) SODIUM ACETYLATED HYALURONATE
※大分類:日用品/中分類:化粧品の場合、利用可能
ver1.4.1.8より、中分類:日用雑貨でも利用可能。
用途
配合目的はこちらを利用します。
検索ボタン
日本化粧品工業連合会サイトへリンク(次頁参照)
INCI名を検索、コピー&ペースト利用可能
※大分類:日用品/中分類:化粧品の場合、利用可能
ver1.4.1.8より、中分類:日用雑貨でも利用可能。
公定書名
公定書名はこちらを利用します。
辞書選択が可能です。
※大分類:日用品/中分類:化粧品の場合、利用可能
ver1.4.1.8より、中分類:日用雑貨でも利用可能。
上記は、商品を構成する素材・原料、添加・成分物等、構成要素を選択した場合の詳細画面表示になります。
21
(参考)INCI名検索ボタン押下時のふるまい【ビューティーの場合】
INCI名が不明な場合、検索支援機能とし
てご利用ください。
「日本化粧品工業連合会」サイトへリンクします。
(http://www.jcia.org/n/biz/ln/b/)
22
(参考)システム辞書選択のお願い
組成
上記、赤枠部は、システム辞書選択、フリー入力、双方が可能になります。
23
原則、システム辞書選択をお願いします。(該当する値がない場合、フリー入力してください。)
フリー入力の場合、全角・半角入力の違い、誤字・脱字によって、問題発生時等の検索精度に大きな影響が出ます。
■原材料リスト/詳細編集画面(4) ※原材料規格・配合表
配合割合
製品全体を100%としてみた時の配合率を入力してください。
【注意】
※第一階層(左図参照)の入力値の合計が、
100%になるように入力してください。
※トップバリュ運用では、「第一階層」の配合割合は
必ず入力してください。
(第二階層以降の入力は不要です。)
組成割合
上位階層の原材料に対する配合率を入力します。
※詳細は次頁参照のこと
【注意】
第一階層(左図参照)では入力不可になります。
この例の
第一階層になります。
上記は、商品を構成する素材・原料、添加・成分物等、構成要素を選択した場合の詳細画面表示になります。
24
■原材料リスト/詳細編集画面(7) ※原材料規格・配合表
この例の第一階層になります。
二階層にとって、上位層は
こちらになります。
組成割合
上位階層の原材料に対する配合率を入力してください。
※第二階層以降の原材料で入力可能になります。
【注意】
同階層(左図では第2階層)内の入力値の合計が
100%になるように入力してください。
第二階層はこちらになります。
(複合原料を構成する各要素になります。)
上記は、商品を構成する素材・原料、添加・成分物等、構成要素を選択した場合の詳細画面表示になります。
25
■原材料リスト/詳細編集画面(8) ※原材料規格・配合表
【注意】2014/2/20追記
使用量:
Ver1.4.1.8より.日雑・紙製品、ペット用品関連等、配合率
ではなく、1個あたり重量、使用量を管理するケースに対応
するため、使用量項目が追加されました。
デフォルト値は「g」になりますが、単位は「枚」、「個」
等、単位選択が可能になります。
※開発担当者の指示に従って,ご利用ください。
上記は、商品を構成する素材・原料、添加・成分物等、構成要素を選択した場合の詳細画面表示になります。
26
(参考)部品・部材を利用した場合の入力例
▼部品・部材を構成する要素
「使用量」入力:
1個当りの重量、数量などの単位入力。
▼素材・原料を構成する要素
「組成割合(%)」入力:
上位階層の素材・原料に対する配合率入力。
同階層内の入力値の合計が100%になるように入力。
27
(参考)複数購買の原材料を入力する場合
①
②
▼主たる購買先の原料側
③
▼もう一方の購買先の原料側
複数購買の原材料の場合、
①1階層目に、購買先毎に原材料を分けて入力してください。
②複数購買フラグにチェックを入れてください。
※ツリー表示の名称の最後部に“【複数購買】”の文字列が表示されます。
③配合割合(%)は、主たる購買先の原料側に入力してください。
それ以外の配合割合(%)は、空欄でけっこうです。
28
(参考)素材・原料・添加物非公開
<注意>「素材・原料・添加物」情報の非公開について
・詳細・編集画面には「素材・原料・添加物非公開」チェックボックスがあります。
・システム仕様としては、チェックをした場合、お取引先様側のパソコンには登録されますが、
受信・提出先では「備考」以外は見えない情報になります(送信時に対象項目が省かれて送信されます)。
組成
トップバリュ運用では、極力、上記機能を利用しないよう、お願いいたします。
また、非公開にされた場合は、「申し入れ書」の提出が必須になります。(詳細は、次頁参照のこと)
29
(参考)入力確定、取消ボタン
「入力確定」、「取消」ボタンのある画面では、
情報入力後、必ず「入力確定」ボタンを押してください。
入力した情報を取り消す場合は、「取消」ボタンを押してください。
※システム全体の共通仕様になります。
※「入力確定」ボタンを押さずに、データ登録(保存)した場合、
データ登録(保存)はできません。(ダイアログが表示されます。)
30
(参考)「イオントップバリュ」アドオン/「申し入れ書」について①
31
(参考)「イオントップバリュ」アドオン/「申し入れ書」について②
トップバリュ運用では、提出仕様書上に、非開示項目があった場
合、以下の手順をお願いします。
・「非開示の項目があります。」のチェックボックスを ONにする。
・「申し入れ書」添付欄が必須になる。
・担当者様のご指示に従い、必要書類を添付する。
レ
32
■原材料リスト/「トップバリュ」アドオン(1) ※原材料規格基準詳細
・旧帳票、原材料規格基準詳細/3.成分規格(次頁参照)に相当します。
・本画面のシステム仕様、注意点は以下になります。
・第一階層が原材料もしくは、添加物の場合、入力可能。
・第一階層が部材の場合、入力不可。
ただし、この場合は、第二階層の原材料もしくは、添加物について、
入力可能。
・その他、上記入力可としたもの以外の階層では、入力不可。
33
(参考)(現)トップバリュ商品仕様書(化粧品関係)
前頁の入力画面は、(現)帳票の「3.成
分規格」に該当します。
34
■原材料リスト/「トップバリュ」アドオン(2) ※原材料規格基準詳細
・商品名を選択した場合、上記表示になります。ご利用いただけません。
35
■原材料リスト/「トップバリュ」アドオン(3) ※原材料規格基準詳細
・第一階層の構成要素を選択した場合、上記表示になります。ご利用いただけます。
36
(参考)部品・部材の利用シーンとトップバリュタブ入力上の注意点
部品・部材・・・自社成型品、容器等が対象
第一階層 資材名称
第二階層 使用原料及びトップバリュタブでの成分規格記載
37
(参考)成分規格画面における委託先様支援機能を利用した運用例
②原材料情報
提出依頼
原材料メーカー様
eBASEjr.
(無償)
eBASEjr.
eBASEシリーズ
①商品情報
提出依頼
製造委託先様
トップバリュ様
(無償)
eBASEシリーズ
ファイル
ファイル
原材料データ
原材料DB
⑤出力ファイルを
メール添付
(メディア渡しなど)
⑥ファイルから
データを取込み
商品+
原材料データ
商品+
原材料データ
③(現)エクセル帳票「2-(2). 原材
料規格基準詳細」相当の情報登録
④データ送信からファイル出力
⑦商品仕様書情報登録
(原材料リストは原材料メーカー入力データを利用)
⑧商品仕様書
データのみ送信
■原材料メーカー様
原材料データを作成して製造委託先様へ提出(データ送信からファイル出力)
※(現)エクセル帳票「2-(2). 原材料規格基準詳細」相当の情報を最低限ご入力いただきます。
■製造委託先様
原材料メーカー様より原材料データを収集。収集した原材料データを利用し、
商品仕様書データを作成して商品データのみ提出(データ送信を実行)
原材料メーカー様と製造委託先様間のファイル交換方法は、
付録「eBASEjr.ファイル交換について」をご参考ください。
38
(参考)成分規格画面における委託先様支援機能、利用の手順
1)製造委託先様が、仕入先様より、eBASEjr.ファイル交換にて、仕入原料の仕様書を取得。内容確認。
部品・原材料リスト/「部品・原料呼出」機能
2)仕入先様が記入された情報をコピーすることができます。(転記負荷が軽減されます。)
39
■資材リスト(1) ※資材明細/資材仕様書
こちらは1ファイルしか添付できません。
複数ファイル存在する場合は、1ファイルにとりまとめていただくか、
アドオン画面の添付欄に、添付いただきます。
トップバリュご担当者様のご指示に基づき、ご利用ください。
「資材リスト」画面は、商品を構成する資材の構成要素や、サイズ、品質規格情報等の詳細情報を管理します。
上記は、商品名を選択した場合の詳細画面表示になります。
40
トップバリュ運用では、「包装資材仕様」資料(図面等)を別途添付いただきます。
■資材リスト(2) ※資材明細/資材仕様書
・資材の構成要素を順に作成します。
・資材作成を押下した直後は、上記表示になります。
※資材リストでは、部品・原材料リストとは異なり、複数階層の情報作成はできません。
41
■資材リスト(3) ※資材明細資材明細/資材仕様書
資材区分
容器、包材から選択します。
使用箇所
資材の仕様箇所を入力します。
表示
マークを表示する資材に、該当
の識別マークやリサイクルマーク
の名称を入力します。
納品業者
各資材の納品業者、仕入先名を
ご記入ください。
資材名
使用する資材名を入力します。
規格
材質、素材等の規格を入力します。
メーカー
各資材の製造者名をご記入くだ
さい。
42
(参考)資材区分:「容器」と「包装」の選択基準
43
43
■資材リスト(4) ※資材明細資材明細/資材仕様書
必要箇所の入力をお願いします。
・資材区分を選択することができます。(容器、包材から選択ください。)
・資材名は、辞書値より、選択可能になります。
・選択した資材名に応じて、入力が必要なサイズ、品質規格入力項目が、自動的に表示されます。
(選択した資材名によって、サイズ欄、品質規格欄の入力項目は変わります。)
44
(参考)資材リストの入力例 ~資材名:外箱(段ボール)~
1.23など、小数点以下、2桁まで
入力が可能です。
例) 8梱×5段積み、パレット段積みなし、ケース重量:2.5kgの場合
1パレット積み数:40、パレット段積み:1、最下段荷重:10kg
45
■資材リスト(5) ※資材明細資材明細/資材仕様書
【注意】2014/2/20追記
Ver1.4.18より、「使用量」項目が追加されました。
当該資材の使用数量を入力してください。
※数値入力になります。
46
■包材表示(1) ※ロットナンバー、パレットパターン
「包材表示」画面は、商品表示写真、表示内容や認証マーク記載、期限・製造・ロット表示等の情報を管理します。
47
■包材表示(2) ※ロットナンバー、パレットパターン
商品画像
商品の形状、形態がわかる(外観)画像を添付ください。
原則、正面写真になります。
トップバリュ運用では、「可能な範囲」の対応でけっこうです。
ロット番号仕様を添付する場合は、
こちらに添付いただきます。
(添付は任意で可)
商品表示1~3
パッケージ表示、商品に表示されている
仕様情報等がわかる画像になります。
パレットパターンは、
こちらに添付いただきます。
商品表示1:裏面表示写真
商品表示2:側面表示写真
商品表示3:側面表示写真
トップバリュ運用では、特に必要ありません。
48
■包材表示(3) ※ロットナンバー、パレットパターン
商品・包材の識別・認証マーク記載
商品に表示されているマーク類を「編集」ボタンを
クリックし、その入力画面から選択して下さい。
トップバリュ運用では、
入力不要です。
トップバリュ運用では、
入力不要です。
49
■包材表示(4) ※ロットナンバー、パレットパターン
ロット番号仕様
ロット番号の取付け・印字位置及び方法
個商品、ダンボール箱など、ロットを表示する
箇所それぞれに対して、印字位置と印字方法
を記入します。【必須入力項目】
ロットの決め方
ロットを構成する要素を記入します。
ロット単位(数量)
ロットが切り替わる条件を記入します。
印字例
実際のロット印字例を記載し、
製造年月日を添えてください。
50
■製造・品質/製造工程図
製造工程図(1)
エクセル等の外部ファイルで作成した製造工程図データを添付することができます。
トップバリュ運用では、任意入力で構いません。【2013/10/25追記】
製造工程図(2)
テキスト入力部に工程を書き込み「→」でつなげて製造工程を作成いただくことができます。
トップバリュ運用では、任意入力で構いません。【2013/10/25追記】
※製造工程図(1)について【2013/10/25追記】
・複数工場にまたがる場合、工程図を添付いただく場合がございます。開発担当者の指示に従ってください。
・QC工程図の添付が必要な場合、こちらに添付いただくことがあります。開発担当者の指示に従ってください。
51
■製造・品質/規格関係(1) ※製品品質規格基準・検査要綱
品質規格・検品内容
製造者(原産国)の検品内容とその対応、実施者と結果判定者等
規格、検品内容を入力します。
情報の登録は、「編集」ボタンを押すことで、編集画面が起動します。
※トップバリュ運用では、製品品質規格基準・検査要綱に相当します。
上記、赤枠のみの入力でけっこうです。
52
■製造・品質/規格関係(2) ※製品品質規格基準・検査要綱
トップバリュ運用では、
入力不要です。
トップバリュ運用では、
入力不要です。
トップバリュ運用では、
入力不要です。
53
■製造・品質/法令・効能・効果(1)
法規制・認証表示名、安全・認証データの有無
・法規制、認証表示名は、基本情報で選択された商品分類(JICFS分類、
商品区分)に応じ、自動的に項目がセットされます。
・商品の法規制、認証表示に対し、その根拠データの有無を指定します。
安全・認証データ
・法規制・認証表示等で添付「有」と指定したものに対し、その根拠データを添付します。
・商品分類(JICFS分類、商品区分)に応じて、自動的にセットされた該当法令名がプルダウン
項目名に自動的にセットされます。
・トップバリュ運用では、「可能な範囲」の対応でけっこうです。
(例:「薬事法」の場合、「医薬部外品」申請時の「有効成分」試験結果を添付)
【注意】有無指定と添付内容の矛盾が発生している場合、保存時にその旨の警告表示及び、
データ送信時チェックにてエラーとなり送信ができません。
法規制・認証表示等
商品の法規制・認証表示に対し、その根拠データの有無指定、その根拠となるデータを添付します。
54
■製造・品質/法令・効能・効果(2)
効果・効能
商品の効果、効能を謳う場合、その根拠データの有無指定、その根拠となるデータを添付します。
トップバリュ運用では、入力不要です(効果・効能の情報は、次頁で、入力、管理いたします)。
55
■製造・品質/検査結果・添付資料 ※安定性・安全性試験、性能検査
検査結果
確認検査名、判定、検査機関、検査日を入力します。
情報の登録は、「編集」ボタンを押すことで、編集画面が起動します。
【注意】必要に応じ、「確認検査」行は追加することが可能
トップバリュ運用では、製品安定性試験、製品安全性試験、製品性能検査結
果の情報を入力いただきます。
データ添付
確認検査結果を示す根拠データを添付します。
【注意】効果・効能タブとは異なり、「有無指定と添付内容の矛盾」
チェックは行いません。必要に応じて、データを添付ください。
【注意】確認検査1~Nの番号部は、検査結果側の番号と一致させて
利用してください。
検査結果
確認検査結果の情報、添付資料を管理します。
56
■製造工程 ※製造工程管理
「製造工程」画面は、製造工程毎の処理能力、工程管理の情報を管理します。
それぞれの工程ごとに、可能な範囲で入力をお願いします。
57
(参考)工程パターン登録、呼出
①工程パターン選択を飛び出し
前提)製造工程完成後、パター
ン名を入力し、登録。
②任意の工程パターン選択、決定する
ことで、データの再利用が可能
58
(参考)製造工程管理表
エクセル帳票に自動出力。表形式で、入力情報を確認いただくことも可能です。
※本エクセルは出力、確認専用になります。
※エクセル入力情報の取り込み機能は、eB-ExcelDB(eBASE社・100eB-point/データ)をご利用ください。
59
■仕様登録・変更①
仕様書作成者
仕様書を作成された方(入力を行った方)の氏名・会社名等を入力してください。
仕様書確認
作成仕様を確認された方の入力欄になります。
60
■仕様登録・変更②
登録完了仕様書の訂正、更新の場合、必ず下記操作をお願いします。
・訂正・リニューアル対象の仕様書を表示。
・仕様・登録変更タブを押す。
・訂正orリニューアルボタンを押す
・改訂版として新たに仕様書データ生成、登録ボタンを押す
・変更内容にコメント記入
・改訂版として新たに保存される。
・改訂履歴が追加される。
61
■トップバリュ・専用入力画面(アドオン)について①
※起動方法
①
②
③
イオントップバリュ
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■トップバリュ・専用入力画面(アドオン)について②
※画面起動
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■トップバリュ・専用入力画面(アドオン)の注意事項
【注意】保管サンプル管理
現在、必須項目に指定しておりませんが、
保管サンプル管理は必ず入力をお願いします。
旧エクセル帳票への出力が可能です。
入力内容の最終確認などにお使いください。
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【付録1】データ送信前の注意点① ~「提出先」指定~
①
②
提出先指定は以下になります。
イオントップバリュ(HBC)
イオントップバリュ(HBC)
イオントップバリュ(HBC)
イオントップバリュ(HBC)
イオントップバリュ(HBC)
ノンフーズ
セルフビューティー
ヘルスケア
ペット
既存品(期間限定)
※ご担当者様のご指示に基づき、選択をお願いします。
※ペットフードは、本システムは利用しません。
食品版eBASE(eB-foods)になります、ご注意ください。
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参考)委託先様側の提出先指定と、収集行側の受信フォルダの関係
収集企業様eBASE
非食品
eB-goods
委託先様
【提出先指定】
某社 61 洗剤・ペーパー
某社 62 化粧品・シャンプー
某社 63 衛材・ベビー用品
・・・
61 洗剤・ペーパー
62 化粧品・シャンプー
63 衛材・ベビー用品
・・・
※各フォルダに格納されます
※委託先様が提出先を指定することで・・・
66
66
【付録2】データ送信前の注意点② ~「提出者情報」入力、「仕様書承認」~
①
赤字は必須入力項目になります。
必ず、入力されていることを確認してください。
システム的には、必須チェック対象ではないですが、
必ず入力をお願いします。
67
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【付録3】委託先様のデータ修正における基本ルール
【製造委託先様】
【トップバリュ関係者様】
開発担当様
①「仕様書」提出
(データ送信)
eBASE
eBASE
RIQL様
品質管理部様
etc.
②「修正依頼」(差戻し)
(ワークフローメールorご連絡)
eBASE
web
③「仕様書」取得
eBASE
(データダウンロード)
eBASE
④「仕様書」取り込み、修正作業
※手順書は別紙1(後頁)をご参考ください。
開発担当様にて、修正される
ケースがありますので、委託先
様の修正作業は、トップバリュ
eBASE上の該当データのダウン
ロード、委託先様eBASE取り込
みを行ってからお願いします。
<別紙1>
開発担当様が修正したデータを
委託先様eBASEに反映する方法
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■システム起動について: eBASEwebへログイン
ご自身のログインID/パスワードを入力し、「ログイン」ボタンをクリックします。
70
■システム起動について: eBASEweb起動
eBASEwebが起動します。
71
■仕様書の検索について①:データ検索・カテゴリ検索
設定されているカテゴリを選択することで、当該カテゴリに収録されている
仕様書データの一覧を参照することができます。
72
■仕様書の検索について②:データ検索・その他検索
商品名やJANコード、製造者名等、DB項目を対象としたキーワード検索も可能です。
(通常検索、オプション検索、リスト検索がございます。)
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■データ出力手順(1)
出力する商品にチェックを付けて(複数選択可能)、「データ出力」タブを開きます。
その後、「eBASE出力」をクリックします。
②「データ出力」タブを
クリック
①出力対象データに
チェック
③「eBASE出力」ボタンを
クリック
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■データ出力手順(2)
別ウィンドウで処理中の画面が表示され、ダウンロードページに切り替わります。
「ダウンロードファイル1」リンクをクリックし、ファイルを任意の場所に保存します。
「ダウンロードファイル1」
をクリック
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■ダウンロードデータ取り込み①:事前の設定確認
1.eBASEjr.を起動し、メインメニューの「ダウンロード取り込み」をクリック。
2.接続設定画面が起動後、以下の設定を行ってください(確認してください)。
(3)「▼」をクリックし、
データを取り込む
対象ボリュームを選択
※ボリュームを追加していない
場合、「初期ボリューム」とな
ります。
(1)「▼」をクリックし、
「ローカルファイル」を選択。
(2)「自動取り込み(登録ダ
イアログを表示しない)」
にチェック。
補足)拡張設定はデフォルトにて・・・
(4)「▼」をクリックし、
「上書きで登録する」を選択。
補足)「保存」ボタンをクリックすると
設定内容を保存しておくことができます。
76
■ダウンロードデータ取り込み②:データ取り込み
3.「ファイルを指定」ボタンをクリックしてください。
4.「ファイルを開く」画面から、取り込み対象のファイルを選択、「開く」ボタンを押してください。
注意)「開く」ボタンを押した直後、すぐにデータ取り込みがはじまります。
データ取り込みが完了すると、接続設定画面は自動的に閉じます。
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