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~電波の利用環境を保護するためにあなたの力を~

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~電波の利用環境を保護するためにあなたの力を~
~電波の利用環境を保護するためにあなたの力を~
電波適正利用推進員は平成9年度から地域の民間のボランティア
として、地域社会に密着した立場を生かした、電波の適正な利用を
周知・啓発する活動を行っています。
応募締切
平成29年2月28日まで
【活動期間】
平成29年4月1日から平成31年3月31日まで
【活動内容】
・電波の利用ルールなどの周知啓発
・電波の安全性などの相談受付
【活動地域】
東海地域(岐阜県、静岡県、愛知県、三重県)
【募集人員】
50人程度
【応募資格】
・平成29年4月1日において20歳以上から70歳以下の方
・無線通信に一定の知識又は経験を有している方 等
【研修】
電波適正利用推進員を委嘱された方は、研修を受けていただきます。
【応募方法】
応募用紙(裏面あるいは当局ホームページ)に所定の事項を記載して、
東海総合通信局までメール、郵送またはFAXで応募してください。
なお、詳細な募集要項は別添をご覧ください。
(参考) 電波適正利用推進員制度や活動状況については、電波適正利用推進員協議会の
ホームページをご覧ください。
電波適正利用推進員協議会のホームページ http://www.cleandenpa.net/
総務省 東海総合通信局 電波監理部 電波利用環境課
〒461-8795 名古屋市東区白壁1-15-1 名古屋合同庁舎第3号館
電話:052-971-9196 FAX:052-971-9396
E-mail [email protected]
別添
電波適正利用推進員の募集要項
1 応募資格
次に掲げる要件を満たしている者であること。
(1) 平成 29 年 4 月 1 日において 20 歳以上から 70 歳以下であること
(2) 無線通信に関する一定の知識又は経験を有すること(たとえば、無線従事者資格保有者、
無線通信関連企業に勤める者、理科教員等)
(3) 東海総合通信局が行う電波の適正な利用に係る活動に深い理解と関心を持ち、電波適正利
用推進員(以下「推進員」という。)制度に積極的に協力する熱意と識見を有すると認めら
れること
(4) 活動区域(推進員が居住する市区町村及びその周辺)となる地域の事情に精通しているこ
と
(5) 推進員の活動を適切に行えると認められること
(6) 推進員の地位及び活動を政治的目的又は自己の利益に利用するおそれのないこと
(7) 現職の総務省職員及び警察官、海上保安官等の司法警察職員でないこと
(8) 公職選挙法第3条に規定する公職にある者及びその立候補者でないこと
2 活動内容
(1) 周知啓発
電波の適正な利用等の電波に関する知識についての周知啓発のうち、地域のイベント会場
や電波教室等における活動により、電波法令の不知や錯誤による不法・違法電波の未然防止
のための情報提供に関すること
(2) 相談の受付
混信その他の無線局の運用を阻害する事象及び電波の安全性に関し、相談を受け、相談窓
口の紹介をする等の助言を行うこと
(3) その他電波の適正な利用について東海総合通信局に対し必要な協力をすること
3 委嘱期間
平成 29 年 4 月 1 日以降、2年間を超えない範囲(再委嘱可、なお今後定年制の導入を予定)
4 報酬等
ボランティア活動であり報酬はありませんが、活動に要した費用(交通費等)は支給されま
す。
5 募集人員
東海地域(岐阜県、静岡県、愛知県、三重県)において 50 名程度
6 応募方法
添付の応募用紙に必要事項を記載して、平成 29 年 2 月 28 日(消印有効)までに東海総合
通信局へメール、郵送又はFAXにて応募願います。
なお、記載された個人情報については、推進員の募集及び募集事務のみに使用します。
(申込先)
東海総合通信局電波監理部電波利用環境課
〒461-8795 名古屋市東区白壁 1-15-1 名古屋合同庁舎第三号館
電話番号:052-971-9196
FAX:052-971-9396
E メール:[email protected]
7 選考及び結果の通知
選考会を開催して応募者を選考し、推進員をお願いする方には平成 29 年 3 月末までに、その
旨の通知をします。
なお、選考は原則として書類選考により行いますので、応募者の来局は不要です。
8 その他参考事項
(1) 活動に当たっての規律
ア 推進員は、活動に際して知ることのできた秘密を第三者に漏らしてはならず、その者が推
進員でなくなった後も同様とされています。
イ 推進員は、その地位及び活動を政治的目的又は自己の利益及び委嘱外の活動に利用しては
なりません。
ウ 推進員の地位を乱用してはなりません。
(2) 委嘱の撤回
推進員は、次の場合には、解嘱されることがあります。
ア 心身の故障のため、活動の遂行に支障があり、又はこれに堪えないとき
イ 活動を著しく怠ったとき
ウ (1)の規律又は電波法若しくは同法に基づく命令に違反したとき
エ 推進員たるにふさわしくない非行があったとき
オ 不正な手段により推進員の地位を得たとき
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