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証券コード 8954

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証券コード 8954
0
証券コード
8954
2016年6⽉
オリックス・アセットマネジメント株式会社
⽬次
オリックス不動産投資法⼈(OJR)の概要
オリックス不動産投資法⼈ 躍進の実績
投資⼝価格の推移
オリックス不動産投資法⼈(OJR)とは
OJR・国債・株式の利回り推移
オリックス不動産投資法⼈の3つの特⻑
オリックス不動産投資法⼈の3つの特⻑
特⻑1 オリックスシナジー オリックスシナジー
オリックスシナジー 〜オリックスグループの不動産事業〜
オリックスシナジー 〜物件供給〜
特⻑2 総合型リート
総合型リート 〜豊富な物件取得機会〜
総合型リート 〜運⽤資産全体の成⻑〜
特⻑3 運営⼒
運営⼒ 〜ダイレクトPM〜
運営⼒ 〜資産運⽤⼒〜
直近の実績
成⻑戦略の実績
外部成⻑の実績:新規取得物件のご紹介①
外部成⻑の実績:新規取得物件のご紹介②
外部成⻑の実績:新規取得物件のご紹介③
内部成⻑の実績:オフィス
内部成⻑の実績:商業施設
内部成⻑の実績:稼働率・賃料改定動向
財務戦略の実績
分配⾦の安定的成⻑
分配⾦の安定的成⻑
今後の運⽤⽅針
今後の運⽤⽅針
本⽇のまとめ
3
4
5
6
8
10
11
12
14
15
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18
20
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26
27
29
31
32
参考資料
オリックス不動産投資法⼈の運⽤理念
決算ハイライト(実績)
運⽤資産マップ
運⽤資産の状況
運⽤資産データ
主要テナントの状況
環境への取り組み
物件バリューアップ(価値向上)について①
物件バリューアップ(価値向上)について②
運⽤資産の耐震性について
鑑定評価の概要
財務関連資料
投資⼝の状況
投資主価値の安定的成⻑を⽀える運⽤体制
資産運⽤会社の概要
OJRのホームページのご紹介
34
35
36
37
38
39
40
41
42
43
44
45
46
47
48
49
2
オリックス不動産投資法⼈
(OJR)の概要
3
オリックス不動産投資法⼈ 躍進の実績
直近7回の公募増資を経てJリート業界における地位が⾶躍的に向上
J-REIT市場におけるポジショニングの変化(注1)
2013/3/1時点
(過去7回の公募増資前)
資産規模
(注2)
39銘柄中 第8位
(3,558億円)
2016/4/13時点
5
53銘柄中 第 位
(5,800億円)
好循環
安定性向上
成⻑物件への
投資拡充
投資家様からの
評価
投資⼝価格
向上
時価総額
39銘柄中 第12位
(1,562億円)
7
53銘柄中 第 位
(4,234億円)
(注1)公表資料等を基に本資産運⽤会社が作成したものです。
(注2)資産規模については、各時点までに公表された物件の取得及び売却を織り込んだ数値を記載しています。
良好な資⾦調達
良好な外部成⻑
4
投資⼝価格の推移
投資⼝価格は、東証REIT指数を上回る⽔準で堅調に推移
投資⼝価格の推移 (第23期(2013.8期)以降)
180
投資⼝価格 186,400円
時価総額 4,513億円
(2016年4⽉25⽇)
OJR
160
東証REIT指数
投資⼝価格 109,900円
時価総額 1,562億円
(2013年3⽉1⽇)
140
120
100
80
2013年3⽉
2013年6⽉
2013年9⽉
2013年12⽉
2014年3⽉
2014年6⽉
2014年9⽉
2014年12⽉
(注)グラフは、2013年3⽉1⽇のOJR投資⼝価格及び東証REIT指数を100として指数化したものです。
2015年3⽉
2015年6⽉
2015年9⽉
2015年12⽉
2016年3⽉
5
オリックス不動産投資法⼈(OJR)とは
上場
決算⽉
2002年6⽉
2⽉・8⽉ (分配⾦⽀払開始は5⽉・11⽉)
■ 第29期(2016.8期)予想分配⾦
■ 第30期(2017.2期)予想分配⾦
投資⼝
情報
8954
証券コード
年間予想分配⾦
5,880
①+②
円
⇒
⇒
2,900円(注1) …①
2,980円(注1) …②
投資⼝価格(前営業⽇終値)
÷
円
予想分配⾦利回り(注2)
=
%
※よろしければご記⼊下さい。
(注1) 2016年4⽉13⽇付「2016年2⽉期 決算短信(REIT)」に記載の数値。
(注2) 年間予想分配⾦(第29期及び第30期の予想分配⾦合計)を投資⼝価格(本⽇の前営業⽇終値)で除して算出。将来の利回りを保証するものではありません。
6
OJR・国債・株式の利回り推移
 国債・株式と⽐べて⾼い利回りを維持
OJR・国債・株式の利回り推移(2006年4⽉〜2016年5⽉(⽉次))
12%
OJRの分配⾦利回り(注)
10年国債利回り
東証⼀部有配会社平均利回り
10%
8%
6%
2016年5⽉31⽇
時点
4%
3.4% OJR
2%
1.9%
0%
-0.1% 国債
-2%
2006/4
2007/4
2008/4
2009/4
2010/4
2011/4
2012/4
2013/4
2014/4
2015/4
2016/4
出所:東京証券取引所、Bloomberg
(注) 「OJRの分配⾦利回り」は、各時点の属する期の分配⾦実績に2を乗じて年換算した数値を、応当する時点における投資⼝価格で除して算出しています。
但し、第29期以降(2016年3⽉1⽇以降)の数値は、第29期(2016.8期)及び第30期(2017.2期)の予想分配⾦の合計を応当する時点に
おける投資⼝価格で除して算出しています。なお、将来の利回りを保証するものではありません。
株式
7
オリックス不動産投資法⼈の
3つの特⻑
8
オリックス不動産投資法⼈の3つの特⻑
特⻑
1
特⻑
2
特⻑
3
オリックス
シナジー
総合型
リート
運営⼒
投資主価値の安定的成⻑
を⽬指すリート
9
特⻑1 オリックスシナジー
10
特⻑1 オリックスシナジー
オリックスグループの広範な事業基盤をOJRの成⻑・資産運⽤会社の⼈材強化等に活⽤
オリックスグループ
豊富な保有物件
物件取得機会の拡⼤
幅広い専⾨性
様々な⽤途・地域の物件の
効率的かつ適切な運営
全国ネットワーク
豊富な専⾨知識と経験を
持つ⼈材の活⽤
特⻑1 オリックスシナジー 〜オリックスグループの不動産事業〜
11
 幅広い⽤途の開発・運営事業を⼿掛けるオリックスグループの⾼い専⾨性
SIX HARAJUKU TERRACE
(東京都渋⾕区神宮前)
(仮称)⼭王プロジェクト
(東京都港区⾚坂)
(仮称)上野⼀丁⽬ビルプロジェクト
(東京都台東区上野)
商業施設
オフィス
オフィス
2015年4⽉開業
2016年11⽉竣⼯予定
2016年9⽉竣⼯予定
表参道から渋⾕⽅⾯にのび
るキャットストリートエリア。
アパレル・飲⾷店等をテナン
トとした都市型商業施設
外堀通りに⾯した都⼼オフィス。
株式会社サンケイビルとの共同
事業
中央通りに⾯し、JR線・地下
鉄合わせて7路線利⽤可能
な都⼼オフィス
HUNDRED CIRCUS East Tower
(東京都新宿区百⼈町)
(仮称)新京橋プロジェクト
(東京都中央区⼋丁堀)
住宅
オフィス
ホテル・サービスアパートメント
2017年春竣⼯予定
1992年8⽉竣⼯
賃貸マンション、ホテル・サービス
アパートメント、オフィス及び商業
施設の複合物件
地下鉄宝町駅、京橋駅、
⼋丁堀駅のいずれも徒歩5
分圏内にある都⼼オフィス
ヒルトン沖縄北⾕リゾート
(沖縄県中頭郡北⾕町)
ホテル ユニバーサル ポート
(⼤阪府⼤阪市此花区)
ホテル
ホテル
2014年7⽉開業
2005年7⽉開業
ヒルトン・ワールドワイドと
の共同開発によるリゾート
ホテル
⽇本有数のテーマパーク
⾄近、ウォーターフロント
に位置するホテル
(注)2016年5⽉31⽇現在においてOJRは本ページ記載の物件の取得を予定していません。
12
特⻑1 オリックスシナジー 〜物件供給〜
 上場後に取得した物件のうち、約9割が
オリックスグループからの取得
 オリックスグループは、オフィス・商業施設を
中⼼に賃貸不動産約5,100億円を保有
オリックスグループの不動産セグメント資産の状況(注2)
上場後の物件取得価格総額(注1)
オリックスグループ以外からの取得
オリックスグループからの取得
(億円)
6,000
総額 約5,870億円
742億円
開発中
(億円)
5,000
賃貸中
2,000
1,648
1,601
1,659
1,078
4,000
1,000
705
585
3,000
5,127億円
オリックスグループ
からの取得は
約9割
2,000
173
0
オフィスビル
商業施設
賃貸マンション
物流施設
その他
運営事業資産
その他資産
賃貸不動産 5,085億円
1,000
0
上場後の物件取得価格総額
(注1)第28期(2016.2期)決算発表時公表施策実施後の⾦額です。
(注2)2016年1⽉オリックス株式会社作成の「2016年3⽉期第3四半期決算説明資
料」を基に、本資産運⽤会社にて独⾃に作成したものです(簿価ベース・2015年
12⽉31⽇時点)。 本グラフにおける「⽤途」の定義は、オリックス株式会社の定義
に依拠しています。
13
特⻑2 総合型リート
特⻑2 総合型リート
〜豊富な物件取得機会〜
14
 個別厳選投資・様々な⽤途の組み合わせにより、成⻑性・収益性・安定性を兼ね備えた
運⽤資産を構築
第28期(2016.2期)決算発表時
公表施策実施後における
運⽤資産の⽤途別⽐率
(取得価格ベース)
物流施設
物流施設
6.4%
6.4%
成⻑性
その他4.2%
その他 4.2%
住宅
住宅11.8%
11.8%
⽤途分散
〔⽬安〕
オフィス⽐率
概ね60%±10%
商業施設
商業施設
18.2%
18.2%
オフィス
59.4%
安定性
収益性
特⻑2 総合型リート
〜運⽤資産全体の成⻑〜
15
オリックスシナジーと総合型リートの強みを活かし、着実に運⽤資産全体の成⻑を推進
不動産マーケットの変化を勘案し、機動的な物件⼊替を推進
取得価格の推移
オフィス
(億円)
物流施設
商業施設
住宅
その他
売却
5,800
6,000
5,000
4,000
3,000
2,000
996
1,000
0
-1,000
-2,000
第1期末
(02.8期末)
第28期末 第28期決算
(16.2期末)発表時公表
施策実施後
16
特⻑3 運営⼒
特⻑3
17
運営⼒ 〜ダイレクトPM〜
 ダイレクトPMを活⽤し、運⽤不動産の収益性維持・向上を推進
OJRの不動産管理 【ダイレクトPM】
運⽤不動産
テナント
賃貸
⼀般的な不動産管理
不動産
テナント
賃貸
賃料
直接交渉
Property Manager
【資産運⽤会社】
オリックス・
アセットマネジメント㈱
=不動産管理会社
賃料
不動産管理委託
資産運⽤会社
不動産管理会社
賃料等の意思決定者である資産運⽤会社が不動産管理会社と共にテナントと直接交渉
 テナントの業況、潜在ニーズの把握
 物件の競争⼒向上



柔軟なテナント誘致
→賃貸区画の分割対応、⽤途変更等
適切なテナント構成
→商圏に未進出の業態や相乗効果の⾼いテナント誘致
戦略的な修繕⼯事等の実施
→美装⼯事や省エネ設備の導⼊
 テナント満⾜度の向上
 賃貸条件の改善
運⽤不動産の収益性維持・向上
交渉
特⻑3
18
運営⼒ 〜資産運⽤⼒〜
 オリックスシナジー・総合型リート・運営⼒の強みを活かし、各戦略を駆使しながら投資主価値の
安定的成⻑を⽬指す
資産運⽤⼒
オリックス
シナジー
総合型
リート
外部成⻑戦略
内部成⻑戦略
ダイレクトPM
財務戦略
投資主価値の安定的成⻑
19
直近の実績
20
成⻑戦略の実績
 資産及び財務の安定性強化と成⻑機会の多様化により、分配⾦の安定的成⻑を推進
各戦略の相乗効果・相互補完による分配⾦の安定的成⻑
負債
資産
外部成⻑戦略
純資産価値向上に寄与する物件
財務戦略
収益性・安定性の⾼い物件
取
⻘⼭サンクレストビル(追加取得)・北⻘⼭ビル
機動的な
物件取得
浜松アクトタワー
得
期限前弁済・借換等による
資⾦コスト低減
内部成⻑
期待の⾼い
好⽴地物件
神⽥松永町ビル
売却
ポートフォリオの
収益性・成⻑性
向上のための
⼊替戦略
増資・借⼊余⼒・
⾃⼰資⾦の活⽤
オリックス淀屋橋ビル
The Kitahama PLAZA
札幌ブリックキューブ
期限前弁済
費⽤の創出
(売却益等)
返済期限の⻑期化・
返済期⽇の分散による
財務安定性の維持・向上
パークアクシス⻄⿇布ステージ
資本
運営⼒による収益性・安定性・成⻑性の強化
内部成⻑戦略
賃料下落リスクの低減
⽤途・エリア・規模を問わず賃貸条件改善を推進
売却益を
活⽤した
内部留保
分配⾦・純資産価値の
安定的成⻑
内部留保による分配⾦
安定性の向上
21
外部成⻑の実績:新規取得物件のご紹介①
 浜松駅直結、地域のランドマークであるオフィス・ホテル・商業の複合施設
 オリックスグループによる⻑期にわたる安定した保有・運営実績
浜松アクトタワー
2016.8期
■アクトシティ浜松全体概要
■浜松アクトタワーの収益内訳
2016年2⽉29⽇時点
商業施設9%
ホテル12%
収益内訳
(賃料割合)
⽤ 途
オフィス
所在地
静岡県浜松市中区
取得価格
稼働率
建築時期
11,800百万円
99.0%
1994年8⽉
オフィス79%
外部成⻑の実績:新規取得物件のご紹介②
22
 景気感応度の⾼いテナントが集まる流⾏の発信地・⻘⼭のオフィス及び商業施設を取得し、運⽤の選択肢を拡⼤
 区分所有権の追加取得による完全所有化で資産価値を向上
⻘⼭サンクレストビル(追加取得)
⻘⼭サンクレストビル
⽤
途
所在地
北⻘⼭ビル
北⻘⼭ビル
2016.2期
オフィス
⽤
東京都港区
北⻘⼭⼆丁⽬
所在地
取得価格 6,720百万円
稼働率
商業施設
東京都港区
北⻘⼭⼆丁⽬
取得価格 900百万円
85.3%(建物全体)
建築時期 1979年11⽉
途
2016.2期
稼働率
39.8%
建築時期 2008年4⽉
⻘⼭サンクレストビルと北⻘⼭ビルの⼀体運⽤による選択肢の拡⼤
■⻘⼭通りとの接道部分が1.5倍に拡⼤
■選択肢の拡⼤
⻘⼭サンクレストビル(完全所有)
・柔軟なテナント誘致活動と合理化
・流動性向上
⻘⼭サンクレスト
ビル
①安定的な賃貸運⽤を継続
北⻘⼭
ビル
②未消化容積も活⽤した再開発
③再開発前提の買主への売却
⻘⼭通り


敷地⼀体化によるメリット
敷地⾯積合計約1,732㎡の整形敷地
⻘⼭通りの間⼝が約1.5倍に拡⼤
運⽤の選択肢
の更なる拡⼤
④資産価値の更なる向上を
⽬指した2物件の⼀体運⽤
 ⻘⼭サンクレストビルの敷地は、前⾯に建つ
北⻘⼭ビルの取得により⻘⼭通りに⾯する
間⼝が約1.5倍に拡⼤、路⾯店舗営業に
⼀層適した整形敷地となった
 両物件を保有することで将来的な⼀体開発
という選択肢が拡⼤し、流動性の向上と
相対的に⾼い賃料単価の路⾯部分が拡⼤
され、更なる資産価値の向上が期待できる
外部成⻑の実績:新規取得物件のご紹介③
23
 豊富な内部成⻑実績(来店型テナント・⼩規模区画で分散したテナント構成)を活かせる好⽴地オフィスを取得
神⽥松永町ビル
2016.2期
 都⼼ターミナル駅、秋葉原駅前に位置
する⾼い利便性と視認性
⽤
途
所在地
取得価格
稼働率
建築時期
オリックス淀屋橋ビル
⽤
東京都千代⽥区神⽥松永町
所在地
100%
2004年2⽉
2016.8期
札幌ブリックキューブ
2016.2期
2016.8期
 ⼤阪ビジネスエリアの中⼼に位置する駅⾄近  底堅い需要と気候に左右されない⾼い利便性
の利便性
オフィス
4,202百万円
開発
途
取得価格
稼働率
建築時期
オフィス
⽤
⼤阪府⼤阪市中央区
所在地
5,012百万円
97.5%
1991年3⽉、2006年6⽉(増築)
途
取得資⾦
稼働率
建築時期
オフィス
北海道札幌市中央区
5,200百万円
99.5%
1981年5⽉
24
内部成⻑の実績:オフィス
 来店型テナントに適したオフィスや近時取得した政令指定都市のオフィスでも賃料増額を推進
⻘⼭246ビル
 東京メトロ表参道
駅徒歩約1分
 ⻘⼭通りに⾯する
来店型テナントに適した
オフィスでの増額
⾼い視認性と繁
華性
計4件・平均+12%(注)
ラウンドクロス川崎
 JR川崎駅に近接
 学習塾等の教育
関連施設を中⼼
に約9割が来店
型テナント
ORE錦⼆丁⽬ビル
政令指定都市のオフィス
での増額
増額
 名古屋市有数のオ
フィスエリアに⽴地
 2014年10⽉取得
(注)第26期(2015年2⽉期)以降、第28期決算発表⽇(2016年4⽉13⽇)までの増額事例を記載しています。
増額
計4件・平均+29%(注)
テナント埋め戻し・増額
⼤⼝テナントの退去1,000坪弱
のうち9割を新規契約済
平均+7%
25
内部成⻑の実績:商業施設
 都市型・郊外型といった多様な商業施設においても、ダイレクトPMによる着実な内部成⻑を実現
aune港北
 横浜市営地下鉄セン
都市型商業施設での増額
ター南駅徒歩約1分
の利便性、視認性に
優れた都市型商業
施設
クロスガーデン川崎
 ⼈⼝増加が続き若
いファミリー層が多く
居住する川崎市に
⽴地するNSC
地域密着型商業施設での
増額
インターヴィレッジ⼤曲
 札幌市近郊のベッドタ
ウンに⽴地し、各業界
⼤⼿の⾷品スーパー、
家電量販店、ホーム
センター等を核テナン
トとしたNSC
増額
計3件・平均+6%(注)
増額
計3件・平均+40%(注)
増額
テナント⼊替により集客⼒
向上と契約賃料+15%を
両⽴(注)
増築(予定)
別棟の増築により賃料収
⼊を増加(予定)
(注)「aune港北」は第26期(2015年2⽉期)以降、「クロスガーデン川崎」は第28期(2016年2⽉期)以降、「インターヴィレッジ⼤曲」は第27期(2015年8
⽉期)以降、第28期決算発表⽇(2016年4⽉13⽇)までの増額事例を記載しています。
26
内部成⻑の実績:稼働率・賃料改定動向
 全体の稼働率は約99%と⾼⽔準。オフィス稼働率も⾼稼働で安定的に推移
 賃料増減率は改善傾向
期末稼働率
全体
99.2
98.7
オフィス
(%)
98.9
99.0
98.6
98.9
99
98.8
98.6
100
98
97.7
97.6
97.4
97.9
97
96
95
第23期末
(2013.8期末)
第24期末
(2014.2期末)
第25期末
(2014.8期末)
第26期末
(2015.2期末)
既存テナント及び⼊替テナントの賃料増減率
(注)オフィス・商業施設のみ
既存テナント
⼊替テナント
10
-12
-2
5
-4
第28期末
(2016.2期末)
既存テナントの賃料改定動向 <第28期(2016.2期)>
(注)オフィス・商業施設のみ
1
第27期末
(2015.8期末)
5
(%)
20
6
9
-1
増額改定⾯積:約12,600㎡
2
10
0
-10
同額更新
79%
賃料改定
21%
増額改定
100%
-20
-23
第28期
第25期
第26期
第27期
第23期
第24期
(2016.2期)
(2014.8期)
(2015.2期)
(2015.8期)
(2013.8期)
(2014.2期)
-30
全体⾯積:約59,400㎡
減額改定⾯積:0㎡
27
財務戦略の実績
 資⾦コストの低減と財務安定性の向上を推進
平均調達コストの推移
有利⼦負債の調達先(決算発表⽇(2016年4⽉13⽇)時点)
⾦融機関合計29社より借⼊
1.5%
資⾦コスト低減を推進
1.47%
1.4%
1.38%
全国共済農業
保険会社
投資法⼈債
協同組合連合会
1%
7%
都市銀⾏
2%
1.3%
30%
全国信⽤
1.31%
協同組合連合会
1.2%
1.20%
1.1%
2%
4%
有利⼦負債合計
2,646億円
その他銀⾏
1.0%
第25期
第26期
第27期
第28期
(2014.8期)
(2015.2期)
(2015.8期)
(2016.2期)
7%
地⽅銀⾏
8%
LTV(総資産ベース)の推移
48%
LTV(総資産ベース)を
適切にコントロール
47.1%
47%
調達先の
構成⽐率
農林中央⾦庫
46.7%
⽇本政策
投資銀⾏
信託銀⾏
10%
29%
格付の状況(2016年5⽉31⽇時点)
スタンダード&プアーズ
格付投資情報センター
⽇本格付研究所
(S&P)
(R&I)
(JCR)
A-
A+
AA
⻑期会社格付け
アウトルック:ポジティブ
発⾏体格付
格付の⽅向性:安定的
⻑期発⾏体格付
格付の⾒通し:安定的
46.0%
45.9%
46%
45.8%
45%
第25期末
第26期末
第27期末
第28期末
第28期決算発表時
(2014.8期末)
(2015.2期末)
(2015.8期末)
(2016.2期末)
公表施策実施後
28
分配⾦の安定的成⻑
29
分配⾦の安定的成⻑
 外部成⻑・内部成⻑・財務の各戦略の組合せにより分配⾦(実績・予想)の継続的成⻑を推進(売却相当額を除く)
1⼝当たり分配⾦の推移 (第24期(2014.2期)以降)
(円)
3,000
実績
売却
相当額
予想(注1)
(注2)
2,929
202
売却
相当額
2,989
63
(予想)
2,900
(予想)
2,980
(注2)
2,717
2,604
2,500
2,479
2,926
2,727
(注3)
(注3)
2,000
第24期
(2014.2期)
第25期
(2014.8期)
第26期
(2015.2期)
第27期
(2015.8期)
第28期
(2016.2期)
第29期
(2016.8期)
第30期
(2017.2期)
(注1)2016年4⽉13⽇付「2016年2⽉期 決算短信(REIT)」に記載の予想分配⾦です。
(注2)「売却相当額」とは、当該期に発⽣した物件売却による売却益から圧縮記帳による内部留保及び期限前弁済に係る費⽤を控除し、当該期末時点の発⾏済投資⼝数で除した⾦額を
単位未満で切り捨てて記載しています。
(注3)売却相当額を控除した数値を記載しています。
30
今後の運⽤⽅針
31
今後の運⽤⽅針
 とりまく経済環境を⾒極め、「内部成⻑」「外部成⻑」「財務戦略」各戦略を駆使し、分配⾦の
資産
安定的成⻑を⽬指す
資産
外部成⻑戦略
負債
財務戦略
 資⾦コスト低減と財務安定性強化の両⽴
 個別厳選投資により運⽤資産の安定
 機動的な物件取得のため取得余⼒を
 運⽤資産の質(収益性・安定性・成
 LTV(総資産ベース)は45%〜50%程度
 機動的な⼊替戦略を検討
 ⾃⼰資⾦は物件取得と戦略的CAPEXに
性を強化
⻑性)の向上を⽬指す
内部成⻑戦略
 ダイレクトPMにより稼働重視か賃料単
価重視かを個別物件毎に⾒極め、賃
貸条件を改善
確保
でコントロール
活⽤
資本
 純資産価値に配慮しつつ分配⾦の安定
的成⻑を⽬指す
32
本⽇のまとめ
 OJRは「投資主価値の安定的成⻑を⽬指すリート」です
特⻑
1
特⻑
2
特⻑
3
オリックス
シナジー
総合型
リート
運営⼒
外部成⻑戦略
内部成⻑戦略
投資主価値の安定的成⻑
財務戦略
33
参考資料
オリックス不動産投資法⼈の運⽤理念
34
 ポートフォリオの収益性と安定性の向上及び財務⾯のコスト低減と安定性の向上を図り、
投資主価値の安定的成⻑を⽬指す
外部成⻑戦略
財務戦略
• 総合型リートならではの多様な投資
• 資産の⼊替
• オリックスシナジーの活⽤
• 資⾦コストの低減
• 財務安定性の向上
• 適切な資⾦管理・活⽤
資産
負債
ポートフォリオの
収益性と安定性の
向上
資本
内部成⻑戦略
• 総合型リートならではの柔軟なテナント
誘致
• ダイレクトPM(注)
• オリックスシナジーの活⽤
財務⾯のコスト低減と
安定性の向上
投資主価値の
安定的成⻑
(注)OJRの資産運⽤会社であるオリックス・アセットマネジメント株式会社が、テナント誘致活動や物件価値向上を含むPM(プロパティ・
マネジメント=不動産管理)業務を直接⾏うことをいいます。
35
決算ハイライト (実績)
第26期
営業収益
営業利益
経常利益
内、不動産売却益
営業利益率 (営業利益/営業収益)
経常利益率 (経常利益/営業収益)
当期純利益
第27期
(2015.2期)
(2015.8期)
17,028
19,403
-
1,299
7,469
5,776
33.9 %
5,762
当期利益率 (当期純利益/営業収益)
出資総額
純資産額
総資産額
発⾏済投資⼝数
1⼝当たり純資産額
1⼝当たり分配⾦
1⼝当たりNAV(注1)
1⼝当たりNAV(内部留保考慮後)(注2)
取得価格
物件数
賃貸NOI利回り
償却後利回り
含み損益
FFO(注3)
減価償却費
リース売上原価
資本的⽀出
フリーキャッシュフロー
7,275
37.5 %
⼝
円
円
円
円
%
%
19,895
-
954
-
25.9%
-
25.9%
37.4 %
252,424
259,747
532,695
2,235,735
116,180
2,929
137,188
137,534
13.9%
-
7.6%
8.0%
5.5%
⼝
5.4%
円
2.5%
円
7.8%
円
5.0%
円
5.2%
525,399
97
5.0 %
3.8 %
54,293
9,675
3,629
92
253
3,467
(注1)「1⼝当たりNAV」は、「(出資総額+含み損益)÷ 発⾏済投資⼝数」で算出されます。
(注2)「1⼝当たりNAV(内部留保考慮後)」は、「(出資総額+含み損益+内部留保累計額)÷ 発⾏済投資⼝数」で算出されます。
(注3)「FFO」は、Funds From Operationの略で、「当期純利益+減価償却費+リース売上原価-不動産売却損益」で算出されます。
2.5%
-
9,369
2.7%
47.1 %
7,705
38.7 %
7,698
-
5.9%
-
6.1%
38.7 %
264,720
273,193
559,742
2,320,701
117,720
2,989
144,162
144,824
(百万円)
対前期
増減⽐率
(2016.2期)
22.1%
47.0 %
7,252
33.8 %
234,589
240,421
504,894
2,120,884
113,359
2,717
130,651
130,683
502,187
96
5.0
3.8
42,507
9,341
3,487
91
624
2,954
対前期
増減⽐率
9,121
43.9 %
第28期
-
4.9%
5.2%
5.1%
⼝
3.8%
円
1.3%
円
2.0%
円
5.1%
円
5.3%
558,056
102
4.9 %
3.8 %
69,837
10,549
3,718
86
794
3,010
運⽤資産マップ
36
(第28期決算発表時公表施策実施後)
37
運⽤資産の状況
運⽤資産の運⽤状況 (第28期決算発表時公表施策実施後)
取得価格合計
(億円)
物件数
(物件)
稼働率(注)
(%)
賃貸NOI利回り
(%)
償却後利回り
(%)
オフィス
3,447
53
98.1
4.7
3.6
商業施設
1,054
28
99.9
5.7
4.8
住宅
682
14
96.3
5.2
3.6
物流施設
371
5
100
5.6
3.7
その他
245
5
99.3
5.3
3.5
保有資産全体
5,800
105
98.9
5.0
3.8
運⽤資産の分散状況(取得価格ベース)(第28期決算発表時公表施策実施後)
その他 4.2%
物流施設
⾸都圏 73.5%
その他地域
6.4%
26.5%
住宅 11.8%
⽤途分散
地域分散
〔⽬安〕
〔⽬安〕
オフィス⽐率
⾸都圏⽐率
概ね60%±10%
東京都⼼6区
43.3%
概ね80%±10%
オフィス 59.4%
商業施設
18.2%
⾸都圏その他
地域 17.2%
その他東京
23区 13.1%
(注)稼働率については、2016年2⽉29⽇時点の数値を記載しています。なお、第29期(2016年8⽉期)以降の取得物件については、売主から提供された2016年2⽉29⽇時点の数値(札幌ブリックキューブのみ
2016年2⽉14⽇時点の数値)を使⽤しています。
38
運⽤資産データ
上場後売却及び取得物件の平均取得価格
取得価格区分
(注2)
10億円未満
0.3%
10億円未満
7.2%
100億円以上
26.7%
58.0
億円
10億円以上
50億円未満
50.2%
31.0
億円
上場後売却
5年未満
19.0%
5年以上
10年未満
24.8%
20年以上
20.4%
平均
12.1
年
15年以上
20年未満
6.2%
10年以上
15年未満
29.6%
第1期末
(2002.8期末)
50億円以上
100億円未満
15.9%
第1期末
(2002.8期末)
上場後取得
築年数区分
平均
25.5
億円
10億円以上
50億円未満
30.9%
100億円以上
35.4%
平均
55.2
億円
50億円以上
100億円未満
33.4%
第28期決算発表時公表施策実施後
(注3)
5年未満
7.4%
5年以上
10年未満
45.3%
20年以上
20.7%
平均
13.0
年
15年以上
20年未満
8.5%
10年以上
15年未満
18.1%
第28期決算発表時公表施策実施後
(注1)各円グラフに記載する⽐率は、取得価格合計に対する各物件の取得価格の⽐率を⽰したものであり、各⽐率の合計は四
捨五⼊の関係上合計数値に⼀致しない場合があります。
(注2)上場時保有物件である「⻘⼭サンクレストビル」の追加取得、物件の⼀部売却は除外して算出しています。
(注3)神⼾桃⼭台ショッピングセンター(底地)、ホームセンタームサシ仙台泉店(底地)、テックランド⼾塚店(底地)、イオン
タウン仙台泉⼤沢(底地)及びFriend Town 深江橋(底地)については築年数区分に含めていません。
39
主要テナントの状況
 オフィスのテナントは⽐較的分散
 ⻑期契約の商業施設や物流施設のテナントが中⼼
第28期末(2016.2期末)オフィステナント概況
第28期末(2016.2期末)の主要10テナント(全⽤途)
テナントの名称
1
オリックス株式会社
業種
⾦融業
ラウンドクロス⾚坂
オリックス芝2丁⽬ビル
オリックス⽬⿊ビル
⼤宮下町1丁⽬ビル
ORE札幌ビル
オリックス神⼾三宮ビル
aune有楽町
クロスアベニュー原宿
JouLe SHIBUYA
ORE池袋
クロスガーデン川崎
盛岡南ショッピングセンターサンサ
クロスモール下関⻑府
インターヴィレッジ⼤曲
バロー鈴⿅ショッピングセンター
⽤途
賃貸⾯積
(㎡)
全賃貸⾯積に
占める割合
(%)
オフィス
119,473.31
12.2
商業施設
74,930.65
7.6
堺ロジスティクスセンター北棟
物流施設
64,004.80
6.5
⼩売業
ホームセンタームサシ仙台泉店(底地)
商業施設
56,109.95
5.7
センコー株式会社
運送業
市川ロジスティクスセンター
物流施設
37,456.96
3.8
京葉流通倉庫株式会社
倉庫業
⼾⽥ロジスティクスセンター
物流施設
36,158.60
3.7
29,478.08
3.0
住宅
24,335.51
2.5
商業施設
20,422.17
2.1
その他
19,744.39
2.0
482,114.42
49.1
イオンタウン株式会社
3
⽇本通運株式会社
運送業
4
アークランドサカモト株式会社
5
6
株式会社⼤京⽳吹不動産
8
アール・エー・アセット・マネジメント
株式会社
9
株式会社ヤマダ電機
10 藤⽥観光株式会社
不動産業 イオンタウン仙台泉⼤沢(底地)
ラウンドクロス南⿇布(注)
ラウンドクロス築地(注)
We Will ⼋丁堀
ベルファース⼾越スタティオ
不動産業
ベルファース蒲⽥
ベルファース本郷⼸町
ベルファース東⼗条
ベルファース⼤阪新町
不動産業 ウエストパークタワー池袋
⼩売業
ホテル
事業
合 計
テックランド⼾塚店(底地)
神⼾桃⼭台ショッピングセンター(底地)
クロスゲート
区分
全賃貸⾯積に
占める割合
(%)
オフィス賃貸⾯積
に占める割合
(%)
10,153.02
1.0
3.6
上位5社 合計
42,976.66
4.4
15.0
上位10社 合計
68,818.79
7.0
24.1
オフィス
住宅
賃貸⾯積
(㎡)
第1位
オリックス株式会社
オフィス総テナント数
商業施設
2
7
⼊居物件名
(注)「ラウンドクロス南⿇布」及び「ラウンドクロス築地」の⽤途はオフィスですが、上記テナントとの契約は住宅部分を対象としています。
587
40
環境への取り組み
 欧州の機関投資家が創設した指標「GRESB」から最⾼位の『Green Star』(2015年度)評価を獲得
 DBJグリーンビルディング認証の取得を推進し、決算発表⽇時点で17物件が認証取得
GRESB 評価
2013年度より「グローバル不動産サステナビリティ・ベンチマーク(GRESB)調
査」に参加。2015年度は「マネジメントと⽅針」及び「実⾏と計測」の両⾯で⾼
い評価を受け、4つに分類される評価の中で最⾼位の「Green Star」を獲得
グローバル不動産サステナビリティ・ベンチマーク(GRESB
)とは、欧州の年⾦基⾦のグループを中⼼に創設された、不動産会社・不動産運⽤機関の環境・社会等への配慮の姿勢を測る
グローバル不動産サステナビリティ・ベンチマーク(GRESB)
ベンチマークです。欧⽶・アジアの主要機関投資家が投資先を選定する際などに活⽤しています。
DBJグリーンビルディング認証取得
ORE
錦⼆丁⽬ビル
岩槻
ロジスティクスセンター
物件名
堺ロジスティクスセンター
北棟
シーフォートスクエア/センタービルディング
⽇本橋本町1丁⽬ビル
⼾⽥ロジスティクスセンター
極めて優れた
「環境・社会への配慮」
がなされたビル
★★★★
優れた
「環境・社会への配慮」が
なされたビル
★★
オリックス
⾚坂2丁⽬ビル
ORE
札幌ビル
オリックス
品川ビル
オリックス
神⼾三宮ビル
オリックス
名古屋錦ビル
⼩牧ロジスティクスセンター
市川ロジスティクスセンター
New
クロスガーデン川崎
ラウンドクロス
新宿
プライムスクエア
広瀬通
ウエストパーク
タワー池袋
New
⾮常に優れた
「環境・社会への配慮」
がなされたビル
★★★
DBJグリーンビルディング認証
とは、ビルの環境性能に加えて、防災や防犯、及び不動産を取り巻く様々なステークホルダーからの社会的要請に配慮した不動産“Green Building”の普及
DBJグリーンビルディング認証とは、
促進を⽬的に、⽇本政策投資銀⾏が独⾃に開発したスコアリングモデルにより評点化を⾏い、その上で時代の要請に応える優れた不動産を選定するとされています。
物件バリューアップ(価値向上)について①
41
 戦略的リニューアル⼯事により競争⼒をアップし、資産価値を向上
シーフォートスクエア : 共⽤部美装⼯事の実施
名古屋伊藤忠ビル :耐震改修⼯事の事例
改修前
改修後
改修前
既存外壁の上にガラス
カーテンウォールで
カバーリングし、先進的な
イメージに変更。旧耐震基準によって設計・施⼯された建物
であったため、「耐震改修促進法」に基づく認定取得後、
耐震改修⼯事を完了。
ビジネス棟のエレベーターホール及び廊下のタイルカーペットの張替え
により、スタイリッシュなイメージに変更。
aune幕張 :共⽤部廊下の改修
クロスゲート :飲⾷フロア来客⽤トイレの改修
改修前
改修後
改修後
改修前
改修後
パウダーコーナー
ベビーベッド
飲⾷フロア来客⽤トイレの環境、利便性向上を⽬的とした改修⼯事。 更なる集客効果を企図し、共⽤部廊下(⼀部)を改修。
⼥⼦トイレにはパウダーコーナー設置、ベビーベッドを設けるなど内装と モダンなイメージに変更。
設備にこだわり、機能性の⾼いトイレに改修。
物件バリューアップ(価値向上)について②
42
 節電および物件競争⼒強化のため様々な取り組みを実施
太陽光パネル
LED照明
物件:⼩牧ロジスティクスセンター
物件:シーフォートスクエア/センタービルディング、クロスガーデン川崎、⽇本橋イーストビル他
事務所棟の屋上に設置
シーフォートスクエア/センタービルディング
※器具の写真はサンプルです。
事務所棟における電⼒使⽤量
の約半分を発電
クロスガーデン川崎
⽇本橋イーストビル
・テナント満⾜度向上、ビルスペック向上、コスト削減等を⽬的として実施
・テナントのLED化ニーズに合致し、賃料増額に繋がるケースもあり
43
運⽤資産の耐震性について
 耐震性に優れた物件を保有
免震構造
オリックス
名古屋錦ビル
ベルファース
⼤阪新町
ORIX
⾼麗橋ビル
「免震構造」は、建物と基礎
との間に免震層を設け、地
震による⽔平動が直接建物
に伝わらないようにした構造。
地震によって地盤が揺れても、
建物は地盤の揺れに追随せ
ずゆっくり動くため、建物はほ
とんど損傷を受けません。
(注)上記物件には東洋ゴム⼯業株式会社製の免震材料は使⽤されておりません。
制震構造
「制震構造」は、建物の⾻組
の内部にあるダンパー(制震
装置)という装置によって、地
震の揺れを⼩さくする構造。
免震構造が建物と地盤の間
で地震の揺れを軽減するのに
対し、制震構造では⼀度受
けた地震の揺れをダンバーで
吸収します。
耐震補強
クロスゲート
建物の耐震性を⾼め
るために、主要な構
造(基礎・⼟台・柱
床・壁等)に対して
補強を⾏います。
名古屋伊藤忠ビル
44
鑑定評価の概要
 Capレートの低下を中⼼に、⼀部賃貸条件の改善等もあり含み益は安定的に向上
第19期末
第20期末
第21期末
第22期末
第23期末
第24期末
第25期末
第26期末
第27期末
第28期末
第28期決算発表時
(2011.8期末)(2012.2期末)(2012.8期末)(2013.2期末)(2013.8期末)(2014.2期末)(2014.8期末)(2015.2期末)(2015.8期末)(2016.2期末) 公表施策実施後
物件数
鑑定評価額
(億円)
帳簿価額
(億円)
含み損益(注1)
(億円)
含み損益率(注2)
(%)
62
63
68
70
73
81
89
96
96
102
105
3,145
3,181
3,271
3,330
3,651
3,996
4,590
5,153
5,382
5,942
6,173
3,243
3,267
3,326
3,351
3,603
3,862
4,330
4,728
4,839
5,243
5,463
-97
-86
-54
-21
47
133
259
425
542
698
709
-3.0
-2.7
-1.7
-0.6
1.3
3.5
6.0
9.0
11.2
13.3
13.0
11.2
13.3
13.0
(%)15
含み損益率
9.0
10
6.0
3.5
5
0
-5
-2.7
-3.0
-0.6
-1.7
1.3
第19期末
第20期末
第21期末
第22期末
第23期末
第24期末
第25期末
第26期末
第27期末
第28期末
第28期決算発表時
(2011.8期末)
(2012.2期末)
(2012.8期末)
(2013.2期末)
(2013.8期末)
(2014.2期末)
(2014.8期末)
(2015.2期末)
(2015.8期末)
(2016.2期末)
公表施策実施後
●⽤途別期末鑑定評価額
(注3)
⽤途
オフィス
物流施設
商業施設
住宅
その他
合計(直還法不適⽤物件(注4)及び第28期以降取得物件除く)
物件数
46
5
21
14
2
88
第28期末(2016.2期末)
帳簿価額 鑑定評価額
含み損益
CR
(百万円) (百万円)
(百万円)
261,107
285,430
4.4%
24,322
32,820
41,900
4.8%
9,079
83,278
98,660
4.7%
15,381
65,251
75,460
4.6%
10,208
11,698
17,850
5.3%
6,151
454,156
519,300
4.6%
65,143
前期との⽐較
評価額差異
(百万円)
5,810
990
1,320
670
900
9,690
2.1%
2.4%
1.4%
0.9%
5.3%
1.9%
-0.1%
-0.1%
-0.1%
-0.1%
-0.2%
-0.1%
含み損益差異
(百万円)
7,233
1,416
1,812
1,247
1,006
12,716
評価額変化率
CR差異
(以下、参考)
直還法不適⽤物件(注4)
第28期(2016.2期)取得物件(注5)
第28期末(2016.2期末)保有物件
第29期(2016.8期)取得物件
第28期決算発表時公表施策実施後保有物件
6
28,031
30,880
-
2,848
-
-
-
-
8
102
42,185
524,372
44,030
594,210
4.0%
-
1,844
69,837
-
-
-
-
3
22,012
23,140
5.6%
1,128
-
-
-
-
105
546,384
617,350
-
70,965
-
-
-
-
(注1) 「含み損益」は、各時点の「鑑定評価額」から同時点の「帳簿価額」を減算し算出しています。ただし第28期決算発表時公表施策実施後については、第28期(2016.2期)以前に取得した物件については第28期末(2016.2期末)における
「鑑定評価額」及び「帳簿価額」を、第29期(2016.8期)に取得した物件については物件取得決定時に取得した「鑑定評価額」及び「取得価格」を⽤いて算出しています。
(注2) 「含み損益率」は、各時点の「含み損益」を同時点の「帳簿価額」で除して算出しています。
(注3) ⽤途別期末鑑定評価額のCRは、加重平均にて算出し⼩数点第2位を四捨五⼊して記載しています。
(注4) 直接還元法によるCRの算出が⾏われていない「⻘⼭サンクレストビル」 、「テックランド⼾塚店(底地)」、「神⼾桃⼭台ショッピングセンター(底地)」、「ホームセンタームサシ仙台泉店(底地)」、「イオンタウン仙台泉⼤沢(底地)」及び「Friend
Town 深江橋(底地)」を指します。
(注5) 直接還元法によるCRの算出が⾏われていない「⻘⼭サンクレストビル」は含みません。
45
財務関連資料
⻑期借⼊⾦借⼊先⾦融機関⼀覧 合計 29社/245,187百万円(注)
財務指標
(決算発表⽇(2016年4⽉13⽇)時点)
有利⼦負債残⾼
第28期末
(2016年2⽉末⽇)
第28期決算発表時
公表施策実施後
256,950 百万円
269,117 百万円(注1)
⾦融機関名
残⾼
(百万円)
シェア
⾦融機関名
残⾼
(百万円)
シェア
三井住友信託銀⾏
38,835 15.8 %
静岡銀⾏
2,000
0.8 %
LTV(総資産ベース)
45.9 %
45.8 %(注1)
三井住友銀⾏
32,628 13.3 %
七⼗七銀⾏
2,000
0.8 %
LTV(出資総額ベース)
49.3 %
48.9 %(注1)
三菱UFJ信託銀⾏
26,605 10.9 %
第四銀⾏
2,000
0.8 %
平均調達⾦利
0.98 %
-
⽇本政策投資銀⾏
25,440 10.4 %
オリックス銀⾏
1,000
0.4 %
1.20 %
-
みずほ銀⾏
19,259
7.9 %
⾹川銀⾏
1,000
0.4 %
平均調達コスト
三菱東京UFJ銀⾏
15,960
6.5 %
太陽⽣命保険
1,000
0.4 %
固定⾦利⽐率
91.4 %
りそな銀⾏
11,860
4.8 %
百五銀⾏
1,000
0.4 %
平均残存年数
4.2 年
農林中央⾦庫
11,350
4.6 %
広島銀⾏
1,000
0.4 %
新⽣銀⾏
11,260
4.6 %
三井住友海上⽕災保険
1,000
0.4 %
みずほ信託銀⾏
9,840
4.0 %
横浜銀⾏
1,000
0.4 %
あおぞら銀⾏
6,550
2.7 %
みなと銀⾏
800
0.3 %
福岡銀⾏
5,900
2.4 %
新銀⾏東京
500
0.2 %
全国信⽤協同組合連合会
5,800
2.4 %
東邦銀⾏
500
0.2 %
全国共済農業協同組合連合会
5,000
2.0 %
島根銀⾏
300
0.1 %
⻄⽇本シティ銀⾏
3,800
1.5 %
89.4 %
(注2)
4.6 年(注2)
(注1)「札幌ブリックキューブ」の取得に係る借⼊⾦(予定)4,430百万円を含みます。
(注2)決算発表⽇(2016年4⽉13⽇)時点の調達済の有利⼦負債に係る数値を記載しています。なお、「札幌ブリ
ックキューブ」の取得に係る借⼊⾦(予定)については借⼊条件未定につき含みません。
合計 19,500百万円
投資法⼈債
(決算発表⽇(2016年4⽉13⽇)時点)
残⾼
(百万円)
利率
発⾏年⽉⽇
期間
第5回無担保投資法⼈債
5,000
0.760%
2013年2⽉8⽇
5年
第6回無担保投資法⼈債
5,000
0.440%
2014年1⽉20⽇
4.5年
第7回無担保投資法⼈債
2,500
1.200%
2014年1⽉20⽇
10年
第8回無担保投資法⼈債
2,000
0.308%
2014年8⽉11⽇
5年
第9回無担保投資法⼈債
3,000
0.901%
2014年8⽉11⽇
10年
第10回無担保投資法⼈債
2,000
0.886%
2014年12⽉19⽇
10年
(注)「札幌ブリックキューブ」の取得に係る借⼊⾦(予定)4,430百万円を含みません。
コミットメントライン使⽤状況
コミットメントライン設定総額
格付の状況
(決算発表⽇(2016年4⽉13⽇)時点)
S&P
⻑期会社格付け : A- / 短期会社格付け : A-2 アウトルック
: ポジティブ
R&I
発⾏体格付 : A+
格付の⽅向性
: 安定的
JCR
⻑期発⾏体格付 : AA
格付の⾒通し
: 安定的
コミットメントライン使⽤額
コミットメントライン借⼊未実⾏残⾼
(決算発表⽇(2016年4⽉13⽇)時点)
33,500 百万円
0 百万円
33,500 百万円
46
投資⼝の状況
所有者別
投資⼝数
個⼈・その他
第27期
(2015.8期)
⼝数
⽐率
(⼝)
(%)
214,688
9.6
第28期
(2016.2期)
⼝数
⽐率
(⼝)
(%)
210,096
9.1
増減
⼝数
⽐率
(⼝)
(%)
-4,592
-0.6
1,478,894
66.2
1,527,841
65.8
48,947
-0.3
4,747
0.2
2,307
0.1
-2,440
-0.1
地⽅銀⾏
102,573
4.6
104,659
4.5
2,086
-0.1
信託銀⾏
1,169,492
52.3
1,222,849
52.7
53,357
0.4
⽣命保険会社
75,321
3.4
79,337
3.4
4,016
0.0
損害保険会社
9,590
0.4
12,737
0.5
3,147
0.1
証券会社
72,578
3.3
62,162
2.7
-10,416
-0.6
その他
44,593
2.0
43,790
1.9
-803
-0.1
49,769
2.2
53,670
2.3
3,901
0.1
492,384
22.0
529,094
22.8
36,710
0.8
2,235,735 100.0
2,320,701
100.0
84,966
⾦融機関
都市銀⾏等
その他法⼈
外国法⼈等
合計
所有者別
投資主数
第27期
(2015.8期)
投資主数
⽐率
(⼈)
個⼈・その他
(%)
第28期
(2016.2期)
投資主数
⽐率
(⼈)
(%)
-
増減
⼈数
⽐率
(⼈)
(%)
個⼈・その他
⾦融機関(証券会社含む)
その他法⼈
外国法⼈等
2.2%
第27期末
合計
2,235,735⼝
66.2%
9.6%
2.3%
第28期末
合計
2,320,701⼝
65.8%
9.1%
0%
20%
投資主上位10社
292,014
12.5
31,382
0.9
⽇本マスタートラスト信託銀⾏株式会社
(信託⼝)
235,515 10.5
242,256
10.4
6,741
-0.1
168
0.8
4
0.1
1
0.0
1
0.0
0
0.0
地⽅銀⾏
37
0.2
39
0.2
2
0.0
信託銀⾏
16
0.1
16
0.1
0
0.0
NON - TREATY JASDEC ACCOUNT(注2)
9
0.0
10
0.0
1
0.0
NOMURA BANK (LUXEMBOURG)
S. A.
0.0
4
0.0
1
0.0
20
0.1
-4
0.0
その他
74
0.3
78
0.4
4
0.1
その他法⼈
329
1.5
333
1.5
4
0.0
外国法⼈等
272
1.2
293
1.4
21
0.2
21,938 100.0
21,666
100.0
-272
合計
-
⽐率
(%)
260,632 11.6
0.7
0.1
⼝数
(⼝)
資産管理サービス信託銀⾏株式会社
(証券投資信託⼝)
164
3
⽐率
(%)
-1.0
-0.2
24
⼝数
(⼝)
増減
-1,475
-301
証券会社
⽐率
(%)
100%
23.6
96.3
損害保険会社
⼝数
(⼝)
80%
第28期
(2016.2期)
548,566
20,872
⽣命保険会社
60%
第27期
(2015.8期)
550,041 24.6
96.5
都市銀⾏等
40%
22.8%
⽇本トラスティ・サービス信託銀⾏株式会社
(信託⼝)
21,173
⾦融機関
22.0%
野村信託銀⾏株式会社(投信⼝)
69,836
3.1
88,927
3.8
19,091
0.7
STATE STREET BANK AND TRUST
COMPANY 505223
33,599
1.5
32,083
1.3
-1,516
-0.1
-
30,830
1.3
1.3
30,639
1.3
-
-
25,146
1.0
-
-
-
-
25,000
1.0
-
-
0.9
24,884
1.0
4,201
THE BANK OF NEW YORK,
STATE STREET BANK - WEST PENSION
FUND CLIENTS - EXEMPT 505233(注2)
野村證券株式会社 ⾃⼰振替⼝(注2)
THE BANK OF NEW YORK MELLON
SA/NV 10
-
30,837
20,683
-
-198
-
-0.1
0.2
(注1) 投資主上位10社の⽐率は、増減⽐率を除き、⼩数点第1位未満を切り捨てて記載しています。
(注2) 第27期(2015.8期)において上位10社に該当していないため、第27期及び増減の数値を
記載していません。
47
投資主価値の安定的成⻑を⽀える運⽤体制
 第三者による監視機能を備えた実効性の⾼い審議プロセス
▼資産運⽤会社の意思決定の流れ(物件取得・売却時)
⽴案
決議
投資運⽤部
リスク・コンプライアンス
委員会
DD(注)実施
リスク・
コンプライアンス部
法務・コンプライアンス
(法令順守)を中⼼に
サポート
決議
利害関係のない外部委員
(弁護⼠)及びリスク・コ
ンプライアンス部管掌役員
に拒否権あり
投資委員会
物件取得・
売却を決定
利害関係のない外部
委員(不動産鑑定⼠)
に拒否権あり
否決
否決
事前同意
投資法⼈
(OJR)
役員会
取引実⾏
利害関係のない
役員で構成
不同意
差戻し
■リスク・コンプライアンス委員会
■投資委員会
■投資法⼈(OJR)役員会
 リスク・コンプライアンス部管掌役員、利
害関係のない外部委員(弁護⼠)で
構成
 リスク・コンプライアンス部管掌役員及び
上記外部委員の出席・賛成が必須
 社⻑、資産運⽤会社執⾏役員、リスク・コ
ンプライアンス部管掌役員、利害関係のな
い外部委員(不動産鑑定⼠)で構成
 上記外部委員の出席・賛成が必須
 利害関係のない執⾏役員1名・監督
役員3名(不動産鑑定⼠・弁護⼠・
公認会計⼠)で構成
(注) DD(Due Diligence, デューデリジェンス) とは、 物理的・法務的・経済的側⾯から物件を点検・査定することをいいます。
48
資産運⽤会社の概要
会社概要
名称
組織図
株主総会
オリックス・アセットマネジメント株式会社
監査役
会計監査⼈
所在地
東京都港区芝⼆丁⽬14番5号
取締役会
代表取締役社⻑
設⽴年⽉⽇ 2000年9⽉8⽇
リスク・
コンプライアンス
委員会
投資委員会
資本⾦
1億円
代表取締役
⻲本 由⾼
社⻑
株主
事業内容
オリックス株式会社 100%
投資運⽤業
会⻑
監査室
リスク・
コンプライアンス部
戦略企画部
投資運⽤第1部
オフィスの
運⽤担当
投資運⽤第2部
商業施設
物流施設
住宅の運⽤担当
投資運⽤第3部
ホテル等の
運⽤担当
業務企画部
総務経理部
財務IR部
(2016年4⽉13⽇現在)
49
OJRのホームページのご紹介
投資家の皆様の⽬線に⽴った「使いやすさ」「豊富な情報量」「わかりやすさ」を
重視したホームページを展開しています。是⾮ご活⽤ください。
http://www.orixjreit.com/
オリックス不動産投資法⼈
検索
保有物件詳細
はじめて本ホーム
ページをご覧になる⽅
にもOJRについてご理
解頂けるよう、特設ペ
ージを設けております。
最新決算情報
OJRの最新決算
情報はこちらから
ダウンロード
頂けます。
個別物件の詳細は
こちらからご覧ください。
最新情報
最新の更新情報やプレスリ
リース等を掲載しております。
決算説明会動画
決算説明会の様⼦を
動画で収録したものを
配信しております。
【各数字データの表⽰⽅法】
50
・各数字データは、表⽰単位未満を切捨てにより表⽰しております。ただし、稼働率、LTV(有利⼦負債⽐率)等の各百分⽐、並びに築年
数、倍率等については、 原則、⼩数点第2位を四捨五⼊して表⽰しております。
本資料は、情報提供を⽬的として、作成・提供するものであり、本投資法⼈の投資⼝の購⼊を含め、
特定の商品の募集・勧誘・営業等を⽬的としたものではありません。
本資料で提供している情報は、⾦融商品取引法、投資信託及び投資法⼈に関する法律及び
これに付随する政令、内閣府令、規則並びに東京証券取引所上場規則その他関係諸規則で
要請され、またはこれらに基づく開⽰書類または運⽤報告書ではありません。
本資料には、財務状況、経営結果、事業に関する⼀定の将来予測ならびに本投資法⼈および
本投資法⼈の資産運⽤会社(以下、「資産運⽤会社」といいます。)であるオリックス・アセット
マネジメント株式会社経営陣の計画および⽬的に関する記述が含まれます。このような将来に
関する記述には、既知または未知のリスク、不確実性、その他実際の結果または本投資法⼈
の業績が、明⽰的または黙⽰的に記述された将来予測と⼤きく異なるものとなる要因が内在
することにご留意ください。これらの将来予測は、本投資法⼈の現在と将来の経営戦略および
将来において本投資法⼈の事業を取り巻く政治的、経済的環境に関するさまざまな前提に
基づいて⾏われています。
本資料で提供している情報に関しては、万全を期しておりますが、その情報の正確性、確実性、
妥当性および公正性を保証するものではありません。また予告なしに内容が変更または廃⽌
される場合がありますので、予めご了承ください。
資産運⽤会社 : オリックス・アセットマネジメント株式会社
(⾦融商品取引業者 関東財務局⻑(⾦商)第315号 / ⼀般社団法⼈投資信託協会会員)
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