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平成24年度 - 豊田厚生病院
豊田厚生病院年報 平成 24 年度 Toyotakosei Hospital Annual Report 2012 4 JA愛知厚生連 豊田厚生病院 豊田厚生病院理念 私たちはたえず 新しい医療のあり方を追求し 優しさと温かさを大切にして 地域の人たちと共に歩みます 基本方針 私たちは、次の基本方針に基づいて患者さまに適切な 発刊にあたり 豊田厚生病院 院長 片田 直幸 医療・保健・福祉サービスを提供します。 1. 公的病院として、地域住民の健康増進・病気の治療と予防に努めます。 2. 患者さまの権利に配慮した安全で安心できる医療・保健・福祉サー ビスの提供を行います。 3. 常に医学の進歩に目を向け、人的・設備的な質向上に努めます。 4. 地域の医療機関との緊密な連携を図り、患者さま中心の地域医療体 系の構築に努めます。 患者さまの権利と責任 1. 個人の尊厳 患者さまは、人格が尊重され人間としての尊厳を守られる権利があり ます。 2. 平等な医療を受ける権利 患者さまは、良質で安全な医療を平等に受ける権利があります。 3. 知る権利 患者さまは、病状・検査・治療について十分な説明を受ける権利があ ります。 4. 自己決定の権利 患者さまは、納得できるまで説明を受けた上で、自ら治療方法を選択 する権利があります。また、セカンド・オピニオンを求めることがで きます。 5. プライバシーが守られる権利 患者さまは、ご自分の情報を承諾なしに第三者に提示されない権利が あります。 6. 参加と協同の責任 患者さまは、これらの権利を守るため、医療従事者と力をあわせて医 療に参加・協力する責任があります。 平成 24 年度は、新築移転後 5 年目となり、新病院の経営・運用の基礎を固める年となり ました。前年度に DPC 導入を行いましたが、スムーズに導入することができ、運用も安定 してまいりました。また、看護体制も少しずつ強化を図り、年度の終わりになりましたが、 平成 25 年 2 月には 7:1 看護体制を敷くことができました。これらの医療体制整備により、 経営は安定化し、回収計画も達成することができ、今後につながる年となりました。多大 な努力を惜しまず病院の発展に貢献していただいた職員一同に感謝いたします。 平成 24 年度の外来患者数は、1 日当たり 1,405 人と前年をわずかに上回り、平均単価 も 15,079 円と約 6%増加し、収入は大幅に増加しました。入院患者数は、552 人と前年を 大きく下回り、病床利用率も 91.1%と前年より 2.7%下がりました。しかし、平均単価は 58,099 円と約 6%増加し、前年を上回る収入を確保することができました。平均在院日数 は 11.4 日と前年よりやや短縮されましたが、退院患者数は月平均 1,350 人であり前年とほ ぼ同数でした。このように、この 1 年間非常に良い成績を維持できたのは、DPC 導入およ び継続と、看護体制の強化によるものであり、全面的に協力してくれたすべての職員のお 蔭と大変感謝しております。 診療機能では、4 月より総合内科 4 名体制、精神科 2 名体制、整形外科 9 名体制、麻酔 科 5 名体制となり、各診療科の充実を図りました。また、12 月に救急専門医資格を 1 名取 得し、救急専門医 2 名体制となって、救命救急センター機能も充実させました。また、7 月に術前検査センターを開設し、手術前に行う検査を効率的に行う集中管理の運用を始め ました。医療機器では、CT を 2 台体制から 64 列 3 台体制とし、高機能化を図りました。 また、照射精度の高い放射線治療法である定位手術的照射を開始いたしました。 地域に開かれた病院作りとして、市民の皆さまとの交流を目的に、10 月に開催した「第 2 回病院祭」では、前回を上回る約 3,300 人もの地域の皆さまにご来場いただくことがで きました。 今後におきましても、市民病院的病院として地域の皆さまの信頼を得られるよう、診療 機能の更なる向上と安心安全な医療の提供に向けて、職員一同努力を重ねてまいります。 何卒、今後ともご支援ご指導賜りますようお願い申し上げます。 平成 26 年 11 月 1 日 病院長 片田 直幸 Toyotakosei Hospital Annual Report 2012 3 主な出来事 4 主な出来事 ▲平成 24 年度新入職員研修会 2012 年 4 月 3 日・4 日開催、120 名参加。 2012 年 10 月 2 日開催、20 名参加。 ▲看護部新人研修 2012 年 4 月・5 月開催。 救急蘇生法等を学び、同期と親交を深めた。 ▲新採用者消火機器取扱訓練 2012 年 5 月 29 日、消防職員指導の下、消化器・消火 栓の体験訓練を実施。 ▲Ⅰ型糖尿病教室 2012 年 5 月 29 日開催。医師・管理栄養士による講演 とバイキング教室を実施。 ▲エントランスコンサート 6月・9月・12 月・3月開催。マンドリン演奏、チェ ロ演奏、ゴスペル、ソプラノ・ピアノ演奏を実施 ▲第 15 回市民公開講座 2012 年 6 月 23 日、豊田市民文化会館小ホールにて開催。 300 名以上の参加。 ▲浴衣の着付け講座 2012 年 7 月 4 日、看護部門の師長小集団活動「あみゅ ぜの会」主催で開催。 ▲術前検査センター開設 2012 年 7 月より術前検査センター稼働開始 Toyotakosei Hospital Annual Report 2012 ▲第 4 回緩和ケア研修会 2012 年 7 月 28 日・29 日、13 名参加。 ▲高校生一日看護体験 2012 年 8 月 1 日・8 日・22 日、合計 89 名参加。 ケアの手伝いやカンファレンス見学などを実施。 ▲厚生連球技大会▲ 2012 年 9 月 8 日・22 日、安城総合運動公園にて開催。 野球部が準優勝した ▲職員旅行(香港・マカオ) 2 泊 3 日の日程で香港・マカオへの職員旅行を実施。 ▲第 3 回臓器提供シミュレーション 2012 年 11 月 12 日開催。脳死下臓器移植シミュレーショ ンを行い、院内体制整備を図ることを目的に実施。 ▲災害訓練 2012 年 11 月 17 日、東海大震災およびその他大規模地 震による被害を想定した訓練を実施。 ▲クリスマスパーティー 2012 年 12 月 20 日、名鉄トヨタホテルにて職員を対象 に開催。研修医等によるパフォーマンスも行われた。 Toyotakosei Hospital Annual Report 2012 5 主な出来事 6 主な出来事 ▲小児病棟 クリスマス会 2012 年 12 月 21 日開催。医師・看護師がサンタ・ト ナカイの装いでベル演奏など実施。 ▲新年仕事始め式 2013 年 1 月 4 日、講義室にて開催。院長より、昨年の 振り返りと新年の抱負が語られ、懇親会も開催された。 ▲第 11 回院内学会発表会「かも学会」 2013 年 1 月 18 日、講義室にて実施。多職種による 3 題の発表。 ▲第 27 回厚生連卓球大会 2013 年 1 月 26 日開催。事業所対抗戦(混合ダブルス) で 2 連覇するなど好成績をおさめた。 ▲第 2 回豊田厚生病院祭▲ 2012 年 10 月 28 日開催。約 3,300 名来院。 メイン会場でのバンド演奏・院内探検ツアー ▲第 8 回TQM発表会 2013 年 2 月 16 日、13 グループが活動成果を発表。最 優秀賞はICU病棟。 ▲医療安全フォーラム 2013 年 3 月 5 日・6 日開催。各部署の分析内容ポスター 展示、医療安全関連活動報告等を実施。 ▲第 2 回豊田厚生病院祭▲ 医療機器展示・一次救命処置 AED体験コーナー ▲第 2 回がんを考える市民公開講座 2013 年 3 月 16 日開催、114 名参加。 ▲臨床研修修了証授与式 2013 年 3 月 27 日、講義室にて実施。研修医 14 名、歯 科研修医 1 名について臨床研修修了となった。 ▲第 2 回豊田厚生病院祭▲ 屋台村・豊田消防協力によるはしご車昇降訓練 Toyotakosei Hospital Annual Report 2012 ▲定年退職者を送る会 2013 年 3 月 28 日開催。長年の精励・功績を讃え、 敬意と感謝を伝える会が催された。 ▲がんサロン " 煌(きらめき)" 毎月第 3 土曜日開催。2010 年 8 月より毎月 1 回、がん 患者および家族を対象とした講演と交流会を開催。 Toyotakosei Hospital Annual Report 2012 7 カモメイト院外版 目次 豊田厚生病院理念・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1 基本方針、患者さまの権利と責任・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2 発刊にあたり・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 3 おもな出来事・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 4 カモメイト院外版・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 8 豊田厚生病院概要・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 11 豊田厚生病院組織図・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 13 豊田厚生病院会議・委員会組織図・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 14 医師名簿・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 15 役付職員名簿・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 16 職員数・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 17 平成 24 年度事業計画 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 18 Ⅰ.医療実績 1.診療科別延患者数 及び診療収入 1)科別延患者数・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 21 2)科別診療収入・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 22 2.市町村別利用状況 1)市町村別外来利用状況・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 23 2)市町村別入院利用状況・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 24 3.年齢別利用状況 1)年齢別外来利用状況・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 25 2)年齢別入院利用状況・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 25 4.救命救急センター外来利用状況 1)診療科別患者数・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 26 2)月別患者数・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 26 3)救急車受入状況・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 27 5.手術件数・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 29 6.分娩数・死亡数・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 30 7.退院患者統計 1)診療科別・月別退院患者数・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 31 2)診療科別・死亡退院患者数・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 31 3)地域別・年齢階層別退院患者数・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 32 4)疾病別・診療科別退院患者数・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 34 5)診療科別・在院期間別退院患者数・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 35 6)疾病別・在院期間別退院患者数・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 36 7)疾病別・年齢階層別退院患者数・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 37 8)診療科別疾患順位・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 39 8 Toyotakosei Hospital Annual Report 2012 豊田厚生病院概要 豊田厚生病院概要 8.剖検数・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 43 9.臨床研究・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 44 Ⅱ.部署別業務実績 1.薬剤科・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 51 2.放射線技術科・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 54 3.臨床検査技術科・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 57 4.リハビリテーション技術科・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 61 5.臨床工学技術科・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 63 6.栄養科・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 37 7.健康管理センター・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 69 8.病診連携室・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 71 9.医療社会事業室・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 74 10.退院コーディネーター室・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 76 11.豊田厚生訪問看護ステーション・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 78 12.豊田厚生介護保険センター・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 79 13.豊田厚生地域包括支援センター・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 81 14.図書室・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 82 Ⅲ.職員活動 1.研究業績・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 85 2.院内研修活動 1)全体講演会・全体発表会・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 105 2)研修会・勉強会・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 106 3)TQM活動・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 109 3. 市民講座・市民公開講座(一般市民対象講座) ・・・・・・・・・・・・・・・ 110 4.学生実習等受入状況 1)実習・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 112 2)職場体験・見学・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 112 Ⅳ . 委員会活動 1.委員会一覧・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 115 2.委員会活動報告・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 116 ■名 平成 25 年 3 月 1 日現在 称 愛知県厚生農業協同組合連合会 豊田厚生病院 ■所 在 地 〒 470-0396 愛知県豊田市浄水町伊保原 500-1 TEL(0565)43-5000 FAX(0565)43-5100 URL: http://toyota.jaaikosei.or.jp/ ■ 設立年月日 昭和 22 年 5 月 1 日(豊田厚生病院開院 平成 20 年1月1日) ■ 病 床 数 606 床(一般 600 床・感染症 6 床) ■ 標榜科目 25 科 内科・精神科・神経内科・呼吸器科・消化器科・循環器科・小児科・外科・整形外科・形成外科・ 脳神経外科・呼吸器外科・心臓血管外科・小児外科・皮膚科・泌尿器科・産婦人科・眼科・耳鼻 咽喉科・リハビリテーション科・放射線科・リウマチ科・歯科口腔外科・麻酔科・アレルギー科 ■ 専門外来 26 科 血液内科・膠原病外来・肝臓外来・腎臓外来・糖尿病外来・もの忘れ外来・禁煙外来・ペースメーカー クリニック・ストーマ外来・血管外科・小児循環器科・小児神経科・小児血液科・小児アレルギー 科・ 小児腎臓外来・インプラント外来・内分泌外来・女性専門外来・ボトックス外来・緩和ケア 外来・乳腺外来・婦人科腫瘍外来・セカンドオピニオン外来・糖尿病フットケア外来・肥満外来・ ぺインクリニック ■ 関連施設 豊田厚生訪問看護ステーション 豊田厚生地域包括支援センター 豊田厚生介護保険センター 加茂看護専門学校 ■ 各種指定 救命救急センター / 救急告示病院 / 病院群輪番制病院 ( 二次 )/ 臨床研修病院 / リハビリ指定病院 / エイズ治療協力病院 / 地域中核災害医療センター / 難病医療協力病院 / 地域がん診療連携拠点病 院 / 第二種感染症指定医療機関 / 肝疾患専門医療機関 / DMAT指定医療機関 / 脳死下臓器提供施 設 ■ 社会保険等指定 保険医療機関 / DPC対象病院 / 労災保険指定医療機関 / 生活保護法指定医療機関 / 結核医療機 関指定 / 更生 ・ 育成医療指定 / 養育医療機関指定 / 原爆医療指定 ( 一般 )/ 原爆医療指定 ( 認定疾病 ) ■管 理 者 院 長 片田 直幸 副院長 金 山 均 薬剤科長 吉田 厚志 副院長 西村 大作 看護部長 細井 陽子 副院長 川 口 鎮 事務長 菅沼 嘉一 副院長 岩 瀬 豊 Toyotakosei Hospital Annual Report 2012 11 豊田厚生病院概要 豊田厚生病院組織図 豊田厚生病院 組織図 12 Toyotakosei Hospital Annual Report 2012 ーーーーーー 室室室 科科科科科科科科科科 策策 科科科科科 科科科科科科科科 法 外 外外 外外 外 喉 外 チ 外 科科科科科 ー科 ー ン ョ タ タ シ人 セ ー 学ブブ 養学 査 シ C C ン セ ンセ 技 ョ 療 ロロタ ン線 技 技 病病病病病病病病病病病病 ン ン ン 術 ー タ 術 法 ッッ 術技術 タ タタ 外 術 ン 剤 ン ー 膚 テ ー ー ー ー 科 室 棟 棟 棟 棟 棟 棟 棟 棟 棟 棟 棟 棟 U U室 ク ク来 セ 手 室 室 ー タ 報 ン セ 課課課 画 事設務 情 理 Toyotakosei Hospital Annual Report 2012 ー ー ン室 室 室 リ婦 セ セ 線 化 D B急 D C BA D C BA C BA A 鏡射 査 セ化 浄 管 科科科科科科科科科科科 ン 謝 内 ー 術 査 線 療 管 器 腔 マ 外 口 酔咽 尿 血 経器 児管 器 化化 学手 検 射 ア 児神 ケ ル ギ 内 病 内内 代 泌 内器器器 対対 策 セ タタタタタタ ン セ ンン 化 セセ 査 談全対 相安 経火環吸 分 液臓 原 合 レ ン セ ン 急 セ 救 検 鏡器 浄 器 前視吸液環命 染 者療 和 央 企 医施総 医 健 部 援 支 合 総 療 域 地域医療 保健事業 福祉部門 部 門 事務部門 術滅血内放中 病 平成 25 年 3 月 1 日現在 検 室 理 護 医 管 看 地 2. 卒後臨床研修評価機構 ( JCEP ) 認定病院 看護部門 ■ その他認定 1. 病院機能評価認定病院 央 44. 日本麻酔科学会麻酔科標榜のための研修施設 来 43. 日本血液学会認定血液研修施設 神吸 42. 日本口腔外科学会専門医制度研修機関 臓 41. 日本手外科学会認定手外科研修施設 鼻 40. 日本緩和医療学会認定研修施設 科 39. 日本がん治療認定医機構認定研修施設 ウ 成 形 38. 日本甲状腺学会認定専門医施設 ビ 37. 日本形成外科学会認定施設 リ 工 テ検 36. 日本放射線腫瘍学会認定施設 療 35. 日本アレルギー学会認定教育施設 ハ 34. 日本糖尿病学会認定教育施設 小脈消 33. 日本胸部外科学会認定医認定制度指定施設 心脳呼 外 科 外中 32. 日本救急医学会救急科専門医指定施設 リ産 皮 形 リ整 歯 麻 耳 眼 泌 31. 三学会構成心臓血管外科専門医認定機構基幹施設 研 30. 日本心血管インターベンション治療学会研修施設 供薬 29. 日本リウマチ学会教育施設 ハ 28. 日本脳卒中学会専門医認定制度研修教育施設 栄 臨 リ臨 放 27. 日本静脈経腸栄養学会 NST 稼動施設 棟 外 C A救 26. 日本東洋医学会研修施設 第 2診 療 部 門 25. 日本神経学会専門医制度准教育関連施設 第 3診 療 部 門 24. 日本内分泌学会内分泌代謝科認定教育施設 診療協助 第 4診 療 薬剤部門 研修部門 部 門 部 門 23. 呼吸器外科専門医合同委員会基幹施設 長 22. 日本臨床細胞学会認定施設 院 21. 日本産婦人科学会専門医制度卒後研修指導施設 副 20. 日本消化器内視鏡学会専門医制度認定指導施設 長 19. 日本医学放射線学会放射線科専門医修練協力機関 院 18. 日本病理学会研修認定施設B 豊田厚生病院組織図 17. 日本耳鼻咽喉科学会専門医研修施設 中放小精緩 15. 日本泌尿器科学会専門医教育施設(基幹教育施設) 16. 日本眼科学会専門医制度研修施設 修 14. 日本皮膚科学会認定専門医研修施設 給 13. 日本脳神経外科学会専門医認定制度指定訓練場所 射 12. 日本整形外科学会専門医制度研修施設 床 ビ床 11. 日本乳癌学会認定医・専門医制度関連施設 液視 10. 日本消化器外科学会専門医修練施設 第 1診 療 部 門 9. 日本外科学会外科専門医制度修練施設 菌 8. 日本小児科学会小児科専門医研修施設 前 7. 日本プライマリ・ケア学会認定医研修施設 康 6. 日本透析医学会専門医制度教育関連施設 術内呼血循救 5. 日本肝臓学会認定施設 患医感 4. 日本呼吸器学会認定施設 内 科 ア総 膠 血 腎 内 神 消 循 呼 3. 日本循環器学会認定循環器専門医研修施設 5 5 5 5 4 4 4 4 3 3 3 2H I 命 来 ・・ 救 央 2. 日本消化器病学会専門医制度認定施設 豊 豊豊 退医病 田 田田 院 厚 厚厚 療 コ 生 生 診 生 地 訪ー社 介 域 問デ 包 護看 ィ会 連 括 保護 支 険 スネ 援 テー 事 セ 携 セ ー タ ン ンシ 業 タ タ ョー 1. 日本内科学会認定医制度教育病院 平成 25 年 3 月 1 日現在 医療安全 部 門 ■学 会 認 定 13 豊田厚生病院会議・委員会組織図 医師名簿 中央手術室運営委員会 外来運営委員会 術前検査センター運営委員会 医療事故防止対策委員会 子ども虐待対策委員会 透析機器安全管理委員会 病診連携運営会議 地域医療総合支援部会議 救命救急センター外来委員会 人事考課制度推進委員会 医療安全対策委員会 務 会 議 事 健康管理センター運営会議 会 員 生 委 務 委 員 会 臨床検査運営委員会 総 病院祭実行委員会 人間ドック健診施設機能評価受審準備委員会 特別委員会() 電子カルテ運用委員会 がん診療連携推進委員会 緩和ケア 委員 会 化学療法委員会 摂食嚥下推進委員会 クリニカルパス委員会 褥瘡予防対策委員会 栄養サポート委員会 歯科医師研修管理委員会 研修管理委員会 診療録管理委員会 感染対策委員会 臓器移植倫理委員会 輸血療法委員会 廃棄物管理委員会 業務分担推進委員会 保険診療委員会 購 買 救命救急センター病棟委員会 厚 委 員 会 業 務 連 絡 会 議 看 護 師 長 会 議 診療協助調整会議 カルテ開示審査会 会 員 委 育 安全衛生委員会 保 中央放射線部運営委員会 放射線安全委員会 会 委 員 医療材料委員会 患者サービス向上委員会 薬 事 防災対策委員会 会 委 員 教 育 栄養食事委員会 教育関連() 診療関連( ) 委員会 治 験 倫 理 審 査 委 員 会 ボ ラ ン テ ィ ア 委 員 会 医療ガス安全管理委員会 業 務 改 善 委 員 会 審査会 経営関連() 業務改善関連() 安全管理関連() 会 議 協 絡 連 方 処 外 院 豊田厚生病院共同利用施設事業運営委員会 豊 田 厚 生 病 院 運 営 協 議 会 14 Toyotakosei Hospital Annual Report 2012 医師名簿 平成 25 年 3 月 1 日現在 職員関連() 各部門運営関連() 議 会 療 診 病 院 運 営 会 議 運営会議 議 会 部 幹 幹部会議 院 長 豊 田 厚 生 病 院 運 営 委 員 会 豊田厚生病院 会議・委員会組織図 業務会議 会 議 連絡会議 豊田厚生病院 会議・委員会 組織図 職 名 院 長 副院長兼内科部長兼検体検査管理部長 副院長兼地域医療福祉部長兼健康管理センター部長 副院長兼心臓血管外科部長兼循環器センター部長 副院長兼泌尿器科部長 血 液 内 科 部 長 循環器科部長兼臨床工学科部長 消 化 器 科 部 長 内 分 泌 代 謝 科 部 長 神経内科部長兼医療安全部長 消 化 器 科 病 棟 部 長 腎臓内科部長兼透析センター部長 呼吸器・アレルギー科部長 循 環 器 科 病 棟 部 長 消 化 器 内 視 鏡 部 長 緩 和 ケ ア 部 長 救命救急センター副センター長兼総合内科部長 呼吸器・アレルギー科病棟部長 内分泌代謝科病棟部長 透 析 部 長 呼吸器・アレルギー科外来部長 循 環 器 科 外 来 部 長 循 環 器 科 C C U 部 長 消化器科血管内治療部長 膠 原 病 内 科 医 長 神 経 内 科 医 長 血 液 内 科 医 長 医 員 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 精 神 科 部 長 精 神 科 医 長 小 児 科 部 長 小 児 科 病 棟 部 長 医 員 〃 〃 外科部長兼中央手術部長 脈 管 外 科 部 長 外科外来部長兼小児外科部長 腫 瘍 外 科 部 長 外 科 病 棟 部 長 医 員 〃 〃 〃 〃 〃 整 形 外 科 部 長 整形外科病棟部長兼リハビリテーション科部長 リ ウ マ チ 科 部 長 整 形 外 科 医 長 診療科 内 科 内 科 内 科 心臓血管外科 泌尿器科 内 科 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 精 神 科 〃 小 児 科 〃 〃 〃 〃 外 科 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 整形外科 〃 〃 〃 氏 名 片 田 直 幸 金 山 均 西 村 大 作 川 口 鎮 岩 瀬 豊 鏡 味 良 豊 篠 田 政 典 大久保賢治 澤 井 喜 邦 服 部 直 樹 森 田 清 倉 田 久 嗣 谷 川 吉 政 金 子 鎮 二 竹 内 淳 史 柴 原 弘 明 西 本 泰 浩 青 山 昌 広 加 藤 大 也 西 村 勇 人 滝 文 孝 窪 田 龍 二 大 橋 大 器 淸 水 潤 一 水 野 伸 宏 冨 田 稔 半 田 幸 助 安 藤 望 渡 口 賢 隆 鈴 木 誓 子 水 谷 吉 晶 橋 詰 清 孝 横井由宇樹 瀧 田 亘 安 藤 啓 池 田 昇 平 小 林 和 磨 釜 谷 直 人 磯 部 好 孝 村 瀬 陽 介 横 山 晋 也 大 石 恵 梨 三 浦 正 博 石 田 哲 也 羽 賀 智 明 宇佐美恵子 中 貝 郁 江 成 田 伸 伍 佐 藤 勝 紀 前 川 和 範 深 谷 修 平 梶 田 光 春 沼田真一郎 鬼頭真知子 加 納 孝 真 牧 祐 輝 久留宮康浩 水 野 敬 輔 世 古 口 英 小 林 聡 深 見 保 之 青 山 広 希 大 西 桜 冨 田 明 宏 白 月 遼 金 森 明 宮 村 径 村 田 盛 郎 稲 垣 弘 進 金 山 康 秀 村 瀬 熱 紀 平成 25 年 3 月 1 日現在 職 名 医 員 〃 〃 〃 形 成 外 科 部 長 形 成 外 科 医 長 形 成 外 科 外 来 医 長 脳 神 経 外 科 部 長 脳 神 経 外 科 病 棟 部 長 脳 神 経 外 科 外 来 部 長 医 員 呼吸器外科部長兼呼吸器センター部長 呼 吸 器 外 科 外 来 部 長 心 臓 血 管 外 科 医 長 皮 膚 科 部 長 皮 膚 科 外 来 部 長 医 員 泌 尿 器 科 外 来 部 長 泌 尿 器 科 病 棟 部 長 泌 尿 器 科 医 長 医 員 〃 産 婦 人 科 部 長 産 婦 人 科 病 棟 部 長 医 員 〃 〃 〃 眼 科 部 長 眼 科 医 長 医 員 耳 鼻 咽 喉 科 部 長 医 員 〃 〃 リハビリテーション科医員 放射線科部長兼中央放射線部部長 放 射 線 科 診 断 部 長 放 射 線 科 核 医 学 部 長 麻 酔 科 部 長 麻 酔 科 医 長 ペインクリニック外来医長 医 員 〃 歯 科 口 腔 外 科 部 長 歯 科 口 腔 外 科 医 長 医 員 〃 救 命 救 急 セ ン タ ー 長 中 央 検 査 科 部 長 人 間 ド ッ ク 部 長 一 影 齋 田 山 柳 山 藤 中 口 彰 玲 徳 ふ 和 吾 子 子 み 才 臼 加 柴 山 南 井 藤 田 中 部 敏 拓 貴 靖 和 晶 樹 志 子 也 診療科 〃 〃 〃 〃 形成外科 〃 〃 脳神経外科 〃 〃 〃 呼吸器外科 〃 心臓血管外科 皮 膚 科 〃 〃 泌尿器科 〃 〃 〃 産婦人科 〃 〃 〃 〃 〃 眼 科 〃 〃 耳鼻咽喉科 〃 〃 〃 リハビリテーション科 放射線科 〃 〃 麻 酔 科 〃 〃 〃 〃 歯科口腔外科 〃 〃 〃 救命救急センター 中央検査科 健康管理センター 研修医(2年次) 伊藤倫太郎 上 原 敬 尋 神 野 孝 徳 中 井 博 美 山 口 慎 人 研修医(1年次) 奥田奈央子 小林三佐子 須 藤 大 雅 余 語 里 美 氏 名 川 村 佑 介 清 水 昭 吾 岩 瀬 紘 章 増 田 富 川 端 明 子 渡 邊 義 輝 今 井 弘 恵 小倉浩一郎 立 花 栄 二 中 根 幸 実 今 井 資 平 松 義 規 岡川武日児 寺 本 慎 男 鈴 木 伸 吾 足 立 秀 禎 眞 鍋 美 香 橋 本 良 博 神 谷 浩 行 濵 本 周 造 伊勢呂哲也 小 岩 哲 針 山 由 美 吉 田 憲 生 小澤明日香 木野本智子 笠 原 幸 代 関 谷 敦 史 芦 苅 正 幸 久保田文洋 長谷川典生 大 野 伸 晃 的 場 拓 磨 石 田 愛 篠 塚 憲 一 荒 木 聰 竹 下 祥 敬 牧 野 直 樹 松 田 譲 上 原 博 和 東 秀 和 小 島 康 裕 青 木 保 尚 成 田 真 実 兼 子 隆 次 岡 部 一 登 遠 矢 東 剛 川 口 拓 郎 小 林 修 一 成 田 道 彦 塩 見 正 哉 小 澤 憲 司 倉 沢 史 門 鈴木えりか 中 島 悠 山 本 真 理 加 佐 森 吉 藤 伯 万 田 祥 岳 希 実 代 紀 子 加 Toyotakosei Hospital Annual Report 2012 15 役付職員名簿 職員数 役付職員名簿 ◆薬 剤 科 科 供給センター 科 長 補 〃 主 任 薬 剤 〃 〃 〃 〃 長 長 佐 師 ◆放射線技術科 渡 辺 清 光 羽根田武男 小 澤 功 松 本 真 明 廣 瀬 宜 孝 近 藤 千 晃 松 下 喜 敬 山 本 勉 小 西 哲 也 山 崎 良 兼 山 田 均 中 根 生 弥 倉 光 敏 行 鈴 木 義 人 迫 欣 ニ 深 田 英 樹 松久保 修 内 藤 淳 高 嶋 幹 代 三 澤 千 鶴 長坂日登美 山 田 幸 司 ◆リハビリテーション技術科 技 主 任 師 技 長 師 板 倉 美 佳 稲 吉 美 枝 ◆臨床工学技術科 技 師 長 主 任 技 師 〃 技 師 長 主 任 栄 養 士 林 安津美 大 橋 利 次 16 Toyotakosei Hospital Annual Report 2012 ◆事務部門 事 務 長 事 務 次 長 企 画 室 長 総 務 課 長 施 設 課 長 医 事 課 長 庶 務 係 長 経 理 係 長 医事第一係長 医事第二係長 医事第三係長 ◆医療情報室 室長(係長) 主 任 看 護 師 菅 沼 嘉 一 松 井 康 二 鈴 木 憲 彦 柴 田 正 巳 山 本 浩 史 加 藤 信 也 鈴木由加里 森 哲 也 松 井 聖 純 安 藤 理 恵 岩 井 康 幸 與 語 学 杉 山 和 美 ◆医療安全対策室 室長(看護師長) 年度 平成 23 年度 平成 24 年度 医 師 143(27) 149(27) 薬剤師 27 28 診療放射線技師 31 32 臨床検査技師 41 42 理学療法士 15 16 作業療法士 5 6 言語聴覚士 2 2 10 10 栄養士 12(8) 12(9) MSW 9 10 臨床心理士 2 2 視能訓練士 4 4 歯科衛生士 4 3 162 167 保健師 4 4 助産師 22 20 看護師 504 519 准看護師 8 8 看護助手 29 26 2 2 569 579 事務職 89 88 管理技術者 33 35 5 5 16 19 1,017 1,042 医 師 60 51 医療技術職 17 19 109(6) 134(23) 事務職 18 20 その他 18 21 非常勤職員合計 222 245 総 合 計 1,239 1,287 柴 田 和 代 ◆健康管理センター セ ン タ ー 長 ◆病診連携室 看 護 師 長 永 田 正 明 井 上 早 苗 杉 村 龍 也 ◆訪問看護ステーション ステーション長 ( 主任看護師 ) 伊藤美由紀 ◆介護保険センター 主 任 保 健 師 清 水 浩 子 臨床工学技士 小 計 ◆医療社会事業室 主 任 M S W 平成 25 年 3 月 1 日現在 職種 その他 小 計 協助部門補助者 管理補助者 常勤職員合計 非常勤職員 ◆栄 養 科 中 前 健 二 兵 藤 好 行 南 良 義 和 細 井 陽 子 倉 光 芳 子 加 藤 玲 子 畠 中 京 子 丹 羽 孝 寿 渡 邊 豊 子 一 柳 容 子 西 森 陽 子 藤 井 緑 蕨野久美子 横 山 浩 子 浅野真奈美 黒 川 延 代 下 野 京 子 富川由佳里 安 藤 愛 子 塚 田 和 美 河合千恵子 桑 田 清 美 杉 浦 薫 井口多恵子 上杉留里子 吉 田 栄 里 橋本みさ代 伏見今日子 中 野 智 子 神 藤 清 美 山 内 悦 子 中王子美保 加 藤 昭 子 櫛 田 千 景 村瀬美直子 米 澤 康 子 佐 藤 修 秀 伊 藤 知 晴 勝 野 知 子 梅 村 育 代 森 め ぐ み 村井奈津子 齋 藤 靖 子 小野田結花 甲 斐 晶 子 加納千津子 安藤真理子 古 野 幸 司 石 川 雅 恵 森 本 美 穂 杉 浦 公 重 浅 井 陽 子 梶原佳代子 加 藤 敏 子 渡邉かおる 内 尾 孝 子 田中めぐみ 館 向 幸 子 塚 本 浩 子 三 宅 敦 子 岩屋奈央子 伊藤久美子 藤原民智代 松 本 早 苗 林 眞 千 子 看護部門 技 師 長 技 師 長 補 佐 〃 主 任 技 師 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 〃 看 護 部 長 副 看 護 部 長 副看護部長兼患者相談対策室 副 看 護 部 長 師 長 救命救急センター兼放射線科 〃 A・B ブロック兼外来化学療法室 〃 C・Dブロック兼内視鏡センター兼術前検査センター 〃 I C U 病 棟 〃 H C U 病 棟 〃 2 A 病 棟 〃 3 A 病 棟 〃 3 B病棟兼感染症病棟 〃 3 C 病 棟 〃 4 A 病 棟 〃 4 B 病 棟 〃 4 C 病 棟 〃 4 D病棟兼血液浄化センター 〃 5 A 病 棟 〃 5 B 病 棟 〃 5 C 病 棟 〃 5 D 病 棟 〃 中央手術室兼滅菌センター 主任看護師 救命救急センター 〃 A ブ ロ ッ ク 〃 B ブ ロ ッ ク 〃 C ブ ロ ッ ク 〃 〃 〃 D ブ ロ ッ ク 〃 外来化学療法室 〃 I C U 〃 〃 〃 H C U 〃 〃 〃 2 A 病 棟 〃 〃 〃 3 A 病 棟 〃 〃 〃 3 B 病 棟 〃 〃 〃 3 C 病 棟 〃 〃 〃 4 A 病 棟 〃 〃 〃 4 B 病 棟 〃 〃 〃 4 C 病 棟 〃 〃 〃 4 D 病 棟 〃 〃 〃 5 A 病 棟 〃 〃 〃 5 B 病 棟 〃 5 C 病 棟 〃 〃 〃 5 D 病 棟 〃 〃 〃 中 央 手 術 室 〃 〃 〃 放 射 線 科 〃 内視鏡センター 〃 血液浄化センター 〃 術前検査センター 常勤職員 ◆臨床検査技術科 ◆看護部門 職員数 医療技術職 技 師 長 技 師 長 補 佐 〃 主 任 技 師 〃 〃 〃 〃 〃 吉 田 厚 志 志 水 辰 法 三 宅 芳 男 川 井 正 光 成 瀬 国 男 戸倉由美子 藤 森 和 則 井 上 健 佐々木英雄 平成 25 年 3 月 1 日現在 看護部門 備考 (研修医) (管理栄養士) 通訳 ボイラ技士・運転手・保育士・調理師 薬剤・検査・放射線・理学 炊事配膳・洗濯・その他 検査・心理士・歯科衛生士 (看護助手・その他) 保育士・炊事配膳・洗濯・その他 Toyotakosei Hospital Annual Report 2012 17 事業計画 平成 24 年度事業計画 1.環境認識 西三河北部医療圏内の行政や医師会との良好な関係維持については、現状どおり今後も継続 していく。 同一医療圏内では、当院以外にも救命救急センターが既に設置され、県指定のがん診療拠点病 院についても準備が進められつつあるなど、西三河北部医療圏では当院が唯一の存在であった 機能が、他の競合病院にも取得されることとなるため、先行病院としての優位性を確保してい かなければならない。 2.基本方針(病院運営の基本姿勢及び目標) 西三河北部医療圏の基幹病院として、救命救急センター機能、がん診療機能をはじめとする 高度医療機能を十分に発揮して高機能基幹病院としての役割を果たすとともに、外来患者の増 加に対応するための外来機能の拡充や、地域医療支援病院機能の強化および病診連携を更に推 進することで、地域の住民や医療機関からの信頼を更に高めていく。 また、公的病院として豊田市の市民病院的な役割を果たしていくことで、地域における位置 付けを高める。 Ⅰ 医療実績 3.重点実施事項と具体的実施事項 (1)診療機能の充実 ①救急医療体制の充実(消防署との連携強化およびドクターカー有効性の検討) ②がん診療機能の充実(がん診療に関する有資格者の育成) ③看護体制の充実(7対1看護体制の実現) ③医療供給体制の充実(増改築工事による機能充実の検討) ④電子カルテ更新に向けての準備 ⑤DPCの円滑な運用(術前検査センターの実施) (2)医療の質、安全強化 ①医療安全の充実(医療安全研修の実施およびコンプライアンスの周知徹底) ②医療の質向上(クリニカルパスおよびクリニカルインディケーターの充実) (3)地域との連携強化 ①医療機関との連携(病診・病病連携の強化および医師会員との交流推進) ②関係機関との連携(行政およびJAとの連携強化) ③地域連携パスの推進(新規パスの開発) (4)保健事業 ①検診機能の充実(ドック機能の充実) ②健診の質の向上(人間ドック学会施設機能評価認定の受審) (5)患者サービス向上 ①接遇教育の推進 ②広報活動の充実(ホームページ等の充実および病院祭の実施) (6)経営の安定 ①DPCデータを利用した経営分析の推進 ②部門別原価管理の検討 (7)教育研修 ①初期臨床研修制度の充実(卒後臨床研修評価の受審) ②資格取得の推進(認定・専門資格の取得、学会研修会への参加推進) 18 Toyotakosei Hospital Annual Report 2012 Toyotakosei Hospital Annual Report 2012 19 診療科別延患者数及び診療収入 1.診療科別延患者数及び診療収入 診療日数 外来:266 日 入院:365 日 1)科別延患者数 (単位:人) 外来 診療科 内 精 神 小 児 23 年度 24 年度 入院 前年対比 23 年度 24 年度 前年対比 科 137,966 138,798 100.6% 104,779 101,501 96.9% 科 8,566 8,575 100.1% - - - 科 22,676 22,695 100.1% 10,247 10,405 101.5% 科 18,795 19,781 105.2% 20,869 20,956 100.4% 整 形 外 科 36,853 36,462 98.9% 15,238 16,210 106.4% 外 形 成 外 科 7,280 7,990 109.8% 1,078 1,121 104.0% 脳 神 経 外 科 9,251 10,133 109.5% 13,180 13,441 102.0% 呼 吸 器 外 科 1,629 1,632 100.2% 2,635 2,977 113.0% 心臓血管外科 1,836 1,959 106.7% 2,049 2,411 117.7% 科 23,711 23,239 98.0% 1,982 1,480 74.7% 泌 尿 器 科 皮 膚 20,246 20,589 101.7% 12,843 9,745 75.9% 産 婦 人 科 21,391 20,416 95.4% 11,525 9,589 83.2% 眼 科 19,555 19,084 97.6% 3,346 3,444 102.9% 耳 鼻 咽 喉 科 23,209 23,108 99.6% 4,978 4,819 96.8% 放 射 線 科 3,884 4,424 113.9% - - - 762 1,326 174.0% - 34 - 麻 酔 科 歯科口腔外科 14,414 13,517 93.8% 3,559 3,402 95.6% 計 372,024 373,728 100.5% 208,308 201,535 96.7% 一日平均 1,388 1,405 101.2% 569 552 97.0% 合 年度別延患者数(人) 700,000 600,000 500,000 400,000 194,693 201,847 211,614 208,308 201,535 入院 300,000 200,000 100,000 外来 315,364 334,791 355,902 372,024 373,728 20年度 21年度 22年度 23年度 24年度 0 Toyotakosei Hospital Annual Report 2012 21 診療科別延患者数及び診療収入 市町村別利用状況 診療日数 外来:266 日 入院:365 日 2)科別診療収入 (単位:千円) 外来 診療科 内 23 年度 24 年度 科 2,735,626 2,953,537 入院 前年対比 23 年度 24 年度 108.0% 5,157,049 5,232,060 101.5% 市町村名 科 60,703 65,558 108.0% - - - 小 児 科 231,610 245,370 105.9% 503,845 507,860 100.8% 科 455,008 518,795 114.0% 1,335,915 1,517,317 113.6% 整 形 外 科 338,308 365,454 108.0% 832,633 927,410 111.4% 形 成 外 科 48,912 55,557 113.6% 56,290 74,649 132.6% 脳 神 経 外 科 154,574 178,224 115.3% 762,205 787,950 103.4% 呼 吸 器 外 科 46,565 30,809 66.2% 317,942 303,022 95.3% 心臓血管外科 膚 科 19,653 19,137 97.4% 358,020 437,240 122.1% 103,295 106,726 103.3% 69,261 59,897 86.5% 泌 尿 器 科 453,251 443,311 97.8% 650,092 587,322 90.3% 産 婦 人 科 127,435 130,190 102.2% 687,973 629,725 91.5% 科 141,528 146,166 103.3% 224,109 245,544 109.6% 耳 鼻 咽 喉 科 眼 174,642 166,346 95.2% 242,623 253,352 104.4% 麻 酔 科 80,190 91,334 113.9% - - - 5,543 10,616 191.5% - 1,650 - 放 射 線 科 歯科口腔外科 合 計 119,815 108,144 90.3% 139,623 143,993 103.1% 5,296,658 5,635,274 106.4% 11,337,580 11,708,991 103.3% 西三河北部医療圏 神 皮 1)市町村別外来利用状況(延患者数) 前年対比 精 外 2.市町村別利用状況 豊田市全域 *豊田地区 *藤岡地区 *小原地区 *足助地区 *旭地区 *下山地区 *稲武地区 みよし市 小 計 東 郷 町 日 進 市 岡 崎 市 名古屋市 そ の 他 小 計 合 計 280,000 20,000,000 18,000,000 16,000,000 14,000,000 12,000,000 10,000,000 8,000,000 6,000,000 4,000,000 2,000,000 0 50,000 45,000 40,000 35,000 30,000 25,000 20,000 15,000 10,000 5,000 0 260,000 250,000 240,000 230,000 220,000 9,268,819 9,742,969 10,877,684 11,337,580 11,708,991 入院 外来 3,496,422 4,099,450 4,681,509 20年度 21年度 22年度 5,296,658 5,635,274 平成 23 年度 患者数 構成比 308,214 82.8% 275,519 74.1% 17,513 4.7% 4,816 1.3% 5,361 1.4% 1,925 0.5% 1,337 0.4% 1,743 0.5% 41,484 11.2% 349,698 94.0% 3,744 1.0% 3,322 0.9% 2,530 0.7% 3,128 0.8% 9,602 2.6% 22,326 6.0% 372,024 100.0% 西三河北部医療圏の外来患者数(人) 270,000 診療収入推移(千円) 平成 22 年度 患者数 構成比 294,885 82.9% 263,852 74.1% 16,614 4.7% 4,695 1.3% 5,311 1.5% 1,817 0.5% 1,077 0.3% 1,519 0.4% 38,615 10.8% 333,500 93.7% 3,530 1.0% 3,176 0.9% 2,526 0.7% 3,222 0.9% 9,948 2.8% 22,402 6.3% 355,902 100.0% 210,000 200,000 藤岡地区 小原地区 足助地区 豊田地区 旭地区 西三河北部医療圏以外の外来患者数(人) 12,000 23年度 24年度 (単位:人、%) 平成 24 年度 患者数 構成比 306,908 82.1% 272,990 73.0% 18,031 4.8% 4,787 1.3% 5,829 1.6% 2,250 0.6% 1,209 0.3% 1,812 0.5% 43,220 11.6% 350,128 93.7% 4,112 1.1% 3,791 1.0% 2,354 0.6% 3,673 1.0% 9,670 2.6% 23,600 6.3% 373,728 100.0% 22年度 23年度 24年度 下山地区 稲武地区 み よ し 市 22年度 23年度 24年度 10,000 8,000 6,000 4,000 2,000 0 東 郷 町 22 Toyotakosei Hospital Annual Report 2012 日 進 市 岡 崎 市 名古屋市 そ の 他 Toyotakosei Hospital Annual Report 2012 23 年齢別利用状況 市町村別利用状況 3.年齢別利用状況 2)市町村別入院利用状況(延患者数) 平成 22 年度 患者数 構成比 175,668 83.0% 153,563 72.6% 9,457 4.5% 3,792 1.8% 3,277 1.5% 2,452 1.2% 1,148 0.5% 1,979 0.9% 20,411 9.6% 196,079 92.7% 2,097 1.0% 1,980 0.9% 1,040 0.5% 2,872 1.4% 7,546 3.6% 15,535 7.3% 211,614 100.0% 市町村名 西三河北部医療圏 豊田市全域 *豊田地区 *藤岡地区 *小原地区 *足助地区 *旭地区 *下山地区 *稲武地区 みよし市 小 計 東 郷 町 日 進 市 岡 崎 市 名古屋市 そ の 他 小 計 合 計 (単位:人、%) 平成 23 年度 患者数 構成比 172,930 83.0% 150,536 72.3% 9,398 4.5% 4,394 2.1% 3,617 1.7% 1,558 0.7% 1,157 0.6% 2,270 1.1% 21,830 10.5% 194,760 93.5% 1,914 0.9% 1,794 0.9% 1,113 0.5% 2,277 1.1% 6,450 3.1% 13,548 6.5% 208,308 100.0% 平成 24 年度 患者数 構成比 164,640 81.7% 142,362 70.6% 9,829 4.9% 4,173 2.1% 4,218 2.1% 1,625 0.8% 660 0.3% 1,773 0.9% 22,163 11.0% 186,803 92.7% 2,503 1.2% 1,882 0.9% 1,476 0.7% 2,252 1.1% 6,619 3.3% 14,732 7.3% 201,535 100.0% 1)年齢別外来利用状況(延患者数) (単位:人、%) 年齢 6才未満 6~15才未満 15~30才未満 30~50才未満 50~60才未満 60~65才未満 65~70才未満 70才以上 合 計 平成 22 年度 患者数 構成比 18,019 5.1% 14,378 4.0% 31,342 8.8% 70,860 19.9% 42,649 12.0% 36,856 10.4% 38,400 10.8% 103,398 29.1% 355,902 100.0% 平成22年度 平成 23 年度 患者数 構成比 21,330 5.7% 14,262 3.8% 32,468 8.7% 77,062 20.7% 44,607 12.0% 39,235 10.5% 38,913 10.5% 104,147 28.0% 372,024 100.0% 平成23年度 平成 24 年度 患者数 構成比 20,198 5.4% 13,942 3.7% 31,989 8.6% 76,743 20.5% 43,569 11.7% 37,390 10.0% 40,368 10.8% 109,529 29.3% 373,728 100.0% 平成24年度 120,000 100,000 80,000 60,000 40,000 平成21年度 (人) (人) 170,000 24,000 150,000 21,000 平成22年度 西三河北部医療圏入院患者数 平成23年度 0 6才未満 15,000 110,000 12,000 年齢 90,000 9,000 6才未満 6~15才未満 15~30才未満 30~50才未満 50~60才未満 60~65才未満 65~70才未満 70才以上 合 計 6,000 70,000 3,000 50,000 0 豊田地区 藤岡地区 (人) 6~15才未満 15~30才未満 30~50才未満 50~60才未満 60~65才未満 65~70才未満 70才以上 2)年齢別入院利用状況(延患者数) (単位:人、%) 18,000 130,000 20,000 小原地区 足助地区 旭地区 下山地区 稲武地区 みよし市 平成21年度 平成22年度 平成23年度 西三河北部医療圏以外の入院患者数 8,000 平成 22 年度 患者数 構成比 17,081 8.1% 6,585 3.1% 14,975 7.1% 29,103 13.8% 18,198 8.6% 18,708 8.8% 21,241 10.0% 85,723 40.5% 211,614 100.0% 平成22年度 7,000 120,000 6,000 100,000 平成 23 年度 患者数 構成比 7,995 3.8% 3,383 1.6% 7,831 3.8% 21,564 10.4% 17,737 8.5% 20,969 10.1% 23,089 11.1% 105,740 50.8% 208,308 100.0% 平成23年度 平成 24 年度 患者数 構成比 8,491 4.2% 3,055 1.5% 7,614 3.8% 21,009 10.4% 17,260 8.6% 19,859 9.9% 23,054 11.4% 101,193 50.2% 201,535 100.0% 平成24年度 5,000 4,000 80,000 3,000 60,000 2,000 40,000 1,000 0 東 郷 町 日 進 市 岡 崎 市 名古屋市 そ の 他 20,000 0 6才未満 24 Toyotakosei Hospital Annual Report 2012 6~15才未満 15~30才未満 30~50才未満 50~60才未満 60~65才未満 65~70才未満 70才以上 Toyotakosei Hospital Annual Report 2012 25 救命救急センター外来利用状況 救命救急センター外来利用状況 4.救命救急センター外来利用状況 3)救急車受入状況 1)診療科別患者数 時間内 診療科 内 科 精 神 科 小 児 科 外 科 整 形 外 科 形 成 外 科 脳 神 経 外 科 呼 吸 器 外 科 心臓血管外科 皮 膚 科 泌 尿 器 科 産 婦 人 科 眼 科 耳 鼻 咽 喉 科 放 射 線 科 歯科口腔外科 合 計 前 年 度 前年対比 日直 延患者数 入院 (再掲) 延患者数 3,162 885 184 851 131 468 161 189 48 53 259 46 10 0 2 11 6,460 6,344 101.8% 940 127 93 115 3 116 4 16 4 2 21 2 0 0 1 8 1,452 1,487 97.6% 3,089 1972 175 1055 208 249 395 224 145 92 608 80 7 1 0 24 8,324 8,352 99.7% 入院 (再掲) 474 182 46 56 1 40 7 20 9 1 23 0 0 0 0 4 863 856 100.8% 時間外 当直 延患者数 8,521 5057 424 2373 624 958 849 812 219 265 1049 185 33 2 9 34 21,414 22,186 96.5% 入院 (再掲) 1,364 457 228 132 1 132 20 78 36 1 32 2 1 0 6 21 2,511 2,699 93.0% 時間外 合計 年月日 H23 年 H24 年 合 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10 月 11 月 12 月 1月 2月 3月 計 日直 延患者数 入院 (再掲) 延患者数 549 510 506 557 584 503 565 544 545 566 514 517 6,460 137 112 112 121 116 110 140 144 102 108 125 125 1,452 653 784 504 607 436 619 521 633 1,015 1,039 653 860 8,324 入院 (再掲) 51 87 68 55 41 75 70 69 109 91 62 85 863 時間内 時間外 4,000 3,500 3,000 2,500 2,000 2,579 2,479 2,426 2,198 2162 2,233 2,186 1,500 1,000 500 584 565 557 549 510 506 503 0 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 26 Toyotakosei Hospital Annual Report 2012 時間外 1,773 1,795 1,682 1,872 1,762 1,614 1,641 1,583 1,943 1,984 1,767 1,998 21,414 14,772 7914 783 4279 963 1675 1,405 1225 412 410 1,916 311 50 3 11 69 36,198 36,882 98.1% (単位:人) 入院 (再掲) 190 193 216 214 205 190 205 208 228 220 200 242 2,511 時間外 合計 時間内 時間外 2,022 1,943 2,286 2,344 2,343 3,925 4,255 4,608 4,949 5,069 時間内 8,000 7,000 6,000 5,000 4,000 3,000 2,000 1,000 0 4,441 総数 5,947 6,198 6,894 7,293 7,412 時間外 4,608 4,949 5,069 1,943 2,286 2,344 2,343 21年度 22年度 23年度 24年度 3,925 4,255 2,182 2,022 19年度 20年度 前年対比 89.8% 104.2% 111.2% 105.8% 101.6% ※当院救急車受入状況 時間内 2,343 人、時間外 5,069 人、合計 7,412 人 (うち豊田市消防署管内 6,213 人 比率 83.8% ) ※豊田市消防署管内 合計 2,426 2,579 2,186 2,479 2,198 2,233 2,162 2,216 2,958 3,023 2,420 2,858 29,738 2,975 3,089 2,692 3,036 2,782 2,736 2,727 2,760 3,503 3,589 2,934 3,375 36,198 2,958 3,023 544 545 566 514 517 11月 12月 1月 2月 3月 2,216 年度 20 年度 21 年度 22 年度 23 年度 24 年度 救急車搬送数 15,378 人 ( 当院受入数 6,213 人 搬送比率 40.4%) 当直 延患者数 ①救急車受入数推移 (単位:人) 合計 11,610 7029 599 3428 832 1207 1,244 1036 364 357 1657 265 40 3 9 58 29,738 30,538 97.4% 2)月別患者数 時間内 (単位:人) 2,420 2,858 ②診療科別救急車受入数 (単位:人) 時間内 診療科 内 科 精 神 科 小 児 科 外 科 整 形 外 科 形 成 外 科 脳 神 経 外 科 呼 吸 器 外 科 心臓血管外科 皮 膚 科 泌 尿 器 科 産 婦 人 科 眼 科 耳 鼻 咽 喉 科 放 射 線 科 歯科口腔外科 合 計 前 年 度 前年対比 日直 延患者数 入院 (再掲) 延患者数 1,327 96 91 372 26 219 10 57 11 5 104 12 7 0 2 4 2,343 2,344 100.0% 691 28 66 103 2 98 2 6 1 1 20 2 0 0 1 4 1,025 1033 99.2% 520 45 23 210 18 73 10 22 10 1 45 5 1 0 0 3 986 978 100.8% 入院 (再掲) 246 11 16 38 0 31 2 5 4 0 8 0 0 0 0 3 364 373 97.6% 時間外 当直 延患者数 2,204 283 144 610 75 299 30 178 33 7 171 18 7 0 6 18 4,083 3,971 102.8% 入院 (再掲) 866 99 103 103 1 104 4 40 14 0 18 1 1 0 5 15 1,374 1,410 97.4% 時間外 合計 2,724 328 167 820 93 372 40 200 43 8 216 23 8 0 6 21 5,069 4,949 102.4% 合計 4,051 424 258 1,192 119 591 50 257 54 13 320 35 15 0 8 25 7,412 7,293 101.6% Toyotakosei Hospital Annual Report 2012 27 手術件数 救命救急センター外来利用状況 ③月別救急車受入数 (単位:人) 時間内 年月日 H24 年 H25 年 合 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10 月 11 月 12 月 1月 2月 3月 計 日直 延患者数 入院 (再掲) 延患者数 202 158 174 219 194 196 221 216 208 186 180 189 2,343 93 69 76 94 84 76 99 104 83 78 86 83 1,025 61 89 82 79 54 79 63 75 119 115 72 98 986 入院 (再掲) 22 39 33 20 13 32 25 29 43 45 31 32 364 時間外 延患者数 317 309 351 409 350 307 325 318 388 366 301 342 4,083 時間内 時間外 800 700 600 500 488 388 393 400 404 378 433 386 398 300 200 221 219 216 100 202 196 194 174 158 0 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 28 Toyotakosei Hospital Annual Report 2012 当直 入院 (再掲) 102 100 125 114 119 106 107 116 128 134 105 118 1,374 時間外 合計 5.手術件数 診療科 合計 378 398 433 488 404 386 388 393 507 481 373 440 5,069 580 556 607 707 598 582 609 609 715 667 553 629 7,412 件数 内 科 外 科 整 形 外 科 形 成 外 科 脳 神 経 外 科 呼 吸 器 外 科 心臓血管外科 皮 膚 科 泌 尿 器 科 産 婦 人 科 眼 科 耳 鼻 咽 喉 科 歯科口腔外科 合 計 平成 23 年度 緊急(再掲) 63 3 1,257 340 875 151 221 4 248 128 194 7 88 8 19 0 453 26 587 59 725 19 293 17 208 0 5,231 762 件数 平成 24 年度 緊急(再掲) 80 6 1,336 289 962 166 266 7 225 109 184 4 101 19 22 0 487 21 558 56 779 16 298 17 204 6 5,502 716 手術件数 6,000 5,000 507 481 373 440 4,000 3,000 2,000 208 186 180 189 12月 1月 2月 3月 4,420 4,916 5,231 5,502 3,668 4,127 19年度 20年度 21年度 22年度 23年度 24年度 1,000 0 Toyotakosei Hospital Annual Report 2012 29 分娩数・死亡数 退院患者統計 6.分娩数・死亡数 7.退院患者統計 (単位:人) 平成 23 年度 当院 豊田市 402 4,064 353 809 70 316 52 179 40 246 35 176 23 117 22 57 12 33 2 92 2 8 204 730 815 2,763 15 - 区分 死亡数 分娩数 悪性新生物 肺炎及び気管支炎 心疾患 脳血管疾患 老衰 腎疾患 不慮の事故 肝疾患 自殺 高血圧性疾患 その他 合 計 剖 検 数 平成 24 年度 当院 豊田市 366 4098 357 852 68 306 53 189 46 254 34 154 11 88 11 41 12 35 1 72 0 10 182 801 775 2,802 13 - 集計の対象は入院年月日にかかわらず、平成 24 年 4 月 1 日から平成 25 年 3 月 31 日までの退院患者とした。 データは退院サマリおよび電子カルテ本文より抽出した。 1)診療科別・月別退院患者数 総数 総 数 内 1)当院の死亡数は、入院中に死亡した数 5月 9月 10 月 11 月 12 月 1月 2月 3月 死亡 775 522 534 527 567 491 522 507 577 508 494 568 科 2,121 13.1% 177 192 166 162 163 170 159 178 234 173 167 180 1 科 1,664 10.3% 135 120 137 149 150 143 136 155 139 119 115 166 80 整 形 外 科 1,015 6.3% 78 90 74 86 81 82 82 90 90 90 84 88 4 形 成 外 科 158 1.0% 15 14 15 14 22 6 15 14 16 9 7 11 1 脳神経外科 565 3.5% 50 66 41 54 48 37 44 45 41 42 55 42 37 呼吸器外科 223 1.4% 11 20 17 17 19 24 21 15 26 14 28 11 8 心臓血管外科 96 0.6% 10 11 13 11 5 4 9 4 7 8 9 5 5 科 179 1.1% 23 21 18 28 13 14 14 11 7 11 7 12 1 泌 尿 器 科 962 5.9% 63 83 84 76 98 86 83 64 84 69 78 94 35 産 婦 人 科 1,160 7.2% 101 111 105 91 105 87 99 95 90 88 90 98 15 科 516 3.2% 42 36 49 45 52 46 39 35 49 31 41 51 0 耳鼻咽喉科 533 3.3% 49 46 37 46 54 50 39 39 39 42 42 50 13 科 17 0.1% 1 2 1 1 1 2 2 1 1 0 4 1 0 歯科口腔外科 680 4.2% 57 48 50 40 86 56 50 44 66 43 56 84 0 小 児 外 皮 膚 酔 22 年度 16,378 575 1,330 1,301 1,338 1,425 1,424 1,232 1,318 1,342 1,564 1,331 1,342 1,431 23年度 24年度 1,500 平成 24 年度 悪性新生物(発生臓器別内訳) 1,400 〔当院〕 〔豊田市〕 件数 62 46 43 39 20 8月 496 1,600 臓器名 肺 肝 胃 膵 結腸 7月 39.0% 3)原死因分類に基づく(ICD-10 2003 年版準拠) 順位 1 2 3 4 5 6月 6,313 麻 2)豊田市の人数は 1 月~ 12 月の数字を計上 4月 科 眼 (注) 比率 16,202 100.0% 1,308 1,382 1,341 1,347 1,464 1,298 1,314 1,297 1,466 1,247 1,277 1,461 順位 1 2 3 4 5 臓器名 肺 胃 肝 結腸 膵 件数 154 128 93 77 76 1,300 1,200 1,100 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 2)診療科別・死亡退院患者数 総数 総 数 内 小 児 外 比率 剖検数 平均 在院日数 剖検率 48 時間 以内死亡 粗死亡率 精死亡率 775 100.0% 14 1.8% 27.7 106 4.8% 科 575 74.2% 11 1.9% 26 79 9.1% 4.1% 7.9% 科 1 0.1% 1 100.0% 9 0 0.05% 0.05% 科 80 10.3% 1 1.3% 31.4 8 4.8% 4.3% 整 形 外 科 4 0.5% 0 0.0% 33.8 1 0.4% 0.3% 形 成 外 科 1 0.1% 0 0.0% 28 0 0.6% 0.6% 脳 神 経 外 科 37 4.8% 0 0.0% 19 12 6.5% 4.4% 呼 吸 器 外 科 8 1.0% 0 0.0% 43.4 0 3.6% 3.6% 心臓血管外科 5 0.6% 1 20.0% 11.4 2 5.2% 3.1% 皮 科 1 0.1% 0 0.0% 29 0 0.6% 0.6% 膚 泌 尿 器 科 35 4.5% 0 0.0% 51.5 2 3.6% 3.4% 産 婦 人 科 15 1.9% 0 0.0% 32.6 0 1.3% 1.3% 科 0 - - - - - - - 耳 鼻 咽 喉 科 13 1.7% 0 0.0% 32.2 2 2.4% 2.1% 科 0 - - - - - - - 歯科口腔外科 0 - - - - - - - 眼 麻 酔 ※精死亡率:(総死亡数-入院後 48 時間以内死亡数)/ 退院患者数× 100 を表す 30 Toyotakosei Hospital Annual Report 2012 Toyotakosei Hospital Annual Report 2012 31 退院患者統計 退院患者統計 3)地域別・年齢階層別退院患者数 地域 総 数 挙母地区 高橋地区 上郷地区 性別 総数 比率 (%) 平均 年齢 総数 16,202 100.0 53.65 2,143 555 918 1,073 1,154 1,434 3,046 3,259 2,043 577 男 8,923 100.0 54.34 1,192 309 402 403 554 864 1,910 2,074 1,057 158 女 7,279 100.0 52.8 951 246 516 670 600 570 1,136 1,185 986 419 総数 3,762 23.2 55.56 427 126 197 208 282 337 772 763 501 149 男 2,052 23 55.7 234 66 94 83 141 201 465 484 246 38 女 1,710 23.5 55.39 193 60 103 125 141 136 307 279 255 111 総数 1,555 9.6 58.27 139 45 61 92 99 124 348 394 191 62 男 845 9.5 59.54 81 21 18 30 34 73 223 254 95 16 女 710 9.8 56.75 58 24 43 62 65 51 125 140 96 46 総数 335 2.1 54.79 42 2 16 36 15 34 77 70 32 11 男 189 2.1 54.17 23 0 8 18 10 18 57 45 9 1 女 146 2 55.6 19 2 8 18 5 16 20 25 23 10 1,610 9.9 55.53 188 50 80 99 122 151 284 356 206 74 男 903 10.1 55.46 102 28 42 49 64 89 173 230 112 14 女 707 9.7 55.62 86 22 38 50 58 62 111 126 94 60 総数 1,956 12.1 55.97 247 61 99 108 110 170 375 399 299 88 男 1,095 12.3 56.28 142 39 35 44 48 103 242 265 151 26 女 861 11.8 55.57 105 22 64 64 62 67 133 134 148 62 1,505 9.3 45.97 323 38 123 140 92 109 273 249 116 42 男 806 9 46.7 194 24 53 37 41 59 143 173 63 19 女 699 9.6 45.13 129 14 70 103 51 50 130 76 53 23 総数 226 1.4 66.6 10 7 5 2 7 20 56 47 55 17 男 131 1.5 65.06 6 6 1 1 3 8 43 33 26 4 女 95 1.3 68.73 4 1 4 1 4 12 13 14 29 13 総数 209 1.3 60.59 16 8 11 7 21 11 32 37 55 11 男 121 1.4 63.1 8 0 6 4 13 8 22 21 34 5 女 88 1.2 57.14 8 8 5 3 8 3 10 16 21 6 総数 806 5 51.78 109 42 55 48 63 81 136 129 124 19 男 415 4.7 52.09 54 20 25 20 33 48 82 75 55 3 総数 高岡地区 猿投地区 総数 保見地区 石野地区 松平地区 藤岡地区 足助地区 小原地区 稲武地区 下山地区 刈谷市 安城市 知立市 瀬戸市 長久手町 その他 市外 女 391 5.4 51.44 55 22 30 28 30 33 54 54 69 16 306 1.9 63.75 24 9 4 7 4 32 60 95 64 7 男 199 2.2 63.02 17 7 2 3 1 25 42 60 38 4 4,500 女 107 1.5 65.1 7 2 2 4 3 7 18 35 26 3 総数 307 1.9 68.61 15 3 8 5 13 28 53 61 87 34 4,000 男 167 1.9 69.24 7 1 2 2 5 19 36 34 48 13 3,500 女 140 1.9 67.85 8 2 6 3 8 9 17 27 39 21 総数 117 0.7 63.44 8 3 4 5 3 9 23 30 30 2 3,000 男 78 0.9 66.45 5 1 1 0 3 6 18 25 19 0 46.81 30 5 24 22 16 16 34 29 19 2 1.3 48.02 18 4 13 10 9 9 26 18 13 0 女 77 1.1 44.92 12 1 11 12 7 7 8 11 6 2 103 0.6 52.88 6 6 8 5 13 15 27 15 6 2 男 63 0.7 53.54 4 4 4 0 5 13 20 11 2 0 女 40 0.5 51.85 2 2 4 5 8 2 7 4 4 2 総数 29 0.2 49.03 5 0 3 2 3 3 2 11 0 0 男 15 0.2 61.6 0 0 1 1 1 3 2 7 0 0 女 14 0.2 35.57 5 0 2 1 2 0 0 4 0 0 188 1.2 47.97 17 6 23 25 18 26 22 37 13 1 男 97 1.1 46.01 13 3 10 12 7 13 15 23 1 0 女 91 1.3 50.05 4 3 13 13 11 13 7 14 12 1 総数 21 0.1 43.24 1 0 4 4 5 3 2 1 1 0 男 9 0.1 46.22 1 0 1 0 2 2 2 1 0 0 女 12 0.2 41 0 0 3 4 3 1 0 0 1 0 総数 12 0.1 55.25 2 0 1 1 0 0 2 4 0 2 男 4 0 37.5 2 0 0 0 0 0 0 2 0 0 女 8 0.1 64.13 0 0 1 1 0 0 2 2 0 2 総数 66 0.4 42.06 10 3 9 11 5 12 5 7 3 1 男 31 0.3 45.9 5 3 0 5 3 4 3 5 2 1 女 35 0.5 38.66 5 0 9 6 2 8 2 2 1 0 総数 29 0.2 41.14 7 0 2 5 3 4 3 1 3 1 男 18 0.2 32.61 6 0 0 4 2 4 1 1 0 0 女 11 0.2 55.09 1 0 2 1 1 0 2 0 3 1 183 1.1 49.43 16 6 19 22 26 14 33 31 15 1 男 92 1 47.82 10 3 9 7 15 9 20 15 4 0 女 91 1.3 51.07 6 3 10 15 11 5 13 16 11 1 総数 179 1.1 45.99 28 3 17 30 13 11 33 28 13 3 男 89 1 46.46 15 2 9 8 7 6 24 9 7 2 女 90 1.2 45.53 13 1 8 22 6 5 9 19 6 1 22年度 23年度 24年度 2,500 女 39 0.5 57.41 3 2 3 5 0 3 5 5 11 2 総数 39 0.2 60.46 3 1 2 1 0 5 10 16 1 0 男 16 0.2 55.56 2 1 0 0 0 5 3 5 0 0 女 23 0.3 63.87 1 0 2 1 0 0 7 11 1 0 176 1.1 62.6 11 6 4 4 6 20 42 47 32 4 1,000 男 98 1.1 59.72 8 4 1 2 2 18 26 21 15 1 女 78 1.1 66.21 3 2 3 2 4 2 16 26 17 3 500 総数 2,076 12.8 45.02 435 118 129 158 201 184 292 360 164 35 男 1,157 13 47.58 223 66 65 53 99 112 195 226 112 6 女 919 12.6 41.8 212 52 64 105 102 72 97 134 52 29 総数 210 1.3 52.34 24 7 10 26 14 15 50 42 13 9 男 113 1.3 55.12 12 6 2 10 6 9 27 31 5 5 女 97 1.3 49.09 12 1 8 16 8 6 23 11 8 4 2,000 1,500 県外 その他市外 長久手市 瀬戸市 知立市 安城市 名古屋市 刈谷市 岡崎市 日進市 東郷町 みよし市 旭地区 下山地区 稲武地区 小原地区 足助地区 藤岡地区 松平地区 石野地区 保見地区 猿投地区 高岡地区 0 上郷地区 32 Toyotakosei Hospital Annual Report 2012 1.2 120 総数 県外 ~ 9 歳 ~ 19 歳 ~ 29 歳 ~ 39 歳 ~ 49 歳 ~ 59 歳 ~ 69 歳 ~ 79 歳 ~ 89 歳 90 歳~ 197 総数 名古屋市 平均 年齢 男 総数 岡崎市 比率 (%) 総数 総数 高橋地区 東郷町 日進市 性別 挙母地区 みよし市 ~ 9 歳 ~ 19 歳 ~ 29 歳 ~ 39 歳 ~ 49 歳 ~ 59 歳 ~ 69 歳 ~ 79 歳 ~ 89 歳 90 歳~ 総数 総数 旭地区 地域 Toyotakosei Hospital Annual Report 2012 33 退院患者統計 退院患者統計 80 169 1,160 243 223 5 373 332 7 3 0 51 3 1 ⅩⅦ 先天奇形,変形及 男 び染色体異常 女 計 784 322 373 5 1 0 0 14 2 0 10 0 41 剖検数 31 死亡数 47 歯科口腔外科 83 227 麻酔科 7,279 2,526 耳鼻咽喉科 女 眼科 計 産婦人科 7 泌尿器科 12 307 443 皮膚科 - 273 310 心臓血管外科 99 793 呼吸器外科 65 脳神経外科 14 75 338 176 形成外科 17 680 775 498 整形外科 96 179 962 1,160 516 533 8,923 3,787 1,160 1,030 517 外科 計 16,202 6,313 2,121 1,664 1,015 158 565 223 男 634 小児科 国際分類大項目分類 計 ⅩⅥ 周 産期に発生した 男 病態 女 961 内科 総数 剖検数 死亡数 歯科口腔外科 麻酔科 耳鼻咽喉科 眼科 産婦人科 泌尿器科 皮膚科 心臓血管外科 呼吸器外科 脳神経外科 総 数 形成外科 国際分類大項目分類 整形外科 外科 小児科 内科 総数 4)疾病別・診療科別退院患者数(大分類) 73 0 73 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 47 0 47 0 0 0 0 0 0 0 0 - 0 0 0 0 0 0 26 0 26 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 61 2 5 3 2 3 1 5 2 0 19 8 0 11 0 0 1 1 40 1 3 3 1 2 1 5 1 0 16 - 0 7 0 0 0 0 21 1 2 0 1 1 0 0 1 0 3 8 0 4 0 0 1 1 Ⅰ 感染症及び寄生虫症 男 405 175 185 2 0 0 0 2 0 32 5 - 0 2 2 0 25 1 ⅩⅧ 症状,徴候及び異常臨床 計 319 120 163 7 3 0 1 0 0 0 8 1 0 16 0 0 26 1 女 379 147 188 3 1 0 0 1 0 19 9 2 0 8 1 0 16 0 所見・異常検査所見で他 男 に分類されないもの 女 168 55 91 6 1 0 0 0 0 0 6 - 0 9 0 0 12 0 151 65 72 1 2 0 1 0 0 0 2 1 0 7 0 0 14 1 計 2,808 1,108 3 632 20 30 42 102 0 21 267 449 0 95 0 39 362 9 男 1,487 726 2 325 12 9 20 68 0 13 230 - 0 58 0 24 225 5 女 1,321 382 1 307 8 21 22 34 0 37 449 0 37 0 15 137 4 Ⅲ 血液及び造血器の疾 計 患ならびに免疫機構 男 の障害 女 120 51 37 15 0 0 0 2 0 1 2 11 0 1 0 0 6 0 42 23 11 4 0 0 0 2 0 0 2 - 0 0 0 0 5 0 78 28 26 11 0 0 0 0 0 1 0 11 0 1 0 0 1 0 Ⅱ 新生物 計 Ⅳ 内分泌,栄養及び代 男 謝疾患 女 8 369 308 8 3 9 4 2 5 0 0 0 2 16 12 0 0 5 1 203 173 4 2 6 2 2 4 0 0 0 - 9 1 0 0 1 0 166 135 4 1 3 2 0 1 0 0 0 2 7 11 0 0 4 1 計 26 22 4 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 Ⅴ 精神及び行動の障害 男 13 10 3 0 0 0 0 0 0 0 0 - 0 0 0 0 0 0 女 13 12 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 計 351 237 26 0 45 0 26 1 1 0 0 0 0 11 4 0 7 0 男 196 147 12 0 13 0 15 1 0 0 0 - 0 5 3 0 4 0 女 155 90 14 0 32 0 11 0 1 0 0 0 0 6 1 0 3 0 計 541 3 3 0 0 39 0 0 0 0 0 0 495 1 0 0 0 0 Ⅶ 眼及び付属器の疾患 男 278 1 1 0 0 17 0 0 0 0 0 - 259 0 0 0 0 0 女 263 2 2 0 0 22 0 0 0 0 0 0 236 1 0 0 0 0 計 118 8 5 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 105 0 0 0 0 Ⅷ 耳及び乳様突起の疾患 男 58 3 3 0 0 0 0 0 0 0 0 - 0 52 0 0 0 0 女 60 5 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 53 0 0 0 0 計 2,054 1,536 6 156 1 0 255 2 92 2 3 0 0 1 0 0 123 1 男 1,273 932 3 115 0 0 157 0 63 0 3 - 0 0 0 0 60 1 604 Ⅵ 神経系の疾患 Ⅸ 循環器系の疾患 女 781 3 41 1 0 98 2 29 2 0 0 0 1 0 0 63 0 計 2,219 847 1,058 9 0 0 0 76 0 1 0 0 0 225 0 3 119 0 男 1,318 488 593 6 0 0 0 73 0 1 0 - 0 154 0 3 70 0 女 901 359 465 3 0 0 0 3 0 0 0 0 0 71 0 0 49 0 計 2,220 799 31 766 0 1 0 0 1 1 1 3 0 5 0 612 43 0 男 1,298 482 22 526 0 0 0 0 1 1 1 - 0 1 0 264 21 0 女 922 317 9 240 0 1 0 0 0 0 0 3 0 4 0 348 22 0 計 ⅩⅡ 皮膚及び皮下組織 男 の疾患 女 191 19 18 4 8 40 2 0 0 88 1 0 0 10 0 1 2 0 96 7 8 3 6 20 1 0 0 45 0 - 0 5 0 1 0 0 95 12 10 1 2 20 1 0 0 43 1 0 0 5 0 0 2 0 計 310 73 38 3 181 3 3 0 0 1 0 0 0 0 8 0 6 0 166 35 22 2 94 3 3 0 0 0 0 - 0 0 7 0 3 0 144 38 16 1 87 0 0 0 0 1 0 0 0 0 1 0 3 0 計 991 335 25 10 1 0 0 1 0 0 430 186 0 3 0 0 17 0 ⅩⅣ 腎尿路性器系の疾患 男 510 175 13 6 0 0 0 0 0 0 313 - 0 3 0 0 8 0 女 481 160 12 4 1 0 0 1 0 0 117 186 0 0 0 0 9 0 計 481 1 0 1 0 0 0 0 0 0 0 479 0 0 0 0 0 0 ⅩⅤ 妊娠,分娩及び産褥 男 - - - - - - - - - - - - - - - - - - 女 481 1 0 1 0 0 0 0 0 0 0 479 0 0 0 0 0 0 Ⅹ 呼吸器系の疾患 ⅩⅠ 消化器系の疾患 ⅩⅢ 筋骨格系及び結合 男 組織の疾患 女 34 Toyotakosei Hospital Annual Report 2012 計 ⅩⅨ 損 傷,中毒及びそ 男 の他の外因の影響 女 1,066 82 26 33 664 28 148 25 0 13 16 3 3 10 2 13 17 0 557 38 16 21 308 19 93 20 0 7 16 - 3 8 0 8 9 0 509 44 10 12 356 9 55 5 0 6 0 3 0 2 2 5 8 0 ⅩⅩⅠ 健康状態に影響 を 計 及ぼす要因及び保 男 健サービスの利用 女 1,100 440 219 17 80 10 85 1 0 0 201 16 2 17 0 12 0 0 768 316 121 9 57 3 46 1 0 0 201 - 2 5 0 7 0 0 332 124 98 8 23 7 39 0 0 0 16 0 12 0 5 0 0 0 ※主病名に対する死亡数であるため、死因統計とは異なる 5) 診療科別・在院期間別退院患者数 総数 総 数 内 小 科 児 外 科 科 整 形 外 科 形 成 外 科 脳神経外科 呼吸器外科 心臓血管外科 皮 膚 科 1~8日 9 ~ 15 日 16 ~ 22 日 23 ~ 31 日 1 ~ 2 月 2~3月 3 ~ 6 月 6 月~ 1 年 1 年~ 2 年 平均在院 日数 計 16,202 9,304 3,162 1,449 995 984 204 88 14 2 12.4 男 8,923 5,154 1,742 824 532 497 116 49 7 2 12.3 女 7,279 4,150 1,420 625 463 487 88 39 7 0 12.6 計 6,313 2,564 1,673 784 542 584 111 47 7 1 15.9 男 3,787 1,680 1,003 452 286 281 56 25 3 1 14.6 女 2,526 884 670 332 256 303 55 22 4 0 17.8 計 2,121 1,977 116 14 4 8 2 0 0 0 4.9 男 1,160 1,085 58 7 2 6 2 0 0 0 4.9 女 961 892 58 7 2 2 0 0 0 0 4.8 計 1,664 868 381 157 98 117 28 12 3 0 13.8 男 1,030 539 238 102 56 68 18 8 1 0 13.4 女 634 329 143 55 42 49 10 4 2 0 14.3 計 1,015 441 121 191 143 98 18 3 0 0 15.9 男 498 275 57 62 60 33 9 2 0 0 13.6 女 517 166 64 129 83 65 9 1 0 0 18.2 計 158 129 13 5 5 3 2 1 0 0 7.8 男 75 61 6 4 0 2 2 0 0 0 7.9 女 83 68 7 1 5 1 0 1 0 0 7.6 計 565 176 127 85 71 75 22 8 0 1 21.2 男 338 101 81 49 40 49 15 2 0 1 21.4 女 227 75 46 36 31 26 7 6 0 0 20.9 計 223 92 79 27 14 8 1 1 1 0 13.6 男 176 68 66 22 10 7 1 1 1 0 14.1 女 47 24 13 5 4 1 0 0 0 0 11.7 計 96 5 4 39 37 6 3 2 0 0 26.0 男 65 2 4 29 24 2 2 2 0 0 26.1 女 31 3 0 10 13 4 1 0 0 0 25.8 計 179 138 28 6 4 2 0 1 0 0 8.5 男 99 77 16 3 2 1 0 0 0 0 7.6 女 80 61 12 3 2 1 0 1 0 0 9.6 Toyotakosei Hospital Annual Report 2012 35 退院患者統計 退院患者統計 総数 泌 尿 器 科 産 婦 人 科 眼 科 耳鼻咽喉科 麻 酔 科 歯科口腔外科 1~8日 9 ~ 15 日 16 ~ 22 日 23 ~ 31 日 1 ~ 2 月 2~3月 3 ~ 6 月 6 月~ 1 年 1 年~ 2 年 平均在院 日数 3 ~ 6 月 6 月~ 1 年 1 年~ 2 年 2 年~ 計 2,219 1,512 340 132 87 123 20 4 0 1 0 10.6 男 1,318 912 209 71 50 60 11 4 0 1 0 10.5 634 177 66 42 27 9 5 2 0 10.6 793 537 130 57 33 21 8 5 2 0 10.7 女 169 97 47 9 9 6 1 0 0 0 10.3 女 901 600 131 61 37 63 9 0 0 0 0 10.9 計 1,160 805 287 22 12 25 5 3 1 0 8.6 計 2,220 1,374 450 183 110 82 15 6 0 0 0 9.8 男 - - - - - - - - - - - 男 1,298 790 274 119 60 45 7 3 0 0 0 9.7 女 1,160 805 287 22 12 25 5 3 1 0 8.6 女 922 584 176 64 50 37 8 3 0 0 0 9.8 計 516 443 35 25 8 4 0 1 0 0 7.0 計 125 33 13 10 5 3 2 0 0 0 11.4 男 273 222 22 18 6 4 0 1 0 0 7.8 96 63 18 7 3 3 2 0 0 0 0 10.2 女 243 221 13 7 2 0 0 0 0 0 6.1 ⅩⅡ 皮膚及び皮下組織 男 の疾患 女 191 95 62 15 6 7 2 1 2 0 0 0 12.6 計 533 403 85 21 2 19 1 2 0 0 8.9 計 71 67 45 69 50 5 1 2 0 0 22.1 男 310 234 40 16 2 16 1 1 0 0 9.5 166 43 41 26 31 20 2 1 2 0 0 21.8 女 223 169 45 5 0 3 0 1 0 0 7.9 ⅩⅢ 筋骨格系及び結合 男 組織の疾患 女 310 144 28 26 19 38 30 3 0 0 0 0 22.6 計 17 17 0 0 0 0 0 0 0 0 2.0 計 991 585 241 57 47 47 11 3 0 0 0 11.2 男 12 12 0 0 0 0 0 0 0 0 2.0 ⅩⅣ 腎尿路性器系の疾患 男 510 302 121 32 25 22 7 1 0 0 0 11.4 女 5 5 0 0 0 0 0 0 0 0 2.0 女 481 283 120 25 22 25 4 2 0 0 0 10.9 計 680 612 36 7 13 8 2 2 0 0 4.9 計 481 345 101 14 4 13 2 2 0 0 0 9.2 男 307 261 21 3 11 7 2 2 0 0 6.5 ⅩⅤ 妊娠,分娩及び産褥 男 - - - - - - - - - - - - 女 373 351 15 4 2 1 0 0 0 0 3.6 女 481 345 101 14 4 13 2 2 0 0 0 9.2 計 ⅩⅥ 周産期に発生した 男 病態 女 73 61 6 5 0 1 0 0 0 0 0 7.7 47 38 5 3 0 1 0 0 0 0 0 7.7 26 23 1 2 0 0 0 0 0 0 0 7.7 計 61 44 11 1 2 3 0 0 0 0 0 8.5 40 28 7 0 2 3 0 0 0 0 0 9.2 総数 1~8日 9 ~ 15 日 16 ~ 22 日 23 ~ 31 日 1 ~ 2 月 2~3月 3 ~ 6 月 6 月~ 1 年 1 年~ 2 年 平均在 院日数 2 年~ 9,304 3,162 1,449 995 984 204 88 14 2 0 12.4 男 8,923 5,154 1,742 824 532 497 116 49 7 2 0 12.3 女 7,279 4,150 1,420 625 463 487 88 39 7 0 0 12.6 計 784 550 118 52 34 24 4 2 0 0 0 9.6 Ⅰ 感染症及び寄生虫症 男 405 281 64 25 20 12 2 1 0 0 0 9.7 女 379 269 54 27 14 12 2 1 0 0 0 9.4 計 2,808 932 841 365 248 288 79 43 12 0 0 19.4 男 1,487 376 470 251 143 164 50 28 5 0 0 21.3 女 1,321 556 371 114 105 124 29 15 7 0 0 17.3 Ⅲ 血液及び造血器の疾 計 患ならびに免疫機構 男 の障害 女 120 69 27 6 5 12 1 0 0 0 0 12.1 42 25 8 3 2 4 0 0 0 0 0 12.1 78 44 19 3 3 8 1 0 0 0 0 12.1 計 369 154 96 45 40 29 2 3 0 0 0 15.5 203 82 55 30 18 13 2 3 0 0 0 16.0 166 72 41 15 22 16 0 0 0 0 0 14.8 計 26 8 4 6 3 3 2 0 0 0 0 20.2 Ⅴ 精神及び行動の障害 男 13 6 2 3 1 1 0 0 0 0 0 12.5 女 13 2 2 3 2 2 2 0 0 0 0 27.8 Ⅳ 内分泌,栄養及び代 男 謝疾患 女 計 351 224 65 26 10 22 0 4 0 0 0 10.5 男 196 135 29 10 7 13 0 2 0 0 0 10.0 女 155 89 36 16 3 9 0 2 0 0 0 11.3 計 541 474 32 26 4 4 0 1 0 0 0 6.5 Ⅶ 眼及び付属器の疾患 男 278 233 18 18 4 4 0 1 0 0 0 7.3 女 263 241 14 8 0 0 0 0 0 0 0 5.6 計 118 85 31 2 0 0 0 0 0 0 0 6.6 Ⅷ 耳及び乳様突起の疾患 男 58 41 16 1 0 0 0 0 0 0 0 6.4 女 60 44 15 1 0 0 0 0 0 0 0 6.7 Ⅸ 循環器系の疾患 2~3月 962 計 16,202 Ⅵ 神経系の疾患 1~8日 男 国際分類大項目分類 Ⅱ 新生物 9 ~ 15 日 16 ~ 22 日 23 ~ 31 日 1 ~ 2 月 平均在 院日数 総数 計 6)疾病別・在院期間別退院患者数(大分類) 総 数 国際分類大項目分類 計 2,054 941 444 259 189 170 39 11 0 1 0 14.9 男 1,273 631 277 152 103 85 20 4 0 1 0 13.5 女 781 310 167 107 86 85 19 7 0 0 0 17.1 36 Toyotakosei Hospital Annual Report 2012 Ⅹ 呼吸器系の疾患 ⅩⅠ 消化器系の疾患 ⅩⅦ 先天奇形,変形及 男 び染色体異常 女 21 16 4 1 0 0 0 0 0 0 0 7.1 ⅩⅧ 症状,徴候及び異常臨床 計 所見・異常検査所見で他 男 に分類されないもの 女 319 222 35 21 15 21 3 2 0 0 0 10.7 168 125 15 7 7 13 1 0 0 0 0 9.8 151 97 20 14 8 8 2 2 0 0 0 11.5 計 1,066 463 188 190 116 87 18 4 0 0 0 15.1 557 295 93 66 56 34 12 1 0 0 0 13.3 ⅩⅨ 損傷,中毒及びそ 男 の他の外因の影響 女 ⅩⅩⅠ 健康状態に影響を 計 及ぼす要因及び保 男 健サービスの利用 女 509 168 95 124 60 53 6 3 0 0 0 17.1 1,100 1,065 32 1 2 0 0 0 0 0 0 2.8 768 748 20 0 0 0 0 0 0 0 0 2.8 332 317 12 1 2 0 0 0 0 0 0 2.7 0 ~ 9 歳 ~ 19 歳 ~ 29 歳 ~ 39 歳 ~ 49 歳 ~ 59 歳 ~ 69 歳 ~ 79 歳 ~ 89 歳 90 歳~ 7)疾病別・年齢階層別退院患者数(大分類) 国際分類大項目分類 総数 総数 平均 年齢 計 16,202 2,143 555 918 1,073 1,154 1,434 3,046 3,259 2,043 577 53.65 男 8,923 1,192 309 402 403 554 864 1,910 2,074 1,057 158 54.34 女 7,279 951 246 516 670 600 570 1,136 1,185 986 419 52.80 計 784 342 46 33 30 26 36 79 86 76 30 34.78 Ⅰ 感染症及び寄生虫症 男 405 171 21 20 16 21 23 43 46 37 7 34.39 女 379 171 25 13 14 5 13 36 40 39 23 35.19 計 2,808 8 14 35 107 282 372 871 769 318 32 64.47 Ⅱ 新生物 男 1,487 4 6 10 22 51 155 539 484 203 13 67.86 女 1,321 4 8 25 85 231 217 332 285 115 19 60.64 Ⅲ 血液及び造血器の 計 疾患ならびに免疫機 男 構の障害 女 120 28 11 5 3 7 6 28 18 12 2 45.43 42 11 1 1 1 1 1 12 8 4 2 50.40 78 17 10 4 2 6 5 16 10 8 0 42.76 計 369 6 3 24 32 37 46 76 70 55 20 61.16 Ⅳ 内分泌,栄養及び代 男 謝疾患 女 203 3 1 13 20 24 22 44 44 23 9 60.25 166 3 2 11 12 13 24 32 26 32 11 62.28 Toyotakosei Hospital Annual Report 2012 37 退院患者統計 退院患者統計 国際分類大項目分類 総数 計 26 0 ~ 9 歳 ~ 19 歳 ~ 29 歳 ~ 39 歳 ~ 49 歳 ~ 59 歳 ~ 69 歳 ~ 79 歳 ~ 89 歳 1 3 3 1 2 2 3 6 3 90 歳~ 2 平均 年齢 54.92 Ⅴ 精神及び行動の障害 男 13 1 2 1 0 2 1 1 3 2 0 49.69 女 13 0 1 2 1 0 1 2 3 1 2 60.15 計 351 22 11 20 20 39 41 74 74 45 5 56.56 男 196 9 4 14 12 19 25 48 43 21 1 57.23 Ⅵ 神経系の疾患 女 155 13 7 6 8 20 16 26 31 24 4 55.72 計 541 3 4 4 9 16 52 134 206 105 8 69.42 Ⅶ 眼及び付属器の疾患 男 278 1 3 1 8 9 29 62 108 56 1 68.70 女 263 2 1 3 1 7 23 72 98 49 7 70.19 計 118 12 4 6 8 14 8 37 19 8 2 52.76 男 58 9 3 1 3 5 3 20 10 2 2 50.81 Ⅷ 耳及び乳様突起の 疾患 Ⅸ 循環器系の疾患 Ⅹ 呼吸器系の疾患 ⅩⅠ 消化器系の疾患 ⅩⅡ 皮膚及び皮下組 織の疾患 ⅩⅢ 筋骨格系及び結 合組織の疾患 ⅩⅣ 腎尿路性器系の 疾患 ⅩⅤ 妊娠,分娩及び 産褥 ⅩⅥ 周産期に発生し た病態 女 60 3 1 5 5 9 5 17 9 6 0 54.65 計 2,054 4 4 24 34 119 226 512 612 397 122 69.67 男 1,273 2 2 16 23 82 172 349 409 188 30 67.48 女 781 2 2 8 11 37 54 163 203 209 92 73.24 計 2,219 992 146 110 81 64 52 115 235 271 153 35.22 男 1,318 559 92 81 58 46 35 78 169 153 47 34.64 女 901 433 54 29 23 18 17 37 66 118 106 36.06 計 2,220 117 155 305 217 161 226 341 376 267 55 51.75 男 1,298 68 74 131 125 104 155 227 250 147 17 53.35 女 922 49 81 174 92 57 71 114 126 120 38 49.51 計 191 18 13 10 29 28 18 27 20 17 11 49.32 男 96 9 5 10 15 17 6 14 10 8 2 46.45 女 95 9 8 0 14 11 12 13 10 9 9 52.22 計 310 43 8 4 13 20 28 68 82 42 2 56.54 男 166 25 4 2 8 12 17 41 42 13 2 54.20 女 144 18 4 2 5 8 11 27 40 29 0 59.22 計 991 29 5 45 98 137 113 190 220 125 29 59.49 男 510 17 3 15 16 47 66 118 153 66 9 63.27 女 481 12 2 30 82 90 47 72 67 59 20 55.49 31.51 計 481 0 8 164 279 30 0 0 0 0 0 男 - - - - - - - - - - - - 女 481 0 8 164 279 30 0 0 0 0 0 31.51 計 73 73 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0.00 男 47 47 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0.00 8)診療科別疾患順位(細分類) 細分類病名のままではわかりにくいものに関しては、一部修正を加え掲載 <内科> 順位 コード 病名 平均在院 日数 総数 在院日数 中央値 最高在院 日数 最低在院 日数 1 J690 誤嚥性肺炎 275 26 34.5 103 1 2 I500 うっ血性心不全 234 21 29 99 2 肝癌 173 15.4 20 183 1 心房細動及び粗動 159 4.6 8.5 22 1 3 C220 4 I48 5 Z136 CAG検査入院 156 2.7 3.5 5 2 6 I200 不安定狭心症 126 4.5 8.5 28 1 7 C341 上葉、気管支又は肺の悪性新生物 123 20.3 22.5 307 2 8 J189 肺炎、詳細不明 108 14.2 17 88 1 9 I509 心不全、詳細不明 107 15.7 18.5 86 1 10 I633 脳動脈の血栓症による脳梗塞 103 17 20.5 89 3 <小児科> 順位 コード 病名 平均在院 日数 総数 在院日数 中央値 最高在院 日数 最低在院 日数 1 J189 肺炎、詳細不明 235 5.1 7.5 15 2 2 J157 マイコプラズマ肺炎 198 5.2 7.5 12 3 3 A080 ロタウイルス性腸炎 140 4.3 5 8 2 4 J450 小児気管支喘息 102 5.3 7 13 2 5 R560 熱性けいれん < 痙攣 > 101 4.2 5 8 2 6 A09 急性胃腸炎 98 3.8 4.5 8 1 7 J209 急性気管支炎、詳細不明 87 4.5 5 10 2 8 J029 急性咽頭炎、詳細不明 78 5.1 7 12 2 9 J121 RSウイルス肺炎 73 5 6 10 3 10 Z258 シナジス予防接種入院 55 1 1 1 1 <外科> 順位 コード 病名 平均在院 日数 総数 在院日数 中央値 最高在院 日数 最低在院 日数 女 26 26 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0.00 1 K409 片側鼡径ヘルニア 206 2.3 9 19 2 計 61 21 5 7 6 5 7 4 5 1 0 29.23 2 K359 急性虫垂炎、詳細不明 98 4.8 7 14 2 3 C162 89 20.7 20 326 1 4 K801 81 8.6 12.5 57 4 5 K913 胃体部の悪性新生物 その他の胆のう < 嚢 > 炎を伴う胆のう < 嚢 > 結 石 術後腸閉塞 79 13.3 15.5 104 1 ⅩⅦ 先天奇形,変形及 男 び染色体異常 女 40 17 3 3 2 4 6 0 4 1 0 27.43 21 4 2 4 4 1 1 4 1 0 0 32.67 319 153 12 2 2 6 3 28 41 43 29 38.64 168 86 6 1 0 4 2 14 28 21 6 35.38 ⅩⅧ 症状,徴候及び異常臨床 計 所見・異常検査所見で他 男 に分類されないもの 女 151 67 6 1 2 2 1 14 13 22 23 42.26 6 C20 直腸の悪性新生物 53 26.7 24 135 2 計 1,066 60 74 87 53 86 80 178 195 181 72 57.96 7 I839 潰瘍又は炎症を伴わない下肢の静脈瘤 51 3.2 3.5 10 2 ⅩⅨ 損傷,中毒及びそ 男 の他の外因の影響 女 ⅩⅩⅠ 健康状態に影響を 計 及ぼす要因及び保 男 健サービスの利用 女 557 38 54 68 39 62 48 86 92 61 9 49.93 8 C504 乳房上外側4分の1の悪性新生物 45 10.1 10 58 3 509 22 20 19 14 24 32 92 103 120 63 66.74 9 I702 下肢閉塞性動脈硬化症 41 11 12.5 67 2 10 C163 幽門前庭の悪性新生物 39 18.2 16 103 3 1,100 211 29 30 51 75 118 281 225 77 3 49.81 768 115 25 14 35 44 98 214 171 51 1 52.65 332 96 4 16 16 31 20 67 54 26 2 43.24 38 Toyotakosei Hospital Annual Report 2012 Toyotakosei Hospital Annual Report 2012 39 退院患者統計 退院患者統計 <整形外科> 順位 コード 1 S7210 2 3 病名 平均在院 日数 総数 転子貫通骨折、閉鎖性 111 S7200 大腿骨頚部骨折、閉鎖性 Z470 抜釘入院 在院日数 中央値 最高在院 日数 90 最低在院 日数 25.1 28 2 100 23 26 71 3 78 3.3 6 14 2 <心臓血管外科> 順位 その他の型の狭心症 31 24.8 24 65 10 18 26.7 25.5 51 18 I710 大動脈の解離 [ 各部位 ] 10 23.4 24 31 1 I340 僧帽弁閉鎖不全 ( 症 ) 7 23.7 22 29 20 橈骨遠位端骨折、閉鎖性 51 6.5 8 65 2 34 22.7 22.5 44 5 6 G560 手根管症候群 31 2.1 3 4 2 4 7 M512 その他の明示された椎間板ヘルニア < 変位 > 25 16.6 19 35 4 8 S8280 下腿のその他の部位の骨折、閉鎖性 21 19.9 22 47 3 5 10 17 17 17 28 4 17 3.8 4.5 14 2 S3270 腰椎及び骨盤の多発骨折、閉鎖性 16 19.6 18 57 4 <形成外科> 最高在院 日数 最低在院 日数 1 H024 眼瞼下垂 35 2 2 2 2 2 D171 体幹の皮膚及び皮下組織の脂肪腫 15 4.7 5 8 2 3 L750 臭汗症 10 4 4.5 8 2 5 総数 在院日数 中央値 コード 4 病名 平均在院 日数 順位 S0220 鼻骨骨折、閉鎖性 9 2.9 3 4 1 L905 皮膚の瘢痕状態及び線維症 9 4.7 5 9 2 S0240 頬骨及び上顎骨骨折、閉鎖性 8 4.8 4 7 2 3 順位 コード 1 S0650 病名 平均在院 日数 総数 外傷性硬膜下出血 在院日数 中央値 最高在院 日数 91 19.4 23 148 最低在院 日数 1 2 I610 脳内出血、皮質下 90 30.7 28 83 1 3 Z138 脳血管撮影検査入院 82 1.4 2 3 1 4 I652 頚動脈の閉塞及び狭窄 30 16.5 16 37 3 5 I671 脳動脈瘤、非 < 未 > 破裂性 18 12.1 13.5 21 2 6 S0620 びまん性脳損傷 16 22.8 22 52 7 7 8 9 10 I635 脳動脈の詳細不明の閉塞又は狭窄による脳梗塞 15 20.3 15.5 58 7 I609 くも膜下出血、詳細不明 11 36.3 26.5 118 1 I614 小脳の脳内出血 11 42.1 34 140 11 I602 前交通動脈からのくも膜下出血 10 42.1 39 89 2 I633 脳動脈の血栓症による脳梗塞 10 26.2 19 65 7 S0660 外傷性くも膜下出血 10 17.7 17 31 5 G408 その他のてんかん 9 11 12.5 21 4 <呼吸器外科> 順位 1 2 3 コード 病名 平均在院 日数 総数 在院日数 中央値 最高在院 日数 最低在院 日数 J931 その他の自然気胸 46 8.1 9 20 3 C341 上葉、気管支又は肺の悪性新生物 44 19 15 195 3 C343 下葉、気管支又は肺の悪性新生物 24 13.9 13.5 30 5 C780 肺の続発性悪性新生物 外傷性血気胸、胸腔に達する開放創を伴わない もの 10 9.3 9 22 4 9 9.9 9.5 27 6 S2720 大動脈弁狭窄 ( 症 ) 7 22.1 22 24 19 大動脈弁閉鎖不全 ( 症 ) 4 18.8 21.5 23 9 病名 平均在院 日数 総数 在院日数 中央値 最高在院 日数 最低在院 日数 順位 コード 1 L031 四肢の蜂窩織炎 48 8.5 10 23 4 2 A46 丹毒 14 6.6 6 8 4 3 L270 薬物及び薬剤による全身の発疹 9 11.4 9 23 5 4 B023 帯状疱疹 ( 性 ) 眼疾患 9 6.9 6 8 5 B027 播種性帯状疱疹 8 6.6 6.5 8 4 5 C443 その他及び部位不明の顔面の皮膚の悪性新生物 8 4.1 6 11 2 B029 帯状疱疹、合併症を伴わないもの 7 7.3 7 8 5 <泌尿器科> コード 病名 平均在院 日数 総数 在院日数 中央値 最高在院 日数 最低在院 日数 1 Z125 前立腺生検入院 199 3 4 9 1 2 N201 尿管結石 114 4.9 7 46 2 3 N40 前立腺肥大 ( 症 ) 75 10.4 12 61 2 4 C61 前立腺の悪性新生物 66 31.1 23.5 248 2 5 N10 急性尿細管間質性腎炎 62 10.6 14.5 41 4 6 N200 腎結石 53 6.6 8 16 3 7 C678 膀胱の境界部病巣の悪性新生物 36 14.4 18.5 42 4 8 C64 腎盂を除く腎の悪性新生物 35 29.3 19 227 3 9 C672 膀胱側壁の悪性新生物 33 14.4 18 56 4 10 N410 急性前立腺炎 21 13.3 8.5 133 5 <産婦人科> 順位 コード 1 O800 2 C56 3 D27 4 O342 病名 平均在院 日数 総数 在院日数 中央値 最高在院 日数 最低在院 日数 自然頭位分娩 244 7.8 9 63 5 卵巣の悪性新生物 144 7.5 11.5 189 1 卵巣の良性新生物 55 7.7 8 11 1 帝王切開後妊娠 46 10.8 18 51 8 5 C530 子宮頚内膜 <endocervix> の悪性新生物 45 13 13 66 4 6 D259 子宮平滑筋腫、部位不明 40 8.4 10 12 4 7 8 9 10 40 Toyotakosei Hospital Annual Report 2012 I350 I351 <皮膚科> 順位 <脳神経外科> 最低在院 日数 不安定狭心症 脊柱管狭窄 ( 症 )、腰部 腰椎骨折、閉鎖性 最高在院 日数 I208 S5250 上腕骨遠位端骨折、閉鎖性 在院日数 中央値 I200 M4806 S3200 平均在院 日数 総数 1 4 S4240 病名 2 5 9 コード D251 壁内子宮平滑筋腫 34 7.7 6.5 10 4 N840 32 3.7 3 4 1 32 5.1 5.5 6 5 O021 子宮体 ( 部 ) ポリープ 高度子宮頚 ( 部 ) の異形成、他に分類されないも の 稽留流産 31 1.1 2 3 1 C541 子宮内膜の悪性新生物 31 14.9 14 116 1 N801 卵巣の子宮内膜症 26 7.2 6 11 3 N872 Toyotakosei Hospital Annual Report 2012 41 退院患者統計 剖検数 8.剖検数 <眼科> 病名 平均在院 日数 総数 在院日数 中央値 最高在院 日数 最低在院 日数 順位 コード 1 H250 老人性初発白内障 223 5.3 6.5 25 2 2 H251 老人性核白内障 127 5.4 7 17 3 3 H353 黄斑及び後極の変性 40 7 8 21 3 4 H332 漿液性網膜剥離 26 10.4 10.5 20 3 5 H330 網膜剥離、網膜裂孔を伴うもの 17 16 16.5 32 4 <耳鼻咽喉科> 順位 コード 1 J350 2 J36 病名 平均在院 日数 総数 在院日数 中央値 最高在院 日数 最低在院 日数 慢性扁桃炎 56 7.9 10 32 6 扁桃周囲膿瘍 46 5.4 5.5 8 3 3 H813 その他の末梢性めまい < 眩暈 ( 症 )> 42 4.7 5.5 11 1 4 H912 突発性難聴 ( 特発性 ) 37 8.3 8 11 5 5 C73 甲状腺の悪性新生物 36 17.6 14.5 155 7 6 Z128 頚部リンパ節生検入院 16 2.2 3 4 2 J324 慢性汎副鼻腔炎 13 8 8 12 6 J039 急性扁桃炎、詳細不明 13 5.1 6 8 4 J351 扁桃肥大 12 5.9 6.5 8 1 J353 アデノイド肥大を伴う扁桃肥大 12 7.1 7.5 8 7 R040 鼻出血 11 2.9 3.5 5 2 7 8 9 10 J342 鼻中隔弯曲症 11 7 7 8 6 J329 慢性副鼻腔炎、詳細不明 10 7.2 7 8 6 G510 ベル <Bell> 麻痺 10 8.8 8 15 6 <麻酔科> 順位 コード 1 M512 病名 平均在院 日数 総数 その他の明示された椎間板ヘルニア < 変位 > 6 2 在院日数 中央値 2 最高在院 日数 2 最低在院 日数 2 2 G500 三叉神経痛 4 2 2 2 2 3 B022 帯状疱疹、その他の神経系合併症を伴うもの 3 2 2 2 2 4 M502 その他の頚部椎間板ヘルニア < 変位 > 2 2 2 2 2 S3270 腰椎及び骨盤の多発骨折、閉鎖性 1 2 2 2 2 S3200 腰椎骨折、閉鎖性 1 2 2 2 2 5 <歯科口腔外科> 病名 平均在院 日数 総数 在院日数 中央値 最高在院 日数 最低在院 日数 順位 コード 1 K010 埋伏歯 <embedded teeth> 349 2.3 5 7 2 2 K053 慢性歯周炎 127 2.3 2.5 8 1 3 K011 埋伏歯 <impacted teeth> 36 3.2 3.5 6 2 4 K092 その他の顎骨のう < 嚢 > 胞 17 6.8 7 16 4 5 K090 発育性歯原性のう < 嚢 > 胞 23 7.4 8 26 4 42 Toyotakosei Hospital Annual Report 2012 № 年齢 性別 診療科 主臨床診断名 1 0 女 小児科 心肺停止 2 70 男 内科 脱水症の疑い 3 73 男 内科 心不全 4 0 女 小児科 突然死 5 92 女 内科 心不全 6 67 男 内科 S 状結腸癌 7 59 女 内科 右下葉肺癌 8 15 女 内科 アレキサンダー病 9 70 男 内科 右下葉肺癌の再発 10 76 女 内科 腹膜炎の疑い 11 64 男 内科 下部消化管出血 12 69 男 心外 肺炎 13 90 男 内科 左上葉肺癌 14 70 男 内科 肺癌 15 70 男 内科 肺門部肺癌 16 76 男 外科 S 状結腸穿孔 17 66 男 内科 アレルギー性肉芽腫性血管炎 18 91 女 内科 腹腔内腫瘤 19 79 男 内科 大動脈破裂の疑い 20 77 女 内科 未分化型びまん性リンパ腫 21 78 男 内科 急性腹症 22 44 女 外科 腹部胚細胞腫 Toyotakosei Hospital Annual Report 2012 43 臨床研究 臨床研究 9.臨床研究 科名 研究 責任者名 症例数 期間 愛知県病院薬剤師甲斐オ ワンタキソテール投与時の呼気中 ンコロジー研究会 のアルコール濃度推移の検討 豊橋市民病院 石川元章 薬剤科 佐々木 英雄 25( 全参加 施設 50) H24/08/01 ~ H26/03/31 ― 頭頚部腫瘍の治療に伴う口腔・咽 頭粘膜障害に対する亜鉛含有栄養 補助食品の効果の検討 看護部 勝野知子 3 H24/08/01 ~ H25/11/30 ― 緩和ケア Quality Indicator への各 種調査 内科 柴原弘明 体外循環中の回路内圧、人工肺圧 力損失に関する調査および溶血と の関連 臨床 工学 技術科 南良義和 60 H24/08/01 ~ H25/08/31 内科 篠田政典 10( 全参加 施設 3500) H24/08/01 ~ H29/07/31 ウォークインで来院した患者のト リアージに SIRS の基準を取り入 れた場合の有効性 看護部 岩永 香 300 H24/08/01 ~ H25/01/31 依頼者 依頼者 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 中日本呼吸器 臨床研究機構 (CJLSG) 研究調査課題 肺扁平上皮癌に対する初回カル ボ プ ラ チ ン + S-1 併 用 療 法 施 行 後 の S-1 維 持 療 法 の 第 Ⅱ 相 試 験 (CJLSG1102) 愛知医科大学精神神経科 メマンチン塩酸塩の BPSD に対す 山下功一 る有効性に関する検討 日本赤十字豊田看護大学 緩和ケア病棟における継続的がん 服部希恵 患者家族支援に関する研究 経口食物負荷試験における重篤な 富山大学付属病院小児科 症状誘発の頻度とその対応状況に 足立雄一 関する全国調査 ― ― ― 一宮市立市民病院 森部一穂 ― 尿路結石の治療方法が健康に及ぼ す影響についてのアンケート調査 アンケートから見る生活習慣と泌 尿器科疾患との関連について ICU 退室延期となった患者家族ニ ードについて~インタビューを通 して患者家族のニード調査 頭 頚 部 癌 に 対 す る TPF 療 法 に 伴 う 悪 心・ 嘔 吐 に 対 す る Palonosetron/Aprepitant/ Dexamethasone 併 用 療 法 の 抑 制 効果に関する検討 Airway Scope と Glide Scope にお ける気管挿管時間について 東海乳がん臨床研究グ ループ 感染症センター アブラキサンによる末梢性感覚 ニューロパチーに対する Frozen 都立駒込病院 Glove の効果の検討 (TBCRG-05) 山下年成 科名 内科 精神科 看護部 小児科 泌尿 器科 泌尿 器科 看護部 耳鼻 咽喉科 麻酔科 外科 11 名古屋大学大学院医学系 高度局所進行直腸癌に対する術前 術後 XELOX 療法第Ⅱ相臨床試験 研究科 (CORONA Ⅰ ) 梛野正人 12 名古屋大学大学院医学系 高度局所進行直腸癌に対する術後 補助化学療法としての XELOX 療 研究科 法第Ⅱ相臨床試験 (CORONA Ⅱ ) 小寺泰弘 外科 日本人の慢性期慢性骨髄性白血病 愛知県ダサチニブ研究会 に対するダサチニブの継続性につ 藤田保健衛生大学 いての多施設共同臨床第Ⅱ相試験 恵美宜彦 (DARIA 01 Trial) 血液 内科 13 44 Toyotakosei Hospital Annual Report 2012 外科 研究 責任者名 谷川吉政 前川和範 桑田清美 梶田光春 岩瀬 豊 岩瀬 豊 症例数 3 ( 全参加施 設 30) 10( 全参加 施設 50) 10 全 ( 全参 加施設 10000) 全 全 期間 H24/05/30 ~ H28/02/28 H24/05/30 ~ H25/12/31 14 15 研究調査課題 H24/05/30 ~ H26/06/30 16 H24/05/30 ~ H25/09/30 17 慶應義塾大学病院 又吉 徹 18 京都大学大学院医学研究 非弁膜症性心房細動患者における 科 抗血栓療法の施行実態調査 小泉昭夫 H24/05/30 ~ H27/03/31 H24/05/30 ~ H25/03/31 19 ― 300 ~ 450 160 ~ 240 200 ~ 300 H24/08/01 ~ H26/12/31 20 社団法人日本血液学会 日本国内における初発未治療の慢 性期慢性骨髄性白血病患者を対象 とした観察研究 血液 内科 鏡味良豊 1( 全参加 施設 500) H24/09/26 ~ H30/03/31 21 レトロゾールによる術後内分泌治 財団法人パブリックヘル 療法が奏功した閉経後乳がん患者 スリサーチがん臨床研究 に対する術後補助化学療法内分泌 支援事業 療法と内分泌単独療法のランダム 岩田広治 化比較試験 (N-SAS BC06) 外科 久留宮 康浩 3( 全参加 施設 850) H24/09/26 ~ H35/05/31 22 HER2 陽性の高齢者原発性乳がん 財団法人パブリックヘル に対する術後補助化学療法におけ スリサーチがん臨床研究 るトラスツズマブ単剤と化学療法 支援事業 併用に関するランダム化比較試験 澤木正孝 (N-SAS BC07) 外科 久留宮 康浩 2( 全参加 施設 300) H24/09/26 ~ H28/08/31 H24/08/01 ~ H26/12/31 23 Japan Adult Leukemia Study Group(JALSG) 研究参加施設に新たに発生する全 ての成人 ALL 症例を対象とした 5 年生存率に関する前向き臨床観察 研究 (JALSG-ALL-CS-12) 血液 内科 鏡味良豊 5( 全参加 施設 733) H24/09/26 ~ H33/03/31 4( 全参加 施設 40) H24/08/01 ~ H31/05/31 24 杏林製薬株式会社 活動期及び寛解期潰瘍性大腸炎に おける経口 5-ASA 製剤治療に関 する実態調査 (OPTIMUM Study) 内科 大久保 賢治 15( 全参加 施設 5000) H24/09/26 ~ H26/06/30 久留宮 康浩 4( 全参加 施設 40) H24/08/01 ~ H31/05/31 外科 久留宮 康浩 2( 全参加 施設 850) 3( 全参加 施設 30) H24/08/01 ~ H26/12/31 H24/09/26 ~ H35/05/31 鏡味良豊 乳がん患者の多目的コホート研究 06(N-SAS BC06[ レトロゾールに 乳がん患者コホート研究 よる術後内分泌治療法が奏功した 25 「希望の虹プロジェクト」 閉経後乳がん患者に対する術後補 助化学療法内分泌療法と内分泌単 山本 精一郎 独療法のランダム化比較試験 ] の 付随研究 ) 山崎聖絵 大野伸晃 青木保尚 久留宮 康浩 久留宮 康浩 20 5( 全参加 施設 40) 50 3( 全参加 施設 80) H24/06/19 ~ H25/11/30 H24/08/01 ~ H27/05/31 H24/08/01 ~ H24/12/31 Toyotakosei Hospital Annual Report 2012 45 臨床研究 臨床研究 26 依頼者 研究調査課題 財団法人パブリックヘル スリサーチがん臨床研究 支援事業 澤木正孝 HER2 陽性の高齢者原発性乳がん に対する術後補助化学療法におけ る 観 察 研 究 (N-SAS BC07 観 察 研 究) 科名 研究 責任者名 症例数 期間 外科 久留宮 康浩 2( 全参加 施設 200 ~ 400) H24/09/26 ~ H28/08/31 乳がん患者の多目的コホート研 究 07(N-SAS BC07 RCT[HER2 陽 性の高齢者原発性乳がんに対する 術後補助化学療法におけるトラス 乳がん患者コホート研究 ツズマブ単剤と化学療法併用に関 27 「希望の虹プロジェクト」 するランダム化比較試験 ] および 山本精一郎 N-SAS BC07 観察研究 [HER2 陽性 の高齢者原発性乳がんに対する術 後補助化学療法における観察研究 ] の付随研究 外科 28 急性前骨髄球性白血病に対する亜 Japan Adult Leukemia ヒ酸、GO を用いた寛解後治療 Study Group(JALSG) 第Ⅱ相臨床試験 (JALSG APL212) 血液 内科 29 65 歳 以 上 の 急 性 前 骨 髄 球 性 白 Japan Adult Leukemia St 血 病 に 対 す る ATO に よ る 地 固 め療法 第Ⅱ相臨床試験 (JALSG udy Group(JALSG) APL212G) 30 初発慢性期の成人慢性骨髄清白血 病に対するニロチニブとダサチニ Japan Adult Leukemia St ブの分子遺伝学的完全寛解達成率 udy Group(JALSG) の多施設共同前方視的ランダム化 比較試験 (JALSG CML212) 31 32 33 34 35 久留宮 康浩 4( 全参加 施設 500 ~ 700) H24/09/26 ~ H28/08/31 血液 内科 血液 内科 鏡味良豊 鏡味良豊 鏡味良豊 3( 全参加 施設 222) H24/09/26 ~ H32/03/31 4( 全参加 施設 63) H24/09/26 ~ H33/04/30 3( 全参加 施設 450) H24/09/26 ~ H29/10/31 小児科 クローン病小腸病変に対する抗 TNF α抗体療法 ( アダリムマブお 名古屋大学大学院医学系 よびインフリキシマブ ) の寛解導 研究科消化器内科学 入・維持効果に関するカプセル内 後藤秀実 視鏡を用いた多施設共同前向きコ ホート研究 内科 リファンピシン服用下でのオキシ コドン血中濃度測定と薬物動態パ ラメーター算出に関する研究 内科 柴原弘明 1 H24/11/28 ~ H24/12/31 小児科 梶田光春 20( 全参加 施設 280) H24/11/28 ~ H29/03/31 内科 加藤大也 40 H24/11/28 ~ H26/03/31 名古屋大学大学院医学系 臍肉芽腫に対する吉草酸ベタメタ 研究科小児科学 ゾン軟膏の有用性についての前方 視的多施設共同研究 小島勢ニ ― 2 型糖尿病患者の薬物療法におけ るリナグリプチンとシタグリプチ ンの有用性と安全性に比較検討 46 Toyotakosei Hospital Annual Report 2012 研究調査課題 科名 研究 責任者名 症例数 期間 36 ― 血糖自己測定 (SMBG) 施行患者に おける血糖測定器変更前後での意 識調査 内科 加藤大也 40 H24/11/28 ~ H28/03/31 37 ― 当院医師のオピオイドに関する意 識調査と院内オピオイド使用状況 調査に関する疫学研究 内科 柴原弘明 60 H24/12/20 ~ H26/12/31 腹膜透析患者の残存腎機能に与え る造影剤の影響 内科 西村勇人 3( 全参加 施設 40) H25/01/28 ~ H26/06/30 産婦人科腹腔鏡手術患者への術後 アンケート調査 産婦 人科 針山由美 全 H25/02/14 ~ H25/09/30 小児急性中耳炎に対するトスフロ キサシンの有効性および安全性の 検鏡 耳鼻 咽喉科 大野伸晃 10( 全参加 施設 220) H25/03/27 ~ H26/09/30 38 39 冠動脈病変合併リスクの高い川崎 名古屋大学大学院医学系 病患者に対する免疫グロブリンと 免疫グロブリン・プレドニゾロン 研究科小児科学 初期併用投与の前方視的ランダム 小島勢ニ 化比較試験多施設共同研究 ― 依頼者 梶田光春 大久保 賢治 30( 全参加 施設 240) 20( 全参加 施設 400) 40 名古屋大学医学部 丸山彰一 ― 名古屋市立大学大学院 耳鼻咽喉・頭頚部外科 中村善久 41 ― 術後癒着性腸閉塞に対する高気圧 酸素療法の治療効果 外科 深見保之 100 H25/04/01 ~ H27/04/01 42 名古屋大学大学院医学系 研究科消化器内科学 後藤秀実 切除不能進行膵癌の二次治療例 に対する S-1 通常投与法と S-1 隔 日投与法の無作為化第Ⅱ相試験 (SCOTCH trial) 内科 大久保 賢治 10( 全参加 施設 200) H25/03/27 ~ H27/12/31 43 ― Basal-Bolus 療法を実施中の 1 型 糖尿病患者を対象とした実臨床下 でのインスリングラルギンからイ ンスリンデグルデグへの投与切替 による有用性・安全性および治療 満足度に関する検討 内科 加藤大也 60 H25/03/27 ~ H28/03/31 44 ― 薬剤師の病棟常駐化に関するアン ケート調査 薬剤科 五十嵐 真祐 100 H25/03/27 ~ H25/11/08 高リスク成人骨髄異形成症候群を 対象としたアザシチジン投与法に 関する臨床第Ⅲ相臨床試験-検体 集積事業に基づく遺伝子解析研究 を 含 む - JALSG MDS212 Study および厚生労働科学研究費補助金 による検体集積事業との合同研究 - JALSG MDS212 Study 血液 内科 鏡味良豊 3( 全参加 施設 410) H25/03/27 ~ H31/03/31 H24/11/28 ~ H27/08/07 H24/10/22 ~ H27/09/30 45 Japan Adult Leukemia Study Group(JALSG) Toyotakosei Hospital Annual Report 2012 47 Ⅱ 部署別業務実績 Toyotakosei Hospital Annual Report 2012 49 部署別業務実績 薬剤科 1.薬剤科 1)平成 24 年度重点目標 1.病棟業務の充実 ・スキルミックス(多職種協働)への取り組み ・病棟への専従化への取り組み (病棟における医師の負担軽減及び薬剤関連業務への取り組み、サテライト薬局の整備) 2.DPCの円滑な運用 ・持参薬報告書作成業務の見直し ・後発薬品の採用の検討 3.チーム医療への参画 ・各ラウンドへの参画と実績及び評価 ・地域連携パス、がん連携パス等への参加 4. 薬薬連携の強化 ・豊田地区病院薬剤師連絡協議会の充実 ・患者情報の共通化ツールの一元化 5. 供給センター(SPD)の一元管理体制の確立 ・リネンセンター・滅菌センター・供給センターの一元管理 ・不動薬品・死蔵薬品の整理及び削除 6. 化学療法における業務体制の見直し ・外来の調製待ち時間短縮のための体制作り ・平成 25 年度の増改築による外来化療室の移動に伴う検討及び見直し 7. 教育研修の推進 ・資格取得の推進(認定・専門資格の取得、学会研修会への参加推進) ・各種勉強会、研修会の企画及び開催 8. 電子カルテ更新に伴う準備 ・部門システムの再整備 2)平成 24 年度の実績と目標達成状況 薬剤科は医薬品および医療材料の安定供給、適正な在庫管理とともに安全かつ適正に使用するために下 記の事項に取り組んだ。 1.医薬品情報提供 薬剤科ホームページを月にそれまでの月 1 回から適宜複数回更新しリアルタイムな情報提供を実践し た。また、月 1 回の薬剤科勉強会ではDI室からの情報提供さらに「育薬」や「使えるホームページ の紹介」などを絡め、情報を如何に作っていくか、あるいは如何に使うか、について啓発するような 内容を盛り込み取り組んだ。医薬品情報業務日誌を作成し、DI室で受けた質疑の内容はすべて記載 して保存し、同様の質疑があった際にもスムーズに対応できるよう、データベース化を行った。後発 品については、評価チェックシートを作成し、数種の薬剤につき、評価を実施し、先発品からの切り 替え候補を選定した。 2.薬剤管理指導 外来患者に対しては、吸入薬・バイアグラなどについて個別に指導を行い、薬剤の適正使用に取り組 んだ。指導に際しては、外来患者のプライバシーを確保する為にお薬相談室にて指導及び相談を行な った。入院患者に対しては、医薬品の効果・副作用の発現・相互作用・配合変化等の薬剤管理を行い、 薬剤師が病棟のベッドサイドにて服薬指導、退院指導を行なった。また全病棟専従化にむけ 4 A病棟 に専任担当者を置き、医薬品の適正使用、医師の負担軽減、病棟内のインシデント軽減等に努めた。 3.調剤 薬剤の適正使用と調剤業務の効率化に取り組んだ。また、薬剤師によるコメントの修正、院内処方・ 院外処方区分変更等、処方オーダーの対するスキルミックスに取り組んだ。安全管理の面では、危険薬、 名称類似薬に対し、 注意対策を充実させた。 一部の病棟において簡易懸濁法の定着に向けて説明を行い、 症例の拡充を図った。 Toyotakosei Hospital Annual Report 2012 51 部署別業務実績 薬剤科 部署別業務実績 薬剤科 4.持参薬管理 平成 25 年 3 月から、これまでのエクセルでの報告方式から、電子カルテ上のシステムを利用し、処 方に直接反映できる持参薬報告書の作成方式に運用を変更した。 5.注射調剤 部門システムを利用し調剤・監査の正確性と効率性の向上に努めた。不動在庫の有効利用により経済 面での効果向上に努めた。注射薬の個人別セット業務を通して適正な注射薬品の使用推進に努めた。 6.薬品・医療材料の管理 医薬品においては電子カルテとのオーダー連携による実施補充システムにより、適正な在庫管理を行 ない不動・死蔵薬品の減少に努めた。また事務扱い物品を含めた物品請求の一元化を行った。 7.化学療法における業務体制の見直し DPC により外来化学療法件数が増加する中で調製手順を見直し、調製待ち時間の延長防止となるよう、 化療担当薬剤師が調製指示を行った。 平成 25 年度の外来化学療法室移転に向けて、調製件数の増加を予測し新化療室の必要機材を検討した。 8.NST(栄養サポートチーム)への参加 NST チームの一員としてラウンドに参加し、低栄養患者栄養管理評価による栄養管理を行った。 また栄養サポート委員会事務局として栄養サポート加算を算定できる体制を整えた。 NST 認定施設として研修生の受け入れを行い、薬剤師による講義も行った。 9.緩和ケアチームへの参加 緩和ケアチーム回診が週 1 回となり、少ない時間の中でチームメンバーが十分情報共有ができるよう 回診前と後の計 2 回カンファレンスを行うこととし、業務の効率化を図った。また学会発表や他病院 との交流を深めることで緩和領域の知識の向上に努めた。 10. ICT(感染対策チーム)への参加 ICT の一員として病棟ラウンドに参加し、院内の感染対策評価を行った。また、抗菌薬使用届の集計 や病棟薬剤師との情報共有をもとに抗菌薬ラウンドにも参加し抗菌薬適性使用の評価も行った。加え て、感染防止対策加算、感染防止対策地域連携加算の対象となるカンファレンスや相互ラウンドにも 参加した。これら定期的に開催されるカンファレンスなどだけでなく、ICT の一員として感染対策室、 微生物検査室等と随時連絡を取り合い院内の感染対策を監視した。 11. 治験業務 標準業務手順書(SOP)の見直しを行った。治験事務局としてGCPに則り、新規に 2 件の治験を 受託し、適正かつ効率的な実施に取り組んだ。厚生労働省の臨床研究倫理審査委員会報告システムに 当院の治験倫理審査委員会の委員名簿、会議の記録の概要、手順書等を更新した。 12. 院外処方箋発行 豊田加茂薬剤師会と面分業を基本に、院外処方せん発行にともなう問題について 2 回の協議を行った。 13. 豊田地区病院連絡協議会 「吸入指導」、「調剤過誤」についてのテーマにて各病院間の情報交換を行った。 14. 実務実習 長期実務実習 1 ~ 3 期、計 12 名の実習生を受け入れ指導にあたった。 15. 教育 医師を講師として薬剤師勉強会(1 回 / 月)を 12 回、オンコロジー勉強会を 6 回、疼痛緩和勉強会を 6 回、 定期的に開催し、薬剤師勉強会以外では他職種も参加した。 ・外来処方せん枚数 53,789 枚 ・薬剤情報提供(外来患者) 40,269 件 ・院外処方せん枚数 166,876 枚 ・薬剤管理指導(入院患者) 7,693 件 ・入院処方せん枚数 75,165 枚 ・持参薬報告書作成件数 内 精 神 小 児 外 整 形 外 形 成 外 脳 神 経 外 呼 吸 器 外 心 臓 外 皮 膚 泌 尿 器 産 婦 人 眼 耳 鼻 放 射 線 麻 酔 歯 科 口 腔 外 救 急 計 科 科 科 科 科 科 科 科 科 科 科 科 科 科 科 科 科 科 外来 23 年度 24 年度 処方せん 処方せん 調剤数 調剤数 枚数 枚数 16,869 64,401 19,109 73,295 1,750 4,793 1,875 5,292 1,251 2,254 1,056 2,120 1,277 4,326 1,291 4,648 3,580 6,694 3,436 7,166 630 1,075 749 1,244 450 1,105 588 1,556 75 191 32 88 18 59 16 68 1,850 4,509 1,868 4,741 1,555 4,260 1,770 4,937 1,189 1,696 1,002 1,389 964 1,665 1,002 1,641 1,036 2,700 1,047 2,526 21 63 32 95 82 199 209 661 592 1,196 500 1,046 18,117 25,214 18,207 25,325 51,306 126,400 53,789 137,838 入院 23 年度 24 年度 処方せん 処方せん 調剤数 調剤数 枚数 枚数 35,756 82,230 35,137 80,513 556 944 433 736 2,827 3,795 2,993 3,928 7,289 11,545 7,555 11,116 4,527 9,152 4,717 9,110 593 808 524 772 3,709 8,167 3,712 7,964 1,030 1,541 1,110 1,810 1,495 3,104 1,425 3,302 1,851 3,051 1,447 2,524 5,126 8,266 4,145 6,360 4,041 5,229 4,035 5,214 2,209 4,242 2,276 4,368 2,185 3,261 2,055 2,970 10 11 16 19 37 105 40 84 3,195 5,322 3,267 4,859 260 288 244 294 76,696 151,061 75,131 145,943 ⑧院外処方せん発行状況 ②注射処方せん枚数と調剤数 23 年度 23 年度 24 年度 処方せん枚数 121,442 121,652 処方せん発行枚数 調剤数 261,230 260,949 分業率 23 年度 162,339 79.0 77.9 23 年度 24 年度 9,387 11,214 ④薬剤管理指導 問い合わせ件数 2,467 24 年度 2,059 ⑩時間外業務 23 年度 薬剤管理指導件数 162,929 ⑨医薬品に関する問い合わせ(医師・看護師などから) ③無菌製剤 無菌製剤件数 24 年度 23 年度 24 年度 7,598 7,693 麻薬加算件数 425 251 退院指導件数 2,447 2,715 24 年度 外来処方せん枚数 19,090 19,558 その他件数 31,436 31,172 ⑪NSTラウンド参加状況 ⑤薬剤情報提供 23 年度 23 年度 薬剤情報提供件数 NST ラウンド件数 24 年度 39,114 24 年度 880 842 40,269 ⑫別記:化学療法無菌製剤(③無菌製剤再掲) 平成 24 年度(主な業務指標) ・注射せん枚数 121,652 枚 9,947 枚 ・無菌製剤件数 ・分業率 ・プレアボイド 11,214 件 77.9% 135 件 ⑥外来患者面談件数 23 年度 吸入指導 24 年度 369 274 7 7 バイアグラ指導 24 年度 入院調製件数 2,017 2,276 外来調製件数 2,747 3,035 ⑦治験協力業務 23 年度 治験協力件数 被験者数 52 Toyotakosei Hospital Annual Report 2012 23 年度 24 年度 2 2 10 7 Toyotakosei Hospital Annual Report 2012 53 部署別業務実績 放射線技術科 部署別業務実績 放射線技術科 2.放射線技術科 3. 血管撮影件数 内 科 外 科 整 形 外 科 脳神経外科 呼吸器外科 心臓血管外科 泌 尿 器 科 産 婦 人 科 救 急 科 そ の 他 合 計 1)平成 24 年度重点目標 1.がん診療機能の充実 地域がん診療連携拠点病院機能の発信 2.診療機能の充実 モダリティ増設(CT) 3.医療の質、安全強化 医療安全充実のための事例共有と解決策検討 4.教育研修 学会発表・研修会参加、資格取得の推進 具体的実施事項 1.厚生連病院の高度放射線治療を必要とする患者の受け入れ(TBI: 全身照射)を行った。 2.診療機能を向上させるため 64 列 CT を3台体制とし当日緊急検査への迅速対応を行った。 骨疽粗鬆症ガイドラインに沿い骨密度測定装置を更新し病診連携先からの需要に応えた。 3.部門内医療安全委員会(1回 / 月)にてインシデント事例を共有し解決策を検討した。 4.マンモグラフィー撮影認定技師、第一種放射線取扱主任者等の資格取得があった。 また、日本放射線総合学術大会(名古屋)では発表をはじめ座長、スタッフ等で活躍した。 2)平成 24 年度の実績 平成 24 年度は骨密度測定装置を更新しました。また、CT 装置を追加更新しました。 1. 放射線技術科取扱件数 一 般 撮 影 X 線テレビ 血 管 撮 影 C T M R I 骨 塩 定 量 R I 放射線治療 合 計 23 年度 115,541 12,452 2,409 34,534 15,331 826 2,843 6,055 189,991 24 年度 113,341 12,580 2,501 34,043 16,161 713 2,746 6,324 188,409 前年度比 (% ) 98.1 101.0 103.8 98.6 105.4 86.3 96.6 104.4 99.2 23 年度 24 年度 前年度比 (% ) 101.6 92.9 110.4 99.8 107.4 120.5 100.0 83.6 83.7 131.1 118.5 100.4 133.3 108.6 93.3 62.0 98.3 101.2 105.4 2. MRI検査件数 内 科 精 神 科 小 児 科 外 科 整 形 外 科 脳神経外科 皮 膚 科 泌 尿 器 科 産 婦 人 科 眼 科 耳鼻咽喉科 放 射 線 科 歯科口腔外科 形 成 外 科 心臓血管外科 呼吸器外科 健康管理センター 救 急 科 合 計 54 Toyotakosei Hospital Annual Report 2012 4,344 71 211 464 1,930 3,473 28 647 576 61 335 461 81 70 75 50 1,081 1,373 15,331 4,412 66 233 463 2,073 4,185 28 541 482 80 397 463 108 76 70 31 1,063 1,390 16,161 23 年度 1,513 124 9 577 8 13 0 4 160 1 2,409 24 年度 1,507 126 9 650 8 17 1 11 168 4 2,501 前年度比 (% ) 99.6 101.6 100.0 112.7 100.0 130.8 0 275.0 105.0 400.0 103.8 12,336 3 274 2,983 856 2,537 36 2,203 316 40 921 418 604 121 204 334 315 9,542 34,043 前年度比 (% ) 93.9 33.3 112.3 109.4 152.0 107.5 43.4 89.9 113.3 129.0 89.9 112.4 75.0 78.6 113.9 104.4 99.7 100.7 98.6 575 9 7 13 423 255 0 58 69 3 1 3 271 30 944 85 2,746 前年度比 (% ) 129.8 69.2 87.5 72.2 135.6 95.9 0 43.6 246.4 16.7 12.5 60.0 72.8 90.9 84.9 114.9 96.6 4. X線CT検査件数 内 科 精 神 科 小 児 科 外 科 整 形 外 科 脳神経外科 皮 膚 科 泌 尿 器 科 産 婦 人 科 眼 科 耳鼻咽喉科 放 射 線 科 歯科口腔外科 形 成 外 科 心臓血管外科 呼吸器外科 健康管理センター 救 急 科 合 計 23 年度 13,140 9 244 2,726 563 2,359 83 2,450 279 31 1,025 372 805 154 179 320 316 9,479 34,534 24 年度 5.アイソトープ検査件数 脳 血 流 甲 状 腺 副 甲 状 腺 肺 血 流 心 筋 負 荷 心筋無負荷 心 プ ー ル 肝 腎 副 腎 メ ッ ケ ル 消 化 管 骨 ガ リ ウ ム P E T そ の 他 合 計 23 年度 443 13 8 18 312 266 0 133 28 18 8 5 372 33 1,112 74 2,843 24 年度 その他:肺換気 8、 唾液腺 5、 センチネルリンパ節 64、 89Sr 注射 8。 Toyotakosei Hospital Annual Report 2012 55 部署別業務実績 放射線技術科 部署別業務実績 臨床検査技術科 6. 放射線科使用装置の定格 平成 25 年 3 月現在 設置場所 第 1 撮 影 室 第 2 撮 影 室 〃 第 3 撮 影 室 第 4 撮 影 室 第 5 撮 影 室 第 6 撮 影 室 〃 第 7 撮 影 室 第 8 撮 影 室 救急外来撮影室 〃 泌尿器科撮影室 結 石 破 砕 室 第 1 透 視 室 第 2 透 視 室 第 3 透 視 室 血 管 撮 影 室 I V R - C T 循環器撮影室 1 循環器撮影室 2 第 1 C T 室 第 2 C T 室 第 3 C T 室 第 1 M R I 室 第 2 M R I 室 第 3 M R I 室 ガンマカメラ室 PET - CT室 リニアック室 シミュレータCT室 手 術 室 器 材 庫 〃 手術室ポータブル 2F ポータブル庫 3F ポータブル庫 4F ポータブル庫 感染病棟診察室 健診胸部撮影室 健診マンモ撮影室 健診透視室1 健診透視室2 歯科口腔外科 X 線 撮 影 室 装置(メーカー) KXO-50S (DRAD-3000A) 東芝 UD150L-40 島津 DS-551( スカルテーブル ) シーメンス UD150L-40 島津 UD150L-40 島津 マンモマート Novation DR シーメンス DCS-600EX- Ⅲ アロカ AutoAZ3000CMR アサヒ UD150L-40 島津 Prodigy GE UD150L-40 島津 モバイルアート MUX-100HJ 島津 ウロスコープアクセス シーメンス Delta Ⅱ ドルニエ Sonialvision Safire 島津 KXO-80XM/MDX-8000A 東芝 KXO-80Z /MFX-8000A 東芝 AXIOM Artis dTA シーメンス SOMATOM Open 40 シーメンス AXIOM Artis dFA シーメンス AXIOM Artis dBC シーメンス Light Speed VCT 64 GE 横河 SCENARIA 日立 SCENARIA 日立 Intera R10.6.2 フィリップス Intera R11 フィリップス Achieva R 2 フィリップス Infinia 3 GE 横河 Discovery ST Elite GE 横河 Clinac iX バリアン OBI バリアン Light Speed RT GE 横河 WHA-200 (DSA) 島津 WHA-200 島津 BV25G(H24.8 再登録) フィリップス モバイルアート MUX-100HJ 島津 モバイルアート MUX-100HJ 島津 AMX-4 Plus GE 横河 AMX-4 Plus GE 横河 IME - 100L 東芝 KXO-50S(DRAD-3000A) 東芝 マンモマート Inspration シーメンス DBA-2400A (KXO-50XM) 東芝 DBX-6000A (KXO-50XM) 東芝 AZ3000 アサヒ GX-70 アサヒ 56 Toyotakosei Hospital Annual Report 2012 定挌 (kV、mA) 150/80 320/630 150/80 320/630 150/80 150/80 35/24 35/65 100 150/80 76 150/80 125 150/81 110 150/80 150/100 150/100 125/100 140/120 125/100 125/100 140/120 120/140 120/140 1.5 テスラ 1.5 テスラ 1.5 テスラ 320/630 320/630 134/188 0.8 15 320/630 3 320/630 (200mAs) 630/800 4 500/1000 500/800 500/800 800/1000 570/665 800/1000 800/1000 715/800 140/510 140/510 140/120 15MeV 125 140/120 110 110 105 125 125 125 125 125/80 150/80 35/24 150/80 150/80 90 70 380/440 80/20 380/440 (200mAs) 200/9 20 (200mAs) (200mAs) (200mAs) (200mAs) 145/225 320/630 134/189 320/630 320/630 12 10 購入年月 H20. 1 H20. 1 S50. 2 H16. 9 H20. 1 H20. 1 H20. 1 H20. 1 H20. 1 H24. 7 H20. 1 H20. 1 H20. 1 H20. 1 H20. 1 H20. 1 H23. 3 H20. 1 H20. 1 H20. 1 H20. 1 H20. 1 H24.10 H24.12 H15.12 H18. 7 H22. 8 H20. 1 H20. 1 H20. 1 H20. 1 H20. 1 H17. 3 H23. 5 H12. 7 H20. 1 H20. 1 H14. 1 H10. 1 H15. 3 H20. 1 H24. 11 H18. 7 H17. 3 H11. 1 H11. 1 3.臨床検査技術科 平成 24 年度は DPC 導入の影響もあり入院依頼件数は低下したが、外来患者数の増加があり全体を通し た中では、実施料ベースで件数 104.7%、点数で 104.8% の伸びがあった。この中で、外来採血者および健 診者数の増加により血液・生化学・心電図が増加し、反面、微生物・肺機能・脳波検査の減少が目立った。 また輸血管理加算の安定取得および外来迅速加算が順調に増加している。 VRE 対応では ICT と連携し、微生物検査室が実務中心となり検査科全体で応援体制を図れた事は、今後 の良い教訓となった。 1)平成 24 年度に実施した重点事項とその成果 1.業務改善と効率化の追求 ・技師長会での価格情報の共有化の中で、試薬・外注価格の乖離した部分の見直しを行い前年度実績試 算で試薬費約 250 万円、外注費約 200 万円の削減が図れた。 ・採算性の見込める外注項目(MMP-3、CA-15-3)の院内アッセイ変更での迅速報告と外注支払費の削減が 図れた。 ・導入高額機器やリース機器更改に関して、メーカー・ディラーの競合の中で、全員参加での機器選定を行い、検 体数に見合った機器選定や競合により、導入費やリース費および試薬費の削減が図れた。 ・新規機器導入に際して、ダウンサイジング化やレイアウト変更および検査機器バックアップ体制の確立を行った。 ・業務停滞のあった生理への増員と、細菌部門での正職員化により、業務停滞改善および超勤削減が図 れた。 2.迅速かつ正確な検査の遂行 ・精度管理委員会中心での諸種の検討により検査精度の向上が図れ、院外精度管理評価において高い評 点を得た。 ・協力体制の確立でのスムーズな業務運用と採血においては、全部門参画と看護部との協力体制確立での、 採血患者対応と採血待ち時間改善を図れた。 3.検査室外に目を向けたチーム医療への参画強化 ・内分泌病棟への専従病棟検査技師の派遣を継続し、諸種の患者指導や検査説明などにより診療の質向 上と看護師支援が図れた。 ・DM・NST・ICTラウンドに積極的に参加し、各種検査情報の提供を行い、各種ラウンドの充実 に貢献できた。また適格な初動対応で VRE のアウトブレイクを阻止できた。 ・病棟支援委員会を軸として、1 病棟 1 担当技師を配してのコミュニケーション確立と諸種の情報提供 で病棟とのスムーズな連携と看護師支援が図れた。 4.医療安全および診療支援への取組み強化 ・検査室内医療安全接遇改善委員会を中心に、背景要因分析やインシデントレポートの提出促進および接遇心得 の設定・掲示で意識付けを行うことで、インシデントレポートの提出促進が図られた。また要因分析 と改善策のスタッフへのフィードバックによる医療安全への貢献や接遇に対しての意識の高まりが見られ、苦情 が減少した。 5.将来を見据えた人材育成 ・教育指導委員会を中心に学会発表、研修会参加の促進と、各種資格取得の誘導を行い、研修会・勉強 会参加促進と各種学会にて 13 題の発表及び超音波検査士 1 名の資格取得ができた。 ・2 部門制での補佐生理統括による連携強化と各部署でのコミュニケーション確立および活性化が図れた。 Toyotakosei Hospital Annual Report 2012 57 部署別業務実績 臨床検査技術科 部署別業務実績 臨床検査技術科 3.検査取扱点数 2)平成 24 年度の実績 検査大項目 1.整備機器(高額医療機器および固定資産機器) 部署 血液検査 病理検査 形態部門 機器名 自動血球分析装置 自動免疫染色装置 顕微鏡 機種名 XN-9000 Bond-Max BX-53 メーカー シスメックス ライカ オリンパス 数量 1 1 1 2.検査取扱件数 検査大項目 検査小項目 尿 便 一 般 検 査 体 液 血 液 検 査 血 液 輸 血 検 査 輸 血 化 学 Ⅰ 化 学 Ⅱ 臨 床 化 学 血 液 ガ ス 負 荷 試 験 免 疫 検 査 免 疫 一 般 細 菌 微生物検査 核 酸 検 査 そ の 他 病 理 組 織 病 理 検 査 細 胞 診 肺 機 能 心 電 図 超 音 波 生 理 検 査 脳 波 そ の 他 採 血 そ の 他 病 理 解 剖 輸血製剤管理 院 内 合 計 外 部 委 託 総 合 計 時間外緊急検査 平成 23 年度 138,031 20,923 3,695 366,660 41,409 2,520,390 102,472 4,820 607 255,031 78,554 3,306 2,283 9,108 15,199 13,718 41,346 34,685 1,430 19,716 94,464 16 27,771 3,795,634 79,105 3,874,739 839,283 平成 24 年度 143,796 21,771 3,937 407,951 43,148 2,624,785 108,418 5,489 510 265,021 72,977 2,981 10,774 9,206 14,618 13,097 43,209 35,551 1,232 20,988 96,561 21 32,854 3,978,895 79,072 4,057,967 828,332 前年対比 104.2 104.1 106.5 111.3 104.2 104.1 105.8 113.9 84.0 103.9 92.9 90.2 471.9 101.1 96.2 95.5 104.5 102.5 86.2 106.5 102.2 131.3 118.3 104.8 100.0 104.7 98.7 検査小項目 尿 便 一 般 検 査 体 液 血 液 検 査 血 液 輸 血 検 査 輸 血 化 学 Ⅰ 化 学 Ⅱ 臨 床 化 学 血 液 ガ ス 負 荷 試 験 免 疫 検 査 免 疫 一 般 細 菌 微生物検査 核 酸 検 査 そ の 他 病 理 組 織 病 理 検 査 細 胞 診 肺 機 能 心 電 図 超 音 波 生 理 検 査 脳 波 そ の 他 そ の 他 採 血 院 内 合 計 外 部 委 託 総 合 計 時間外緊急検査 (点) 160,000,000 平成 23 年度 3,986,774 771,625 75,998 8,353,650 1,948,224 33,035,980 14,483,010 723,000 148,200 13,035,406 8,175,210 1,370,840 0 9,223,580 2,680,330 1,081,125 8,318,460 19,547,690 1,047,650 2,000,320 1,228,032 131,235,104 13,571,736 144,806,840 14,950,008 平成 24 年度 4,191,601 803,876 81,226 8,882,631 2,019,814 34,506,356 15,544,689 823,350 118,200 13,594,409 9,563,200 1,229,481 0 9,128,740 2,570,660 1,188,280 8,911,950 20,089,680 868,970 2,400,783 1,544,976 142,528,541 13,664,753 151,727,625 15,141,158 前年対比 105.1 104.2 106.9 106.3 103.7 104.5 107.3 113.9 79.8 104.3 117.0 89.7 0.0 99.0 95.9 109.9 107.1 102.8 82.9 120.0 125.8 108.6 100.7 104.8 101.3 院内検査 時間外緊急検査 外部委託 検査取扱点数 140,000,000 120,000,000 100,000,000 80,000,000 60,000,000 40,000,000 20,000,000 院内検査 0 20年度 時間外緊急検査 (件) 4,500,000 検査取扱件数 21年度 22年度 23年度 24年度 外部委託 4.外注検査依頼状況 4,000,000 3,500,000 3,000,000 保険収載分 2,500,000 2,000,000 SRL 1,500,000 1,000,000 保険未収載 薬物濃度 500,000 0 20年度 21年度 22年度 23年度 24年度 BML 保険収載分 件数 点数 件数 支払金額 件数 支払金額 件数 点数 外注依頼件数合計 平成 23 年度 53.288 9.776.164 808 5,527,659 1,601 3,859,508 23.060 3.795.571 79,106 平成 24 年度 54,856 10,152,663 907 5,221,192 1,627 4,273,591 21,254 3,512,090 79,105 *他にファルコ、三菱化学、名古屋大学依頼分含む *外注の保険収載分は稼働点数、未収載・薬物は支払金額を計上 58 Toyotakosei Hospital Annual Report 2012 Toyotakosei Hospital Annual Report 2012 59 部署別業務実績 臨床検査技術科 部署別業務実績 リハビリテーション技術科 4.リハビリテーション技術科 5.加算件数 加算項目 時 間 外 加 算 入院初回加算 検体管理加算Ⅰ 検体管理加算Ⅱ 検体管理加算Ⅳ 外来迅速加算 病 理 診 断 料 輸血管理料Ⅰ 合 計 平成 23 年度 平成 24 年度 7,911 439 94,197 0 1,495 63,901 12,528 1,407 181,878 8,093 455 97,776 0 933 65,590 12,294 1463 186,604 * DPC 導入で、検体管理加算Ⅳの減少あり *外来迅速加算の取得に向けた啓発により、増加傾向が伺える 平成 23 年度 件数 尿 血 臨 臨 免 微 病 生 液 検 床 化 学 床 化 学 疫 血 生 物 検 理細胞検 理 検 合 計 32,605 78,852 79,273 29,440 54,038 13,907 1,507 4,203 293,825 査 Ⅰ Ⅱ 清 査 査 査 平成 24 年度 点数 1,108,570 9,856,500 11,415,312 4,239,360 7,781,472 2,086,050 226,050 588,420 37,301,734 件数 30,939 82,611 83,170 31,400 58,947 13,275 1,320 3,544 305,206 点数 1,051,926 10,326,375 11,976,480 4,521,600 8,488,368 1,991,250 198,000 542,560 39,096,559 7.24 年度外部精度管理調査結果 調査年度 平成 24 年度 平成 24 年度 平成 24 年度 外部精度管理種類 日本医師会 日本臨床衛生検査技師会 愛知県臨床衛生検査技師会 ・ 基幹病院としての地域住民のニーズに対応できるリハビリテーションサービスの提供体制の充実 ・ 急性期病院としての高度医療機能に対応したリハビリテーションサービスの提供体制の充実 2)平成 24 年度に実施した重点事項とその成果 1.リハビリテーション科の機能の充実 ・ 厚生連他病院との事業所間見学研修制度の実行により、職場の運営改善を図る。 ・連携先他病院との交流・情報交換による連携強化や相互間の見学・研修により先(患者の治療経過) を見据えた急性期リハビリテーションがおこなえる人材育成。 ・高齢者人口増加による入院患者の高齢化・低 ADL 化、多合併症所有等の患者増加に対する早期リハビ リテーション提供体制の充実。 2.疾患別リハビリテーション提供体制の充実 ・専門的リハビリテーション業務における有資格者の育成と効果的活用 ・ DPC 導入以降の新規依頼患者数増加に対応する提供体制を整える。(増員計画など) 6.検査判断件数・点数 項目 1)平成 24 年度方針 評点 97.8 点 A+B:197/197 C,D:0 A:205/208 B:2/208 C:0 D:1/208 3.心臓疾患に対する急性期~回復期のリハビリテーション提供体制の充実 ・心大血管リハビリテーション患者の受け入れ態勢及び内容の拡充 4.資質の向上 ・ 部門内での計画的な勉強会の取り組み ・疾患別リハビリテーションにおける計画的なスタッフの人材育成 ・インシデント事例など情報共有し医療安全に取り組む ・新入職員への ICLS 講習会受講・吸引業務教育 5.教育活動の取り組み ・臨床実習学生の受け入れ ・患者会支援活動(ひまわり会、DM バイキング教室、嚥下教室など) ・他職種の臨地実習・職員教育などへの協力 6.地域の支援活動 ・地域の介護予防教室などの指導協力 ・介護認定審査会協力 7.病院機能評価V6を見据えての部署運営の取り組み ・リハビリテーション総合実施計画書の取得率向上と運用方法の再検討 ・残された問題点(主治医との連携・主治医のカンファレンスへの参加・治療成績の分析と改善の取り 組みなど) 60 Toyotakosei Hospital Annual Report 2012 Toyotakosei Hospital Annual Report 2012 61 部署別業務実績 臨床工学技術科 部署別業務実績 リハビリテーション技術科 5.臨床工学技術科 3)平成 24 年度実績 平成 23 年度から始まった厚生連臨床工学技術科における人事異動が平成 24 年度も実施され、再度当院 も人事異動の対象なった。平成 24 年度から増員 1 名による 11 名体制となるが、人事異動の影響により 1.件数 個 別 療 法 退 退 リ 摂 理学療法 外来 入院 235 22,640 346 27,754 1,685 7,578 1,812 11,156 97 5,811 139 7,678 307 3,414 589 4,445 ― 28,835 ― 38,474 ― 0 ― 234 42 1,113 ― ― 2,324 39,443 3,761 51,033 患者数 単位数 患者数 運 動 器 単位数 患者数 呼 吸 器 単位数 患者数 心大血管疾患 単位数 患者数 早期加算(再掲) 単位数 院 前 訪 問 リ ハ 指 導 院 時 リ ハ ビ リ 指 導 ハ ビ リ 総 合 計 画 評 価 食 機 能 療 法 件 数 合 計 単位数合計 脳血管疾患等 外来 作業療法 64 113 2,824 4,741 0 0 ― ― ― ― ― ― 310 ― 2,888 4,854 入院 10,005 12,078 1,060 1,459 296 334 ― ― 8,049 9,758 2 135 172 ― 11,361 13,871 言語聴覚療法 外来 入院 39 6,021 55 7,144 ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― 4,513 ― 5,284 ― ― ― ― 2 77 ― 889 39 6,021 55 7,144 昨年同様体制の立て直しを強いられたとともに年度途中に退職があり、慌ただしい 1 年間であった。異動 者及び新採用者の教育にも時間が割かれ当直業務、心カテ室関連業務を始め各スタッフへの業務負担も増 大した。しかしながらも当科の課題として取り上げた『情報の共有化を目的に機能的な組織の構築を行い、 効率的且つ合理的な業務改善に取り組み、救急医療における臨床支援業務の更なる充実を図る。また、適 切な医療機器の配置及び指導教育を行い、安全性の確保に努める』を目標に臨床支援業務の充実と ME 機 器の保守管理に努めた。特に次年度に実施される機能評価に向けて下半期から見直しを図り、次年度に繋 げる十分な準備ができたと考えられた。また、学会への積極的な発表及び参加を促し、技術、知識の向上 も図れたと考えられた。異動・採用・退職と安定した人材の確保が難しい中、次年度に繋がる基盤の構築 と新人教育が出来てと確信できる 1 年間であったと言えた。 1)平成 24 年度に実施した重点事項とその成果 1.機能的な業務分担による情報や業務の共有化と連携強化 ・Back up 体制の強化を目的に業務仕分けを行うとともに情報の共有化の強化を図り機能的な業務体系 を整え、当科のみならず他部門との連携強化が図れた。 2.他部門における臨床支援業務の拡充にて 7:1 看護に貢献する 2.部門別点数 外来 理 学 療 法 作 業 療 法 言 語 聴 覚 療 法 合 計 入院 679,999 902,880 13,955 1,596,834 ・血液浄化センターにおける臨床支援体制を 2 名とし、看護スタッフとの連携強化と経営効率の向上に 13,409,726 3,890,980 2,214,620 19,515,326 努めた。 3.急性期医療に対して迅速に治療が行える体制の強化と教育の継続 ・急性期医療における治療の標準化を行い、安定した臨床支援業務の提供ができた。 3.科別件数 内 呼 循 神 精 小 外 整 形 脳 呼 心 皮 泌 産 眼 耳 麻 歯 科 科 科 科 科 科 科 形 外 科 成 外 科 神 経 外 科 吸 器 外 科 臓血管外科 膚 科 尿 器 科 婦 人 科 科 鼻 咽 喉 科 酔 科 科口腔外科 合 計 吸 器 内 環 器 内 経 内 神 児 外来 理学療法 6 67 273 75 1 0 20 1,686 5 26 35 34 0 0 3 0 93 0 0 2,324 62 Toyotakosei Hospital Annual Report 2012 入院 11,865 2,677 1,846 3,646 2 33 4,031 7,742 115 4,338 834 1,562 76 372 215 0 89 0 0 39,443 外来 作業療法 0 0 0 26 0 4 1 2,823 2 32 0 0 0 0 0 0 0 0 0 2,888 入院 1,551 92 51 3,785 4 1 403 1,453 14 3,784 9 52 8 68 32 0 22 0 32 11,361 言語聴覚療法 外来 入院 0 1,014 0 1 0 0 12 2,308 0 8 0 0 0 23 0 17 0 0 9 1,961 0 42 0 21 0 0 0 2 0 1 0 0 15 404 0 0 3 219 39 6,021 4.医療安全を目的に医療機器における他部門への教育の強化 ・病院全体で機能する機器管理システムの運用の見直しを行うとともに保守管理方法の検討を行い、一 元化を目的とした体制を強化した。安全対策を目的とした他職種への教育に関しては、当科の人員的 な問題もあり、やや不十分な点も見受けられた 5.計画的な新人教育指導および機能評価に向けての治療マニュアル等の見直し ・人員的な関係もあり十分な新人教育とは言い難い点もあるが、概ね当直導入までに教育ができたと考 えられた。また、機能評価に向けての準備を行った。 <資格取得> 透析技術認定士 中前 健二 急性血液浄化認定指導者 中前 健二 不整脈治療専門臨床工学技士 沖島 正幸 体外循環技術認定士 藤井 夕貴 <人事> 平成 24 年 4 月 1 日 犬塚 浩章 異動(豊田厚生病院⇒安城更生病院) 鈴木 浩平 異動(安城更生病院⇒豊田厚生病院) 平成 24 年 4 月 1 日 西山 和芳 採用 平成 24 年 10 月末 鈴木 浩平 退職 Toyotakosei Hospital Annual Report 2012 63 部署別業務実績 臨床工学技術科 部署別業務実績 臨床工学技術科 ③疾患別分類 2)平成 24 年度の実績 1. 血液浄化 ①件数 (件) 分類 外 入 来 院 計 末梢血幹細胞採取 C A P D 23 年度 1763 2294 4057 9 103 24 年度 2511 2454 4965 12 247 前年比 142% 107% 122% 133% 240% 4,000 外来 入院 3,000 2,000 1,000 0 19年度 20年度 21年度 22年度 23年度 24年度 ②浄化法別分類 血 血 血 D 血 血液浄化件数 分類 液 透 析 H 漿 吸 着 P 漿 交 換 P F P 液 吸 着 D H 23 年度 D P E P P 前年比 24 年度 3863 161 3 0 30 4738 156 7 25 39 123% 97% 230% - 130% 規 性 院 分類 亡 亡 23 年度 導 浄 転 慢 急 入 化 入 出 性 性 脱 24 年度 47 20 160 177 20 6 19 前年比 56 15 158 145 9 1 3 119% 75% 99% 82% 45% 17% 16% 2. 高気圧酸素 (件) ①件数 分類 外 入 来 院 計 緊急(5000 点) 非緊急(200)点 23 年度 213 364 577 312 263 24 年度 219 475 694 313 381 前年比 103% 130% 120% 100% 145% 600 高気圧酸素件数 外来 分類 発 性 難 梢 循 環 障 性末梢血管障 髄 圧 膚 移 植 、 潰 酸 化 炭 素 中 膜 動 脈 閉 塞 性 骨 髄 障 の 計 入院 400 200 0 23 年度 聴 害 害 炎 症 瘍 毒 症 害 他 前年比 24 年度 262 0 68 7 0 0 22 0 0 218 577 412 0 0 0 0 30 30 0 21 224 694 157% - - - - - 136% - - 103% 120% 3. 心臓カテーテル ①件数 分類 緊 予 ③患者動向分類 新 急 他 転 死 死 離 突 末 急 骨 減 皮 一 網 急 そ 急 定 23 年度 症 症 例 例 計 前年比 24 年度 216 835 1051 195 727 922 90% 87% 87.7% ②心カテ分類 分類 P C I C A G ア ブ レ ー シ ョ ン ペースメーカー新規 ペースメーカー交換 I C D 新 規 I C D 交 換 C R T P 新 規 C R T P 交 換 C R T D 新 規 C R T D 交 換 体外式ペースメーカー I A B P P C P S 23 年度 282 788 187 27 24 6 1 1 0 4 0 54 60 6 24 年度 前年比 273 678 206 43 27 9 5 2 1 3 0 53 61 10 97% 86% 110% 159% 113% 150% 500% 200% - 75% - 98% 102% 167% 19年度 20年度 21年度 22年度 23年度 24年度 ②科別分類 科 内 外 整 形 外 皮 膚 耳 鼻 咽 喉 眼 歯 科 口 腔 外 形 成 外 脳 神 経 外 計 科 科 科 科 科 科 科 科 科 64 Toyotakosei Hospital Annual Report 2012 23 年度 22 216 64 0 262 0 11 0 2 577 4. 自己血回収術 前年比 24 年度 35 214 21 0 411 0 0 6 7 694 159% 102% 33% - 157% - - - 350% 120% 23 年度 110 24 年度 116 前年比 105% 5. 心臓血管外科 ①件数 分類 緊 急 症 例 予 定 症 例 計 23 年度 前年比 24 年度 6 76 82 20 73 93 333% 96% 113% Toyotakosei Hospital Annual Report 2012 65 部署別業務実績 臨床工学技術科 部署別業務実績 栄養科 6.栄養科 ②症例別 分類 虚 血 性 心 疾 患 弁 膜 症 大 動 脈 疾 患 先 天 性 心 疾 患 そ の 他 計 23 年度 前年比 24 年度 44 20 11 1 6 82 49 27 15 1 1 93 111% 135% 136% 100% 17% 113% ①件数 分類 ナ ビ ゲ ー シ ョ ン 23 年度 前年比 24 年度 37 30 81% ②症例別 分類 23 年度 瘍 極 前年比 24 年度 35 2 30 0 86% - 7. 集中治療補助 ・個別栄養食事指導の充実 〔成果〕毎月 400 件以上実施・継続指導件数が上昇している。 1,146 24 年度 前年比 1401 122% ②補助分類 分類 人 工 呼 吸 器 管 理 血 液 浄 化 補 助 循 環 管 理 計 23 年度 1060 66 20 1,146 24 年度 2.医療ニーズに応じた給食サービスの向上 ・積極的な病棟訪問により患者の喫食量を向上させる。 〔成果〕選択メニューにて嗜好的な対応はできているが、看護師と連携し栄養管理計画書の実施を行い ながら、喫食率の悪い患者には個別に対応している。嚥下食ではソフト食の導入を行い、患者 より評価を頂いている。 ・病棟パントリーの充実 〔成果〕12%前後の利用率であったが、各パントリーでの患者と栄養科スタッフとのコミュニケーショ ンが図れている。 3.地域連携の強化 ・福祉施設との勉強会 〔成果〕豊田地区での嚥下食の統一化が図れた。引き続き継続していきたい。 ①件数 23 年度 1.栄養啓蒙活動の具体的展開 ・JA料理教室・市民講座の充実 〔成果〕市民講座は年 11 回開催。 JA料理教室は月 9 回開催しJA組合員より評価を頂いている。 6. 脳外神経外科 腫 電 1)平成 24 年度に実施した重点事項とその成果 前年比 1254 93 54 1401 118% 140% 270% 122% 4.チーム医療の参画 ・NSTラウンド(管理栄養士専従)・DMラウンド・PCTラウンド・褥創ラウンドに参加 〔成果〕栄養サポート加算 853 件実施。週1回ラウンドを実施している。 5.将来を見据えた人材育成 ・学会、研修会での発表、認定試験受験への取り組み。実習生の受け入れ 〔成果〕管理栄養士 4 名、調理師 1 名 4 学会発表。栄養サポート認定試験 1 名合格。 実習生 25 名受け入れ実施。厚生連事業所間見学研修 12 名 8. 機器管理 2)平成 24 年度の実績 ①件数 院 委 内 託 分類 計 修 修 理 理 23 年度 521 49 570 24 年度 487 49 536 前年比 93% 100% 94% ②機器別 分類 心 電 図 モ ニ タ ー 人 工 呼 吸 器 輸 液 ポ ン プ 血 圧 計 パルスオキシメーター そ の 他 計 23 年度 105 18 107 87 45 208 570 24 年度 前年比 97 17 43 108 55 206 536 9. 機器点検 ①件数 23 年度 6,321 66 Toyotakosei Hospital Annual Report 2012 24 年度 4991 前年比 79% 92% 94% 40% 124% 122% 99% 94% 1.給食数 ①患者食 食種 常 食 軟 食 流 動 食 特 別 食 A 特 別 食 B 合 計 平成 23 年度 食数 117,886 71,701 953 154,362 114,248 459,150 平成 24 年度 比率 食数 25.7% 15.6% 0.2% 33.6% 24.9% 100.0% 比率 96,826 71,231 1,204 159,252 116,089 444,602 21.8% 16.0% 0.3% 35.8% 26.1% 100.0% ②賄食 食種 職員食(含学食) 付 添 食 保 育 食 合 計 平成 23 年度 食数 188,918 42 0 188,960 比率 100.0% 0.0% 0.0% 100.0% 平成 24 年度 食数 190,802 40 0 190,842 比率 100.0% 0.0% 0.0% 100.0% Toyotakosei Hospital Annual Report 2012 67 部署別業務実績 健康管理センター 部署別業務実績 栄養科 2.疾患別栄養食事指導件数 (人) 区分 外来 糖 尿 病 高血圧症 高脂血症 肥 満 腎 臓 病 肝 臓 病 そ の 他 合 計 (件) 2,800 平成 23 年度 2,476 308 671 146 299 62 114 4,076 入院 外来 510 383 12 2 299 120 168 1,494 20年度 疾患別栄養食事指導件数(外来) 21年度 平成 24 年度 入院 2138 271 579 89 246 61 70 3,454 22年度 23年度 24年度 2,400 2,000 1,600 1,200 800 400 0 糖尿病 (件) 800 高血圧症 高脂血症 肥満 腎臓病 20年度 疾患別栄養食事指導件数(入院) 21年度 肝臓病 22年度 その他 23年度 656 562 21 3 265 135 226 1,868 24年度 7.健康管理センター 平成 24 年度の受診者総数は 16,867 名(前年度比 682 名増 104.2% 職員健診含む)、総収入 412,986 千 円(前年度比 33,959 千円増 109.0%)、予算は 368,445 千円に対して予算対比 44,541 千円増 112.1%と 予算を達成することができた。平成 24 年度の稼働日は 265 日で 1 日当たり平均の受診者数は 63.6 名(職員健診 含む 前年度 60.6 名)、また一日当たりの平均収入は 1,558 千円(前年度 1,420 千円)で、平成24年度の一人 当たりの平均単価が 24,485 円(前年度 26,362 円)であった。平均単価が低下したのは職員健診を計上したため である。各種健診別の受診者の増加率はドック 105.2%、企業健診等 113.2%、全国協会健保 112.5%、豊田市 国保特定健診 106.2%、豊田市がん検診 102.4%と前年度に比べ、全体的に収益・受診者数の増加が見られた。 また、今年度は昨年度に健康管理センターの質の向上を図るため、人間ドック健診施設機能評価受審準備委員 会を発足し、受審準備をしてきたが平成 25 年 3 月に受審する事が出来た。 1)平成 24 年度に実施した重点事項とその成果 1.健康管理センターの質の向上を図るため、人間ドック健診施設施設機能評価受審 昨年、健康管理センターの質の向上を図るため、人間ドック健診施設機能評価準備委員会を発足させ、平成 24年度内受審に向け始動した。委員会は委員14名で計20回実施し、平成25年3月28日に訪問調査 となり年度内受審となった。 2.保健指導の充実 全国協会健保の組合員の保健指導を充実させるため、当日保健指導を開始した。当日の指導を始めた事によ り、保健指導の受診者が大幅に増加した。 3.健康管理センター機能を充実させ、収益アップさせる(収入目標 4 億円) 平成24年度の収益は職員健診を収入計上したこともあり、前年度比 109.0%、33,959 千円増収となり目標 の 4 億円は達成出来た。しかし、現状の健康管理センターでは、これからの増収は難しい。胃部Ⅹ線の増設、 読影医の確保、マンモグラフィ機器の増設等を検討し、更なる増収を目標としたい。 2)平成 25 年度の年度目標 600 1. 健康管理センターの質の向上を図る 機能評価受審後の指摘事項の改善 2. 保健指導の充実 全国協会健保の充実・拡大 3. 人間ドック受診者の拡大 収益目標4億円維持 400 200 0 糖尿病 高血圧症 高脂血症 肥満 腎臓病 肝臓病 3.栄養食事指導教室 (人) 区分 糖 尿 病 腎 臓 病 市 民 講 座 合 計 平成 23 年度 136 37 286 459 4.JA豊田市料理教室 (人) 平成 23 年度 1,825 68 Toyotakosei Hospital Annual Report 2012 平成 24 年度 1941 平成 24 年度 174 54 169 397 その他 3)23 年度のがん検診の精査率(精査率は 1 年遅れで集計) ( 平成 24 年 11 月 17 日現在 ) 胃 が ん 肺 が ん 大 腸 が ん 前立腺がん 子 宮 が ん 乳 が ん 総受診者数 8,814 12,753 9,374 1,874 3,479 4,894 要精検者数 1,447 661 602 94 289 271 要精検率 16.4% 5.2% 6.4% 5.0% 8.3% 5.5% 精検受診数 760 266 275 27 167 218 精検受診率 52.5% 40.2% 45.7% 28.7% 57.8% 80.4% がん発見数 7 2 8 8 2 14 がん発見率 0.08% 0.02% 0.09% 0.43% 0.06% 0.29% ※胃がん検診にて、食物残渣多量、描出不良、撮影不可等の理由にて検査未実施者は総数に含まず ※各精検受診者数については、上記日までに当センターに報告されたもののみとする ※精査率は 1 年遅れで集計する Toyotakosei Hospital Annual Report 2012 69 部署別業務実績 健康管理センター 部署別業務実績 病診連携室 8.病診連携室 4)健康管理センター 24 年度の実績 病診連携の基本方針に基づき、スムーズな連携ができるように取り組んだ。平成 24 年度(平成 25 年 3 月現在) 1. 健康管理センター利用者数前年対比 人間ドック JA 組合員人間ドック 脳ドック PET 検診 肺ドック レディースドック 豊田市国保特定健診 特定健診(集合契約A) 保健指導(動機付け) 保健指導(積極的) 全国協会健保 一般 〃 付加・差額 〃 乳・子宮がん 〃 肝炎 企業健診・身体検査 被爆健診 職員健診 保健指導(動機付け) 保健指導(積極的) 豊田市がん検 胃がん 〃 大腸がん 〃 肺がん 〃 子宮がん 〃 乳がん 〃 前立腺がん 〃 肝炎 〃 総合健診 〃 乳がん検診(無料券) 〃 子宮がん検診(無料券) 〃 大腸がん検診(無料券) 受診者数(職員健診含む) 収益(円) 平成 23 年度 1,863 89 1,049 80 239 153 3,474 456 19 3 1099 260 389 48 3,513 108 1,807 24 20 3,228 3,352 2,639 682 1,129 925 656 462 824 172 502 16,185 379,026,796 平成 24 年度 1,991 91 1,051 97 241 193 3,790 504 69 94 1,166 273 403 38 4,009 107 2,031 24 13 3,204 3,447 2,847 687 1,082 974 740 344 718 157 719 16,867 412,985,598 前年度比(%) 106.9 102.2 100.2 121.3 100.8 126.1 109.1 110.5 363.2 3133.3 106.1 105.0 103.6 79.2 114.1 99.1 112.4 100.0 65.0 99.3 102.8 107.9 100.7 95.8 105.3 112.8 74.5 87.1 91.3 143.2 104.2 109.0 登録医施設数 347 施設(昨年比 100%)と変わらず。地域の医療機関で閉院・開業に伴い活動を行い、活動 実績としても前年度を上回る結果になった。豊田厚生病院共同利用施設運営会でのご意見を基に、患者・地域 医療機関の皆さまの要望に応え業務改善を行い、また、当院の役割を果たす事へのご理解を頂きながら、医療 連携がスムーズに出来き、医療機関との信頼関係が更に高くなるよう、連携の窓口としての役割を果たしてい く。 1)平成 24 年度に実施した重点事項とその成果 急性期病院として期待される要望事項の把握に努め、地域医療機関との交流を密にし、地域医療連携がス ムーズに行えるように受け入れ体制を充実させる。 1.病診連携室業務の見直し ・連携医療機関に病診連携アンケートを実施した。結果、医科 246 施設・歯科 114 施設からの回答があった。 昨年同様、予約時間に関連した内容(連休明けの月など)、ネット予約希望などのご意見をいただいた。 結果分析して業務改善を行っている。 2.地域医療機関との交流を深める ・地域医療機関への訪問を 31 件実施。 ・平成 24 年 5 月 19 日(土)豊田厚生病診連携交流会を開催 ・平成 24 年 9 月 29 日(土)豊田加茂地域医療連携交流会(5 病院合同開催)に参加 3.診療圏における地域医療の向上に取り組む ・5 大がんの地域連携パスのすべて運用を開始できた ・平成 25 年 3 月 13 日(水)豊田加茂医師会・豊田厚生病院合同CPC開催 ・地域医療支援病院に向けて、「かかりつけ医を持ちましょう!」の啓発(パンフレットの院内設置)と院 内への啓発を推進した 2)平成 24 年度実績 平成 24 年度の実績(平成 25 年 5 月現在)では、医科登録医数 238 名(前年 236 名)、歯科登録医数 176 名(前 年 175 名)、開放型病床利用延患者 2,397 名(1日 6.6 名)の利用であった。病診連携室の活動状況は下記 の実績表に示したように、外来、入院、検査の合計は 24,301 名であり、前年対比 104%と順調に推移している。 2. 健康管理センター収益推移 (千円) 450,000 収益推移 これらの運営状況は、平成 25 年 6 月 12 日の豊田市代表(保健所長)、豊田加茂医師会代表、豊田加茂歯 科医師会代表、病院代表で構成している豊田厚生病院共同利用施設事業運営委員会で報告した。 1.病診連携室利用実績 (単位・人) 400,000 内 訳 350,000 300,000 医科 250,000 歯科 200,000 150,000 合計 100,000 50,000 0 平成 23 年度 平成 24 年度 平成 23 年度 平成 24 年度 平成 23 年度 平成 24 年度 外 来 14,484 15,225 1,533 1,647 16,017 16,872 紹介患者 検 査 入 院 1,733 5,172 1,783 5,128 0 521 0 518 1,733 5,693 1,783 5,646 合 計 21,389 22,136 2,054 2,165 23,443 24,301 開放型病床(再掲) 入 院 共同指導 257 24 207 25 0 0 0 0 257 24 207 25 12年度 13年度 14年度 15年度 16年度 17年度 18年度 19年度 20年度 21年度 22年度 23年度 24年度 収益(千円) 60,999 72,831 83,078 102,796 130,525 154,409 181,788 187,798 238,752 292,443 352,869 379,027 412,985 70 Toyotakosei Hospital Annual Report 2012 Toyotakosei Hospital Annual Report 2012 71 部署別業務実績 病診連携室 部署別業務実績 病診連携室 2.医療機器共同利用実績 平成 23 年度 平成 24 年度 5.逆紹介患者状況 (単位・人) MRI CT PET エコー 内視鏡 シンチ グラム 消化管 造影 その他 合計 科 別 520 505 403 464 19 25 485 475 329 322 16 19 24 14 82 95 1,878 1,919 内 科 精 神 科 小 児 科 外 科 整 形 外 科 形 成 外 科 脳 神 経 外 科 呼 吸 器 外 科 心臓血管外科 皮 膚 科 泌 尿 器 科 産 婦 人 科 眼 科 耳 鼻 咽 喉 科 放 射 線 科 麻 酔 科 歯科口腔外科 合 計 平成 23 年度 (注)その他には脳波・骨密度・トレッドミル・ホルター心電図・肺機能・神経伝導検査・脳血流シンチがあります 3.地域別紹介患者 (単位・人) 豊 田 市 みよし市 医療圏内 医療圏外 合 計 (人) 20000 平成 19 年度 12,440 1,131 13,571 1,087 14,658 平成 20 年度 13,780 1,818 15,598 1,669 17,267 平成 21 年度 15,561 2,895 18,456 2,037 20,493 平成 22 年度 15,669 2,859 18,528 3,977 22,505 平成 23 年度 16,249 3,000 19,249 4,194 23,443 地域別紹介患者数推移 豊田市 平成 24 年度 16,747 3,139 19,886 4,415 2,4301 みよし市 医療圏外 15000 患者数 1 7,602 150 609 759 1,700 145 974 47 124 113 376 268 374 204 21 2 1,515 14,983 13,744 96 7 64 42 37 13 68 1 3 5 17 7 20 19 2 2 3,762 33 383 353 303 17 530 19 58 47 156 84 221 119 17 7 406 404 1,360 7,462 6,830 転医理由別患者数※ 4 5 6 2,828 206 148 72 0 0 131 0 0 261 9 10 1,022 11 199 100 0 1 201 17 108 19 2 0 56 1 1 40 1 0 161 7 10 143 0 0 119 0 0 52 0 1 2 0 0 1 0 0 137 1 0 5,345 255 478 4,646 340 588 3 313 37 27 49 95 11 43 3 5 17 14 28 12 9 0 1 10 674 643 7 66 1 0 8 18 1 4 0 0 3 1 0 1 0 0 0 0 103 85 8 141 0 0 4 11 1 1 0 0 0 2 0 0 0 0 0 0 160 104 9 42 0 4 23 4 1 2 3 2 0 8 6 1 4 0 0 0 100 104 ※転医理由 10000 1.専門的治療のため 2.紹介患者さまを紹介元へ 3.紹介患者さまを他医へ 5000 4.当院患者さまを紹介 5.療養型 6.回復期リハビリ 7.老人保健施設 8.特別養護老人ホーム 9.セカンドオピニオン 0 17年度 18年度 19年度 20年度 21年度 22年度 23年度 24年度 5.がん連携パス実績 (単位・人) パス名 4.科別紹介患者数推移 (単位・人) 科別 内 科 精 神 科 小 児 科 外 科 整 形 外 科 形 成 外 科 脳 神 経 外 科 呼 吸 器 外 科 心臓血管外科 皮 膚 科 泌 尿 器 科 産 婦 人 科 眼 科 耳 鼻 咽 喉 科 放 射 線 科 歯科口腔外科 合 計 前年対比(%) 平成 19 年度 5,501 114 1,242 909 1,010 201 1,206 47 47 492 683 310 400 772 434 1,290 14,658 106.3 平成 20 年度 6,523 121 1,531 974 1,148 248 1,140 58 34 529 778 513 534 907 592 1,637 17,267 117.8 72 Toyotakosei Hospital Annual Report 2012 平成 21 年度 8,880 173 1,734 1,236 1,209 342 835 72 58 477 808 622 685 913 668 1,781 20,493 118.7 平成 22 年度 9,440 162 1,531 1,560 1,249 346 943 38 63 596 922 838 748 1,143 873 2,053 22,505 109.8 平成 23 年度 9,797 166 1,811 1,574 1,294 361 868 52 76 620 1,064 779 816 1,218 893 2,053 23,443 104.2 平成 24 年度 10,027 173 1,765 1,802 1,421 367 873 50 77 649 1,018 795 870 1,301 928 2,165 24,301 103.7 乳 が 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10 月 11 月 12 月 1月 2月 3月 合計 ん 1 2 2 2 0 0 1 3 4 5 2 0 22 大 腸 が ん 3 6 3 2 0 2 2 3 3 2 2 3 31 胃 が ん 5 4 2 4 3 2 2 2 7 9 1 3 44 肝 が ん 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 1 肺 が ん 0 0 0 0 0 1 0 1 0 0 0 0 2 Toyotakosei Hospital Annual Report 2012 73 部署別業務実績 医療社会事業室(兼がん相談支援室) 部署別業務実績 医療社会事業室(兼がん相談支援室) 2.がん相談支援室 援助内容別対応件数 9.医療社会事業室(兼がん相談支援室) 援 助 内 容 平成 24 年度の医療社会事室の対応件数の総数は、前年度に比べて若干減っている。しかし、新規相談取 扱人数で見てみると平成 23 年度を 5 パーセント上回る結果となっていた。内容としては、相変わらず退院・ 転院に占める割合が多く、全体の約 74 パーセントを占めているが、この面でも昨年よりも対応件数が減っ ている。これは、退院支援が比較的スムーズにできていることを示している。また、医療費相談の増加や どこにも分類しにくい “ その他 ” の件数の増加が見られ、社会のありようが複雑化している現れではないか と考える。 がん相談支援室としては、地域活動の一環として行っている「がんサロン “ 煌(きらめき)”」の定期開 催(月 1 回)は比較的好評であり、継続して参加される患者・家族も多い。内容によっては、診療圏を越 えて参加される方もあり、がんサロンで企画して欲しい内容への要望も多く出てきている。 1)平成 24 年度に実施した重点事項とその成果 1.院内各部署及び院外関連機関との連携強化 ・看護部が行っている退院支援勉強会へ講師として協力し、退院支援のほか、制度の活用においても院 内の意識醸成をすすめることができた。これが、依頼件数の増加に繋がっている。 ・豊田市相談担当者交流会のシンポジストをつとめ、診療報酬の改定から考えられる今後の急性期病院 の役割を地域の介護保険事業所に啓蒙を行った。70 名ほどの参加があった。 ・地域の精神科病院の勉強会にも参加し、日常的な顔の見える交流の機会を広げている。 ・院長、企画室長らと施設からの入院患者の体制の在り方について、豊田地域医療センターとも協働で、 見直しをすすめた。平成 25 年 4 月からの体制変化にこぎつけることができた。 2.がん相談支援室の対応強化 ・国立がんセンターの指定研修会(相談員基礎研修会Ⅰ・Ⅱ)の他、「がん化学療法医療チームに養成に かかる指導者研修会」への医療チームの一員として、それぞれ 1 名が参加した。相談対応の質向上と、 関わる職員のモチベーションの向上につながった。「がん化学療法医療チームに養成にかかる指導者研 修会」に関しては、その後の研修会の外部講師も務めている。 ・がんサロン煌の継続的な開催を行うことで、患者・家族だけではなく、職員にも浸透し、職員から患 者へ直接に参加の声をかけるようになってくれてきている。また、民間患者支援団体(ミーネット三河) とも交流を行い、お互いの交流関係を深めている。 3.部署内の質の向上と地域におけるソーシャルワーカーの質の向上に取り組む ・学会発表(日本農村医学会・愛知県医療ソーシャルワーク学会)に取り組むことで、日々の業務の見 直しを行うとともに、スタッフのモチベーションの向上と達成感が得られた。 ・地域のソーシャルワーカーとの定期的な勉強会(豊田ソーシャルワーク研究会)の企画・参加を継続し、 地域のソーシャルワーカーの質の底上げを行うとともに、当院ソーシャルワーカーの経験が少ない部 分の知識を深めることが出来た。 5年目となり、他施設からの参加者も増えてきた。 ・愛知県医療通訳派遣システムの講師を引き続き務めることで、県内における外国人支援の礎づくりに 協力している。 ・医療社会事業室で対応している日常業務以外の仕事について、年度頭にスタッフの役割分担を明確化 した。その結果、スタッフそれぞれが自覚を持って 1 年間の計画から実行まで移すことができ、その 役割における責任を持てるようになった。 2)平成 24 年度の実績 1.援助内容別対応件数 援 助 内 容 1.心理・社会的処遇 2.治療と療養生活 3.家族関係・在宅生活 4.受診・入院 5.退院・転院 6.医療費・生活費・経済 7.手続き・診断書・保険 8.職業等社会生活 9.その他 合 計 74 Toyotakosei Hospital Annual Report 2012 H 23 年度 件数 ( 件 ) 構成比 (% ) 243 1.1 965 4.5 363 1.7 593 2.7 16,402 75.9 1,275 5.9 1,395 6.5 5 0.2 372 1.7 21,613 100.0 H 24 年度 件数 ( 件 ) 構成比 (% ) 276 1.3 888 4.3 289 1.4 621 3.0 15,374 74.1 1,358 6.5 1,336 6.4 29 0.1 581 2.8 20,752 100.0 1.治療方法 2.治療者との関係 3.医療費・生活費 4.受診・入院 5.退院・転院 6.セカンドオピニオン 7.症状 8.疼痛緩和 9.ホスピス利用 10.その他 合 計 H 23 年度 件数 ( 件 ) 構成比 (% ) 202 4.3 28 0.5 313 6.7 312 6.7 2,756 58.8 36 7.7 410 8.7 45 1.0 77 1.6 509 10.9 4,688 100.0 H 24 年度 構成比 (% ) 118 2.8 19 0.4 407 9.5 194 4.5 2,792 65.2 26 0.6 221 5.2 45 1.1 46 1.1 414 9.7 4,282 100.0% 件数 ( 件 ) 3.関係機関との会議等への参加状況 地域連携パス(脳卒中・大腿骨・慢性腎不全)、介護保険認定審査会、虐待等関係機関連絡調整会議、 豊田市要保護児童DV対策協議会、豊田市精神保健福祉関係機関連絡会議、豊田市母子医療保健福祉ネ ットワーク推進会議、豊田市難病医療関係機関連絡会議、難病医療ネットワーク三河連絡員会議、保健所・ 難病医療ネットワーク連携会議、愛知県難病医療連絡協議会、豊田市認知症ケア体制推進連絡会議、医療・ 福祉機関と名古屋刑務所との連絡調整会議、愛知県がん相談支援センター会議、豊田厚生病院と関連施 設との連携見直し会議 等 4.地域貢献 ・愛知医療通訳派遣システム養成講座 講師 ・がん化学療法医療チームに係る指導者研修会(国立がん研究センター) 講師兼ファシリテーター 5.患者会開催状況 ①オストミー友の会(人工膀胱・人工肛門患者会)―事務局 医療社会事業室 ・第 30 回 オストミー友の会 日 時:平成 25 年 3 月 22 日 テ ー マ:「お肌に優しい交換方法」 講師 林 眞千子(排泄ケア認定看護師) イベント:トーク&マジック 貴公子クラブ七福座 古市修康 氏(ボランティア) 座 談 会:意見交換会 参 加 者:会員 47 名、付添い 25 名、会員家族 1 名、病院スタッフ 19 名 ②ひまわり会(在宅酸素療法患者会)―事務局 医療社会事業室 ・第 28 回ひまわり会 日 時:平成 24 年 6 月 15 日 テ ー マ:「東日本大震災における対応について」 講師 水野宗樹 氏(南部薬品) イベント:リハビリ体操 講師 中根裕基(理学療法士) 座 談 会:意見交換会 参 加 者:会員 20 名、付添い 8 名、病院スタッフ 20 名 ・第 29 回ひまわり会 日 時:平成 24 年 9 月 22 日 小 旅 行:「瀬戸蔵ミュージアムと愛知県陶磁資料館」 参 加 者:会員 18 名、付添い 7 名、病院スタッフ 23 名、酸素業者 6 名、開業医 1 名 ③輪(糖尿病患者会)―事務局 栄養科 ・平成 24 年度第 1 回 日 時:平成 24 年 5 月 29 日 テ ー マ:自己紹介、会則について 座 談 会:意見交換会 参 加 者:会員 21 名、付添い 4 名、病院スタッフ 23 名 ・平成 24 年度第 2 回 日 時:平成 25 年 1 月 5 日 テ ー マ:「災害について」 講師 加藤大也(医師) 「カーボカウントについて」 講師 林 安津美(管理栄養士) 座 談 会:意見交換会 参 加 者:会員 21 名、付添い 4 名、病院スタッフ 23 名 ④かもめ会(婦人科癌患者会)―事務局 婦人科病棟 ・第 6 回かもめ会 日 時:平成 24 年 5 月 19 日 テ ー マ:「脳を磨いて輝く明日を~脳科学の立場から~」 講師 服部直樹(医師) 座 談 会:意見交換会 参 加 者:かもめ会員 18 名、一般会員 9 名、病院スタッフ 12 名 Toyotakosei Hospital Annual Report 2012 75 部署別業務実績 退院コーディネーター室 部署別業務実績 退院コーディネーター室 10.退院コーディネーター室 1)平成 24 年度に実施した重点事項とその成果 継続看護、継続医療、継続介護の視点を持ち、早期に退院後の生活を視野に入れた退院支援ができるよう に院内退院支援の体制を充実させる。また、地域連携クリニカルパス推進をはじめ地域連携の強化に努める。 1.退院支援関連(退院支援スクリーニング~退院支援計画書)の見直し検討 今年度より早期対応できるようにICU・HCU入院患者にも退院スクリーニングを実施開始となった。 スクリーニング作成不備は平成 23 年度と比べると減少してきたが、まだ作成不備があるため今後も改善 の努力を要する。また医事課と検討し院内でのコスト取り方の統一を図った。 2.退院支援を意識した看護介入力の向上 毎月第4木曜日 17 時 30 分~退院支援や退院調整に関する勉強会を開催(全 11 回)。参加人数は平均 26.9 人。病棟の退院支援担当者と勉強会内容を検討して行うことで、現場の退院支援に関する問題に即 したテーマ選定となった。 5 月 24 日「平成 24 年診療報酬改定・介護保険改定による退院支援に関する変更点」 6 月 28 日「介護保険の基礎知識」 7 月 26 日「施設の種類と特徴を知ろう!」 8 月 23 日「おむつの効果的な使い方を学ぶ!」 9 月 27 日「HOT(在宅酸素)をもっと知ろう!」 10 月 25 日「在宅での療養環境を学ぶ(実際に在宅療養されている方から工夫を知る)」 11 月 22 日「口腔保湿剤の有効な活用法(誤嚥性肺炎・がん患者さんに焦点をあてて)」 12 月 27 日「退院支援何でも検討会(日頃の疑問をみんなで解決しよう)」 1 月 24 日「市町村が独自で行っているサービス(豊田市・みよし市の独自のサービスを知る)」 2 月 28 日「在宅や施設転院先が必要とする情報とは(MSW・訪問看護からのアドバイス)」 3 月 28 日「最新の福祉用具をみて・知って・体験して」 3.地域関係機関との連携強化 昨年度に引き続き緩和小勉強会 3 回開催。参加者も増加傾向にあり、アンケート結果も参加して良かっ たとの評価が得られている。 6 月 16 日 第 4 回緩和ケア小勉強会「在宅ターミナルケアの現状と課題」(参加人数 27 名) 9 月 1 日 第 5 回緩和ケア小勉強会「ちっちゃな訪問看護ステーションの悩み事」(参加人数 32 名) 12 月 1 日 第 6 回緩和ケア小勉強会「がん性疼痛に対して硬膜外ポートを留置しての在宅療養支援」 (参加人数 32 名) 4.地域連携クリニカルパス推進 院内や地域の連携機関との会議も開催し、脳卒中・CKD・C型インターフェロン・COPD・大腿骨 頚部骨折のパスのバージョンアップを図った。5 大がん地域連携パスの運用を豊田加茂医師会地区で「連 携パス受入確認表」「経過報告用紙」を統一した。 5.質向上とキャリアアップを図る 10 月 12 日 13 日第 14 回日本医療マネジメント学会学術総会にて「病棟看護師が参加する退院支援担当 者会議の効果」について発表。 2.診療科別依頼数 内 精 神 小 児 外 整 形 外 形 成 外 脳 神 経 外 呼 吸 器 外 心 臓 血 管 外 皮 膚 泌 尿 器 産 婦 人 眼 耳 鼻 咽 喉 歯 科 口 腔 外 そ の 合 計 科 科 科 科 科 科 科 科 科 科 科 科 科 科 科 他 平成 23 年度 341 名 0名 0名 54 名 17 名 4名 17 名 4名 1名 1名 19 名 19 名 1名 3名 0名 0名 481 名 平成 24 年度 399 名 1名 2名 65 名 22 名 5名 19 名 3名 2名 2名 29 名 20 名 1名 3名 1名 2名 576 名 平成 23 年度 313 名 15 名 42 名 69 名 439 名 平成 24 年度 376 名 8名 66 名 91 名 541 名 平成 23 年度 109 件 119 件 18 件 21 件 13 件 5件 3件 3件 23 件 22 件 12 件 23 件 371 件 平成 24 年度 3.退院時転帰先 在 施 病 死 合 宅 設 院 亡 計 4. 地域連携パス件数 大 腿 骨 頚 部 骨 折 脳 卒 中 胃 が ん 大 腸 が ん 乳 が ん 肝 が ん 肺 が ん C 型肝炎インターフェロン 喘 息 C O P D PCI 後(循環器) C K D 合 計 84 件 116 件 44 件 31 件 22 件 1件 2件 2件 1件 9件 6件 21 件 339 件 2)平成 24 年度の実績 看護師2名体制にて対応。退院調整件数は新規 576 名(前年度比 119.8%)で年々増加傾向している 1.対応件数 新 規 件 数 継 続 延 べ 件 数 合 計 平成 23 年度 481 名 2,531 名 3,012 名 76 Toyotakosei Hospital Annual Report 2012 平成 24 年度 576 名 2,447 名 3,023 名 Toyotakosei Hospital Annual Report 2012 77 部署別業務実績 豊田厚生訪問看護ステーション 部署別業務実績 豊田厚生介護保険センター 11.豊田厚生訪問看護ステーション 12.豊田厚生介護保険センター 1)平成 24 年度の目標 1)平成 24 年度の目標 訪問看護ステーションとしての地域における役割を認識し、地域の利用者・家族のニーズを捉え、生活 の質を維持できるように予防的支援から在宅での看とりまでを支える。具体的実施事項として 1)チ ーム活動を通して個々の目指す看護を追及する 2)チーム医療の中での連携を深め信頼される看護サ ービスの提供 3)訪問看護活動実績の数値化 4)集合教育と現場教育の連携による人材育成など取 り組んでいく 2)平成 24 年度の目標達成状況 平成23年度は介護保険の利用者数、述べ訪問件数、収益ともに落ち込みがみられたが、平成24年度 は前年度を上回った。反対に医療保険利用者は実人員、述べ訪問件数ともに減少しており、契約しても 入院や死亡などで数回の訪問で終了となってしまうケースが多いことも要因であると思われる。しかし 診療報酬改定もあり、収益は前年比割れはしていない。しかし収支では赤字に変わりはない。 2)平成 24 年度の実績 1.ケアプラン作成 平成 23 年度 件数 1,240 平成 23 年度 医 療 保 険 介 護 保 険 474 826 訪問件数 457 892 要介護度別 要介護 1 要介護 2 要介護 3 要介護 4 要介護 5 計 前年度対比 96.4% 108.0% 2.訪問延べ件数 ( 単位:件 ) 平成 23 年度 訪問件数 医 療 保 険 介 護 保 険 2,544 3,846 平成 24 年度 前年度対比 115% 81% 訪問件数 2,524 4,085 前年度対比 99.2% 106.2% 医 療 保 険 介 護 保 険 収 支 入 出 医 療 保 険 介 護 保 険 計 平成 23 年度 新規利用者 終了者(うち死亡) 61 63(58) 43 38(28) 104 101(86) 平成 24 年度 訪問看護 前年度対比 73,335 108.5% 94,680 111.2% 3)平成 25 年度の目標と方針 平成 24 年度 新規利用者 終了者(うち死亡) 55 51(49) 51 47(35) 106 98(84) 平成 24 年度の診療報酬改定、介護報酬改定では、外泊時の訪問看護や退院当日の訪問看護も評価され、 20 分未満という短時間での訪問も算定できるようになった。 これらの制度改定を利用し、予防的段階から医療依存度の高い状態、在宅看取りまで訪問看護が幅広 く対応できるようことを地域の方々に知っていただく為にも訪問看護件数を実績として増やし、質の高 い看護を提供していく努力が更に必要であり、訪問看護事業の院内アピールを更に進めていく。 今後も、地域医療総合支援部の一部署として地域における訪問看護の役割を更に認識し、退院調整を している看護師やソーシャルワーカーを始め、院外の医療機関や居宅介護支援事業所との連携を保ちな がら、利用者とその家族が地域で安心して在宅療養ができるように努めていく必要がある。 78 Toyotakosei Hospital Annual Report 2012 平成 24 年度 219 343 182 213 283 1,240 新規利用契約者 中止者(入所等) 死亡者 利用者(電話相談以外) 他事業所へのケース紹介(再掲) 主治医連絡票 介護保険医療連携用情報提供書対応件数 平成 24 年度 訪問看護 前年度対比 31,072 103.6% 41,702 111.6% 5.新規利用者・終了者数 ( 単位 : 人 ) 平成 23 年度 前年度対比 258 382 209 175 261 1,285 118.0% 111.4% 115.0% 82.2% 92.2% 104.0% 3.その他 4.収支状況 ( 単位 : 千円 ) 平成 23 年度 訪問看護 前年度対比 67,585 93% 91,187 110% 全年度対比 104.1% ※算定日が属する月の利用者の総数のうち、要介護 3 -要介護 5 であるものの割合が 5 割以上などあると、特定事業所 加算Ⅰ(一人当たり 500 単位 / 月)が算定できる。しかし、新規利用者はがん末期患者が多く、初期は軽度認定され ることが多いため、常に受け入れが出来るように特定事業所加算Ⅱのままにしている。 3.訪問看護収益 ( 単位 : 千円 ) 平成 23 年度 訪問看護 前年度対比 29,990 112% 37,374 82% 1,285 平成 24 年度 前年度対比 収益 104.0 20.290.454 2.要介護別件数 平成 24 年度 前年度対比 103% 81% 件数 ※H 22 年 3 月から、特定事業所加算Ⅱを取得した(一人当たり 300 単位/月アップ)。そのために、ケアマネ一人当 たりの標準受け持ち件数を 39 件以下にし、また、時間外・休業日など利用者の電話相談ができる体制など諸条件を 整え継続対応中(制度的には標準受け持ち件数は 35 件、40 件以上は特定事業所加算が算定できなくなる基準である)。 ※H 24 年度の時間外の携帯相談対応件数は 53 件あり、H23 年度の 66%であった。時間外の時間帯でも携帯でなく、 事務所で対応していることも多いためといえる。 1.利用者実人員 (単位:人) 訪問件数 収益 19,513,000 平成 23 年度件数 平成 24 年度件数 85 17 45 1800 0 151 363 73 11 47 1867 0 174 331 4.要介護認定者の主治医の意見書取り扱い件数(医事課対応) 平成 23 年度 件数 1,744 収益 7,481,250 件数 1,752 平成 24 年度 前年度対比 収益 100.5% 7,510,650 全年度対比 104.0% ※件数のうち新規ケースの依頼が年々増加しているが、各主治医の協力の元、混乱もなくスムーズに取り扱うことがで きた。外来患者に対して、意見書作成の事前アンケートは継続中。 3)平成 24 年度目標達成状況 活動実績としては、ケアプラン件数は前年度比 104.0%と増加し、収益も前年度比 104.1%と増加した。 背景として、母体病院の役割に添うように、主に医療依存度の高いケースやがん末期のケースが安心して 自宅療養できるように関係者と連携しながら受け持ち対応している。医療依存度やがん末期ケースの場合、 状態変化しやすいケースが多く、急変にて、相談対応は行っていてもプランにならないケースがあり、状 況により、標準受け持ち件数より多めに対応していたためと予測する。ただし、プラン数は、特定事業所 加算算定条件の標準件数内になるように留意していた。 Toyotakosei Hospital Annual Report 2012 79 部署別業務実績 豊田厚生介護保険センター 平成 24 年度の新規ケースは 73 名、昨年度と比較して、92%であった。そのうち、がんやがん末期ケ 部署別業務実績 豊田厚生地域包括支援センター 13.豊田厚生地域包括支援センター ースは 45 名、94%であった。がん末期ケースを優先して対応したが、安定した収益を得るように、減算 されない範囲内で、他の依頼ケースも対応し、一人当たりの受け持ち件数を多めに担当するように努力し たためといえる。 H 24 年度は地域医療総合支援部スタッフとともに、TQM活動の定着活動に取り組んだ。1 病棟では あるが、入院時退院支援スクリーニング表の介護保険に関する正答率や職員の介護保険に関する意識は向 上でき、目標達成できた。さらに、介護保険制度を理解していただく必要性について、外来などの勉強会 の講師協力も行った。 また、院外のケアマネジャーが当院の主治医と連絡がとりやすくなるように連絡票や入院時の情報提供 窓口となり、院外のケアマネジャーと当院の橋渡しが出来るよう継続して出来ている。さらに、院外ケア マネジャーが早期退院を受けることができる体制を支援する意味で、緩和ケア小勉強会なども参加協力で きた。 平成 24 年度介護保険改正について、大きな混乱なく対応できた。法令遵守しながら適性業務が出来る ように対応中である。特定事業所加算も継続算定できるように条件を常にみたすよう努力中である。 また、豊田加茂在宅医療講演会にて当事業所の現状と課題について発表できた。 4)平成 25 年度の目標達成状況 地域医療総合支援部としては、地域の医療機関との緊密な連携をはかり、患者さま中心の地域医療体系 を構築する。そのために、地域医療総合支援部の各部署が、それぞれの役割と機能を十分に発揮した上で 相互に連携を図り、より質の高い総合的なサービスの提供を行なうと共に、地域医療の発展を目指す。 1)平成 24 年度実績 1. 相談に対する対応件数 電話 来所面談 1,911 訪問 202 その他 730 合計 314 3,157 ※支援システムの入れ替えに伴い、業務統計マニュアルの変更有り 2. 介護予防サービス計画作成件数 平成 23 年度 件数 ( 件 ) 1,323 平成 24 年度 収益 ( 円 ) 前年度対比 5,074,572 件数 ( 件 ) 103.8% 収益 ( 円 ) 541 前年度対比 2,114,535 41.7% ※新たな地域包括支援センター設置に伴う、担当地区変更有り 「崇化館」「猿投」担当から「猿投」担当となる 3. その他 件数 ( 件 ) 件数 前年度対比 展示室相談件数 1,771 92.2% 展示室よろず相談 2,871 138.4% 部署としては、介護保険制度の領域から、院内はもとより地域の医療機関、福祉施設、行政、各サービ ス事業者などと連携を図り、利用者さまに満足していただけるケアマネジメントを目指す。 4. 研究・実績 ①平成 24 年 5 月 16 日 第 2 回豊田北部地区認知症合同研修会 事例発表 発表者 藤原紀代 ②平成 24 年 11 月 16 日 「見守り大家さん」研修・交流会 in 豊田 講師対応 (講義名)「見守り大家さんへ」~地域包括支援センターより 講師 井木 徹 ③平成 25 年 2 月 1 日 平成 24 年度保健福祉事業発表会 演題発表 (演題名)「地域包括ケア」の実現に向けて ~今、地域包括支援センターが取り組むべきことは何か~ ○井木 徹 藤原紀代 櫻井裕子 80 Toyotakosei Hospital Annual Report 2012 Toyotakosei Hospital Annual Report 2012 81 部署別業務実績 図書室 14.図書室 図書分類法 日本十進分類法 (NDC) 1. 所蔵図書累計 単行本 2. 年間受入冊数 洋 書 和 書 計 3. 雑誌 (冊子)タイトル数 洋雑誌 和雑誌 計 641 冊 3,473 冊 4,114 冊 63 タイトル 120 タイトル 183 タイトル 単行本 洋 書 和 書 計 4. 電子ジャーナルタイトル数 洋雑誌 和雑誌 計 5冊 113 冊 118 冊 3,220 タイトル 979 タイトル 4,199 タイトル 電子ジャーナル管理ソフト Serials Solutions360Link(リンクリゾルバ) 5. 電子リソース 1)Clinical Key 2)Science Direct Collection + Health Science Collction 3)Up To Date 4)今日の診療 Vol.22(イントラ版) 5)The Cochrane Library 6)Medical Finder 6)メディカルオンライン(フリープラン) ◆月別 ダウンロード件数 年月 2012.4 2012.5 2012.6 2012.7 2012.8 2012.9 2012.10 2012.11 2012.12 2013.1 2013.2 2013.3 合 計 件数 568 798 1,438 1,208 814 574 780 1,271 744 807 531 501 10,034 1600 1400 1200 1000 800 600 400 200 0 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 ◆月別 検索件数 年月 2012.4 2012.5 2012.6 2012.7 2012.8 2012.9 2012.10 2012.11 2012.12 2013.1 2013.2 2013.3 合 計 件数 761 1,590 1,330 1,437 1,429 1,114 1,463 1,673 1,100 898 588 736 14,119 82 Toyotakosei Hospital Annual Report 2012 2000 1500 1000 500 0 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 Ⅲ 職員活動 研究業績 1.研究業績 1)呼吸器アレルギー科 学会・研究会 № 演題名 発表者及び共同研究者 学会・研究会名 年月日 1 当院における COPD 地域連携クリニカ ○谷川吉政・市川元司・青山昌広・ 第 52 回日本呼吸器学 2012.4.20 ルパス導入例の検討 滝 文孝・中平健一・安藤 啓 会学術講演会 2 ○安藤 啓・谷川吉政・市川元司・ 第 52 回日本呼吸器学 当院でのSTによる嚥下リハビリテー 2012.4.20 青山昌広・滝 文孝・中平健一・ 会学術講演会 ションの効果を検証 磯部好孝 3 非がん肺疾患臨死期の症状緩和につい ○青山昌広 て 第 17 回日本緩和医療 2012.6.23 学会学術大会 4 呼吸器内視鏡検査における医療従事者 ○谷川吉政 の結核暴露に対するICTの対応事例 第 55 回日本感染症学 会中日本地方会学術 2012.11.5 集会 5 当院における結核暴露事例の検討 第 88 回日本結核病学 2013.3.28 会総会 ○谷川吉政・青山昌広 2)循環器科 学会・研究会 № 演題名 発表者及び共同研究者 学会・研究会名 年月日 1 第 27 回日本心血管イ ICD 頻回作動を来した 1 型 Brugada 症 ○金子鎮二・篠田政典・窪田龍二・ ンターベンション治 2012.4.7 候群に対しカテーテルアブレーション 大橋大器・畳 陽祐・横井由宇樹 療学会東海北陸地方 を行った一例 会 2 ○横井由宇樹・金子鎮二・篠田政 第 27 回日本不整脈学 永続性心房細動に対するカテーテルア 2012.7.5 典・窪田龍二・大橋大器・畳 陽祐・ 会学術大会 ブレーション 水谷 吉晶・村瀬陽介・金山 均 3 ○金子鎮二・篠田政典・窪田龍二・ 第 27 回日本不整脈学 肺静脈拡大隔離術後の心房中隔起源頻 2012.7.5 大橋大器・水谷吉晶・横井由宇樹・ 会学術大会 拍の 5 例 村瀬陽介・金山 均 4 心室細動を繰り返すブルガダ症候群に ○畳 陽祐・金子鎮二・村瀬陽介・ 第 27 回日本不整脈学 2012.7.5 対する心外膜アプローチでのアブレー 横井由宇樹・大橋大器・窪田龍二・ 会学術大会 篠田政典・金山 均・副島京子 ションの1例 5 心房粗細動のカテーテルアブレーショ ○村瀬陽介・篠田政典・金子鎮二・ 日 本 循 環 器 学 会 第 ン後に右房隔離されたことが判明した 窪田龍二・大橋大器・水谷吉晶・ 140 回 東 海、 第 125 2012.10.20 畳 陽祐・横井由宇樹・金山 均 回北陸合同地方会 1例 6 ○中貝郁江・大橋大器・佐藤勝紀・ 日 本 循 環 器 学 会 第 左室流出路狭窄を伴うたこつぼ型心筋 羽賀智明・村瀬陽介・横井由宇樹・ 140 回 東 海、 第 125 2012.10.20 症にバソプレシンが有効であった一例 水谷吉晶・窪田龍二・金子鎮二・ 回北陸合同地方会 篠田政典・金山 均 7 ○横井由宇樹・金子鎮二・篠田政 日 本 循 環 器 学 会 第 冠状脈洞近位部右房起源 Reentrant 典・窪田龍二・大橋大器・水谷吉晶・ 140 回 東 海、 第 125 2012.10.21 村瀬 陽介・羽賀智明・佐藤勝紀・ AT の一例 回北陸合同地方会 中貝郁江・金山 均 8 ○羽賀智明・篠田政典・金子鎮二・ 日 本 循 環 器 学 会 第 大動脈解離の経過中に急性膵炎を合併 窪田龍二・大橋大器・水谷吉晶・ 140 回 東 海、 第 125 2012.10.21 横井 由宇樹・村瀬陽介・佐藤勝 し複雑な経過をたどった一例 回北陸合同地方会 紀・中貝郁江・金山 均 Toyotakosei Hospital Annual Report 2012 85 研究業績 研究業績 № 9 演題名 発表者及び共同研究者 学会・研究会名 年月日 ○佐藤勝紀・窪田龍二・中貝郁江・ 日 本 循 環 器 学 会 第 冠動脈拡張を合併した冠動静脈瘻の 1 羽賀智明・村瀬陽介・横井由宇樹・ 140 回 東 海、 第 125 2012.10.21 水谷吉晶・大橋大器・金子鎮二・ 例 回北陸合同地方会 篠田政典・金山 均 № 演題名 発表者及び共同研究者 学会・研究会名 年月日 3 MRI で大脳基底核、深部白質に異常信 ○瀧田 亘・池田昇平・石原哲郎・ 第 133 回日本神経学 2012.7.7 号を呈した再発性多発軟骨炎の1例 堀 紀生・服部直樹 会東海北陸地方会 4 進行麻痺を呈した神経梅毒の夫婦例 ○池田昇平・瀧田 亘・石原哲郎・ 第 133 回日本神経学 2012.7.7 服部直樹 会東海北陸地方会 10 ○金子鎮二・篠田政典・窪田・龍二・ 第 24 回カテーテルア 冠動脈拡張を合併した冠動静脈瘻の 1 大橋大器・水谷吉晶・横井由宇樹・ ブレーション関連秋 2012.11.23 例 季大会 村瀬陽介 5 11 第 24 回カテーテルア 右肺静脈隔離困難例に対する新しい試 ○水谷吉晶・金子鎮二・篠田政典・ ブレーション関連秋 2012.11.23 み 窪田龍二・大橋大器・横井由宇樹 季大会 T リンパ腫に合併し、副腎皮質ステロ ○瀧田 亘・池田昇平・石原哲郎・ 第 23 回日本末梢神経 2012.9.1 イドが著効したギラン・バレー症候群 服部直樹・小池春樹・祖父江元・ 学会 堀 紀生 の1例 6 多発脳神経障害を呈し、亜急性に進行 ○池田昇平・瀧田 亘・石原哲郎・ 第 23 回日本末梢神経 2012.9.1 したサルコイドニューロパチーの1例 服部直樹 学会 common atrial flutter と upper loop ○村瀬陽介・篠田政典・金子鎮二・ 第 24 回カテーテルア 12 reentry atrial flutter の dual loop 窪田龍二・大橋大器・水谷吉晶・ ブレーション関連秋 2012.11.23 季大会 横井由宇樹 reentry の 1 例 7 対側閉塞を伴った内頸動脈狭窄症に対 ○瀧田 亘・池田昇平・石原哲郎・ 第 134 回日本神経学 2012.10.20 し頸動脈ステント留置術を施行した1 冨田 稔・服部直樹・中根幸実・ 会東海北陸地方会 小倉浩一郎 例 ○横井由宇樹・篠田政典・金子鎮 第 24 回カテーテルア slow pathway 通電後数日間一過性の房 二・窪田龍二・大橋大器・水谷吉晶・ ブレーション関連秋 2012.11.23 13 室ブロックを来たした一例 季大会 村瀬陽介 8 ○池田昇平・宇佐美恵子・瀧田 第 134 回日本神経学 蜂窩織炎に合併した成人発症の一過性 2012.10.20 亘・ 石原哲郎・冨田 稔・服部直 会東海北陸地方会 脳梁膨大部病変の1例 樹 ○金子鎮二・篠田政典・金子鎮二・ ペースメーカー外来でとらえられた非 窪田龍二・大橋大器・水谷吉晶・ 第5回植え込みデバ 2013.2.22 14 横井 由宇樹・村瀬陽介・羽賀智 イス関連冬季大会 持続性VT例の検討 明・成田伸伍 9 ○宇佐美恵子・池田昇平・瀧田 第 134 回日本神経学 深部失調で発症し中枢神経病変を認め 2012.10.20 亘・石原哲郎・冨田 稔・服部直 会東海北陸地方会 た CIDP の1例 樹 10 ○山本真理・宇佐美恵子・池田昇 第 134 回日本神経学 尿閉に伴う尿路感染症が原因となった 2012.10.20 平・瀧田 亘・石原哲郎・冨田 稔・ 会東海北陸地方会 高アンモニア血症の1例 服部直樹 11 成人てんかん患者に対する lamotrigine ○服部直樹・池田昇平・瀧田 亘・ 第 30 回日本神経治療 2012.11.28 の有効性ー自験 20 例の検討 石原哲郎 学会 15 ○村瀬陽介・金子鎮二・篠田政典・ 第5回植え込みデバ アトピー性皮膚炎が感染リスクとなり 2013.2.23 窪田龍二・大橋大器・水谷吉晶・ イス関連冬季大会 ICD 困難であった 1 例 横井由宇樹 Neuromyelitis optica spetrum disorder ○池田昇平・瀧田 亘・石原哲郎・ 第 30 回日本神経治療 2012.11.30 12 の再発抑制における cyclosporin 単独 服部直樹 学会 投与の有用性の検討 3)消化器科 学会・研究会 № 演題名 発表者及び共同研究者 学会・研究会名 年月日 1 ○大久保賢治・森田 清・竹内淳 抗血栓薬内服患者における総胆管結石 史・金沢宏信・清水潤一・伊藤隆 第 83 回日本消化器内 2012.5.12 徳・竹山友章・橋詰清孝・西村大作・ 視鏡学会総会 の内視鏡治療 片田直幸 2 ○橋詰清孝・大久保賢治・森田 清・竹内淳史・金沢宏信・清水潤 日本消化器病学会東 2012.6.23 一・竹山友章・横山晋也・西村大作・ 海支部第 116 回例会 片田直幸 3 特発性食道壁内血腫の2例 ○橋詰清孝・大久保賢治・森田 第 99 回日本消化器病 当院で経験した自己免疫性膵炎18例 2013.3.21 清・竹内淳史・金沢宏信・清水潤一・ 学会総会 の検討 横山晋也・西村大作・片田直幸 妊娠初期に発症し、卵巣チョコレート ○冨田 稔・池田昇平・宇佐美恵 第 135 回日本神経学 2013.3.16 13 嚢胞を合併した抗 NDMA 受容体抗体 子・瀧田 亘・服部直樹 会東海北陸地方会 脳炎の1例 心筋障害で発症し、経過中に緩徐進 ○池田昇平・中井博美・宇佐美恵 第 135 回日本神経学 2013.3.16 14 行性の末梢神経障害を呈した Churg- 子・瀧田 亘・冨田 稔・服部直 会東海北陸地方会 樹 Strauss 症候群の1例 反復性の意識消失発作を呈する内頸動 ○瀧田 亘・池田昇平・宇佐美恵 第 135 回日本神経学 2013.3.16 15 脈狭窄症に対し、頸動脈ステント留置 子・冨田 稔・服部直樹・中根幸実・ 会東海北陸地方会 術施行後に認知機能低下を来した1例 小倉浩一郎 16 講演会等講師 № 会長・司会・座長 № 1 会長・司会・座長区分 座長 氏名 片田 直幸 学会・研究会名 第 61 回日本農村医学会学術総会 年月日 2012.11.1 4)神経内科 学会・研究会 № 演題名 発表者及び共同研究者 学会・研究会名 年月日 1 当院におけるパーキンソン病患者 101 ○池田昇平・瀧田 亘・石原哲郎・ 第 53 回日本神経学会 2012.5.23 例の検討 服部直樹 学術大会 2 当院における Trousseau 症候群 35 例 ○瀧田 亘・池田昇平・石原哲郎・ 第 53 回日本神経学会 2012.5.24 の臨床的検討 服部直樹 学術大会 86 Toyotakosei Hospital Annual Report 2012 ○中井博美・宇佐美恵子・池田昇 第 135 回日本神経学 両側外眼筋麻痺のみを呈した非典型的 2013.3.16 平・瀧田 亘・冨田 稔・服部直 会東海北陸地方会 Fisher 症候群の1例 樹 講演会名及び演題名 演者 主催 年月日 1 日医生涯教育協力講座特別講演会 てんかんの診断から最新の治療まで 明日から役立つてんかん診療 てんかん患者の問題点(高齢発症) 服部直樹 日本医師会 愛知県医師会 2012.6.30 2 高齢者講座「なかよし大学」 認知症予防のお話 服部直樹 豊田市生涯学習センター 2012.10.18 3 医療安全管理研修会 医療安全とコミュニケーション 服部直樹 豊田加茂医師会 2013.3.6 Toyotakosei Hospital Annual Report 2012 87 研究業績 研究業績 7)血液内科 5)内分泌代謝科 著書・論文 著書・論文 № 題名 1 地域中核病院における持続インスリン 皮下注入療法 (CSII 療法 ) の有用性 ―ボーラスウイザードの有用性の検討 結果を踏まえて― 著者・発表者及び共同研究者 書名・雑誌名 加藤大也・釜谷直人・澤井喜邦・ 金山 均・鈴木泰子・加藤美里・ 新薬と臨床 Vol61.No7 11-15 2012 上野景子・林安津美・戸倉由美子・ 片田直幸・伊藤光泰 № 題名 1 Phase II study of cyclophosphamide, doxorubicin, vincristine, prednisolone (CHOP) therapy for newly diagnosed patients with low- and lowintermediate risk, aggressive nonHodgkin's lymphoma: final results of the Japan Clinical Oncology Group Study, JCOG9508. 学会・研究会 № 1 演題名 発表者及び共同研究者 学会・研究会名 年月日 ○加藤大也・釜谷直人・澤井喜邦・ 持続インスリン皮下注入療法(CSII 療 金山 均・鈴木泰子・加藤美里・ 第 85 回日本糖尿病学 2012.4.7 法)の有用性 -当院での実臨床結果 上野景子・林安津美・戸倉由美子・ 会中部地方会 を踏まえて- 片田直幸・伊藤光泰 2 糖 尿 病 患 者 の 心 事 故 予 知 に お け る ○加藤大也・釜谷直人・澤井喜邦・ 第 55 回日本糖尿病学 2012.5.19 123I-MIBG シンチグラフィによる検討 片田直幸・伊藤光泰 会年次学術集会 3 2型糖尿病に合併した膿瘍症例の検討 4 高血圧症精査を機に多部位に腫瘍を ○釜谷直人・加藤大也・澤井喜邦・ 第 218 回日本内科学 2012.10.28 発 見 し 治 療 し 得 た ACTH 非 依 存 性 金山 均・片田直幸・伊藤光泰 会東海地方会 Cushing 症候群の1例 5 地域中核病院における持続インスリン 皮下注入療法(CSII 療法)の有用性- ボーラスウィザードの有用性の検討結 果を踏まえて- 日本臨床 70 巻 増刊号2 488496 2012 年 4 月 20 日発行 Minami Y, Abe A, Minami M, Kitamura K, Hiraga J, Mizuno S, Leukemia. 2012 Sep;26(9):2142-3. Ymamoto K, Sawa M, Inagaki Y, Miyamura K, Naoe T. 8)総合内科 著書・論文 講演会等講師 № 2 Retention of CD34+ CML stem/ progenitor cells during imat inib treatment and rapid decline after treatment with second-generation BCR-ABL inhibitors. 書名・雑誌名 Kag ami Y, Itoh K, Tobinai K, F u k u d a H , M u k a i K , C h o u T, Mikuni C, Kinoshita T, Fukushima N, Kiyama Y, Suzuki T, Sasaki T, Int J Hematol. 2012 Jul;96(1):74Watanabe Y, Tsukasaki K, Hotta 83. T, S h i m o y a m a M , O g u r a M ; Lymphoma Study Group of the Japan Clinical Oncology Group. 造血器腫瘍学 ―基礎と臨床の最新動向― V.リンパ系腫瘍の臨床 千原 大・鏡味良豊 B細胞リンパ腫 マントル細胞リンパ腫の病因・病態と 治療 ○釜谷直人・加藤大也・澤井喜邦・ 第 55 回日本糖尿病学 2012.5.19 片田直幸 会年次学術集会 ○加藤大也・釜谷直人・澤井喜邦・ 金山 均・鈴木泰子・加藤美里・ 第 61 回日本農村医学 2012.11.1 上野景子・松本早苗・林安津美・ 会学術総会 片田直幸 著者・発表者及び共同研究者 講演会名及び演題名 演者 主催 年月日 1 第 1 回糖尿病イブニングセミナー CSII(持続皮下インスリン注入)療法の有用 加藤大也 性と糖尿病チーム医療 ~当院での実臨床結 果を踏まえて~ 糖尿病イブニングセミナー、武田 2012.5.31 薬品工業株式会社 2 第二回東三河 CS Ⅱ研修会 CSII の有用性(中級編)~カーボカウントを 加藤大也 中心に~ 日本イーライリリー株式会社、日 2012.6.26 本メドトロニック株式会社 3 第 14 回三河内分泌糖尿病研究会 糖尿病治療に関するアンケート結果報 三河内分泌糖尿病研究会、小野薬 2012.9.1 品工業株式会社 4 インスリン治療セミナー -インスリン治療について再度考える- インスリン強化療法中の2型糖尿病患者にお 加藤大也 けるリスプロ / アスパルトとグルリジンの比 較検討 サノフィ株式会社 5 第 10 回東海心臓核医学フォーラム『糖尿病 患者の心事故予知における 123I-MIBG シンチグ 加藤大也 ラフィによる検討』 富士フィルムRIファーマ株式会 2013.3.23 社 加藤大也 № 1 題名 著者・発表者及び共同研究者 書名・雑誌名 井出政芳・早川富博・柏田礼子・ 米田恵理子・安藤 望・渡口賢隆・ 日 農 医 誌 61 巻 4 号 582-601 中山間地に住まう高齢者の通院困難性 鈴木宣則・小林真哉・都築瑞夫・ 2012.11 の地理情報学的分析 江崎洋江・加藤 憲・天野 寛・ 宮治 眞 学会・研究会 № 演題名 発表者及び共同研究者 学会・研究会名 年月日 1 ○上原敬尋・加藤誓子・渡口賢隆・ 第 219 回 日本内科学 繰り返す上行結腸憩室炎より発症した 2013.2.24 安藤 望・三浦正博・成田伸伍・ 会東海地方会 慢性上腸間膜静脈血栓症の1例 西本泰浩 2 ○成田伸伍・西本泰浩・渡口賢隆・ 第 217 回日本内科学 劇症型溶連菌感染症に化膿性関節炎を 2012.6.16 加藤誓子・安藤 望・三浦正博・ 会東海地方会 併発した 1 例 中貝郁江 3 B 群溶連菌による心筋障害・心外膜炎 ○加藤誓子・成田伸伍・三浦正博・ 第 218 回日本内科学 2012.10.28 を呈した 1 例 安藤 望・渡口賢隆・西本泰浩 会東海地方会 4 敗血症性ショックで来院されその後血 ○成田伸伍・三浦正博・加藤誓子・ 第 218 回日本内科学 2012.10.28 管免疫芽球性リンパ節症(AITL)と診 安藤 望・渡口賢隆・西本泰浩 会東海地方会 断された 1 例 6)腎臓内科 5 薬剤が誘引となったと考えられる側頭 ○渡口賢隆・安藤 望・加藤誓子・ 第 218 回日本内科学 2012.10.28 筋炎の 1 例 成田伸伍・中貝郁江・西本泰浩 会東海地方会 学会・研究会 6 好酸球性胃腸炎に薬剤性肝障害を合併 ○安藤 望・渡口賢隆・加藤誓子・ 第 218 回日本内科学 2012.10.28 した 1 例 西本泰浩 会東海地方会 7 腹腔内に発生した胚細胞腫瘍の 1 例 № 1 演題名 発表者及び共同研究者 学会・研究会名 2012.12.4 年月日 第 57 回(社)日本透 両側腎動脈狭窄により急性腎不全を呈 ○小林和磨・西村勇人・平林恵梨・ 析 医 学 会 学 術 集 会・ 2012.6.23 し、経過中に小腸消化管間質腫瘍の多 倉田久嗣・水野敬輔・白月遼 総会 初転移を認めた1例 88 Toyotakosei Hospital Annual Report 2012 ○安藤 望・渡口賢隆・加藤誓子・ 第 219 回日本内科学 2013.2.24 西本泰浩 会東海地方会 Toyotakosei Hospital Annual Report 2012 89 研究業績 研究業績 № 8 9 演題名 発表者及び共同研究者 学会・研究会名 年月日 病院総合内科医(主治医)として臓器 別他科と協同した一例~ ITP 合併妊娠、 ○加藤誓子・西本泰浩 分娩時発症の TTP ~ 第 6 回病院総合診療 2013.3.2 医学会学術総会 急性腎盂腎炎を契機に遺伝性出血性毛 細血管拡張症と診断した一例 ~すべ ○加藤誓子・西本泰浩 ての症候を理解する~ 第 6 回病院総合診療 2013.3.3 医学会学術総会 9)緩和ケア科 著書・論文 № 1 題名 著者・発表者及び共同研究者 書名・雑誌名 看護記録をもとにした、死が近い臨死 柴原弘明・木下早苗・安井 円・ 死 の 臨 床 第 35 巻 1 号 101 頁 ~ 期における皮膚湿潤の出現状況とその 忽那めぐみ・杉村夏子・西村大作 107 頁 関連要因 2 柴原弘明・渡辺かおる・長谷川陽 Liverpool Care Pathway 日 本 語 版 の 子・辻麻耶子・前津和恵・木下早 日 本 緩 和 医 療 学 会 雑 誌(Palliative 電 子 カ ル テ( 富 士 通 HOPE/EGMAIN苗・杉山和美・黒野広司・深田 翼・ Care Research)第 7 巻 1 号 FX®)への導入 西村大作 3 柴原弘明・戸倉由美子・伊勢呂哲 スニチニブとオキシコドンによる難治 也・惠谷俊紀・池上要介・神谷浩 日 本 緩 和 医 療 学 会 雑 誌(Palliative 性嘔気・嘔吐にミルタザピンが著効し 行・橋本良博・岩瀬豊・植松夏子・ Care Research)第 7 巻 1 号 た1例 今井絵理・西村大作 学会・研究会 № 演題名 発表者及び共同研究者 学会・研究会名 年月日 ○柴原弘明・植松夏子・今井絵理・ 第 17 回日本緩和医療 2012.6.22 山本絢子・西村大作 学会学術大会 1 味覚障害に対する温経湯の効果 2 気管切開・人工呼吸器管理下脳腫瘍終 ○柴原弘明・眞野 香・西村大作 末期患者の母親への支援 3 呼吸困難に対するモルヒネ併用下のミ ○柴原弘明・大野伸晃・的場拓磨・ 第 61 回日本農村医学 2012.11.2 ダゾラムの投与が、Quality of Life の 石田 愛・西村大作 会学術総会 改善をもたらした終末期喉頭癌の1例 4 Liverpool Care Pathway 日本語版の電 ○柴原弘明・西村大作 子カルテでの運用における問題点 第 25 回日本サイコオ 2012.9.21 ンコロジー学会総会 第 36 回日本死の臨床 2012.11.4 研究会年次大会 年月日 突発性発疹関連脳症を呈した 4- ヒド ○大萱俊介・梶田光春・竹内智哉・ 第 54 回日本小児神経 2012.5.19 ロキシ酪酸尿症(SSADH 欠損症)の女 夏目 淳・廣瀬伸一 学会総会 児例 2 腹痛で先行し著明な低アルブミン血症 ○加納孝真・牧 祐輝・大萱俊介・ 第 255 回日本小児科 2012.5.20 を来し診断に難渋したアレルギー性紫 沼田真一郎・梶田光春 学会東海地方会 斑病の1例 3 痙攣を群発したロタウイルス性腸炎の ○大萱俊介・牧 祐輝・加納孝真・ 第 52 回豊田加茂小児 2012.7.28 1例 沼田真一郎・梶田光春 科医会例会 4 様々な症状で受診した頭蓋内病変の3 ○加納孝真・牧 祐輝・大萱俊介・ 第 52 回豊田加茂小児 2012.7.28 例 沼田真一郎・梶田光春 科医会例会 5 胃腸炎症状と意識障害を来した 11 ヵ ○牧 祐輝・加納孝真・大萱俊介・ 第 52 回豊田加茂小児 2012.7.28 月男児の1例 沼田真一郎・梶田光春 科医会例会 6 日常診療の中の先天代謝異常症 7 ○後藤芳充・上村 治・山田晃郎・ 愛知県学校検尿の成績について 第 256 回日本小児科 2012.10.28 -愛知県小児腎臓病専門施設受診者の 諸岡正史・金原有里・野口弘道・ 学会東海地方会 山本康人・梶田光春 結果報告(2010 ~ 11 年度)- 8 ○牧 祐輝・加納孝真・大萱俊介・ 第 256 回日本小児科 間欠的腹痛を主訴に受診した卵巣成熟 2012.10.28 沼田真一郎・梶田光春・木野本智 学会東海地方会 奇形腫の4歳女児例 子・針山由美 9 有機酸代謝異常 第 95 回尾北小児科医 2012.9.13 会臨床懇話会 ○梶田光春 第 54 回日本先天代謝 2012.11.17 異常学会総会 ○梶田光春 10 ○加納孝真・牧 祐輝・大萱俊介・ 第 257 回日本小児科 嘔吐で入院中痙攣発作を契機に発見さ 2013.2.3 鬼頭真知子・沼田真一郎・梶田光 学会東海地方会 れた脳膿瘍の 10 歳女児例 春・今井 資・小倉浩一郎 11 レントゲンで右肺が真っ白だった生後 ○鬼頭真知子・牧 祐輝・加納孝 第 53 回 豊 田 加 茂 小 2013.2.9 1ヵ月児の1例(scimitar 症候群) 真・沼田真一郎・梶田光春 児科医会例会 12 ○加納孝真・牧 祐輝・大萱俊介・ 第 53 回 豊 田 加 茂 小 腹痛を主訴に紹介受診となった 14 歳 2013.2.9 鬼頭真知子・沼田真一郎・梶田光 児科医会例会 女児例(傍十二指腸ヘルニア) 春・冨田明宏 RSV 感染が軽快した後も喘鳴が持続し ○牧 祐輝・加納孝真・鬼頭真知 第 53 回 豊 田 加 茂 小 2013.2.9 13 た1歳男児の一例(気管狭窄、食道狭 子・沼田真一郎・梶田光春 児科医会例会 窄) 講演会等講師 著書・論文 1 学会・研究会名 血漿中 Lyso-Gb3 高値のため、8歳で ○梶田光春・牧 祐輝・加納孝真・ 第 98 回 東 海 臨 床 遺 2013.2.12 14 酵素補充療法を開始した Fabry 病女児 鬼頭真知子・沼田真一郎・兎川忠 伝・代謝懇話会 靖・櫻庭 均 例 10)精神科 № 発表者及び共同研究者 1 学会・研究会 № 演題名 題名 著者・発表者及び共同研究者 治療薬による気分障害-ステロイドと 前川和範 インターフェロン- 書名・雑誌名 気分障害のガイドライン 精神科治 療学 vol.27 増刊号 11)小児科 № 講演会名及び演題名 演者 主催 年月日 1 子どもの健康 中西久美子 はちまん幼稚園 2012.4.26 2 食物アレルギーの基本 アレルギーって何?その症状と原因は? 中西久美子 アレルギー大学 2012.6.3 3 スキンケア勉強会 中西久美子 守山アレルギーの会 2012.10.4 4 食物アレルギーについて ~アレルゲン別の特徴とその対応~ 中西久美子 愛知県栄養士会? 2013.2.2 著書・論文 № 1 題名 著者・発表者及び共同研究者 書名・雑誌名 結節性紅斑の治療中に潰瘍性大腸炎が 小野与里子・鈴木伸吾・足立秀禎・ 皮膚科診療 . 34:771-774, 2012 判明した小児例 大萱俊介・梶田光春 90 Toyotakosei Hospital Annual Report 2012 Toyotakosei Hospital Annual Report 2012 91 研究業績 研究業績 12)外科 16)泌尿器科 学会・研究会 № 学会・研究会 演題名 発表者及び共同研究者 学会・研究会名 年月日 ○深見保之・水野敬輔・世古口英・ 小林 聡・渡邉博行・伊藤 哲・ 第 24 回日本肝胆膵外 2012.6.1 冨田明宏・大西 桜・門松由佳・ 科学会・学術集会 白月 遼・塩見正哉 1 十二指腸副乳頭カルチノイドの1例 2 メタリックステントが留置された肝門 ○深見保之・江畑智希・横山幸浩・ 第 45 回肝胆膵治療研 2012.8.18 部胆管癌に対し肝切除を施行した 6 例 伊神 剛 ・ 菅原 元 ・ 梛野正人 究会 3 検診マンモグラフィでの指摘部位と別 ○大西 桜・丹羽多恵 の箇所に癌が判明した3例 4 ○白月 遼・久留宮康浩・世古口 慢性膵炎治療中に胃壁内血腫から出血 英・水野敬輔・小林聡・深見保之・ 第 4 回 Acute Care 2012.11.28 伊藤 哲・冨田明宏・大西 桜・ Surgery 研究会 性ショックを来した 1 例 金森 明・宮村 径 5 ○深見保之・久留宮康浩・世古口 門脈血栓症を合併した膵頭部動静脈奇 英・水野敬輔・小林 聡・青山広 第 4 回 Acute Care 2012.11.28 希・冨田明宏・大西 桜・白月 遼・ Surgery 研究会 形の1例 金森 明・宮村 径 第 22 回日本乳癌検診 2012.11.9 学会学術総会 13)呼吸器外科 学会・研究会 № 1 演題名 発表者及び共同研究者 当院における胸腔鏡手術をおこなった ○岡川武日児・平松義則 縦隔腫瘍の検討 学会・研究会名 第 53 回日本肺癌学会 2012.11.8 総会 演題名 発表者及び共同研究者 学会・研究会名 年月日 1 ○池上要介・伊勢呂哲也・惠谷俊 第 100 回日本泌尿器 後腹膜軟部悪性腫瘍に対する VDC-IE 2012.4.21 紀・神谷浩行・橋本良博・岩瀬 科学会学術総会 療法 豊 2 ホルモン抵抗性前立腺癌に対するステ ○橋本良博・伊勢呂哲也・惠谷俊 第 100 回日本泌尿器 2012.4.22 ロイド併用ドセタキセル療法の検討 紀・神谷浩行・岩瀬 豊 科学会学術総会 3 ○神谷浩行・伊勢呂哲也・惠谷俊 第 100 回日本泌尿器 尿路感染症DIC症例に対する遺伝子 2012.4.23 紀・池上要介・橋本良博・梅本幸裕・ 科学会学術総会 組換えトロンボモジュリンの使用経験 佐々木昌一・岩瀬 豊 4 ○伊勢呂哲也・池上要介・惠谷俊 第 100 回日本泌尿器 上部尿路結石に対する f TULの治療 2012.4.23 紀・神谷浩行・橋本良博・濵本周造・ 科学会学術総会 成績の検討~ESWLとの比較~ 安井孝周・岩瀬 豊 5 ○小岩 哲・伊勢呂哲也・濵本周 第 256 回日本泌尿器 前立腺浸潤直腸癌に対し直腸切除術お 2012.6.9 造・神谷浩行・橋本良博・岩瀬 科学会東海地方会 よび前立腺全摘術を施行した1例 豊 6 腹臥位による巨大な腎結石に対するT ULとPNLの同時治療法の開発 ~ 3 D-CT画像による腹臥位治療の有 用性の検討~ 7 ○伊勢呂哲也・小岩 哲・濵本周 第 257 回日本泌尿器 膀胱に発生した異所性子宮内膜症の1 2012.9.10 造・神谷浩行・橋本良博・岩瀬 科学会東海地方会 例 豊 8 ○橋本良博・小岩 哲・伊勢呂哲 第 64 回日本泌尿器科 当院における進行性腎細胞癌に対する 2012.11.10 也・濵本周造・神谷浩行・岩瀬 学会 西日本総会 エベロリムスの治療経験 豊 9 経皮および経尿道同時アプローチによ ○伊勢呂哲也・小岩 哲・濵本周 第 258 回日本泌尿器 2012.12.9 る内視鏡治療を行った長期尿管ステン 造・神谷浩行・橋本良博・岩瀬 科学会東海地方会 豊 トに固着した腎結石の1例 年月日 ○濵本周造・田口和己・新美和寛・ 藤井泰普・廣瀬泰彦・岡田淳志・ 日本尿路結石症学会 2012.8.24 安井孝周・藤田圭治・戸澤啓一・ 第 22 回学術集会 岩瀬 豊・郡健二郎 O v e r e x p r e s s i o n o f C D C 2 5 C , A n ○橋本良博・小岩 哲・伊勢呂哲 第 24 回 International 10 Androgen Receptor Coactivator,in 也・濵本周造・神谷浩行・岩瀬 C o n g r e s s o n A n t i - 2013.2.6 Cancer Treatment 豊 Human Prostate Cancer 14)脳神経外科 学会・研究会 № № 演題名 発表者及び共同研究者 学会・研究会名 年月日 1 経静脈的に fistula を介し動脈側より塞 ○中根幸実、福井一裕、原口健一 栓術を行った小児 dural AVFの1例 第 28 回 NPO 法 人 日 本脳神経血管内治療 2012.11.16 学会学術総会 2 脳動脈瘤の治療と実際 ○中根幸実 三河脳血管内治療座 2012.12.3 談会 3 心不全を呈した鎖骨下動脈狭窄症の二 ○中根幸実 例 三河脳血管内治療座 2012.12.3 談会 4 中大脳動脈未破裂動脈瘤の一例 三河脳神経セミナー ○中根幸実 2012.12.7 11 17)麻酔科 学会・研究会 № 1 15)心臓血管外科 ○小岩 哲・伊勢呂哲也・濵本周 第 259 回日本泌尿器 膀胱癌との鑑別に苦慮した増殖性膀胱 2013.3.10 造・神谷浩行・橋本良博・岩瀬 科学会東海地方会 炎の1例 豊 演題名 発表者及び共同研究者 学会・研究会名 年月日 日本麻酔科学会東海・ エスラックスアレルギー患者に対して ○成田真実・青木保尚・東 秀和・ 北陸支部第 10 回学術 2012.9.1 筋弛緩薬を用いずに行った開腹術の麻 小島康裕・上原博和 集会 酔経験 学会・研究会 № 1 演題名 発表者及び共同研究者 頭頚部血管病変を有するCABG患者 ○寺本慎男・川口 鎮 への機能的評価(SPECT) 92 Toyotakosei Hospital Annual Report 2012 学会・研究会名 年月日 第 43 回日本心臓血管 2013.2.26 外科学会学術総会 Toyotakosei Hospital Annual Report 2012 93 研究業績 研究業績 18)歯科口腔外科 № 著書・論文 8 ○岩瀬紘章、金山康秀・稲垣弘進・ 豊田加茂関節リウマ 関節リウマチ治療中に HB ウイルスの 2012.10.20 村瀬熱紀・川村佑介・清水昭吾・ チ病診連携懇話会 発現を認めた 1 例 増田 富・村田盛郎 9 関 節 リ ウ マ チ に 発 症 し た Pasteurella ○岩瀬紘章、金山康秀・稲垣弘進・ 第 1 回三河 MTX 研究 2013.2.2 multocida 感染による化膿性肩関節炎 村瀬熱紀・川村佑介・清水昭吾・ 会 増田 富・村田盛郎 の1例 № 1 題名 著者・発表者及び共同研究者 書名・雑誌名 ターミナルステージの口腔癌に対する 兼子隆次・川口拓郎・遠矢東剛・ 歯科薬物療法第 31 巻 3 号 プレガバリンの鎮痛効果に関する検討 岡部一登・上田 実 学会・研究会 № 演題名 発表者及び共同研究者 学会・研究会名 年月日 1 口腔進行癌に対する放射線併用超選択 ○兼子隆次・岡部一登・小崎英雄・ 第 36 回日本頭頸部癌 2012.6.7 的動注化学療法の検討 山本憲幸・上田 実 学会 2 口腔癌のターミナルステージにおける ○兼子隆次・岡部一登・遠矢東剛・ 第 32 回日本歯科薬物 2012.6.30 新規鎮痛補助薬の使用経験 小崎英雄 療法学会 3 口腔癌の化学療法に合併する口内炎と ○岡部一登・兼子隆次・遠矢東剛・ 第 57 回日本口腔外科 2012.10.20 血清亜鉛値の関係について 小崎英雄・上田 実 学会総会学術大会 4 口腔インプラントの埋入を契機に発症 ○兼子隆次・岡部一登・遠矢東剛・ 第 57 回日本口腔外科 2012.10.21 した Tolosa-Hunt 症候群の1例 小崎英雄・上田 実 学会総会・学術大会 著者・発表者及び共同研究者 稲垣弘進 演者 主催 年月日 金山康秀 大正富山 2012.8.24 3 関節リウマチの診断と治療 ~初診から治療のゴールまで~ 金山康秀 UCB 2012.9.20 4 関節リウマチ治療における MTX・生物学的製剤導入のタイミング 金山康秀 豊田加茂関節リウマチ病診連携懇 2012.10.20 話会 5 関節リウマチ薬物療法を中心に 金山康秀 中外製薬 2012.11.30 6 関節リウマチの早期診断・早期治療の重要性 金山康秀 愛知県整形外科医会 2013.1.19 7 関節リウマチの診断と治療について 金山康秀 小野薬品 2013.1.24 書名・雑誌名 8 金山康秀 アステラス 2013.3.4 関節外科 基礎と臨床 第 32 巻 1 号 関節リウマチの治療における最近の知見 ~ TNF 製剤を中心に~ 9 関節リウマチの診断と治療について ー早期診断・早期治療の重要性ー 金山康秀 関節リウマチ病診連携ミーティン 2013.3.7 グ ( アッヴィ ) 第 1 回名古屋骨折治療ワークショップ ②橈骨遠位端骨折掌側ロッキングプレート 稲垣弘進 名古屋掖済会病院 シンセス株式会社 共催 学会・研究会 学会・研究会名 年月日 1 ○稲垣弘進・石黒直樹・清水昭吾・ 第 85 回日本整形外科 舟状骨偽関節の転位型とその臨床的特 2012.5.20 川村佑介・伊藤定之・辻賢一郎・ 学会学術総会 徴について 村田盛郎 2 Tocilizumab の RA 頚 椎 病 変 進 行 抑 制 効果についてー他施設研究登録症例 ○金山康秀 (TBC) の検討― 3 Radiographic progression of cervical lesions and hands in patients with rheumatoid arthritis receiving infliximab treatment from Japanese TBC registry; two years of follow-up 第 3 回三河トシリズ 2012.6.2 マブ研究会 ○ Yasuhide Kanayama・Toshihisa Kojima・Yuji Hirano・Nobunori 第 13 回欧州リウマチ 2012.6.9 Ta k a h a s h i ・ Ko j i F u n a h a s h i ・ 学会(EULAR) Yukiyoshi Oishi・Naoki Ishiguro ヒアルロン酸架橋体製剤(Synvisc)を ○増田 富・金山康秀・稲垣弘進・ 第 24 回中部リウマチ 2012.8.31 膝関節内投与後に急性の両膝関節炎を 村瀬熱紀・川村佑介・清水昭吾・ 学会 岩瀬紘章・村田盛郎 発症した変形性膝関節症の1例 ○金山康秀・小島俊久・平野裕司・ 生物学的製剤のRA頚椎病変に対する 高橋伸典・船橋康治・加藤大三・ 第 24 回中部リウマチ 2012.9.1 5 進行抑制効果 -他施設研究登録症例 松原浩之・服部陽介・花林雅裕・ 学会 (TBCR)の検討- 矢部裕一朗・大石幸由・石黒直樹 6 関 節 リ ウ マ チ に 発 症 し た Pasteurella ○清水昭吾・金山康秀・稲垣弘進・ 第 24 回中部リウマチ 2012.9.1 multocida 感染による化膿性肩関節炎 村瀬熱紀・川村佑介・増田富・岩 学会 瀬紘章・村田盛郎 の1例 7 当院における超高齢者における大腿骨 ○川村佑介・金山康秀・稲垣弘進・ 第 119 回中部日本整 2012.10.6 頚部内側骨折の治療成績 村瀬熱紀・清水昭吾・村田盛郎 形外科災害外科学会 94 Toyotakosei Hospital Annual Report 2012 講演会名及び演題名 抗リウマチ薬の選択と治療 ~最近のトピックスを中心に~ 当院における超高齢者における大腿骨 川村佑介・金山康秀・稲垣弘進・ 中部日本整形外科災害外科学会誌 頚部内側骨折の治療成績 村瀬熱紀・村田盛郎 56 巻 2 号 477-478 4 № 2 2 発表者及び共同研究者 講演会等講師 2012.6.14 中足骨短縮症 演題名 年月日 田辺三菱製薬 1 № 学会・研究会名 インフリキシマブの RA 頚椎病変進行抑制効 金山康秀 果 著書・論文 題名 発表者及び共同研究者 1 19)整形外科 № 演題名 10 2013.3.16 会長・司会・座長 № 会長・司会・座長区分 氏名 学会・研究会名 年月日 1 座長 村田 盛郎 豊田加茂整形外科医会学術講演会 2012.8.30 2 座長 村田 盛郎 豊田加茂整形外科医会学術講演会 2012.9.13 3 座長 村田 盛郎 豊田加茂関節リウマチ病診連携懇談会 2012.10.20 4 座長 金山 康秀 第 1 回 MTX 研究会 2013.2.2 20)形成外科 学会・研究会 № 演題名 発表者及び共同研究者 学会・研究会名 1 足背壊死を生じた非虚血性の糖尿病性 ○渡邊義輝・今井弘恵・川端明子 潰瘍の2症例 2 尾骨部に再発した膣癌肉腫の1例 年月日 第 60 回日本形成外科 学会中部支部東海地 2012.10.20 方会 第 60 回日本形成外科 ○今井弘恵・渡邊義輝・川端明子・ 学会中部支部東海地 2012.10.20 松山幸代・針山由美・亀井 譲 方会 Toyotakosei Hospital Annual Report 2012 95 研究業績 研究業績 № 21)皮膚科 著書・論文 № 1 題名 著者・発表者及び共同研究者 書名・雑誌名 結節性紅斑の治療中に潰瘍性大腸炎が 小野与里子・鈴木伸吾・足立秀禎・ 皮膚科診療 . 34:771-774, 2012 判明した小児例 大萱俊介・梶田光春 学会・研究会 № 1 2 演題名 発表者及び共同研究者 学会・研究会名 年月日 ○松原美香・足立秀禎・鈴木伸吾 第260回日本皮膚 2012.6.24 科学会東海地方会 Plexiform Neurofibroma を 伴 っ た NF ○松原美香・足立秀禎・鈴木伸吾 (神経線維腫症)1 の2例 第261回日本皮膚 2012.9.23 科学会東海地方会 右上腕に生じたグロムス腫瘍の 1 例 講演会等講師 № 1 講演会名及び演題名 市民公開講座「水虫のはなし」 演者 足立秀禎 主催 年月日 第 2 回豊田厚生病院祭 演題名 発表者及び共同研究者 学会・研究会名 年月日 2 持続皮下投与中に刺入部の局所反応を ○植松夏子・柴原弘明・今井絵理・ 第 6 回日本 緩 和 医 療 2012.10.7 呈し対策を要した 2 例 木下早苗・吉田厚志・西村大作 薬学会 3 緩和ケアチーム発足7年間を振り返る ○今井絵理・柴原弘明・植松夏子・ 第 6 回日本 緩 和 医 療 2012.10.7 ~アンケート調査を通じて~ 木下早苗・吉田厚志・西村大作 薬学会 4 アンケート結果から見た緩和ケアチー ○今井絵理 ムの現状と今後 5 セファレキシン処方患者に関する実態 ○成瀬国男・伊藤匡伸・内藤 淳・ 第 22 回日本医療薬学 2012.10.28 調査 三宅芳男・羽田 清・吉田厚志 会年会 6 ○佐々木英雄・中平桂子・大石え 第 22 回日本医療薬学 外来化学療法業務におけるプレボイド 2012.10.28 りか・三宅芳男・羽田 清・吉田 会年会 内容に検証と今後の課題 厚志 7 当院の持参薬管理の状況 ~持参薬内 ○植松夏子・川井正光・三宅芳男・ 第 61 回日本農村医学 2012.11.1 容の調査・分析~ 羽田 清・清水辰法・吉田厚志 会学術総会 8 オピオイドの現状-薬剤師の視点- 第 3 回相 互 啓 発 研 修 2012.10.20 会 第 10 回豊田がん疼痛 2012.11.28 緩和研究会 ○植松夏子 2012.10.28 会長・司会・座長 № 1 会長・司会・座長区分 ワークショップのチューター 22)産婦人科 氏名 佐々木英雄 田中 沙耶 学会・研究会名 愛知県病院薬剤師会学術講演会 がん専門薬剤師を目指す症例報告ワークショップ 年月日 2013.3.9 著書・論文 № 1 題名 著者・発表者及び共同研究者 書名・雑誌名 腹腔鏡補助下に子宮頸管形成術を行っ ○針山由美・関谷敦史・松山幸代・ た産褥期円錐切除後子宮頸管閉鎖症の 木野本智子・小澤明日香・吉田憲 東海産科婦人科学会雑誌第 49 巻 生 一例 学会・研究会 № 演題名 発表者及び共同研究者 学会・研究会名 年月日 1 第 52 回日本産科婦人 当院における子宮筋腫核出術の術式に ○木野本智子・関谷敦史・松山幸 科内視鏡学会学術講 2012.9.13 関する比較検討 代・小澤明日香・針山由美 演会 2 第 52 回日本産科婦人 当院における腹腔鏡手術術後血栓症リ ○針山由美・関谷敦史・松山幸代・ 科内視鏡学会学術講 2012.9.14 スク評価についての検討 木野本智子・小澤明日香 演会 № 演題名 発表者及び共同研究者 学会・研究会名 年月日 1 冠動脈 CTA 検査における最適な造影剤 ○柴田英輝 インジェクションプログラムの検討 第 16 回 CT サミット 2012.8.4 2 患者用放射線治療紹介ビデオ作製の試 ○田村雅子 み 日本放射線技術学会 中部放射線治療研 2012.10.20 究会 3 アブレーションにおける患者と医療従 ○村山和宏 事者の被ばく線量把握 CCT2012 4 CT導入における受入試験の実施とそ ○阪口 明 の検討 第 24 回愛知県放射線 2013.3.3 技師会学術大会 № 著書・論文 1 学会・研究会 2012.11.3 講演会等講師 23)薬剤科 № 24)放射線技術科 1 題名 著者・発表者及び共同研究者 書名・雑誌名 講演会名及び演題名 演者 人材育成交流会 柴田 英輝 主催 日本放射線技師会 年月日 2012.9.28 会長・司会・座長 緩和ケアチームによる部分的オピオイ 植松夏子・柴原弘明・岡本妙子・ ドローテーション疼痛コントロールが 木下早苗・眞野 香・青山昌広・ 日本農村医学会雑誌 良好となり、娘の結婚式に参加するこ 西村大作・伊藤 哲・吉田厚志 とができた 1 事例 № 会長・司会・座長区分 氏名 学会・研究会名 年月日 1 座長 小澤 功 第 28 回日本放射線技師会総合学術大会 2012.9.27 2 司会 深田 真司 第 28 回日本放射線技師会総合学術大会 2012.9.27 3 座長 小澤 功 愛知県放射線技師会 2012.12.8 学会・研究会 № 1 演題名 発表者及び共同研究者 学会・研究会名 年月日 プレガバリン脱カプセルによる初期低 ○今井絵理・柴原弘明・植松夏子・ 第 17 回日本緩和医療 2012.6.22 用量投与の経験 西村大作・戸倉由美子・吉田厚志 学会学術大会 96 Toyotakosei Hospital Annual Report 2012 Toyotakosei Hospital Annual Report 2012 97 研究業績 研究業績 25)臨床検査技術科 講演会等講師 № 著書・論文 № 1 題名 NP-proBNP と心筋能の比較検討 著者・発表者及び共同研究者 書名・雑誌名 牧野恭子・長坂日登美・迫 欣二・ 社団法人 浦野美和子・中根生弥・山崎良兼 愛知県臨床衛生検査技師会誌 学会・研究会 № 1 演題名 エスクロンミニの使用経験 発表者及び共同研究者 学会・研究会名 年月日 ○藤田啓介・倉光敏行・迫 欣二・ 長坂日登美・西山芳美・浦野美和 子・永田篤志・下竹美由紀・宇野 第 13 回愛知県医学検 2012.5.27 志保・成瀬文子・杉山裕衣・石井 査学会 佳枝・樋口由佳・高橋豊美・牧野 恭子・小林葉子・山崎良兼 ○有木美紅・木村有里・原田康夫・ 第 13 回愛知県医学検 2012.5.27 中根生弥 査学会 2 当院で経験した後天性血友病の一症例 3 髄液細胞数算定中にリンパ腫細胞を認 ○塩谷厚代・高嶋幹代・三澤千鶴・ 第 13 回愛知県医学検 2012.5.27 めた1症例 ~細胞の大きさが鑑別の 酒巻尚子・石原由美子・山田 均・ 査学会 山崎良兼 決め手~ 4 μ TAS WAKO i30 を用いたプロカルシ ○鈴木 梢・山田幸司・岡松友美 第 13 回愛知県医学検 2012.5.27 トニン測定の基礎的検討と臨床的有用 子・宮本則央・中根生弥・山崎良 査学会 性 ~ 24 時間院内導入とその効果~ 兼 5 耳下腺腺房細胞癌-乳頭嚢胞型の1例 6 当院のバセドウ病診断の現状と甲状腺 ○岡松友美子・高嶋幹代・山田幸 第 61 回日本医学検査 2012.6.10 クリーゼを呈した2症例 司・中根生弥 学会 シンポジウム 7 「臨床検査値標準化の現状と課題」 地域における標準化の現状 ○末武祐介・田中浩一・黒木雅子・ 第 53 回日本臨床細胞 2012.6.10 吉田雄司・成田道彦 学会総会(春期大会) ○中根生弥 第 52 回日本臨床化学 2012.9.6 会年次学術集会 第 61 回日本農村医学 2012.11.1 会学術総会 8 当院における甲状腺超音波検査の現状 ○永田篤志 と甲状腺癌超音波波象の検討 9 検査代行入力による輸血前感染症の実 ○有木美紅・木村有里・原田康夫・ 第 51 回中部圏支部医 2012.11.3 施率向上とその問題点 中根生弥・山崎良兼 学検査学会 第 38 回厚生連定量分 2013.2.2 析部会 μ TAS WAKO i30 を用いたプロカルシ ○山田幸司・鈴木 梢・永田悠起・ 第 23 回生物試料分析 2013.2.10 14 トニン測定の基礎的検討と臨床的有用 中根生弥・山崎良兼 科学会年次学術集会 性~ 24 時間院内導入とその効果~ 15 尿化学検査の遠心条件・加温条件 98 Toyotakosei Hospital Annual Report 2012 ○山田幸司 西三河医師会地域保 健協議会 2013.2.27 第 3 回臨床検査部会 年月日 2012.4.14 平成 24 年度病理細胞検査研究班第 2 回研究 会 田中浩一 2 「永久標本の前処理と迅速標本薄切技術(迅 速標本作製技術)」 社団法人 愛知県臨床衛生検査技師会 2012.5.12 3 平成 24 年度病理細胞検査研究班第 2 回研究 会 末武祐介 「新人の時に困ったこととその解決方法」 社団法人 愛知県臨床衛生検査技師会 2012.5.12 4 平成 24 年度第 1 回 臨床検査学科就職セミナ ー 中根生弥 「期待される技師像とは・・・」 岐阜医療科学大学 2012.5.19 5 新人サポート研修会 輸血業務の基礎~知っとこ!「輸血業務」 ~こんなことしている ‘ 輸血部門 ’ ~ 木村有里 社団法人 愛知県臨床衛生検査技師会 2012.6.30 6 平成 24 年度 スキルアップセミナーⅢ 日当直検査注意事項 緊急・血液ガス検査について 中根生弥 東海アカデミー 2012.10.14 岐阜県臨床検査技師会 2013.1.27 厚生労働省健康局 2013.1.30 平成 24 年度岐阜県臨床検査技師会 精度管理事業部報告会 特別講演 中根生弥 7 「愛知県における標準化の現状と医師会の関 わり」 8 平成 24 年度がん診療連携拠点病院臨床検査 技師研修会 田中浩一 「病理検体の迅速処理に関する検基礎的検討」 平成 25 年度中部圏支部 病理細胞検査研修会 9 「Ki-67 抗体を用いた免疫染色サーベイ(各県 田中浩一 の状況)」 日本臨床衛生検査技師会中部圏支 2013.2.8 部 会長・司会・座長 ○永田悠起・鈴木美智子・吉田良 第 51 回中部圏支部医 2012.11.4 11 プロカルシトニンと血液培養の関連性 子・杉山裕衣・内藤 淳・松久保修・ 学検査学会 中根生弥・山崎良兼 厚生連施設における生化学免疫検査項 ○山田幸司 目と分析機器の妥当性について 主催 社団法人 愛知県臨床衛生検査技師会 № 13 演者 平成 24 年度病理細胞検査研究班第 1 回研究 会 田中浩一 1 「平成 23 年度愛臨技精度管理調査報告(PAS 反応リーフレット解説)」 加温によるホルマリン浸透の基礎的検 ○田中浩一・末武祐介・黒木雅子・ 第 51 回中部圏支部医 2012.11.3 10 討 ~アンモニア銀とホルムアルデヒ 深田英樹・中根生弥・山崎良兼 学検査学会 ドの還元反応を利用して~ ○藤田啓介・倉光敏行・迫 欣二・ 長期に亘り慢性進行性の経過を呈した 長坂日登美・浦野美和子・石井佳 第 51 回中部圏支部医 2012.11.4 12 慢性炎症性脱髄性多発ニューロパチー 枝・下竹美由紀・成瀬文子・山崎 学検査学会 症例の検討 良兼 講演会名及び演題名 会長・司会・座長区分 氏名 学会・研究会名 年月日 1 座長 内藤 淳 第 13 回愛知県医学検査学会 2012.5.27 2 司会 内藤 淳 愛臨技微生物検査研究班研究会 2012.7.7 3 座長 中根生弥 第 44 回日本臨床検査自動化学会 2012.10.12 4 座長 田中浩一 第 51 回日臨技中部圏支部医学検査学会 2012.11.4 5 司会 山田幸司 第 38 回厚生連定量分析部会 2013.2.2 26)臨床工学技術科 学会・研究会 № 演題名 発表者及び共同研究者 学会・研究会名 年月日 1 ○小川正博・中前健二・兵藤好行・ 日本心血管インター 当院での電気生理学的検査(EPS)・経 南良義和・井上宏隆・沖島正幸・ ベンション治療学会 2012.4.7 皮的カテーテル心筋焼灼術(ABL)業 近藤浩史・藤井夕貴・酒出篤弥・ 第 27 回東海北陸地 務 方会 西山和芳 2 東海CHDF技術検討会アンケート調 ○中前健二 査による標準化への取り組み(第2報) 第 23 回日本急性血液 2012.10.27 浄化学会学術集会 Toyotakosei Hospital Annual Report 2012 99 研究業績 研究業績 № 演題名 発表者及び共同研究者 学会・研究会名 年月日 3 ○酒出篤弥・中前健二・兵藤好行・ 第 13 回中部臨床工学 当院における高気圧酸素療法の現状と 南良義和・井上宏隆・沖島正幸・ 技士会連絡協議会学 2012.12.24 小川正博・近藤浩史・藤井夕貴・ 成績 術大会 西山和芳 4 東海CHDF技術検討会アンケート調 ○中前健二 査による標準化への取り組み 第 13 回中部臨床工学 技士会連絡協議会学 2012.12.25 術大会 5 ○藤井夕貴・中前健二・兵藤好行・ 第 13 回中部臨床工学 ASV 導入から担当した患者の心移植目 南良義和・井上宏隆・沖島正幸・ 技士会連絡協議会学 2012.12.25 小川正博・近藤浩史・酒出篤弥・ 的搬送経験 術大会 西山和芳 6 ○南良義和・中前健二・兵藤好行・ 第 36 回日本体外循環 劇症型心筋炎に PCPS を施行した症例 井上宏隆・沖島正幸・小川正博・ 技術医学会東海地方 2013.2.25 近藤浩史・藤井夕貴・酒出篤弥・ の検討 会 西山和芳 № 1 講演会名及び演題名 演者 電気メスセミナー 「手術室のトラブルと安全について」 南良義和 第 5 回 MDIC 認定セミナー 2 「治療機器の原理・取扱い上の注意と保守点 中前健二 検」 3 東海 RST 協力会シュミレーショントレーニン 南良義和 グ 主催 2012.7.14 日本医療機器学会 2012.10.13 東海 RST 協力会 2013.3.10 会長・司会・座長 № 会長・司会・座長区分 氏名 学会・研究会名 年月日 1 座長 沖島正幸 第 27 回日本心血管インターベンション治療学会東海地 2012.4.7 方会 2 座長 南良義和 第 36 回 日本体外循環技術医学界東海地方会 2013.2.16 年月日 3 肺がん患者に対するEPA強化栄養剤 ○山本絢子・柴原弘明・青山昌広・ 第 17 回日本緩和医療 2012.6.22 について使用経験 中平健一・林安津美・西村大作 学会学術大会 4 ○岩本拓郎・林安津美・竹内 学・ 患者食堂(パントリー)での食事提供 小林憲司・脇阪涼子・矢神真奈美・ 第 61 回日本農村医学 2012.11.1 による患者満足度の検討(調理師の立 鷲野香織・山本絢子・立石早祐美・ 会学術総会 場から) 澤井喜邦 5 ○矢神真奈美・加藤大也・林安津 美・鈴木泰子・加藤美里・山下育乃・ 第 16 回日本病態栄養 糖尿病ラウンドにおける管理栄養士の 2013.1.12 角谷朋子・志賀千恵子・鈴木 梢・ 学会年次学術集会 関わりと活動成果 酒巻尚子・鷲野香織・立石早祐美・ 片田直幸 6 24 時間蓄尿より算出した推定蛋白質 ○小林憲司・西村勇人・矢神真奈 第 16 回日本病態栄養 2013.1.13 量及び食塩摂取量の信頼性についての 美・林安津美・平林恵梨・小林和磨・ 学会年次学術集会 倉田久嗣 検討 7 CSⅡ(持続皮下インスリン注入法) の運用について ~栄養士の立場から ○林安津美・加藤大也・上野景子 ~ 春日井市地域連携糖 2013.2.21 尿病研修会 8 当院における個人対応の効果について ○脇阪涼子・林安津美 第 32 回食事療法学会 2013.3.2 9 当院における嚥下造影(VF)検査の ○鷲野香織・渡口賢隆・塩見正哉 意義について 第 32 回食事療法学会 2013.3.3 講演会等講師 № 1 講演会名及び演題名 演者 管理栄養士による食事を介入した患者と家族 山本絢子 の気持ち支援方法―上咽頭癌患者への介入― 第 5 回春日井市民病院地域連携糖尿病研修会 2 「糖尿病診療における CSII(持続皮下インスリン注 林 安津美 入療法)に関する実臨床」 27)栄養科 学会・研究会名 2 年月日 小林メディカル 発表者及び共同研究者 ○立石早祐美・加藤大也・林安津 美・脇阪涼子・小林憲司・矢神真 2型糖尿病患者にカーボカウント基礎 奈美・鷲野香織・山本絢子・釜谷 第 55 回日本糖尿病学 2012.5.18 編を導入した三大栄養素に比率及び血 直人・澤井喜邦・鈴木泰子・松本 会年次学術集会 糖変動についての検討 早苗・戸倉由美子・羽田 清・片 田直幸 講演会等講師 № 演題名 3 第 2 回 がんを考える市民公開講座 「食を大切に生きること」 山本絢子 主催 年月日 豊田市保健所管内栄養士会 2013.2.14 春日井市民病院 2013.2.21 豊田厚生病院 2013.3.16 著書・論文 № 題名 著者・発表者及び共同研究者 書名・雑誌名 Nutrition Support Journal 特別号創 傷治癒経過記録集 1 創傷治癒経過記録(外傷性脊髄損傷の 小林憲司 症例報告) 2 化学療法を行った肺癌患者に対するE 山本絢子・柴原弘明・青山昌広・ 日本農村医学会雑誌 MAY /2013 PA強化栄養剤(ポロシュア)の投与 中平健一・林安津美・西村大作 V o l.62 No .1 経験 学会・研究会 № 1 演題名 発表者及び共同研究者 学会・研究会名 著書・論文 № 題名 著者・発表者及び共同研究者 書名・雑誌名 1 第 12 回固定チームナーシング研究会 中部地方会報告 中部の熱い思いの結 細井陽子 集 看護実践の科学第 37 巻 2012-1 号 2 脳出血の病態生理と治療 ブレインナーシング/リハビリナー ス 2012 年合同臨時増刊 年月日 ○林安津美・加藤大也・脇阪涼子・ インスリン強化療法をしている2型糖 小林憲司・矢神真奈美・鷲野香織・ 第 55 回日本糖尿病学 2012.5.18 尿病患者にカーボカウント応用編を導 山本絢子・立石早祐美・釜谷直人・ 会年次学術集会 澤井喜邦・鈴木泰子・松本早苗・ 入した効果についての検討 戸倉由美子・羽田 清・片田直幸 100 Toyotakosei Hospital Annual Report 2012 28)看護部門 三田洋希 Toyotakosei Hospital Annual Report 2012 101 研究業績 研究業績 学会・研究会 № 演題名 発表者及び共同研究者 学会・研究会名 年月日 № 演題名 発表者及び共同研究者 学会・研究会名 年月日 ○尾島梨奈・中神千里・安藤幸代・ 吸引処置を受ける患児の母親同席につ 羽根香織・伊藤千代美・中川あず 第 61 回日本農村医学 2012.11.2 18 いて -アンケート調査から母親の思い さ・臼井春菜・高橋卓也・川尻万 会学術総会 の傾向を知る- 里子・白濱恵子 1 上咽頭癌放射線治療に伴う有害反応へ ○松永有希子・河村恵子・小林淳 感染防止研究会 の取り組み -緑茶氷による冷却法を 美・河合千恵子・黒川延代 試みて- 2 癌化学療法時の口内炎の予防 ~クライ ○岡本明日菜・浅井陽子・正木緩 第 50 回東海四県農村 2012.6.10 オセラピーを用いて~ 奈・簗瀬ゆかり 医学会総会 19 当院の緩和ケアチームの現状と今後の ○木下早苗・柴原弘明・眞野 香・ 第 36 回日本死の臨床 2012.11.3 方向性 -アンケート結果から- 今井絵理・青山昌広・西村大作 研究会年次大会 3 Liverpool Care Pathway 日本語版の電 ○渡邉かおる・柴原弘明・桑田清 第 17 回日本緩和医療 2012.6.23 子カルテ(富士通 HOPE/EGMAIN-FX) 美・長谷川陽子・辻麻耶子・前津 学会学術大会 和恵・西村大作 への導入 20 N 95 マスク フィットテストの見直 ○熊澤史織・成瀬国男 し 4 ○米澤康子・原田恵久美・近藤久 平成 24 年固定チーム 術後の安全な離床を目指して ~離床 美子・永田沙織・清水あすか・伊 ナーシング全国研究 2012.9.30 基準を用いた起立性低血圧のリスク管 藤麻衣子・中村麻衣・武山紗季・ 会 理~ 三田洋希 2012.5.26 第 14 回日本医療マネ ジメント学会学術総 2012.10.12 会 5 病棟看護師が参加する退院支援担当者 ○野呂知世 会議の効果 6 ○梶藤恵理・井口多恵子・館向幸 第 12 回固定チームナ チーム間の応援機能を活用した看護の 子・早坂悠子・大野未歩・岡本美香・ ーシング研究会中部 2012.10.27 充実 地方会 加藤芳果 7 ○山杉里江・山崎聖絵・山本かお 第 12 回固定チームナ せん妄の予防的介入を目指して ~C り・内山信生・杉浦敦美・西森陽 ーシング研究会中部 2012.10.27 AM-ICUの導入に向けて~ 地方会 子 8 ○磯部陽子・浪瀬明日香・澤谷有 第 12 回固定チームナ 病棟で介入できる化学療法患者の食欲 梨沙・中根未来・中岡美恵子・高 ーシング研究会中部 2012.10.27 不振に対する看護 地方会 橋 彩 9 日々リーダー育成への取り組み ○勝野知子 第 12 回固定チームナ ーシング研究会中部 2012.10.27 地方会 ○大野未歩・井口多恵子・館向幸 第 12 回固定チームナ チーム編成に伴う看護の質の向上 ~化 子・岡本美香・梶藤恵理・加藤芳果・ ーシング研究会中部 2012.10.27 10 学療法患者への指導の工夫~ 地方会 早坂悠子 第 12 回固定チームナ 看護師の口腔ケアに対する意識付けの ○石田真弓・齋藤靖子・畑村絵理 ーシング研究会中部 2012.10.27 11 強化 子・鈴木真衣・田中小百合 地方会 12 苦痛の緩和を求めて ~簡易的ジェルマ ○富川鈴子 ットを作成・使用して~ 第 12 回固定チームナ ーシング研究会中部 2012.10.27 地方会 第 12 回固定チームナ 外来化学療法室における業務改善 -外 ○森本美穂・稲熊幸子・森 陽子・ ーシング研究会中部 2012.10.27 13 来にてスムーズに抗がん剤治療が受け 工藤壽美代・西村美佳・太田由美 地方会 られるように体制を整える- 第 12 回固定チームナ 日々リーダー導入に向けての取組み ~ ○今井麻津巳・市橋歩惟・岡村奈 ーシング研究会中部 2012.10.27 14 当病棟の求める日々リーダー像を明ら 央子 地方会 かにして~ 15 腎生検の苦痛の軽減を目指して 第 12 回固定チームナ ○竹下智子・羽根麻季・櫻田典子・ ーシング研究会中部 2012.10.27 杉浦公重・塚田和美 地方会 第 12 回固定チームナ 応援体制を円滑にする取り組み ~日々 ○田中 恵・西村由美・日紫喜千 ーシング研究会中部 2012.10.27 16 リーダーの役割に着眼して~ 裕・河合千恵子・梶原佳代子 地方会 第 28 回日本環境感染 2013.3.2 学会 講演会等講師 № 講演会名及び演題名 演者 第1回他職種連携シンポジウム 1 「他職種連携シンポジウム」 2 外国人住民への医療について考えるセミナー 「豊田厚生病院における医療通訳の現状」 主催 年月日 佐々木亮 日本福祉大学 細井陽子 三重県、三重県医療ソーシャルワ 2012.12.15 ーカー協会 第 5 回春日井市地域連携糖尿病研修会 3 「CSII(持続皮下インスリン注入療法)の運用方法 上野景子 について ~病棟看護師の立場より~」 2012.10.22 春日井市民病院 2013.2.21 会長・司会・座長 № 会長・司会・座長区分 氏名 学会・研究会名 年月日 1 座長 西森陽子 平成 24 年度固定チームナーシング全国研究集 2012.9.30 会 2 会長 細井陽子 第 12 回固定チームナーシング研究会中部地方 2012.10.27 会 29)事務部門 学会・研究会 № 演題名 発表者及び共同研究者 学会・研究会名 年月日 1 カバー率から考える DPC 導入後の変 ○神谷公江 化 第 38 回日本診療情報 2012.9.6 管理学会学術大会 2 当院における紹介患者の現状把握につ ○福和 篤・鈴木憲彦 いて 第 61 回 日 本 農 村 医 2012.11.1 学会学術総会 30)地域医療福祉部門 学会・研究会 № 1 演題名 発表者及び共同研究者 学会・研究会名 年月日 第 61 回 日 本 農 村 医 2012.11.1 学会学術総会 相談実績から見る高齢者が最期を迎え ○片寄智香子 る場所 講演会等講師 № 1 講演会名及び演題名 第 6 回 みよし市地域包括ネット連絡会議 演者 野呂知世 主催 みよし市 年月日 2013.3.13 心電図モニターの電極による皮膚障害 ○伊藤知晴・杉浦加奈・馬谷美也 第 61 回日本農村医学 2012.11.2 17 を軽減させる方法 -リード固定の有効 子・藤井美帆・蕨野久美子 会学術総会 性の検証- 102 Toyotakosei Hospital Annual Report 2012 Toyotakosei Hospital Annual Report 2012 103 研究業績 院内研修活動 全体講演会・全体発表会 2.院内研修活動 31)保健事業部門 学会・研究会 № 1 演題名 発表者及び共同研究者 学会・研究会名 年月日 診断に苦慮した非浸潤性乳管癌(DC ○岩月恵子、丹羽多恵、永田正明、 第 53 回日本人間ドッ 2012.9.1 IS)の1例 山田英津子、川瀬 舞、西村大作 ク学会学術大会 1)全体講演会・全体発表会 № 題名 安全衛生委員会全体講演会 職場の精神衛生について 主催部署 主催委員会 講師 開催日 安全衛生委 2012.6.12 員会 精神科部長 前川和範 地域医療総合支援部全体講演会 スズケンカスタマーサポート部課長 地 域 医 療 総 2012.7.13 診療報酬の改定から見える地域連携のあり 市橋立好 氏 合支援部 方と今後の展望 第 18 回クリニカルパス発表会 クリニカルパス 様々な目線での取り組み ①看護記録時間短縮への取り組み ②口腔外科抜歯クリニカルパスの改善・修 正と使用効果について ③ DPC パス導入と今後の改善点について ④脳卒中 地域連携パスと院内クリニカル パス(脳梗塞)の使用状況と今後の課題に ついて ⑤ ESWL のパスの見直しをして ⑥リパプールパスウェイを導入して ⑦小児科パスの現状の見直し ① 2A 病棟 ② 3A 病棟 ③ 3B 病棟 ④ 3C 病棟 ⑤ 5A 病棟 ⑥ 5B 病棟 ⑦ 5C 病棟 感染対策委員会全体講演会 感染対策の重要ポイント 浜松医療センター 副院長兼感染症科 感 染 対 策 委 2012.9.4 長兼衛生管理室長 矢野邦夫 氏 員会 クリニカル 2012.7.24 パス委員会 医療安全対策委員会講演会 安心で安全な薬物治療に必要な新しい視点 山口大学大学院医学研究科 / 医学部付 医 療 安 全 対 2012.9.11 策委員会 ~アナタの常識はワタシの常識ではない 属病院薬剤部 教授 古川裕之 氏 ~ 輸血療法委員会講演会 安全な輸血を目指して 愛知県赤十字血液センター学術課 小島直樹 氏 輸血療法委 2012.10.10 員会 患者サービス向上委員会全体講演会 病院クレーム対応について ジャイロ総合コンサルティング 稲垣桃子 氏 患者サービ ス 向 上 委 員 2012.11.20 会 第 11 回かも学会 ①当院での ST(言語聴覚士)による嚥下リ ①内科医師 安藤啓 ハビリテーションの効果を検証 ②患者食堂(パントリー)での食事提供に ②栄養科調理師 岩本拓郎 教育委員会 よる患者満足度の検討(調理師の立場から) ③看護師 杉浦加奈 ③心電図モニターの電極による皮膚障害を ④医療社会事業室医療ソーシャルワー 軽減させる画期的方法~リード固定の有用 カー 西村弥和 性の検証~ ④当院における外国人患者の医療費問題 104 Toyotakosei Hospital Annual Report 2012 2013.1.18 保険診療委員会全体講演会 DPC について 田辺三菱製薬株式会社 谷澤正明 氏 保険診療委 2013.2.5 員会 第 8 回 TQM 発表会 エントリー 13 グループ 業務改善委 2013.2.16 員会 医療安全フォーラム 医療安全の取り組みから学ぶ 豊田厚生病院職員 医 療 安 全 対 2013.3.5 策委員会 2013.3.6 第 4 回豊田厚生感染症フォーラム 名古屋大学大学院医学系研究科 救 感染対策委 2013.3.11 急・集中治療医学分野 教授 松田直 員会 之 Toyotakosei Hospital Annual Report 2012 105 院内研修活動 研修会・勉強会 院内研修活動 研修会・勉強会 2)研修会・勉強会 題名 № 1 2 3 4 5 6 7 8 9 題名 № 講師 主催部署 主催委員会 2012.4.3 2012.4.4 平成 24 年度新入職員研修会 豊田厚生病院職員 平成 24 年度ボランティア基礎研修会 ①ボランティア活動時こんなことがあったらど うしますか? ②ボランティアの基本的なマナー 看護部全体研修会 ①平成 24 年度の方針について ②「日々の実践を看護にする為に ~ナイチン ゲール看護論の継承と発展~」 第 40 回緩和ケア勉強会 ①最後まで患者との意思疎通を強く望んだ家族 との関わり 新人消火器研修 ①ボランティア担当看護師 水野 2012.4.16 ボランティア委 多喜子 2012.4.18 ②JAあいち豊田総務部総務課 員会 2012.4.20 川口喜美子 氏 クリニカルラダー レベルⅢ「看護研究」 ①看護研究と文献検索 第 4 回緩和ケア小勉強会 第 41 回緩和ケア勉強会 ①患者への病状告知を望まない症例に対する関 わり ラダー研修 レベルⅢ コーチング ①コーチングを学ぶ 10 ラダーⅢ コーチング・ディベート ボランティア合同研修会 健康管理と体力作り 第 10 回豊田がんフォーラム がん患者さんのQOL改善に向けて 12 ①味覚障害に対する治療経験 ②漢方で劇的に変わるがんの緩和ケア 11 13 第 25 回豊田厚生病院ICLS講習会 14 院内研究サポート クリニカルラダー レベルⅡ「看護研究」 15 ①看護研究とは 文献検討の方法 ②看護研究に必要な統計学 第 42 回緩和ケア勉強会 16 ①本人らしさを支えるにあたっての倫理的ジレ ンマ 診療協助部門合同研修会 組織方針にのっとった協助部門としてのあるべ 17 き姿~共に考えよう 組織作りは個人の視点か ら始まる事を考えて「視たい」~ 第 43 回緩和ケア勉強会 ①緩和ケア病棟について 18 ② 5B 病棟入院時の医療費負担と高額療養費制 度について 19 平成 24 年度 10 月新入職員研修 106 Toyotakosei Hospital Annual Report 2012 教育委員会 開催日 20 ラダー研修 レベルⅢ 「看護倫理」 看護倫理 21 新生児蘇生法講習会「一次コース」 22 第 44 回緩和ケア勉強会 ①週 1 回貼付する経皮吸収型持続性疼痛治療剤 ノルスパンテープ ②緩和ケア病棟でボランティアとして関わった 1 症例 ①院長 片田直幸 看護部教育委員 2012.4.26 ②千葉大学名誉教授・宮崎県立看 会 護大学名誉教授 薄井坦子 氏 4A病棟看護師 23 急変対応研修会 24 第 4 回豊田地域緩和ケア交流会 ①在宅療養を支える家族成員の強みを生かすに は~医療依存度の高い胃癌末期利用者と家族と の関わりを通して~ ②実地医家における在宅医療~末期がん在宅緩 和ケアを中心に~ ③入院前の場所と退院後の行き先調査の結果に ついて 25 臓器移植倫理委員会 脳死下臓器提供シミュレーション 緩和ケア委員会 2012.5.15 消防本部予防課 防災対策委員会 2012.5.21 看護部教育委員 日本赤十字看護大学 成人看護学 会 2012.6.3 看護研究倫理サ 准教授 東野督子 氏 ポート委員会 院外訪問看護ステーション看護師 緩和ケア委員会 2012.6.16 5 A病棟看護師 緩和ケア委員会 2012.6.19 安田経営支援研究所 安田勝雄 氏 安田経営支援研究所・安田社会保 険労務士事務所代表取締役 安田 勝雄 氏 リハビリテーション技術科技師長 板倉美佳 看護部教育委員 2012.7.1 会 看護部教育委員 2012.7.1 会 ボランティア委 2012.7.9 員会 ①緩和ケア部長 柴原弘明 がん診療連携推 2012.7.11 ②がん研有明病院 漢方サポート 進委員会 科部長 星野惠津夫 氏 救命救急センターセンター長 小 林修一 救命救急センター副センター長兼 総合内科部長 西本泰浩 日本赤十字豊田看護大学 成人看 護学准教授 東野督子 氏 ①日本赤十字豊田看護大学 成人 看護学准教授 東野督子 氏 ②静岡県立大学看護学部 教授 西川浩昭 氏 5 B病棟看護師 救命救急センタ 2012.8.5 ー外来委員会 26 看護部教育委員 2012.8.7 会 2012.10.2 看護部教育委員 2012.8.19 会 緩和ケア委員会 2012.8.21 愛知県厚生連医療事業部医務課 診療協助調整会 2012.8.29 犬塚和久 議 27 ① 5B 病棟看護師長 桑田清美 ②医事課 岩井康幸 緩和ケア委員会 2012.9.18 豊田厚生病院職員 教育委員会 28 看護研究発表会 ①特定保健指導対象者の食の誘惑場面のコーピ ングの傾向と介入効果の検討 ②ウォークインで来院した患者のトリアージに SIRS の基準を取り入れた場合の有効性 ③大腿骨転子部骨折におけるせん妄発症要因の 検討~食事摂取状況との関係~ ④乳房ケアにおける手袋装着についてのスタッ フの認識~闘病等の感染対策意識~ ⑤腹膜透析患者のカテーテル出口部管理に関す る実態調査~アンケート結果からみえてきた今 後の課題~ ⑥重症化して再入院となった循環器疾患患者の 増悪要員の実態調査 ⑦看護師が行う短期回想法の有用性~スピリチ ュアルペインを抱える終末期癌患者の事例を振 り返って~ ⑧腹部温罨法にアロマオイルを使用したリラッ クス効果の検討~癌性腹膜炎患者の腹部膨満感 のある患者の事例を通して~ ⑨頭頸部癌の治療による口腔粘膜障害に対する 取り組み~亜鉛を含む栄養補助を行った一事例 ~ 摂食・嚥下勉強会 ①摂食・嚥下の解剖生理 嚥下障害をきたす疾 患 嚥下画像等 ②摂食・嚥下のリハビリテーション ボランティア合同研修会 感染に関すること 予防と対策について 主催部署 開催日 主催委員会 名古屋第一赤十字病院 リエゾン 看護部教育委員 2012.10.4 精神看護師 服部希恵 氏 会 " 産婦人科 2012.10.6 産婦人科部長 針山由美 5 D病棟 " 講師 ①久光製薬株式会社 ②薬剤科薬剤師 岡本妙子 緩和ケア委員会 2012.10.16 ①集中ケア認定看護師 ②救急看護認定看護師 ③脳卒中リハビリテーション認定 認定看護師会 看護師 ④ICU病棟スタッフ ⑤救命救急センター外来スタッフ "2012.10.21 2012.12.16 2013.1.26 2013.2.23" ①豊田厚生訪問看護ステーション 伊藤美由紀 ②菅沼医院 院長 菅沼正司 氏 緩和ケア委員会 2012.11.7 ③豊田市役所福祉保健部総務課 副主幹 柴田智子 氏 (社)日本臓器移植ネットワーク 臓器移植倫理委 2012.11.12 チーフコーディネーター 渡辺 員会 勇 氏 日本赤十字豊田看護大学 成人看 護学准教授 東野督子 氏 ①健診センター 阿部由紀美 ②救命救急センター 岩永 香 ③ 3B 病棟 森めぐみ 看護部教育委員 2012.12.8 ④ 5D 病棟 岡本美香 会 ⑤血液浄化センター 石原清美 ⑥ HCU 病棟 藤城奈都紀 ⑦ 5B 病棟 辻麻耶子 ⑧ 4B 病棟 古野幸司 ⑨ 3A 病棟 吉野佐知子 ①内科医師 渡口賢隆 摂食嚥下推進委 2012.12.10 ②リハビリテーション技術科言語 員会 聴覚士 吹留理香 感染管理認定看護師 熊澤史織 ボランティア委 2012.12.10 員会 2012.10.2 Toyotakosei Hospital Annual Report 2012 107 院内研修活動 研修会・勉強会 第 45 回緩和ケア勉強会 29 ①卵巣がんで様々な社会資源を活用して退院ま で持って行けた症例 第 46 回緩和ケア勉強会 30 抗がん剤の副作用に合わせた食種変更・栄養剤 の選択 31 医療事故ワークショップ 32 33 34 35 第 11 回豊田がんフォーラム 高齢者・臓器障害時の化学療法 消化器毒性の 対応および他職種の連携 第 47 回緩和ケア勉強会 複雑な家族背景を持つ 44 歳脳腫瘍患者への関 わり 豊田加茂医師会・豊田厚生病院合同 CPC ①肺がん治療中ショックとなり死亡した 70 代 男性 ② Churg Stauss 症候群で急変した 60 代男性 第 48 回緩和ケア勉強会 ALSで亡くなられた方のデスカンファレンス を振り返る 108 Toyotakosei Hospital Annual Report 2012 院内研修活動 TQM活動 5 D病棟看護師 緩和ケア委員会 2012.12.18 副院長兼地域医療福祉部長兼健康 管理センター部長 西村大作 緩和ケア委員会 2013.1.15 栄養科 管理栄養士 後藤・太田・立岡法律事務所 弁 医療安全対策委 2013.1.19 護士 中村勝己 氏 員会 2013.2.2 藤田保健衛生大学臨床腫瘍科 教 がん診療連携推 2013.1.30 授 河田健司 氏 進委員会 3 A病棟看護師 緩和ケア委員会 2013.2.19 内科医師 羽賀智明 内科医師 池田昇平 豊田加茂医師 会・豊田厚生病 2013.3.13 院 3 C病棟看護師 緩和ケア委員会 2013.3.19 3)TQM活動 № グループ名 部署名 マイルドな杉ちゃ んファミリー♡ それいけ! エコ パンマン!! 1 5C病棟 2 5A病棟 3 4D病棟 ももクロスガーゼ 4 ICU TAKA & YOSHI 5 HCU ちりも積もれば山 となる隊 6 臨床検査技術科 RKG 49 + 1 7 3C病棟 ホンマでっか?! TSK 8 3A病棟 ルンバ 9 中央手術室 手術室から手洗い ブラシをなくし隊 10 薬剤科 55( GoGo ) レ ンジャー 11 放射線技術科 放射線(戦)隊ハ カルンジャー 12 栄養科 EYK 51 13 3B病棟 CATS ♡ EYE 活動テーマ 遊べる看護師・・・♡ ≪遊びを取り入れた看護を目指して≫ いけ!みんなのムダを減らすため ≪紙の無駄使いの削減≫ クロスガーゼって1枚いくらか知ってる? ≪陰部洗浄、オムツ交換の方法を見直す≫ 家族の「満足」にお応えします。 ~待ち時間不安にさ せま 10 ~ ≪家族の手術中待機環境の改善≫ 給活! ≪採血スピッツラベルの資源コスト削減も目指して≫ 絆プロジェクトⅡ ~みんなのために もっと できる こと~ ≪検査の質の向上・普及を目指して≫ 退院支援計画書を有効利用すると患者との関わりが充実 する?! ≪~退院支援計画書の的確な使用と確実なコスト取り~ ≫ クリーンタイム ≪作り上げよういつもピカピカ自慢の病棟≫ 水がなくてもばい菌バイバイ ≪術前手洗いにウォーターレス法を導入して(手術時手 指消毒法)≫ 溶かしてOK♡ つぶさず溶かすなんてワイルドだろう ー ≪簡易懸濁法をもっと知ってもらおう≫ あなたの大切な人を放射線から守る、「スーパー戦隊測る んじゃー!!」 ≪ガラスバッジへの関心を高めてもらい、バッジの意義 を周知する≫ スマートな食礼にしてミスを無くそう! ≪見やすい食礼コメントの実現を目指して≫ みつめて☆ I・EYE・愛 ≪スムーズな眼科入院≫ Toyotakosei Hospital Annual Report 2012 109 市民講座・市民公開講座(一般市民対象講座) 市民講座・市民公開講座(一般市民対象講座) 3.市民講座・市民公開講座(一般市民対象講座) № № 題名 講師 主催部署 開催日 主催委員会 医療社会事 業室(がん 2012.4.21 相談支援室) 1 第 21 回がんサロン 血液がんについて 血液内科医師 半田幸助 2 第 6 回かもめ会 脳を磨いて、輝く明日を-脳科学の立場 から- 神経内科部長兼医療安全部長 服部 直樹 5D 病棟 副院長兼地域医療福祉部長兼健康管 理センター部長 西村大作 医療社会事業室医療ソーシャルワー カー主任 杉村龍也 医療社会事 業室(がん 2012.5.19 相談支援室) ①内分泌代謝科病棟部長 加藤大也 ②栄養科管理栄養士 立石早祐美 栄養科 3 4 5 6 7 8 9 10 11 第 22 回がんサロン 高齢化を迎える今後の医療について 第 1 回Ⅰ型糖尿病教室 ① CS ⅠⅠの有用性(基礎編)~当院で の実臨床結果を踏まえて~ ②カーボカウントについて 第 25 回肝臓病教室 ①肝炎最近の話題 ②肝炎について最近の話題~腹部エコ ーについて~ ③肝臓の食事療法 第 23 回がんサロン がん治療にとっての経口摂取 ~頭頚 部がんを中心に~ 第 15 回市民公開講座 「えっ?うそ!ほんと!?専門の医師が こたえる○と×」 ①前立腺肥大症について~手術いつ必 要か~ ②脈管外科で診る病気~静脈瘤・動脈瘤 ~ 第 13 回腎臓病教室 ①腎臓病教室 ②腎臓病疾患の看護 ③家庭料理・外食から足し算引き算 第 24 回がんサロン 当院の放射線治療 第 43 回糖尿病バイキング教室 ①糖尿病網膜症 ②災害に備えて ③知って役立つ地域の外食・宅配食情報 第 25 回がんサロン がんと食事 ~副作用対応方法と再発 予防~ 12 第 26 回肝臓病教室 ①肝臓病と日常生活の注意 ②サビない生活 ③肝臓病教室 13 第 4 回肥満教室 ①基礎代謝を知ろう ②高精度体成分分析装置 InBody ③実践 110 Toyotakosei Hospital Annual Report 2012 ①副院長兼地域医療福祉部長兼健康 管理センター部長 西村大作 ②臨床検査技師臨床検査技師 成瀬 文子 ③栄養科技師長 林康安津美 耳鼻咽喉科部長 大野伸晃 氏 14 15 2012.5.19 16 17 栄養科 2012.5.29 2012.6.6 医療社会事 業室(がん 2012.6.16 相談支援室) 教育委員会 第 26 回がんサロン 抗がん剤の作用と副作用 第 2 回豊田厚生病院祭 市民公開講座 ①「めまい」はなぜおこる?~めまいの 診断と治療~ ②水虫のおはなし 第 44 回糖尿病バイキング教室 ①糖尿病性腎症について ②知ってほしい! SMBG の使い方 ③かんたん!手ばかり食事療法 第 27 回がんサロン がんの治療費について 第 27 回肝臓病教室 18 「質問にお答えします」Q&A(質問と 回答)大会 19 20 21 ①泌尿器科病棟部長 神谷浩行 ②脈管外科部長 水野敬輔 題名 2013.6.23 第 28 回がんサロン 最近の乳癌診療について 1型糖尿病患者会「輪」 ①大規模災害時の 1 型糖尿病患者を考 える ②カーボカウント 第 14 回腎臓病教室 ①腎臓病バイキング教室 ②腎臓に関する検査について ③上手なたんぱく質の摂り方について 講師 薬剤科主任薬剤師 佐々木英雄 ①耳鼻咽喉科部長 大野伸晃 ②皮膚科外来部長 足立秀禎 教育委員会 2012.10.28 ①内分泌代謝科 釜谷直人 ②臨床検査技術科臨床検査技師 酒 巻尚子 ③栄養科管理栄養士 鷲野香織 栄養科 2012.11.14 医療社会事業室医療ソーシャルワー カー 夏目洋介 医療社会事 業室(がん 2012.11.17 相談支援室) 副院長兼地域医療福祉部長兼健康管 理センター部長 西村大作 栄養科 外科部長兼中央手術部長 久留宮康 浩 医療社会事 業室(がん 2012.12.15 相談支援室) ①内分泌代謝科病棟部長 加藤大也 ②栄養科技師長 林安津美 栄養科 2013.1.5 ①透析部長 西村勇人 ②臨床検査技術科臨床検査技師 青 山敦子 ③栄養科管理栄養士 小林憲司 栄養科 2013.1.16 第 29 回がんサロン 緩和ケアについて 緩和ケア科部長 柴原弘明 23 第 45 回糖尿病バイキング教室 ①HbA1c ②運動におけるウオーキングについて ③本日の献立でみる血糖値が上がりに くい食事のコツ 医療社会事 業室(がん 2013.1.19 相談支援室) ①内分泌代謝科部長 澤井喜邦 ②リハビリテーション技術科理学療 法士 長谷川淳一 ③栄養科管理栄養士 田中なつみ 栄養科 栄養科 放射線技術科診療放射線技師 杉下 雄大 医療社会事 業室(がん 2012.7.21 相談支援室) 24 第 30 回がんサロン 痛みの治療~医療用麻薬を中心に 副院長兼地域医療福祉部長兼健康管 理センター部長 西村大作 ①内分泌代謝科部長 澤井喜邦 ②看護師 加藤美里 ③栄養科管理栄養士 矢神真奈美 栄養科 25 第 31 回がんサロン 前立腺がんについて 泌尿器科外来部長 橋本良博 栄養科管理栄養士 山本絢子 医療社会事 業室(がん 2012.9.15 相談支援室) 26 栄養科 2012.9.19 27 栄養科 2012.10.16 ①副院長兼地域医療福祉部長兼健康 管理センター部長 西村大作 ②健康管理センター看護師 阿部由 紀美 ③栄養科技師長 林安津美 ①内分泌代謝科病棟部長 加藤大也 ②臨床検査技術科主任技師 迫欣二 ③栄養科技師長 林安津美 2012.8.29 2012.12.12 22 ①腎臓内科医師 平林恵梨 ② 4D 病棟看護師長 塚田和美 ③栄養科管理栄養士 山本絢子 2012.7.4 主催部署 開催日 主催委員会 医療社会事 業室(がん 2012.10.20 相談支援室) 第 2 回がんを考える市民公開講座「が んと共に生きる」 ①食事を大切に生きること ②緩和ケアについて ③パネルディスカッション 第 30 回オストミー友の会 お肌に優しい交換方法 2013.2.13 医療社会事 業室(がん 2013.2.16 相談支援室) 医療社会事 業室(がん 2013.3.16 相談支援室) ①栄養科管理栄養士 山本絢子 ②緩和ケア認定看護師 金澤早苗 ③緩和ケア部長 柴原弘明 がん診療連 携推進委員 会 2013.3.16 皮膚・排泄ケア認定看護師 林眞千 子 医療社会事 業室 2013.3.22 Toyotakosei Hospital Annual Report 2012 111 学生実習等受入状況 4.学生実習等受入状況 1)実習 受入部署 ( 職種) 各診療科(大学医学部) 薬剤科(大学薬学部) 放射線技術科 臨床検査技術科 理学療法士 作業療法士 リハビリテーション技術科 言語聴覚士 計 臨床工学技術科 栄養科 眼科(視能訓練士) 歯科口腔外科(歯科衛生士) 医療社会事業室 看護部(短期大学 ・ 大学・専門学校) 訪問看護ステーション 医事課 救命救急センター外来 ( 救急救命士・消防士等) 保育所 合 計 学校数 実習人員 28 5 - 6 4 4 2 10 2 2 - - 1 4 5 2 6 1 72 119 12 - 14 7 4 4 15 4 19 - - 1 185 75 5 93 41 583 実習延人員 124 650 - 217 151 70 23 244 34 188 - - 4 4,845 526 70 194 123 7,219 2)職場体験・見学 大学・専門学校 等 高校 中学校 合 計 112 Toyotakosei Hospital Annual Report 2012 件数 実習人員 - 3 10 13 実習延人員 - 89 21 110 - 89 21 110 Ⅳ 委員会活動 委員会一覧 委員会活動報告 目次 1 1 1 1 3 2 2 1 1 2 1 1 1 1 1 1 1 1 1 3 1 2 1 1 - その他 1 2 1 2 2 1 1 1 1 4 1 1 2 2 6 2 4 2 2 2 2 4 5 4 4 2 2 2 6 1 1 1 3 2 1 3 2 2 2 3 7 3 3 7 医療情報 職員関連 2 1 2 1 2 1 1 5 2 3 4 3 5 2 4 2 4 4 1 2 6(1滅) 4 1 2 2 4 4 1 1 1 2 5 1 2 1 3 9 2 3 3 2 2 7(1助) 6 1 4 地域医療 各部門運営関連 4 1 2 1 5 2 3 3 5 3 1 5 4 4 1 2 4 5 3 5 5 5 2 3 4 3 3 3 3 1 2 2 2 2 5 5 1 1 6 事務 経営関連 2 1 1 1 1 2 1 2 2 1 1 2 1 1 1 2 1 1 1 1 1 2 2 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 看護 業務 改善 2 5 3 5 4 34(2 研) 10(1 研) 5(2 研) 4 5(2 研) 3 8 10(2 研 1 心 ) 4 4 3 1 3 2 1 11(2 研) 1 6(2 研)3(1診) 6 2 6(2 心) 1 6(2 研) 1 3 1 6 4 3 3 2 6 3 10(2 研) 6 13 4 5 2 1 3 3 1 1 2(1 研) - 診協 安全管理関連 9 13 9 11 9 49 14 14 12 12 20 14 23 12 20 16 9 20 8 8 26 22 14 10 6 24 19 14 11 11 11 21 8 12 9 20 18 19 15 12 10 10 20 23 6 14 22 委員数内訳 薬剤 人 数 医療安全 教育 ・ 広報 栄 養 食 事 委 員 会 治験臨床研究倫理審査委員会 輸 血 療 法 委 員 会 臓器移植倫理委員会 診 療 録 管 理 委 員 会 研 修 管 理 委 員 会 歯科医師研修管理委員会 栄養サポート委員会 褥瘡予防対策委員会 摂食嚥下推進委員会 クリニカルパス委員会 化 学 療 法 委 員 会 緩 和 ケ ア 委 員 会 がん診療連携推進委員会 電子カルテ運用委員会 教 育 委 員 会 ボランティア委員会 防 災 対 策 委 員 会 医療ガス安全管理委員会 廃 棄 物 管 理 委 員 会 感 染 対 策 委 員 会 医療安全対策委員会 医療事故防止対策委員会 子ども虐待対策委員会 透析機器安全管理委員会 患者サービス向上委員会 業 務 改 善 委 員 会 業務分担推進委員会 薬 事 委 員 会 医 療 材 料 委 員 会 購 買 委 員 会 保 険 診 療 委 員 会 放 射 線 安 全 委 員 会 中央放射線部運営委員会 臨床検査運営委員会 救命救急センター外来委員会 救命救急センター病棟委員会 中央手術室運営委員会 外 来 運 営 委 員 会 術前検査センター運営委員会 安 全 衛 生 委 員 会 保 育 委 員 会 総 務 委 員 会 厚 生 委 員 会 人事考課制度推進委員会 人間ドック健診施設機能評価受審準備委員会 病 院 祭 実 行 委 員 会 H 25 年3月現在 診療 名 称 診療関連 1)栄養食事委員会(法) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 116 2)治験倫理審査委員会(法) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 116 3)輸血療法委員会・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 119 4)臓器移植倫理委員会・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 120 5)診療録管理委員会・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 120 6)研修管理委員会(法) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 123 7)歯科医師研修管理委員会・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 124 8)栄養サポート委員会・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 125 9)褥瘡予防対策委員会・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 126 10)摂食嚥下推進委員会・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 127 11)クリニカルパス委員会・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 128 12)化学療法委員会・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 129 13)緩和ケア委員会・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 130 14)がん診療連携推進委員・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 132 15)電子カルテ運用委員会・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 133 16)教育委員会・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 134 17)ボランティア委員会・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 135 18)防災対策委員会(法) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 136 19)医療ガス安全管理委員会 ( 法 )・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 136 20)廃棄物管理委員会(法) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 137 21)感染対策委員会(保) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 137 22)医療安全対策委員会(保) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 141 23)医療事故防止対策委員会・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 143 24)子ども虐待対策委員会・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 144 25)透析機器安全管理委員会 ( 保 )・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 144 26)患者サービス向上委員会・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 145 27)業務改善委員会・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 147 28)薬事委員会・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 148 29)業務分担推進委員会・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 148 30)医療材料委員会・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 149 31)購買委員会・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 150 32)保険診療委員会・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 150 33)放射線安全委員会(法) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 151 34)中央放射線部運営委員会・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 151 35)臨床検査運営委員会(保) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 152 36)救命救急センター外来委員会・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 154 37)救命救急センター病棟委員会・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 155 38)中央手術室運営委員会・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 155 39)外来運営委員会・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 156 40)術前検査センター運営委員会・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 157 41)安全衛生委員会(法) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 158 42)保育委員会(法) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 159 43)総務委員会(法) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 160 44)厚生委員会・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 160 45)人事考課制度推進委員会・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 162 46)人間ドック健診施設機能評価受審準備委員会・・・・・・・・・・・・・ 162 47)病院祭実行委員会・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 163 1.委員会一覧 2(外) 6(外) 1(外) 3( 学・防・エネ ) 1(エネ) 1(エネ) 1(健) 1(健) 1(学) 3(保) 1(学) 9(健) 1(健) 発足 年月日 S63.4.1 H9.4.1 H10.6.1 H14.4.1 H12.4.20 H11.5.1 H24.4.1 H15.5.1 H15.5.1 H16.4.1 H11.8.6 H15.10.1 H16.4.1 H19.4.1 H20.2.1 H15.4.1 H6.4.1 H1.4.1 H2.4.1 H10.8.1 H3.4.1 H12.4.1 H14.4.1 H12.11.1 H22.4.1 H13.2.6 H16.4.1 H24.4.1 S55.4.22 H16.4.1 H8.12.12 H12.4.1 H60.10.1 H13.6.1 H12.4.1 H15.4.8 H15.4.1 H14.4.1 H20.9.26 H24.8.22 H1.4.1 H5.4.1 H3.7.25 H10.8.1 H12.4.1 H23.6.1 H21.2.18 研:研修医、心:臨床心理士、助:看護助手、滅:滅菌センター、健:健康管理センター、保:保育士、 エネ:エネルギーセンター、学:加茂看護専門学校、防:防災センター、外:外部 Toyotakosei Hospital Annual Report 2012 115 委員会活動報告 委員会活動報告 2.委員会活動報告 回 開催日 24/7/31(火) 1.協議事項 (1) 審査 ・治験の実施について(1 件) ・治験の継続について(1 件) 「治験に関する変更申請書」 ・臨床研究等の実施・変更について 臨床研究実施 8 件、臨床研究変更 1 件 疫学研究実施 4 件、疫学研究変更 2 件 ・その他 未承認材料使用の実施 1 件 適応外使用の実施 2 件、特殊製剤使用の実施 1 件 2.報告事項 ・臨床研究等の迅速審査 疫学研究実施 1 件 ・臨床研究等の終了報告 疫学研究 1 件 24/9/25(火) 1.協議事項 (1) 審査 ・治験の継続について(2 件) 「治験に関する変更申請書」、「安全性情報等に関する報告書」 ・臨床研究等の実施・変更について 臨床研究実施 4 件、臨床研究変更 1 件 疫学研究実施 5 件 ヒトゲノム・遺伝子解析研究実施 3 件 ・その他 特殊製剤使用の実施 2 件 2.報告事項 ・治験(1 件) 「治験分担医師・治験協力者リスト」の変更 ・「治験倫理審査委員会運営規定」 の確認 1)栄養食事委員会 1. 目的 豊田厚生病院の行う患者の食事療養及び、賄食に関する必要な事項を検討協議することを目的とする。 2. 平成 24 年度委員会開催日と議事内容 回 開催日 内容 1 24/6/13(水) ・栄養管理計画書の有無について ・5C パントリーの利用について ・病棟会議にて報告する事案について 2 24/9/12(水) ・アレルギー対応について ・電子カルテコメント入力について ・主食のお粥の無塩について 3 24/12/26(水) ・パントリー利用率について ・下膳時間について 25/3/28(水) ・25 年度の集団教室開催の予定について ・パントリー利用について 4 2 3. 平成 24 年度の主な活動 ・栄養科の収益をアップさせる対策や業務の合理化を図るよう検討していく 喫食調査実施、集団教室実施 3 2)治験倫理審査委員会 1. 目的 治験倫理審査委員会(以下「委員会」)は病院長の諮問に応じ、GCPに従い審査の対象とされる治験 が倫理的及び科学的に妥当であるかどうかを審査することを目的とする。 2. 平成 24 年度委員会開催日と議事内容 回 1 開催日 24/5/29(火) 内容 1.協議事項 (1) 審査 ・治験の実施について(1 件) ・臨床研究等の実施・変更について 臨床研究実施 1 件、臨床研究変更 29 件 疫学研究実施 5 件、疫学研究変更 2 件 遺伝子解析の実施 1 件、適応外使用の実施 1 件 2.報告事項 ・臨床研究等の終了報告 臨床研究 3 件、疫学研究 2 件 ・その他 平成 24 年度治験倫理審査委員会開催日予定表 手順書 「治験・臨床研究」(ファイル)の差し替えについて 116 Toyotakosei Hospital Annual Report 2012 4 内容 24/11/27(火) 1.協議事項 (1) 審査 ・治験の継続について(2 件) 「治験に関する変更申請書」、「安全性情報等に関する報告書」 ・臨床研究等の実施・変更について 臨床研究実施 4 件、臨床研究変更 6 件 疫学研究実施 1 件、疫学研究変更 3 件 ・その他 特殊製剤使用の実施 2 件 2.報告事項 ・臨床研究等の迅速審査 臨床研究実施 1 件、臨床研究変更 1 件 ・治験(2 件) 「治験分担医師・治験協力者リスト」の変更 ・臨床研究等の終了報告 臨床研究 4 件、疫学研究 1 件 ・治験原資料確認について Toyotakosei Hospital Annual Report 2012 117 委員会活動報告 回 5 6 委員会活動報告 開催日 25/1/29(火) 24/3/26(火) 内容 1.協議事項 (1) 審査 ・治験の継続について(2 件) 「治験に関する変更申請書」、「安全性情報等に関する報告書」 ・臨床研究等の実施・変更について 臨床研究変更 1 件 疫学研究実施 1 件 2.報告事項 ・臨床研究等の迅速審査 疫学研究実施 1 件 ・治験(2 件) 「治験分担医師・治験協力者リスト」の変更 ・臨床研究等の終了報告 臨床研究 2 件、疫学研究 4 件 1.協議事項 (1) 審査 ・治験の継続について(2 件) 「治験に関する変更申請書」、「安全性情報等に関する報告書」 ・臨床研究等の実施・変更について 臨床研究実施 4 件、臨床研究変更 7 件 疫学研究実施 1 件、疫学研究変更 1 件 ヒトゲノム・遺伝子解析研究実施 1 件 2.報告事項 ・臨床研究等の迅速審査 疫学研究実施 1 件 ・治験(2 件) 「治験分担医師・治験協力者リスト」の変更 ・臨床研究等の終了報告 疫学研究 2 件 ・平成 25 年度治験倫理審査委員会開催日予定表 ・臨床研究等実施状況報告書 ・「臨床研究に関する倫理指針」第 3 倫理審査委員会 (4) に基づく 倫理審査委員会情報の報告について 3. 平成 24 年度の主な活動 ・治験倫理審査運営規定の改訂 1 回 ・愛知県厚生連豊田厚生病院臨床試験受託規則の改訂 1 回 ・治験原資料の保管状況の調査・確認 ・臨床研究等の実施状況の調査 ・「臨床研究に関する李倫理指針」 第 3 倫理審査委員会 (4) に基づく倫理審査委員会情報の報告 <治験> ・治験実施審査 2 件 ・継続審査 9 件 ・報告事項 7 件 <臨床研究等> ・臨床研究実施審査 22 件、臨床研究変更審査 44 件 ・疫学研究実施審査 17 件、疫学研究変更審査 8 件 ・ヒトゲノム遺伝子解析研究実施審査 4 件 ・遺伝子解析の実施審査 1 件 ・適応外使用の実施審査 3 件 ・未承認材料使用の実施審査 1 件 ・特殊製剤使用の実施調査 5 件 ・報告事項:迅速審査 5 件、終了報告 19 件 118 Toyotakosei Hospital Annual Report 2012 3)輸血療法委員会 1. 目的 「輸血療法の実施に関する指針」及び「血液製剤の使用指針」に示された望ましい輸血の管理体制に基づ いた適正な輸血療法を推進することを目的とする。 2. 平成 24 年度委員会開催日と議事内容 回 開催日 内容 24/5/11(木) ・平成 23 年度 血液製剤使用報告 ・3 月、4 月 血液製剤使用報告、廃棄報告 ・大量出血時のフィブリノゲン製剤の使用について ・輸血前後感染症検査の実施率向上に向けて ・全体講演会について 24/7/12(木) ・5 月、6 月 血液製剤使用報告、廃棄報告 ・輸血前後感染症検査の実施率向上に向けて ・輸血療法委員会規約の確認について ・カリウム吸着フィルター採用検討について ・フィブリノゲン製剤の使用について 24/9/13(木) ・7 月、8 月 血液製剤使用報告、廃棄報告 ・全体講演会について ・カリウム吸着フィルターについて ・輸血前後感染症検査の実施率向上に向けて ・フィブリノゲン製剤の使用について 4 24/11/8(木) ・9 月、10 月 血液製剤使用報告、廃棄報告 ・輸血前後感染症検査の実施率向上に向けて ・全体講演会開催後のアンケート集計報告 ・フィブリノゲン製剤の使用について 5 25/1/10(木) ・11 月、12 月 血液製剤使用報告、廃棄報告 ・輸血前後感染症検査の実施率向上に向けて ・フィブリノゲン製剤の使用について 25/3/14(木) ・1 月、2 月 血液製剤使用報告、廃棄報告 ・輸血前後感染症検査の実施率向上に向けて ・新鮮凍結血漿(FFP)の単位数変更について ・製剤の病棟保管について 1 2 3 6 3. 平成 24 年度の主な活動 ・アルブミン /MAP 比が 2.0 を上回る事が無いように、血液製剤の使用報告を行った。 ・輸血前後感染症検査の実施率を上げるため、科別で前後の実施率を報告し検討した。 ・全体講演会「安全な輸血を目指して」を開催した。 ・フィブリノゲン製剤・カリウム吸着フィルターについて検討を行った。 Toyotakosei Hospital Annual Report 2012 119 委員会活動報告 委員会活動報告 回 4)臓器移植倫理委員会 1. 目的 以下の項目を医の倫理に基づき検討し、適正に実施するための機関である。 ① 臓器移植に関すること ② 脳死判定等に関すること ③ 患者個別の医療をめぐる倫理的側面に関すること(エホバの証人等輸血拒否に対する対応等) 1 開催日 24/4/6(金) (報告事項) ・メンバー確認、副委員長選出 ・委員会規約確認 ・電子カルテ書類・印刷物について ・退院サマリ 2 週間完成率について ・手術レポート作成について ・死亡診断書・死体検案書照会状況 (協議事項) ・医師の代行未承認について ・今年度の取り組みについて 24/5/8(火) (報告事項) ・電子カルテ書類・印刷物申請について ・退院サマリ 2 週間完成率について ・手術レポート作成について (協議事項) ・電子カルテ記載マニュアルの作成について ・平成 23 年度 クリニカルインディケータについて ・医師の代行未承認について 24/6/1(金) (報告事項) ・電子カルテ書類・印刷物申請について ・退院サマリ 2 週間完成率について ・手術レポート作成について ・平成 24 年度 第 1 回 入院診療録監査について ・平成 23 年度 クリニカルインディケータ提出状況 ・医師の代行未承認について ・「事後記載モード」の使用の状況について 24/7/6(金) (報告事項) ・電子カルテ書類・印刷物申請について ・退院サマリ 2 週間完成率について ・手術レポート作成について ・平成 23 年度 クリニカルインディケータ提出状況 ・死亡診断書・死体検案書照会状況 ・医師の代行未承認について (協議事項) ・平成 24 年度 第 1 回 入院診療録監査結果について ・二重登録患者発生時の対応について ・診療情報室の管理規定・利用規定について 24/8/3(金) (報告事項) ・電子カルテ書類・印刷物申請について ・退院サマリ 2 週間完成率について ・手術レポート作成について ・医師の代行未承認について (協議事項) ・サマリの記載について ・平成 23 年度 クリニカルインディケータホームページ掲載について 24/8/31(金) (報告事項) ・電子カルテ書類・印刷物申請について ・退院サマリ 2 週間完成率について ・手術レポート作成について ・平成 24 年度 第 2 回 入院診療録監査について ・身体拘束同意書について (協議事項) ・スキャナ取り込みの電子署名について ・医師の代行未承認について 2. 平成 24 年度委員会開催日と議事内容 回 1 2 3 4 5 開催日 内容 24/4/9(月) ・エホバの証人ガイドラインの更新 院内掲示板掲載内容の変更と周知 ・移植情報担当者会議の報告 30 代レピシエント本人による心肺同時移植に関する講演あり ・全体講演会について 新入職員研修(4/4 実施)にて臓器移植・職業倫理を講義 24/6/11(月) ・エホバの証人同意書の更新 フローチャートを修正し院内掲示板を変更 ・全体講演会について 開催日は 11/22 とし前回同様シナリオを読み進む形式とする ・移植情報担コーディネーターとの打合せ 臓器移植普及のための病院祭での活動(立て看板・グッズ配布) 24/8/6(月) ・全体講演会について シナリオ・講義室配置図・役割分担等の内容確認 ・「エホバの証人」患者の転院について 救命救急 C 受診から入院・転院に至った経緯の報告 24/10/1(月) ・移植情報担当者会議の報告 心停止下臓器移植症例の症例発表 院内コーディネーターの役割について ・全体講演会について 開催日 11/12 17:30 ~ 19:00 「脳死下臓器提供シミュレーション」 25/2/4(月) 2 3 4 ・全体講演会について 概ね好評で定期開催を希望する声多数あり ・移植情報担当者会議の報告 脳死下臓器提供・心停止下腎提供の症例発表 3. 平成 24 年度の主な活動 ・全体講演会 11 月 12 日(月)17:30 ~ 19:00 参加者 105 名 「脳死下臓器提供シミュレーション」 講師:日本臓器移植ネットワークチーフコーディネーター 渡辺 勇 氏 ・「脳死下臓器提供勉強会」3 月 20 日(水)9:00 ~ 12:00 手術室にて 参加者 8 名 ・「臓器提供とは」3 月 27 日(水)17:00 ~ 18:00 救命救急センターにて 参加者 20 名 講師:日本臓器移植ネットワークチーフコーディネーター 渡辺 勇 氏 5 5)診療録管理委員会 1. 目的 豊田厚生病院の診療録(電子カルテ含む)及び印刷物に関する事項について協議し、診療録の内容の向 上と適切な管理を行うことを目的とする。 2. 平成 24 年度委員会開催日と議事内容 120 Toyotakosei Hospital Annual Report 2012 6 内容 Toyotakosei Hospital Annual Report 2012 121 委員会活動報告 委員会活動報告 回 7 8 9 10 11 12 開催日 内容 24/10/5(金) (報告事項) ・電子カルテ書類・印刷物申請について ・退院サマリ 2 週間完成率について ・手術レポート作成について ・医師の代行未承認について ・死亡診断書・死体検案書照会状況 ・スキャナ取り込みについて (協議事項) ・平成 24 年度 第 2 回 入院診療録監査結果について ・退院サマリ 2 週間完成率 100%に向けての取組みについて 24/11/2(金) (報告事項) ・電子カルテ書類・印刷物申請について ・退院サマリ 2 週間完成率について ・手術レポート作成について ・医師の代行未承認について (協議事項) ・手術レポートの見直しについて ・退院サマリの手術情報について 24/12/7(金) (報告事項) ・電子カルテ書類・印刷物申請について ・退院サマリ 2 週間完成率について ・手術レポート作成について ・医師の代行未承認について ・平成 24 年度 第 3 回 入院診療録監査について ・死亡診断書について (協議事項) ・電子カルテの記載について 25/1/4(金) (報告事項) ・電子カルテ書類・印刷物申請について ・退院サマリ 2 週間完成率について ・手術レポート作成について ・医師の代行未承認について (協議事項) ・平成 24 年度 第 3 回 入院診療録監査結果について ・文書書類の記載について 25/2/1(金) 25/3/1(金) (報告事項) ・電子カルテ書類・印刷物申請について ・退院サマリ 2 週間完成率について ・手術レポート作成について ・医師の代行未承認について (協議事項) ・他院からの持ち込み画像写真、画像 DVD の処分について (報告事項) ・電子カルテ書類・印刷物申請について ・退院サマリ 2 週間完成率について ・手術レポート作成について ・医師の代行未承認について ・平成 24 年度 入院診療録監査集計について (協議事項) ・他院からの持ち込み画像写真、画像 DVD の処分について ・入院診療録監査結果周知徹底事項の電子カルテ初期画面への掲載について ・手術レポート(共通)の書式について 3. 平成 24 年度の主な活動 ・電子カルテ書類・印刷物に関する検討 ・診療録の記載に関する検討 ・クリニカルインディケータ、クオリティインディケータに関する検討 ・退院サマリ 2 週間完成率に関する検討 ・手術レポート作成に関する検討 ・死亡診断書・死体検案書の記載に関する検討 ・医師の代行未承認に関する検討 ・入院診療録監査 ・二重登録患者発生時の対応に関する検討 ・スキャナ取り込みの電子署名に関する検討 ・手術レポートの見直しに関する検討 ・他院からの持ち込み画像写真、画像 DVD の処分に関する検討 ・入院診療録監査結果周知徹底事項の電子カルテ初期画面への掲載に関する検討 6)研修管理委員会 1. 目的 研修医がプライマリ・ケアの基本的な診療能力(態度、技能、知識)を身につけ、 『患者に適切な医療を提供』 できるようになる為に、臨床研修医プログラム、各部署、各職種間との連携及び研修医の処遇などを充 実させることを目的とする。 2. 平成 24 年度委員会開催日と議事内容 回 内容 1 24/4/23(月) ・研修医ローテーションについて ・東海北陸地区臨床研修病院合同説明会について ・今年度マッチングスケジュールについて ・研修医選考試験日程について ・その他①自己紹介カードについて ② ipod touch について 2 24/5/28(月) ・東海北陸地区臨床研修病院合同説明会報告 ・医学生のための臨床研修病院合同セミナーについて ( 大阪会場 ) ・レジナビフェア 2012 in 東京について 3 24/6/25(月) ・研修医選考試験について ・レジナビフェア ( 大阪 ) について ・レジナビフェア(東京)について ・卒後臨床研修評価機構受審にむけて ・豊田厚生病院 シミュレータ使用内規(案)について 4 24/7/23(月) ・研修医選考試験について ・医学生のための臨床研修病院合同セミナー ( 大阪・東京会場 ) 報告 ・平成 24 年度研修医の募集定員について 24/8/27(月) ・規約の確認 ・研修医選考試験報告 ・愛知県厚生連臨床研修指導者講習会について ・厚生連病院研修医全国大会 ・9 月委員会における外部委員招聘について ・卒後臨床研修評価機構受審にむけて 24/9/24(月) ・精神科研修・地域医療研修について ・愛知県厚生連 研修医受験状況 ・次年度研修医採用に関する今後のスケジュールに ・研修医に関するご意見箱の投書内容・指導内容 ・卒後臨床研修評価機構受審に向けて 5 6 122 Toyotakosei Hospital Annual Report 2012 開催日 Toyotakosei Hospital Annual Report 2012 123 委員会活動報告 委員会活動報告 回 7 8 9 開催日 内容 24/10/22(月) ・次年度研修医採用に関わること ・2 年次研修医の今後の予定 ・研修医・指導体制の評価 上半期報告 ・卒後臨床研修評価受審について 24/11/26(月) ・研修医マッチング結果発表について ・卒後臨床研修評価受審について ・マッチング時当院を選ばなかった学生のアンケート集計について 24/12/25(月) ・研修医活動報告 ・来年度医学生向けの病院説明会について ・卒後臨床研修評価受審について ・シミュレータ各科購入希望調査について ・平成 25 年度豊田厚生病院初期臨床研修プログラム見直しについて 10 25/1/28(月) ・研修医活動報告 ・愛知県厚生連臨床研修指導医講習会について ・平成 25 年度名古屋大学関連病院カリキュラム作成の依頼 ・名古屋大学医学生 評価集計について ・外部委員招聘について ・平成 25 年度豊田厚生病院初期臨床研修プログラム見直しについて ・研修医の評価表・指導体制の評価について ・2 年目研修医のローテーションにおける選択科目の説明会 11 25/2/25(月) ・研修医活動報告 ・新採用研修医オリエンテーションについて ・23 年度採用研修医 14 名の修了判定について 12 25/3/26(月) ・研修医活動報告 ・新採用研修医のオリエンテーションについて ・研修医の現況 ・新採用研修医の当直について ・平成 25 年度東海北陸地区臨床研修病院合同説明会について ・研修医の修了について ・ipod touch について 3. 平成 24 年度の主な活動 ・毎月の研修医活動報告 ・研修医のオリエンテーション・ローテーション・日当直体制の検討 ・臨床研修プログラムの見直し ・研修医の応募・選考の実施 ・厚生連病院研修医全国大会 ・研修医の評価・研修医指導医体制の見直し 回 開催日 2 24/9/24(月) ・研修歯科医選考試験について ・次年度研修歯科医採用に関する今後のスケジュール ・指導医による研修歯科医評価について 3 25/2/25(月) ・平成 25 年度採用研修歯科医マッチング結果について ・新研修歯科医オリエンテーションについて ・平成 24 年度採用研修歯科医 1 名の修了判定について 3. 平成 24 年度の主な活動内容 ・毎月の研修医活動報告 ・研修医のオリエンテーション・ローテーション・日当直体制の検討 ・臨床研修プログラムの見直し 8)栄養サポート委員会 1. 目的 入院患者様の栄養の評価と栄養改善に関する提言を行い、栄養教育を支援する。 2. 平成 24 年度委員会開催日と議事内容 回 開催日 24/4/16(月) 24/5/21(月) ・NST 回診 現状報告 ・患者情報シートについて ・24 年度 NST 認定施設受入について ・院内電子掲示板について 3 24/6/18(月) ・NST 回診 現状報告 ・患者情報シート廃止について ・24 年度 NST 認定施設受入について ・院内電子掲示板について 4 24/7/9(月) ・NST 回診 現状報告 ・24 年度 NST 認定施設受入について ・院内電子掲示板について 24/8/20(月) ・NST 回診 現状報告 ・24 年度 NST 認定施設受入について ・院内電子掲示板について ・勉強会開催についてのお知らせ 24/9/10(月) ・NST 回診 現状報告 ・24 年度 NST 認定施設受入について ・院内電子掲示板について ・TPN 対象患者の抽出について ・勉強会開催についてのお知らせ 7 24/10/15(月) ・NST 回診 現状報告 ・24 年度 NST 認定施設受入について ・院内電子掲示板について ・勉強会開催についてのお知らせ 8 24/11/19(月) ・NST 回診 現状報告 ・24 年度 NST 認定施設受入について ・院内電子掲示板について 1 2 5 6 2. 平成 24 年度委員会開催日と議事内容 回 1 開催日 24/4/23(月) 内容 ・歯科医師研修管理委員会構成者について ・歯科医師研修管理委員会規約について ・平成 24 年度の委員会開催予定について ・マッチングスケジュールについて 124 Toyotakosei Hospital Annual Report 2012 内容 ・規約の見直し ・NST 回診 現状報告 ・患者情報シートについて ・24 年度 NST 認定施設受入日程について 7)歯科医師研修管理委員会 1. 目的 研修歯科医がプライマリ・ケアの基本的な診療能力(態度、技能、知識)を身につけ、『患者に適切な 医療を提供』できるようになる為に、歯科医師臨床研修医プログラム、各部署、各職種間との連携及び 研修歯科医の処遇などを充実させることを目的とする。 内容 Toyotakosei Hospital Annual Report 2012 125 委員会活動報告 委員会活動報告 回 9 開催日 24/12/17(月) 内容 ・NST 回診 現状報告 ・24 年度 NST 認定施設受入について ・院内電子掲示板について ・患者用栄養治療実施計画兼栄養治療実施報告書について 10 25/1/21(月) ・NST 回診 現状報告 ・患者用栄養治療実施計画兼栄養治療実施報告書について 11 25/2/18(月) ・NST 回診 現状報告 ・患者用栄養治療実施計画兼栄養治療実施報告書について ・看護師アンケート結果について 12 25/3/18(月) ・NST 回診 現状報告 ・TPN 約束処方変更について ・看護師アンケート結果について 3. 平成 24 年度の主な活動内容 ・NST 回診 現状報告 ・規約の見直し ・患者情報シートの廃止 ・院内電子掲示板の更新 ・平成 24 年度 NST 認定施設受入 12/14(金)~ 3/1(金)(毎週金曜日)中野胃腸科外科病院より 1 名 ・勉強会の開催 ・患者用栄養治療実施計画書兼栄養治療実施報告書の見直し ・TPN 約束処方変更の案内 回 開催日 8 25/1/28(月) 9 25/2/25(月) 10 25/3/25(月) 内容 「オスカー」デモ終了に伴う評価についての報告 各病棟車椅子台数確認について サーモコントア点検後報告 次回 2014/8 月 褥瘡予防対策に関する入院基本料について 平成25年度新人研修について 車いす用マット(J2クッション)3Aに配布報告 新人研修についての報告(タイムスケジュール) 入院基本料に関わる褥瘡予防対策と電子カルテバージョンアップについての検討 3. 平成 24 年度の主な活動 ・4 月新人研修参加(講義と演習) ・サーモコントア点検 497枚 ・褥瘡有病率と発生率、危険因子ランクの院内周知徹底 ・新しい体位変換枕の購入 10)摂食嚥下推進委員会 1. 目的 豊田厚生病院における摂食・嚥下障害を有する患者さまの機能評価および 機能回復の推進に関する事項について協議することを目的とする。 2. 平成 24 年度委員会開催日と議事内容 回 開催日 内容 1 24/4/13(月) ・委員会メンバー紹介 ・平成 24 年3月分 摂食機能療法の件数について ・平成 23 年度 摂食機能療法算定件数について ・「スワロー通信」について(嚥下内視鏡・嚥下造影・口腔ケア・新しい嚥下食) 1. 目的 全入院患者の褥瘡の発生を予防し、既造の褥瘡の治療を集約的に行うことを目的とする。 2 24/5/7(月) ・平成 24 年4月分 摂食機能療法の件数について ・「スワロー通信」について(新しい嚥下食・嚥下内視鏡・嚥下造影・口腔ケア) 2. 平成 24 年度委員会開催日と議事内容 3 24/6/4(月) ・平成 24 年 5 月分 摂食機能療法の件数について ・「スワロー通信」について(嚥下造影) 4 24/7/2(月) ・平成 24 年 7 月分 摂食機能療法の件数について ・「スワロー通信」について(新しい嚥下食・口腔ケア・嚥下スクリーニング) ・院内勉強会について(職員対象) 5 24/8/10(月) ・平成 24 年7月分 摂食機能療法の件数について ・「スワロー通信」について(口腔ケア・嚥下スクリーニング) ・院内勉強会について(職員対象) 6 24/9/3(月) ・平成 24 年8月分 摂食機能療法の件数について ・「スワロー通信」について(嚥下スクリーニング 口腔ケア) ・院内勉強会について(職員対象 H24 年 12 月 10 日開催決定) ・「周術期口腔管理」について 7 24/10/1(月) ・平成 24 年9月分 摂食機能療法の件数について ・嚥下食のゼリーの変更についての報告・試食(ゼラチンから増粘剤へ) ・院内勉強会について 8 24/11/5(月) ・平成 24 年 10 月分 摂食機能療法の件数について ・嚥下食のゼリーの変更について ・院内勉強会について 24/12/3(月) ・平成 24 年 11 月分 摂食機能療法の件数について ・スワロー通信について ・口腔ケアについて ・院内勉強会について 9)褥瘡予防対策委員会 回 開催日 内容 1 24/5/28(月) ・体位変換枕のサンプル提示 ・褥瘡マニュアル修正について検討 2 24/6/25(月) ・褥瘡マニュアル見直しを看護部で検討中。途中経過報告。 ・車いす用マットサンプルについて3A・3Cで使用方向。 24/7/23(月) ・体位変換枕(小)3Bにて使用中。 ・褥瘡予防委員会規約について変更事項検討 4 24/8/27(月) ・体位変換枕についての報告 ・マニュアル見直しについて栄養サポート担当者会褥瘡チームより活動報告 ・9/1.9/2 日本褥瘡学会総会の案内 5 24/9/24(月) ・5B病棟体位変換枕についての検討 ・車いす用褥瘡予防クッションについて ・サーモコントア保証期限残り3年。マット点検について 6 24/10/22(月) ・5B体位変換枕購入報告サーモコントア点検について ・褥瘡総回診時の問題について検討 7 24/11/26(月) ・サーモコントア点検についての具体的方法について ・新しいエアマット「オスカー」についての報告 3 9 126 Toyotakosei Hospital Annual Report 2012 Toyotakosei Hospital Annual Report 2012 127 委員会活動報告 回 委員会活動報告 開催日 内容 10 25/1/7(月) ・平成 24 年 12 月分 摂食機能療法の件数について ・院内勉強会、アンケート分析・評価について 11 24/2/4(月) ・平成 25 年 1 月分 摂食機能療法の件数について ・「スワロー通信」について(とろみ水) ・平成25年度研修計画について 12 25/3/4(月) ・平成 25 年 2 月分 摂食機能療法の件数について ・「スワロー通信」について(とろみ水) ・平成25年度研修計画について ・栄養サポート、褥瘡予防対策、摂食・嚥下推進合同委員会開催について 3. 平成 24 年度の主な活動内容 ・「スワロー通信」の作成(14 号~ 18 号まで発行) ・NST 委員会との連携…NST 教育認定施設実習生に嚥下評価・訓練について説明 ・院内勉強会(H24 年 12 月 10 日開催) 12)化学療法委員会 1. 目的 豊田厚生病院の化学療法の安全かつ適正な運営を図り、医療内容の向上に寄与する事を目的とする。 2. 平成 24 年度委員会開催日と議事内容 回 1 開催日 24/4/16(月) ・新メンバー紹介について ・化学療法委員会規約確認 ・外来化療室利用状況および副作用報告について ・がん診療連携管理料について ・豊田がんフォーラムについて ・新規レジメンについて 乳:HER+GEM ・がん診療に携わる医療者などに対する研修について ・診療報酬改定について 24/5/21(月) ・外来化療室利用状況および副作用報告について ・DI 室質疑応答について ・化学療法件数について ・化学療法同意書改定について ・がん診療連携管理料について ・インフューザーポンプ変更について ・外来化学療法室におけるリュープリン等ホルモン注射の実施について 24/6/18(月) ・外来化療室利用状況および副作用報告について ・脳外科、口腔外科、耳鼻科医師の化学療法委員会参加について ・化学療法件数について ・国立がんセンター研修について ・新規レジメンについて 大腸:セツキシマブ +IRIS 血:DNR/AraC(寛解導入) ・外来化学療法室におけるリュープリン等ホルモン注射の実施について 24/7/9(月) ・外来化療室利用状況および副作用報告について ・化学療法件数について ・脳外科、口腔外科、耳鼻科医師の化学療法委員会参加について ・国立がんセンター研修について ・外来化学療法室におけるリュープリン等ホルモン注射の実施について 24/8/20(月) ・外来化療室利用状況および副作用報告について ・化学療法件数について ・豊田がんフォーラムについて ・国立がんセンター研修について ・外来化学療法室移転について ・新規レジメンについて 消化器:biweekly CPT-11+CDDP 耳鼻科:weeklyPAC(6 投 1 休) 脳外科:テモダール 24/9/10(月) ・外来化療室利用状況および副作用報告について ・化学療法件数について ・国立がんセンター研修について ・外来化学療法室移転について ・変更レジメンについて 婦人科(weeklyCPT-11、CPT-11+CDDP 4week、CPT-11+CDDP 3week) 11)クリニカルパス委員会 1. 目的 医療資源の効率的な活用と医療の質の向上を図ることを目的とし、クリニカルパスの作成とその運用に ついての協議を行い、病院の発展に寄与することにある。 2 2. 平成 24 年度委員会開催日と議事内容 回 1 2 開催日 内容 24/5/11 ( 金 ) 委員名簿、規約の確認 各科病棟パス実施状況の確認 各病棟、部署のパス担当者依頼 第 18 回院内クリニカルパス発表会の検討 第 17 回愛知クリニカルパス研究会について 24/7/13 ( 金 ) 各科病棟パス実施状況の確認 第 17 回愛知クリニカルパス研究会の報告 各病棟、部署のパス担当者の確認 第 18 回院内クリニカルパス発表会の内容について アウトカム評価を促進する看護記録の簡略化について(5D 病棟の現状から) 3 24/9/14 ( 金 ) 各科病棟パス実施状況の確認 第 18 回院内クリニカルパス発表会の評価 第 19 回院内クリニカルパス発表会の検討 院内クリニカルパス発表会における各病棟担当者の役割について 4 24/11/9( 金 ) 各科病棟パス実施状況の確認 アウトカムをまとめたマスターの導入が可能か検討 第 19 回院内クリニカルパス発表会の検討 5 25/1/11( 金 ) 各科病棟パス実施状況の確認 Basic Outcome Master 導入の検討 第 19 回院内クリニカルパス発表会の検討(発表部署の選出について) 6 25/3/8 ( 金 ) 各科病棟パス実施状況の確認 Basic Outcome Master 導入の検討(使用している施設の情報を参考として) 来年度の委員会活動の方向性について(院内クリニカルパス発表会も関連して)の検討 3. 平成 24 年度の主な活動 ・第 17 回愛知クリニカルパス研究会に参加。 ・クリニカルパスの適応率の向上、問題点の改善を協議し、発表会を積極的に企画、立案し実行した。 128 Toyotakosei Hospital Annual Report 2012 3 4 5 6 内容 Toyotakosei Hospital Annual Report 2012 129 委員会活動報告 委員会活動報告 回 7 8 9 開催日 内容 24/10/15(月) ・外来化療室利用状況および副作用報告について ・化学療法件数について ・国立がんセンター研修について ・新規レジメンについて 血:CyBorD 呼吸器:VNR+CDDP【分割】 24/11/19(月) ・外来化療室利用状況および副作用報告について ・化学療法件数について ・豊田がんフォーラムについて ・新規および変更レジメンについて 血:モガムリズマブ 乳腺:triweekly ABR+HER ・プロイメンド採用申請について 24/12/17(月) ・外来化療室利用状況および副作用報告について ・化学療法件数について ・豊田がんフォーラムについて ・新規レジメンについて 乳腺:triweekly ABR+HER(再審査) 10 25/1/21(月) ・外来化療室利用状況および副作用報告について ・化学療法件数について ・豊田がんフォーラムについて ・外来化療室当番医割り当てについて 11 25/2/18(月) ・外来化療室利用状況および副作用報告について ・化学療法件数について ・化学療法調製後のドタキャンについて ・婦人科 CBDCA 最大投与量変更について ・新年度新人職員研修スライドについて ・外来化学療法加算に関連する診療報酬改定について 12 25/3/18(月) ・外来化療室利用状況および副作用報告について ・化学療法件数について 3. 平成 24 年度の主な活動 ・定期的な外来化学療法室利用状況および副作用報告 ・豊田がんフォーラム開催 ・新規レジメンの審査および承認 ・国立がんセンター研修参加 回 開催日 24/5/15(火) ・PCT回診報告 ・委員会規約について ・緩和ケア勉強会開催について ・第 9 回豊田がん疼痛緩和研究会について ・5B 病棟行事について(七夕・他) ・がんの市民公開講座について 3 24/6/19(火) ・PCT回診報告 ・緩和ケア勉強会について ・遺族会について ・豊田厚生病院緩和ケア小勉強会について ・緩和ケア研修会について ・豊田がんフォーラムについて 4 24/7/17(火) ・PCT回診報告 ・5B 病棟行事について(七夕) ・豊田がんフォーラムについて 24/8/21(火) ・PCT回診報告 ・5B 病棟行事について(七夕)報告 ・豊田がんフォーラムについて ・PCT 回診に伴う情報提供書変更・同意書について 24/9/18(火) ・PCT回診報告 ・遺族会について ・硬膜外カテーテルについて ・緩和ケア研修会について ・緩和ケア小勉強会について 7 24/10/16(火) ・PCT回診報告 ・遺族会、お月見会の結果報告 ・第 4 回豊田地域緩和ケア交流会について ・がん疼痛コントロールマニュアル改訂について 8 24/11/20(火) ・PCT回診報告 ・クリスマス会開催について ・PCT メンバーについて 24/12/18(火) ・PCT回診報告 ・クリスマス会開催について ・5B コストについて ・AGPAL 開催について 2 5 6 9 10 25/1/15(火) ・PCT回診報告 ・クリスマス会開催について結果報告、節分・ひな祭り予定 ・がんフォーラムについて ・がん市民公開講座について ・高気圧酸素療法について ・メタストロンについて 11 25/2/19(火) ・PCT回診報告 ・がんフォーラム予定報告 ・5B 病棟行事予定(節分・ひな祭り)について ・がん市民公開講座について 12 25/3/19(火) ・PCT回診報告 ・がん市民公開講座(3 月 16 日)開催について ・疼痛評価シートの変更について 13)緩和ケア委員会 1. 目的 患者の QOL に配慮して様々な苦痛や症状の緩和を図ることを目的とし、緩和医療の適応基準や緩和プ ログラムの具体的な支援について協議する。 2. 平成 24 年度委員会開催日と議事内容 回 1 開催日 24/4/17(火) 内容 ・PCT回診報告 ・委員会規約について ・緩和ケア勉強会開催について ・第 9 回豊田がん疼痛緩和研究会について ・5B 病棟行事について(七夕・他) ・がんの市民公開講座について 130 Toyotakosei Hospital Annual Report 2012 内容 3. 平成 24 年度の主な活動 ・5 B病棟行事への参加 ・緩和ケア勉強会の主催(毎月 1 回) ・地域緩和ケア研修会の開催 ・外部の緩和ケア関連の勉強会情報などを委員にお知らせする Toyotakosei Hospital Annual Report 2012 131 委員会活動報告 委員会活動報告 14)がん診療連携推進委員会 1. 目的 患者や家族の相談にあたる他、がんに関する専門的、学術的または総合的な研究を推進するとともに、 がんの予防、診断、治療等に係る技術の向上、その他、がん医療を提供する体制の整備を図ることを目 的とする。 2. 平成 24 年度委員会開催日と議事内容 回 1 2 3 4 5 6 開催日 24/4/9(月) 24/6/11(月) 3. 平成 24 年度の主な活動 ・がん診療連携拠点病院に関する検討 ・がんに関する研修会についての検討 ・5 大がん 地域連携パスについての検討 ・がん相談支援室に関する検討 ・院内がん登録に関する検討 ・キャンサーボードに関する検討 内容 (報告事項) ・がんに関する研修会について ・5 大がん 地域連携パスについて ・がん相談支援室について ・院内がん登録について (協議事項) ・キャンサーボードについて ・院内がん登録データの情報公開について (報告事項) ・がんに関する研修会について ・5 大がん 地域連携パスについて ・がん相談支援室について ・院内がん登録について ・平成 24 年診療報酬改定について 24/8/13(月) (報告事項) ・がんに関する研修会について ・5 大がん 地域連携パスについて ・がん相談支援室について ・院内がん登録について ・キャンサーボード開催報告 (協議事項) ・病院祭のパネル展示について 24/10/15(月) (報告事項) ・がんに関する研修会について ・5 大がん 地域連携パスについて ・がん相談支援室について ・院内がん登録について ・キャンサーボード開催報告 24/12/10(月) (報告事項) ・がんに関する研修会について ・5 大がん 地域連携パスについて ・がん相談支援室について ・院内がん登録について ・キャンサーボード開催報告 ・愛知県がん対策推進計画アクションプラン進捗状況 25/2/18(月) (報告事項) ・がんに関する研修会について ・5 大がん 地域連携パスについて ・がん相談支援室について ・院内がん登録について ・キャンサーボード開催報告 (協議事項) ・第 2 回がん市民公開講座について 132 Toyotakosei Hospital Annual Report 2012 15)電子カルテ運用委員会 1. 目的 豊田厚生病院における医療情報システムを円滑に運用することを目的とする。 2. 平成 24 年度委員会開催日と議事内容 回 1 2 3 4 5 6 開催日 内容 24/5/31(木) ・代行未承認へ向けての対応について ・「事後」選択入力について ・「退院一括削除」画面の自動起動条件について ・システム遅延発生時の患者への伝達について 24/7/26(木) ・電子カルテ運用委員会規約について ・ペースメーカー外来 予約取得期間延長について ・コンピュータウイルス対策について ・次期システム更新に向けて 24/9/27(木) ・電子カルテシステム定期バージョンアップについて ・次期システム更新に向けて ・部門システムの更新について ・ワーキンググループ構成について ・スケジュールについて 24/11/29(木) ・持参薬システム機能について ・放射線部門システム定期保守点検について ・PACS データベース拡張作業について ・次期システム構築準備について ・2014 年度システム切り替えに伴う事前現場ヒアリングの実施について ・システムダウン時障害訓練について 25/1/31(木) ・自動再来受付機 開始時間変更について ・入院患者数の電子カルテ初期画面への掲載について ・病理システム(組織診断報告)における診断者数による表示変更について ・グループウェアの利用環境(病院~看護学校間)構築について ・持参薬システム機能導入について ・次期システム構築準備について ・Fit&Gap(現場ヒアリング) 実施について ・Fit&Gap 実施報告 25/3/28(木) ・手術レポート(共通) 書式変更について ・看護アセスメントシート機能について ・「退院一括削除」機能について ・次期システム構築準備について ・Fit&Gap 実施報告 3. 平成 24 年度の主な活動 ・システム運用状況報告 ・システム運用における要望事項、問題点の検討 ・電子カルテシステム定期バージョンアップについて ・次期医療情報システム更新へ向けての検討・準備 Toyotakosei Hospital Annual Report 2012 133 委員会活動報告 委員会活動報告 16)教育委員会 17)ボランティア委員会 1. 目的 職員の知識および患者サービス向上のために、 1. 職員研修の推進および管理調整 2. 地域住民への市民講座の企画 3. 職員の研究を目的とした図書等に関する検討 を行うことを目的とする。 1. 目的 職員とボランティアの協働により、地域の人たちのための病院づくりの活動をすることを目的とする。 2. 平成 24 年度委員会開催日と議事内容 回 2. 平成 24 年度委員会開催日と議事内容 回 1 2 開催日 内容 24/4/19(木) ・24 年度委員紹介・役割決定 ・今年度活動計画 ・24 年度オリエンテーション、新入職員研修について(報告) ・第 15 回市民公開講座について(6/23 開催・ポスター広報内容確認) 24/5/17(木) ・24 年度オリエンテーション、新入職員研修について(追加報告) ・第 15 回市民公開講座について(進捗状況確認) ・第 16 回市民公開講座について(10/28 病院祭にて開催へ) 24/6/21(木) ・第 15 回市民公開講座について(当日役割確認) ・第 16 回市民公開講座について(進捗状況確認) 4 24/7/19(木) ・第 15 回市民公開講座について(報告) ・第 16 回市民公開講座について(進捗状況確認) ・新入職員研修について(10/2 開催へ) 5 24/8/16(木) ・第 16 回市民公開講座について(講師決定) ・新入職員研修について(進捗状況確認) 6 24/9/20(木) ・第 16 回市民公開講座について(当日役割確認) ・新入職員研修について(プログラム・当日役割確認) 7 24/10/18(木) ・新入職員研修について(報告) ・第 11 回かも学会について(1/18 開催へ) ・第 16 回市民公開講座について(進捗状況確認) 8 24/11/15(木) ・第 16 回市民公開講座について(報告) ・第 11 回かも学会について(プログラム・ポスター・役割確認) 9 24/12/20(木) ・第 11 回かも学会について(当日スケジュール確認) ・25 年度オリエンテーションについて(3/29 開催へ) ・25 年度新入職員研修について(4/2 ~ 3 開催へ) 3 10 25/1/17(木) ・第 11 回かも学会について(当日スケジュール最終確認) ・25 年度オリエンテーションについて(進捗状況確認) ・25 年度新入職員研修について(進捗状況確認) 11 25/2/21(木) ・第 11 回かも学会について(報告) ・25 年度オリエンテーションについて(プログラム等確認) ・25 年度新入職員研修について(役割等確認) 12 25/3/21(木) ・25 年度オリエンテーションについて(当日スケジュール確認) ・25 年度新入職員研修について(役割・当日スケジュール確認) ・第 17 回市民公開講座について(10/26 開催へ) 3. 平成 24 年度の主な活動 ・第 15 回市民公開講座開催(6/23)、第 16 回市民公開講座開催(10/28:病院祭にて開催) ・第 11 回かも学会開催(1/18) ・25 年度新入職員オリエンテーション実施(3/29)新入職員研修実施(10/2・4/2 ~ 4/3) ・研修会計画管理・研究図書管理 134 Toyotakosei Hospital Annual Report 2012 開催日 内容 1 24/5/11(金) ・ボランティア活動状況報告 ・前年度の活動状況のまとめ ・今年度の委員会の役割分担 2 24/7/6 (金) ・ボランティア活動状況報告 ・7 月合同定例会について ・呈茶券の利用について 3 24/9/7(金) ・ボランティア活動状況報告 ・12 月合同定例会について 4 24/11/16(金) ・ボランティア活動状況報告 ・新年会、予算について ・ボランティア登録、継続確認はがきについて 5 25/1/11(金) ・ボランティア活動状況報告 ・ボランティア保険登録について 6 25/3/1(金) ・ボランティア活動状況報告 ・平成 25 年度ボランティア研修について 3. 平成 24 年度の主な活動 ・かもボランテ定例会 8 回 ・かもボランテ・JA あいち助け合いの会合同定例会企画 基礎研修会 4 月 16 日(月)18 日(水)20 日(金)25 日(水) 『ボランティア活動における注意事項・病院ボランティアに求められるマナー』 講師:JA あいち豊田 総務部総務課川口氏 第 1 回 7 月 9 日(月)『ボランティア活動を行う上での健康管理と体力作り』 講師:リハビリテーション技術科 板倉技師長 第 2 回 12 月 10 日(月)『感染に関すること 予防と対策について』 講師:熊澤感染管理認定看護師 ・平成 24 年 12 月 17 日(月)病院ボランティア協力会員交流会出席 ・催しものの協力願い(エントランスコンサートなど) ボランティア活動延べ人数 975 名(内、JAあいち豊田助け合いの会活動延人数 576 名) <かもボランテ> 会員数 22 名 新規加入者数 0 名 脱退者 0 名 活動延人数 399 名 〔主な活動〕 入院・外来患者案内および介助、新患・再来受診手続き、電話操作介助、車椅子・タクシーの乗降 介助、荷物預かり、屋上庭園の草取り、車椅子点検・整備、リスマスカードの作成・配布(5B,5C, 訪問看護 200 枚)、クリスマスリース 2 個(5C)、緩和ケア病棟での活動(誕生日会、各行事の手伝い、 ティーサービス、花の手入れ) Toyotakosei Hospital Annual Report 2012 135 委員会活動報告 委員会活動報告 20)廃棄物管理委員会 18)防災対策委員会 1. 目的 地震・火災・その他の災害が発生した場合に人的、物的被害を最小限に防止するため防災管理対策を徹 底することを目的とする。また、災害拠点病院として災害時に迅速に常に行動ができるよう調整する。 2. 平成 24 年度委員会開催日と議事内容 回 開催日 内容 1 24/4/16(月) ・副委員長、事務局長の選任について ・新人消火器訓練について 2 24/5/21(月) ・副委員長、事務局長の選任について ・新人消火器訓練について 3 24/7/17(火) ・DMAT3 班のメンバーについて ・防災訓練について ・災害備蓄庫への入室許可について 4 24/8/20(月) ・はしご車訓練について ・防災訓練について 5 24/9/11(火) ・安城更生病院の防災訓練における DMAT 派遣について ・防災訓練について 6 24/10/15(月) ・事務局長の選任について ・炊出班の追加について ・防災訓練について 7 24/11/7(水) ・防災訓練について 8 25/1/7(月) ・防災訓練のアンケート集計結果について 9 25/3/18(月) ・次年度の防災訓練の日程について ・平成 25 年 4 月 2 日の新人オリエンテーションについて 1. 目的 病院としての特殊性に鑑み、廃棄物処理法及び廃棄物処理法に基づく感染性廃棄物処理マニュアルに従 って、主として感染性廃棄物を中心に、加えて一般廃棄物および産業廃棄物について、厚生連廃棄物処 理規程に基づき必要な事項を定め、適正な処理を確保し、もって生活環境の保全及び公衆衛生の向上、 推進を図ることを目的とする。 2. 平成 24 年度委員会開催日と議事内容 回 1 開催日 24/6/26(火) 1. 目的 豊田厚生病院における院内感染防止に関する事項について協議し、感染対策を立案、実施していくこと を目的とする 2. 平成 24 年度委員会開催日と議事内容 回 19)医療ガス安全管理委員会 1 開催日 2 24/4/6(金) 24/5/11(金) ・看護部報告:感染対策看護部会 目的・目標 ・麻しんについて ・感染防止対策加算、感染防止対策地域連携加算について ・院内感染対策チーム規約について ・結核について ・水痘抗体検査について ・針刺しについて ・今後のデータ管理について ・抗インフルエンザウイルス薬の予防投与について ・インフルエンザの出席停止期間について ・感染対策委員会主催全体講演会について ・その他の連絡事項 24/6/1(金) ・看護部報告:結核患者の透析について ・看護部報告:手術室看護師のシューズについて ・院内感染対策チーム 規約について ・院内感染対策マニュアル 第 2 章 感染経路別予防策について ・全職員に対する QFT 検査施行について ・4D 病棟の結核患者による接触者調査について ・麻しん発生時の接触者対応について ・ノロウイルス及び感染性胃腸炎に罹患した栄養科職員について ・抗インフルエンザウイルス薬の予防投与について ・感染対策委員会主催全体講演会について ・第 4 回豊田厚生感染症フォーラムについて ・各マニュアルへの追加内容(案)について ・小児科の血液培養ボトルについて ・ノロウイルス検査キットについて 2. 平成 24 年度委員会開催日と議事内容 1 25/3/18(月) 内容 ・副委員長、事務局長の選任について ・平成 24 年度医療ガス設備保守点検結果報告について ・医療ガス、供給機器の取り扱いについての勉強会実施について (看護部主催より医療ガス安全管理委員会主催に変更) 3. 平成 24 年度の主な活動 ・医療ガス供給設備の保守点検の実施 ・医療ガス、供給機器の取り扱いについての教育・勉強会の実施 136 Toyotakosei Hospital Annual Report 2012 3 内容 ・ICT 報告:N95 マスクフィットテスト測定報告 ・HBS ワクチン接種について ・麻しんについて ・抗インフルエンザウイルス薬の予防投与について ・感染防止対策加算、感染防止対策地域連携加算について ・豊田厚生病院 抗菌薬適正使用ガイドライン変更について ・新型インフルエンザに係る医療提供体制の再確認について ・感染対策委員会主催全体講演会について 1. 目的 医療ガス(医療の用に供する酸素、各種麻酔ガス、吸引、医用圧縮空気、窒素等をいう)設備の安全管 理を図り、患者の安全を確保することを目的とする。 開催日 ・副委員長、事務局長の選任について ・臓器および断裂四肢の取扱いについて 21)感染対策委員会 3. 平成 24 年度の主な活動 ・新人オリエンテーション説明(24/4/4) ・新人消火器研修(24/5/29) ・防災訓練(24/11/17) 回 内容 Toyotakosei Hospital Annual Report 2012 137 委員会活動報告 委員会活動報告 回 4 5 6 7 8 開催日 24/7/6(金) 24/8/3(金) 24/9/7(金) 内容 ・ICT 報告:4D 病棟の結核患者による接触者調査について ・ICT 報告:感染対策実務担当者委員会報告 ・全職員に対する QFT 検査施行について ・麻しん発生時の接触者対応について ・抗インフルエンザウイルス薬の予防投与について ・感染対策委員会主催全体講演会について ・第 4 回豊田厚生感染症フォーラムについて ・その他の連絡事項 回 9 開催日 24/12/7(金) ・ICT 報告:4D 病棟の結核患者による接触者調査について ・ICT 報告:感染対策実務担当者委員会報告 ・全職員に対する QFT 検査施行について ・麻しん発生時の接触者対応について ・抗インフルエンザウイルス薬の予防投与について ・感染対策委員会主催全体講演会について ・第 4 回豊田厚生感染症フォーラムについて ・その他の連絡事項 ・臨時感染対策委員会報告 ・検査科報告:VRE について ・ICT 報告:栄養科職員のエロモナス ハイドロフィアについて ・ICT 報告:感染対策実務担当者委員会報告 ・全職員に対する QFT 検査施行について ・麻しん発生時の接触者対応について ・抗インフルエンザウイルス薬の予防投与について ・抗菌薬適正使用ガイドラインの改訂について ・今年度より改正された感染防止対策加算の地域連携について ・第 4 回豊田厚生感染症フォーラムについて ・2A 病棟 VRE 保菌患者のリハビリについて ・破傷風ワクチンについて ・その他の連絡事項 24/10/5(金) ・ICT 報告:透析室における感染対策 ・ICT 報告:気管内挿管物品について ・全職員に対する QFT 検査施行について ・麻しん発生時の接触者対応について ・マニュアル変更について ・院内感染対策サーベイランス事業(JANIS)への参加について ・3 例目の VRE 検出についてについて ・その他の連絡事項 24/11/4(金) ・検査科報告:感染システムについて ・ICT 報告:気管内挿管物品について ・ICT 報告:針刺しについて ・ICT 報告:感染対策実務担当者委員会報告 ・健診時(雇用時健診も含む)QFT 検査施行について ・マニュアル変更について ・抗インフルエンザウイルス薬の予防投与について ・VRE 感染・保菌患者への対応について ・第 4 回豊田厚生感染症フォーラムについて ・その他の連絡事項 ・臨時感染対策委員会報告 ・看護部報告:環境清掃の現状 ・事務局報告:保健所監査の報告 ・事務局報告:インフルエンザ患者説明用紙の内容確認 ・ICT 報告:HIV、HCV など外注検査の検査結果反映について ・ICT 報告:他医療機関職員の HIV 針刺し事故への対応について ・ICT 報告:気管内挿管物品について ・健診時(雇用時健診も含む)QFT 検査施行について ・VRE 終息宣言後の対応について ・キュビシン静注用 350mg の採用について ・感染防止対策加算について ・破傷風トキソイド職員接種について ・第 4 回豊田厚生感染症フォーラムについて ・その他の連絡事項 10 25/1/4(金) ・ICT 報告:感染性胃腸炎対応について ・健診時(雇用時健診も含む)QFT 検査施行について ・VRE 終息宣言後の対応について ・感染防止対策加算について ・破傷風トキソイド職員接種について ・抗インフルエンザウイルス薬の予防投与について ・マニュアル変更について ・キュビシン静注用 350mg について ・その他の連絡事項 11 25/2/1(金) ・事務局報告:豊田厚生病院 アンチバイオグラム ・ICT 報告:気管内挿管物品について ・ICT 報告:加算 1 カンファレンス(トヨタ記念病院)について ・雇用時健診・職員健診時の QFT 検査施行について ・VRE 終息宣言後の対応について ・感染防止対策加算について ・抗インフルエンザウイルス薬の予防投与について ・入院患者のインフルエンザ発症について ・マニュアル変更について ・第 4 回豊田厚生感染症フォーラムについて 12 25/3/1(金) ・ICT 報告:気管内挿管物品について ・ICT 報告:針刺しについて ・ICT 報告:5D 病棟インフルエンザ患者の対応について ・ICT 報告:加算 1 カンファレンス(2/15 豊田厚生病院)報告 ・職員健診時の QFT 検査施行について ・VRE 終息宣言後の対応について ・抗インフルエンザウイルス薬の予防投与について ・重症熱性血小板減少(SFTS)の国内での発生について ・第 4 回豊田厚生感染症フォーラムについて ・その他の連絡事項 臨 時 1 24/6/22(金) ・結核患者との職員接触者についての報告 ・今後の対応への協議 臨 時 2 24/7/30(月) 第 1 回 VRE 対策委員会 ・VRE 感染患者についての報告 ・VRE 感染対策についての協議 24/8/2(木) 第 2 回 VRE 対策委員会(外部からの参加あり) ・今までの経緯についての報告 ・外部の方の意見 ・今後の対応への協議 臨 時 3 138 Toyotakosei Hospital Annual Report 2012 内容 Toyotakosei Hospital Annual Report 2012 139 委員会活動報告 回 臨 時 4 臨 時 5 委員会活動報告 開催日 内容 24/8/20(月) 第 3 回 VRE 対策委員会(外部からの参加あり) ・今までの経緯についての報告 ・今後の対応への協議 24/11/14(水) 第 4 回 VRE 対策委員会 ・平成 24 年 11 月 6 日実施 VRE ポイントトータルスクリーニング結果について ・VRE 終息宣言について ・HCU/ICU 入室時のゴージョー MHS 携帯・マスク着用の徹底の継続について ・手術室手洗いについて ・栄養科職員の便検査陽性時や感染性胃腸炎等の就業制限について ・結核患者発生時の連絡体制と対策手順の検討 ・N95 マウスフィッティング測定 ( ケ ) 感染症法に基づく届出報告(事務局報告分) ・2 類感染症全例届出 結核 37 件 ・3 類感染症全例届出 細菌性赤痢 2 件、腸管出血性大腸菌感染症 2 件 ・4 類感染症全例届出 レジオネラ症 6 件 ・5 類感染症全例届出 アメーバ赤痢 1 件、バンコマイシン耐性腸球菌感染症 1 件、急性脳炎 1 件、劇症型溶血性 レンサ球菌感染症 1 件、先天性風しん症候群 1 件、梅毒 1 件、風しん 9 件、麻しん 4 件 ・その他 5 類感染症定点届出 ( コ ) 教育 ・院内全体講演会(平成 24 年 9 月 4 日) 演題:感染対策の重要ポイント 講師:浜松医療センター副院長兼感染症科長兼衛生管理室長兼臨床研修管理室長 矢野邦夫 先生 ・第 4 回豊田厚生感染症フォーラム(平成 25 年 3 月 11 日) 演題:救急・集中治療領域の感染症対策 講師:名古屋大学大学院医学系研究科 救急・集中治療医学分野 松田直之 先生 ・新人職員研修など その他、毎委員会定例報告事項 <検査科より> ・インフルエンザ検査状況 ・月別インフルエンザ簡易検査結果 ・MRSA 検出状況(外来・病棟別、病棟新規) ・材料別 MRSA 分離頻度、ESBL 検出リスト ・薬剤耐性菌検出状況 ・A 群溶血性連鎖球菌分離リスト ・ペニシリン耐性肺炎球菌分離リスト ・定期検査(中央手術室:手洗い・水質、薬剤科:TPN・ベンチ拭き取り) <薬剤科より> ・注射用抗菌薬使用届 提出状況報告 ・注射用抗菌薬使用量調査報告 ・ラピアクタ点滴用使用届 提出状況報告 ・消毒薬使用量調査報告 < ICT より> ・ICT 病棟ラウンド報告 ・ICT 抗菌薬ラウンド報告 3. 平成 24 年度の主な活動 院内感染防止に関する事項について、委員会開催の他に ICT ラウンドの実施・教育講演の開催など、下 記にあげる事項を行った。 ( ア ) バンコマイシン耐性腸球菌 (VRE) 感染症への対応 ( イ ) 麻しん患者及び結核患者との接触者への対応 ( ウ ) 結核患者との接触職員及び患者への対応 ( エ ) インフルエンザ入院サーベイランス ( オ )JANIS 検査部門サーベイランス ( カ )ICT 病棟ラウンド(感染パトロール、環境培養) ・平成 24 年:18 回 ・平成 25 年:6 回 ( キ )ICT 抗菌薬ラウンド ・平成 24 年:25 回 ・平成 25 年:6 回 ( ク )ICT 活動報告 ・感染防止対策地域連携加算ラウンド(Ⅰ - Ⅰ) ・感染防止対策地域連携加算カンファレンス(Ⅰ - Ⅰ、Ⅰ - Ⅱ) ・気管内挿管物品について ・針刺し・粘膜暴露等の報告について 140 Toyotakosei Hospital Annual Report 2012 22)医療安全対策委員会 1. 目的 医療事故・再発防止・対策などを検討及び具体化して、患者に安全で質の高い医療を提供することを目 的とする。 2. 平成 24 年度委員会開催日と議事内容 回 1 2 開催日 内容 24/4/13(金) ・活動計画 ・アクシデント報告 ・委員会規約について ・マニュアル更新について ・患者サポート体制について ・医療安全対策室の活動報告 ・部会活動報告 ・分科会活動について ・医療安全フォーラムの報告 ・協議事項(・持参薬処方機能について・退院後の外来検査について) 24/5/11(金) ・アクシデント報告 ・患者・家族相談窓口運用について ・医療安全対策室の活動報告 ・部会活動報告 Toyotakosei Hospital Annual Report 2012 141 委員会活動報告 委員会活動報告 回 3 4 5 6 7 8 9 開催日 内容 24/6/8(金) ・アクシデント報告 ・医療安全対策室長会議の報告 ・退院オーダー時の表示について ・医療安全対策室の活動報告 ・部会活動報告 ・協議事項(ポータブル撮影時の皮めくれについて) 24/7/13(金) ・アクシデント報告 ・ペースメーカー外来の予約期間延長について電子カルテ委員会に検討依頼 ・滅菌不良器材があると報告を受けた場合の対応について ・手術後の下肢深部静脈血栓症と肺塞栓症について ・医療安全対策室の活動報告 ・部会活動報告 ・時刻確認パトロール結果報告 ・分科会活動報告 24/8/10(金) ・医療安全対策室の報告 ・部会活動報告 ・分科会活動報告 ・協議事項(薬剤科より 医薬品の安全使用のための業務手順書改訂について) 24/9/14(金) ・アクシデント報告 ・医療安全対策室長会議の報告 ・医療安全対策室の活動報告 ・部会活動報告 ・分科会活動報告 24/10/12(金) ・特殊事例報告 ・医療安全対策室の活動報告 ・部会活動報告 ・リストバンドパトロール結果報告 ・分科会活動報告 ・全体講演会の報告 ・研修会の参加報告 ・その他(診療録監査結果より身体拘束に関する記載について) 24/11/9(金) ・アクシデント報告 ・医療安全推進週間の案内 ・医療安全対策室の活動報告 ・部会活動報告 24/12/14(金) ・医療安全対策室長会議の報告 ・医療安全推進週間について ・医療安全対策室の活動報告 ・部会活動報告 ・分科会活動報告 ・研修会の参加報告 10 25/1/11(金) ・医療安全対策室の活動報告 ・部会活動報告 ・その他(薬の一包化について) 11 25/2/8(金) ・医療安全対策室の活動報告 ・部会活動報告 ・分科会活動報告 ・医療事故ワークショップの報告 ・研修会の参加報告 ・その他(持参薬の一包化について) 12 25/3/8(金) ・医療安全対策室長会議の報告 ・医療安全対策室の活動報告 ・部会活動報告 ・医療安全パトロール結果報告 ・その他(・インシデントシステムの説明・委員増員について) 142 Toyotakosei Hospital Annual Report 2012 3. 平成 24 年度の主な活動 <パトロール> ・時刻確認パトロール(6 月 15 日) ・リストバンドパトロール(9 月 21 日) ・医療安全パトロール(2 月 15 日) <教育> ・患者安全推進ジャーナルの内容報告 ・新入職員研修<全部門>(4 月 4 日)<診療部門>(4 月 6 日)<看護部門>(4 月 10 日) ・薬学部学生の講義(5 月 15 日・9 月 5 日・1 月 8 日) ・看護部ラダー研修レベルⅡ(7 月 5 日・7 月 27 日) ・看護部ラダー研修レベルⅠ(8 月 9 日) ・全体講演会(9 月 11 日) ・医療安全推進週間(11 月 25 日~ 12 月 1 日) ・医療事故ワークショップ(1 月 19 日・2 月 2 日) ・医療安全フォーラム(3 月 5・6 日) ・委員分科会活動(1 回 / 月開催) <外部研修> ・医療安全実践研修会(9 月 25・26 日) ・医療の質・安全学会学術集会(11 月 23・24 日) ・医療安全に関するワークショップ(1 月 21 日) <その他> ・事例検討会(随時) ・セーフティニュース、医療安全情報発行(毎月) ・標語の提示(毎月) 23)医療事故防止対策委員会 1. 目的 重大な医療事故への具体的対応を行い、併せて再発防止策を検討し、患者に安心と安全な医療を提供す ることを目的とする。 2. 平成 24 年度委員会開催日と議事内容 回 開催日 内容 1 24/7/26(木) ・医療事故調査委員会設置について ・係争事案報告 2 24/10/4(木) ・医療事故調査委員会報告書について 3. 平成 24 年度の主な活動 医療事故対策 ・医療事故調査委員会の設置決定 ・医療事故調査委員長の任命 Toyotakosei Hospital Annual Report 2012 143 委員会活動報告 委員会活動報告 26)患者サービス向上委員会 24)子ども虐待対策委員会 1. 目的 子ども虐待の予防および早期発見と被虐待児の救済を目的とする。 1. 目的 医療はサービス業であるとの認識を持って患者さまにより良いサービスを提供する事を目的とする。 2. 平成 24 年度委員会開催日と議事内容 2. 平成 24 年度委員会開催日と議事内容 回 開催日 内容 1 24/4/23(月) 委員会メンバー、規約の変更・確認 ケース報告・対応協議 2 24/6/25(月) ケース報告・対応協議 平成 24 年豊田市要保護児童・DV 対策協議会(平成 24 年 6 月 1 日)報告 3 24/8/27(月) ケース報告・対応協議 第 4 回子供虐待医学研究会学術集会(平成 24 年 8 月 4 日・5 日)報告 4 24/10/22(月) ケース報告・対応協議 5 24/12/17(月) ケース報告・対応協議 6 25/2/25(月) ケース報告・対応協議 回 1 開催日 24/4/3(火) 24/5/8(火) ・委員・推進委員合同委員会 ・平成 24 年度推進委員の再確認 ・各部署活動報告 ・ご意見箱について(4月分) ・院内に掲示するご意見箱について(3月分) ・サービス向上行動チームの活動について 24/6/5(火) ・各部署活動報告 ・サービス向上行動チームの活動について ・患者満足度アンケートについて ・ご意見箱について(5月分) ・院内に掲示するご意見の決定(4月分) 24/7/3(火) ・各部署活動報告 ・サービス向上行動チーム活動予定について ・患者満足度アンケートについて ・ご意見箱について(6月分) ・院内に掲示するご意見の決定(5月分) ・24 年度下半期行動目標について 24/8/7(火) ・各部署活動報告 ・9月サービス向上行動チームの活動予定の報告 ・患者満足度アンケートについて ・ご意見箱について(7月分) ・院内に掲示するご意見の決定(6月分) ・24 年度下半期行動目標について 24/9/4(火) ・各部署活動報告 ・7月サービス向上行動チームの活動結果の報告 ・8月サービス向上行動チームの活動結果の報告 ・10月サービス向上行動チームの活動予定の報告 ・患者満足度アンケートについて ・院内放送について ・ご意見箱について(8月分) ・院内に掲示するご意見箱の決定(7 月分) ・平成 24 年度下半期行動目標について 3. 平成 24 年度の主な活動 ・当院に関わる子どもの虐待事例への対応を行った。 ・虐待関連機関との連携を図るために、関係機関との会議や研修への参加を行った。 25)透析機器安全管理委員会 2 1. 目的 血液浄化療法を安全に運用するため、関連機器の管理ならびに使用する透析液水質管理を目的とする。 2. 平成 24 年度委員会開催日と議事内容 回 1 2 3 開催日 内容 24/4/9(月) ・ 前回議事録の確認 ・ 血圧計転落防止柵の取り付け完了報告 ・ 透析液水質検査結果報告 ・RO 装置、透析液供給装置、ベッドサイドコンソール機器管理報告(10 件) 24/8/13(月) ・ 前回議事録の確認 ・ 個人用 RO 装置導入報告 ・ 透析液水質検査結果報告 ・RO 装置、透析液供給装置、ベッドサイドコンソール機器管理報告(18 件) 24/12/10(月) ・ 前回議事録の確認 ・ 委員会規約の確認 ・ 透析液水質検査結果報告 ・RO 装置、透析液供給装置、ベッドサイドコンソール機器管理報告(2 件) ・ 透析液変更(カーボスター)の報告 3. 平成 24 年度の主な活動 ・「透析液水質確保加算」に適合すべく水質検査 ・RO 装置、透析液供給装置、ベッドサイドコンソール、周辺機器の管理 ・透析液の変更 144 Toyotakosei Hospital Annual Report 2012 3 4 5 6 内容 ・各部署活動報告 ・平成 24 年度年度上半期行動目標について ・平成 24 年度新入職員研修 ・平成 24 年度委員会規約について ・平成 24 年活動内容の確認 ・平成 24 年委員名簿の確認 ・平成 24 年サービス向上行動チームの確認 ・平成 24 年委員・推進委員名簿の確認 ・ご意見箱について ・ご意見箱回収担当・方法について ・ご意見箱登録方法について ・ご意見箱について(3 月分) ・院内に掲示するご意見箱について(2 月分) ・平成 24 年全体講演会について ・5月の委員・推進委員合同委員会について ・委員のバッジについて Toyotakosei Hospital Annual Report 2012 145 委員会活動報告 回 7 8 9 10 11 12 委員会活動報告 開催日 24/10/2(火) 24/11/6(火) 24/12/4(火) 25/1/8(火) 内容 ・各部署活動報告 ・11月サービス向上行動チームの活動予定の報告 ・平成 24 年度下半期行動目標について ・人事異動について ・患者満足度調査の結果について ・全体講演会について ・ご意見箱について(9月分) ・院内に掲示するご意見の決定(8月分) ・各部署活動報告 ・全体講演会について ・ユニフォームの運用について ・10月サービス向上行動チームの活動結果の報告 ・11月サービス向上行動チームの活動予定の報告 ・ご意見箱について(10月分) ・院内に掲示するご意見の決定(9月分) ・各部署活動報告 ・11月サービス向上行動チーム活動結果の報告 ・12月サービス向上行動チーム活動予定の報告 ・全体講演会について ・元気読本の配置場所について ・ご意見箱について(11月分) ・院内に掲示するご意見の決定(10月分) ・各部署活動報告 ・12月サービス向上行動チーム活動結果の報告 ・全体講演会のアンケート結果報告 ・ご意見箱について(12月分) ・院内に掲示するご意見の決定(11月分) 25/2/5(火) ・各部署活動報告 ・サービス向上研修会について ・研修計画書について ・ご意見箱について(1月分) ・院内に掲示するご意見の決定(12月分) ・職員通用口のかさについて 25/3/5(火) ・各部署活動報告 ・サービス向上研修会の報告 ・新入職員研修について ・ご意見箱について(2月分) ・院内に掲示するご意見の決定(1月分) ・平成25年度上半期行動目標について ・平成25年度委員会について 3. 平成 24 年度の主な活動 ・新入職員に対する研修 ・患者満足度アンケートの実施 ・全体講演会の実施 ・ご意見箱の管理、院内掲示 ・各部署活動 ・サービス向上行動チームでの活動 ・ユニフォームの運用について ・職員通用口のかさの撤去 146 Toyotakosei Hospital Annual Report 2012 27)業務改善委員会 1. 目的 職員が主体的に継続的な改善活動を実施できるよう、小集団活動をサポートし、サービスの質向上、経 営改善に寄与することを目的とする。 2. 平成 24 年度委員会開催日と議事内容 回 開催日 内容 1 24/4/9(月) ・委員会規約、メンバー、年間スケジュールの確認 ・副委員長、事務局の選出について ・TQM実習について ・エントリー方法について ・新入職員研修会の報告 2 24/5/14(月) ・TQM実習の報告について ・グループ活動支援担当者のあり方について ・発表会の日程、ポスター発表について 24/6/11(月) ・エントリーグループ紹介について ・グループ活動報告書の確認 ・グループ活動支援担当者について ・発表会のスケジュールについて 24/7/9(月) ・グループ活動進捗状況の確認 ・ポスター発表の投票方法について ・第 1 回ヒアリングの日程について ・今後のTQM活動のあり方について 24/8/13(月) ・グループ活動報告書の確認 ・グループ活動進捗状況の確認 ・TQM活動発表会について ・今後のTQM活動のあり方について 6 24/9/10(月) ・第 1 回ヒアリングの報告 ・第 2 回ヒアリングの日程について ・グループ活動進捗状況の確認 ・TQM活動発表会について ・今後のTQM活動のあり方について 7 24/10/15(月) ・グループ活動進捗状況の確認 8 24/11/12(月) ・グループ活動進捗状況の確認 ・ポスター発表の投票方法について 9 24/12/10(月) ・第 1 回ヒアリングの報告 ・グループ活動進捗状況の確認 ・TQM活動発表会について 10 25/1/21(月) ・グループ活動進捗状況の確認 ・発表会冊子の作成について ・25 年度年間計画について 11 25/2/25(月) ・25 年度年間計画について 12 25/3/11(月) ・TQM発表会結果報告及び改善事項検討 ・25 年度以降のTQM活動について 3 4 5 3. 平成 24 年度の主な活動 ・新入職員研修の実施 ・TQM活動実習の実施 ・TQM活動状況ヒアリングの実施 ・エントリーグループへの支援 ・TQM活動発表会の実施 Toyotakosei Hospital Annual Report 2012 147 委員会活動報告 委員会活動報告 3. 平成 24 年度の主な活動 ・医薬品、試薬の審議:審議件数 217 件、採用品目 46 品目、規格追加品目 18 品目、中止品目 49 品目 ・連絡、その他の審議件数 49 件 ・紙面にて、医師、看護師等への委員会審議結果の報告 28)業務分担推進委員会 1. 目的 医師・看護師等の負担の軽減・処遇の改善を検討する。 2. 平成 24 年度委員会開催日と議事内容 回 1 2 3 開催日 内容 24/6/15(金) ・医師の負担を軽減する体制の評価について ・看護師の負担を軽減する体制の評価について ・平成24年度 医師負担軽減計画について ・平成24年度 看護師負担軽減計画について ・各部門における現状での負担軽減方策実施状況について 24/10/9(火) ・各部門における医師負担軽減計画について 各部門より、計画している医師負担軽減方策を報告 ・各部門における看護師負担軽減計画について 各部門より、計画している看護師負担軽減方策を報告 25/2/13(水) ・各部門における医師負担軽減計画(追加分)について 各部門より、計画している医師負担軽減方策(追加分)を報告 ・各部門における看護師負担軽減計画(追加分)について 各部門より、計画している看護師負担軽減方策(追加分)を報告 ・平成24年度 医師負担軽減方策達成状況について 各部門における平成24年度の達成状況を報告 ・平成24年度 看護師負担軽減方策達成状況について 各部門における平成24年度の達成状況を報告 29)薬事委員会 30)医療材料委員会 1. 目的 医療材料・検査試薬の管理及び適正合理化を図り、医療内容の向上、病院経営の発展に寄与することを 目的とする。 2. 平成 24 年度委員会開催日と議事内容 回 1 2 3 開催日 24/5/28(月) ・議事録の確認 ・情勢報告 ・医療材料の審議 ・検査試薬の審議 ・報告・その他審議事項 24/7/30(月) ・議事録の確認 ・情勢報告 ・医療材料の審議 ・検査試薬の審議 ・報告・その他審議事項 24/10/1(月) ・議事録の確認 ・情勢報告 ・医療材料の審議 ・検査試薬の審議 ・報告・その他審議事項 24/11/26(月) ・議事録の確認 ・情勢報告 ・医療材料の審議 ・検査試薬の審議 ・報告・その他審議事項 25/1/28(月) ・議事録の確認 ・情勢報告 ・医療材料の審議 ・検査試薬の審議 ・報告・その他審議事項 25/3/25( 月) ・議事録の確認 ・情勢報告 ・医療材料の審議 ・検査試薬の審議 ・報告・その他審議事項 1. 目的 医薬品その他薬品の管理、適正使用、医療内容の向上および病院経営の発展に寄与することを目的とす る。 4 2. 平成 24 年度委員会開催日と議事内容 回 開催日 内容 24/4/24(火) ・情勢報告 ・協議事項(新規採用・剤形変更・仮採用・特殊使用・採用中止・規約変更について) ・連絡・報告事項 24/6/26(火) ・情勢報告 ・協議事項(新規採用・剤形変更・仮採用・特殊使用・採用中止について) ・連絡・報告事項 3 24/8/28(火) ・情勢報告 ・協議事項(新規採用・剤形追加・仮採用・特殊使用・採用中止について、特殊使用薬 品使用許可申請について) ・連絡・報告事項 4 24/10/30(火) ・情勢報告 ・協議事項(新規採用・剤形変更・仮採用・特殊使用・採用中止について) ・連絡・報告事項 5 24/12/25(火) ・情勢報告 ・協議事項(新規採用・剤形変更・仮採用・特殊使用・採用中止について) ・連絡・報告事項 25/2/26(火) ・情勢報告 ・協議事項(新規採用・剤形変更・仮採用・特殊使用・採用中止について) ・検討事項(救急カート定数品目) ・連絡・報告事項 1 2 6 148 Toyotakosei Hospital Annual Report 2012 5 6 内容 3. 平成 24 年度の主な活動 ・医療材料の審議 新規採用 139 件、追加・変更 38 件、仮採用 149 件、特殊採用 116 件、採用中止 66 件 ・検査試薬の審議 新規採用 91 件、採用中止 55 件 ・報告・その他審議事項 63 件 手術件数、破損等の損失、医療材料費消費明細等 ・紙面にて、医師・看護師等に委員会審議結果報告 ・図書室に資料配置 Toyotakosei Hospital Annual Report 2012 149 委員会活動報告 委員会活動報告 回 31)購買委員会 開催日 24/10/16(火) 24/12/11(火) (報告事項) ・医事関係統計資料について ・査定減・返戻のまとめ ・病床管理について ・紹介率・平均在院日数について ・DPC関連事項(DPC統計資料について) (協議事項) ・平成 24 年度全体講演会の開催について 25/2/12(火) (報告事項) ・医事関係統計資料について ・査定減・返戻のまとめ ・病床管理について ・紹介率・平均在院日数について ・DPC関連事項(DPC統計資料について、医療機関別係数について) (協議事項) ・病院指標の作成と公開について 1. 目的 事業年度における固定資産枠内取得品目の選定を適正かつ円滑に行うことを目的とする。 4 2. 平成 24 年度委員会開催日と議事内容 回 開催日 内容 1 24/11/28(水) ・出欠簿、購入希望備品一覧の確認 2 24/12/10(月) ・選定備品の確認 ・平成 25 年度固定資産(備品)選定について 選定基準:他科との共有の可否 使用頻度 3 24/12/26(水) ・平成 25 年度固定資産(備品)選定について 5 3. 平成 24 年度の主な活動 ・固定資産選定について 32)保険診療委員会 1. 目的 診療報酬の効率的な算定、返戻・査定減に関する事項、DPC の運用、適切なコーディングに関する事項 および病床管理について協議を行い、病院診療の運営に寄与することを目的とする。 6 2. 平成 24 年度委員会開催日と議事内容 回 1 2 3 開催日 内容 24/4/10(火) ・委員会規約及び委員会名簿確認 (報告事項) ・医事関係統計資料について ・査定減・返戻のまとめ ・病床管理について ・紹介率、平均在院日数について ・持参薬管理について 24/6/12(火) (報告事項) ・医事関係統計資料について ・査定減・返戻のまとめ ・病床管理について ・紹介率、平均在院日数について ・DPC統計資料について ・持参薬管理について 24/8/14(火) (報告事項) ・医事関係統計資料について ・査定減・返戻のまとめ ・病床管理について ・紹介率・平均在院日数について ・DPC関連事項 (協議事項) ・平成 24 年度全体講演会について 内容 ・委員会名簿の確認(事務局の一部変更) (報告事項) ・医事関係統計資料について ・査定減・返戻のまとめ ・病床管理について ・紹介率・平均在院日数について ・DPC関連事項(DPC統計資料について) (協議事項) ・平成 24 年度全体講演会の開催について 3. 平成 24 年度の主な活動 ・医事関係統計資料より現状の把握と対策案の検討を行った。 ・査定減、返戻の傾向把握と対策の検討 ・DPC導入後の安定的な運用の検討 ・DPC導入による影響の把握と改善策の検討を行った。 ・全体講演会の開催 平成 25 年 2 月 5 日 DPC全体講演会 33)放射線安全委員会 1. 目的 法律に基づき、放射線発生装置の取り扱いによる放射線障害の発生を防止するとともに、公共の安全を 確保する。 2. 平成 24 年度委員会開催日と議事内容 回 1 開催日 2013/2/15(金) 内容 ・小児への使用量、残量の明記、投与量のダブルチェックの方法を報告。 ・「定期検査・定期確認」の結果報告。 ・放射線安全委員会の臨時開催について協議。 ・「施設点検」の実施について報告。 34)中央放射線部運営委員会 1. 目的 中央放射線部の適正な活用と質の向上を目的とし、その運営について協議し、病院の発展に寄与するこ とにある。 150 Toyotakosei Hospital Annual Report 2012 Toyotakosei Hospital Annual Report 2012 151 委員会活動報告 委員会活動報告 回 2. 平成 24 年度委員会開催日と議事内容 回 開催日 1 24/4/4(水) 2 24/6/6(水) ・24 年 1 月・2 月の稼働状況、年間の稼働状況報告。各検査室予約状況の報告 ・TV 室にてペインクリニックの運用開始の報告 24/8/1(水) ・24 年 5 月 6 月の稼働状況、各検査室予約状況の報告 ・更新した骨塩定量装置の稼働状況報告 ・CT 装置更新および増設の工程報告 ・今後の高額医療機器購入計画の報告 4 24/10/3(水) ・24 年 7 月 8 月稼働状況、各検査室予約状況の報告 ・H25 年度固定資産申請の検討 ・健診マンモ撮影装置の更新の報告 ・増設した 64 列 CT 装置の稼働状況報告 5 24/12/5(火) ・24 年 9 月 10 月稼働状況、各検査室予約状況の報告 ・更新した 64 列 CT 装置の稼働状況の報告 ・放射線障害防止法に基づく「定期検査・定期確認」の報告 6 25/2/6(水) ・24 年 11 月 12 月稼働状況、各検査室予約状況の報告 ・H25 年度固定資産申請の結果報告 3 4 24/ 9/13(木) 24/11/8( 木 ) (報告事項) ・検査情勢報告 ・VRE 対応について ・検査返戻状況について ・人事異動について ・その他(愛臨技精度管理結果、検査関連導入機器状況) (協議事項) ・新血液検査システム稼働状況と運用変更について ・血糖、HbA1c、および便潜機器リース更改について ・VISTA1500 装置入れ替えについて ・輸血システムリース更改メーカー選定について 25/1/10(木) (報告事項) ・検査情勢報告 ・監査(保健所、内部)指摘事項 ・検査返戻状況について ・その他(VISTA1500・輸血システム入れ替え、25 年度固定資産、グラム染色当日結 果配信について) (協議事項) ・当期に実施した重点項目と結果について ・生理検査増改築(工程、図面)について ・その他(再来機開場時間変更での現場影響ついて) 25/3/14(木) (報告事項) ・検査情勢報告 ・検査返戻状況について ・人事関連について ・その他(免疫バックアップ装置機種選定、病院説明会結果、GE メディカル業務縮小 への対応について) (協議事項) ・平成 25 年度臨床検査科事業計画について ・TAT 分析結果および結果遅延対策について ・その他(外注検査項目見直し、細菌検査室 365 日体制整備について) 3. 平成 24 年度の主な活動 ・CT 装置の機種選定。 35)臨床検査運営委員会 1. 目的 臨床検査の適正な活用と質の向上を目的とし、その運用について協議し、病院の発展に寄与することに ある。 5 2. 平成 24 年度委員会開催日と議事内容 回 1 2 開催日 24/ 5/9(木) 24/ 7/11 水 ) 内容 (報告事項) ・検査情勢報告 ・検査組織図再編について ・技師の年齢構成分布ついて ・23 年度超過勤務および有給休暇の実態について ・検査返戻状況について (協議事項) ・平成 24 年度検査内委員会活動について ・血液検査システム機種選定について ・検査結果遅延の原因と今後の対応について ・その他(救命救急センターへのパニック値報告について) (報告事項) ・検査情勢報告 ・厚生連大手 4 病院検査稼働および消費額年次比較について ・試薬、外注価格交渉結果について ・救命救急センターへのパニック値報告について ・検査返戻状況について (協議事項) ・生理検査増築計画について ・25 年度採用計画について ・検査機器入れ替え進捗状況 ・その他(化学物質取り扱い法改正・23 年度クリニカルインディケーターについて) 152 Toyotakosei Hospital Annual Report 2012 6 内容 (報告事項) ・検査情勢報告 ・血液検査システム導入スケジュールについて ・VRE 対応について ・検査返戻状況について ・その他(日臨技精度管理結果・学術奨励賞について) (協議事項) ・生理検査増築における図面、および機器選定進捗について ・輸血システムリース更改メーカー選定について ・平成 25 年度固定資産申請について 内容 ・24 年 1 月・2 月の稼働状況、年間の稼働状況報告。各検査室予約状況の報告 ・TV 室にてペインクリニックの運用開始の報告 3 開催日 3. 平成 24 年度の主な活動 ・試薬、外注価格交渉により料率を改善できた。 ・VRE 発生から収束宣言まで、検査室全体で微生物検査室のバックアップ体制をとり、迅速な対応が とれた。 ・生理検査超音波検査室増室にむけた図面、および機種選定を行った。 ・リース更改機器の選定を行った。 ・微生物検査室 365 日体制の整備を始めた。 ・13 次中期計画における高額医療機器(自動血球分析装置 XN-9000)の運用を検討した。 Toyotakosei Hospital Annual Report 2012 153 委員会活動報告 委員会活動報告 36)救命救急センター外来委員会 37)救命救急センター病棟委員会 1. 目的 救命救急センター外来に関わる諸問題を検討し,円滑な救急医療ができる体制を整える事を目的とする。 2. 平成 24 年度委員会開催日と議事内容 回 1 2 3 4 5 開催日 内容 24/4/10(火) ・救命救急センター外来委員会規約について ・トヨタ記念病院の停電について ・診療報酬の改定 トリアージについて ・ゴールデンウィークの対応について ・イレウス疾患の対応科について 24/5/8(火) ・トヨタ記念病院の停電時の増員について ・麻疹患者の対応について ・ゴールデンウィークの利用患者数について ・診療報酬改定 トリアージについて ・医師の日当直導入時のオリエンテーションについて ・パニック値の報告について 24/6/12(火) ・豊田厚生病院ICLS講習会アシスタントについて ・医療安全委員会より、救命救急センターでの 1 日分の処方について ・トリアージ看護師の増員について ・研修医が診断名をつけるがその後の研修医のフィードバックについて 24/7/10(火) ・研修医のインシデントについて ・救命救急センターの時間外出入り口の寒さ対策について 24/8/14( 火) ・東海医療工学専門学校実習開始について ・尾三消防本部救急救命士就業中再教育(病院実習)について ・院内トリアージについて ・VREについて ・時間外出入り口の防寒対策について 6 24/9/11(火) ・8 月のトリアージ状況について ・携帯電話禁止区域について ・トヨタ記念病院停電に伴うスタッフ増員について 7 24/10/9(火) ・放射線科よりCT 3 台稼動について ・委員の交代について 24/11/13(火) ・薬剤科より抗痙攣剤の変更について ・当直時の対応について ・電気設備年次点検について ・トヨタ記念病院停電時の状況について ・BLS・AED 講習会開催について 24/12/11(火) ・正月勤務体制について ・放射線科検査時の患者さんの待機場所について ・正月に資機材増設について ・パニック値の報告について ・入院ベッド確保について ・インフルエンザ対応について ・イナベルの扱いについて ・インフルエンザの治癒証明について 8 9 10 25/1/8(火) ・インフルエンザ薬 イナビルについて ・救命救急センター外来 年末年始の状況について 11 25/2/12(火) ・インフルエンザ薬 イナビルについて ・マスク着用について 25/3/12(火) ・救命センター当直医の役割について ・VRE スクリーニング検査実施について ・ゴールデンウィークの勤務体制について ・トヨタ記念病院停電による勤務体制について 12 154 Toyotakosei Hospital Annual Report 2012 1. 目的 豊田厚生病院における ICU・HCU の利用状況を把握し、問題点などを検討及び協議することを目的とす る。 2. 平成 24 年度委員会開催日と議事内容 回 1 2 3 4 5 開催日 内容 24/4/27(金) ・規約の変更について(看護部門の委員数の増員修正) ・H24 年度委員の確認 ・ICU・HCU 取り扱い延べ患者数報告 ・ICU・HCU 科別人員、収入の報告 ・HCU 入室基準について ・24 年度委員会開催について 24/7/27(金) ・ICU・HCU 取り扱い延べ患者数報告 ・ICU・HCU 科別人員、収入の報告 ・HCU 入室基準について ・HCU 入室中の VRE 患者の対応について 24/10/26(金) ・委員の変更及び名簿の修正 ・ICU・HCU 取り扱い延べ患者数報告 ・ICU・HCU 科別人員、収入の報告 ・HCU 入室基準について ・VRE 患者関連による HCU への入室制限解除後の術後入室について 25/1/25(金) ・ICU・HCU 取り扱い延べ患者数報告 ・ICU・HCU 科別人員、収入の報告 ・アレビアチン採用中止に伴う救急カート定数の見直しについて ・バッグバルブマスクのエアフィルタの使用について ・HCU の救命救急加算の具体的な診療報酬の報告 ・HCU 運用の見直しを業務連絡会で伝達依頼することについて ・HCU 術後入室が必要な患者の再検討の依頼 ・委員会の参加人員(増員)の検討 25/3/29(金) ・ICU・HCU 取り扱い延べ患者数報告 ・ICU・HCU 科別人員、収入の報告 ・HCU 入室基準の再検討結果の報告 ・委員会の委員増員(5A 病棟、5D 病棟の主任看護師)の承認 3. 平成 24 年度の主な活動 ・HCU 入室基準の再検討 ・HCU 術後入室の必要性について各科にて検討依頼し、HCU 運用の見直し ・VRE 患者に関する HCU 運用の検討 ・委員会の委員増員の検討 38)中央手術室運営委員会 1. 目的 手術室の運営に関わる諸問題を検討し、円滑な手術室の運営ができる体制を整える事を目的とする。 2. 平成 24 年度委員会開催日と議事内容 Toyotakosei Hospital Annual Report 2012 155 委員会活動報告 委員会活動報告 回 1 2 3 4 5 6 開催日 24/4/13( 金 ) 24/6/8( 金 ) ・手術件数、薬剤科の破損・在庫状況の報告 ・生物学的インジケーターの回数・タイミング変更についての提案 ・パウダー付手袋廃止の報告 ・DVT チェック(EXCEL チャート)使用開始の報告 24/8/10( 金 ) ・手術件数、薬剤科の破損・在庫状況の報告 ・エホバの証人への対応(輸血同意書)について ・長時間手術の麻酔科対応について ・生物学的インジケーターのタイミングについての報告 ・身体拘束の同意書について ・固定資産・購入備品についての報告・提案 24/10/12( 金 ) ・手術件数、薬剤科の破損・在庫状況の報告 ・インシデント報告 ・標本室の空調ダクト設置についての提案 ・チェックシートの使用について(感染症の有無の表示について) 24/12/14( 金 ) ・手術件数、薬剤科の破損・在庫状況の報告 ・手術時手指消毒法(ウォーターレス法)導入について ・インシデント報告 ・手術室器械の予約方法についての提案・報告 ・手術レポートの見直しについて ・年末年始の手術予定について 25/2/8(金) 24/8/31(金) ・かかりつけ医ポスターについて ・自動再来機開始時間変更について ・VREについて ・紹介患者・逆紹介推移について 24/10/26(金) ・システムダウン運用について ・VREについて ・紹介患者、逆紹介推移について ・診察、会計待ち時間調査について 24/12/27(木) ・システムダウン運用について ・VREについて ・紹介患者、逆紹介推移について ・診察、会計待ち時間調査について 25/2/22(金) ・電子掲示板患者呼び出しについて ・紹介患者受け入れ状況について ・予約外診察振り分けについて ・検査・入院説明について ・各科診察解介助状況について ・受付時間変更後状況について ・自動再来機初診設定変更について ・診察・会計待ち時間調査について 内容 ・手術件数、薬剤科の破損・在庫状況の報告 ・DVT 予防使用状況の報告・提案 ・手術件数、薬剤科の破損・在庫状況の報告 ・インシデント報告 ・内視鏡用テレビモニターセットについて ・手術申し込みの記載について ・手術枠増設について ・年末年始の手術室稼働についての報告 3. 平成 24 年度の主な活動 ・手術件数増加・医師増員に伴う手術枠の増設 ・パウダー付グローブの廃止・手術時手洗いのウォーターレス法導入 ・固定資産購入、使用・備品購入の手続きについての提案・周知 ・医師が関わるインシデント報告と対策の検討 3 4 5 6 3. 平成 24 年度の主な活動 ・診察・会計・各部門待ち時間、DPC導入に伴う外来検査への移行・VRE検査対応・自動再来機 開始時間の変更・シクテムダウン時の対応について改善に取り組んだ。 40)術前検査センター運営委員会 1. 目的 術前検査センターの円滑な運営に資することを目的とする。 2. 平成 24 年度委員会開催日と議事内容 回 開催日 1 24/8/22(火) ・形成外科受け入れまえヒアリング ・24 年 7 月・8 月の稼働状況報告 ・運用変更について ・外科、耳鼻咽喉科の対象疾患について 2 24/9/19(水) ・H24 年 8 月稼働状況報告 ・術前検査センター登録申請書の様式について ・検査指示書の内容追加について 24/10/17(水) ・H24 年 9 月稼働状況報告 ・術前検査センター登録申請書について ・大腸がんの検査指示書について ・休薬指示の表について ・術前検査センターの業務時間について 24/11/21(水) ・H24 年 10 月稼働状況報告 ・心臓血管外科の運用について ・規約について ・胃ESDの予約と検査説明について ・術前のヘパリン使用について ・術前の予防接種について ・術前検査センター利用の疾患について ・全体講演会について ・手術室からの意見について 39)外来運営委員会 1. 目的 外来の運営に関わる諸事項を検討し、円滑な外来診療ができる体制を整えることを目的とする。 2. 平成 24 年度委員会開催日と議事内容 回 1 2 開催日 内容 24/4/27(金) ・委員会規約(案)及び委員名簿配付 ・副委員長、事務局選出 ・紹介患者受け入れ体制について ・お薬手帳診察時持参推進について ・DPC導入後、外来に移行される業務について ・診察・会計待ち時間調査について 24/6/29(金) ・各部門待ち時間調査について ・中央採血室、ブロック受付行列解消について ・DPC導入後、外来に移行される業務について ・診察、会計待ち時間調査について 156 Toyotakosei Hospital Annual Report 2012 内容 3 4 Toyotakosei Hospital Annual Report 2012 157 委員会活動報告 5 6 7 24/12/19(水) 25/1/16(水) 25/2/20(水) 委員会活動報告 ・H24 年 11 月稼働状況報告 ・整形外科の術前検査センター運用について ・内視鏡センターで行う検査について ・全体講演会について ・ラテックスアレルギーについて ・名称を会議から委員会へ変更 ・名称変更に伴う規約の変更について ・副委員長の選出について ・H24 年 12 月稼働状況報告 ・内視鏡センターからの意見について ・全体講演会について ・H25 年 1 月稼働状況報告 ・他科受診依頼等の運用方法 ・整形外科疾患の運用について ・入院中の患者について ・心臓超音波検査について ・術前訪問について 8 24/11/9(金) ・ 職員の安全衛生について(H24.10 現在) ・ 子宮頸がんワクチンの看護学校学生実施について 9 24/12/14( 金 ) ・ 職員の安全衛生について(H24.11 現在) ・ 子宮頸がんワクチンの職員実施について ・安全衛生委員会委員の増員について 10 25/1/11(金) ・ 職員の安全衛生について(H24.12 現在) ・ 平成 25 年度全体講演会について ・ 安全衛生委員会委員の増員について 11 25/2/8(金) ・ 職員の安全衛生について(H25.1 現在) ・ 平成 25 年度全体講演会について ・安全衛生委員会委員の増員について 12 25/3/8(金) ・ 職員の安全衛生について(H25.2 現在) ・ 平成 25 年度安全衛生計画(案)について ・ 職員 QFT 検査の実施について 3. 平成 24 年度の主な活動 ・職員の安全衛生について(報告) ・全体講演会実施(メンタルヘルスケアに関する講演会) ・喫煙所禁煙時間の実施について ・子宮頸がんワクチンの職員実施について 3. 平成 24 年度の主な活動 ・術前検査センター利用について周知活動 41)安全衛生委員会 1. 目的 豊田厚生病院における職員の安全と健康を確保し、業務の向上と円滑な遂行を図ることを目的とする。 2. 平成 24 年度委員会開催日と議事内容 回 1 2 3 開催日 内容 24/4/13(金) ・職員の安全衛生について(23 年度年間報告) ・禁煙時間開始後の周辺状況について ・全体講演会について ・平成 24 年度 安全衛生計画について 24/5/11(金) ・職員の安全衛生について(H24.4 現在) ・禁煙時間開始後の周辺状況について ・全体講演会について ・禁煙サポート事業への参加奨励について 24/6/8(金) ・ 職員の安全衛生について(H24.5 現在) ・ 全体講演会について ・禁煙時間開始後の周辺状況について ・ 職員健診について 4 24/7/13(金) ・ 職員の安全衛生について(H24.6 現在) ・禁煙時間開始後の周辺状況について ・職員健診について(H23 年度年間報告) ・全体講演会アンケートの結果報告 ・ 委員会規約の修正について ・子宮頸がんワクチンの職員実施について 5 24/8/9(木) ・ 職員の安全衛生について(H24.7 現在) ・禁煙時間開始後の周辺状況について ・VRE に対する安全衛生委員会の対応について 6 24/9/14(金) ・ 職員の安全衛生について(H24.8 現在) ・ 禁煙時間開始後の周辺状況について 24/10/12(金) ・職員の安全衛生について(H24.9 現在) ・職員インフルエンザ予防接種について ・喫煙所の撤廃について ・子宮頸がんワクチンの職員実施について 7 158 Toyotakosei Hospital Annual Report 2012 42)保育委員会 1. 目的 愛知県厚生農業協同組合連合会保育所管理要領第 4 条第 3 項の規定に基づき、保育所の円滑な運営を行 うことを目的とする。さらに、保育士が業務に関わる、病児保育室・小児病棟プレイルーム・その他附 帯する業務の円滑な運営を行うことも目的に加える。 2. 平成 24 年度委員会開催日と議事内容 回 1 2 3 開催日 内容 24/5/28(月) (かもっこ保育園) ・サルモネラ菌の検出について 他 (病児保育室ぴよっこ) ・お迎えに時の保護者の確認について 他 (5Cプレイルーム) ・利用状況報告 他 24/7/23(月) (かもっこ保育園) ・平成24年度園児数(予定)について ・今後の体制について (病児保育室ぴよっこ) ・利用状況報告 ・保育士の不足について (5Cプレイルーム) ・利用状況報告 24/9/24(月) (かもっこ保育園) ・入所児童数の増加に伴う保育士人数について (病児保育室ぴよっこ) ・利用状況報告 ・朝の受診時の保護者の対応について (5Cプレイルーム) ・利用状況報告 Toyotakosei Hospital Annual Report 2012 159 委員会活動報告 回 4 5 6 委員会活動報告 開催日 24/11/19(月) 25/1/28(月) 25/3/25(月) 内容 (かもっこ保育園) ・保育士の求人・採用試験について ・日勤のお迎えについて (病児保育室ぴよっこ) ・利用状況報告 ・病児保育室看護師が休みの際の対応について (5Cプレイルーム) ・利用状況報告 (かもっこ保育園) ・豊田市による監査結果報告 ・厚生連随時監査について ・母の会でのアンケートについて ・親が病気の際の受け入れについて (病児保育室ぴよっこ) ・利用状況報告 (5Cプレイルーム) ・利用状況報告 (かもっこ保育園) ・園の行事について ・平成25年度園児数(予定)について (病児保育室ぴよっこ) ・利用状況報告 ・看護師の勤務体制について (5Cプレイルーム) ・利用状況報告 43)総務委員会 1. 目的 愛知県厚生連農業協同組合連合会の規程及び病院業務運営の改善向上に関する意見を集約し、病院長に 具申する。 2. 平成 24 年度委員会開催日と議事内容 回 1 2 開催日 内容 24/4/26(木) ・労使懇話会規約改正について(報告) 年2回開催→年1回9月に開催 ・労働者代表の選出について 村田整形外科部長を選出 ・総務委員会規約の確認 ・要望事項の集約について 5/31 までに部署・氏名・要望事項を記載し事務局に提出(院内メール可) 24/9/11(火) ・要望事項について 5部署より6の要望が提出された。事務局にて労使懇話会の議題とすべき事項を検討 し、委員の了承後、労使懇話会を開催要請することとする。また労使懇話会への出席 者は6名とし、その報告は院内掲示板で行う。 44)厚生委員会 2. 平成 24 年度委員会開催日と議事内容 回 開催日 内容 1 24/4/20(金) ・平成 24 年度行事について (職員旅行、球技大会、クリスマスパーティー) ・平成 24 年度行事の担当者割振りについて 2 24/5/18(金) ・平成 24 年度厚生委員会予算について ・平成 24 年度行事について (職員旅行、球技大会、クリスマスパーティー) 3 24/6/15(金) ・平成 24 年度行事について (職員旅行、球技大会、クリスマスパーティー) 4 24/7/20(金) ・職員旅行について ・球技大会について ・クリスマスパーティーについて 5 24/8/18(金) ・職員旅行について ・球技大会について ・クリスマスパーティーについて 6 24/9/21(金) ・職員旅行について ・球技大会について ・クリスマスパーティーについて 7 24/10/19(金) ・職員旅行について ・クリスマスパーティーについて 8 24/11/16(金) ・職員旅行について ・クリスマスパーティーについて 9 24/12/21(金) ・職員旅行について ・クリスマスパーティーについて 10 25/1/18(金) ・クリスマスパーティーについて ・平成 25 年度職員旅行について 11 25/2/15(金) ・委員会規約の改定について ・平成 25 年度職員旅行について 12 25/3/15(金) ・平成 24 年度収支報告 ・平成 25 年度職員旅行について 3. 平成 24 年度の主な活動 職員旅行、球技大会、クリスマスパーティーの企画・準備・実施 ①職員旅行(6 月~ 12 月) ・日帰り旅行(3 コース) 山梨サクランボ狩りとリゾナーレ八ヶ岳、高山散策と飛騨牛のステーキ会席 名古屋ドーム交流戦野球観戦(中日対楽天)&ヒルトン名古屋ランチビュッフェ ・1 泊 2 日(3 コース) ・富士山温泉鐘山苑、スカイツリー展望デッキと築地寿司定食、トロッコ列車・保津川下り嵯峨野 ・2 泊 3 日(1 コース) 香港オプショナルツアー(ディズニー・マカオ・市内観光) ②球技大会 ・野球、バレーボールの厚生連大会に参加、応援 ③クリスマスパーティー 日時:平成 24 年 12 月 20 日(木) 19:00 ~ 場所:名鉄トヨタホテル 1. 目的 職員の親睦ならびに資質の向上と、健全明朗な環境を作り上げ、豊田厚生病院の繁栄に寄与することを 目的とする。 160 Toyotakosei Hospital Annual Report 2012 Toyotakosei Hospital Annual Report 2012 161 委員会活動報告 委員会活動報告 45)人事考課制度推進委員会 回 1. 目的 この委員会は、事業所内における人事考課制度の実施・推進を目的とし、人事考課制度の円滑な運用を 図るために設置する。 2. 平成 24 年度委員会開催日と議事内容 回 開催日 1 25/2/13(水) 2 25/2/28(木) 文書開催 ・平成25年度 人事考課インストラクターについて 平成24年度と同様とする。 46)人間ドック健診施設機能評価受審準備委員会 1. 目的 日本人間ドック学会による人間ドック健診施設機能評価を行い、健康管理センターの質の改善活動を促 進し、受診者が安心して健診を受けられることを目的とする。 2. 平成 24 年度委員会開催日と議事内容 1 2 3 4 開催日 24/4/11(水) 内容 ・委員会規約、委員構成について ・受審準備スケジュールについて ・施設改造について ・マニュアル作成状況について 24/5/9(水) ・マニュアル、根拠資料作成状況について ・受審に向けてのスケジュール再考について ・当日結果説明について 24/6/6(水) ・受診者満足度アンケート実施について ・待ち時間調査の実施について ・受審までの流れについて ・当日結果説明について 24/7/11(水) ・受診者満足度アンケート実施報告について ・待ち時間調査について ・レストラン利用者満足度調査の実施報告について ・施設改造の途中報告について ・受診勧奨通知について ・当日結果説明開始時期について ・クラークの増員について 5 24/8/8(水) ・待ち時間調査の実施報告について ・受診者満足度調査に対する検討結果について ・受診者調査検討に対する回答方法について ・第 53 回人間ドック学会演題抄録について 6 24/9/12(水) ・受審に必要な書類の確認について ・自己評価票記入について 7 24/10/10(水) ・自己調査チェック表について ・フォローアップ郵送について ・機能評価受審の申請時期の決定について 162 Toyotakosei Hospital Annual Report 2012 内容 8 24/11/14(水) ・フォローアップ郵送について ・施設改造について ・書面調査票記入依頼について 9 24/12/12(水) ・書面調査票記入について ・当日結果説明について ・精密検査用紙について 24/3/13(水) ・受審日について ・当日の調査の流れについて ・勉強会について 内容 ・平成23年度 人事考課結果報告について 平成23年度 人事考課結果を説明 ・目標課題設定表様式変更について 期首面接・中間面接・期末面接の欄が追加され、それぞれに実施日 面接者名・二次考課者名を記入し、押印することとなった。 ・平成24年度 人事考課実施スケジュール(案)について 平成24年度 人事考課実施スケジュール(案)を了承。 回 開催日 10 3. 平成 24 年度の主な活動 ・施設改造について ・マニュアル作成について ・アンケート調査について ・書面調査票記入について ・当日結果説明の運用について ・受審の流れについて ・平成 25 年 3 月 28 日(木)訪問調査 47)病院祭実行委員会 1. 目的 病院祭の開催を目的とする。 2. 平成 24 年度委員会開催日と議事内容 回 開催日 内容 2012/5/16(水) ・規約、メンバーの確認 ・副委員長、事務局の選出 ・病院祭の企画案について ・イベント内容、担当者、開催場所について 2012/6/13(水) ・スタッフの待遇について ・スタッフ募集について ・学生ボランティアの募集について ・各グループの進捗状況確認 2012/7/11(水) ・学生ボランティアの募集について ・収支概算について ・全体説明会について ・各グループの進捗状況確認 4 2012/8/8(水) ・全体説明会の報告について ・学生ボランティアについて ・費用概算について ・各グループの進捗状況確認 5 2012/9/12(水) ・外部広報について ・講演依頼について ・各グループの進捗状況確認 2012/10/11(木) ・外部広報について ・学生ボランティアの追加募集について ・各グループの進捗状況確認 ・スタッフ一覧について ・決起集会について ・アンケートについて 1 2 3 6 Toyotakosei Hospital Annual Report 2012 163 委員会活動報告 回 7 開催日 2012/11/20(火) 内容 ・開催報告について ・アンケート結果について ・振替休日の取得状況報告について ・各グループの感想、反省点について 3. 平成 24 年度の主な活動 ・第 2 回豊田厚生病院祭の開催(2012/10/28) 来場者約 3,300 人 豊田厚生病院 平成 24 年度年報 2014 年 11 月 発行 発行・編集 愛知県厚生農業協同組合連合会 豊田厚生病院 〒 470 - 0396 愛知県豊田市浄水町伊保原 500 - 1 Tel(0565)43 - 5000 発 行 部 数 380 部 印 刷 三河印刷株式会社 164 Toyotakosei Hospital Annual Report 2012 平成 年度(2012) 年報 JA愛知厚生連 豊田厚生病院 24