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並行輸入自動車審査要領 - NALTEC 独立行政法人 自動車技術総合機構

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並行輸入自動車審査要領 - NALTEC 独立行政法人 自動車技術総合機構
独立行政法人自動車技術総合機構審査事務規程
別添 3(4-14 関係)
並行輸入自動車審査要領
1.
目的
この要領は、並行輸入自動車の新規検査又は予備検査(法第 71 条の規定による自動車予備検査証の交付を受
けた自動車、法第 16 条の規定による一時抹消登録を受けた自動車又は法第 69 条第 4 項の規定により自動車検
査証が返納された自動車の新規検査又は予備検査を除く。
)の申請を行おうとする者から、当該自動車の構造・
装置の内容について事前に届出を得ることにより、保安基準への適合性の確認を適正かつ効率的に行うことを
目的とする。
2.
用語の定義
この要領における用語の定義は、本則 1-3 に定めるもののほか、次に定めるところによる。
(1)
「新規検査等」とは、新規検査又は予備検査(法第 71 条の規定による自動車予備検査証の交付を受けた自動
車、法第 16 条の規定による一時抹消登録を受けた自動車又は法第 69 条第 4 項の規定により自動車検査証が
返納された自動車の新規検査又は予備検査を除く。
)をいう。
(2)
「届出者」とは、並行輸入自動車届出書及び添付資料を提出する者をいう。
(3)
「届出書等」とは、並行輸入自動車届出書及び添付資料をいう。
(4)
「二輪自動車等」とは、二輪自動車及び側車付二輪自動車をいう。
(5)
「車台の製作者」とは、当該自動車のシャシに車台番号又はシリアル番号を付与している者をいう。
(6)
「原動機打刻番号等」とは、原動機に表示された打刻又は鋳造浮出しによる番号及び記号をいう。
(7)「技術基準等適合証明書」とは、当該並行輸入自動車が技術基準等又は技術基準等に準ずる性能を有すると
判断できる外国基準に適合していることを証する書面であって、当該並行輸入自動車を製作した者が証明し
た書面をいう。
3.
届出書等
3.1. 並行輸入自動車届出書及び添付資料
本則 4-14(2)で規定する並行輸入自動車届出書及び添付資料は、次に掲げるものをいう。
区分
並行輸入自動車届出書(第 1 号様式とする。)
資
料
と類似
その他
○
○
○
○
○
○
指定自動車等との相違点に関する資料
-
○
-
製作年月日の判定資料
○
○
○
-
△
○
車台番号又はシリアル番号の様式の解説資料
-
△
△
外観四面図
-
○
○
原動機等に関する資料
△
△
○
騒音規制への適合性に関する書面等
△
△
△
排出ガス試験結果成績表
△
△
△
技術基準等への適合性を証する書面
△
△
△
△
△
△
熱害試験結果成績表
△
△
△
その他書面
△
△
△
する。)
付
指定自動車等
と同一
自動車通関証明書等(写)
車両諸元概要表(第 2 号様式から第 7 号様式と
添
指定自動車等
消音器の加速走行騒音性能規制への適合性に
関する書面等
備考(1)○印は提出が必要な書面を示し、△印は基準の適用が除外されているなど特段の必要がない場合
には省略することができる書面を示し、-印は該当しないことを示す。
(2)
「指定自動車等と同一」
、
「指定自動車等と類似」又は「その他」の区分は、6.1.に規定する。
(3)車両諸元概要表の様式は、次の区分毎に定める様式とする。
①
乗用自動車(特種用途自動車を含む)
第 2 号様式
別添 3 並行輸入自動車審査要領(最終改正:第 6 次)
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独立行政法人自動車技術総合機構審査事務規程
②
貨物自動車及び乗合自動車(特種用途自動車を含む)
第 3 号様式
③
二輪自動車等
第 4 号様式
④
大型特殊自動車
第 5 号様式
⑤
被牽引自動車
第 6 号様式
⑥
電力により作動する原動機を有する自動車
①から④のいずれか+第 7 号様式
(4)添付資料の詳細は、6.に規定する。
(5)同一構造の並行輸入自動車の届出書等を同時に提出する場合にあっては、本表における添付資料
のうち重複するものについて、いずれかで代表して添付していることを付記することで省略する
ことができる。
3.2. 届出書等の提出方法
(1)届出書等は並行輸入自動車 1 台毎に 1 部提出するものとする。
(2)届出書等の提出は、原則として、事務所等の長が定めた時間帯及び場所に行うものとする。
(3)
(2)の規定にかかわらず、届出書等の提出は郵送等によることができる。
なお、普通郵便等、事務所等への到達の事実が確認できない方法にて届出書等を提出する場合であって、
到達した事実を確認する必要があるときは、届出者が挙証責任を負うものとする。
4.
届出書等の受理等
4.1. 受理
(1)提出された届出書等について、必要な書面等の形式的要件を満たしていると判断した場合には、当該届出書
等を受理するとともに、書面審査の終了の連絡について必要か否かを確認するものとする。
(2)受理した届出書等については、受付印を押印するとともに番号を付し、別添 16「業務量統計システム報告要
領」2.(3)に定める必要事項を業務量統計システムに登録するものとする。
4.2. 不受理
(1)提出された届出書等について、必要な書面等が不足しているなど形式的要件を欠いていると判断した場合に
は、当該届出書等を不受理とし、その旨を届出者に口頭にて通知するとともに、不足している書面等の提出
を求めるものとする。
なお、3.2.(3)により提出された場合にあっては、次に掲げるいずれかの方法によるものとする。
①
届出書等に記載された届出者の連絡先に電話等により通知する。
②
届出書等に記載された届出者の住所又は郵送等の場合の差出人の住所あてに、不受理となる旨及び不
足書面等を記載した通知文を添えて、届出書等を返送することにより通知する。
(2)不受理通知をした届出書等については、不足書面等の提出があり、届出書等の形式的要件を満たすまでは、
受理しないものとする。
なお、
(1)①の方法により通知した場合であって、最初の通知日から 1 か月を経過した後も受理できない
場合には、届出者に届出書等を返送するものとする。
4.3. 届出書等の取下げ
(1)本則 4-14(3)で規定する取下願出書は、第 8 号様式とする。
(2)提出された取下願出書について、その記載事項を確認し、適当であると判断した場合には、当該取下願出書
を受理するとともに、届出書等を届出者に返却するものとする。
(3)受理した取下願出書については、受付印を押印するとともに、業務量統計システム中の当該取下願出書にか
かる箇所の備考欄に取下処理を行った旨(例:○年○月○日取下げ)を登録するものとする。
5.
書面審査の審査期間
書面審査の審査期間は、原則として届出書等の受理日から 15 日以内とする。
ただし、届出書等の内容では十分な審査を行うことができず、別途必要となる資料等の提出を求めている期
間及び技術基準等適合証明書の真正性の照会を行っている期間は除く。
この場合において、的確で厳正かつ公正な審査業務の実施を図ることを目的として、地方検査部の長は管轄
する地方事務所に対し、審査所要日数等を指定することができる。
6.
書面審査
並行輸入自動車について、保安基準に適合しているかどうかを、本則及び次に掲げる規定に基づき審査する
ものとする。
別添 3 並行輸入自動車審査要領(最終改正:第 6 次)
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6.1.
並行輸入自動車の区分
並行輸入自動車の区分は、次に掲げるいずれかとする。
なお、改造により装置が変更されている並行輸入自動車にあっては、変更後の状態で判断するものとする。
(1)指定自動車等と同一
次のいずれかに該当する並行輸入自動車は、
「指定自動車等と同一」として区分することができる。
①
二輪自動車等以外のものにあっては、当該並行輸入自動車と指定自動車等の構造・装置の相違が次表の
相違項目欄のいずれかに該当するもの
②
二輪自動車等にあっては、車台番号の打刻様式、打刻字体及び一連番号以外の型式等を表す打刻が指定
自動車等と同一であり、かつ、当該並行輸入自動車と指定自動車等の構造・装置の相違が次表の相違項目
欄のいずれかに該当するもの
【例】車台番号のうち型式等を表す打刻部分の例
打刻様式
△△△-○○○○○(型式等を表す打刻:△△△)
「指定自動車等と同一」として区分できる相違
相違装置等
1
原動機
相違項目
・最高出力、最大トルク又は圧縮比等の相違
・気化器方式又は燃料噴射方式の相違
・過給器及び吸気冷却器の有無の相違
2
動力伝達装置
・変速比又は減速比の相違
3
走行装置
・リムの材質、リムサイズ及びタイヤサイズの相違
4
かじ取装置
・ハンドル位置(左ハンドル、右ハンドル)の相違
・変速機(手動、自動)の相違
・ハンドル径の相違
・パワーステアリングの有無の相違
5
制動装置
・マスターシリンダの相違
・倍力装置の有無及び種類の相違
・ABS の有無の相違
6
灯火装置
・前照灯の 4 灯式、2 灯式の相違
7
車体
・サンルーフの有無の相違
・バンパの相違
・後写鏡の取付位置の相違
8
その他
・長さ、幅、高さ、最大積載量、乗車定員、車両総重量、車両重量の相違
・遮熱板の相違(指定自動車等と同一箇所に取付けられたものに限る。)
・排出ガス対策装置の相違(改善対策により触媒等が付けられたもの)
・車両識別番号(VIN)における製作工場記号の相違
・車両識別番号(VIN)における年式記号の相違
・その他軽微な相違(例:側面方向指示器の形状等)
(2)指定自動車等と類似
次のいずれかに該当する並行輸入自動車は、
「指定自動車等と同一」と区分されるものを除き、指定自動車等
と類似した構造・装置を有する「指定自動車等と類似」として区分することができる。
①
二輪自動車等以外のものにあっては、当該並行輸入自動車と指定自動車等の構造・装置の相違が次表の
相違項目欄のいずれにも該当しないもの
②
二輪自動車等にあっては、車台番号の打刻様式、打刻字体及び一連番号以外の型式等を表す打刻が指定
自動車等と同一であり、かつ、当該並行輸入自動車と指定自動車等の構造・装置の相違が次表の相違項目
欄のいずれにも該当しないもの
「指定自動車等と類似」として区分できない相違
「指定自動車等と類似」
として区分できない事項
1
種別(施行規則第 2 条の規定に
相違項目
普通自動車、小型自動車、軽自動車、大型特殊自動車
よる。)
2 用途(用途区分通達による。)
乗用自動車、乗合自動車、貨物自動車、特種用途自動車
別添 3 並行輸入自動車審査要領(最終改正:第 6 次)
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3
車体の外形
(1)乗用自動車の場合
ボンネット、キャブオーバ、セミキャブ、オートバイ、側
車付オートバイ
(2)乗合自動車の場合
ボンネット、キャブオーバ、リヤエンジン、アンダフロア
(3)貨物自動車の場合
ボンネット、キャブオーバ、セミキャブ、ダンプ、バン、
ピックアップ、三輪トラック、三輪ダンプ、三輪バン、トラ
クタ、フルトレーラ、セミトレーラ、ドリー付トレーラ等
4
5
車枠
軸距
梯子型
背骨型
モノコック型
セミモノコック型
モノコック型又はセミモノコック型自動車の軸距
(3)その他
「指定自動車等と同一」及び「指定自動車等と類似」以外の並行輸入自動車は、
「その他」と区分する。
6.2.
並行輸入自動車届出書(第 1 号様式)
全ての箇所に記載漏れがなく、かつ、明確に記載されていること。
6.2.1. 「輸入者の氏名又は名称及び住所」欄
自動車通関証明書等に記載されている輸入者の氏名又は名称及び住所が記載されていること。
6.2.2. 「車名及び型式」欄
(1)「指定自動車等と同一」又は「指定自動車等と類似」に区分される並行輸入自動車にあっては、該当する指
定自動車等の車名及び該当する指定自動車等の型式から排出ガス識別記号を除いて前後に「-」を付した型
式(-○○-)が記載されていること。
(2)「その他」に区分される並行輸入自動車にあっては、現に存する車名が記載されており、型式は「不明」と
記載されていること。
この場合において、
「現に存する車名」とは、車台の製作者が付与した車名とし、次の規定を順次適用する
ことにより判定するものとする。
なお、技術基準等適合証明書に記載された車名と同一であることを要しない。
①
車台番号又はシリアル番号の様式が指定自動車等と同一であるものは、指定自動車等の車名
②
車両識別番号(VIN)により車名を判断できるものは、その車名
③
②以外の車台番号又はシリアル番号(プレートによる表示を含む。
)の解説資料により車名を判断でき
るものは、その車名
④
自動車製作者の製作証明書により車名を判断できるものは、その車名
⑤
WVTA ラベル又はプレート、FMVSS ラベル又は CMVSS ラベルにより車名を判断できるものは、その車名
⑥
輸出国の権限ある政府機関の発行した自動車検査証又は自動車登録証により車名を判断できるものは、
その車名
⑦
自動車製作者のプレート又は自動車製作者の資料等により車名を判断できるものは、その車名
⑧
①から⑦により判定できない場合には、車名「不明」
(3)(2)にかかわらず、「その他」に区分される並行輸入自動車であって打刻届出書が提出された二輪自動車等
にあっては、打刻届出書に記載されている車名及び型式が記載されていること。
6.2.3. 「車台番号又はシリアル番号」欄
(1)自動車通関証明書等に記載されている車台番号又はシリアル番号が記載されていること。
(2)次のいずれかに該当する車台番号が車台に打刻されている並行輸入自動車は、その番号を車台番号とするも
別添 3 並行輸入自動車審査要領(最終改正:第 6 次)
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のとする。
①
打刻様式及び打刻字体が指定自動車等の車台番号と同一と認められる車台番号
②
打刻届出書が提出された二輪自動車等にあっては、打刻届出書に記載されている車台番号
③
自動車製作者等の資料により、当該並行輸入自動車を特定できる車台番号
(3)
(2)以外の並行輸入自動車及び車台の製作者が特定されず車名が「不明」となる並行輸入自動車は、現車審
査終了後、職権による打刻が必要である旨を運輸支局等へ通知するものとする。
6.2.4. 「車体の形状」欄
(1)「指定自動車等と同一」又は「指定自動車等と類似」に区分される並行輸入自動車にあっては、該当する指
定自動車等の車体の形状が記載されていること。
(2)
「その他」に区分される並行輸入自動車にあっては、本則 5-3-8 の規定に基づき記載されていること。
なお、用途区分通達において乗用自動車等と分類される四輪以上の自動車については、車体の形状を次に
より判断するものとする。
①
乗車空間に屋根がない又は A ピラーを除く支柱がなく、布等でできた覆いにより屋根を形成する自動
車については、
「幌型」とする。
②
①以外の自動車については、
「箱型」とする。
ただし、座席を有する乗車空間とトランクを仕切らずに乗車空間と一体化させ、かつ、次のア又はイ
を満たすものは、
「ステーションワゴン」とすることができる。
なお、ハッチバッククーペを含むクーペ形状に類する形状については、ステーションワゴンと分類し
ないものとする。
ア
運転者席後方に 2 列以上の座席を有するもの
イ
運転者席後方に座席を有するものであって、後席後方の屋根が車両の最後尾附近まであるもの
(参考図)
(Aピラー)
ハッチバッククーペ
クーペ
幌型
6.2.5. 「指定自動車等の型式」欄
「指定自動車等と同一」又は「指定自動車等と類似」に区分される並行輸入自動車にあっては、該当する指
定自動車等の型式が記載されていること。
6.2.6. 「指定自動車等との相違点」欄
「指定自動車等と類似」に区分される並行輸入自動車にあっては、該当する指定自動車等の構造・装置と相
違している項目(6.1.(1)の表に該当する相違を除く。
)が記載されていること。
6.2.7. 「原動機の型式」欄
(1)原動機の型式は、次の規定を順次適用することにより判定するものとする。
①
原動機打刻番号等の打刻様式及び打刻字体並びに総排気量が指定自動車等と同一の原動機は、指定自
動車等の原動機の型式
②
打刻届出書が提出された二輪自動車等の原動機は、打刻届出書に記載されている原動機の型式
③
容易に確認することができる原動機打刻番号等により総排気量を判定できる原動機は、当該原動機打
刻番号等
④
原動機打刻番号等が容易に確認することができるものであって、当該原動機打刻番号等に係る資料に
より総排気量を判定できる原動機は、その原動機打刻番号等
⑤
原動機打刻番号等が容易に確認することができるものであって、当該原動機打刻番号等に係る資料に
より当該並行輸入自動車に搭載されている原動機であることが判定できる原動機は、当該原動機打刻番
号等(8 桁を超えるものは、1 桁目から 8 桁目までの原動機打刻番号等とする。
)
(2)
(1)①の原動機であって、原動機に表示されている原動機打刻番号等と原動機の型式が読み替えにより相違
しているものは、
(1)③から⑤により判定する。
【例】原動機打刻番号等
△△△△
→
原動機の型式
(読み替え)
○○
(3)(1)及び(2)以外の原動機は、現車審査終了後、職権による打刻が必要である旨を運輸支局等へ通知する
ものとする。
別添 3 並行輸入自動車審査要領(最終改正:第 6 次)
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6.2.8. 「原動機の総排気量」欄
原動機の総排気量は、次の規定を順次適用することにより特定するものとする。
①
6.2.7.(1)①及び(2)により原動機の型式の判定を行った原動機は、指定自動車等と同一の総排気量
②
原動機打刻番号等(プレート表示を含む。
)に係る資料により総排気量を特定できる原動機は、その資料
の総排気量
③
打刻、鋳造浮出し又はプレートにより総排気量が表示されている原動機は、その総排気量
④
車台番号又はシリアル番号に係る資料により総排気量を特定できる原動機は、その資料の総排気量
⑤
自動車製作者により車台に貼付されたプレートにより総排気量が表示されている原動機は、その総排気
量
⑥
資料又は実測によりシリンダー内径、ピストン行程及び気筒数が確認された原動機は、総排気量計算書
(第 9 号様式とする。
)を用いて算出した総排気量
6.2.9. 「保安基準に適合させるための改善事項等」欄
(1)保安基準に適合させるための改善事項がある並行輸入自動車は、その改善内容が記載されていること。
(2)当該並行輸入自動車に適用される第 7 章の基準において、基準適用日よりも先取り適用する基準がある場合
には、その旨が記載されていること。
6.2.10. 「排出ガス発散防止装置」欄
排出ガス規制が適用される自動車にあっては、備えている一酸化炭素等発散防止装置の情報が記載されてい
ること。
6.2.11. 「騒音防止装置」欄
平成 22 年 4 月 1 日以降に製作された内燃機関を原動機とする自動車(乗車定員が 11 人以上の自動車、車両
総重量が 3.5t を超える自動車、大型特殊自動車及び小型特殊自動車を除く。
)にあっては、備えている消音器
の情報が記載されていること。
6.3.
自動車通関証明書等(写)
(1)次に掲げるいずれかの書面の写しが添付されていること。
①
自動車通関証明書(自動車の車台又は原動機のみを輸入したものを除く。
)
②
税関の押印がある輸入(納税)申告書(自動車の車台又は原動機のみを輸入したものを除く。
)
③
打刻届出書(二輪自動車等に限る。
)
(2)現車審査が終了するまでの間に原本の提示を求め、当該書面の写しに原本と照合済である旨の表示を行うも
のとする。
なお、複数の並行輸入自動車の記載がある二輪自動車等の自動車通関証明書等にあっては、同証明書等の
写しに輸入者(打刻届出書にあっては、打刻の届出者)が原本と相違ない旨の記載又は原本と照合した旨の
記載及び印鑑を押印し又は署名したものをもって、原本に代えることができる。
6.4.
指定自動車等との相違点に関する資料
並行輸入自動車届出書の「指定自動車等との相違点」欄に記載されている内容が確認できるものであること。
6.5.
製作年月日の判定資料
本則 4-5 の規定に基づき製作年月日を判定する際の根拠が確認できるものであること。
6.6.
車両諸元概要表(第 2 号様式から第 7 号様式)
(1)当該並行輸入自動車の構造・装置が適切に確認できるように記載されていること。
(2)「指定自動車等と類似」に区分される並行輸入自動車であって、6.4.の資料として車両諸元概要表に準じた
ものが添付されている場合には、第 7 号様式を除き省略することができる。
6.7.
車台番号又はシリアル番号の様式の解説資料
(1)並行輸入自動車届出書の「車台番号又はシリアル番号の様式の解説」欄に記載されている内容が確認できる
ものであること。
(2)次に掲げるいずれかに該当する場合には、省略することができる。
① 「指定自動車等と類似」に区分される並行輸入自動車であって、車台番号又はシリアル番号の様式が、
一連番号等を除き該当する指定自動車等と同一の場合
②
車台番号又はシリアル番号の様式の解説によって、次に掲げる事項を判定しない場合
ア
車名
イ
製作年月日
ウ
原動機の総排気量
エ
適用する保安基準を特定するための自動車の用途等の区分
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オ
6.8.
試験成績書に記載されている試験自動車との同一性
外観四面図
外観四面図は、外観の形状を明確に確認できるものであること。
この場合において、外観を確認することができる写真又はカタログをもって当該資料とすることができる。
6.9.
原動機等に関する資料
(1)排出ガス規制が適用される自動車にあっては、総排気量、最高出力、最高出力時回転数、使用燃料、変速機、
減速比及び最高速度(WMTC モードにより排出ガス試験を実施した二輪自動車等に限る。
)が確認できるもので
あること。
(2)排出ガス規制が適用されない自動車にあっては、総排気量、最高出力及び最高出力時回転数が確認できるも
のであること。
(3)電力により作動する原動機を有する自動車にあっては、次に掲げる項目が確認できるものであること。
①
電動機の定格電圧
②
電動機の最高出力/回転速度、定格出力/回転速度、最大トルク/回転速度
③
原動機用蓄電池の種類及び形式
④
本則 7-25 の規定への適合性
(4)次に掲げるいずれかに該当する場合には、それぞれに定める資料を省略することができる。
①
「指定自動車等と同一」又は「指定自動車等と類似」に区分される並行輸入自動車であって、搭載さ
れている原動機等の(1)から(3)に掲げる項目が、該当する指定自動車等と同一である場合には、同
一である項目に関する資料
②
総排気量が表示されているプレート又は鋳造浮出しを現車審査の際に確認できる場合には、総排気量
の資料
③
減速比が表示されているディファレンシャル・ケース附近のプレート又は刻印等を現車審査の際に確
認できる場合には、減速比の資料
6.10.
騒音規制への適合性に関する書面等
平成 29 年 1 月 1 日以降に製作された二輪自動車について適用する。
(1)次に掲げるいずれかにより、本則 7-53-2-3(1)②(本則 7-53-15-2-3(1)②)の規定に適合していること
が確認できるものであること。
ただし、欧州連合指令に基づく少数生産車にあっては、①、②、⑤又は⑥のいずれかに限る。
①
加速走行騒音試験結果成績表
②
技術基準等適合証明書(第 10 号様式とする。
)
③
COC ペーパーの原本又は当該書面の写しであって原本と照合済である旨の表示を事務所等で行ったも
の。
なお、EU 加盟国の権限ある政府機関により原本に相違ない旨が表示されているものは、原本として取
扱う。
・騒音情報欄において、UN R41-04 以降の記載があるものに限る。
④
WVTA ラベル又はプレートを撮影した写真等
・車両型式認可番号の中に「168/2013」が含まれているものに限る。
例:e1*168/2013*12345
⑤
UN R41 に基づく認定証(写しをもって代えることができる。
)
・UN R41-04 以降のものに限る。
⑥
車両データプレート内又はその近くに表示されている UN R41 に基づくⒺマークを撮影した写真等
・UN R41-04 以降のものに限る。
(2)当該自動車に貼付されている騒音ラベルを撮影した写真等が添付されていること。
(3)
(1)により基準適合性を確認した時点の車両重量が確認できる資料が添付されていること。
(4)加速走行騒音試験結果成績表は、次に掲げる公的試験機関が(5)に基づき発行した原本(試験を行った公
的試験機関の印鑑が押印されているもの)の写しであって原本と照合済である旨の表示を事務所等で行った
ものであること。
なお、当該書面には、車両外観及び装置装着状況が確認できる写真が添付されていなければならない。
①
公益財団法人日本自動車輸送技術協会
(住所)東京都新宿区四谷 3-2-5
②
一般財団法人日本車両検査協会
別添 3 並行輸入自動車審査要領(最終改正:第 6 次)
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独立行政法人自動車技術総合機構審査事務規程
(住所)東京都北区豊島 7-26-28
③
一般財団法人日本自動車研究所
(住所)東京都港区芝大門 1-1-30
④
株式会社 JQR
(住所)神奈川県横浜市旭区今宿西町 398 番地
(5)加速走行騒音試験結果成績表は、同一型式及び同一構造の自動車について、30 台に 1 台の割合で試験を行っ
たものであること。
なお、次に掲げる全ての要件を満たす自動車の場合には、
「30 台に 1 台」を「60 台に 1 台」に読み替える
ことができる。
①
設計・生産時に意図した仕向地における加速走行騒音対策に必要な措置が原産国の自動車製作者にお
いて行われていること。
②
法律に基づいて設立された団体の指導の下で点検・整備が確実に行われており、かつ、加速走行騒音
試験の成績が基準値以下で安定していること。
この場合において、外国自動車輸入協同組合、日本外国自動車輸入整備協同組合及び日本自動車輸入
組合並びにこれらの各組合に属する者が輸入する自動車にあっては、前段の要件に該当するものとする。
(6)加速走行騒音試験結果成績表の車台番号(又はシリアル番号)欄に記載されている車台番号又はシリアル番
号は、当該並行輸入自動車のものと一致していること。
(7)加速走行騒音試験結果成績表に記載されている車名、原動機の型式、最高出力、最高出力時回転数、変速機
の種類及び減速比は、排出ガス試験結果成績表に記載されているものと一致していること。
ただし、変速機の種類については、添付資料により同一構造の変速機と判断できる場合にあっては、この
限りでない。
(8)技術基準等適合証明書は、6.12.2.に準ずるものとする。
6.11.
排出ガス試験結果成績表
排出ガス規制が適用される自動車について適用する。
(1)排出ガス試験結果成績表は、
「非認証車に対する排出ガス試験等の取扱いについて」
(平成 3 年 6 月 28 日付
け地技第 168 号)に定める排出ガス試験結果成績表であって、次に掲げる公的試験機関が(2)に基づき発行
した原本(試験を行った公的試験機関の印鑑が押印されているもの)であること。
①
公益財団法人日本自動車輸送技術協会
(住所)東京都新宿区四谷 3-2-5
②
一般財団法人日本車両検査協会
(住所)東京都北区豊島 7-26-28
③
一般財団法人日本自動車研究所
(住所)東京都港区芝大門 1-1-30
④
公益財団法人東京都環境公社東京都環境科学研究所
(住所)東京都江東区新砂 1-7-5
(2)排出ガス試験結果成績表は、次によるものであること。
①
排出ガス試験結果成績表は、1 台毎に試験を行ったものであること。
(②又は③の自動車を除く。
)
②
普通自動車及び小型自動車(二輪自動車等を除く。
)であって車両総重量 3.5t 以下のもの又は専ら乗
用の用に供する自動車であって乗車定員 10 人以下のもの並びに軽自動車(二輪自動車等を除く。
)の排
出ガス試験結果成績表は、同一型式及び同一構造の自動車について、10 台に 1 台の割合で試験を行った
ものであること。
なお、次に掲げる全ての要件を満たす自動車の場合には、
「10 台に 1 台」を「20 台に 1 台」に読み替
えることができる。
ア
設計・生産時に意図した仕向地における排出ガス対策に必要な措置が原産国の自動車製作者にお
いて行われていること。
イ
法律に基づいて設立された団体の指導の下で点検・整備が確実に行われており、かつ、排出ガス
試験の成績が基準値以下で安定していること。
この場合において、外国自動車輸入協同組合、日本外国自動車輸入整備協同組合及び日本自動車
輸入組合並びにこれらの各組合に属する者が輸入する自動車にあっては、前段の要件に該当するも
のとする。
ウ
軽油を燃料とする自動車にあっては、JC08H モード法及び JC08C モード法を適用していること。
別添 3 並行輸入自動車審査要領(最終改正:第 6 次)
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③
ガソリンを燃料とする二輪自動車等の排出ガス試験結果成績表は、同一型式及び同一構造の自動車に
ついて、10 台に 1 台の割合で試験を行ったものであること。
(3)排出ガス試験結果成績表の車台番号(又はシリアル番号)欄に記載されている車台番号又はシリアル番号は、
当該並行輸入自動車のものと一致していること。
(4)排出ガス試験結果成績表に記載されている 6.9.(1)に掲げる項目は、6.9.(1)の資料と一致していること。
(5)排出ガス試験結果成績表に記載されている等価慣性重量は、本則 7-55-1-2(2)の規定に基づき、当該並行
輸入自動車が該当する車両重量の範囲に係る等価慣性重量と同一であること。
(6)排出ガス試験結果成績表に記載されている排出ガス量は、当該並行輸入自動車に適用される本則 7-55 の規
定に適合していること。
(7)排出ガス基準適合証明書の提出があった場合には、当該書面をもって排出ガス試験結果成績表に代えること
ができるものとする。
この場合において、排出ガス基準適合証明書の車台番号(又はシリアル番号)欄に記載されている車台番
号又はシリアル番号は、当該並行輸入自動車のものと一致していること。
(8)特種用途自動車にあっては、自動車製作者が製作工場から出荷した状態の自動車に適用される排出ガス規制
を適用するものとする。
この場合において、次のいずれかに該当する並行輸入自動車は、自動車製作者が製作工場から出荷した状
態が乗用車として取扱うものとする。
①
車両識別番号(VIN)が乗用車部門に区分されているもの。なお、米国製の自動車又は仕向地が米国で
ある自動車に係る乗用車部門の区分については、米国保険犯罪局(NICB)発行の乗用車識別要領
(Passenger Vehicle Identification Manual)の区分によるものとする。
②
COC ペーパーに記載されたカテゴリーが M 1 又は M 2 (乗車定員 10 人以下のものに限る。)であるもの
③
車台番号又はシリアル番号の様式解説及び説明資料(カタログ等)により乗用車であると判定できる
もの
④
当該並行輸入自動車に装備されている特種用途の設備を除いた状態において用途区分通達における乗
用自動車等に分類されるもの
6.12.
技術基準等への適合性を証する書面
6.12.1. 技術基準等への適合性を証する書面の種類
(1)技術基準等への適合性を証する書面は、当該並行輸入自動車に適用される技術基準等に適合していることが
確認できるものであり、次に掲げるいずれかの書面であること。
①
当該並行輸入自動車の試験成績書
②
技術基準等適合証明書(第 10 号様式とする。
)
(2)特種用途自動車にあっては、自動車製作者が製作工場から出荷した状態の自動車に適用される技術基準等を
適用するものとする。
ただし、次のいずれかに該当する場合には、貨物自動車に適用される技術基準等を適用するものとする。
①
用途区分通達 4-1-3(1)に規定する特種用途自動車
②
最大積載量が 500 ㎏を超える特種用途自動車(乗車定員が 10 人以下の消防車及び職務遂行に必要な放
水装置を備えた警察車を除く。
)
(3)当該並行輸入自動車に適用される技術基準等のうち、別表第 1 の「技術基準等への適合性を証する書面を省
略できる場合」欄に掲げる場合であって、次に掲げる書面等が添付されている場合には、当該技術基準等に
係る(1)の書面を省略することができる。
①
COC ペーパーの原本又は当該書面の写しであって原本と照合済である旨の表示を事務所等で行ったも
の。
なお、EU 加盟国の権限ある政府機関により原本に相違ない旨が表示されているものは、原本として取
扱う。
②
WVTA ラベル又はプレートを撮影した写真等及び車両型式認可を受けた時点のカテゴリーが確認できる
資料
③
協定規則又は欧州連合指令に基づく認定証(写しをもって代えることができる。
)
④
Ⓔマーク又はⓔマークを撮影した写真等
⑤
EU 加盟国の自動車検査証等の原本又は当該書面の写しであって原本と照合済である旨の表示を事務所
等で行ったもの。
なお、EU 加盟国の権限ある政府機関により原本に相違ない旨が表示されているものは、原本として取
別添 3 並行輸入自動車審査要領(最終改正:第 6 次)
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独立行政法人自動車技術総合機構審査事務規程
扱う。
⑥
FMVSS ラベル又は CMVSS ラベルを撮影した写真等
(4)当該並行輸入自動車に適用される技術基準等のうち、技術基準等に係る部位について、添付された書面等に
より次に掲げる内容が確認できる場合には、当該技術基準等に係る(1)の書面を省略することができる。
①
当該並行輸入自動車の構造・装置が、技術基準等に適合している指定自動車等の構造・装置と同一の
構造を有し、かつ、同一の位置に備えられている場合
②
当該並行輸入自動車の構造・装置が、装置型式指定を受けた構造・装置と同一の構造を有し、かつ、
同一の位置に備えられている場合
③
当該並行輸入自動車の構造・装置が、②に準ずる性能を有する場合
④
他の自動車の試験成績書の提出があり、かつ、当該技術基準等に係る部位について、試験自動車の構
造・装置と当該並行輸入自動車の構造・装置が同一である場合
6.12.2. 技術基準等適合証明書
(1)技術基準等適合証明書は、全ての箇所(FAX 番号、E メールはどちらかの記載でも可)に記載漏れがなく、
かつ、明確に記載されている原本であること。
なお、様式については第 10 号様式に準ずるものでもよい。
(2)複数の並行輸入自動車の記載がある技術基準等適合証明書にあっては、次の手順により処理することとし、
返付した技術基準等適合証明書の写しに届出者が印鑑を押印したものをもって、原本に代えることができる。
①
提出された技術基準等適合証明書の原本に受付印を押印し、受付年月日及び受付番号を記入する。
②
①の写しに原本と照合済である旨の表示及び受付印の押印を行い、原本との割印を受付印により行っ
たうえで、届出者に当該写しを返付する。
【処理例】
提出された原本
返付する写し
割印
割印
受付印
受付印
受付番号
原本と照合済み
である旨の表示
(3)技術基準等又は別表第 1 に掲げる技術基準等に準ずる性能を有すると判断できる外国基準への適合性が記載
され、かつ、その記載に係る証明が真正なものと判断できる場合には、当該並行輸入自動車が当該技術基準
等に適合していると判断するものとする。
(4)技術基準等適合証明書が真正なものであるか疑義がある場合には、次により本部に照会のうえ判断するもの
とする。
なお、届出者に対し「技術基準等適合証明書の真正性確認を行う必要があり、その確認が完了するまでに
生じた期間については書面審査の審査期間の対象外となる」旨を連絡しておくものとする。
①
技術基準等適合証明書照会台帳(第 11 号様式とする。
)に必要事項を記入し、技術基準等適合証明書
の真正性判定照会書(第 12 号様式とする。
)及び当該技術基準等適合証明書の写しを、管轄する地方検
査部(宮古事務所及び八重山事務所にあっては、沖縄事務所)を経由して本部に照会するものとする。
②
本部又は地方検査部は、署名者への照会等必要に応じた措置を行い、原則として 1 か月以内に送付さ
れた第 12 号様式に判定結果等を記入し事務所等に返付するものとする。
6.12.3. 試験成績書
(1)試験成績書は、次に掲げる試験機関が発行した原本又は当該書面の写しであって原本と照合済である旨の表
示を事務所等で行ったものであること。
①
一般財団法人日本自動車研究所
(住所)東京都港区芝大門 1-1-30
②
別表 2「外国の試験機関」に定める外国の試験機関
③ 「内装材の難燃性の検査方法について」
(平成 6 年 3 月 18 日付け自技第 40 号)に定める機関(内装材
料の難燃性に係る試験成績書に限る。
)
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(2)試験成績書は、次のいずれにも該当するものであること。
①
原則、別添 1「試験規程」に規定されている試験成績書の様式であって、試験計測データが記載されて
いるものであること。
別表第 1 の(1)
、
(2)
(協定規則第 12 号を適用する場合に限る。
)、
(4)から(7)
、
(9)、
(11)から(13)、
②
(30)
、
(33)及び(37)の試験成績書にあっては、次の書面が添付されたものであること。
ア
試験自動車の試験実施前の写真であって、試験自動車の構造・装置と当該並行輸入自動車の構造・
装置が同一であることが確認できるもの
イ
試験実施後の試験自動車の構造・装置の状況が確認できる写真
(3)試験成績書を試験自動車以外の並行輸入自動車の試験成績書とする場合には、当該技術基準等に係る部位に
ついて、試験自動車の構造・装置と当該並行輸入自動車の構造・装置が同一であること。
(4)別表第 1 の(1)の試験成績書を試験自動車以外の並行輸入自動車の試験成績書とする場合にあっては、試
験自動車と当該並行輸入自動車の同一性について、次のいずれにも該当するものであること。
①
試験自動車と当該並行輸入自動車の構造・装置の相違であって、次のア又はイに該当する相違以外の
ものが、6.1.(1)の表の相違項目欄のいずれかに該当すること。
ア
軸距の相違
イ
車体の外形の相違であって、ボンネットとバン又はキャブオーバとバンの相違
②
試験自動車と当該並行輸入自動車の軸距又は車体の外形が相違している場合には、軸距又は車体の外
形の相違部分以外の車枠の構造が同一であることが添付資料により確認できること。
③
試験成績書に記載されている試験自動車の車台番号又はシリアル番号は、当該並行輸入自動車のもの
と様式・記号(一連番号を除く。
)が一致していること。
ただし、車台番号又はシリアル番号の様式・記号の相違の内容が①の構造・装置の相違に係るものに
あっては、この限りでない。
(5)別表第 1 の(4)から(7)及び(9)の試験成績書を試験自動車以外の並行輸入自動車の試験成績書とする
場合にあっては、試験自動車と当該並行輸入自動車の同一性について、次のいずれにも該当するものである
こと。
①
試験自動車と当該並行輸入自動車の構造・装置の相違であって、次のア、イ又はウに該当する相違以
外のものが、6.1.(1)の表の相違項目欄のいずれかに該当すること。
②
ア
原動機の相違(総排気量、燃料の種類等の相違を含む。
)
イ
軸距の相違(モノコック型又はセミモノコック型自動車の軸距を含む。
)
ウ
車体の外形の相違であって、次に該当するもの
a
乗用自動車にあっては、車体の形状が箱型とステーションワゴンと幌型
b
貨物自動車にあっては、バンとピックアップ、バンとボンネット又はバンとキャブオーバ
試験自動車と当該並行輸入自動車の軸距又は車体の外形が相違している場合には、軸距又は車体の外
形の相違部分以外の車枠の構造が同一であることが添付資料により確認できること。
③
試験成績書に記載されている試験自動車の車台番号又はシリアル番号は、当該並行輸入自動車のもの
と様式・記号(一連番号を除く。
)が一致していること。
ただし、車台番号又はシリアル番号の様式・記号の相違の内容が①の構造・装置の相違に係るものに
あっては、この限りでない。
(6)別表第 1 の(11)から(13)
、
(30)
、
(33)及び(37)の試験成績書を試験自動車以外の並行輸入自動車の試
験成績書とする場合にあっては、試験自動車と当該並行輸入自動車の同一性について、次のいずれにも該当
するものであること。
①
試験自動車と当該並行輸入自動車の構造・装置の相違であって、次のア、イ又はウ(別表第 1 の(13)
の試験成績書にあっては、ア)に該当する相違以外のものが、6.1.(1)の表の相違項目欄のいずれかに
該当すること。
ア
原動機の相違(総排気量、燃料の種類等の相違を含む。
)
イ
軸距の相違(モノコック型又はセミモノコック型自動車の軸距を含む。
)
ウ
車体の外形の相違であって、次に該当するもの
a
乗用自動車にあっては、車体の形状が箱型とステーションワゴンと幌型(運転者席より前方の
部分の車枠及び車体の構造の相違がないものに限る。
)
b
②
貨物自動車にあっては、バンとピックアップ又はバンとボンネット
試験自動車と当該並行輸入自動車の軸距又は車体の外形が相違している場合には、軸距又は車体の外
別添 3 並行輸入自動車審査要領(最終改正:第 6 次)
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形の相違部分以外の車枠の構造が同一であることが添付資料により確認できること。
③
試験成績書に記載されている試験自動車の車台番号又はシリアル番号は、当該並行輸入自動車のもの
と様式・記号(一連番号を除く。
)が一致していること。
ただし、車台番号又はシリアル番号の様式・記号相違の内容が①の構造・装置の相違に係るものにあ
っては、この限りでない。
(7)試験成績書に記載されている試験成績により、技術基準等に適合していることが確認でき、かつ、
(3)から
(6)の規定に適合する場合には、当該並行輸入自動車が当該技術基準等に適合していると判断するものとす
る。
(8)別表 2「外国の試験機関」に定める外国の試験機関が発行した試験成績書に記載されている試験成績により、
技術基準等又は別表第 1 に掲げる技術基準等に準ずる性能を有すると判断できる外国基準に適合しているこ
とが確認できる場合には、
(2)の規定にかかわらず、当該並行輸入自動車が当該技術基準等に適合している
と判断するものとする。
なお、当該試験成績書を試験自動車以外の並行輸入自動車の試験成績書とする場合には、
(3)から(6)の
規定を準用する。
6.13.
消音器の加速走行騒音性能規制への適合性に関する書面等
平成 22 年 4 月 1 日以降に製作された内燃機関を原動機とする自動車(乗車定員が 11 人以上の自動車、車両
総重量が 3.5t を超える自動車、大型特殊自動車及び小型特殊自動車並び 6.10.の書面を提出する自動車を除く。
)
について適用する。
(1)当該並行輸入自動車に備える消音器が本則 7-53-2-3(4)
(本則 7-53-15-2-3(5)
)の規定に該当するもので
あることが確認できるものであること。
この場合において、加速走行騒音試験結果成績表以外の場合にあっては、6.12.1.(3)に準じた書面等で
あること。
(2)当該並行輸入自動車に備える消音器が本則 7-53-2-3(7)②ウ(本則 7-53-15-2-3(5)②ウ)の規定に該当
する場合には、
(1)に加え、本則 7-53-2-3(7)②ウ(本則 7-53-15-2-3(5)②ウ)の「この場合において」
以降の内容が確認できるものであること。
(3)加速走行騒音試験結果成績表は、次に掲げる公的試験機関が(4)に基づき発行した原本(試験を行った公
的試験機関の印鑑が押印されているもの)の写しであって原本と照合済である旨の表示を事務所等で行った
ものであること。
なお、当該書面には、車両外観及び装置装着状況が確認できる写真が添付されていなければならない。
①
公益財団法人日本自動車輸送技術協会
(住所)東京都新宿区四谷 3-2-5
②
一般財団法人日本車両検査協会
(住所)東京都北区豊島 7-26-28
③
一般財団法人日本自動車研究所
(住所)東京都港区芝大門 1-1-30
④
株式会社 JQR
(住所)神奈川県横浜市旭区今宿西町 398 番地
(4)加速走行騒音試験結果成績表は、同一型式及び同一構造の自動車について、30 台に 1 台の割合で試験を行っ
たものであること。
なお、次に掲げる全ての要件を満たす自動車の場合には、
「30 台に 1 台」を「60 台に 1 台」に読み替える
ことができる。
①
設計・生産時に意図した仕向地における加速走行騒音対策に必要な措置が原産国の自動車製作者にお
いて行われていること。
②
法律に基づいて設立された団体の指導の下で点検・整備が確実に行われており、かつ、加速走行騒音
試験の成績が基準値以下で安定していること。
この場合において、外国自動車輸入協同組合、日本外国自動車輸入整備協同組合及び日本自動車輸入
組合並びにこれらの各組合に属する者が輸入する自動車にあっては、前段の要件に該当するものとする。
(5)加速走行騒音試験結果成績表の車台番号(又はシリアル番号)欄に記載されている車台番号又はシリアル番
号は、当該並行輸入自動車のものと一致していること。
(6)加速走行騒音試験結果成績表に記載されている車名、原動機の型式、最高出力、最高出力時回転数、変速機
の種類及び減速比は、排出ガス試験結果成績表に記載されているものと一致していること。
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ただし、変速機の種類については、添付資料により同一構造の変速機と判断できる場合にあっては、この
限りでない。
6.14.
熱害試験結果成績表
昭和 50 年 4 月 1 日以降に製作されたガソリン又は液化石油ガスを燃料とする自動車の一酸化炭素等発散防止
装置の温度が上昇した場合において他の装置の機能を損なわないように施される遮熱板等の取付け並びに当該
装置の温度がその装置又は他の装置の機能を損なうおそれのある温度以上に上昇した場合又は上昇するおそれ
のある場合に作動するように備えられる警報装置について適用する。
ただし、次の自動車を除く。
①
二輪自動車、大型特殊自動車及び小型特殊自動車
②
当該装置の温度が異常温度以上に上昇することを防止する装置を備えた自動車
③
断続器の形式が無接点式である点火装置を備えた自動車
(1)熱害試験結果成績表は、次に掲げる公的試験機関が発行した原本(試験を行った公的試験機関の印鑑が押印
されているもの)又は当該書面の写しであって原本と照合済である旨の表示を事務所等で行ったものである
こと。
①
公益財団法人日本自動車輸送技術協会
(住所)東京都新宿区四谷 3-2-5
②
一般財団法人日本車両検査協会
(住所)東京都北区豊島 7-26-28
③
一般財団法人日本自動車研究所
(住所)東京都港区芝大門 1-1-30
④
公益財団法人東京都環境公社東京都環境科学研究所
(住所)東京都江東区新砂 1-7-5
(2)熱害試験結果成績表に記載されている試験実施車両の車台番号又はシリアル番号は、当該並行輸入自動車の
ものと様式・記号(一連番号を除く。
)が一致していること。
ただし、車台番号又はシリアル番号の様式・記号の相違内容が、自動車型式認証実施要領附則 1「自動車等
の同一型式判定要領」の別表第 1 に掲げる「型式を区別する事項」のいずれにも該当しないことが添付資料
により確認できる場合にあっては、この限りでない。
(3)熱害試験結果成績表に記載されている総排気量、変速機及び一酸化炭素等発散防止装置は、排出ガス試験結
果成績表に記載されているものと一致していること。
(4)熱害試験結果成績表に記載されている等価慣性重量は、当該並行輸入自動車が該当する車両総重量の範囲に
係る等価慣性重量と同一であること。
熱害試験結果成績表の等価慣性重量
ランク
車両総重量(㎏)
等価慣性重量(㎏)
1
~
562
500
2
563 ~
687
625
3
688 ~
812
750
4
813 ~
937
875
5
938 ~
1125
1,000
6
1126 ~
1375
1,250
7
1376 ~
1625
1,500
8
1626 ~
1875
1,750
9
1876 ~
2125
2,000
10
2126 ~
2375
2,250
11
2376 ~
2625
2,500
12
2626 ~
2875
2,750
13
2876 ~
3250
3,000
以下 500 ㎏とび
(5)熱害試験結果成績表に記載されている試験結果は、細目告示別添 47「自動車のばい煙、悪臭のあるガス、有
害なガス等の発散防止装置に係る熱害警報装置等の技術基準」に適合していること。
6.15.
その他書面
別添 3 並行輸入自動車審査要領(最終改正:第 6 次)
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(1)保安基準への適合性審査に必要な内容が確認できるものであり、必要に応じ、タイヤ負荷率計算書、最大安
定傾斜角度計算書、最小回転半径計算書、制動能力計算書、動力伝達装置の強度計算書、車枠強度計算書又
はその他資料の提出を求めるものとする。
(2)当該並行輸入自動車が別添 4「改造自動車審査要領」別表第 1 に規定する範囲の改造により装置が変更され
ていることについて、届出者から申告があった場合には、同別添の別表第 2 に掲げる添付資料のうち、装置
の変更部分及び変更により影響を及ぼす部分の保安基準への適合性審査に必要な資料の提出を求めるものと
する。
(3)当該並行輸入自動車が別添 2 の附則 2「事前提出書面審査要領(特定の牽引自動車及び被牽引自動車)
」3.
に掲げる構造に該当する場合には、同附則の 4.1.に掲げる添付資料のうち、必要な資料の提出を求めるもの
とする。
なお、当該部分の審査にあっては同附則に準じて行うものとする。
(4)特段の必要がない場合には省略することができる。
7.
書面審査の決裁等
7.1. 書面審査結果の起案
(1)書面審査の結果、保安基準に適合していると認められる場合には、次の区分毎に定める様式を用いて、現車
審査を実施する旨の起案を行うものとする。
①
乗用自動車(特種用途自動車を含む)
第 13 号様式
②
貨物自動車及び乗合自動車(特種用途自動車を含む)
第 14 号様式
③
二輪自動車等
第 15 号様式
④
大型特殊自動車
第 16 号様式
⑤
被牽引自動車
第 17 号様式
(2)
(1)の様式については、必要に応じ項目を追加することができる。
7.2. 書面審査結果の決裁等
7.1.により事務所等の長の決裁を得たものは、書面審査が終了したものとする。
なお、併せて業務量統計システムに決裁年月日の登録を行うものとする。
この場合において、的確で厳正かつ公正な審査業務の実施を図ることを目的として、地方検査部の長は管轄
する地方事務所に対し、稟議方法等を指定することができる。
7.3. 書面審査終了の連絡
届出書等の受理の際に、書面審査の終了の連絡が必要と申告のあったものについては、終了したことを届出
者に速やかに連絡するものとする。
7.4. 書面審査が終了した届出書等の保管
書面審査が終了した届出書等については、新規検査等の申請があるまでの間、事務所等の長が定めた場所に
保管するものとする。
8.
現車審査
現車審査は、書面審査が終了した届出書等を用いて、本則 4-7 及び次に掲げる規定に基づき実施するものと
する。
8.1. 車名
次のいずれかに該当する場合は、6.2.2.にかかわらず、車名を「不明」とする。
①
当該並行輸入自動車の車台番号の字体及び様式が、車名判定を行った車台の製作者が製作する車台のも
のと明らかに相違している場合
②
二輪自動車等であって、車台の特徴が次のいずれかに該当する等、車台の製作者が製作する車台のもの
と明らかに相違している場合
ア
ハンドルポスト部又はフレームパイプの主要接合部が鋳物から鋳物以外に変更されているもの
イ
後輪にばねその他の緩衝装置を備えていないものであって、前輪の緩衝装置のみにより車両の緩衝
機能を有するように車台の製作者により製作されたことが資料等(車台の製作者の証明、カタログ又
はその他資料等)により確認できないもの
8.2. 騒音規制への適合性
本則 7-53-2-3(1)②(本則 7-53-15-2-3(1)②)の規定によるほか、6.10.の書面等との一致が確認できな
ければならない。
別添 3 並行輸入自動車審査要領(最終改正:第 6 次)
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8.3. 排出ガス試験結果成績表
(1)排出ガス試験結果成績表に記載されている一酸化炭素等発散防止装置、変速機、減速比(書面審査により確
認したものを除く。
)は、当該並行輸入自動車のものと同一でなければならない。
この場合にあって、排出ガス試験結果成績表中の変速機の別は、次のとおりとする。
①
変速機の「手動」とは、動力伝達系統にトルクコンバータを有さず、かつ、変速段の切換を手動で行
う変速機をいう。
②
変速機の「自動」とは、変速段の切換が自動的に行われる変速機をいう。
(2)JE05 測定モード及び二輪自動車等 WMTC モード以外の測定モードで排出ガス試験を実施した自動車にあって
は、排出ガス試験結果成績表に記載されている等価慣性重量は、当該並行輸入自動車の車両重量が該当する
本則 7-55-1-2(2)の表の車両重量の範囲に係る等価慣性重量と同一でなければならない。
この場合において、当該自動車について単数又は複数の軸ごとに計測して車両重量を算出するときであっ
て、当該自動車の排出ガス試験結果成績表に記載された等価慣性重量に対応する本則 7-55-1-2(2)の表の等
価慣性重量に係る車両重量の範囲の下限値と算出した車両重量との差が単数又は複数の軸ごとに計測した回
数に 10 ㎏を乗じた値を下回るときは、当該自動車に係る等価慣性重量は、排出ガス試験結果成績表に記載さ
れた等価慣性重量と同一であるとみなすものとする。
なお、車両重量を 1 回で計測することができるときは、
「算出した車両重量」を「車両重量」と、
「単数又
は複数の軸ごとに計測した回数に 10 ㎏を乗じた値」を「10 ㎏」とそれぞれ読み替えて適用する。
また、二輪自動車等のうち WMTC モードにより排出ガス試験を実施したものにあっては、当該自動車の排出
ガス試験結果成績表に記載された等価慣性重量に対応する本則 7-55-1-2(2)の表の等価慣性重量に係る車両
重量と算出した車両重量との差が、+10 ㎏以内又は-20kg 以内であるときは、当該自動車に係る等価慣性重量
は、排出ガス試験結果成績表に記載された等価慣性重量と同一であるとみなすものとする。
(3)JE05 測定モードで排出ガス試験を実施した自動車にあっては、次のいずれかに適合するものでなければなら
ない。
①
機械式慣性のシャシダイナモメータを使用した場合は、排出ガス試験結果成績表に記載されている等
価慣性重量は、当該並行輸入自動車の試験自動車重量が、本則 7-55-1-2(2)の表の試験自動車重量の範
囲に係る等価慣性重量と同一でなければならない。
②
機械式慣性以外のシャシダイナモメータを使用した場合は、排出ガス試験結果成績表に記載されてい
る等価慣性重量と当該並行輸入自動車の試験自動車重量との相違は、以下の範囲になければならない。
ア
当該成績表に記載されている等価慣性重量が 4,000 ㎏未満の場合は、等価慣性重量+125 ㎏から等
価慣性重量-124 ㎏の範囲
イ
当該成績表に記載されている等価慣性重量が 4,000 ㎏以上の場合は、等価慣性重量+250 ㎏から等
価慣性重量-249 ㎏(下限が 3,875 ㎏未満となる場合は、3,875 ㎏と読み替える。
)の範囲
8.4. 排出ガス基準適合証明書
排出ガス基準適合証明書に記載されている指定を受けた一酸化炭素等発散防止装置は、当該並行輸入自動車
のものと同一でなければならない。
8.5. 技術基準等への適合性
(1)技術基準等への適合性を証する書面を省略している場合であって、次に掲げるものは、当該技術基準等に適
合しないものとする。
①
技術基準等に適合している指定自動車等の構造・装置と相違している場合
②
6.12.1.(3)の書面等との一致が確認できない又は相違している場合
(2)別表第 1 の④から⑦まで及び⑨の試験成績書を試験自動車以外の並行輸入自動車の試験成績書としている場
合には、試験成績書に添付された写真等により比較したときに、次のものに相違がないこと。
①
制動形式(ディスク、ドラム)
②
マスタ・シリンダ形式(シングル、タンデム、デュアル)
③
制動倍力装置の有無及び形式(真空式、液圧式、空気式)
④
制動力制御方式(ABS 等の有無)
⑤
駐車ブレーキ操作方式(足踏式、ステッキ式、レバー式)
8.6. 消音器の加速走行騒音性能規制への適合性
本則 7-53-2-3(4)
(本則 7-53-15-2-3(5)
)の規定によるほか、6.13.の書面等との一致が確認できなければ
ならない。
なお、本則 7-53-2-3(7)②ウ(本則 7-53-15-2-3(5)②ウ)の「この場合において」以降の内容の確認に
別添 3 並行輸入自動車審査要領(最終改正:第 6 次)
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ついては、自動車又は消音器の構造上、工具を用いてカバー類の取外しが必要なもの又は直接視認することが
困難なものにあっては、確認を省略してもよい。
8.7. 熱害試験結果成績表
本則 7-56-1-2(1)の規定によるほか、熱害試験結果成績表に記載されている等価慣性重量及びコーションラ
ベル等による取扱方法の表示は、当該並行輸入自動車のものと同一でなければならない。
また、等価慣性重量は 8.3.(2)の取扱いに準じるものとする。
8.8. 二輪自動車等の緩衝装置
(1)前輪の緩衝装置のみにより車両の緩衝機能を有するように車台の製作者により製作され、後輪にばねその他
緩衝装置を備えていない状態で輸入された二輪自動車等(緩衝装置が取外されているものを除く。
)は、本則
7-21-1 の規定に適合するものとする。
(2)車台の製作者が特定されず車名が「不明」となる二輪自動車等であって、前輪に緩衝装置を有し後輪にばね
その他緩衝装置を備えていないものは、
(1)に該当すると判断する。
8.9. 最大積載量
(1)
「指定自動車等と同一」又は「指定自動車等と類似」に区分される並行輸入自動車の最大積載量は、本則 7-115
の規定によるほか、該当する指定自動車等の同一型式内の類別区分中の最も大きい軸重の許容限度、車両総
重量及び最大積載量を超えない範囲で指定する。
(2)
(1)以外の並行輸入自動車の最大積載量は、本則 7-115 の規定によるほか、次の規定を順次適用して指定す
る。
なお、①から③までの規定により指定できない場合は④に定める資料の提出を求めるものとする。
①
FMVSS ラベル又は CMVSS ラベルにより車両総重量及び軸重の許容限度が表示されている場合には、当該
許容限度(最大積載量の許容限度が表示されている場合には、最大積載量の許容限度を含む。
)を超えな
い範囲内
②
COC ペーパーにより車両総重量の許容限度が明確な場合は、当該許容限度を超えない範囲内
③
シリアル番号の解説により GVWR の範囲が判断できる場合は、当該範囲の最小の許容限度を超えない範
囲内
④
①から③までの規定により指定できない場合は、当該並行輸入自動車の車両総重量若しくは軸重の許
容限度又は最大積載量が明らかとなる資料における当該許容限度又は最大積載量を超えない範囲内
9.
届出書等の保存期間
9.1. 新規検査等が終了した自動車の届出書等
新規検査等終了後、業務量統計システムに検査終了年月日の登録を行うとともに、新規検査等の日から 5 年
間、事務所等の長が定めた場所に保存するものとする。
9.2. 複数の並行輸入自動車の記載がある技術基準等適合証明書の原本
提出された日から 5 年間、事務所等の長が定めた場所に保存するものとする。
9.3. 取下願出書
受理日から 1 年間、事務所等の長が定めた場所に保存するものとする。
9.4. 新規検査等の申請がない自動車の届出書等
(1)書面審査が終了した日から 1 年を経過した後も新規検査等の申請がない場合には、届出者に対して取下願出
書の提出を求めるものとする。
(2)次に掲げるいずれかに該当する場合には、各々に定める日以降において当該届出書等を廃棄処分することが
できる。
①
届出者に対し取下願出書の提出を求めたが応じないときは、取下願出書の提出を求めた最初の日から 4
年を経過した日
②
届出者の所在不明等により、届出者に対し取下願出書の提出を求めることができないときは、所在不
明等の事実が判明した日から 1 年を経過した日
9.5. 不受理の届出書等
4.2.(1)なお書き②又は 4.2.(2)なお書きの返送があて先不明等により不可能な場合には、当該届出書等
の到達日から 1 年を経過した後において当該届出書等を廃棄処分することができる。
別添 3 並行輸入自動車審査要領(最終改正:第 6 次)
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別表第 1(別添 3 の 6.12.関係)
技術基準等に準ずる
技術基準等の名称
技術基準等への適合性を証する書面を省略できる場合
性能を有すると判断
できる外国基準
(1)細目告示別添 1「大型貨
装着要領書に基づき設定速度を表示するディスプレイが
物自動車の速度抑制装置の
適正に作動し、又は、装着要領書に基づき速度抑制装置を
技術基準」
装着したことを示すラベルが適正に貼付され、かつ、本則
---
7-10-2(2)②に規定する標識が車室内の運転者の見やす
い位置及び車両の後面に表示されている場合
(2)細目告示別添 6「衝撃吸
①
製作年月日が昭和 48 年 9 月 30 日以前である場合
UN 規則
収式かじ取装置の技術基準」
②
本則 7-13-7 の規定が適用される自動車である場合
FMVSS No,203
(協定規則を適用する場合
③
製作年月日が昭和 48 年 10 月 1 日から平成 21 年 8 月
(③までの自動車に
には、UN R12)
31 日(貨物の運送の用に供する自動車にあっては平成
28 年 3 月 31 日)で次に掲げる場合
ア
COC ペーパー(M 1 又は N 1 のものに限る。)が提出
された場合(少数生産車を除く。)
イ
No,12
限る)
CMVSS No,203
(③までの自動車に
限る)
WVTA ラベル又はプレート(M 1 又は N 1 のものに限
る。)が貼付されている場合(少数生産車を除く。)
ウ
Ⓔマークが表示されている場合
エ
FMVSS ラベル又は CMVSS ラベル(PASS 又は GVWR
が 4536kg(10000 lbs)以下の MPV・TRUCK・BUS の
ものに限る。)が貼付されている場合
オ
かじ取ハンドル軸の中心線と当該中心線を通り
車両中心線に平行な直線とのなす角度が 35°を超
える構造の場合
カ
EU 加盟国において生産された自動車であって、
EU 加盟国の自動車検査証等が提出された場合(少
数生産車を除く。)
キ
構造図等により衝撃吸収式であることが確認で
きる場合
④
製作年月日が平成 21 年 9 月 1 日以降(貨物の運送の
用に供する自動車にあっては平成 28 年 4 月 1 日以降)
で次に掲げる場合
ア
COC ペーパー(M 1 又は N 1 のものに限る。)が提出
された場合(少数生産車を除く。)
イ
WVTA ラベル又はプレート(M 1 又は N 1 のものに限
る。)が貼付されている場合(少数生産車を除く。)
ウ
Ⓔマークが表示されている場合
エ
EU 加盟国において生産された自動車であって、
EU 加盟国の自動車検査証等が提出された場合(少
数生産車を除く。)
オ
本則 7-13-1-3(3)の規定による場合
(3)細目告示別添 9「イモビ
①
製作年月日が平成 18 年 6 月 30 日以前である場合
UN 規則
No,97
ライザの技術基準」
②
COC ペーパー(M 1 又は N 1 のものに限る。)が提出され
UN 規則
No,116
た場合(少数生産車を除く。)
③
EC 指 令 74/61 又 は
WVTA ラベル又はプレート(M 1 又は N 1 のものに限る。) 95/56
が貼付されている場合(少数生産車を除く。)
④
Ⓔマーク又はⓔマークが表示されている場合
⑤
EU 加盟国において生産された自動車であって、EU 加
盟国の自動車検査証等が提出された場合(少数生産車を
別添 3 並行輸入自動車審査要領(最終改正:第 6 次)
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独立行政法人自動車技術総合機構審査事務規程
除く。)
⑥
視認等によりイモビライザが備えられていないと認
められる場合
(4)細目告示別添 10「トラ
①
製作年月日が平成 11 年 6 月 30 日
(車両総重量が 3.5t
UN 規則
No,13
ック及びバスの制動装置の
を超える自動車にあっては、平成 12 年 6 月 30 日)以前
EC 指 令
技術基準」
である場合
91/422 、 98/12 又 は
②
71/320 、
COC ペーパー(M 2 、M 3 、N 1 、N 2 又は N 3 のものに限る。) 2002/78
が提出された場合(少数生産車を除く。)
③
WVTA ラベル又はプレート(M 2 、M 3 、N 1 、N 2 又は N 3 の
ものに限る。)が貼付されている場合(少数生産車を除
く。)
④
EU 加盟国において生産された自動車であって、EU 加
盟国の自動車検査証等が提出された場合(少数生産車を
除く。)
(1)同技術基準に規定
①
ブレーキテスタのローラ回転方向に対する車両の方
された試験のうち、駐
向が正方向及び逆方向の双方について、ブレーキテスタ
車制動装置静的性能
を用いて測定した制動力が次の事項を満足する場合
F ≧ 0.18W
試験
ただし、
---
W:車両総重量(㎏)
F:駐車制動装置の制動力の総和(㎏)
なお、F を計測する場合の自動車の状態は、審査時
車両状態から積車状態に至る範囲のいずれかの状
態とする。
(2)同技術基準に規定
された試験のうち、駐
車制動装置動的性能
①
W ∕ w ≦ 1.41 である場合
(W + W’) × 900
+ 0.833 ≦ 27.63 である場合
254 × F
②
ただし、
試験
W:車両総重量(㎏)
w:車両重量(㎏)
---
W’:回転部分相当重量(kg)
普通トラック W’=0.07W
バス・小型トラック W’=0.05W
F:審査時車両状態でブレーキテスタを用い測定
した駐車制動装置の制動力の総和(kg)
(3)同技術基準に規定
①
された試験のうち、常
ただし、
W:車両総重量(kg)
温時制動試験(非積車
---
w:車両重量(kg)
状態)及び常温時高速
制動試験(非積車状
態)
(4)同技術基準(車両
�(W − w) ∕ w� × 100 ≦ 15.0である場合
①
FMVSS ラベル又は CMVSS ラベル(PASS 又は GVWR が
FMVSS
No,135(駐車
総重量 3.5 トン以下
3500kg(7716 lbs)以下の MPV・TRUCK・BUS のものに限
制動装置動的性能試
の自動車であって、空
る。)が貼付されている場合
験を除く。)
気圧ブレーキ装置又
CMVSS
は空気圧・液圧ブレー
制動装置動的性能試
キ装置以外のブレー
験を除く。)
キ装置を備えたもの
に限る。)に規定され
た試験のうち次の①
別添 3 並行輸入自動車審査要領(最終改正:第 6 次)
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No,135(駐車
独立行政法人自動車技術総合機構審査事務規程
から⑫に規定された
試験
①常温時制動試験(非
積車状態)
②常温時制動試験(積
車状態)
③常温時高速制動試
験(非積車状態)
④常温時高速制動試
験(積車状態)
⑤フェード試験
⑥車輪ロック確認試
験
⑦原動機停止時制動
試験
⑧制動液漏れ故障時
制動試験及び制動
液漏れ警報装置の
作動試験
⑨エネルギー故障時
制動試験及びエネ
ルギー故障警報装
置の作動試験
⑩可変式制動力配分
装置故障時制動試
験
⑪ABS 故障警報装置の
作動確認試験
⑫駐車制動装置静的
性能試験
(5)同技術基準(車両
①
FMVSS ラベル又は CMVSS ラベル(GVWR が 3500kg(7716
総重量 3.5 トン以下
lbs)を超え 4536kg(10000 lbs)以下の油圧ブレーキ
の自動車であって、空
を装着した MPV・TRUCK・BUS のものに限る。)が貼付さ
気圧ブレーキ装置又
れている場合
は空気圧・液圧ブレー
キ装置以外のブレー
キ装置を備えたもの
---
に限る。)に規定され
た試験のうち(4)中
①②④(最高速度が
120km/h 以 下 又 は
135km/h 以上の車両に
限る。)⑤⑧⑨⑩⑪⑫
に規定された試験
(6)同技術基準(車両
①
FMVSS ラベル又は CMVSS ラベル(GVWR が 3500kg(7716
総重量 3.5 トンを超
lbs)を超え 4536kg(10000 lbs)以下の油圧ブレーキ
えて 4.536 トン以下
を装着した MPV・TRUCK・BUS のものに限る。)が貼付さ
の自動車であって、空
れている場合
気圧ブレーキ装置又
は空気圧・液圧ブレー
別添 3 並行輸入自動車審査要領(最終改正:第 6 次)
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---
独立行政法人自動車技術総合機構審査事務規程
キ装置以外のブレー
キ装置を備えたもの
に限る。)に規定され
た試験のうち(4)中
②④⑧⑨⑩⑪⑫に規
定された試験
(7)同技術基準(車両
①
FMVSS ラベル又は CMVSS ラベル(GVWR が 4536kg
(10000
総重量 4.536 トンを
lbs)を超える油圧ブレーキを装着した MPV・TRUCK・BUS
超える自動車であっ
のものに限る。)が貼付されている場合
て、空気圧ブレーキ装
置又は空気圧・液圧ブ
---
レーキ装置以外のブ
レーキ装置を備えた
ものに限る。)に規定
された試験のうち(4)
中③④⑪に規定され
た試験
(5)細目告示別添 11「アン
①
製作年月日が平成 3 年 9 月 30 日(専ら乗用で車両総
UN 規則
No,13
チロックブレーキシステム
重量が 12t を超える自動車(一般路線バスを除く。)に
EC 指令 71/320、
の技術基準」
あっては平成 4 年 3 月 31 日、けん引自動車のうち車両
85/647、88/194、
総重量 7t を超えて 13t 以下の自動車にあっては平成 7
91/422、98/12
年 8 月 31 日)以前である場合
又は 2002/78
②
COC ペーパー(M 3 、N 2 、N 3 又は O 4 のものに限る。)が
提出された場合(少数生産車を除く。)
③
WVTA ラベル又はプレート(M 3 、N 2 、N 3 又は O 4 のもの
に限る。)が貼付されている場合(少数生産車を除く。)
④
EU 加盟国において生産された自動車であって、EU 加
盟国の自動車検査証等が提出された場合(少数生産車を
除く。)
(6)技術基準通達別添 7 の 2
製作年月日が平成 11 年 3 月 31 日(キャブオーバ型、 UN 規則
①
「乗用車の制動装置の技術
車枠を有する全輪駆動自動車にあっては平成 14 年 9 月
基準」
30 日)以前である場合
②
No,13H
COC ペーパー(M 1 のものに限る。)が提出された場合
(少数生産車を除く。)
③
WVTA ラベル又はプレート(M 1 のものに限る。)が貼
付されている場合(少数生産車を除く。)
④
Ⓔマークが表示されている場合
⑤
EU 加盟国において生産された自動車であって、EU 加
盟国の自動車検査証等が提出された場合(少数生産車を
除く。)
(1)同技術基準のうち、 ①
FMVSS ラベル又は CMVSS ラベル(PASS 又は GVWR が
FMVSS
No,135(駐車
駐車制動装置動的性
3500kg(7716 lbs)以下の MPV・TRUCK・BUS のものに限
制動装置動的性能試
能試験を除く試験
る。)が貼付されている場合
験を除く。)
CMVSS
No,135(駐車
制動装置動的性能試
験を除く。)
(2)同技術基準のうち、 ①
駐車制動装置動的性
能試験
②
W ∕ w ≦ 1.35 である場合
(W + W’) × 900
+ 0.833 ≦ 27.63 である場合
254 × F
ただし、
別添 3 並行輸入自動車審査要領(最終改正:第 6 次)
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---
独立行政法人自動車技術総合機構審査事務規程
W:車両総重量(㎏)
w:車両重量(㎏)
W’:回転部分相当重量(kg)
普通トラック W’=0.07W
バス・小型トラック W’=0.05W
F:審査時車両状態でブレーキテスタを用い測定
した駐車制動装置の制動力の総和(kg)
(7)細目告示別添 13「二輪
①
製作年月日が平成 11 年 6 月 30 日以前である場合
UN 規則
No,78
車の制動装置の技術基準」
②
製作年月日が平成 11 年 7 月 1 日から平成 23 年 6 月
EC 指令
93/14
(協定規則を適用する場合
17 日で次に掲げる場合
ア
には、UN R78)
COC ペーパーが提出された場合(少数生産車を除
く。)
イ
WVTA ラベル又はプレートが貼付されている場合
ウ
Ⓔマーク又はⓔマークが表示されている場合
エ
別表第 2 に掲載されている場合
オ
EU 加盟国において生産された自動車であって、
EU 加盟国の自動車検査証等が提出された場合(少
数生産車を除く。)
③
製作年月日が平成 23 年 6 月 18 日以降で次に掲げる場
合
ア
COC ペーパー(車両型式の認可日が平成 19 年 7
月 1 日以降のものに限る。)が提出された場合(少
数生産車を除く。)
イ
Ⓔマーク(第 3 改訂以降のものに限る。)が表示
されている場合
ウ
同技術基準のうち駐車
①
別表第 3 に掲載されている場合
FMVSS ラベル又は CMVSS ラベルが貼付されている場合
FMVSS No,122
CMVSS No,122
性能試験
(8)細目告示別添 14「制動
①
製作年月日が昭和 50 年 11 月 30 以前である場合
液漏れ警報装置の技術基準」
②
細目告示別添 10「トラック及びバスの制動装置の技
術基準」又は技術基準通達別添 7 の 2「乗用車の制動装
置の技術基準」が適用される場合
③
構造図等により警報装置が装備されていることが確
認できる場合
警報の方式が音による
①
FMVSS ラベル又は CMVSS ラベルが貼付されている場合
場合の規定を除く。
FMVSS
No,105(警報
の方式が音による場
合の規定を除く。)
CMVSS
No,105(警報
の方式が音による場
合の規定を除く。)
(9)細目告示別添 15「トレ
①
ーラの制動装置の技術基準」
製作年月日が平成 11 年 6 月 30 日
(車両総重量が 3.5t
UN 規則
No,13
を超えるものにあっては平成 12 年 6 月 30 日)以前であ
EC 指令
71/320、
る場合
②
COC ペーパー(O 1 、O 2 、O 3 又は O 4 のものに限る。)が
提出された場合(少数生産車を除く。)
③
WVTA ラベル又はプレート(O 1 、O 2 、O 3 又は O 4 のもの
に限る。)が貼付されている場合(少数生産車を除く。)
④
EU 加盟国において生産された自動車であって、EU 加
盟国の自動車検査証等が提出された場合(少数生産車を
除く。)
別添 3 並行輸入自動車審査要領(最終改正:第 6 次)
21 / 75
91/422 、 98/12 又 は
2002/78
独立行政法人自動車技術総合機構審査事務規程
(10)細目告示別添 16「乗用
①
製作年月日が昭和 50 年 11 月 30 日以前である場合
車用プラスチック製燃料タ
②
Ⓔマークが表示されている場合
ンクの技術基準」
③
UN 規則
No,34
№34(前面
細目告示別添 17「衝突時等における燃料漏れ防止の
技術基準」の試験に適合しており、かつ、自動車製作者
が装着したものであることが確認できる場合
④
COC ペーパー(M 1 又は N 1 のものに限る。)が提出され
た場合(少数生産車を除く。)
⑤
WVTA ラベル又はプレート(M 1 又は N 1 のものに限る。)
が貼付されている場合(少数生産車を除く。)
⑥
EU 加盟国において生産された自動車であって、EU 加
盟国の自動車検査証等が提出された場合(少数生産車を
除く。)
(11)細目告示別添 17「衝突
①
製作年月日が昭和 50 年 11 月 30 日以前である場合
UN 規則
時等における燃料漏れ防止
②
製作年月日が昭和 63 年 3 月 31 日以前である場合(乗
衝突の方法に係る部
の技術基準」
車定員 10 人以下の乗用自動車の前面衝突を除く。)
③
分に限る。)
FMVSS ラベル又は CMVSS ラベル(PASS 又は GVWR が
FMVSS No,301
4536kg(10000 lbs)以下の MPV・TRUCK・BUS のものに
CMVSS No,301
限る。)が貼付されている場合
④
本則 7-22-1-2(5)の規定による場合
①
製作年月日が平成 11 年 3 月 31 日(乗車定員 10 人以
FMVSS No,208
衝突時の乗員保護の技術基
下のキャブオーバ型自動車及び車枠を有する全輪駆動
CMVSS No,208
準」
自動車(車両総重量 2.8t 以下で貨物の運送の用に供す
(12)細目告示別添 23「前面
る自動車含む。)にあっては平成 11 年 6 月 30 日)以前
である場合
②
FMVSS ラベル又は CMVSS ラベルが貼付されている場合
③
本則 7-27-1(3)の規定による場合
(13)細目告示別添 24「側面
①
製作年月日が平成 15 年 9 月 30 日以前である場合
衝突時の乗員保護装置の技
②
COC ペーパー(M 1 又は N 1 のものに限る。)が提出され
術基準」(協定規則を適用す
る場合には、UN R95)
UN 規則
No,95
UN 規則
No,58
た場合(少数生産車を除く。)
③
WVTA ラベル又はプレート(M 1 又は N 1 のものに限る。)
が貼付されている場合(少数生産車を除く。)
④
Ⓔマークが表示されている場合
⑤
EU 加盟国において生産された自動車であって、EU 加
盟国の自動車検査証等が提出された場合(少数生産車を
除く。)
(14)細目告示別添 25「突入
⑥
本則 7-29-1(3)の規定による場合
①
製作年月日が平成 4 年 5 月 31 日(車両総重量 7t を超
防止装置の技術基準」(協定
えて 8t 以下の自動車にあっては平成 9 年 9 月 30 日)以
(協定規則第 58 号改
規則を適用する場合には、UN
前である場合
訂版の場合は③まで
R58)
②
本則 7-34-1 ただし書きの規定が適用される場合
の自動車に限る。)
③
本則 7-34-8 の規定が適用され次に掲げる場合
EC 指 令
ア
70/221 、
COC ペーパー(N 2 、N 3 、O 3 又は O 4 のものに限る。) 81/333 、 97/19 又 は
が提出された場合(少数生産車を除く。)
イ
WVTA ラベル又はプレート(N 2 、N 3 、O 3 又は O 4 の
ものに限る。)が貼付されている場合(少数生産車
を除く。)
ウ
Ⓔマーク又はⓔマークが表示されている場合
エ
EU 加盟国において生産された自動車であって、
EU 加盟国の自動車検査証等が提出された場合(少
数生産車を除く。)
別添 3 並行輸入自動車審査要領(最終改正:第 6 次)
22 / 75
2000/8
(③までの自動車に
限る。)
独立行政法人自動車技術総合機構審査事務規程
オ 「突入防止装置の識別要領通達」に基づく刻印が
表示されている場合又は計算書が提出された場合
④
本則 7-34-2 の規定が適用され次に掲げる場合
ア
Ⓔマーク(第 2 改訂版以降のものに限る。)が表
示されている場合
イ
計算書が提出された場合
(15)細目告示別添 27「内装
①
製作年月日が平成 7 年 3 月 31 日以前である場合
材料の難燃性の技術基準」
②
COC ペーパーが提出された場合(少数生産車を除く。) 又 は COM ( 92 ) 201
③
WVTA ラベル又はプレートが貼付されている場合(少
数生産車を除く。)
④
EU 加盟国において生産された自動車であって、EU 加
EC 指令 95/28
final-SYN 417
FMVSS No,302
CMVSS No,302
盟国自動車検査証等が提出された場合(少数生産車を除
く。)
⑤
FMVSS ラベル又は CMVSS ラベルが貼付されている場合
(16)細目告示別添 28「イン
①
製作年月日が昭和 50 年 3 月 31 日以前である場合
UN 規則
ストルメントパネルの衝撃
②
COC ペーパー(M 1 のものに限る。)が提出された場合
FMVSS No,201
(少数生産車を除く。)
吸収の技術基準」
③
No,21
CMVSS No,201
WVTA ラベル又はプレート(M 1 のものに限る。)が貼
付されている場合(少数生産車を除く。)
④
EU 加盟国において生産された自動車であって、EU 加
盟国の自動車検査証等が提出された場合(少数生産車を
除く。)
⑤
FMVSS ラベル又は CMVSS ラベル(PASS 又は GVWR が
4536kg(10000 lbs)以下の MPV・TRUCK・BUS のものに
限る。)が貼付されている場合
⑥
表面は硬い部材でないものであって、かつ、金属等の
露出がないことが確認できる場合
(17)細目告示別添 30「座席
①
製作年月日が昭和 50 年 11 月 30 日以前である場合
及び座席取付装置の技術基
②
細目告示別添 30「座席及び座席取付装置の技術基準」 UN 規則
準」(協定規則を適用する場
が適用される場合
ア
合には、UN R17 及び UN R80)
COC ペーパー(M 1 又は N のものに限る。)が提出
された場合(少数生産車を除く。)
イ
WVTA ラベル又はプレート(M 1 又は N のものに限
UN 規則
No,21(シー
トバック後面の衝撃
吸収性能に係る部分
に限る。)
UN 規則
る。)が貼付されている場合(少数生産車を除く。) FMVSS
No,80
No,207(本則
ウ
Ⓔマークが表示されている場合
7-39-1-2(1)①の自
エ
EU 加盟国において生産された自動車であって、
動車に限る。)
EU 加盟国の自動車検査証等が提出された場合(少
FMVSS
数生産車を除く。)
トバック後面の衝撃
オ
FMVSS ラベル又は CMVSS ラベルが貼付されている
場合
カ
③
No,17
座席及び座席取付装置が車体に確実に取付けら
No,201(シー
吸収性能に係る部分
に限る。)
CMVSS
No,207(本則
れており、かつ、座席の調整機構が全ての座席調整
7-39-1-2(1)①の自
位置に保持できるもの。(N に限る。)
動車に限る。)
UN R17 が適用される場合
CMVSS
ア
トバック後面の衝撃
COC ペーパー(M 1 、M 2 又は N のものに限る。)が
提出された場合(少数生産車を除く。)
イ
WVTA ラベル又はプレート(M 1 、M 2 又は N のもの
にに限る。)が貼付されている場合(少数生産車を
除く。)
ウ
Ⓔマークが表示されている場合
別添 3 並行輸入自動車審査要領(最終改正:第 6 次)
23 / 75
No,201(シー
吸収性能に係る部分
に限る。)
独立行政法人自動車技術総合機構審査事務規程
エ
EU 加盟国において生産された自動車であって、
EU 加盟国の自動車検査証等が提出された場合(少
数生産車を除く。)
オ
FMVSS ラベル又は CMVSS ラベルが貼付されている
場合
カ
座席及び座席取付装置が車体に確実に取付けら
れており、かつ、座席の調整機構が全ての座席調整
位置に保持できるもの。(N に限る。)
④
UN R80 が適用される場合
ア
COC ペーパー(M 2 又は M 3 のものに限る。)が提出
された場合(少数生産車を除く。)
イ
WVTA ラベル又はプレート(M 2 又は M 3 のものに限
る。)が貼付されている場合(少数生産車を除く。)
ウ
Ⓔマークが表示されている場合
エ
EU 加盟国において生産された自動車であって、
EU 加盟国の自動車検査証等が提出された場合(少
数生産車を除く。)
(18)細目告示別添 31「座席
①
ベルト取付装置の技術基準」
②
(協定規則を適用する場合
には、UN R14)
本則 7-41-5 の規定が適用される場合
UN 規則 No,14
COC ペーパー(M 又は N のものに限る。)が提出され
FMVSS No,210
た場合(少数生産車を除く。)
③
CMVSS No,210
WVTA ラベル又はプレート(M 又は N のものに限る。)
が貼付されている場合(少数生産車を除く。)
④
Ⓔマークが表示されている場合
⑤
EU 加盟国において生産された自動車であって、EU 加
盟国の自動車検査証等が提出された場合(少数生産車を
除く。)
⑥
FMVSS ラベル又は CMVSS ラベルが貼付されている場合
(19)細目告示別添 32「座席
①
本則 7-41-5 の規定が適用される場合
UN 規則 No,16
ベルトの技術基準」(協定規
②
COC ペーパー(M 又は N のものに限る。)が提出され
FMVSS No,209
た場合(少数生産車を除く。)
則を適用する場合には、UN
R16)
③
CMVSS No,209
WVTA ラベル又はプレート(M 又は N のものに限る。)
が貼付されている場合(少数生産車を除く。)
④
Ⓔマークが表示されている場合
⑤
EU 加盟国において生産された自動車であって、EU 加
盟国の自動車検査証等が提出された場合(少数生産車を
除く。)
(20)細目告示別添 34「頭部
後傾抑止装置の技術基準」
⑥
FMVSS ラベル又は CMVSS ラベルが貼付されている場合
①
製作年月日が平成 24 年 6 月 30 日以前で次に掲げる場
合
ア
COC ペーパーが提出された場合(少数生産車を除
く。)
イ
WVTA ラベル又はプレートが貼付されている場合
(少数生産車を除く。)
ウ
Ⓔマークが表示されている場合
エ
EU 加盟国において生産された自動車であって、
EU 加盟国の自動車検査証等が提出された場合(少
数生産車を除く。)
オ
頭部後傾抑止装置の前面の大きさが幅 170mm×高
さ 100mm 以上のものであって、かつ、当該装置の構
造部材が頭部に直接接触しないよう緩衝材で覆わ
別添 3 並行輸入自動車審査要領(最終改正:第 6 次)
24 / 75
UN 規則
No,25
UN 規則
No,17
FMVSS No,202a
CMVSS No,202a
独立行政法人自動車技術総合機構審査事務規程
れていることが確認できる場合
②
製作年月日が平成 24 年 7 月 1 日以降で次に掲げる場
合
ア
COC ペーパーが提出された場合(少数生産車を除
く。)
イ
WVTA ラベル又はプレートが貼付されている場合
(少数生産車を除く。)
ウ
Ⓔマークが表示されている場合
エ
EU 加盟国において生産された自動車であって、
EU 加盟国の自動車検査証等が提出された場合(少
数生産車を除く。)
オ
FMVSS ラベル又は CMVSS ラベルが貼付されている
場合
UN 規則 No,44
(21)細目告示別添 35「年少
①
製作年月日が平成 7 年 3 月 31 日以前である場合
者用補助乗車装置の技術基
②
COC ペーパーが提出された場合(少数生産車を除く。) UN 規則 No,129
準」(協定規則を適用する場
③
WVTA ラベル又はプレートが貼付されている場合(少
数生産車を除く。)
合には、UN R44)
④
Ⓔマークが表示されている場合
⑤
EU 加盟国において生産された自動車であって、EU 加
FMVSS No,213
CMVSS No,213
盟国の自動車検査証等が提出された場合(少数生産車を
除く。)
⑥
FMVSS ラベル又は CMVSS ラベルが貼付されている場合
(22)細目告示別添 36「とび
①
製作年月日が昭和 50 年 11 月 30 日以前である場合
UN 規則
らの開放防止の技術基準」
②
COC ペーパー(M 1 、M 2 又は N 1 のものに限る。)が提出
FMVSS No,206
された場合(少数生産車を除く。)
(協定規則を適用する場合
には、UN R11)
③
No,11
CMVSS No,206
WVTA ラベル又はプレート(M 1 、M 2 又は N 1 のものに限
る。)が貼付されている場合(少数生産車を除く。)
④
Ⓔマークが表示されている場合
⑤
EU 加盟国において生産された自動車であって、EU 加
盟国の自動車検査証等が提出された場合(少数生産車を
除く。)
⑥
FMVSS ラベル又は CMVSS ラベル(PASS、MPV 又は TRUCK
のものに限る。)が貼付されている場合
⑦
確実に閉じることができるものであり、かつ、閉鎖し
ている状態を保持するための装置を有する場合(N 2 、N 3
のものに限る。)
(23)細目告示別添 37「窓ガ
①
COC ペーパーが提出された場合(少数生産車を除く。) UN 規則 No,43
ラスの技術基準」
②
WVTA ラベル又はプレートが貼付されている場合(少
数生産車を除く。)
③
Ⓔマークが表示されている場合
④
EU 加盟国において生産された自動車であって、EU 加
FMVSS No,205
CMVSS No,205
盟国の自動車検査証等が提出された場合(少数生産車を
除く。)
⑤
FMVSS ラベル又は CMVSS ラベルが貼付されている場合
⑥
安全ガラスであることがマークにより確認できる場
合
(24)細目告示別添 78「盗難
①
製作年月日が平成 18 年 6 月 30 日以前である場合
UN 規則
No,97
発生警報装置の技術基準」
②
COC ペーパー(M 1 又は N 1 のものに限る。)が提出され
UN 規則
No,116
た場合(少数生産車を除く。)
③
EC 指 令 74/61 又 は
WVTA ラベル又はプレート(M 1 又は N 1 のものに限る。) 95/56
別添 3 並行輸入自動車審査要領(最終改正:第 6 次)
25 / 75
独立行政法人自動車技術総合機構審査事務規程
が貼付されている場合(少数生産車を除く。)
④
Ⓔマーク又はⓔマークが表示されている場合
⑤
EU 加盟国において生産された自動車であって、EU 加
盟国の自動車検査証等が提出された場合(少数生産車を
除く。)
⑥
視認等により盗難発生警報装置が備えられていない
と認められる場合
(25)細目告示別添 80「車室
①
製作年月日が昭和 50 年 11 月 30 日以前である場合
EC 指令 No,71/127、
内後写鏡の衝撃緩和の技術
②
COC ペーパー(M 1 のものに限る。)が提出された場合
79/795 、 85/205 、
(少数生産車を除く。)
基準」
③
WVTA ラベル又はプレート(M 1 のものに限る。)が貼
付されている場合(少数生産車を除く。)
④
Ⓔマークが表示されている場合
⑤
EU 加盟国において生産された自動車であって、EU 加
86/562 又は 88/321
FMVSS No,111
CMVSS No,111
盟国の自動車検査証等が提出された場合(少数生産車を
除く。)
⑥
FMVSS ラベル又は CMVSS ラベルが貼付されている場合
⑦
脱落式であることが確認できる場合
(26)細目告示別添 87「サン
①
製作年月日が昭和 50 年 3 月 31 日以前である場合
UN 規則
バイザの衝撃吸収の技術基
②
COC ペーパー(M 1 のものに限る。)が提出された場合
FMVSS No,201
(少数生産車を除く。)
準」
③
No,21
CMVSS No,201
WVTA ラベル又はプレート(M 1 のものに限る。)が貼
付されている場合(少数生産車を除く。)
④
Ⓔマークが表示されている場合
⑤
EU 加盟国において生産された自動車であって、EU 加
盟国の自動車検査証等が提出された場合(少数生産車を
除く。)
⑥
FMVSS ラベル又は CMVSS ラベル(PASS 又は GVWR が
4536kg(10000 lbs)以下の MPV・TRUCK・BUS のものに
限る。)が貼付されている場合
⑦
表面が衝撃を吸収する部材で覆われているものであ
って、内部構造物に硬い接触感がないことを確認する。
(27)細目告示別添 91「連節
①
製作年月日が平成 24 年 6 月 30 日以前である場合
バスの構造要件」
②
視認等により構造要件に適合すると認められる場合
(28)細目告示別添 92「2 階
①
製作年月日が平成 24 年 6 月 30 日以前である場合
建バスの構造要件」
②
視認等により構造要件に適合すると認められる場合
(29)細目告示別添 93「連結
①
製作年月日が昭和 50 年 3 月 31 日以前である場合
車両の制動作動おくれ防止
②
細目告示別添 15「トレーラの制動装置の技術基準」
の技術基準」
の試験に適合している場合
③
COC ペーパー(O 1 、O 2 、O 3 又は O 4 のものに限る。)が
提出された場合(少数生産車を除く。)
④
WVTA ラベル又はプレート(O 1 、O 2 、O 3 又は O 4 のもの
に限る。)が貼付されている場合(少数生産車を除く。)
⑤
EU 加盟国において生産された自動車であって、EU 加
盟国の自動車検査証等が提出された場合(少数生産車を
除く。)
(30)細目告示別添 99「歩行
①
者頭部保護の技術基準」
製作年月日が平成 22 年 8 月 31 日(本則 7-31-4(1)
②の自動車にあっては平成 24 年 8 月 31 日)以前である
場合
②
本則 7-31-1(3)の規定による場合
別添 3 並行輸入自動車審査要領(最終改正:第 6 次)
26 / 75
UN 規則
No,127
独立行政法人自動車技術総合機構審査事務規程
③
本則 7-31-1(4)①の規定による場合
④
本則 7-31-1(4)②の規定による場合であって、EU
加盟国において生産された自動車であり、EU 加盟国の
自動車検査証等が提出された場合(少数生産車を除く。)
(31)細目告示別添 100「圧
① 製作年月日が平成 17 年 3 月 30 日以前である場合
縮水素ガスを燃料とする自
動車の燃料装置の技術基準」
(32)細目告示別添 101「燃
① 製作年月日が平成 17 年 3 月 30 日以前である場合
料電池自動車の高電圧から
の乗車人員の保護に関する
技術基準」
(33)細目告示別添 104「オ
① 製作年月日が平成 21 年 8 月 31 日(乗車定員 10 人未
フセット衝突時の乗員保護
の技術基準」(協定規則を適
UN 規則
No,94
UN 規則
No,123
満の自動車)以前である場合
②
用する場合には、UN R94)
製作年月日が平成 28 年 3 月 31 日(貨物の運送の用に
供する自動車)以前である場合
③
COC ペーパー(M 1 又は N 1 のものに限る。)が提出され
た場合(少数生産車を除く。)
④
WVTA ラベル又はプレート(M 1 又は N 1 のものに限る。)
が貼付されている場合(少数生産車を除く。)
⑤
Ⓔマークが表示されている場合
⑥
EU 加盟国において生産された自動車であって、EU 加
盟国の自動車検査証等が提出された場合(少数生産車を
除く。)
⑦
本則 7-28-1(3)の規定による場合
(34)別添 14「ワンマンバス
①
製作年月日が平成 24 年 6 月 30 日以前である場合
の構造要件」
②
視認等により構造要件に適合すると認められる場合
(35)UN R123(配光可変型
①
Ⓔマークが表示されている場合
前照灯)
(36)細目告示別添 107「前
① 製作年月日が平成 23 年 8 月 31 日以前である場合
UN 規則
No,93
部潜り込み防止装置の技術
②
EC 指令
2000/40
本則 7-41-5 の規定が適用される場合
UN 規則
No,14
COC ペーパー(M 又は N のものに限る。)が提出され
FMVSS No,225
基準」
COC ペーパー(N 2 又は N 3 のものに限る。)が提出され
た場合(少数生産車を除く。)
③
WVTA ラベル又はプレート(N 2 又は N 3 のものに限る。)
が貼付されている場合(少数生産車を除く。)
④
Ⓔマークが表示されている場合
(37)細目告示別添 111「電
① 製作年月日が平成 24 年 6 月 30 日以前である場合
気自動車及び電気式ハイブ
②
細目告示別添 111「電気自動車及び電気式ハイブリッ
リッド自動車の衝突後の高
ド自動車の衝突後の高電圧からの乗車人員の保護に関
電圧からの乗車人員の保護
する技術基準」の 3.又は 4.の適用を受ける自動車にあ
に関する技術基準」
っては、本則 7-25-1-2(3)の規定による場合
(38)UN R14(年少者用補助
①
乗車装置取付具に係る基準
②
た場合(少数生産車を除く。)
に限る)
③
WVTA ラベル又はプレート(M 又は N のものに限る。)
が貼付されている場合(少数生産車を除く。)
④
Ⓔマークが表示されている場合
⑤
EU 加盟国において生産された自動車であって、EU 加
盟国の自動車検査証等が提出された場合(少数生産車を
除く。)
⑥
FMVSS ラベル又は CMVSS ラベルが貼付されている場合
(PASS、GVWR3855kg 以下の MPV 及び TRUCK、GVWR4536
別添 3 並行輸入自動車審査要領(最終改正:第 6 次)
27 / 75
CMVSS No,225
独立行政法人自動車技術総合機構審査事務規程
以下の BUS に限る。)
備考
(1)UN 規則とは、協定規則をいう。
(2)EC 指令とは、欧州連合指令をいう。
(3)COC ペーパーは、原本又は当該書面の写しであって原本と照合済である旨の表示を事務所等で行ったもので
あること。なお、EU 加盟国の権限ある政府機関により原本に相違ない旨が表示されているものは、原本とし
て取扱う。
(4)EU 加盟国の自動車検査証等は、原本又は当該書面の写しであって原本と照合済である旨の表示を事務所等で
行ったものであること。なお、EU 加盟国の権限ある政府機関により原本に相違ない旨が表示されているもの
は、原本として取扱う。
別添 3 並行輸入自動車審査要領(最終改正:第 6 次)
28 / 75
独立行政法人自動車技術総合機構審査事務規程
別表第 2(別添 3 の別表第 1 関係)
二輪車の制動装置の技術基準に適合している自動車一覧表
(平成 23 年 6 月 17 日以前に製作された自動車に適用)
(1)川崎重工業株式会社
車名・型式
同一な輸出向型式
原動機
指定番号
の型式
(指定年月日)
通称名
(太字部分は一定、下線部
は変化有り)
原動機
の型式
通称名
主な
輸出先
備考
H10.11.27
カワサキ
ZX900A
ZX900AE
6785
(H3.2.6)
フロント 6 ポッ
GPZ900R
ZX900A-000000
ZX900AE
GPZ900R
マレーシア
トキャリパに
変更
〃
〃
〃
〃
JKAZX2A1*EA000000
ZX900AE
NINJA
US
〃
〃
〃
〃
JKAZX2A1*LA000000
ZX900AE
GPZ900R
オーストラリア
〃
〃
〃
〃
〃
ZX900A-000000
ZX900AE
GPZ900R
EU
〃
JKAZX750NNA000000
ZX750NE
カワサキ
ZX750N
〃
カワサキ
ZRT10C
ZX750NE
〃
ZXT10CE
NINJA
8450
ニンジャ
(H8.1.16)
ZX-7RR
〃
〃
JKAZXDN1*VA000000
ZX750NE
ZRX1100
JKAZRT10CCA000000
ZXT10CE
ZRX1100
8691
(H8.11.5)
ZX-7RR
NINJA
ZX-7RR
EU
US
EU
〃
〃
〃
〃
JKAZRBC1*XA000000
ZXT10CE
ZRX1100
US
〃
〃
〃
〃
JKAZRBC1*XA000000
ZXT10CE
ZRX1100
オーストラリア
ZRX1100-Ⅱ
JKAZRT10CDA000000
ZXT10CE
ZRX1100
EU
ZZ-R400
JKAZX600EEA000000
ZX600DE
ZZ-R600
EU
カワサキ
ZRT10C
カワサキ
ZX400N
ZXT10CE
ZX400KE
8691
(H8.11.5)
7260
(H5.1.14)
NINJA
US
〃
〃
〃
〃
JKAZX4E1*XA000000
ZX600DE
〃
〃
〃
〃
JKAZX4E1*XA000000
ZX600DE
ZXR400
JKAZX400LLA000000
ZX400GE
ZXR400
EU
カワサキ
ZX400L
ZX400GE
6767
(H2.12.4)
ZX-6
NINJA
ZX-6
オーストラリア
〃
〃
〃
〃
ZX400L-000000
ZX400GE
ZXR400
シンガポール
〃
〃
〃
〃
ZX400L-000000
ZX400GE
ZXR400
韓国
9025
バルカン 1500
(H9.12.5)
クラシックツアラー
JKAVNT50GGA000000
VNT50AE
CLASSIC
カワサキ
VNT50G
VNT50AE
VN1500
TOURER
〃
〃
〃
〃
JKBVNAG1*XA000000
VNT50AE
〃
〃
〃
〃
JKBVNAG1*XA000000
VNT50AE
〃
〃
〃
〃
VNT50G-000000
VNT50AE
バルカン 800
JKBVN800AA000000
VN800AE
カワサキ
VN800A
VN800AE
8402
(H7.10.9)
EU
〃
〃
〃
〃
JKBVNCA1*XA000000
VN800AE
〃
〃
〃
〃
VN800A-000000
VN800AE
別添 3 並行輸入自動車審査要領(最終改正:第 6 次)
29 / 75
VULCAN
NOMAD
VULCAN
NOMAD
VULCAN
NOMAD
VN800
VULCAN
800
VN800
US
オーストラリア
マレーシア
EU
US
韓国
〃
独立行政法人自動車技術総合機構審査事務規程
VULCAN
カワサキ
BC-VNT50P
VNT50AE
11013
バルカン 1500
(H13.5.31)
ミーンストリーク
JKBVNAP1*2A000000
VNT50AE
1500
MEAN
US
STREAK
カワサキ
BC-VNT50G
VNT50AE
10474
バルカン 1500
(H12.1.14)
クラシックツアラー Fi
VULCAN
JKBVNAL1*YA000000
VNT50AE
1500
US
NOMAD Fi
VULCAN
カワサキ
BC-VNT50J
VNT50AE
10475
バルカン 1500
(H12.1.14)
クラシック Fi
JKBVNAN1*YA000000
VNT50AE
1500
CLASSIC
US
Fi
カワサキ
BC-ZRT20A
ZRT20AE
10902
(H13.2.21)
〃
〃
〃
〃
〃
〃
カワサキ
ZR750F
カワサキ
BC-ZR750F
〃
カワサキ
EJ650A
カワサキ
BC-EJ650A
カワサキ
BC-VN900B
ZR750CE
ZR750CE
〃
EJ650AE
EJ650AE
VN900BE
9412
(H10.11.27)
10881
(H12.12.27)
〃
9305
(H10.11.27)
10903
(H13.2.21)
ZRX1200R
JKAZR9A1*1A000000
ZRT20AE
ZRX1200R
US
ZRX1200S
JKAZR9B1*1A000000
ZRT20AE
ZRX1200S
US
ZRT20A-000000
ZRT20AE
ZR-7
JKAZRDF1*XA000000
KZ750EE
ZR-7
US
ZR-7
JKAZRDF1*YA000000
KZ750EE
ZR-7
US
ZR-7S
JKAZRDH1*1A000000
KZ750EE
ZR-7S
US
W650
JKAEJEA1*YA000000
EJ650AE
W650
US
〃
JKAEJEA1*1A000000
EJ650AE
W650
US
JKAVN900BBA000000
VN900BE
ZRX1200R
ZRX1200S
15643
バルカン 900
(H18.12.19)
クラッシック
ZRX1200R
ZRX1200S
VN900
CLASSIC
VULCAN
〃
〃
〃
〃
JKAVN2B1*7A000000
〃
900
CLASSIC
〃
〃
〃
バルカン 900
カスタム
JKAVN900CCA000000
〃
VN 900
Custom
VULCAN
〃
〃
〃
〃
JKAVN2C1*7A000000
〃
900
Custom
マレーシア
EU
US
オーストラリア
EU
US
オーストラリア
(2)スズキ株式会社
車名・型式
スズキ
VT51A
〃
スズキ
VT52A
〃
スズキ
GR7DA
〃
原動機
指定番号
の型式
(指定年月日)
T501
〃
〃
〃
R726
〃
同一な輸出向型式
通称名
(太字部分は一定、下線部
は変化有り)
8723
(H8.12.17)
〃
9030
(H10.1.13)
〃
8422
(H7.11.21)
〃
TL1000S
JS1AG111100100001
〃
JS1VT51A*Y2100001
TL1000R
JS1AM111100100001
〃
JS1VT52A*Y2100001
GSX-R750
JS1GR7DA000500001
原動機
の型式
T501
T503
T501
T504
T505
T504
通称名
TL1000S
〃
TL1000R
〃
R731
R732
GSX-R750
R733
〃
JS1GR7DA*X2100001
R731
別添 3 並行輸入自動車審査要領(最終改正:第 6 次)
30 / 75
〃
主な
輸出先
欧州・
豪州
US・カナダ
欧州・
豪州
US・カナダ
欧州・
豪州
US・カナダ
備考
独立行政法人自動車技術総合機構審査事務規程
スズキ
VP52A
〃
P503
10017
SV650
(H11.3.26)
SV650S
〃
〃
JS1VP52A*Y2100001
通称名
(太字部分は一定、下線部
〃
JS1AV111100100001
P503
SV650
欧州・
P505
SV650S
豪州
P503
〃
US・カナダ
(3)本田技研工業株式会社
車名・型式
ホンダ
BC-PC35
原動機
指定番号
の型式
(指定年月日)
PC35E
同一な輸出向型式
は変化有り)
10058
(H11.4.5)
CBR600F
JH2PC350*YM000001
原動機
の型式
PC35E
通称名
CBR600F
主な
輸出先
備考
US・カナダ
管理上の
ホンダ
RC42
RC17E
7065
(H4.1.17)
都合で型
CB750
JH2RC380*XM000001
RC38E
CB750
US・カナダ
式は異な
る
ホンダ
RC44
ホンダ
BC-RC46
ホンダ
RD07
ホンダ
SC36
ホンダオブアメリカ
BC-SC22
ホンダオブアメリカ
BC-SC34
ホンダオブアメリカ
BC-SC34
ホンダオブアメリカ
SC39
ホンダ
BC-SC42
ホンダ
BC-PC34
RC44E
RC46E
RD04E
SC36E
SC22E
SC34E
〃
SC39E
SC42E
PC25E
8757
(H9.2.12)
9041
(H10.3.20)
7266
(H5.2.16)
8792
(H9.3.21)
シャドウ(750)
JH2RC440*YM000001
RC44E
VT750C
US・カナダ
VFR
JH2RC460*YM000001
RC46E
VFR800FI
US・カナダ
アフリカツイン
JH2RD07A*YM000001
RD04E
XRV750
EU
ファイアーストーム
JH2SC360*YM000001
SC36E
VTR1000F
US・カナダ
1HFSC220*YM000001
SC22E
GL150SE
US・カナダ
ワルキューレ
1HFSC340*YM000001
SC34E
GL1500C
US・カナダ
ワルキューレツアラー
1HFSC343*YM000001
SC34E
GL1500CT
US・カナダ
シャドウエアロ
1HFSC390*YM000001
SC39E
VT1100C3
US・カナダ
X-11
JH2SC42A*YM000001
SC42E
X 11
EU
JH2PC34A*YM000001
PC25E
9137
ゴールドウイング
(H10.7.28)
SE
9172
(H10.9.4)
〃
9026
(H9.12.22)
10398
(H11.10.1)
10489
HORNET600
(H12.2.18)
HORNET-S
CB600F
CB600FⅡ
EU
管理上の
ホンダ
BC-RC48
RC44E
10744
シャドウ
(H12.8.30)
スラッシャー
都合で型
JH2RC440*3M000001
RC44E
VT750DC
US・カナダ
式は異な
る
ホンダ
BC-RC44
ホンダ
BC-PC35
ホンダ
BC-PF01
ホンダ
BC-SC35
ホンダオブアメリカ
BC-SC47
ホンダ
BC-SC48
RC44E
PC35E
PF01E
SC42E
SC47E
SC48E
10860
(H12.11.20)
10058
(H13.2.16)
10912
(H13.3.16)
10911
(H13.3.16)
11049
(H13.6.29)
シャドウ
JH2RC440*3M000001
RC44E
CBR600F4i
JH2PC350*2M000001
PC35E
シルバーウイング
JH2PF010*3K000001
PF01E
CBR1100XX
JH2SC350*3M000001
SC35E
ゴールドウイング
1HFSC470*3M000001
SC47E
GL1800
US・カナダ
JH2SC480*2M000001
SC48E
CB900F
US・カナダ
11112
CB900
(H13.8.23)
ホーネット
別添 3 並行輸入自動車審査要領(最終改正:第 6 次)
31 / 75
VT750C3
CBR600F
CBR600F4
FJS600
CBR1100
XX
US・カナダ
US・カナダ
US・カナダ
US・カナダ
独立行政法人自動車技術総合機構審査事務規程
ホンダオブアメリカ
BC-SC46
ホンダ
BC-RC46
ホンダ
BC-SC50
ホンダ
BC-PC37
ホンダ
BC-RC50
ホンダ
BC-SC57
ホンダオブアメリカ
EBL-SC47
ホンダ
EBL-PC40
ホンダ
EBL-RC50
ホンダ
EBL-SC54
ホンダ
EBL-RC55
ホンダ
EBL-SC59
SC46E
RC46E
SC50E
PC37E
RC50E
SC57E
SC47E
PC40E
RC50E
SC54E
RC55E
SC59E
11136
(H13.9.5)
9041
(H13.12.12)
11334
(H14.2.8)
11861
(H15.6.17)
12029
(H15.11.28)
12368
(H16.3.29)
15290
(H17.12.21)
15708
(H19.4.13)
16035
(H19.12.7)
16073
(H20.2.22)
16072
(H20.2.22)
16127
(H20.6.10)
VTX
1HFSC460*3M000001
SC46E
VTX1800
US・カナダ
VFR
JH2RC460*2M000001
RC46E
VFR800FI
US・カナダ
CBR954RR
JH2SC500*3M000001
SC50E
CBR954RR
US・カナダ
CBR600RR
JH2PC370*3M000001
PC37E
CBR600RR
US・カナダ
シャドウ
JH2RC500*4M000001
RC50E
シャドウエアロ
US・カナダ
CBR1000RR
JH2SC570*4M000001
SC57E
ゴールドウイング
1HFSC47A*6A000001
SC47E
GL1800
US・カナダ
CBR600RR
JH2PC400*7M000001
PC40E
CBR600RR
US・カナダ
シャドウ
JH2RC500*8M400001
RC50E
VT750C
US・カナダ
CB1300S/SB
JH2SC54A*8M400001
SC54E
CB1300
EU
DN-01
JH2RC55A*8M400001
RC55E
NSA700A
EU
CBR1000RR
JH2SC590*8K020001
SC59E
通称名
(太字部分は一定、下線部
CBR1000
RR
CBR1000
RR
US・カナダ
US・カナダ
(4)ヤマハ発動機株式会社
車名・型式
ヤマハ
4TR(010)
〃
ヤマハ
4TR(020)
〃
ヤマハ
3UF
同一な輸出向型式
原動機
指定番号
の型式
(指定年月日)
26M
〃
〃
〃
3UF
は変化有り)
8429
XVS400
(H7.12.5)
ドラッグスター
〃
〃
〃
6256
(H1.7.11)
〃
XVS400C
原動機
の型式
通称名
JYA4VR00000000000
4VR
XVS650
JYA4XR00000000000
4XR
〃
主な
輸出先
備考
EU
A
〃
A
USA
A
JYAVM01E*XA000000
M601E
XVS650A
〃
JYAVM021000000000
M602E
〃
EU
A
VMAX1200
JYA2WEE0*XA000000
2WE
VMX12
USA
B
ドラッグスター
CAN
〃
〃
〃
〃
JYA2WFC0*XA000000
2WF
〃
〃
B
〃
〃
〃
〃
JYA2LTN0*XA000000
2LT
〃
CAN
B
〃
〃
〃
〃
JYAVP031000000000
P602E
〃
EU
B
〃
〃
〃
〃
JYAVP15100A000000
2WF
〃
USA
B
〃
ヤマハ
RP01J
〃
ヤマハ
RN03J
〃
P501E
〃
N401E
〃
9029
(H10.1.7)
〃
9076
(H10.5.8)
USA
B
〃
JYAVP20E00A000000
P616E
〃
XJR1300
JYARP021000000000
P502E
XJR1300
EU
B
〃
JYARP024*XA000000
〃
〃
AUS
B
TDM850
JYA4TXT0*XA000000
4TX
TDM850
〃
B
CAN
〃
〃
〃
〃
JYA4TX00000000000
〃
〃
EU
B
ヤマハ
4PP
9356
XVS1100
JYAVP051000000000
P604E
XVS1100
EU
B
別添 3 並行輸入自動車審査要領(最終改正:第 6 次)
32 / 75
独立行政法人自動車技術総合機構審査事務規程
VP10J
(H11.1.13)
ドラッグスター
〃
〃
〃
〃
JYAVP054*XA000000
〃
〃
〃
〃
〃
〃
JYAVP11E*XA000000
P608E
〃
JYAVP02N*XA000000
P601E
XV1600
〃
B
ヤマハ
VP12J
P609E
〃
〃
〃
〃
ヤマハ
BC-SJ04J
〃
J404E
〃
AUS
USA
CAN
B
B
9443
XV1600A
(H11.2.19)
ロードスター
〃
〃
JYAVP07N*XA000000
〃
〃
〃
B
〃
〃
JYAVP081000000000
P606E
〃
EU
B
XP500TMAX
JYASJ031000000000
J403E
XP500
EU
B
〃
JYASJ032*5A000000
〃
〃
AUS
B
12539
(H16.6.30)
〃
注:備考欄の記号の説明
A:排気量差以外同一型式
B:管理上の都合で型式は異なる
別添 3 並行輸入自動車審査要領(最終改正:第 6 次)
33 / 75
独立行政法人自動車技術総合機構審査事務規程
別表第 3(別添 3 の別表第 1 関係)
UN R78-03(二輪車等の制動装置)に適合している自動車一覧表
(平成 23 年 6 月 18 日以降に製作された自動車に適用)
(1)川崎重工業株式会社
原動機
打刻様式(太字部分は一
主な
の型式
定、下線部は変化有り)
輸出先
VN2000 CLASSIC
VNW00AE
JKBVNW00HHA000000
欧州
VNT70B
VN1700 VOYAGER ABS
VNT70AE
JKBVNT70ABA000000
欧州
VNT70C
VN1700 CLASSIC TOURER
VNT70AE
JKBVNT70CCA000000
欧州
VNT70AE
JKBVNT70CDA000000
欧州
型式
モデル名(通称名)
VNW00H
VNT70D
VN1700 CLASSIC TOURER
ABS
VNT70E
VN1700 CLASSIC
VNT70AE
JKBVNT70EEA000000
欧州
VNT70F
VN1700 CLASSIC ABS
VNT70AE
JKBVNT70EFA000000
欧州
VNT70AE
JKBVNT70JKA000000
欧州
JKBZGT40CCA000000
欧州
JKBZGNC1*AA000000
米国
JKBZGT40EEA000000
欧州・アジア
JKBZGNE1*FA000000
米国
VNT70K
VN1700 VOYAGER CUSTOM
ABS
ZGT40C
1400 GTR ABS
ZXT40AE
ZGT40E
1400 GTR ABS
ZXT40AE
備考
打刻様式の先頭から
ZXT40C
Ninja ZX-14
ZXT40AE
JKBZXNC1*BA000000
米国
ZXT40D
ZZR1400 ABS
ZXT40AE
JKBZXT40CDA000000
欧州
ZXT40E
Ninja ZX-14R
ZXT40EE
JKBZXNE1*CA000000
米国
ZXT40F
ZZR1400 ABS
ZXT40EE
JKBZXT40EFA000000
欧州
ZZR1400 ABS
ZXT40EE
JKBZXT40HHA000000
欧州
Ninja ZX-14R ABS
ZXT40EE
JKBZXT40HHA000000
アジア
JKBZXNH1*GA000000
米国
ZZR1400 ABS
ZXT40EE
JKBZXT40HJA000000
欧州
Ninja ZX-14R ABS SE
ZXT40EE
JKBZXT40JJA000000
アジア
JKBZXNJ1*GA000000
米国
ZRT00D
Z1000
ZRT00DE
JKAZRT00DDA000000
欧州
JKAZRCD1*AA000000
米国
ZRT00E
Z1000 ABS
ZRT00DE
JKAZRT00DEA000000
欧州
ZRT00F
Z1000
ZRT00DE
JKAZRT00FFA000000
欧州・アジア
10 桁目が「B」以降
(B,C,D・・・)に適用
ZXT40H
ZXT40J
ZRT00G
Z1000 ABS
ZRT00DE
ZRT00H
Z1000
ZRT00DE
ZRT00J
Z1000
ZRT00DE
ZXT00E
Ninja ZX-10R
ZXT00DE
ZXT00F
Ninja ZX-10R
ZXT00DE
ZXT00G
Z1000SX
ZRT00DE
JKAZRCF1*EA000000
アジア
JKAZRT00FGA000000
欧州・アジア
JKAZRCG1*EA000000
米国・アジア
JKAZRT00HHA000000
欧州・アジア
JKAZRCH1*HA000000
米国
JKAZRT00HJA000000
欧州
JKAZRT00JJA000000
アジア
JKAZRCJ1*HA000000
カナダ
JKAZXT00EEA000000
欧州
JKAZXCE1*8A000000
米国
JKAZXT00FFA000000
欧州
JKAZXCF1*AA000000
米国
JKAZXT00GGA000000
欧州
別添 3 並行輸入自動車審査要領(最終改正:第 6 次)
34 / 75
独立行政法人自動車技術総合機構審査事務規程
ZXT00H
ZRT00DE
JKAZXT00GHA000000
欧州
Ninja 1000 ABS
ZRT00DE
JKAZXCH1*CA000000
米国
JKAZXT00JJA000000
欧州
JKAZXCJ1*BA000000
米国
JKAZXT00JKA000000
欧州
JKAZXCK1*BA000000
米国
JKAZXT00LLA000000
欧州・アジア
JKAZXCL1*EA000000
米国・アジア
JKAZXT00LMA000000
欧州・アジア
JKAZXCM1*EA000000
米国・アジア
JKAZXT00NNA000000
欧州・アジア
JKAZXCN1*FA000000
米国
Ninja ZX-10R
ZXT00JE
ZXT00K
Ninja ZX-10R ABS
ZXT00JE
ZXT00L
Z1000SX
ZRT00DE
ZXT00M
Z1000SX ABS
ZRT00DE
ZXT00N
Ninja H2
ZXT00NE
ZXT00R
Ninja ZX-10R
ZXT00JE
ZXT00W
ZXT00X
ZXT00Z
米国
Z1000SX ABS
ZXT00J
ZXT00S
JKAZXCG1*BA000000
Ninja ZX-10R ABS
ZXT00JE
JKAZXCR1*GA000000
米国
JKAZXT00SSA000000
欧州・アジア
JKAZXCS1*GA000000
米国
Z1000SX
ZRT00DE
JKAZXT00WWA000000
欧州・アジア
Ninja 1000
ZRT00DE
JKAZXCW1*HA000000
米国
Ninja H2
ZXT00NE
JKAZXT00XXA000000
欧州・アジア
Ninja ZX-10RR
ZXT00JE
LZT00A
VERSYS 1000
ZRT00DE
LZT00B
VERSYS 1000
ZRT00DE
VN900B
VN900 CLASSIC
VN900BE
JKAZXCX1*HA000000
米国
JKAZXT00SZA000000
欧州
JKAZXT00ZZA000000
アジア
JKAZXCZ1*HA000000
米国
JKALZT00AAA000000
欧州
JKALZT00BBA000000
欧州・アジア
JKALZCB1*FA000000
米国
JKAVN900BBA000000
欧州
VN900C
VN900 Custom
VN900BE
JKAVN900CCA000000
欧州
EJ800A
W800
EJ800AE
JKBEJ800AAA000000
欧州
ZR900A
Z900
ZR900BE
JKAZR900AADA00000
アジア
ZR900B
JKAZR2A1*HDA00000
米国
JKAZR900BBDA00000
欧州・アジア
JKAZR2B1*HDA00000
米国
Z900 ABS
ZR900BE
ZR800A
Z800
ZR800AE
JKBZR800AADA00000
欧州・アジア
ZR800B
Z800 ABS
ZR800AE
JKBZR800ABDA00000
欧州
ZR800C
Z800
ZR800CE
JKBZR800CCDA00000
欧州
ZR800D
Z800 ABS
ZR800CE
JKBZR800CDDA00000
欧州
ZR750L
Z750
ZR750JE
JKAZR750LLA000000
欧州
ZR750M
Z750 ABS
ZR750JE
JKAZR750LMA000000
欧州
ZR750N
Z750R
ZR750JE
JKAZR750NNA000000
欧州
ZR750P
Z750R ABS
ZR750JE
JKAZR750NPA000000
欧州
JKAEN650AADA00000
欧州・アジア
JKAENEA1*FDA00000
米国
JKAEN650ABDA00000
欧州・アジア
JKAENEB1*FDA00000
米国
EN650A
VULCAN S
ER650AE
EN650B
VULCAN S ABS
ER650AE
別添 3 並行輸入自動車審査要領(最終改正:第 6 次)
35 / 75
打刻様式の下 6 桁が
065001 以降に適用
打刻様式の下 6 桁が
045001 以降に適用
打刻様式の下 6 桁が
115001 以降に適用
打刻様式の下 6 桁が
115001 以降に適用
独立行政法人自動車技術総合機構審査事務規程
EN650C
VULCAN S
ER650AE
EN650D
VULCAN S ABS
ER650AE
EN650E
VULCAN S ABS
ER650AE
JKAEN650CCDA00000
アジア
JKAENEC1*HDA00000
米国
JKAEN650DDDA00000
欧州・アジア
JKAENED1*HDA00000
米国
JKAEN650DEDA00000
欧州
JKAEN650EEDA00000
アジア
JKAENEE1*HDA00000
米国
JKAER650CCDA00000
欧州
JKAEREC1*9DA00000
米国
ER650C
ER-6n
ER650AE
ER650D
ER-6n ABS
ER650AE
JKAER650CDDA00000
欧州
ER650E
ER-6n
ER650AE
JKAER650EEDA00000
欧州
ER650F
ER-6n ABS
ER650AE
JKAER650EFDA00000
欧州
ER650G
Z650
ER650AE
JKAER650GGDA00000
アジア
ER650H
Z650 ABS
ER650AE
JKAEREG1*HDA00000
米国
JKAER650HHDA00000
欧州・アジア
JKAEREH1*HDA00000
米国
JKAEX650CCDA00000
欧州
JKAEXEC1*9DA00000
米国
EX650C
ER-6f
ER650AE
EX650D
ER-6f ABS
ER650AE
JKAEX650CDDA00000
欧州
ER-6f
ER650AE
JKAEX650EEDA00000
欧州
Ninja 650
ER650AE
JKAEXEE1*CDA00000
米国
ER-6f ABS
ER650AE
JKAEX650EFDA00000
欧州
JKAEX650JJDA00000
アジア
JKAEXEJ1*HDA00000
米国
JKAEX650KKDA00000
欧州・アジア
JKAEXEK1*HDA00000
米国
JKALE650AAA000000
欧州
JKALEEA1*8A000000
米国
JKALE650ABA000000
欧州
JKALE650CCA000000
欧州
JKALE650CCDA00000
欧州
JKALEEC1*AA000000
米国
JKALEEC1*BDA00000
米国
JKALE650CDA000000
欧州
JKALE650CDDA00000
欧州
JKALE650EEDA00000
欧州・アジア
JKALEEE1*FDA00000
米国
JKALE650EFDA00000
欧州・アジア
JKALEEF1*FDA00000
米国
JKBZX636EEA000000
欧州
JKBZXJE1*EA000000
米国・アジア
JKBZX636EFA000000
欧州
JKBZXJF1*EA000000
米国・アジア
JKAZX600RRA000000
欧州
JKAZX4R1*9A000000
米国
EX650E
EX650F
EX650J
Ninja 650
ER650AE
EX650K
Ninja 650 ABS
ER650AE
LE650A
VERSYS
ER650AE
LE650B
VERSYS
ER650AE
LE650C
VERSYS
ER650AE
LE650D
VERSYS ABS
ER650AE
LE650E
VERSYS 650
ER650AE
LE650F
VERSYS 650 ABS
ER650AE
ZX636E
Ninja ZX-6R
ZX636EE
ZX636F
Ninja ZX-6R ABS
ZX636EE
ZX600R
Ninja ZX-6R
ZX600PE
EX300A
Ninja 300
EX300AE
EX300B
Ninja 300 ABS
EX300AE
ER300A
Z300
EX300AE
JKAEX300AADA00000
欧州
JKAEX8A1*EDA00000
米国・アジア
JKAEX300ABDA00000
欧州
JKAEX8B1*EDA00000
米国・アジア
JKAER300AADA00000
欧州
別添 3 並行輸入自動車審査要領(最終改正:第 6 次)
36 / 75
独立行政法人自動車技術総合機構審査事務規程
ER300B
Z300 ABS
EX300AE
LE300C
Versys-X 300 ABS
EX300AE
JKAER300ABDA00000
欧州・アジア
JKALE300CCDA00000
欧州
JKALE8C1*HDA00000
米国
(2)スズキ株式会社
型式
モデル名(通称名)
GN7FA
GSX-R600
原動機
打刻様式(太字部分は一
主な
の型式
定、下線部は変化有り)
輸出先
N738
JS1GN7FA*B2100001
米国、カナダ
備考
打刻様式の先頭から
10 桁目が「B」以降
(B,C,D・・・)に適用
C3
GSX-R600
N738
GR7MA
GSX-R750
R747
JS1C3111100100001
欧州
JS1C3111200100001
豪州
JS1GR7MA*B2100001
米国、カナダ
打刻様式の先頭から
10 桁目が「B」以降
(B,C,D・・・)に適用
C4
C5
GSX-R750
R747
GSR750
R749
GSR750A
R749
JS1C4111100100001
欧州
JS1C4111200100001
豪州
JS1C5111100100001
欧州
JS1C5112100100001
欧州
JS1C5111200100001
豪州
JS1C5112200100001
豪州
打刻様式の先頭から
VP56A
DL650A
P513
JS1VP56A*C2100001
米国、カナダ
JS1C7111100100001
欧州
JS1C7111200100001
豪州
10 桁目が「C」以降
(C,D,E・・・)に適用
C7
DL650A
P513
打刻様式の先頭から
GX72A
GSX1300R
X704
JS1GX72A*B2100001
米国、カナダ
10 桁目が「B」以降
(B,C,D・・・)に適用
打刻様式の先頭から
GX72B
GSX1300RA
X704
JS1GX72B*D2100001
米国
10 桁目が「D」以降
(D,E,F・・・)に適用
CK
GSX1300R
X704
GSX1300RA
X704
JS1CK111300100001
豪州
JS1CK111600100001
欧州
JS1CK111800100001
豪州
打刻様式の先頭から
VY53A
VZR1800
Y505
JS1VY53A*C2100001
米国、カナダ
10 桁目が「C」以降
(C,D,E・・・)に適用
CA
VZR1800
Y506
Y507
JS1CA111100100001
欧州
JS1CA111200100001
欧州
JS1CA121300100001
豪州
JS1CA211100100001
欧州
打刻様式の先頭から
VP55A
SFV650
P511
JS1VP55A*C2100001
カナダ
10 桁目が「C」以降
(C,D,E・・・)に適用
CX
SFV650
P511
JS1CX111200100001
豪州
SV650
P511
JS1CX1236H0100001
欧州
打刻様式の先頭から
10 桁目が「H」以降
(H,J・・・)に適用
VP55B
SFV650A
P511
JS1VP55B*C2100001
カナダ、台湾
別添 3 並行輸入自動車審査要領(最終改正:第 6 次)
37 / 75
打刻様式の先頭から
独立行政法人自動車技術総合機構審査事務規程
10 桁目が「C」以降
(C,D,E・・・)に適用
打刻様式の先頭から
SV650
P511
JS1VP55B*H2100001
米国、カナダ
10 桁目が「H」以降
(H,J・・・)に適用
打刻様式の先頭から
GT78A
GSX-R1000
T717
JS1GT78A*C2100001
米国、カナダ
10 桁目が「C」以降
(C,D,E・・・)に適用
打刻様式の先頭から
GT78B
GSX-R1000A
T717
JS1GT78B*F2100001
米国、カナダ
10 桁目が「F」以降
(F,G,H・・・)に適用
CY
GSX-R1000
JS1CY111200100001
豪州
JS1CY121400100001
タイ
T717
打刻様式の先頭から
JS1CY1113C0100001
韓国
10 桁目が「C」以降
(C,D,E・・・)に適用
打刻様式の先頭から
VU51A
DL1000A
U501
JS1VU51A*E2100001
米国、カナダ
10 桁目が「E」以降
(E,F,G・・・)に適用
DD
DL1000A
U501
JS1DD111100100001
欧州
JS1DD111200100001
豪州
打刻様式の先頭から
VY56A
VL1500
Y513
JS1VY56A*D2100001
米国
10 桁目が「D」以降
(D,E,F・・・)に適用
C1
VL1500
Y514
JS1C1111100100001
欧州
JS1C1112100100001
欧州
JS1C1111300100001
豪州
JS1C1112300100001
豪州
打刻様式の先頭から
GW72B
GSF1250SA
W705
JS1GW72B*G2100001
米国
10 桁目が「G」以降
(G,H・・・)に適用
打刻様式の先頭から
GT7AA
GSX-S1000A
T719
JS1GT7AA*G2100001
米国、カナダ
10 桁目が「G」以降
(G,H・・・)に適用
T719
DG112
GSX-S1000A
T720
JS1DG1122G0100001
JS1DG2111G0100001
JS1DG2122G0100001
欧州、
インドネシア
欧州
打刻様式の先頭から
GT7CA
GSX-S1000FA
T719
JS1GT7CA*G2100001
米国、カナダ
10 桁目が「G」以降
(G,H・・・)に適用
T719
DG114
GSX-S1000FA
T720
JS1DG1144G0100001
JS1DG2133G0100001
JS1DG2144G0100001
欧州、
インドネシア
欧州
(3)本田技研工業株式会社
型式
モデル名(通称名)
PC40
CBR600RR
原動機
打刻様式(太字部分は一
主な
の型式
定、下線部は変化有り)
輸出先
PC40E
JH2PC400*AK000001
US・EU
別添 3 並行輸入自動車審査要領(最終改正:第 6 次)
38 / 75
備考
打刻様式の先頭から
独立行政法人自動車技術総合機構審査事務規程
CBR600RA
10 桁目が「A」以降
(A,B,C・・・)に適用
打刻様式の先頭から
PF01
FJS600D
PF01E
JH2PF01C*BK000001
EU
10 桁目が「B」以降
(B,C,D・・・)に適用
打刻様式の先頭から
PF01
FJS600A
PF01E
JH2PF01D*BK000001
EU
10 桁目が「B」以降
(B,C,D・・・)に適用
RC50
RC55
RC58
Shadow Aero
VT750CS
打刻様式の先頭から
RC50E
JH2RC50C*AK000001
US・EU
(A,B,C・・・)に適用
NSA700A
Shadow RS
VT750S
RC55E
JH2RC55A*9K000001
EU
RC58E
JH2RC580*AK000001
US・EU
CB1300
SC54
打刻様式の先頭から
CB1300S
SC54E
JH2SC54E*AK000001
EU
CB1300SA
SC59
打刻様式の先頭から
CBR1000RR
SC59E
CBR1000RA
JH2SC590*AK000001
US・EU
Fury
US・EU
SC63E
JH2SC631*AK000001
US・EU
Stateline
SC61E
JH2SC660*AK000001
US
SC67
Sabre
SC61E
JH2SC670*AK000001
US
SC68
GL1800
SC47E
JH2SC68A*CK000001
EU・US
SC70E
JH2SC70A*CK000001
EU
RC61E
JH2RC61A*CK000001
EU・カナダ
RC61E
JH2RC62A*CK00000
EU
RC61E
JH2RC63A*CK000001
EU・US
SC66
10 桁目が「A」以降
(A,B,C・・・)に適用
JH2SC610*AK000001
SC63
10 桁目が「A」以降
(A,B,C・・・)に適用
SC61E
SC61
10 桁目が「A」以降
VT1300CX
VFR1200F
VFR1200FD
VFR1200X
SC70
VFR1200XD
VFR1200XL
VFR1200XDL
NC700S
RC61
NC700SA
NC700SD
RC62
NC700D
NC700X
RC63
NC700XA
NC700XD
RC60
VFR800X
RC60E
JH2RC60A*BK000001
EU
RC79
VFR800F
RC79E
JH2RC79A*EK000001
EU・US
RC80
VFR800X
RC79E
JH2RC80A*EK000001
EU
原動機
打刻様式(太字部分は一
主な
の型式
定、下線部は変化有り)
輸出先
(4)ヤマハ発動機株式会社
型式
モデル名(通称名)
RN16
FZ1
N513E
JYARN161000000000
EU/AUS
RN17
FZ1
N514E
JYARN17E000000000
US/CAN
別添 3 並行輸入自動車審査要領(最終改正:第 6 次)
39 / 75
備考
独立行政法人自動車技術総合機構審査事務規程
SH05
YP400
H322E
JYASH055000000000
EU
JYASH057000000000
AUS
JYASH058000000000
EU
JYASH05A000000000
AUS
JYASJ061000000000
EU
SJ06
XP500
J406E
JYASJ062000000000
AUS
SJ07
XP500
J407E
JYASJ07Y000000000
US/CAN
J409E
JYASJ091000000000
EU/AUS
SJ09
XP500
XP500A
RP21
VMAX
P623E
JYARP211000000000
EU/AUS
VP29
VMAX
P625E
JYAVP29E000000000
US/CAN
RN22
YZF-R1
N519E
JYARN221000000000
EU/AUS
RN23
YZF-R1
N520E
JYARN23E000000000
US/CAN
RN25
FZ8
N522E
JYARN250000000000
EU/AUS
RN27
FZ8
N524E
JYARN27E000000000
US/CAN
RN28
FZ8
N524E
JYARN28N000000000
CAN
RJ19
XJ6
J519E
JYARJ191000000000
EU
JYARJ194000000000
AUS
JYARJ195000000000
EU
JYARJ197000000000
AUS
JYARJ198000000000
EU
JYARJ19A000000000
AUS
JYARJ19B000000000
EU
JYARJ19G000000000
EU
JYARJ19K000000000
AUS
JYARJ19L000000000
EU
JYARJ19N000000000
AUS
JYARN181000000000
EU
JYARN182000000000
AUS
JYAVN021000000000
EU
JYAVN022000000000
AUS
JYAVP234000000000
EU
JYAVP237000000000
EU
P622E
JYAVP27E000000000
US/CAN
XVS1300CU
P629E
JYAVP33E000000000
US/CAN
VP34
XV1900CU
P622E
JYAVP34E000000000
US/CAN
DP01
XT1200Z
P401E
DP03
XT1200Z
P403E
XT1200Z
P404E
RN18
TDM900
N404E
VN02
XVS950A
N602E
VP23
XV1900A
P618E
VP27
XV1900CU
VP33
DP04
XT1200ZE
P404E
DP05
XT1200ZE
P406E
DP06
XT1200Z
P406E
JYADP015000000000
EU
JYADP017000000000
AUS
JYADP03E000000000
US
JYADP03N000000000
CAN
JYADP041000000000
EU
JYADP044000000000
AUS
JYADP046000000000
EU
JYADP048000000000
AUS
JYADP05E000000000
US
JYADP05N000000000
CAN
JYADP06E000000000
US
JYADP06N000000000
CAN
別添 3 並行輸入自動車審査要領(最終改正:第 6 次)
40 / 75
但し、下 6 桁が 001402
以降に限る
独立行政法人自動車技術総合機構審査事務規程
RJ22
XJ6
J523E
JYARJ221000000000
EU/AUS
RH04
SR400
H332E
JYARH04E000000000
US
RH05
SR400
H333E
JYARH051000000000
EU/AUS
RN29
MT09
N701E
JYARN291000000000
EU/AUS
RN33
MT09
N702E
JYARN33E000000000
US
JYARN33N000000000
CAN
VP26
XVS1300A
P620E
JYAVP266000000000
EU
RP19
XJR1300C
P515E
JYARP194000000000
EU
VP36
XVS1300CU
P630E
JYAVP360000000000
EU
RN32
YZF-R1/R1M
N526E
JYARN320000000000
EU
RN39
YZF-R1/R1M
N527E
JYARN39E000000000
US
JYARN39N000000000
CAN
別添 3 並行輸入自動車審査要領(最終改正:第 6 次)
41 / 75
独立行政法人自動車技術総合機構審査事務規程
第 1 号様式(その 1)
(別添 3 の 3.1.関係)
新規検査
受付番号
受付印
予備検査
並 行 輸 入 自 動 車 届 出 書
年
月
日
殿
届出者の氏名又は名称
住
印
所
連 絡 先( 責 任 者 )
電
話
番
号
輸入者の氏名又は名称
住
所
書面審査終了時の連絡
要
車
名
及
び
型
不要
式
車台番号又はシリアル番号
種
別
用
途
普
通
乗
・
用
小
型
・
・
乗
大型特殊
合
・
車体の形状
貨
物
・
特
種
・
建設機械
無 ・ 有( 型式指定自動車・新型届出自動車・輸入車特別取扱自動車 )
関連の有無等
指定自動車等と同一
指定自動車
等との関連
指定自動車等
の型式
型
指定自動車等と類似
式
届出番号
そ
の
他
通称名
国自審第
号
年
月
日
指定自動車等との相違点(指定自動車等と類似の場合に、指定自動車等と相違している構造・装置を記入する。)
備考
氏名を記載し押印することに代えて、署名することができる。
別添 3 並行輸入自動車審査要領(最終改正:第 6 次)
42 / 75
(日本工業規格
A 列 4 番)
独立行政法人自動車技術総合機構審査事務規程
第 1 号様式(その 2)
(別添 3 の 3.1.関係)
長
さ
幅
cm
車両重量
kg
原動機の型式
cm
乗車定員
人
原動機の総排気量
燃料の種類
高
さ
cm
最大積載量
kg
軸
距
cm
車両総重量
kg
変速機
自動・手動(足動)
その他(
)
タイヤサイズ
㍑
F
R
最高出力
減 速 比
kW(PS)/min-1(rpm)
車台番号又はシリアル番号の様式の解説
/
原動機打刻番号等の様式の解説
打刻等の位置
打刻等の位置
拓本貼付(貼付できない場合はその理由を記入する)
拓本貼付(貼付できない場合はその理由を記入する)
保安基準に適合させるための改善事項等
排出ガス発散防止装置
種類
一酸化炭素等
発散防止装置
三元触媒
酸化触媒
EGR
エアポンプ
リードバルブ
O 2 センサー
個数
製作者名
その他
騒音防止装置
個数
主
消音器
副
製作者名
性能確認
□Ⓔ又はⓔ
その他(
□Ⓔ又はⓔ
その他(
消音器の表示
□試験成績書
)
□試験成績書
)
□Ⓔマーク
□ⓔマーク
標章又は商標(
)
表示位置:
□Ⓔマーク
□ⓔマーク
標章又は商標(
)
表示位置:
(日本工業規格
別添 3 並行輸入自動車審査要領(最終改正:第 6 次)
43 / 75
A 列 4 番)
独立行政法人自動車技術総合機構審査事務規程
第 2 号様式(別添 3 の 3.1.関係)
車両諸元概要表
[乗用自動車(特種用途自動車を含む)]
輪距
cm
車両重量
kg
車両総重量
kg
前輪
cm
後輪
cm
前軸重
kg
後軸重
kg
計
kg
前軸重
kg
後軸重
kg
計
kg
車輪配列
前輪駆動
後輪駆動
総輪駆動
その他(
)
原動機
気筒配列及び気筒数
内径×行程
直列
V
水平対向
最大トルク
㎜×㎜
気筒
㎜ ×
㎜
-1
-1
N・m(kg・m)/min (rpm)
無負荷回転速度
N・m(kg・m)/min (rpm)
-1
min-1(rpm)
min (rpm)
過給機:形式
ターボ式
ルーツ式
その他(
)
燃料装置
燃料タンク
容量
㍑
㍑
材質
鋼
アルミ
形式
フルトランジスタ
その他(
)
電気装置
点火装置
断続器形式
イグニション
その他(
無接点式
)
接点式
動力伝達装置
変速機:操作方式
フロアシフト
コラムシフト
その他(
)
副変速機:操作方式
フロアシフト
コラムシフト
その他(
)
走行装置
タイヤのリム
前輪
鋼
アルミ
その他(
)
JJ
材質及び呼び
後輪
鋼
アルミ
その他(
)
JJ
かじ取装置
ハンドル:位置
右側
左側
中央
施錠装置
施錠装置
イモビライザ装置:有・無
ステアリングロック
ミッションロック
その他(
有
無
有
無
盗難防止装置
盗難発生警報装置:有・無
制動装置:主ブレーキ
別添 3 並行輸入自動車審査要領(最終改正:第 6 次)
44 / 75
)
独立行政法人自動車技術総合機構審査事務規程
形式
前
ディスク
ドラム
後
ドラム
作動系統及び制動車輪
系統
マスタシリンダ:形式
シングル
タンデム
デュアル
真空式
液圧式
空気式
制動倍力装置:形式
制動力制御装置:形式
ABS
制動警報装置:形式
液面レベル
制動停止距離
全制動
ディスク
前制動・後制動
プロポーショニング
クロス制動
その他(
差圧
)
その他(
)
m(初速 km/h)
m(初速 km/h)
制動装置:駐車ブレーキ
形式
ディスク
制動車輪
ドラム
前輪
後輪
緩衝装置
前輪
後輪
緩衝方式
車軸
ばね形式
コイル
緩衝方式
車軸
ばね形式
コイル
ショック・アブソーバ形式
ウィッシュボーン
板バネ
ストラット
トーションバー
ウィッシュボーン
板バネ
その他(
)
その他(
ストラット
トーションバー
)
その他(
)
その他(
)
前輪
筒型
レバー型
その他(
)
後輪
筒型
レバー型
その他(
)
車わく
形式
梯子型
背骨型
モノコック
その他(
)
乗車装置
座席
座席ベルト
形式
前
個数
前
形式
前
個数
前
中
形式
中
個
中
個
後
個
後
中
一体式
頭部後傾抑止装置
個
後
後
差し込み式
前
個
個
個
その他(
中
)
個
後
個
ガラス
前面ガラスの種類
合わせガラス
強化ガラス
その他(
)
前面ガラス以外のガラスの種類
合わせガラス
強化ガラス
その他(
)
騒音防止装置
消音器:個数
主
個
個
副
排出ガス発散防止装置
ブローバイ・ガス還元装置形式
クローズド式
シールド式
その他(
)
燃料蒸発ガス抑止装置形式
キャニスター
クランクケース・ストレージ
その他(
)
灯火装置等
前照灯:個数及び性能
個
車幅灯:個数及び性能
個
色
番号灯:個数及び性能
個
色
尾灯:個数及び性能
個
W
色
色
制動灯:個数及び性能
個
色
補助制動灯:個数及び性能
個
色
別添 3 並行輸入自動車審査要領(最終改正:第 6 次)
45 / 75
2
cm
W
W
2
W
2
W
cm
cm
W
独立行政法人自動車技術総合機構審査事務規程
後退灯:個数及び性能
個
前面
方向指示器
:個数及び性能
色
W
2
cm
個
色
cm
W
個
色
cm2
W
色
2
W
2
W
2
W
側面
後部反射器:個数及び性能
W
2
側面
後面
:個数及び性能
cm2
後面
前面
非常点滅表示灯
個
色
個
個
色
cm
cm
個
色
cm
個
色
cm2
計器
速度計:性能
0
~
km/h
その他
年少者用補助乗車装置:有・無
有
別添 3 並行輸入自動車審査要領(最終改正:第 6 次)
46 / 75
無
独立行政法人自動車技術総合機構審査事務規程
第 3 号様式(別添 3 の 3.1.関係)
車両諸元概要表
[貨物自動車及び乗合自動車(特種用途自動車を含む)]
輪距
cm
室内又は荷台
の内側の寸法
cm
荷台オフセット
車両重量
前輪
cm
後輪
cm
長さ
cm
幅
cm
高さ
cm
cm
kg
cm
前前軸重
kg
前後軸重
kg
後前軸重
kg
後後軸重
kg
計
最大積載量
kg
車両総重量
kg
kg
kg
前前軸重
kg
前後軸重
kg
後前軸重
kg
後後軸重
kg
計
kg
左
度
右
度
最大安定傾斜角度
車輪配列
タイヤ限度
前輪駆動
kg
フレーム限度
kg
後輪駆動
総輪駆動
その他(
)
前前軸重
kg
前後軸重
kg
後前軸重
kg
後後軸重
kg
前前軸重
kg
前後軸重
kg
後前軸重
kg
後後軸重
kg
計
kg
原動機
気筒配列及び気筒数
内径×行程
直列
V
水平対向
最大トルク
㎜×㎜
㎜
気筒
×
㎜
-1
-1
N・m(kg・m)/min (rpm)
無負荷回転速度
N・m(kg・m)/min (rpm)
min-1(rpm)
min-1(rpm)
過給機:形式
ターボ式
ルーツ式
その他(
)
燃料装置
燃料タンク
容量
㍑
㍑
材質
鋼
アルミ
形式
フルトランジスタ
その他(
)
電気装置
点火装置
断続器形式
イグニション
無接点式
別添 3 並行輸入自動車審査要領(最終改正:第 6 次)
47 / 75
その他(
接点式
)
独立行政法人自動車技術総合機構審査事務規程
動力伝達装置
変速機:操作方式
フロアシフト
コラムシフト
その他(
)
副変速機:操作方式
フロアシフト
コラムシフト
その他(
)
走行装置
タイヤのリム
前輪
鋼
アルミ
その他(
)
JJ
材質及び呼び
後輪
鋼
アルミ
その他(
)
JJ
かじ取装置
ハンドル:位置
右側
左側
中央
施錠装置
施錠装置
ステアリングロック
ミッションロック
イモビライザ装置:有・無
その他(
有
無
有
無
)
盗難防止装置
盗難発生警報装置:有・無
制動装置:主ブレーキ
形式
前
ディスク
ドラム
後
ドラム
作動系統及び制動車輪
系統
マスタシリンダ:形式
シングル
タンデム
デュアル
真空式
液圧式
空気式
制動倍力装置:形式
制動力制御装置:形式
ABS
制動警報装置:形式
液面レベル
制動停止距離
全制動
ディスク
前制動・後制動
プロポーショニング
クロス制動
その他(
差圧
)
その他(
)
m(初速 km/h)
m(初速 km/h)
制動装置:駐車ブレーキ
形式
ディスク
制動車輪
ドラム
前輪
後輪
緩衝装置
前輪
後輪
ショック・アブソーバ形式
緩衝方式
車軸
ウィッシュボーン
ばね形式
コイル
緩衝方式
車軸
ばね形式
コイル
板バネ
ストラット
トーションバー
ウィッシュボーン
板バネ
その他(
その他(
ストラット
トーションバー
)
)
その他(
)
その他(
)
前輪
筒型
レバー型
その他(
)
後輪
筒型
レバー型
その他(
)
車わく
形式
梯子型
背骨型
モノコック
その他(
)
乗車装置
座席
座席ベルト
頭部後傾抑止装置
形式
前
個数
前
形式
前
個数
前
形式
一体式
中
個
後
中
個
中
個
個
後
中
差し込み式
後
個
その他(
別添 3 並行輸入自動車審査要領(最終改正:第 6 次)
48 / 75
後
個
)
独立行政法人自動車技術総合機構審査事務規程
個数
前
個
中
個
後
個
ガラス
前面ガラスの種類
合わせガラス
強化ガラス
その他(
)
前面ガラス以外のガラスの種類
合わせガラス
強化ガラス
その他(
)
騒音防止装置
消音器:個数
個
主
副
個
排出ガス発散防止装置
ブローバイ・ガス還元装置形式
クローズド式
シールド式
その他(
)
燃料蒸発ガス抑止装置形式
キャニスター
クランクケース・ストレージ
その他(
)
灯火装置等
前照灯:個数及び性能
個
色
車幅灯:個数及び性能
個
色
cm2
W
色
2
W
2
前部
側方灯:個数及び性能
側方反射器:個数及び性能
個
W
cm
中央部
個
色
cm
W
後部
個
色
cm2
W
2
前部
個
色
cm
中央部
個
色
cm2
後部
個
色
cm2
個
色
番号灯:個数及び性能
W
2
尾灯:個数及び性能
個
色
cm
W
制動灯:個数及び性能
個
色
cm2
W
補助制動灯:個数及び性能
個
色
後退灯:個数及び性能
前面
方向指示器
後面
:個数及び性能
非常点滅表示灯
色
cm
W
個
色
cm2
W
色
2
W
2
個
個
色
cm
W
個
色
cm2
W
色
2
W
2
W
個
個
色
個
大型後部反射器:個数及び性能
cm
前面
側面
後部反射器:個数及び性能
個
側面
後面
:個数及び性能
W
2
個
色
cm
cm
2
cm
反射部の色・合計面積
色
cm2
蛍光部の色・合計面積
色
cm2
計器
速度計:性能
0
~
km/h
運行記録計:性能
0
~
km/h
その他
内圧容器:容量
㍑
㍑
年少者用補助乗車装置:有・無
有
別添 3 並行輸入自動車審査要領(最終改正:第 6 次)
49 / 75
無
独立行政法人自動車技術総合機構審査事務規程
第 4 号様式(別添 3 の 3.1.関係)
車両諸元概要表
[二輪自動車等]
前軸重
kg
後軸重
kg
計
kg
前軸重
kg
後軸重
kg
計
kg
最大安定傾斜角度
左
度
(側車付二輪車)
右
度
車両重量
kg
車両総重量
kg
原動機
気筒配列及び気筒数
内径×行程
直列
V
水平対向
㎜×㎜
㎜
気筒
×
㎜
min-1(rpm)
無負荷回転速度
min-1(rpm)
過給機:形式
ターボ式
その他(
)
燃料装置
燃料タンク:容量
㍑
㍑
動力伝達装置
駆動方式
チェーン式
変速機:操作方式
足動式
ベルト式
シャフト式
その他(
)
その他(
)
走行装置
タイヤのリム
前輪
鋼
アルミ
その他(
)
JJ
材質及び呼び
後輪
鋼
アルミ
その他(
)
JJ
ハンドルロック
その他(
施錠装置
型式
)
制動装置:主ブレーキ
形式
前
ディスク
作動系統及び制動車輪
系統
マスタシリンダ:形式
シングル
制動力制御装置:形式
ABS
制動停止距離
ドラム
後
ディスク
全制動
前制動・後制動
その他(
デュアル
ドラム
)
その他(
)
m(初速 km/h)
m(初速 km/h)
制動装置:駐車ブレーキ(側車付二輪車)
形式
ディスク
ドラム
制動車輪
緩衝装置
前輪:緩衝方式
テレスコピック
後輪:緩衝方式
スイングアーム
ボトムリンク
その他(
別添 3 並行輸入自動車審査要領(最終改正:第 6 次)
50 / 75
その他(
)
)
独立行政法人自動車技術総合機構審査事務規程
乗車装置
座席:形式
またがり式
その他(
)
騒音防止装置
消音器:個数
主
個
副
個
排出ガス発散防止装置
ブローバイ・ガス還元装置形式
クローズド式
シールド式
その他(
)
灯火装置等
前照灯:個数及び性能
個
色
番号灯:個数及び性能
個
色
尾灯:個数及び性能
個
制動灯:個数及び性能
方向指示器
:個数及び性能
後部反射器:個数及び性能
色
個
色
W
W
2
W
2
W
2
cm
cm
前面
個
色
cm
W
後面
個
色
cm2
W
色
2
個
cm
計器
速度計:性能
0
~
その他
別添 3 並行輸入自動車審査要領(最終改正:第 6 次)
51 / 75
km/h
独立行政法人自動車技術総合機構審査事務規程
第 5 号様式(別添 3 の 3.1.関係)
車両諸元概要表
[大型特殊自動車]
特殊用途の目的
特殊用途の特殊構造
輪距
cm
室内又は荷台
の内側の寸法
cm
荷台オフセット
車両重量
後輪
cm
長さ
cm
幅
cm
高さ
cm
cm
前前軸重
kg
前後軸重
kg
後前軸重
kg
後後軸重
kg
計
kg
kg
車両総重量
kg
kg
前前軸重
kg
前後軸重
kg
後前軸重
kg
後後軸重
kg
計
kg
左
度
右
度
最大安定傾斜角度
最高速度
cm
cm
kg
最大積載量
前輪
km/h
km/h
車輪配列
タイヤ限度
kg
フレーム限度
kg
前前軸重
kg
前後軸重
kg
後前軸重
kg
後後軸重
kg
前前軸重
kg
前後軸重
kg
後前軸重
kg
後後軸重
kg
計
kg
原動機
気筒配列及び気筒数
内径×行程
直列
㎜×㎜
無負荷回転速度
V
水平対向
㎜
×
-1
㎜
-1
min (rpm)
過給機:形式
気筒
min (rpm)
ターボ式
その他(
)
燃料装置
燃料タンク:容量
㍑
㍑
動力伝達装置
変速機:操作方式
フロアシフト
その他(
別添 3 並行輸入自動車審査要領(最終改正:第 6 次)
52 / 75
)
独立行政法人自動車技術総合機構審査事務規程
副変速機:操作方式
フロアシフト
その他(
)
走行装置
タイヤのリム
前輪
鋼
その他(
)
JJ
材質及び呼び
後輪
鋼
その他(
)
JJ
かじ取装置
ハンドル:位置
右側
左側
中央
施錠装置
施錠装置
ステアリングロック
その他(
)
制動装置:主ブレーキ
形式
前
ディスク
ドラム
後
系統
マスタシリンダ:形式
シングル
タンデム
デュアル
真空式
液圧式
空気式
制動力制御装置:形式
制動停止距離
ABS
前制動・後制動
ドラム
作動系統及び制動車輪
制動倍力装置:形式
全制動
ディスク
プロポーショニング
クロス制動
その他(
m(初速 km/h)
)
m(初速 km/h)
制動装置:駐車ブレーキ
形式
ディスク
制動車輪
ドラム
前輪
後輪
緩衝装置
前輪
後輪
緩衝方式
車軸
ばね形式
板バネ
緩衝方式
車軸
ばね形式
板バネ
トーションバー
前輪
筒型
レバー型
その他(
)
後輪
筒型
レバー型
その他(
)
背骨型
その他(
)
その他(
)
ショック・アブソーバ形式
トーションバー
その他(
)
その他(
)
その他(
)
その他(
)
車わく
形式
梯子型
乗車装置
形式
座席
セパレート
ベンチ
個数
個
ガラス
前面ガラスの種類
合わせガラス
強化ガラス
その他(
)
前面ガラス以外のガラスの種類
合わせガラス
強化ガラス
その他(
)
騒音防止装置
消音器:個数
主
個
副
個
排出ガス発散防止装置
ブローバイ・ガス還元装置形式
クローズド式
シールド式
別添 3 並行輸入自動車審査要領(最終改正:第 6 次)
53 / 75
その他(
)
独立行政法人自動車技術総合機構審査事務規程
灯火装置等
前照灯:個数及び性能
個
色
車幅灯:個数及び性能
個
色
番号灯:個数及び性能
個
色
W
cm2
W
W
2
尾灯:個数及び性能
個
色
cm
W
制動灯:個数及び性能
個
色
cm2
W
色
2
W
2
後退灯:個数及び性能
方向指示器
:個数及び性能
後部反射器:個数及び性能
個
cm
前面
個
色
cm
W
後面
個
色
cm2
W
色
2
W
側面
個
個
色
cm
2
cm
計器
速度計:性能
0
~
その他
別添 3 並行輸入自動車審査要領(最終改正:第 6 次)
54 / 75
km/h
独立行政法人自動車技術総合機構審査事務規程
第 6 号様式(別添 3 の 3.1.関係)
車両諸元概要表
[被牽引自動車]
輪距
cm
室内又は荷台
の内側の寸法
cm
荷台オフセット
車両重量
前輪
cm
後輪
cm
長さ
cm
幅
cm
高さ
cm
cm
kg
cm
前前軸重
kg
前後軸重
kg
後前軸重
kg
後後軸重
kg
計
最大積載量
kg
kg
車両総重量
kg
kg
前前軸重
kg
前後軸重
kg
後前軸重
kg
後後軸重
kg
計
kg
左
度
右
度
前前軸重
kg
前後軸重
kg
後前軸重
kg
後後軸重
kg
前前軸重
kg
前後軸重
kg
後前軸重
kg
後後軸重
kg
計
kg
最大安定傾斜角度
車輪配列
タイヤ限度
kg
フレーム限度
kg
走行装置
タイヤのリム
後前輪
鋼
アルミ
その他(
)
JJ
材質及び呼び
後後輪
鋼
アルミ
その他(
)
JJ
制動装置:主ブレーキ
形式
ディスク
作動系統及び制動車輪
系統
制動力制御装置:形式
制動停止距離
主制動力
ABS
全制動
プロポーショニング
ドラム
その他(
その他(
m(初速 km/h)
)
)
m(初速 km/h)
kg(操作力 kg)
kg(操作力 kg)
効きおくれ時間(秒)
(秒)
制動装置:駐車ブレーキ
形式
ディスク
ドラム
その他(
別添 3 並行輸入自動車審査要領(最終改正:第 6 次)
55 / 75
)
独立行政法人自動車技術総合機構審査事務規程
制動車輪
全前輪
駐車制動力
後前輪制動
kg(操作力 kg)
kg(操作力 kg)
制動装置:非常ブレーキ
形式
スプリング式
エマージェンシバルブ式
その他(
)
スプリング式
エマージェンシバルブ式
その他(
)
制動装置:分離ブレーキ
形式
緩衝装置
後前輪
後後輪
ショック・アブソーバ形式
緩衝方式
車軸
ばね形式
コイル
緩衝方式
車軸
ばね形式
コイル
板バネ
板バネ
その他(
)
その他(
)
その他(
)
その他(
)
後前輪
筒型
レバー型
その他(
)
後後輪
筒型
レバー型
その他(
)
車わく
形式
梯子型
背骨型
モノコック
その他(
)
その他(
)
連結装置
連結器形式
第5輪
ヒッチボール
電気配線連結器形式
7 極端子
その他(
)
前まわり半径
m
m
後まわり半径
m
m
灯火装置等
車幅灯:個数及び性能
個
前部
側方灯:個数及び性能
側方反射器:個数及び性能
個
色
cm2
W
色
2
W
2
cm
中央部
個
色
cm
W
後部
個
色
cm2
W
2
前部
個
色
cm
中央部
個
色
cm2
後部
個
色
cm2
個
色
番号灯:個数及び性能
W
2
尾灯:個数及び性能
個
色
cm
W
制動灯:個数及び性能
個
色
cm2
W
色
2
W
2
後退灯:個数及び性能
個
方向指示器
:個数及び性能
前面
個
色
cm
W
後面
個
色
cm2
W
色
2
W
2
W
2
側面
前面
非常点滅表示灯
:個数及び性能
cm
個
個
色
cm
cm
後面
個
色
cm
W
側面
個
色
cm2
W
2
前部反射器:個数及び性能
個
色
cm
後部反射器:個数及び性能
個
色
cm2
大型後部反射器:個数及び性能
個
反射部の色・合計面積
色
cm2
蛍光部の色・合計面積
色
cm2
別添 3 並行輸入自動車審査要領(最終改正:第 6 次)
56 / 75
独立行政法人自動車技術総合機構審査事務規程
その他
内圧容器:容量
㍑
分離時の安全装置:有・無
㍑
有
別添 3 並行輸入自動車審査要領(最終改正:第 6 次)
57 / 75
無
独立行政法人自動車技術総合機構審査事務規程
第 7 号様式(別添 3 の 3.1.関係)
車両諸元概要表
[電動機関係]
取付位置及び個数
電動機
種類
別添 3 並行輸入自動車審査要領(最終改正:第 6 次)
58 / 75
独立行政法人自動車技術総合機構審査事務規程
第 8 号様式(別添 3 の 4.3.(1)関係)
並行輸入自動車届出書及び添付資料の取下願出書
独立行政法人自動車技術総合機構
殿
平成
年
月
日
(届出者の氏名又は名称)
印
平成
年
月
日に提出した下記自動車の届出書等について、取下げ致します。
記
(1)車名
(2)型式
(3)車台番号
〔 シリアル番号 〕
(4)主な事由
□ 車両故障のため
□ 顧客との売買契約破棄のため
□ その他(
備考
)
氏名を記載し押印することに代えて、署名することができる。
別添 3 並行輸入自動車審査要領(最終改正:第 6 次)
59 / 75
(日本工業規格
A 列 4 番)
独立行政法人自動車技術総合機構審査事務規程
第 9 号様式(別添 3 の 6.2.8.関係)
総排気量計算書
算出規定
:
①
円周率(π):3.14
②
内径及び行程については、単位を mm とし、小数第 1 位(小数第 2 位切り捨て)までの値
③
インチから mm の換算については、インチ×25.4 で換算した小数第 1 位(小数第 2 位切
り捨て)までの値
④
総排気量は、単位を ℓ とし、小数第 2 位(小数第 3 位切り捨て)までとする。
内径
D
mm
行程
L
mm
気筒数
N
円周率
π
3.14
算出式
D2 × L × N × π
総排気量 V =
× 10−6
4
D
=
(
=(
L
)2 × (
N
4
)×(
)ℓ
π
) × 3.14
× 10−6
総排気量
ℓ
別添 3 並行輸入自動車審査要領(最終改正:第 6 次)
60 / 75
独立行政法人自動車技術総合機構審査事務規程
第 10 号様式(別添 3 の 6.12.1.関係)
西暦
Date :
年
Y.
月
M.
日
D.
技術基準等適合証明書
Certificate of Conformity to Technical Standards
次の自動車は、下記に掲げる技術基準等に適合していることを証明いたします。
This is to certify that the following motor vehicle has complied with the Technical Standards (such as
UN Regulations, EEC Regulations, Federal Motor Vehicle Safety Standard, etc) listed below.
車名
Make
通称名
Sales Name
車台番号
Chassis No.
記
Description
適合している技術基準等
Complied with Technical Standards
注1
Note 1
:
協定規則の場合には、「UN-**/**」と記入する。
In the case of an UN Regulations, fill out "UN-**/**".
注2
Note 2
:
欧州連合指令の場合には、「**/**/EEC」と記入する。
In the case of an EEC Regulations, fill out "**/**/EEC".
注3
Note 3
:
米国連邦自動車安全基準の場合には、「FMVSS **」と記入する。
In the case of a Federal Motor Vehicle Safety Standard, fill out "FMVSS **".
注4
Note 4
:
世界統一技術規則の場合には、「gtr-**/**」と記入する。
In the case of a Global Technical Regulations, fill out "gtr-**/**".
注5
Note 5
:
細目告示別添技術基準の場合には、「Attachment **」と記入する。
In the case of a Japanese Technical Standards, fill out "Attachment **".
注6
Note 6
:
上記以外の場合には、適切に記入する。
In the case except the above, fill it appropriately.
証明者の氏名
Name
所属
Division
職名
Official title
電話番号
Phone number
FAX 番号
Fax number
E メール
E-Mail
自動車製作者の名称及び所在地
Designation of Motor Vehicle
Manufacturer and Address
証明者のサイン
Signature
:
:
:
:
:
:
:
:
別添 3 並行輸入自動車審査要領(最終改正:第 6 次)
61 / 75
独立行政法人自動車技術総合機構審査事務規程
第 11 号様式(別添 3 の 6.12.2.(4)関係)
技術基準等適合証明書照会台帳
照会番号
照第
照第
照第
照第
照第
照第
照第
照第
照第
※
照会番号中
号
号
号
号
号
号
号
号
号
届出書の受付番号
車名
及び受付日
(通称名)
受付第
照会書
届出者
送信日
号
年
受付第
月
日
(
年
)
号
年
受付第
月
日
(
年
)
号
年
受付第
月
日
(
年
)
号
年
受付第
月
日
(
年
)
号
年
受付第
月
日
(
年
)
号
年
受付第
月
日
(
年
)
号
年
受付第
月
日
(
年
)
号
年
受付第
月
日
(
年
)
号
年
月
日
(
年
)
部分には地方検査部又は地方事務所名を記載する。
(例)東北検査部 → 東北照第
号
和泉事務所 → 和泉照第
号
別添 3 並行輸入自動車審査要領(最終改正:第 6 次)
62 / 75
月
月
月
月
月
月
月
月
月
判定者
判定日
日
日
日
日
日
日
日
日
日
年
年
年
年
年
年
年
年
年
月
月
月
月
月
月
月
月
月
日
日
日
日
日
日
日
日
日
地方検査部
本部
地方検査部
本部
地方検査部
本部
地方検査部
本部
地方検査部
本部
地方検査部
本部
地方検査部
本部
地方検査部
本部
地方検査部
本部
判定
結果
適
否
未判断
適
否
未判断
適
否
未判断
適
否
未判断
適
否
未判断
適
否
未判断
適
否
未判断
適
否
未判断
適
否
未判断
独立行政法人自動車技術総合機構審査事務規程
第 12 号様式(別添 3 の 6.12.2.(4)関係)
(地方検査部・地方事務所用)
本部検査部検査課
殿
照第
年
号
月
検査部
日
事務所
技術基準等適合証明書の真正性の判定について(照会)
審査事務規程別添 3「並行輸入自動車審査要領」6.12.2.(4)①に基づき、下記届出者から提出のあった別紙技
術基準等適合証明書の真正性の判定について照会いたします。
記
届 出 者 名
(
車名(通称名)
真
判定日及び判定結果
判
定
正
平成
者
性
の
年
□
判
定
月
結
果
)
通
日
知
欄
適
地方検査部
・
・
□
否
・
未判断
本部検査部検査課
真正性の否の理由
備
考
通
信
事務所
送信日
平成
年
月
検査部
日
送信者
受信日
受信者
※
受信日
平成
年
月
日
受信者
平成
年
月
欄
日
返信日
送信日
平成
本部検査部検査課
年
月
日
送信者
平成
年
月
日
返信者
受信日
受信日
平成
年
月
日
平成
年
月
日
受信者
平成
年
月
日
受信者
返信日
返信者
この照会書を受信した際は通信欄の受信日及び受信者を記入して下さい。
なお、本部検査部検査課又は地方検査部において真正性の判定を行った場合には、真正性の判定結果通知欄
及び通信欄を記入後、担当部署へ返信してください。
別添 3 並行輸入自動車審査要領(最終改正:第 6 次)
63 / 75
独立行政法人自動車技術総合機構審査事務規程
第 13 号様式(別添 3 の 7.1.関係)
受付番号
□
□
新規検査
予備検査
起
案
平成
年
月
日
決
裁
平成
年
月
日
書面審査担当者
並行輸入自動車届出書及び添付資料の審査結果について
[乗用自動車(特種用途自動車を含む)]
所長(課長)
次長
上席検査官
主席検査官
検査官
伺
標記について、審査事務規程本則並びに別添 3「並行輸入自動車審査要領」に基づき、下記の者から提出された
届出書等の内容を審査したところ、保安基準に適合していると認められるので、書面審査が終了した本届出書等
を用いて現車審査を実施することとしてよろしいか伺う。
記
届
出
者
書面審査事項
車
名
型
式
車台番号又はシリアル番号
原動機型式及び総排気量
(
区
分
)
指定自動車等と同一 ・ 指定自動車等と類似 ・ その他
㍑
車 体 の 形 状
箱型 ・ 幌型 ・ ステーションワゴン
指定自動車等と同一・
資料・鋳出し・計算書・
その他(
)
燃 料 の 種 類
ガソリン ・ 軽油
排出ガス規制
未規制 ・
N O x ・ P M
規制対象外 ・ 適合 ・ 不適合
製 作 年 月 日
昭和 ・ 平成
技術基準等への
適
合
性
適用対象外車 ・ 技術基準等適合証明書 ・ 試験成績書 ・ 指定自動車等と同一構造 ・
EU 検査証 ・ COC ペーパー(M 1 、M 2 、N 1 ) ・ 現車審査事項による
年規制
年
/
NOx 値
月
日
g/km ・ PM 値
/
g/km
通関証明書 ・ 車検証等 ・ シリアル
現車審査事項
軸
距
減 速 比
等価慣性重量
cm
~
変 速 機
kg(
ランク)
排出ガス減少装置、消音器
触媒×
消音器個数×
O 2 センサー×
EGR×
消音器表示(
自動 ・ 手動
総排気量の鋳出し番号等
エアポンプ×
リードバルブ×
)
技術基準等への適合性
検査受付印
FMVSS(CMVSS)ラベル(PASS、MPV、TRUCK、BUS / GVWR
kg 以下)・
WVTA プレート・別紙第 18 号様式・非破壊基準(前突、側突、燃料漏れ、歩行者保護)
制
動
装
置
ABS(有無)・ディスク(前後)・ドラム(前後)・倍力装置(真空、液圧、空気)・
マスタシリンダ(シングル、タンデム、デュアル)・駐車ブレーキ操作(足踏、ステッキ、レバー)
その他指示事項
現車審査担当者
備考欄入力事項
保安基準適用年月日
昭和・平成
原動機型式打刻位置
コード(
年
月
日
最高出力時回転数
非 破 壊 基 準
前突・側突・燃料漏れ・歩行者保護
排 出 ガ ス 規 制
職 権 打 刻 関 係
打刻位置(車台・原動機)及び
シリアル番号
消音器の性能確認
) 騒音規制年・規制値
そ
の
rpm
年騒音規制車
dB
年排出ガス規制適合
他
検査終了後の処理事項
職
権
打
車
原
刻
打刻番号
打刻位置
台
動
検査終了年月日
平成
機
別添 3 並行輸入自動車審査要領(最終改正:第 6 次)
64 / 75
年
月
日
独立行政法人自動車技術総合機構審査事務規程
第 14 号様式(別添 3 の 7.1.関係)
受付番号
□
□
新規検査
予備検査
起
案
平成
年
月
日
決
裁
平成
年
月
日
書面審査担当者
並行輸入自動車届出書及び添付資料の審査結果について
[貨物自動車及び乗合自動車(特種用途自動車を含む)]
所長(課長)
次長
上席検査官
主席検査官
検査官
伺
標記について、審査事務規程本則並びに別添 3「並行輸入自動車審査要領」に基づき、下記の者から提出された
届出書等の内容を審査したところ、保安基準に適合していると認められるので、書面審査が終了した本届出書等
を用いて現車審査を実施することとしてよろしいか伺う。
記
届
出
者
書面審査事項
車
名
型
式
車台番号又はシリアル番号
原動機型式及び総排気量
(
区
分
)
指定自動車等と同一 ・ 指定自動車等と類似 ・ その他
/
㍑
用途及び車体の形状
貨物 ・ 乗合 ・ 特種
車体の形状(
) 指定自動車等と同一・
資料・鋳出し・計算書・
)
t 超) その他(
燃 料 の 種 類
ガソリン ・ 軽油
排出ガス規制
未規制 ・
N O x ・ P M
規制対象外 ・ 適合 ・ 不適合
製 作 年 月 日
昭和 ・ 平成
技術基準等への
適
合
性
適用対象外車 ・ 技術基準等適合証明書 ・ 試験成績書 ・ 指定自動車等と同一構造 ・
EU 検査証 ・ COC ペーパー(M 2 、M 3 、N 1 、N 2 、N 3 ) ・ 現車審査事項による
年規制 ・ 重量車(車両総重量
年
/
NOx 値
月
日
g/km ・ PM 値
/
g/km
通関証明書 ・ 車検証等 ・ シリアル
現車審査事項
軸
距
減 速 比
等価慣性重量
cm
~
変 速 機
kg(
ランク)
排出ガス減少装置、消音器
触媒×
消音器個数×
O 2 センサー×
EGR×
消音器表示(
自動 ・ 手動
総排気量の鋳出し番号等
エアポンプ×
リードバルブ×
)
技術基準等への適合性
FMVSS(CMVSS)ラベル(PASS、MPV、TRUCK、BUS /
GVWR
検査受付印
㎏以下 / F
㎏/ R
㎏)・
WVTA プレート・別紙第 18 号様式・非破壊基準(前突、側突、燃料漏れ、歩行者保護)
制
動
装
置
ABS(有無)・ディスク(前後)・ドラム(前後)・倍力装置(真空、液圧、空気)・
マスタシリンダ(シングル、タンデム、デュアル)・駐車ブレーキ操作(足踏、ステッキ、レバー)
その他指示事項
現車審査担当者
備考欄入力事項
保安基準適用年月日
昭和・平成
原動機型式打刻位置
コード(
年
月
日
最高出力時回転数
非 破 壊 基 準
前突・側突・燃料漏れ・歩行者保護
排 出 ガ ス 規 制
職 権 打 刻 関 係
打刻位置(車台・原動機)及び
シリアル番号
消音器の性能確認
) 騒音規制年・規制値
そ
の
rpm
年騒音規制車
dB
年排出ガス規制適合
他
検査終了後の処理事項
職
権
打
車
原
刻
打刻番号
打刻位置
台
動
検査終了年月日
平成
機
別添 3 並行輸入自動車審査要領(最終改正:第 6 次)
65 / 75
年
月
日
独立行政法人自動車技術総合機構審査事務規程
第 15 号様式(別添 3 の 7.1.関係)
受付番号
□
□
新規検査
予備検査
起
案
平成
年
月
日
決
裁
平成
年
月
日
書面審査担当者
並行輸入自動車届出書及び添付資料の審査結果について
[二輪自動車等]
所長(課長)
次長
上席検査官
主席検査官
検査官
伺
標記について、審査事務規程本則並びに別添 3「並行輸入自動車審査要領」に基づき、下記の者から提出された
届出書等の内容を審査したところ、保安基準に適合していると認められるので、書面審査が終了した本届出書等
を用いて現車審査を実施することとしてよろしいか伺う。
記
届
出
者
書面審査事項
車
名
型
式
車台番号又はシリアル番号
原動機型式及び総排気量
(
区
分
)
指定自動車等と同一 ・ 指定自動車等と類似 ・ その他
㍑
車 体 の 形 状
オートバイ ・ 側車付オートバイ
燃 料 の 種 類
ガソリン
排出ガス規制
未規制 ・ 11 年規制
製 作 年 月 日
昭和 ・ 平成
技術基準等への
適
合
性
適用対象外車・技術基準等適合証明書・試験成績書・指定自動車等と同一構造・EU 検査証・
COC ペーパー・現車審査事項による・別表第 2(車名/型式
と同一構造)
年
指定自動車等と同一・
資料・鋳出し・計算書・
その他(
)
月
日
/
通関証明書 ・ 車検証等 ・ シリアル
現車審査事項
減 速 比
等価慣性重量
~
変 速 機
kg(
ランク)
自動 ・ 手動(足動)
排出ガス減少装置、消音器
触媒×
消音器個数×
O 2 センサー×
エアポンプ×
消音器表示(
総排気量の鋳出し番号等
リードバルブ×
)
技術基準等への適合性
検査受付印
WVTA ラベル ・ 制動装置のⒺ(ⓔ)マーク
制
動
装
置
ABS(有無)・ディスク(前後)・ドラム(前後)・マスタシリンダ(前後シングル)
その他指示事項
現車審査担当者
備考欄入力事項
保安基準適用年月日
昭和・平成
原動機型式打刻位置
コード(
年
月
日
最高出力時回転数
騒音規制年・規制値
13 年騒音規制車 94dB
消音器の性能確認
職 権 打 刻 関 係
打刻位置(車台・原動機)及び
シリアル番号
そ
) 排 出 ガ ス 規 制
の
rpm
11 年排出ガス規制適合
他
検査終了後の処理事項
職
権
打
車
原
刻
打刻番号
打刻位置
台
動
検査終了年月日
平成
機
別添 3 並行輸入自動車審査要領(最終改正:第 6 次)
66 / 75
年
月
日
独立行政法人自動車技術総合機構審査事務規程
第 16 号様式(別添 3 の 7.1.関係)
受付番号
□
□
新規検査
予備検査
起
案
平成
年
月
日
決
裁
平成
年
月
日
書面審査担当者
並行輸入自動車届出書及び添付資料の審査結果について
[大型特殊自動車]
所長(課長)
次長
上席検査官
主席検査官
検査官
伺
標記について、審査事務規程本則並びに別添 3「並行輸入自動車審査要領」に基づき、下記の者から提出された
届出書等の内容を審査したところ、保安基準に適合していると認められるので、書面審査が終了した本届出書等
を用いて現車審査を実施することとしてよろしいか伺う。
記
届
出
者
書面審査事項
車
名
型
式
車台番号又はシリアル番号
原動機型式及び総排気量
(
区
分
)
指定自動車等と同一 ・ 指定自動車等と類似 ・ その他
用途及び車体の形状
建設機械
/
燃 料 の 種 類
ガソリン ・ 軽油
製 作 年 月 日
昭和 ・ 平成
㍑
指定自動車等と同一・
)
資料・鋳出し・計算書・
その他(
)
車体の形状(
年
月
日
/
通関証明書 ・ 車検証等 ・ シリアル
現車審査事項
軸
距
総排気量の鋳出し番号等
検査受付印
cm
その他指示事項
現車審査担当者
備考欄入力事項
保安基準適用年月日
昭和・平成
原動機型式打刻位置
コード(
年
月
職 権 打 刻 関 係
打刻位置(車台・原動機)及び
シリアル番号
日
最高出力時回転数
rpm
)
そ
の
他
検査終了後の処理事項
職
権
打
車
原
刻
打刻番号
打刻位置
台
動
検査終了年月日
平成
機
別添 3 並行輸入自動車審査要領(最終改正:第 6 次)
67 / 75
年
月
日
独立行政法人自動車技術総合機構審査事務規程
第 17 号様式(別添 3 の 7.1.関係)
受付番号
□
□
新規検査
予備検査
起
案
平成
年
月
日
決
裁
平成
年
月
日
書面審査担当者
並行輸入自動車届出書及び添付資料の審査結果について
[被牽引自動車]
所長(課長)
次長
上席検査官
主席検査官
検査官
伺
標記について、審査事務規程本則並びに別添 3「並行輸入自動車審査要領」に基づき、下記の者から提出された
届出書等の内容を審査したところ、保安基準に適合していると認められるので、書面審査が終了した本届出書等
を用いて現車審査を実施することとしてよろしいか伺う。
記
届
出
者
書面審査事項
車
名
型
式
車台番号又はシリアル番号
(
区
分
)
指定自動車等と同一 ・ 指定自動車等と類似 ・ その他
用途及び車体の形状
貨物 ・ 特種
/ 車体の形状(
製 作 年 月 日
昭和 ・ 平成
技術基準等への
適
合
性
適用対象外車 ・ 技術基準等適合証明書 ・ 試験成績書 ・ 指定自動車等と同一構造 ・
EU 検査証 ・ COC ペーパー(O 1 、O 2 、O 3 、O 4 ) ・ 現車審査事項による
年
)
月
日
/
通関証明書 ・ 車検証等 ・ シリアル
現車審査事項
軸
距
技術基準等への適合性
WVTA プレート
制
cm
動
装
置
ABS(有無) ・ ディスク ・ ドラム ・ 駐車ブレーキ操作(ワイヤー式、スプリング式)
その他指示事項
検査受付印
現車審査担当者
備考欄入力事項
保安基準適用年月日
昭和・平成
職 権 打 刻 関 係
打刻位置(車台・原動機)及び
シリアル番号
年
月
日
そ
牽
引
の
他
車
検査終了後の処理事項
職
車
権
打
刻
打刻番号
打刻位置
台
検査終了年月日
平成
別添 3 並行輸入自動車審査要領(最終改正:第 6 次)
68 / 75
年
月
日
独立行政法人自動車技術総合機構審査事務規程
第 18 号様式(別添 3 の 7.1.参考)
技術基準適合性審査表
技術基準への適合性の審査
細目告示別添の
技術基準又は協
適用が除外され
定規則
る場合
別添 1
□適用対象外車
技術基準への適
技術基準への適合性を証する書面を省略できる場合
合性を証する書
現車審査での確認内容
面による場合
大型貨物自動車
□技術基準適合
証明書
の速度抑制装置
□試験成績書
□別表第 1①装着要領書
に基づき速度抑制装置
を装着
の技術基準
□装着要領書に基づ
□
有
き速度抑制装置を
装着したことを示
すラベルと「速度抑
制装置付」の標識
別添 6
□適用対象外車
衝撃吸収式かじ
□製作年月日、
取装置の技術基
昭和 48 年 9 月
準
30 日以前
□技術基準適合
証明書
□試験成績書
□指定自動車等と同一構
□WVTA プレート
造
□Ⓔマーク
別表第 1
□ FMVSS(CMVSS) ラ ベ
□②COC ペーパーの提出
ルの PASS 又は GVWR
□③WVTA プレート
□
が 4536kg
□④Ⓔマークの表示
有
(10000 lbs)以下
□⑤FMVSS(CMVSS)ラベル
の MPV・TRUCK・BUS
□⑥ハンドル角度 35°超
□ハンドル角度 35°
□⑦EU 加盟国の検査証
超
□⑧構造図
別添 9
□適用対象外車
イモビライザの
□製作年月日、
技術基準
平成 18 年 6 月
□技術基準適合
証明書
□試験成績書
30 日以前
□指定自動車等と同一構
□WVTA プレート
造
□Ⓔ(ⓔ)マーク
別表第 1
□イモビライザが備
□②COC ペーパーの提出
□
えられていないこ
□③WVTA プレート
有
と。
□④Ⓔ(ⓔ)マークの表示
□⑤EU 加盟国の検査証
□⑥装備なし
別添 10
□適用対象外車
トラック及びバ
□製作年月日、
スの制動装置の
平成 11 年 6 月
技術基準
30 日(車両総
□②COC ペーパーの提出
重量 3.5t 超え
□③WVTA プレート
3500kg(7716 lbs)
は平成 12 年 6
□④EU 加盟国の検査証
以下の MPV・TRUCK
月 30 日)以前
□(1)及び(3)
・BUS
□技術基準適合
証明書
□試験成績書
□指定自動車等と同一構
□WVTA プレート
造
□ FMVSS(CMVSS) ラ ベ
別表第 1
ル
□PASS 又は GVWR
【 FMVSS(CMVSS)No,135
□
を適用の場合】
有
4536kg(10000 lbs)
□試験成績書及び別表第 1(1).(2).(4)
以下の MPV・TRUCK
・BUS
□GVWR4536kg
□試験成績書及び別表第 1(1).(2).(5)
(10000 lbs)を超
「車両総重量 3.5t超え」
える MPV・TRUCK・
□試験成績書及び別表第 1(1).(6)「車両
BUS
総重量 4.5t超え」
□適用対象外車
アンチロックブ
□製作年月日、
レーキシステム
平成 3 年 9 月
の技術基準
30 日(バスの
(7716 lbs)を超え
【FMVSS(CMVSS)No,105 を適用の場合】
「車両総重量 3.5t以下」
別添 11
□GVWR3500Kg
□技術基準適合
証明書
□試験成績書
□指定自動車等と同一構
造
別表第 1
□②COC ペーパーの提出
別添 3 並行輸入自動車審査要領(最終改正:第 6 次)
69 / 75
□WVTA プレート
□
有
独立行政法人自動車技術総合機構審査事務規程
車両総重量
□③WVTA プレート
12t 超えは平
□④EU 加盟国の検査証
成 4 年 3 月 31
日、けん引車
の車両総重量
7t 超え 13t 以
下は平成 7 年 8
月 31 日)以前
技術基準通達
□適用対象外車
別添 7 の 2
□製作年月日、
□技術基準適合
□指定自動車等と同一構
証明書
造
乗用車の制動装
平成 11 年 3 月
置の技術基準
31 日(キャブ
□②COC ペーパーの提出
オーバ型、車
□③WVTA プレート
□試験成績書
□④EU 加盟国の検査証
輪駆動は平成
□(1)及び(2)
14 年 9 月 30
二輪車の制動装
□製作年月日、
置の技術基準
平成 11 年 6 月
(協定規則を適
30 日以前
ルの PASS 又は GVWR
□
有
が 3500kg
(7716 lbs)以下の
MPV・TRUCK・BUS
【 FMVSS(CMVSS)No,135
日)以前
□適用対象外車
□ FMVSS(CMVSS) ラ ベ
別表第 1
枠を有する全
別添 13
□WVTA プレート
を適用の場合】
□技術基準適合
□指定自動車等と同一構
証明書
□試験成績書
□WVTA ラベル
造
□Ⓔ(ⓔ)マーク
別表第 1
□ FMVSS(CMVSS) ラ ベ
□②COC ペーパーの提出
ル
用する場合に
□③WVTA ラベル
□
は、協定規則第
□④Ⓔ(ⓔ)マーク
有
78 号の技術的な
□⑤別表第 2 に掲載
要件)
□⑥EU 加盟国の検査証
側車付二輪車の場合
□試験成績書及び FMVSS(CMVSS)ラベル
別添 14
□適用対象外車
制動液漏れ警報
□製作年月日、
装置の技術基準
昭和 50 年 11
□技術基準適合
証明書
□試験成績書
月 30 日以前
□指定自動車等と同一構
□ FMVSS(CMVSS) ラ ベ
造
ル
別表第 1
□②別添 10 の技術基準又
は技術基準通達別添
7 の 2 が適用される場
□
有
合
□③構造図
□FMVSS(CMVSS)ラベル
別添 15
□適用対象外車
トレーラの制動
□製作年月日、
装置の技術基準
平成 11 年 6 月
□技術基準適合
証明書
□試験成績書
□指定自動車等と同一構
□WVTA プレート
造
別表第 1
30 日(車両総
□②COC ペーパーの提出
重量 3.5t 超え
□③WVTA プレート
平成 12 年 6 月
□④EU 加盟国の検査証
□
有
30 日)以前
別添 16
□適用対象外車
乗用車用プラス
□製作年月日、
チック製燃料タ
昭和 50 年 11
ンクの技術基準
月 30 日以前
□技術基準適合
証明書
□試験成績書
□指定自動車等と同一構
□WVTA プレート
造
別表第 1
□②Ⓔマーク
□③別添 17 の技術基準に
適合し自動車製作者
が装着したもの
別添 3 並行輸入自動車審査要領(最終改正:第 6 次)
70 / 75
□Ⓔマーク
□
有
□自動車製作者が装
着したものである
こと。
独立行政法人自動車技術総合機構審査事務規程
□④COC ペーパーの提出
□⑤WVTA プレート
□⑥EU 加盟国の検査証
別添 17
□適用対象外車
衝突時等におけ
□製作年月日、
る燃料漏れ防止
昭和 50 年 11
の技術基準
月 30 日(乗用
□③FMVSS(CMVSS)ラベル
以外の自動車
□④非破壊基準
□技術基準適合
証明書
□試験成績書
□指定自動車等と同一構
□ FMVSS(CMVSS) ラ ベ
造
別表第 1
ルの
□
有
は昭和 63 年 3
□適用対象外車
前面衝突時の乗
□製作年月日、
員保護の技術基
平成 11 年 3 月
準
(10000 lbs)以下
の MPV・TRUCK・BUS
□規程 7-22-1-2(5)
月 31 日)以前
別添 23
PASS 又 は
GVWR が 4536kg
非破壊基準
□技術基準適合
証明書
□試験成績書
□指定自動車等と同一構
□ FMVSS(CMVSS) ラ ベ
造
ル
別表第 1
31 日(定員 10
□②FMVSS(CMVSS)ラベル
人以下のキャ
□③非破壊基準
ブオーバ型と
□規程 7-27-1(3)
非破壊基準
□
車枠を有する
有
全輪駆動(車
両総重量 2.8t
以下の貨物を
含む)は平成
11 年 6 月 30
日)以前
別添 24
□適用対象外車
側面衝突時の乗
□製作年月日、
員保護の技術基
平成 15 年 9 月
準
30 日以前
□技術基準適合
証明書
□試験成績書
□指定自動車等と同一構
□WVTA プレート
造
□Ⓔマーク
別表第 1
□規程 7-27-1(9)
□②COC ペーパーの提出
□
□③WVTA プレート
有
非破壊基準
□④Ⓔマーク
□⑤EU 加盟国の検査証
□⑥非破壊基準
別添 25
□適用対象外車
突入防止装置の
□製作年月日、
技術基準
平成 4 年 5 月
□技術基準適合
証明書
□試験成績書
□指定自動車等と同一構
□WVTA プレート
造
□Ⓔ(ⓔ)マーク
別表第 1
□刻印
31 日(車両総
□②COC ペーパーの提出
重量 7t 超え 8t
□③WVTA プレート
□
以下は平成 9
□④Ⓔ(ⓔ)マーク
有
年 9 月 30 日)
□⑤EU 加盟国の検査証
以前
□⑥突入防止装置の識別
要領通達に基づく刻
印
別添 27
□適用対象外車
内装材料の難燃
□製作年月日、
性の技術基準
平成 7 年 3 月
□技術基準適合
証明書
□試験成績書
31 日以前
□指定自動車等と同一構
□WVTA プレート
造
別表第 1
□②COC ペーパーの提出
□③WVTA プレート
□ FMVSS(CMVSS) ラ ベ
□
ル
有
□④EU 加盟国の検査証
□⑤FMVSS(CMVSS)ラベル
別添 28
□適用対象外車
インストルメン
□製作年月日、
□技術基準適合
証明書
□指定自動車等と同一構
造
別添 3 並行輸入自動車審査要領(最終改正:第 6 次)
71 / 75
□
□WVTA プレート
有
□ FMVSS(CMVSS) ラ ベ
独立行政法人自動車技術総合機構審査事務規程
トパネルの衝撃
昭和 50 年 3 月
吸収の技術基準
31 日以前
□試験成績書
別表第 1
ルの PASS 又は GVWR
□②COC ペーパーの提出
が 4536kg
□③WVTA プレート
(10000 lbs)以下
□④EU 加盟国の検査証
の MPV・TRUCK・BUS
□⑤FMVSS(CMVSS)ラベル
□表面は硬い部材で
□⑥現車審査での確認
ないもので、金属等
の露出がないこと。
別添 30
□適用対象外車
座席及び座席取
□製作年月日、
付装置の技術基
昭和 50 年 11
準(協定規則を
月 30 日以前
□技術基準適合
証明書
□試験成績書
□指定自動車等と同一構
□WVTA プレート
造
□Ⓔマーク
別表第 1
□②COC ペーパーの提出
適用する場合に
□③WVTA プレート
は、協定規則第
□④Ⓔマーク
17 号及び第 80 号
□⑤EU 加盟国の検査証
の技術的な要
□⑥FMVSS(CMVSS)ラベル
□ FMVSS(CMVSS) ラ ベ
□
ル
有
件)
別添 31
□適用対象外車
座席ベルト取付
□製作年月日
装置の技術基準
□技術基準適合
証明書
□試験成績書
□指定自動車等と同一構
□WVTA プレート
造
□Ⓔマーク
別表第 1
□ FMVSS(CMVSS) ラ ベ
(協定規則を適
□①COC ペーパーの提出
□
用する場合に
□②WVTA プレート
有
は、協定規則第
□③Ⓔマーク
14 号の技術的な
□④EU 加盟国の検査証
要件)
ル
□⑤FMVSS(CMVSS)ラベル
別添 32
□適用対象外車
座席ベルトの技
□製作年月日
術基準(協定規
□技術基準適合
証明書
□試験成績書
□指定自動車等と同一構
□WVTA プレート
造
□Ⓔマーク
別表第 1
□ FMVSS(CMVSS) ラ ベ
則を適用する場
□①COC ペーパーの提出
□
合には、協定規
□②WVTA プレート
有
則第 16 号の技術
□③Ⓔマーク
的な要件)
ル
□④EU 加盟国の検査証
□⑤FMVSS(CMVSS)ラベル
別添 34
□適用対象外車
頭部後傾抑止装
□製作年月日
置の技術基準
□技術基準適合
証明書
□試験成績書
□指定自動車等と同一構
□WVTA プレート
造
□Ⓔマーク
別表第 1
□頭部後傾抑止装置
□①COC ペーパーの提出
の前面の大きさが
170mm× 高 さ
□②WVTA プレート
□
幅
□③Ⓔマーク
有
100mm 以 上 の も の
□④EU 加盟国の検査証
で、構造部材が頭部
□⑤現車審査での確認
に直接接触しない
よう緩衝材で覆わ
れていること。
別添 35
□適用対象外車
年少者用補助乗
□製作年月日、
車装置の技術基
平成 7 年 3 月
準(協定規則を
31 日以前
□技術基準適合
証明書
□試験成績書
□指定自動車等と同一構
□WVTA プレート
造
□Ⓔマーク
別表第 1
□ FMVSS(CMVSS) ラ ベ
□②COC ペーパーの提出
□
適用する場合に
□③WVTA プレート
有
は、協定規則第
□④Ⓔマーク
44 号及び第 14 号
□⑤EU 加盟国の検査証
の技術的な要
□⑥FMVSS(CMVSS)ラベル
別添 3 並行輸入自動車審査要領(最終改正:第 6 次)
72 / 75
ル
独立行政法人自動車技術総合機構審査事務規程
件)
別添 36
□適用対象外車
とびらの開放防
□製作年月日、
止の技術基準
昭和 50 年 11
(協定規則を適
月 30 日以前
□技術基準適合
証明書
□試験成績書
□指定自動車等と同一構
□WVTA プレート
造
□Ⓔマーク
別表第 1
□ FMVSS(CMVSS) ラ ベ
□②COC ペーパーの提出
□
ルの PASS、MPV 又は
用する場合に
□③WVTA プレート
有
TRUCK
は、協定規則第
□④Ⓔマーク
11 号の技術的な
□⑤EU 加盟国の検査証
要件)
□⑥FMVSS(CMVSS)ラベル
別添 37
□適用対象外車
窓ガラスの技術
□製作年月日
基準
□技術基準適合
証明書
□試験成績書
□指定自動車等と同一構
□WVTA プレート
造
□Ⓔマーク
別表第 1
□①COC ペーパーの提出
□②WVTA プレート
□③Ⓔマーク
□ FMVSS(CMVSS) ラ ベ
□
有
ル
□安全ガラスマーク
□④EU 加盟国の検査証
□⑤FMVSS(CMVSS)ラベル
□⑥安全ガラスマーク
別添 78
□適用対象外車
盗難発生警報装
□製作年月日、
置の技術基準
平成 18 年 6 月
□技術基準適合
証明書
□試験成績書
30 日以前
□指定自動車等と同一構
□WVTA プレート
造
□Ⓔ(ⓔ)マーク
別表第 1
□盗難発生警報装置
□②COC ペーパーの提出
□
が備えられていな
□③WVTA プレート
有
いこと。
□④Ⓔ(ⓔ)マーク
□⑤EU 加盟国の検査証
□⑥装備なし
別添 80
□適用対象外車
車室内後写鏡の
□製作年月日、
衝撃緩和の技術
昭和 50 年 11
基準
月 30 日以前
□技術基準適合
証明書
□試験成績書
□指定自動車等と同一構
□WVTA プレート
造
□Ⓔマーク
別表第 1
□②COC ペーパーの提出
□③WVTA プレート
□④Ⓔマーク
□ FMVSS(CMVSS) ラ ベ
□
有
ル
□脱落式であること
□⑤EU 加盟国の検査証
□⑥FMVSS(CMVSS)ラベル
□⑦脱落式
別添 87
□適用対象外車
サンバイザの衝
□製作年月日、
撃吸収の技術基
昭和 50 年 3 月
準
31 日以前
□技術基準適合
証明書
□試験成績書
□指定自動車等と同一構
□WVTA プレート
造
□Ⓔマーク
別表第 1
□ FMVSS(CMVSS) ラ ベ
□②COC ペーパーの提出
ルの PASS 又は GVWR
□③WVTA プレート
が 4536kg
□④Ⓔマーク
□
(10000 lbs)以下
□⑤EU 加盟国の検査証
有
の MPV・TRUCK・BUS
□⑥FMVSS(CMVSS)ラベル
□表面が衝撃を吸収
□⑦現車審査での確認
する部材で覆われ
ているもので、内部
構造物に硬い接触
感がないこと。
別添 91
□適用対象外車
連接バスの構造
□製作年月日、
要件
平成 24 年 6 月
□技術基準適合
証明書
□試験成績書
□指定自動車等と同一構
造
別表第 1
別添 3 並行輸入自動車審査要領(最終改正:第 6 次)
73 / 75
□
有
独立行政法人自動車技術総合機構審査事務規程
30 日以前
別添 92
□適用対象外車
2 階建バスの構
□製作年月日、
造要件
平成 24 年 6 月
□②現車審査での確認
□技術基準適合
証明書
□指定自動車等と同一構
造
□試験成績書
□②現車審査での確認
□技術基準適合
別表第 1
□
有
30 日以前
別添 93
□適用対象外車
連結車両の制動
□製作年月日、
作動おくれ防止
昭和 50 年 3 月
の技術基準
31 日以前
証明書
□WVTA プレート
□②別添 15 の技術基準に
□試験成績書
適合している場合
□③COC ペーパーの提出
□
有
□④WVTA プレート
□⑤EU 加盟国の検査証
別添 99
□適用対象外車
歩行者頭部保護
□製作年月日、
の技術基準
平成 22 年 8 月
□技術基準適合
証明書
□試験成績書
31 日 ( 規 程
□指定自動車等と同一構
□規程 7-27-1(14)
造
非破壊基準
別表第 1
□③④非破壊基準
7-27-4(6)②
□
有
の自動車は平
成 24 年 8 月 31
日)以前
別添 100
□適用対象外車
圧縮水素ガスを
□製作年月日、
燃料とする自動
平成 17 年 3 月
車の燃料装置の
30 日以前
□技術基準適合
証明書
□指定自動車等と同一構
造
□試験成績書
□
有
技術基準
別添 101
□適用対象外車
燃料電池自動車
□製作年月日、
の高電圧からの
平成 17 年 3 月
乗車人員の保護
30 日以前
□技術基準適合
証明書
□指定自動車等と同一構
造
□試験成績書
□
有
に関する技術基
準
別添 104
□適用対象外車
オフセット衝突
□製作年月日、
時の乗員保護の
平成 21 年 8 月
□技術基準適合
証明書
□試験成績書
□指定自動車等と同一構
□WVTA プレート
造
□Ⓔマーク
別表第 1
技術基準(協定
31 日(定員 10
□③COC ペーパーの提出
規則を適用する
人未満の乗用
□④WVTA ラベル
場合には、協定
車、貨物車は
□⑤Ⓔマーク
規則第 94 号の技
平成 28 年 3 月
□⑥EU 加盟国の検査証
術的な要件
31 日)以前
□⑦FMVSS(CMVSS)ラベル
規程別添 10
□適用対象外車
ワンマンバスの
□製作年月日、
□ FMVSS(CMVSS) ラ ベ
□
有
ル
□規程 7-27-1(6)
非破壊基準
□⑧非破壊基準
構造要件
平成 24 年 6 月
□技術基準適合
証明書
□指定自動車等と同一構
造
□試験成績書
□②現車審査での確認
□技術基準適合
□指定自動車等と同一構
□
有
30 日以前
協定規則第 123
号の技術的な要
証明書
件(配光可変型
造
□試験成績書
□Ⓔマーク
□
有
前照灯)
別添 107
□適用対象外車
前部潜り込み防
□製作年月日、
止装置の技術基
平成 23 年 8 月
□技術基準適合
証明書
□試験成績書
□指定自動車等と同一構
造
別表第 1
別添 3 並行輸入自動車審査要領(最終改正:第 6 次)
74 / 75
□
有
□③WVTA プレート
□Ⓔマーク
独立行政法人自動車技術総合機構審査事務規程
準
31 日以前
□②COC ペーパーの提出
□③WVTA プレート
□Ⓔマーク
別添 111
□適用対象外車
電気自動車及び
□製作年月日、
電気式ハイブリ
平成 24 年 6 月
ッド自動車の衝
30 日以前
□技術基準適合
証明書
□指定自動車等と同一構
□規程 7-25-1-2(3)
造
非破壊試験
□試験成績書
突後の高電圧か
□
有
らの乗車人員の
保護に関する技
術基準
別添 3 並行輸入自動車審査要領(最終改正:第 6 次)
75 / 75
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