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Art Connect by ISETAN MEN`S

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Art Connect by ISETAN MEN`S
「NPO・ボランティアと企業、行政との協働実践会議」
NPOと企業の協働による
WIN-WINの関係づくり
樋口 龍二
NPO法人まる 代表理事
NPO法人エイブル・アート・ジャパン理事
NPO法人TSUNAGU FAMILY理事
NPO法人まる 活動のコンセプト
時間・空間・仲間3つのアイダづく
り
・対話や経験を繰り返すための
「時間」
・人が集い可能性を広げられる
「空間」
・おもいを共有し刺激しあえる
「仲間」
「まる」のミッション
障害のある人たちが豊かな人間関係を持ち、その人らしい生き方が選べる選
択肢を確立し、その人らしい暮らしや幸せを追求することのできる社会の実
現に向けて活動する。
施設運営
対外的活動
障害のある人の生活や仕事、ケアをサポ
ートできる日中活動の場や、自分らしい
生活を送る暮らしの場作り、日常生活の
サポートを行いながら、地域や多分野の
人々と情報交換・交流を促進する。
ソーシャル・インクルージョン(社会的
包括)の理念をもとに、新たなコミュニ
ケーション・コミュニティの創造を目指
したイベント開催や啓蒙活動、企業や他
団体との協働事業などを行う。
施設運営事業
コミュニケーション創造事業
工房まる
まるラボ
アイダをつなぐための考え方
施設運営事業
「工房まる」
「工房まる」野間アトリエ/事務所
「工房まる」三宅アトリエ
なぜ、アート活動なのか?
なぜ、アート活動なのか?
スタート時点では「アート活動」という意識はなく、「障害者」という
既成の枠を飛び越える「ものづくり」「関係づくり」を目指す。
最初は木工から始まり、試行錯誤の上、絵画や陶芸などメンバー個々の
特性に合わせ選択肢の幅を広げ、それぞれの表現手段と確立され、結果
的に「アート活動」と名付けるようになる。
「アート」(表現活動)には『違っておもしろい』という土台があり、
メンバーもスタッフも臆することなくオープンに勝負できることになる。
メンバー・スタッフ共々、表現活動を行うことで「社会に”足跡”を残す」
という実感が湧き出ててくる。
アート活動から「その人らしさ」を生み出す
「工房まる」独自での企画展や、メンバーの個展などを経験し、
さまざまな関係が生まれ、メンバーにも大きな自信となる
2005年の3月に「工房まる」で初となる単独の企画展を美術館で開催し、
その際にメンバー個々の表現活動を見つめ直す
イベントを企画するにも、単に作品としての「もの」を観せるだけではなく、
「こと」を起こすこと(ムーブメント)へと変化していく
2007年に新規事業「コミュニケーション創造事業」を立ち上げ、「工房まる」の
ムーブメントは対外的活動へと発展する
同じ思想をもった企業や団体との協働事業へと広がり、ムーブメントの波は深く
大きくなり続けると同時に、さまざまな立場の人たちを受け入れられる柔軟性も
得るようになる
アート活動から「その人らしさ」を生み出す
アート活動から「その人らしさ」を生み出す
アート活動から「その人らしさ」を生み出す
アート活動から「その人らしさ」を生み出す
アート活動から「その人らしさ」を生み出す
アート活動から「その人らしさ」を生み出す
アート活動から「その人らしさ」を生み出す
アート活動から「その人らしさ」を生み出す
コミュニケーション創造事業
「maru lab.」
エイブルアート・カンパニーとは?
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エイブルアート・カンパニーとは?
2007年4月、エイブルアート・カンパニーは、障害のある人がアートを仕事にでき
る環境をつくることを目的に設立されました。障害とアートを軸に活動してきた3
つのNPOが共同で運営。
障害のある人のアート(絵画・イラスト・書など)を、広告や商品のデザインに使
用することを仲介し仕事につなげています。
エイブルアート・カンパニーの目的
障害のある人たちの個性あふれる絵画、ユーモアに満ちたイラスト、情熱がほとば
しるような書などのアート作品を社会に発信するために生まれました。
作品を商品化したり、デザインとして使える仕組みをつくることで、障害のある人
のアートに簡単にアクセスできるようにする。
障害のある人のあたらしい仕事をつくる。
だれもが自分らしく生きていける社会を、アートやデザインを通して実現したいと
考えています。
本部・関西事務局
財団法人たんぽぽの家
福岡事務局
特定非営利活動法人まる
東京事務局
エイブル・アート・ジャパン
エイブルアート・カンパニーの事業内容
1.カンパニーアーティスト(障害のある登録作家)の作品を公開し、著作物使
用の窓口となっています。
• 作品をウェブサイトで公開、デジタルポートフォリオ(閲覧用DVD)の貸出。
• アーティスト個人との契約をかわし、著作権保護と同時に、作品をスムーズに使用できる環境の調整。
2.各種のプロモーション活動を行っています。
• イラストレーションのオーダー制作。
• カンパニーアーティストの作品を用いた商品化、ノベルティグッズの製作など。
• エイブルアート・カンパニーのオリジナル商品開発・販売。
• 商業スペースや見本市などでのプロモーションイベント開催。
エイブルアート・カンパニーの事業内容
3.障害のある作家たちのマネジメントに取組んでいます。
• 障害のあるアーティストの公募と選考。
• 使用実績に応じて、カンパニーアーティストに著作権使用料の支払。
アーティストの公募について
毎年1回、10月から12月にかけて実施しています。募集期間中、郵送およびウェブサイト上で、
「募集要項」と「応募用紙」を配布します。資料の 郵送をご希望の場合は、お送り先を添えてご請
求ください。ウェブサイト上からは、直接ダウンロードしてご利用いただけます。
4.活動に関する講演活動、研究会・フォーラムを開催しています。
• カンパニーアーティスト、事務局スタッフ、またはデザイナーや使用者(企業)の方などが登壇す
る プログラムの企画・運営。
エイブルアート・カンパニーのしくみ
著作物の貸出
プロフィール
オリジナル商品の
作品データなどの
バ
ッ
ク
ア
ッ
プ
︵
家
族
・
施
設
な
ど
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障
害
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︵ テ
ィ
登
ス
録
ト
作
家
︶
提供
商談報告
著作権使用料の支払い
契約・プロデュース
権利擁護
企画・提案、事業
エ
イ
ブ
ル
ア
Ⅰ
ト
・
カ
ン
パ
ニ
Ⅰ
パートナー発掘
発注、著作権
使用料の支払い
作
品
を
使
い
た
い
人
︵
お
客
さ
ま
︶
使用実績
株式会社 ハーバー研究所
月刊カタログ表紙と封筒
株式会社 ハーバー研究所
「ビューティーホロスコープ」挿絵
2008年
2009年
カンパニーとして初のオーダーを受けた書き下ろしの仕事。
バックアップ施設と協力し、納期・内容に応える。
2010年
株式会社 ハーバー研究所
ノベルティ「レディースダイアリー」
2007年
2008年
2009年
顧客へのノベルティ「レディースダイアリー」の表紙・挿絵にも採用。
2010年
大阪商工信用金庫
CSRマーク
3名のアーティストをセレクトし、ロゴマークの制作を依頼。
4月1日より、CSRをテーマにした印刷物にはマークとして使用されています。
株式会社 ワールド
Tシャツ用 書き下ろし原画
TAKEO KIKUCHIの2009年夏のテーマ「ジャマイカ」をイメージして書き下ろした
カンパニーアーティスト松永大樹の作品
2009年4月・170店舗+台湾2店舗で一斉発売
株式会社 ワールド
TAKEO KIKUCHI 2009春夏コレクションTシャツ
(株)伊勢丹<新宿店>
伊勢丹新宿店メンズ館とのコラボレーション企画
「Art Connect by ISETAN MEN’S」
「サードウェア」
アンダーウェア
(株)伊勢丹<新宿店>
伊勢丹新宿店メンズ館とのコラボレーション企画
「Art Connect by ISETAN MEN’S」
「靴下屋」
プリントソックス
(株)伊勢丹<新宿店>
伊勢丹新宿店メンズ館とのコラボレーション企画
「Art Connect by ISETAN MEN’S」
「ニコライ・バーグマン」
フラワーアレンジメントボックス
(株)伊勢丹<新宿店>
伊勢丹新宿店メンズ館とのコラボレーション企画
「Art Connect by ISETAN MEN’S」
「フレニティ」
インテリアパネル
(株)伊勢丹<新宿店>
伊勢丹新宿店メンズ館とのコラボレーション企画
「Art Connect by ISETAN MEN’S」
「パンゲアオーガニクス」
ポーチ入りソープ
アパレル会社
ノベルティ(エコバッグ、バンダナ、ポストカード)
アパレル会社
ノベルティ(エコバッグ、バンダナ、ポストカード)
アパレル会社
ノベルティ(エコバッグ、バンダナ、ポストカード)
使用実績
書籍の表紙
読書工房
「LLブックを届ける」表紙カバー
(株)協同医書出版
「作業療法学全書」全13巻表紙カバー
株式会社 ジャパンシーフーズ
株式会社 ジャパンシーフーズの
井上社長からの依頼
イラスト依頼(商品シール)
イラスト依頼(販促ツール)
イラスト依頼(販促ツール)
工場見学 & 試食会
あなごの描き下し
井上社長からリクエスト
特定非営利活動法人まる
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