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1 第 7 回 「グラン コンコルソ ディ クチーナ 2016 (イタリア料理コンクール

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1 第 7 回 「グラン コンコルソ ディ クチーナ 2016 (イタリア料理コンクール
第 7 回 「グラン コンコルソ ディ クチーナ 2016
(イタリア料理コンクール 2016)」規約
(全 5 ページ)
1. 主催者
在日イタリア商工会議所(ICCJ 所在地:東京都港区三田 4-1-27 FBR三田ビル 9 階)は、特別協賛:株式会社
エヌワイビー、ラクタリス・ジャポン、アリタリア・イタリア航空、バリラジャパン株式会社、協力:ルッカ・イタリア料理
学院、Il Golosario後援:イタリア大使館、在大阪イタリア総領事館、イタリア文化会館、イタリア政府観光局
(ENIT)により、第 7 回「グランコンコルソ ディ クチーナ(2016)」を開催する。
2. 開催目的
本コンクールは、日本のイタリア料理界を担う新しい料理人の発掘のため、及び、日本における本場イタリア郷
土料理の知識向上と普及を開催目的とする。
3. 最終実技審査会場および日時
会場:東京ガススタジオ「厨BO!SHIODOME」
〒105-0021 東京都港区 東新橋 2-14-1 NBFコモディオ汐留 2 階
日時:2016 年 11 月 14 日(月)10:00 - 14:00(終了時間予定)
4. 表彰内容
「グラン コンコルソ ディ クチーナ 2016」優勝者には、副賞として下記賞品が贈呈される。
優勝者
・イタリア往復航空券 1 枚(アリタリア航空より提供)
・ルッカ・イタリア料理学院 本科コースプログラム 5 日間参加
・イタリアで開催される大食品展示会「golosaria」※への参加資格
※「golosaria」とは…イタリアの著名なフード評論家パオロ・マッソブリオによる食品ガイドブック「il Golosario」、
2006 年からイタリア国内で開催されている食品大展示会。http://www.golosaria.it/vene2016
・AQIのHP上に特別インタビューの掲載(www.adesivoqualita.com)
・Galbaniのチーズセット
・Barillaのパスタセット
・楯
準優勝者
・Galbaniのチーズセット
・Barillaのパスタセット
・楯
1
第三位
・Galbaniのチーズセット
・Barillaのパスタセット
・楯
最終実技審査出場者全員に表彰状が授与される。
全ての決勝進出者は 12 月、東京都内で開催される「ICCJ GALA DINNER2016」にて、その日の為だけに招聘
される高名イタリア人シェフと共同でDINNERメニューの調理コラボレーションをする権利が与えられます。
4. 応募資格
応募資格者は、プロの料理人として実務経験 2 年以上有する方、イタリア以外の国籍を有する在日者とする。
参加費用:15,000 円
ICCJ会員とイタリア国際ホスピタリティ認証マーク、または、イタリアンレストラン品質認証マーク(AQI)を取得さ
れているレストランのシェフは 10,000 円。
下記振込先に参加費用を振り込んで下さい。
*振込先
三菱東京UFJ銀行麹町中央支店(015)
当座預金 1084763 在日イタリア商工会議所
SWIFTコード:BOTKJPJT
通信欄に必ず「GCC 2016」と記入すること。
5. コンクールのテーマ
本コンクールのテーマは、「Mix & Create -HotmixPROを使ったイタリア料理-」とする。
6.応募方法
コンクール応募者は、2016 年 10 月 1 日(木)24:00(必着)までに下記応募必要書類を郵送またはEmailにて在
日イタリア商工会議所(ICCJ)に送付すること。(郵便の場合、締切日 2016年 10 月 1 日消印有効。Emailの場合、
送信日時が 2016 年 10 月 3 日(月)24:00 までの申込有効。)
応募必要書類
1.申込書(必要事項全て記入)
2.コンクールのテーマとは関係のないレシピでも可能だが、オリジナルレシピ(アンティパスト、プリモピアット、セ
コンドピアットを問わず)1 作品を提出すること。料理名及び使用材料全てを記入した材料リスト、料理写真(高画
質の写真 3 枚まで)を添付すること(写真、材料リストは、申込者の氏名、所属レストランを特定できる名称やマ
ークが撮影・記載されていないこと)。
3.参加費用 15,000 円、もしくは、10,000 円の振込明細書(コピー可)
レシピは、4 人分用に詳しく記載されていること。
コンクール内容に変更が生じた場合は、応募者全員に対して迅速に連絡される。
参加費は理由を問わず返金不可。
*送付先
〒108-0073 東京都港区三田 4-1-27 FBR三田ビル 9 階
在日イタリア商工会議所(ICCJ)
Tel: 03-6809-5802
Email:[email protected] メールの題名は、「GCC 2016 ENTRY」と明記。
(応募書類返却不可)
The Italian Chamber of Commerce in Japan
9F, FBR Mita Bldg., 4-1-27 Mita, Minato-ku, Tokyo 108-0073
Tel. +81 (0)3.6809.5802 - Fax +81 (0)3.6809.5803 - [email protected]
www.iccj.or.jp
7.第一次審査
本規約 6.の応募方法に従い応募手続き終了後、応募レシピの評価を基に、最終実技審査出場者 8 名が選ば
れる。第一次審査は以下の審査員によって行われる。
1. 在日イタリア商工会議所(ICCJ)理事会、ICCJ会員のレストランシェフにより、7 名の最終実技審査出場者が
選ばれる。
2. ICCJホームページ、AQIホームページ(www.iccj.or.jp、www.adesivoqualita.com)上で行われる一般投票「あ
なたの好きな1品」で 1 名の最終実技審査出場者が選ばれる。
8.最終実技審査出場者への通知
選出された最終実技審査出場者 8 名は、2016 年 10 月 11 日までに申込書に記載された連絡先に最終実技審
査の進出決定が通知される。
選出された最終実技審査出場者の中で、出場辞退者、もしくは、連絡不能の場合、第一次審査の評価得点の
高い順に繰り上げて、新たに最終実技審査出場者が選出される。
9.最終実技審査「グラン コンコルソ ディ クチーナ2016」開催日
「グラン コンコルソ ディ クチーナ 2016」の最終実技審査は、2016 年 11 月 14 日に東京ガススタジオ「厨
BO!SHIODOME」にて 10 時 00 分から開会する。最終実技審査出場者グループ 1 は 8:30、グループ 2 は 9:00
までに身分証明書を持参の上、実技審査会場に集合すること。
最終実技審査出場者の旅費、宿泊費は自己負担とする。
最終実技審査出場者はアシスタントを付けることができるが、調理補助としてのアシスタントではなく、料理のプ
レゼンテーションを容易にするためのアシスタント(調理器具等の洗浄等)を付けることができる。
コンクール応募者より提供されたレシピ、写真の使用について、著作権配慮の下に広告物等の使用・テレビ放
送されることを承諾したものとする。
1 0.最終実技審査の開催内容
最終実技審査出場者の実技審査は各 4 名の 2 グループに分けられ行なわれる。グループ 1 は 10:00 に実技
審査を開始し、2 品を仕上げる。アンティパスト 1 人分を 3 皿、プリモピアット 1 人分 3 皿、計 6 皿を制限時間 50
分以内に仕上げる。用意された料理のうち、1 皿目の料理は試食審査のために審査員の人数に分割され、2 皿
目の料理は記者用の試食に使用される。3 皿目はコンクール写真用に使用される。実技審査終了後は、調理場
と調理器具等の清掃をする(アシスタントが行っても可)。グループ 2 は 11:10 に前述と同様の内容で実技審査
を行なう。
実技審査出場者は、指定されたHotmixPROを使った料理を準備すること。料理の飾りつけは、食べることが出
来る材料のみで調理制限時間内で作ること。
a. 最終実技審査出場者は、以下の食材、機材を使用して料理を作ること:
1. HotmixPRO (料理 2 品のうち、少なくとも 1 品は主催者が用意したHotmixPROを使用した料
理を作ること。)
2.チーズセット(料理 2 品のうち、少なくとも 1 品は主催者が用意したチーズを使用した料理を作
ること。)
3.パスタセット(料理 2 品のうち、少なくとも 1 品は主催者が用意したパスタを使用した料理を作る
こと。)
4.主催者が用意したオリーブオイル、スパイス、トマト缶、パスタソースのベースとなる野菜を使用
でき、同量・同質の材料が与えられ、材料の詳細は、最終実技審査出場通知の際に連絡される。
5.肉、魚、野菜等、料理に必要な食材を自由に持ち込むことができる。但し、食材は調理されて
いないこと。
3
最終実技審査出場者は、2016 年 11 月 2 日までに持ち込み食材を主催者に通知すること。主催
者は、使用が認められない材料を除外する権利を有する。
調理器具は、主催者側で用意するものを除き、原則全て参加者の持込とする。
使用できる調理器具(厨房機器の配置、使用可能な鍋類等)は、最終実技審査出場の際に連絡される。専門好
みの盛り付け皿を使用する場合は、各自持ち込みすることができる。
b.最終実技審査出場者は、審査委員、同席している記者、専門家によって、調理及び料理の説明について比
較評価される。
c.最終実技審査の間、最終実技出場者に同件している外部の調理アシスタントを付けることはできない。
d.最終実技審査出場者は 1 時間の調理制限時間終了後、直ちに調理器具から手を放すこと。
e.最終実技審査出場者は、審査委員に料理説明終了後、会場を退場する前に、調理器具の洗浄及び元の位
置に戻すこと。
最終実技審査出場者全員と審査員、記者は 13 時 15 分に入賞式場へ移動すること。
1 1 .審査項目
完成した料理は審査委員によって、以下の各評価項目 0~10 点で採点され、最終的に入賞者が選ばれる。
1.盛り付け
2.味
3. HotmixPROの活用法
4.創造性
本コンクールの規約に違反した最終実技審査出場者は、総合得点から違反点数が差し引かれる。
各審査員の採点の集計が、各最終実技審査出場者の総合得点となる。
1 2 .審査委員会
審査委員会は、下記審査員によって構成される。(敬称略)
最終実技審査会では審査員に
-パオロ・マッソブリオ(イル・ゴロザリオ/特別審査委員長)
-ラウラ・ピリーノ (在日イタリア大使館 第一秘書、経済・商務部 副部長)
-原宏治(リストランテ・アル・ポンテ、オーナーシェフ)
-マリオ・フリットリ(マリオ・イ・センティエリ、オーナーシェフ/ICCJ 理事)
-ヴィットリオ・コッキ(リヴァ・デリ・エトゥルスキ、シェフ)
-日高良実(リストランテ・アクアパッツァ、オーナーシェフ)
スポンサー記者審査員
-山崎千広(株式会社NYB)
-越智宏行(ラクタリス・ジャポン)
-アントニー・ストリアネーゼ(バリラジャパン)
を迎えて実技審査が行われる。
審査の始めに、審査委員の中から 1 名、審査委員長に選ばれ、得点が同点の入賞者が出た場合、審査委員長
が決定する。
審査委員会は、最終実技の審査権限を有する唯一の機関である。従って、同委員会の審査に対し、意義申し
立てはできない。
The Italian Chamber of Commerce in Japan
9F, FBR Mita Bldg., 4-1-27 Mita, Minato-ku, Tokyo 108-0073
Tel. +81 (0)3.6809.5802 - Fax +81 (0)3.6809.5803 - [email protected]
www.iccj.or.jp
1 3 .優勝者の発表
「グラン コンコルソ ディ クチーナ 2016」の入賞者発表は、最終実技審査の同日に発表される。
1 4. 表彰式
表彰式は、コンクール当日、全ての調理作業が終わった後、同会場で行われる。
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