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実践!ファンクションポイント法
受講料無料 各担当課にご回覧をお願いいたします。 情報サービスに関するセミナー 実践!ファンクションポイント法 ~ソフトウェア見積りの基礎~ 開 催 の ご 案 内 〈開催日〉 第1回 平成 27 年 5 月 15 日(金) 第2回 平成 27 年 5 月 20 日(水) 第3回 平成 27 年 5 月 25 日(月) 〈会 場〉 一般財団法人 経済調査会 本部 4階大会議室 〈主 催〉 一般財団法人経済調査会 経済調査研究所 ご 挨 拶 一般財団法人経済調査会 経済調査研究所 謹啓 時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。 平素は,当会の諸事業に格別のご高配を賜り厚くお礼申し上げます。 このたび,当会では,読者サービスの一環として,書籍「実践!事例で学ぶファンクションポイ ント法」の購入者を対象に,ファンクションポイント計測技術者(IFPUG 認定 CFPS)の講師による 「実践!ファンクションポイント法」セミナーを開催することといたしました。 当会では,長年にわたりソフトウェア開発の見積り手法について調査・研究を行っており,ソフ トウェアの規模を定量的・客観的に計測できる手法であるファンクションポイント法の普及推進を 目指しております。 本セミナーの FP 入門編(第1回・第 2 回)では,ファンクションポイント法の基本的な計測ル ールについて,FP 計測実践編(第 3 回)では,詳細な計測ルールとファンクションポイント法をソ フトウェア見積りに応用する方法について解説いたします。 この機会に,ソフトウェア開発に携わる皆様に是非ご参加いただきますよう,ご案内申し上げま す。 謹白 セ ミ ナ ー プ ロ グ ラ ム 受付開始 13:00より 講 義 内 容 時 間 第1回・第2回(FP入門編) 第3回(FP計測実践編) 13:30 開会 開会 13:30~16:40 (途中に 10 分程 度の休憩を挟み ます) 1.ソフトウェアの規模とは? 2.ファンクションポイント法の概要 ・ファンクションポイント法とは ・ファンクションポイント法の理念 ・ファンクションポイント法の基本概念 3.ファンクションポイント法の計測ルール 4.基礎演習問題 5.まとめ 1.ファンクションポイント法の概要 2.ファンクションポイント法の計測ルール 3.計測事例の紹介 4.計測演習問題 5.ソフトウェア見積りへの応用 6.まとめ 16:40~17:00 質疑応答 質疑応答 17:00 閉会 閉会 ※上記の内容は変更になる場合がございます。 < 1.講 開 催 要 領 > 師 大岩 佐和子 一般財団法人 経済調査会 経済調査研究所 第二調査研究室 米国 IFPUG 認定ファンクションポイント計測技術者(CFPS) 日 第1回 平成 27 年 5 月 15 日(金) 13:30~17:00(受付 13:00 より) 第2回 平成 27 年 5 月 20 日(水) 13:30~17:00(受付 13:00 より) 第3回 平成 27 年 5 月 25 日(月) 13:30~17:00(受付 13:00 より) 3.定 員 各回40名(先着順,各回1組織につき3名まで出席可) 4.会 場 一般財団法人経済調査会 本部 4階 大会議室 料 無 料(書籍「実践!事例で学ぶファンクションポイント法」購入者対象) 2.開 催 5.受 講 6.テ キ ス ト 専用テキスト 7.申 込 方 法 別紙参加申込書に必要事項を記入の上,FAXにてお申し込みください 8.申 込 締 切 定員になり次第締め切らせていただきます。 9.持 参 していただくもの 受講票(申込受付後メールで送付します),書籍「実践!事例で学ぶファンク ションポイント法」,筆記用具 10.注 項 本セミナーは書籍「実践!事例で学ぶファンクションポイント法」を既に購入さ れている方,およびセミナー当日に購入いただける方を対象としています。既 に購入済みの場合は,当日必ず書籍をご持参下さい。 11.お 問 い 合 わ せ 本セミナーに関するお問い合わせは,経済調査研究所 第2調査研究室 (TEL:03-3543-1462)までお願いします。 意 事 < 会 場 案 内 > 【会 場】 一般財団法人 経済調査会 本部 4階大会議室 【住 所】 〒104-0061 東京都中央区銀座 5-13-16 東銀座三井ビル 【最寄駅】 東京地下鉄日比谷線・都営地下鉄浅草線 東銀座駅(4番出口)徒歩1分 東京地下鉄銀座線 銀座駅 徒歩5分 ファンクションポイント法って? (基礎のキソ) ファンクションポイント法って? ファンクションポイント(Function Point)法は、米国 IBM 社の技術者であった A. J. Albrecht(アラン.J.オールブレク ト)氏が、1970 年代後半に考案したソフトウェアの機能の規模を計測する手法です。ファンクションポイント法にはい くつかの計測手法がありますが、日本国内で最も多く使用されている手法は、国際的なファンクションポイント法の ユーザ団体である IFPUG(International Function Point Users Group)が普及推進している IFPUG 法です。IFPUG は、 ファンクションポイント法に関する世界最大のユーザ団体で、その支部が、オーストラリア、ブラジル、デンマーク、ド イツ、オーストリア、イタリア、日本、南アフリカ、イギリス等、世界各国にあります。日本における IFPUG 法の普及推 進は、1994 年に設立された JFPUG(日本ファンクションポイントユーザ会)が行っています。JFPUG は 2014 年3月 で創立 20 周年を迎えました。 何を計測するの? ファンクションポイント法では、ソフトウェアの機能は、大きく「データを保持する機能(データファンクション)」と「デ ータを処理する機能(トランザクションファンクション)」の2つであると考え、データファンクションの機能を2タイプ、ト ランザクションファンクションの機能を3タイプ、あわせて5タイプに分けて計測します。それぞれ、機能の複雑度を、 使用するファイル数やデータ項目数などで評価し、低・中・高の3段階で点数化します。 例えば・・・ Web サイトの問合せフォーム画 面に入力項目が 6 つあり、「送 信ボタン」を押下すると、確認後 (エラーメッセージあり)に、入力 したデータが「問合せ情報」とい うファイルに保存される場合、こ の機能は「外部入力(トランザク ションファンクションのタイプのひ とつ)」として計測します。点数 は、使用するファイルが「問合 せ情報」1つ、データ項目数が 「入力項目 6+トリガ(送信ボタ ン)+エラーメッセージ」の 8 なの で、複雑度「低」の「3FP」となり ます。 どうやって使うの? ファンクションポイント法では、ソフトウェアの機能を点数化します。すべての機能を点数化し、その合計値が計測 したソフトウェアの機能規模となります。この機能規模と開発にかかった工数の比が生産性の指標となり、ソフトウェ ア見積りに応用できます。経済調査会では、機能規模(FP)÷生産性(FP/人月)から開発工数を求める見積りモ デルの研究を行っています。 FAX 03-3543-6516 情報サービスに関するセミナー 実践!ファンクションポイント法 ~ソフトウェア見積りの基礎~ < 参 加 申 込 書 > 下記のとおり申し込みます。 申込日 フリガナ 平成 年 月 日 (所属部課) 申 込 責任者 官公庁名 会 社 名 (名 前) ㊞ 〒 ( - ) 所 在 地 T E メールアドレス (必須) L 参 加 者 参加希望日 所 属 部 課 氏 名 書籍「実践!事例で学ぶファ ンクションポイント法」購入申込 定価 3,600 円(税込) □購入済 □セミナー当日購入(請求書添付) □購入済 □セミナー当日購入(請求書添付) □購入済 □セミナー当日購入(請求書添付) 〔備考欄〕 ※書籍「実践!事例で学ぶファンクションポイント法」をセミナー当日に購入される場合は、請求書を添付してお渡 ししますので後日指定口座へお振り込み下さい。請求書の宛名にご指定があれば「備考欄」にご記入下さい。 □ FAX 着信の連絡希望(FAX 着信の電話連絡を希望される場合は左に☑をご記入ください)