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無料 - 東京都
平成26年度 無料 首都の大震災に備える事前復興 首 都 の 大 震 災 に 備 える 事 前 復 興 ~首都直下地震をどう迎え撃つのか~ 日 時 平成27年 1月9日 (金) 14:00~17:30 (13:30 開場) 場 所 東京都庁 第一本庁舎 5階 大会議場 定 員 400名 どなたでも無料でご参加いただけます。 「阪神・淡路大震災、東日本大震災からの復興に向けた取組と課題」 畑 文隆 氏 兵庫県西宮市 都市局 建築・開発指導部 開発指導課長 都 か ら の 報 告 「大島町の復興に関する取組状況」 東京都 総務局 大島災害復興対策担当部長 神山 智行 「仙台市及び岩手県の復興状況」 岩手県 県土整備部 都市計画課 主査(東京都 都市整備局より派遣) 奥 友美 パネルディスカッション 【パネリスト】 畑 文隆 氏 兵庫県西宮市 都市局 建築・開発指導部 開発指導課長 市古 太郎 氏 首都大学東京 都市環境科学研究科 都市システム科学域 准教授・博士(都市科学) 安藤 建治 氏 災害復興まちづくり支援機構 事務局長/東京弁護士会 弁護士 伴 宣久 氏 台東区 都市づくり部 参事(都市計画課長事務取扱) 東京都 都市整備局 市街地整備部長 鈴木 昭利 【コ-ディネーター】 中林 一樹 氏 明治大学大学院 政治経済学研究科 危機管理研究センター 特任教授・工学博士 /首都大学東京 名誉教授 このシンポジウムは、木密地域不燃化10年プロジェクトの一環として開催するものです。 問い合わせ先:東京都都市整備局市街地整備部企画課 震災復興シンポジウム担当 電話:03-5320-5129 ファクス:03-5388-1355 電子メール:[email protected] ※最初の「S」は半角大文字、その後は半角数字「0」が4つ続きます。 主催 東京都 後援 公立大学法人 首都大学東京 平成26年度 震災復興シンポジウム 登壇者プロフィール 基調講演/パネルディスカッション 基調講 基調 講演/パネルディスカ カッシ シ ション 畑 文隆 (はた ふみたか) 氏 兵庫県西宮市 都市局 建築・開発指導部 開発指導課長/技術士(都市及び地方計画)・土地区画整理士 大手ゼネコンを経て、西宮市役所に入庁し、一貫して、土地区画整理事業によるまちづくりを担当。 阪神・淡路大震災(H7)後に、復興区画整理事業の都市計画決定から換地処分完了(H13)まで従事。 兵庫県庁市街地整備課派遣(H20~21)、淡路市富島震災復興土地区画整理事業の完了認可等を担当。 東日本大震災後に宮城県南三陸町役場派遣(H23.6~24.9)、町の震災復興計画策定・土地利用計画を担当し、 住宅等高台移転に関する計画・合意形成を支援。 パネルディスカッション 市古 太郎 (いちこ たろう) 氏 首都大学東京 都市環境科学研究科 都市システム科学域 准教授/博士(都市科学) 阪神・淡路大震災、中越沖地震、海外ではトルコ、台湾、インドネシアの震災復興調査プロジェクトに参画。 それら災害復興の現場で痛感した課題を基に、練馬区、葛飾区、豊島区、八王子市、町田市などで「事前復興 まちづくり」の展開に従事。岩手県野田村、宮城県気仙沼市、石巻市などで、津波避難と避難生活に関する 聞き取り調査等に従事し、調査に基づく住まいとまちの再建支援を実践中。 安藤 建治 (あんどう けんじ) 氏 災害復興まちづくり支援機構 事務局長/東京弁護士会弁護士 同機構は、東京弁護士会など17の構成団体と東京都との「復興まちづくりの支援に関する協定書」により、 被災後の復興まちづくりを円滑に実施し、被災住民の生活の早期安定を図るため、専門家等で構成する「復興 まちづくり支援班」の派遣、平常時からの情報交換や訓練等を実施(都主催の都市復興模擬訓練に毎年協力)。 大船渡市碁石半島地区の復興支援として、復興まちづくり協議会への参加、各種学習会の開催等の活動。 大島町の復興支援として、被災者相談に対する弁護士等の専門家を派遣。 伴 宣久 (ばん のぶひさ) 氏 台東区 都市づくり部 参事(都市計画課長事務取扱) 都市計画、都市復興マニュアル、景観まちづくり、まちづくり「下町塾」、開発行為、土地区画整理等を担当。 平成26年度都市復興模擬訓練(都主催)を台東区谷中地区及び文京区根津・千駄木地区で実施。 鈴木 昭利 (すずき あきとし) 東京都 都市整備局 市街地整備部長 土地区画整理事業、市街地再開発事業、都市再開発の方針及び都市の震災復興対策等を担当。 中林 一樹 (なかばやし いつき) 氏 コーディネーター 明治大学大学院 政治経済学研究科 危機管理研究センター 究セ タ 特任教授/首都大学東京 特任教授/首都大学東 名誉教授/工学博士 災害予防と復興の都市づくり・まちづくりに関する研究を専門とし、都市防災・都市復興研究の第一人者。 日本災害復興学会会長/中央防災会議「首都直下地震避難対策等専門調査会」座長、「首都直下地震対策検討 WG」委員、「首都直下地震対策専門調査会」委員、東京都防災会議地震部会専門委員等を歴任。 数々の研究実績や防災行政において各種の委員を歴任するなど、幅広い知見から数多くの有用な提言を行い、 防災対策の推進に多大な貢献をしたことが評価され、平成26年防災功労者内閣総理大臣表彰を受賞。 参 加 申 込 書 【宛先】東京都 都市整備局 市街地整備部 企画課内 震災復興シンポジウム担当 行 FAX:03-5388-1355 電子メール:[email protected] 平成27年1月9日(金)開催の「平成26年度 震災復興シンポジウム」に参加します。 ふ り が な (必須) 氏 名 (必須) 団 体 名 (任意記入) 日中の連絡先 (右記のいずれか必須) 電話番号 電子メールアドレス FAX番号 @ ※平成27年1月7日(水)までに参加申込書をFAX又は電子メールで送信してください。郵送の場合は〒163-8001と上記宛先の 記載で届きます。当日、席に余裕がある場合は入場できますが、会場整理の都合上、事前の申し込みにご協力願います。 定員に達した時等の場合を除き、担当から返信はしません。また、受付票等の発行はしませんので、ご了承ください。 ※参加申込書に記載された情報は、担当が本シンポジウム参加について把握及び管理するために利用するものであり、目的外の 利用や第三者への提供を行うことはありません。