...

アパレル総合科 - ヒロ・デザイン専門学校

by user

on
Category: Documents
26

views

Report

Comments

Transcript

アパレル総合科 - ヒロ・デザイン専門学校
(別紙様式4)
平成28年3月31日
職業実践専門課程の基本情報について
学校名
設置認可年月日
所在地
〒860-0012
ヒロ・デザイン専門
昭和51年7月24日
下田眞一郎
熊本市中央区紺屋今町3-14
学校
(電話) 096-352-9059
設置者名
設立認可年月日
代表者名
所在地
〒860-0012
学校法人出田文化
平成1年1月11日
出田 宏
熊本市中央区紺屋今町3-14
学園
(電話) 096-352-9059
目 教育基本法及び学校教育法に従い、学校教育及び専修学校教育を行い、実践的な知識・技
的 術等を取得し社会に貢献できる創造的で人間性豊かな人材を育成することを目的とする。
分野
課程名
服飾・家政
服飾専門課程
修業年限
2
年
昼夜
昼間
校長名
学科名
専門士
アパレル総合科
平成28年2月29日
(ファッション流通ビジネス 文部科学省告示第
科)
19号
全課程の修了に必
要な総授業時数又
は総単位数
講義
演習
実習
実験
実技
2015
828
793
128
0
266
単位時間
生徒総定員
生徒実員
60
19
人
人
■前期:4月1日~9月30日
学期制度 ■後期:10月1日~3月31日
長期休み
生徒指導
高度専門士
専任教員数
6
人
成績評価
兼任教員数
総教員数
2
8
人
人
■成績表: 有
■成績評価の基準・方法
授業科目毎の試験及び提出物評価60%
■学年始:4月1日~4月8日
・各学年の授業日数の4/5以上の出
■夏 季:7月25日~8月31日
卒業・進級
席及び、各教科の4/5以上の出席
■冬 季:12月25日~1月7日
条件
・各年科目評価で不可が2科目以内
■学年末:3月24日~3月31日
■クラス担任制:
■課外活動の種類
有
■長期欠席者への指導等の対応
課外活動 ショップ開設、地域清掃活動
保護者を含めた3者面談
■サークル活動: 有
■主な就職先、業界等
ファッション業界
就職等の
状況
100 %
■就職率※1 :
■卒業者に占める就職者の割合※2
: 100 %
■その他
ファッション販売能力検定2級
主な資格・
ファションビジネス能力検定2級
検定等
ファッション色彩能力検定3級
関連分野就職率 100%
(平成
27 年度卒業者に関する
平成28年3月31日 時点の情報)
■中途退学者
平成27年4月1日 在学者
平成28年3月31日 在学者
中途退学
の現状
■中退率
3名
22
19
13.6 %
名( 平成27年4月1日
名( 平成28年3月31日
入学者を含む)
卒業者を含む)
■中途退学の主な理由
進路変更および一身上の都合
■中退防止のための取組
・日常指導:担任を中心とした細やかな観察と声掛けによる話しやすい関係づくり ・面談:進路希望の把握、課題の把握、問題の共
有、課題解決の支援等を目的に、2者面談、3者面談を実施。 ・組織的対応:面談や日常の観察、コミュニケーションを通して個別の
課題を早く把握し、職員間で情報を共有し、問題解決を図る。学習への躓きに対しても個別に支援や補習等の対応を行う。卒業資格
のメリットを十分に理解させる。今学習している内容と職業との結びつきの理解を促すとともに、学生自身が業界で働く姿をイメージで
きるように、業界で活躍する卒業生の講話等を行う。
ホームページ URL:http://hiro-design.ac.jp
1.教育課程の編成
(教育課程の編成における企業等との連携に関する基本方針)
企業関係講師や、実習等で連携関係にある企業等との関係を重視するとともに、新たな関連企業と
の関係構築に努め、そこから得た情報や、業界ニュース等から得た情報を基に、業界の動向を捉え、
実践に役立つように常に科目や時間数の見直しを行っていく。教育課程の編成(授業科目の開設や授
業内容・方法の改善・工夫)にあたっては、教育課程編成委員会における提言や助言を、教育課程編
成に反映させる。
名 前
川口 滋
雙田 珠己
安武 伸一郎
中西 健也
髙見 尚雄
下田 眞一郎
本田 茂貴
所 属
くまもとファッション協会 副会長
熊本大学教育学部 教授
くまもと新世紀株式会社(ホテル日航熊本) 取締役営業担当兼料飲部長
有限会社 中西商会 代表取締役
有限会社 イデア 代表取締役
ヒロ・デザイン専門学校 学校長
ヒロ・デザイン専門学校 教務部長
(開催日時)
第1回 平成27年10月28日
第2回 平成27年11月16日
2.主な実習・演習等
(実習・演習等における企業等との連携に関する基本方針)
業界の人材育成を行うため、関係業界及び関連企業と密接な連携を図り、共に協力して、業界を支
える人材の育成にあたる。また、即実践力となる人材を育成するため、実習・演習等においては、企業
等と協定書や契約書を結び、企業関係者による直接授業や、現場実習を多く取り入れるものとする。
科 目 名
アパレル演習
科 目 名
企画
科 目 概 要
地元企業でのインターンシップを通して、実践的
な接客や販売スキルを身に付ける。
科 目 概 要
市場調査やトレンド分析などを基に、商品・サービ
スの企画、提案からショップ立案、ターゲット設
定、仕入、品揃え、販売計画まで、業界の現状を
踏まえて企画立案について、実践的に学び理解
を深める。
連 携 企 業 等
株式会社鶴屋百貨店
連 携 企 業 等
株式会社東急ハンズ(熊本店)
3.教員の研修等
(教員の研修等の基本方針)
学生が卒業後の各分野で要請される専門的な知識・技能を身につけるため、教職員がその内容につ
いて指導できるレベルの能力を身に付けていることが基本であることから、率先して研鑽に励むことと
する。外部研修受講に当たっては、より専門的で高度な業界の最新の知識及び技術の修得を図る事を
目的とする。
学校長は教員毎に必要とされる専門的知識及び技術を明確にするために、年度毎に、教職員に自ら
の「自己育成計画書」作成させ、学校長と当該教職員が面談により育成内容、目標レベル及びその結
果の評価を共有する。学校長は、前項の自己育成計画実現のため、教職員に必要な外部企業等の研
修等を積極的に受講させなければならない。
4.学校関係者評価
(学校関係者評価委員会の全委員の名簿)
平成28年3月31日現在
名 前
所 属
岩下 晋也
株式会社 鶴屋百貨店 エリア部部長
柿下 耕一
熊本県立翔陽高等学校 校長
川嶋 茂美
保護者
飯川加王里
株式会社BDプランニング(卒業生)
小田えみり
ファッション流通ビジネス科 1年
浦田晃太郎
プロフェッショナルデザイン科 3年
河島 瑠美
ブライダル科 2年
(学校関係者評価結果の公表方法)
URL: http://www.hiro-design.ac.jp
5.情報提供
(情報提供の方法)
URL:http://www.hiro-design.ac.jp
授業科目等の概要
(服飾専門課程アパレル総合学科)平成27年度
分類
必
修
選
択
必
修
自
由
選
択
配
当
年
次
・
学
期
授業方法 場所
授
実
単
験
業
講 演 ・ 校 校
位 実 時
習 数 義 習 ・ 内 外
数
実
技
教員
専
任
授業科目名
授業科目概要
○
服飾造形論Ⅰ
衣服の基本的な構造や縫製方法を学ぶ。素材、デザイン
による縫製方法や基本アイテムを、パターン、仕様工程
に沿って製作し特徴を理解する。
○
服飾デザイン 業界のあらゆる分野で必要な基本的知識を講義・演習を
1 76
通して学ぶ。基礎デザインの原則の理論と技法を理解
論
通
し、あらゆるデザインワークに活かす。、
2
△ ○
○
○
アパレル素材 アパレル製品の主要をなす繊維、テキスタイルの基礎知
1 38
識と皮革、毛皮、新素材の開発、加工技術の発達までの
品質論
通
幅広い知識と理解を得る。
1
○ △
○
○
○
服装史
1 38
通
1
○
○
○
○
ファッション グローバル化などの近年の動向、消費者とファッション 1 76
ビジネス論 の関係など、ファッションビジネスを深く掘り下げて学 通
2
○ △
○
○
○
ヨーロッパに端を発した洋服の歴史をその文化と共に知
ることで、服の将来を展望し、創作活動とビジネスに繋
げる。
1 456
12 △
通
○ ○
兼
任
○
○
ファッション産業の特性や構造、ビジネス戦略の変遷と
ぶ。
○
販売技術
販売理論、接客のプロセスと技法、サービスとクレーム
対応、顧客管理など、講義とロールプレイングを通して
習得。
1 76
通
2
△ ○
○
○
企画
市場調査やトレンド分析などを基に、商品・サービスの
企画、提案からショップ立案、ターゲット設定、仕入、
品揃え、販売計画まで、業界の現状を踏まえて企画立案
について、実践的に学び理解を深める。
1 190
5
通
△ ○
○ △ ○
○
一般教養
仕事をしていく上での最低限のコミュニケーション(口
頭表現、文章表現)ができる力を身に付け、就職試験で
課される一般教養試験に対応できるようにする。
1 38
通
1
○ △
○
○
特別講義
幅広い分野で活躍する人や卒業生講話を実施したり、美
術館での鑑賞を行ったりと幅広い専門的な知識や一般教
養を身に付ける。
1 19
通
0.5
○ △
○
○
服飾造形論Ⅰ
衣服の基本的な構造や縫製方法を学ぶ。素材、デザイン
による縫製方法や基本アイテムを、パターン、仕様工程
に沿って製作し特徴を理解する。また、販売実習を通し
て、商品企画の考え方、手法を学び、商品企画や服飾造
形に活かす。
2 522
通
14.5
△
○
コーディネー トレンドスタイリングから体型や個性にあったコーディ
2 198
ネートなど、テーマに合わせた応用力を学び、お客様へ
ト論
通
の提案力を身に付ける。
5.5
○
造形リサーチ
縫製方法、素材、ディテール、クオリティーに応じた服
の構造を理解し、販売、仕入れに活かす。
2 216
6
通
○
○
○ ○
○
△ ○
○
○
△ ○
○
○
企
業
等
と
の
連
携
○
アパレル素材 アパレル製品の主要をなす繊維、テキスタイルの基礎知
2 18
識と皮革、毛皮、新素材の開発、加工技術の発達までの
品質論
通
幅広い知識と理解を得る。
○
服装史
ヨーロッパに端を発した洋服の歴史をその文化と共に知
ることで、服の将来を展望し、創作活動とビジネスに繋
げる。
2 19
通
0.5
○ △
○
○
0.5
○
○
○
2
○
○
○
ファッション産業の特性や構造、ビジネス戦略の変遷と
○
ファッション グローバル化などの近年の動向、消費者とファッション 2 72
ビジネス論 の関係など、ファッションビジネスを深く掘り下げて学 通
ぶ。
○
○
販売技術
販売理論、接客のプロセスと技法、サービスとクレーム
対応、顧客管理など、講義とロールプレイングを通して
習得。
2 108
3
通
△ ○
○
○
生産管理
物作り(洋服)の仕組みや段取りの大切さ、人、材料、
機械、情報の関係を学び、アパレル業界における生産管
理の必要性と管理の目的を理解する。
2 18
通
0.5
○ △
○
○
1
△ ○
○
プロポーション(8頭身)とアイテム画の基本技法を学
○
ファッション ぶ。実物の製品を観察し、プロポーション・バランス・ 2 36
デザイン画 縫製方法などを、製品図として正確に描くスキルを重ね 通
○
る。
市場調査やトレンド分析などを基に、商品・サービスの
企画、提案からショップ立案、ターゲット設定、仕入、
品揃え、販売計画まで、業界の現状を踏まえて企画立案
について、実践的に学び理解を深める。
2 324
9
通
○
企画
○
リテールマー 小売業におけるマーチャンダイジングの理論から、シー
2 108
チャンダイジ ズンプラン、商品構成、品揃計画やその手法など、考え
通
方や目的、手法を講義と演習を通して学ぶ。
ング論
○
ショップマナ 要な知識や実践力を習得する。起業に必要とされる法的 2 72
な知識やショップ運営上必要とする経営マネジメントの 通
ジメント
△ ○ △ ○ △ ○ △ ○
5.5
△ ○
○
○
2
△ ○
○
○
○
プロモーショ 商品を買いたいという気分を起こさせ、最終的に購入に
2 90
結びつけるために行う、広告宣伝や売り出しなどの手法
2.5 △ ○
ン
通
について学ぶ。
○
○
○
アパレル演習
地元企業でのインターンシップを通して、実践的な接客
や販売スキルを身に付ける。
2 90
2.5
通
○
英会話
グローバル化が進むファッション業界に対応すべく、
ファッションビジネスの現場ですぐに使える実践的な英
会話を音読、ロールプレイングを中心に、話す技術を身
に付ける。
2 36
通
1
△ ○
○
○
一般教養
仕事をしていく上での最低限のコミュニケーション(口
頭表現、文章表現)ができる力を身に付け、就職試験で
課される一般教養試験に対応できるようにする。
2 18
通
0.5
○ △
○
○
特別講義
幅広い分野で活躍する人や卒業生講話を実施したり、美
術館での鑑賞を行ったりと幅広い専門的な知識や一般教
養を身に付ける。
2 18
通
0.5
○ △
○
将来のマイショップオーナー及びショップ店長として必
手法等を習得する。
合計
26科目
○
○
○ ○
○
○
○
2015単位時間( 単位)
卒業要件及び履修方法
授業期間等
2期
①各学年において、授業日数の4/5以上、各教科の4/5の出席。②「不可」 1学年の学期区分
が2科目以内
1学期の授業期間 19週
(留意事項)
1 一の授業科目について、講義、演習、実験、実習又は実技のうち二以上の方法の併用により行う場合
については、主たる方法について○を付し、その他の方法について△を付すこと。
2 企業等との連携については、実施要項の3(3)の要件に該当する授業科目について○を付すこと。
Fly UP