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贈答品販売促進ツール マニュアル

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贈答品販売促進ツール マニュアル
贈答品販売促進ツール マニュアル
開発・著作権者
フ ァ ー ム ウ ェ ア 大 分
上 村
博
〒870-0875 大分県大分市青葉台 1-16-15
電話 097-544-7940 携帯 090-9494-0242
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■CD について
送付した CD には、「贈答品販売促進ツール」というフォルダと「贈答品販売促進ツール マニュアル.pdf
が格納されています。
「贈答品販売促進ツール」というフォルダがソフトウェアです。
(このフォルダ内にプログラムと入力したデータが全て格納されています。)
■CD 内の「贈答品販売促進ツール」をパソコンにコピーします。
●フォルダの上で右クリック
●コピー(C)をクリック
●マイコンピュータを開く
■ローカルディスク(C)を開いて
「贈答品販売促進ツール」フォルダを貼り付け
空白部分で右クリックして、貼り付ける
クリックする
※「贈答品販売促進ツール」を貼り付けるのは
デスクトップでもマイドキュメントでも、問題なく動作
します。
ローカルディスク(C)にコピーするのは、間違って
削除するのを防止するためです。
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■起動のためのショートカットを作成する
を W クリック
「贈答品販売促進ツール」を起動するためには、フォルダ内の
すると、プログラムが起動します。
※W クリックしなくても、クリックしてキーボード上の Enter キー
を押すか
アイコンの上で、右クリックして、開く(O)をクリックしても、プログラムが起動し、業務メニューが開きます。
プログラムを起動させるたびに、ローカルディスク(C)内の「贈答品販売促進ツール」フォルダを開いて
起動アイコンをクリックするのは面倒なので、起動のためのショートカットをデスクトップに作成します。
アイコンの上で
右クリックする
クリック
クリック
デスクトップに起動のため
のショートカットが作成さ
れます。
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■贈答品販売促進ツールの起動
デスクトップ上のアイコンを W クリック(クリックして Enter キー、または右クリックして開く(O))をクリック
■プログラムの終了
クリックすると、プログラムを終了
■業務メニューを開いたら、最初に自社登録を行う
ここで登録された自社情報が商品注文シートの取扱店欄に印刷されます
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■顧客マスターの登録
初めて、顧客マスターを開くと、下の画像の画面が開きます。
顧客マスターの登録を行うには、
クリック
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●電話番号について
電話番号の入力の仕
方について
同じ市内の顧客は市
外局番を省いて入力
し、市外の顧客につ
いては市外局番から
登録するなどすれば、
実績データ入力で、
顧客名の検索などが
行い易くなります。
表示されている顧客を削除します。削除した得意先コードは欠番になります。
欠番を避けたい場合は、削除せず入力した内容を Delete キーなどで消去して下さい
使用できません。
クリックすると
クリックして、表示を元に戻します。
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表示中のデータの前のコードの顧客や次のコードの顧客に移動します。
クリックすると、顧客マスター一覧表を表示します。
メニュー画面に戻ります。
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■送り先マスターの登録
初回の登録をする前は、下の画像のように表示されます。
登録を開始するには
クリック
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■商品マスターの登録
単価は税込価格を入力して下さい。
初回の登録をする前は、下の画像のように表示されます。(横線より下が空白)
新規登録を行うには、
クリック
商品コードは自動連番ですが、得意先コードや送り先コードとは違い、変更が可能です。
数字だけでなく、アルファベット、ひらがな、カタカナ・漢字も使用する事ができます
Enter キーまたは Tab キーで次の項目に移動します。
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●商品コード順、商品名順の並び替え
●商品の検索
●検索の解除は
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■販売実績データ入力
初回の登録をする前は、下の画像のように表示されます。
●新規入力を行うには
クリックします。
何も入力しないで画面を閉じても、この時点で空白のデータが作成されていますので、新規入力ボタン
をクリックした後、何もせず画面を閉じる場合には、削除ボタンをクリックして下さい。
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顧客(依頼主)のリストが開くので、選択します。
顧客 No の枠内をクリック
顧客 No を選択すると、以下の項目が表示されます。
登録済みの顧客数が多い場合、リストから探しだすのに時間がかかるので、顧客検索を行います。
顧客名、フリガナ、住所、TEL の 4 項目の内どれでも検索することが出来ます。
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●検索の仕方について
顧客名では、入力した文字が含まれる条件で検索します。
フリガナでは、入力した文字が含まれる条件で検索します。
電話番号の検索
得意先マスターの 097-544-7940 という番号の場合、097、097-544、097-544-7940 は検索の対象になり
抽出されますが、544、7940、544-7940 で検索しても、抽出されません。
得意先マスターに 544-7940 と入力されていれば、544-7940、544 と検索の条件で抽出されます。
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枠内をクリック
贈答区分の枠内をクリックして、贈答区分リストの中から選択します。
贈答区分は編集できますので、自社の区分に合うように編集します。
編集するには「編集」をクリック
マウスでクリックして、訂正・追加・削除を行います。
空白行を 1 行作ったほうが良いでしょう。
贈答区分は注文書印刷の抽出条件に使用
しますので、そのことを考慮して作成して
下さい。
金額合計が自動で書き込みされます。
メモ的なものと考えて下さい。抽出条件などには利用していません。
クリックすると、
入金区分のリストが開きます。
編集の方法は、贈答区分の編集方法と同じです。
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メモとして利用して下さい
クリックすると、お届け先検索が開きます。
検索方法は顧客検索と同じです。
クリックすると
登録済の送り先リストが開きます
抽出条件を入力後、Enter キーを押します。
商品の検索
商品名の(空き)枠をクリック
クリック
クリックして検索する商品名を入力後、Enter キー
検索はあいまい検索です。
商品名の一部を入力すると、その文字が含まれる商品を
全て抽出してきます。
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●数量は1がデフォルトで入力されます。
●行削除
●伝票(?)の削除
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●画面印刷
表示中の入力画面を画面コピーして印刷します。(A4 用紙に横方向に拡大して印刷します。)
社内間の連絡や、ユーザーさんに渡すなどの事例があります。
クリックすると
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■購入履歴一覧
入力済みのデータの一覧です。一覧の表示から直接注文書を印刷するこ
とが出来ます。データが大量になっても、あいまい検索が可能ですので
特定の顧客(依頼主)の特定が容易にできます。
配送日、ご依頼主、贈答区分、商品名、単価、数量、金額、合計、入金区分の全ての項目が検索の対象
になります。
配送日で検索する場合、年月日を指定するなら、H24/9/8 と入力。24/9/8 では検索されません。
月日だけを指定するなら、9/8 というように入力します。
例えば、「ギフト」などのように、贈答区分にも、商品名にもある語句の場合、贈答区分だけでなく、商品名
に「ギフト」が含まれる商品も抽出されます。
単価、数量、金額、合計も検索の対象なので、数字だけでの検索は避けて下さい。
抽出されたデータが表示されている状態から、全件表示に戻るには、
表示されているデータを印刷します。
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クリック
クリック
購入履歴一覧からの注文書の印刷は、パソコンを店頭におき、顧客の求めに応じて注文書を印刷する
ための機能です。
1件の顧客(依頼主)から1件のお届け先の利用明細は、最大4行まで抽出します。5行以上あってもそれ
以上は表示も印刷もしません。
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●印刷するには
クリック
●印刷をキャンセルするには
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■ 注 文 書 印 刷
データ抽出の期間を指定して、期間中に利用実績がある顧客(依頼主)の
注文書を印刷します。
カレンダーで期間を指定します。
贈答区分を指定しない場合、期間内の全てのデータが
抽出されます。
抽出条件を指定後、作成ボタンをクリックします。
印刷の手順は、購入履歴一覧の印刷の手順と同じ
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■データインポート
デスクトップ上の KANRI_data フォルダ内の Excel ファイルをインポートしますが、「贈答品販売促進」
ツールから、エクスポートされたデータをインポートする仕様になっています。
仕様に合わないデータはインポートできません。
クリックすると
■データエクスポート
「贈答品販売促進ツール」内のデータを KANRI_data フォルダ内に
エクスポートします。
デスクトップ上に KANRI_data フォルダがない場合は、自動的に作成されます。
エクスポートされるデータは、以下の Excel ファイルです。
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■プリンター設定
プリンターを複数台接続している場合、設定します。
通常は「通常使うプリンター」に印刷します。
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