Comments
Description
Transcript
Ⅶ 主要補助金・助成金一覧
Ⅶ 主要補助金・助成金一覧 Ⅶ 主要補助金・助成金一覧 ※募集時期等の詳細については、それぞれの補助金の問合せ先にご確認ください。 1 経営革新、技術開発 名 称 対象者、対象事業、対象経費 補助額、補助・支給率 問合せ先 次世代成長分野等の高付加価値のモノづくりを支 える研究開発・実証実験の支援 ○対象者 企業(大企業、中小企業、事業協同組合等)、市 町村(実証実験のみ) ○対象分野 (1)次世代自動車、航空宇宙、環境・新エネル ギー、健康長寿、情報通信、ロボット分野 (2)「中小企業のものづくり基盤技術の高度化 に関する法律」に指定された 12 の特定基盤 技術分野 (3)あ いち産業科学技術総合センターが支 援する技術 分野 ※(2)、(3)は研究開発のみ ○補助額 ○対象事業 2 億円以内 (1)県内に事業所を持つ企業等が実施する、次 ( 中小企業及 のいずれかに該当する研究開発 び市町村は、 ①中小企業、事業協同組合等が中心となる 原則として、 場合は、原則として、公設試験研究機関 1 億円以内) 新あいち創造 産 業 労 働 部 と連携して実施するもの。(同業種又は異 研 究 開 発 ○補助率 産業科学技術課 業種に属する複数の企業が外部機関と連 補 助 金 大 企 業 及 び (052)954-6370 携して実施する場合を含む。) 市町村は、原 ②大企業が中心となる場合は、原則として、 則として 1/2 産学官が連携する実施体制を構築して実 以内。中小企 施するもの。 業は、2/3 以 ③あいちシンクロトロン光センターを活用 内。 して実施するもの。 ④アジア No.1 航空宇宙産業クラスター形 成特区の目標達成に資するもの。 (2)企業等が県内において実施する、次のいず れかに該当する実証実験 ①次世代成長分野関連技術や地域資源を活 用し、市町村等と連携して実施するもの。 (同業種又は異業種に属する複数の企業 が外部機関と連携して実施する場合を含 む。) ②次世代成長分野関連技術の高度化又は、 実用化に資するもの。 ③アジア No.1 航空宇宙産業クラスター形 成特区の目標達成に資するもの。 97 Ⅶ 主要補助金・助成金一覧 名 称 対象者、対象事業、対象経費 新あいち創造 研 究 開 発 補 助 金 ( つ づ き ) あ い ち 中 企 業 応 フ ァ ン 助 成 小 援 ド 金 補助額、補助・支給率 ○対象経費 ○補助額 (1)研究開発 2 億円以内 部品・原材料費、機械装置費、委託・外注 費、技術的支援を受けるに必要となる人件 ( 中小企業及 び市町村は、 費(自社の労務費を除く)、同業種又は異業 原則として、 種に属する複数の企業が外部機関との連携 に要する旅費 等 1 億円以内) ○補助率 (2)実証実験 大企業及び 部品・原材料費、機械装置費、委託・外注 費、実証実験補助人件費、実証実験協力費、 市町村は、原 広報宣伝費、諸経費、技術的支援を受ける 則として 1/2 以内。中小企 に必要となる人件費(自社の労務費を除 業 は 2/3 以 く)、同業種又は異業種に属する複数の企業 内。 が外部機関との連携に要する旅費 等 ○募集時期 (例年)3月∼4月頃 (中小企業者) ○補助額 50~300 万円 グループは、 50~500 万円 地域産業資源活用応援ファンド ○補助率 ○対象者 1/2 以内 県内に主たる事業所を有する小規模企業者、中 (小規模企業者) 小企業者、団体、商工会議所・商工会等の支援 ○補助額 機関 50~100 万円 ○対象事業 ○補助率 地域資源を活用した新製品(商品)開発、販路拡 2/3 以内 大、人材育成 小規模企業者は、 ○対象経費 小規模企業者、中 小企業者いずれ 謝金、旅費、事業費、試作・開発費 のカテゴリーで ○募集時期 も申請できる。 年2回(1月、7月頃) (支援機関) ○補助額 100~500 万円 ○補助率 2/3 以内 モノづくり応援ファンド(特別枠) ○対象分野 次世代産業分野及び地場産業分野 ○補助額 ○対象者 50~500 万円 県内に主たる事業所を有する小規模企業者、中 ○補助率 小企業者、団体 1/2 以内 ○対象事業、対象経費と募集時期 地域産業資源活用応援ファンドと同じ 98 問合せ先 産 業 労 働 部 産業科学技術課 (052)954-6370 (公財)あいち 産業振興機構 (052)715-3074 Ⅶ 主要補助金・助成金一覧 名 称 あ い ち 中 企 業 応 フ ァ ン 助 成 ( つ づ き 小 援 ド 金 ) 対象者、対象事業、対象経費 補助額、補助・支給率 問合せ先 農商工連携応援ファンド(特別枠) ○対象分野 あいち産業科学技術総合センターや愛知県農業 総合試験場等と連携して行う事業 ○対象者 県内に主たる事務所を有する小規模企業者、中 小企業者、団体 ○対象事業、対象経費と募集時期 地域産業資源活用応援ファンドと同じ ○補助額 50~500 万円 ○補助率 1/2 以内 (公財)あいち 産業振興機構 (052)715-3074 ○補助額 ○対象者 ・特許出願 県内に本社を有する中小企業または中小企業で 150 万円 構成されるグループ ・実用新案、 ○対象事業 (公財)あいち 中 小 企 業 意匠、商標 日本国特許庁へ出願済みの特許、実用新案、意 産業振興機構 外 国 出 願 出願 匠、商標を外国特許庁へ出願する事業 (052)715-3074 支 援 事 業 60 万円 ○対象経費 ・冒認対策商標 外国特許庁への出願に要する出願手数料、代理 30 万円 人費用、翻訳費用など ○補助率 ○募集時期 年2回(5月、8月頃) 1/2 以内 農 等 ロ チ 構 商 工 連 に よ る ー バ ェ ー 築 事 ○対象者 民間企業を 1 社以上含む共同体 携 ○補助額 ○対象事業 グ 上限1億円 海外需要の創出・拡大を目指すための、先端技 ル 術を活用した農業生産、加工、流通、販売の一 ○補助率 ン 1/2 以内 貫したバリューチェーンの構築を行う事業 業 ○募集時期 (例年)3月頃 ○対象者 中小企業者 ○補助額 ○対象事業 地域産業資源 中小企業地域資源活用促進法に基づく、地域産 500 万円以内 活 用 事 業 業資源活用事業計画の認定を受けた代表者が、 ○補助率 補 助 金 当該計画に従って行う事業 2/3 以内 ○募集時期 (例年)3月頃 商業・サービス 競争力強化連 携支援事業(新 連携支援事業) 補 助 金 中部経済産業局 経 営 支 援 課 (052)951-0521 中部経済産業局 経 営 支 援 課 (052)951-0521 ○対象者 中小企業者 ○対象事業 ○補助額 中小企業新事業活動促進法第 11 条に基づく異 中部経済産業局 3,000 万円以内 分野連携新事業分野開拓計画の認定を受け、産 経 営 支 援 課 ○補助率 学官連携して行う新しいサービスモデルの開発 (052)951-0521 2/3 以内 を当該計画に従って行う事業 ○募集時期 (例年)3月頃 99 Ⅶ 主要補助金・助成金一覧 名 称 農商工等連携 対 策 支 援 補 助 金 J A P A N ブランド育成 支 援 事 業 小規模事業者 持続化補助金 対象者、対象事業、対象経費 ○対象者 (A)事業化・市場化支援事業 中小企業者と農林漁業者 (B)連携体構築支援事業(支援機関型) 一般社団法人、一般財団法人、NPO 法人 ○対象事業 (A)農商工等連携促進法に基づく、農商工等連携事業 計画の認定を受けた代表者が、当該計画に従って 行う事業 (B)連携体構築支援事業(支援機関型) 農商工等連携促進法に基づく、農商工等連携支援 事業計画の認定を受けた社団法人、財団法人及び NPO 法人が当該計画に従って行う事業 ○募集時期 (例年)3月頃 ○対象者 商工会議所、商工会、事業協同組合、一般社団・財団 法人、中小企業者を主とする4者以上の連携体など ○対象事業 ①戦略策定支援事業 地域中小企業が海外販路の拡大を図るため、海外 のマーケットで通用するブランド力を確立するた めのブランドコンセプト等を策定する事業 ②ブランド確立支援事業 地域中小企業が海外販路の拡大を図るため、海外 のマーケットで通用するブランド力を確立するた めに必要な試作品開発や展示会出展等を行う事業 ○募集時期 (例年)4月頃 ○対象者 小規模事業者 ○対象事業 策定した「経営計画」に基づいて実施する、販路開拓 等のための事業 ○募集時期 平成 28 年2月26 日∼5月13 日 補助額、補助・支給率 問合せ先 ○補助額 (A)、(B) 中部経済産業局 ともに上限 経 営 支 援 課 1,500 万円以内 (052)951-0521 ○補助率 2/3 以内 ○補助額 ①200 万円以内 中部経済産業局 ②2,000 万円以内 経 営 支 援 課 ○補助率 (052)951-0521 ①定額 ②2/3 以内 ○補助額 50 万円以内 ○補助率 2/3 以内 日本商工会議所 小規模事業者 持続化補助金 事 務 局 (03)6459-2004 ○補助額 <1 年目> 4,500 万円以下 ○対象者 <2 年目> 初年度の交付決定額 中小企業ものづくり高度化法の認定企業を含む事業 戦 略 的 基 盤 の 2/3 以内 管理機関、研究実施機関等によって構成される共同体 中部経済産業局 技 術 高 度 化 ○対象事業 <3 年目> 産 業 技 術 課 支 援 事 業 初年度の交付決定額 中小ものづくり高度化法の認定を受けた研究開発計 (052)951-2774 (サポイン事業) の半額以内 画に従って行う事業 ○開発期間 ○募集時期 (例年)4月∼6月頃 2∼3 年 ○補助率 定額、2/3 以内 100 Ⅶ 主要補助金・助成金一覧 名 称 対象者、対象事業、対象経費 ○対象者 組合、共同出資組織、一般社団法人、任意グルー プなど 中 小 企 業 活 路 ○対象事業 開 拓 調 査 ・ 中小企業者が単独では解決困難な問題につい 実 現 化 事 業 て、業種別・地域別事業者団体の性格を有する 組合などが改善を図るための研究開発、調査研 究 ○募集時期 (例年)2 月頃 補助額、補助・支給率 問合せ先 ○補助額 (A 型)上限 2,000 万円 (B 型)上限 1,158 万 全国中小企業 8,000 円 団 体 中 央 会 ※A 型・B 型 (03)3523-4905 ともに、下限 は 100 万円 ○補助率 6/10 以内 ○対象者 人工知能に関する調査、研究及び開発並びに人 工知能関連技術の高度化に関する研究を行う企 業、教育・研究機関、個人等 ○対象事業 人工知能及び関連技術分野の高度化に関する研 究、調査及び開発 ○補助限度額 研 究 助 成 制 度 ○募集時期 (例年)7月∼9月頃 1 件あたり 100 万円 ○対象者 産学官共同研究 (産学、産官、官学の二者によ る共同研究でも可) ○対象事業 環境、医療福祉機器、材料、電子・情報、生産 技術、バイオテクノロジー関連分野の研究 ○募集時期 (例年)10 月頃 ○対象者 人工知能に関する調査、研究及び開発並びに人 工知能関連技術の高度化に関する研究を行う企 ○補助額 人工知能研究 業、教育・研究機関、個人等 助 成 金 ○対象事業 100 万円以内 人工知能及び関連技術分野の高度化に関する研 究、調査及び開発 ○募集時期 (例年)7月∼9月頃 ( 一財 )東海産業 技術振興財団 (0532)47-3030 ( 公財 )人工知能 研究振興財団 (052)932-8951 2 商業・流通業等の振興 名 称 対象者、対象事業、対象経費 補助額、補助・支給率 ○対象者 商 業 振 興 ○補助額 商店街振興組合、商店街事業協同組合、商業団体 90 万円以内 事業費補助金 ○対象事業 ( 地域商業活 動 ○補助率 ①集客力向上事業 ②販売力向上事業 活性化事業) 20%以内 ③体質強化事業 ④連携創出事業 問合せ先 産 業 労 働 部 商 業 流 通 課 (052)954-6337 101 Ⅶ 主要補助金・助成金一覧 名 称 対象者、対象事業、対象経費 補助額、補助・支給率 問合せ先 ○対象者 市町村 ○補助額 ○対象事業 1 事業につき ・人材強化事業 700 万 円 以 ・地域コミュニティ活性化事業 内、1 市町村 産 業 労 働 部 げんき商店街 ・賑わい創出事業 推 進 事 業 費 につき 3,000 商 業 流 通 課 ・国の商店街活性化事業への支援事業 補 助 金 万円以内 (052)954-6338 ○対象経費 ○補助率 施設整備費、謝金、旅費、事業経費(会議費、 市町村事業費 印刷製本費等) 、委託費、店舗賃借料、店舗改 の 1/2 以内 装費等 3 企業立地の促進 名 称 対象者、対象事業、対象経費 補助額、補助・支給率 ○対象事業・対象者 次世代成長分野等又は企業立地促進法に基づ ○補助額 く本県における基本計画の指定集積業種の分 (1)5 億円以内 野に認定申請時に該当すること。 (2)5 億円以内 (1)以下のいずれにも該当する製造業を営 (ただし、県 む中小企業者に対して補助金を交付す 補助金額の る市町村 総額は市町 ア 原則として、20 年以上工場等が県 村が交付す 内(新増設を行う市町村内)に立地し る優遇措置 ていること の総額を上 イ 当該工場等の固定資産取得費用の 回らない。) 合計額が 1 億円以上であること ○補助率 ウ 原則として、25 人以上の常用雇用 (1)固定資産 者数を県補助金の交付期間中維持 新あいち創造 取得費用の すること 産業立地補助金 5%以内又 (2)以下のいずれにも該当する製造業を営む事業者 ( A タ イ プ ) は市町村が ア 原則として、20 年以上工場等が県内 企業に交付 ( 新増設を行う市町村内 ) に立地して する補助額 いること の 1/2 以内 イ 当該工場等の固定資産取得費用の合 の低い方 計額が 25 億円以上であること (2)固定資産 ウ 原則として、100 人以上の常用雇用 取得費用の 者数を県補助金の交付期間中維持す 5%以内又 ること は市町村が エ 新増設を行う工場等が立地する市町 企業に交付 村が、新増設に対して優遇措置を実 する優遇措 施すること。 置と同額以 ○対象経費 内の低い方 土地を除く固定資産取得費用(新増設に係る工 場建設費、機械装置費) 102 問合せ先 産業労働部 産業立地通商課 産 業 立 地 サ ポ ー ト ステーシ ョン (052)954-6372 Ⅶ 主要補助金・助成金一覧 名 称 対象者、対象事業、対象経費 補助額、補助・支給率 ○対象事業・対象者 (1)次世代成長分野等に該当し、かつ、サプ ライチェーンの中核分野となる非代替 な部品・素材分野(国内シェアが 10%以 上を満たし、輸入代替性が低いと認めら れる分野であること)に認定申請時に該 当すること。 ア 以下のいずれにも該当する製造業 を営む中小企業者 (ア)当該工場等の固定資産取得費用の 合計額が 2,000 万円以上 (イ)原則として、当該工場等における 常用雇用者が 5 名以上増加するこ と イ 以下のいずれにも該当する製造業 を営む事業者 (ア)当該工場等の固定資産取得費用の 合計額が 5 億円以上 ○補助額 (イ)原則として、当該工場等における 10 億円以内 常用雇用者が 20 名以上増加する ○補助率 新あいち創造 こと 10%以内 (立地企業が 産業立地補助金 (2)次世代成長分野等に該当し、かつ、高付 ( B タ イ プ ) 既設工場等の 加価値の成長分野(市場規模が直近 2 年 で 25%以上拡大していると認められる 建物内の機械 分野であること)に認定申請時に該当す を一新する場 合は 5%以内) ること。 ア 以下のいずれにも該当する製造業 を営む中小企業者 (ア)当該工場等の固定資産取得費用の 合計額が 2,000 万円以上 (イ)原則として、当該工場等における 常用雇用者が 5 名以上増加するこ と イ 以下のいずれにも該当する製造業 を営む事業者 (ア)当該工場等の固定資産取得費用の 合計額が 50 億円以上 (イ)原則として、当該工場等における 常用雇用者が 20 名以上増加する こと ○対象経費 土地を除く固定資産取得費用(新増設に係る工 場建設費、機械装置費) 問合せ先 産業労働部 産業立地通商課 産 業 立 地 サ ポ ー ト ステーシ ョン (052)954-6372 103 Ⅶ 主要補助金・助成金一覧 名 称 対象者、対象事業、対象経費 ○対象者 (1)高度先端産業の製造業に係る工場を新増 設する中小企業者に補助金を交付する市 町村 ・固定資産取得費用 2 億円以上 ・新規雇用者数 5 人以上 (2)高度先端産業の製造業に係る工場を新増設する事業者 ・固定資産取得費用 50 億円以上 ・新規雇用者数 20 人以上 (3)高度先端産業の製造業に係る研究所を新増設する事業者 ・固定資産取得費用 大企業 5 億円以上 中小企業 2 億円以上 (4)高度先端産業の製造業に係る大規模工場等を新増設する事業者 ・固定資産取得費用 300 億円 超 ・新規雇用者数 21世紀高度 (工場)新増設に伴い、新たに 20 人以上雇 先端産業立地 用するとともに、固定資産取得費用の 補 助 金 300 億円を超えた額が 100 億円を超える 毎に 10 人の常用雇用者数の増 ( 研究所 ) 新増設に伴う固定資産取得の 300 億円を超えた額が 100 億円を超える 毎に 10 人の常用雇用者数の増 ○対象事業 次の対象分野に関わる製品の製造又は研究の 取り組みであって、製品又は研究内容に高 度・先端的な技術性が認められるもの ・航空宇宙、環境・新エネルギー、健康長寿、 情報通信、先端素材、ナノテクノロジー、 バイオテクノロジー等 ○対象経費 土地を除く固定資産取得費用(新増設に係る工 場建設費、機械装置費) 104 補助額、補助・支給率 問合せ先 ○補助額 (1)5 億円以内 (2)、 (3) 10 億円以内 (4)最高 100 億円 ○補助率 (1)補助対象 経費の 5% または市町 村が企業に 交付する額 の 1/2 のい ずれか低い 額以内 (2)補助対象 経費の 10% (3)補助対象 経費の 20% 以内 ○補助率 (4)300 億円を 超える金額の 5%を 10 億円 に上乗せ (注)立地企業 が既設工場等 の建物内の機 械を一新する 場合は、それ ぞれ上記の補 助率の半分 産業労働部 産業立地通商課 産 業 立 地 サ ポ ー ト ステーシ ョン (052)954-6372 Ⅶ 主要補助金・助成金一覧 4 雇用維持・再就職支援 名 称 対象者、対象経費 助成額、助成・支給率 問合せ先 ○対象者 景気の変動、産業構造の変化 などの経済上の理由により 事業活動の縮小を余儀なく された場合の失業予防等の ため、休業、教育訓練、出向 を行った事業主 ○受給条件 ・最近 3 か月の生産量、売上 高などの生産指標が前年同 期と比べて 10%以上減少し ○助成額 ・休業手当相当額の大企業 1/2、 ていること。 中小企業 2/3(上限あり) ・雇用保険被保険者数及び受 ・出向元で負担した賃金の大企 け入れている派遣労働者数 業 1/2、 中小企業 2/3(上限あり) の最近 3 か月間の月平均値 ・教育訓練を行う場合は 1 人 1 の雇用指標が前年同期と比 日当たり 1,200 円を加算 べ、一定規模以上増加して ○支給限度日数 いないこと。 ・1 年間 100 日、3 年間で 150 日 ・実施する休業等及び出向が 労使協定に基づくものであ ること。 ・過去に雇用調整助成金又は 中小企業緊急雇用安定助成 金の支給を受けたことがあ る事業主が、新たに対象期 間を設定する場合、直前の 対象期間の満了の日の翌日 から起算して一年を超えて いること。 愛知労働局 職業安定部 職業対策課 あいち雇用 助 成 室 (052)219-5518 [再就職支援奨励金] ○助成額 ①再就職支援 ①再就職支援 離職する労働者の再就職支 委託総額または 60 万円と比 援を職業紹介事業者に委託 労働移動支援 べ低い方が上限 した場合の助成 助 成 金 ②休暇付与支援 ②休暇付与支援 中小企業事業主以外(5 千円/ 離職が決定している労働者 日)、中小企業事業主(8 千円/ に対して求職活動のための 日) 休暇を与えた場合の助成 愛知労働局 職業安定部 職業対策課 あいち雇用 助 成 室 (052)219-5518 雇用調整助成金 (※中小企業緊 急雇用安定助成 金は、雇用調整助 成金に統合され ました。 ) 105 Ⅶ 主要補助金・助成金一覧 名 称 対象者、対象経費 助成額、助成・支給率 問合せ先 ○助成額 [受入れ人材育成支援奨励金] ①一人あたり 40 万円 ①再就職援助計画等の対象と なった労働者を早期に期間 ②○Off-JT の定めのない労働者として ・賃金助成 支給対象者 1 人 1 雇い入れた場合の助成 時間あたり 800 円 ②再就職援助計画等の対象と ・経費助成 実費相当額 なった労働者等を受け入 上限 30 万円 れ 、 訓 練 (Off-JT 又 は 、 ○OJT ・実施助成 支給対象者 1 人時 Off-JT+OJT) を実施した場 合の助成 間あたり 700 円 労働移動支援 [キャリア希望実現支援助成金] 助 成 金 ①生涯現役移籍受入支援とし ( つ づ き ) て、被保険者であった者(40 ○助成額 歳以上 60 歳未満の者に限 ①一人あたり 40 万円 る。)を 6 カ月以内に期間の ②○Off-JT 定めがない労働者として移 ・賃金助成 支給対象者 1 人 1 時間あたり 800 円 籍により受入れた場合の助 ・経費助成 実費相当額 成 上限 30 万円 ②他の事業所から移籍若しく ○OJT は在籍出向から移籍への切 ・実施助成 支給対象者 1 人 1 り換えによって労働者を受 入れ、その労働者に対し訓練 時間あたり 700 円 (Off-JT 又は、Off-JT+OJT) を実施した場合の助成 106 愛知労働局 職業安定部 職業対策課 あいち雇用 助 成 室 (052)219-5518 Ⅶ 主要補助金・助成金一覧 5 雇用促進、育児・介護等 名 称 対象者、対象経費 助成額、助成・支給率 問合せ先 [高年齢者活用促進コース] ○対象者 高年齢者の活用促進のための雇用環境 整備の措置を実施する事業主 ○主な受給要件 ○助成額 本助成金は、企業内における高年齢者 ①∼⑤に係る環境整備計 の活用促進を図るための「高年齢者活 画の実施に要した費用の 用促進の措置」を、次の(1)∼(2)に 額の 2/3(中小企業以外 よって実施した場合に受給することが は 1/2) できます。 ※60 歳以上の雇用者1 人 (1)環境整備計画の認定 当たり 20 万円上限(上 高年齢者の活用促進のための次 限 1,000 万円) の①∼⑤のいずれかの「高年齢活 ※ただし、以下のいずれ 用促進の措置」を内容とする「環 かの事業主の場合は 60 境整備計画」を作成し、計画開始 歳以上の雇用者 1 人当た 日の 6 ヶ月月前から 3 ヶ月前の り 30 万円上限 日までに(独)高齢・障害・求職者 ( 独 ) 高 齢 ・ a 建設・製造・医療・保 雇用支援機構理事長に提出して 障害・求職者 育・介護の分野に係る事 その認定を受けること 雇用支援機構 高年齢者雇用 業を営む事業主 ①新たな事業分野への進出、職 愛 知 支 部 安定助成金 b 65 歳以上の高年齢(高 場又は職務の再設計 高齢・障害者 年齢継続被保険者)の雇 ②機械設備、作業方法、作業環 業 務 課 用割合が 4%以上の事業 境の導入又は改善 (052)533-5625 所 ③高年齢者の雇用管理制度の導 c 高年齢者活用促進の 入又は見直し 措置のうち「機械設備の ④健康管理制度の導入 導入等」を実施した事業 ⑤労働協約又は就業規則による 主 定年の引上げ等 ○助成額 (2)高年齢者活用促進の措置の実施 支給対象者1人につき (1)の環境整備計画に基づき、当 50 万円(中小企業以外は 該環境整備計画の実施期間内に 1人につき 40 万円) 「高年齢者活用促進の措置」を実 ただし、1支給申請年度 施すること。 あたりの上限は 10 人と [高年齢者無期雇用転換コース] する。 ○対象者 50 歳以上で定年年齢未満の有期契約 労働者を無期雇用に転換させた事業主 に対して、その人数に応じ助成(制度 を就業規則等に規定する必要あり) 107 Ⅶ 主要補助金・助成金一覧 名 称 対象者、対象経費 助成額、助成・支給率 問合せ先 ○対象者 高年齢者(60∼65 歳未満)、障害者(65 歳未満)、母子家庭の母等(65 歳未満)、 父子家庭の父(65 歳未満)の者、65 歳以 上の離職者、東日本大震災の被災者な どを職業安定所又は適正な運用を期す ることのできる無料・有料職業紹介事 業者の紹介により雇入れ、継続して雇 特定求職者 用(※)する被保険者を事業主の都合 雇 用 開 発 による解雇等をしたことがない事業主 別表1のとおり 助 成 金 ※対象労働者の年齢が 65 歳以上に達 するまで継続して雇用し、かつ、当 該雇用期間が継続して 2 年以上ある ことをいいます。 ○支給額算定方法 支給対象期間を 6 ヶ月ごとに区分した 各期において対象労働者に支払った賃 金額の範囲内で、定められた額を各期 ごとに支給 愛 知 労 働 局 職 業 安 定 部 職 業 対 策 課 あ い ち 雇 用 助 成 室 (052)219-5519 特定求職者雇用開発助成金 別表1 対象労働者 短時 間労 働者 以外 短時 間労 働者 ※2 ※1 支給額 大企業 大企業 、母子家庭 ①高齢者(60 歳以上 65 歳未満) 50 万円 60 万円 1年 の母等、父子家庭の父 50 万円 120 万円 1年 ②重度障害者を除く身体・知的障害者 ③重度障害者等 ※1 100 万円 240 万円 1 年 6 か月 60 万円 70 万円 1年 ④65 歳以上の者 50 万円 60 万円 1年 ⑤被災者 ⑥高齢者(60 歳以上 65 歳未満) 、母子家庭 30 万円 40 万円 1年 の母等、父子家庭の父 ⑦身体・知的・精神障害者 30 万円 80 万円 1年 40 万円 50 万円 1年 ⑧65 歳以上の者 30 万円 40 万円 1年 ⑨被災者 重度身体・知的障害者、精神障害者、45 歳以上の身体障害者、45 歳以上の知的障害者 ※2 週あたりの所定労働時間が 20 時間以上 30 時間未満の者 108 中小企業 支給対象期間 中小企業 1年 2年 3年 1年 1年 1年 2年 1年 1年 Ⅶ 主要補助金・助成金一覧 名称 対象者、対象経費 ト ラ イ ア ル 雇 用 奨 励 金 職業経験、技能、知識等から安定した職業に就く ことが困難な求職者が、常用雇用へ移行するため に、一定期間試行雇用し、早期就職の実現や雇用 機会の創出を図ることを目的とする。 ○対象労働者 ①就労経験のない職業に就くことを希望する者 ②学校卒業後 3 年以内で、卒業後安定した職業 に就いていない者 ③過去 2 年以内に、2 回以上離職や転職を繰り 返している者 ④離職している期間が 1 年を超えている者 ⑤妊娠・出産・育児を理由に離職し、安定した 職業に就いていない期間が 1 年を超えている 者 ⑥その他就職の援助を行うに当たって特別の配 慮を要する次のアからクまでのいずれかに該 当する者 ア 生活保護受給者 イ 母子家庭の母等 ウ 父子家庭の父 エ 日雇労働者 オ 季節労働者 カ 中国残留邦人等永住帰国者 キ ホームレス ク 住居喪失不安定就労者 ○対象事業主 ・安定所等のトライアル雇用求人に係る紹介に より対象労働者をトライアル雇用した事業主 ・職業紹介日前に、対象労働者を雇用すること を約していない事業主 ・トライアル雇用を開始した日の前日から起算 して過去 3 年間において、対象労働者を雇用 したことがない事業主 ・対象労働者の雇用保険被保険者資格取得を行 った事業主(65 歳以上の労働者を雇い入れた 場合は除く) ◆対象労働者・対象事業主には、上記以外にも要 件があります。 ○雇用期間 原則 3 か月 ※1・2 か月の試行雇用も可能(当初 1・2 か月の場 合のみ、最長 3 か月まで延長可能) 助成額、助成・支給率 問合せ先 ○支給額 最大 12 万円(3 か月分) ※例外あり(詳細は下記 にて) A= 対象労働者が 1 か月に 実際就労した日数 対象労働者が当該 1 か月に就労を予定 していた日数 割合 75%≦A 50%≦A<75% 25%≦A<50% 0%<A<25% 支給額 4 万円 3 万円 2 万円 1 万円 不支給 愛 知 労 働 局 職 業 安 定 部 職 業 対 策 課 ※ あ い ち 雇 用 ・トライアル雇用労働者が 助 成 室 母子家庭の母等又は父子 (052)219-5519 家庭の父の場合(要件有) ・若年雇用促進法に基づく 認定事業主がトライアル 雇用(開始日に対象者が 35 歳未満であるものに 限る)を実施する場合 A=0% 割合 75%≦A 50%≦A<75% 25%≦A<50% 0%<A<25% A=0% 支給額 5 万円 3.75 万円 2.5 万円 1.25 万円 不支給 109 Ⅶ 主要補助金・助成金一覧 名称 対象者、対象経費 助成額、助成・支給率 問合せ先 障 害 者 ト ラ イ ア ル 雇 用 奨 励 金 愛 知 労 働 局 職 業 安 定 部 職 業 対 策 課 あ い ち 雇 用 助 成 室 (052)219-5519 ○対象者 自社の労働者のための保育施設を事 ○運営費助成率 業所内で設置・運営等を行う事業 認定申請の時期、運用開 主・事業主団体 始の時期により異なる ※平成 28 年3月 31 日までに認定申 限度額あり 請を行った事業主までが対象 愛 知 労 働 局 雇 用 環 境 ・ 均等部企画課 (052)219-5511 両 障害者の方を一定期間試用雇用することにより、 その適性や能力を見極め、継続雇用への移行の ○支給額 きっかけを目的とする。 ①障害者トライアル雇用 ○障害者トライアル雇用の対象労働者 ・原則、トライアル雇用 ①重度身体障害者、重度知的障害者及び精神障 奨励金と同じ 害者 ・精神障害者を初めて雇 ②①以外で、次のアからウまでのいずれかに該 用する場合、支給額は 当する者 それぞれの倍額 ア 就労経験のない職業に就くことを希望す ※支給対象者の雇入 る者 れ日の前日から過去 3 イ 過去 2 年以内に、2 回以上離職や転職を 年間に、精神障害者 繰り返している者 (精神障害者保健福 ウ 離職している期間が 6 か月を超えている者 祉手帳の交付を受け ○障害者短時間トライアル雇用の対象労働者 ている者に限る)を常 ・精神障害者又は発達障害者 時雇用する労働者と ○対象事業主 して雇用したことが ・安定所等の障害者トライアル雇用求人に係る ない場合 紹介により対象労働者を障害者トライアル雇 ②障害者短時間トライア 用した事業主 ル雇用 ・職業紹介日前に、対象労働者を雇用すること を約していない事業主 対象労働者が 1 か月に ・障害者トライアル雇用を開始した日の前日か 実際就労した日数 A= ら起算して過去 3 年間に、対象労働者を雇用 対象労働者が当該 1 したことがない事業主 か月に就労を予定 ・対象労働者の雇用保険被保険者資格取得を行 していた日数 った事業主(障害者短時間トライアル雇用は除く) ◆対象労働者・対象事業主には、上記以外にも要 割合 支給額 件があります。 75%≦A 2 万円 ○雇用期間・労働時間数 50%≦A<75% ①障害者トライアル雇用 25%≦A<50% 1 万円 原則 3 か月・週 20 時間以上 0%<A<25% ②障害者短時間トライアル雇用 A=0% 不支給 原則 3 か月∼12 ヶ月 週 10 時間以上 20 時間未満 立 支 援 等 助 成 金 110 事業所内 保育施設 設置・運営 等 支 援 助 成 金 Ⅶ 主要補助金・助成金一覧 名称 対象者、対象経費 助成額、助成・支給率 問合せ先 小 企 コ ー ス 代 替 要 員 確 保 中 ○助成額 対象育児休業者一人当たり 50 万円 ○対象者 (1 の年度において 1 事業 育児休業取得者の代替要員を確保 主当たり延べ 10 人まで) し、育児休業者を原職等に復帰さ ※対象育児休業取得者が せた中小企業事業主 期間雇用者の場合、10 万 円加算あり 両 立 立 支 援 コ ー ス 期 間 雇 用 者 継 続 就 業 業 両 支 育 支 支 ○対象者 ・期間雇用者と正社員が同等の要 件で利用できる育児休業制度等 を就業規則等に規定し、期間雇 ○助成額 用者の育児休業者を原職等に復 1 人目 40 万円 帰させ、6 か月以上継続して雇 2 人∼5 人目 15 万円 ( 正社員として復職した 用した中小企業事業主 ・育児休業を終了した期間雇用者 場合の加算あり) が平成 25 年4月1日以後平成 28 年3月 31 日までに出たこと など 援 援 援 等 助 ン 復 コ 成 ー 成 金 (つづき) 休 プ ラ 助 ○対象者 育休復帰支援プランを作成及び同 プランに基づく措置を実施し育児 休業を取得した労働者を育児休業 終了後継続して雇用した中小企業 事業主 帰 ス 金 ○助成額 育休取得時 30 万円 職場復帰時 30 万円 1 事業主当たり 2 人まで (有期 1 人、無期 1 人) ただし、職場復帰時につ いては、育休取得時と同 一の対象育児休業者であ る場合に限る ※平成 28 年度の後半か らは介護休業についても 対象とする予定 愛 知 労 働 局 雇 用 環 境 ・ 均等部企画課 (052)219-5511 ○助成額 ○対象者 【中小企業】 男性労働者が育児休業を取得しや 取組及び1人目 60 万円 出生時両立 すい風土作りのための取組を行 2 人目以降 15 万円 支援助成金 い、男性労働者に一定の育児休業 【大企業】 取組及び1人目 30 万円 を取得させた事業主 2 人目以降 15 万円 介護支援 取組助成金 ○対象者 ○助成額 労働者の仕事と介護の両立に関す 1 企業 1 回のみ 60 万円 る取組を行った事業主 111 Ⅶ 主要補助金・助成金一覧 名称 対象者、対象経費 助成額、助成・支給率 両立支援等助成金(つづき) ○助成額 ・加速化 A コース 30 万円 ○対象者 女性活躍 「取組目標」を達成した中 女性活躍促進法に基づき、女性の 加 速 化 小企業事業主 活躍に関する「数値目標」 「取組目 助 成 金 ・加速化 N コース 30 万円 標」を達成した事業主 「数値目標」を達成した事 業主各 1 事業主 1 回限り 問合せ先 愛知労働局 雇用環境・ 均等部企画課 (052)219-5511 6 女性の活躍促進 名 称 対象者、対象経費 助成額、助成・支給率 ○助成額 ○対象者 女性の活躍に向けた取 女性の活躍に関する具体的な取組を新た 女性の活躍促進 組に応じて支給 に実施した中小企業(雇用する労働者の ○支給限度額 奨 励 金 数が 300 人以下で、原則として本社が愛 1 企業当たり 10 万円 知県内にあるもの。) (上限) 問合せ先 県 民 生 活 部 男女共同参画 推 進 課 (052)954-6657 7 障害者雇用促進 名 称 対象者、対象経費 助成額、助成・支給率 ○対象者 障害者の雇入れに係る計画を作成し、当 ○助成額 該計画に基づき障害者を 10 人以上雇用す 支給対象者の数と施 中小企業障害者 るとともに、障害者の雇入れに必要な事 設・設備等の設置・整 備に要する費用に応じ 多数雇用施設 業所の施設・設備等の設置・整理を行う 設置等助成金 て支給 中小企業の事業主 ○支給限度額 ○対象経費 3,000 万円 対象障害者のための事業所施設・設備等 の設置・整理に要する費用 障 害 者 職 場 定 着 支 援 奨 励 金 障 害 者 雇 用 安 定 奨 励 金 112 ○助成額 障害者 1 人当たり月 4 ○対象者 万円 (大企業は 3 万円) ハローワーク等の紹介により障害者を雇 (短時間労働者はそれ い入れ、かつ、その業務に必要な援助を ぞれの半額) 行う職場支援員(要件有)を配置する事 ○支給期間 業主 2 年間(精神障害者は 3 年間) 問合せ先 愛 知 労 働 局 職 業 安 定 部 職 業 対 策 課 高齢・障害担当 (052)219-5507 愛 知 労 働 局 職 業 安 定 部 職 業 対 策 課 あ い ち 雇 用 助 成 室 (052)219-5519 Ⅶ 主要補助金・助成金一覧 称 訪 援 障 ( 名 問 助 害 型 職 促 進 者 つ 用 場 適 助 成 雇 応 金 づ 定 励 金 ) 企業在籍型職場適応 援 助 促 進 助 成 金 安 奨 き 障害者職場復帰 支 援 助 成 金 対象者、対象経費 助成額、助成・支給率 問合せ先 ○対象者 申請事業主とは別の事業主に雇用されて ○助成額 1 日当たり 1 万 6 千円 いる障害者の職場適応のため、職場適応 (1 日の支援時間(移 援助者(ジョブコーチ) (要件有)を企業 動時間含む)の合計が に訪問させ、 (独)高齢・障害・求職者雇 4 時間未満の場合、半 用支援機構地域障害者センターが作成又 愛 知 労 働 局 額) は承認する支援計画に基づいた支援を実 職 業 安 定 部 施する事業主 職 業 対 策 課 あ い ち 雇 用 助 成 室 ○対象者 (052)219-5519 自社において雇用する障害者の援助を行 ○助成額 障害者 1 人当たり月 8 う職場適応援助者(ジョブコーチ) (要件 万円 (大企業は 6 万円) 有)を配置し、 (独)高齢・障害・求職者 (短時間労働者はそれ 雇用支援機構地域障害者センターが作成 ぞれの半額) 又は承認する支援計画に基づいた支援を 実施する事業主 ○対象者 ○助成額 1 人あたり 70 万円 職場適応の措置を行い、中途障害者に職 場復帰させた事業主 (大企業は 50 万円) ○助成率 2/3 ○支給限度額 ・作業施設 障害者 1 人につき 450 万円 ・作業設備 ○対象者 障害者 1 人につき 障害者を新たに雇い入れ又は継続して雇 150 万円 用している事業主が、その障害者が障害 障害者作業施設 (中途障害者の場合 を克服し作業を容易に行えるように配慮 設置等助成金 450 万円)(1 事業所あ (設置、整備) された施設・設備の設置等を行う事業主 たり 1 会計年度につき ○対象経費 4,500 万円) 施設・設備の設置等に要する経費 ※短時間労働者(重度 身体障害者、重度知的 障害者又は精神障害者 を除く)である場合の 上限額は1人につき上 記の半額 愛 知 労 働 局 職 業 安 定 部 職 業 対 策 課 あ い ち 雇 用 助 成 室 (052)688-5758 ( 独 ) 高 齢 ・ 障害・求職者 雇用支援機構 愛 知 支 部 高齢・障害者 業 務 課 (052)533-5625 113 Ⅶ 主要補助金・助成金一覧 名 称 対象者、対象経費 ○対象者 障害者を新たに雇い入れ又は継続して雇 障害者作業施設 用している事業主が、その障害者が障害 設置等助成金 を克服し作業を容易に行えるように配慮 ( 賃 借 ) された施設・設備の賃借を行う事業主 ○対象経費 施設・設備の賃借に要する経費 ○対象者 障害者である労働者の福祉の増進を図る 障害者福祉施設 ための福利厚生施設の設置又は整備を行 設置等助成金 う事業主又は事業主団体 ○対象経費 施設の設置等に要する費用 障害者介助等 助 成 金 ( 3 種 類 ) 重度障害者等 通勤対策助成金 ( 8 種 類 ) 114 助成額、助成・支給率 ○助成率 2/3 ○支給限度額 ・作業施設 障害者 1 人につき 月 13 万円 ・作業設備 障害者 1 人につき 月 5 万円 (中途障害者の場合、 障害者 1 人につき 13 万円) ※短時間労働者(重 度身体障害者、重度 知的障害者又は精神 障害者を除く)であ る場合の上限額は1 人につき上記の半額 ○支給期間 3 年間 ○助成率 1/3 ○支給限度額 障害者1人あたり 225 万円 ※短時間労働者(重度 身体障害者、重度知的 障害者又は精神障害者 を除く)である場合の 上限額は1人につき上 記の半額 (1会計年度につき 2,250 万円) ○対象者 重度の障害者等を新たに雇い入れ又は継 ○助成率 3/4 続して雇用している事業主が、雇用管理 (継続措置は 2/3) のため、手話通訳担当者の委嘱や職場介 (10 年限度) ( 各助成金に支給限度 助者の配置又は委嘱などを行う事業主 額あり) ○対象経費 当該措置に要する費用 ○対象者 重度の障害者等を新たに雇い入れ又は継 ○助成率 3/4 続して雇用している事業主が、雇用の継 (10 年限度) 続を図るため、住宅や通勤を援助する措 ( 各助成金に支給限度 置を実施する事業主又は事業主団体 額あり) ○対象経費 当該措置に要する費用 問合せ先 ( 独 ) 高 齢 ・ 障害・求職者 雇用支援機構 愛 知 支 部 高齢・障害者 業 務 課 (052)533-5625 Ⅶ 主要補助金・助成金一覧 名 称 対象者、対象経費 助成額、助成・支給率 ○対象者 ○助成率 2/3 重度障害者を 1 年以上継続して 10 人以上 (特例 3/4) 雇用し、雇用労働者数に占める重度障害 ○支給限度額 重度障害者多数 者等の割合が 20%以上である事業主 一認定 5,000 万円 雇用事業所施設 ○対象経費 (特例 1 億円) 設置等助成金 同一事業主に対する支 対象障害者の雇用維持のための事業施 給額の合計は 1 億円を 設・設備の設置又は整備に要する経費(賃 借を除く) 限度 問合せ先 ( 独 ) 高 齢 ・ 障害・求職者 雇用支援機構 愛 知 支 部 高齢・障害者 業 務 課 (052)533-5625 8 職業能力開発・人材確保 名 称 対象者、対象経費 補助額、補助・支給率 ○対象者 職業能力開発促進法に基づく認定職業 訓練を実施した中小企業事業主又はそ 認 定 訓 練 の団体 ○補助率 2/3 以内 助 成 事 業 費 補 助 金 ○対象経費 訓練の実施に要した運営費、設備費、施 設費 問合せ先 産 業 労 働 部 労 政 局 産業人材育成課 (052)954-6375 ○対象者 一般教育訓練給付金は雇用保険の被保 険者であった期間が 3 年以上(初回受給 に限り、1 年以上) 、専門実践教育訓練給 付金は被保険者であった期間が 10 年以 上(初回受給に限り、2 年以上)あるこ となど、一定の要件を満たす一般被保険 教育訓練給付金 者又は一般被保険者であった者(所定の 要件を満たす者)で、厚生労働大臣の指 定する「一般教育訓練」又は「専門実践 教育訓練」を受講し、修了した者 ○対象経費 入学料、受講料 【一般教育訓練給付金】 ○補助率 20% ○上限額 10 万円 【専門実践教育訓練給付金】 ○補助率 40% ○上限額 32 万円/年 ※訓練修了後、一定の要 件を満たした場合 ○補助率 60% ○上限額 48 万円/年 公 共 職 業 (すでに支給した 安 定 所 40 %に相当する額と ※P77∼P78 参照 の差額が追加支給) ○対象者 専門実践教育訓練給付金の受給資格者 教 育 訓 練 のうち、受講開始時に 45 歳未満など一 支 援 給 付 金 定の要件を満たす方が訓練期間中、失業 状態にある場合 ○支給額 基本手当の日額に相 当する額の 50% (基本手当の給付を 受けることができる 期間は除く) 115 Ⅶ 主要補助金・助成金一覧 名 称 対象者、対象経費 補助額、補助・支給率 問合せ先 ○助成額・助成率 【特定分野認定実習併用職業訓練】 ・賃金助成 800(400)円/H [雇用型訓練コース] ・経費助成 2/3(1/2) ○対象者 ・実施助成 OJT 付き職業訓練を行う事業主又は事 700(400)円/H 業主団体 【認定実習併用・中高年齢者雇用型訓練】 ○対象経費 ・賃金助成 訓練の実施に要した部外講師謝金、施設 800 円(400 円)/H 費、入学金、受講料、賃金等 ・経費助成 1/2(1/3) ・実施助成 700(400)円/H ( )内は大企業助成額・助成率 ○助成額・助成率 [重点訓練コース] ・賃金助成 ○対象者 800(400)円/H 政策課題に対応した職業訓練(Off-JT) ・経費助成 キャリア形成 による職業訓練を行う事業主 1/2(1/3) 促 進 助 成 金 ○対象経費 [2/3(1/2)*] 訓練の実施に要した部外講師謝金、施設 ( )内は大企業助成額・助成率 費、入学金、受講料、賃金等 *印は育児休業中等に係る訓練 愛 知 労 働 局 職 業 安 定 部 職 業 対 策 課 あ い ち 雇 用 助 成 室 (052)688-5758 ○助成額・助成率 [一般型訓練コース] 【一般企業型訓練】 ○対象者 ・賃金助成 一般職業訓練(Off-JT)による職業訓練 400 円/H を行う事業主又は事業主団体 ・経費助成 1/3 ○対象経費 【一般団体型訓練】 訓練の実施に要した部外講師謝金、施設 ・経費助成 1/2(2/3*) 費、入学金、受講料、賃金等 *印は育児休業中等に係る訓練 ○助成額・助成率 [制度導入コース] 【事業主団体助成以外】 ・制度導入助成 ○対象者 人材育成制度を導入し、実施した事業主 50(25)万円 【事業主団体助成制度】 又は事業主団体 ・制度導入助成 2/3 [認定訓練コース(経費助成)] ○助成額 ○対象者 建設労働者確保 助成対象経費とされ 都道府県から認定職業訓練助成事業費 育 成 助 成 金 た額の 6 分の 1 に相当 補助金(運営費)を受けて認定訓練を行 する額 う中小建設事業主など 116 愛 知 労 働 局 職 業 安 定 部 職 業 対 策 課 あ い ち 雇 用 助 成 室 (052)219-5518 Ⅶ 主要補助金・助成金一覧 名 称 対象者、対象経費 補助額、補助・支給率 問合せ先 [技能実習コース(経費助成)] ○助成額 ○対象者 実費相当額の 9 割(委 託費は 8 割)ただし、 建設労働者に対して、建設作業に必要な 一つの技能実習につ 技能の習得及び向上を図るための実習 いて一人当たり 10 万 を行う中小建設事業主 愛 知 労 働 局 円を限度 ○対象経費 技能実習に要する経費 職 業 安 定 部 建設労働者確保 職 業 対 策 課 [認定訓練コース(賃金助成)] ○助成額 育 成 助 成 金 あ い ち 雇 用 ○対象者 1 人 1 日当たり ( つ づ き ) 助 成 室 有給で所定労働時間内に認定訓練を受 (長期訓練)5 千円 (052)219-5518 (短期訓練)5 千円 講させた中小建築事業主 [技能実習コース(賃金助成)] ○助成額 ○対象者 1 人 1 日当たり 8 千円 技能実習などを有給で所定労働時間内 かつ 20 日分を限度 に受講させた中小建設事業主 ○助成額 ①有期→正規 1 人当たり 60 万円(45 万円) ②有期→無期 1 人当たり 30 万円(22.5 万円) ③無期→正規 1 人当たり 30 万円(22.5 万円) ④有期→多様な正社員 1 人当たり 40 万円 (30 万円) ⑤無期→多様な正社員 1 人当たり 10 万円 [正社員化コース] ○対象者 (7.5 万円) キャリアアップ ⑥多様な正社員→正規 正規雇用等に転換又は直接雇用する制 助 成 金 度を規定し、有期契約労働者等を正規雇 1 人当たり 20 万円 用等に転換した事業主 (15 万円) [加算額] ・派遣労働者を直接雇用した場合 ①③1人当たり 30 万円 ④⑤1人当たり 15 万円 ・母子家庭の母等を転換 等した場合、若者雇用 促進法に基づく認定 事業主が 35 歳未満の 者を転換等した場合 ①1 人当たり 10 万円 ②∼⑥1 人当たり 5 万円 愛 知 労 働 局 職 業 安 定 部 職 業 対 策 課 あ い ち 雇 用 助 成 室 (052)688-5758 117 Ⅶ 主要補助金・助成金一覧 名 称 対象者、対象経費 [正社員化コース](前頁のつづき) ○対象者 正規雇用等に転換又は直接雇用する制 度を規定し、有期契約労働者等を正規雇 用等に転換した事業主 [人材育成コース] ○対象者 有期契約労働者等に一般職業訓練 (Off-JT)(育児休業中訓練を含む) 、有期 実習型訓練(Off-JT+OJT) )、及び中長期 的キャリア形成訓練(専門的・実践的な教 キャリアアップ 育訓練)のいずれかを行った事業主 助 成 金 ( つ づ き ) 補助額、補助・支給率 [加算額] ・勤務地・職務限定整社 員制度を新たに規定し た場合 ④⑤1 事業所当たり 10 万円(7.5 万円) ( )内は大企業助成額 ○助成額 Off-JT 1 人当たり ・賃金助成 800 円/H (500 円/H) ・経費助成 上限 30 万円(20 万円) ※中長期的キャリア 形成訓練は上限 50 万 円(30 万円) ※有期実習型訓練後 に正規雇用等に転 換した場合は、経費 助成の上限を引き 上げ OJT 1 人当たり ・実施助成 800 円/H (700 円/H) ( )内は大企業助成額 ○助成額 【全ての場合】 対象労働者数が 1 人∼3 人 10 万円 [処遇改善コース] ①賃金テーブル改定 (7.5 万円) ○対象者 4 人∼6 人 20 万円 全て又は一部の有期契約労働者等の基 (15 万円) 7 人∼10 人 30 万円 本給の賃金テーブルを作成し、2%以上 (20 万円) 増額改定させた事業主 11 人∼100 人 1 人当たり 3 万円 (2 万円) 118 問合せ先 愛 知 労 働 局 職 業 安 定 部 職 業 対 策 課 あ い ち 雇 用 助 成 室 (052)688-5758 Ⅶ 主要補助金・助成金一覧 名 称 対象者、対象経費 補助額、補助・支給率 問合せ先 ○助成額 【一部の場合】 対象労働者数が 1 人∼3 人 5 万円 (3.5 万円) 4 人∼6 人 10 万円 [処遇改善コース](前頁のつづき) ①賃金テーブル改定 (7.5 万円) 7 人∼10 人 15 万円 ○対象者 (10 万円) 全て又は一部の有期契約労働者等の基 本給の賃金テーブルを作成し、2%以上 11 人∼100 人 1 人当たり 1.5 万円 増額改定させた事業主 (1 万円) ※「職務評価」活用の場 合は、1 事業所あたり 20 万円(15 万円)加算 愛 知 労 働 局 ( )内は大企業助成額 職 業 安 定 部 キャリアアップ 職 業 対 策 課 助 成 金 [処遇改善コース] あ い ち 雇 用 ( つ づ き ) ②共通処遇推進制度 助 成 室 (a)健康診断制度 ○助成額 (052)688-5758 ○対象者 (a)1 事業所当たり 有期契約労働者等を対象とする「法定外 40 万円(30 万円) の健康診断制度」を新たに規定し、延べ (b)1 事業所当たり 4 人以上実施した事業主 60 万円(45 万円) (b)賃金テーブル共通化 ○対象者 ( )内は大企業助成額 有期契約労働者等に関して正規雇用労 働者と共通の職務等に応じた賃金テー ブル等を作成し、適用した事業主 [処遇改善コース] ○助成額 ③短時間労働者の労働時間延長 1 人当たり 20 万円 ○対象者 (15 万円) 週所定労働時間 25 時間未満を 30 時間以 ( )内は大企業助成額 上に延長し、社会保険を適用した事業主 9 労働者の雇用管理改善等 名 称 対象者、対象経費 助成額、助成・支給率 [介護福祉機器等助成] ○助成額 ○対象者 計画期間内に導入した 職場定着支援 介護労働者の身体的負担軽減や腰痛を予 介護福祉機器に係る所 助 成 金 防するため、事業主が介護福祉機器につ (個別企業助成コース) 要経費の 1/2(上限 300 いての「導入・運用計画」を提出し、労 万円) 働局長の認定を受けた事業主 問合せ先 愛 知 労 働 局 職 業 安 定 部 職 業 対 策 課 あ い ち 雇 用 助 成 室 (052)219-5518 119 Ⅶ 主要補助金・助成金一覧 名 称 職場定着支援 助 成 金 (個別企業助成コース) ( つ づ き ) 対象者、対象経費 助成額、助成・支給率 問合せ先 [雇用管理制度助成] ○助成額 ○目的 ・制度導入助成(1 制度 雇用管理制度(評価・処遇制度、研修制 につき 10 万円) 度、健康づくり制度、メンター制度)の 評価・処遇制度 導入などを通じて従業員の離職率の低下 研修制度 に取り組む事業主に対して助成するもの 健康づくり制度 で、雇用管理改善を推進し、人材の定着・ メンター制度 確保と、魅力ある職場の創設を目的とし ・目標達成助成 ています。 雇用管理制度の適切な 運用を経て従業員の離 ○対象者 職率の低下が図られた 愛 知 労 働 局 「雇用管理制度整備計画」を提出し、労 場合(60 万円) 職 業 安 定 部 働局長の認定を受けた事業主 職 業 対 策 課 あ い ち 雇 用 ○助成額 成 室 ・制度導入助成(50 万円) 助 [介護労働者雇用管理制度助成] ・賃金制度整備計画期間 (052)219-5518 ○対象者 介護事業主が「賃金制度整備計画」を提 出し、賃金制度の整備(賃金テーブルの 設定など)を行った場合 ○対象者 職場定着支援 雇用管理の改善のため、改善計画を作成 助 成 金 し、都道府県知事の認定を受けた中小企 (中小企業団体助成コース) 業を構成員とする事業協同組合 終了から 1 年経過後、 3 年経過後に、介護労 働者の離職率の低下が 図られた場合、それぞ れ 60 万円、90 万円を 支給 ○助成率 事業の実施に要した費 用の 2/3(上限額は事業 協同組合の規模により 600 万∼1000 万円) 10 環境・エネルギー関連 名 称 対象者、対象経費 限度額・補助、支給率 問合せ先 ○対象施設 住宅用太陽光発電施設、HEMS、 燃料電池、蓄電池、電気自動車等 住宅用地球温暖化対策 充給電設備 ○補助率 補 助 実 施 設 備 導 入 促 進 費 ○対象者 市町村補助額の 1/4 以 市町村(※) 内(上限あり) 補 助 金 住宅用地球温暖化対策設備を導入 する県民に対して補助を行う市町 村 ○募集時期 通年 120 Ⅶ 主要補助金・助成金一覧 称 商 用 水 素 ス テ ー シ ョ ン 再生可能エネルギー由来水素供給設備 愛 知 県 水 素 ス テ ーシ ョ ン整 備 費 補 助 金 営業用低公害車の導入 低 公 害 車 導 入 促 進 費 補 助 金 自 家 用 低 公 害 車 の 導 入 名 対象者、対象経費 限度額・補助、支給率 問合せ先 ○補助率 ○対象者 車両本体価格と通常 中小企業等の事業者、自動車 車両価格との差額の リース事業者 原則 1/3 以内(電気自 ○対象車両 動車トラック・乗用車 低公害車(CNGトラック・バ (プラグインハイブ ス、優良ハイブリッドトラッ リッド自動車を含 ク、電気自動車トラック・乗 む) 、燃料電池自動車) 用車(プラグインハイブリッ については差額の 1/4 環 境 部 大 気 ド自動車を含む)、燃料電池自 動車) 以内) 環 境 課 地 球 温暖化対策室 ○補助率 ○対象者 (052)954-6217 車両本体価格と通常 旅客・貨物運送事業者、自動 車両価格との差額の 車、リース事業者 原則 1/3 以内(電気自 ○対象車両 動車トラック・乗用車 低公害車(CNGトラック・バ (プラグインハイブ ス、優良ハイブリッドトラッ リッド自動車を含 ク・バス、電気自動車トラッ む)、燃料電池自動車 ク・乗用車(プラグインハイ については差額の 1/4 ブリッド自動車を含む)、燃料 以内) 電池自動車) ○対象者 平成 28 年2月以降に、 (一社) 次世代自動車振興センターが 実施する水素供給設備事業費 ○補助額 左記団体の補助上限 補助金の交付申請を行った企 額の 1/2 以内 業、自治体 ○補助率 ○対象事業 水素ステーションの整備 1/4 以内 ○対象経費 水素供給設備一式、設計・工 産 業 労 働 部 事・経費等一式 産業科学技術課 ○対象者 (052)954-6350 平成 28 年2月以降に、環境省 が実施する地域再エネ水素ス テーション導入事業の交付申 ○補助額 請を行った中小企業 左記団体の補助上限 ○対象事業 額の 1/2 以内 再生可能エネルギー由来水素 ○補助率 供給設備の整備 1/4 以内 ○対象経費 水素供給設備一式、設計・工 事・経費等一式 121 Ⅶ 主要補助金・助成金一覧 名 称 対象者、対象経費 限度額・補助、支給率 ○対象者 愛知県内で、一般の FCV に充填可 能な水素ステーションの運営を 行っている、又は、今年度中に行 う見込みのある企業、自治体 ○補助額 愛 知 県 水 素 ○対象事業 ステーション需要創出 550 万円以内 水素ステーションにおける需要創 (定額) 活 動 費 補 助 金 出活動 ○対象経費 土地賃借料、機器予備品の購入費、 水素燃料の購入費、水素製造用原 料費 大 企 業 中 小 企 業 ○対象者 環境省が実施する水素社会実現に 愛 知 県 燃 料 電 池 向けた産業車両の燃料電池化促進 事業の交付申請を行った企業 産業車両導入促進 事 業 費 補 助 金 ○対象事業 (平成 28 年度実施予定) 燃料電池産業車両の導入 ○対象経費 FCフォークリフトの購入費 産 業 労 働 部 産業科学技術課 (052)954-6350 ○補助率 通常フォークリ フト車両価格と の差額の 1/4 以 産 業 労 働 部 内 産業科学技術課 ○補助率 (052)954-6350 通常フォークリ フト車両価格と の差額の 1/2 以 内 ※ 補助の実施の有無については、各市町村の担当部局にお問合せください。 (電話番号は P153∼P154 参照) 122 問合せ先