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顧客データ活用基礎講座
ビッグ データ 時代の 顧客データ活用基礎講座 顧客データを活用しなくてよい企業はありません。 大中小、業種・業態に関わらず取り組むべき課題 【3日集中】2014年2月12日 (水) ・2月19日 (水) ・2月26日 (水)開講 データはたくさん持っている。 しかし活用できていない。 活用できれば宝のデータですが、持ち腐れが叫ばれています。 データ活用の原点であるCRM 同意を得て案内を (Customer Relationship Management) に 送っているにも関わらず、 どこで個人情報を得たんですかと 取り組み、売上げや顧客満足の最大化に 詰問口調で聞かれたことが多い。 活用するための基礎講座。 最優良顧客 配信するメルマガの効果が解ら ガ ない。 配信停止希望が絶えない。 優良顧客 専用クレジットカードまで整備したが、 マーケティングに活用されない。 会員データ、POSデータ、 ECサイトの実売データなどの 共通化ができていない。 年に1度以上のコミュニケーションが とれていない登録会員が約半数。 顧客 アクセス解析ツールは導入したが、 データ活用とは結びついていない。 顧客管理ツールも導入したが、 使い方を覚えるのに精一杯。 各部門のデータが点在し、 顧客中心の マーケティングができない。 PDCAという当たり前のことを、 実行できていない。 調査、分析、 データマーケティングが ごちゃごちゃになっている。 自社の持つデータの価値を 社内に説明できていない。 導入したツールも使えるように 努力しているのは私一人だけ。 データはあるが、集客や 購買につなげる自信がない。 有望顧客 データの未利用を 人材不足のせいにしている。 過去顧客 ソーシャルメディア分析による データまで加わってキャパを超えた。 アライアンスに加入し、 とてつもないデータを 手に入れたが、 活用できていない。 見込顧客 買ってきたデータと持っている データ付け合わせに 半年以上かかっている。 潜在顧客 ビッグデータという言葉に振り回されず、 必要なデータを適正に活用できるようにする。 講座開講の背景 「ビッグデータ」という用語が一般的になるにつれ、マーケティング担当者の周りにもデータ分析というプ レッシャーがかかるようになってきました。これまでにも、調査データや広告会社などから示されるデータを もとにマーケティング・コミュニケーションを行ってきたにもかかわらず、”やたら漠然とした膨大なデータ” を扱うように暗に促されているように感じることも多くあります。 宣伝会議でも、2013年夏に初めて「BIGDATA」ということばを巻頭特集に採用いたしました。それまでは 「ビッグデータという言葉はマーケティングの扱うものではない」という担当者の方も多かったのがその一因 です。しかし、さまざまなデータが集まる中で、一番活かせそうな部署としてマーケティング関連部署に白羽 の矢が立っているのも事実です。 「某データ管理ツールと某データ分析ツールは導入したが、担当は私一人なもので」という企業が多い中、まず 取り組むべきデータのひとつが自社の周りに既にあるデータではないでしょうか。 こうした膨大なデータの中でも、実はとても重要な「顧客関連のデータ」。”ビッグなデータ”のなかでもひとき わ売上などに直結する根幹のデータを、いかに収集し、分類し、活用するか。このデータを扱う上での初歩的な 課題に取り組むための講座として「顧客データ活用基礎講座」を開講いたします。 CRM(Customer Relationship Management:顧客関係管理)は 商いをする、あらゆる企業が顧客と向きあい 売上げ向上を図るうえで必要な業務です。 講座のポイント1 データマーケティングを行うべき対象を見極める RFM分析の一例 ランク 最新購買日〈R〉 購買頻度/月〈F〉 購買金額〈M〉 5 1カ月以内 30回以上 上位50%を占める顧客 4 1カ月前∼3カ月前 15∼29回 67%を占める顧客 3 3カ月前∼半年前 7∼14回 80%を占める顧客 2 半年前∼1年前 3∼5回 95%を占める顧客 1 1年以上 1∼2回 残り5%を占める顧客 これまでもマーケティング活動では、調査データやサンプリングデータ、購買データなど様々なデータの分析 が行われてきました。今ではそれらに加えて、移動データから、SNSのつぶやきといったよりリアルタイムか つ、属人的なデータの分析、活用が加わっています。一方でこれまでのマーケティング活動時に設定してきた ターゲットは、より内面が細分化され、それぞれの価値観に対応していくことが求められています。 そして今、マーケターに必要とされているのは収集・蓄積したデータを分析・加工し、仮説設定をもとに価値の 発見にむけて機能させる力です。 一回の商品の購入やサービスの利用で終わらせることなく、顧客との継続的な関係維持・育成を行うことを目 的に、最適なターゲットに最適なメッセージを最適なタイミングで発信することが重要です。 本講座ではそのために必要な、これからのCRM活用について、 最新事例をもとに学びます。 講座のポイント2 データ活用の目的を設定する 過程 顧客のマインドシェア(心)と財布のシェア(お金)の向上 目的 ライフタイムバリュー向上による利益の増加 結果 ROIの向上 データ活用のサイクル ① ● ブランドポジショニングと差別化 ② ● ターゲット顧客の抽出 ● 顧客ロイヤルティ評価 (マインドシェアと財布シェア) ● 総合メディアプランニング ● 競合評価 ● ダイレクトレスポンス広告 ● CRM ● 顧客のパートナーとしての位置づけ ● 社内コミュニケーション強化 ● ROI ● ROI とマーケティング結果の自己評価 新顧客獲得 目的 顧客−ブランド リレーションシップ の強化 ④ 及び評価尺度 ② ③ 顧客のさらなる理解 ① 新製品・ 新サービス・ 新ブランド開発 戦略策定・実施 顧客との関係 強化 (CRM) 量的理解 ● データベース ③ 顧客知識 質的理解 コンサルティング ● ニーズ ● データ分析 ● ロイヤルティ ● モデリング ● CS ● データベース維持管理 ● FGI ● 量的調査・分析 ● セグメンテーション最適化 ④ ● 製品・価格・サービス・ベネフィットを顧客ごとに最適化 ● 新製品開発 ● ブランドポジショニング強化 ● ブランドアイデンティティ・価値強化 顧客との長期的な関係を築くことを目的に会員制度を導入した企業でも、その後の差別化が難しく、ポイント カードなど競合他社との明確な差異化が図りづらい施策を実施していることが多くあります。 会員カードを発行し、 購入額に応じてポイントを付与する。 データベースをもとに顧客を抽出し、 クーポン付き のDMを年に数回発送して値引きする。これだけでは、CRMシステムやツールを導入しているにすぎません。 「顧客育成のためにどんな施策を打つのか」 という行動がすっぽりと抜け落ちています。 購買額に応じた値引き サービスは、 瞬間的な来店促進にはなりますが、 顧客との関係を長期に深めることにはつながりません。 ポイン トは消費者の心を揺さぶりますが、 強固な関係の構築までは難しいものです。 顧客との関係を深めていくには、 顧客の感性に働きかけ、 共感を得ていくことが重要になります。 ポイントを付 与する、 DMを送るといったシステムを動かすこと自体を目的とせず 「誰のために?=顧客」 「何のために?=顧客 が喜ぶ」 「 何をするのか?」という原点に立ち返ることが顧客育成におけるデータ活用の第一歩となります。 CRMシステムの導入・運用を目的とするのではなく、生成されたデータを分析し、顧客の感性に働きかけて関 係を深め、 心を管理していくその考え方を学びます。 講座のポイント3 データを一元化・分析・運用する 一元化 社内にちらばった顧客データを一カ所に集める(把握) データ整理 データを活用の可否などから大まかに整理する(確認) 各自活用 各自活用できる点から活用をしていく(実施) 生活者、顧客を主役としたマーケティング活動を行う上で、これまで各企業が集めていた「自社」のためのデー タを統合していく必要があります。多くの企業が、開発・生産・販売といった業務ごとにシステムが構築され ています。各業務ごととしては最適化が図られてきていますが、企業全体にとっての価値向上に寄与しなかっ たり、顧客価値最大化の観点に対して機能していないことがあります。システムには、顧客の視点から自由に 情報を共有できるデータ統合も必要です。 「顧客管理」の視点から見ると、企業内は、請求情報、コールセンター での顧客との対応履歴、物流センターから顧客への商品発送履歴などのデータをもっています。このように分 断管理された情報を「顧客」の切り口から統合して扱えれば、顧客管理の質の大幅な向上が期待できます。自 社のデータがどのように散らばっているのか、どのデータが統合されているかを確認することで、社内に埋も れている使えるデータを掘り起こします。ここで気をつけなければならないのは、データの統合の先に、 「顧 客」がいることを忘れないことです。この後の作業を、机上の空論で終わらせないために、把握し、確認された データを積極的に顧客に対して試し、活用することで、その反応を見ていく必要があります。 講座のポイント4-1 データを一元化する 複数人の更新により、散在する顧客データ 担当者保有の散在する顧客データを一元か 出典:シナジーマーケティング あらゆる顧客デ タをセグメントし ニ あらゆる顧客データをセグメントし、 ニーズや傾向を分析、 ズや傾向を分析 さらには顧客属性にマ さらには顧客属性にマッチしたコミュニケーショ チしたコミ ニケ シ ンをとることで顧客満足度を高め、継続的な利用や更なる購買を促します。最終的には長期的な売上げの向上 を目指すという『行動』が待っています。顧客管理はExcelで、という企業もまだまだ多いと思います。しかし、 Excelで顧客管理を行なっている企業は、Excelに入っているデータをもとに、なんらかの『行動』を起こして いるでしょうか?紙の情報をデータ化しただけでは「顧客管理をしている」とはいえません。いわゆるCRMを するにあたって、まずは顧客管理、データを活用するための準備を始めなければなりません。 講座のポイント4-2 データを分類する データ統合と一元化は違う。 最初に統合作業を始めるとデータ活用まで手が回らなくなる。 生活者をデータから分類する 出典:シナジーマーケティング 顧客データベースの管理・運用で重要なのは「現時点での優良顧客」を把握することです。 「優良顧客」 「顧客」 「集客対象」などCRMに取り組むに当たり顧客データを大分類します。そうすることで、コミュニケーション を最適化できる可能性を高くしていきます。その「優良顧客」が明確になれば、その候補である「顧客」も明ら かになります。この「顧客」がCRMの対象となります。これまで集めたデータをもとに積極的に販促施策を 打っていくグループを割りだし、ターゲットを絞ったDM、Eメール配信などのプッシュ型の施策に移してい けます。 「優良顧客」と「顧客」 「集客対象」それぞれに合った文面を選択することによりDMの開封率も上がり ます。また、それぞれが持つ期待値に対応する文面・クリエイティブの最適化により離脱率の減少もみられま す。全く違う属性・境遇の人でも、興味・嗜好などに共通の要素が存在します。人々がある商品を選択する際の 要因として、それぞれの人の属性や境遇は違えども、意思決定の裏には何か共通する要素があるとされていま す。従来の性別、年齢、職業といった属性でのセグメンテーションでは見えなかった「なぜその商品を選ぶの か」という意思決定の要因に近づくことができます。データベースの解析から生まれる顧客の特性パターン は、データが完全にそろっていないケースであっても、一部の行動データが存在すればそこから推定して顧客 を分類することが可能です。そして、特定の行動を「なぜ」行うのかという点について、顧客の特性パターンか ら理解することができます。また特定の商品を支持する顧客、支持しない顧客を検証したりすることで、次に どのように商品を改良すべきなのか、あるいはどのような商品を開発すべきなのかといった、次にとるべき手 も見えてきます。そういった目的を持った顧客化、優良顧客化、 その分類と活用に向けて学びます。 顧客を大分類で分ける。 詳細な分類や高度な統計学は必要ない 講座のポイント4-3 データ活用のPDCA 費用対効果 コミュニケーション費用 利益 150 万円 200 万円 コミュニケーション到達数 15 レスポンス数 5 CPR = 150 万円 ÷5 = 30 万円 CPA = 150 万円 ÷2 = 75 万円 購買・顧客獲得・契約成立件数 2 コンバージョン率 = 2÷5×100 = 40% 各種の共通プラットフォームを用いた顧客管理を導入する企業が増えています。ただし、導入しただけで、活 用できないという声も多くあります。自社の持つデータだけではなく、複数の企業に対するWEB上の 反応・ 行動がどのように生かせるかが見づらいともいわれています。他商品の購買履歴なども生かすことで、自社商 品の購買層の、より正確なペルソナを作り出し、次のマーケティングに反映することができます。近年のマー ケティングで重要な役割を果たすインフルエンサーについても、従来のRFM分析では見えてこなかった、優 良顧客を見つけていけるようにしていきます。 PDCA サイクルの例 10ヵ月非利用者活性化 ダイレクトメール 新規顧客獲得 3 ヵ月非利用者活性化 ダイレクトメール ファックス ファックス 成功、失敗も振り返り検証が必要です。 そのために仮説設定まで落とし込みます。 E メール 営業担当者 Web サイト 利用促進ツール ウェルカムバック 地域別促進 ダイレクトメール データマーケティングの目的のひとつとして、過去に商品の購入、サービスの利用をした既存顧客を、継続的 に管理し、1人あたりの購入額を増やすことがあります。突き詰めると、個々の生活者や顧客の嗜好やニーズ、 購買履歴などに合わせた、マーケティング活動となります。提供する情報や対応をより細分化することによ り、生活者や顧客は、あたかも企業と一対一の関係を築いているように感じます。なかには、店頭での対話や電 話による苦情、近年ではSNSにおけるつぶやきなどへの対応もマーケティングのひとつの形と言うことがで きます。個々の嗜好や興味分野を登録したり分析させたりした上で、必要とされていると考えられる情報を データベースから引き出し提示をし、より生活者、顧客の満足度を高めていくことが求められています。カス タマイズされたWEBページの表示や、ユーザの登録内容に応じたメールでの情報配信をおこない、低いコス トで高いレスポンス率を実現する事例を学びます。 講義で学ぶ顧客データのレンジ 講師ごとの領域 最優良顧客 購買顧客 有望顧客 一般生活者 ⑤ ④ ③ ② ① アンクル・アウルコンサルティング 奥井俊史氏 CRMとは何が理想なのか シナジーマーケティング株式会社 御子柴正武氏 顧客データベースの管理のはじめ方 ワンスター株式会社 山崎洋志氏 リピート通販の最新事例 カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社 横江正治氏 データプラットフォームの活用 タワーレコード株式会社 前田徹哉氏 ロイヤル顧客中心のマーケティングスキーム 顧客データの活用に向け、自社が取り組むべきデータマーケティングがどの立ち位置がにあるかをまず確認 しなければなりません。どの対象に向け、自社の商品・サービスを展開していくのか、その見極めがまず必要で す。データを活用するにあたり、対象者にどういった行動を促したいのか、その目的の明確化が重要です。その うえで、自社が抱えるデータに目を向けます。POSデータから、ECデータ、会員データこれらを一元化し、 いつでも引き出せるようにしておくことで、データ活用PDCAをまわしていく根幹をつくります。商品・ サービスの提供側の常識が顧客の目線に立つとどのように感じられるのか、仮説を設定しデータの分析によ り紐解いていく必要があります。この仮説設定が、データ分析には重要です。どれだけテクノロジーが進化し ても、仮説を設定していくのは人です。IT部門の担当の分析ではなく、事業部や営業担当者がデータ分析を行 うことに意味があります。 講義ではこれらを踏まえ、各領域におけるデータ活用について学んでいただきます。 フェーズに応じた仮説検証を繰り返し、生活者から、 進んで個人情報を出していただける関係性を探す。 講座概要 ●開講日:2月12日 (水)、2月19日 (水)、2月26日(水)3日集中 ●会場:東京・南青山 ●受講料:98,000円 (税込) ●定員:50名 ●受講対象者:企業のマーケティング担当者、 販促担当者、商品企画担当者 カリキュラム CRMとは何が理想なのか:アンクル・アウルコンサルティング 奥井俊史氏 ∼ 10:00 なぜ、 顧客データベース管理なのか 1 新しいソーシャルネットワーク時代の到来と問われるCRMの存在意義/CRMは重要な 「顧客との継続するコミュニ ケーション」のツール/CRMの普及⇒システム、 運用、 CRMについて/ 「釣り上げた魚に餌をやり続ける」のか「釣るべ き魚を教え続ける」のか 2 CRMに過剰な期待感は禁物/CRM成功のフレームワークづくり⇒ 「凡事の非凡な徹底」 /データファイルの 「一元化」 に固執しない/音痴になるな相互の内部コミュニケーションをとれ/CRM活用結果・データの「見える化」/けちるな 「CRM運用コスト」=必要コストの自覚を 12:00 13:00 ∼ 2/12 (水) 15:00 ∼ 15:10 17:10 顧客データを販促に活かす。 3 ワークショップ:タクト情報システムズ株式会社 田邉弘美氏 自社データ・社外データを活用するためのメソッドを知る ∼ 13:00 14:30 14:40 ∼ 2/19 (水) 16:40 ∼ 16:50 18:20 顧客データベースの一元管理のはじめ方:シナジーマケティング株式会社 御子柴正武氏 4 優良顧客の把握/顧客データの大分類/顧客の期待値に対応するクリエイティブ/「なぜその商品を選ぶのか」という 意思決定の要因/特定の商品を支持する顧客、 支持しない顧客の検証 5 「個」を起点としたマーケティング/コールセンターを中心の対応/売り手の「個性」/ニーズのマッチング/単品通販 におけるダイレクトマーケティング/その応用 リピート通販の最新事例:株式会社ワンスター 山崎洋志氏 データプラットフォームの活用:カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社 横江正治氏 6 共通プラットフォームを用いた顧客管理/購買利用履歴などをベースにした既存顧客プロファイルの把握 重要な役割を果たす潜在顧客の選定と顕在化に向けた効果的なダイレクトマーケティングの実践 会社を説得する現場の本音大公開:タワーレコード株式会社 前田徹哉氏 ロイヤル顧客中心のマーケティングスキーム ∼ 13:00 15:00 7 2/26 (水) ∼ 15:10 17:10 マーケティングDBの構築/顧客勘定PDCAスキームの構築/ECサイト・サービスの改善/顧客資産の最大化/「EC」 「メディア」 「店舗」 「企業」という目的別サイト切り分けの実施/検索機能改善/「まとめてオフ」施策の推進に向けた 企画立案とシステム設計・開発の推進 「顧客勘定」 という観点から、 PDCAサイクルの推進 8 顧客の維持、育成、獲得/顧客セグメントの設定/既存顧客の維持目標、育成目標、新規顧客の獲得目標設定/目標に 沿った計画の実行/月次、四半期単位での顧客維持、育成、獲得計画の進捗管理/計画への見直し、セグメント等の計 画自体の見直しの立案、推進 講師陣紹介 奥井俊史氏 アンクル・ アウルコンサルティング 前田徹哉氏 タワーレコード株式会社 オンライン事業本部長 御子柴正武氏 シナジーマーケティング 株式会社 東京支社長 山崎洋志氏 ワンスター株式会社 執行役員 デジタルDRM事業部 クリエイティブ局 局長 横江正治氏 カルチュア・コンビニエンス・ クラブ株式会社 マーケティングソリューション部 メデイア営業ユニット ユニット長 大学卒業後、トヨタ自動車販売(現トヨタ自動車)入社。海外部品部および極東部の業務に従事。トヨタ自動車初代北京事務所 所長就任。中近東部にて、エジプト、アルジェリア等十数カ国向けの輸出・販売業務を担当。チュニジアではトヨタ初の現地販 売店を設立。ハーレーダビッドソン ジャパン代表取締役就任。751cc以上オートバイの登録台数でトップシェアを実現。 251cc以上オートバイの登録台数でシェア第2位を実現。 「日経ベンチャー」 (日経BP社/現「日経トップリーダー」)コラム連 載等も手掛ける。 大学卒業後、西武百貨店にて営業政策業務を担当。その後プライスウォーターハウスコンサルタント(現日本IBM)にて小売業 や製造業のマーケティング戦略立案や顧客情報活用支援などのコンサルティングに従事した後、スクウェア・エニックスのオ ンライン事業部長としてECの統括に従事。2011年10月から現在に至るまでタワーレコード オンライン事業本部長として 統括の任に従事。 1992年ソニー入社。 「ウォークマン」 「サイバーショット」 「VAIO」 「ソニーTablet」など、同社の主力製品のマーケティングを担 当。また、購入者向けの会員サービスを一元化した「My Sony Club」立ち上げでは陣頭指揮を執る。2012年シナジーマーケ ティング入社。 大学卒業後、リピート通販に特化したデジタルマーケティング支援会社ワンスターの執行役員兼クリエイティブ局長として 通販企業の売上に貢献。事業の「立ち上げ支援」を中心にリピート通販の支援に携わり、0から数十億規模の事業を支援した 成功事例も多数。特に、WEBのCRMにおける成功実績が多く、 ネットを活用したCRMに関する講演に定評がある。 1995年にカルチュア・コンビニエンス・クラブに入社し、データベースマーケティングの営業部門に所属。その後、カルチュ ア・コンビニエンス・クラブとアイ・エム・ジェイとの合弁会社、CCCコミュニケーションズの執行役員を経て、現在は、カル チュア・コンビニエンス・クラブDBマーケティング事業本部にて、データを活用したレコメンドサービスや、データを活用し た調査・分析提供など、データベースをマネタイズする管掌部門マーケティング・ソリューション部 メディア営業ユニット でユニット長 メディア営業統括の職にある。 受講料 98,000円(税込・申込金1万円) 2014年 東京 2 宣伝会議教育講座 お申込用紙 12 参加形態 開講 企 業 派 遣 (請求書を発行します) 1 2 個人参加 顧客データ活用基礎講座 講座名 生年月日・性別 フリガナ 19_年_月_日生まれ 氏名 男 女 開講日に満_歳 @ Eメールアドレス 「0 (ゼロ) 」 か 「O (オー) 」 か 「‐ (ハイフン) 」 か 「_ (アンダーバー) 」 かなど、間違いやすい点はご指示ください 〒 自宅住所 ※個人参加の方はご記入ください 電話 携帯電話 フリガナ 所属部署・課名(学部) 役職(学年) 勤務先名(学校名) 所属部署・課名 フリガナ 役職 企業派遣責任者の氏名 勤務先名 ※企業派遣の方はご記入ください 企業派遣責任者の Eメールアドレス @ ※お申込み書到着のご連絡をいたします 「0(ゼロ)」か「O(オー)」か「‐(ハイフン)」か「_(アンダーバー)」かなど、間違いやすい点はご指示ください 〒 勤務先住所 ※企業派遣の方はご記入ください FAX 電話 《資料送付》 希望連絡先 受講料お支払い方法 ※個人参加の方はご記入ください 過去の当社主催の講座受講歴 ※ある場合のみご記入ください 今後、宣伝会議からの 各種サービスの送付を 1 銀行振込 1 2 勤務先 2 (一括のみ) 《電話》 自宅 クレジットカード 3 (一括のみ) 希望する 教育ローン 年 月開講 2 希望しない 自宅 (Webでのお手続きになります。PCメールアドレスを必ずご記入ください) 講座名 1 1 勤務先 2 携帯電話 3 3 教室 すでに届いている 三菱東京 UFJ 銀行 青山支店 普通 1145602 口座名義:株式会社宣伝会議 お振込先 ※弊社と発注者は互いに暴力団、 及びその他の反社会的勢力に該当しないことを表明・確約します。 万が一、 上記に反していることが判明した場合には、 直ちに無条件で本契約を解除します。 ※弊社と同様の教育講座を開催している企業、 人材紹介業、受講生への営業・勧誘等を目的とするご受講等に関しましては、 審査の上、 お申し込みをお断りする場合がございます。 また、 お申し込みから審査までの間に、 ご請求書類の発送など、 決済処理の進行が行われる場合がございます。 あらかじめご了承ください。 FAX 03-6418-3336 必要事項をご記入の上FAX にてお送り頂くか、ご郵送ください。 www.sendenkaigi.com 弊社使用欄 料 ■お申込・お問合せ 5-2-1 NBFアライアンスビル4F tel:03-6418-3330(教育本部) 教 育 本 部 〒107-8550 東京都港区南青山 / 3-13-16 東 京 本 社 〒107-8335 東京都港区南青山 / 4-1-2 武田りそなビル 6F tel:011-222-6000(代表) 北 海 道 本 部 〒060-0001 北海道札幌市中央区北一条西 / 3-1-1 仙台ファーストタワー 11F tel:022-266-6981(代表) 東 北 本 部 〒980-0811 宮城県仙台市青葉区一番町 / 2-1-31 京阪堂島ビル5F tel:06-6347-8900(代表) 関 西 本 部 〒530-0003 大阪府大阪市北区堂島 / 1-13-3 NHK 名古屋放送センタービル 6F tel:052-952-0311(代表) 中 部 本 部 〒461-0005 愛知県名古屋市東区東桜 / 九 州 本 部 〒810-0001/福岡市中央区天神2-14-8 福岡天神センタービル7F tel:092-731-3331(代表)