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2189号 - 守山ロータリークラブ
先週の例会より No.2189 第２１８９回 2016. 7. 1 会長挨拶 宇野 治会長 会務報告 南井 哲幹事 ・理事会開催のお知らせ 6月28日 18：30～ 宝山園にて 次年度会務報告 立入 一道副幹事 ・次年度会費引落について ７月１５日に、会費・財団寄付金・米山奨 学会寄付金を引き落とします。ご準備をお 願いします ・次年度プログラム及び次年度委員会構成について 配布資料をご確認ください 委員会報告 次年度親睦委員会 木下 知明委員長 ・納涼家族例会の件 日時：８月１１日(木) １８：３０～ 場所：ボストンプラザ草津 送迎バス：守山市役所 １７：４５発 次年度社会奉仕委員会 山口社会奉仕委員長 ・野洲川冒険大会のご案内 理事・役員・委員長挨拶 7月誕生日・記念日 会員誕生日（６名） 竹村 茂一君 高橋 みちえさん 水野 裕久君 北村 浩史君 堀井 厚美君 岡本 篤君 ご夫人誕生日（３名） 内田 誠君 ご夫人 佐々木 博君 ご夫人 川嶋 栄司君 ご夫人 ニコニコ箱 日 曜日 受付 有り:○ 21 木 大津西○ 第２１８７回 ６月１０日 第２１８９回 ６月２４日 瑠未様 ひろ子様 裕子様 ２１日生 ２３日生 ２３日生 6月24日 ・メンバーの皆様、１年間大変世話になりました。 ありがとうございました。 宇野 治会長、杉江 文雄副会長 南井 哲幹事、角 大介ＳＡＡ ・宇野会長はじめ役員の皆様、1年間ご苦労様でした 中西 肇君 佐々木 博君、山口 宗美君、木村 正治君 ・１年間ありがとうございました 酒井 隆雄君 竹村 茂一君、三品 勝裕君、中塚 勉君 林 敏郎君、北村 和成君、津田 明君 和田 公良君、鈴木 徹君、円城 得寿君 岡本 篤君、木下 知明君、鵜飼 貞夫君 ・ささの会にご参加頂き、有難うございました 西村 弘樹君 他クラブ例会変更 月 7 ３日生 ４ 日 生 ９ 日 生 １２日生 １６日生 ２１日生 無し：× ４１名 ５名 ３２名 １名 ５名 ３８名 97.44% ４１名 ５名 ３２名 ０名 ０名 ３２名 82.05% ５９，０００円 １,７５５，０００円 年 度 始 行 会長就任にあたって 事 守山ロータリークラブ2016－2017年度 会 長 杉江 文雄 第２１９０回 7月 １日（金） 開 会 点 鐘 国 歌 斉 唱 ロータリーソング合唱 ご来賓、お客様の紹介 会 長 挨 拶 会 務 報 告 及 び 挨 拶 委 員 会 報 告 新旧会長バッジ交換 新旧幹事バッジ交換 本年度予算案発表及び挨拶 誕 生 日 ・ 記念 日 の お 祝い 新理事・役員・委員長挨拶 ニ コ ニ コ 箱 報 告 出 席 報 告 4 つ の テ ス ト 合 唱 閉 会 点 鐘 「ロータリーを楽しもう。クラブ新時代」 2016～2017年度守山ロータリークラブ会長にご指名頂き、身に余る 光栄と感謝申し上げますと共に、その責任の重大さを痛感致しており ます。役員の方々、会員の皆様方のご支援、ご協力の下、職務を全うしてまいります。 本年度の国際ロータリーRI会長はアメリカ出身、ジョンF・ジャーム氏です。 掲げられたテーマは「人類に奉仕するロータリー」です。個人の努力は個人のニー ズに向けることができます。しかし、大勢の努力の結集は人類の奉仕に捧げなければな りません。ポール・ハリスがどんな奉仕を期待したのか、伝統を継承する名誉を授けら れた私たちは、心を込めてこのような奉仕を行っていく責務があると申されています。 この方針を受けられて、第２６５０地区、刀根惣兵衛ガバナー（敦賀RC）は「夢を語 い ま り現在を刷新」という地区スローガンを掲げられました。具体的には、１００年を迎え ようとしている日本ロータリー。私たちはもう一度ロータリーのあるべき姿を思い描き い ま 夢を語り、未来を見つめ高い理想を求め、そこから現在を創造する、刷新することが、 いま求められていると申されています。 ＲＩ、地区では、クラブのあり方が早いスピードで変わろうとしております。刀根 ガバナーの方針を受け、私は守山RCクラブの本年度のテーマを「ロータリーを楽しも う。クラブ新時代」としました。 ロータリーは楽しくなければなりません。そして主役は我らがクラブと、我ら会員 い ま 第２１９１回 ７月 ８日（金） です。現在を見直し、未来に繋がるために、「心」あるロータリー活動に取り組みたい と考えます。 きびしい時代だからこそ会員同士の友情や親睦を深め、会員全員で奉仕 プロジェクト事業に取り組めるロータリークラブでありたいと考えます。また長期計画 検討委員会の答申を少しずつ実行に移し、あこがれのロータリークラブを目指そうでは ありませんか。 新 理 事 ・ 役 員 委 員 長 挨 拶 この1年、皆様とご一緒に、「クラブライフを楽しい輝きの場」とする為に頑張りま す。ご指導、ご協力の程よろしくお願い申し上げます。 2016-17年度 国際ロータリー第2650地区ガバナー ２０１６－１７年度 ＲＩ会長メッセージ と ね しょうべえ 刀根 荘兵衛 もうすぐ100年を迎えようとしている日本ロータリー。私たちはもう一度ロータリー のあるべき姿を思い描き、夢を語り、未来を見つめ、高い理想をそこに求め、そこから ・ 人類に奉仕するロータリー ポリオ撲滅から私たちが学んだ多くのことの中で、 最 も大切ながら最もシンプルなこと、それは、ロータリー全 体の発展を望むなら全員が同じ方向に進まなければなら ないということです。クラブ、地区、ＲＩレベルにおける リーダーシップの継続は、ロータリーを繁栄させ、その秘 めたる可能性を最大限に発揮する唯一の方法です。新会 員の入会や新クラブの結成だけでは十分ではありませ ん。私たちが目指すのは、単にロータリアンの数を増やす ことではなく、ロータリーによる善き活動をより多く実現 させ、将来に ロータリーのリーダーとなれるロータリアン を増やすことです。 111年の歴史の中で、ロータリーは多くの人に多くの意 味を持ってきました。会員は、ロータリーを通じて友人と 出会い、地域社会とつながり、目的意識を持ち、人びと との絆を育み、キャリアを築き、ほかでは味わえない貴重 な経験をしてきました。毎週、世界 34,000以上のクラブ ポール・ハリスは晩年、ロータリー設立の経緯につ のロータリアンが、語らい、笑い、アイデアを分かち合 いて振り返り、次のようにつづっています。「個人の うために集います。しかし、私たちが集う一番の理由は、 努力は個々のニーズに向けることができます。しか 最も大切な目標、すなわち「奉仕」のためです。 し、大勢の努力の結集は、人類の奉仕に捧げなければ なりません。結集された努力に限界というもの はあり ません」。いつの日か120万人以上のロータリアンが一 ロータリーの初期から、人類への奉仕はロータリーの礎 体となり、ロータリー財団や各自のリソースを駆使し であり、主な存在理由となってきました。今 日の世界で て人類への奉仕に取り組むことになろうとは、ハリス 意義ある奉仕を行う最善の道はロータリー会員になること も想像しなかったでしょう。そのようなロータリーに であると、私は信じています。ま た、世界に確かな変化 対してハリスがどんな奉仕を期待するのか、私たちは をもたらすために、ロータリーほど優位な立場にある団体 想像するしかありません。「人類に奉仕するロータ はないと考えています。さまざまな分野から熱心で有能な リー」の伝統を継承する名誉を授けられた私たちに 職業人が集まり、壮大な目標を実現できる団体も、ほかに は、このような奉仕を行っていく責務があるのです。 ありません。ロータリーには、世界を変える力、ネット ワーク、知識の結集があります。ロータリーに限界がある としたら、それは私たちが自分自身に設けている限界にす 心を込めて ぎません。 現在、ロータリーはとても大事なときを迎えています。今 はいろいろな意味で今後を決定づける歴史的な節目で す。私たちは力を合わせ、世界に重要な奉仕を行ってきま した。そして、今、世界の行く末は 私たちのさらなる奉 仕にかかっています。世界でもっと大きな「よいこと」の 推進力となるために、固い 決意と熱意でポリオ撲滅を成 し遂げ、勢いをつけてロータリーをさらに前進させなが ら、これまでの成功をバネに飛躍するときが来たのです。 2016-17年度国際ロータリー会長 ジョン・ジャーム JohnF.Germ ・ いま（現在）を創造する、刷新すること“Renew"が、いま求められているのです。 「最 初 に 夢 が な け れ ば、何 も 生 ま れ な い」（“Nothing happens unless first a dream ”カール・サンドバーグ作家・詩人）の言葉です。 しかし、夢というものは人から与えられるものではないし、自分で持つだけでも広がりません。人とか かわっていく中で、はじめて夢が広がり、深まって、大きくなっていくのです。（日本初の全盲の弁護士 竹下義樹氏） 2016-17年度はロータリーの未来を皆様と共に考える一年にできればと想い、地区のスローガンを次のよ うにさせて戴きました。 クラブの皆さんと一緒に膝を突き合わせ夢を語り合い、そして、勇気と想像力＊で夢の実現にむけて一歩 を踏み出してみようではありませんか。 い ま “夢を語り、現在を刷新” Review from the future and Renew 来し方を顧み、行く先を見つめ、理想の未来を思い描き、今ここ（現在）を見直し、刷新しましょう ― 素晴らしい未来を創るために 皆様にとりまして思い出に残る素晴らしい一年となることを祈りつつ、新しい夢を夢見ながら“To dream a new dream”、一緒にロータリーの夢を追い続けましょう。 副会長就任に 幹事就任に あたって 2016～17年度年度 あたって 2016～17年度年度 守山ﾛｰﾀﾘｰｸﾗﾌﾞ 副会長 佐藤 守山ﾛｰﾀﾘｰｸﾗﾌﾞ 誠 幹事 今年度杉江文雄会長のも と副会長を拝命いたしま した。 「ロータリーを楽しも う、クラブ新時代」というスローガンに則り、当ク ラブの伝統を尊びながらも、時代に即したクラブの 発展を目指し、会長の補佐が十分できますよう努力 して参りたいと思います。 なお、また、会長エレクトという立場でもあり ますので、クラブの運営につきましてもしっかりと 研鑽を積んでまいりたいと思いますので、会員の皆 様方のご指導、ご鞭撻をよろしくお願いいたしま す。 立入 一道 この度、2016～17年度 の幹事を務めさせて頂き ます。 守山ロータリークラブの伝統を継承し、会員の ためのクラブづくり、会員皆が楽しく活動できる クラブづくりを目指します。 杉江会長を支え、クラブのサポート役に徹し て、心ある温かい幹事として頑張りたいと思いま す。 一年間どうぞよろしくお願いします。