パソコンと Windows XP の基本操作/基礎知識

情報科学Ａ 第２回
パソコンと Windows XP の基本操作/基礎知識
担当 牧野晋（K1/B1）・土井正（K2）・中本健作（K3/K4/B3）・吉田健一郎（B2）
本日の内容
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パソコンと Windows XP の基本操作/覚えておきたい基本用語
Windows の画面構成
ネットワークドライブと容量制限について
タッチタイピングの練習方法（TYPEQUICK）
1. はじめに（理解しておきたい用語）
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キーボード：入力装置の一つ。文字や数字の入力を行う。パソコンに指示を与える装置。
Ctrl（コントロール）
[半角／全角]
Alt（オルトネート/オルト）
Esc（エスケープ）
Delete(DEL) （デリート）
アルファベットキー
Enter（エンター）
テンキー（数字のキー）
Backspace（バックスペース）
ファンクションキー（F1～F12）
↑↓→←（矢印キー）
英数/Caps Lock
Tab
Shift（シフト）
全角／半角キー
エスケープ(ESC)キー
文字・数字・記号キー
オルトキー（Alt）
スペースキー
SHIFT キー
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コントロールキー（Ctrl）
Backspace キー Delete キー
Enter キー
変換キー
矢印キー テンキー
SHIFT キー
マウス：入力装置の一つ。正しい持ち方を覚えること
左ボタン
クリック/ダブルクリック/ドラッグ
右ボタン
クリック（右クリック）
スクロールホイール
ディスプレイ：出力装置の一つ。モニターと呼ぶこともある
LCD ･･･ 液晶を用いたもの
CRT ･･･ ブラウン管を用いたもの
CD-R/CD-RW、DVD-ROM、USB フラッシュメモリー、HDD：補助記憶装置
プログラムやデータを読み書きするための装置
Windows ではそれぞれの装置に「ドライブ名」がつく
CD-R は書き込み可能（削除は不可）。CD-RW は書き込みや消去が可能
DVD-ROM は読み込みのみ
USB メモリーについては別の機会に扱う
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2. パソコンの基本操作
2.1 ログオン（電源の入れ方）
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本体の電源 on（ディスプレイの電源の操作は不要）。
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Windows XP が起動する。
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「Ctrl+Alt+Del キーを押して開始してください」という画面が出たら、
Ctrl キーと Alt キーを押したまま、Delete キーを押す。
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ログオン画面で、ユーザ名とパスワードを入力する。
ユーザ名を入力→Tab キーを押す→パスワードを入力する。
大文字／小文字、全角／半角の区別、空白の混入に注意する。
2.2 ログオフとシャットダウン
本体の電源ボタンで電源を落としてはいけません。PC が壊れることがあります。
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念のため、ウィンドウはすべて閉じる。
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CD-R/RW などを利用した場合にはあらかじめ抜いておく。
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画面左下の［スタート］ボタンを押す。
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表示されたメニューの項目のなかから
「シャットダウン」を選択する。
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「シャットダウン」を選択して「OK」ボタンを押す。
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ディスプレイ、本体の電源が切れていることを確認する。
ここで切り替え
参考：
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「シャットダウン」せずに、「ログオフ」を使うこともある。ログオフすると、最初のロ
グオン画面に戻る。次の人がすぐに使う場合にはこちらのほうが便利。
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ログオンした状態で PC の前を離れてはいけません。
2.3 Windows 画面の基本構成（ワークシート）
覚えたい用語：
デスクトップ／アイコン／スタートボタン／マウスポインタ／タスクバー
2.4 マウスを使った基本操作を覚える
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フォルダを開く
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ソフトウェア（プログラム）を起動する
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ウィンドウの大きさをかえたり閉じたりする
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メニューから機能を選択する
覚えたい用語：
ウィンドウ／タイトルバー／スクロールバー／最小化ボタン／最大化ボタン／
閉じるボタン／メニューバー／アクティブウィンドウ
3. 利用可能なドライブについて
必要な情報を「ネットワークドラ
イブ」に保存しておけば、どの教室
からでも使える。
ただし、個人領域（X ドライブ）
には容量制限がある。
500MB まで
利用可能なドライブ
（メールを含む）
課題の入手/提出など
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