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バランス型(2:5:5)

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バランス型(2:5:5)
2009 年 3 月末
受賞ファンド
確定給付年金/バランス部門
バランス型(2:5:5)
野村アセットマネジメント株式会社
運用方針・ファンドの特徴
リサーチ
「ファンダメンタルズの調査・分析が運用パフォーマンスの原点」を信念に、徹底的な調査・
分析をベースとした中長期投資を基本としています。
テクノロジー
弊社が独自に構築した運用力、情報力、計量分析システムを統合、高度な投資技術と個々の
創意を結集して、組織的な運用を行います。
グローバル
常に世界の金融マーケット動向を捉えて、グローバルな視点から情報収集と運用に取り組み、
最良の投資機会を求めます。
一貫性と透明性の遵守
投資対象やお客様のニーズに応じて明確な運用目標を設定し、商品特性に基づく一貫した投資
スタイルと運用プロセスを維持すると共に、お客様に対するディスクロージャーを常に徹底します。
リスクマネジメントの徹底
明確な運用目標を設定し、最先端のリスク管理システムを駆使して、投資行動上で想定される
様々な状況下のリスクを把握し、より適切な運用を実現します。
具体的には、当運用は主にファンダメンタルズ分析によるトップダウン定性判断をベースに資産配分を行い、
個別資産はボトムアップを主体に運用し市場を上回る運用を狙います。
運用プロセス
PLAN
When、What
投資政策委員会(IPC)
投資環境判断会議
Step1
投資環境の判断
資産配分委員会
Step2
資産配分戦略の策定
グローバルバランス運用部
ポートフォリオマネージャー
Step3
資産配分戦略の実行
株式運用部
債券運用部
ポートフォリオマネージャー
Step4
個別資産の運用
PRC
リスク管理委員会
コンプライアンス委員会
Step5
パフォーマンス評価
リスク管理
DO
Where、Who
• 投資環境見通し判断
• 向こう6ヶ月以上の各資産トレンドビューの決定
• 原則、IPCは月次、投資環境判断会議は隔週開催
• 資産別アクティブスコア(期待リターン)の検討・設定
• ポートフォリオリスク水準の検討と設定
• 最適化による標準ポートフォリオの資産配分戦略の策定
• 原則、月次および週次に開催
• 最適化による個別口座毎の資産配分戦略の策定
• 個別口座毎の資産配分戦略の実行と個別資産運用担当者
への指示
• 資産別運用戦略に基づく個別資産の運用
SEE
• パフォーマンス要因分析
• 各種戦略指標のチェック
• コンプライアンス管理
「R&Iファンド大賞」は、過去のデータに基づいたものであり、将来のパフォーマンスを保証するものではありません。当大賞は、投資の参考となる情報
を提供することのみを目的としており、投資家に当該ファンドの購入、売却、保有を推奨するものではありません。また、当社の顧客に対して提供している定
性評価情報とは関係ありません。当大賞は信頼すべき情報に基づいて格付投資情報センターが算出したものであり、その正確性及び完全性は必ずしも保証され
ていません。当大賞に関する著作権その他の権利は、格付投資情報センターに帰属します。当社の許諾無く、これらの情報を使用(複製、改変、送信、頒布、
切除を含む)することを禁じます。
運用体制
投資政策委員会(IPC)
運用審査室
*プロセスの監視と改善
*プロセスの監視と改善
PRC
PRC (※)
(※)
*パフォーマンス評価
*パフォーマンス評価
運用プロセスレビュー会議
運用プロセスレビュー会議
経済調査室
経済調査室
エコノミスト
エコノミスト
投資環境判断会議
投資環境判断会議
*投資環境見通しの策定
*投資環境見通しの策定
資産配分委員会
資産配分委員会
*資産配分戦略の策定
*資産配分戦略の策定
*資産配分戦略の
*資産配分戦略の
リスク水準の検討
リスク水準の検討
日本株戦略委員会
日本株戦略委員会
債券戦略委員会
債券戦略委員会
グローバル株式戦略委員会
グローバル株式戦略委員会
投資開発室
投資開発室
*ポートフォリオ分析
*ポートフォリオ分析
*運用サポートシステム
*運用サポートシステム
グローバルバランス運用部
グローバルバランス運用部
*個別資産配分戦略の策定と実行
*個別資産配分戦略の策定と実行
*ポートフォリオの構築
*ポートフォリオの構築
リーガル・
コンプライアンス部
コンプライアンス部
リーガル・
コンプライアンス部
株式運用部、債券運用部
株式運用部、債券運用部
エクイティ
エクイティ
トレーディング室
トレーディング室
金融市場
金融市場
トレーディング室
トレーディング室
※PRC=パフォーマンスレビューコミッティー(Performance Review Committee)
当ファンドのアピールポイント
野村アセットマネジメントでは、当ファンドについて以下の点を強みと考えています。
○個別ポートフォリオ毎の最適化と資産配分戦略
・資産別期待リターン(
『アクティブスコア』)
・資産配分戦略の許容リスク水準(
『リスクテイク度』)
・個別資産戦略を考慮したトータルポートフォリオの構築
○ 個別資産でも超過収益を追求します。
○ 運用戦略は毎月見直します。
○ 個別口座毎の資産配分は、お客様のニーズを反映します。
R&Iファンド大賞について
確定給付年金における表彰カテゴリーは『R&I ユニバース計測サービス』に登録されているファンドでのR&Iにおける分類
がベースとなっています。表彰は過去3年間の定量評価によるランキングに基づき、上位3ファンド程度としています。定量評
価の尺度として“インフォメーション・レシオ”を採用。詳細はR&Iウェブサイト( http://www.r-i.co.jp/jpn/ )をご覧下さ
い。
「R&Iファンド大賞」は、過去のデータに基づいたものであり、将来のパフォーマンスを保証するものではありません。当大賞は、投資の参考となる情報
を提供することのみを目的としており、投資家に当該ファンドの購入、売却、保有を推奨するものではありません。また、当社の顧客に対して提供している定
性評価情報とは関係ありません。当大賞は信頼すべき情報に基づいて格付投資情報センターが算出したものであり、その正確性及び完全性は必ずしも保証され
ていません。当大賞に関する著作権その他の権利は、格付投資情報センターに帰属します。当社の許諾無く、これらの情報を使用(複製、改変、送信、頒布、
切除を含む)することを禁じます。
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