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参考資料編(PDF:9429KB)
9
参考資料
「公共建築物等における木材の利用の促進に関する法律」の概要
1
趣旨
木材の利用の確保を通じた林業の持続的かつ健全な発展を図り、森林の適正な整備及び木材の
自給率の向上に寄与するため、農林水産大臣及び国土交通大臣が策定する公共建築物における国
内で生産された木材その他の木材の利用の促進に関する基本方針について定めるとともに、公共
建築物の建築に用いる木材を円滑に供給するための体制を整備する等の措置を講ずる。
2 法律の内容
(1)国の責務
国は、木材の利用の促進に関する施策を総合的に策定し、実施するとともに、自ら率先して
その整備する公共建築物における木材の利用に努めなければならない。
また、木造の建築物に係る建築基準法等の規制について検討を加え、その結果に基づき、必
要な法制上の措置その他の措置を講ずるとともに、木材の利用の促進に関する国民の理解を深
めるよう努めなければならない。
※ 公共建築物とは、次のものをいう。
① 国・地方公共団体が整備する公共の用等に供する建築物
② 国・地方公共団体以外の者が整備する建築物で①に準ずるもの
(2)地方公共団体の責務
地方公共団体は、国の施策に準じて木材の利用の促進に関する施策を策定し、及び実施する
よう努めるとともに、その整備する公共建築物における木材の利用に努めなければならない。
(3)基本方針の策定
農林水産大臣及び国土交通大臣は、国が整備する公共建築物における木材の利用の目標等を
内容とする、公共建築物における木材の利用の促進に関する基本方針を定めなければならない。
(4)都道府県及び市町村における方針の策定
都道府県知事及び市町村は、それぞれ、当該都道府県及び市町村が整備する公共建築物にお
ける木材の利用の目標等を内容とする、公共建築物における木材の利用の促進に関する方針を
定めることができる。
(5)公共建築物の建築に用いる木材を円滑に供給するための体制の整備
ア 木材の製造を業として行う者は、公共建築物に適した木材を供給するための施設整備等に
取り組む計画(木材製造高度化計画)を作成し、農林水産大臣の認定を受けることができる。
イ 木材製造高度化計画の認定を受けた場合には、林業・木材産業改善資金助成法の特例等の
措置を講ずる。
(6)公共建築物における木材の利用以外の木材の利用の促進に関する施策
国及び地方公共団体は、住宅における木材利用、公共施設に係る工作物における木材の利用
及び木質バイオマスの利用の促進のために必要な措置を講ずるよう努める。
3
施行日
平成22年10月1日
111
112
木造計画・設計基準の概要
1.基準の背景・目的
O「公共建築物等における木材の利用の促進に関する法律(平成22年法律第36号)」にお
いて、国は「自ら率先してその整備する公共建築物における木材の利用に努めなければ
ならない」とされ、同法に基づく基本方針(平成22年10月4日農林水産省、匡土交通省告
示第3号)において、国は「低層の公共建築物について、原則としてすべて木造化を図る」
ことが目標とされたところ。
○本基準は、官庁施設の営繕を行うに当たり、木造施設の設計に関する技術的な事項及び
標準的な手法を定めるものであり、官庁施設の設計の効率化に資するとともに、官庁施
設に必要な性能の確保を図ることを目的とする。
2.基準のポイント
○本基準では、官庁営繕部の既存の基準で不足している木造の建築設計に関する事項
を定めている。
○また、事務所用途の建築物は、住宅用途の建築物とはスパンや床荷重等が異なり、
広く普及している木造住宅の設計手法、工法等が必ずしも適用できず、木造の事務
所用途の建築物の設計手法、工法等が一般的に広<普及していないことから、官庁
施設の中でも特に事務所用途の建築物に関する事項について充実した記載としてい
る。
第1章 総則
一第1章は、本基準の目的や適用、用語の定義を定めている。
○設計業務の受注者が本基準により難い工法、材料、製品等を採用しようとする場合
は、発注者と協議しなければならないとした。
113
第2章 建築計画
一第2章は、基本計画に当たって必要な事項を定めている。
○構造上、合理的な平立面計画となるよう、スパンの大きな室はなるべく上層の階に
配置したり、室の必要とするスパンごとに諸室を分類し適切にソーニングすること
を規定した。
○屋根の勾配は、雨水の浸入防止といった耐用性を考慮して決定することを規定した。
○重要な財産・情報を保管する室は、耐火構造の床・壁等で区画することを規定した。
(部分的に対象室を鉄筋コンクリート造として構成することが選択肢のひとつとし
て考えられる。)
○静寂さが必要な室の上階には可能な限り室を配置しない、配置する場合には人の動
作が少ない室を配置することを規定した。
○振動源となる設備室等の室は、振動を感じやすい室から離して配置することを規定
した。
○施設完成後の維持管理等に十分配慮した設計とすることを規定した。
第3章 建築構造の設計
一第3章は、建築構造の基本設計、実施設計に当たって必要な事項を定めている。
○製材は、原則JASに適合するもの又は国土交通大臣の指定を受けたものを使用す
ることを規定した。さらに、これら以外の製材を使用することができる場合につい
て、資料に具体的に記載した。
○木造の壁量規定は住宅荷重ベースであるため、事務所荷重に対応するために四号建
物(建築基準法第20条第4号に該当し、構造計算が不要の建物)も含め原則許容応
力度計算を必須とした。
0
50∼60年より更に長期に使用する上で高い性能を求める場合について、耐震性能等
の確認方法を整理し、資料に記載した。
114
第4章 建築部位の設計
一第4章は、建築部位の基本設計、実施設計に当たって必要な事項を定めている。
○木材を構造体及び内装、外装に使用する視点から、燃えしろ設計、不燃化木材の使
用等の防耐火の規定を満足しつつ木材を使用できる手法を列挙した。
○施設を50∼60年を目安として使用することを目標として、腐朽、シロアリ対策とし
て通気構法の採用、高耐久樹種の使用、木材の薬剤処理、地盤へのコンクリート打
設等を規定した。また、50∼60年より更に長期に施設を使用することを目標とする
場合又は気象条件が厳しい立地に位置する場合に選択できる、より耐久性の高い措
置を規定した。
○床衝撃音については、木造の事務所用途の建物の測定実績が少なく、設計段階で数
値の検証が困難なことから、実用性を考慮した対策の例を資料に記載した。
○歩行による振動に対して、最低限必要な床ばりの剛性を確保することを規定した。
○屋根又は軒裏、外壁、建具、床、内壁について、代表的な構法及び仕上げを複式的
に記した参考図とそれらを基に設計する際に考慮すべき事項を資料に記載した。
第5章 建築設備の設計
一
第5章は、建築設備の基本設計、実施設計に当たって必要な事項を定めている。な
お、建築設備の設計については、建築設備計画基準及び建築設備設計基準に規定さ
れている事項が木造においても適用できることから、本基準では木造での建築設備
設計に当たって特に必要な事項に限って定めている。
○設備機器等は、適切な防振措置を講じるとともに、設備機器等の据付けに当たって
は構造耐力上主要な部分に支障を来さないようにすることを規定した。
○照度の算定に当たっては、各室の木質内装に応じた反射率を考慮することを資料に
記載した。
○熱負荷計算に当たって必要な実効温度差における壁タイプ選定表、小屋裏との温度
差における屋根タイプ選定表及び木造建築物における構造体負荷の算出方法を資料
に記載した。
115
○国土交通省告示第184号
建築物の耐震改修の促進に関する法律(平成7年法律第123号)第4条第1項の規定に基づき、建
築物の耐震診断及び耐震改修の促進を図るための基本的な方針を次のように策定したので、同条第
3項の規定により告示する。
平成18年1月25日
国土交通大臣 北側 一雄
建築物の耐震診断及び耐震改修の促進を図るための基本的な方針
平成7年1月の阪神・淡路大震災では、地震により6,434人の尊い命が奪われた。このうち地震に
よる直接的な死者数は5,502人であり、さらにこの約9割の4,831人が住宅・建築物の倒壊等による
ものであった。この教訓を踏まえて、建築物の耐震改修の促進に関する法律(以下「法」という。
)
が制定された。
しかし近年、平成16年10月の新潟県中越地震、平成17年3月の福岡県西方沖地震など大地震が頻
発しており、我が国において、大地震はいつどこで発生してもおかしくない状況にあるとの認識が
広がっている。また、東海地震、東南海・南海地震、日本海溝・千島海溝周辺海溝型地震及び首都
圏直下地震については、発生の切迫性が指摘され、ひとたび地震が発生すると被害は甚大なものと
想定されている。
建築物の耐震改修については、中央防災会議で決定された建築物の耐震化緊急対策方針(平成17
年9月)において、全国的に取り組むべき「社会全体の国家的な緊急課題」とされるとともに、東
海、東南海・南海地震に関する地震防災戦略(同年3月)において、10年後に死者数及び経済被害
額を被害想定から半減させるという目標の達成ための最も重要な課題とされ、緊急かつ最優先に取
り組むべきものとして位置づけられているところである。特に切迫性の高い地震については発生ま
での時間が限られていることから、効果的かつ効率的に建築物の耐震改修等を実施することが求め
られている。
この告示は、このような認識の下に、建築物の耐震診断及び耐震改修の促進を図るため、基本的
な方針を定めるものである。
一 建築物の耐震診断及び耐震改修の促進に関する基本的な事項
1 国、地方公共団体、所有者等の役割分担
住宅・建築物の耐震化の促進のためには、まず、住宅・建築物の所有者等が、地域防災対策
を自らの問題、地域の問題として意識して取り組むことが不可欠である。国及び地方公共団体
は、こうした所有者等の取組をできる限り支援するという観点から、所有者等にとって耐震診
断及び耐震改修を行いやすい環境の整備や負担軽減のための制度の構築など必要な施策を講
じ、耐震改修の実施の阻害要因となっている課題を解決していくべきである。
2 公共建築物の耐震化の促進
公共建築物については、災害時には学校は避難場所等として活用され、病院では災害による
負傷者の治療が、国及び地方公共団体の庁舎では被害情報収集や災害対策指示が行われるな
ど、多くの公共建築物が応急活動の拠点として活用される。このため、平常時の利用者の安全
確保だけでなく、災害時の拠点施設としての機能確保の観点からも公共建築物の耐震性確保が
求められるとの認識のもと、強力に公共建築物の耐震化の促進に取り組むべきである。具体的
には、国及び地方公共団体は、各施設の耐震診断を速やかに行い、耐震性に係るリストを作成
及び公表するとともに、整備目標及び整備プログラムの策定等を行い、計画的かつ重点的な耐
震化の促進に積極的に取り組むべきである。
3 法に基づく指導等の実施
所管行政庁は、すべての特定建築物の所有者に対して、法第7条第1項の規定に基づく指
導・助言を実施するよう努めるとともに、指導に従わない者に対しては同条第2項の規定に基
づき必要な指示を行い、その指示に従わなかったときは、その旨を公報、ホムペジ等を通じ
て公表すべきである。
また、指導・助言、指示等を行ったにもかかわらず、特定建築物の所有者が必要な対策をと
らなかった場合には、所管行政庁は、構造耐力上主要な部分の地震に対する安全性について著
しく保安上危険であると認められる建築物(別添の建築物の耐震診断及び耐震改修の実施につ
いて技術上の指針となるべき事項(以下「別添の指針」という。
)第1第一号及び第二号の規定
116
により構造耐力上主要な部分の地震に対する安全性を評価した結果、地震の震動及び衝撃に対
して倒壊し、又は崩壊する危険性が高いと判断された建築物をいう。
)については速やかに建築
基準法(昭和25年法律第201号)第10条第3項の規定に基づく命令を、損傷、腐食その他の劣化
が進み、そのまま放置すれば著しく保安上危険となるおそれがあると認められる建築物につい
ては、同条第1項の規定に基づく勧告や同条第2項の規定に基づく命令を行うべきである。
また、法第8条第3項の計画の認定についても、所管行政庁による適切かつ速やかな認定が
行われるよう、国は、必要な助言、情報提供等を行うこととする。
さらに、建築物の倒壊による道路の閉塞対策として、都道府県は、法第5条第3項第一号の
規定に基づき都道府県耐震改修促進計画において必要な道路を適切に定めるべきである。
4 所有者等の費用負担の軽減等
耐震診断及び耐震改修に要する費用は、建築物の状況や工事の内容により様々であるが、相
当の費用を要することから、所有者等の費用負担の軽減を図ることが課題となっている。この
ため、地方公共団体は、所有者等に対する耐震診断及び耐震改修に係る助成制度等の整備や耐
震改修促進税制の普及に努め、密集市街地や緊急輸送道路・避難路沿いの建築物の耐震化を促
進するなど、重点的な取組を行うことが望ましい。国は、地方公共団体に対し、必要な助言、
補助・交付金、税の優遇措置等の制度に係る情報提供等を行うこととする。
また、法第17条の規定に基づき指定された耐震改修支援センタ(以下「センタ」という。
)
が債務保証業務、情報提供業務等を行うこととしているが、国は、センタを指定した場合にお
いては、センタの業務が適切に運用されるよう、センタ-に対して必要な指導等を行うととも
に、都道府県に対し、必要な情報提供等を行うこととする。
さらに、所有者等が耐震改修工事を行う際に仮住居の確保が必要となる場合については、地
方公共団体が、公共賃貸住宅の空家の紹介等に努めることが望ましい。
5 相談体制の整備及び情報提供の充実
近年、悪質なリフォム工事詐欺による被害が社会問題となっており、住宅・建築物の所有者等
が安心して耐震改修を実施できる環境整備が重要な課題となっている。特に、
「どの事業者に頼め
ばよいか」、
「工事費用は適正か」
、
「工事内容は適切か」
、
「改修の効果はあるのか」等の不安に対
応する必要がある。このため、全国の市町村は、耐震診断及び耐震改修に関する相談窓口を設置
するよう努めるべきであり、国は、地方公共団体に対し、必要な助言、情報提供等を行うことと
する。また、地方公共団体は、センタ等と連携し、先進的な取組事例、耐震改修事例、一般的な
工事費用、専門家・事業者情報、助成制度概要等について、情報提供の充実を図ることが望まし
い。
6 専門家・事業者の育成及び技術開発
適切な耐震診断及び耐震改修が行われるためには、専門家・事業者が耐震診断及び耐震改修に
ついて必要な知識、技術等の更なる習得に努め、資質の向上を図ることが望ましい。国及び地方
公共団体は、センタ等の協力を得て、講習会や研修会の開催、受講者の登録・紹介制度の整備等
に努めるものとする。
また、簡易な耐震改修工法の開発やコストダウン等が促進されるよう、国及び地方公共団体
は、関係団体と連携を図り、耐震診断及び耐震改修に関する調査及び研究を実施することとす
る。
7 地域における取組の推進
地方公共団体は、地域に根ざした専門家・事業者の育成、町内会等を単位とした地震防災対策
への取組の推進、NPOとの連携や地域における取組に対する支援、地域ごとに関係団体等から
なる協議会の設置等を行うことが考えられる。国は、地方公共団体に対し、必要な助言、情報提
供等を行うこととする。
8 その他の地震時の安全対策
地方公共団体及び関係団体は、ブロック塀の倒壊防止、窓ガラス、天井等の落下防止対策につ
いての改善指導や、地震時のエレベ-タ内の閉じ込め防止対策の実施に努めるべきであり、国
は、地方公共団体及び関係団体に対し、必要な助言、情報提供等を行うこととする。
二 建築物の耐震診断及び耐震改修の実施に関する目標の設定に関する事項
1 建築物の耐震化の現状
平成15年の統計調査に基づき、我が国の住宅については総数約4,700万戸のうち、約1,150万戸
(約25%)が耐震性が不十分と推計されている。この推計では、耐震性が不十分な住宅は、平成10
117
年の約1,400万戸から5年間で約250万戸減少しているが、大部分が建替えによるものであり、耐
震改修によるものは5年間で約32万戸に過ぎないと推計されている。
また、法第6条第一号に掲げる学校、病院、劇場、百貨店、事務所、老人ホム等であって、階
数が3以上、かつ、延べ面積が1,000平方メトル以上の建築物(以下「多数の者が利用する建築
物」という。
)については、約36万棟のうち、約九万棟(約25%)が耐震性が不十分と推計されて
いる。
2 建築物の耐震診断及び耐震改修の目標の設定
東海、東南海・南海地震に関する地震防災戦略(中央防災会議決定)において、10年後に死者
数及び経済被害額を被害想定から半減させることが目標とされたことを踏まえ、住宅の耐震化率
及び多数の者が利用する建築物の耐震化率について、現状の約75%を、平成27年までに少なくと
も9割にすることを目標とする。耐震化率を9割とするためには、今後、少なくとも住宅の耐震
化は約650万戸(うち耐震改修は約100万戸)
、多数の者が利用する建築物の耐震化は約5万棟(う
ち耐震改修は約3万棟)とする必要があり、建替え促進を図るとともに、現在の耐震改修のペス
を2倍ないし3倍にすることが必要となる。
また、建築物の耐震化のためには、耐震診断の実施の促進を図ることが必要であり、今後5年
間で、10年後の耐震化率の目標達成のために必要な耐震改修の戸数又は棟数と同程度の耐震診断
の実施が必要となると考えて、住宅については約百万戸、多数の者が利用する建築物については
約3万棟の耐震診断の実施が必要であり、さらに、平成27年までに、少なくとも住宅については
150万戸ないし200万戸、多数の者が利用する建築物については約5万棟の耐震診断の実施を目標
とすることとする。
特に、公共建築物については、各地方公共団体において、今後、できる限り用途ごとに目標が
設定されるよう、国土交通省は、関係省庁と連携を図り、必要な助言、情報提供を行うこととす
る。
三 建築物の耐震診断及び耐震改修の実施について技術上の指針となるべき事項
建築物の耐震診断及び耐震改修は、既存の建築物について、現行の耐震関係規定に適合してい
るかどうかを調査し、これに適合しない場合には、適合させるために必要な改修を行うことが基
本である。しかしながら、既存の建築物については、耐震関係規定に適合していることを詳細に
調査することや、適合しない部分を完全に適合させることが困難な場合がある。このような場合
には、建築物の所有者等は、別添の指針に基づいて耐震診断を行い、その結果に基づいて必要な
耐震改修を行うべきである。
四 建築物の地震に対する安全性の向上に関する啓発及び知識の普及に関する基本的な事項
建築物の所有者等が、地震防災対策を自らの問題、地域の問題として意識することができるよ
う、地方公共団体は、過去に発生した地震の被害と対策、発生のおそれがある地震の概要と地震
による危険性の程度等を記載した地図(以下「地震防災マップ」という。)
、建築物の耐震性能や
免震等の技術情報、地域での取組の重要性等について、町内会等や各種メディアを活用して啓発
及び知識の普及を図ることが考えられる。国は、地方公共団体に対し、必要な助言及び情報提供
等を行うこととする。
また、地方公共団体が適切な情報提供を行うことができるよう、地方公共団体とセンタとの間
で必要な情報の共有及び連携が図られることが望ましい。
五 都道府県耐震改修促進計画の策定に関する基本的な事項その他建築物の耐震診断及び耐震改修
の促進に関する重要事項
1 都道府県耐震改修促進計画の基本的な考え方
都道府県は、法第5条第1項の規定に基づく都道府県耐震改修促進計画(以下単に「都道府
県耐震改修促進計画」という。
)を、法施行後できるだけ速やかに策定すべきである。
都道府県耐震改修促進計画の策定に当たっては、道路部局、防災部局、衛生部局、教育委員
会等とも連携するとともに、都道府県内の市町村の耐震化の目標や施策との整合を図るため、
市町村と協議会を設置する等の取組を行うことが考えられる。
なお、都道府県は、耐震化の進捗状況や新たな施策の実施等にあわせて、適宜、都道府県耐
震改修促進計画の見直しを行うことが望ましい。
2 建築物の耐震診断及び耐震改修の実施に関する目標
都道府県耐震改修促進計画においては、二2の目標を踏まえ、各都道府県において想定され
る地震の規模、被害の状況、建築物の耐震化の現状等を勘案し、可能な限り建築物の用途ごと
118
に目標を定めることが望ましい。なお、都道府県は、定めた目標について、一定期間ごとに検
証するべきである。
特に、学校、病院、庁舎等の公共建築物については、関係部局と協力し、今後速やかに耐震
診断を行い、その結果の公表に取り組むとともに、具体的な耐震化の目標を設定すべきであ
る。また、重点化を図りながら着実な耐震化を推進するため、都道府県は、公共建築物に係る
整備プログラム等を作成することが望ましい。
3 建築物の耐震診断及び耐震改修の促進を図るための施策
都道府県耐震改修促進計画においては、都道府県、市町村、建築物の所有者等との役割分担
の考え方、実施する事業の方針等基本的な取組方針について定めるとともに、具体的な支援策
の概要、安心して耐震改修等を行うことができるようにするための環境整備、地震時の総合的
な安全対策に関する事業の概要等を定めることが望ましい。
法第5条第3項第一号の規定に基づき定めるべき道路は、建築物の倒壊によって緊急車両の
通行や住民の避難の妨げになるおそれがある道路であるが、例えば緊急輸送道路、避難路、通
学路等避難場所に通ずる道路その他密集市街地内の道路等を定めることが考えられる。特に緊
急輸送道路のうち、災害時の拠点施設を連絡する道路であり、災害時における多数の者の円滑
な避難、救急・消防活動の実施、避難者への緊急物資の輸送等の観点から重要な道路について
は、平成27年度までに沿道の建築物の耐震化を図ることが必要な道路として定めるべきであ
る。
また、同項第二号の規定に基づく特定優良賃貸住宅に関する事項は、法第13条の特例の適用
の考え方等について定めることが望ましい。
さらに、同項第三号の規定に基づく独立行政法人都市再生機構又は地方住宅供給公社(以下
「機構等」という。
)による建築物の耐震診断及び耐震改修の実施に関する事項は、機構等が耐
震診断及び耐震改修を行う地域、建築物の種類等について定めることが考えられる。なお、独
立行政法人都市再生機構による耐震診断及び耐震改修の業務及び地域は、原則として都市再生
に資するものに限定するとともに、地域における民間事業者による業務を補完して行うよう留
意する。
4 建築物の地震に対する安全性の向上に関する啓発及び知識の普及
都道府県耐震改修促進計画においては、個々の建築物の所在地を識別可能とする程度に詳細
な地震防災マップの作成について盛り込むとともに、相談窓口の設置、パンフレットの作成・
配布、セミナ・講習会の開催、耐震診断及び耐震改修に係る情報提供等、啓発及び知識の普及
に係る事業について定めることが望ましい。特に、地震防災マップの作成及び相談窓口の設置
は、都道府県内のすべての市町村において措置されるよう努めるべきである。
また、地域における地震時の危険箇所の点検等を通じて、住宅・建築物の耐震化のための啓
発活動や危険なブロック塀の改修・撤去等の取組を行うことが効果的であり、必要に応じ、町
内会等との連携策についても定めることが考えられる。
5 建築基準法による勧告又は命令等の実施
法に基づく指導・助言、指示等について、所管行政庁は、優先的に実施すべき建築物の選定
及び対応方針、公表の方法等について定めることが望ましい。
また、法第7条第3項の規定による公表を行ったにもかかわらず、建築物の所有者が耐震改
修を行わない場合には、建築基準法第10条第1項の規定による勧告、同条第2項又は第3項の
規定による命令等を実施すべきであり、その実施の考え方、方法等について定めることが望ま
しい。
6 市町村耐震改修促進計画の策定
平成17年3月に中央防災会議において決定された地震防災戦略において、東海地震及び東南
海・南海地震の被害を受けるおそれのある地方公共団体については地域目標を定めることが要
請され、その他の地域においても減災目標を策定することが必要とされている。こうしたこと
を踏まえ、法第5条第7項において、基礎自治体である市町村においても耐震改修促進計画を
定めるよう努めるものとされたところであり、可能な限りすべての市町村において耐震改修促
進計画が策定されることが望ましい。
市町村の耐震改修促進計画の内容については、この告示や都道府県耐震改修促進計画の内容
を勘案しつつ、地域の状況を踏まえ、詳細な地震防災マップの作成及び公表、優先的に耐震化
に着手すべき建築物や重点的に耐震化すべき区域の設定、地域住民等との連携による啓発活動
119
等について、より地域固有の状況に配慮して作成することが望ましい。
附 則
1 この告示は、建築物の耐震改修の促進に関する法律の一部を改正する法律(平成17年法律第120
号)の施行の日(平成18年1月26日)から施行する。
2 平成7年建設省告示第2089号は、廃止する。
3 この告示の施行前に平成7年建設省告示第2089号第1ただし書の規定により、国土交通大臣が
同告示第1の指針の一部又は全部と同等以上の効力を有すると認めた方法については、この告示
の別添第1ただし書の規定により、国土交通大臣が同告示第1の指針の一部又は全部と同等以上
の効力を有すると認めた方法とみなす。
(別添)
建築物の耐震診断及び耐震改修の実施について技術上の指針となるべき事項
第1 建築物の耐震診断の指針
建築物の耐震診断は、当該建築物の構造耐力上主要な部分(建築基準法施行令(昭和25年政令第
338号。以下「令」という。)第1条第三号に規定するものをいう。以下同じ。
)
、屋根ふき材等(屋
根ふき材、内装材、外装材、帳壁その他これらに類する建築物の部分及び広告塔、装飾塔その他建
築物の屋外に取り付けるものをいう。以下同じ。
)及び建築設備(建築基準法第2条第三号に規定す
るものをいう。以下同じ。
)の配置、形状、寸法、接合の緊結の度、腐食、腐朽又は摩損の度、材料
強度等に関する実地調査、当該建築物の敷地の状況に関する実地調査等の結果に基づき、次の各号
によりそれぞれ行うものとする。この場合において、木造の建築物又は木造と鉄骨造その他の構造
とを併用する建築物の木造の構造部分(以下「木造の建築物等」という。
)にあっては第一号、第三
号及び第四号に、木造の構造部分を有しない建築物又は木造と鉄骨造その他の構造とを併用する建
築物の木造以外の構造部分(第二号において「鉄骨造、鉄筋コンクリート造、鉄骨鉄筋コンクリー
ト造等の建築物等」という。
)にあっては第二号から第四号までにそれぞれ適合する場合に、当該建
築物は地震に対して安全な構造であると判断できるものとする。ただし、国土交通大臣がこの指針
の一部又は全部と同等以上の効力を有すると認める方法によって耐震診断を行う場合においては、
当該方法によることができる。
一 木造の建築物等については、各階の張り間方向及びけた行方向の構造耐震指標を次のイから
ハまでに定めるところによりそれぞれ求め、別表第1により構造耐力上主要な部分の地震に対
する安全性を評価した結果、地震の震動及び衝撃に対して倒壊し、又は崩壊する危険性が低い
と判断されること。ただし、この安全性を評価する際には、実地調査等により建築物の部材等
の劣化状況を適切に考慮するものとする。
イ 建築物の各階の張り間方向又はけた行方向の構造耐震指標は、次の式により計算するこ
と。
この式において、Iw、Pd及びQrは、それぞれ次の数値を表すものとする。
Iw 各階の張り間方向又はけた行方向の構造耐震指標
Pd 各階の張り間方向又はけた行方向の耐力(以下「保有耐力」という。
)を表すものとし
て、各階の当該方向の壁を設け又は筋かいを入れた軸組(以下「壁等」という。
)の強さ
及び配置を考慮してロに定めるところにより算出した数値(単位 kN)
Qr 各階の必要保有耐力を表すものとして、各階の床面積、積雪荷重、建築物の形状、地
盤の種類等を考慮してハに定めるところにより算出した数値(単位 kN)
ロ イに定める建築物の各階の張り間方向又はけた行方向のPd は、次の式によって得られる数
値とする。ただし、建築物の各階の保有水平耐力(令第82条の4に規定する各階の水平力に
対する耐力をいう。以下同じ。
)及び靱性を適切に評価して算出することができる場合におい
ては、当該算出によることができるものとする。
120
この式において、Pd、Pw、Pe及びEは、それぞれ次の数値を表すものとする。
Pd イに定めるPdの数値(単位 kN)
Pw 各階の張り間方向又はけた行方向につき、壁等の強さに基礎の仕様並びに壁等の両側
の柱の頂部及び脚部の接合方法による低減係数を乗じた数値(単位 kN)
。ただし、壁等
の強さは、各階の張り間方向又はけた行方向につき、令第46条第4項表1の軸組の種類
の欄に掲げる区分に応じて倍率の欄に掲げる数値に1.96を乗じた数値(別表第2の軸組
の種類の欄に掲げる軸組にあっては、それぞれ同表の倍率の欄に掲げる数値とする。)
(以下「壁強さ倍率」という。)に当該軸組の長さ(単位 m)を乗じた数値とし、基礎
の仕様並びに壁等の両側の柱の頂部及び脚部の接合方法による低減係数は、最上階及び
地階を除く階数が一の建築物にあっては別表第31、地階を除く階数が2の建築物の1階
並びに地階を除く階数が3の建築物の1階及び2階にあっては別表第32の壁強さ倍率、
基礎の仕様並びに壁等の両側の柱の頂部及び脚部の接合方法に応じて、これらの表の低
減係数の欄に掲げる数値とする。
Pe 壁等の強さ以外の耐力を表す数値として、ハに定めるQrの数値に0.25を乗じた数値と
する(単位 kN)
。ただし、建築物の壁等の部分以外の部分の耐力として、建築物の保有
水平耐力及び靱性に及ぼす影響を適切に評価して算出することができる場合において
は、当該算出によることができるものとする。
E
壁等の配置による保有耐力の低減を表す数値として、別表第4の側端部分の壁量充足
率、反対側の側端部分の壁量充足率及び直上階の床の仕様に応じて、同表の低減係数の
欄に掲げる数値
ハ イに定める建築物の各階のQrは、次の式によって得られる数値(1階が鉄骨造又は鉄筋コ
ンクリート造で2階又は3階が木造である建築物の木造部分の階のQrにあっては、同式によ
って得られる数値を1.2倍した数値)とする。ただし、令第88条第1項及び第2項の規定によ
り各階の地震力を算出する場合においては、当該算出によることができるものとする。
この式において、Qr、Af、Cr、Ws、Z、Cd及びCgは、それぞれ次の数値を表すものとする。
Qr イに定めるQr の数値(単位 kN)
Cr 単位床面積当たりの必要保有耐力として、別表第5の建築物の種類及び階数に応じ
て、同表の単位床面積当たりの必要保有耐力の欄に掲げる数値(単位 kN/㎡)
Ws 令第86条第2項ただし書の規定により、特定行政庁が指定する多雪区域内の建築物に
あっては、同条第3項に規定する垂直積雪量(単位 m)に0.26を乗じた数値、それ以
外の建築物にあっては零(単位 kN/㎡)
Af 当該階の床面積(単位 ㎡)
Z 令第88条第1項に規定するZの数値
Cd 張り間方向又はけた行方向のいずれか短い方の長さが4m未満の建築物であって、
地階を除く階数が2の建築物の1階又は地階を除く階数が3の建築物の1階若しくは2
階の場合には1.13、その他の場合には1
Cg 令第88条第2項ただし書の規定により、地盤が著しく軟弱な区域として特定行政庁が
指定する区域内における建築物にあっては1.5、それ以外の建築物にあっては1
二 鉄骨造、鉄筋コンクリート造、鉄骨鉄筋コンクリート造等の建築物等については、各階の構
造耐震指標を次のイからハまでに、各階の保有水平耐力に係る指標をニに定めるところにより
それぞれ求め、これらの指標に応じ別表第6により構造耐力上主要な部分の地震に対する安全
性を評価した結果、地震の震動及び衝撃に対して倒壊し、又は崩壊する危険性が低いと判断さ
れること。ただし、この安全性を評価する際には、実地調査等により建築物の部材等の劣化状
況を適切に考慮するものとする。
イ 建築物の各階の構造耐震指標は、次の式により計算すること。
121
この式において、Is、Eo、Fes、Z及びRtは、それぞれ次の数値を表すものとする。ただし、
Fesについては、地震時における建築物の形状が当該建築物の振動の性状に与える影響を適切
に評価して算出することができる場合においては、当該算出によることができる。
Is 各階の構造耐震指標
Eo 各階の耐震性能を表すものとして、各階の保有水平耐力及び各階の靱性を考慮してロに
定めるところにより算出した数値
Fes 令第82条の4第二号に規定するFesの数値
Z 令第88条第1項に規定するZの数値
Rt 令第88条第1項に規定するRtの数値
ロ イに定める建築物の各階のEoは、次の(1)の式によって得られる数値又は次の(2)の式によ
って得られる数値(当該建築物の構造耐力上主要な部分である柱、壁若しくははり又はこれ
らの接合部が、せん断破壊等によって構造耐力上支障のある急激な耐力の低下を生ずるおそ
れがなく、かつ、当該建築物の特定の部分に生ずる塑性変形が過度に増大しないことが確か
められる場合には、これらの式の右辺に次の(3)の式により得られる割増係数を乗じることが
できるものとする。
)のいずれか大きなものとする。ただし、各階のEoは、塑性変形の度が著
しく低い柱が存在する場合又は地震力の大部分を負担する柱、筋かい又は壁以外の一部の柱
のみの耐力の低下によって建築物が容易に倒壊し、又は崩壊するおそれがある場合において
は次の(1)の式によって計算するものとするほか、建築物の保有水平耐力及び靱性を適切に評
価して算出することができる場合においては、当該算出によることができるものとする。
(1)
(2)
(3)
(1)から(3)までの式において、Eo、Qu、F、W、Ai、Q1、Q2、Q3、F1、F2、F3、α及びnは、そ
れぞれ次の数値を表すものとする。
Eo イに定めるEoの数値
Qu 各階の保有水平耐力
F 各階の靱性を表す数値で、柱及びはりの大部分が鉄骨造である階にあっては、当該階に
作用する地震力の多くを負担する架構の種類に応じた別表第7に掲げる Fiと、その他の
階にあっては、当該階に作用する地震力の多くを負担する柱又は壁の種類に応じた別表第
8に掲げる Fiとする。ただし、当該階の地震力の大部分を負担する柱、筋かい又は壁以
外の一部の柱の耐力の低下によって建築物が容易に倒壊し、又は崩壊するおそれがある場
合においては、柱及びはりの大部分が鉄骨造である階にあっては、当該柱を含む架構の種
類に、その他の階にあっては、当該柱の種類に応じた数値としなければならない。
W 令第88条第1項の規定により地震力を計算する場合における当該階が支える部分の固定
荷重と積載荷重との和(多雪区域においては、更に積雪荷重を加えるものとする。
)
Ai 令第88条第1項に規定する当該階に係るAiの数値
Q1 ハに定める第1グルプに属する架構又はこれを構成する柱若しくは壁(以下「第1グ
ルプの架構等」という。
)の水平力に対する耐力の合計
Q2 ハに定める第2グルプに属する架構又はこれを構成する柱若しくは壁(以下「第2グ
ルプの架構等」という。
)の水平力に対する耐力の合計
Q3 ハに定める第3グルプに属する架構又はこれを構成する柱若しくは壁(以下「第3グ
ルプの架構等」という。
)の水平力に対する耐力の合計
F1 第1グルプの架構等の種類に応じた別表第7及び別表第8に掲げる当該架構等の Fiの
最小値
F2 第2グルプの架構等の種類に応じた別表第7及び別表第8に掲げる当該架構等の Fiの
最小値
F3 第3グルプの架構等の種類に応じた別表第七及び別表第八に掲げる当該架構等の Fiの
最小値
α 割増係数
n 建築物の地階を除く階数
122
ハ 別表第7及び別表第8に掲げるFiの大きさに応じ、架構又はこれを構成する柱若しくは壁
(以下「架構等」という。
)を3組に区分する場合において、Fiの最も小さな架構等を含む組
を第1グルプ、Fiの最も大きな架構等を含む組を第3グルプ、その他の組を第2グルプと
する。
ニ 建築物の各階の保有水平耐力に係る指標は、次の式により計算すること。
この式において、q、Qu、Fes、W、Z、Rt、Ai及びStは、それぞれ次の数値を表すものとす
る。
q 各階の保有水平耐力に係る指標
Qu ロに定めるQuの数値
Fes イに定めるFesの数値
W ロに定めるWの数値
Z イに定めるZの数値
Rt イに定めるRtの数値
Ai ロに定めるAiの数値
St 建築物の構造方法に応じて定まる数値で、鉄骨造及び鉄骨鉄筋コンクリート造にあっ
ては0.25、その他の構造方法にあっては0.3とする。
三 屋根ふき材等及び建築設備については、次に掲げる基準に適合すること。
イ 屋根ふき材等は、地震の震動及び衝撃によって脱落しないこと。
ロ 屋上から突出する水槽、煙突その他これらに類するものは、地震の震動及び衝撃に対して
構造耐力上安全なものとすること。
ハ 建築物に設ける給水、排水その他の配管設備は、地震の震動及び衝撃に対して安全上支障
のない構造とすること。
ニ 地階を除く階数が11以上である建築物の屋上に設ける冷房のための冷却塔設備は、建築物
の構造耐力上主要な部分に緊結され、地震力によって脱落しない構造とすること。
ホ 建築物に設けるエレベタについて、次の基準に適合すること。
(1) 地震の震動及び衝撃によって、綱車又は巻胴から主索が外れず、かつ、レルからかご
又はつり合おもりが外れないこと。
(2) 昇降路内にやむを得ず設ける突出物によって地震時の鋼索、電線その他のものの機能に
支障が生じないこと。
(3) 原動機、制御器及び巻上機が地震の震動及び衝撃によって転倒又は移動しないこと。
四 建築物の敷地については、次に掲げる基準に適合すること。
イ 高さが2mを超える擁壁を設けた建築物の敷地にあっては、当該擁壁が次の基準に適合す
ること。ただし、当該擁壁の崩壊が、周囲の建築物に被害を与えるおそれがなく、かつ、当
該擁壁が崩壊する場合においても当該敷地内の建築物の基礎が地震時に生じる力を地盤に安
全に伝えることができることを確かめられる場合は、この限りでない。
(1) 材料の腐食、腐朽等により、構造耐力上支障となる損傷、変形等が生じていないこと。
(2) 石造の擁壁にあっては、裏込めにコンクリートを用いること等により、石と石とを充分
に結合したものであること。
(3) 擁壁の裏面の排水をよくするために水抜穴を設け、擁壁の裏面で水抜穴の周辺に砂利等
を詰めること等の措置が講じられていること。
(4) 擁壁が垂直方向に増設されている場合にあっては、当該擁壁全体が地震時に生じる土圧
等により崩壊しないことが構造計算等により確かめられたものであること。
ロ がけ崩れ等による被害を受けるおそれのある建築物の敷地にあっては、次のいずれかの基
準に適合すること。
(1) イ(1)から(4)までに掲げる基準に適合する擁壁の設置その他安全上適当な措置が講じら
れていること。
(2) 当該敷地内の建築物について、がけから安全上支障のない距離が確保されていること等
により、被害を受けるおそれのないことが確かめられること。
ハ 地震時に液状化するおそれのある地盤の土地である建築物の敷地にあっては、当該地盤の
123
液状化により建築物に構造耐力上著しい支障が生じることがないよう適当な地盤の改良等が
行われていること。
第2 建築物の耐震改修の指針
建築物の耐震改修は、耐震診断の結果に基づき、当該建築物及びその敷地が第1に定める地震に
対して安全な構造となるように、当該建築物の構造耐力上主要な部分、屋根ふき材等及び建築設備
並びに当該建築物の敷地について、次に掲げる基準に適合する方法によって行うものとする。
一 建築物を使用しつつ耐震改修を行う場合にあっては、構造耐力上主要な部分を釣合いよく配
置し、地震の震動及び衝撃に対して一様に当該建築物の構造耐力が確保されるものとするこ
と。
二 耐震改修による地盤の沈下又は変形に対して、建築物の基礎を構造耐力上安全なものとする
こと。
三 木造の建築物等にあっては、前二号に適合するほか、次の方法によること。
イ 建築物に作用する地震の震動及び衝撃に耐えるように、軸組を構成する柱及び間柱並びに
はり、けた、土台その他の横架材に合板をくぎで打ち付けること等によって軸組を補強する
こと。
ロ 筋かいは、その端部を、柱とはりその他の横架材との仕口に接近して、ボルト、かすが
い、くぎその他の金物で緊結し、構造耐力上主要な部分である継手又は仕口は、ボルト締、
かすがい打、込み栓打その他の構造方法によりその部分の存在応力を伝えるように緊結する
こと。
ハ 地盤の沈下又は変形に対して、構造耐力上主要な部分である柱で最下階の部分に使用する
ものの下部、土台及び基礎が構造耐力上安全なものとなるように、当該柱の下部若しくは土
台を基礎に緊結し、足固めを使用し、又は基礎を鉄筋コンクリートで補強すること。
ニ 外壁のうち、鉄網モルタル塗その他軸組が腐りやすい構造である部分又は柱、筋かい及び
土台のうち、地面から1以内の部分には、有効な防腐措置を講ずるとともに、必要に応じ
て、白蟻その他の虫による害を防ぐための措置を講ずること。
四 鉄骨造の建築物又は鉄骨造とその他の構造とを併用する建築物の鉄骨造の部分については、
第一号及び第二号に適合するほか、次の方法によること。
イ 建築物に作用する地震の震動及び衝撃に耐えるように、筋かいを補強し、又は増設するこ
と。この場合において、当該筋かいの端部及び接合部が破断しないものとすること。
ロ 柱若しくははり又はこれらの接合部が、局部座屈、破断等を生ずるおそれのある場合にお
いては、これらの部分を添板等によって補強すること。
ハ 柱の脚部の基礎との接合部において、アンカボルトの破断、基礎の破壊等の生ずるおそれ
のある場合においては、当該柱の脚部を鉄筋コンクリート造の基礎に埋め込むこと等によっ
て当該接合部を補強すること。
ニ 腐食のおそれのある部分に使用する鋼材には、有効な錆止めを講ずること。
五 鉄筋コンクリート造等(組積造、補強コンクリートブロック造、鉄筋コンクリート造、鉄骨
鉄筋コンクリート造及び無筋コンクリート造をいう。以下この号において同じ。
)の建築物又は
鉄筋コンクリート造等とその他の構造とを併用する建築物の鉄筋コンクリート造等の部分にあ
っては、第一号及び第二号に適合するほか、次の方法によること。
イ 建築物に作用する地震の震動及び衝撃に耐えるように、壁を厚くすること等により補強
し、又は壁若しくは鉄骨造の筋かいを増設すること。
ロ 柱がせん断破壊等によって急激な耐力の低下を生ずるおそれのある場合には、当該柱に鋼
板を巻き付けることその他の靭性をもたせるための措置を講ずること。
六 屋根ふき材等及び建築設備は支持構造部又は建築物の構造耐力上主要な部分に、当該支持構
造部は建築物の構造耐力上主要な部分に、地震の震動及び衝撃によって脱落しないようにそれ
ぞれ緊結するとともに、地震の震動及び衝撃に対して安全上支障のない構造とすること。
七 建築物の敷地にあっては、次の方法によること。
イ 高さが2mを超える擁壁を設けた建築物の敷地であって、当該擁壁の崩壊により建築物が
被害を受けるおそれのある場合においては、当該擁壁について、地盤アンカ体、格子状に組
み合わせた鉄筋コンクリート造の枠等を用いて補強すること。
ロ がけ崩れ等による被害を受けるおそれのある建築物の敷地であって、がけ崩れ等により建
築物が被害を受けるおそれのある場合においては、新たに擁壁を設置すること、イに定める
124
方法により擁壁を補強すること、がけの下の建築物にあっては土砂の流入を防止するための
防護塀を設けることその他安全上必要な措置を講ずること。
ハ 地震時に液状化するおそれのある地盤の土地である建築物の敷地であって、当該地盤の液
状化により建築物に構造耐力上著しい支障が生じるおそれのある場合においては、締固め等
により地盤の改良を行うこと、当該建築物の基礎の構造を鉄筋コンクリート造のべた基礎と
することその他安全上必要な措置を講ずること。
八 前各号に定めるもののほか、建築物が地震に対して安全な構造となるように有効な措置を講
ずること。
別表第1
構造耐震指標
構造耐力上主要な部分の地震に対する安全性
(1) Iwが0.7未満の場合
地震の震動及び衝撃に対して倒壊し、又は崩壊する危険性が高い。
Iw が 0.7以 上 1.0未 満
(2)
地震の震動及び衝撃に対して倒壊し、又は崩壊する危険性がある。
の場合
(3) Iwが1.0以上の場合
地震の震動及び衝撃に対して倒壊し、又は崩壊する危険性が低い。
この表において、Iwは、構造耐震指標を表す数値とする。
別表第2
軸組の種類
(1) 塗り厚が9cm以上の土塗壁(中塗り土の塗り方が両面塗りのものに限る。
)
厚さ1.5cm以上で幅9cm以上の木材又は径9mm以上の鉄筋の筋かいを入れた
(2) 軸組(筋かいの端部の接合が平成12年建設省告示第1460号(以下「告示第
1460号」という。
)第一号の規定に適合しないものに限る。
)
厚さ3cm以上で幅9cm以上の木材の筋かいを入れた軸組(筋かいの端部の接
(3)
合が告示第1460号第一号の規定に適合しないものに限る。
)
厚さ4.5cm以上で幅9cm以上の木材の筋かいを入れた軸組(筋かいの端部の
(4)
接合が告示第1460号第一号の規定に適合しないものに限る。
)
9cm角以上の木材の筋かいを入れた軸組(筋かいの端部の接合が告示第
(5)
1460号第一号の規定に適合しないものに限る。
)
木ずりその他これに類するものを柱及び間柱の片面に打ち付け、これにラ
(6) スシ-ト、ワイヤラス又はメタルラスを止め付けたモルタル塗りの壁を設
けた軸組
柱及び間柱並びにはり、けた、土台その他の横架材の片面に窯業系サイデ
ィングをくぎ又はねじ(JIS A5508(くぎ)1992に適合するGNF40、GNC40
(7)
その他これらと同等以上の品質を有するものに限る。)で打ち付けた壁
(くぎの間隔が20cm以下のものに限る。
)を設けた軸組
厚さ1.5cm以上で幅4.5cm以上の木材を50cm以下の間隔で柱及び間柱並びに
はり、けた、土台その他の横架材にくぎ(JIS A5508(くぎ)1992に適合
するN50又はこれと同等以上の品質を有するものに限る。
)で打ち付けた胴
(8) 縁に、窯業系サイディングをくぎ又はねじ(JIS A5508(くぎ)1992に適
合するGNF40、GNC40その他これらと同等以上の品質を有するものに限
る。
)で打ち付けた壁(くぎの間隔が20cm以下のものに限る。
)を設けた軸
組
柱及び間柱の片面にせっこうボ-ド(JIS A6901(せっこうボ-ド製品)1994に適合するせっこうボドで厚さが12mm以上のものに限る。以下この
表において同じ。)をくぎ又はねじ(JIS A5508(くぎ)1992に適合する
(9)
GNF40、GNC40その他これらと同等以上の品質を有するものに限る。
)で打
ち付けた壁(垂れ壁及び腰壁を除き、くぎの間隔が20cm以下のものに限
る。
)を設けた軸組
厚さ1.5cm以上で幅4.5cmの木材を31cm以下の間隔で柱及び間柱にくぎ
(10)(JIS A5508(くぎ)1992に適合するN50又はこれと同等以上の品質を有す
るものに限る。)で打ち付けた胴縁に、せっこうボ-ドをくぎ又はねじ
125
倍率
3.9
1.6
1.9
2.6
2.9
1.6
1.7
1.7
1.2
1.2
(JIS A5508(くぎ)1992に適合するGNF40、GNC40その他これらと同等以
上の品質を有するものに限る。)で打ち付けた壁(垂れ壁及び腰壁を除
き、くぎの間隔が20cm以下のものに限る。
)を設けた軸組
厚さ3cm以上で幅4cm以上の木材を用いて柱及び間柱にくぎ(JIS A5508
(くぎ)1992に適合するN75又はこれと同等以上の品質を有するものに限
る。)で打ち付けた受材(くぎの間隔が30cm以下のものに限る。)及び間
(11) 柱、胴つなぎその他これらに類するものに、せっこうボ-ドをくぎ又はね
じ(JIS A5508(くぎ)1992に適合するGNF40、GNC40その他これらと同等
以上の品質を有するものに限る。
)で打ち付けた壁(垂れ壁及び腰壁を除
き、くぎの間隔が20cm以下のものに限る。
)を設けた軸組
構造用合板(構造用合板の日本農林規格(昭和51年農林水産省告示第894
号)に規定するもの(屋外に面する壁又は常時湿潤の状態となるおそれの
ある壁に用いる場合は特類に限る。)で厚さが7.5mm以上のものに限る。)
(12)
を柱及び間柱にくぎ(JIS A5508(くぎ)1992に適合するN50又はこれと
同等以上の品質を有するものに限る。)で打ち付けた壁(垂れ壁及び腰壁
を除き、くぎの間隔が20cm以下のものに限る。
)を設けた軸組
化粧合板で厚さが5.5mm以上のものを柱及び間柱にくぎ(JIS A5508(く
ぎ)1992に適合するN38又はこれと同等以上の品質を有するものに限
(13)
る。
)で打ち付けた壁(垂れ壁及び腰壁を除き、くぎの間隔が20cm以下の
ものに限る。
)を設けた軸組
厚さ3cm以上で幅4cm以上の木材を用いて柱及び間柱にくぎ(JIS A5508
(くぎ)1992に適合するN75又はこれと同等以上の品質を有するものに限
る。)で打ち付けた受材(くぎの間隔が30cm以下のものに限る。)及び間
(14) 柱、胴つなぎその他これらに類するものに、化粧合板で厚さが5.5mm以上
のものをくぎ(JIS A5508(くぎ)1992に適合するN38又はこれと同等以
上の品質を有するものに限る。)で打ち付けた壁(垂れ壁及び腰壁を除
き、くぎの間隔が20cm以下のものに限る。
)を設けた軸組
1.3
2.5
1.4
1.0
併用する軸組の令
第46条第4項の表
1の(1)から(8)ま
での倍率の欄に掲
げる数値に1.96を
令第46条第4項の表1の(1)から(8)まで又は(1)から(14)までに掲げる壁 乗 じ た 数 値 又 は
(15)
(1)から(14)まで
又は筋かいを併用した軸組
の倍率の欄に掲げ
る数値の和(当該
数値の和が9.8を
超 える場合 は
9.8)
別表第31
壁強さ倍率
2.5未満
基礎の仕様
壁等の両側の柱の頂部及び脚部の接合方法 低減係数
鉄筋コンクリート造のべた基礎 告示第1460号第二号に適合する接合方法と
1.0
又は布基礎
したもの
告示第1460号第二号に適合しない場合であ
って、告示第1460号表3(ろ)から(ぬ)まで
1.0
に掲げる接合方法としたもの
告示第1460号第二号に適合しない場合であ
って、告示第1460号表3(い)に掲げる接合
方法としたもの(当該軸組を含む面内にあ
0.7
る軸組のうち、端部の柱が通し柱の場合に
限る。
)
126
著しいひび割れのある鉄筋コン
クリート造のべた基礎若しくは
布基礎、無筋コンクリート造の
布基礎又は玉石基礎(柱脚に
足固めを設けたものに限る。
)
その他の基礎
鉄筋コンクリート造のべた基礎
又は布基礎
2.5以上4.0
未満
著しいひび割れのある鉄筋コン
クリート造のべた基礎若しくは
布基礎、無筋コンクリート造の
布基礎又は玉石基礎(柱脚に
足固めを設けたものに限る。
)
その他の基礎
4.0以上6.0
未満
鉄筋コンクリート造のべた基礎
又は布基礎
著しいひび割れのある鉄筋コン
クリート造のべた基礎若しくは
布基礎、無筋コンクリート造の
布基礎又は玉石基礎(柱脚に足
その他の接合方法としたもの
告示第1460号第二号に適合する接合方法と
したもの
告示第1460号第二号に適合しない場合であ
って、告示第1460号表3(ろ)から(ぬ)まで
に掲げる接合方法としたもの
告示第1460号第二号に適合しない場合であ
って、告示第1460号表3(い)に掲げる接合
方法としたもの(当該軸組を含む面内にあ
る軸組のうち、端部の柱が通し柱の場合に
限る。
)
その他の接合方法としたもの
−
告示第1460号第二号に適合する接合方法と
したもの
告示第1460号第二号に適合しない場合であ
って、告示第1460号表3(ろ)から(ぬ)まで
に掲げる接合方法としたもの
告示第1460号第二号に適合しない場合であ
って、告示第1460号表3(い)に掲げる接合
方法としたもの(当該軸組を含む面内にあ
る軸組のうち、端部の柱が通し柱の場合に
限る。
)
その他の接合方法としたもの
告示第1460号第二号に適合する接合方法と
したもの
告示第1460号第二号に適合しない場合であ
って、告示第1460号表3(ろ)から(ぬ)まで
に掲げる接合方法としたもの
告示第1460号第二号に適合しない場合であ
って、告示第1460号表3(い)に掲げる接合
方法としたもの(当該軸組を含む面内にあ
る軸組のうち、端部の柱が通し柱の場合に
限る。
)
その他の接合方法としたもの
−
告示第1460号第二号に適合する接合方法と
したもの
告示第1460号第二号に適合しない場合であ
って、告示第1460号表3(ろ)から(ぬ)まで
に掲げる接合方法としたもの
告示第1460号第二号に適合しない場合であ
って、告示第1460号表3(い)に掲げる接合
方法としたもの(当該軸組を含む面内にあ
る軸組のうち、端部の柱が通し柱の場合に
限る。
)
その他の接合方法としたもの
告示第1460号第二号に適合する接合方法と
したもの
告示第1460号第二号に適合しない場合であ
って、告示第1460号表3(ろ)から(ぬ)まで
127
0.7
0.85
0.85
0.7
0.7
0.7
1.0
0.8
0.6
0.35
0.7
0.6
0.5
0.35
0.35
1.0
0.65
0.45
0.25
0.6
0.45
固めを設けたものに限る。
)
に掲げる接合方法としたもの
告示第1460号第二号に適合しない場合であ
って、告示第1460号表3(い)に掲げる接合
方法としたもの(当該軸組を含む面内にあ 0.35
る軸組のうち、端部の柱が通し柱の場合に
限る。
)
その他の接合方法としたもの
0.25
その他の基礎
−
0.25
告示第1460号第二号に適合する接合方法と
1.0
したもの
告示第1460号第二号に適合しない場合であ
0.5
って、告示第1460号表3(ろ)から(ぬ)まで
に掲げる接合方法としたもの
鉄筋コンクリート造のべた基礎
告示第1460号第二号に適合しない場合であ
又は布基礎
って、告示第1460号表3(い)に掲げる接合
方法としたもの(当該軸組を含む面内にあ 0.35
る軸組のうち、端部の柱が通し柱の場合に
限る。
)
その他の接合方法としたもの
0.2
6.0以上
告示第1460号第二号に適合する接合方法と
0.6
したもの
告示第1460号第二号に適合しない場合であ
著しいひび割れのある鉄筋コン って、告示第1460号表3(ろ)から(ぬ)まで 0.35
クリート造のべた基礎若しくは に掲げる接合方法としたもの
布基礎、無筋コンクリート造の 告示第1460号第二号に適合しない場合であ
布基礎又は玉石基礎(柱脚に
って、告示第1460号表3(い)に掲げる接合
足固めを設けたものに限る。
) 方法としたもの(当該軸組を含む面内にあ
0.3
る軸組のうち、端部の柱が通し柱の場合に
限る。
)
その他の接合方法としたもの
0.2
その他の基礎
0.2
この表において、最上階の壁については、基礎の仕様の欄に掲げる鉄筋コンクリート造のべた基
礎又は布基礎の項の数値を用いるものとする。
別表第32
壁強さ倍率
2.5未満
2.5以上4.0
未満
基礎の仕様
−
鉄筋コンクリート造のべた基礎
又は布基礎
著しいひび割れのある鉄筋コン
クリート造のべた基礎若しくは
布基礎、無筋コンクリート造の
壁等の両側の柱の頂部及び脚部の接合方法 低減係数
−
1.0
告示第1460号第二号に適合する接合方法と
1.0
したもの
告示第1460号第二号に適合しない場合であ
って、告示第1460号表3(ろ)から(ぬ)まで
1.0
に掲げる接合方法としたもの
告示第1460号第二号に適合しない場合であ
って、告示第1460号表3(い)に掲げる接合
方法としたもの(当該軸組を含む面内にあ
0.8
る軸組のうち、端部の柱が通し柱の場合に
限る。
)
その他の接合方法としたもの
0.8
告示第1460号第二号に適合する接合方法と
0.9
したもの
告示第1460号第二号に適合しない場合であ 0.9
128
布基礎又は玉石基礎(柱脚に
足固めを設けたものに限る。
)
その他の基礎
鉄筋コンクリート造のべた基礎
又は布基礎
4.0以上6.0
未満
著しいひび割れのある鉄筋コン
クリート造のべた基礎若しくは
布基礎、無筋コンクリート造の
布基礎又は玉石基礎(柱脚に
足固めを設けたものに限る。
)
その他の基礎
6.0以上
鉄筋コンクリート造のべた基礎
又は布基礎
著しいひび割れのある鉄筋コン
クリート造のべた基礎若しくは
布基礎、無筋コンクリート造の
布基礎又は玉石基礎(柱脚に
足固めを設けたものに限る。
)
って、告示第1460号表3(ろ)から(ぬ)まで
に掲げる接合方法としたもの
告示第1460号第二号に適合しない場合であ
って、告示第1460号表3(い)に掲げる接合
方法としたもの(当該軸組を含む面内にあ
る軸組のうち、端部の柱が通し柱の場合に
限る。
)
その他の接合方法としたもの
−
告示第1460号第二号に適合する接合方法と
したもの
告示第1460号第二号に適合しない場合であ
って、告示第1460号表3(ろ)から(ぬ)まで
に掲げる接合方法としたもの
告示第1460号第二号に適合しない場合であ
って、告示第1460号表3(い)に掲げる接合
方法としたもの(当該軸組を含む面内にあ
る軸組のうち、端部の柱が通し柱の場合に
限る。
)
その他の接合方法としたもの
告示第1460号第二号に適合する接合方法と
したもの
告示第1460号第二号に適合しない場合であ
って、告示第1460号表3(ろ)から(ぬ)まで
に掲げる接合方法としたもの
告示第1460号第二号に適合しない場合であ
って、告示第1460号表3(い)に掲げる接合
方法としたもの(当該軸組を含む面内にあ
る軸組のうち、端部の柱が通し柱の場合に
限る。
)
その他の接合方法としたもの
−
告示第1460号第二号に適合する接合方法と
したもの
告示第1460号第二号に適合しない場合であ
って、告示第1460号表3(ろ)から(ぬ)まで
に掲げる接合方法としたもの
告示第1460号第二号に適合しない場合であ
って、告示第1460号表3(い)に掲げる接合
方法としたもの(当該軸組を含む面内にあ
る軸組のうち、端部の柱が通し柱の場合に
限る。
)
その他の接合方法としたもの
告示第1460号第二号に適合する接合方法と
したもの
告示第1460号第二号に適合しない場合であ
って、告示第1460号表3(ろ)から(ぬ)まで
に掲げる接合方法としたもの
告示第1460号第二号に適合しない場合であ
って、告示第1460号表3(い)に掲げる接合
方法としたもの(当該軸組を含む面内にあ
129
0.8
0.8
0.8
1.0
0.9
0.7
0.7
0.85
0.8
0.7
0.7
0.7
1.0
0.8
0.6
0.6
0.8
0.7
0.6
る軸組のうち、端部の柱が通し柱の場合に
限る。
)
その他の接合方法としたもの
0.6
その他の基礎
−
0.6
この表において、地階を除く階数が3の建築物の2階部分の壁については、基礎の仕様の欄に掲
げる鉄筋コンクリート造のべた基礎又は布基礎の項の数値を用いるものとする。
別表第4
側端部分の 上欄の側端部分の反対側の側端
壁量充足率 部分の壁量充足率
0.33未満
直上階の床の仕様
低減係数
−
1.0
横架材に合板を釘打ちしたもの又はこれと
0.7
同等以上の性能を有するもの
0.33以上0.66未満
火打ち材を設けたもの又はこれと同等以上
0.5
の性能を有するもの
その他の仕様
0.3
横架材に合板を釘打ちしたもの又はこれと
0.6
同等以上の性能を有するもの
0.33未満
0.66以上1.0未満
火打ち材を設けたもの又はこれと同等以上
0.45
の性能を有するもの
その他の仕様
0.3
横架材に合板を釘打ちしたもの又はこれと
0.6
同等以上の性能を有するもの
1.0以上
火打ち材を設けたもの又はこれと同等以上
0.45
の性能を有するもの
その他の仕様
0.3
0.33以上0.66未満
−
1.0
横架材に合板を釘打ちしたもの又はこれと
0.8
同等以上の性能を有するもの
0.33 以 上
0.66以上1.0未満
火打ち材を設けたもの又はこれと同等以上
0.66未満
0.8
の性能を有するもの
その他の仕様
0.75
1.0以上
−
0.75
0.66以上 0.66以上
−
1.0
この表における壁量充足率の算定方法については、平成12年建設省告示第1352号第一号及び第二
号の規定を準用する。この場合においては、同告示第一号中「令第46条第4項の規定の表1の数
値」とあるのは「令第46条第4項の規定の表1の数値に1.96を乗じたもの又は別表第2の数値」と、
「同項の表2の数値」とあるのは「別表第5の数値」と、それぞれ読み替えるものとする。
別表第5
建築物の種類
土蔵造の建築物その他
(1) これに類する壁の重量
が特に大きい建築物
(1)に掲げる建築物以
外の建築物で屋根を金
(2)
属板、石板、木板その
他これらに類する軽い
階数が1
の建築物
単位床面積当たりの必要保有耐力(kN/㎡)
階数が2 階数が2 階数が3 階数が3
の建築物 の建築物 の建築物 の建築物
の1階
の2階
の1階
の2階
階数が3
の建築物
の3階
0.64
1.41
0.78
2.07
1.59
0.91
0.28
0.83
0.37
1.34
0.98
0.43
130
材料でふいたもの
(1)及び(2)に掲げる建
(3)
0.4
1.06
0.53
1.66
1.25
0.62
築物以外の建築物
この表における階数の算定については、地階の部分の階数は、算入しないものとする。
別表第6
構造耐震指標及び保有水平耐力に係る指標
構造耐力上主要な部分の地震に対する安全性
地震の震動及び衝撃に対して倒壊し、又は崩壊す
(1) Isが0.3未満の場合又はqが0.5未満の場合
る危険性が高い。
地震の震動及び衝撃に対して倒壊し、又は崩壊す
(2) (1)及び(3)以外の場合
る危険性がある。
Isが0.6以上の場合で、かつ、qが1.0以上 地震の震動及び衝撃に対して倒壊し、又は崩壊す
(3)
の場合
る危険性が低い。
この表において、Is及びqは、それぞれ次の数値を表すものとする。
Is 各階の構造耐震指標
q 各階の保有水平耐力に係る指標
別表第7
架構の種類
柱及びはりの座屈が著しく生じ難く、かつ、これらの接合
部、筋かいの接合部及び柱の脚部の基礎との接合部(以下
(1)
この表において「接合部」という。)の破断が著しく生じ
難いこと等のため、塑性変形の度が特に高いもの
柱及びはりの座屈が生じ難く、かつ、接合部の破断が著し
(2)
く生じ難いこと等のため、塑性変形の度が高いもの
柱及びはりの座屈が生じ難く、かつ、接合部の破断が生じ
(3)
難いこと等のため、耐力が急激に低下しないもの
接合部の破断が生じ難いが、柱及びはりの座屈が生じ易い
(4)
こと等のため、耐力が低下するもの
柱及びはりの座屈が生じ易く、かつ、接合部に塑性変形が
(5)
著しく生じ易いこと等のため、耐力が急激に低下するもの
接合部又は筋かいの破断が生じ易いもの又は(1)から(5)ま
(6)
でに掲げるもの以外のもの
この表において、 Fiは、架構の靱性を表す数値とする。
鉄骨造の架構の Fiの数値
4.0
3.0
2.5
2.0
1.5
1.0
別表第8
柱又は壁の種類
鉄骨鉄筋コンクリート 鉄骨造及び鉄骨鉄筋コンクリ
造の柱又は壁の Fiの ート造の柱又は壁以外の柱又
数値
は壁の Fiの数値
せん断破壊が著しく生じ難いため、塑
性変形の度が特に高い柱
せん断破壊が著しく生じ難いはりに専
(2)
ら塑性変形が生ずる架構の柱
せん断破壊が生じ難いため、塑性変形
(3)
の度が高い柱
せん断破壊が生じ易いはりに専ら塑性
(4)
変形が生ずる架構の柱
(1)
131
3.5
3.2
3.5
3.0
2.4
2.2
2.0
1.5
塑性変形の度は高くないが、せん断破
1.3
壊が生じ難い柱
せん断破壊が生じ易いため、塑性変形
(6)
1.3
の度が低い柱
せん断破壊が著しく生じ易いため、耐
(7)
1.0
力が急激に低下する柱
基礎の浮き上がり等により回転変形を
(8)
3.5
生ずる壁
せん断破壊が著しく生じ難いため、塑
(9)
2.5
性変形の度が特に高い壁
せん断破壊が生じ易いため、塑性変形
(10)
1.3
の度が低い壁
この表において、 Fiは、柱又は壁の靱性を表す数値とする。
(5)
132
1.3
1.0
0.8
3.0
2.0
1.0
「県有施設の木造化・木質化等に関する指針」の概要
埼玉県農林部森づくり課
県では、県産木材を利用した建築物の木造化・木質化等を進めるための基準として、「県
有施設の木造化・木質化等に関する指針」を平成16年4月1日から運用している。
平成22年10月に施行された「公共建築物等における木材の利用の促進に関する法律」
において、都道府県は国の基本方針を踏まえて「都道府県方針」を定めることができると
された。そのため、平成23年2月23日、県指針を改正し、都道府県方針として位置づ
けた。
1
指針の趣旨
県指針を法律に基づく「都道府県方針」として位置づけ
学校、福祉施設、医療施設などの県有施設等において県産木材の利用を推進
県民に健康的で快適な
公共空間を提供
2
循環型社会の構築と
地球温暖化の防止
林業・木材産業の振興
と森林整備の促進
対象及び基準
(1) 学校、福祉施設、医療施設等の公共建築物
ア
イ
ウ
原則、地上2階建て以下かつ延べ床面積3,000㎡以下の施 設 は木 造 と する 。
内 装及 び 外壁 等 の木 質 化 を進 め る。
木 造化 ・ 木質 化 には 、 原 則と し て県 産 木材 を 使 用す る 。
(2) 土
木
工
事
等
県施工の土木工事及び県有施設の外構工事において、間伐材等の 県 産 木 材 を
積 極 的 に使 用 する 。
(3) 備
品
及
び
消
耗
品
県有施設の備品及び消耗品には、県産木材を用いた木製品の積極 的 な 使 用 に
努める。
(4) 暖
房
器
具
等
県有施設の暖房器具やボイラーには、木 質 バイ オ マ スを 燃 料と す るも の の 導
入 に 努 める 。
3
留意事項等
ア コスト縮減への取り組みに十分に配慮
イ 市町村等へ積極的な県産木材の利用を要請、補助事業についても木造化を推進
ウ 品質が確保された県産木材を安定的に供給できる体制の整備
133
県有施設の木造化・木質化等に関する指針
平成15年11月15日 知事決裁
平成23年 2月23日 改
正
(目的)
第1 この指針は、公共建築物等における木材の利用の促進に関する法律(平成 22 年法律
第 36 号。以下「法」という。
)第8条第1項の規定に基づき、国が定めた公共建築物にお
ける木材の利用の促進に関する基本方針(平成 22 年 10 月 4 日 農林水産省、国土交通省
告示第3号)に即して、法第8条第2項に掲げる必要な事項を定め、県有施設等における
県産木材を利用した木造化・木質化等を推進することにより、県民にやすらぎとぬくもり
のある健康的で快適な公共空間を提供するとともに、循環型社会の構築や地球温暖化の防
止、林業・木材産業の振興、森林整備の促進などに資することを目的とする。
(用語の定義)
第2 この指針に使用する用語の定義は、次の各号のとおりとする。
(1)
「県有施設」とは、県が事業主体となり建築する公共建築物(法第2条に規定する建築
物をいう。以下同じ。
)及び工作物のうち、別表に掲げるものをいう。
(2)
「建築」とは新築、増築及び改築をいう。
(3)
「県施工土木工事」とは、県が事業主体となり施工する、道路、森林管理道、公園、河
川及び下水道等に係る土木工事をいう。
(4)
「木造化」とは、県有施設の構造耐力上主要な部分(柱、梁、壁、小屋組等)の全て又
は一部を木造とすることをいう。
(5)
「木質化」とは、建築物の内装及び外壁等に木材を用いることをいう。
(6)
「県産木材」とは、原則として「さいたま県産木材認証制度」に基づき認証された木材
をいう。
(木材の利用の促進のための施策に関する基本的事項)
第3 県は、法第4条に規定する県の責務を踏まえ、自ら率先してその整備する県有施設及
び県施工土木工事における県産木材の利用に努める。
(県有施設における木材の利用の目標)
第4 県有施設の建築にあたっては、次の各号に掲げるものを除き、地上2階建て以下かつ
134
延べ床面積が3,000㎡以下の公共建築物及びこれに付属する工作物は、原則として木
造化する。
なお、これ以外の施設であっても、木造化することを検討する。
(1)建築基準法等の法令や施設の設置基準などにより、木造化することが困難な施設。
(2)施設の用途や保安、維持管理などの特殊性により、木造化することが困難な施設。
(3)その他、木造化することに困難な理由があるもの。
2 県有施設の建築及び改修にあたっては、木造、非木造に関わらず、別表に掲げる部分に
ついて、可能な限り木質化を進める。
3 木造化及び木質化の実施にあたっては、原則として県産木材を使用する。
(県有施設の備品及び消耗品)
第5 県有施設において、机、椅子等の備品及び室名プレート、文具類等の消耗品には、県
産木材を用いた製品の積極的な使用に努める。
(県有施設の暖房器具等)
第6 県有施設において、暖房器具やボイラーを設置する場合は、木質バイオマスを燃料と
するものの導入に努める。
(県施工土木工事等の木材利用)
第7 県施工土木工事及び県有施設の外構工事においては、間伐材等の県産木材及び県産木
材を用いた製品を積極的に使用する。
(市町村等への要請)
第8 県は、市町村、県関係公社及び公益法人等が行う施設の整備及び土木工事について、
この指針の目的を踏まえて、積極的な県産木材の利用を要請する。
2 県は、市町村に対して、法第9条に規定する当該市町村の区域内の公共建築物における
木材の利用の促進に関する方針の作成に努めるよう要請する。
3 県は、国又は地方公共団体以外の者であって公共建築物を整備する者、林業従事者、木
材製造業者その他の関係者に対して、相互に連携を図りながら、この指針に基づく木材の
利用の促進及び木材の適切な供給の確保に努めるよう要請する。
(PR及び普及)
135
第9 県は、県有施設及び県施工土木工事における木材の利用の促進の意義等について県民
に分かりやすく示すよう努める。
2 県有施設の管理者等は、多くの県民が木造施設に触れ親しみ、木材の持つ良さや木材利
用の意義を知ることのできるよう、関係する木造施設のPR及び普及に努める。
(供給体制の整備及び情報提供)
第 10 県は、品質が確保された県産木材を安定的に供給できる体制の整備に努めるとともに、
県産木材利用に関する人材育成、研究及び技術の開発・普及並びに県産木材の流通及び製
品等に関する情報の収集・分析・提供に努める。
2 県は、木材の供給に携わる者の取組を促進するため、法第 10 条に規定する木材製造の
高度化に関する計画の認定制度の推進を図る。
(コスト縮減への留意)
第 11 この指針の運用にあたっては、彩の国公共事業コスト構造改善プランに基づき、コス
ト縮減に取り組む必要性に十分留意する。
(適用)
第 12 この指針は、平成16年4月1日から適用する。
2 この指針は、平成23年2月23日から改正する。
別表(木造化・木質化する県有施設)
用途
公
共
建
築
物
内装の木質化
を図る部分
・学校
・玄関ホール
・福祉施設
・ロビー
・医療施設
・共用廊下
・スポーツ・文化施設
・主要な居室
外壁等の木質化を図る部分
・軒(庇)、ピロティ等の
雨よけがある外壁
・軒裏及びピロティの天井
・公営住宅
・庁舎・職員住宅等
工
作
公共建築物に付属する案内板、掲示板、水槽、外柵、デッキ、パーゴラ、遊具等
物
136
「県有施設の木造化・木質化等に関する指針」の運用
平成23年 2月23日 改正
1 大規模施設の木造化 【指針第3】
3階以上又は3,000㎡を超える大規模な施設等であっても、シンボル性が高いもの
や多くの県民の利用が見込まれる施設などについては、建築基準法による耐火性能検証法
の適用などにより、木造化することを検討する。
2 混構造による木造化 【指針第4】
木造と非木造の混構造とすることが、純木造とする場合に比較して耐火性能や構造強度
の確保、建築設計の自由度等の観点から有利な場合もあることから、その採用も積極的に
検討する。
3 木造化が困難な施設 【指針第4・
(3)
】
木造化することが困難な理由とは、次の場合等をいう。
ア 施設の構造等により木造化に著しく費用を要するなど、費用対効果の観点から木造化
が適当でない場合。
イ 増築及び一部改築において、既存の施設との機能上、景観上の一体性や調和の観点等
から、木造化が適当でない場合。
4 特に木質化する施設 【指針第4・2】
次の施設及び施設の部分については、特に木質化を進める。
ア 学校、福祉施設、医療施設など子どもや高齢者が多く使用するもの。
イ 多くの県民の利用が見込まれ、PR効果、展示効果が高いもの。
5 県産木材の使用 【指針第4・3】
使用する木材の規格などにより、
「さいたま県産木材認証制度」に基づき認証された木材
の使用が困難な場合にも、県内の森林から産出されたことが確認できる木材を使用する。
6 木材利用の留意点等 【指針第4】
(1)木目や色による視覚効果や肌触り、調湿機能などの木材の良さを活かすため、これら
137
に適した塗料を用いるなどの工夫を行う。
(2)シックハウスを防止するため、法令や関係基準等に適合することはもとより、建材、
塗料、接着剤の使用や換気設備などに十分に配慮する。
(3)柱や梁などの構造材に太い木材を用いて、建築物の強度を高めるとともに視覚的効果
により木材使用の展示効果、PR効果を高める。
(4)木材の持つ吸湿性や断熱性を活かすために、床板や壁板に厚みのあるムク板を使用す
る。
(5)木材の再資源化を進めるために、再資源化の妨げとなる塗料や接着剤、防腐剤、防蟻
材の使用は控えるとともに、下地材など再資源化資材が使用可能な部位については、積
極的に再生木質ボード等の再資源化資材を活用する。
7 県有施設の備品及び消耗品 【指針第5】
(1)職員が使用する机、椅子等、一括購入する特定備品については、現時点では調達が困
難なため、本指針を適用しない。
(2)備品及び消耗品について、間伐材等(間伐材、小径材など)を用いた木製品の調達が
可能な場合には、
「埼玉県グリーン調達推進方針」にもとづき、その使用に努める。
8 市町村等への要請方法 【指針第8】
(1)市町村、県関係公社及び公益法人等が行う施設の整備及び土木工事について、各部局
は、所管している国庫補助事業及び県費補助事業の運用などにおいて、積極的な県産木
材の利用が図られるよう努める。
9 コスト縮減への留意 【指針第 11】
(1)コスト縮減については、施設の整備費とともに、耐用期間や維持管理費なども含めた
ライフサイクルコストについても留意する。
(2)木質バイオマスを燃料とする暖房器具やボイラーの導入に当たっては、当該暖房器具
やボイラー(これらに付随する燃料保管施設等を含む。
)の導入及び燃料の調達に要する
コストのみならず、燃焼灰の処分を含む維持管理に要するコスト及びその体制について
も留意する。
10 農林部における対応
農林部所管の県有施設及び補助事業の重点施設は、法令や施設の設置目的により木造化
138
が困難なものを除き、全てを木造化する。
11 指針の運用
(1)指針の運用に必要な調整及び進行管理は、
「彩の国木づかい促進連絡協議会」
(以下「協
議会」という。
)において行う。
(2)協議会は、構成員及び市町村における県産木材の利用状況を毎年1回取りまとめると
ともに、当該利用状況を公表するものとする。
(3)農林部各課室所は、施設の計画及び補助事業の審査にあたり、その内容について部内
の検討会議等で調整を図ったうえで農林部長に報告する。
139
公共建築物等における木材の利用に関する法律に基づく
市町村方針の策定について
1
策定の根拠
(1)「公共建築物等における木材の利用に関する法律」
(平成 22 年法律第 36 号、平成22年10月1日施行)
第9条(市町村方針)
市町村は、都道府県方針に即して、当該市町村の区域内の公共建築物にお
ける木材の利用に関する方針を定めることができる。
(2)「県有施設の木造化・木質化に関する指針」
(平成 15 年 11 月 15 日知事決裁、平成 23 年 2 月 23 日改正)
第8の2(市町村への要請)
県は、市町村に対して、法第9条に規定する当該市町村の区域内の公共建
築物における木材の利用の促進に関する方針の策定に努めるよう要請する。
2
策定状況
(1)全
国(平成25年3月13日時点)
1,742市町村中1,003市町村(58%)が策定済み
(2)埼玉県(平成25年3月13日時点)
63市町村中16市町(25%)が策定済み
策定済み市町村方針一覧
番号 市町村名 策定年月日
平成25年3月13日現在
方針名
担当課
電話番号
1 ときがわ町 H23.5.19 ときがわ町 町有施設の木造化・木質化等に関する指針
産業観光課
0493-65-1521
2 秩父市
森づくり課
0494-22-2369
小鹿野町公共建築物における木材の利用の促進に関する方針 産業観光課
0494-79-1101
H23.6.17 秩父市公共建築物における木材の利用の促進に関する方針
3 小鹿野町 H23.8.1
4 横瀬町
H24.1.25 横瀬町公共建築物における木材の利用の促進に関する方針
振興課
0494-25-0114
5 皆野町
H24.2.1
産業観光課
0494-62-1462
6 長瀞町
H24.2.16 長瀞町公共建築物における木材の利用の促進に関する方針
地域整備観光課
0494-69-1105
7 寄居町
H24.3.30 寄居町 町有施設の木造化・木質化等に関する方針
農林課
048-581-2121
8 毛呂山町 H24.7.2
9 飯能市
皆野町公共建築物における木材の利用の促進に関する方針
毛呂山町公共建築物における木材の利用の促進に関する方針 産業振興課
049-295-2111
H24.7.13 市有施設の木造化・木質化等に関する指針
農林課
042-973-2111
10 日高市
H24.8.1
日高市公共建築物における木材の利用の促進に関する方針
産業振興課
042-989-2111
11 越生町
H24.11.30 越生町公共建築物における木材の利用の促進に関する方針
産業観光課
049-292-3121
12 嵐山町
H24.12.25 嵐山町 町有施設の木造化・木質化等に関する指針
環境農政課
0493-62-0719
13 小川町
H24.12.28 小川町公共建築物における木材の利用に関する方針
産業観光課
0493-72-1221
14 神川町
H25.2.1
神川町公共建築物における木材の利用の促進に関する方針
経済環境課
0495-77-0703
15 吉見町
H25.2.8
吉見町 町有施設の木造化・木質化等に関する指針
農政環境課
0493-54-1511
産業建設課
0493-82-1221
16 東秩父村 H25.2.20 東秩父村公共建築物における木材の利用に関する方針
140
建築基準法上の制限等への対応
(1)構造設計・構造計算(単体規定)
建築基準法において、建築物の工法、規模、高さに応じて、構造計算により構
造設計の安全性を確認することが定められています。
木造建築物では、①木造軸組構法、②集成材等建築物、③枠組壁工法、④木質
プレハブ工法、⑤丸太組構法の工法が規定されています。
そして、各工法別に、建築物の規模、高さに応じた構造計算方法が規定されて
います。
平屋建ての事務所を除き、2階建て以下、延べ床面積 500m2 以下、高さ 13m
以下、軒高9m以下のいずれかの制限を超えると、構造計算が必要となります。
対象工法
条件
階数2以下、面積500m2以
下、高さ13m以下かつ軒の高
さ9m以下
在来軸組構
法(令3章3 階数3以上
節)
延べ面積500m2超
高さ13m超または軒の高さ9
m超
集成材等建 階数2以下、面積500m2以
築物(令46 下、高さ13m以下かつ軒の高
条2項(大臣 さ9m以下
が定める材 階数3以上
料と用いた
構造))(昭 延べ面積500m2超
和62年建告 高さ13m超または軒の高さ9
第1899号) m超
階数2以下、面積500m2以
下、高さ13m以下かつ軒の高
さ9m以下
階数3以上
延べ面積500m2超
枠組壁工法 木造3階建て共同住宅かつ
(平成13年 高さ13m以下かつ軒の高さ9
国交告示第 m以下
1540号)
高さ13m超または軒の高さ9
m超
部位の仕様が告示仕様から
はずれる建築物
空間・開口のサイズが告示仕
様からはずれる建築物
1階建てまたは小屋裏利用2
階建てかつ延べ面積300m2
以下かつ高さ8.5m以下
丸太組構法 延べ面積399m2超または高
(平成14年 さ8.5m超または2階建て以上
国交告示第 (小屋裏利用2階建てを除く)
411号)
上より一部、仕様の適用除外
高さ13m超または軒の高さ9
m超
確認方法
剛性率・偏 保有水平耐
許容応力度 層間変形角
心率等
力
令82条各
令82条の6
号・令82条 令82条の2 2号および3 令82条の3
の4
号
備考
令46条の壁量等の規定
(所要壁率の確保及び
軸組の釣り合い良い配
置の検討必要)
高さ13m以下かつ軒の
高さ9m以下に限る
-
-
-
-
○
-
-
-
○
-
-
-
○
○
○
○
○
-
○
○
○
-
○
○
○
-
○
○
-
-
-
-
○
○
-
-
-
-
-
-
○
○
-
-
○
○
○
-
-
-
○
-
○
-
-
-
-
-
告示第1第1項による仕
様規定
○
-
-
-
令82条1号~3号までに
定める構造計算
○
-
-
-
令82条1号~4号までに
定める構造計算
○
○
○
-
高さ31m以下
141
○ または ○
○ または ○
○ または ○
高さ31m以下
高さ13m以下かつ軒の
高さ9m以下に限る
高さ31m以下
壁量計算(告示第1~第
7)
高さ13m以下かつ軒の
高さ9m以下に限る
耐力壁の降伏せん断耐
力を計算し、架構のじん
性を確認する
高さ31m以下
(2)防耐火規制
ア
耐火建築物
建築物の耐火性については、地域、規模、用途に応じて、
「耐火建築物」又は「準
耐火建築物」とすることが規定されています。
① 耐火建築物
建築基準法第2条9号の2において、主要構造部が耐火構造であるもの、ま
たは耐火性能検証法等により火災が終了するまで耐え、外壁の開口部で延焼の
恐れのある部分に防火設備を有する建築物と規定されています。
木造による耐火建築物としては、大臣認定を受けた構造方式や耐火性能検証
法によって検証された事例があります。
○ 主要構造部に木材を使ったメンブレン型耐火構造
木造軸組構法や枠組壁工法では、構造部材を石こうボードなどで防火被覆し
た「メンブレン型耐火構造」が国土交通大臣の認定を取得しています。この技
術によって、特殊建築物や防火地域内の木造共同住宅、4階建て建築物など、
これまで木造で建てられなかった建築物が建築されるようになりました。
○ 木質ハイブリッド部材
鉄骨を集成材などの厚板で被覆した部材で、国土交通大臣の認定を取得して
います。耐火構造としての性能を確保するとともに木の質感を表現できるデザ
インとなります。
○ 被覆型耐火構造(集成材)による耐火建築物
構造用集成材の柱・梁を石こうボードなどで防火被覆したり、部材内部に燃
えどまり層を設けた耐火構造が国土交通大臣の認定を取得しています。
○ 耐火性能検証法による木造耐火建築物
耐火性能検証法(平成 12 年建告 1433 号)により、天井を高くしたり、大き
い空間とすることによって、木材を現しで活用した建築事例があります。東京
都の木材会館や宮崎県の綾町体育館などがこの検証法で建築されています。
○ 高度な検証法による木造耐火建築物
大空間の木造ドームなど大型の木造建築
物は、大臣認定を受けた高度な検証法によ
る木造耐火建築物で建築されています。
所沢市市民体育館
142
イ
準耐火建築物
建築基準法第2条9号の3において、主要構造部が「準耐火構造」又は「同等
の準耐火性能を有するもの」、外壁の開口部で延焼のおそれのある部分に防火設
備を有する建築物と規定されています。
準耐火構造には、外壁耐火構造(令 109 条の 3 第 1 号)と不燃構造(令 109
条の 3 第 2 号)があります。
主要構造部の木材を利用した準耐火構造とすることにより、木造準耐火建築物
が建築されています。告示(平成 12 年建告 1358 号)で定められた準耐火構造の
構造方法には、床の表側の防火被覆など木材を現わしにした例示仕様もあります。
① 燃えしろ設計(昭和 62 年建告 1901 号、1902 号)
表面から燃えてしまうであろう部分(燃えしろ値)を除いた残存断面で許容応
力度計算を行って、火災時にも一定時間倒壊しない構造耐力があることを確認す
る設計法です。
石こうボード等の被覆が不要で、木を現わしにして木造の準耐火構造とするこ
とが可能となります。
燃えしろの値
区分
昭62建告
1902の値
(30分)
準耐火構造
(45分)
準耐火構造
(1時間)
構造用集成材
25mm
35mm
45mm
構造用単板積層材
25mm
35mm
45mm
構造用製材
35mm
45mm
60mm
宮代町役場庁舎(準耐火建築物)
② 大臣認定による準耐火構造
木材を仕上げ材とした建築物も、建築基準
法に基づく主要構造部の耐火性能の評価試
験を受けることにより、個別に大臣認定を取
得することも可能です。
埼玉県立武道館
③ 防火設備(防火戸など)(令 109 条)
学校など、耐火建築物、準耐火建築物で延焼のおそれのある部分等については、
ドア等の開口部は防火戸等とし、通常の火災による火熱が加えられた場合に 20
分間火熱を遮るものとして国土交通大臣が定めたもの(平成 12 年建告 1360 号)
又は、国土交通大臣の認定を受けたものを設置しなければなりません。
143
また、一定の防火区画の制限がかかる場合(令 112 条)においては、開口部は、
通常の火災による火熱が加えられた場合に 60 分間火熱を遮ることのできる特定
防火設備によって区画しなければなりません。
大臣の認定を受けた木のドアやサッシでは、不燃処理木材や木材と不燃材料と
の積層材料が用いられ、ドア周辺部に熱膨張材を貼ったもの、サッシには網入り
ガラスをはめ込んだものなどがあります。
ウ
防火のための地域区分と制限(地域規定)
建築基準法では、市街地の防火のため、都市計画区域によって「防火地域」や
「準防火地域」が指定されます(都市計画法 9 条 20 項)。地域区分に応じた階数
や規模を定め、建築物の構造を制限しています。
また、特定行政庁(建築主事がいる市町村の長、いない場合は都道府県知事)
は、屋根からの火の粉による延焼を防止するため、
「 22 条区域」を指定しています。
①
防火地域内の制限(都市計画法 61 条)
防火地域は、都市機能が集中している地域で、都市の中心市街地や幹線道路
沿いの商業・業務地区などが指定されます。
防火地域では、2階建て以下、かつ、延べ面積 100m 2 以内のものであれば準
耐火建築物の木造とすることができますが、それ以外は耐火建築物としなけれ
ばなりません。春日部市と県が共同で建築した東部地域振興ふれあい拠点施設
は防火地域内にある耐火建築物となっています。
②
準防火地域内の制限(法 62 条)
準防火地域は、防火地域の周辺の商業地域や業務地区、居住地区などが指定
されます。
準防火地域では、2階建て以下、延べ面積 500m2 以下のものであれば、耐火・
準耐火建築物以外の木造とすることができます。また、耐火・準耐火建築物以
外の木造建築物であっても延べ面積が 500m 2 以下であれば、一定の防火措置を行
うことにより3階建てとすることができます(令 136 条の 2)。
木造の準耐火建築物であれば、3階建て以下、かつ、延べ面積 1,500m2 以下
のものが建築可能です。
③
22条区域の制限(法 22 条、23 条)
22条区域は、防火・準防火地域以外の市街地などが指定されます。22条
区域では屋根不燃と外壁の延焼のおそれのある部分を準防火性能とすること等
が求められます。
144
エ
建築物の用途、規模による制限
不特定または多数の人が利用する特殊建築物、大規模な建築物の主要構造部は、
防火上の制限を受けます。大規模な木造建築物はいったん火災になった場合、倒
壊による被害が大きくなることから、木造では建物の高さと軒の高さの制限があ
り、延べ面積についても制限を受けます。
近年、木造建築物の防火性能に関する研究が進み、防火性能の向上が図られ、
一定の防火上の技術的基準に従って設計した耐火建築物以外の木造建築物では、
高さ制限を超える大規模な建築物を建設できるようになっています。
①
建築物の用途による制限(法 27 条)
不特定または多数の人が利用したり、就寝に利用したりする建築物(特殊建
築物)の場合には、基準に従って耐火建築物または準耐火建築物としなければ
なりません。
耐火建築物とするもの
準耐火建築物とするもの
左記の用途に供する部分の 左記の用途に供する部分の
左記の用途に供する階
床面積の合計
床面積の合計
3階以上の階または主階が 客席床面積200m2以上(屋
劇場、映画館、演芸場
1階にないもの
外観覧席の場合1,000m2以
観覧場、公会堂、集会場
3階以上の階
上)
2階に病室があるとき2階部
病院、診療所(患者の収容施設があるも
分の床面積合計300m2以上
のに限る)、ホテル、旅館、共同住宅、寄 3階以上の階
(病院および診療所につい
宿舎、下宿、児童福祉施設 等
ては2階部分に患者の収容
施設があるものに限る)
学校、体育館、博物館、美術館、図書
3階以上の階
2,000m2以上
館、スポーツ練習場 等
百貨店、マーケット、展示場、カフェ、飲食
2階部分の床面積の合計
3階以上の階
3,000m2以上
店、物品販売業を営む店舗 等
500m2以上
200m2以上(3階以上の部
倉庫
1,500m2以上
分に限る)
自動車車庫、自動車修理工場、映画スタ
3階以上の階
150m2以上
ジオ 等
用途
②
大規模建築物の制限(法 21 条)
大規模建築物の構造制限には面積制限(法 21 条 2 項)と高さ制限(法 21 条
1 項)があります。高さが 13m以下かつ軒高9m以下で延べ面積 3,000m2 以下で
あれば、構造の制限はありません。
高さ、軒高
13m、9m超
13m、9m以下
③
階数
4~
3
2
1
耐火建築物
①1時間準耐火の措置等
①1時間準耐火の措置等又は
②30分の加熱に耐える措置等
その他の建築物
延床面積3,000m2
別棟解釈による面積制限の回避
住宅建築防災部長通達「部分により構造を異にする建築物の棟の解釈につい
て」(住防発第 14 号 昭和 26 年 3 月 6 日)では、主要構造部を耐火構造とした
建築物の部分と主要構造部の全部または一部を木造とした建築物の部分とが相
145
接して一連となっている場合(上下に接続する場合は除く)は、構造的に別棟
とみなすことができ、建築物の一棟の延べ面積の規模に応じて適用される規定
の運用にあたり、それぞれの建築物の部分を別棟のものと解釈できるとされて
います。
この通達は廃止の手続きは行われておらず、技術的な助言として引き続き有
効であると、住宅局建築指導課長より各都道府県建築主務部長あてに通知され
ています。(国住指第 2391 号 平成 20 年 9 月 30 日)
宮代町役場庁舎は延べ面積が 4,000m 2 を超えていますが、木造部の中間部に
RC 造を挟み込み、別棟解釈によって法 21 条の面積制限をクリアーしています。
RC耐火建造物
④
防火措置による高さ制限の回避
高さが 13m超、または軒高9m超であっても、一定の防火上の基準を満たす
ことにより、主要構造部を耐火構造としなくてもよくなります。(令 129 条の 2
の 3)
⑤
大規模木造建築物等の外壁等(法 25 条)
延べ面積が 1,000m 2 を超える大規模木造建築物等は、外壁および軒裏の延焼
のおそれのある部分を防火構造とし、屋根も不燃化などの措置が必要となりま
す。
床面積
1,000m2超
部位
屋根
外壁・軒裏
延焼の恐れのある部分
146
必要な措置
不燃材料等
防火構造
オ
防火壁と防火区画(法 26 条、令 112 条)
火災の拡大を抑えるため、建物の用途、規模、立地などの条件によって、防火
壁の設置や防火区画等を計画する必要があります。
①
防火壁(令 113 条)による区画(法 26 条)
延べ面積が 1,000m2 を超える建築物は、政令で定められた構造の防火壁によ
って 1,000m2 以内ごとに区画しなければなりませんが、耐火建築物や準耐火建
築物とすれば、防火壁による区画の必要はありません。
また、スポーツ施設など火災の恐れの少ない用途であって一定の防火上の措
置が講じられる場合は、防火壁による区画の必要はありません。
②
防火区画(令 112 条)
大規模な建築物では、火災を局部的なものにとどめ、火災の拡大を防止する
ために防火区画の設置を義務づけています。
③
その他の防火措置
○
防火上主要な間仕切り壁(令 114 条 2 項)
学校、病院、児童福祉施設等、ホテル、旅館、下宿またはマーケットなど
の建築物では、火災時に利用者が安全に避難できるように、建築物の当該用
途に供する部分について、防火上主要な間仕切り壁を準耐火構造とし、小屋
裏または天井裏に達するようにしなければなりません。
○
小屋組が木造である建築物の隔壁(令 114 条 3 項)
建築面積が 300m2 を超え小屋組が木造である場合には、けた行間隔 12m以
内ごとに小屋裏に準耐火構造の隔壁を設けなければなりません。なお、建築
物の各室および各通路について、壁および天井の室内の面の仕上げを難燃材
料とするか、またはスプリンクラー設備などで自動式のものおよび排煙設備
が設けられている場合は適用されません。
○
大規模木造建築物の敷地内通路(令 128 条の 2)
木造建築物で延べ面積が 1,000m 2 を超えるものは、その周囲に幅員3m以
上の通路を設けなければなりません。ただし、延べ面積が 3,000m 2 以下の場
合、隣地境界線に接する部分の通路は、その幅員を 1.5mとすることができ
ます。
147
カ
外装材の制限
火災が発生した際に消火が遅れた場合、ひとつの建築物の火災にとどまらず、
やがて周囲の建築物に延焼して被害が拡大する恐れがあります。このような事態
を防ぐため、建築物の建つ地域に応じて、耐火建築物、準耐火建築物とするほか、
外装や屋根等に延焼を防ぐための防火措置を行うことが義務づけられています。
①
屋根、外壁等の措置
屋根、外壁等の外装材は、防火上の地域区分に応じた措置が必要となります
が、その他の地域では外装を木材とすることができます。
地域
部位
防火地域 屋根(法63条)
屋根(法63条)
準防火地域
外壁・軒裏(法62条) 延焼の恐れのある部分
屋根(法22条)
22条区域
外壁(法23条)
延焼の恐れのある部分
②
必要な措置
不燃材料等
不燃材料等
防火構造
不燃材料等
準防火性能を有する構造
木造特殊建築物の外壁等(法 24 条)
22条区域内にある特定の用途に供する木造の特殊建築物は、外壁および軒
裏で延焼の恐れのある部分を防火構造としなければなりません。
地域
22条地域
部位
用途
学校、劇場、映画館、集会場、
マーケット、公衆浴場等
自動車車庫(用途に供する床
面積が50m2超)
外壁
百貨店、共同住宅、病院、倉庫 軒裏
等(階数が2であり、用途に供
する床面積が200m2超)
③
必要な措置
延焼の恐れ
防火構造
のある部分
広がる木材の外装への利用
平成 12 年 6 月の建築基準法改正以降、防火構造等に必要とされる性能が明確
化され、外装への木材の利用が広がっています。
外壁の屋内側に木材を張った防火構造(平成 12 年建告 1359 号)、真壁造の防
火構造(平成 12 年建告 1359 号)、伝統的構法による外壁の防火構造(平成 12
年建告 1359 号)などの事例があります。
また、準防火地域等では外壁等で延焼の恐れのある部分を防火構造とする必
要がありますが、防火構造の性能をもつ壁に木材の板を張った場合、もともと
の防火構造の遮熱性に、木材の板のもつ遮熱性が加わり、壁全体の遮熱性が向
上すると考えられるため、防火構造の外壁の表面に木材を使うことができます。
(建築物の防火避難規定の解説 2005:日本建築行政会議編)
148
キ
内装の制限等(法 35 条の 2)
建築基準法では、可燃物の多い用途や、排煙のための開口部がないなど、フラ
ッシュオーバー(火災により、室内の可燃物が熱分解し発生する引火性ガスの充
満によって爆発的な延焼火災となる現象)を早める要素をもつ空間に対して、用
途、規模、構造および開口部の条件から、壁および天井の室内に面する部分の内
装を、燃えにくい材料で仕上げることを義務づけています。
①
内装制限を受ける特殊建築物等(令 128 条の 4、令 129 条)
建築物の用途や規模等によって内装制限の内容が異なります。制限を受ける
特殊建築物等の内装であっても、床と床面からの高さ 1.2m以下の腰壁部分に
ついては制限を受けず、通常の木材を使うことができます。
また、学校、体育館等は、火気使用室、地階や無窓居室およびその避難経路
を除き、内装制限の対象には含まれておらず、内装仕上げ材に木材を使用する
ことが可能です。
用途等
①劇場、映画館、演芸場、観覧
場、公会堂、集会場等
制限の対象となる構造と用途に供する床面積
耐火建築物
準耐火建築物
その他
客室が400m2以
客室が100m2以上
上
②病院、診療所(患者の収容施設
3階以上の部分
があるものに限る)、ホテル、旅
の合計が300m2
館、共同住宅、寄宿舎、下宿、児
以上
童福祉施設等
3階以上の部分
③百貨店、マーケット、展示場、カ
の合計が
フェ、飲食店等
1,000m2以上
地階、地下工作物内の①~③の
用途
自動車車庫、自動車修理工場
すべて
難燃材料
2階以上の部分
※床面から1.2m
の合計が300m2
以下の壁を除く
床面積の合計が ※3階以上の天
以上
200m2以上
井は準不燃材料
2階以上の部分
の合計が500m2
以上
排煙場の無窓居室(天井高が6m
を超えるものを除く)
火を使用する調理室、浴室、ボイ
階数2以上の住宅の最上階以外の
-
ラー室、作業室等
階にあるもの、住宅以外の建築物
階数3以上で延べ面積500m2超
階数2以上で延べ面積1,000m2超
大規模建築物
階数1以上で延べ面積3,000m2超
②
内装材料(天井・壁)
居室
通路等
準不燃材
料
準不燃材料
難燃材料
※床面から1.2m
以下の壁を除く
内装の防火材料
防火材料として、不燃材料、準不燃材料、難燃材料が定められています。告
示により仕様で規定された材料(平成 12 年建告 1400 号、1401 号、1402 号)の
ほかに、決められた試験法で性能を確認し、大臣認定を受けることが可能とな
り、準不燃木材や不燃木材が開発され、個別に大
臣認定を取得しています。
これらの認定材料を利用することにより、あら
ゆる建築物の内装を木質化することが可能です。
東飯能駅の自由通路では、壁面に準不燃材料の
木材が用いられています。
東飯能駅自由通路
149
③
内装制限のかかる居室・廊下等
内装制限のかかる居室の内装(天井、床面からの高さが 1.2mを超える壁)
は難燃材料としなければなりません。ただし、柱、回縁、鴨居など室内に面す
る部分の面積が各面の面積の 10 分の1以下の場合は内装制限の対象として取
り扱われません。また、天井・壁面ではなく、オブジェとして位置付けること
も一つの工夫です。
内装制限のかかる廊下等の天井・壁(腰壁含む)は準不燃材料としなければ
なりません。また、避難階段、特別避難階段では、下地とも不燃材料としなけ
ればなりません。
内装制限がかかる居室
内装制限がかかる廊下等
出典:ここまでできる木造建築のすすめ
④
室内で木をより多く使う方法
○
天井に準不燃材料を用い、他を木質化(平 12 建告 1439 号)
特殊建築物の居室等では、天井面と壁面に難燃材料を張ることが必要です
が、天井を石膏ボードなどの準不燃材料とすることにより壁の仕上げに木材
を使うことができます。
○
スプリンクラー設備等と排煙設備を用いて内装制限緩和(令 129 条 7 項)
スプリンクラー設備等の消火設備と排煙設備が設けられている場合は、内
装制限の適用が除外され、天井、壁等すべての内装に木材が使えます。
○
避難安全検証法で木材の内装仕上げ(令 129 条の 2、令 129 条の 2 の 2)
避難安全検証法では、在階者の避難行動等を予測し、各階または建築物が
煙・ガス等により避難上支障となる時間と比較して、火災時の避難の安全を
確認します。天井高を高くとったり、窓を大きくしたりすることにより、利
用者が安全に避難できることを確認できれば、内装に可燃材料の木材を使う
ことが可能です。
150
公共施設等の整備における県産木材の利用量の推移
埼玉県森づくり課
年度
H9
県産木材使用量(m3)
割 合(%)
計
建築物等 土木工事等
建築物等 土木工事等
計
伸び率
9
336
345
1.00
3
97
H10
189
735
924
2.68
20
80
H11
55
742
797
2.31
7
93
H12
163
667
830
2.41
20
80
H13
591
1,087
1,678
4.86
35
65
H14
1,608
1,561
3,169
9.19
51
49
H15
1,981
1,445
3,426
9.93
58
42
H16
1,515
1,945
3,460
10.03
44
56
H17
1,060
1,535
2,595
7.52
41
59
H18
1,272
1,458
2,730
7.91
47
53
H19
845
1,186
2,031
5.89
42
58
H20
522
1,664
2,186
6.34
24
76
H21
1,302
1,212
2,514
7.29
52
48
H22
1,672
1,436
3,108
9.01
54
46
H23
1,939
947
2,886
8.37
67
33
4,000
3,500
3,000
材
積
( 2,500
立
法
メ 2,000
ー
ト 1,500
ル
)
1,000
土木工事等
建築物等
500
0
H9
H10 H11 H12 H13 H14 H15 H16 H17 H18 H19 H20 H21 H22 H23
年
度
※ 森づくり課調べ
※ 公共施設等の木造・木質化及び公共土木事業での県産木材の使用量
※ 県有施設及び市町村有施設のほか、各課所が補助を行った施設での利用実績
151
県産木材を使用した公共施設等の数
埼玉県森づくり課
単位:施設
区 分
H16
H17
H18
H19
H20
H21
H22
H23
県有施設
28
34
33
28
25
32
27
22
市町村有
施設等
38
21
18
24
19
41
65
63
計
66
55
51
52
44
73
92
85
累計
66
121
172
224
268
341
433
518
※森づくり課調査
※県産木材を使用した木造施設及び内装木質化を行った施設数。
※木造施設等でも県産木材を使用していないものは含んでいない。
※「市町村有施設等」には、社会福祉法人等の施設も含む。
県産木材を使用した公共施設等の数
100
90
80
70
施
設
数
60
50
38
21
40
18
20
33
34
28
63
41
24
30
10
65
市町村有施設等
19
28
32
27
22
H21
H22
H23
25
県有施設
0
H16
H17
H18
H19
年
H20
度
(参考)
県立学校における木質化実績
単位:施設
H14
H15
H16
H17
H18
H19
H20
H21
H22
H23
合計
施設数
木質化実
施学校数
特別支援学校
3
6
3
2
5
4
4
7
6
4
44
23 校
高等学校
0
2
7
10
12
17
14
18
12
8
100
67 校
計
3
8
10
12
17
21
18
25
18
12
144
90 校
区 分
※出展:県教育局財務課資料
152
さいたま県産木材認証制度の概要
埼玉県森づくり課
1 さいたま県産木材認証制度
「さいたま県産木材認証制度」は、丸太や製材品(柱、板など)の原料が、埼玉県内
で生育したスギ、ヒノキなどであることを証明する制度です。
この制度は「さいたま県産木材認証センター(以下認証センター)」が運用し、認証
センターに登録された「認証事業体」が県産木材の生産・加工・流通を行う際、注文者
に販売伝票を発行するものです。
なお、認証事業体は県内に限らず、県外の事業体も登録されています。
2 さいたま県産木材認証センター
(1)代表者:理事長 坂東 正一郎(一般社団法人埼玉県木材協会 会長)
(2)所在地:さいたま市浦和区高砂1-14-13 林材会館内
(3)構成員:埼玉県森林組合連合会 及び 一般社団法人埼玉県木材協会
(4)役員数:理事17名、監事2名
(5)設立日:平成14年4月1日
(6)連絡先:048-822-2568
ホームページ:http://www.mokkyo-saitama.jp/sai/ken/index.html
3 木材製品の証明
(1)対象となる木材製品
埼玉県内で生育したスギ・ヒノキ等の丸太や、この丸太を加工して製造される杭、
柱や板などの製材品
(2)認証方法
ア 認証センターは、木材生産業者、木材加工業者及び木材流通業者の審査を行い、
一定の条件を満たす場合に「さいたま県産木材認証事業体」として認定する。
イ 認証事業体は、販売伝票を発行・添付して、「県産木材」を販売する。
4 認証事業体及び認証実績
認定申請の受付は平成14年4月1日から開始されました。
また、平成20年9月26日には制度が拡充され、さいたま県産木材工務店の認証が
開始されました。
「県産木材」の認証実績は平成16年度の4,023m3から増加傾向にあり、平成23年度
は13,265m3となっています。
H25.1.1現在
業態別
素材生産
木材加工
木材流通
計(重複あり)
計(実数)
認証事業体数
47
127
171
345
214
認証工務店数
-
-
-
-
4
認証シール
153
取扱店シール
5
さいたま県産木材販売伝票(見本)
6
さいたま県産木材販売伝票の流れ
154
155
さいたま県産木材の取引形態
1
さいたま県産木材認証事業体との直接取引
・県産木材を使用したい工務店等が、県産木材認証事業体一覧表から取引先を選定し、
直接取引を行う。
県産木材を使用したい
(選定・注文)
工務店等
木材業者等
(納品)
(認証事業体)
2 県内の製品市場の紹介よる、さいたま県産木材認証事業体との取引
(1)直接取引の場合
・県産木材を使用したい工務店等が、製品市場一覧の製品市場に相談し、県産木材認
証事業体を紹介してもらったうえで、直接取引を行う。
製品市場
②(紹介)
①(相談)
③(紹介)
県産木材を使用したい
④(注文)
工務店等
木材業者等
⑤(納品)
(認証事業体)
(2)取引のある木材業者を介しての取引の場合
・県産木材を使用したい工務店等が、製品市場一覧の製品市場に相談し、県産木材認
証事業体を紹介してもらったうえで、日常的に取引のある木材業者等を介して取引
を行う。
③(紹介)
製品市場
木材業者等
(認証事業体)
①(相談)
②(仲介業者の調整)
県産木材を使用したい
⑤(注文)
⑥(納品)
④(認証事業体紹介
工務店等
・注文)
木材業者等
⑦(納品)
(既存取引先)
<従来の取引関係>
※認証伝票を必要とする場合は、既存取引先の木材業者も認証事業体への登録が必要
156
「埼玉県産木材」の販売に関する相談窓口(製品市場)一覧
埼玉県農林部森づくり課 平成25年2月1日現在
NO
製品市場名
郵便番号
住所
電話番号
1 株式会社 吉貞(戸田市場)
335-0023 戸田市本町1-23-1
048-443-4321
2 株式会社 吉貞(熊谷市場)
360-0801 熊谷市中奈良1326
048-523-3621
3 株式会社 東京木材相互市場 吹上市場 369-0131 鴻巣市袋1-1
048-548-6111
4
東京新宿木材市場 株式会社 埼玉センター
352-0017 新座市菅沢1-9-20
048-477-1411
5
東京新宿木材市場 株式会社 鶴ヶ島売場
350-2211 鶴ヶ島市脚折町1-18-36
049-286-5981
6 東京木材市場 株式会社 越谷センター 343-0844 越谷市大間野町1-130
048-988-0069
7 丸宇木材市売 株式会社 北浜市場 339-0025 さいたま市岩槻区釣上新田291 048-798-0453
8 東京住建資材センター 協同組合 335-0034 戸田市笹目7丁目9-59
048-449-7761
県産木材に関する相談窓口
さいたま県産木材認証センター
さいたま市浦和区高砂1-14-13
048-822-2568
330-0063 埼玉県林材会館4階
埼玉県森林組合連合会
さいたま市浦和区高砂1-14-13
048-822-5266
330-0063 埼玉県林材会館4階
一般社団法人埼玉県木材協会
さいたま市浦和区高砂1-14-13
048-822-2568
330-0063 埼玉県林材会館4階
157
備考
さいたま県産木材認証事業体一覧表
(中央地区)
認証
NO.
交付年月日
次回更新年月日
1
M33.4.13
H26.5.31
3
H14.6.1
H26.5.31
4
H14.6.1
H26.5.31
5
H14.6.1
H26.5.31
6
H14.6.1
H26.5.31
8
H14.8.1
H26.7.31
10
H14.8.1
H26.7.31
11
H14.8.1
H26.7.31
13
H14.8.1
H26.7.31
14
H14.8.1
H26.7.31
16
H15.7.1
H27.6.30
21
H15.7.1
H27.6.30
22
H15.7.1
H27.6.30
24
H15.7.1
H27.6.30
26
H15.10.1
H27.9.30
27
H15.10.1
H27.9.30
31
H16.3.1
H25.2.28
32
H22.9.1
H25.8.31
33
H18.5.1
H27.4.30
34
H19.5.1
H25.4.30
36
H19.5.1
H25.4.30
39
H20.12.12
H26.12.11
40
H21.10.1
H27.9.30
41
H22.4.1
H25.3.31
42
H22.4.1
H25.3.31
43
H22.5.1
H25.4.30
平成25年1月1日
申 請 者
主たる事務所の所在地及び名称
業 態 の 種 別
木材業・製材業登録番号
電 話 番 号
郵便番号
住所・名称・代表者名
所在地・名称・管理責任者名
F A X 番 号
主な取扱商品
鴻巣市本町3-8-37
048-542-8111
北本市深井6-80
素材生産・木材加工
足北第0011号
365-0038
木村木材工業(株)
木村木材工業(株)事業本部
木材流通
取締役社長 木村 司
048-542-0809
新井 良明
素材(スギ ヒノキ その他針葉樹) 半製品(木杭 タイコ挽き 丸棒) 製材品(構造材 内装材 羽柄材) 外構部材(塀 防護柵 案内板) 木製品(建具 看板 机 テーブル ベンチ)
鴻巣市袋1-1
048-548-8818
鴻巣市袋1-1
369-0131
柳田木材(株)
柳田木材(株)
木材流通
上尾第0022号
代表取締役 柳田 昌
048-548-8819
代表取締役 柳田 昌
半製品(丸棒) 製材品(構造材 内装材 羽柄材) 外構部材(塀) 木製品(看板)
鴻巣市箕田4037
048-596-2388
鴻巣市箕田4037
365-0062
(有)松本木材
(有)松本木材
木材流通
足北第0029号
代表取締役 松本 吉正
048-596-8798
代表取締役 松本 吉正
製材品(構造材 内装材 羽柄材)
鴻巣市袋1-1
048-548-0391
鴻巣市袋1-1
369-0131
高一木材(有)
高一木材(有)
木材流通
足北第0033号
取締役 高井 一也
048-548-0392
取締役 高井 一也
製材品(構造材 内装材 羽柄材)
北本市中央3-59
048-591-1600
鴻巣市新井593-1
364-0031
岡部材木(株)
岡部材木(株)
木材加工・木材流通
足北第0007号
代表取締役 岡部 勇二
048-591-1638
岡部 明浩
製材品(構造材 内装材 羽柄材)
さいたま市桜区大久保領家620
048-853-3732
さいたま市桜区大久保領家620
338-0826
志水木材(株)
志水木材(株)
木材加工・木材流通
浦与第0010号
代表取締役 志水 則行
048-853-3720
志水 敦
製材品(構造材 内装材 羽柄材)
さいたま市大宮区堀の内町1-359
048-665-0909
さいたま市北区本郷町1776
330-0804
星野木材(株)
星野木材(株)本郷営業所
木材流通
大宮第0022号
代表取締役 星野 洋一郎
048-665-6327
代表取締役 星野 洋一郎
製材品(構造材 内装材 羽柄材)
さいたま市見沼区東大宮1-10-7
048-683-4462
さいたま市見沼区東大宮1-10-7
337-0051
池田木材(株)
池田木材(株)
木材流通
大宮第0004号
代表取締役 池田 稔
048-684-4688
代表取締役 池田 稔
製材品(構造材 内装材)
鴻巣市袋1
048-548-6111
鴻巣市袋1
369-0131
(株)東京木材相互市場
(株)東京木材相互市場 吹上市場
木材加工・木材流通
足北第0019号
代表取締役社長 西村 考広
048-548-2098
西村 考広
製材品(構造材 内装材 羽柄材)
鴻巣市上谷1310-13
048-543-3369
本庄市児玉町高柳534-5
素材生産・木材流通
365-0227
(有)武蔵野林業
(有)武蔵野林業
児玉第0012号
代表取締役 江田 明久
048-543-3568
代表取締役 江田 明久
素材(スギ その他針葉樹 その他広葉樹) 半製品(木杭 タイコ挽き 丸棒) 製材品(羽柄材) 外構部材(塀 防護柵) 木製品(ベンチ) その他(タイコ半割 杉杭)
さいたま市南区大字大谷口2569
048-781-3818
上尾市大字壱丁目302-7
336-0042
松本木材工業(株)
松本木材工業(株)
木材流通
上尾第0017号
代表取締役 松本 正仁
048-781-3820
代表取締役 松本 正仁
製材品(構造材 内装材 羽柄材)
上尾市愛宕3-6-9
048-773-5111
上尾市愛宕3-6-9
362-0034
森泉木材(株)
森泉木材(株)
木材流通
上尾第0021号
代表取締役 森泉 一夫
048-775-6644
代表取締役 森泉 一夫
半製品(木杭) 製材品(構造材 内装材 羽柄材) 北足立郡伊奈町大字小室9927
048-722-8811
北足立郡伊奈町大字小室9927
362-0806
(有)大高商店
(有)大高商店
木材流通
上尾第0002号
取締役 大高 孝一
048-722-8954
取締役 大高 孝一
製材品(構造材 内装材 羽柄材)
上尾市上245
048-771-7921
上尾市上245
362-0001
ナイス(株)埼玉木材営業所
ナイス(株)埼玉木材営業所 埼玉市場
木材流通
上尾第0013号
代表取締役社長 平田 恒一郎
048-775-3017
新倉 康平
製材品(構造材 内装材 羽柄材)
鴻巣市中井46-4
048-548-6213
鴻巣市袋1-1
365-0065
(有)村松
(有)村松
木材流通
足北第0002号
代表取締役 村松 信吾
048-548-6214
代表取締役 村松 信吾
製材品(構造材 内装材 羽柄材)
鴻巣市袋1-1
048-548-6264
鴻巣市袋1-1
369-0131
(有)松萬
(有)松萬
木材流通
足北第0035号
代表取締役 松尾 俊文
048-548-6265
代表取締役 松尾 俊文
半製品(木杭 タイコ挽き 丸棒) 製材品(構造材 内装材 羽柄材)
さいたま市大宮区堀の内町1-697
048-658-5600
さいたま市大宮区堀の内町1-697
330-0804
(株)桝徳
(株)桝徳
木材加工・木材流通
大宮第0024号
取締役社長 星野 秀敏
048-658-5605
星野 敏之
半製品(木杭 タイコ挽き 丸棒) 製材品(構造材 内装材 羽柄材) 木製品(建具 看板) 戸田市本町1-23-1
048-443-4321
戸田市本町1-23-1
335-0023
(株)吉貞
(株)吉貞
木材流通
代表取締役 吉田 貞隆
048-442-5181
営業部長 金井 勇
製材品(構造材 内装材 羽柄材)
さいたま市浦和区高砂1-14-13
048-822-2568
さいたま市浦和区高砂1-14-13
330-0063
埼玉県木材協同組合
埼玉県木材協同組合
木材流通
理事長 坂東正一郎
048-824-0720
専務理事 秋山 輝次
素材(スギ ヒノキ) 製材品 木製品
上尾市本町6-11-47
048-774-4321
上尾市本町6-11-47
362-0014
山屋産業(株)
山屋産業㈱
木材加工・木材流通
上尾第0025号
代表取締役 萩原 修
048-774-4322
代表取締役 萩原 修
製材品(内装材)
北足立郡伊奈町大針632-1
048-722-1509
北足立郡伊奈町大針632-1
362-0803
桜庭材木店
桜庭材木店
木材流通
上尾第0007号
桜庭 憲治
048-722-1883
桜庭 憲治
素材(スギ ヒノキ) 半製品(木杭) 製材品(構造材 内装材 羽柄材) 外構部材(塀) 木製品(建具)
さいたま市南区文蔵5-9-17
048-863-1235
さいたま市南区文蔵5-9-17
336-0025
(有)小曽根商店
(有)小曽根商店
木材流通
浦与第0028号
代表取締役 小曽根 昭市郎
048-863-1237
代表取締役 小曽根 昭市郎
製材品(構造材 内装材 羽柄材) 川口市安行領根岸322-1
048-261-2466
川口市安行領根岸322-1
333-0834
(有)児玉材木店
(有)児玉材木店
木材流通
川口0037号
児玉 康次
048-262-5883
児玉 康次
製材品(構造材 内装材 羽柄材) 上尾市大字平方1319
048-726-2737
上尾市大字平方1319
362-0059
(株)濱野産業
(株)濱野産業
木材流通
上尾第0014号
代表取締役 濱野 伸行
048-781-7417
村田 浩
素材(スギ) 製材品(羽柄材) 土木工事用製品(木製型枠)
川口市末広1-15-3
048-222-3957
川口市元郷1-5-16
332-0006
大東木材(株)
大東木材 (株)
木材流通
川口第0012号
岡田 守弘
048-223-6577
岡田 雅之
製材品(構造材)
さいたま市浦和区高砂1-14-13
048-822-5266
さいたま市浦和区高砂1-14-13
330-0063
埼玉県森林組合連合会
埼玉県森林組合連合会
木材流通
代表理事会長 坂本 全平
048-822-3593
大沢 薫
素材(スギ ヒノキ) 木製品(テーブル ベンチ)
158
認証
NO.
交付年月日
次回更新年月日
44
H22.7.1
H25.6.30
45
H22.7.1
H25.6.30
46
H22.7.1
H25.6.30
47
H24.3.1
H27.2.28
48
H24.10.1
H27.9.30
49
H25.1.1
H27.12.31
50
H25.1.1
H27.12.31
51
H25.1.1
H27.12.31
52
H25.1.1
H27.12.31
53
H25.1.1
H27.12.31
54
H25.1.1
H27.12.31
55
H25.1.1
H27.12.31
56
H25.1.1
H27.12.31
57
H25.1.1
H27.12.31
58
H25.1.1
H27.12.31
59
H25.1.1
H27.12.31
60
H25.1.1
H27.12.31
申 請 者
主たる事務所の所在地及び名称
業 態 の 種 別
木材業・製材業登録番号
電 話 番 号
住所・名称・代表者名
所在地・名称・管理責任者名
F A X 番 号
主な取扱商品
さいたま市北区日進町3-411
048-651-0203
さいたま市北区日進町3-411
381-0043
(株)マルオカ 埼玉マルオカ
(株)マルオカ 埼玉マルオカ
木材流通
大宮第0027号
岡 健一郎
048-651-0259
小田 日出男
製材品(構造材 羽柄材)
上尾市原新町10-11
048-771-0681
上尾市原新町4-22
362-0016
谷口木材(有)
谷口木材 (有)
木材流通
上尾第0011号
代表取締役 谷口 芳子
048-775-7634
兼平 悟
半製品(木杭 タイコ挽き 丸棒) 製材品(構造材 内装材 羽柄材)
川口市坂下町4-6-6
048-282-5681
川口市坂下町4-6-6
334-0003
早川住建(株)鳩ヶ谷営業所
早川住建(株)鳩ヶ谷営業所
木材流通
川口第0023号
所長 宮本 好
048-282-5686
所長 宮本 好
半製品(木杭 タイコ挽き) 製材品(構造材 内装材 羽柄材)
さいたま市桜区田島1-20-18
048-863-1779
さいたま市桜区田島1-20-18
338-0837
マルサン木材(有)
マルサン木材(有)
木材流通
浦与第0019号
代表取締役 秋葉 真吾
048-863-1453
代表取締役 秋葉 真吾
製材品(構造材 内装材 羽柄材)
さいたま市北区吉野町2-259-1
048-652-1841
さいたま市北区吉野町2-259-1
331-0811
(株)道林
(株)道林
木材流通
大宮第0017号
代表取締役 大寺 輝昭
048-652-7431
代表取締役 大寺 輝昭
製材品(内装材)
戸田市美女木8-13-3
048-421-4694
戸田市美女木8-13-3
335-0031
(株)峰岸材木店
(株)峰岸材木店
木材流通
浦与第0029号
代表取締役 峰岸 誠
048-422-2116
代表取締役 峰岸 誠
製材品(構造材 内装材)
川口市元郷1-2-10
048-222-2475
川口市元郷1-2-10
332-0011
(株)清水材木店
(株)清水材木店
木材流通
川口第0009号
清水 貞男
048-222-5608
清水 貞男
製材品(構造材 内装材 羽柄材)
川口市元郷4-4-13
048-222-3677
川口市元郷4-4-13
332-0011
(株)山義
(株)山義
木材加工・木材流通
川口第0034号
山下 秀文
048-222-3640
山下 秀文
製材品(構造材 内装材) 木製品(建具 テーブル) 川口市飯塚3-6-31
048-254-3500
川口市飯塚3-6-31
332-0023
(有)小曽根木材工業
(有)小曽根木材工業
木材加工・木材流通
代表取締役 小曽根 秀紀
048-254-3500
代表取締役 小曽根 秀紀
素材(スギ ヒノキ) 半製品(タイコ挽き) 製材品(構造材 内装材 羽柄材) 木製品(建具) 土木工事用製品(木製型枠)
川口市坂下町4-1-18
048-281-3416
川口市坂下町4-1-18
334-0003
合資会社 中井材木店
合資会社 中井材木店
木材流通
川口第0021号
無限責任社員 中井 泰雄
048-281-4504
無限責任社員 中井 泰雄
製材品(構造材 内装材 羽柄材)
川口市末広1-15-23
048-222-5900
川口市末広1-15-23
332-0006
(株)森田材木店
(株)森田材木店
木材流通
川口第0029号
代表取締役 森田 昭平
048-225-4900
代表取締役 森田 昭平
半製品(木杭) 製材品(構造材 内装材 羽柄材) 外構部材(塀 案内板) 木製品(建具)
川口市末広3-14-8
048-222-2709
川口市末広3-14-8
332-0006
(有)成澤材木店
(有)成澤材木店
木材流通
川口第0022号
代表取締役 成澤 弘泰
048-222-2717
代表取締役 成澤 弘泰
半製品(木杭 タイコ挽き 丸棒) 製材品(構造材 内装材 羽柄材)
川口市西新井宿611
048-281-0287
川口市西新井宿611
333-0833
(株)吉田材木店
(株)吉田材木店
木材流通
川口第0036号
代表取締役 吉田 英一
048-281-0517
代表取締役 吉田 英一
製材品(構造材 内装材 羽柄材)
川口市新井町14-15
048-222-1147
川口市新井町14-15
332-0005
坪田商店
坪田商店
木材流通
川口第0017号
坪田 猛
048-222-1307
坪田 猛
製材品(構造材 内装材 羽柄材)
川口市前上町19-16
048-266-6719
川口市前上町19-16
333-0843
山正材木店
山正材木店
木材流通
川口第0039号
茂木 功吉
048-266-6719
茂木 功吉
製材品(構造材 内装材 羽柄材)
川口市安行領根岸2526-1
048-283-2884
川口市安行領根岸2526-1
333-0834
(有)大井材木店
(有)大井材木店
木材流通
川口第0003号
代表取締役 大井 規克
048-283-2885
代表取締役 大井 規克
製材品(構造材 内装材 羽柄材)
川口市末広1-15-23
048-222-5900
川口市末広1-15-23
332-0006
川口地区木材商組合
川口地区木材商組合
木材加工・木材流通
組合長 森田 昭平
048-225-4900
組合長 森田 昭平
素材(スギ ヒノキ) 半製品(木杭 タイコ挽き 丸棒) 製材品(構造材 内装材 羽柄材) 外構部材(塀 防護柵 案内板) 木製品(建具) 土木工事用製品(木製型枠)
郵便番号
(東部地区)
1
M33.4.13
H26.7.31
361-0061
行田市大字和田123-3
(株)シマザキ
代表取締役 島﨑 義春
048-556-3341
048-553-3700
行田市大字和田123-3
(株)シマザキ
代表取締役 島﨑 義春
木材流通
行田第0006号
素材生産・木材加工・
木材流通
東武第0028号
木材流通
東武第0012号
製材品(構造材 内装材)
3
H14.8.1
H26.7.31
7
H14.8.1
H26.7.31
8
H22.9.1
H25.8.31
9
H15.3.1
H27.2.28
12
H15.10.1
H27.9.30
14
H16.3.1
H25.2.28
15
H19.7.2
H25.6.30
16
H22.9.10
H25.9.9
17
H23.3.3
H26.3.2
久喜市上清久226
0480-21-2672
久喜市上清久226
(有)勅使河原建築
(有)勅使河原建築
代表取締役 勅使河原 篤
0480-31-6912
代表取締役 勅使河原 篤
素材(スギ ヒノキ) 製材品(構造材 羽柄材)
北葛飾郡杉戸町倉松1-8-24
0480-32-2345
北葛飾郡杉戸町倉松1-8-24
345-0034
(有)栗田材木店
(有)栗田材木店
代表取締役 栗田 とく
0480-35-4405
栗田 政明
素材(スギ ヒノキ) 製材品(構造材 内装材 羽柄材)
さいたま市岩槻区新方須賀558-2
048-799-1561
さいたま市岩槻区新方須賀558-2
339-0016
(株)大忠
(株)大忠
代表取締役 大槻 文兵
048-799-1785
代表取締役 大槻 文兵
製材品(建材)
行田市桜町1-22-14
048-553-1134
行田市桜町1-22-14
361-0022
島﨑木材(株)
島﨑木材(株)
代表取締役 島﨑 政敏
048-556-2519
代表取締役 島﨑 政敏
製材品(構造材 内装材 羽柄材) 外構部材(塀 防護柵 案内板)
東京都足立区江北2-4-27
0480-42-0837
幸手市大字上高野2131
123-0872
帝国器材(株)
帝国器材(株)
代表取締役 大原 和子
0480-42-0838
購買課長 岩本 安正
製材品(内装材) 木製品(建具 机 テーブル ベンチ 椅子)
さいたま市岩槻区釣上新田291
048-798-0453
さいたま市岩槻区釣上新田291
339-0025
丸宇木材市売(株)北浜市場
丸宇木材市売(株)北浜市場
代表取締役社長 堤 健吉
048-798-0407
市場長 庄野 明仁
半製品(木杭 タイコ挽き) 製材品(構造材 内装材 羽柄材) 木製品(テーブル ベンチ 椅子)
北葛飾郡松伏町田中1-17-3
048-991-3821
北葛飾郡松伏町田中1-17-3
343-0117
水本木材
水本木材
水本年一
048-991-3822
水本年一
製材品(構造材 内装材 羽柄材) その他(杭丸太 床柱 サワラ材)
春日部市米島1198-3
048-746-2021
春日部市米島1198-3
344-0115
(有)染谷材木店
(有)染谷材木店
代表取締役 染谷 重明
048-746-2024
代表取締役 染谷 重明
素材(その他広葉樹) 半製品(木杭 タイコ挽き) 製材品(構造材 内装材 羽柄材) 越谷市川柳町2-1-1
048-987-3355
越谷市川柳町2-1-1
343-0827
(株)ウッドハウス
(株)ウッドハウス
代表取締役 増田 育也
048-987-7234
代表取締役 増田 育也
製材品(構造材 内装材 羽柄材) 346-0038
159
木材加工・木材流通
木材加工・木材流通
行田第0007号
木材加工・木材流通
木材流通
木協第0002号
木材流通
越谷第0011号
木材流通
春日第0007号
木材流通
越谷第0023号
認証
NO.
交付年月日
次回更新年月日
18
H22.7.1
H25.6.30
19
H24.7.1
H27.6.30
申 請 者
電 話 番 号
住所・名称・代表者名
F A X 番 号
主な取扱商品
春日部市西宝珠花618
048-748-1611
344-0102
(株)グリーンハウザー関東支店
支店長 佐藤 秀雄
048-748-1615
製材品(構造材 内装材 羽柄材) 幸手市神明内48-3
0480-47-3456
340-0122
(株)滝原材木店
代表取締役 瀧原 洋一郎
0480-47-3457
製材品(構造材 内装材 羽柄材) 郵便番号
主たる事務所の所在地及び名称
所在地・名称・管理責任者名
業 態 の 種 別
木材業・製材業登録番号
春日部市西宝珠花618
(株)グリーンハウザー関東支店
木村 実
木材流通
越谷第0022号
幸手市神明内48-3
(株)滝原材木店
代表取締役 瀧原 洋一郎
木材流通
東武第0023号
(西部地区)
1
M33.4.13
H26.5.31
2
H14.6.1
H26.5.31
7
H14.6.1
H26.5.31
8
H14.6.1
H26.5.31
10
H14.6.1
H26.5.31
11
H14.6.1
H26.5.31
12
H14.6.1
H26.5.31
13
H14.6.1
H26.5.31
14
H14.6.1
H26.5.31
15
H14.6.1
H26.5.31
16
H14.6.1
H26.5.31
17
H21.10.1
H27.9.30
18
H14.6.1
H26.5.31
19
H14.6.1
H26.5.31
20
H14.6.1
H26.5.31
21
H14.6.1
H26.5.31
22
H14.6.1
H26.5.31
23
H14.6.1
H26.5.31
24
H14.6.1
H26.5.31
25
H14.6.1
H26.5.31
26
H14.6.1
H26.5.31
29
H14.6.1
H26.5.31
30
H14.6.1
H26.5.31
31
H14.6.1
H26.5.31
32
H14.6.1
H26.5.31
飯能市大字阿須343-1
042-972-7163
飯能市大字阿須343-1
素材生産・木材流通
西川第0060号
西川広域森林組合
西川広域森林組合
代表理事組合長 石田 安良
042-972-6131
代表理事組合長 石田 安良
素材(スギ ヒノキ その他針葉樹)
比企郡小川町大字高谷2466-4
0493-72-1125
比企郡小川町大字高谷2466-4
素材生産・木材加工
小川第0006号
355-0311
埼玉県中央部森林組合
埼玉県中央部森林組合
木材流通
代表理事組合長 坂本 全平
0493-74-4385
森田 芳樹
素材(スギ ヒノキ) 半製品(木杭 タイコ挽き 丸棒) 製材品(構造材 内装材 羽柄材) 外構部材(防護柵 案内板) 木製品(建具 看板 机 テーブル ベンチ 椅子) 飯能市大字吾野553-1
042-978-0155
飯能市大字吾野553-1
357-0216
田中材木店
田中材木店
素材生産
西川第0045号
田中 充宏
042-978-0155
田中 充宏
素材(スギ ヒノキ)
飯能市大字芦刈場776-1
042-974-1717
飯能市大字芦苅場776-1
357-0013
埼玉林材市場(株)
埼玉林材市場(株)
木材流通
西川第0040号
代表取締役 上山 實
042-972-4330
上山 裕久
素材(スギ ヒノキ その他針葉樹 ケヤキ その他広葉樹) 飯能市大字上名栗545
042-979-0069
飯能市大字上名栗545
西川第0055号
357-0111
名栗木材
名栗木材
木材加工
代表 浅見 直行
042-979-1225
代表 浅見 直行
素材(スギ ヒノキ) 半製品(タイコ挽き) 製材品(構造材 内装材 壁材 羽柄材) 飯能市赤沢1072
042-977-0303
飯能市赤沢1072
357-0128
吉田木材工業(株)
吉田木材工業(株)
木材加工・木材流通
西川第0086号
代表取締役 吉田 一博
042-977-0346
吉田 貞雄
素材(スギ ヒノキ) 半製品(木杭 タイコ挽き 丸棒) 製材品(構造材) 土木工事用製品(木製ブロック 木製型枠 木製ガードレール 木材歩道境界ブロック)
飯能市大字上名栗3114-1
042-979-0903
飯能市大字上名栗3114-1
357-0111
石井材木店
石井材木店
木材加工
西川第0008号
石井 利男
042-979-0437
石井 利男
素材(スギ ヒノキ) 製材品(構造材 内装材 羽柄材) 飯能市大字上名栗2647-1
042-979-0033
飯能市大字上名栗2647-1
西川第0029号
357-0111
カネス鈴木木材(有)
カネス鈴木木材(有)
木材加工
取締役 鈴木 安治
042-979-1136
取締役 鈴木 安治
素材(スギ ヒノキ) 製材品(構造材 内装材) 飯能市川寺550-1
042-972-4660
飯能市川寺550-1
357-0044
(株)丸栄商店
(株)丸栄商店
木材加工
西川第0074号
代表取締役 村野 義夫
042-973-9730
代表取締役 村野 義夫
素材(スギ ヒノキ) 半製品(木杭 タイコ挽き 丸棒)
飯能市大字下名栗1154
042-979-0213
飯能市大字下名栗1154
357-0112
(株)町田木材
(株)町田木材
木材加工
西川第0072号
代表取締役 町田 喜久男
042-979-1138
代表取締役 町田 喜久男
素材(スギ ヒノキ) 半製品(木杭 タイコ挽き 丸棒) 外構部材(防護柵 案内板) その他(輸出用品の梱包材(ダンネージ等)) 飯能市大字上名栗1246
042-979-0035
飯能市大字上名栗1246
357-0111
山栃丸太
山栃丸太
素材生産・木材加工
西川第0085号
町田 光一郎
042-979-0545
町田 光一郎
半製品(木杭 タイコ挽き 丸棒)
飯能市上名栗360
042-979-0176
飯能市上名栗360
西川第0071号
357-0111
前原材木店
前原材木店
木材加工
前原 繁二
042-979-1760
前原 繁二
製材品(構造材 内装材)
飯能市坂石町分233
042-978-0016
飯能市坂石町分233
素材生産・木材加工
西川第0054号
357-0213
中村材木店
中村材木店
木材流通
中村 薫
042-978-0016
中村 薫
素材(スギ ヒノキ) 製材品(構造材 内装材 羽柄材) 木製品(ベンチ)
飯能市大字平戸203
042-978-1286
飯能市大字平戸203
357-0211
(株)吾野原木センター
(株)吾野原木センター
素材生産・木材流通
西川第0001号
代表取締役 鴨下 文明
042-978-1287
代表取締役 鴨下 文明
素材(スギ ヒノキ その他針葉樹 ケヤキ その他広葉樹)
飯能市白子142
042-978-1319
飯能市白子206
素材生産・木材加工
西川第0050号
357-0205
都築環境サービス
都築環境サービス
都築 俊張
042-978-1319
都築 俊張
素材(スギ ヒノキ) 製材品(構造材 内装材) 飯能市虎秀230
042-978-2132
飯能市虎秀230
素材生産・木材加工
西川第0015号
357-0204
大澤材木店
大澤材木店
木材流通
大澤 淳
042-978-2132
大澤 淳
素材(スギ ヒノキ その他針葉樹) 製材品(構造材 内装材 羽柄材)
飯能市大字長沢903
042-978-0848
飯能市大字長沢903
357-0203
(有)小峰材木店
(有)小峰材木店
素材生産・木材加工 西川第0038号
代表取締役 小峰 康夫
042-978-0176
代表取締役 小峰 康夫
素材(スギ ヒノキ その他針葉樹) 半製品(タイコ挽き) 製材品(構造材 内装材 羽柄材)
飯能市赤沢546-1
042-977-0426
飯能市赤沢546-1
西川第0018号
357-0128
大道材木店
大道材木店
木材流通
大道 順章
042-977-2523
大道 順章
製材品(構造材 羽柄材)
飯能市大字赤沢219
042-977-0030
飯能市大字赤沢219
357-0128
山一木材
山一木材
素材生産・木材加工 西川第0082号
黒田 豊昭
042-977-2826
黒田 豊昭
素材(スギ ヒノキ その他針葉樹) 製材品(構造材 羽柄材)
飯能市赤沢86-2
042-977-1110
飯能市赤沢86-2
357-0128
叶木材(有)
叶木材(有)
木材加工・木材流通
西川第0032号
代表取締役 本橋 勝
042-977-1500
代表取締役 本橋 勝
製材品(構造材 羽柄材) 飯能市大字南759
042-977-0075
飯能市大字南759
357-0214
(株)田中製材所
(株)田中製材所
素材生産・木材加工 西川第0047号
代表取締役 本橋 武久
042-977-1404
代表取締役 本橋 武久
素材(スギ ヒノキ その他針葉樹) 半製品(木杭 タイコ挽き) 製材品(構造材 内装材 羽柄材) 外構部材(塀 防護柵)
飯能市中藤上郷80-1
042-977-0023
飯能市中藤上郷80-1
西川第0048号
357-0121
谷口材木店
谷口材木店
木材加工
谷口 佳男
042-977-0326
谷口 佳男
製材品(構造材 内装材 羽柄材)
飯能市芦苅場358-5
042-973-2351
飯能市芦苅場358-5
357-0013
柏屋商事(株)
柏屋商事(株)
木材流通
西川第0024号
代表取締役 吉田 武明
042-973-9235
坂本 一
素材(スギ ヒノキ その他針葉樹) 製材品(構造材 内装材 羽柄材)
飯能市大字永田334-1
042-972-3589
飯能市大字永田334-1
西川第0005号
357-0062
(株)アラ井
(株)アラ井
木材加工
代表取締役 新井 建司
042-974-0349
代表取締役 新井 建司
素材(スギ ヒノキ その他針葉樹) 半製品(木杭 タイコ挽き)
飯能市大河原89
042-973-1521
飯能市大河原89
素材生産・木材加工
西川第0014号
357-0065
大河原木材(株)
大河原木材(株)
木材流通
取締役社長 大河原 伸介
042-972-5519
取締役社長 大河原 伸介
素材(スギ ヒノキ その他針葉樹) 半製品(タイコ挽き) 製材品(構造材 内装材 羽柄材) 357-0046
160
認証
NO.
交付年月日
次回更新年月日
33
H22.4.1
H25.3.31
34
H14.6.1
H26.5.31
35
H14.6.1
H26.5.31
36
H14.6.1
H26.5.31
37
H14.6.1
H26.5.31
38
H14.6.1
H26.5.31
40
H14.6.1
H26.5.31
42
H14.6.1
H26.5.31
43
H14.6.1
H26.5.31
44
H14.6.1
H26.5.31
申 請 者
主たる事務所の所在地及び名称
業 態 の 種 別
木材業・製材業登録番号
電 話 番 号
住所・名称・代表者名
所在地・名称・管理責任者名
F A X 番 号
主な取扱商品
飯能市大河原51
042-972-4216
飯能市大河原51
木材加工
西川第0057号
357-0065
梨木売場
梨木売場
梨木 政二
042-972-1781
梨木 政二
素材(スギ ヒノキ) 土木工事用製品(木製型枠)
飯能市柳町14-1
042-972-2675
飯能市柳町14-1
357-0035
細田材木店
細田材木店
木材加工・木材流通
西川第0076号
細田 伊佐男
042-974-4859
細田 博之
製材品(構造材) 飯能市東町27-5
042-985-6377
飯能市東町27-5
357-0034
(株)石井ウッド
(株)石井ウッド
木材加工・木材流通 西川第0007号
代表取締役 石井 健之
042-985-6378
代表取締役 石井 健之
製材品(内装材 羽柄材) その他(デッキ用材) 入間市大字野田1295-1
04-2932-0346
入間市大字野田1295-1
358-0054
武蔵林産(株)
武蔵林産(株)
木材加工・木材流通 西川第0080号
代表取締役 忽滑谷 幸夫
04-2932-1198
代表取締役 忽滑谷 幸夫
半製品(木杭 タイコ挽き 丸棒) 製材品(構造材 内装材 羽柄材)
飯能市大字笠縫429-1
042-972-3100
飯能市大字笠縫429-1
357-0045
ミズノ(株)
ミズノ(株)
木材流通
西川第0078号
代表取締役社長 水野 美和
042-973-1202
代表取締役社長 水野 美和
素材(スギ ヒノキ) 製材品(構造材 内装材 羽柄材)
飯能市小岩井1029-2
042-972-6038
飯能市小岩井1029-2
357-0066
早野材木店
早野材木店
木材加工・木材流通 西川第0063号
早野 忠久
042-972-8532
早野 忠久
素材(スギ ヒノキ その他針葉樹) 製材品(構造材 内装材 羽柄材)
飯能市大字大河原273-6
042-972-7251
飯能市大河原149-2
素材生産・木材加工
西川第0058号
357-0065
(株)梨木建設・木材部
(株)梨木建設 木材部
木材流通
代表取締役 梨木 芳太郎
042-972-7825
代表取締役 梨木 芳太郎
素材(スギ ヒノキ その他針葉樹 ケヤキ その他広葉樹) 半製品(木杭 タイコ挽き 丸棒) 製材品(構造材 内装材 羽柄材)
川越市宮下町1-3-12
049-222-0570
川越市宮下町1-3-12
350-0052
丸ネ木材(株)
丸ネ木材(株)
木材流通
川越第0018号
代表取締役 根本 元始
049-222-9426
代表取締役 根本 元始
素材(スギ ヒノキ) 半製品(木杭 タイコ挽き 丸棒) 製材品(構造材 内装材 羽柄材) 外構部材(塀) 木製品(建具 看板)
川越市石原町1-18-10
049-222-1025
川越市石原町1-18-10
350-0824
(有)三澤屋木材
(有)三澤屋木材
木材加工・木材流通 川越第0019号
代表取締役 三澤 友久
049-299-6211
代表取締役 三澤 友久
素材(スギ ヒノキ その他広葉樹) 半製品(木杭 タイコ挽き) 製材品(構造材 内装材 羽柄材) 外構部材(塀 防護柵 案内板) 木製品(看板 テーブル ベンチ)
川越市大字的場1811
049-231-1370
川越市大字的場1811
350-1101
(有)栗原木材
(有)栗原木材
木材流通
川越第0009号
代表取締役 栗原 浩
049-231-1376
代表取締役 栗原 浩
郵便番号
素材(スギ ヒノキ) 半製品(木杭 タイコ挽き 丸棒) 製材品(構造材 内装材 羽柄材) 外構部材(塀 防護柵 案内板) 木製品(看板) 土木工事用製品(木製ブロック 木製側溝蓋 木製タイル 木製ガードレール 木製歩道境界ブロック) 45
H14.6.1
H26.5.31
46
H14.6.1
H26.5.31
49
H14.6.1
H26.5.31
50
H14.6.1
H26.5.31
53
H14.6.1
H26.5.31
54
H14.6.1
H26.5.31
57
H14.6.1
H26.5.31
58
H14.6.1
H26.5.31
60
H14.6.1
H26.5.31
61
H14.6.1
H26.5.31
62
H14.6.1
H26.5.31
63
H14.6.1
H26.5.31
65
H14.6.1
H26.5.31
66
H14.6.1
H26.5.31
68
H14.8.1
H26.7.31
69
H14.8.1
H26.7.31
70
H14.8.1
H26.7.31
川越市大字寺山136-1
049-222-4645
川越市大字寺山136-1
(株)カワモク
(株)カワモク
木材流通
代表取締役 鈴木 健二
049-222-4863
藤井 定夫
製材品(構造材 内装材 羽柄材) 入間市上藤沢545
04-2962-3313
入間市上藤沢545
素材生産・木材加工
358-0013
杉田木材(株)
杉田木材(株)
木材流通
代表取締役 杉田 宏喜
04-2964-9215
杉田 宏喜
素材(スギ ヒノキ) 半製品(木杭 タイコ挽き) 製材品(構造材 内装材 羽柄材) 外構部材(塀) 木製品(建具)
入間市大字南峯174-1
04-2936-1256
入間市大字南峯174-1
358-0046
土屋興業(株)
土屋興業(株)
木材流通
代表取締役 土屋 秀介
04-3936-3368
小川 謙二
素材(スギ ヒノキ その他針葉樹) 半製品(木杭) 製材品(構造材 内装材 羽柄材) 木製品(看板) 入間市宮寺486
04-2934-2018
入間市宮寺486
素材生産・木材加工
358-0014
三ヶ島製材(株)
三ヶ島製材(株)
木材流通
代表取締役 荻野 真吾
04-2934-4779
荻野 文夫
素材(スギ ヒノキ) 半製品(木杭 タイコ挽き) 製材品(構造材 内装材 羽柄材) 外構部材(塀 案内板) 木製品(看板) その他(集成材) 鶴ヶ島市脚折町1-18-36
049-286-5981
鶴ヶ島市脚折町1-18-36
350-2211
東京新宿木材(株)鶴ヶ島売場
東京新宿木材(株)鶴ヶ島売場
木材流通
取締役社長 山田 実
049-286-5743
売場長 武田 洋一
製材品(構造材 内装材 羽柄材) 川越市山田2015-2
049-224-2872
川越市山田2015-2
350-0822
(有)川越銘木センター
(有)川越銘木センター
木材流通
代表取締役 竹田 峰雄
049-224-8414
代表取締役 竹田 峰雄
素材(スギ ヒノキ ケヤキ) その他(銘木類)
新座市北野1-1-10
048-478-3567
新座市北野1-1-10
352-0003
(有)小山材木店
(有)小山材木店
木材加工・木材流通
代表取締役 小山 昌男
048-479-1569
代表取締役 小山 昌男
素材(スギ ヒノキ) 製材品(構造材 羽柄材) 新座市野火止6-19-3
048-477-6326
新座市野火止6-19-3
352-0011
(有)丸宝
(有)丸宝
木材流通
代表取締役 坂東 宏章
048-481-5436
吉沢 泰行
製材品(構造材 内装材 羽柄材) 木製品(建具 テーブル ベンチ) 朝霞市膝折町3-1-36
048-467-4141
朝霞市膝折町3-1-36
351-0014
(有)大橋住宅資材
(有)大橋住宅資材
木材加工・木材流通
代表取締役 大橋 敏弘
048-467-0061
代表取締役 大橋 敏弘
半製品(木杭 タイコ挽き) 製材品(構造材 内装材 羽柄材) 外構部材(塀) 木製品(建具 テーブル ベンチ 椅子) 土木工事製品(木製型枠)
朝霞市膝折町3-4-40
048-461-0144
朝霞市膝折町3-4-40
351-0014
初雁木材(有)
初雁木材(有)
木材加工・木材流通
代表取締役 関根 進
048-461-7281
代表取締役 関根 進
素材(スギ ヒノキその他 針葉樹 ケヤキ その他広葉樹) 半製品(タイコ挽き) 製材品(構造材 内装材 羽柄材) 外構部材(塀 案内板)
川越市喜多町4-6
049-222-0028
川越市喜多町4-6
350-0061
共和木材(株)
共和木材(株)
木材加工・木材流通
代表取締役 馬場 弘
049-222-0456
代表取締役 馬場 弘
素材(スギ ヒノキ その他針葉樹) 半製品(木杭 タイコ挽き 丸棒) 製材品(構造材 内装材 羽柄材) 外構部材(塀 案内板) 入間郡毛呂山町毛呂本郷1041
049-294-0035
入間郡毛呂山町毛呂本郷1041
素材生産・木材加工
350-0415
(株)鎌北材木店
(株)鎌北材木店
木材流通
代表取締役 鎌北 武則
049-294-6700
代表取締役 鎌北 武則
素材(スギ ヒノキ ケヤキ) 製材品(構造材 内装材 羽柄材)
坂戸市大字中小坂101-2
049-281-7207
坂戸市大字中小坂101-2
350-0206
(株)関口材木店
(株)関口材木店
木材流通
代表取締役 関口 悟史
049-282-1187
代表取締役 関口 悟史
半製品(木杭) 製材品(構造材 内装材 羽柄材) その他(新建材 システムキッチン システムバス アルミサッシ)
飯能市大字芦苅場708-1
042-971-2622
飯能市大字芦苅場708-1
357-0013
協同組合フォレスト西川
協同組合フォレスト西川
木材加工・木材流通
理事長 大河原 章吉
042-973-3395
梨木 弘隆 原 昌彦
製材品(構造材 内装材 羽柄材) 外構部材(防護柵 案内板) 木製品(建具 看板 机 テーブル ベンチ 椅子 オフィス用品)
比企郡ときがわ町西平684-2
0493-67-0015
比企郡ときがわ町西平684-2
素材生産・木材加工
355-0364
(有)中島材木店
(有)中島材木店
木材流通
代表取締役 中島 直人
0493-67-1752
代表取締役 中島 直人
素材(スギ ヒノキ) 半製品(タイコ挽き) 製材品(構造材 内装材 羽柄材) 外構部材(案内版) 木製品(看板)
比企郡ときがわ町椚平602
0493-67-1760
比企郡ときがわ町椚平602
素材生産・木材加工
355-0365
松村木材
松村木材
木材流通
松村 至
0493-67-0380
松村 至
素材(スギ ヒノキ ケヤキ) 半製品(タイコ挽き) 製材品(構造材 内装材 羽柄材) 木製品(看板 テーブル ベンチ) その他(建具材)
比企郡ときがわ町大字田中409
0493-65-4770
比企郡ときがわ町大字田中409
素材生産・木材加工
355-0357
ときがわ木材(有)
ときがわ木材(有)
木材流通
代表取締役 田中 進
0493-65-4772
代表取締役 田中 進
素材(スギ ヒノキ) 製材品(構造材 内装材 羽柄材)
350-0827
161
川越第0007号
西入第0005号
西入第0007号
西入第0011号
川越第0006号
朝霞第0021号
朝霞第0037号
朝霞第0009号
朝霞第0032号
川越第0008号
西部第0009号
西部第0020号
西川第0068号
都幾第0003号
都幾第0005号
都幾第0002号
認証
NO.
交付年月日
次回更新年月日
74
H14.8.1
H26.7.31
76
H14.8.1
H26.7.31
77
H14.9.1
H26.8.31
78
H14.12.1
H26.11.30
79
H14.12.1
H26.11.30
83
H14.12.1
H26.11.30
84
H14.12.1
H26.11.30
85
H14.12.1
H26.11.30
86
H14.12.1
H26.11.30
89
H14.12.1
H26.11.30
100
H15.10.1
H27.9.30
102
H22.7.1
H25.6.30
103
H15.10.1
H27.9.30
105
H15.10.1
H27.9.30
107
H15.10.1
H27.9.30
108
H16.3.1
H25.2.28
110
H22.9.1
H25.8.31
111
H22.9.1
H25.8.31
112
H22.9.1
H25.8.31
113
H17.3.1
H26.3.11
114
H17.10.1
H26.5.31
115
H17.10.1
H26.9.30
116
H18.7.1
H27.6.30
117
H18.9.1
H27.8.31
120
H20.6.25
H26.6.24
121
H20.9.1
H26.8.31
122
H20.10.30
H26.10.29
123
H21.1.30
H27.1.29
申 請 者
主たる事務所の所在地及び名称
業 態 の 種 別
木材業・製材業登録番号
電 話 番 号
住所・名称・代表者名
所在地・名称・管理責任者名
F A X 番 号
主な取扱商品
新座市菅沢1-9-20
048-479-1091
新座市菅沢1-9-20
352-0017
藤田木材
藤田木材
木材流通
朝霞第0033号
048-482-0360
素材(スギ ヒノキ)
飯能市赤沢238
042-977-0101
飯能市赤沢238
西川第0021号
357-0128
岡部材木店
岡部材木店
木材加工
岡部 隆幸
042-977-2491
岡部 隆幸
素材(スギ ヒノキ その他針葉樹) 製材品(構造材 羽柄材 内装材) 木製品(建具 机 テーブル)
比企郡小川町大字腰越182
0493-72-1641
比企郡小川町大字腰越182
小川第0005号
355-0327
小久保工業(株)
小久保工業(株)
木材流通
取締役社長 小久保 繁
0493-73-2364
取締役社長 小久保 繁
製材品(構造材 羽柄材 内装材) 比企郡嵐山町越畑961
0493-62-2987
比企郡嵐山町越畑961
素材生産・木材加工
小川第0016号
355-0206
持田木材店
持田木材店
木材流通
代表 持田 導雄
0493-62-2115
代表 持田 導雄
素材(スギ ヒノキ ケヤキ) 半製品(木杭) 製材品(構造材 羽柄材) 木製品(ベンチ)
比企郡小川町下里1453
0493-73-0825
比企郡滑川町羽尾552-1
素材生産・木材加工
355-0323
安藤林業研究所
安藤林業研究所 森林公園営業所
小川第0002号
木材流通
安藤 正一
0493-74-2966
安藤 正一郎
素材(スギ ヒノキ ケヤキ) 半製品(木杭 タイコ挽き 丸棒) 製材品(構造材) 木製品(テーブル ベンチ) 比企郡嵐山町大字菅谷222-3
0493-62-2156
比企郡嵐山町大字菅谷222-3
素材生産・木材加工
小川第0001号
355-0221
(株)新井材木店
(株)新井材木店
木材流通
代表取締役 新井 茂 0493-62-5653
代表取締役 新井 茂 素材(スギ ヒノキ その他針葉樹 ケヤキ) 半製品(木杭 タイコ挽き 丸棒) 製材品(構造材 内装材 羽柄材) 外構部材(塀 案内板) 木製品(建具 看板 ベンチ テーブル)
比企郡嵐山町むさし台3-28-1
0493-62-5422
比企郡嵐山町むさし台3-28-1
素材生産・木材加工
小川第0009号
355-0216
(有)高橋ウッドシステム
(有)高橋ウッドシステム
木材流通
代表取締役 高橋 喜重郎
0493-62-8411
代表取締役 高橋 喜重郎
素材(スギ ヒノキ) 半製品(タイコ挽き) 製材品(構造材 内装材 羽柄材) 外構部材(塀 案内板) 木製品(看板 机 テーブル ベンチ 椅子)
比企郡小川町大字靱負556
0493-72-5021
比企郡小川町大字靱負556
木材加工・木材流通
小川第0019号
355-0331
吉田材木店
吉田材木店
代表 吉田 けさ子
0493-74-1355
代表 吉田 けさ子
素材(スギ ヒノキ その他針葉樹 その他広葉樹 ケヤキ) 製材品(構造材 内装材 羽柄材)
比企郡嵐山町太郎丸73
0493-62-2677
比企郡嵐山町太郎丸73
355-0212
大沢材木店
大沢材木店
木材流通
小川第0003号
大沢 真一
0493-62-8618
大沢 真一
半製品(木杭) 製材品(構造材 内装材 羽柄材) 外構部材(塀) その他(間柱 野地板 筋交い他)
比企郡小川町大字増尾496-3
0493-72-1353
比企郡小川町大字増尾496-3
355-0332
(有)島田木工所
(有)島田木工所
木材加工・木材流通 小川第0007号
0493-72-1354
代表取締役 島田 俊夫
代表取締役 島田 俊夫
素材(スギ ヒノキ) 半製品(木杭) 製材品(内装材 羽柄材)
新座市大和田1-1-6
048-478-3083
新座市大和田1-1-6
352-0004
(株)井出材木店
(株)井出材木店
木材流通
朝霞第0003号
代表取締役 井出 正明
048-478-3047
代表取締役 井出 正明
製材品(構造材 羽柄材) 比企郡吉見町大字久保田1449
0493-54-0213
比企郡吉見町大字久保田1449
355-0137
(有)田辺材木店
(有)田辺材木店
木材流通
代表取締役 田辺 修一
0493-54-3549
代表取締役 田辺 修一
素材(スギ ヒノキ その他針葉樹) 製材品(構造材 内装材 羽柄材)
日高市原宿100-5
042-989-0083
日高市原宿100-5
西川第0033号
350-1205
(有)川口材木店
(有)川口材木店
木材加工
川口 達也
042-989-3155
川口 達也
製材品(構造材 羽柄材) 日高市女影687
042-989-2690
日高市女影687
西川第0044号
350-1227
(有)高橋材木店
(有)高橋材木店
木材加工
代表取締役 高橋 昇作
042-985-1619
代表取締役 高橋 昇作
製材品(構造材 内装材 羽柄材) 飯能市下赤工387
042-977-0006
飯能市下赤工386
西川第0017号
357-0126
大野材木店
大野材木店
素材生産
大野 素史
042-977-2340
大野 素史
素材(スギ ヒノキ その他針葉樹) 飯能市大字北川652
042-978-0306
飯能市大字北川652
素材生産・木材加工
357-0201
(株)森田建設緑化
(株) 森田建設緑化
西川第0081号
木材流通
代表取締役 森田 美明
042-978-1473
代表取締役 森田 美明
素材(スギ ヒノキ その他針葉樹 ケヤキ) 半製品(木杭 タイコ挽き 丸棒) 新座市東北2-24-31
048-477-3107
新座市大和田4-16-30
352-0004
(有)ホンダ木材
(有)ホンダ木材
木材流通
朝霞第0035号
代表取締役 誉田 明
048-477-1944
代表取締役 誉田 明
半製品(木杭、タイコ挽き) 製材品(構造材 内装材 羽柄材) 外構部材(塀) 木製品(建具)
入間郡越生町西和田813-1
049-292-2264
入間郡越生町西和田813-1
素材生産・木材加工
西部第0002号
350-0412
(株)石井材木店
(株)石井材木店
取締役社長 石井 孝美
049-292-5888
取締役社長 石井 孝美
素材(スギ ヒノキ) 半製品(木杭 タイコ挽き) 製造品(構造材 内装材 羽柄材) 木製品(建具) 比企郡ときがわ町西平2548-5
0493-59-1101
比企郡ときがわ町西平2548-5
355-0364
協同組合彩の森とき川
協同組合彩の森とき川
素材生産・木材流通
都幾第0001号
代表理事 田中 進
0493-59-1102
代表理事 田中 進
素材(スギ ヒノキ その他広葉樹) 製材品(構造材 羽柄材)
比企郡鳩山町大字小用1217-4
049-296-1221
比企郡鳩山町大字小用1217-4
350-0323
(有)共和木材
(有)共和木材
木材加工・木材流通
西部第0012号
代表取締役 松本 重人
049-296-1588
松本 美千代
素材(スギ ヒノキ ケヤキ) 半製品(木杭 タイコ挽き) 製材品(構造材 内装材 羽柄材) 土木工事用製品(塀) 飯能市大字上赤工176
042-977-0063
飯能市大字上赤工176
357-0125
石原材木店
石原材木店
素材生産・木材加工
西川第0009号
石原 實
042-977-0063
石原 實
素材(スギ ヒノキ その他針葉樹) 製材品(構造材 内装材 羽柄材) 飯能市大字原町120-6
042-973-2533
飯能市大字原町120-6
357-0005
㈱安藤木材
㈱安藤木材
木材流通
西川第0006号
代表取締役 安藤 勝男
042-974-2257
代表取締役 安藤 勝男
素材(スギ ヒノキ) 製材品(構造材 内装材) 飯能市中藤中郷327
042-977-0217
飯能市中藤中郷327
357-0122
グリーンスマイル
グリーンスマイル
木材加工・木材流通
西川第0088号
細田 義昭
042-978-5105
細田 義昭
製材品(構造材 内装材) 木製品(テーブル ベンチ 椅子) 飯能市原市場612
042-977-0212
飯能市原市場612
素材生産・木材加工
357-0124
加治木材
加治木材
西川第0023号
木材流通
加治 佳津子
042-977-1944
加治 佳津子
素材(スギ ヒノキ) 半製品(タイコ挽き) 製材品(構造材 内装材 羽柄材)
飯能市大字芦苅場358-1
042-972-2196
飯能市大字芦苅場358-1
357-0013
日本住建(株)
日本住建(株)
木材加工・木材流通
西川第0062号
代表取締役社長 和田 充
042-973-1878
佐野 正美
製材品(構造材 羽柄材) 入間郡三芳町竹間沢647-4
049-259-1066
入間郡三芳町竹間沢647-4
354-0043
山上木材(株)
山上木材(株)
木材流通
入間第0029号
山上 雅之
049-259-1096
山上 雅之
製材品(構造材 内装材 羽柄材)
東松山市大字神戸880-1
0493-34-4580
東松山市大字神戸880-1
355-0066
嶋村住材(有)
嶋村住材(有)
木材加工・木材流通
西部第0032号
代表取締役 嶋村 瑞琉
0493-34-4934
代表取締役 嶋村 瑞琉
半製品(木杭 タイコ挽き) 製材品(構造材 内装材 羽柄材) 川越市古谷上4403
049-235-1621
川越市古谷上4403
350-0001
(有)澁谷材木店
(有)澁谷材木店
木材流通
川越第0011号
代表取締役 澁谷 好夫
049-235-4205
代表取締役 澁谷 好夫
製材品(構造材 内装材 羽柄材) 郵便番号
162
認証
NO.
交付年月日
次回更新年月日
124
H21.3.9
H27.3.8
125
H21.11.1
H27.10.31
127
H21.11.1
H27.10.31
128
H21.11.1
H27.10.31
129
H21.11.1
H27.10.31
132
H21.11.1
H27.10.31
133
H21.11.1
H27.10.31
134
H21.11.1
H27.10.31
136
H21.11.1
H27.10.31
137
H21.11.1
H27.10.31
138
H21.11.1
H27.10.31
139
H21.11.1
H27.10.31
142
H21.11.1
H27.10.31
144
H22.5.1
H25.4.30
145
H22.7.1
H25.6.30
146
H22.9.1
H25.8.31
147
H23.7.1
H26.6.30
148
H23.7.1
H26.6.30
149
H23.9.1
H26.8.31
150
H24.3.1
H27.2.28
151
H24.3.1
H27.2.28
152
H24.3.1
H27.2.28
153
H24.10.1
H27.9.30
154
H24.10.1
H27.9.30
申 請 者
主たる事務所の所在地及び名称
業 態 の 種 別
木材業・製材業登録番号
電 話 番 号
住所・名称・代表者名
所在地・名称・管理責任者名
F A X 番 号
主な取扱商品
入間郡越生町大字黒岩217
049-292-5719
入間郡越生町大字黒岩217
350-0411
(株)内山木材建設
(株)内山木材建設
木材加工・木材流通
西部第0033号
代表取締役 内山 淳実
049-292-5760
代表取締役 内山 淳実
素材(スギ ヒノキ) 半製品(木杭) 製材品(構造材 内装材 羽板材) 土木工事用製品(建具 テーブル) 比企郡小川町大字飯田193
0493-72-0109
比企郡小川町大字飯田193
素材生産・木材加工
355-0333
(有)笠原材木店
(有)笠原材木店
小川第0023号
木材流通
代表取締役 笠原 敏之
0493-73-2134
代表取締役 笠原 敏之
素材(スギ ヒノキ その他針葉樹 ケヤキ その他広葉樹) 木製品(建具 看板 机 テーブル ベンチ 椅子 オフィス用品)
比企郡小川町増尾530
0493-73-0486
比企郡小川町増尾530
355-0332
千野木工所
千野木工所
木材加工・木材流通
小川第0026号
千野 照夫
0493-73-0405
千野 照夫
素材(スギ ヒノキ) 木製品(建具)
秩父郡東秩父村大字坂本53-3
0493-82-1300
秩父郡東秩父村大字坂本53-3
355-0372
槻川林産木工(有)
槻川林産木工(有)
木材加工
小川第0027号
代表取締役社長 伊藤 保
0493-82-1421
代表取締役社長 伊藤 保
素材(スギ ヒノキ) 木製品(建具)
比企郡ときがわ町大字日影250
0493-65-4511
比企郡ときがわ町大字日影250
355-0344
東洋ハウス建材(株)
東洋ハウス建材(株)
木材流通
小川第0028号
代表取締役 笠原 敏之
0493-65-4516
鷹觜 典之
素材(スギ ヒノキ) 半製品(木杭) 製材品(構造材 内装材 羽柄材) 外構部材(案内板) 木製品(建具)
比企郡小川町腰越197
0493-72-1151
比企郡小川町腰越197
355-0327
ダイミ工業(有)
ダイミ工業(有)
木材加工・木材流通
代表取締役 仲 美智夫
0493-74-1419
代表取締役 仲 美智夫
製材品(内装材 羽柄材) 木製品(建具)
比企郡小川町大字高谷2504-26
0493-72-3074
比企郡小川町大字高谷2504-26
355-0311
(株)高瀬木工所
(株)高瀬木工所
木材加工・木材流通
代表取締役 高瀬 勲
0493-73-2770
代表取締役 高瀬 勲
木製品(建具)
比企郡小川町青山223
0493-72-3517
比企郡小川町青山246
355-0324
(株)大島工業
(株)大島工業 木工部
木材加工
取締役社長 大嶋 聖樹
0493-74-1141
岡本 章男
素材(スギ ヒノキ) 木製品(建具)
比企郡ときがわ町玉川4243
0493-65-3390
比企郡ときがわ町玉川4243
355-0342
(有)小峯木工所
(有)小峯木工所
木材加工・木材流通
小峯 清
0493-65-0487
小峯 清
木製品(建具)
比企郡小川町青山594
0493-72-4178
比企郡小川町青山594
355-0324
青木木工所
青木木工所
木材加工・木材流通
青木 秀夫
0493-72-5289
青木 秀夫
木製品(建具)
比企郡小川町青山364-2
0493-72-3780
比企郡小川町青山364-2
素材生産・木材加工
355-0324
(有)杉田障子センター
(有)杉田障子センター
木材流通
代表取締役 杉田 重雄
0493-74-0083
代表取締役 杉田 重雄
木製品(建具)
熊谷市塩318-2
048-536-0688
熊谷市塩318-2
360-0104
(有)栗原木工所
(有)栗原木工所
木材加工・木材流通
代表取締役 栗原 一夫
048-536-0987
代表取締役 栗原 一夫
木製品(建具 看板 机 テーブル ベンチ 椅子 オフィス用品)
比企郡嵐山町大字菅谷151
0493-62-2012
比企郡嵐山町大字菅谷151
355-0221
(有)米山材木店
(有)米山材木店
木材流通
小川第0021号
代表取締役 米山 昌宏
0493-62-3417
代表取締役 米山 昌宏
半製品(木杭) 製材品(構造材 内装材 羽柄材)
狭山市柏原25
04-2953-4307
狭山市柏原25
350-1335
竹内木材工業(株)
竹内木材工業(株)
木材加工・木材流通
入間第0013号
亀山 正義
04-2953-3454
徳武 潤一
素材(スギ ヒノキ その他針葉樹) 製材品(構造材 羽柄材)
入間郡越生町黒山4-1
049-292-3818
入間郡越生町黒山4-1
350-0424
(有)島田木材
(有)島田木材
木材加工・木材流通
島田 則彦
049-292-3927
島田 則彦
製材品(構造材 内装材 羽柄材)
比企郡小川町高谷2504-18
0493-82-1833
比企郡小川町高谷2504-18
素材生産・木材加工
355-0311
小川木材建具工業協同組合
小川木材建具工業協同組合
小川第0022号
木材流通
理事長 笠原 敏之
0493-74-0672
理事長 笠原 敏之
素材(スギ ヒノキ その他針葉樹 ケヤキ その他広葉樹) 半製品(木杭 タイコ挽き 丸棒) 製材品(構造材 内装材 羽柄材) 木製品(建具 看板 机 テーブル ベンチ 椅子)
朝霞市菅沢1-9-20 東京新宿木材埼玉センター内
0484-77-1291
朝霞市菅沢1-9-20 東京新宿木材埼玉センター内
木材流通
136-0082
(株)丸十商店
(株)丸十商店
朝霞地区木材業組合
田野 星一
0484-82-1676
佐藤 直司
製材品(構造材 内装材 羽柄材) その他(スギ ヒノキ集成材製品 和室貼物造作材)
新座市栄5-9-36
048-478-1138
新座市栄5-9-36
木材流通
352-0014
(有)クリオ材木店
(有)クリオ材木店
朝霞第0020号
代表取締役 栗尾 利治
048-478-8552
代表取締役 栗尾 利治
製材品(構造材 羽柄材)
坂戸市石井1944
049-281-0243
坂戸市石井1944
木材流通
350-0212
(株)池田材木店
(株)池田材木店
西部第0001号
池田 敏己
049-281-0470
池田 貴之
製材品(構造材 内装材 羽柄材)
所沢市上新井5-54-46
04-2924-1003
所沢市上新井5-54-46
木材流通
359-1142
(有)西本材木店
(有)西本材木店
代表取締役 西本 好温
04-2924-1004
代表取締役 西本 好温
製材品(構造材 内装材 羽柄材)
飯能市白子157-1
042-970-2177
飯能市白子157-1
素材生産・木材加工
357-0205
NPO法人西川・森の市場
NPO法人西川・森の市場
木材流通
代表理事 井上 淳治
042-970-2188
代表理事 井上 淳治
素材(スギ ヒノキ その他針葉樹) 半製品(タイコ挽き) 製材品(構造材 内装材 羽柄材) 飯能市大字中藤中郷400番地1
042-970-3355
飯能市大字中藤中郷400番地1
木材加工・木材流通
357-0122
協同組合西川地域木質資源活用センター
協同組合西川地域木質資源活用センター
代表理事 梨木 芳太郎
042-970-3366
代表理事 梨木 芳太郎
製材品(構造材 内装材)
比企郡ときがわ町本郷1014-4
0493-65-0264
比企郡ときがわ町本郷1014-4
木材加工・木材流通
355-0353
都幾川木工協同組合
都幾川木工協同組合
理事長 荻久保 守正
0493-65-0285
理事長 荻久保 守正
素材(スギ ヒノキ その他針葉樹 ケヤキ その他広葉樹) 木製品(建具 看板 机 テーブル ベンチ 椅子)
朝霞市膝折町4-21-22
048-468-3311
児玉郡美里町大字猪俣1028-2
木材加工・木材流通
351-0014
(株)トーア 関東支店
(株)トーア 美里工場
朝霞第0029号
野口 信比古
048-468-1985
小川 善男
製材品(構造材 羽柄材)
郵便番号
(北部地区)
1
M33.4.13
H26.5.31
2
H14.6.1
H26.5.31
3
H14.8.1
H26.7.31
児玉郡神川町大字下阿久原187-2
0274-52-2266
児玉郡神川町大字下阿久原187-2
こだま森林組合
こだま森林組合
代表理事組合長 設楽 幸裕
0274-52-2670
黒澤 博
素材(スギ ヒノキ) 大里郡寄居町大字寄居909
048-581-4554
大里郡寄居町寄居1386
369-1203
(株)酒井材木店
(株)酒井材木店
048-581-0032
代表取締役 津久井 大雄
代表取締役 津久井 大雄
素材(スギ ヒノキ) 半製品(木杭 丸棒) 製材品(構造材 内装材 羽柄材) 外構部材(塀) 木製品(テーブル)
大里郡寄居町桜沢997-5
048-581-4721
大里郡寄居町桜沢997-5
369-1202
山栃丸太
山栃丸太
町田 昌之
048-581-4721
町田 昌之
素材(スギ ヒノキ その他針葉樹) 半製品(木杭 丸棒)
367-0311
163
素材生産
木材流通
寄居第0009号
木材加工・木材流通
寄居第0016号
認証
NO.
交付年月日
次回更新年月日
4
H14.8.1
H26.7.31
5
H14.8.1
H26.7.31
6
H14.12.1
H26.11.30
9
H15.3.1
H27.2.28
11
H15.3.1
H27.2.28
12
H15.7.1
H27.6.30
13
H15.10.1
H27.9.30
14
H22.9.1
H25.8.31
15
H17.10.1
H26.9.30
16
H17.10.1
H26.9.30
17
H17.10.1
H26.9.30
19
H19.12.10
H25.12.10
申 請 者
主たる事務所の所在地及び名称
業 態 の 種 別
木材業・製材業登録番号
電 話 番 号
住所・名称・代表者名
所在地・名称・管理責任者名
F A X 番 号
主な取扱商品
熊谷市末広2-118
048-526-1008
熊谷市末広2-118
360-0031
大和屋(株)
大和屋(株)
木材流通
熊谷第0028号
黒田 小源治
048-526-1011
野本 誠
素材(スギ ヒノキ その他針葉樹) 製材品(内装材) 木製品(建具)
熊谷市問屋町4-2-7
048-524-5581
熊谷市問屋町4-2-7
360-0024
石山商工(株)
石山商工(株)
木材流通
代表取締役 石山 洋一
048-524-0102
櫻澤 浩
外構部材(防護柵 案内板) 木製品(看板 机 テーブル ベンチ 椅子) 土木工事用製品(木製型枠) その他(JA野菜の置き台 MKボード MKパネル)
行田市大字南河原1590-1
行田市大字南河原1590-1
048-557-2323
361-0084
(株)関口材木店
(株)関口材木店
木材流通
行田第0008号
取締役社長 関口 卓
048-557-2324
取締役社長 関口 卓
製材品(構造材 内装材 羽柄材)
熊谷市石原3-262
熊谷市石原3-262
048-521-0444
熊谷第0014号
360-0816
合名会社 田口材木店
合名会社 田口材木店
木材流通
代表社員 田口 壽夫
048-521-0490
代表社員 田口 壽夫
製品(木杭 たいこ挽き 丸棒) 製材品(構造材 内装材 羽柄材)
児玉郡神川町大字植竹616
0495-77-2061
児玉郡神川町大字植竹616
(有)小竹製材所
(有)小竹製材所
367-0245
木材加工・木材流通 児玉第0007号
0495-77-1267
代表取締役 小竹弘昭
代表取締役 小竹弘昭
素材(スギ ヒノキ その他針葉樹) 半製品(木杭 たいこ挽き 丸棒) 製材品(構造材 羽柄材) 外構部材(防護柵) その他( 土木用矢板)
深谷市本田7080-8
048-583-5908
深谷市本田7080-8
369-1105
社会福祉法人 幸仁会 川本園
社会福祉法人 幸仁会 川本園
木材加工
施設長 野村 吉茂
048-583-7277
施設長 野村 吉茂
木製品(看板 机 テーブル 椅子 ベンチ) その他
大里郡寄居町大字桜沢566
大里郡寄居町大字桜沢566
048-581-0154
369-1202
埼玉木材工業(株)
埼玉木材工業(株)
木材加工・木材流通 寄居第0007号
取締役社長 杉山 佳司
048-581-4557
浅見 成
半製品(木杭 丸棒) 製材品(構造材 内装材 羽柄材) 土木工事用製品(木製型枠) 大里郡寄居町大字三ヶ山389-5
大里郡寄居町大字三ヶ山389-5
048-581-7803
369-1223
(株)サイモクホーム
(株)サイモクホーム
木材加工・木材流通
寄居第0008号
代表取締役 杉山 卓司
048-581-7806
代表取締役 杉山 卓司
製材品(構造材 羽柄材) 熊谷市大字石原861-4
熊谷市大字石原861-4
048-521-0527
素材生産・木材加工
360-0816
(株)竹内欅材店
㈱竹内欅材店
熊谷第0016号
木材流通
代表取締役 竹内 誠作
048-525-9568
代表取締役 竹内 誠作
素材(ケヤキ その他広葉樹) 製材品(構造材 内装材) 木製品(建具 看板 机 テーブル 椅子) 深谷市川本明戸105-1
深谷市川本明戸105-1
048-583-2177
369-1103
飯塚材木店
飯塚材木店
木材流通
熊谷第0001号
飯塚 芳男
048-583-3402
飯塚 芳男
半製品(木杭 タイコ挽き 丸棒) 製材品(構造材 内装材 羽柄材)
熊谷市大字三ヶ尻4268
048-533-7275
熊谷市大字三ヶ尻4268
360-0843
熊谷木材工業(株)
熊谷木材工業(株)
木材加工・木材流通
熊谷第0005号
代表取締役 飯塚 秀司
048-532-8663
代表取締役 飯塚 秀司
半製品(木杭) 製材品(構造材 内装材 羽柄材)
深谷市長在家1726
048-583-2136
深谷市長在家1726
素材生産・木材加工
369-1101
川本木材工業
(株)新井工務店内 川本木材工業
寄居第0005号
木材流通
代表取締役 新井 一好
048-583-2148
代表取締役 新井 一好
郵便番号
素材(スギ ヒノキ その他針葉樹 ケヤキ その他広葉樹) 半製品(木杭 タイコ挽き 丸棒) 製材品(製造材 内装材 羽柄材) 外構部材(防護柵 塀 案内板) 木製品(建具 看板 机 テーブル ベンチ 椅子) 土木工事用製品(木製ブロック 木製型枠 木製側溝蓋 木製水路盤 木製ガードレール 木製歩道境界ブロック)
20
H22.5.1
H25.4.30
21
H23.7.1
H26.6.30
22
H23.12.16
H26.12.15
23
H24.3.1
H27.2.28
24
H24.3.1
H27.2.28
25
H24.7.1
H27.6.30
26
H24.7.1
H27.6.30
深谷市畠山873
048-583-3559
深谷市畠山873
木材加工
(有)荒川木工所
(有)荒川木工所
清水 秀明
048-583-4066
清水 秀明
木製品(建具 看板 机 テーブル ベンチ 椅子)
深谷市本田365
048-583-3851
深谷市本田365
素材生産・木材加工
369-1105
河野木材工業(株)
河野木材工業(株)
木材流通
代表取締役 河野 勝紀
048-583-2402
代表取締役 河野 勝紀
素材(スギ ヒノキ その他針葉樹 ケヤキ その他広葉樹) 半製品(木杭 タイコ挽き) 製材品(製造材 羽柄材) 外構部材(案内板)
本庄市児玉町高柳260
0495-72-9558
本庄市児玉町高柳260
367-0224
(株)篠原商店
(株)篠原商店
木材加工・木材流通
代表取締役 篠原 勝雄
0495-72-9578
管理部長 田部 兼次
製材品(構造材 羽柄材)
熊谷市石原1-132
048-521-0914
熊谷市石原1-132
360-0816
(株)ウッディー坂本
(株)ウッディー坂本
木材加工・木材流通
代表取締役 坂本 幸雄
048-521-2115
代表取締役 坂本 幸雄
素材(ヒノキ その他針葉樹) 半製品(木杭 丸棒) 製材品(構造材 内装材 羽柄材) 外構部材(塀 防護柵) 土木工事用製品(木製型枠)
熊谷市船木台4-6
0493-36-2238
熊谷市船木台4-6
369-0108
ハイビックエンジニアリング(株)大里工場
ハイビックエンジニアリング(株)大里工場
木材加工
工場長 辻 英明
0493-36-2237
工場長 辻 英明
製材品(構造材)
熊谷市石原804-5
048-523-2288
熊谷市石原804-5
360-0816
(株)松本材木店
(株)松本材木店
木材流通
代表取締役 松本 泰典
048-523-2200
代表取締役 松本 泰典
製材品(構造材 内装材 羽柄材)
大里郡寄居町大字今市字篠場31
048-582-4788
大里郡寄居町大字今市字篠場31
369-1214
武蔵野原木市場協同組合
武蔵野原木市場協同組合
素材生産
代表理事 安藤 正一
048-582-4781
専務理事 根津 宏次
素材(スギ ヒノキ ケヤキ)
369-1107
寄居第0004号
熊谷第0003号
熊谷第0024号
寄居第0017号
(秩父地区)
1
M33.4.13
H26.5.31
2
H14.6.1
H26.5.31
3
H14.6.1
H26.5.31
5
H14.6.1
H26.5.31
8
H14.6.1
H26.5.31
9
H14.8.1
H26.7.31
14
H17.1.1
H26.12.31
15
H17.1.1
H26.12.31
秩父市荒川上田野1460-2
0494-54-1012
秩父市荒川上田野1460-2
素材生産・木材加工
秩父第0004号
(有)小林製材所
(有)小林製材所
木材流通
代表取締役 小林 忠作
0494-54-2127
小林 隆
素材(スギ ヒノキ その他針葉樹 その他広葉樹) 半製品(木杭 タイコ挽き 丸棒) 製材品(構造材 羽柄材) 秩父郡小鹿野町両神小森524
0494-79-1155
秩父郡小鹿野町両神小森524
木材加工
秩父第0008号
368-0202
両神林産加工(株)
両神林産加工(株)
代表取締役 今井 敏夫
0494-79-1157
代表取締役 今井 敏夫
その他(プレカット 木材加工業)
秩父市中宮地町32-15
0494-22-2155
秩父市中宮地町32-15
秩父第0006号
368-0022
東洋産業(有)
東洋産業(有)
木材加工
代表取締役 林 清貴
0494-22-3907
新井 美好
その他(木材チップ)
秩父郡横瀬町大字横瀬5859-2
0494-22-6155
秩父郡横瀬町大字横瀬5859-2
秩父第0003号
368-0072
金子製材(株)
金子製材(株)
木材加工
代表取締役 金子 真治
0494-22-6156
代表取締役 金子 真治
素材(スギ ヒノキ) 半製品(タイコ挽き) 製材品(構造材 内装材 羽柄材) 外構部材(塀 防護柵 案内板) 木製品(建具 看板 机 テーブル ベンチ 椅子) その他(集成材)
秩父市下影森181
0494-22-2821
秩父市下影森181
素材生産・木材加工
秩父第0015号
369-1871
(株)ウッディーコイケ
(株)ウッディーコイケ
木材流通
代表取締役社長 小池 文喜
0494-24-0855
代表取締役社長 小池 文喜
369-1802
素材(スギ ヒノキ) 半製品(木杭 タイコ挽き 丸棒) 製材品(構造材 内装材 羽柄材) 外構部材(塀 防護柵 案内板) 木製品(看板 机 テーブル ベンチ) 土木工事用製品(木製ブロック 木製型枠 木製側溝蓋 木製水路盤 木製タイル 木製ガードレール 木製歩道境界ブロック) 秩父市日野田町1-7-10
0494-26-5231
秩父市寺尾2718-1
素材生産・木材加工
秩父広域森林組合
秩父広域森林組合 木材センター
埼木協第003号
木材流通
代表理事組合長 落合 芳樹
0494-26-5232
林産課長 峯 邦夫
素材(スギ ヒノキ) 半製品(木杭) 外構部材(塀 案内板) 木製品(看板 ベンチ 椅子) 土木工事用製品(木製型枠) 秩父郡小鹿野町両神薄7256
0494-79-0897
秩父郡小鹿野町両神薄7256
368-0201
丸幸木材
丸幸木材
素材生産・木材加工 秩父第0013号
久保 光正
0494-79-1150
久保 光正
素材(スギ ヒノキ その他針葉樹) 半製品(木杭 丸棒) 製材品(構造材 内装材 羽柄材) 外構部材(防護柵 案内板) 木製品(看板 ベンチ 椅子) その他(パレット)
秩父郡小鹿野町大字小鹿野2117-1
0494-75-0450
秩父郡小鹿野町下小鹿野2563-1
秩父第0014号
368-0105
横田木材
横田木材
木材加工
横田 武芳
0494-75-4028
横田 武芳
素材(スギ ヒノキ) 半製品(木枠) 製材品(構造材 内装材 羽柄材)
368-0034
164
認証
NO.
交付年月日
次回更新年月日
18
H17.1.1
H26.12.31
19
H17.10.1
H26.9.30
20
H22.9.1
H25.8.31
21
H23.6.1
H26.5.31
22
H24.7.1
H27.6.30
申 請 者
電 話 番 号
住所・名称・代表者名
F A X 番 号
主な取扱商品
秩父市吉田石間2631
0494-77-1562
369-1504
クシダ緑化産業(株)
代表取締役 串田 倉一
0494-77-1410
素材(スギ ヒノキ その他広葉樹) その他(階段工スギ ヒノキ杭)
秩父市久那下落合2036
0494-21-7430
368-0053
グレーハウンド工業㈱
代表取締役 山本 潔
0494-21-7431
素材(スギ ヒノキ) その他(杜寺仏閣材)
秩父郡小鹿野町小鹿野2038
0494-75-1155
368-0105
日建木材株式会社
代表取締役 今井 芳二
0494-75-1156
半製品(木杭 タイコ挽き 丸棒) 製材品(構造材 内装材 羽柄材)
秩父群長瀞町大字矢那瀬480
0494-66-4400
369-1301
埼玉木材チップ協同組合
代表理事 河野 年照
0494-66-4411
その他(製紙用木材チップ)
秩父郡横瀬町大字横瀬5859番地2
0494-22-6155
368-0072
秩父木材協同組合
理事長 小林 忠作
0494-22-6156
主たる事務所の所在地及び名称
郵便番号
所在地・名称・管理責任者名
業 態 の 種 別
木材業・製材業登録番号
秩父市吉田石間2631
クシダ緑化産業(株)
代表取締役 串田 倉一
素材生産
秩父市久那下落合2036
グレーハウンド工業㈱
代表取締役 山本 潔
木材加工
秩父郡小鹿野町小鹿野2038
日建木材株式会社
今井 健次
木材流通
秩父群長瀞町大字矢那瀬480
埼玉木材チップ協同組合
代表理事 河野 年照
木材加工
秩父郡横瀬町大字横瀬5859番地2
秩父木材協同組合
理事長 小林 忠作
木材流通
秩父第0010号
素材(スギ ヒノキ その他針葉樹) 半製品(木杭 タイコ挽き 丸棒) 製材品(構造材 内装材 羽柄材) 外構部材(塀 防護柵 案内板) 木製品(テーブル ベンチ) 土木工事用製品(木製ブロック) その他(おが屑 チップ)
(県外)
1
4
5
H22.4.1
H25.3.31
H14.12.1
H26.11.30
H14.11.6
岡山県津山市一宮1238-1
津山国産材加工協同組合
代表理事 井出 紘一郎
素材(スギ ヒノキ その他針葉樹) 製材品(内装材)
東京都江東区三好3-2-14
135-0022
天龍木材(株)東京支店
辻 武男
素材(スギ ヒノキ その他針葉樹) 製材品(内装材)
東京都文京区本駒込6-25-4
113-0021
日本パネル工業協同組合首都圏支所
三 浦 慶 弘
東京都文京区本駒込6-15-7 六義園ビル
5
H14.12.1
H26.11.30
7
H15.10.1
H27.9.30
13
H20.3.12
H26.3.11
14
H14.8.1
H26.7.31
0868-28-4704
708-0815
113-0021
0868-28-4943
03-3820-0025
03-3820-0029
03-3947-7486
03-3947-7064
03-3947-7616
日本住宅パネル工業協同組合 東日本支所
岡山県津山市一宮1238-1
津山国産材加工協同組合
馬場 英太郎
木材加工・木材流通
東京都江東区三好3-2-14
天龍木材(株)東京支店
辻 武男
木材加工・木材流通 静岡県木材業NO1820
東京都文京区本駒込6-25-4
日本パネル工業協同組合首都圏支所
三 浦 慶 弘
岡木第(美作)42
岡製第(美作)16
木材加工・木材流通
東京都文京区本駒込6-15-7 六義園ビル
日本住宅パネル工業協同組合 東日本支所埼玉営業所 木材加工・木材流通
支所長 野崎 隆
03-3947-7618
所長 泉 俊博
製材品(構造材 内装材) 木製品(建具) その他(内装パネル向けコア材 腰壁及び付属造作材)
三重県松阪市木の郷町21
0598-20-1122
三重県松阪市木の郷町21
515-0088
松阪木材(株)
松阪木材(株)ウッドピア21事業部
取締役社長 田中 善彦
0598-20-1127
青木 健太郎
製材品(内装材)
新潟県村上市大字坪根339-22
0254-53-3030
新潟県村上市大字坪根339-22
958-0022
(株)川上製作所
(株)川上製作所
代表取締役 川上 伊登志
0254-52-1660
代表取締役 川上 伊登志
木製品(建具) その他(木製サッシ 木製スクールパーテーション)
東京都千代田区鍛冶町1-9-4
03-3254-0832
群馬県伊勢崎市長沼町2222
101-0044
(株)ザイエンス 営業本部
(株)ザイエンス 関東工場
常務取締役部長 小山 幹雄
03-3254-0873
常務取締役本部長 木村 益美
木材加工・木材流通
松坂兼業第54号
木材加工
木材加工・木材流通
群馬県
木材業 04-7039
素材(スギ ヒノキ その他針葉樹 ケヤキ その他広葉樹) 半製品(木杭 タイコ挽き 丸棒) 製材品(構造材 羽柄材) 外構部材(塀 防護柵 案内板) 木製品(看板 テーブル ベンチ) 土木工事用製品(木製ブロック 木製型枠 木製側溝蓋 木製水路盤 木製タイル 木製ガードレール 木製歩道境界ブロック)
15
H22.4.1
H25.3.31
16
H22.4.1
H25.3.31
17
H22.5.1
H25.4.30
18
H22.5.1
H25.4.30
19
H22.12.15
H25.12.14
20
H22.12.15
H25.12.14
21
H23.3.3
H26.3.2
22
H24.7.1
H27.6.30
23
H24.7.1
H27.6.30
24
H24.7.1
H27.6.30
東京都杉並区和田3-32-7
03-3313-4181
北海道パーケット工業(株)
専務取締役東京支店長 井村 守彦
03-3313-4034
製材品(内装材)
東京都江東区新木場1-7-22
03-5534-3589
136-0082
物林 (株)
住環境システム部長 塚谷 重之
03-5534-3636
製材品(構造材 羽柄材)
東京都新宿区新宿1-7-10
03-3341-9021
160-8404
阿部興業(株)
代表取締役 阿部 清英
03-3341-1942
素材(スギ ヒノキ その他針葉樹) 製材品(内装材) 木製品(建具 机) 茨城県古河市釈迦1286
0280-92-0815
306-0222
旭木材工業(株)
代表取締役 鈴木 康夫
0280-92-3702
製材品(構造材 内装材 羽柄材)
茨城県常陸太田市折橋町605
0294-82-2221
311-0506
(株)佐川産業
代表取締役 佐川 周正
0494-82-2977
素材(スギ) 製材品(内装材)
岡山県津山市二宮22
0868-28-2113
708-0013
院庄林業(株)
代表取締役 豆原 直行
0868-28-2110
製材品(構造材)
千葉県木更津市潮浜2-1-53
0438-37-0206
292-0838
(株)ティ・エス・シー
代表取締役 中山 利子
0438-37-2349
製材品(内装材) 木製品(建具 机 テーブル ベンチ 椅子 オフィス用品)
山形県山形市松栄1-5-13
023-647-5200
990-2473
(株)シェルター
代表取締役 木村 一義
023-647-5250
製材品(構造材 内装材 羽柄材)
岩手県遠野市青笹町中沢8-1-2
0198-62-7998
028-0502
協同組合遠野グルーラム
代表理事 白石 久男
0198-60-1327
製材品(構造材)
大阪府大阪市住之江区平林北1-2-158
06-6685-2061
559-0026
越井木材工業(株)
代表取締役 越井 潤
06-6685-8778
166-0012
東京都杉並区和田3-32-7
北海道パーケット工業 株式会社
専務取締役東京支店長 井村 守彦
木材加工・木材流通
東京都江東区新木場1-7-22
物林(株)
住環境システム部長 塚谷 重之
木材流通
狭山市新狭山1-1-11
阿部興業(株) 商品部
石田 祐一
木材加工・木材流通
茨城県古河市釈迦1286
旭木材工業(株)
鈴木 健司
木材加工・木材流通 茨城木材業5095
茨城県常陸太田市折橋町605
(株)佐川産業
代表取締役 佐川 周正
木材加工
岡山県津山市二宮22
院庄林業(株)
製材事業部長 竹久 正
木材加工
千葉県木更津市潮浜2-1-53
(株)ティ・エス・シー
田渕 和正
木材加工・木材流通
山形県寒河江市米沢東209-1
(株)シェルター 寒河江工場他2ヶ所
工場長 佐藤 元幸/渡邉 大和
木材加工・木材流通
岩手県遠野市青笹町中沢8-1-2
協同組合遠野グルーラム
菊池 和貴
木材加工
千葉県市川市行徳駅前1-27-17
越井木材工業(株)東日本SD部
古市 圭太
木材加工
岡木第(美作)16
号
岡製第(美作)号
素材(スギ ヒノキ その他針葉樹) 半製品(丸棒) 製材品(内装材) 外構部材(塀 防護柵 案内板) 木製品(建具 看板 テーブル ベンチ) その他(ウッドデッキ、ウッドフェンス、木製外装材)
25
26
27
28
H24.7.1
H27.6.30
H24.10.1
H27.9.30
H24.10.1
H27.9.30
H24.10.1
H27.9.30
神奈川県横浜市鶴見区鶴見中央4-33-1
ナイスプレカット(株)
代表取締役 杉田 理之
製材品(構造材 羽柄材)
東京都江東区新木場1-3-16
136-0082
江戸川木材工業(株)
代表取締役 市川 英治
製材品(構造材 内装材 羽柄材) 木製品(建具)
東京都江東区新木場1-3-16
136-0082
江戸川ウッドテック(株)
代表取締役 市川 英治
製材品(内装材)
福島県東白川郡塙町西河内字鶴巻田10番地
963-5407
協和木材(株)
代表取締役 佐川 廣興
素材(スギ ヒノキ) 製材品(構造材 羽柄材)
045-775-7751
230-0051
045-775-7750
茨城県石岡市柏原2-1
ナイスプレカット(株)石岡工場ほか1工場
工場長 小牧 雄二
木材加工
東京都江東区新木場1-3-16
江戸川木材工業(株)
市川 大介
木材加工・木材流通
福島県いわき市泉町滝尻字亀石町2-12
江戸川ウッドテック(株)
緑川 邦男
木材加工
福島県東白川郡塙町西河内字鶴巻田10番地
協和木材(株)本社工場他2工場
石黒 孝則/陣野 和宏
素材生産・木材加工
木材流通
03-3521-8234
03-3521-8033
0246-56-5471
0246-56-7237
0247-43-0272
0247-43-0080
○最新の名簿はさいたま県産木材認証センターのホームページからダウンロードできます。
http://www.mokkyo-saitama.jp/sai/ken/
165
木材の豆知識(木材の構造と特徴)
1
針葉樹と広葉樹
木材は、スギやヒノキなどの針葉樹材とケヤキやナラなどの広葉樹材に分け
られます。針葉樹材は通直で加工性に富んでいるため、主に建築用材として利
用されています。広葉樹材は重くて堅いため、神社・仏閣の建築用材のほか、
家具材や器具材として使用されています。
【ス
ギ】埼玉県内で最も多くの生育している樹種。全国的に品種や育成方法等
で区分され、西川材や秋田スギや屋久スギなどが有名。
【ヒノキ】日本産の針葉樹の中で最も材質が優れている樹種といわれ、古くから
神社・仏閣等に用いられてきた。
【ケヤキ】屋敷林や街路樹として植えられてきた樹木。「埼玉県の木」。利用でき
るまでに成長する期間が極めて長い。
区分
針葉樹
広葉樹
2
主な
気乾
曲げヤング係数
主な用途
樹種
比重
10 3 kgf/cm 2
スギ
0.38
80
建築(柱,構造,建具)、家具、土木など
ヒノキ
0.41
90
建築(柱,土台,床板)、家具、土木など
ケヤキ
0.62
100
家具、器具、建築(構造,装飾)、彫刻など
年輪
樹木の輪切り断面の環状の輪は、色が淡い部分を「早材」と呼び、春から夏
にかけて成長した部分(細胞壁)です。色が濃い部分は「晩材」で、夏から秋
にかけて成長した部分です。この早材と晩材の1組合せが「年輪」で、年輪か
ら樹木の年齢を知ることができます。
スギやヒノキは、年輪幅が等間隔であるものが「良質材」とされ、若い時期
(植えてから 10 年~20 年)には枝打ちで成長を抑制し、この後は間伐で成長
を促して、年輪が等間隔になるように育てます。
3
心材と辺材
樹木の輪切り断面で、色彩が濃い中心部を「心材(赤身)」、色彩の淡い周辺
部を「辺材(白太)」といいます。
心材には芳香成分が含まれ、腐朽菌や白アリへの抵抗性があるので、建物の
基礎部分や水回りに使用するのがよい。
また、色彩の違いは、納品時には際立っていますが、経年でその差は小さく
なります。
166
4
板目と柾目
まさめ
木材の中心を通って放射方向に切った断面を「柾目 」、木材の中心を通らずに
い た め
接線方向に切った断面を「板目 」といいます。
木口、柾目、板目は乾燥による収縮率が異なります。
【各収縮率比率は、繊維
方向:半径方向:接線方向=1:10:2
特に板目は、接線方向は半径方向に比べて2倍収縮するため、乾燥が進むと、
木表(板の樹皮側)側に凹の反りが現れます。
少なくとも含水率20%以下にまで乾燥されていない木材を使用すると、継
ぎ目に隙間が生じて、構造耐力が確保できなくなったり、床鳴り等の原因とな
ります。
出典:図解木と木材がわかる本
167
168
木材の規格とJAS
1
木材の規格
木材の品質や性能は日本農林規格(JAS 規格)で規定されています。
現在、木材については10品目について JAS 規格が制定されています。
木材の品質や性能、規格について疑問が生じたときは、それぞれの JAS 規格
に立ち返ることが重要です。
素材(丸太)
製材
集成材
枠組壁工法構造用製材(2×4製材)
枠組壁工法構造用たて継ぎ材
2
単板積層材(LVL)
構造用単板積層材
構造用パネル
合板
フローリング
素材(丸太)JAS
ア
丸太の種類と寸法の測り方
丸太の寸法は、樹皮を除いた部分について、その最小の直径及び最短の長さ
を計測します。
丸太は計測した直径によって、①小丸太(直径 14cm 未満)、②中丸太(直径
14cm 以上 30cm 未満)、③大丸太(直径 30cm 以上)の3つに区分されます。
区分
イ
説明
小丸太
直径14cm未満
中丸太
直径14cm以上30cm未満
大丸太
直径30cm以上
丸太の単位寸法
丸太の径の単位寸法は、小丸太は1cm、中丸太及び大丸太は2cm とし、単位
寸法に満たない端数は切り捨てます。
丸太の長さの単位寸法は 20cm とし、単位寸法に満たない端数は切り捨てます。
ただし、①1.9m、②2.1m、③2.7m、④3.3m、⑤3.65m、⑥4.3mの6種類に
ついては、建築用材の標準寸法との関連で特例寸法として認められています。
区分
単位寸法
1.9m以上2.0m未満のもの
1.9m
2.1m以上2.2m未満のもの
2.1m
2.7m以上2.8m未満のもの
3.3m以上3.4m未満のもの
3.65m以上3.8m未満のもの
4.3m以上4.4m未満のもの
ウ
2.7m
3.3m
3.65m
4.3m
丸太の材積の計算法
長さ6m以下の丸太については、丸太の細い方の小口(末口)の直径を2乗
したものに長さを掛け合わせる「末口2乗法」によって計算します。
169
例えば、末口の直径が 18cm で長さが3mの丸太材積は、0.18m×0.18m×3
m=0.0972m 3 となります。
ちなみに、スギ丸太の取引価格が1m 3 当たり1万円の場合、末口径 18cm、長
さ3mのスギ丸太1本の価格は 972 円ということになります。(10,000 円×
0.0972m 3 =972 円/m 3 )
3
製材 JAS の概要
ア
製材 JAS の区分
「製材の JAS 規格」(平成 19 年 8 月 29 日農林水産省告示第 1083 号)では、
一般材、押角、耳付材、まくら木に係る規格を規定しています。一般材は、用
途によって①構造用製材、②造作用製材、③下地用製材、④広葉樹製材の4つ
に区分されています。
また、構造用製材については、目視等級区分構造用製材と機械等級区分構造
用製材に細分されます。さらに目視等級区分構造用製材は主に高い曲げ性能を
必要とする甲種構造材と主に圧縮性能が求められる乙種構造材に細分されます。
甲種構造材構造用Ⅰは垂木、根太、筋交など、構造用Ⅱは梁、桁、土台、大
引など、乙種構造材は通し柱、管柱、間柱などに用いられます。
区分
説明
建築物の構造耐力上主要な部分に使用する針葉樹の製材
構造用製材
目視等級区分構造用製材
甲種構造材
構造用 I
構造用 II
乙種構造材
構造用製材のうち、節、丸身等材の欠点を目視により測定し、
等級区分するもの
主として高い曲げ性能を必要とする部分に使用されるもの
木口の短辺(厚さ)が36mm未満。及び木口の短辺が36mm以
上、かつ木口の長辺が90mm未満。垂木、根太、筋交など
木口の短辺が36mm以上で、かつ木口の長辺が90mm以上。
梁、桁、胴差、土台、大引、母屋、棟木など
主として圧縮性能を必要とする部分に使用されるもの。通し柱、
管柱、間柱、床束、小屋束など
機械等級区分構造用製材 機械によりヤング係数を測定し、等級区分するもの
イ
造作用製材
敷居、鴨居、壁その他建築物の造作に使用する針葉樹製材
下地用製材
建築物の屋根、床、壁などの下地に使用する針葉樹製材
広葉樹製材
広葉樹製材の汎用的な規格で、南方産広葉樹と国内産広葉
樹とで基準を区分
板と角材の違い
板と角材の定義も製材 JAS で定められています。板類は木口の短辺が 75mm
未満、かつ、長辺が短辺の4倍以上のもの、角類は木口の短辺が 75mm 以上のも
の、又は短辺が 75mm 未満であっても長辺が短辺の4倍未満のものをいいます。
その他に円柱類として、木口が円形で、直径が長さ方向に一定な「構造用製
材」と定義されています。
170
区分
説明
板類
木口の短辺が75mm未満、かつ、長辺が短辺の4倍以上のもの
角類
円柱類
ウ
木口の短辺が75mm以上のもの
短辺が75mm未満、かつ長辺が短辺の4倍未満のもの
木口が円形で、直径が長さ方向に一定な「構造用製材」
目視等級区分と機械等級区分の違い
製材のうち構造用製材については、強度を担保するため、等級区分を行って
おり、目視等級区分と機械等級区分の2つの方法が規定されています。
目視等級区分は、目視によって、節、丸身などの製材品の欠点を測定し、強
度等級を区分するものです。機械等級区分は、グレーディングングマシーン等
の機械を使用してヤング係数を測定し、強度等級を区分するものです。
機械等級区分はたわみが制限される部材として使用するときに有効です。強
さに応じて、全ての部位に使用することができます。
区分
目視等級区分
機械等級区分
エ
説明
目視によって、節、丸身などの製材品の欠点を測定し、強度等
級を区分するもの
機械(グレーディングマシーン等)を使用してヤング係数を測定
し、強度等級を区分するもの
等級の区分
目視等級区分、機械等級区分ごとに等級の区分が定められています。目視等
級区分は1~3級の3段階で、★が多い方が等級が高く、基準強度も高く設定
されています。
機械等級区分は測定されたヤング係数によって①E150(ヤング係数
13.7(10 3 N/mm 2 )以上)、②E130(11.8 以上 13.7 未満)、③E110(9.8 以上 11.8
未満)、④E90(7.8 以上 9.8 未満)、⑤E70(5.9 以上 7.8 未満)、⑥E50(3.9 以
上 5.9 未満)の6段階に区分されています。
区分
目視等級区分
機械等級区分
区分の手法
等級区分
1級
節や丸身などの品質基準に
2級
よって区分する
3級
13.7以上
グレーディングマシーンなどに 11.8以上13.7未満
よってヤング係数を測定し区分 9.8以上11.8未満
7.8以上9.8未満
する(10 3N/mm2)
5.9以上7.8未満
3.9以上5.9未満
171
表示
★★★
★★
★
E150
E130
E110
E90
E70
E50
オ
保存処理の規定
保存処理は、防腐・防蟻処理及び防虫処理を対象に規定されています。性能
によって5段階に区分され、区分ごとに使用薬剤とその処理基準が規定されて
います。
K5 は極度に腐朽・蟻害の恐れのある環境下で、高度の耐久性の期待できるも
ので、電柱、枕木などの使用が想定されます。K4 は通常より激しい条件下で、
屋外で風雨に直接さらされる部材での使用が想定されます。K3 は通常の条件下
で、土台等の建築部材での使用が想定されます。K2 は低温での条件下で、比較
的寒冷な地域での建築部材用での使用が想定されます。K1 は屋内の乾燥した条
件下で、屋内での使用が想定されます。
性能区分
カ
木材の使用状態
具体的内容
K5
極度に腐朽・蟻害の恐れのある環境下 電柱、枕木、海中使用など極めて高い耐久性が要求される部
で、高度の耐久性の期待できるもの
材用
K4
通常より激しい腐朽・蟻害の恐れのある
屋外で風雨に直接さらされる部材用。腐朽や白蟻の被害が激
条件下で、高度の耐久性の期待できる
しい地域での建築部材にはK4の製材を用いることが望ましい
もの
K3
通常の腐朽・蟻害の恐れのある条件下
土台等の建築部材用
で高度の耐久性の期待できるもの
K2
比較的寒冷な地域での建築部材用。例えば、「住宅の品質確
低温で腐朽・蟻害の恐れの少ない条件
保の促進に関する法律」では、青森県、北海道地域で使用す
下で高度の耐久性の期待できるもの
る土台には、K2相当以上の処理を要求している
K1
屋内の乾燥した条件で腐朽・蟻害の恐
外気に接しない比較的乾燥した状態でヒラタキクイムシの被
れのない場所で、乾燥害虫に対して防
害を防止する
虫性能のみを必要とするもの
含水率の基準
乾燥材の含水率の基準は、構造用製材、造作用製材、下地材、広葉樹製材の
それぞれについて、仕上げ材(最終製品としてそのまま使用することが可能な
もの)と未仕上げ材(工場出荷後再加工して使用することを前提としたもの)
ごとに規定されています。
含水率 15%以下は、材としての寸法・精度が高く建築施工上、より望ましい
含水率とされています。含水率 20%以下は、材としての寸法・精度が高く建築
施工上、通常使用される含水率とされています。
構造用製材
造作用製材
下地材
広葉樹製材
品目
仕上げ材
未仕上げ材
仕上げ材
未仕上げ材
仕上げ材
未仕上げ材
含水率基準%
15
20
15
20
15
18
15
18
15
20
15
20
10
13
172
SD15
25 D15
SD15
D15
SD15
D15
D10
表示記号
SD20
D20
D25
SD18
D18
SD20
D20
D13
4
製材品の基準強度と化粧等級
ア
製材品の基準強度
針葉樹の構造用製材の基準強度については、国土交通省告示(平成 12 年 5
月 31 日第 1452 号)で定められています。
木造建築物を設計する場合に用いられる製材品の許容応力度は、この基準強
度に荷重断続時間係数や含水率調整係数などを乗じて算出します。
目視等級区分に対応した基準強度
樹種
区分
甲種構造材
スギ
乙種構造材
甲種構造材
ヒノキ
乙種構造材
等級
1級
2級
3級
1級
2級
3級
1級
2級
3級
1級
2級
3級
Fc(圧縮)
21.6
20.4
18.0
21.6
20.4
18.0
30.6
27.0
23.4
30.6
27.0
23.4
基準強度(N/mm2)
Ft(引張)
Fb(曲げ)
Fs(せん断)
16.2
27.0
15.6
25.8
13.8
22.2
1.8
13.2
21.6
12.6
20.4
10.8
18.0
22.8
38.4
20.4
34.2
17.4
28.8
2.1
18.6
30.6
16.2
27.0
13.8
23.4
Fc(圧縮)
41.4
37.2
32.4
28.2
23.4
19.2
44.4
37.8
31.2
24.6
18.0
11.4
基準強度(N/mm2)
Ft(引張)
Fb(曲げ)
Fs(せん断)
31.2
51.6
27.6
46.2
24.6
40.8
1.8
21.0
34.8
17.4
29.4
14.4
24.0
33.0
55.2
28.2
46.8
23.4
38.4
2.1
18.6
30.6
13.2
22.2
8.4
13.8
Fc(圧縮)
17.7
20.7
基準強度(N/mm2)
Ft(引張)
Fb(曲げ)
Fs(せん断)
13.5
22.2
1.8
16.2
26.7
2.1
機械等級区分に対応した基準強度
樹種
等級
E150
E130
E110
E90
E70
E50
E150
E130
E110
E90
E70
E50
スギ
ヒノキ
無等級材に対応した基準強度
樹種
スギ
ヒノキ
173
イ
化粧等級
製材JASの造作用製材の材面の品質基準として、無節、上小節、小節の等級
区分が定められています。
これは見た目の良さを表した等級で、強度を表したものではありません。俗に
化粧等級と呼ばれています。
無節は、広い材面を含む1材面以上の材面に節がないものと定義されています。
上小節は、1材面にある節が、長径が 10mm(生き節以外の節は 5mm)以下で、材
長 2m未満にあっては4個(材長 2.1m以上のものは6個)以内であるものです。
小節は、1材面にある節が、長径が 20mm(生き節以外の節は 10mm)以下で、材長
2m未満では5個(材長 2.1m以上では8個)以内のものをいいます。
無節
広い材面を含む1材面以上の材面に節がないも
の
上小節
広い材面を含む1材面以上の材面において、節
の長径が10mm(生き節以外の節は5mm)以下
で、材長2m未満にあっては4個(材長2.1m以上
のものは6個)以内であるもの
小節
広い材面を含む1材面以上の材面において、節
の長径が20mm(生き節以外の節は10mm)以下
で、材長2m未満にあっては5個(材長2.1m以上
のものは8個)以内であるもの
174
県産木材の豆知識
1
スギの木1本の利用は?
スギの木1本【立木材積(幹の体積)0.40m 3 】は、製材品 0.15m 3 (37%)、
チップ用材 0.13m 3 (33%)、林地残材・おがくず 0.12m 3 が(30%)です。
チップ用材については、販売価格<搬出経費の場合には林地残材となります。
2
丸太の木取りとは?
1本 1 本の丸太の太さや曲がりを見て、無駄なく製材品を生み出すため、鋸
を入れる位置と順序を決めることを「木取り」と言います。
樹種、太さ、曲がり、枝の位置などによって異なり、製品の価格に大きく影
響します。
代表的なパターンには、だら挽き、わく挽き、廻し挽きなどがあります。
柱を例にとると、1本の丸太から1本の柱をとった場合、丸太の中心=柱の
中心となるため、心持ち柱と呼ばれます。一方、太い丸太から4本の柱をとっ
たものは、心去り柱と呼ばれます。
だら挽き
(布挽き・丸挽き)
わく挽き
樹心割り
柾目挽き
廻し挽き(3回)
(側挽き・板挽 き)(胴割り)
巴挽き
心持ち
心掛り
心去り角
心去り角
(4回)
角取り
角取り
(割角)取り
心持ち角取り
175
3
どのような商品形態があるのか?
① 素材(丸太)
スギ丸太
ヒノキ丸太
ケヤキ丸太
②半製品
木杭
タイコ挽き
丸棒
梁
土台
③製材品
柱
天井板
フローリング
幅木
間柱
176
腰壁
垂木
④外構部材
ホウ酸処理木塀
木柵
案内板
⑤木製品
⑥その他資材
木製建具
スギテーブル
木製建具
木の紙
構造用 LVL
木毛セメント板
177
JAS構造用製材の規格寸法及び区分一覧
単位:mm
木口
の短
辺
木口の長辺
15
90
105 120
90
105 120
21
90
105 120
24
90
105 120
18
甲種構造材 I 種
27
45
60
75
90
105 120
30
39 45
60
75
90
105 120
36 36 39 45
60 66 75
90
105 120
39
60
75
90
105 120
45
45 55 60
75
90
105 120
60
60
75
90
105 120
75
90
105 120
80
80 90
105 120
90
90
75
39 45
甲種構造材 II 種
105 120 135 150 180
210 240 270 300 330 360
100
100 105 120 135 150 180
210 240 270 300 330 360 390
105
105 120 135 150 180
210 240 270 300 330 360 390
120
120 135 150 180
210 240 270 300 330 360 390
135
135 150 180
210 240 270 300 330 360 390
150
150 180
210 240 270 300 330 360 390
180
180
210 240 270 300 330 360 390
200
210
200 210 240 270 300 330 360 390
乙種構造材
210 240 270 300 330 360 390
240
240 270 300 330 360 390
270
270 300 330 360 390
300
300 330 360 390
※木口の断面寸法により166種類の規定寸法が定められています。
※着色したセルは県産木材(一般流通材)の参考価格表に掲載がある寸法です。
178
県産木材(一般流通材)の建築部材ごとの主な規格
構造材 部材の種類 主な樹種
長さ(m)
軸材
柱
すぎ
ひのき
3 4
土台
桁類
ひのき
2
3
4
すぎ
ひのき
3
4
筋交い すぎ
ひのき
3
4
ぬき
すぎ
ひのき
3
4
間柱
小屋組 棟木
すぎ
すぎ
2
3
3
4
4
母屋
すぎ
2
3
4
垂木
すぎ
ひのき
2
3
4
床束
すぎ
ひのき 任意の長さ
床組
大引き すぎ
ひのき
2
3
4
根太
ひのき
2
3
4
すぎ
6
5
6
7
8
厚さ(mm)
幅(mm)
105
120
135
150
105
120
105
120
135
150
30
45
15
18
30
75
90
105
120
135
150
75
90
105
120
135
150
30
45
60
90
105
120
135
150
90
105
120
135
150
30
45
60
105
120
135
150
105
120
150
150
150
165
90
90
90
105
75
75
90
105
120
135
150
75
90
105
120
135
150
30
45
60
90
105
120
135
150
90
105
120
135
150
30
45
60
180
180
180
210
105
105
105
210
210
210
240
240
240
240
270
270
270
270
300
300
300
300
360
90
105
120
135
150
45
45
75
60
45
90
75
45
105
90
45
120
45
60
75
60
75
90
75
90
105
90
105
120
※着色したセルは県産木材(一般流通材)の参考価格表に掲載がある寸法です。
179
330
330
330
360
360
360
105
45
135
120
135
150
135
150
150
105
120
135
120
135
150
135
150
150
県産木材(一般流通材)の建築部材ごとの参考価格
平成25年2月1日現在:森づくり課調べ
分類
軸材
軸材
軸材
軸材
軸材
軸材
軸材
軸材
軸材
軸材
軸材
軸材
軸材
軸材
軸材
軸材
軸材
軸材
軸材
軸材
軸材
軸材
軸材
軸材
軸材
軸材
軸材
軸材
軸材
軸材
軸材
軸材
軸材
軸材
軸材
軸材
軸材
軸材
軸材
軸材
軸材
軸材
軸材
軸材
軸材
軸材
軸材
部材の種類
柱
柱
柱
柱
柱
柱
柱
柱
柱
柱
柱
柱
土台
土台
土台
土台
桁類
桁類
桁類
桁類
桁類
桁類
桁類
桁類
桁類
桁類
桁類
桁類
桁類
桁類
桁類
桁類
桁類
桁類
桁類
桁類
筋交
筋交
筋交
筋交
筋交
筋交
筋交
筋交
ぬき
ぬき
ぬき
寸法(mm)
材積
厚さ
幅
長さ (m3)
105
105
3,000
0
105
105
4,000
0
105
105
6,000
0
120
120
3,000
0
120
120
4,000
0
120
120
6,000
0
135
135
3,000
0
135
135
4,000
0
135
135
6,000
0
150
150
3,000
0
150
150
4,000
0
150
150
6,000
0
105
105
3,000
0
105
105
4,000
0
120
120
3,000
0
120
120
4,000
0
120
150
3,000
0
120
150
4,000
0
120
150
6,000
0
120
180
3,000
0
120
180
4,000
0
120
180
6,000
0
120
210
3,000
0
120
210
4,000
0
120
210
6,000
0
120
240
3,000
0
120
240
4,000
0
120
240
6,000
0
120
270
3,000
0
120
270
4,000
0
120
270
6,000
0
120
300
3,000
0
120
300
4,000
0
120
300
6,000
0
120
330
3,000
0
120
330
4,000
0
30
90
3,000
0
30
90
4,000
0
30
105
3,000
0
30
105
4,000
0
45
90
3,000
0
45
90
4,000
0
45
105
3,000
0
45
105
4,000
0
15
90
3,000
0
15
90
4,000
0
15
105
3,000
0
180
スギ
ヒノキ
m3単価
1本単価 m3単価 1本単価
71,500
2,400
84,500
2,800
78,000
3,500
91,000
4,100
117,000
7,800 182,000
12,100
71,500
3,100
84,500
3,700
78,000
4,500
91,000
5,300
117,000
10,200 182,000
15,800
84,500
4,700 130,000
7,200
91,000
6,700 130,000
9,500
136,500
15,000
97,500
6,600
104,000
9,400
146,900
19,900
84,500
2,800
91,000
4,100
84,500
3,700
91,000
5,300
84,500
4,600
84,500
6,100
169,000
18,300
84,500
5,500
84,500
7,400
169,000
22,000
84,500
6,400
84,500
8,600
169,000
25,600
91,000
7,900
91,000
10,500
182,000
31,500
104,000
10,200
104,000
13,500
208,000
40,500
117,000
12,700
117,000
16,900
234,000
50,600
130,000
15,500
130,000
20,600
78,000
640
78,000
850
71,500
680
71,500
910
78,000
960
78,000
1,270
71,500
1,020
71,500
1,360
84,500
350
84,500
460
84,500
400
備考
乙
乙
乙
乙
乙
乙
乙
乙
乙
乙
乙
乙
甲Ⅱ
甲Ⅱ
甲Ⅱ
甲Ⅱ
甲Ⅱ
甲Ⅱ
甲Ⅱ
甲Ⅱ
甲Ⅱ
甲Ⅱ
甲Ⅱ
甲Ⅱ
甲Ⅱ
甲Ⅱ
甲Ⅱ
甲Ⅱ
甲Ⅱ
甲Ⅱ
甲Ⅱ
甲Ⅱ
甲Ⅱ
甲Ⅱ
甲Ⅱ
甲Ⅱ
甲Ⅰ
甲Ⅰ
甲Ⅰ
甲Ⅰ
甲Ⅰ
甲Ⅰ
甲Ⅰ
甲Ⅰ
甲Ⅰ
甲Ⅰ
甲Ⅰ
分類
軸材
軸材
軸材
軸材
軸材
軸材
軸材
軸材
軸材
軸材
軸材
小屋組
小屋組
小屋組
小屋組
小屋組
小屋組
小屋組
小屋組
小屋組
小屋組
小屋組
小屋組
小屋組
小屋組
小屋組
小屋組
小屋組
小屋組
小屋組
小屋組
小屋組
小屋組
小屋組
小屋組
小屋組
小屋組
小屋組
小屋組
小屋組
小屋組
小屋組
小屋組
小屋組
小屋組
小屋組
小屋組
小屋組
小屋組
小屋組
部材の種類
ぬき
ぬき
ぬき
間柱
間柱
間柱
間柱
間柱
間柱
間柱
間柱
棟木
棟木
棟木
棟木
棟木
棟木
棟木
棟木
棟木
棟木
棟木
棟木
母屋
母屋
母屋
母屋
母屋
母屋
母屋
母屋
母屋
母屋
垂木
垂木
垂木
垂木
垂木
垂木
垂木
垂木
垂木
垂木
垂木
垂木
垂木
垂木
垂木
垂木
垂木
寸法(mm)
材積
厚さ
幅
長さ (m3)
15
105
4,000
0
18
105
3,000
0
18
105
4,000
0
30
75
3,000
0
30
75
4,000
0
30
90
3,000
0
30
90
4,000
0
30
105
3,000
0
30
105
4,000
0
30
120
3,000
0
30
120
4,000
0
75
75
3,000
0
75
75
4,000
0
90
90
3,000
0
90
90
4,000
0
105
105
3,000
0
105
105
4,000
0
120
120
3,000
0
120
120
4,000
0
135
135
3,000
0
135
135
4,000
0
150
150
3,000
0
150
150
4,000
0
75
75
3,000
0
75
75
4,000
0
90
90
3,000
0
90
90
4,000
0
105
105
3,000
0
105
105
4,000
0
120
120
3,000
0
120
120
4,000
0
135
135
3,000
0
135
135
4,000
0
30
45
3,000
0
30
45
4,000
0
30
60
3,000
0
30
60
4,000
0
30
75
3,000
0
30
75
4,000
0
30
90
3,000
0
30
90
4,000
0
30
105
3,000
0
30
105
4,000
0
30
120
3,000
0
30
120
4,000
0
45
45
3,000
0
45
45
4,000
0
45
60
3,000
0
45
60
4,000
0
45
75
3,000
0
181
スギ
ヒノキ
m3単価
1本単価 m3単価 1本単価
84,500
540
84,500
490
84,500
650
84,500
580
84,500
770
78,000
640
78,000
850
71,500
680
71,500
910
71,500
780
71,500
1,030
84,500
1,500
84,500
2,000
78,000
1,900
78,000
2,600
71,500
2,400
71,500
3,200
71,500
3,100
71,500
4,200
84,500
4,700
84,500
6,200
97,500
6,600
97,500
8,800
91,000
1,600
91,000
2,100
78,000
1,900
78,000
2,600
71,500
2,400
71,500
3,200
71,500
3,100
71,500
4,200
84,500
4,700
84,500
6,200
78,000
320
78,000
430
78,000
430
78,000
570
84,500
580
84,500
770
78,000
640
78,000
850
71,500
680
71,500
910
71,500
780
71,500
1,030
78,000
480
78,000
640
78,000
640
78,000
850
84,500
860
備考
甲Ⅰ
甲Ⅰ
甲Ⅰ
乙
乙
乙
乙
乙
乙
乙
乙
甲Ⅱ
甲Ⅱ
甲Ⅱ
甲Ⅱ
甲Ⅱ
甲Ⅱ
甲Ⅱ
甲Ⅱ
甲Ⅱ
甲Ⅱ
甲Ⅱ
甲Ⅱ
甲Ⅱ
甲Ⅱ
甲Ⅱ
甲Ⅱ
甲Ⅱ
甲Ⅱ
甲Ⅱ
甲Ⅱ
甲Ⅱ
甲Ⅱ
甲Ⅰ
甲Ⅰ
甲Ⅰ
甲Ⅰ
甲Ⅰ
甲Ⅰ
甲Ⅰ
甲Ⅰ
甲Ⅰ
甲Ⅰ
甲Ⅰ
甲Ⅰ
甲Ⅰ
甲Ⅰ
甲Ⅰ
甲Ⅰ
甲Ⅰ
分類
小屋組
小屋組
小屋組
小屋組
小屋組
小屋組
小屋組
小屋組
小屋組
小屋組
小屋組
小屋組
小屋組
小屋組
小屋組
小屋組
小屋組
床組
床組
床組
床組
床組
床組
床組
床組
床組
床組
床組
床組
床組
床組
床組
床組
床組
床組
床組
床組
床組
床組
床組
床組
床組
床組
床組
床組
床組
床組
床組
床組
床組
部材の種類
垂木
垂木
垂木
垂木
垂木
垂木
垂木
垂木
垂木
垂木
垂木
垂木
垂木
垂木
垂木
垂木
垂木
大引き
大引き
大引き
大引き
大引き
大引き
大引き
大引き
大引き
根太
根太
根太
根太
根太
根太
根太
根太
根太
根太
根太
根太
根太
根太
根太
根太
根太
根太
根太
根太
根太
根太
根太
根太
寸法(mm)
材積
厚さ
幅
長さ (m3)
45
75
4,000
0
45
90
3,000
0
45
90
4,000
0
45
105
3,000
0
45
105
4,000
0
45
120
3,000
0
45
120
4,000
0
60
60
3,000
0
60
60
4,000
0
60
75
3,000
0
60
75
4,000
0
60
90
3,000
0
60
90
4,000
0
60
105
3,000
0
60
105
4,000
0
60
120
3,000
0
60
120
4,000
0
90
90
3,000
0
90
90
4,000
0
105
105
3,000
0
105
105
4,000
0
120
120
3,000
0
120
120
4,000
0
135
135
4,000
0
150
150
3,000
0
150
150
4,000
0
30
45
3,000
0
30
45
4,000
0
30
60
3,000
0
30
60
4,000
0
30
75
3,000
0
30
75
4,000
0
30
90
3,000
0
30
90
4,000
0
30
105
3,000
0
30
105
4,000
0
30
120
3,000
0
30
120
4,000
0
45
45
3,000
0
45
45
4,000
0
45
60
3,000
0
45
60
4,000
0
45
75
3,000
0
45
75
4,000
0
45
90
3,000
0
45
90
4,000
0
45
105
3,000
0
45
105
4,000
0
45
120
3,000
0
45
120
4,000
0
182
スギ
ヒノキ
m3単価
1本単価 m3単価 1本単価
84,500
1,150
84,500
1,040
84,500
1,370
71,500
1,020
71,500
1,360
71,500
1,160
71,500
1,550
84,500
1,000
84,500
1,300
91,000
1,300
91,000
1,700
91,000
1,500
91,000
2,000
84,500
1,600
84,500
2,200
84,500
1,900
84,500
2,500
71,500
1,800
78,000
2,600
71,500
2,400
71,500
3,200
71,500
3,100
71,500
4,200
84,500
6,200
97,500
6,600
97,500
8,800
78,000
320
78,000
430
78,000
430
78,000
570
84,500
580
84,500
770
78,000
640
78,000
850
71,500
680
71,500
910
71,500
780
71,500
1,030
78,000
480
78,000
640
78,000
640
78,000
850
84,500
860
84,500
1,150
78,000
960
78,000
1,270
71,500
1,020
71,500
1,360
71,500
1,160
71,500
1,550
備考
甲Ⅰ
甲Ⅰ
甲Ⅰ
甲Ⅰ
甲Ⅰ
甲Ⅰ
甲Ⅰ
甲Ⅰ
甲Ⅰ
甲Ⅰ
甲Ⅰ
甲Ⅰ
甲Ⅰ
甲Ⅰ
甲Ⅰ
甲Ⅰ
甲Ⅰ
甲Ⅱ
甲Ⅱ
甲Ⅱ
甲Ⅱ
甲Ⅱ
甲Ⅱ
甲Ⅱ
甲Ⅱ
甲Ⅱ
甲Ⅰ
甲Ⅰ
甲Ⅰ
甲Ⅰ
甲Ⅰ
甲Ⅰ
甲Ⅰ
甲Ⅰ
甲Ⅰ
甲Ⅰ
甲Ⅰ
甲Ⅰ
甲Ⅰ
甲Ⅰ
甲Ⅰ
甲Ⅰ
甲Ⅰ
甲Ⅰ
甲Ⅰ
甲Ⅰ
甲Ⅰ
甲Ⅰ
甲Ⅰ
甲Ⅰ
分類
床組
床組
床組
床組
床組
床組
床組
床組
床組
床組
部材の種類
根太
根太
根太
根太
根太
根太
根太
根太
根太
根太
寸法(mm)
材積
厚さ
幅
長さ (m3)
60
60
3,000
0
60
60
4,000
0
60
75
3,000
0
60
75
4,000
0
60
90
3,000
0
60
90
4,000
0
60
105
3,000
0
60
105
4,000
0
60
120
3,000
0
60
120
4,000
0
スギ
ヒノキ
m3単価
1本単価 m3単価 1本単価
84,500
1,000
84,500
1,300
91,000
1,300
91,000
1,700
91,000
1,500
91,000
2,000
84,500
1,600
84,500
2,200
84,500
1,900
84,500
2,500
備考
甲Ⅰ
甲Ⅰ
甲Ⅰ
甲Ⅰ
甲Ⅰ
甲Ⅰ
甲Ⅰ
甲Ⅰ
甲Ⅰ
甲Ⅰ
※ 埼玉県森づくり課調べ
参考価格は、県内の一般的なスギ・ヒノキ林から原木を伐出し、製材工場で加工した後、大工・工務店等に
至るまでの過程で必要となる一般的な生産・加工・流通経費等を積み上げて設定した。
標準価格は、大工・工務店等の仕入れ価格となっている。
【価格の構成要素】
森林所有者:立木代
素材生産業者:伐採経費、搬出経費
原木市場:原木市場経費
製材・木材加工業者:製材経費、乾燥経費
製材品市売り業・小売業等:運送費、販売経費
183
184
185
186
187
埼玉県産スギ材の強度について
埼玉県農林総合研究センター森林・緑化研究所
1
曲げ強さ
県内で生産された柱など構造部材として使用されるスギ材(正角材)を万能試
験機に水平におき、中央部分の2点に上から力を加えていく3等分点4点荷重方
式による曲げ破壊試験を実施しました。
その結果、埼玉県産スギ材正角材の曲げ強さは、平均値が、40.7N/mm2、最小値
が、20.0N/mm2、最大値が、69.8N/mm2 でした。また、データのばらつきの尺度で
ある標準偏差は、7.8 という結果になりました。
スギ材の曲げ強さ
単位:N/mm 2
曲げ強さ
埼玉県
全国
平均値
40.7
40.8
最小値
20.0
11.6
最大値
69.8
86.2
標準偏差
7.8
8.7
下限値
27.2
県産スギ材の曲げ強さ
188
2
ヤング係数
曲げ破壊試験で、正角材の中央部分に力を加えていくと、当初は、弓なりに変
形しながら加えられた力に耐えます。このときの加重と変形量からヤング係数を
求めたところ、埼玉県産スギ材正角材のヤング係数の平均は、8.2 kN/mm2、最小
値が、5.0kN/mm2、最大値が、13.7kN/mm2 でした。
ヤング係数は、物の硬さ表す値で破壊せずに求めることができます。ヤング係
数が大きいほど変形しにくいということになります。
生物由来の木材は、工業製品のように全てが同じ強さでないため、木材の強さ
を知るには、破壊する必要があります。しかし、破壊すると使用できなくなって
しまいます。ヤング係数は、木材の強さと相関があることが知られています。そ
こで、破壊せずに求められ、強さと相関があるヤング係数を用いて区分を行いま
す。日本農林規格(JAS)では、ヤング係数を用いて素材、製材などの等級区分
を行っています。
3
木材の規格について
製材の日本農林規格(JAS)に規定される機械等級区分構造用製材は、ヤング
係数で曲げ性能を E50、70、90、110、130、150 の6等級に区分します。
県産スギ正角材をこの規格にあてはめたところ E90 相当が最も多く、次いで
E70 相当、E110 相当が多いことがわかりました。
50
40
30
%
20
10
0
E50
E70
E90
E110
県産スギ材の強度分布
189
E130
埼玉県産スギ横架材スパン表
埼玉県農林総合研究センター森林・緑化研究所
1 適用条件
このスパン表は、2階建て以下で延床面積が 500m2 以下の戸建の埼玉県産スギ無垢
材を使用した木造軸組構法の住宅を対象としています。部材は、断面が矩形のスギ無
垢材でスパンの途中に継目のあるものは対象外です。
2 スパン表の構成
スパン表の構成は表-1のとおりです。
表-1
種
スパン表の構成
別
区
部材の区分
分
床小ばり、床大ばり
モジュール(基本寸法)
0.91m
E50G・E70G(含水率 20%超)
強度等級区分
E70
樹
種
E90
E110
E130(含水率 20%以下)
埼玉県産スギ
3 部材の加重と計算方法
(1) 部材の寸法形式
部材の寸法形式は、表-2のとおりです。使用する断面寸法は、幅(木口の短辺
寸法)が 105mm と 120mm、梁せい(木口の長辺寸法)を 105mm から 360mm までとし
ました。
表-2
幅(木口の短辺寸法)
部材の寸法形状
単位:㎜
梁せい(木口の長辺寸法)
105
105
120
135
150
180
210
270
300
330
360
120
-
120
135
150
180
210
270
300
330
360
190
(2) 部材の許容応力度
建築基準法施行令第 89 条の規定により、木材の繊維方向の許容応力度は表-3
の値としています。
表-3
許容応力度
地域区分
荷重の状態
荷重の組合せ
許容応力度
一般地
長期
G+P
1.1F/3
備考
F:木材の基準強度
G:固定荷重
P:積載荷重
(3) 部材の基準強度
部材の基準強度は表-4のとおりです。曲げ(Fb)については、埼玉県産スギ材の
曲げ強度試験結果の下限値です。せん断(Fs)については国土交通省告示第 1524 号
の値を使用しています。
表-4
区
分
基準強度
単位:N/㎜ 2
曲げ(Fb)
せん断(Fs)
E50G
19.6
1.8
E70G
26.4
1.8
E70
26.4
1.8
D20( 含水率 20%)
E90
34.0
1.8
D20( 含水率 20%)
E110
40.4
1.8
D20( 含水率 20%)
E130
41.7
1.8
D20( 含水率 20%)
191
備
考
(4) スパン表作成時の許容応力度及び曲げヤング係数
荷重状態の許容応力度及び曲げヤング係数は表-5のとおりです。
表-5
スパン表作成時の許容応力度及び曲げヤング係数
N/㎜ 2 曲げヤング係数
単位:許容応力度
kN/㎜ 2
許容応力度
区
分
曲げヤング係数
曲げ(Fb)
せん断(Fs)
E50G
7.1
0.6
4.4
E70G
9.6
0.6
6.0
E70
9.6
0.6
6.0
E90
12.4
0.6
7.9
E110
41.8
0.6
9.9
E130
15.2
0.6
11.9
許容応力度は、基準強度(表-6)に 1.1 を乗じ3で除したものです。
許容応力度=1.1F/3
曲げヤング係数は、強度試験結果の下限値です。
(5) 固定荷重
G
建築基準法施行令第 84 条の規定により、表-6のとおりです。
表-6
部分
区
分
種
固定荷重
類
単位:N/m 2
構
成
要
素
荷
重
フローリングまたは、畳・
床 小 ば り 間仕切りなし
800
床板・根太、天井・床ばり
床組
フローリングまたは、畳・
床 大 ば り 間仕切り有り 床板・根太、天井・床ばり、
間仕切り壁
192
1,100
(6) 積載荷重
P
建築基準法施行令第 85 条及び建設省告示第 1459 号の規定により、表-7のと
おりです。
表-7
区
積載荷重
単位:N/m 2
分
荷
重
床小ばり
1,800
床大ばり
1,300
たわみ計算用
600
(7) 床小ばり設計荷重
G+P
床小ばり設計荷重は、表-8のとおりです。
表-8
床小ばり設計荷重
単位:N/m 2
許容応力度計算用
区
分
積載荷重
間仕切り無
(8)
たわみ計算用
固定荷重
800
床大ばり設計荷重
1,800
合
計
2,600
積算荷重
600
合
計
1,400
G+P
床大ばり設計荷重は、表-9のとおりです。
表-9
床大ばり設計荷重
単位:N/m 2
許容応力度計算用
区
分
積載荷重
間仕切り有
たわみ計算用
固定荷重
1,100
1,300
合
計
2,400
193
積算荷重
600
合
計
1,700
4 設計の方針
(1) たわみ制限
たわみ制限は、表-10 のとおりです。
表-10
区
分
たわみ制限
部
材
たわみ制限
床小ばり
L/250
床大ばり
L/250
一般地
(2) 変形増大係数
変形増大係数は、表-11 のとおりです。既往の実験結果を参考として、未乾燥材
が乾燥しながらたわむ場合、たわみ量が乾燥材に比べて大きくなることを考慮して
います。
表-11
変形増大係数
含水率
変形増大係数
20%以下
2.57
20%超
3.02
(3) 仕口加工の欠き込みによる断面欠損
仕口加工の欠き込みを考慮し、表-12 のとおり部材の断面性能(断面積:A、断
面係数:Z、断面二次モーメント:I)を低減しています。
表-12
部
材
仕口加工の欠き込みによる断面欠損低減率
仕口加工の形状
低減率
スパン中間で小ばりを両面に仕口欠き込み
床大ばり
20%
をして受ける場合
断面積:‫ × ܾ = ܣ‬ℎ
断面係数:ܼ = ܾ × ℎଶ/6
断面二次モーメント:‫ × ܾ =ܫ‬ℎଷ/12
194
ܾ:幅
ℎ:梁せい
(4) その他の係数
断面の大きな部材の強度は、断面の小さな部材の強度に比べて小さくなる傾向が
あるため、梁のせい(h)が 300mm を超える場合は、表-13 の係数により部材の許
容応力度を低減しています。
表-13
項
目
断面調整係数
その他の係数
算定式
‫( = ݂ܥ‬300/ℎ)ଵ/ଽ
195
備
考
hは、梁せい(mm)
5 横架材の計算式
(1) 単純ばりの計算式
ア
等分布荷重
w(N/m)
曲げモーメント:‫ ܯ‬ൌ ܹ ൈ ‫ܮ‬ଶ/8
せん断力:ܳ ൌ ‫ ݓ‬ൈ ‫ܮ‬Ȁʹ
たわみ:ߜ ൌ ͷ ൈ ‫ ݓ‬ൈ ‫ܮ‬ସȀ͵ ͺͶ ൈ ‫ ܧ‬ൈ ‫ܫ‬
L
L
イ
集中荷重
P(N)
P(N)
曲げモーメント:‫ ܯ‬ൌ ܲ ൈ ݀ ൈ ݁Ȁ‫ܮ‬
せん断力:ܳ ൌ ܲ ൈ ݀Ȁ‫ܮ‬
たわみ:ߜ ൌ ܲ ൈ ݁ൈ (‫ܮ‬ଶ െ ݁ଶ)ଷȀଶȀ൫ͻξ ͵ ‫ܮܫܧ‬൯
ただし݀ ‫݁ ؤ‬
d
d
e
e
たわみ:ߜ ൌ ܲ ൈ ݁ൈ (‫ܮ‬ଶ െ ݁ଶ)ଷȀଶ/(Ͷͺ‫)ܫܧ‬
ただし݀ ൌ ݁
E:ヤング係数
196
I:断面二次モーメント
(2) 荷重の組合せ
等分布荷重と集中荷重が同時にかかる場合には、曲げモーメント、せん断力及び
たわみをそのまま足し合わせます。
複数の集中荷重が同時に掛かる場合の曲げモーメント、せん断力及びたわみにつ
いては次のとおりです。
ア
集中荷重が 2 点の場合
曲げモーメント
それぞれの集中荷重により計算した曲げモーメントを単純に加算すると過大
になることから、次のとおり計算します。
‫ ܯ‬ଵ 合成 ൌ ܲଵ作用時の‫ ܯ‬ଵ ൅ ܲଶ作用時のܲଵ位置における曲げモーメント
‫ ܯ‬ଶ ൈ ‫ܮ‬ଵȀ‫ܮ‬ଷ
‫ ܯ‬ଶ 合成 ൌ ܲଶ作用時の‫ ܯ‬ଶ ൅ ܲଵ作用時のܲଶ位置における曲げモーメント
‫ ܯ‬ଵ ൈ ‫ܮ‬ସȀ‫ܮ‬ଶ
‫ ܯ‬ଵ 合成 と‫ ܯ‬ଶ 合成 を比較して大きい方の値とします。
P1
P1
P2
P2
+
=
M2
L4
M1
M 2合成
L1
L4
L1
L2
L3
197
M 1 合成
せん断力
左右非対称に集中荷重が掛かると、右からの計算と左からの計算で結果が異
なる場合があるので、次のとおり計算しました。
ܲଵによる‫ܮ‬ଵ間のせん断力ܳଵ左 ൌ ܲଵ ൈ ‫ܮ‬ଵȀ‫ܮ‬
ܲଵによる‫ܮ‬ଶ間のせん断力ܳଵ右 ൌ ܲଵ ൈ ‫ܮ‬ଶȀ‫ܮ‬
ܲଶによる‫ܮ‬ଷ間のせん断力ܳଶ左 ൌ ܲଶ ൈ ‫ܮ‬ଷȀ‫ܮ‬
ܲଶによる‫ܮ‬ସ間のせん断力ܳଶ右 ൌ ܲଶ ൈ ‫ܮ‬ସȀ‫ܮ‬
ܳଵ左 ൅ ܳଶ左 ൌ ܲଵ ൈ ‫ܮ‬ଵȀ‫ ܮ‬൅ ܲଶ ൈ ‫ܮ‬ଷȀ‫ܮ‬とܳଵ右 ൅ ܳଶ右 ൌ ܲଵ ൈ ‫ܮ‬ଶȀ‫ ܮ‬൅ ܲଶ ൈ ‫ܮ‬ସȀ‫ ܮ‬を
比較し大きい方の値としました。
P1
Q 1右
Q 1右+Q2右
P2
Q1左
Q 2左
Q 2右
+
L1
L2
L
Q 1左+Q2左
=
L3
L
たわみ
最大たわみを足し合わせました。
198
L4
L1
L4
L
集中荷重が3点以上の場合
集中荷重を等分布荷重と見なして、曲げモーメント、せん断力及びたわみを
計算しました。
P1
P2
P3
W
L
L
‫ܲ( = ݓ‬ଵ + ܲଶ + ܲଷ)/L
199
6 部材の応力度とたわみの計算
(1) 曲げ応力度 σ(シグマ)の計算
ߪ ൌ ‫ ܯ‬Ȁܼ ‫݂ أ‬௕ ൈ ‫ܥ‬௙
‫ ܯ‬ǣ横架材全体の曲げモーメント
݂௕: 許容曲げ応力度
ܼǣ断面係数
‫ܥ‬௙: 寸法調整係数
(2) せん断応力度 τ(タウ)の計算
߬ ൌ ͳǤͷͷ ൈ ܳȀ‫݂ أ ܣ‬௦
ܳǣ横架材全体の最大せん断力
‫ܣ‬ǣ断面積
݂௦: 許容せん断応力度
(3) たわみ δ(デルタ)の計算
ߜȀ‫ أ ܮ‬許容たわみ
‫ܮ‬ǣ横架材のスパン
7 荷重の種類
表-14 のとおり、荷重の種類ごとに計算しています。
表-14
区
荷重の種類
分
床小ばり
荷重の種類
床の等分布荷重のみを受けるはり
床及び間仕切り壁の等分布荷重を受けるはり
床大ばり
屋根の集中荷重を受けない
200
8 スパン表の見方
該当するスパン表を選び、大ばりのスパン、間隔、幅と右にたどり、大ばりのせい
の区分と交わった部分に示された寸法が必要断面寸法になります。
201
床小ばりのスパン表(910 ㎜モジュール)
床の等分布荷重のみを受けるはり
小ばり
B1
B2
大ばり
小ばりのスパン L
小ばりの間隔(等分布荷重負担幅)
B=(B1+B2)÷2
計算の条件
固定荷重:800N/m2
積載荷重:1,800N/m2
202
たわみ制限:1/250 以下
小ばりのせい(㎜)
小ばりのスパン 小ば り の 間隔 小 ば り の 幅
(㎜)
(㎜)
910
1,365
1,820
1,820
2,275
2,730
910
1,365
2,730
1,820
2,275
2,730
910
1,365
3,640
1,820
2,275
2,730
(㎜)
E50G
E70G
105
E70
E90
135
E110
120
120
135
105
180
150
120
150
135
E130
105
120
105
135
120
120
180
150
135
120
180
150
135
120
105
210
180
150
135
120
180
105
210
120
210
105
150
135
180
180
210
150
180
150
135
120
210
180
105
240
210
120
240
210
105
270
240
120
270
240
210
180
105
300
270
240
210
120
270
105
300
270
120
300
270
105
180
105
330
120
300
105
360
330
120
330
300
105
-
120
360
330
105
-
360
120
-
360
150
150
210
180
210
180
240
240
210
240
270
135
180
270
203
150
240
120
135
240
300
270
270
300
210
180
210
180
240
210
240
210
270
240
270
330
240
300
300
270
270
240
330
330
300
270
床大ばりのスパン表(910 ㎜モジュール)
床及び間仕切り壁の等分布荷重のみを受けるはり
屋根の集中荷重を受けない
小ばりの集中荷重を受けない
小ばり
B1
B2
大ばり
大ばりのスパン L
大ばりの間隔(等分布荷重負担幅)
B=(B1+B2)÷2
計算の条件
固定荷重:1,100N/m2
積載荷重:1,300N/m2
204
たわみ制限:1/250 以下
大ばりのせい(㎜)
大ばりのスパン 大ば り の 間隔 大 ば り の 幅
(㎜)
(㎜)
910
1,365
1,820
1,820
2,275
2,730
910
1,365
2,730
1,820
2,275
2,730
910
1,365
3,640
1,820
2,275
2,730
(㎜)
E50G
E70G
105
150
135
120
150
135
105
180
150
120
180
150
105
180
120
180
E70
135
150
150
210
150
180
210
270
135
180
150
180
210
105
135
150
180
120
120
150
210
240
120
135
120
105
105
135
180
210
E130
120
210
120
E110
120
105
105
E90
150
180
240
150
210
120
240
210
105
270
240
135
180
180
210
120
270
105
300
270
120
300
270
240
210
105
330
300
270
240
120
300
105
300
270
120
300
270
105
330
120
330
300
105
360
330
120
360
330
300
270
240
105
-
360
330
300
270
120
-
360
330
300
270
360
330
300
105
240
180
-
205
210
240
210
240
210
240
210
300
360
180
240
270
-
120
210
270
270
240
240
300
330
210
270
300
240
270
床大ばりのスパン表(910 ㎜モジュール)
床及び間仕切り壁の等分布荷重のみを受けるはり
屋根の集中荷重を受けない
小ばりの集中荷重を受ける(荷重点:1 点)
大ばり
小ばり
910
910
1820
B1
1820
910
2730
B2
1365
1365
2730
1820
大ばりのスパン L
1820
3640
大ばりの間隔(等分布荷重負担幅)
B=(B1+B2)÷2
計算の条件
固定荷重:1,100N/m2
積載荷重:1,300N/m2
断面欠損率:20%
206
たわみ制限:1/250 以下
大ばりのせい(㎜)
大ばりのスパン 大 ば り の 間 隔 大 ば り の 幅
(㎜)
(㎜)
1,820
1,820
2,730
3,640
1,820
2,730
(1,820・910)
2,730
3,640
1,820
2,730
(1,365・1,365)
2,730
3,640
1,820
3,640
2,730
3,640
(㎜)
E50G
105
210
E70G
E70
E90
180
120
180
105
210
E110
E130
150
135
150
135
180
150
120
210
180
150
105
240
210
180
120
240
105
300
120
210
270
240
270
105
330
120
330
180
240
210
300
270
-
120
330
105
270
120
270
240
105
300
270
120
300
270
105
330
120
330
105
-
120
360
240
210
210
240
240
210
270
330
300
330
300
360
360
105
330
330
360
-
-
207
180
300
-
120
180
300
-
120
180
300
105
105
210
360
270
270
240
300
270
300
270
330
300
300
床大ばりのスパン表(910 ㎜モジュール)
床及び間仕切り壁の等分布荷重のみを受けるはり
屋根の集中荷重を受けない
小ばりの集中荷重を受ける(荷重点:2・3 点)
小ばり
大ばり
910
B1
910
2730
910
910
910
1820
3640
B2
910
910
910
910
3640
大ばりのスパン L
大ばりの間隔(等分布荷重負担幅)
B=(B1+B2)÷2
計算の条件
固定荷重:1,100N/m2
積載荷重:1,300N/m2
断面欠損率:20%
208
たわみ制限:1/250 以下
大ばりのせい(㎜)
大ばりのスパン 大 ば り の 間 隔 大 ば り の 幅
(㎜)
(㎜)
1,820
2,730
2,730
3,640
1,820
3,640(2 点)
2,730
3,640
1,820
3,640(3 点)
2,730
3,640
(㎜)
E50G
E70G
105
300
270
120
E70
E90
E110
240
270
210
240
210
105
330
300
270
120
330
300
270
105
360
330
300
120
330
300
270
105
-
360
330
120
360
330
300
105
-
120
-
360
240
360
330
105
-
120
-
330
330
300
300
300
330
300
-
120
-
240
240
330
105
209
270
270
360
360
240
360
-
120
270
270
120
330
210
300
-
360
180
240
105
105
E130
木づかいコーディネーターについて
1「木づかいコーディネーター養成事業」の目的
県産木材住宅の計画、設計、施工には、建築に関する知識や経験だけでなく、
林業や木材加工、木材流通などに関する幅広い知識が必要とされるが、そのよう
な知識や経験を有する人材は不足しており、県産木材住宅を広く普及させるため
の課題となっている。
そこで、県民の皆様に対して、県産木材を利用した住宅を提案したり、さらに
公共施設や福祉施設等への県産木材利用の提案及び相談等に応じられる「木づか
いコーディネーター」の養成講座を開催し、木材需要量の多くを占める民間住宅
や公共施設等において、一層の県産木材の利用拡大を図る。
2
「木づかいコーディネーター養成事業」の実施状況
修了証書の受領者は、本人の了解を得た上で県が作成・管理する「木づかいコ
ーディネーター」名簿に登録する。名簿は県のホームページ上で公開するととも
に、様々な機会を通じて県産木材住宅の建築を計画している県民の皆様に対して
広く紹介している。
○年度別修了者数
度
H16
H17
H18
H19
H20
H21
H22
H23
H24
累計
修了者
81
62
64
34
49
64
45
45
36
480
登録状況
81
62
64
33
48
62
45
25
36
456
年
○登録者の職種別内訳
H16
H17
H18
H19
H20
H21
H22
H23
H24
計
建築設計
43
45
32
13
26
30
22
25
4
240(52.6%)
住宅施工
23
11
18
14
8
8
9
0
12
103(22.6%)
木材関係
10
2
7
4
2
11
5
0
6
47(10.3%)
林業関係
3
0
1
0
3
0
0
0
5
12( 2.6%)
その他
2
4
6
2
9
13
9
0
9
54(11.9%)
計
81
62
64
33
48
62
45
25
36
○最新の名簿は埼玉県森づくり課HPからダウンロードできます。
http://www.pref.saitama.lg.jp/page/coordinator-list.html
210
456
木づかいコーディネーター登録者名簿
№
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
33
34
35
36
37
38
39
40
41
42
43
44
45
46
47
48
49
50
51
52
53
54
55
56
57
58
59
60
61
62
63
64
65
66
67
職 種
建築設計
住宅施工
木材関係
建築設計
建築設計
住宅施工
住宅施工
住宅施工
建築設計
木材関係
住宅施工
建築設計
建築設計
住宅施工
木材関係
建築設計
建築設計
木材関係
建築設計
建築設計
建築設計
建築設計
建築設計
建築設計
住宅施工
木材関係
住宅施工
木材関係
建築設計
林業関係
建築設計
住宅施工
建築設計
林業関係
建築設計
建築設計
住宅施工
住宅施工
その他
住宅施工
住宅施工
住宅施工
建築設計
建築設計
住宅施工
住宅施工
木材関係
住宅施工
建築設計
建築設計
林業関係
建築設計
建築設計
建築設計
住宅施工
住宅施工
建築設計
建築設計
建築設計
建築設計
建築設計
建築設計
木材関係
住宅施工
木材関係
建築設計
建築設計
氏 名
秋葉圭介 新井 茂
新井良明
市川 均
伊藤俊久
井上浩利
牛込 忍
内田嘉哉
江原幸壱
大河原章吉
大熊 守
大澤勝洋
大沢 宏
大島 浩
大槻忠男
大野新次
大野年司
岡野利男
小田切博志
賀川知恵子
角嶋克夫
勝見紀子
加藤 昇
金子 功
金子智一
金子真治
金子好男
鴨下孝一
倉島和弥
黒澤 博
小泉佐市
小林伸吾
小林大介
小林行雄
島田 透
島田裕之
志水 敦
白根伸浩
鈴木 進
関 寛
関根 進
園田 孝
高柳講一
瀧上豊彦
滝澤博史
瀧原洋一郎
田中満司
田辺修一
田原金次
丹下正大
辻 秀雄
手島 亙
戸塚忠幸
利根川秋雄
富野龍次
仲川義洋
中里 昇
中村綾子
中村 浩
中屋公志
長山長慎
芳賀敏夫
馬場 崇
針ヶ谷豊
坂東正一郎
星野和夫
細川末廣
住 所
幸手市東5-2-23
比企郡嵐山町大字菅谷222-3
本庄市児玉町八幡山273-2
ふじみ野市うれし野1-3-14-2
和光市白子2-5-27
越谷市蒲生1-1-11
川口市上青木2-45-1
川越市大字小ヶ谷253
新宿区百人町2-6-7-303
飯能市大字芦苅場708-1
越谷市南町2-13-12
南埼玉郡菖蒲町大字三箇317-5
飯能市大字前ヶ貫135
上尾市緑丘3-4-25
さいたま市岩槻区大字新方須賀558-2
さいたま市浦和区上木崎6-13-1
行田市持田3-4-3
飯能市大字中山382-1-B409
東松山市日吉町13-5
さいたま市北区東大成2-53
坂戸市芦山町25-8-106
戸田市喜沢南1-3-19-308
川越市宮下町1-11-22
和光市諏訪3-1
熊谷市肥塚3-3-8
秩父郡横瀬町大字横瀬5859-2
熊谷市肥塚3-3-8
飯能市大字平戸203
入間市東町7-5-21
児玉郡神川町大字下阿久原187-2
狭山市大字水野1231-4
本庄市児玉町児玉209
狭山市中央3-6-J-403
さいたま市浦和区高砂1-14-13
さいたま市大宮区三橋4-933
秩父市中村町4-1-3
さいたま市桜区大久保領家620
熊谷市箱田3-1-32
所沢市東町11-1-1704
狭山市広瀬東1-15-31
朝霞市膝折町3-4-40
狭山市祇園1-17
久喜市東1-8-26
大里郡寄居町大字桜沢868
本庄市児玉町八幡山389
幸手市大字神明内48-3
所沢市旭町24-18
比企郡吉見町大字久保田1449
大里郡寄居町大字鉢形568-5
日高市大字下鹿山265-17
秩父市大字上影森825-8
南埼玉郡宮代町百間1-6-8
所沢市大字久米777
川越市大字天沼新田275-3
草加市西町47-2
さいたま市見沼区大字染谷1418-1
川越市松江町2-11-11-204
さいたま市大宮区堀の内町1-313-3
久喜市菖蒲町台826-3
飯能市大字飯能291
川口市芝新町6-14-201
蕨市錦町4-7-32
川越市喜多町4-6
北葛飾郡杉戸町大字北蓮沼346-1
新座市野火止6-19-3
狭山市富士見2-21-5
熊谷市桜木町1-8
211
勤 務 先
秋葉圭介一級建築士事務所
(株)新井材木店
木村木材工業(株)鴻巣ランバーターミナル埼北店
アーキネットデザイン
(株)イトー設計
(株)井上工務店
丸は建設
(株)内田産業
木の建築設計一級建築士事務所
(協)フォレスト西川
(有)大佐工務店
(有)共立企画設計事務所
(有)コウ設計工房
(株)島村工業
(株)大忠
(株)榊住建
大野建設(株)
(株)ツーワン
一級建築士事務所小田切建築工房
(有)シミズ・デザイン企画
角嶋社寺設計室
一級建築士事務所アトリエ・ヌック
カトウ設計
功設計(有)
(株)金子工務店
金子製材(株)
(株)金子工務店
(株)吾野原木センター
(有)RABBITSON一級建築士事務所
こだま森林組合
(有)コイズミ設計
(株)小林建設
manbo建築環境デザイン
埼玉県森林組合連合会
(株)島田建築事務所
(株)高橋組
志水木材(株)
白根工務店
(特非)木の家だいすきの会
(株)安藤木材
初雁木材(有)
(株)アップルホーム
(株)高柳建築設計事務所
一級建築士事務所(有)瀧上設計工務
(株)滝澤建設
(株)滝原材木店
田中木材(株)
(有)田辺材木店
田原建築設計事務所
丹下設計事務所
秩父広域森林組合
テシマ設計(株)
戸塚建築アトリエ
(有)アトリエむ~
(有)富野工務店
(有)小島建設工業所
中里昇建築設計工房
伊扶樹設計室
中村浩建築設計事務所
創夢舎
(株)埼王住研
(有)アトリエラビリンス建築環境設計
共和木材(株)
(有)針ヶ谷建設
(有)丸宝
(株)金子設計
細川建築設計事務所
登録年度
H16
H16
H16
H16
H16
H16
H16
H16
H16
H16
H16
H16
H16
H16
H16
H16
H16
H16
H16
H16
H16
H16
H16
H16
H16
H16
H16
H16
H16
H16
H16
H16
H16
H16
H16
H16
H16
H16
H16
H16
H16
H16
H16
H16
H16
H16
H16
H16
H16
H16
H16
H16
H16
H16
H16
H16
H16
H16
H16
H16
H16
H16
H16
H16
H16
H16
H16
№
68
69
70
71
72
73
74
75
76
77
78
79
80
81
82
83
84
85
86
87
88
89
90
91
92
93
94
95
96
97
98
99
100
101
102
103
104
105
106
107
108
109
110
111
112
113
114
115
116
117
118
119
120
121
122
123
124
125
126
127
128
129
130
131
132
133
134
135
136
職 種
木材関係
建築設計
住宅施工
建築設計
建築設計
住宅施工
住宅施工
建築設計
建築設計
建築設計
建築設計
建築設計
その他
建築設計
建築設計
その他
住宅施工
建築設計
建築設計
住宅施工
木材関係
建築設計
建築設計
住宅施工
建築設計
建築設計
建築設計
建築設計
建築設計
住宅施工
建築設計
建築設計
その他
建築設計
建築設計
その他
建築設計
建築設計
建築設計
建築設計
住宅施工
建築設計
その他
住宅施工
建築設計
建築設計
住宅施工
建築設計
建築設計
建築設計
建築設計
建築設計
建築設計
建築設計
建築設計
建築設計
木材関係
住宅施工
建築設計
建築設計
建築設計
建築設計
建築設計
住宅施工
住宅施工
建築設計
建築設計
建築設計
建築設計
氏 名
細田義昭
松澤静男
三友康隆
宮越喜彦
森田綾子
森田建司
矢口 了
山口邦博
山口晴久
山下光男
山辺豊彦
吉野 勲
渡辺景己
渡部保則
新井 聡
新井正保
池澤 均
井出芳治
岩田和幸
植竹 修
臼井義人
内山三郎
江袋義治
江森輝雄
大木孝介
大橋則保
小田嶋眞弓
風間昭彦
嘉藤 剛
加藤政実
河津 守
工藤 孝
栗原正男
極檀春彦
斎藤由美子
嶋田幹雄
島貫幸治
清水道洋
下田恭子
下村 敏
杉田 傑
筋野光男
須藤三郎
竹内 茂
竹内宣行
武田和則
千葉壽憲
角田政弘
鶴﨑健一
戸井田秀明
富田典孝
中村英基
西阪 勲
蓜島元男
彦久保栄
福田利夫
細田 精
細山安久
本司眞弓
前島万寿男
増田哲也
松本拓三
松本晶和
村里泰由
村田重和
森田和巳
八島 隆
安田勝紀
山岸泰一
住 所
飯能市大字中藤中郷327
さいたま市浦和区元町2-38-2-204
行田市持田3-4-3
入間市豊岡4-1-6
熊谷市妻沼2242
富士見市鶴瀬東2-6-5
桶川市大字川田谷3718
さいたま市中央区鈴谷3-5-1-209
行田市大字利田593
栃木県下都賀郡野木町大字友沼6614-5
豊島区駒込1-37-10
飯能市大字飯能291
北葛飾郡杉戸町清地2-9-29
三郷市鷹野1-113
戸田市喜沢南1-3-19-308
富士見市大字鶴馬1800-1
南埼玉郡宮代町和戸1-4-23
さいたま市桜区大字神田689-1
秩父郡小鹿野町両神薄4681
草加市金明町1027
飯能市大字中藤中郷400-1
北本市本町4-27
行田市大字中江袋96
東松山市日吉町12-11
行田市大字持田2257-15
さいたま市中央区新中里4-15-11
さいたま市見沼区大字南中野935-19
さいたま市浦和区高砂3-12-24
越谷市大沢2-15-11
狭山市大字堀兼字八軒屋2348-1
さいたま市緑区東浦和3-19-10 1-A
さいたま市浦和区仲町3-2-1-903
飯能市大字双柳671-6
蕨市塚越5-46-25
川口市在家町9-22
富士見市大字鶴馬1800-1
所沢市和ヶ原2-147-2
勤 務 先
グリーンスマイル
一級建築士事務所マツザワ設計
大野建設(株)
一級建築士事務所木住研
(有)森田建築設計事務所
(有)森田工務店
矢口工務店
(株)片渕設計事務所
山口建築設計事務所
山下建築研究所
(有)山辺構造設計事務所
創夢舎
中野区野方4-24-4-401
さいたま市北区日進町3-455
比企郡小川町大字大塚17
川越市吉田新町3-8-4 岡崎M202
深谷市武蔵野2310-3
さいたま市西区大字清河寺864-63
さいたま市浦和区常盤4-13-12
熊谷市池上918-9
八潮市大字鶴ヶ曽根1371
さいたま市北区盆栽町151-101
さいたま市南区大字太田窪2962-9
北足立郡伊奈町大字大針1218
さいたま市緑区原山1-30-10
南埼玉郡宮代町百間2-1-15
ふじみ野市亀久保1248-34
さいたま市大宮区上小町1055-2
秩父市東町24-8
川口市並木元町7-41
北足立郡伊奈町大字小室4174
飯能市原町120-6
さいたま市浦和区常盤10-11-17-309
上尾市大字上640
さいたま市大宮区三橋1-89
比企郡鳩山町大字小用736-2
朝霞市仲町1-7-19-304
飯能市大字落合521-1
飯能市大字双柳522-6
坂戸市仲町10-21 ラフォーレ坂戸102
さいたま市見沼区東大宮7-33-8
上尾市宮本町15-1
さいたま市緑区東浦和4-14-9
一級建築士事務所建築実験室○水花天空
フォルテ建築設計事務所
(有)杉田工務店
筋野建築設計事務所
(株)カナイ
こすもぷらん
(有)竹内建築設計事務所
(有)タケダ建築事務所
千葉憲工務店
(有)ティ・アンド・ティ アーキテクツ
(有)ツルサキ設計
TI設計一級建築士事務所
(株)富田材木店
中村建設(株)
212
杉戸町役場
保建築企画
一級建築士事務所アトリエ・ヌック
富士見市役所建設部建築指導課
(有)アルファ・プランニング
井出建築設計事務所
岩田一級建築士事務所
(有)植昌工務店
(協)西川地域木質資源活用センター
(有)内山工務所
設計室ユニアート
江森工務店
KOU建築設計事務所
(有)トラスティ一級建築士事務所
小田嶋眞弓設計室
風間建築事務所
(有)嘉藤建築設計事務所
(有)加藤木材
(株)総合建築職人会
(株)工藤孝建築設計事務所
(株)アセットプランニング
極檀建築設計アトリエ
弦建築設計室
富士見市役所都市整備部都市計画課
(株)島貫工務店
蓜島建築設計事務所
(株)丸岡設計
福田一級建築士事務所
(有)細田兄弟商会
(株)安藤木材
アトリエM
(株)前島建設工業
増田哲也一級建築士事務所
松本建築設計室
アトリエエム一級建築士事務所
(株)三協建設
(有)アート住宅
森田建築設計室
八島建築設計室
(株)安田建築設計事務所
山岸建築設計事務所
登録年度
H16
H16
H16
H16
H16
H16
H16
H16
H16
H16
H16
H16
H16
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H17
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№
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197
198
199
200
201
202
203
204
205
職 種
住宅施工
建築設計
建築設計
建築設計
建築設計
建築設計
建築設計
建築設計
木材関係
建築設計
その他
建築設計
建築設計
住宅施工
住宅施工
建築設計
住宅施工
住宅施工
住宅施工
住宅施工
その他
その他
建築設計
建築設計
建築設計
住宅施工
建築設計
建築設計
住宅施工
建築設計
建築設計
住宅施工
その他
住宅施工
建築設計
建築設計
建築設計
建築設計
住宅施工
住宅施工
建築設計
建築設計
木材関係
住宅施工
住宅施工
木材関係
建築設計
建築設計
建築設計
木材関係
建築設計
その他
住宅施工
建築設計
建築設計
その他
住宅施工
建築設計
建築設計
建築設計
林業関係
木材関係
住宅施工
建築設計
木材関係
建築設計
住宅施工
木材関係
建築設計
氏 名
山口久美子
横田 博
吉井和子
吉岡純次
吉澤哲夫
吉田英一
吉田一也
石田善雄
井出孝久
井上忠孝
岩井正喜
岩下栄子
岩田正之
内田一美
内田昌人
大内栄司
大島光雄
大塚勝彦
蟹澤 瞳
金子任男
金子安子
金子雄二
木内徳雄
木島 浩
吉川宗行
木土昭夫
鯨井 清
栗原源司
國分忠義
越田英一
小林一元
小林令子
佐々木章子
佐藤輝夫
佐藤喜夫
下田能久
霜鳥 亘
鈴木友則
関根文雄
髙橋茂雄
髙山眞介
田口宜男
田島勝義
田尻 栄
丹澤 香
藤堂雅俊
中根定男
中村良雄
新島保二
根津和夫
能登治郎
野村明広
廣瀬正美
深井儀夫
福田義房
前田芳宏
眞澤忠男
三浦けい子
三浦亮子
南 小百合
峯 邦夫
茂木一久
守屋利夫
守山 登
柳田 昌
山岡良匡
山崎義男
吉田武明
吉野雅一
住 所
越谷市大成町6-237
熊谷市宮前町1-68
朝霞市泉水2-12-59
鳩ヶ谷市坂下町2-9-18
入間郡越生町大字越生593
本庄市児玉町秋山2733
さいたま市浦和区本太5-30-13
所沢市小手指町2-9-9プリメーラ小手指B-1
新座市大和田1-1-6
さいたま市北区宮原町1-184-5
本庄市本庄3-5-3
比企郡滑川町水房373-1
児玉郡上里町神保原町23
ふじみ野市苗間400-1
ふじみ野市苗間400-1
草加市高砂1-10-45高梨ビル1F
熊谷市広瀬524-1
北葛飾郡鷲宮町葛梅3-1-4
さいたま市浦和区仲町2-10-12
比企郡吉見町田甲1803
さいたま市見沼区中川416-1
さいたま市見沼区中川416-1
さいたま市北区櫛引町2-265-イ
大里郡寄居町桜沢727
富士見市下南畑3718
秩父市日野田町2-6-16
本庄市北堀1710
富士見市勝瀬869
深谷市大字折ノ口620-3
三郷市谷中14-39
大里郡寄居町寄居1184-1
東松山市新郷192
鶴ヶ島市上広谷47-2
川口市戸塚4798-3
上尾市東町1-2-13
所沢市南住吉17-1
鴻巣市松原1-1-64
さいたま市桜区西堀2-2-10-502
春日部市内牧4783
ふじみ野市大井232-3
加須市久下5-8-7
さいたま市大宮区桜木町4-389-3
志木市上宗岡2-14-12
深谷市田中58
熊谷市肥塚3-3-8
さいたま市大宮区堀ノ内町1-697
川越市的場2173-10
さいたま市見沼区東大宮6-75-2
さいたま市浦和区大東1-32-6
朝霞市膝折町4-21-22
さいたま市大宮区北袋町2-85-6
幸手市東4-6-8
秩父市熊木町42-29
越谷市相模町6-448
川越市吉田134
さいたま市浦和区高砂1-2-1-3105
熊谷市押切2524-4
さいたま市浦和区元町2-28-18
川越市旭町3-19-3
蓮田市西新宿1-11
秩父郡皆野町大字皆野1080-6
さいたま市西区指扇2297-2
本庄市西富田303-1
川越市松江町1-13-3
鴻巣市袋1-1東京木材相互市場内
蕨市南町4-7-11
上尾市菅谷1-50
飯能市芦苅場358-5
所沢市東所沢4-4-4
213
勤 務 先
(株)千葉工務店
横田設計
(株)ナチュール
(株)吉岡工務店
(有)吉澤総合設計
(株)吉田建設
(株)スペース・プランニング
(有)石田善建築設計
(株)井出材木店
(株)井上建築工学設計事務所
本庄市役所
(株)小峰工務店
ロック・フィールド一級建築士事務所
(株)朝日工務店
(株)朝日工務店
(株)高梨建築設計事務所
(有)大島建設工業
(株)三紀木材ホーム
さいたま住宅生活協同組合
(有)カネコ工務店
(有)金子建具店
(有)金子建具店
(株)井上建築工学設計事務所
KIJIMA建築工房
大安建設(株)
(有)サクラ住研
(有)セルフメイク
(有)栗原建築設計事務所
(株)國分工務店
越田構造設計
小林一元建築設計室
(有)小林建設
森と職人支援室
(株)シンプリーホーム
(有)佐藤工務店一級建築士事務所
(株)久一設計
シモトリ建築意匠設計事務所
design studio bAOBab
関根建設(有)
(株)タカハシ住研
髙山建築事務所
田口建築設計室
(有)田島木材
タジリ工務店
(株)金子工務店
(株)桝徳
中根建設(有)一級建築士事務所
中村良雄建築設計事務所
新島建築設計事務所
(株)トーア
一級建築士事務所能登建築工房
幸手市役所
(株)丸山工務店
深井建築設計事務所
アーキ,クラフト
(有)前田建材
(株)眞澤工務店
こうだ建築設計事務所
(株)第一建築設計事務所
(株)登志工務店
秩父広域森林組合
(株)茂木
竹並建設(株)
守山登建築研究所
柳田木材(株)
山岡建築研究所
(株)山崎工務所
柏屋商事(株)
(有)みやび設計
登録年度
H17
H17
H17
H17
H17
H17
H17
H18
H18
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H18
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265
266
267
268
269
270
271
272
273
274
職 種
建築設計
建築設計
住宅施工
住宅施工
住宅施工
木材関係
建築設計
建築設計
建築設計
建築設計
その他
住宅施工
住宅施工
建築設計
住宅施工
住宅施工
建築設計
住宅施工
木材関係
住宅施工
住宅施工
建築設計
その他
住宅施工
建築設計
建築設計
建築設計
木材関係
建築設計
建築設計
建築設計
住宅施工
住宅施工
木材関係
住宅施工
その他
建築設計
その他
建築設計
その他
建築設計
住宅施工
建築設計
林業関係
木材関係
その他
住宅施工
建築設計
建築設計
その他
建築設計
林業関係
建築設計
建築設計
その他
建築設計
建築設計
建築設計
木材関係
住宅施工
建築設計
住宅施工
建築設計
建築設計
建築設計
建築設計
建築設計
建築設計
建築設計
氏 名
芳野光夫
渡辺南美
浅利早苗 池戸太郎
伊藤一郎
梅澤芳幸
大金知弘
大野和昭
岡安雅人
梶 芳晴
金子 稔
鎌北龍児
木村尚人
小久保美香
小暮直樹
小島秀介
酒井智子
佐藤英雄
西島 孝
西山康夫
平岡 均
藤田光彦
藤村匠子
細目弘一
前島英喜
松井 靖
松岡由貴子
丸井大輔
宮本 明
本橋裕基
森井英司
森嶋 修
矢田達雄
山口ふさ代
吉澤良樹
赤坂正明
秋元忠司
阿部宗太郎
阿部美紀
新井隆之
池田尚司
石渡祐希
伊東寿良子
井上淳治
江田宣範
大竹敏雄
岡部智之
小野和良
海北潤一
金子春夫
川原宏一
黒沢達也
河野健昇
河野陽子
小松由行
小森谷昭
是澤明美
近藤敏春
島﨑政敏
関根一二
髙橋信吉
髙橋慎吾
高橋敏男
髙橋みゆき
髙吉幸正
武田 力
舘野直也
都築禎雄
筒井公一
住 所
草加市清門町615-6
さいたま市北区大成町4-715-5
さいたま市岩槻区大野島221-12
川口市南前川2-22-19
さいたま市大宮区三橋1-1396-3
比企郡小川町高谷2466-4
南埼玉郡白岡町新白岡3-14-8
入間市宮寺2995-2
久喜市本町6-15-51-003
富士見市ふじみ野西2-1-1タワー西館1201号
比企郡鳩山町赤沼736-147
入間郡毛呂山町毛呂本郷1041
さいたま市北区日進町3-258
北本市本町5-101
所沢市山口834
さいたま市北区日進町3-258
飯能市八幡町22-5 グリーンビレッヂ203
鴻巣市箕田3716-1
越谷市神明町2-370
上尾市宮本町15-1
入間市寺竹219-2
春日部市大沼1-43 B-406
川越市吉田134
志木市本町6-23-1
春日部市米島88
狭山市新狭山3-7-26
狭山市下奥富1842-3
川越市六軒町1-10-1
狭山市祇園5-19
飯能市美杉台2-20-3-100
さいたま市岩槻区釣上465-1
さいたま市桜区西堀8-15-1
川越市菅原町23-11
比企郡ときがわ町大野1674
飯能市青木34-2
中央区八丁堀1-3-2佐藤ビル3F
蕨市中央1-29-5
東京都小平市花小金井南町2-5-3
春日部市南4-25-13
北葛飾郡杉戸町清地2-9-29
さいたま市岩槻区愛宕町4-21
熊谷市肥塚3-3-8
川口市上青木2-19-22
飯能市井上138
北本市深井6-80
狭山市水野223-9
さいたま市見沼区御蔵797-2
飯能市美杉台2-20-3-100
本庄市児玉町金屋36-4
飯能市双柳1-1
勤 務 先
(株)サンウッド
渡辺建築設計事務所
(有)アサリホーム
(株)明和工務店
伊藤建設(株)
埼玉県中央部森林組合
(株)宮原設計測量
住・創作舎
建築設計所 岡安雅人アトリエ
(有)梶芳晴建築設計研究所
エンフリー設計事務所
鎌北建設(株)
(株)ベンリー
小久保美香建築設計事務所
小暮工務店
(株)ベンリー
和楽建
(株)佐藤不動産
東海木材(株)
鴨田木材興業(有)
東成建設(株)
一級建築士事務所NOAH設計工房
アーキ,クラフト
高野建設(株)
英建築設計事務所
松井一級建築士事務所
鈴木建築研究所
(株)カワモク
(株)宮本設計
(有)コウ設計工房
森井設計
(株)森島工務店
(株)家づくり工房
(有)松野屋産業
(株)吉澤建設工業
(社)日本増改築産業協会
(有)秋建築工房
全国木繊セメント板協会東京事務所
hana house(有)一級建築士事務所
杉戸町役場
IKEDA建築設計室
(株)金子工務店
(有)森田工務店
(有)創林 きまま工房・木楽里
木村木材工業(株)
狭山シルバー人材センター
(株)こもだ建総
(有)コウ設計工房
海北建築設計事務所
飯能市建築課
井上建築工業
所沢市若松町1083-10
秩父郡小鹿野町両神薄7705-1
秩父広域森林組合
入間市黒須1-12-2-110
デザインラボ一級建築士事務所
入間市黒須1-12-2-110
デザインラボ一級建築士事務所
さいたま市浦和区高砂3-15-1
埼玉県都市整備部住宅課
幸手市南3-24-1
(有)井上建築工業
朝霞市本町2-2-25-905
美是設計室一級建築士事務所
川口市戸塚東1-10-8
(株)近藤企画設計工房
行田市桜町1-22-14
島﨑木材(株)
蕨市中央1-10-2
(株)高砂建設
新座市栗原1-13-13サンハイツ武蔵野106 (株)高橋信吉建築研究所
秩父郡小鹿野町下小鹿野144
高橋建築(株)
上尾市宮本町5-18都築商店ビル303
大都設計
川口市中青木3-3-28
建築アトリエMYU-Z
狭山市富士見1-1-7
(株)アップルホーム
越谷市東大沢3-24-9
R.クラフト(株)
川口市木曽呂500-15
(有)舘野建具店二級建築士事務所
上尾市宮本町5-18都築商店ビル303
大都設計
鶴ヶ島市富士見1-14-3コンフォール若葉603
筒井公一建築研究室一級建築士事務所
214
登録年度
H18
H18
H19
H19
H19
H19
H19
H19
H19
H19
H19
H19
H19
H19
H19
H19
H19
H19
H19
H19
H19
H19
H19
H19
H19
H19
H19
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H19
H19
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H19
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H19
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H20
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H20
H20
H20
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298
299
300
301
302
303
304
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309
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330
331
332
333
334
335
336
337
338
339
340
341
342
343
職 種
その他
住宅施工
建築設計
林業関係
住宅施工
住宅施工
建築設計
建築設計
建築設計
建築設計
その他
その他
住宅施工
建築設計
その他
その他
建築設計
建築設計
建築設計
建築設計
木材関係
木材関係
建築設計
住宅施工
その他
その他
建築設計
建築設計
その他
建築設計
建築設計
建築設計
建築設計
木材関係
木材関係
木材関係
建築設計
住宅施工
建築設計
その他
住宅施工
建築設計
建築設計
建築設計
住宅施工
木材関係
建築設計
建築設計
建築設計
建築設計
建築設計
その他
木材関係
建築設計
建築設計
その他
木材関係
木材関係
建築設計
建築設計
その他
建築設計
建築設計
その他
建築設計
建築設計
その他
木材関係
建築設計
氏 名
寺本理恵
長野桂子
橋本健二
畑 俊充
服部杏子
福島直樹
藤岡久美子
松竹勝彦
水上外美子
三角 鉱
三船幸士
柳沢篤美
矢作幸三
山崎由美子
浅賀祐一郎
朝日出綾美
板橋清子
伊藤富央
内田敦士
大橋 純
大藤新太朗
岡崎 博
岡田建一
柿沼雅章
加藤禎宏
加藤雅英
金井塚茂
金澤正雄
蒲田浩明
神木宏晃
唐崎久美子
川端貴雄
北川奈美
木村 司
倉持由紀子
倉持 将
極壇みなみ
小玉和彦
齋藤康介
白井 巧
髙木昌壽
高梨明男
高橋秀彰
田口隆一
田中美貴子
都築俊張
樋田智之
中山登司男
永田博子
名里享介
新野裕之
錦戸陽介
西村考広
根津仁一郎
橋本浩二郎
花岡崇一
早野忠久
飯崎秀樹
藤江新一郎
星野恵美子
堀口楓太
本間良之
真下裕之
増尾錦一郎
三田智久
三ツ村薫
宮崎正美
本橋孝敏
森 徳政
住 所
さいたま市浦和区高砂3-15-1
狭山市富士見1-1-7丸喜ビル1F
さいたま市緑区中尾270
比企郡小川町角山91-4
越谷市大成町6-237
蕨市中央1-10-2
さいたま市桜区田島9-1-9
ふじみ野市苗間15-34
川口市源左衛門新田300-43
日高市南平沢907-3
飯能市柳町6-7-903
さいたま市浦和区高砂3-15-1
川口市並木1-23-7
川口市前川町4-13-2
勤 務 先
埼玉県都市整備部住宅課
(株)アップルホーム
(株)高橋政雄設計事務所
埼玉県中央部森林組合
(株)千葉工務店
(株)高砂建設
藤ノ屋住宅(株)一級建築士事務所
松竹建築工房
水上建築設計室
入間設計
さいたま市緑区南部領辻4100-3
さいたま市桜区神田775-6
越谷市千間台東1-11-15
春日部市緑町5-7-27
朝霞市宮戸2-2-15サンコート志木102
さいたま市大宮区堀ノ内町1-697
北本市深井6-80
熊谷市中奈良727-5
羽生市上新郷7102-1
飯能市大字笠縫418
飯能市大字笠縫418
さいたま市北区本郷町215-1
児玉郡神川町大字元阿保852
北葛飾郡杉戸町清地2-9-29
ふじみ野市苗間239
台東区東上野3-2-6石田ビル4F
秩父郡長瀞町大字本野上637-1
さいたま市浦和区岸町4-21-12
北本市深井6-80
南埼玉郡白岡町大字小久喜1161-5
南埼玉郡白岡町大字小久喜1161-5
蕨市塚越5-46-25
春日部市緑町5-7-27
越谷市東大沢3-24-9
川越市砂新田1787-1
さいたま市南区曲本5-9-9
上尾市堤崎444-18
桶川市鴨川1-6-17
熊谷市箱田3-1-32
飯能市大字白子142
春日部市緑町5-7-27
久喜市菖蒲町大字菖蒲5217
さいたま市浦和区岸町4-21-12
川越市吉田134
所沢市林3-552-9
埼玉県都市整備部営繕課
矢作建築
(有)エーシーワイ設計
埼玉県都市整備部営繕課
さいたま県産木材住宅促進センター
A・I設計室
(株)ジェイ・プラン一級建築設計事務所
(株)コダマホーム
ジュンメ建設設計事務所
(株)桝徳
木村木材工業(株)
(有)岡田工務店
柿沼建築
加藤木材工業(株)
加藤木材工業(株)
建築構造KAVN一級建築士事務所
(株)カネザワ
杉戸町役場
一級建築士事務所(有)神木工務店
(有)EOSplus
かくれんぼ建築設計室
アトリエ・リング一級建築士事務所
木村木材工業(株)
白岡工業(株)
白岡工業(株)
(株)プラント・ツリース
(株)コダマホーム
R.クラフト(株)
(株)髙橋工務店
高梨明男一級建築士事務所
盟章建設(株)
ARU田口設計工房
白根工務店
都築環境サービス
(株)コダマホーム
(有)中山建築事務所
アトリエ・リング一級建築士事務所
アーキ,クラフト
一級建築士事務所新野裕之建築設計
埼玉県都市整備部開発指導課
鴻巣市袋1
(株)東京木材相互市場
川口市北園町3-17
根津建築事務所
新宿区西新宿2-6-1新宿住友ビル34F
(株)アキュラホーム
中央区東日本橋3-8-1東日本橋コーポラス1F 森の贈り物研究会
飯能市大字小岩井1029-2
早野材木店
北足立郡伊奈町大字小針新宿1103
(株)桝徳 伊奈営業所
桶川市若宮1-8-26-402
さいたま市北区宮原町4-123-6-104
けやき設計
飯能市大字双柳1-1
飯能市農林課
新座市道場2-3-2
環建築事務所
所沢市上新井4-7-17
(有)真下建築事務所
北埼玉郡大利根町旗井1994-7-311
埼玉県都市整備部建築安全課
さいたま市北区宮原町2-120-1-104
(株)セレコーポレーション
豊島区南池袋2-47-13南池袋Mビル3F
(株)ユキ建築コンサルタント
さいたま市緑区南部領辻4100-3
さいたま県産木材住宅促進センター
所沢市若松町852
所沢資材(株)
戸田市本町1-5-5-502
森乃オフィス
215
登録年度
H20
H20
H20
H20
H20
H20
H20
H20
H20
H20
H20
H20
H20
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H21
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H21
H21
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H21
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H21
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職 種
その他
住宅施工
建築設計
住宅施工
その他
住宅施工
木材関係
その他
その他
その他
木材関係
住宅施工
住宅施工
建築設計
住宅施工
住宅施工
建築設計
その他
木材関係
建築設計
住宅施工
建築設計
建築設計
建築設計
建築設計
建築設計
建築設計
その他
住宅施工
木材関係
木材関係
建築設計
建築設計
建築設計
その他
その他
建築設計
建築設計
建築設計
建築設計
建築設計
その他
建築設計
住宅施工
建築設計
住宅施工
建築設計
木材関係
その他
建築設計
住宅施工
建築設計
建築設計
建築設計
建築設計
建築設計
建築設計
建築設計
建築設計
建築設計
建築設計
建築設計
建築設計
建築設計
建築設計
建築設計
建築設計
建築設計
建築設計
氏 名
森田宜洋
安井皓一
安野昌治
矢田部義行
柳澤義人
山川広行
横山 元
阿部 英二郎
新井 穣
伊得 浩
井上 国雄
井上 博明
井原 進一
植木 秀視
遠藤 宗宏
大津 英輝
岡田 智幸
岡野 茂
鹿島 英樹
片岸 克史
木村 勝行
黒澤 道好
鯉沼 克弘
小暮 淳
斉木 政彦
齋藤 岳
舌間 花織
芝山 康徳
清水 洋二
杉川 明男
田口 和也
武田 敏彦
手嶋 由佳
富田 髙行
中島 和伸
蓮實 健次
濱名 信之
早坂 宏行
林 弘直
原田 武徳
樋口 順子
藤田 順子
保坂 安
眞澤 幸雄
水村 進
道下 肇郁
三根 明
宮古 誠一
宮腰 智裕
村山 智美
吉澤 健
和田 秀志
浅野 正敏
糸井 剛夫
今川 義康
大川 清雅
大塚 巌
住 所
飯能市大字双柳1-1
秩父郡皆野町大字皆野463吉岡ハイツ5
さいたま市西区中野林289-4
越谷市東大沢3-24-9
東京都新宿区新宿1-9-5大台ビル5F
熊谷市桜町2-4-29
さいたま市中央区新中里3-11-7
さいたま市南区大谷口5294-10
さいたま市浦和区高砂3-15-1
ときがわ町西平709-3
江東区新木場1-7-22
さいたま市南区文蔵3-1-11
さいたま市中央区鈴谷2-638
さいたま市緑区大間木1545-5-301
久喜市野久喜645-2
飯能市落合521-1
秩父郡皆野町皆野31-5
三芳町藤久保1100-1
所沢市若松町852
所沢市狭山が丘1-10-13
羽生市下新郷777-1
比企郡小川町小川742-11
川越市旭町1-1-1フローラル幸202
神川町元阿保852
さいたま市岩槻区本宿56
坂戸市北大塚
川口市在家町9-22
東松山市新郷83-1
飯能市川寺627
ときがわ町西平2548-5
秩父市黒谷546
入間市春日町1-8-3
飯能市美杉台2-20-3-100
熊谷市三ケ尻2858-4
杉戸町清池2-9-29
白岡町大字千駄野432
杉戸町北蓮沼147
川口市芝西2-27-13
上尾市原市1325-3
入間市牛沢町15-17
さいたま市桜区白鍬715-17
さいたま市浦和区高砂3-15-1
桶川市下日出谷西1-15-1
熊谷市押切2524-4
上尾市小泉1-37
伊奈町大針320
熊谷市上之750-4
さいたま市大宮区堀の内町1-697
東松山市大字新郷83-1
古河市新久田206-4
飯能市青木34-2
志木市本町2-14-21
飯能市柳町18-17
本庄市児玉町高柳260
日高市横手2-28-10
川口市南前川2-14-12
さいたま市浦和区常盤10-16-23
小野寺 浩之 新座市あたご3-4-7
北沢 聡
東京都新宿区弁天町87-301
澤野 眞一 狛江市駒井町3-10-11
須賀 進
越谷市千間台西2-6-12 SKビル303
杉山 勝
日高市北平沢1904
世良 陽子 さいたま市南区別所3-23-16ヴィラ西の台302号
髙杉 雄一 川口市前川3-19-21
髙田 勉
さいたま市浦和区北浦和3-6-5
戸張 隆
越谷市瓦曽根2-7-57-508
中澤 茂
熊谷市伊勢町302-2
長澤 文明 本庄市児玉町高柳260
永吉 辰朗 越谷市大成町6-237
216
勤 務 先
飯能市農林課
(有)丸國工務店
毎日興業(株)一級建築士事務所
R.クラフト(株)
日本オスモ(株)
(有)山川工務店
(株)長竹材木店
(株)エイベックス
埼玉県庁
ときがわ町役場
(株)キーテック
(株)井上建築事務所
柏木建設(株)
植木設計事務所
(有)ヤマナカ住宅サービス
(株)三協建設
(株)岡田工務店
三芳町役場
所沢資材(株)
(有)片岸工務店
木村工務店
クロサワ一級建築士事務所
(有)シンク
(株)カネザワ
住宅リフォーム斉木
番匠齋藤建築
弦建築設計室
(株)エム・エル・エス
(有)シミズ工務店
協同組合彩の森とき川
田口木工(株)
武田建築デザイン
(有)コウ設計工房
(有)富田材木店
杉戸町役場
白岡町役場
(株)ハマナアーキテクツ
早坂建築設計事務所
はが建築社
H+アトリエ一級建築士事務所
ハース建築設計室
埼玉県庁
保坂設計企画
(株)眞澤工務店
水村建築設計一級建築士事務所
(株)東栄
寄居建設(株)
(株)桝徳
(株)エム・エル・エス
山根設計事務所
(株)吉澤建設工業
浅野設計室
キダテ設計事務所
レガロホーム
(株)藤島建設
(株)田中工務店
(株)木選
(株)スペースマシーン
(株)澤野建築研究所
(株)SuKA建築設計事務所
(有)三間房
(株)自悠工房
(有)高廣建設一級建築士事務所雄設計工房
斎藤工業(株)
戸張建築設計事務所
建築設計工房 風
キダテ設計事務所
(株)千葉工務店
登録年度
H21
H21
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H21
H22
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H22
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H22
H22
H22
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H22
H22
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H22
H22
H22
H22
H22
H22
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440
441
442
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444
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446
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450
451
452
453
454
455
456
457
458
459
460
職 種
建築設計
建築設計
建築設計
建築設計
建築設計
建築設計
建築設計
建築設計
住宅施工
住宅施工
その他
住宅施工
住宅施工
住宅施工
住宅施工
木材関係
住宅施工
建築設計
住宅施工
その他
その他
木材関係
建築設計
建築設計
木材関係
住宅施工
住宅施工
その他
その他
その他
その他
林業関係
林業関係
木材関係
木材関係
木材関係
林業関係
林業関係
建築設計
住宅施工
住宅施工
林業関係
住宅施工
その他
住宅施工
建築設計
その他
その他
氏 名
堀 和央
前田 充国
松澤 有紗
松本 重人
松本 重芳
山口 孝男
山下 育史郎
吉澤 千賀子
笹森 得夫
井上 泰一
倉谷 正敏
当麻 浩成
浦島 正博
高野 浩
鈴木 幸雄
松本 美千代
吉澤 文男
植木 秀視
田中 哲夫
原島 仁
前沢 真知子
森 芳雄
横山 郁男
中嶋 浩平
川端 治彦
吉田 董悦
吉田 尚央
藤田 順子
神塚 清
篠原 衛
淀川 茂
小見寺 公一
永井 里沙
庄野 明仁
野村 健一
小曽根 秀紀
宮沢 庸郎
西村 拓郎
畔上 順平
黒沢 剛
萩原 桂
森田 芳樹
比留間 邦洋
奥富 英樹
山口 喜徳
村山 智美
市川 敏明
横路美喜緒
住 所
熊谷市村岡54-1
江東区新木場1-3-16
勤 務 先
堀一級建築士事務所
江戸川木材工業(株)
さいたま市浦和区元町2-38-2 パークプラザ元町204 一級建築士事務所マツザワ設計
比企郡鳩山町小用1217-4
(有)共和木材
比企郡鳩山町小用1217-4
(有)共和木材
熊谷市新堀1152-62
さいたま市大宮区宮町3-25
(株)OKUTA
飯能市青木34-2
(株)吉澤建設工業
富士見市渡戸1-8-12
(有)笹森工務店
所沢市喜多町16-6井上ビル101
(有)井上建築工業
春日部市中央6-2
春日部市役所
所沢市向陽町2145-5
(有)当麻工務店
秩父郡皆野町大渕11-1
守屋八潮建設(株)
秩父郡皆野町大渕11-1
守屋八潮建設(株)
越谷市弥栄町2-514-162
(株)クオリス
比企郡鳩山町小用1217-4
(有)共和木材
飯能市青木34-2
(株)吉澤建設工業
さいたま市緑区大間木1545-5-301
植木設計事務所
飯能市落合521-1
(株)三協建設
所沢市並木1-1-1
所沢市教育委員会
川越市元町1-3-1
川越市役所
東京都江東区新木場1-3-16
江戸川木材工業(株)
さいたま市大宮区桜木町3-116-4
(株)アライ設計
東京都狛江市駒井町3-10-11
(株)澤野建築研究所
さいたま市大宮区堀の内1-697
(株)桝徳
さいたま市北区吉野町1-368-9
吉田建築
さいたま市北区吉野町1-368-9
吉田建築
川越市旭町2-13-6
埼玉県川越建築安全センター
深谷市本田7080-8
川本園
北葛飾郡杉戸町清地2-9-29
杉戸町役場
飯能市双柳1-1
飯能市役所
飯能市白子157-1
NPO法人西川・森の市場
飯能市白子157-1
NPO法人西川・森の市場
さいたま市岩槻区鈎上新田291
丸宇木材市場(株)北浜市場
さいたま市岩槻区鈎上新田291
丸宇木材市場(株)北浜市場
川口市飯塚3丁目6-31
(有)小曽根木材工業
飯能市阿須343-1
西川広域森林組合
飯能市阿須343-1
西川広域森林組合
越谷市南越谷1-14-1-102
(株)けやき建築設計
秩父市山田2696-7
(株)黒沢工務店
上尾市本町6-11-47
山屋産業(株)
比企郡小川町高谷2466-4
埼玉県中央部森林組合
坂戸市長岡104-1
(株)比留間建工
所沢市並木1-1-1
所沢市役所
比企郡ときがわ町大野1229
幸築舎
古河市新久田206-4
山根設計事務所
飯能市双柳1-1
飯能市役所
川口市元郷5-25-19-103
NPO法人グリーンフォレストジャパン
217
登録年度
H23
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H24
H24
H24
H24
H24
引用・参考文献(順不同)
1 「愛媛県産構造用製材・集成材
年3月
標準規格・単価表」愛媛県林材業振興会議
平成 24
2 「大規模木造公共施設の建築にかかる低コストマニュアル・事例集」岐阜県 平成 24
年 3 月 http://www.pref.gifu.lg.jp/sangyo-koyo/ringyo-mokuzai-sangyo/ringyo
-shinko/mokuzo-shisetsu/teikosuto-manyual.html
3 「木造建築物設計推進マニュアル」(佐賀県)県産木材利用推進プロジェクト会議 平
成 22 年 9 月 http://www.yoka-wood.jp/mt/blog/000154.php
4
「「信州の木」木質構造建築工事特記仕様書の解説」長野県 平成 20 年 2 月
http://www.pref.nagano.lg.jp/jyuutaku/kentiku/senshi/moku/mokutokki.htm
5
「公共施設等県産木材利用マニュアル」兵庫県 平成 19 年
http://web.pref.hyogo.jp/af13/af13_000000016.html
6
「木材利用推進マニュアル(WEB版)」愛媛県 平成 15 年 http://www.pref.
ehime.jp/060nourinsuisan/080ringyou/00001461021016/3_rinsan/pwindex.htm
7
「ここまでできる木造建築のすすめ」
成 23 年 4 月
一般社団法人木を活かす建築推進協議会
8
「こうやって作る木の学校」文部科学省・農林水産省
9
「最新データによる木材・木造住宅のQ&A」木構造振興株式会社
平
平成 22 年 5 月
平成 23 年 9 月
10 「木造公共建築物の建築・構造設計マニュアル(建築技術 No.742)」大橋好光 平成
23 年 11 月
11
「間違いやすい木の知識」財団法人日本木材総合情報センター
12
「今さら人には聞けない木のはなし」林知行
日本木材新聞社
13 「逐条開設公共建築物等木材利用促進法」末松広行・池渕雅和
年8月
14
平成 22 年 6 月
大成出版社
「木材と木造住宅Q&A108」財団法人日本住宅・木材技術センター
20 年 2 月
218
平成 23
丸善
平成
15 「JAS 製材でつくる大規模木造(第 40 回 JAS 製材品普及推進展示会表彰式記念講演会
資料)」腰原幹雄 平成 25 年 2 月
16
「図解木と木材がわかる本」小澤普照・岩本恵三
日本実業出版社
17
「よくわかる最新木材のきほんと用途」赤堀楠雄
秀和システム
18
「木造施設建築支援マニュアル」徳島県
19
「とちぎ材のすすめ」栃木県
20
「新潟県産材利用の手引き」新潟県県産材利用推進会議
平成 20 年 7 月
平成 21 年 4 月
平成 24 年 11 月
平成 24 年 3 月
平成 18 年 3 月
21
「県産木材の調達について(第5回埼玉の木づかいワークショップ資料)」金子真治
平成 25 年 3 月
22
「公共建築物の木造・木質化に関する技術支援(第5回埼玉の木づかいワークショッ
プ資料)」鈴木進 平成 25 年 3 月
23
「地域材を活用した木構造の設計(第5回埼玉の木づかいワークショップ資料)」山
辺豊彦 平成 25 年 3 月
219
平成24年度 埼玉の木づかいワークショップ
実施要領
平成24年
1
6月19日決裁
目的
公共建築物等における木材の利用の促進に関する法律の施行を受け、公共建築物へ
の県産木材の利用の基本原則が定められた。
しかし、市町村、県の建築担当職員等が公共建築物を計画・設計する際、木造建築
物を選択し、円滑に設計に取り組む条件が十分に整っていない。
そのため、木造建築物の計画・設計上の課題を明らかにするとともに、設計や木材
調達の不安を解消するため、市町村、県の建築担当職課等を構成員としたワークショ
ップを開催するとともに、その結果を取りまとめて、県産木材の利用に資する「(仮
称)木造公共施設整備の手引」を作成する。
2
対象者
市町村職員(建築、教育施設管理、林務担当課)
県職員(建築、住宅、管財、建設管理、建築管理、
教育・社会福祉・警察施設管理、林務担当課)
建築士会、県産木材関係者団体
3
開催計画
(1)方法
各回、県内の代表的な木造施設において現地視察も兼ねて実施する。
(2)内容
県内の木造・木質化施設の建築事例の全体討議、建築に係る各段階におけ
る課題と対応のグループ討議を行う。
回
第1回
開催月
平成 24 年 7 月 進め方、企画段階における課題と対応
第2回
9 月 設計段階における課題と対応
第3回
第4回
11 月 工事発注段階における課題と対応
平成 25 年 1 月 工事段階における課題と対応
第5回
4
討議内容
2 月 維持管理段階における課題と対応、まとめ
開催場所
杉戸町
ときがわ町
宮代町
飯能市
さいたま市
取りまとめ
各回の討議内容、木造建築物の建築事例、県産木材の情報等を取りまとめ、「(仮
称)木造公共施設整備の手引」を作成する。
220
平成24年度「埼玉の木づかいワークショップ」開催経過
【第1回】
1 日時 平成24年7月5日(木)13:00~17:00
2 場所 杉戸町立杉戸幼稚園
3 人数 36人
4 内容
(1)事例発表、現地見学
「杉戸町の公共施設木造化の取組について」(杉戸町建築課主査
(2)全体討議
ア ワークショップの進め方
イ 手引の位置づけ・目的
(3)グループ討議
ア 県産木材の利用の意義と木のよさ(1班)
イ 丸太、製材品の基礎知識(2班)
ウ 木造建築物とその他の建築物の比較(3班)
渡辺景己)
【第2回】
1 日時 平成24年9月6日(木)13:00~17:00
2
場所
ときがわ町勤労者福祉会館
3
人数
32人
4
内容
(1)事例発表、現地見学
「ときがわ町における木造公共建築物の事例報告」
(ときがわ町総務課技師
山本博隆、同町地域振興室主任
(2)全体討議
ア
企画から設計段階における着眼点
イ
建築基準法上の制限等
(3)グループ討議
企画段階での留意点について
(4)報告等
県内の建築事例調査
【第3回】
1 日時 平成24年11月2日(金)13:00~17:00
2
場所
宮代町役場庁舎 202会議室
3
人数
29人
4
内容
(1)事例発表、現地見学
221
伊得浩)
「宮代町役場庁舎の木造化の取組」(宮代町総務政策課
室田、花沢、山崎)
(2)全体討議
「県産木材の特性」
(農林総合研究センター森林・緑化研究所
大河原主任研究員)
(3)グループ討議
設計段階での留意点について
(4)報告等
手引の原稿について
【第4回】
1
日時
平成24年12月25日(火)13:00~17:00
2
場所
飯能市林業センター 2階会議室
3
人数
29人
(1)事例発表、現地見学
「飯能市の木材利用の取組」(飯能市建築課
市川敏明)
(2)全体討議
ア
木造建築の復権(澤野建築研究所
澤野眞一)
イ
県産木材の確認方法について(森づくり課)
(3)グループ討議
工事発注段階での留意点について
4
報告等
手引の原稿について
【第5回】
1
日時
平成25年3月25日(月)13:00~17:00
2
場所
埼玉県危機管理防災センター 第1災害対策室
3
人数
31人
4
内容
(1)全体討議
ア
県産木材の調達(金子製材株式会社
金子真治)
イ
公共建築物の木造・木質化に関する技術支援 (NPO 木の家だいすきの会
(3)講演
地域材を活用した木構造の設計
(有限会社山辺構造設計事務所
山辺豊彦)
(4)報告等
手引(案)について
222
鈴木進)
平成24年度 埼玉の木づかいワークショップ 構成員名簿
番号
1
2
2-2
2-3
3
3-3
4
5
5-2
6
7
8
8-2
9
10
10-2
11
12
13
14
15
16
17
17-2
18
19
19-2
19-3
19-4
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
33
34
35
36
37
38
39
40
40-2
41
42
43
44
45
46
47
48
49
50
属性
県
県
県
県
県
県
県
県
県
県
県
県
県
県
県
県
県
県
県
市町村
市町村
市町村
市町村
市町村
市町村
市町村
市町村
市町村
市町村
市町村
市町村
市町村
市町村
市町村
市町村
市町村
市町村
設計
設計
設計
設計
設計
設計
設計
施工
施工
施工
施工
木材関係
木材関係
木材関係
木材関係
木材関係
木材関係
木材関係
木材関係
木材関係
木材関係
県(事務局)
県(事務局)
県(事務局)
氏名
祝 智
島田 泰斗
酒井 麻央
三浦 浩太
松井 直行
渋谷 典之
山本 たかし
矢島 拓弥
岡村 祥史
松本 礼介
大池 秀和
伊藤 嘉朗
野村 好史
小暮 吉景
大里 説慈郎
平田 裕浩
白藤 久雄
佐藤 理子
大河原 睦
小澤 建二
島田 光弘
奥富 英樹
塩野 雄一
原島 仁
市川 敏明
福島 隆司
利田 俊一郎
柴崎 照隆
松井 京子
阿部 理英
苅谷 南々子
山本 博隆
伊得 浩
倉谷 正敏
渡辺 景己
五味 修一
中西 裕
増谷 治郎
松澤 静男
大沢 宏
八島 隆
鈴木 進
澤野 眞一
山本 幸恵
中里 一夫
関根 一二
吉澤 文男
田中 哲夫
宮沢 庸郎
峯 邦夫
黒沢 達也
森田 芳樹
設楽 幸裕
黒澤 博
金子 真治
和田 充
杉川 明男
小峰 康夫
髙野 敦
須田 俊一
大澤 太郎
所属・役職
建設管理課 主査
住宅課 技師
住宅課 技師
住宅課 技師
営繕課 主幹
営繕課 主査
営繕工事事務所 担当課長
営繕工事事務所 技師
営繕工事事務所 技師
社会福祉課 主査
教育局財務課 主任
警察本部施設課 技師
警察本部施設課 課長補佐
病院局経営管理課 主査
川越農林振興センター林業部 担当部長
川越農林振興センター林業部 担当部長
秩父農林振興センター林業部 担当部長
寄居林業事務所 担当課長
農林総合研究センター森林・緑化研究所 主任研究員
川越市建築住宅課 主任
鶴ヶ島市建築課 課長
所沢市営繕課 主任
所沢市教育委員会教育施設課 主査
所沢市教育委員会教育施設課 主査
飯能市建築課 主査
富士見市管財課 副課長
富士見市管財課 富士見市管財課
富士見市管財課
新座市施設営繕課 技師
東松山市管財課 主任
ときがわ町総務課 技師
ときがわ町地域振興室 主任
春日部市管財課 主任
杉戸町建築課 主査
八潮市営繕・住宅課 課長補佐
秩父市森づくり課 技監
社団法人埼玉県建築士会副会長 有限会社増谷設計代表取締役
埼玉県産木材住宅促進センター理事長 一級建築士事務所マツザワ設計
さいたま県産木材住宅促進センター 有限会社コウ設計工房代表取締役
NPO法人埼玉・住まいの会 代表理事 八島設計室
NPO法人木の家だいすきの会 代表理事
NPO法人木の家だいすきの会理事 株式会社澤野建築研究所代表取締役
NPO法人木の家だいすきの会
社団法人埼玉県建設業協会 中里建設株式会社専務取締役
埼玉県住まいづくり協議会 株式会社高砂建設営業部
さいたま県産木材住宅促進センター 株式会社吉澤建設工業
さいたま県産木材住宅促進センター 株式会社三共建設
埼玉県森林組合連合会 西川広域森林組合部長
埼玉県森林組合連合会 秩父広域森林組合林産課長
埼玉県森林組合連合会 秩父広域森林組合木材センター所長心得
埼玉県森林組合連合会 埼玉県中央部森林組合木材利用課
埼玉県森林組合連合会 こだま森林組合組合長
埼玉県森林組合連合会 こだま森林組合参事
一般社団法人埼玉県木材協会 金子製材株式会社代表取締役社長
一般社団法人埼玉県木材協会 日本住建株式会社代表取締役社長
協同組合彩の森とき川 事務局長
NPO法人西川・森の市場 理事
森づくり課 副課長
森づくり課木材利用推進担当 主幹
森づくり課木材利用推進担当 主査
223
彩の国
埼玉県
埼玉の木づかいワークショップ
埼玉県農林部森づくり課(事務局)
〒330-9301
埼玉県さいたま市浦和区高砂 3-15-1
電 話 048-830-4318
F A X 048-830-4839
E-mail [email protected]
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