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プレゼンテーション資料
中期経営計画(2013~2015年度)
amana transformation >> 2015
株式会社アマナホールディングス
(東証マザーズ 2402)
2013年2月
この資料に記載されている見通しや戦略などのうち、過去の事実以外は将来の見通しに関する記述であり、これらは
現時点で入手可能な情報に基づき作成しています。実際の業績等はこれら見通しと異なる結果となる可能性があります。
© 2013amanaholdings inc. All rights reserved.
[ ビジュアル・
ビジュアル・コミュニケーションで
コミュニケーションで世界を
世界を豊かにする。
かにする。]
アマナグループは
アマナグループは、写真、
写真、動画、
動画、CG、
CG、など視覚的
など視覚的な
視覚的な表現で
表現で伝達することを
伝達することを
ビジュアル・
ビジュアル・コミュニケーションと
コミュニケーションと定義し
定義し
ビジュアルを
ビジュアルを活用・
活用・消費する
消費するマーケット
するマーケットである
マーケットである
広告・
広告・広報・
広報・出版・
出版・放送・
放送・エンタテインメント業界
エンタテインメント業界で
事業を展開しています
展開しています。
業界で事業を
しています。
ビジュアル・
ビジュアル・コミュニケーションマーケットにおいては
コミュニケーションマーケットにおいては、
においては、
デジタル化
デジタル化によるメディア
によるメディアの
メディアの変化、
変化、価値観の
価値観の多様化による
多様化によるライフスタイル
によるライフスタイルの
ライフスタイルの変化が
変化が、
「広告」
広告」のありようを大
のありようを大きく変
きく変えようとしています。
えようとしています。
変化を
変化を続けるマーケット
けるマーケット環境
マーケット環境の
環境の中で持続的な
持続的な成長を
成長を遂げるため
常に新しいビジュアル
しいビジュアル・
ビジュアル・コミュニケーションを
コミュニケーションを提案し
提案し社会に
社会に貢献することを
貢献することを
コーポレートミッションとして
コーポレートミッションとして掲
として掲げました。
げました。
アマナグループは
アマナグループは、創立40
創立40周年
40周年を
周年を迎える2019
える2019年
2019年に向けて、
けて、
コーポレートミッションを
コーポレートミッションを実現するため
実現するため、
するため、2013年
2013年-2015年
2015年の
「中期経営計画 amana transformation 2015」
2015」を策定しました
策定しました。
しました。
1
目次
chapter 1
1-1
1-2
1-3
1-4
ビジネスについて
沿革
ビジネスモデル
事業内容と販売チャネル
業績の推移
1-4-1 概要
1-4-2 ビジネス内容の変化
1-4-3 顧客の構成
chapter 2
ビジネス環境について
2-1 マーケットの変化
2-1-1 メディア
2-1-2 デバイス
2-1-3 コンシューマ
2-2 ビジネス環境の変化
2-3 ビジュアルの大量消費時代へ
2
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目次
chapter 3
3-1
3-2
3-3
3-4
中期経営計画の骨子
中期経営計画の数値目標
中期経営計画のテーマ
中期経営計画の基本方針
戦略の柱(全社戦略)
3-4-1 人材育成
3-4-2 マーケット拡大
3-4-3 商材開発
3-4-4 まとめ
chapter 4
4-1
4-2
4-3
4-4
4-5
事業グループの戦略
成長領域
ストックフォト事業
ビジュアル・コミュニケーション事業
エンタテインメント映像事業
新たな挑戦
計数計画
3
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ビジネスについて
ビジネスについて
4
Chapter 1 ビジネスについて
ビジネスについて
1-1 沿革
1-2 ビジネスモデル
1-3 事業内容と販売チャネル
1-4 業績の推移
5
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1-1 沿革
1979 1997
創業期
アナログ時代
アナログ時代
2005
事業基盤の構築
2008
2013~
HD体制による
グループ経営
ブランド化による
グループ経営の強化
アナログから
アナログからデジタル
からデジタル時代
デジタル時代へ
時代へ、
「21世紀型
21世紀型ビジネスモデル
世紀型ビジネスモデル」
ビジネスモデル」の構築
「21世紀型
21世紀型ビジネスモデル
世紀型ビジネスモデル」
ビジネスモデル」
の実現へ
実現へ
6
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1-2 ビジネスモデル
出版 放送
販売
広告
エンタ
テインメント
ビジュアルの
ビジュアルの
ビジュアルの
ビジュアルの
素材
コンテンツ
| 受託制作
販売
| 受託制作
素材の販売:
コンテンツの受託制作:
ビジュアル素材を仕入・販売(ストックフォト)
ビジュアルコンテンツの企画・制作(CM・Webなど)
素材の受託制作:
コンテンツの販売:
ビジュアル素材を制作(撮影・CGなど)
ビジュアルコンテンツの企画・販売(IMA、料理通信など)
7
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1-3 事業内容と
事業内容と販売チャネル
販売チャネル
販売チャネル
販売チャネル
事業内容
ビジュアル・コミュニケーション事業
ビジュアル・コミュニケーション事業(企画・プロデュース)
(企画・プロデュース)
プロデューサー
お客様
ビジュアル・コミュニケーション事業
ビジュアル・コミュニケーション事業(制作)
(制作)
※1
エンタテインメント映像事業
エンタテインメント映像事業
Web
ストックフォト事業
ストックフォト事業
※2
※1「オーダーメイド」型受託案件の営業およびプロデュースを行う:顧客のニーズに応じたビジュアルを提供するため、
制作活動の予算管理、制作スタッフの人選、制作の進行管理など、制作全体を統括
※2 フォトグラファーなど著作権者から預託された著作物(写真・イラストレーション・動画など)の委託販売する
「レディメイド」型の販売事業:ビジネスウエブサイトのほか国内外代理店、プロデューサーのチャネルを通じて販売
8
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1-4-1 業績の
業績の推移 –概要概要単位:百万円
18,000
20.0%
売上高
16,000
営業利益率
14,000
15.0%
12,000
10,000
10.0%
8,000
6,000
5.0%
4,000
2,000
0.0%
0
-2,000
2004年
2004年
2005年
2005年
プロフェショナルマーケット
(広告・出版)
2006年
2006年
2007年
2007年
2008年
2008年
2009年
2009年
コーポレートマーケット
2010年
2010年
2011年
2011年
2012年
2012年
-0.5%
コンシューママーケット
素材のデジタル化
acp 開発
素材受託制作のデジタル化
デジタル商材開発
コンテンツの受託制作
コンテンツ
の企画販売
9
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1-4-2 業績の
業績の推移 –ビジネス内容
ビジネス内容の
内容の変化変化-
単位:百万円
20,000
15,000
■
■
■
■
コンテンツの販売
コンテンツの受託制作
素材の受託制作
素材の販売
3.2倍
10,000
5,000
0
2004年
2004年
素材販売・
素材受託制作で成長
2007年
2007年
2008年
リーマンショック後
デジタルメディア化が加速
2009年
2009年
2012年
2012年
コンテンツ受託制作で成長
10
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1-4-3 業績の
業績の推移 –顧客の
顧客の構成構成-
コンシューマ(一般消費者)
コーポレート(企業)
プロ(広告代理店)
コンシューマ
比率
2010年
2011年
2012年
プロ
79%
71%
62%
コーポレート
21%
29%
38%
コンシューマ
-
-
0%
コーポ
レート
プロ
2012年
コーポ
レート
プロ
目標
11
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ビジネス環境
ビジネス環境について
環境について
12
Chapter 2 ビジネス環境
ビジネス環境について
環境について
2-1 マーケットの変化
2-1-1 メディア
2-1-2 デバイス
2-1-3 コンシューマ
2-2 ビジネス環境の変化
2-3 ビジュアル大量消費時代へ
13
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2-1-1 マーケットの
マーケットの変化 -メディアメディア-
媒体別広告費の
媒体別広告費の推移
媒体(
テレビ・
新聞・
雑誌・
ラジオ)
減少、
4媒体
(テレビ
・新聞
・雑誌
・ラジオ
)は減少
、
インターネットは
インターネットは増加
テレビ
インターネット
新聞
雑誌
ラジオ
2005
2006
2007
2008
2009
2010
2011
出典:電通
14
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マーケットの変化 -デバイスデバイス2-1-2 マーケットの
スマートデバイス普及台数予測
スマートデバイス普及台数予測
スマートデバイスが
スマートデバイスがPCを
PCを逆転
スマートフォン普及
普及1500万台
1500万台
スマートフォン普及1500
タブレット普及
タブレット普及 500万台
500万台
2010
2011
2012
2013
2014
2015
■ PC ■ スマートフォン ■ タブレット
15
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2-1-3 マーケットの
マーケットの変化 -コンシューマコンシューマ-
SNSの
SNSの利用者数と
利用者数と満足度調査
フェイスブック・ツイッターなど
SNS登録者は年々増加
2009
2010
2011
2012
2013予想
2013予想
2014予想
2014予想
複数の登録を含む
ICT総研
SNSの利用者数と満足度調査
16
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2-2 ビジネス環境
ビジネス環境の
環境の変化 -メディアメディア-
メディアの多様化
広告の変化
ビジュアル・コミュニケーションの多様化
17
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2-3 ビジュアルの
ビジュアルの大量消費時代へ
大量消費時代へ
携帯コンテンツ
携帯コンテンツ
デジタルサイネージ
デジタルサイネージ
エンタテインメント
エンタテインメント
SNS
ウェブ広告
ウェブ広告
TVゲーム
TVゲーム
メニュー
ブログ
ブログ
雑貨
チラシ
電子書籍
電子書籍
書籍
新聞
雑誌
アプリ
TV
TV
教科書
ポスター
ポスター
TVCM
TVCM
DM
映画
映画
デジタル
デジタル
アーカイブ
アーカイブ
雑誌広告
イベント
イベント
屋外看板
新聞広告
電子カタログ
電子カタログ
カタログ
カタログ
パンフレット
パンフレット
社史
営業提案書
営業提案書
電子教科書
電子教科書
パッケージ
パッケージ
展示会
展示会
会社案内
電子教材
電子教材
ビデオプロ
モーション
広報
広報
店頭POP
店頭POP
IRツール
商品
商品
カレンダー
マニュアル
ネット通販
ネット通販
18
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中期経営計画の
中期経営計画の骨子
19
Chapter 3 中期経営計画の
中期経営計画の骨子
3-1 中期経営計画の数値目標
3-2 中期経営計画の基本方針
3-3 中期経営計画のテーマ
3-4 戦略の柱(全社戦略)
3-4-1 人材育成
3-4-2 マーケット拡大
3-4-3 商材開発
3-4-4 まとめ
20
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3-1 中期経営計画の
中期経営計画の数値目標
2桁成長と
桁成長と営業利益率5
営業利益率5%
売上高
営業利益
167億
167億
220億
億
220
220億
億
220
2012年
年
1.1%
1.1%
2015年
年
2012年
年
5.0%
%
5.0
5.0%
%
5.0
2015年
年
2015年数値目標
2015年数値目標
売 上
高:220億円
220億円
営 業 利 益:11億円
11億円
営業利益率:
営業利益率:5%
21
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3-2 中期経営計画の
中期経営計画のテーマ
私たちは変
たちは変わる、
わる、未来のために
未来のために。
私たちは、
たちは、メディアが
メディアが変化し
変化し、価値観が
価値観が多様化する
多様化する環境
する環境の
環境の中で、
ビジュアル・
ビジュアル・コミュニケーションをさらに
コミュニケーションをさらに進化
をさらに進化させ
進化させ、
させ、
世界を
世界を豊かにするために、
かにするために、自らの発想
らの発想と
発想と行動を
行動を変革します
変革します。
します。
22
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3-3 中期経営計画の
中期経営計画の基本方針
1.次世代型ビジュアル
次世代型ビジュアル・
ビジュアル・ソリューションビジネスの
ソリューションビジネスの拡大
メディアや
メディアや技術の
技術の進化を
進化を活かしたビジュアル
かしたビジュアル・
ビジュアル・ソリューションと
ソリューションと
ビジュアル制作
ビジュアル制作プロセス
制作プロセス合理化
プロセス合理化のための
合理化のための制作環境
のための制作環境を
制作環境を開発し
開発し、提供する
提供する。
する。
2.グローバル戦略
グローバル戦略のための
戦略のための経営基盤
のための経営基盤の
経営基盤の強化
海外拠点における
海外拠点における営業体制
における営業体制・
営業体制・制作体制の
制作体制の強化と
強化と活用を
活用を図るとともに
新たな海外拠点
たな海外拠点の
海外拠点の開設により
開設により、
により、海外マーケット
海外マーケット拡大
マーケット拡大の
拡大の基盤を
基盤を強化する
強化する。
する。
23
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3-4 戦略の
戦略の柱(全社戦略)
全社戦略)
成長を
成長を支える3
える3つの戦略
つの戦略の
戦略の柱
人材育成
顧客
戦略
マーケット拡大
マーケット拡大
業界
地域
商材開発
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3-4-1 戦略の
戦略の柱 -人材育成人材育成人材育成
ソリューションビジネス拡大
ソリューションビジネス拡大に
拡大に適応する
適応する人材
する人材の
人材の採用と
採用と育成
採用:
採用
: 営業部門内に専属採用・教育チームの編成
教育:
教育
: ウェブ活用による営業・制作ナレッジの共有
人材育成プログラムの構築
営業100
営業100名増員
100名増員による
名増員による営業力強化
による営業力強化
次世代リーダー
次世代リーダーの
リーダーの発掘・
発掘・育成体制の
育成体制の整備
25
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3-4-2 戦略の
戦略の柱 -マーケット拡大
マーケット拡大拡大マーケット拡大
マーケット拡大
顧客
電子カタログ
電子カタログ等
カタログ等によるコーポレートマーケット
によるコーポレートマーケット拡大
コーポレートマーケット拡大
コンシューマ(一般消費者)
プロ
> コーポレート
プロ
< コーポレート
コーポレート(企業)
プロ(広告代理店)
26
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3-4-2 戦略の
戦略の柱 -マーケット拡大
マーケット拡大拡大マーケット拡大
マーケット拡大
業界
自社素材を活用したコンテンツ化ビジネスによる
マーケットの開拓(教育・医療業界など)
医療
教育
出版
放送
出版 放送
広告
エンタ
エンタ
テインメント
テインメント
新たなマーケットに進出
27
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3-4-2 戦略の
戦略の柱 -マーケット拡大
マーケット拡大拡大マーケット拡大
マーケット拡大
地域
グローバルマーケットを
グローバルマーケットを見据え
見据え、アジア拠点
アジア拠点を
拠点を中心に
中心に拡大
アジア地域において、広告代理店を
中心とするプロマーケット拡大
上海
香港
グローバル展開の布石として、
アジア地域での事業モデルを確立
マレーシア
28
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3-4-3 戦略の
戦略の柱 -商材開発商材開発商材開発
制作プロセス
制作プロセス合理化
プロセス合理化のための
合理化のための
デジタルプラットフォーム(
デジタルプラットフォーム(acp)
acp)開発促進
3つのデジタル
つのデジタル重点商材
デジタル重点商材:
重点商材:電子カタログ
電子カタログ/
カタログ/動画/CGI
動画/CGI
* acp ( amana creative platform )
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3-4-4 戦略の
戦略の柱 -まとめまとめ-
多様なマーケット
顧 客 | 業界 |地域
多様な人材
* acp ( amana creative platform )
30
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事業グループ
事業グループの
グループの戦略
31
chapter 4 事業グループ
事業グループの
グループの戦略
4-1 ビジネスの成長領域
4-2 ストックフォト事業
4-3 ビジュアル・コミュニケーション事業
4-4 エンタテインメント映像事業
4-5 新たな挑戦
32
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4-1 ビジネスの
ビジネスの成長領域
単位:億円
250
コンテンツの
コンテンツの販売
200
150
コンテンツの
コンテンツの受託制作
100
素材の
素材の受託制作
50
素材の
素材の販売
0
2012
2015
33
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4-2 ストックフォト事業
ストックフォト事業
・amanaimages.comをコンテンツ制作のソリューションサイトへ
・保有する素材を活用したコンテンツ化ビジネスの推進
・ストックフォトの仕入・販売フローの効率化
コンテンツ制作の
コンテンツ制作の
ソリューションサイトへ
ソリューションサイトへ
コンテンツ販売へ
コンテンツ販売へ
素材販売
34
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4-3 ビジュアル・
ビジュアル・コミュニケーション事業
コミュニケーション事業
・素材の
素材の受託制作の
受託制作の営業と
営業とコンテンツの
コンテンツの受託制作の
受託制作の営業の
営業の一元化による
一元化による営業力強化
による営業力強化
・電子カタログ
電子カタログ・
カタログ・動画・
動画・CGの
CGの専門チーム
専門チーム設置
チーム設置による
設置によるソリューション
によるソリューション力強化
ソリューション力強化
・外部リソース
外部リソース活用
リソース活用による
活用による多様性
による多様性、
多様性、効率性の
効率性の追求
撮影
静止画・動画
企画/制作
Web/CM/グラフィック
CG
営業力と
営業力と
ソリューション 力の強化
2D/3D/動画/静止画
ストックフォト
静止画・動画
35
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4-4 エンタテインメント映像事業
エンタテインメント映像事業
-コンテンツ
コンテンツ受託制作
受託制作・
受託制作・コンテンツ販売
コンテンツ販売-
販売-
・国内外拠点の
国内外拠点の効果的活用による
効果的活用による制作品質
による制作品質・
制作品質・効率の
効率の向上
・製作委員会への
製作委員会への参画
への参画・
参画・原著作の
原著作の創作等権利ビジネス
創作等権利ビジネスへの
ビジネスへの参入
への参入
クリエイティブ
テクノロジー
3つの要素を
高い水準で実現し、
“POLYGONブランド
POLYGONブランド”
ブランド”
として
世界に打ち出す
マネジメント
トランスフォーマー プライム
(c) 2012 Hub Television Networks, LLC. All Rights Reserved.
36
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4-5 新たな挑戦
たな挑戦 -新規ビジネス
新規ビジネスビジネス-
コンテンツ企画販売
コンテンツ企画販売ビジネス
企画販売ビジネスへ
ビジネスへ
[ WEB ]
[ 紙媒体 ]
キッズファッション
【MilK】
食・飲料
【料理通信】
アート写真
【IMA】
37
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計数計画
『2桁成長と
桁成長と営業利益率5
営業利益率5%』
売上高
営業利益
1.3倍
倍
5.8倍
倍
220億円
220億円
11億円
11億円
165億円
165億円
1.9
1.9億円
2012年
2012年
2012年
2012年
2015年
2015年
2015年
2015年
(単位:
単位:億円)
億円)
2012年
2015年
増加額
165
220
55
1.9
11
9.1
1.2
10
8.8
当期純利益
0
6
6
営業利益率
1.1%
5.0%
売上高
営業利益
経常利益
営業利益
売上高による
売上高による成長
による成長と
成長と営業利益率達成による
営業利益率達成による収益体質
による収益体質
•
成長を
成長を牽引する
牽引するデジタル
するデジタル商材
デジタル商材に
商材に照準
•
営業一元化により
営業一元化により営業力強化
により営業力強化デジタル
営業力強化デジタル化
デジタル化とコンテンツ化商材
コンテンツ化商材に
化商材に注力
•
制作内制化を
制作内制化を促進し
促進し、コストコントロールによる
コストコントロールによる営業利益率
による営業利益率を
営業利益率を達成
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計数計画
『1人当たり
人当たり付加価値額
たり付加価値額と
付加価値額と1人当たり
人当たり固定費
たり固定費』
固定費』
1人当たり
人当たり付加価値額
たり付加価値額と
付加価値額と1人当たり
人当たり固定費
たり固定費
当社グループでは「社員1人当たりの付加価値額」及び「社員1人当たりの固定費」を重要な指標としています。
付加価値額、固定費は、次のとおり定義しています。
付加価値額 = 売上高 - 外注費など制作にかかるコスト(変動費)
(内部で管理されるスタッフ等のコストを除く)
固 定 費 = 社員にかかる人件費・設備費・活動費など
(算出式) 1人当たり付加価値額 = 付加価値額 ÷ 社員数
1人当たり固定費 = 固定費÷社員数
連結
(単位:
単位:千円)
千円)
2012年
2015年
1人当たりの付加価値額
11,100
12,700
1人当たりの固定費
10,800
11,200
300
1,500
差額
1人当たりの付加価値額と固定費の差額を増加させる
(単位:
単位:人)
連結人員数
うち営業人員数
963
1,093
350
452
130名増増加予定
受託制作の営業人員100名増加予定
© 2013 amanaholdings inc. All rights reserved.
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