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妊娠から出産まで
13 相談・お問合わせ 妊娠から出産まで ◆ 母子健康手帳の交付について ◆ 【申請方法】 医師の診断をお受けになり妊娠がわかったらお早めに、妊娠 届出書を持って健康づくり課⑥番窓口へ届出してください。 (妊娠届出書は医療機関や助産所で発行してもらえます。) ◆ 妊婦一般健康診査 (妊婦健診) の助成について ◆ 妊娠中は定期的に医療機関や助産所で、健康状態とおなかの赤ちゃんの生育状態を 検査しましょう。安心して出産を迎えられるよう妊婦健康診査の一部を助成します。 (母子健康手帳と一緒に妊婦一般健康診査受診票を交付します。) 【助成内容】 ・ 最大14回分の妊婦健診の費用の一部を助成します。また、超音波検査の費用に ついても最大4回分助成します。 ・ 市が定める健診項目以外の費用は自己負担となります。また、県外の医療機関や助産所 での健診費用はそれぞれ異なり、助成額との差額分は自己負担となります。 ・ 里帰り出産等で県外の医療機関や助産所で妊婦健診を受診する場合も助成の対象(償還 払い)となりますので、対象となる方は健康づくり課へお問い合わせください。 ◆ 国民健康保険加入者の方の出産育児一時金の支給について ◆ ※国民健康保険以外の方は、勤務先等にお問い合わせ ください。 ◆マタニティセミナーと新生児(乳児)訪問・育児相談 ◆ マタニティセミナー ◆ 母子健康手帳は、お母さんとお子さんの健康を守るために、妊娠・出産からお子さんの健 康診査に関する一貫した健康の記録を行う大切なものです。また、手帳には保健・育児に関 する情報が記載されています。 交付時には、母子保健コーディネーターや保健師が、妊婦さんにからだの様子などをお聞 きしています。心配なことがありましたら、お気軽にご相談ください。 国民健康保険加入者が出産したときに、子ども 1 人につき 42 万円支給されます。( 産科医療 補償制度に未加入の医療機関で出産した場合 及び在胎週数 12 週から 22 週未満の場合は 40.4 万円 ) 原則として医療機関への直接払いとなり、手続 きは各医療機関でおこないます。 また、医療機 関への支払額が上記支給額に満たない場合は、 差額を世帯主にお支払いしますので市役所へ 申請してください。 電話 026-248-9018 保健予防係 電話 026-248-9023 保健センター 差額申請に必要なもの ・保険証 ・申請書 ・医療機関から交付された領収・明細書等 ・世帯主のはんこ ・振込先の口座番号がわかるもの (ゆうちょ銀行口座への振込は、振込用の「店名・預 金種目・口座番号」が必要になります) 【申請場所:健康づくり課 窓口4番】 新しい家族の誕生を心待ちにしている、ご夫婦のためのセミナーです。 「赤ちゃんが生まれたら母乳で育てたいけど、妊娠中にどんなことをしたらいいの?」「親に なるってどんなこと?」など、妊娠・出産・育児の疑問ついて一緒に楽しく学びませんか!! 【1回目】 『母乳育児について学ぼう!今からできるおっぱいケア』 講話 【2回目】 『ママと赤ちゃんの食事について考えるマタニティクッキング』 講話・調理実習 【3回目】 『親になるってどんなこと?新しい家族を迎えるための子育て講座』 講話・育児実習・妊婦体験 対 象 者 平成28年 9・10・11・12月 出産予定の方 実 施 期 日 平成 28 年 6 月 14 日 (火) 7 月 7 日(木) 持 ち 物 【1回目・3回目】 ・母子健康手帳 7 月 24 日 (日) 平成29年 1・2・3・4月 出産予定の方 10 月 4 日(火) 平成29年 5・6・7・8月 出産予定の方 平成 29 年 2 月 7 日(火) 11 月 10 日(木) 11 月 27 日 (日) 3 月 2 日(木) 3 月 12 日(日) いずれの回も パパやご家族の 参加大歓迎です。 【2回目】 ・母子健康手帳 ・エプロン ・三角巾 ・タオル ・調理材料費300円 ※5日前までに申し込み必要 ★時間 【1回目】13:30 ∼ 15:30(受付:13:15 ∼) 【2回目】 9:30 ∼ 12:30(受付: 9:15 ∼) 【3回目】 9:15 ∼ 11:45(受付: 9:00 ∼) ★場所 須坂市保健センター ◆ 新生児(乳児) 訪問 (こんにちは赤ちゃん事業)◆ 生まれたばかりの赤ちゃんの子育ては、戸惑いや心配が大きいですね。 生後 3 か月頃までの赤ちゃんとそのお母さんを対象に、赤ちゃんの健やか な成長発達を願って、育児についての支援をさせていただくための訪問です。 出生届け出時にご記入いただく新生児連絡票に基づき、お母さんと連絡をとり、ご自宅に 訪問させていただきます。赤ちゃんの身体測定、栄養状況、発達状況等の育児相談や、産褥 期のお母さんの健康管理の相談に応じます。どんな小さなことでもお気軽にご相談ください。 ◆ 不妊・不育症治療費助成制度について ◆ 須坂市では、不妊治療を行っている夫婦に不妊治療にかかった保険適用外医療費の一部を 補助しています。また平成 27 年度から不育症治療費の一部助成も実施しています。 詳しくは健康づくり課へお問い合わせください。 ◆ 産後ケア事業 (宿泊ケア・デイケア)◆ 出産後の育児やからだの回復に心配のあるお母さんと赤ちゃんが、須坂病院や助産所で授 乳指導や育児相談等が受けられる事業です。出産後、病院(医院)を退院された後∼3か月 未満まで利用できます。詳しくは健康づくり課までお問い合わせください。