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2015(平成27)年度
事業報告
社会福祉法人東京都知的障害者育成会
統一ミッション
「私たちは、すべての人一人ひとりの人権と意思を尊重し、障害のある人もない
人も共に社会・経済・文化ほかあらゆる分野に参加する機会を得て、主体性を
持ちながら豊かな市民生活を送ることができる社会の実現を目指します。」
1.全体状況
国においては、平成27年4月に障害者総合支援法の改正があり、障害福祉サ
ービス等の対象疾病が拡大されたほか報酬改定が行われた。また、平成28年4
月の障害者差別解消法施行を控え、国においても関係省庁の対応要領や対応指針
のほか、関係事業者向けガイドラインを発表するなど障害者の社会参加の在り方
についての議論が活発化した。平成28年3月31日には、社会福祉法人改革を
柱とした社会福祉法等の一部を改正する法律が公布され、4月1日から退職手当
共済制度における「障害者施設への公的助成廃止」が一部施行されるなど、社会
福祉法人について来年4月の完全施行に向けた経営組織体制等の整備が求めら
れることになった。
東京都においては、第4期東京都障害福祉計画の初年度であり、基本理念Ⅰに
「障害者が地域で安心して暮らせる社会の実現」、基本理念Ⅱに「障害者がいき
いきと働ける社会の実現」、基本理念Ⅲに「全ての都民が共に暮らす地域社会の
実現」が掲げられ、引き続きグループホームの整備促進が示されるとともに、バ
リアフリー社会の実現の施策目標では、2020年の東京オリンピック・パラリ
ンピックの開催を見据えた環境整備も新たに加えられている。
東京都育成会については、研修等に参加して社会福祉法人改革に関する情報を
得るとともに、役員による情報共有や外部講師による学習会を実施してその準備
を進め、監査法人と契約を締結した。
東京都育成会親の会活動については、支部長会やブロック会での情報提供や情
報交換のほかに、新たにメールで情報配信を行った。また、東京都育成会権利擁
護支援センターについては、活動の充実を図るとともに、支部のニーズに応え、
1
次年度から試行地域を大田区、新宿区、練馬区に拡大することとした。
東京都育成会事業活動においては、4月に大田区立障害者総合サポートセンタ
ーとグループホームえにし及び東京都からの民間移譲を受けた大田通勤寮が東
京都育成会の直営事業としてスタートした。また、平成29年4月開設予定の清
瀬育成園の新築工事が始まり、同時期に新築移転予定である大田通勤寮の建設準
備も予定通り進めることができた。しかしながら、人材確保については、応募者
が少ない等の理由から各事業所の職員配置について、年間を通じて完全に満たす
ことができない状況が続いた。その他、城東地域生活支援センターが東京都の行
政処分を受ける等、職員のコンプライアンスや内部統制の不備にかかわる事案が
発生したことから、法人として再発防止のための研修とともに内部統制の整備に
取り組んだ。
育成会地域法人連絡協議会においては、代表者会議等で引き続き時機に沿った
情報交換と独自の研修会4回と実践発表会を行った。例年実施している箱根一泊
研修は、千葉県千葉市で開催された事業所協議会全国研修大会への参加に振り替
えることとして開催しなかったが、今後も、小規模な法人の貴重な情報交換かつ
人材育成の場として継続的に活動をしていく必要がある。
本人活動においては、2月に第2回の本人活動交流会を行ったが、今後、東京
都育成会が設定する交流会だけでなく、各地域の本人活動への相互参加を促進す
るなどさらなる本人活動の活性化に向けた支援が必要である。
2. 活動報告
(1)法人活動全般
①
地域貢献等も視野に入れた中長期活動計画の整備
ア.決算をもとにした財務分析の実施
26年度決算の法人資金内訳資料を作成し、新規開設工事に関わる
借入金と法人運営費の見通しを立てるとともに、理事会・施設長会等
で法人運営経費の現状を再確認した。
イ.公益事業含む法人全体の活動方針の作成
三役会等で情報交換をしたが、社会福祉法人改革に関する動向も視
野に入れ、次年度の作成とした。
ウ.各事業・活動の財務予想を含む活動計画の作成
上記イ.に同じ。
②
本部運営体制の整備
ア.中長期計画整備に伴い必要とされる人員配置の検討
2
26年度決算の法人資金内訳資料を元に、法人本部、権利擁護支援
センター、地域生活支援、親の会活動等について3~5年程度の収支
を予想し、平成28年度の各部門の人員配置を計画した。
③
社会福祉法人改革に向けた準備
社会福祉法人改革に関する説明会に参加し、国の情報を随時、三役会
、理事会等で共有するとともに、次の準備活動を行った。
1 月 2 7 法人役員による学習会
日
講師:辻・本郷税理士法人
理子
内田真
参加14名(役員12名)
1 月 2 7 監査法人2社によるプレゼンテーションを実施し平成28年
日
度の契約監査法人を選定
参加14名(役員12名)
3 月 2 3 法人役員により平成28年4月以降の法人役員体制及び親の
日
会役員体制等について検討会実施参加13名(役員11名)
3月
監査法人による予備調査
(2)親の会活動
①
権利擁護の推進
ア.東京都育成会権利擁護支援センター活動の推進
(運営体制)
職員
(所
長)白井俊子
(副所長)赤塚光子*1
(支援員)山口奈緒江、田邉裕子*2
運営委員
白井俊子、赤塚光子*1、佐藤彰一、上原明子、齊藤一紀、
山口奈緒江、田邉裕子*2
(陪
専門委員
4名
7名
席)中野敏子*3
上原裕之・佐藤彰一・関哉直人・平沢千鶴子・遠藤英嗣
(弁護士)、川口純一(司法書士)、小山敦(税理士)、大輪典子
(社会福祉士)、橋本大彦(医師)、山中將利(建築士)、田邊仁
重・渡邉一郎(地域福祉)、加藤正仁・湯汲英史(児童福祉)
、上滝彦三郎(就労支援)、田中正博(親の会)
16名
*1:6月28日付退職・運営委員退任
*2:平成28年度の体制充実に向けて2月1日付着任・運営委員就任
*3:9月10日より運営委員会に陪席参加
(関係会議)
運営会議
4月7日、5月12日、6月9日、7月7日、8月4日
、9月10日、10月15日、11月26日、12月1
3
7日、1月21日、2月2日、3月15日
拡大運営会議
2月
2日
計12回
16名
計1回
世田谷みまもり 4月20日、6月23日、7月28日、9月15日、
隊(MAPS)プ 10月27日、12月3日、1月19日、2月10日、
ロジェクトチー 3月16日
計9回
ム会議
(その他の活動)
・モデル地区打合わせ(足立区)5月19日、7月14日、10月20日
・
7月
2日
世田谷区手をつなぐ親の会にて事業説明(権利擁護支援
センターの取り組みについて)
・11月27日
大田区知的障害者育成会にて事業説明
(世田谷MAPS活動等の説明)
・12月22日
法人主任係長会にて事業説明
(権利擁護支援センターの事業について)
・
2月25日
世田谷区立砧工房にて事業説明
(権利擁護支援センター及び世田谷MAPS活動について)
・
2月26日
大田区知的障害者育成会にて事業説明
(世田谷MAPS活動等の説明)
・
3月
7日
練馬区手をつなぐ親の会・地域生活相談支援事業所さく
ら共催(みまもりチーム世田谷MAPS活動について)
(対応ケース)
8件(同居家族の高齢化、財産整理、相続、成年後見制度)
②
活動の活性化に向けた取り組み
支部長会及び各支部ブロック会で情報交換を実施。
③
支部との連携
ア.支部長会(会場:東京都障害者福祉会館)
4月17日
事業計画・予算説明他
50名
5月11日
対話集会・都大会、権利擁護支援センター
48名
9月11日
都議会政党要望、タイ研修会について
49名
支部ブロック会報告、教育部会報告他
45名
12月
7日
2月12日
平成28年度東京都福祉保健局・教育庁予算概要説明
46名
3月10日
国際育成会連盟主催アジア知的障害会議・東京都育成会権
利擁護支援センター活動報告
4
48名
イ.支部ブロック会
4月22日
第5ブロック(NPO法人三鷹ネットワーク大学)
6月12日
第5ブロック(小平市福祉会館)
8月28日
第4ブロック(タワーホール船堀)
10月15日
第5ブロック(小金井聖ヨハネ会支援センター聖ヨハネ
ケアービレッジ梶野町、さくら会GH見学)
11月
4日
第2ブロック・第5ブロック(法人会議室)
11月
5日
第4ブロック・教育部会(法人会議室)
11月
6日
第1ブロック・第3ブロック会(法人会議室)
11月11日
施設支部(法人会議室)
11月12日
第5ブロック(狛江市防災センター)
12月14日
第2ブロック(上町工房、どんぐりホーム上町、グルー
プホームえにし)
2月
3日
第5ブロック(立川グランドホテル)
2月
8日
第4ブロック(カフェ・レストラン
2月
9日
第1ブロック(障碍者支援施設リアン文京・社会福祉法
人槐の会
ソレイユ)
グループホームは〜とぴあ2)
2月12日
施設支部(東京都障害者福祉会館)
3月
第3ブロック(杉並区高円寺障害者交流館)
1日
ウ.都大会など
6月26日
東京都育成会大会対話集会(東京都障害者福祉会館)
369名
7月10日
東京都育成会大会全体会
(なかのゼロ大ホール)
講演:地域生活支援拠点を考える
―安心コールセンターの実践―(片桐公彦)1100名
1月16日
東京都育成会新年会(京王プラザホテル)
615名
エ.都議会等への次年度予算要望
9月
7日 東京都議会自由民主党、都議会公明党、
日本共産党東京都議会議員団、都議会民主党(都議会)
10月
3日 東京労働局(九段第三合同庁舎)
オ.支部長、会員等を対象とした研修会の開催
10月8日
大研修会(国立オリンピック記念青少年総合センター)
テーマ:我が国は、安心・安全な暮らしを可能とするのか!
―北欧研修で感じたこと―
5
○基調講演
ノーマライゼーションから福祉を考える(大塚
晃)
○シンポジウム
地域で暮らすために
スウェーデンから学ぶこと
(友子ハンソン、上原明子、岡田竹之、安倍学)491名
10月13日
スウェーデンの福祉(友子ハンソン)
56名
カ.各種情報提供
国、都などの施策、関係研修、文化、スポーツ、旅行等に関する情
報を支部長会その他で随時提供。
キ.教育部会
「子どもたち主体の特別支援教育の充実」と「地域のネットワーク
づく
り」を願い活動を実施。
(ア)部会
(会場:11月学習会以外は法人事務局)
5月29日
新年度計画、都教育庁への要望、情報交換他
36名
9月29日
活動報告、予定、情報交換
41名
11月30日
(学習会)
テーマ「ことばを育むコミュニケーション」
会
場:文京シビックセンター
講
師:石坂郁代(北里大学教授)
伏見明、市川裕二
160名
1月25日
東京都教育庁との懇談会
32名
3月15日
平成28年度教育庁の施策・予算に対する要望他35名
(イ)企画委員会(年6回)
4月13日、4月28日、9月3日、1月20日、3月9日、3月15日
(ウ)各支部の教育部会活性化のための支援
実態把握と情報提供・助言、要望のとりまとめ、支部長会及び
親の会ブロック会への出席。
(エ)東京都教育庁、文部科学省等行政との連携
対話集会、教育庁との懇談会、区市町村特別支援教育担当指導
主事研修への提言、パブリックコメントの作成、国立特別支援教
育総合研究所セミナーへの出席、中央教育審議会傍聴など。
(オ)校長会、PTA等との連携
a.東京都知的障害教育四者懇談会への参加
・実 施 日 :平成27年11月17日
・会
場:代々木倶楽部
1階「アゼリア」
・出 席 者 :13名(東京都育成会)
6
・担当団体:東京都特別支援学級設置校長会
・参加団体:東京都特別支援学級設置校長協会、東京都知的障害特別支援
学校長会、東京都知的障害特別支援学校PTA連合会、東京
都知的障害者育成会
b.東京都知的障害特別支援学校PTA連合会と対話集会の共同
進行
c.東京都知的障害特別支援学校PTA連合会総会等への出席
d.全国特別支援教育推進連盟の活動への参加
ク.啓発活動
(ア)機関紙「手をつなぐ親たち」の編集と発行
・年12回
編集委員長
編集委員
大塚
各6,200部発行した。
晃
中野敏子、渡邉健治、原智彦、小野寺肇、大南英明、上原
明子、矢野久子、永田直子、小西早苗、野々久美子、崎田
京子、大森典子、儀武直樹、上滝彦三郎、石川智子、牧野
隆行、坂岸惠江、鈴木孝雄、山口忠信、齊藤一紀
事務局担当
村上直子
編集会議
4月20日、6月8日、8月24日、10月19日、
12月21日、2月15日
計6回
(イ)生活支援ノートを親の会その他の求めに応じて配布
(ウ)各種研修会等に講師派遣
ケ.全国手をつなぐ育成会連合会との連携
(ア)大会等
9月16日
関東甲信越ブロック大会(さいたま市)
55名
9月26日、27日
全国大会(名古屋市)
83名
1月25日
関東甲信越手をつなぐ育成会連絡協議会代表者 会
議
ワークピア横浜
2名
2月20日
事業所協議会全国研修大会(千葉市)
3月
2015年度育成会フォーラム(TKPガーデンシ
2日
ティ品川)
3月
3日
3日
69名
都道府県・政令指定都市育成会代表者及び事務局長
会議(上記同会場)
3月
195名
2015年度行政説明会(上記同会場)
7
2名
16名
(イ)役員・委員派遣など
役 員 等
副会長(1名)
運営委員
国際委員会(1名)、事業所協議会(1名)
(ウ)関係団体への推薦など
理
事
日本知的障害者スポーツ連盟、全国特別支援教育推進連盟、
日本発達障害連盟(2名)
評議員
日本障害者スポーツ協会、全国心身障害児福祉財団
委
国交省関東運輸局/関東管内バリアフリーネットワーク会議
員
・交通機関における障害者差別解消の推進に関するワーキン
グ、高障機構/障害のある労働者の職業サイクルに関する調査
委員会、日本発達障害福祉連盟アジア知的障害会議参加企画
委員
(エ)機関紙「手をつなぐ」の普及推進
平成27年度
1125部
(オ)国際交流委員会
委員長
石川智子
委
上原明子、齊藤一紀、高橋香、岡部ゆう子、沼田千妤子、鷲頭み
員
ち
参加 会 10月3日~7日
議等
国際育成会連盟主催アジア知的障害会議
(セイロン・コロンボ)
2名
10月21日~23日韓国本人主張全国大会(スンチョン)1名
(カ)全国心身障害者福祉財団助成事業実施支援
(キ)都内開催会議等への支援
7月9日:2015全国事務局長会議、3月2日:2015年度育成会フ
ォーラム、3月3日:2015年度行政説明会他
(ク)その他
11月24日:障害理解啓発冊子「知ってほしい・知っておきたい―知的
障害と「警察」―」の都内警察署への配布に向け、警視庁に事前周知を依
頼
コ.その他
5月9日:故吉川武彦氏のお別れの会を関係者・関係団体と共同で開催。
(TKPガーデンシティ品川)
(3)事業活動
①
事業運営に対する支援体制の整備
8
ア.職員人材確保
職 員 数:1754名(常勤1283、非常勤471)
*H28.3.31現在
採用者数:117名(支援員111、事務員2、看護師1、栄養士1、
作業療法士1、施設長1)*内2名は定年再雇用
退職者数:87名(離職率8%:支援員68、事務員8、看護師9、
施設長・副施設長2) *内2名は定年退職
(ア)定期採用試験
計3回(受験者数計132名)
第1回
5月21・29日
受験者数52名(中野サンプラザ)
第2回
7月22・27日
受験者数56名(BIZ新宿)
第3回
10月13・16日
受験者数24名(中野サンプラザ)
(イ)年度途中の欠員対策等
その他採用試験
年9回
受験者数計101名(法人事務局他)
育成会人材バンク
再就職者
2名
(ウ)入所施設やグループホームの職員確保に向け、職員募集の際に
入所施設での説明会や見学の案内を実施
(エ)新規卒業者獲得に向けた活動の充実
・関係学校での(合同)職場説明会
参加者計122名
各大学
8回(参加者
46名)
ナースバンク東京
1回(参加者
5名)
専門学校
1回(参加者
40名)
全国FUKUSHI就職フェア
1回(参加者
21名)
東京しごとセンター多摩地域合同就職面接会
2回(参加者
10名)
・法人事業所での職場見学会
4月13日~10月
5日
9回(参加者168名)
・採用内定者向け法人説明会・職場見学会
9月11日~12月18日
7回(参加者
57名)
2月29日:内定者研修
1回(参加者
46名)
・雑誌、ネット関連求人サイトへの掲載
学内合同企業説明会、anフリーペーパー、Weban、大学新聞社、
マイナビ2016、マイナビ転職、株式会社メディカルコンセルジュ、
ユニキャリア、eナースセンター、DODA
(オ)看護師への福祉職場理解促進のためホームページや機関紙その
他を活用した職務状況を紹介
(カ)その他
9
・ホームページに定期採用試験、非常勤職員募集を随時掲載
・採用者向けのパンフレットを作成
イ.本部支援体制の強化
・育成会権利擁護支援センター以外については、財務分析結果等を元
に平成28年4月に本部人員配置の増員を計画。
ウ.事業支援委員の配置
寺崎勝成
八王子市・立川市・杉並区
渡邉健治
中野区・新宿区
白井俊子
世田谷区
滝沢しげ子
北区
河津英彦
練馬区・豊島区
未配置
大田区・足立区・
吉田昌義
江東区・江戸川区
葛飾区・中央区
※下記②イの2月1日の苦情解決第三者委員・虐待防止委員・事業支援
委員合同会議に参加。
エ.世話人相談員の配置
田中藤太郎、寺崎勝成、和久井義夫
オ.事業点検委員の活用
・各事業所における苦情、課題、法令遵守等に係る調査、指導などに
随時理事長が委嘱する事業点検委員を派遣。
②
虐待防止を含む権利擁護の推進
ア.法人苦情解決第三者委員
委
員
吉田昌義、渡邉健治、河津英彦(学識経験者)、
白井俊子(福祉経験者)、関哉直人(弁護士)
5名
7月27日
苦情解決第三者委員会
2月
苦情解決第三者委員・虐待防止委員・事業支援委員合同会
1日
10名
議
10名
イ.法人虐待防止委員会
委員長
上原明子(理事長)
委
員
齊藤一紀(常務理事)
委
員
原木慶子(副理事長)
委
員
佐々木桃子(理事)
委
員
矢野久子(副理事長)
委
員
鈴木
委
員
齊木
委
員
白井俊子(第三者委員)
委
員
仁田坂和夫(副理事長)
委
員
関哉直人(弁護士)
博(副理事長)
薫(理
※上記アの2月1日合同会議に参加。
③
居住の場の積極的な整備推進(グループホーム)
新規:1ユニット、移転:1ユニット、廃止:2ユニット
④
グループホーム運営及び支援体制の整理
10
事)
ア.新規開設に関する職員運営体制は変更なし
イ.サービス管理者4名を専任化
ウ.利用者費用負担を見直し、利用者から徴収できる日用品費を見直し
て、世話人向けマニュアルに明示
⑤
障害者雇用の促進
ア.各事業所における障害者雇用の促進(平成28年3月末現在)
18事業所
35名(32カウント)
イ.就労継続支援A型事業所東京都育成会クリーンサービス事業
開
設:平成27年10月1日
所在地:新宿区
障害者雇用:3名(3月31日現在)
⑥
人事管理体制
ア.人事委員会
委員長
理事長
上原
明子
委
員
理
事
佐々木桃子
委
員
副理事長
原木
慶子
委
員*
理
事
鈴木
薫
委
員
副理事長
矢野
久子
委
員*
理
事
中野
雅義
委
員*
副理事長
齊木
博
委
員*
理
事
上滝彦三郎
委
員*
副理事長
仁田坂和夫
委
員
監
事
大南
委
員*
事務局長
齊藤
*印は作業部会委員
一紀
英明
イ.人事委員会作業部会を随時実施
ウ.就業規則等の作成や労務管理に関するコンサルタント
社会保険労務士
阿世賀事務所
エ.懲戒案件
懲戒解雇1、諭旨免職1、昇給停止2、出勤停止1、減給3、けん責2
⑦
人材育成の促進
ア.職員研修体制の整理
(ア)人事考課制度に基づく研修体系とカリキュラムの再構築は継続課
題
(イ)施設長等管理者層へ経営者研修(コンプライアンス、労務管理)
を実施
(ウ)各職層における期待される人材発掘と法人主体の研修実施は継続
課題
(エ)都外を含む他法人事業所研修や人事交流の活性化
京都手をつなぐ育成会、社会福祉法人みんなでいきる(新潟県)、社会福
祉法人花輪ふくし会・社会福祉法人秋田県民生協会(秋田県)他
11
イ.人事考課制度の推進
(ア)人事考課制度についてフォローアップ研修を実施
(イ)各事業所の実施状況確認と実施体制整備のため、次年度、専任者
を配置
(ウ)施設長考課の実施体制の整備は継続課題
(エ)不服申し立てに対する人事委員会による対応の実施
不服申立受理数:
1件
(オ)年度途中での人事考課制度の一部改正は無し
ウ.海外福祉事情視察研修に自己啓発として参加を希望する職員への支
援を制定し、海外研修を実施。
期
間:6月10日~18日
訪問国:スウェーデン、デンマーク
研修先:グループホーム(ムーンダール)、
重度障害者活動施設エルドラード・デイ施設(ヨーテボリ)、
グループホーム・知的障害者協会本部訪問(コペンハーゲン)
参加者:16名:職員10名、世話人1名(研修費補助支給)
役員4名、その他1名
エ.その他実施研修
対
象
新
任
期
日
4月28日
内
容(講師・施設等)
育成会を知る(上原明子)、事業を知る(有吉孝之
)、人事考課(田島玲子)、就業規則(鈴木
育成会研修(山本多賀子)
5月26日
103名
職場の常識・職場のコミュニケーション(笹本真
美)、記録の書き方(藤巻鉄士)
6月22日
薫)、
103名
障害者福祉を担うプロとなるために(久田則夫)
103名
7月
1日
・3日
7月29日
~9月
施設見学Ⅰ(永福学園・恩方育成園)
94名
補講見学(希望の家)
施設見学Ⅱ(11コース)
計100名
7日
11月19日
フォローアップ研修: 新人職員としての資質を
高める(グループワーク:水谷紗弓、羽田祐一郎
、鈴木雄介)、親の思い(永田直子)
2月22日
補講
(希望の家見学)
12
131名
12名
中
堅
8月17日
福祉新時代の職員のあり方
中堅職員が果たす
べき使命と役割(久田則夫)
9月
ベテ ラ
9日
7月15日
ン
リーダーとしての役割(綿
1日
6月
4日
57名
祐二)
28名
福祉のプロになるために*(上滝彦三郎、田村克
彦、木下
施設長
祐二)
職場のリーダーの役割と情報共有・連携につい
て(綿
10月
57名
覚、岡田竹之、石井公子)
28名
障害者差別解消法の基本方針について
(尾上浩二)
10月29日
69名
障害者施設のリーダーとして、今、何が必要か
?(片桐公彦)*地域法人協議会合同研修80名
11月18日
1月20日
マイナンバー制度(神作彩子)
60名
コンプライアンス研修Ⅰ:施設長・法人役員
(PwCあらた監査法人問山新司)
2月
主任 ・
2日
67名
コンプライアンス研修Ⅱ:施設長・法人役員
(PwCあらた監査法人問山新司)
62名
3月16日
労務管理(吉田佳正)
60名
4月27日
各施設の重点目標、法人事業計画他
係長
(上原明子・有吉孝之)
54名
5月29日
保護者・部下・地域への対応(有吉孝之)37名
6月23日
人材育成について(仁田坂和夫)
46名
8月
事務経理について(藤村
46名
5日
9月30日
剛)
メンタルヘルスについて(小俣沙知)
34名
10月30日
人材育成について(仁田坂和夫)
24名
11月10日
新任主任研修(齊藤一紀、塩澤美津男)
14名
11月11日
施設見学(町田福祉園)
22名
11月17日
施設見学(町田福祉園)
22名
11月26日
会社見学(日本理科学工業)
27名
12月22日
マイナンバーについて(神作彩子)
68名
1月25日
プレゼンテーションについて(大島
2月23日
コンプライアンス研修(問山新司)
86名
3月18日
労務管理(吉田佳正)
42名
事務 担 10月30日
税務・会計(内田真理子)
54名
当者
コンプライアンス研修(問山新司)
67名
2月25日
13
武)44名
看護師
3月29日
労務管理(吉田佳正)
2月
高齢化した知的障害者への医療的配慮・看護
9日
61名
(三輪敬一)
施設 ブ
8月26日
ロッ ク
別研修
29名
F:やさしいマーケティング
ブランディング
セミナー(山崎啓輔)
45名
B:チームワーク*
30名
11月20日
B:権利擁護*
36名
12月
C:親の気持ちを知る(森山瑞江・立原麻里子)
9月18日
1日
110名
12月
2日
12月11日
F:虐待防止と権利擁護(高山直樹)
87名
A:自己決定支援、金銭管理他*
105名
1月22日
B:支援の質*
46名
2月5日
B:全体研修(藤巻鉄士)
60名
2月19日
D:メンタルヘルス研修
ラインケアとセルフ
ケア~ストレスチェック制度導入への理解を深
める~(榊原明美)
102名
2月26日
A:安心ネットワーク(石見良教)
2月27日
E:ファシリテーション技術(浅羽雄介)51名
地域 支 10月14日
90名
差別解消法の概要について(尾上浩二)
25名
援担当
グル ー
6月
2日
プホ ー
ム世 話
グループホームにおけるコンプライアンス
(中村裕二・早川美恵子)
7月
200名
地区別研修Ⅰ:日用品の取扱いについて
人
(担当支援ワーカー)
8月26日
計120名
新任研修Ⅰ:育成会の歴史とグル ープホー ムの
歴史(上原明子・牧野隆行)、虐待防止について
(山口剛)
10月15日
新任研修Ⅱ:知的障害者の特徴・特性とその対
応方法(藤巻鉄士)
11月
8日
計120名
全体研修:よりよく生き活かすためのメンタル
ヘルスを考える(福島真澄)
1月
20名
地域別研修Ⅱ:マイナンバーの取扱いについて
(担当支援ワーカー)
12月
20名
176名
地域別研修Ⅲ:障害者差別解消法について
14
(担当支援ワーカー)
職
員
計120名
6月24日
人事考課制度について(阿世賀陽一)
6月24日
人事考課フォローアップ(阿世賀陽一)
61名
37名
12月
1日
人事考課フォローアップ(阿世賀陽一)
12月
9日
第6回研究発表会(飯島
節)
109名
101名
*グループワーク・グループディスカッション
⑧
職員の健康管理体制
ア.無料相談窓口メンタルサポートネット設置
(東京メンタルヘルス株式会社)
相談件数7件(平成27年5月1日~10月31日実績)
イ.職員の悩みごと相談窓口の設置
(担当)山本多賀子
相談件数5件
ウ.メンタルヘルス指定相談医の委嘱
株式会社
HL&E
橋本大彦医師
(相談窓口)法人事務局
エ.各事業所におけるストレスチェック実施体制の整備
ストレスチェック実施者:株式会社 HL&E
面接相談医:橋本大彦
オ.ストレスマネジメントについて施設長会で実施体制を説明。
⑨
危機管理体制の整備
ア.顧問弁護士
中村
裕二・早川美恵子(未来市民法律事務所)
河本
毅(番町総合法律事務所)
イ.施設長、主任係長、事務担当者にコンプライアンス、労務管理研修
実施
ウ.各施設・事業所での施設賠償責任保険に加入
⑩
会議
施 設 長 会 議
(定例)4月15日、5月13日、6月17日、
7月22日、9月10日、10月21日、11月1
8日、12月16日、1月20日、2月17日、3
月16日
(臨時)7月2日
主任係長会議
4月27日、5月29日、6月23日、8月5日、
9月30日、10月30日、12月22日、1月2
5日、2月23日、3月18日
事務担当者会議
7月3日、9月25日、11月13日、1月28日
15
、3月29日
看護師連絡会
年4回(5,7,11,2月:東京都育成会会議室他)
地域生活支援セン
4月9日、5月14日、6月3日、7月8日、8月
ター運営会議
5日、9月2日、10月13日、11月4日、12
月2日、1月6日、2月10日、3月15日
地域生活支援セン
4月30日、5月22日、6月23日、7月24日
タースタッフ会議
、8月28日、9月29日、10月30日、11月
27日、12月25日、1月29日、2月29日、
3月25日
⑪
実施事業
ア.青年期相談事業
専門相談員
(明るい相談室)
山本多賀子
法律相談
関哉直人(弁護士)
相談件数
174件(男性139、女性35)
相談方法
来局18、電話151、出張5
相談内容
生活41、対人関係139、就労進路38、学校就学7
イ.指定管理更新等状況
運営期間
事業所
平 成 28 年度 ~平 成3 2 年 大田区立久が原福祉園、大田区立うめのき
度
園、江東区東砂福祉園、江東区あすなろ作
業所、江東区第二あすなろ作業所、足立区
綾瀬福祉園、新宿区立新宿生活実習所、世
田谷区立松原けやき寮、北区神谷ホーム
平 成 28 年度 ~平 成3 0 年 砧地域障害者相談支援センター
度
平成28年度
東京ジョブコーチ職場定着支援事業
平成28年度以降民間移譲
江東通勤寮、豊島通勤寮、立川通勤寮
ウ.新規開始等事業
4月
1日
大田区立障がい者総合サポートセンターさぽーとぴあ(委
託)、大田通勤寮(法人直営)、グループホームえにし(
恩方育成園運営)
7月
1日
第2高砂寮
10月
1日
就労継続支援A型事業所東京都育成会クリーンサービス
事業
エ.年度末終了等事業
16
6月30日
渡辺寮、松江いなが寮
3月31日
江東区生活寮リバーハウス東砂1F・4F
オ.実施事業一覧(別紙)
⑫
その他
ア.行政処分
期
日:平成27年6月27日
対象事業所:城東地域生活支援センター
処 分 内 容:平成27年6月30日~同年12月29日まで新規利
用者の受入れの停止
(4)地域法人連絡協議会活動
①
会議等
代表者会議
4月14日
運営委員会
幹事会、研修委員会等、随時開催
事業所連絡会
6月3日
専門部会
②
23名、10月29日
75名、12月10日
3月10日
60名
9月14日
26名
61名
40名、
会員研修
ア.箱根一泊研修会:事業所協議会全国研修大会参加のため休止
イ.東京都育成会・事業所が開催する各職員研修等へ参加
東京都育成会新任研修
4月28日
16名、
5月26日
23名
6月22日
25名、11月10日
25名
ウ.その他会主催の研修会
4 月 1 4 障害者差別解消法と基本方針(尾上浩二)
24名
日
6月
3 東京都施策説明(梶野京子)
日
就労Bと相談事業の今後(又村あおい)
75名
1 0 月 2 9 障害者施設のリーダーとして、今、何が必要か?
日
(片桐公彦)*東京都育成会施設長と合同
1 2 月 1 0 3年後の制度の見直し(大塚
晃)
会員61名
45名
日
3 月 1 0 実践発表会(石渡和実)
日
③
情報提供
「地域法人ニュース」をメールで会員に発信
17
65名
6月(第16号)、8月(第17号)、9月(第18号)、10月(第19号)、
12月(第20号)、1月(第21号)、3月(第22号)
④
計7回発行
全国育成会事業所協議会の諸会議、研修会等への協力及び参加
9月16日
関東甲信越ブロック大会(さいたま市)
9月26日、27日
全国大会(名古屋市)
2月20日、21日
事業所協議会全国研修大会(千葉県千葉市)
3月
2015年度育成会フォーラム
2日
(TKPガーデンシティ品川)
3月
3日
2015年度行政説明会(上記同会場)
(5)本人部会活動
①
本人活動の活性化と支援体制の整備
ア.各支部や各事業所の本人活動について相互の情報交換や交流などを
通じ、ネットワークづくりを促進
2月11日
本人活動交流会(東京都障害者福祉会館)
知る見るプログラム(吉川かおり、奈良崎真弓)
69名(本人41名)
イ.支援者の養成研修などによる支援体制の整備
ウ.どりーむ通信を年4回機関紙として発行
エ.どりーむ通信編集委員へ各支部の本人参加を推進
②
ゆうあい会活動への支援
ア.各支部等本人活動との交流
2月11日
本人活動交流会(東京都障害者福祉会館)
26名(会員23名、支援者3名)
イ.活動の企画と実施
6月
7日
総会 (東京都障害者福祉会館)
会員47名
・第一部:事業報告 決算報告 事業計画
予算案説明 規約改定
都への要望案説明
・第二部:ゆうあい会運営委員会についてのシンポジウム
10月18日
交流会(新宿区立高田馬場福祉作業所)
会員47名
・第一部:テーマ「ボッチャの体験」
・第二部:「差別解消法」講師 関哉直人弁護士
・懇親会:BIGBOX「居酒屋 わん」
11月29日
バスハイク:江の島水族館、鎌倉大仏(高徳寺)
18
会員40名
1月24日
新年会(新宿パセラリゾーツ)
70名(会員50名)
ウ.会の活性化に向けた選挙制度の見直し
運営委員会
年12回の運営委員会を実施し、そのうちの3回を日曜
見学会(7月、 日とし、委員会の会員公開日とした。結果、選挙への立
9月、3月)
候補者が増え2年ぶりの選挙実施の運びとなった。
エ.サークルと料理教室の実施
サークル
グルメ(2回)、カラオケ(3回)、
ボウリング(3回)、レクリエーション(3回)実施
料理教室
2回実施(11月、3月)(東京都障害者福祉会館)
(6)法人運営体制の整備
①
経理事務に関わる内部統制の推進
ア.内部統制に向けた事務経理上の課題について、1月に労務管理、会
計処理に関するアンケート実施
イ. 随時の指導のほか必要に応じて事業所から書類を本部で預かり詳
細な調査と指導を実施
ウ.内部検査に向けて指導検査員要綱を定め2月1日付で指導検査員を
任命
藤村
剛、森
鵜沼
清、神戸香世
②
清香、田代崇久、松岡千登勢、寺岡真一、山崎弘子、
8名
ネットワーク管理運用体制の整備
法人のネットワークについて、専門家と協議しながら必要とされる社
会的安全管理レベルに対応できる管理運用体制を整備する。
③
本部業務遂行体制の整備
ア.次年度に向けて担当次長等の配置、業務分担を整理
④
会計処理の適正化に向けたコンサルタントの委嘱
辻・本郷
税理士法人
(7)広報
①
ホームページ
ア.関係情報の提供
イ.ホームページ検討委員会を開催(委員5名、計7回)
・新たなホームページへの移行は次年度に持ち越し。
19
ウ.本部事務局に職員を配置し、ホームページの安全を管理
(8)旅行の実施
①
育成会青年の旅
障害者とその家族が社会参加の一環として安心して参加できるよう
に医師が同行する旅行を企画し提供する。
ア.国内はたらく青年の旅「北陸」
5月30日
~6月1日
開業!北陸新幹線で行く世界遺産五箇山と北陸3
県を巡る旅3日間
6月6日~8日
9月26日~28日
同上
第1班
第2班
36名
40名
北陸新幹線開業!能登半島と福井・金沢をめぐる3
日間
27名
イ.海外はたらく青年の旅
10月22日
ポルトガル縦断とロンドン9日間
29名
ハワイ・ワイキキの休日6日間
26名
~30日
3月12日~17日
ウ.その他の旅行
5月2日~4日
ゴールデンウィーク旅行
ば温泉で過ごす3日間
5月4日~5日
7月31日
新緑の茨城を満喫!つく
196名
ゴールデンウィーク旅行(オプショナツアー)
古都鎌倉1泊2日観光
100名
エイサー夏祭り沖縄
27名
~8月3日
8月13日~16日
夏休みお盆旅行
石和温泉に宿泊する富士サファリ
パークと清里を巡る4日間
12月30日
~1月2日
お正月旅行Aコース
過ごすお正月
お正月旅行Bコース
過ごすお正月
お正月旅行Cコース
ア・鉄道館見学の旅
お正月旅行Dコース
ンド花月と姫路城
1月2日~3日
207名
ゆったりのんびり会津若松で
94名
湯ったりポカポカ伊東温泉で
90名
楽しさ満載!SL乗車とリニ
40名
みんなでワイワイなんばグラ
43名
お正月旅行(オプショナルツアー)東京ディズニー
20
リゾートで過ごすお正月
2月19日~21日
②
118名
プロ野球沖縄キャンプオープン戦観戦ツアー11名
海外福祉事情視察研修の実施
6月10日~18日
スウェーデン、デンマーク
16名
(9)障害者スポーツ
①
ふれんどしっぷスポーツの実施
フットサル大会(府中
5月
9日
10チーム136名
スポーツガーデン)
9月12日
10チーム126名
2月14日
13チーム149名
②
関係団体スポーツ大会への参加と協力
ア.東京都障害者スポーツ大会
5月10日の合同開会式、5月30日・31日の陸上競技の他、関
係競技へ支援者を派遣。
イ.スポーツの集い(重度障害者競技会)
9月2日
東京体育館
メインアリーナ
1737名
(10)福祉・障害教育関係団体との連携
①
委員会等への人材派遣・推薦
東京都障害者スポーツ協会(2名)、スペシャルオリンピックス
役員等
日本、東京都社会福祉協議会知的発達障害部会、JDF東京、
東社協関係6団体連絡協議会
評議員
東京都社会福祉協議会、東京都社会福祉事業団、
東京都障害者団体連絡協議会、東京都障害者社会参加推進協議
会、東京都特別支援教育就学支援委員会、東京都障害者スポー
ツセンター運営懇談会、東京都社会福祉大会東社協会長表彰・
感謝選考委員会、東京都社会福祉協議会福祉サービス運営適正
化委員会委員候補者選考委員、東京都社会福祉協議会地域福祉
委
員
推進委員、公益法人西村良枝記念知的障害者福祉基金運営委員
会、障害関係団体連絡協議会、東京都障害者介護給付費等不服
審査会、東京都障害者施策推進協議会、東京都多摩障害者スポ
ーツセンター運営懇談会、新国立競技場のユニバーサルデザイ
ンに関するヒアリング、関東運輸局都内バリアフリーネットワ
ーク会議、東京都福祉のまちづくり推進協議会、東京都発達障
21
害者支援体制整備推進委員会、東京都特別支援教育就学支援推
進委員会、障害者技能競技大会運営委員、東京都労働局雇用移
行推進連絡会、東京都自立支援協議会、東京都障害者福祉会館
運営委員会、日本発達障害福祉連盟アジア知的障害会議参加企
画委員会、地域福祉権利擁護事業契約締結審査委員会、民間相
談機関連絡協議会
②
研修等への講師派遣・推薦
就労支援、障害理解促進、職員教育、学生教育など
③
東京都障害者福祉会館の相談事業への協力
相談員
小山園子
各月第1、第3月曜日13:30
相談員
和久井義夫
各月第2、第4月曜日13:30
相談員
立原麻里子
各月30日
④
13:30
その他
全日本特別支援教育研究連盟、全国特別支援学級設置校長会、全国特別支
援学校知的障害教育校長会、全国特別支援学校長会、東京都特別支援学級
設置校長協会、東京都特別支援教育研究会、東京都特別支援学校長会、障
害者各団体、NHK厚生文化事業団、日本チャリティ協会、教職員組合な
ど
(11)役員会等
三役会
4月17日、6月26日、7月13日、8月3日、9月11日
、10月5日、11月5日、12月7日、1月5日、2月1日
、3月10日
理事会
計11回
5月20日、5月21日、6月19日、8月3日、8月24日
、9月11日、10月28日、11月9日、11月24日、1
2月10日、12月22日、1月27日、2月12日、3月1
評議員会
0日、3月22日、3月23日、3月28日
計17回
5月18日、3月17日
計
22
2回
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