昭和40年（1965年）食中毒発生概要

昭和40年（1965年）食中毒発生概要
事件
番号
発生（初
発）月日
発生場所
1
5月15日
近江八幡市
2
6月5日
3
摂食者数 患者数 死者数
（人） （人） （人）
原因食品
802
504
0
草津市
6
4
0
ふなずし
6月30日
土山町
166
33
0
不明
（家庭料理）
4
8月15日
中主町
204
49
0
煮ダコ
5
8月17日
多賀町
25
9
0
6
8月22日
京都市
160
21
0
不明
7
9月21日
彦根市
439
108
0
8
10月31日
安曇川町
35
30
0
1,837
758
0
計
病因物質
の種別
原因施設
の種別
概
要
給食
学校給食を食べて小学生・幼稚園
児が発症した。
不明
家庭
家庭で作られたフナ寿司を食べた
者が発症した。
不明
家庭
ミルクココア その他の細菌
腸炎ビブリオ 魚介類販売業
不明
腸炎ビブリオ
（仕出し料理）
＝＝＝
詳報なし
＝＝＝
魚介類販売業者から購入した煮ダ
コを食べた者が発症した。
仕出し屋
盆の料理として仕出し屋から注文
した料理を食べた者が発症した。
不明
旅館
大津市内の旅館に宿泊食事をした
京都市内の事業所の従業員が発症
した。
不明
（給食）
不明
給食
事業所で給食を食べた者が発症し
た。
豚肉
サルモネラ
家庭
密殺解体された豚の肉を購入し、
家庭ですき焼き等にして食べた者
が発症した。