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来週の投資環境 - しんきんアセットマネジメント投信

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来週の投資環境 - しんきんアセットマネジメント投信
しんきんアセットマネジメント投信株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長(金商) 第338号
Sh in kin Asset Man age me nt Co., Ltd 加入協会/(社)投資信託協会 (社)日本証券投資顧問業協会
〒104-0031東京都中央区京橋3丁目8番1号 T el.03-5524-8161 URL : http:// www.skam.co.jp
< 来週の投資環境>
11 月 29 日 ~ 12 月 3 日
リスク回避モード
● 来週の金融市場見通し
23 日の朝鮮半島砲撃事件では、欧州債務危機も加わり、海外の金融市場は株安・債券高・ドル高で反応した。
一時的と見られている朝鮮半島情勢の緊迫化も、米韓の合同軍事演習(28 日-1 日予定)に対して北朝鮮が反発
していることから予断を許さない。加えて、欧州での債務危機の拡大が懸念される中、ECB 理事会では「出口戦
略」が検討される可能性もある。強引な「出口戦略」決定なら、更なるユーロ売りも。神経質な週になりそうだ。
1.株価 : 高値もみ合い
【 予想レンジ 】日経平均株価
(来週)9,700~10,200 円
(12 月)9,000~10,500 円
日経平均は 1 万円を挟んだもみ合いの展開。朝鮮半
島情勢の緊迫化でも、休日のうちに欧米で消化された
格好で、大きく売り込まれるまでには至らず。ドル円
が 83 円後半まで上昇しているのは支援材料。朝鮮半島
情勢、欧州問題の深刻化・拡大は要注意。米国で本格
化するクリスマス商戦や週末の米雇用統計、また欧州
情勢をにらみながら、高値圏でもみ合う展開を予想す
る。
予想レンジ
上限
11,000
10,000
9,000
下限
8,000
7,000
6,000
(年/月)
09/1 09/3 09/5 09/7 09/9 09/11 10/1 10/3 10/5 10/7 10/9 10/11
(資料)Bloomberg
2.長期金利 : 上値を探る
【 予想レンジ 】新発 10 年債利回り
(来週)1.10~1.20%
図表1. 日経平均株価
(円)
12,000
(12 月)0.76~1.20%
債券市場は軟調。利回り水準からは押し目買いが入
ってもおかしくないが、日米の追加緩和期待から買い
ポジション拡大した影響からか、なかなか買いが入ら
ない状況が続いている。長期金利は 1.1%後半まで上
昇、いわゆる「小沢ショック」時の 1.195%が視野に入
ってきた。1.2%前半の新規貸出約定平均金利の水準に
近づき、買いが入るか。クーポン 1.2%の可能性が出て
きた 10 年国債入札で需給を確認したい。
1.7
1.6
1.5
1.4
1.3
1.2
1.1
1.0
0.9
0.8
0.7
0.6
(%)
図表2. 新発10年物国債利回り
予想レンジ
上限
下限
(年/月)
09/1 09/3 09/5 09/7 09/9 09/11 10/1 10/3 10/5 10/7 10/9 10/11
(資料)Bloomberg
3.為替 : 神経質な展開
【 予想レンジ 】ドル円レート
(来週)81~85 円
75
(12 月)79.0~85.0 円
(円/ドル)
図表3. ドル円レート
予想レンジ
上限
80
朝鮮半島情勢緊迫化でも有事のドル買いは一時的、
ただ欧州の財政危機の拡大懸念も加わり、じりじりと
85
下限
ドル買い優勢に。日米金利差拡大は小休止。しばらく
90
はリスク回避からドルが強含む可能性も。来週は、欧
95
州中央銀行(ECB)理事会、米韓の合同軍事演習が実施
100
される朝鮮半島情勢にらみ。週末には週末の米雇用統
105
計も控え、神経質な展開になりそうだ。
(年/月)
09/1 09/3 09/5 09/7 09/9 09/11 10/1 10/3 10/5 10/7 10/9 10/11
(資料)Bloomberg
(2010.11.26
投資調査グループ
ストラテジスト
鈴木和仁
E-Mail : [email protected])
※ 本資料は、しんきんアセットマネジメント投信株式会社により作成されたものであり、金融商品取引法に基づく開示資料ではありま
せん。また、投資判断の参考となる情報提供を目的としており、投資信託の勧誘を目的とするものではありません。
※ 本資料は、信頼できると思われる情報源に基づいて作成されていますが、当社はその正確性、完全性を保証するものではありません。
※ 本資料の中で記載されている経済全般の実績、評価または将来動向の表示等は、作成日時点におけるものであり、将来の成果を示唆・
保証するものではなく、また今後予告なく変わる場合があります。
※ 投資信託は、リスクを含む商品であり預金と異なり元本の保証はありません。また、保険契約ではなく、保険契約者保護機構の補償
対象ではありません。
※ 特定ファンドの取得のお申込みにあたっては当該ファンドの投資信託説明書(交付目論見書)をあらかじめ、または同時にお渡しい
たしますので、必ず内容をご確認の上、ご自身でご判断ください。請求目論見書については、販売会社にご請求いただければ、当該
販売会社を通じて交付いたします。
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しんきんアセットマネジメント投信株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長(金商) 第338号
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● トピックス
米クリスマス商戦とドル安
1.訪米者数と米クリスマス商戦
最近の報道によると、シンガポールでは、旅行代理店の海外旅行の予約販売が拡大しているそうだ。ドルと欧州
通貨ユーロに対するシンガポールドルの為替相場上昇の影響が大きいとみられ、なかでも米国向け航空券は供給不
足に陥るおそれがあるという。
米国のドル安政策は、訪米旅行客の増加を通じて、米国の内需活性化に貢献する。実際、欧州通貨が対ドルで大
きく上昇していた 2007 年には、年末の米クリスマス商戦に多くの欧州からの観光客が米小売業の売り上げに貢献
していた。全米小売業協会によると、今年の米クリスマス商戦の小売売上高は前年比 2.3%増と堅調が見込まれて
いる(図表 1)。
2.中国の輸出と密接な関係
ただ、足元の欧州通貨相場をみると、対ドルでの割高感はない。円は明らかに割高だが、株安等もあってそもそ
も消費意欲が乏しい。一方、ブラジルなど中南米の新興国は景気好調で通貨も高いものの、米消費市場に見合う所
得階層は限定的だ。近年、存在感を増している中国の富裕層が米クリスマス商戦に加わるとなれば、売り上げの大
きな上振れ材料となろう。しかし、人民元は依然として、対ドルで割安に誘導されている。
今年の米クリスマス商戦において、海外要因が米個人消費を押し上げる効果は、少なくとも 2007 年ほどには期
待しにくい。逆に、米クリスマス商戦の好調が、海外景気の下支えとなる可能性がある。例えば中国は、輸出が米
小売売上高とほぼ連動している(図表 2)。米国のドル安政策が新興国への資金流入増を招いたとして米国を批判す
る中国だが、人民元相場を柔軟化していれば、ドル安によって人民元の購買力は上昇し、米中双方がより嬉しいク
リスマスを迎えられたのかもしれない。
図表1. クリスマス商戦(11-12月)の米小売売上高
(前年同期比、%)
12
10
8
6
4
2
0
-2
-4
-6
8.1
3.1 3.6
4.8
図表2. 中国の輸出と米個人消費の関係
(前年比、%)
(前年比、%)
5.8
4.7
2.3
5.9 5.5
3.4
3.1
1.3
2.3
1.8
0.4
-3.9
(予測)
(年)
60
50
40
30
20
10
0
-10
-20
-30
-40
95 96 97 98 99 00 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10
10
5
0
-5
中国の輸出(左目盛)
-10
米国の小売売上(右目盛)
05
(資料)全米小売業協会
15
06
07
08
09
-15
10 (年、月次)
(注)直近の中国の輸出、米国の小売売上は10年10月。
(出所)中国国家統計局、Bloombergなどより作成
(2010.11.26
投資調査グループ
チーフエコノミスト
みやざき
ひろし
宮嵜
浩
E-Mail : [email protected])
※ 本資料は、しんきんアセットマネジメント投信株式会社により作成されたものであり、金融商品取引法に基づく開示資料ではありま
せん。また、投資判断の参考となる情報提供を目的としており、投資信託の勧誘を目的とするものではありません。
※ 本資料は、信頼できると思われる情報源に基づいて作成されていますが、当社はその正確性、完全性を保証するものではありません。
※ 本資料の中で記載されている経済全般の実績、評価または将来動向の表示等は、作成日時点におけるものであり、将来の成果を示唆・
保証するものではなく、また今後予告なく変わる場合があります。
※ 投資信託は、リスクを含む商品であり預金と異なり元本の保証はありません。また、保険契約ではなく、保険契約者保護機構の補償
対象ではありません。
※ 特定ファンドの取得のお申込みにあたっては当該ファンドの投資信託説明書(交付目論見書)をあらかじめ、または同時にお渡しい
たしますので、必ず内容をご確認の上、ご自身でご判断ください。請求目論見書については、販売会社にご請求いただければ、当該
販売会社を通じて交付いたします。
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しんきんアセットマネジメント投信株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長(金商) 第338号
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● 来週の投資戦略
ポジション調整と金融市場の動き
1.ポジション調整もドル円は金利差、ユーロは財政リスク
11 月の米連邦公開市場委員会(FOMC)を前に過度に積みあがったドル売りや債券買いなどのポジションの調整
が依然として継続している。
為替については 11 月初にかけて、米連邦準備制度理事会(FRB)の量的緩和への期待からドル安が進行してい
たが、FOMC 後は出尽くし感や、追加緩和観測の後退からドル高に転じている(図表 1)。投機筋のポジションを見
てみると、対ドルで円、ユーロ、豪ドルともに 10 月前後をピークに縮小に転じ、11 月はその動きがやや加速して
いる(図表 2)。ドル円については、円買いポジションの縮小とともに、日米金利差の拡大が円高反転に寄与して
いる。今年 6 月にかけて欧州の財政不安が深刻化した局面では、リスク回避からドルが買われる展開となったも
のの、ドル円については、日米金利差の縮小から円が対ドルでしっかりの動きとなった(図表 3)。ドル円につい
ては円買いポジションの縮小余地は残っているものの、今後の米国の金利動向が重要な要因となる。他方、ユー
ロについては財政不安が重石になる。欧州連合(EU)および国際通貨基金(IMF)のアイルランドへの支援がまとまる
と、いったんは懸念が後退する可能性はあるものの、周辺国への懸念はくすぶり続ける。当面、上値の重い展開
となりそうだ(図表 4)。
図表1. 今年度の為替の動き(対ドル)
図表2. 米先物市場の建玉動向(為替)
105
90
110
85
115
80
10/4
120
10/5
10/6
10/7
10/8
-50,000
円
ユーロ
豪ドル
-100,000
-150,000
10/9 10/10 10/11 10/12
出所)米商品先物取引委員会(CFTC)、Bloomberg
出所)Bloombergより当社作成
図表3. ドル円と日米金利差
1.2
10/10
ユーロ
95
10/7
100
0
10/4
95
ドル指数
(右逆目盛) 100
50,000
10/1
105
90
09/10
豪ドル
09/7
85
円
110
(枚)
100,000
09/1
ドル高 ← → ドル安
115
売り建て ← → 買い建て
80
09/4
(2010/3末=100)
120
図表4. 欧州の信用リスクとユーロ
(JPY/USD)
(%)
100
日米金利差(2年)
ドル円(右目盛)
1.0
(USD/EUR)
(bp)
100
90
95
ドイツ国債のCDS
ユーロ(右逆目盛)
80
0.9
1.0
70
0.8
90
0.6
85
0.4
60
1.1
50
1.2
40
1.3
30
1.4
20
10/11
10/11
10/10
10/9
10/9
10/7
10/8
10/5
10/7
10/3
10/6
10/1
10/5
出所)Bloombergより当社作成
09/11
10/4
09/9
1.6
75
09/7
1.5
0
09/5
0.0
10
09/3
0.2
09/1
80
0.8
出所)Bloombergより当社作成
※ 本資料は、しんきんアセットマネジメント投信株式会社により作成されたものであり、金融商品取引法に基づく開示資料ではありま
せん。また、投資判断の参考となる情報提供を目的としており、投資信託の勧誘を目的とするものではありません。
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※ 本資料の中で記載されている経済全般の実績、評価または将来動向の表示等は、作成日時点におけるものであり、将来の成果を示唆・
保証するものではなく、また今後予告なく変わる場合があります。
※ 投資信託は、リスクを含む商品であり預金と異なり元本の保証はありません。また、保険契約ではなく、保険契約者保護機構の補償
対象ではありません。
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2.債券・・・そろそろポジション調整終了か
図表5. 投機筋のポジション(米債)
(枚)
債券相場は下げが厳しい。米債のポジション調整
10年債
2年債
200,000
に、国内債でもポジション調整の動きが見られ、さ
らに日米での追加緩和観測の後退、包括緩和の金利
100,000
押し下げへの期待薄などが加わる。米債の投機筋の
0
ポジションは、2 年債は買いポジションの手仕舞い
はほぼ終了、10 年債については買いポジションが積
-100,000
み上がっており、フラット化を見込むポジションと
-200,000
なっている(図表 5)。この動きが強まってくると、
-300,000
10/1
米債については落ち着いてくる可能性がある。また、
米債については、期待インフレ率の上昇の影響が大
10/3
10/5
10/7
10/9
10/11
出所)米商品先物取引委員会(CFTC)、Bloomberg
きい 30 年債を除き、FRB の追加緩和期待が強まる前
の 8 月初の水準に利回りが戻り、もみ合いとなっている(図表 6)。他方、国内債については 8 月初水準を超え、5
年債、30 年債についてはいわゆる「小沢ショック」時の水準を上回ってきている。10 年債、20 年債も同水準まで
上昇と、米債に比べやや調整色が強い(図表 7)。10 月消費者物価はたばこや傷害保険料の値上げといった特殊要
因で下落幅が縮小したものの、物価の下落は長期にわたって継続する見通しで、日銀の緩和政策に変わりはない。
無理をする必要はないが、需給や株や為替などの外部要因をにらみながら押し目のタイミングを探っていきたい。
図表6. 今年の利回り推移(米国)
図表7.今年の利回り推移(日本)
(%)
2.5
5.0
(%)
30Y
4.5
30Y
2.0
4.0
3.5
10Y
3.0
20Y
1.5
2.5
10Y
1.0
2.0
5Y
1.5
5Y
0.5
10/11
10/10
10/9
10/8
10/7
10/6
10/5
10/4
10/11
10/9
10/10
10/8
10/7
10/6
10/5
10/4
10/3
10/2
10/1
出所)Bloombergより当社作成
(2010.11.26
2Y
0.0
10/1
2Y
0.0
10/3
0.5
10/2
1.0
出所)Bloombergより当社作成
投資調査グループ
ストラテジスト
鈴木和仁
E-Mail : [email protected])
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● 来週の注目点
1.10 月の鉱工業生産指数
11 月 30 日(火)午前 8 時 50 分発表
10 月の鉱工業生産指数は前月比 3.0%減と、5 ヵ月連続の減少が示される見通しだ。欧州およびアジア向け輸
出数量の低迷に加え、国内自動車販売の急減が関連産業の大幅減産につながったとみられる。もっとも、米国向
け輸出数量は引き続き増加している。欧州についても、ドイツの企業景況感指数が 11 月に東西ドイツ再統一後
の最高を記録するなど、主要国景気の回復基調は鮮明だ。鉱工業生産は一時的な「踊り場」を経て、再び増加ト
レンドを辿るとみられる。
2.基金による社債等買入オファー(日本銀行)
12 月 3 日(金)実施
日本銀行は来週 3 日、包括金融緩和の一環として創設した 5 兆円の基金による、社債等の買い入れを開始する
(オファー金額は 1,000 億円)。ただ、11 月 8 日には既に国債の買い入れを始めたが、期待された国債利回りの
低下には至っていない。社債についても、信用スプレッドは基金による買い入れを織り込む形で既に縮小してお
り、実際の買い入れ実施が市場環境に与える影響は限定的とみられる。
3.米 11 月の雇用統計
12 月 3 日(金)午後 10 時 30 分発表
24 日に発表された米失業保険新規申請件数(週間、20 日に終わった週)は前週比 3.4 万件減少と、予想以上
の大幅減少が示された。一部の米地区連銀が実施している製造業の景況調査をみても、雇用に対する判断の著し
い改善が報告されるなど、米国の雇用情勢の回復基調が明らかになりつつある。来週 3 日に発表される 11 月の
米雇用統計では、非農業部門雇用者数が前月比 14.5 万人増と、10 月(同 15.1 万人増)に続く増加が予想されて
いる(ブルームバーグ調査、11/26 時点)。
● 主な内外経済スケジュール
11 月 29 日(月)
・ 西村日銀副総裁の挨拶(パリ・ユーロプラス主催ファイナンシャル・フォーラム)
・ 10 月の商業販売統計
・ 10 月の製造業部門別投入・産出物価指数
・ ユーロ圏 11 月の消費者信頼感(確報値)・鉱工業信頼感指数
・ 国連気候変動枠組み条約締約国会議(COP16)(メキシコ、12 月 10 日まで)
30 日(火)
・ 米ドル資金供給オペレーションのオファー(日銀、期間:84 日、固定金利方式)
・ 10 月の完全失業率、有効求人倍率、家計調査
【 10 月の鉱工業生産指数 】前月比 3.0%減の予想
前月比(%)
前年比(%)
2010年
4月
1.3
25.9
5月
0.1
20.4
6月
-1.1
17.3
7月
-0.2
14.2
8月
-0.5
15.1
9月
10月(予)
-1.6
-3.0
11.5
3.3
(注)直近の数値は当社予測
・ 10 月の毎月勤労統計
・ 10 月の新設住宅着工件数
・ バーナンキ米連邦準備制度理事会(FRB)議長、オハイオ州コロン
バスで企業幹部との討論会に出席
・ FRBの米国債追加購入についての公聴会を開催(米下院小委員会)
・ 米 11 月の消費者信頼感指数
・ 米 11 月のシカゴ購買部協会景気指数
・ 米 9 月のS&Pケースシラー住宅価格指数
・ 米週間小売売上高指数
・ 米ABC消費者信頼感指数
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せん。また、投資判断の参考となる情報提供を目的としており、投資信託の勧誘を目的とするものではありません。
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30 日(火)
12 月 1 日(水)
2 日(木)
3 日(金)
(2010.11.26
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
ユーロ圏 11 月の消費者物価指数(速報値)
ユーロ圏 10 月の失業率
須田日銀審議委員の挨拶(山形県金融経済懇談会)
国庫短期証券入札(3 ヵ月)、10 年利付国債入札
11 月の新車登録台数
米地区連銀景況報告(ベージュブック)
米 11 月のISM製造業景況指数
米 11 月のADP雇用統計
米 7-9 月期の労働生産性(確報値)
米MBA住宅ローン申請指数
ユーロ圏 11 月のPMI製造業景況指数(確報値)
西村日銀副総裁の講演(経済産業省関東経済産業局主催「金融・産・
学・官」連携シンポジウム)
11 月のマネタリーベース
7-9 月期の法人企業統計調査
米 10 月の中古住宅販売成約指数
米新規失業保険申請件数、米失業保険継続受給者数
欧州中央銀行(ECB)理事会
ユーロ圏 10 月の生産者物価指数
ユーロ圏 7-9 月期のGDP統計(改定値)
基金による社債等買入オファー(日銀、1000 億円)
流動性供給入札
米 11 月の雇用統計
米 11 月のISM非製造業景況指数
米 10 月の製造業受注
ユーロ圏 10 月の小売売上高
投資調査グループ
チーフエコノミスト
みやざき
ひろし
宮嵜
浩
E-Mail : [email protected])
※ 本資料は、しんきんアセットマネジメント投信株式会社により作成されたものであり、金融商品取引法に基づく開示資料ではありま
せん。また、投資判断の参考となる情報提供を目的としており、投資信託の勧誘を目的とするものではありません。
※ 本資料は、信頼できると思われる情報源に基づいて作成されていますが、当社はその正確性、完全性を保証するものではありません。
※ 本資料の中で記載されている経済全般の実績、評価または将来動向の表示等は、作成日時点におけるものであり、将来の成果を示唆・
保証するものではなく、また今後予告なく変わる場合があります。
※ 投資信託は、リスクを含む商品であり預金と異なり元本の保証はありません。また、保険契約ではなく、保険契約者保護機構の補償
対象ではありません。
※ 特定ファンドの取得のお申込みにあたっては当該ファンドの投資信託説明書(交付目論見書)をあらかじめ、または同時にお渡しい
たしますので、必ず内容をご確認の上、ご自身でご判断ください。請求目論見書については、販売会社にご請求いただければ、当該
販売会社を通じて交付いたします。
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しんきんアセットマネジメント投信株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長(金商) 第338号
Sh in kin Asset Man age me nt Co., Ltd 加入協会/(社)投資信託協会 (社)日本証券投資顧問業協会
〒104-0031東京都中央区京橋3丁目8番1号 T el.03-5524-8161 URL : http:// www.skam.co.jp
【お申込みに際しての留意事項】
 投資信託に係るリスクについて
投資信託は、主に国内外の株式や公社債等の値動きのある証券を投資対象とし投資
元本が保証されていないため、当該資産の市場における取引価格の変動や為替の変動
等により投資一単位当たりの価値が変動します。従ってお客様のご投資された金額を
下回ることもあります。
また、投資信託は、個別の投資信託ごとに投資対象資産の種類や投資制限、取引市
場、投資対象国等が異なることから、リスクの内容や性質が異なりますので、ご投資
に当たっては交付目論見書や契約締結前交付書面をよくご覧ください。
 投資信託に係る費用について
(お客様に直接ご負担いただく費用)
 お申込時の費用・・・申込手数料 上限 2.625%(税抜 2.50%)
 ご換金時の費用・・・信託財産留保額 上限 0.3%
(保有期間中に間接的にご負担いただく費用)
 信託報酬 上限 1.554%(税抜年率 1.48%)
 その他の費用・・・監査費用、信託財産に関する租税、信託事務の処理に要する諸
費用、有価証券売買時の売買手数料等及び外貨建資産の保管等に要する費用は、フ
ァンドより実費として間接的にご負担いただきます。また、運用状況等により変動
するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。
投資信託に係る上記費用(手数料等)の合計額については、ご投資家の皆様がファ
ンドを保有される期間等に応じて異なりますので、表示することができません。
交付目論見書、契約締結前交付書面等でご確認ください。
《ご注意》
上記に記載しているリスクや費用項目につきましては、一般的な投資信託を想定し
ております。費用の料率につきましては、しんきんアセットマネジメント投信が運用
するすべての投資信託のうち、徴収するそれぞれの費用における最高の料率を記載し
ております。投資信託に係るリスクや費用は、それぞれの投資信託により異なります
ので、ご投資をされる際には、事前によく交付目論見書や契約締結前交付書面をご覧
ください。
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