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2015年4月号 - 国際ロータリー第2820地区
GOVERNORʼS MONTHLY LETTER 10 RI テーマ 2014-2015 年度 RI 会長の運営目標 1.会員増強 2015 年度末、130 万人 2.奉 仕 重点分野に関連する地元或は 海外のプロジェクトへ参加 3.RotaryFamily の拡大 4.Rotary Day の有効活用 5.ポリオ撲滅 2018 年終結 6.RI 戦略計画と中核となる価値観 7.ロータリー財団への支援 目 次 RIテーマ/目次・表紙写真紹介 ……………………………………………… 2 RI第2820地区ガバナーメッセージ ………………………………… 3 雑誌 メッセージ ……………………………………………………………… 4 月間 委員長メッセージ ……………………………………………………… 5 IM報告 …………………………………………………………………………… 6 2014-2015年度地区チーム研修セミナー報告 …………………………… 13 コーディネーターニュース2015年4月号 ………………………………… 14 新会員紹介 ……………………………………………………………………… 15 地区役員変更/文庫通信330号 ……………………………………………… 16 ハイライトよねやま 180号/今月のスケジュール/訃報…………………… 17 2月 会員数報告 ……………………………………………………………… 18 2月 出席報告 ………………………………………………………………… 19 ロータリー情報館 ……………………………………………………………… 20 表紙写真紹介 今月号の写真は、日立市熊野神社の桜です。ソメイヨシノが数多く植 えられた境内は花見の名所で、本殿・拝殿の周囲、隣接の園内、そして 参道の約 30 本が非常によく手入れされていて、実に素晴らしい眺めで す。ここのソメイヨシノの特長は、神社境内であることから日常は人が 踏み込まないために、枝垂桜のように地面近くまで枝が垂れていること です(日立市HPより)。撮影松塚吉彦氏。日立さくらまつりは4月1 日から。期間中、平和通りの桜がライトアップされ、4月4日5日は無 形文化財の日立風流物の山車が出ます。5日はさくらロードレースの開 催と、日立市が一年で一番きれいな季節です。 2 RID2820 2014-2015 No. 10 April 2015 RI 第 2820 地区ガバナーメッセージ ~雑誌月間によせて~ 国際ロータリー第 2820 地区 2014-2015 年度 ガバナー 藤 居 彰 一 (日立) 本月間は、国際ロータリーの公式機関誌 「The Rotarian」及び地域雑誌の購読と活 用促進に役立つプログラムを実施する月間 であり、ロータリーの雑誌(「ロータリー の友」など)に対する会員の認識を深め、 其れに依ってロータリーの情報の普及を図 る事が目的であると言われている。 一方、My Rotary によると、世界中のロー タリアンの半数以上が「The Rotarian」で はなく、其の地域の言語で発行されている 地域雑誌を購読していると言われている。 これらの地域雑誌は、ロータリアンが独 自に編集しているもので、130 ヶ国以上、 24 ヶ国語以上で発行され、発行部数は延 べ 872,000 部に上り、夫々が地方の観点か ら編集されて居りますが、「The Rotarian」 からの記事や写真を掲載することが義務付 けられて居ります。 従来は購読が義務付けられている「ロー タリーの友」が毎月配布されておりました が、ガバナーを拝命して以来、RI からも 「The Rotarian」が配布されて来ます。更に、 雑誌の定義には入らないかと思いますが、 毎月同期ガバナーの事務所から夫々の地区 のガバナー月信、加えて友好地区からのガ バナー月信も送って頂いて居ります。 情報の入手には事欠かない様になってい るように思いますが、これらを如何に活用 するかが問題です。まず会員に読んで頂く 為に、幾つかのクラブでは一般会員より若 干早目に「ロータリーの友」を入手できる 会報・雑誌委員長の御努力により、予め役 立つと思われる記事や興味深いと思われる 記事の紹介を、前週の週報にて紹介してい るクラブもある事を知り、其の御努力を 多々し敬意を表する次第である。 自発的に読まれる事が理想的ではある が、話題に成る様な変革の記事は勿論の事、 知人、友人が執筆された稿には眼が行くと 思われる。 RI からの指定記事や「The Rotarian」か らの抜粋記事での新 RI 会長紹介等、種々 の情報を得るのに最も要領良く纏められて いる様に思います。また、全国に居る友人、 知人のロータリーでの活動状況が紹介され ると、我が身を顧みるには最適なツールに 成る様に思います。 来年度からは雑誌月間が姿を消すようで すが、ロータリー活動の中で占める広報・ 雑誌の意味は極めて大きな役割を負ってい ると思います。 例え“月間”から姿を消そうと、“雑誌” が有意義な位置付けに成長させて行く為 に、発行者と読者の双方向性、或いは参画 意識の醸成が出来る様になって行けばと感 じて居ります。 RID2820 2014-2015 No. 10 3 GOVERNORʼS MONTHLY LETTER 10 メッセージ ~雑誌月間に寄せて~ ロータリーの友地区代表委員 木 曽 正 明 (日立) 4月は雑誌月間です。この機会にロータ リーの友を良く読んで戴きたいと思いま す。しかし、残念なことに、来年度から特 別月間が大幅に変更され、世界理解月間と 雑誌月間がなくなります。従って今回が最 後の雑誌月間といえます。しかし、日本に 於いては、9月にロータリーの友月間が設 けられます。 この月間の目的については、ロータリー の地域雑誌又はザ・ロータリアン誌を推進 する。またプロジェクトのアイデア、新会 員の勧誘、ロータリーへの情熱喚起のため に、これら雑誌をどのように活用できるか を話し合う。とされています。そして手続 要覧では、クラブ会員はロータリーの地域 雑誌を購読しなければならないと定められ ています。一冊は消費税抜きで200 円で すが、年会費の中に含まれているので、有 料購読している自覚がないのではと思いま す。そのせいか、ロータリーの友を熟読し ている方が非常に少ないと推量します。 クラブの第一例会でロータリーの友の読み どころを、雑誌委員長さんが紹介している と思いますので、それを参考に良く読んで 戴きたいと思います。正に宝の山、ロータ リーの知識が満載されています。また世界 の各地、日本の各地で行なわれている諸活 動が紹介されていますので参考になるので はと思います。 ロータリーの機関誌はザ・ロータリアン 4 RID2820 2014-2015 No. 10 ですが、20以上の異なる言語を使った 31の地域雑誌が公認された雑誌となって 居り、どれを購読しても良いことになって います。日本語はロータリーの友です。こ の特徴は縦書きのページと横書きのページ があることです。横書きは RI の指定記事 や世界各地の活動が紹介されています。縦 書きはスピーチ、地区大会 , IМ例会の卓 話が載っています。わがまちの紹介記事、 友愛の広場卓話の泉等興味ある記事を読め ます。ロータリーアットワーク写真編文章 編で各地の活動が紹介されています。また 表紙の写真は会員から投稿されたもので す。 折角、有用な記事が満載されていますの で、この機会に是非、初めから終わりまで 精読される事をお勧めします。決して無駄 になることはありません。 April 2015 委員長メッセージ ~雑誌月間によせて~ クラブ奉仕 広報・雑誌委員長 石 井 浩 一 (水戸南) 4月は雑誌月間(Magazine Month)です。 RIの公式機関誌「ザ・ロータリアン」 および世界 31 の地域雑誌の購読と活用促 進に役立つプログラムを実施する月間で す。 ロータリーの雑誌(「ロータリーの友」など) に対する会員の認識を深め、それによって ロータリーの情報の普及を図ることが目的 です。 チェスリー・ペリー国際ロータリー初代 事務総長によって創刊された、「ザ・ナショ ナル・ロータリアン」(1912 年に「ザ・ロー タリアン」に改称)が発刊された 1911 年 1 月 25 日を記念して、当初 1 月 25 日を含む 1 週間を雑誌週間としていましたが、1978 - 79 年度から雑誌週間は4月に移され、 1983 - 84 年度に特別月間として、4月が ロータリー雑誌月間に指定されました。 地域雑誌としての「ロータリーの友」は、 ロータリーアンがロータリー・ライフを深 めるために、またクラブがRIと直結して いるという認識のためにも必要な媒体であ り、「ロータリーの友」はロータリーにつ いての最大の情報誌です。 RIの最新情報や世界のロータリーの状況 やロータリー活動について最新情報を提供 しています。また日本全国のロータリアン の最新情報や活動内容が記事となっていま す。 また 2014 年1月から「ロータリーの友」 が電子化されました。この事により何時で も、何処でも「ロータリーの友」を見る事 が可能となりました。「ロータリーの友」 にアクセスしてご覧ください。 ロータリー雑誌には、前出の「ザ・ロー タリアン」や「ロータリーの友」以外に、 地区の情報をお届けする「ガバナー月信」、 クラブの情報は「クラブ週報」があります。 「月信」や「週報」をご覧頂き、クラブの 活動状況、地区の活動状況やロータリアン の情報共有を図り、ロータリー雑誌を通じ てロータリーを身近なものに感じて頂けた ら幸いです。 RID2820 2014-2015 No. 10 5 GOVERNORʼS MONTHLY LETTER 10 第2分区 IM 報告 第2分区ガバナー補佐 清 水 繁 (東海那珂) 第 2 分区の IM は 2 月 11 日(建国記念日) に、ひたちなか市のクリスタルパレスで開 催致しました。 今回は、2013 - 2014 年度の RI 会長をさ れました、田中作次様に基調講演の講師を お願い致しました、田中作次様には前日か らお迎えし前夜の夕食会には大洗ホテルに て「アンコウの吊るし切リショー」を見学 して頂き、初めて見たと、大変感激致して おりました。夕食には「アンコウのどぶ汁」 と酒をくみかわしロータリー談議に盛り上 がりました。 当日は良い天候に恵まれ、第 2 分区会 員 217 名の登録と 2820 地区藤居彰一ガバ ナー、井上壽博 IM リーダー、長谷川國雄 PG、2570 地区(埼玉県朝霞 RC)大畑茂様 をお迎えして開催致しました。 第 2 分区の IM のテーマは「伝えようロー タリーを」です。C.K. ホァン RI 会長は、ロー タリー DAY を開催してロータリーを知っ てもらおうと言っています。2820 地区藤居 ガバナーは「深めよう奉仕を通じて地域へ の貢献を」です。それぞれの地域で奉仕活 動をして、ロータリーを伝えようとしてい るのだと思います。 基調講演は田中作次元 RI 会長が、大変 6 RID2820 2014-2015 No. 10 お忙しい中ご臨席賜り「世界のロータリー」 を伝えて頂きました。世界 130 万人の同志、 友人のロータリアンが築いた土台は「友情」 です。これ以上強固な土台の上に立つこと はできません。そして、いつでも出来ない 理由を探すのでなく、出来る理由をさがす 習慣をもちましょう。いつもライバルは他 人ではなく自分であることが明確になるで しょう。最後に、田中作次様の哲学として、 絶対言わない言葉は NO(否定語)である と閉じました。講演を 1 時間、質疑応答を 1 時間と時間を延長しての大講演会となり ました。そのあとクラブ毎に記念撮影をし て本会議を終了致しました。 後半は次年度のガバナー補佐、会長幹事 の紹介と続いて懇親会に入り、和やかな雰 囲気で楽しむことができました。 当日、田中令夫人は、瀬谷利雄会員、伊 藤邦博会員、両令夫人のはからいにより野 口雨情記念館、五浦美術館方面の観光をし て頂き、大変楽しい思い出が出来ましたと お言葉を頂いております。 最後に IM 開催の為にご尽力頂きました、 第 2 分区ロータリアンの皆様、また東海那 珂 RC、IM 実行委員会の皆様に厚く御礼申 し上げます。 April 2015 第3分区 IM 報告 第3分区ガバナー補佐 森 嶋 宏 (水戸東) 第3分区IMは、水戸に春を告げる「水 戸梅まつり」に入った翌日の2月21日、 『我がクラブの過去・現在・未来』のテー マのもと、水戸東クラブのホストで水戸三 の丸ホテルに於いて開催されました。 当日は藤居彰一ガバナー、吉澤繁男、永 井靖彦、佐藤 衛、井上壽博、長谷川國雄、 各パストガバナーをはじめ、武士洋一地区 会計長、来賓として水戸市長 髙橋 靖様(代 理に市長公室長 秋葉宗志様)のご臨席を 賜り、会員200余名という多くの参加を 得て盛大に開催されました。ご指導いただ いた大木 勲IMリーダーが風邪の為欠席 されたのが残念でした。代わりに当クラブ の永井靖彦パストガバナーに急遽序言をい ただき、ロータリーの哲学をお聞きする チャンスを得ました。 基調講演は地区クラブ奉仕総括委員長の 八文字典昭氏による「国際ロータリーの 5大奉仕について」と題して大変参考にな る中身のあるお話をしていただきました。 つづいてテーマに沿った発表が持ち時間 10分で、各クラブの奉仕活動状況が詳し く報告され、他クラブの活動状況が理解で きたと思います。紙面の関係で詳しく報告 できないのが残念です。 つづいて懇親会に入り、初めに「地区大 会のご案内」で、田口喜久雄地区大会実行 委員長以下4名のキャラバン隊のご案内。 歓迎アトラクションとして2013年口笛 世界大会ティーンの部第1位の加藤万里奈 様の実演発表があり、会場満杯の皆さん唾 をのんで聞き入っていました。 次年度ガバナー補佐の大金 誠様(水戸南 RC)の日本酒で乾杯。(水戸市乾杯条例) 終宴まで大きな目的の1つである会員相 互の親睦と面識を広めることが出来たと思 います。 最後に大木 勲IMリーダーの一日も早 い快復をお祈りし、ホストクラブである水 戸東クラブの皆様の運営ご協力に感謝申し 上げIMの報告と致します。 RID2820 2014-2015 No. 10 7 GOVERNORʼS MONTHLY LETTER 10 第4分区 IM 報告 第4分区ガバナー補佐 櫻 井 進 (境) 第4分区の I Мを去る2月8日(日)開 催しましたので報告致します。当日は小雨 まじりの寒い一日でした。欠席者が出るか と心配しましたが、予定通りの約120名 の出席で安堵しました。来賓には藤居彰一 ガバナー、I Мリーダー山崎清司パストガ バナーをお迎えし、当日の講演者麻生菜穂 美様(白石北)はじめ、分区内大勢の会員 が参加して頂き開催致しました。 ゲイリー C.K. ホァン RI 会長は「ロータ リーに輝きを」とテーマとして揚げました。 皆さん一人ひとりにろうそくを灯し、一つ になれば輝きをもたらすでしょう、とおっ しゃっています。また、藤居ガバナーは第 2820地区のテーマを「深めよう奉仕を 通じて地域社会への貢献を」と掲げました。 今年度は藤居ガバナーの呼び掛けで、全 クラブが地区補助金を申請し、全クラブが 承認され使用できることとなったわけで す。従って今年度の第4分区 I Мテーマを 「地区補助金の有効活用例」とさせて頂き ました。開催に際しプログラムを第1、2、 3部と分けました。 8 RID2820 2014-2015 No. 10 第1部 各クラブ奉仕活動の発表でした。 古河クラブ 「古河の町安全と安心」 岩井クラブ 「里山の整備。看板の作成」 古河東クラブ 「渡良瀬遊水地ガイドマップ作り」 古河中央クラブ 「次世代を担う青少年と考える、地球温暖化」 境クラブ 「余ったカレンダーをアフリカの子供たちに届ける活動」 各クラブ共に補助金の活用方法が発表さ れ、有効な奉仕活動を行いました。お互い 情報を交換し合い目的を果たせたと思いま す。 第2部 講演「グローバル時代における文化力」 ~オリンピックの裏話を交えて~ 麻生菜穂美 ( 白石北 ) 様の講演を、約1 時間に渡り貴重なお話を拝聴しました。一 同感銘した様子でした。 第3部 楽しい懇親会に移り、ご来賓出席のもと分 区内の会員交流、親睦が充分に果たせたと 思い、最後に「手に手つないで」を全員合 唱し、なごやかな雰囲気のもとで閉会とな りました。 最後に I М開催のためご尽力いただいた 境クラブの中村実行委員、内海会長をはじ め会員の皆様に厚く御礼申し上げます。 April 2015 第5分区 IM 報告 第5分区ガバナー補佐 宮 田 宏 (結城) 春寒の3月1日、分区最大行事IMが結城市文化センター アクロスで、結城RCをホストとして開催されました。 超我の奉仕を共に喜ぶ友人たちとお会いし親睦を深め、 情報交換し、明日からの奉仕へ生かす1日となりました。 ご来賓に地区 Gov. 藤居彰一様、IM リーダー・PG 廣瀬昭 雄様、PG 萩原亢雄様、PG 大木勲様をお迎え致しました。 RI 会長・地区 Gov. のテーマを受け、今回の IM テーマを 「魅力あるロータリー作り」とさせて頂きました。 日本古来の美徳「奉仕は隠れてするもの」には限界があ ります。奉仕をより大きく深くする為には、会員増強が第 一となります。地域への深い愛より生ずる奉仕は自ずと輝 き、地域に知れ渡り会員増強と言う目標に至るでしょう。 各クラブ 10 分の発表の制限でしたが、聴覚と視覚を使い見 事に熱意と実践が伝えられました。ロータリアンになれた 幸せを改めて感動させて頂いた IM でございました。今後 も次世代へと奉仕の嬉しさを伝えて行きましょう。 Ⅰ.下館 RC「国際奉仕はロータリーの花」 国際奉仕委員長 日向野 陽 資源少なく、地理的にも恵まれないネパールでは、何 世代にも及ぶ貧困の連鎖があります。将来彼等自身の 手で経済的自立をし、発展していけるよう、我々は人 間開発のお手伝いをしています。ネパール支援の鍵は 教育です。教育は国を豊かにします。 ネパールでの奉仕 10 年の歩み ① 2004 年 1 月カスタマンダップ RC とツインクラブ締結 し毎年学用品とスポーツ用品支援 ② 2008 年日本の 21RC とカスタマンダップ RC の協力で Jana Udaya LSS 新校舎完成 ③ 2009 年~ 2010 年、MG で 2 小学校と病院に浄水装置・ 水飲み場設置 ④ 2012 年~ 2013 年、MG で病院に無停電電源設置(ソー ラー・インバータ・蓄電池) ⑤ 2011 年以降 3 小学校と養護学校に学用品を贈呈〔支援 品は現地調達〕 ⑥ 2014 年~ 2015 年、2820 地区内協力 18 クラブで「こ の指止まれ」で 3 校~パソコン計 8 台支援 Ⅱ.真壁 RC「第 15 回やまゆり CUP バスケットボール大会」 社会奉仕委員長 白田唯雄 (平成 27 年 1 月 10 日 ( 土 ) ~ 12 日 ( 日 ) 主催:真壁 RC 後援桜川市教育委員会 目的はバスケットボールを通じ、青少年の健全育成を はかると共にバスケットボールの発展に寄与する事。 参加チーム 中学生 男子 24 名 女子 24 名 参加者数 約 1000 名(RC 会員・監督・コーチ・選手・ 父兄等) Ⅲ.下妻 RC 「職業人に学ぶ」 職業奉仕委員長 渡辺欣一 市立下妻中学校において 1 月 28 日開催 1年生 205 名参加 働く喜びや仕事の大変さを市内 25 種の職業人が講師となった。会は将来の職業選択に役 立てたいとして下妻 RC の協力で行っている学校行事 の一つ。 Ⅳ.しもだて紫水 RC「ペンシルプロジェクト in Philippine」 国際奉仕委員長 高野雅之 ① 2009 年 12 月にフィリピンマニラ地区ダウンタウンマ ニラ RC とケソン市内小学校に、鉛筆・ノート・クレ ヨン等の学用品を日本から持参し小学生1人1人に手 渡した。毎年夏冬の 2 回実施。今回したクラブはマニ ラ 101・パサイメトロサンライズ・りめりデイオスサー クル・マヌエルロハス RC でした。 ②デンタルミッション 於ビニアンラブナ フィリピン 3810 地区フィリピンロータリアン・学校職員・子供達・ 国家警察官・歯科大学医局員と交流する。 Ⅴ.筑西きぬ RC「地域に根ざした活力あるクラブに」 親睦委員長 野寺 孝 RI会長地区ガバナーは共に地域社会への貢献を唱えて おります。そして会員増強の重要性を強調しており、 当クラブにとってそれは最大課題であります。その為 にも会員・家族・親族・友人等多くの地域の仲間との 一体感を持った活動が大切です。 ①薬物乱用防止事業 於市立関城中学校 講師 茨城ダルク代表 岩井喜代二 ②国際交流事業「ハローワールド」 2月3日開催 於市立関城小学校 11月6日開催 於市立関城小学校 Ⅵ.岩瀬RC 「ゴミを持ち帰ろう」立て看板設置による環境美化啓蒙 活動 社会奉仕活動委員長 秋元 誠 櫻川市内大和地区 15 ヵ所に設置と同時に清掃活動を実 施。 平成 26 年 10 月 29 日 市環境対策課にも協力依頼。 Ⅶ.結城 RC 「サウンドフェスタでの国際交流」 国際奉仕委員長 稲葉安二郎 ①第 17 回サウンドフェスタ主催し国際交流広場で国際交 流を。 外国人約 1700 名位市内在住。年 1 回。(東日本震災支 援チャリティー) ②健康の森活動。整備しイベントでは他のボランティア グループ市民と交流(イベントは年 1 回) ③日本語教室のびる会支援 ④タイ国メーサイ市と国際親善姉妹都市締結 ベルギー王国メッヘレン市と国際親善姉妹都市締結 RID2820 2014-2015 No. 10 9 GOVERNORʼS MONTHLY LETTER 10 第 6 分区 IM 報告 第 6 分区ガバナー補佐 中 泉 弘 子 (土浦中央) 2015 年 2 月 14 日 ( 土 )、ホテルマロウド に於いて、「奉仕を通して次世代へ架け橋 を」のテーマのもと 6 分区のIMが開催さ れました。当日の御来賓としては、ガバナー 藤居彰一様、土浦市長 中川清様、地区I Mリーダー井上壽博様、6 分区内のパスト ガバナー吉岡昭文様、片岡信彦様、廣瀬昭 雄様、6 分区内のガバナー補佐経験者 10 名 をお迎えして、そして各クラブより 150 名 の会員の方に御出席頂き、にぎにぎしく開 催することができました。6 分区内では、 野球やサッカー等、スポーツを通して、又、 薬物乱用撲滅運動で、そしてロータアクト やインターアクトの活動で、更には交換留 学生の支援等、何らかの形で青少年と関 わった活動をしております。健全な身体に 健全な心が宿ることを念じて、次の世代の 若者達を育成すべき義務があると考え活動 をしております。そんなことから次世代に 橋渡しをすることができればという思いで このテーマを選びました。 講師には、仁志敏久氏を招き、野球を通 して子供達とどう向き合っているか、人生 10 RID2820 2014-2015 No. 10 をどう考えて生きているかというお話で、 子供達のみならず、私達大人にとってもた いへん人生の教訓となるお話でした。仁志 氏の講話の時には、地元で今、子供達や、 子供達と接している旬の監督やコーチの 方々にもお入り頂きました。 懇親会では、6 分区内の酒造メーカーか ら、日本酒を寄贈頂いてたいへん和やかに 会話がはずんでいたように思います。又、 コンパニオンは、当クラブにフィリピン出 身の方がいるので、その方のつてでフィリ ピンの若い女性方に入って頂き、一層盛り 上りをみせたかと思います。 頼りないガバナー補佐のもと、土浦中央 R C の 面 々 が、 張り切って、頑 張って、協力し てやって下さい ましたので何と か形を整えるこ とができたかと 思っておりま す。 April 2015 第7分区 IM 報告 第7分区ガバナー補佐 張 貝 正 美 (取手) 2 月 15 日(日)、佐藤衛 IM リーダーの ご指導の下、藤居彰一ガバナー、倉沢修市 ガバナーエレクト、北村仁パストガバナー、 そして多くの地区役員・委員をお迎えして 第 7 分区の IM を開催することが出来まし て、私を始めとしたホストクラブの取手ク ラブの会員一同、大変光栄に思っておりま す。当日は、9 時受付、9 時半点鐘という 早朝からのスケジュールにも係わらず、多 くの会員の方々にご参加頂きまして、中小 クラブの多い第 7 分区でありますが、総勢 約 110 名のミーティングとなりました。 IM のテーマは、「世界に羽ばたく米山 奨学生」とし、取手クラブが現在お世話し ている韓国の朴さん、近年お世話したデン マークのヤンさんと中国の隋さんの 3 人の 米山奨学生達に「米山奨学生の夢と希望」 というタイトルで発表して頂きました。私 の約 15 年のロータリ活動において、非常 にやりがいがあり楽しいと感じた活動の一 つが、この米山奨学生達への支援と彼等と のふれあいでありました。この感動は、近 年取手クラブの米山奨学会委員長と米山カ ウンセラーとして熱心に活動されてきた飯 塚会員が、奥様と共にもたらして下さいま した。飯塚会員は、米山奨学期間が終了し た後も、彼等と温かい親交を保ち続けて下 さいました。米山奨学生達は、日本と彼 らの祖国を繋ぐ太いパイプの役目のみなら ず、彼らの卓越した知識と能力を持ってさ らに世界に羽ばたくことによって、ロータ リーの究極の目的「世界平和」の方向へと 導く大きな力になって下さるものと確信し ています。 IM のもう一つの目的の懇親会は、北村 仁パストガバナーの乾杯の音頭と共に、本 陣太鼓グループの和太鼓演奏で賑やかに始 まり、あでやかな女性たちのフラダンスを 観賞したりしながら歓談し合い、楽しい一 時を過ごしました。最後に全員が輪になっ て「手に手つないで」を斉唱し閉会となり ました。 RID2820 2014-2015 No. 10 11 GOVERNORʼS MONTHLY LETTER 10 第 8 分区 IM 報告 第 8 分区ガバナー補佐 泉 純 一 郎 (波崎) 第 8 分区の IM は、藤居彰一ガバナー、 鈴木一良地区幹事、地区委員の方々をお迎 えし IM リーダーであります萩原亢雄パス トガバナーのご指導のもと、2 月 22 日、神 栖市の「はさき福祉センター」において開 催いたしました。IMは、分区内のロータ リー情報の交換の場として、会員同士の友 愛を深める親睦の場として、素晴らしい会 合であると感じております。 本年度、ゲイリーC . K.ホァンRI会 長は「ロータリーに輝きを」そして、当地 区藤居彰一ガバナーは「深めよう奉仕を通 じて地域社会への貢献を」とのテーマを掲 げ、クラブの活性化と地域の方々との交流 を図ることを強調しております。 これを受けまして、この度の第 8 分区I Mにつきましては、先般会長・幹事会で申 し合せいたしましたが、地域に根差した「身 近な奉仕を」をテーマとし、各クラブの発 表を中心に実施いたしました。 昨今、会員減少が問題となっております。 会員の増強は、クラブの円滑なる運営を期 するためにも喫緊の課題でもあります。ま ずは、会員増強を図るためにも、地域との 関わりを持った奉仕活動を通じ、地域の 方々との交流を図りつつ、ロータリーを理 解していただくことも会員勧誘のために効 果的であるとの思いから、当テーマを設定 12 RID2820 2014-2015 No. 10 したところであります。 この度のIMは、地域との関わりを持っ た活動について、下記の 6 クラブより「我 がクラブ奉仕活動」について順次発表して 頂きました。 ( 発 表 者 ) ① 鹿島臨海ロータリクラブ 「鹿島臨海RC杯グラウンドゴルフ大会」 (岩井 昭一) ② 鉾田ロータリクラブ 「鉾田RCの奉仕活動」 (渡辺 久似) ③ 潮来ロータリクラブ 「県民の森・河津桜の植樹」 (室谷 洋二) ④ 玉造ロータリクラブ 「霞ケ浦の生物図鑑」 (野原 小右二) ⑤鹿島中央ロータリクラブ 「我がクラブの奉仕活動」 (岡崎 孝) ⑥波崎ロータリクラブ 「地域に根差した奉仕活動」 (後藤 美紀代) 午後からは、場所を変えまして「ニュー 鹿南」にて、大道芸のパフォーマンスを観 賞しながらの懇親会でありましたが、終始 和やかな雰囲気に包まれ、有意義な IM で あったと思います。 April 2015 2015-2016 年度地区チーム研修セミナー報告 地区幹事 荒 井 宏 (竜ヶ崎) 2 月 28 日、つくば国際会議場において、 倉沢修市ガバナーエレクトにとって 3 大セ ミナーの第一弾、2015-2016 年度の地区研 修セミナーが開催されました。当日は 2 月 末日の土曜日にもかかわらず、藤居彰一ガ バナー、長谷川國雄地区研修リーダー、諮 問委員や次期ガバナー補佐、次期地区総括 委員長、委員会委員の皆様にお集まりいた だきました。 本会議は倉沢ガバナーエレクトにより、 RI テーマと地区方針の発表が行われまし た。K.R. ラビンドラン次期 RI 会長のテー マ「世界へのプレゼントになろう」、倉沢 ガバナーエレクトのテーマ「初心にかえり 新たな一歩を」が、それぞれ生まれた経過 とともに、具体的な展開についての説明が ありました。その後、長谷川研修リーダー より、午後の分科会についての案内が行わ れました。 各会場で行われた分科会の後、本会議場 に戻り、次期ガバナー補佐を代表して、原 謙次第 8 分区ガバナー補佐により次年度へ の決意の発表が な さ れ ま し た。 続いて、次期各総括委員長より、各委員会 の研修結果の発表がなされました。 締めくくりの、長谷川國雄地区研修リー ダーによる総評には、次期倉沢ガバナー年 度に対する励ましと期待が感じられまし た。 本会議終了後は、会場を移し、会場一階 のレストランにて懇親会が開かれました。 懇親会では、胸襟を開いての楽しい交流が 図られ、本会議と懇親会との硬軟取り混ぜ ての本研修チーム研修会セミナーが、次年 度の最初のセミナーとしての役割が果たせ たと確信しました。 RID2820 2014-2015 No. 10 13 GOVERNORʼS MONTHLY LETTER 10 コーディネーターニュース 2015 年 4 月号 「ロータリーの戦略計画は、クラブの活性化のため!」 ~衛星クラブのご紹介~ (2015 年 3 月 10 日配信) 第 2 ゾーン・RC 補佐 都筑 文男 去る2月5日北清治、杉谷卓紀RI理事主催にて「国際ロータリー・日本ロータリーチーム 会議」が開催されました。地域別会員増強計画プロジェクトリーダー辰野克彦様をはじめ 各ゾーンのロータリーコーディネーター(RC)、ロータリー公共イメージコーディネーター (RPIC)、ロータリー財団地域コーディネーター(RRFC)、及びその補佐、恒久基金/大口寄付 アドバイザー(EMGA)、研修リーダーが一同に会し日本ロータリーチームメンバーの地区及 びクラブへの支援についてディスカッションをしました。私なりにまとめましたのでご報告 致します。 ・ロータリー戦略計画は会員増強だけが目標の様に間違って理解されている ・ロータリー戦略計画はクラブの活性化及び強化の指針であり強いクラブ作りに不可欠である ・RC、RPIC、RRFC、EMGA等の認知度が低く、もっと各地区がコーディネーター、アド バイザーを積極的に活用してほしい(会員増強セミナー、会員研修セミナー、PETS、地 区研修・協議会等へ) ・各リーダーが任期1年の弊害を排除し、地区もクラブも3〜5年の戦略計画(長期の活動計 画)を作成してほしい(3〜5年後のクラブのビジョンを全員で描く) ・クラブの戦略計画の立案や遂行には、直前会長、会長、会長エレクト、会長ノミニーの連 携が重要であり、これによりクラブ・リーダーシップ・プラン(CLP)も推進できる ・地区に「戦略計画委員会」を設置し、また、この委員会がクラブの戦略計画委員会(仮称) または、研修委員会をサポートし、クラブの活性化を援助して欲しい ・Eクラブや衛星クラブの設立により会員増強を推進してほしい これらを参考に地区やクラブに合った戦略計画を立案していただき更に活気のある楽しい ロータリークラブにしましょう。 ここで衛星クラブについてご紹介致します。2013年規定審議会制定案13-32にて採択され た新しいクラブの形です。2013年手続要覧(4ページ )には以下のように掲載されています。 「ロータリー衛星クラブ(Rotary Satellite Clubs)は、いわば「クラブの中にあるクラブ」 (潜在的クラブ)である。衛星クラブの会員は、そのスポンサークラブの会員でもある。衛 星クラブは、スポンサークラブとは別に例会を開くが、通常のロータリークラブの規則に 則って運営されなければならない。」衛星クラブは、新しいロータリークラブを立ち上げた いが、創立会員候補を20名すぐに集めるのは困難なため、少人数(最低8名)でスタートし た後、時間をかけて通常のロータリークラブへと育てたいという時に作ります。そのため例 会時間や年会費など入会のハードルを低く設定でき若い会員候補の入会が促進できます。衛 星クラブ会員は、通常のロータリアンと同等の義務を負いまた、権利も与えられています。 会員数が20名を超えても「加盟認証」を必ずしも受けなければならないということでなく、 この形態でクラブを運営できる期間にも制限はありません。現在、世界で113クラブ(3月10 日現在)が誕生し、日本の第1号は東京多摩RCをホストに2014年6月6日認可された「東京多 摩せいせき衛星クラブ」(会員数18名、3月10日現在)です。会員増強に衛星クラブやEクラ ブの結成もご検討ください。 14 RID2820 2014-2015 No. 10 April 2015 新 会 員 紹 介 クラブ名 氏 名 入会日 職業分類 日立 日立北 佐藤 琢夫 柴田 大 2015.1.19 2015.2.4 銀行 内装工事 日立北 東海那珂 水戸東 瀬谷 幸伸 菅谷 茂光 佐々木 尚央 2015.2.18 2015.1.7 2015.2.5 不動産管理 電気工事 旅行業 水戸さくら 古河 古河 中村 聡 高崎 肇 田村 武敏 2015.2.9 2015.2.1 2015.2.1 総合建設業 美容業 川魚販売 真壁 下妻 つくば学園 木口 光弘 大島 浩 村上 義孝 2015.1.6 2015.1.8 2015.2.26 石材製品卸し 電気工事 介護福祉 サービス 牛久 高橋 研二 2015.3.2 不動産鑑定業 RID2820 2014-2015 No. 10 15 GOVERNORʼS MONTHLY LETTER 10 地区役員変更 の お知らせ 役 職 クラブ名 財団監査委員 土浦 萩原 英彦 氏 名 文庫通 信 v o l . 3 3 0 「ロータリー文庫」は日本ロータリー50周年記念事業の一つとして1970年に創立された 皆様の資料室です。 ロータリー関係の貴重な文献や視聴覚資料など、約2万4千点を収集・整備し皆様のご利 用に備えております。閲覧は勿論、電話や書信によるご相談、 文献・資料の出版先のご紹 介、絶版資料についてはコピーサービスも承ります。また、一部資料はホームページでPDF もご利用いただけます。 クラブ事務所にはロータリー文庫の「資料目録」を備えてありますので、ご活用願いま す。 以下資料のご紹介を致します。 地区大会講演より ◎「人生は8合目からがおもしろい」 田部井淳子 2014 5p (D.2600地区大会報告書) ◎「これからのロータリー」 千 玄室 2014 4p (D.2650地区大会記念誌) ◎「ロボットの奉仕」 松野文俊 2014 11p(D.2650地区大会記念誌) ◎「日本の進路と誇りある国づくり」 櫻井よしこ 2014 2p (D.2660地区大会記録書) ◎「これからの日本に対する期待」 竹中平蔵 2014 6p (D.2680地区大会記録誌) ◎「ロータリーの存在意義」 深川純一 2014 9p (D.2760地区大会記録誌) ◎「光圀伝について」 冲方 丁 2014 9p (D.2820地区大会記録) ◎「人生の金メダル」 齋藤 仁 2013 7p (D.2830地区大会記録誌) [上記申込先:ロータリー文庫] ロータリー文庫 [ 申込み先 ] 〒 105-0011 東京都港区芝公園 2-6-15 黒龍芝公園ビル 3 階 TEL 03-3433-6456 FAX 03-3459-7506 http://www.rotary-bunko.gr.jp 開館 午前 10 時~午後 5 時 休館 土・日・祝祭日 16 RID2820 2014-2015 No. 10 April 2015 ハイライトよねやま 180 号 2015 年 3 月 12 日 発 行 ** 今月のトピックス ** 1.寄付金速報 ― 下半期も引き続き好調を維持 ― ▼全文は、こちらよりご覧ください。 2.ホームカミングの学友が各地区行事で活躍 http://www.rotary-yoneyama.or.jp/ summary/pdf/highlight180_pdf.pdf 3.モンゴル米山学友会が設立1周年 4.初めて米山カウンセラーとなって 今月のスケジュール ( 4 月 ) 18 日㈯ 19 日㈰ 地区大会 日立シビックセンター他 27 日㈪ 地区大会記念ゴルフ大会 大洗ゴルフ倶楽部 高安 正名 (鹿島臨海 RC) 謹んでお悔やみ申し上げます たかやす 鹿島臨海RC 高安 まさな 正名(享年 88 歳) 1928 年7月 20 日~ 2015 年1月 26 日 【入会年月日】 1973 年6月7日 【職 業 分 類】 印刷業 【ロータリー歴】 1987 ~ 1988 年度 会長 【寄 付 歴】 ロータリー財団= 4,650 ドル マルチプル・ポール・ハリス・フェロー 1994 年・2001 年 ポール・ハリス・フェロー 1983 年・2008 年・2011 年 米山功労者 2004 年~ 2005 年、2010 年~ 2011 年 米山ファンドフェロー 1991 年~ 1992 年 RID2820 2014-2015 No. 10 17 GOVERNORʼS MONTHLY LETTER 10 会 員 数 報 告 ( 2014年-2015年度 2 月分 ) 2月実績 本年度累計 クラブ名 期 首 会員数 日立 70 67 0 0 7 3 4 71 0 日立南 33 29 0 0 2 2 0 29 1 高萩 32 31 0 0 2 1 1 32 1 北茨城 30 27 0 0 1 1 0 27 3 日立港 32 31 0 0 4 1 3 34 0 日立北 45 40 2 0 4 2 2 42 0 入会 退会 入会 退会 純増 日立中央 21 18 0 0 合 計 263 243 2 0 3 0 3 23 10 13 2015 年 うち 2月末日 女性 21 2 256 7 那珂湊 31 30 0 0 2 0 2 32 1 常陸太田 35 34 0 1 0 3 -3 31 1 大子 35 31 0 0 0 0 0 31 1 大洗 33 31 0 0 2 1 1 32 0 3 勝田 27 26 0 0 0 0 0 26 東海那珂 51 49 0 0 2 1 1 50 0 ひたちなか 18 14 0 0 0 0 0 14 0 合 計 230 215 0 1 6 5 1 216 6 水戸 117 112 0 0 7 2 5 117 0 笠間 18 16 0 0 0 1 -1 15 0 水戸西 75 71 0 0 5 1 4 75 8 水戸南 94 89 0 0 2 6 -4 85 9 友部 25 23 0 0 2 0 2 25 0 水戸東 63 56 1 0 11 2 9 65 0 水戸さくら 25 24 1 0 3 1 2 26 0 0 0 0 11 11 水戸好文 13 11 0 0 合 計 430 402 2 0 古河 59 56 2 0 30 13 17 3 2 1 419 28 57 1 境 43 39 0 0 2 0 2 41 0 岩井 14 8 0 0 1 0 1 9 0 古河東 53 48 1 0 5 1 4 52 16 古河中央 37 32 0 0 2 1 1 33 3 合 計 206 183 3 0 13 4 9 192 20 分区 第5分区 第6分区 第7分区 第8分区 分区 第1分区 第2分区 第3分区 第4分区 会 員 増 強 報 告 本年末 会員 目標 会 員 増 強 報 告 2月実績 本年度累計 クラブ名 本年末 会員 目標 期 首 会員数 下館 44 34 0 0 3 2 1 35 3 結城 41 40 0 0 1 0 1 41 0 真壁 17 16 0 0 3 0 3 19 0 入会 退会 入会 退会 純増 下妻 35 32 0 0 3 1 2 34 2 しもだて紫水 39 37 0 0 2 1 1 38 3 筑西きぬ 15 14 0 0 2 0 2 16 1 岩瀬 30 28 0 0 0 1 -1 27 0 合 計 221 201 0 0 14 5 9 210 9 石岡 29 26 0 0 2 1 1 27 0 土浦 53 51 0 0 2 0 2 53 6 土浦南 84 81 0 0 7 2 5 86 2 つくば学園 73 68 2 0 6 1 5 73 0 石岡87 36 33 0 0 1 2 -1 32 0 土浦中央 27 24 0 0 2 1 1 25 3 つくばシティ 54 49 0 0 1 0 1 50 9 かすみがうら 12 10 0 0 1 0 1 11 2 阿見 18 17 0 0 0 0 0 17 2 2 3 -1 つくばサンライズ 18 15 0 1 合 計 404 374 2 1 竜ヶ崎 34 32 0 0 0 0 水海道 56 53 0 0 4 1 取手 21 19 0 0 2 牛久 42 32 0 0 2 14 1 388 25 0 32 3 3 56 0 0 2 21 1 0 2 34 3 24 10 14 守谷 9 8 0 0 0 0 0 8 1 稲敷 11 10 0 0 0 1 -1 9 0 藤代 14 12 0 0 0 2 -2 10 2 龍ヶ崎中央 14 11 0 0 0 0 0 11 0 合 計 201 177 0 0 8 4 4 181 10 潮来 14 11 0 0 1 0 1 12 1 鉾田 34 33 0 0 0 1 -1 32 0 鹿島臨海 40 35 0 0 4 2 2 37 4 玉造 20 17 0 0 0 2 -2 15 2 波崎 24 21 0 0 0 0 0 21 1 鹿島中央 28 23 0 0 3 0 3 26 0 合 計 160 140 0 0 8 5 3 143 8 2115 1935 9 2 126 56 70 地区合計 ※期首とは、7月1日の午前0時時点とする。 末日とは、当月末日の午後 12 時時点とする。 18 RID2820 2014-2015 No. 10 2015 年 うち 2月末日 女性 2005 113 単位(人) April 2015 出 席 報 告 ( 2014年-2015年度 2 月分 ) クラブ名 例会数 2月 出席率 年間通算 出席率 日立 4 77.37 80.87 日立南 4 100.00 98.92 高萩 3 86.52 86.14 北茨城 4 87.04 88.29 日立港 4 100.00 99.32 日立北 3 100.00 98.00 日立中央 4 80.00 96.63 合 計 90.13 91.31 那珂湊 4 50.00 68.95 常陸太田 3 100.00 100.00 大子 4 71.85 87.17 大洗 4 93.65 89.66 勝田 4 81.95 85.56 東海那珂 4 65.79 70.45 ひたちなか 4 100.00 76.75 合 計 第3分区 第4分区 80.46 82.96 水戸 4 80.83 77.65 笠間 4 84.64 79.95 水戸西 3 86.61 91.55 水戸南 4 75.00 78.21 友部 4 78.00 88.25 水戸東 5 92.93 90.45 水戸さくら 4 81.79 78.47 水戸好文 4 77.27 78.31 合 計 82.13 82.96 古河 4 74.92 82.37 境 3 75.10 76.41 岩井 3 70.83 84.20 古河東 4 89.62 87.49 古河中央 3 86.90 81.02 79.47 82.70 合 計 第7分区 第8分区 分区 第5分区 第6分区 分区 第1分区 第2分区 2月 出 席 報 告 2月 出 席 報 告 クラブ名 例会数 2月 出席率 年間通算 出席率 下館 3 84.70 89.08 結城 3 88.39 84.24 真壁 4 75.00 78.29 下妻 4 76.72 82.92 しもだて紫水 3 81.97 84.84 筑西きぬ 4 79.69 84.77 岩瀬 3 93.33 85.14 合 計 82.83 84.38 石岡 3 76.00 77.38 土浦 4 73.41 76.13 土浦南 4 90.20 91.75 つくば学園 4 72.69 75.48 石岡87 4 73.39 73.56 土浦中央 3 100.00 90.29 つくばシティ 4 67.00 72.52 かすみがうら 4 93.18 96.88 阿見 4 80.88 82.34 つくばサンライズ 4 69.23 82.85 合 計 79.60 82.25 竜ヶ崎 4 93.39 90.96 水海道 3 92.86 85.21 取手 4 85.71 85.99 牛久 4 96.10 94.93 守谷 4 65.63 71.10 稲敷 4 63.89 62.11 藤代 3 73.33 66.97 龍ヶ崎中央 4 80.91 84.45 合 計 81.48 80.04 潮来 3 83.33 83.49 鉾田 4 100.00 95.26 鹿島臨海 4 100.00 84.69 玉造 4 80.00 86.38 波崎 4 100.00 87.83 鹿島中央 4 86.54 85.81 合 計 91.65 86.61 地区合計 83.47 84.15 単位(%) RID2820 2014-2015 No. 10 19 GOVERNORʼS MONTHLY LETTER 10 ロータリー情報館 94 18 30 平成 27 年2月 11 日 ㈬ 茨城新聞 掲載 〒 317-0074 茨城県日立市旭町 2-6-13 ホテル天地閣内 Tel.0294-33-7874 Fax.0294-33-7875 E-mail:[email protected] 国際ロータリー第 2820 地区 ガバナー事務所 「少年野球教室で 平成 27 年2月 18 日 ㈬ 茨城新聞 掲載 基本プレー習得」 日立 日 立 ロ ー タ リ ー ク ラ ブ( 河 島 弘 明 会 長 ) は こ の ほ ど、 日 立市会瀬町の日立製作所会瀬 野球場で少年野球教室を開い た。 同教室は青少年の健全育成 と野球の基本プレーの習得を 目的に開かれ、今回で 回目。 同市野球スポーツ少年団所 属 の チ ー ム か ら 5、6 年 生 165人が参加した。 日立製作所野球部の和久井 勇人監督と選手 人は手本 を 示 し た 後、 子 ど も た ち を 2 チームに分けてピッチングや バ ッ テ ィ ン グ、 内 外 野 の 守 備 の基本プレーを体格や特性に 合わせて丁寧に指導=写真。 25 17 真剣に指導を受けていた子ど もたちは自分のプレーが大き く変わったことに声を上げて 喜んでいた。 会場には子どもたちのほか、 父母や少年団関係者も合わせ て約400人が集まった。 15 「遊水地ガイド発行へ」 古河東 ガイドマップには野鳥を 観察できる場所やウオー キングコースなどを盛り 込 み、 訪 れ た 人 た ち が 十 分 に 楽 し め る 内 容 と す る。 渡良瀬遊水地は本県のほ か、 栃 木、 群 馬、 埼 玉 の 4 県 にまたがる国内最大級の遊 水 地 で、 オ オ ハ ク チ ョ ウ を 含 む 多 く の 野 鳥 や 昆 虫、 魚 類 が 生 息。 希 少 な 植 物 も 多 く、 環 境 省 の レ ッ ド・ デ ー タ ブックに掲載された絶滅危 惧 種 も 多 く 発 見 さ れ て い る。 古河東ロータリークラブ ( R C、 海 老 沼 堯 会 長 ) は ラ ムサール条約に登録された渡 良 瀬 遊 水 地 を 広 く P R し、 保 護するためのガイドマップを 5 月 に 発 行 す る。 ガ イ ド マ ッ プの発行には同RCと小山 南 R C( 山 中 史 朗 会 長 ) が 協 賛。 現 在、「 ラ ム サ ー ル 条 約 湿 地 ネ ッ ト わ た ら せ 」( 楠 通昭代表)が主体となって 作 製 を 急 い で い る = 写 真。 平成 27 年2月6日 ㈮ 茨城新聞 掲載 「母子島遊水池で 除草やごみ拾い」 下館 下 館 ロ ー タ リ ー ク ラ ブ( R C、 鈴 木 光 則 会 長 ) は 筑 西 市 旭が丘の「母子島 は ( こじま ) 遊 水 池 」 で、 除 草 作 業 や ご み 拾いなどのクリーン作戦やサ クラの消毒作業といった環境 保 全 活 動 を 毎 年、 継 続 し て 行っている=写真。 活 動 は 同 市 や 国 土 交 通 省、 地元の旭が丘自治会との共同 で 実 施。 ソ メ イ ヨ シ ノ の 植 樹 は 1 9 9 0 年 か ら 続 く。 ボ ー イスカウトやガールスカウ ト、 ロ ー タ ー ア ク ト( R C の 後 援 の 下、 実 地 参 加 型 の 奉 仕 活動を行っている ~ 歳ま で の 若 者 の 集 ま り ) も 参 加。 4月には地域の人たちも招い て花見例会を開いている。 同遊水池は 年の台風で当 時の下館市の約4分の1が冠 水 し た た め 整 備 さ れ、 今 で は サクラの名所の一つとなって いる。 86 来月アート展示」 水戸好文 水戸好文ロータリークラブ ( R C、 川 上 美 智 子 会 長 ) は 2 月 8 日 か ら 日 ま で、 水 戸 市見和の同市立見和図書館 で、 障 害 の あ る 子 供 た ち の ア ー ト 展「 M I T O ア ー ル・ ブリュット展」を開く。 同展は昨年度に引き続いて 開 催 し、 同 市 内 六 つ の 県 立 特 別 支 援 学 校( 小 学 1 年 生 か ら 高 校 3 年 生 ) の 児 童・ 生 徒 の 作品を展示する=写真。 15 昨 年 度 は 点 の 出 品 が あ り、 今年もより多くの作品が展示 される予定だ。 ア ー ル・ ブ リ ュ ッ ト と は、 フ ラ ン ス の 画 家 ジ ャ ン・ デ ュ ビュッフェが障害のある人々 の 芸 術 性 に 感 動 し て、 フ ラ ン ス語でアール・ブリュット「生 ( な ま、 き ) の 芸 術 」 と 名 付 け た こ と に に 始 ま る。 同 R C は「 児 童・ 生 徒 た ち の 豊 か な 創造性と感性にぜひ触れてほ しい」と多くの来場を期待し ている。 平成 27 年1月 29 日 ㈭ 茨城新聞 掲載 「特別支援学校生 このコーナーは、茨城新聞のコラム欄『ロータリー情報館』の記事をピックアップして紹介します。