...

会社概要・募集要項・事業内容印刷用PDFファイル

by user

on
Category: Documents
20

views

Report

Comments

Transcript

会社概要・募集要項・事業内容印刷用PDFファイル
三信電気株式会社
事業内容
集積回路、半導体素子、一般電子部品等のエレクトロニクス部品及びOA機器、通信機器、映像
機器等のシステム機器の国内販売・貿易、並びに、マイクロコンピュータの応用ソフトウエア開
発、セミカスタムLSI及びASICの開発、ネットワークシステム構築 ほか
設立
1951年11月
資本金
148億11百万円
従業員数
637名 (男534名/女103名)
平均年齢 38歳3ヶ月
代表者
代表取締役社長 松永光正
本社
東京
デバイステクノロジーセンター 東京、厚木
事業所
海外拠点
支店
大阪、立川、仙台、静岡、名古屋、高松、宇都宮、熊谷、厚木、諏
訪、京都、広島、松山、徳島
物流センター
厚木、名古屋、大阪、仙台
営業所
長岡
出張所
高知
香港、ソウル、上海、シンセン、マニラ、シンガポール、クアラルンプール、バンコク、台北、アー
バイン(カリフォルニア)
1951年 三信電気(株)を設立、同時に日本電気(株)と販売特約店契約を締結
沿革
1982年 技術センターを別館に設置し、マイコンソフト開発を開始
1985年 東京証券取引所第二部に上場
1996年 東京証券取引所第一部に上場
主要取引先
大手電機メーカー(ソニー、東芝、松下寿電子工業、シャープ、任天堂、その他)、新聞社、放送
局(テレビ、ラジオ)、官公庁、学校、その他一般企業
主要取引銀行
三井住友銀行、UFJ銀行、東京三菱銀行、住友信託銀行、三重銀行
売上高、経常利益
2005年3月
売上高
1905億41百万円(連結)
1385億16百万円(単体)
売上高・経常利益推移
売上構成比
− 1 −
経常利益
37億47百万円(連結)
30億96百万円(単体)
応募資格
2007年3月卒業見込みの方
募集職種
【電子デバイス事業】
1)デバイス営業
2)デバイスセールスエンジニア
3)デバイス設計開発(システムLSI・ソフトウェア)
【ソリューション事業】
4)ソリューション営業
5)システムエンジニア(ネットワーク・映像)
募集学科
全学部全学科
応募方法
自由応募
応募書類
履歴書(写真貼付)、卒業見込証明書、成績証明書、健康診断書
選考方法
面接、筆記、適性
選考場所
東京、大阪、福岡
2005年4月初任給実績(総合職)
給与
大卒(4年制)
院卒
高専(5年制)卒
専門学校(2年制)卒
専門学校(3年制)卒
月給20万7400円
月給21万8760円
月給19万6040円
月給19万6040円
月給20万1720円
諸手当
時間外手当、通勤手当(全額会社負担)
昇給
年1回 (4月)
賞与
年2回 (6月、12月)
勤務地
本社および全国各事業所(海外勤務あり)
勤務時間
8:50∼17:10(一部フレックスタイム制もあり)
休日休暇
完全週休2日制(土曜、日曜)、祝日、夏期(3日)、年末年始、年次有給(10∼20日)、慶弔休暇、特別休暇
※年間休日121日(2004年)
社会保険
健康保険、厚生年金保険、厚生年金基金、雇用保険、労災保険
福利厚生
制度
社員持株制度等
施設
寮(富岡、生田、鶴川)、保養所(伊東松栄荘、健保組合保養所 ほか)
弘前大、山形大、東京農工大、和歌山大、宮崎大、早稲田大、慶応大、東京理科大、立教大、明治大、中央
大、法政大、青山学院大、成蹊大、日本大、東海大、東洋大、芝浦工大、東京電機大、工学院大、武蔵工大、
先輩の出身校
千葉工大、神奈川大、神奈工科大、湘南工科大、同志社大、立命館大、京産大、関西大、近畿大、大阪工大、
大阪電通大、摂南大、大阪産業大、関西学院大、甲南大 ほか
− 2 −
大手電機メーカー、一般企業、官公庁
クライアントのニーズ
デバイス開発委託・
製品オーダー
システム開発委託・
製品オーダー
企画提案・製品提供
マーケットデータ
三信電気 デバイス部門
三信電気ソリューション部門
製品提供
デバイスメーカー
の新技術
集積回路、半導体素子、電
子ディスプレイ etc.
製品提供
情報提供・製品発注
ユーザーニーズ
システム機器メーカー
の新技術
コンピュータ関連機器、FA機
器、特殊機器 etc.
■技術開発型エレクトロニクス商社
コンピュータシステムとネットワーク、そして、そこを駆け巡る膨大な情報。21世紀を迎えた私たちの社会は、これら
が融合したいわゆる IT 革命により、かつてない変革の時を迎えようとしている。社会の隅々まで行き渡った高度情報
化の波は、私たちのライフスタイルを変え、ビジネススタイルをも変えようとしているのである。
そんななか、この空前のイノベーションの基盤を支える先端技術領域では、各メーカーが最先端を争って激しくしのぎ
を削っている。これらのメーカーにとって、より優れた技術・製品を生み出すためのカギの一つとなるのが、より高度
な機能をそなえたLSI(大規模集積回路)等の電子デバイス部品だ。技術の進化と共に、LSIは近年ますます小型化、
高集積化が進み、その開発にはスピードと共に、巨大な先行投資が必要となっている。またその一方でローコスト化
も求められるなど、セットメーカーのニーズは極めて高度、かつ、多彩なものとなっているのだ。こうしたことからデバ
イスメーカーとセットメーカーの間には、両者の間に立って電子デバイス部品のコーディネートを行うコンサルティン
グ役が欠かせない。それが私たち三信電気のような総合エレクトロニクス商社である。
■デバイス事業
私たち三信電気は、お客様であるセットメーカーが求める機能を備えた電子デバイス部品/エレクトロニクスパーツ
を単独で、あるいはデバイスメーカーと共同で企画・設計する。当然ときには全く新しい機能を備えたデバイスを開発
し、提供している。これにより、私たちは、最先端の技術力・開発力で進化し続ける技術とニーズに、常に確実にこた
えることができるのである。技術の高度化・多様化が更に加速しつつある今、当社は、正に時代のニーズに適応した
21世紀型のビジネススタイルを展開していると言えるだろう。
マーケットの状況を見ると、半導体の需要は、IT 革命の進展に伴い、 パソコンからデジタル情報家電へと着実にシフ
− 3 −
トしつつある。このことは異なる機能を持ったシステムLSIへのニーズがいよいよ拡大し、多品種少量生産が主体と
なるということを意味している。つまり当社のような技術開発力を備えた総合エレクトロニクス商社へのニーズは、今
後ますます高まっていくことが確実だと言えるだろう。
さらに最近では、当社独自の開発も積極的に推進し、その中で当社が設計・開発した、ハードウェア・2D/3Dグラフィ
ックス・エンジン・IPコア『GSHARK plus』 が、LSIオブザイヤー2003優秀賞(設計環境/開発ツール部門)を受賞し
ました。
■ソリューション事業
インターネットブロードバンドの普及に対応した最新の情報処理・通信ネットワークシステムや映像システムを設計/
構築いたします。そしてお客様が抱えている課題を、最新の技術と豊富な経験を駆使して、最良の提案を行って解決
していく"ソリューションビジネス:問題解決型ビジネス"を推進しています。取引先は、新聞社・放送局をはじめとした
一般企業から官公庁までと広範囲に及んでいます。
三信電気にとって、電子デバイス部品を必要とするエレクトロニクスメーカーは、すべてお客様となる。したがって、三
信電気は日本全土に拠点を設け、その研究開発機関や生産拠点が存在する各地を網羅し、ビジネスフィールドとして
いるのだ。また同様に日本メーカーの生産拠点の海外進出にも即応し、早い時期から海外展開を進めてきた。1976
年の台湾、77年の香港、シンガポールに続き、カリフォルニア、上海、ソウル、バンコク、シンセン、マレーシア、そし
てマニラにも拠点を展開。文字通りワールドワイドなグローバルネットワークを作り上げている。現在では、台湾を中
心とした東南アジア各国は、先進国メーカーの受け入れを通じて蓄積したノウハウを我がものとして確立し、家電やコ
ンピュータ関連機器・部品の世界的生産供給エリアへと成長している。こうしたことから、当初日本メーカーの生産拠
点のバックアップを目的としていた三信電気の海外戦略も、現地における新たな販売チャネルを開拓し、より広大な
マーケットを切り開きつつある。すなわち、三信電気にとっては世界こそがマーケット。世界各国から選択・発掘した優
れた商品を、国内はもちろん、海外を含めたあらゆるメーカーに提案していくグローバルビジネスを目指しているの
である。
− 4 −
当社の最大の特長であるデバイス関連の技術開発力の核となっているのが、デバイステクノロジーセンターだ。ここ
では専門のエンジニアたちが、お客様であるメーカーが要求する様々な機能を搭載したASIC(ゲートアレイ、システ
ムLSI等)の開発を行っている。開発は主に、HDL記述を用いて民生機器から産業機器分野に至るまで、お客様の求
める様々な仕様の回路を設計しているのである。また、充実したEDA各種ツールやお客様用カスタマールームの常
設など、開発環境も充実。その要望に対応したゲートアレイやセルベースIC、そしてシステム機能を盛り込んだSOC
(System on a Chip)等の開発体制を整えている。もちろんソフト開発についても、4ビットから64ビットマイコンに
至るまで、お客様からの高度な仕様に基づくソフトウエアを開発。特に民生機器分野では、確立された技術を基にセ
ットの企画段階から参画している。また、開発資産の一元管理やソフトの部品化等、ソフトウェア品質向上活動も積極
的に推進中だ。
デバイステクノロジーセンター
東証一部上場 エレクトロニクス総合商社
三信電気株式会社
〒108-8404 東京都港区芝4−4−12 リクルートダイヤル/03-5484-7220
URL http://www.sanshin.co.jp
− 5 −
Fly UP