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InterScan Messaging Security Suite Plus
システム要件 InterScan Messaging Security Suite Plus 7.5 Windows 版 最小システム要件:Email Reputation Services、IP プロファイラ、スパムメール対策エンジンを含むスパム メール対策 (SPS) とともに、InterScan MSS をインストールするためのハードウェアの最小システム要件は次のとおりです。 CPU Intel Dual Pentium IV 3GHz 以上または同等の CPU メモリ 2GB の RAM ハードディスク空き容量 80GB 以上のハードディスク空き容量 インストールには 500MB 以上の空き容量が必要です。 ただし、メッセージの量や InterScan MSS の設定によっては、これ以上の空き容量が必要にな る場合もあります。 1 日に 500,000 通のメールメッセージを 50%の隔離率で処理し、ログを 1 ヵ月間保存する場 合は、次の要件を満たすことをお勧めします。 - メールの保存用に 10GB のハードディスク空き容量 - 管理データベース用に 50GB 以上のハードディスク空き容量 - エンドユーザメール隔離データベース用に 20GB 以上のディスク空き容量 - 作業キューフォルダ用に 40GB 以上のハードディスク空き容量 (初期設定では、作業用隔離フォルダは、 C:\program files\Trend Micro\IMSS\queue\フォルダ内に作成されます) ブラウザ Internet Explorer 7、8、11、 または Firefox3.0 注意: Internet Explorer 11 をご利用のお客様は IMSS SP2 をお使い下さい。 データベース • • • • • • Microsoft SQL Server 2008、2008 SP3 Microsoft SQL Server 2008 R2、R2 SP1、R2 SP2 Microsoft SQL Server 2005 SP3、SP4 Microsoft SQL Server 2008 Express SP3 Microsoft SQL Server 2012、2012 SP1 Microsoft SQL Server 2014 注意: SSQL Server 2008 Express Edition には次の制限事項があります。 1. データベースのサイズの上限: 4GB 2. 1CPU、1GB RAM に制限 レポートおよびログのクエリ/保存を十分にサポートできるように、1 日あたりのメールトラフィックが 30,000 件を超える場合や、InterScan MSS エンドユーザメール隔離を使用している場合は、 SQL Server 2005 Express を使用しないことをお勧めします。 LDAP サーバ • Microsoft Active Directory 2000、2003、2008 R2、2012、2012R2 • IBM Lotus Domino 8.0 または 8.5 • Sun Java System Directory Server 5.2 (旧称: Sun ONE Directory Server) 以上 サポート対象 OS 本バージョンでは、以下の Windows OS をサポートします。 - Microsoft Windows Server 2012 (x64) - Microsoft Windows Server 2008 R2 SP1 (x64) - Microsoft Windows Server 2008 SP2 (x86 および x64) - Microsoft Windows Server 2003 R2 SP2 (x86 および x64) 1 システム要件 - Microsoft Windows Server 2003 SP2 (x86 および x64) - Microsoft Windows Server 2012 R2 (x64) 7.1 Linux 版 最小システム要件:Email Reputation Services、IP プロファイラ、スパムメール対策エンジンを含むスパムメール対策 (SPS) とともに、InterScan MSS をインストールするためのハードウェアの最小システム要件は次のとおりです。 CPU デュアル構成の Intel Xeon 3GHz メモリ 2GB の RAM スワップ領域 4GB のスワップ領域 ハードディスク空き容量 80GB 以上のハードディスク空き容量 インストールには 500MB 以上の空き容量が必要です。ただし、メッセージの量や InterScan MSS の設定によっては、これ以上の空き容量が必要になる場合もあります。 1 日に 500,000 通のメールメッセージを 50%の隔離率で処理し、ログを 1 ヵ月間保存する場 合は、次の要件を満たすことをお勧めします。 - メールの保存用に 10GB のハードディスク空き容量 - 管理データベース用に 50GB 以上のハードディスク空き容量 (初期設定では、管理データベースは「/var/imss」フォルダに配置されます) - エンドユーザメール隔離データベース用に 20GB 以上のハードディスク空き容量 (初期設定では、エンドユーザメール隔離データベースは「/var/imss」フォルダに配置されます) - 作業キューフォルダ用に 40GB 以上のハードディスク空き容量 (初期設定では、作業キューフォルダは「/opt/trend/imss/queue/」フォルダに配置されます) ブラウザ Internet Explorer 6 SP1 以上、7、8、9 (互換表示)、10 (互換表示) または Firefox 3.5、3.6、21 PostgreSQL • バージョン 7.4 シリーズ (7.4.8 以上) • バージョン 8.1 シリーズ (8.1.3 以上) LDAP サーバ • • • • • • LDAP サーバ Microsoft Active Directory 2012 R2 Microsoft Active Directory 2008 R2 Microsoft Active Directory 2003 IBM Domino 6.0 Sun Java System Directory Server 5.2 (旧称: Sun ONE Directory Server) 以上 ※ 最新の Service Pack と patch を適用してご利用ください。2016 年 3 月時点では Service Pack2 が最新です。 MTA Postfix (InterScan MSS 専用): 2.1、2.2、2.3、2.6 • Sendmail: 8.2、8.13、8.14 • qmail: 1.0.3 • 上記以外の MTA の利用について IP プロファイラを使用する場合には、sendmail、Postfix、qmail の利用が必要です。 IP プロファイラを使用しない場合は、他の RFC に準拠した MTA (※) を利用することも可能 です。 ※ トレンドマイクロが MTA 自体についてのサポートを提供するものではありません。 追加で必要なライブラリ • glibc-2.3.4 2 システム要件 • libstdc++-libc6.2-2.so.3 (PostgreSQL 用) (参考) 上記のライブラリは、以下のようなパッケージファイルに含まれています。 • Red Hat Enterprise Linux glibc-2.3~.rpm、compat-libstdc++-~.rpm (~の部分はリリースバージョンで、ディストリビューションによって異なります) サポート対象 ディストリビューション InterScan MSS でサポートされている Linux ディストリビューションは次のとおりです。 - Red Hat Enterprise Linux AS 4 Update 3 以上 - Red Hat Enterprise Linux ES 4 Update 3 以上 - Red Hat Enterprise Linux 5 (5.0、5.1、5.2、5.3、5.4、5.5、5.6、5.8、5.9、5.11) - Red Hat Enterprise Linux 6 (6.0、6.1、6.2、6.3、6.4、6.5、6.6) - Red Hat Enterprise Linux 7 (7.0、7.1) 注意: (1) Linux 環境でご利用になる場合には、一部制限がありますので、こちらのページにご参照くだ さい。 (2) Red Hat Enterprise Linux 6.x 64bit のご利用の場合は、こちらの最新 Readme ファイル にご参照ください (3) 最新の Service Pack と patch を適用してご利用ください。2015 年 10 月時点では Service Pack2 が最新です。 7.1 Windows 版 最小システム要件:Email Reputation Services、IP プロファイラ、スパムメール対策エンジンを含むスパム メール対策 (SPS) とともに、InterScan MSS をインストールするためのハードウェアの最小システム要件は次のとおりです。 CPU デュアル構成の Xeon 3GHz 以上または同等の CPU メモリ 2GB の RAM ハードディスク空き容量 80GB 以上のハードディスク空き容量 インストールには 500MB 以上の空き容量が必要です。 ただし、メッセージの量や InterScan MSS の設定によっては、これ以上の空き容量が必要にな る場合もあります。 1 日に 500,000 通のメールメッセージを 50%の隔離率で処理し、ログを 1 ヵ月間保存する場 合は、次の要件を満たすことをお勧めします。 - メールの保存用に 10GB のハードディスク空き容量 - 管理データベース用に 50GB 以上のハードディスク空き容量 - エンドユーザメール隔離データベース用に 20GB 以上のディスク空き容量 - 作業キューフォルダ用に 40GB 以上のハードディスク空き容量 (初期設定では、作業用隔離フォルダは、 C:\program files\Trend Micro\IMSS\queue\フォルダ内に作成されます) ブラウザ Internet Explorer 6 SP1 以上、7、8、9 (互換表示)、10 (互換表示) または Firefox 3.0 データベース • • • • • Microsoft SQL Server 2008 R2 -- Patch3 必要 Microsoft SQL Server 2008 Service Pack -- Patch3 必要 Microsoft SQL Server 2008 R2 Service Pack 1 -- Patch3 必要 Microsoft SQL Server 2008 R2 Service Pack 2 -- Patch3 必要 Microsoft SQL Server 2005 SP3/SP4 3 システム要件 • Microsoft SQL Server 2005 Express SP3/SP4 • Microsoft SQL Server 2000 SP4 注意: SQL Server 2005 Express Edition には次の制限事項があります。 1. データベースサイズの上限: 4GB 2. 1CPU、1GB RAM に制限 レポートおよびログのクエリ/保存を十分にサポートできるように、1 日あたりのメールトラフィックが 30,000 件を超える場合や、InterScan MSS エンドユーザメール隔離を使用している場合は、 SQL Server 2005 Express を使用しないことをお勧めします。 LDAP サーバ • Microsoft Active Directory 2003 • IBM Domino 6.0 以上 • Sun Java System Directory Server 5.2 (旧称: Sun ONE Directory Server) 以上 サポート対象 OS 本バージョンでは、以下の Windows OS をサポートします。 - Microsoft Windows Server 2012 Patch2 必要 - Microsoft Windows Server 2008 R2 Editions Patch1 必要 - Microsoft Windows Server 2008 R2 SP1 Editions Patch1 必要 - Microsoft Windows Server 2008 SP2 Editions (x86 および x64) - Microsoft Windows Server 2003 SP2 Editions (x86 および x64) - Microsoft Windows Server 2003 R2 SP2 Editions (x86 および x64) 注意: システム要件に記載されている OS の種類やハードディスク容量などは、OS のサポート終了、弊社製品の改良などの 理由により、予告なく変更される場合があります。最新の情報については弊社の「最新版ダウンロード」サイトにある最新の Readme をご参照ください。 最終更新:2016 年 12 月 Copyright © 2016 Trend Micro Incorporated. 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