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日常生活の支援(PDF:2461KB)

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日常生活の支援(PDF:2461KB)
にちじょうせいかつ
しえん
6 日常生活の支援
しょうがいしゃ
じ
にちじょうせいかつようぐ
きゅうふ
(1)障害者(児)日常生活用具の給付など
な
●内
い
よ
う
しんたいしょうがいしゃとう
にちじょうせいかつ
ようい
身 知 精 難
にちじょうせいかつようぐひ
しきゅう
う
容 身体障害者等の日こうにゅうご
常生活を容
易にするために、日
常生活用具費の支給が受け
しんせい
きゅうふ
たいしょう
られます。なお、購入後の申請は、給付の対象になりません。
た い し ょ う
●対
象 ①身体障害者手帳、愛の手帳の交付を受けた人又は知的障害者や精神障害者
ひ よ う ②障害者総合支援法の対象となる難病等にかかっている人
●費
用 原則、給付内容の1割負担があります。ただし、世帯の所得に応じて負担上
限額があります(生活保護、低所得の人は無料です。
)
。
し ゅ る い
●種
類
①の対象者
障害
視覚障害
※聴覚障害との
重複に限る
にちじょうせいかつ
日常生活の支援
6
区分
点字
ディスプレイ
給付
音響案内装置
給付
音声IC
タグレコーダー
給付
音声式体温計
給付
視覚障害者用
ポータブル
レコーダー
給付
視覚障害者用
活字文書
読上げ装置
給付
時計
給付
しえん
種 目
対 象 者
内 容
基準額
視 覚 障 害
18歳以上の視覚障害及び聴覚障害の 文字等のコンピュ-タ-の画面
383,500円
重度重複障害者(原則として視覚障 情報を点字等により示すことが
害2級以上かつ聴覚障害2級)又は視 できるもの
覚障害者の身体障害者であって、必
要と認められるもの
原則として学齢児以上の身体障害者 視覚障害者(児)が容易に使用
51,000円
手帳の交付を受けた者(児)で、視 し得るもの送信機は、「歩行時間 (送信機のみ
覚障害に係る障害の程度が1級又は2 延長信号機用小型送信機」のこ
15,000円)
級のもの(2級の者は、送信機のみに と
限る。)
原則として、学齢児以上の身体障害 物の名前や情報の確認を音声で
58,000円
者手帳の交付を受けた者(児)で、知らせるもので、視覚障害者(児)
視覚障害に係る障害の程度が1級又は が容易に使用し得るもの
2級のもの
原則として学齢児以上の身体障害者 視覚障害者(児)が容易に使用
9,000円
手帳の交付を受けた者(児)で、視 し得るもの
覚障害に係る障害の程度が1級又は2
級のもの(視覚障害者のみの世帯及
びこれに準ずる世帯に限る。)
原則として学齢児以上の身体障害者 ①音声等により操作ボタンが知 ①85,000円
手帳の交付を受けた者(児)で、視 覚又は認識でき、かつ、DAISY ②35,000円
覚障害に係る障害の程度が1級又は2 方式による録音並びに当該方式
級のもの
により記録された図書の再生が
可能な製品であって、視覚障害
者(児)が容易に使用し得るも
の又は、
②音声等により操作ボタンが知
覚又は認識でき、かつ、DAISY
方式により記録された図書の再
生が可能な製品であって、視覚
障害者(児)が容易に使用し得
るもの
身 体 障 害 者 手 帳 の 交 付 を 受 け た 者 活字と同一紙面上に掲載された、
99,800円
(児)で、視覚障害に係る障害の程度 当該活字をコード化した情報を
が1級又は2級のもの
読み取り、当該活字情報を音声
により伝える機能を有するもの
原則として学齢時以上の身体障害者 視覚障害者が容易に使用し得る ①触読式
手帳の交付を受けた者(児)で、視 もの
12,000円
覚障害に係る障害の程度が1級又は2
②音声式
級のもの(音声時計は、手指の触覚
16,000円
に障害がある等のため触読式の使用
が困難な者を原則とする。)
62
耐用
年数
6年
10年
6年
5年
6年
6年
10年
障害
給付
電磁調理器
給付
盲人用体重計
給付
視覚障害者
支援具
給付
視覚障害者用
拡大読書器
給付
情報・通信
支援用具
給付
点字器
給付
点字図書
給付
点字
ディスプレイ
給付
屋内信号装置
給付
聴覚障害者用
ラジオ
給付
フラッシュベル
給付
内 容
基準額
身 体 障 害 者 手 帳 の 交 付 を 受 け た 者 視覚障害者(児)が容易に操作
63,100円
(児)で視覚障害に係る障害の程度が できるもの
1級又は2級のもの(本人が就労若し
くは就学しているか、あるいは就労
(職業訓練含む。)が見込まれている
者に限る。)
18歳以上の身体障害者手帳の交付を 視覚障害者が容易に使用し得る
41,000円
受けた者で、視覚障害に係る障害の もの
程度が1級又は2級のもの(障害者の
みの世帯及びこれに準ずる世帯に限
る。)
18歳以上の身体障害者手帳の交付を 視覚障害者が容易に使用し得る
18,000円
受けた者で、視覚障害に係る障害の もの
程度が1級又は2級のもの(視覚障害
者のみの世帯及びこれに準ずる世帯
に限る。)
身 体 障 害 者 手 帳 の 交 付 を 受 け た 者 音声・振動等を利用し、視覚障
100,000円
(児)で、視覚障害に係る障害がある 害者の日常の生活に利便をもた
もの
らす機器
原則として学齢児以上の身体障害者 画像入力装置を読みたいもの(印
198,000円
手帳の交付を受けた視覚障害者(児)刷物等)の上に置くことで簡単
で、本装置により文字等を読むこと に拡大された画像(文字等)を
が可能になるもの
モニターに写し出せるもの
原則として学齢児以上の身体障害者 パソコンを操作する際に必要と
70,000円
手帳の交付を受けた者(児)で、視覚・ する画面音声化ソフトや障害に
上肢に係る障害があるもの
適した入力装置(パソコン及び
パソコン周辺機器)
身 体 障 害 者 手 帳 の 交 付 を 受 け た 者 視覚障害者(児)が容易に使用
10,400円
(児)で、視覚障害に係る障害がある できるもの
もの
原則として学齢児以上の視覚障害者 月刊や週刊で発行される雑誌を 対 象 者1人 に
(児)で主に情報の入手を点字によっ 除く点字図書
つ き、 年 間6
ているもの
タイトル又は
24巻 の 合 計
額。 た だ し、
辞書等一括し
て購入しなけ
ればならない
ものを除く。
18歳以上の視覚障害及び聴覚障害の 文字等のコンピュ-タ-の画面
383,500円
重度重複障害者(原則として視覚障 情報を点字等により示すことが
害2級以上かつ聴覚障害2級)または、できるもの
視覚障害の身体障害者であって、必
要と認められるもの
18歳以上の身体障害者手帳の交付を 音、音声等を視覚、触覚等によ
87,400円
受けた者で、聴覚障害に係る障害の り知覚できるもの
程度が2級のもの(聴覚障害者のみの
世帯及びこれに準ずる世帯で日常生
活上必要と認められる世帯に限る。)
学齢児以上の身体障害の手帳の交付 FM文字多重放送が受信できる
19,000円
を受けた者(児)で、聴覚障害に係 もの
る程度が2、3級のもの
原則として学齢児以上の身体障害者 聴覚障害者(児)が容易に使用
28,500円
手帳の交付を受けた者(児)で、聴 し得るもの
覚又は音声、言語機能障害に係る障
害の程度が3級以上のもの
63
耐用
年数
5年
6年
5年
8年
8年
5年
7年
-
6年
10年
-
10年
6
しえん
聴 覚 障 害
点字
タイプライター
対 象 者
にちじょうせいかつ
視覚障害
※聴覚障害との
重複に限る
区分
日常生活の支援
視 覚 障 害
種 目
障害
種 目
区分
携帯用信号装置
給付
原則として学齢児以上の身体障害者 送信機による合図が、視覚、触
手帳の交付を受けた者(児)で、聴 覚等により知覚できるもの
覚又は音声、言語機能障害に係る障
害の程度が3級以上のもの
会議用拡聴器
給付
聴覚障害者(児)が容易に使用
し得るもの
聴覚障害者
支援具
聴 覚 障 害
にちじょうせいかつ
日常生活の支援
6
聴覚障害者用
情報受信装置
(FAX含む。)
聴覚障害者用
通信装置
(FAX含む。)
福祉電話
しえん
移動・移乗
支援用具
(歩行支援用具)
平衡機能障害
杖
頭部保護帽
音声言語機能又はそしゃく
機能障害
※上肢障害との重複に限る
パーソナル
コンピューター
対 象 者
内 容
原則として学齢児以上の身体障害者
手帳の交付を受けた者(児)で、聴
覚障害に係る障害の程度が4級以上の
もの
給付 身 体 障 害 者 手 帳 の 交 付 を 受 け た 者
(児)で、聴覚障害に係る障害がある
もの
給付 身体障害者手帳の交付を受けた聴覚
障害者(児)で、必要と認められる
もの
給付
原則として学齢児以上の身体障害者
手帳の交付を受けた者(児)で、聴
覚又は音声、言語機能に著しい障害
を有する者(児)で、コミュニケ-ショ
ン、緊急連絡等の手段として必要と
認められるもの
貸与 18歳以上の身体障害者手帳の交付を
受けた難聴者又は外出困難な者(原
則として2級以上)であって、コミュ
ニケーション、緊急連絡等の手段と
して必要性があると認められるもの
(障害者のみの世帯及びこれに準ずる
世帯で、前年分の所得税が非課税の
世帯に限る。)
給付 原則として3歳以上の身体障害者手
帳の交付を受けた者(児)で、平衡
機能又は下肢若しくは体幹に係る障
害を有するもので、家庭内の移動等
において介助を必要とするもの
振動・光等を利用し、聴覚障害
者(児)の日常の生活に利便を
もたらすもの。
映像、字幕及び手話通訳付き番
組並びに災害時の聴覚障害者向
け緊急情報等を受信し、かつ、
地上波放送に字幕及び手話通訳
を合成する機能を有するもの
一般の電話に接続することがで
き、音声の代わりに、文字等に
より通信が可能な機器であり障
害者(児)が容易に使用し得る
もの
障害者が容易に使用し得るもの
20,200円
耐用
年数
6年
38,200円
6年
100,000円
8年
88,900円
5年
71,000円
5年
83,300円
-
基準額
転倒予防、立ち上がり動作補助、
60,000円
移乗動作の補助、段差解消等の
性能を有する手すり、スロープ
等であって、必要な強度と安定
性を有するもの。ただし、設置
に当たり住宅改修を伴うものを
除く。
給付 身体障害者手帳の交付を受けた者で、T字状・棒状の杖。補装具及び
3,000円
平衡機能又は下肢若しくは体幹機能 介護保険の給付対象の杖を除く。
障害に係る障害のあるもの
給付 身体障害者手帳の交付を受けた者で、転倒の衝撃から頭部を保護でき ① ス ポ ン ジ、 革
平衡機能又は下肢若しくは体幹機能 るもの(既製品は価格欄の80% を主材料に製作
15,200円
障害に係る障害があり、転倒等によ の範囲内とする)
②スポンジ、革、
り頭部を強打するおそれのあるもの
プラスチック(頭
部全体を保護す
るもの)を主材
料に製作
36,750円
給付 原則として学齢児以上の身体障害者 プロテクター等を付帯すること
100,000円
手帳の交付を受けた者(児)で、上 ができ、容易に操作できるもの
肢障害又は言語障害及び上肢重複障 で、文章作成上必要な機能及び
害を有し、その障害の程度が1級又 ソフトに限る。
は2級のもの(文字を書くことが困
難な者に限る。)
64
8年
3年
3年
6年
障害
給付
携帯用信号装置
給付
ガス安全
システム
給付
携帯用会話
補助装置
給付
人工喉頭
給付
人工鼻
給付
聴覚障害者用
通信装置
給付
パーソナル
コンピューター
給付
食事用自助具
給付
調理用自助具
給付
電磁調理器
給付
特殊便器
給付
情報・通信
支援用具
給付
内 容
原則として学齢児以上の身体障害者 障害者(児)が容易に使用し得
手帳の交付を受けた者(児)で、聴 るもの
覚又は音声、言語機能障害に係る障
害の程度が3級以上のもの
原則として学齢児以上の身体障害者 送信機による合図が、視覚、触
手帳の交付を受けた者(児)で、聴 覚等により知覚できるもの
覚又は音声、言語機能障害に係る障
害の程度が3級以上のもの
18歳以上の身体障害者手帳の交付を 警報器から遮断信号、ガスの異
受けた者で、喉頭摘出等により臭覚 常使用、地震時等にガスを自動
機能を喪失したもの(喉頭摘出等に 的に遮断できるもの
より臭覚機能を喪失した者のみの世
帯及びこれに準ずる世帯に限る。)
原則として学齢児以上の身体障害者 携帯式でことばを音声又は文章
手帳の交付を受けた者(児)で、音 に変換する機能を有し、障害者
声言語機能障害者(児)又は肢体不(児)が容易に使用し得るもの
自由者(児)で音声言語の著しい障
害を有するもの
身 体 障 害 者 手 帳 の 交 付 を 受 け た 者 顎下部等に当てた電動版を駆動
(児)で、喉頭を摘出した音声機能障 させ、構音化するもので、容易
害者(児)
に操作できるもの
障害者手帳の交付を受けた者(児)で、常時埋込形
喉頭を摘出した音声機能・言語機能 人工喉頭の一部として使用する
障害者(児)
ことで発声を可能とする
原則として学齢児以上の身体障害者 一般の電話に接続することがで
手帳の交付を受けた者(児)で、聴 き、音声の代わりに、文字等に
覚又は音声、言語機能に著しい障害 より通信が可能な機器であり障
を有する者(児)で、コミュニケーショ 害者(児)が容易に使用し得る
ン、緊急連絡等の手段として必要と もの
認められるもの
原則として学齢児以上の身体障害者 プロテクター等を付帯すること
手帳の交付を受けた者(児)で、上 ができ、容易に操作できるもの
肢障害又は言語障害及び上肢重複障 で、文章作成上必要な機能及び
害を有し、その障害の程度が1級又は ソフトに限る。
2級のもの(文字を書くことが困難な
者に限る。)
3歳以上の身体障害者手帳の交付を受 障害者(児)が容易に使用し得
けた者(児)で、上肢障害に係る障 る食べやすいスプーン・フォー
害の程度が1級又は2級のもの
ク・食器、すべり止めマット(食
卓用)。ただし、食事が全介助の
者(児)を除く
18歳以上の身体障害者手帳の交付を 障害者が容易に使用し得る調理
受けた者で、上肢障害に係る障害の 用具(まな板、皮むき器等)
程度が1級又は2級のもの
18歳以上の身体障害者手帳の交付を 障害者が容易に使用し得るもの
受けた者で、上肢障害に係る障害の
程度が1級又は2級のもの(障害者の
みの世帯及びこれに準ずる世帯に限
る。)
原則として学齢児以上の身体障害者 足踏ペタルで温水温風を出し得
手帳の交付を受けた者(児)であっ るもの及び知的障害者(児)を
て上肢に係る障害の程度が1級又は2 介護している者が容易に使用し
級のもの
得るもので温水温風を出し得る
もの。ただし、取り替えに当た
り住宅改修を伴うものを除く。
原則として学齢児以上の身体障害者 パソコンを操作する際に必要と
手帳の交付を受けた者(児)で、視覚・ する画面音声化ソフトや障害に
上肢に係る障害があるもの
適した入力装置(パソコン及び
パソコン周辺機器)
65
28,500円
耐用
年数
10年
20,200円
6年
42,200円
8年
285,000円
5年
70,100円
5年
月に
23,100円
-
71,000円
5年
100,000円
6年
20,000円
3年
20,000円
3年
41,000円
6年
151,200円
8年
70,000円
5年
基準額
6
しえん
上 肢 障 害
フラッシュベル
対 象 者
にちじょうせいかつ
上肢障害又は言語障
害及び上肢重複障害
区分
日常生活の支援
音声言語機能又はそしゃく機能障害
種 目
障害
しえん
下 肢 又 は 体 幹
にちじょうせいかつ
日常生活の支援
6
種 目
区分
対 象 者
内 容
ガス安全システム
給付
警報器から遮断信号、ガスの異
常使用、地震時等にガスを自動
的に遮断できるもの
移動用リフト
給付
18歳以上の身体障害者手帳の交付を
受けた者で、下肢又は体幹に係る障
害の程度が1級のもの(障害者のみの
世帯及びこれに準ずる世帯に限る。)
原則として3歳以上の身体障害者手帳
の交付を受けた者(児)で、下肢又
は体幹に係る障害の程度が1級又は2
級のもの
基準額
42,200円
障害者(児)を移動させるに当
257,500円
たって、介護者が容易に使用し
得るもの(ただし、天井走行型
その他住宅改造を伴うものを除
く。)
訓練いす
給付 原則として3歳以上18歳未満の身体 原則として付属のテーブルをつ
33,100円
障害者手帳の交付を受けた児童で、けるものとする
下肢又は体幹に係る障害の程度が1級
又は2級のもの
体位変換器
給付 原則として学齢児以上の身体障害者 介護者が、障害者(児)の体位
15,000円
手帳の交付を受けた者(児)で、下 を変換させるのに容易に使用し
肢又は体幹に係る障害の程度が1級又 得るもの
は2級のもの(下着交換等に当たって、
家族等他人の介護を必要とする者に
限る。)
電磁調理器
給付 18歳以上の身体障害者手帳の交付を 障害者が容易に使用し得るもの
41,000円
受けた者で、下肢又は体幹に係る障
害の程度が1級のもの(障害者のみの
世帯及びこれに準ずる世帯に限る。)
特殊マット
給付 原則として3歳以上18歳未満の身体 じょくそう防止又は失禁による
88,000円
障害者手帳の交付を受けた児童で、汚染若しくは損耗を防止するた
下肢又は体幹に係る障害の程度が1級 めマット(寝具)にビニール等
又は2級の児童
を加工したもの
特殊マット
給付 18歳以上の身体障害者手帳の交付を じょくそう防止又は失禁による
88,000円
受けた者で、下肢又は体幹に係る障 汚染若しくは損耗を防止するた
害の程度が1級のもの(常時介護を要 めマット(寝具)にビニール等
する者に限る。)
を加工したもの
特殊寝台
給付 原則として3歳児以上の身体障害者 腕、脚等の訓練のできる器具を
190,000円
手帳の交付を受けた者(児)で、下 附帯し、原則として使用者の頭
肢又は体幹に係る障害の程度が1級又 部及び脚部の傾斜角度を個別に
は2級のもの
調整できる機能を有するもの
特殊尿器
給付 原則として学齢児以上の身体障害者 尿が自動的に吸引されるもので、 154,500円
手帳の交付を受けた者(児)で、下 障害者(児)又は介護者が容易
肢又は体幹に係る障害の程度が1級の に使用し得るもの
もの(常時介護を要する者に限る。)
入浴担架
給付 原則として3歳以上の身体障害者手 障害者(児)を担架に乗せたま ①洋式
帳の交付を受けた者(児)であって、まリフト装置により入浴させる
82,400円
下肢又は体幹に係る障害の程度が1級 もの
②和式
又は2級のもの(入浴に当たって、家
133,900円
族等他人の介助を要する者に限る。)
便器
給付 原則として学齢児以上の身体障害者 腰かけ式のもの。ただし、取り
51,500円
手帳の交付を受けた者(児)であって、替えに当たり住宅改修を伴うも
下肢、又は体幹に係る障害の程度が1 のを除く。
級又は2級のもの
浴 槽(湯沸器含む) 給付 原則として学齢児以上の身体障害者 浴槽は、実用水量150リットル ①浴槽
手帳の交付を受けた者(児)であって、以 上 の も の。 湯 沸 器 は、 水 温(湯沸器含む)
下肢又は体幹に係る障害の程度が1 25℃上昇させたとき毎分10リッ
141,200円
級又は2級のもの
トル以上給湯でき、安全性につ ②浴槽のみ
いて配慮され、浴槽の性能に応
60,800円
じたもの
③湯沸器のみ
104,900円
66
耐用
年数
8年
4年
5年
5年
6年
5年
5年
8年
5年
5年
8年
8年
移動・移乗支援
用具
(歩行支援用具)
給付
訓練用ベッド
給付
杖
給付
頭部保護帽
給付
入浴補助用具
給付
ルームクーラー
給付
環境制御装置
給付
音声言語障害
肢体不自由で
携帯用会話補助
装置
給付
機能障害
脳原性運動
紙おむつ・
さらし等
呼吸器
空気清浄器
基準額
機能を喪失したもの
身 体 障 害 の 手 帳 の 交 付 を 受 け た 者 電動ポンプ等を利用しじょくそ
101,850円
(児)で下肢・体幹に係る障害があり、うの予防の機能があるもの
寝返りができない等、自力では除圧
動作ができないもので、じょくそう
があるか、既往があるもの
原則として3歳以上の身体障害者手帳 転倒予防、立ち上がり動作補助、
60,000円
の交付を受けた者(児)で、平衡機 移乗動作の補助、段差解消等の
能又は下肢若しくは体幹に係る障害 性能を有する手すり、スロープ
を有するもので、家庭内の移動等に 等であって、必要な強度と安定
おいて介助を必要とするもの
性を有するもの。ただし、設置
に当たり住宅改修を伴うものを
除く。
原則として学齢前の身体障害者手帳 障害児の療育に適した機能を持
162,800円
の交付を受けた児童で、下肢又は体 つもの
幹に係る障害があるか、知的障害の
ため同程度の必要がある児童
身体障害者手帳の交付を受けた者で、T字状・棒状の杖。補装具及び
3,000円
平衡機能又は下肢若しくは体幹機能 介護保険の給付対象の杖を除く。
障害に係る障害のあるもの
身体障害者手帳の交付を受けた者で、転倒の衝撃から頭部を保護でき ① ス ポ ン ジ、
平衡機能又は下肢若しくは体幹機能 るもの(既製品は価格欄の80% 革を主材料に
障害に係る障害があり、転倒等によ の範囲内とする)
製作
り頭部を強打するおそれのあるもの
15,200円
② ス ポ ン ジ、
革、 プ ラ ス
チック(頭部
全体を保護す
るもの)を主
材料に製作
36,750円
原則として3歳以上の身体障害者手 入浴時の移動、座位の保持、浴
90,000円
帳の交付を受けた者(児)であって、槽への入水等を補助でき、障害
下肢又は体幹に係る障害者(児)で、者(児)又は介護者が容易に使
入浴に介助を必要とするもの
用し得るもの。ただし、設置に
当たり住宅改修を伴うものを除
く。
18歳以上の身体障害者手帳の交付を 障害者が容易に使用し得るもの
172,100円
受けた者で、頚髄損傷等により体温(世帯に1台)
調節機能を喪失したもの(医師によ
り、体温調節機能を喪失したものと
認められた者に限る。)
耐用
年数
6年
8年
-
3年
3年
8年
6年
肢又は体幹機能が全廃状態
機能障害
原則として学齢児以上の身体障害者 呼気や、指先のわずかな動作等
手帳の交付を受けた者(児)で、頚 で機器の制御が行えるシステム
椎損傷等両上肢及び両下肢又は体幹
機能が全廃状態であるもの
500,000円
10年
原則として学齢児以上の身体障害者 携帯式でことばを音声又は文章
手帳の交付を受けた者(児)で、音 に変換する機能を有し、障害者
声言語機能障害者(児)又は肢体不(児)が容易に使用し得るもの
自由者(児)で音声言語の著しい障
害を有するもの
給付 脳原性運動機能障害により排尿排便 の意思表示が困難なもので、紙おむ
つ等の用具を必要とするもの。区の
紙おむつ給付とは併用できない。
給付 18歳以上の身体障害者手帳の交付を 障害者が容易に使用し得るもの
受けた者で、呼吸器機能障害に係る
障害の程度が3級以上のもの
285,000円
5年
月に
19,900円
-
33,800円
6年
67
6
しえん
給付
内 容
にちじょうせいかつ
エアーパッド
対 象 者
日常生活の支援
区分
下肢又は体幹
種 目
頚髄損傷等により体温調節 頚 椎 損 傷 等 両 上 肢 及 び 両 下
障害
障害
呼吸器機能障害
呼吸器機能障害又は同程度
にちじょうせいかつ
日常生活の支援
6
種 目
区分
酸素ボンベ運搬車
給付
酸素吸入装置
給付
ネブライザー
(吸入器)
給付
電気式たん吸引器
給付
しえん
動脈血中酸素飽和 給付
度測定器(パルス
オキシメーター)
じん臓機能障害
ぼうこう又は
直腸機能障害
排便機能障害
高 度 の 排 尿 機 能 障 害、
高度の排便 そ の 他 常 時
機能障害
失禁状態
透析液加温器
給付
ストマ装具
給付
紙おむつ・
さらし等
給付
紙おむつ・
さらし等
給付
紙おむつ・
さらし等
給付
収尿器
給付
対 象 者
内 容
基準額
概ね18歳以上の身体障害者手帳の交 障害者が容易に使用し得るもの
17,000円
付を受けた者で、呼吸器機能障害に
係る障害の程度が原則として3級以上
のもの(医療保険その他の制度によ
る在宅酸素療法を受けている者及び
本制度による酸素吸入装置の給付を
受けた者に限る。)
概ね18歳以上の身体障害者手帳の交 酸素ボンベ、スタンド、吸入マ
46,400円
付を受けた者で、呼吸器機能障害に スクを一体とするもの
係る障害の程度が原則として3級以
上のもの(医療保険その他の制度に
よる在宅酸素療法に該当しない者で、
医師により酸素吸入装置の使用を認
められた者に限る。)
原則として学齢児以上の身体障害者 障害者(児)が容易に使用し得
36,000円
手帳の交付を受けた者(児)であって、るもの(電気式たん吸引器の機
呼吸器機能に係る障害の程度が3級以 能を兼ね備えた装置の場合は、
上であるもの又は同程度の身体障害 基準額を合算する)
者(児)で必要と認められるもの
原則として学齢児以上の身体障害者 障害者(児)が容易に使用得る
56,400円
手帳の交付を受けた者(児)であって、もの(ネブライザーの機能を兼
呼吸器機能に係る障害の程度が3級以 ね備えた装置の場合は、基準額
上であるもの、又は同程度の身体障 を合算する)
害者(児)で必要と認められるもの
原則として身体障害者手帳の交付を 呼吸状態を継続的にモニタリン
157,500円
受けた者(児)で呼吸器機能障害に グすることが可能な機能を有し、
係る障害の程度が3級以上のもの、又 障害者(児)が容易に使用し得
は同程度の身体障害者(児)で必要 るもの
と認められるもの
原則として3歳以上の身体障害者手帳 自己連続携行式腹膜潅流療法に
72,100円
の交付を受けた者(児)で、人工透 よる人工透析に使用する加温器
析を必要とするもの(自己連続携行 で、一定温度に保つもの
式腹膜潅流法による透析療法を行う
者に限る。)
身体障害者手帳の交付を受けた者で、
1個 所 に 対 し
ストマを造設したもの
てストマ装具
(泌尿器系)
月に
11,300円
ストマ装具
(消化器系)
月に
8,600円
概ね3歳以上の障害者(児)で治療に
月に
よって軽快の見込みのないストマ周
8,600円
辺の皮膚のびらん、ストマの変形等
のため、ストマ装具を装着できない
もので、紙おむつ等の用具を必要と
するもの
概ね3歳以上の障害者(児)で、先天
月に
性疾患に起因する神経障害による高
19,900円
度の排尿機能障害又は高度の排便機
能障害があるもので、紙おむつ等の
用具を必要とするもの。区の紙おむ
つ給付とは併用できない。
概ね3歳以上の障害者(児)で、先天
月に
性鎖肛に対する肛門形成術に起因す
19,900円
る高度の排便機能障害のあるもので、
紙おむつ等の用具を必要とするもの。
区の紙おむつ給付とは併用できない。
身 体 障 害 者 手 帳 の 交 付 を 受 け た 者 収尿器と蓄尿袋で構成され、尿
8,600円
(児)で脊椎損傷等により、常時失禁 の逆流装置のついたもの若しく
状態にあるもの
はそれと同等の機能を持つデポ
ジット式のもの
68
耐用
年数
10年
10年
5年
5年
5年
5年
-
-
-
-
-
障害
その他 身体障害者手帳1、
2級
内部障害
種 目
区分
火災警報器
給付
自動消火器
給付
電磁波防護服
給付
給付
自動消火器
給付
電磁調理器
給付
特殊マット
給付
特殊便器
給付
訓練用ベッド
給付
69
42,525円
28,700円
8年
20,000円
2年
6
83,300円
-
42,525円
8年
28,700円
8年
41,000円
6年
88,000円
5年
151,200円
8年
162,800円
-
しえん
火災警報器
身 体 障 害 者 手 帳 の 交 付 を 受 け た 者 室内の火災を煙又は熱により感
(児)で、その障害の程度が1級又は 知し、音又は、光を発し屋外に
2級のもの(火災発生の感知及び避難 も警報ブザーで知らせ得るもの
が著しく困難な障害者のみの世帯及(特殊法人日本消防検定協会の検
びこれに準ずる世帯に限る。)
定ラベル又は鑑定ラベルの貼付
けがなされているもの)(基準の
範囲内において、強い光や振動
等で火災の危険を知らせる専用
の受信機の併給、又は複数個の
給付ができる)
身 体 障 害 者 手 帳 の 交 付 を 受 け た 者 室内温度の異常上昇又は炎の接
(児)で、その障害の程度が1級又は2 触で自動的に消火液を噴射し初
級のもの(火災発生の感知及び避難 期火災を消火しうるもの(財団
が著しく困難な障害者のみの世帯及 法人日本消防設備安全センター
びこれに準ずる世帯に限る。)
に設置されている消火設備等認
定委員会の認定ラベルの貼付け
がなされているもの)
内部障害の障害者手帳の交付を受け 電磁波を遮断・軽減する機能を
た 者( 児 ) で、 ペ ー ス メ ー カ ー 等、持ち、埋込型機器を電磁波から
電磁波の影響を受ける埋込型機器を 守る衣服
使用している者(児)
18歳以上の身体障害者手帳の交付を 障害者が容易に使用し得るもの
受けた難聴者又は外出困難な者(原
則として2級以上)であって、コミュ
ニケーション、緊急連絡等の手段と
して必要性があると認められるもの
(障害者のみの世帯及びこれに準ずる
世帯で、前年分の所得税が非課税の
世帯に限る。)
知的障害者(児)で、障害の程度が 室内の火災を煙又は熱により感
最重度又は重度のもの(火災発生の 知し、音又は、光を発し屋外に
感知及び避難が著しく困難な障害者 も警報ブザーで知らせ得るもの
のみの世帯及びこれに準ずる世帯に(特殊法人日本消防検定協会の検
限る。)
定ラベル又は鑑定ラベルの貼付
けがなされているもの)(基準の
範囲内において、強い光や振動
等で火災の危険を知らせる専用
の受信機の併給、又は複数個の
給付ができる)
知的障害者(児)で、障害の程度が 室内温度の異常上昇又は炎の接
最重度又は重度のもの(火災発生の 触で自動的に消火液を噴射し初
感知及び避難が著しく困難な障害者 期火災を消火しうるもの(財団
のみの世帯及びこれに準ずる世帯に 法人日本消防設備安全センター
限る。)
に設置されている消火設備等認
定委員会の認定ラベルの貼付け
がなされているもの)
18歳以上の知的障害者で、障害の程 障害者が容易に使用し得るもの
度が最重度又は重度のもの
原則として3歳以上の知的障害者(児)じょくそう防止又は失禁による
で、障害の程度が最重度又は重度の 汚染若しくは損耗を防止するた
もの
めマット(寝具)にビニール等
を加工したもの
原則として学齢児以上の知的障害者 足踏ペタルで温水温風を出し得
(児)で、障害の程度が最重度又は重 るもの及び知的障害者(児)を
度の自ら排便の処理が困難なもの
介護している者が容易に使用し
得るもので温水温風を出し得る
もの。ただし、取り替えに当た
り住宅改修を伴うものを除く。
原則として学齢前の身体障害者手帳 障害児の療育に適した機能を持
の交付を受けた児童で、下肢又は体 つもの
幹に係る障害があるか、知的障害の
ため同程度の必要がある児童
耐用
年数
8年
基準額
にちじょうせいかつ
知 的 障 害
貸与
内 容
日常生活の支援
その他外出困難
福祉電話
対 象 者
障害
種 目
区分
頭部保護帽
給付
知的障害
知的障害者
支援具
火災警報器
精神障害
にちじょうせいかつ
日常生活の支援
6
頭部保護帽
対 象 者
内 容
基準額
しえん
精神障害者又は知的障害者(児)で、転倒の衝撃から頭部を保護でき ① ス ポ ン ジ、 革
てんかんの発作等により頻繁に転倒 るもの(既製品は価格欄の80% を主材料に製作
するもの
15,200円
の範囲内とする)
②スポンジ、革、
プラスチック
(頭部全体を保護
するもの)を主
材料に製作
36,750円
給付 愛の手帳の交付を受けた者(児)
。主 知的障害者が容易に使用し得る
25,000円
治 医・ 教 育 機 関・ 専 門 家( 心 理 士、コミュニケーション機器等(絵
言語聴覚士)から必要性について証 カード作成用ソフトや残り時間
明された者(児)。
がわかりやすいタイマー、聴こ
える耳栓やイヤーマフ(聴覚過
敏のある人用)など
給付 精神障害者保健福祉手帳の交付を受 室内の火災を煙又は熱により感
42,525円
けた者(児)でその障害の程度が1級 知し、音又は、光を発し屋外に
のもの(火災発生の感知及び避難が も警報ブザーで知らせ得るもの
著しく困難な障害者のみの世帯及び(特殊法人日本消防検定協会の検
これに準ずる世帯に限る。)
定ラベル又は鑑定ラベルの貼付
けがなされているもの)(基準の
範囲内において、強い光や振動
等で火災の危険を知らせる専用
の受信機の併給、又は複数個の
給付ができる)
給付 精神障害者又は知的障害者(児)で、転倒の衝撃から頭部を保護でき ① ス ポ ン ジ、 革
てんかんの発作等により頻繁に転倒 るもの(既製品は価格欄の80% を主材料に製作
15,200円
するもの
の範囲内とする)
②スポンジ、革、
プラスチック(頭
部全体を保護す
るもの)を主材
料に製作
36,750円
耐用
年数
3年
2年
8年
3年
②の対象者
種 目
便器
特殊マット
特殊寝台
特殊尿器
体位変換器
入浴補助用具
歩行支援用具
(手すり、スロープ等)
電気式たん吸引器
ネブライザー(吸入器)
移動用リフト
居宅生活動作補助用具
特殊便器
訓練用ベッド
自動消火器
動脈血中酸素飽和度測定器
(パルスオキシメーター)
対 象 者
常時介護を要する人
寝たきりの状態にある人
寝たきりの状態にある人
自力で排尿できない人
寝たきりの状態にある人
入浴に介助を要する人
下肢が不自由な者
呼吸機能に障害のある人
呼吸機能に障害のある人
下肢又は体幹機能に障害のある人
下肢又は体幹機能に障害のある人
上肢機能に障害のある人
下肢又は体幹機能に障害のある人
火災発生の感知及び避難が著しく困難な難病患
者等のみの世帯及びこれに準ずる世帯
人工呼吸器の装着が必要な人
まどぐち といあわ
●窓口・問合せ
各総合支所 区民課 保健福祉係
70
基 準 額
ア.便器 4,450 円
イ.手すり 5,400 円
(便器に手すりをつけた場合)
88,000 円
190,000 円
67,000 円
15,000 円
90,000 円
60,000 円
56,400 円
36,000 円
159,000 円
200,000 円
151,200 円
159,200 円
28,700 円
157,500 円
ほ そ う ぐ ひ
しきゅう
身 難
(2)補装具費の支給
な
●内
い
よ
う
しんたいしょうがいしゃてちょう
こうふ
う
ひとおよ
しょうがいしゃそうごうしえんほう
たいしょう
なんびょうかん
容 身
体障害者手帳の交
付を受けた人及び障
害者総合支援法の対
象となる難
病患
じゃとう
ひと
きゅうふ
かいごほけんたいしょうしゃ
かいごほけんせいど
ゆうせん
者等の人に給付します(ただし、介護保険対象者は、介護保険制度が優先し
ます。)
。
こうにゅう
しゅうりご
しんせい
きゅうふ
たいしょう
てつづ
なお、購入・修理後の申請は、給付の対象になりません。
●手 続 き 東京都心身障害者福祉センター等の判定が必要です(判定不要の場合もあり
ます。また、18歳未満の児童は育成医療の指定機関の意見書等でも可能で
す。)
。
し ゅ る い
●種
類
対象者
補装具の種類
補聴器
肢体不自由者(児)
義手、義足、下肢装具、体幹装具、靴型装具、上肢装具、車いす、電動車いす、歩行器、
歩行補助つえ、座位保持装置、重度障害者用意思伝達装置※18歳未満の人のみ、座位保
持いす、頭部保持具、起立保持具、排便補助具があります。
内部障害者(児)
車いす
下肢が不自由な人
車いす、歩行支援具、整形靴
難病患者
ひ
よ
●費
しえん
言語機能を喪失した人又は言語機能
が著しく低下している神経疾患患者
重度障害者用意思伝達装置
であって、コミュニケーション手段
として必要があると認められる人
車いす、電動車いす、歩行器、重度障害者用意思伝達装置、整形靴等
う
用 原則、給付内容の1割の自己負担があります。ただし、世帯の所得に応じて
負担上限額があります(生活保護、低所得の人は無料です)
。
まどぐち
といあわ
●窓口・問合せ
各総合支所 区民課 保健福祉係
じゅうたくせつびかいぜん ひ
きゅうふ
身 難
(3)住宅設備改善費の給付
な
●内
い
よ
う
じゅうどしょうがいしゃ
じ
にちじょうせいかつ
よ う い
じゅうたくせつび
かいぜん
ひつよう
容 重
度障害者(児
)の日 常生活を容 易にするため、住 宅設備の改 善に必 要な
ひよう
しきゅう
費用を支給します。
ひ
よ
う
●費
用 原則、給付内容の1割の自己負担があります。ただし、世帯の所得に応じて
負担上限額があります(生活保護、低所得の人は無料です。
)
。
じゅうたくせつびかいぜん
なお、工事後の申請は、給付の対象になりません。
●住宅設備改善
種 目
区分
小規模住宅
改修
給付
難病小規模
住宅改修
給付
内 容
対 象 者
手すりの取り付け、段差の 6歳以上65歳未満で、下肢又は体幹に
解消、滑り防止、引き戸等 係る障害の程度が3級以上の者(児)又
への交換、洋式便器等への は内部障害で補装具として車いすを受
交換等日常の生活を容易に 給した者(ただし、特殊便器への取替
ならしめる改修。(ただし、えについては上肢障害2級以上の者)
新築は対象外)。
小規模住宅改善の範囲
難病患者で車椅子を日常的に使用する
者又は特殊便器への取り替えを受ける
者
71
6
にちじょうせいかつ
盲人安全つえ、義眼、矯正眼鏡、コンタクトレンズ、弱視眼鏡、遮光眼鏡
聴覚障害者(児)
日常生活の支援
視覚障害者(児)
基準額
耐用年数
200,000円
10年
200,000円
10年
にちじょうせいかつ
日常生活の支援
6
種 目
区分
中規模住宅
改修
給付
ハンズフリー
住宅改修
給付
階段昇降機
給付
しえん
ホーム
エレベーター
給付
屋内移動
設備
給付
電動式ドア
開閉装置
給付
まどぐち
内 容
対 象 者
小規模住宅改修を持っても 6歳以上65歳未満で、下肢又は体幹に
足りない場合
係る障害の程度が2級以上の者(児)又
は内部障害で補装具として車いすを受
給した者(児)
蛇口やドアノブの交換、引 両上肢に重度(1・2級)の障害がある者、
き戸やアコーデオンカーテ 及び悪性リウマチ等両上肢に著しい障
ンへの交換
害がある難病患者
基準額
耐用年数
641,000円
10年
100,000円
10年
6歳以上の下肢・体幹機能障害者(原則
として車いす使用者)で障害の程度が1
級又は2級の者(児)。呼吸器・心臓機
1,332,000円
能障害に係る障害の程度が1級の者。内 (工事費を含む。)
部障害で補装具として車いすを受給し
た者(児)。
6歳以上の下肢・体幹機能障害(原則と
1,332,000円
して車いす使用者(児))で、障害の程
(工事費含む)新築
度が1級又は2級の者及び内部障害で補
に合わせて給付す
装具として車いすを受給した人
ることもできる。
ア 機器本体及び付属器具
979,000円
イ 設置費
353,000円
6歳以上で、歩行が不能で、上肢、下肢
又は体幹に重度の障害を有し、かつ障
害の程度が1級の者及び内部障害で補装
具として車いすを受給した者(児)。
単身で外出する全身性障害者又はこれ
と同程度の障害者で、自力では玄関の
1,332,000円
ドアの開閉ができない者。
(工事費を含む。)
1,332,000円
新築に合わせて
給付することも
できる。
10年以上で
修理対応
10年以上で
修理対応
10年以上で
修理対応
10年以上で
修理対応
といあわ
●窓口・問合せ
各総合支所 区民課 保健福祉係
ちゅうとうどなんちょうじはったつしえんじぎょう
(4)中等度難聴児発達支援事業
な
●内
い
よ
う
みなとくない
ざいじゅう
さいみまん
じ ど う
ほちょうき
そうよう
げんごしゅうとくとういってい
容 港区内に在
住する18歳つぎ
未満の児童で、補
聴器の装
用により言
語習得等一定
こうか
きたい
がいとう
じどう
ほ ち ょ う き こうにゅうひ
いちぶ
の効
果が期
待できる、次
のいずれにも該
当する児
童に補
聴器購
入費の一
部を
じょせい
助成します。
た い し ょ う
●対
象 ①身体障害者手帳(聴覚障害)交付の対象となる聴力ではなく、両耳の聴力 レベルが概ね30dB以上であること。
②障害者総合支援法15条で規定する指定医師による医師の意見書が提出で
きること。
③交付対象児童が属する世帯員の最多区民税所得割課税者の納税額が46万
円未満であること。
きゅうふないよう
●給付内容 (支給基準額) 1台当たり 137,000円
(助 成 額) 基準額の 10分の9(生活保護世帯、区民税非課税世帯
は10分の10)
まどぐち
といあわ
●窓口・問合せ
相談・申し込み 各総合支所 区民課 保健福祉係
制度に関すること 障害者福祉課 障害者支援係
電話(3578)2462 FAX(3578)2678
72
り び よ う
身 知
(5)理美容サービス
な
●内
い
よ
う
り よ う し
び よ う し
じたく
しゅっちょう
りよう
びよう
容 理容師・美容師が自宅まで出
張し、理容(カット・シェービング)
、美容(カッ
おこな
ト・ソフトメイク)を行
います。
り び よ う
とうろく
こうふ
ねんかん かい
りよう
た い し ょ う 理美容サービス登録カードを交付します(年間6回まで利用できます。
)
。
●対
象 ①重度心身障害者手当を受給している人
②身体障害者手帳下肢又は体幹機能障害1級の人
ひ よ う ③愛の手帳1度の人
●費
用 1回につき 500 円
りようほうほう
●利用方法 協力店に電話等で出張を依頼し、利用の際、理美容サービス登録カードを提
示します。
まどぐち
といあわ
●窓口・問合せ
各総合支所 区民課 保健福祉係
な
●内
い
よ
う
しょうがいほけんふくし
しんばし
たいよう
にゅうよく
こんなん
にゅうよく
にゅうよく
う
容 障害保健福祉センター及
び新
橋はつらつ太
陽での入
浴サービスを受
けること
こんなん
ひととう
たいしょう
じゅんかいにゅうよくしゃ
かてい
ほうもん
にゅうよくかいじょ
おこな
が困難な人等を対象に、巡回入浴車で家庭を訪問して入浴介助を行います。
た い し ょ う
●対
象 ①身体障害者手帳 1・2級の人
②愛の手帳 1・2度の人
ただし、医師に入浴が許可されていない人、感染症にかかっている人等は対
象としません。
しんせい ひつよう※原則として介護保険サービスの対象者は除きます。
●申請に必要なもの ①申請書
②承諾書
り よ う せ い げ ん ③医師意見書
●利
用制限
施設入浴サービスを受けている人は利用できません。
ひ
よ
う
●費
用 無料(原則週2回)
といあわ
●問 合 せ 各総合支所 区民課 保健福祉係
しせつにゅうよく
身 知 精
(7)施設入浴サービス
な
●内
い
よ
う
じたく
こうしゅうよくじょう
さい
かいじょ
ひつよう
しょうがい
容 自宅や公
衆浴場での入
浴が困難であり、入浴に際
して介助が必
要な障
害のあ
ひと
たいしょう
しょうがいほけんふくし
しんばし
たいようない
よくしつ
る人
を対象に、障ていきょう
害保健福祉センターと、新橋はつらつ太陽内の浴室におい
にゅうよく
て入
浴サービスを提供します。
しせつにゅうよく
きかいにゅうよく
かいじょにゅうよく
かぞくにゅうよく
しゅるい
施
設入浴サービスには、
「
機
械入浴」
「
、
介
助入浴」
「
、
家
族入浴」の3種
類があり、
しょうがい
ていど
ひつよう
かいじょ
おう
にゅうよく
ていきょう
障害の程度や必要な介助に応じた入浴サービスを提供します。
73
しえん
およ
にちじょうせいかつ
身 知
(6)巡回入浴サービス
6
日常生活の支援
じゅんかいにゅうよく
種 類
内 容
対 象 者
全介助が必要な人に対して機 ・身体障害者手帳1・2級の人
機械入浴
械浴室で入浴介助を行います。 ・愛の手帳1・2度の人
自力移動が可能で一部介助が
必要な人に対して、家族浴室 ・身体障害者手帳1・2級の人
介助入浴
で、障害の状況等に応じた入 ・愛の手帳1・2度の人
浴介助を行います。
家族浴室で、家族等の介助に
・身体障害者手帳1・2級の人
より入浴することができます。
家族入浴
・愛の手帳1・2度の人
(障害保健福祉センターのみ実
・精神障害者保健福祉手帳1・2級の人
施)
備 考
専用車による送迎がありま
す。
必要に応じて専用車による
送迎があります。「一部介
助」の内容は衣類の着脱、
洗髪、洗体等です。
家族等の介助により入浴で
きることが必要です。
た い し ょ う
にちじょうせいかつ
日常生活の支援
6
しえん
●対
象 上記の手帳を交付されている人
しんせい ひつよう※原則として介護保険サービスの対象者は除きます。
●申請に必要なもの ①申請書
②承諾書
り よ う び ③医師意見書
●利
用 日 月曜日~土曜日
りようかいすう
●利
用回数 原則週2回を限度とします。
りようせいげん
用制限
巡回入浴を受けている人は利用できません。
●利
ひ
よ
う
●費
用 無料
まどぐち
といあわ
●窓口・問合せ
各総合支所 区民課 保健福祉係
障害保健福祉センター
電話(5439)2511 FAX(5439)2514
新橋はつらつ太陽
電話(3433)0181 FAX(3433)0197
むりょうにゅうよくけんこうふ
身 知 精
(8)無料入浴券交付 な
●内
い
よ
う
こうしゅうよくじょう
り よ う
にゅうよくけん
ねんかんさいだい
まい
しんせいづき
まいすう
こと
容 公衆浴場で利
用できる入
浴券を年間最大52枚
(申
請月により枚数は異
なり
しきゅう
しかくようけん
ふた
いじょう
がいとう
じゅうふくしきゅう
ます。)支給します。資格要件のうち二つ以上に該当していても重複支給は
ありません。
た い し ょ う
●対
象 身体障害者手帳、愛の手帳、精神障害者保健福祉手帳又は被爆者健康手帳の
交付を受けた人
まどぐち
といあわ
●窓口・問合せ
各総合支所 区民課 保健福祉係
はいかいたんさくしえん
身
(9)徘徊探索支援
な
●内
い
た い し
●対
よ
う
ちてきしょうがいしゃとう
はいかい
いどころふめい
ば あ い
じかんたいせい
たんさく
容 知おこな
的障害者等が徘
徊し居
所不明となった場合、24時間体制で探索サービス
しょざい
そうき
はっけん
を行い、所在を早期に発見します。
ょ う
象 中度以上の知的障害者(愛の手帳1~3度)又は自閉症で、探索サービスが
必要と認められる在宅の障害者
ひ
よ
う
●費
用…
月額 500円 現場急行料 1回当たり3,000円
まどぐち
といあわ
●窓口・問合せ
各総合支所 区民課 保健福祉係
74
しんぐかんそうしょうどく
身 知 精
(10)寝具乾燥消毒 な
●内
い
よ
う
し ん ぐ
ふ と ん
かんそうしょうどく
まいつき
ねん
かい
かい
みず あら
し ん ぐ かんそう しょう
容 どく
寝しゃ
具(布
団)の乾
燥消毒を毎
月(年12回、うち1回は水洗い)、寝具乾燥消
かてい
ほうもん
じっし
毒車で家庭を訪問して実施します。
た い し ょ う
●対
象 身体障害者手帳、愛の手帳又は精神障害者保健福祉手帳の交付を受けた、寝
具乾燥が困難な人(ただし、医療機関に入院中・各種施設に入所中の人は除
きます。)
ひ
よ
う
●費
用 寝具の乾燥消毒 1組 150円
掛・敷布団の水洗い 1枚 300円(年1回)
まどぐち といあわ毛布の水洗い 1枚 50円(年1回)
●窓口・問合せ
各総合支所 区民課 保健福祉係
かみ
きゅうふ
だい
じょせい
い
よ
う
か
き
しょうがいしゃ
じ
たい
かみ
きゅうふ
く
きゅうふ
75
しえん
容 下
記の障害者(児
)に対
して、紙
おむつを給
付します。また、区
の給
付する
かみ
しよう
みと
いりょうきかん
にゅういん
ひと
だい
じょせい
紙おむつの使用を認めない医療機関に入院している人には、おむつ代を助成
します。
おな
つき
かみ
きゅうふ
だいじょせい
へいきゅう
※同
じ月
に紙
おむつの給
付とおむつ代
助成の併
給はできません。
かいごほけん
たいしょう
ひと
ふく
※介さいいじょう
護保険の対
象となる人
は含まれません。
さいみまん
ひと
※3歳以上65歳未満の人
1 紙おむつの給付
た い し ょ う
●対
象 ①身体障害者手帳 1・2級の人
②愛の手帳 1・2度の人
きゅうふほうほう ③精神障害者保健福祉手帳 1級の人
●給付方法 月1回、紙おむつを配送します。紙おむつ給付対象商品(ポイント制)の中
から100ポイントまで選択できます。
ひ
よ
う
●費
用 月額 500円
まどぐち
といあわ
●窓口・問合せ 各総合支所 区民課 保健福祉係
2 おむつ代の助成
た い し ょ う
●対
象 区の給付する紙おむつの使用を認めない医療機関に入院している次の人
①身体障害者手帳 1・2級の人
②愛の手帳 1・2度の人
じょせいないよう ③精神障害者保健福祉手帳1級の人
●助成内容 月額10,000円を限度に、支払ったおむつ代金の金額を助成します。4・8・
12月の年3回の請求に基づき、それぞれ4か月分を助成します。
まどぐち
といあわ
●窓口・問合せ 各総合支所 区民課 保健福祉係
6
にちじょうせいかつ
な
●内
身 知 精
日常生活の支援
(11)紙おむつの給付・おむつ代の助成
はいしょく
身 知 精
(12)配食サービス
な
●内
い
よ
う
えいよう
ちゅうしょくまた
ゆうしょく
しゅう かい
じ た く
とど
ど う じ
容 栄養のバランスのとれた昼
食又は夕食を週7回までご自宅にお届けし、同時
あんぴかくにん
おこな
に安否確認を行います。
た い し ょ う
●対
象 65歳未満で、食事の調理が困難な、次に掲げる人
①身体障害者手帳、愛の手帳又は精神障害者保健福祉手帳の交付を受けた人
(以下「障害者」という。
)でひとり暮らしの人
②障害者のみで世帯を構成する人
③障害者と高齢者のみで世帯を構成する障害者
※ご家族の仕事等の理由で日中、長い時間お一人になる人についてもご相 談ください。
ひ
よ
う
●費
用 1回 280円~470円
まどぐち
といあわ
●窓口・問合せ
各総合支所 区民課 保健福祉係
にちじょうせいかつ
日常生活の支援
6
ほうもんでんわ
身 知
(13)訪問電話
な
しえん
●内
い
よ
う
ほうもんでんわそうだんいん
ていきてき
でんわ
あんぴ
かくにん
容 訪
問電話相談員が定
期的に電話することにより、安否の確認をするとともに
かくしゅ
そうだん
おう
各種の相談に応じています。
た い し ょ う
●対
象 ①重度の心身障害者で外出困難な人
②心身障害者のみの世帯で、昼間重度以上の心身障害者のみの世帯
③心身障害者のみの世帯で、同居者が病弱者又は児童のみの世帯
ひ よ う ④常時介護を要する重度心身障害者(児)のいる世帯
●費
用 無料
まどぐち
といあわ
●窓口・問合せ
各総合支所 区民課 保健福祉係
きんきゅうつうほう
身 難
(14)緊急通報システム
な
●内
い
よ
う
ぐ
しょうがいしゃ
かていない
びょうき
かさいとう
きんきゅうじたい
おちい
容 ひとり暮 らしなどの障
害者が家 庭内で病
気や火 災等の緊
急事態に陥
ったと
いっていじかん
かいへい
ばあい
せんもん
けいびいん
き、あるいは、一
定時間トイレのドアの開
閉がない場合に、専門の警備員が
しゅっどう
あんぴ
かくにんおよ
きゅうじょとう
おこな
出動して安否の確認及び救助等を行います。
た い し ょ う
●対
象 ①在宅の18歳以上のひとり暮らし等の身体障害者で、障害の程度が重度
(身体障害者手帳1級・2級)の人
②在宅の18歳以上のひとり暮らし等で難病(→50ページ)にり患している
人
ひ
よ
う
●費
用 ①生活保護を受給している人又は住民税非課税の人 無料
※ただし、電話料金は別途かかります。
まどぐち といあわ②上記以外の人 月額 400円
●窓口・問合せ
各総合支所 区民課 保健福祉係
76
さいがいじひなんこうどうようしえんしゃとうろくじぎょう
身 知 精 難
(15)災害時避難行動要支援者登録事業
な
●内
い
よ
う
しょうがいしゃとう
さいがいじ
じぶん
ひなん
み
まも
むずか
ひと
さいがい
容 障
害者等で、災害時に自分で避
難することや身
を守ることが難
しい人
(災害
じひなんこうどうようしえんしゃ
たいしょう
あんぴかくにん
ひなんこうどう
しえんとう
かつよう
時 避難行動要支援者)を対
象に、安 否確認や避
難行動の支
援等に活けいさつしょ
用する
さいがいじひなんこうどうようしえんしゃとうろくめいぼ
さくせい
かんかつ
しょうぼうしょ
ため災
害時避難行動要支援者登録名簿を作
成し、管 轄の消 防署、警 察署、
みんせいいいん
じどういいん
ちょうかい
じちかいとう
ていきょう
民生委員・児童委員、町会・自治会等に提供します。
ひ
よ
う
●費
用 無料
まどぐち
といあわ
●窓口・問合せ
①要件に係る問合せ
障害者福祉課障害者福祉係 電話(3578)
2458 FAX(3578)
2678
②制度に係る問合せ
防災課 防災係 電話(3578)
2541 FAX(3578)
2539
かぐてんとうぼうしきぐとりつけ
●内
い
よ
う
しんさいじ
あんぜんかくほ
みなとくかぐてんとうぼうしたいさくとうそくしんじぎょう
じょせい
しょうがいしゃぼうさいようひん
じぎょう
身 知 精
(17)障害者防災用品あっせん事業
な
●内
い
よ
う
みずか
ぼうさいようひん
よ う い
こんなん
じゅうどしょうがいしゃとう
たい
ぼうさいようひん
容 自
ら防 災用品を用 意することが困 難な重 度障害者等に対 して、防 災用品を
あんか
安価にあっせんします。
た い し ょ う
●対
象 次の①~③でのいずれかに該当するひとり暮らしの人または該当する人のみ
の世帯の人
①身体障害者手帳1級~3級の人
②愛の手帳1度~2度の人
よ う ひ ん ③精神障害者保健福祉手帳1級の人
●用
品 ①手回し充電ラジオ、②サバイバルブランケット、③避難セット、④非常持
出袋、⑤視覚障害者用防災ベスト(視覚障害者3級以上の人のみ)、⑥聴覚
障害者用筆談器(聴覚障害3級以上の人のみ)⑦聴覚障害者用補聴器バッテ
リーチェッカー
じ ょ せ い
●助
成 1世帯につき1回限りあっせんします。
住民税非課税世帯は1割負担、生活保護世帯は無料となります。
まどぐち といあわ商品の金額は年度によって異なります。
●窓口・問合せ 障害者福祉課 障害者事業運営係 電話(3578)
2389
FAX(3578)
2678
各地区総合支所 区民課 保健福祉係
77
しえん
容 震災時の安
全確保のために、港
区家具転倒防止対策等促進事業により助成さ
き ぐ
とりつけしえん
おこな
れた器具の取付支援を行います。
た い し ょ う
象 身体障害者手帳、愛の手帳、精神障害者保健福祉手帳の交付を受けている人
●対
又は難病医療費助成を受けている人を含む世帯
ひ
よ
う
●費
用 無料
ま ど ぐ ち
●窓
口 各総合支所 協働推進課 協働推進係
といあわ
●問 合 せ 障害者福祉課 障害者事業運営係 電話(3578)
2389 FAX(3578)
2678
6
にちじょうせいかつ
な
日常生活の支援
身 知 精 難
(16)家具転倒防止器具取付
ふきゅうじぎょう
身 知 精 難
(18)ヘルプカード普及事業
な
い
よ
う
さいがいじとう
ひつよう
しえんないよう
きにゅう
はいふ
●内
容 災害時等に必要な支援内容を記入することができるヘルプカードを配布します。
た い し ょ う
●対
象 身体障害者手帳、愛の手帳、精神障害者保健福祉手帳所持者・難病患者等
まどぐち
といあわ
●窓口・問合せ 障害者福祉課 障害者事業運営係
電話(3578)2299 FAX(3578)2678 さんりょう
しん
きゅう
(19)三療サービス(鍼・灸・マッサージ)
な
にちじょうせいかつ
日常生活の支援
6
い
よ
う
しん
きゅう
う
りようけん
ねんかん
まいきゅうふ
●内
容 鍼・灸・マッサージのサービスが受けられる利用券を年間6枚給付します。
た い し ょ う
●対
象 被爆者健康手帳の交付を受けている人で申請した人
まどぐち
といあわ
●窓口・問合せ
障害者福祉課 障害者福祉係
電話(3578)2383
FAX(3578)2678
ちゅうしゃきんしきせい
じょがい
しえん
身 知 精
(20)駐車禁止規制の除外
な
い
●内
た い
●対
よ
う
ちゅうしゃきんしきせい
たいしょう
じょがい
容 駐車禁止規制の対象から除外されます。
象 (下記の障害の区分・級別に該当する手帳の交付を受けている方)
し ょ う
手帳の種別
障 害 の 級 別
1級から3級までの各級又は4級の1
2級又は3級
3級
1級、2級の1又は2級の2
1級から4級までの各級
1級から3級までの各級
1級又は2級
身 体 障 害 者 手 帳
上肢機能
運動機
(一上肢のみに運動機能障害がある場合を除く)
能障害
移 動 機 能 1級から4級までの各級
心 臓、 じ ん 臓、 呼 吸 器
ぼ う こ う 又 は 直 腸 小 腸 1級又は3級
機
能
障
害
免 疫、 肝 臓 機 能 障 害 1級から3級までの各級
(再認定診査が指定されている方は、再認定診査が終了している方)
上 肢、 下 肢 機 能 障 害 心
臓、 じ ん 臓、 呼 吸 器
特別項症から第3項症までの各項症
ぼうこう又は直腸小
戦 傷 病 者 手 帳 腸、 肝 臓 機 能 障 害
視 覚、 聴 覚、 平 衡
特別項症から第4項症までの各項症
体 幹 機 能 障 害
愛
の
手
帳
1度又は2度(3・6・12・18歳に達した時の更新申請が終了している方)
(東京都療育手帳)
精神障害者保健福祉手帳 1級(精神通院医療にかかる自立支援医療費の支給を受けている方)
小 児 慢 性 疾 患 児 手 帳 (色素性乾皮症の認定を受けている方)
視
聴
平
肢体不自由
障害の区別
覚
障
覚
障
衡 機 能 障
上 肢 機 能 障
下 肢 機 能 障
体 幹 機 能 障
害
害
害
害
害
害
※肢体不自由の欄の上肢機能障害「1級、2級の1又は2級の2」に該当する方とは、両上肢に著しい障害がある
方です。一上肢のみに障害のある方は対象となりません。
78
し ん せ い し ゃ
な
●内
い
よ
う
こうれいうんてんしゃとう
にちじょうせいかつ
よ
りよう
かんこうちょう
ふくししせつとう
ちゅうしゃじょう
容 高齢運転者等が日
常生活で良
く利
用する官
公庁や福祉施設等において駐
車場
ふ そ く
ば あ い
じつじょう
おう
こうれいうんてんしゃとうせんようちゅうしゃくかん
もう
が不
足している場
合、実
情に応 じて高
齢運転者等専用駐車区間を設
けて、
せんよう
ひょうしょう
けいじ
しゃりょう
ちゅうしゃ
せいど
専用の標
章を掲示した車両について駐
車することができる制
度であり、いず
とどうふけんこうあんいいんかい
こうふ
ぜんこく
つうよう
れの都道府県公安委員会が交付したものでも全国で通用します。
し ん せ い し ゃ
●申 請 者 都内に住所を有する人で、普通自動車を運転することができる運転免許証を
受けている次の人が運転する普通自動車に限ります。
①70歳以上の人
②聴覚障害又は肢体不自由であることを理由に免許に条件を
付されている人
79
しえん
(21)高齢運転者等専用駐車区間制度
にちじょうせいかつ
こうれいうんてんしゃとうせんようちゅうしゃくかんせいど
6
日常生活の支援
●申 請 者 都内に住所を有する身体障害者等です。ただし、申請者が未成年者、知的障
害者又は精神障害者の場合は、原則として申請者の親権者、配偶者又は三親
等以内の血族又は姻族を申請代理人とすることができます。また、その他の
申請で身体的理由により申請することが困難であると認められる場合は、上
記申請代理人により申請することができます。
て つ づ
●手
続 ひつよう
き 都内いずれの警察署(交通課)でも申請できます。
しんせい
しょるい
●申請に必要な書類(印鑑を持参してください。
)
①身体障害者手帳等
※精神障害者保健福祉手帳、小児慢性疾患児手帳をお持ち人は、別途必要な
書類がありますので、お問い合わせください。
②住民票の写し(発行日から3か月以内のもの)
③申請代理人の場合は、申請者との関係を証明できる書面(続柄が記載され
た「住民票の写し」又は「戸籍謄本」等)及び申請代理人本人の確認がで
きる運転免許証等を持参してください。
ちゅうしゃ
ばしょ
●駐車できる場所
公安委員会による駐車禁止規制が行われている道路の部分であること。ただ
し、駐停車禁止場所の駐車、法定駐車禁止場所の駐車、駐車方法違反の駐車
及び身体障害者等本人が現に使用中と認められない場合は、
駐車できません。
※時間制限駐車区間(パーキング・メーター及びパーキング・チケット発給
設備の設置場所)については、指定された駐車枠(白線)内以外に駐車した
場合は、取締りの対象となります。
※公安委員会による駐車禁止規制から除外される場所が道府県によって異な
る場合があることから、東京都以外において使用する場合は良く確認してく
ださい。
ちゅうしゃ
ほうほう
●駐車の方法
運転者が、車両を離れ直ちに運転することができない状態で駐車(放置駐車
となるとき)する場合は、運転者の連絡先又は用務先を分かりやすく記載し
た書面を警察官等が確認できるよう標章とともに前面ガラスの見やすい箇所
に掲出します。
といあわ
●問 合 せ 警視庁 交通部 駐車対策課
〒100-8929 千代田区霞が関2-1-1
電話(3581)4321 ダイヤルイン 52615
FAX(3581)4616
③妊娠中又は出産後8週間以内の人
しんせいばしょ
しんせいしょるい
●申請場所・申請書類
①都内いずれの警察署(交通課)でも申請できます。
②申請に必要な書類
・運転免許証
・自動車検査証(写しでも可)
・妊娠中又は出産後8週間以内の人は、運転免許証及び自動車検査証のほか、
妊娠の事実又は出産の日の証明できる書類(母子健康手帳など)
ちゅうしゃ
ばしょ
●駐車できる場所
次の標識が設置されている場所
にちじょうせいかつ
日常生活の支援
6
標章車専用
標章車専用
しえん
※なお、高齢運転者等専用時間制限駐車区間に駐車するときは、パーキング・
メーターを作動させ、標識により決められた時間を守るなど、時間制限駐
車区間における駐車の方法に従って駐車します。
ちゅうしゃきんしとうじょがいひょうしょう
こうふ
う
ひと
●駐車禁止等除外標章の交付を受けている人
高齢運転者等専用駐車区間及び高齢運転者等専用時間制限駐車区間において
も、駐車禁止等除外標章と運転者の連絡先又は用務先を記載した書面を提出
すれば駐車することができます。
といあわ
●問 合 せ 警視庁交通部交通規制課(制度・設置場所)
駐車対策課(標章申請・交付)
電話(3581)4321 FAX(3581)4616
こべつほうもんしゅうしゅう
(22)ごみの戸別訪問収集
な
●内
い
よ
う
しゅうしゅうしょくいん
こべつ
ほうもん
げんかんさき
しゅうしゅう
じぜん
れんらく
容 収集職員が戸別に訪
問してごみを玄
関先から収
集します。なお、事
前の連絡
で
ば あ い
ほんにん
り よ う
ほうもんかいごしゃとう
がなく、ごみが出
ていない場
合は、本 人が利 用されている訪 問介護者等と
れんけい
あんぴじょうきょう
はあく
おこな
連携して安否状況の把握を行います。
た い し ょ う
●対
象 障害者又は65歳以上の高齢者のみで構成する世帯のうち、自力で自宅から
ごみを集積所まで搬出することが困難で、かつ、身近に協力を得られる人が
いない世帯
ひ
よ
う
●費
用 無料
もうしこ
●申 込 み はじめに、みなとリサイクル清掃事務所に電話又はFAXでご相談ください。
職員がご自宅を訪問して、現在のごみの排出状況等を確認させていただいた
上で、実施の可否を決定します。職員が確認に伺う際は、第三者の人の立会
いをお願いします。
まどぐち
といあわ
●窓口・問合せ
みなとリサイクル清掃事務所 〒108-0075 港区港南3-9-59
電話(3450)8025 FAX(3450)8063
80
そだい
はこ
だ
しゅうしゅう
(23)粗大ごみの運び出し収集
な
い
よ
●内
た い
●対
う
しゅうしゅうしょくいん
じたく
ほうもん
そだい
はこ
だ
しゅうしゅう
→127ページ参照
せいねんこうけんせいど
知 精
(25)成年後見制度 →134ページ参照
そうごうてき
ふくし
りようえんじょじぎょう
身 知 精
(26)総合的な福祉サービス利用援助事業
→138ページ参照
きゅうきゅうじょうほう
かつようしえんじぎょう
身 知 精
(27)救急情報の活用支援事業
な
●内
い
よ
た い し
●対
ひ
●費
よ
う
しょうがいしゃとう
きゅうきゅうじ
ばんしゅつどう
じんそく
きゅうめい そ
ち とう
やく だ
しょう
容 がい
障しゃ
害者等
の救
急時(119番出動)に、迅
速な救命措
置等に役
立てるため、障
とう
きゅうきゅういりょうじょうほう
はいふ
あんぜんあんしん
しえん
害
者等に「救急医療情報キット」を配
布して、安全安心を支
援します。 じ
きゅうきゅう いりょう じょうほう
しょうがいしゃ とう
い
ふくやく ないよう
「救
急医
療情報キット」は、障
害者等
の「かかりつけ医
」、「服薬内容」、「持
びょう
とうきゅうきゅう じ
ひつよう
じょうほう
ようき
い
じたく
ほかん
病
」等救急時ばん
に必
要な情報を、容
器に入
れ、自
宅に保管するものです。ば あ い
きゅうきゅう じ
しゅつどう
ほんにん とう
びょうじょう とう
せつめい
救急時(119番
出動)に、本
人等が病
状等かつよう
を説明することができない場
合、
きゅうきゅうたい
ほかんようき
ほかん
じょうほう
い
はん
救
急隊
が保
管容
器に保
管されている情
報を活
用して「かかりつけ医
」や「搬
そうさき い り ょ う き か ん
とう
れんらく
れんけい
じんそく
きゅうめい そ ち とう
やく だ
送
先
医
療機関」等
と連
絡・連
携し、迅
速な救
命措
置等
に役
立てます。
ょ う
象 ①高齢者
②障害者
③健康上、不安を抱えている人
う
用 無料
81
しえん
身
にちじょうせいかつ
じりつせいかつくんれん
(24)自立生活訓練 6
日常生活の支援
容 収集職員がご自宅を訪問して粗大ごみを運び出し収集します。
し ょ う
象 障害者又は65歳以上の高齢者のみで構成する世帯のうち、自力で自宅から
粗大ごみを玄関先等へ搬出することが困難であり、かつ、身近に協力を得ら
れる人がいない世帯
ひ
よ
う
●費
用 運び出しは無料ですが、
別に品目に応じた「粗大ごみ処理券」が必要です(減
免が受けられる場合もありますので、詳しくはお問合せください。
)
。
もうしこ
●申 込 み はじめに、みなとリサイクル清掃事務所に電話又はFAXでご相談ください。
収集職員がご自宅を訪問して運び出しの可否を確認します。ただし、次のよ
うな場合は、原則として収集できません。
①下見や運び出し時に第三者の人の立会いができないとき。
②運び出しに際し建物を損傷させる恐れがあるとき。
③粗大ごみを分解しないと建物の外に運び出すことができないとき。
④引越しや大量の粗大ごみがあるとき。
まどぐち
といあわ
●窓口・問合せ みなとリサイクル清掃事務所 〒108-0075 港区港南3-9-59
電話(3450)8025 FAX(3450)8063
まどぐち
といあわ
●窓口・問合せ 各総合支所 区民課 保健福祉係
きんきゅう
つうほう
とうきょうしょうぼうちょう
身
(28)緊急ネット通報(東京消防庁 )
な
●内
にちじょうせいかつ
日常生活の支援
6
い
よ
う
おんせい
にくせい
ばんつうほう
こんなん
ちょうかくしょうがいしゃとう
きんきゅうつうほう
おこな
しゅだん
容 音声(肉声)による119番
通報が困難な聴覚障害者等が緊
急通報を行
う手段
けいたいでんわ
きのう
りよう
と う きょうしょうぼうちょう
として、携
帯電話・スマートフォンからウェブ機
能を利
用して東
京消防庁に
きんきゅうつうほう
かさい
きゅうきゅうとう
つうほう
おこな
しょうぼうしゃ
きゅうきゅうしゃ
ようせい
緊急通報(火
災や救
急等の通
報)を行い、消防車や救急車の要
請ができます。
ちか
ひと
たす
もと
つうほう
いらい
なお、近くの人に助けを求めることができるときは、通報を依頼してくださ
い。
といあわ
●問 合 せ 東京消防庁 防災部防災安全課 防災福祉係 メール [email protected] 電話(3212)2111(代表)
FAX(3213)1478(防災安全課)
(回答は平日日中となります。
)
しえん
82
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