桜の植樹 - 大分県教育委員会 学校ホームページ

桜の植樹
津房小フォトニュース
H28.3.12
津房小学校の桜は樹齢が50年を超え樹勢の衰えが見られ、近年では枯れ枝やテングス病も目立つようになっています。一般にソメイヨシノの
寿命は約60年ほどといわれており、これまで多くの津房小学校・津房中学校の児童生徒を見守ってきた桜もそろそろ寿命が近くなってきました。
今年度は津房地区まちづくり協議会のご支援をいただき、長らく手入れがされずに茂っていた学校敷地内や旧津房小学校敷地の雑木伐採など、
環境整備を積極的に進めてきました。その結果、これまで長らく懸案であった桜の世代交代の準備がやっと整い、3月12日（土）に津房地区ま
ちづくり協議会ふれあい教育部会員や津房地区在住の宇佐市職員、津房小教職員・児童及び卒業生などが参加して桜の植樹を行いました。
年度当初は計画していなかった行事でしたので参加者が少ないのではないかと心配していましたが、急な呼びかけにもかかわらず多くの方に参
加いただきました。あらかじめ植樹場所の確認と穴掘りなどをしてもらっていたおかげで、10時の開会行事から１時間あまりで作業を終了しま
した。約５０年ぶりとなる桜の植樹は、天気にも恵まれ無事に終えることができました。ご協力いただいた皆さん、ありがとうございました。
まちづくり協議会員や市職員で事前準備
手際よく植樹
親子で植樹
ふれあい教育部会長のご挨拶
みんなで協力
保育園児と中学生も参加
津房小学校ホームページ
http://syou.oita-ed.jp/usa/tubusa/
植え方の説明
苗木を支柱で支えます
次世代へ夢を託して
ソメイヨシノの苗木
津房小チャンネル
https://www.youtube.com/user/TsubusaES