...

第54期 決算データ分析資料 - TRUSCO トラスコ中山株式会社

by user

on
Category: Documents
6

views

Report

Comments

Transcript

第54期 決算データ分析資料 - TRUSCO トラスコ中山株式会社
第54期 決算データ分析資料
平成28年'2016(12月期
-第3四半期-
平成28年'2016(11月4日発表
経営企画部長 中井 一雄
IR課長 木村 好希
IR課
吉見 今日子
〒105-0004
10月7日'金(
リオデジャネイロ
オリンピック・パラリンピック
パレードが東京本社前を通過
東京都港区新橋四丁目28番1号
トラスコ フィオリートビル10F
TEL:03-3433-9840
FAX:03-3433-9881
E-mail: [email protected]
- 資料目次 -
第54期 平成28年'2016(12月期 第3四半期
■トラスコ中山について
P1 会社概要
A■全社経営実績
P2 ①経営成績
P3 ②平成28年'2016(12月期 全社月次売上高推移・
1日当たり売上高
B■販売実績
P4 ①販売ルート別月次推移表
P5 ②販売ルート別売上高
P6 ③ファクトリールート ブロック別売上高・構成比・
業種別売上高
P7 ④eビジネスルート売上高推移・オレンジコマース
連携数推移
P8 ⑤ホームセンタールート得意先上位10社取引高
P9 ⑥商品分類別 売上実績
P10 ⑦プライベート・ブランド'PB(商品の売上実績
C■取組み状況
P11①トラスコ オレンジブック新規掲載商品売上高・
在庫アイテム及びヒット率の推移
P12 ②販売口座数推移・新規口座売上高
P13 ③システム稼働状況
D■財務等実績
P14 ①財務諸表
P15 ②販売費・一般管理費
P16 ③設備投資等の状況
E■取組戦略及び今期以降の計画
P17 ①第54期 平成28年'2016(12月期の取組み
P18 ②中期経営計画
■参考資料■
P19 ①株式情報
P20 ②同業他社との株価、配当額の比較
P21 ③ガバナンスについて
P22 ④業界での指数比較
P23 ⑥平成28年'2016(12月期 四半期毎の実績・予想
P24 ⑦会社データ
P25 ⑧ユーザー別販売ルート
P26 ⑨当社売上高指数・鉱工業生産指数
P27 ⑩第54期第3四半期トピックス
P.1
◇会社概要◇
創業
昭和34年'1959(年5月15日
代表者
中山 哲也
本社事務所
東京本社'本店・東京都港区(
大阪本社'大阪市西区(
事業所数
➣売上高・経常利益 12か月換算実績
'単位:億円(
92か所
'本社2か所、支店74か所、物流センター16か所(
資本金
50億2,237万円
証券取引所
東証一部'証券コード:9830(
従業員数
2,251名'社員1,426名、パート825名(
格付状況
A '株式会社格付投資情報センター (4月15日付
事業内容
機械工具、物流機器、環境安全用品をはじめとした工場
用副資材'MRO商品(の卸売業および自社ブランド
TRUSCOの企画開発
売上高
経常利益
※平成26年より決算期を3月期から12月期へ変更して
います。上記は過去の実績を1~12月に換算した
参考値です。
平成28年'2016(10月末現在
➣ビジネスフロー
仕入先様
メーカー
約2,100社
当社 '卸売業(
ファクトリールート
主な販売店様
約5,400社
機械工具商・溶接材料商・管材商・
伝導機商・電材商・梱包資材商
ターゲット市場'主なユーザー様(
製造業・建設関連業
eビジネスルート
通販企業・電子集中購買仲介企業
製造業・一般消費者
ホームセンタールート
ホームセンター・プロショップ・
家電量販店
屋外作業関連・一般消費者
海外向け販売
海外ディーラー・海外子会社
海外製造業
P.2
A-① 経営成績
平成28年'2016(
12月期
平成27年'2015(
12月期
第3四半期
構成比
売上高
1,228億29百万円
-
1,308億77百万円
-
売上
総利益
263億67百万円
21.5%
285億79 百万円
販売費及び
170億05百万円
13.8%
営業利益
93億62百万円
経常利益
構成比
前年
同期比
予算対比
予算
'百万円(
【】構成比
'百万円(
+6.6%
131,365
△488
△0.4%
21.8%
+8.4%
28,784
△205
△0.7%
180億92百万円
13.8%
+6.4%
+47
+0.3%
7.6%
104億86百万円
8.0%
+12.0%
10,738
△252
△2.4
94億93百万円
7.7%
106億69百万円
8.2%
+12.4%
10,858
△188
△1.7%
四半期
純利益
59億30百万円
4.8%
69億69百万円
5.3%
+17.5%
△70
△1.0%
PB売上高
256億52百万円
20.9%
278億91百万円
21.3%
+8.7%
+193
+0.7%
一般管理費
1株当たり
当期純利益
179円86銭
第3四半期
-
211円35銭
-
31円49銭
【21.9%】
18,045
【13.7%】
【8.2%】
【8.3%】
7,039
【5.4%】
27,697
【21.1%】
-
増減額
予算比
販管費内訳はP15
PB商品詳細はP10
-
-
▮在庫アイテムの拡充を進め即納商品を増やす一方、急成長中のeビジネスルートにおいては独自の物流サービス強化を推進しお客様の利便性向上に取り組んでいる。売
上高前年同期比6.6%増
▮取扱アイテムの拡大、在庫化の推進またプライベート・ブランド商品の売上高増加により粗利率が改善の傾向にある。売上総利益率前年同期比+0.3ポイント増
©2016 TRUSCO NAKAYAMA CORPORATION All Rights Reserved
TRUSCO NAKAYAMA Investor Relations
A-② 平成28年'2016(12月期 全社月次売上高推移・1日当たり売上高
P.3
▮全社合計
❐業績予想の修正
8月9日に通期業績予想の修正を発表しました。
'
(前年同月売上高
継続的に在庫アイテムの拡大を行った結果、在庫商品か
らの販売が増えたことで、粗利率が向上しました。その結
果、全ルートにおいて予想を上回る実績となりました。
予算
修正前
売上高
修正後予算
増加額
1,760億円
1,770億円
+10億円
366億円
370億83百万円
+4億83百万円
営業利益
137億01百万円
147億円
+9億99百万円
経常利益
137億34百万円
148億円
+10億66百万円
88億05百万円
94億50百万円
+6億45百万円
67円
72円
+5円
PB商品売上高
当期純利益
1株当たり配当金
▮全社1日当たり平均売上高推移
予算
' (前年同月1日当たり売上高'百万円(
営業 18
日数 ' △1 (
20
' +1 (
22
'±0(
20
'△1(
19
'+1(
22
'±0(
20
'△2(
©2016 TRUSCO NAKAYAMA CORPORATION All Rights Reserved
19
'+1 (
20
'+1(
20
'△1(
20
'+1(
19
'±0( 計' ±0(
製造現場で恒常的に使用される消耗品がコンスタントに注文される
ため、当社の売上高は「1日当たり売上高X営業日数」でできていま
す。また、3月決算のユーザー様が多い為、4月から翌3月にかけて
売上高が伸びる傾向にあります。
TRUSCO NAKAYAMA Investor Relations
P.4
B-① 販売ルート別月次推移表
▮eビジネスルート月次推移表
▮ファクトリールート月次推移表
' ( 前年同月売上高'百万円(
' ( 前年同月売上高'百万円(
営業 18
20
22
日数 ' △1 ( ' +1 ( '±0(
20
19
'△1(
22
20
'+1( '±0(
'△2(
19
20
20
'+1 (
'+1(
'△1(
20
19
'+1( '±0(
20
22
営業 18
日数 ' △1 ( ' +1 ( '±0(
20
'△1(
19
22
'+1( '±0(
20
'△2(
19
20
20
'+1 (
'+1(
'△1(
20
19
'+1( '±0(
▮ホームセンタールート月次推移表
' ( 前年同月売上高'百万円(
➣ホームセンタールートについて
既存店舗への売上は横ばいがですが、プロショップ業態店舗におい
ては新規出店により売上が伸びています。
プロショップ業態は、当社流通が行き届いていない業態であり、当社
の小ロット・即納が可能な物流の強みを活用いただけることから、今
後、当社からの導入商品の増加に期待をしています。
営業 18
20
22
日数 ' △1 ( ' +1 ( '±0(
20
'△1(
19
22
'+1( '±0(
20
'△2(
19
20
20
'+1 (
'+1(
'△1(
©2016 TRUSCO NAKAYAMA CORPORATION All Rights Reserved
20
19
'+1( '±0(
TRUSCO NAKAYAMA Investor Relations
P.5
B-② 販売ルート別売上高
▮販売ルート別売上高
平成28年'2016(
第3四半期
平成27年'2015(
第3四半期
売上高
販売ルート
売上高
売上総利益率
売上高 ' 百万円(
売上総利益率
実績
前年同期比
実績
前年同期比
予算
予算比
1,033 億19 百万円
21.3%
1,082億13百万円
+4.7%
21.6%
+ 0.3
108,808
△0 . 5 %
eビジネスルート
108 億20 百万円
26.1%
135億62百万円
+25.3%
26.5%
+ 0.4
13,426
+1.0%
ホームセンター
ルート
82 億92 百万円
17.4%
86億74百万円
+4.6%
17.6%
+ 0.2
8,714
△0 . 5 %
その他'海外など(
3 億96 百万円
19.7%
4億27百万円
+7.9%
19.3%
△ 0.4
416
+2.8%
1,228 億29 百万円
21.5%
1,308億77百万円
+6.6%
21.8%
+ 0.3
131,365
△0 . 4 %
ファクトリールート
全社合計
©2016 TRUSCO NAKAYAMA CORPORATION All Rights Reserved
TRUSCO NAKAYAMA Investor Relations
P.6
B-③ ファクトリールート ブロック別売上高・構成比・業種別売上高
▮ファクトリールート ブロック別売上高
【鹿島支店:前年同期比+12.2%】
鉄鋼関連企業の保全等による需要が増加
【東大阪支店:前年同期比△4.8%】
設備投資需要の減尐
【熊本支店:前年同期比+17.8%】
震災の復旧需要の受注が増加
▮ファクトリールートブロック別
売上高構成比
平成28年'2016(
3Q
▮ファクトリールート業種別売上高
平成28年'2016(
第3四半期
売上高
平成27年'2015(
第3四半期
販売ルート
売上高
売上総利益率
機械工具商
550 億19 百万円
溶接材料商
その他製造業関連
'理化学・伝導機・梱包材商など(
建設関連
売上総利益率
売上高 ' 百万円(
実績
前年同期比
実績
前年同期比
予算
予算比
21.4%
572 億 00 百万円
+4.0%
21.7%
+ 0.3
57,682
△0 . 8 %
146 億76 百万円
21.5%
154 億 61 百万円
+5.3%
21.9%
+ 0.4
15,416
+0.3%
164 億08 百万円
20.5%
172 億 94 百万円
+5.4%
20.8%
+ 0.3
17,368
△0 . 4 %
172 億15 百万円
21.6%
182 億 56 百万円
+6.0%
21.9%
+ 0.3
18,341
△0 . 5 %
©2016 TRUSCO NAKAYAMA CORPORATION All Rights Reserved
TRUSCO NAKAYAMA Investor Relations
P.7
B-④ eビジネスルート売上高推移・オレンジコマース連携数推移
▮eビジネスルート売上高推移 '億円(
MROサプライ'電子購買(売上高
大企業との三者間取引をしている販売店様への売上
通販企業への売上高
通販を営んでいる販売店様への売上
MROサプライ'電子購買(
▮オレンジコマース'電子購買(連携数推移
9か月
決算
※電子購買とは
電子購買とはユーザー様が購入先を一つの仕入先にしぼり、イ
ンターネット注文をする購買方式。
▮ 通販企業 業種別売上高比率
電子購買によるユーザー様のメリット
①業務効率の改善
②一括購入による原価低減
「トラスコ オレンジブック」
から欲しい商品を探す
ユーザー様の購買システムとトラスコ中山のシステ
ムを連携し販売店様との三者間で行います。
©2016 TRUSCO NAKAYAMA CORPORATION All Rights Reserved
TRUSCO NAKAYAMA Investor Relations
P.8
B-⑤ ホームセンタールート得意先上位10社 取引高
プロツールの卸売業として、当社が得意とするプロツールの販売に特化し、ホームセンター各社にプロツール売場の提案を積極的に行っています。
今後は、プロショップ・資材館のあるホームセンターとファクトリールートプロショップを強化し、当社総合力をもって商品販売をしていきます。
▮ホームセンター得意先別売上高
順位
得意先名
1
㈱ナフコ
2
DCMホーマック㈱
'単位:百万円、%、敬称略(
平成27年
'2015(
3Q
平成28年
'2016(
3Q
前年比
1,066
1,090
+ 2.2
910
1,017
+ 11.7
【当社が平成19年'2007(より実施しているお取引正常化について】
3
ロイヤルHC㈱
983
965
△ 1.9
4
DCMカーマ㈱
913
899
△ 1.5
5
DCMカーマ㈱ ホダカ'プロショップ(
623
765
+ 22.7
6
コーナン商事㈱
483
614
+ 27.1
7
島忠グループ
618
520
△ 15.7
8
DCMダイキ㈱
498
493
△ 1.1
9
㈱コメリ
319
327
+ 2.6
㈱バロー
222
235
+ 5.9
6,638
6,928
+ 4.4
8,292
8,674
+ 4.6
80.1
79.9
10
10社合計
HCルート売上合計
10社のルート売上占有率
①採算割れ取引の中止
②新規オープン、周年セール等、限度を超えた特別協賛の中止
③直接当社が販売していない商品に対する人的応援のお断り
以上により、第43期 平成18年'2006(売上高 219億円が約100億円
に落ち込みましたが、当社は売上が落ちても正しいルールに基づい
た取引を行っています。
※DCM Japan ホールディングス 合計:3,243百万円 '前年比+9.6%(
'DCMホーマック㈱、DCMカーマ㈱、DCMカーマ㈱ ホダカ、
DCMダイキ㈱、DCMサンワ㈱(
※IR課にて作成した参考値です。
©2016 TRUSCO NAKAYAMA CORPORATION All Rights Reserved
TRUSCO NAKAYAMA Investor Relations
B-⑥ 商品分類別 売上実績
P.9
▮大分類別売上高グラフと中分類内訳
▮修理品売上高'百万円(
2,000
'予想(
'+5.9(
( )前年比'%(
'+3.8(
'+12.1(
'+3.8(
'+7.3(
'+10.6(
'+5.6(
'+9.0(
'△0.7(
'+7.1(
修理工房「直治郎」'修理請負サービス(
構成比
商品分類'大分類(
中分類
1.切削工具
切削工具
3.8 穴あけ・ネジきり工具
2.生産加工用品
測定計測
8.3 メカトロニクス
工作機工具
電動機械
3.工事用品
油圧工具
11.1 ポンプ
溶接用品
塗装・内装用品
土木建築
はしご・脚立
配管・電設資材
部品・金物・建築資材
4.作業用品
切断用品
18.7 研削・研磨用品
化学製品
工場雑貨
梱包結束用品
キャスター
5.ハンドツール
電動工具・用品
17.2 空圧工具用品
手作業工具
工具箱
(単位:百万円、%(
全社売上高
2,377
2,549
5,360
2,255
1,487
1,746
1,151
2,083
1,243
1,418
1,072
1,920
1,883
3,783
934
4,613
11,763
2,263
3,024
2,037
6,159
4,163
11,055
1,071
構成比
1.8
1.9
4.1
1.7
1.1
1.3
0.9
1.6
0.9
1.1
0.8
1.5
1.4
2.9
0.7
3.5
9.0
1.7
2.3
1.6
4.7
3.2
8.4
0.8
前年比
粗利率 商品分類'大分類(
△2.7
10.3 6.環境安全用品
15.2
+1.3
22.4
+10.5
17.5
+4.6
15.6
△1.9
22.1
△0.3
10.8
△0.5
12.4 7.物流保管用品
12.3
+5.2
16.1
+1.2
18.9
+24.6
23.8
△0.1
12.3
+14.0
22.7 8.研究管理用品
4.4
+6.7
23.6
+7.1
28.7
+4.8
22.9
+3.9
24.6
+6.3
23.4 9.オフィス住設用品
8.8
+7.3
15.9
+8.1
30.7
+3.7
18.1
+1.0
16.0
+2.3
19.8
+5.5
22.6
0.2
+9.2
30.4 10.その他'カタログ等(
合計
中分類
保護具
安全用品
環境改善用品
冷暖房用品
防災・防犯用品
物置・エクステリア用品
荷役用品
コンベヤ
運搬用品
コンテナ・容器
スチール棚
ツールワゴン
保管・管理用品
作業台
ステンレス用品
研究開発関連用品
清掃用品
文具用品
オフィス雑貨
電化製品
OA事務用機器
事務用家具
インテリア用品
全体
全社売上高 構成比
9,546
7.3
5,434
4.2
1,237
0.9
1,970
1.5
595
0.5
1,114
0.9
4,003
3.1
839
0.6
6,274
4.8
2,281
1.7
2,663
2.0
698
0.5
875
0.7
929
0.7
1,144
0.9
2,055
1.6
3,454
2.6
915
0.7
1,324
1.0
2,113
1.6
937
0.7
2,545
1.9
227
0.2
275
0.2
130,877
100.0
前年比
粗利率
+15.1
25.2
+13.1
25.2
+13.0
21.7
△0.4
18.3
+12.7
20.5
+5.7
14.8
△1.1
17.8
△3.7
16.1
+5.6
23.1
+2.8
31.6
+11.2
26.2
+9.8
29.4
+6.9
32.5
+5.1
26.8
+9.3
18.5
+11.5
16.9
+10.1
22.5
+10.4
19.1
+14.9
28.5
+9.9
23.6
+10.0
26.7
+11.3
24.9
△0.5
19.7
+7.1
-19.9
+6.6
21.8
※3.工事用品>塗装内装:ファクトリー・eビジネス・ホームセンターすべてのルートで売上が好調に進捗。塗装・内装用品の前年同期比+24.6%
※6.環境安全用品:保護具は取扱い商品の拡充により全ルートで高い増加率となり、また安全用品はeビジネスルートでの増加が大きく各前年同期比+15.1%、+13.1%
※7.物流保管用品:前期好調であった物件受注の落ち着きにより、荷役用品前年同期比△1.1%、コンベヤ前年同期比△3.7%
©2016 TRUSCO NAKAYAMA CORPORATION All Rights Reserved
TRUSCO NAKAYAMA Investor Relations
P.10
B-⑦ プライベート・ブランド'PB(商品の売上実績
▮PB分類別売上高の主な内訳
全体
合計
切削工具
生産加工用品
※その他ルートは除く
ファクトリー
eビジネス
'単位:百万円(
ホームセンター
構成比
21.3%
構成比
21.5%
構成比
28.3%
構成比
8.1%
粗利率
35.4%
粗利率
35.6%
粗利率
35.9%
粗利率
28.8%
売上高
前年比※
売上高
前年比※
売上高
前年比※
売上高
前年比※
27,891
+8.7%
23,226
+6.3%
3,836
+28.7%
698
+2.8%
430
+10.2%
331
+9.2%
44
+19.5%
52
+9.4%
985
+7.5%
816
+5.1%
142
+25.0%
14
+0.3%
工事用品
2,256
+11.5%
1,848
+8.9%
358
+31.1%
43
△1.2%
作業用品
4,968
+6.5%
4,314
+4.3%
580
+27.2%
53
+2.8%
ハンドツール
2,980
+8.6%
2,429
+6.0%
420
+25.2%
103
+9.1%
環境安全用品
4,452
+8.3%
3,753
+5.8%
623
+27.1%
66
+3.6%
物流保管用品
6,987
+8.4%
5,626
+6.4%
976
+28.3%
353
+0.7%
研究管理用品
2,326
+7.1%
2,023
+4.6%
279
+28.5%
2
△1.3%
オフィス住設用品
2,501
+14.6%
2,082
+10.9%
409
+38.8%
4
+0.5%
2
-
その他
2
▮PB商品 売上高推移
-
0
-
0
-
eビジネスルートPB商品構成比28.3%
プライベート・ブランド「TRUSCO」は当社専売品で
あり、在庫アイテム数も多いため、積極的に通販
企業様の各通販サイトへ掲載いただいています
。全社売上高におけるPB構成比も前年同期比
20.9%→21.3%へと上昇しております。
▮PB売上構成比 '%(
( )前年比、単位:百万円、%
'+8.0%(
27,891
'+8.7(
9か月
決算
PB構成比
PB粗利率
©2016 TRUSCO NAKAYAMA CORPORATION All Rights Reserved
TRUSCO NAKAYAMA Investor Relations
P.11
C-①
トラスコ オレンジブック新規掲載商品売上高・在庫アイテム及びヒット率の推移
▮全社売上高におけるトラスコ オレンジブック直近5年間の
新規掲載商品 売上高推移
▮在庫アイテム数と在庫ヒット率の推移
28.5%
◇売上高のうち25~30%が過去5年間の間にトラスコ オレンジブック
に新規掲載された商品の売上高で構成されています。
◇在庫ヒット率=在庫から出荷した商品の行数÷全注文行数
※平成26年'2014(より決算期を3月期から12月期へ変更しています。
上記は過去の実績を1~12月に換算した参考値です。
©2016 TRUSCO NAKAYAMA CORPORATION All Rights Reserved
TRUSCO NAKAYAMA Investor Relations
P.12
C-② 販売口座数推移・新規口座売上高
■販路の広がり
1、新規口座 売上高推移
168億円
1. この5年間に開設した新規口座の売上高が168億円に達
し、成長の大きな原動力になっています。
2. 新規口座売上高のうち、異業種の多い「その他製造業」
「建設関連」「ネット通販」向けが62%を占めています。
3. 平成20年'2008(秋のリーマンショックにおける景気後退
をうけ、各販売店様が販路拡大のために新規商品分野の
取り扱いを始めたことにより、理化学商、電材商などの異
業種の販売店からの新規取引依頼が増加しました。
異業種の中でも、全国各地で多店舗化している大手法人
との取引が増えたため、法人数は新規法人、抹消法人を
合わせると横ばいですが、口座数はこの3年平均で1,000
口座以上増加しています。
結果、平成21年'2009(3月期以降の約7年で約9,000口座
増加しました。
120億円
76億円
38億円
10億円
2、平成27年'2015(新規口座 ルート別売上高、構成比
'単位:百万円、%(
3、販売口座数の推移
溶接材料商
3%
機械工具商
804
12%
2,298
ネット通販企業
など
リーマンショック
↓
その他製造業関係
'理化学・伝導機・梱
包資材商(
34%
7,129
11%
2,110
建設関連
'電材・管材商(
17%
ホームセンター
2,222
23%
2,323
※[参考]抹消法人数は年間100社程度
©2016 TRUSCO NAKAYAMA CORPORATION All Rights Reserved
TRUSCO NAKAYAMA Investor Relations
P.13
C-③ システム稼働状況
▮①ネット受注'FAX-OCR含む(実績
【ご参考】 9月末累計 照会行数:ドットクル約920件/日、WEBフリーアクセス数約75,000件/日
受注実績
トラスコ オレンジブック.Com
'販売店様、ユーザー様用(インターネット受発注
トラスコEDI
販売店様発注システムとのデータ連携
オレンジコマース
ユーザー様購買システムとの連携
DOTKUL 'ドットクル(
FAX-OCR
EOS
ホームセンター電子発注システム
計
受注行数
'行(
行数占有率
占有率
前年比※
受注金額
'百万円(
金額占有率
占有率
前年比※
9,585,600
47.1%
+9.6
59,319
45.3%
+12.3
1,873,791
9.2%
+58.7
7,725
5.9%
+46.1
871,659
4.3%
△5.9
3,645
2.8%
+1.3
535,040
2.6%
△11.8
2,540
1.9%
△9.4
3,796,720
18.7%
+4.1
7,699
5.9%
+2.9
16,662,810
81.9%
+10.3
80,931
61.8%
+12.4
▮②支店社員一人当たりの売上実績推移
ネット受注化に伴う、業務効率の改善
①全社ネット受注率81.9%
全ルートの売上のうち80%以上のご注文がイン
ターネットからのネット受注による売上。
②支店社員一人あたりの売上高約95百万円
直近5年間の実績では、社員一人当たりの生産
性は毎期向上。
'1日の平均残業時間は1時間を切る。(
※実績数値は、販管費'物流・本社部署人件費など(を加味した、
支店社員一人当たりの売上高
©2016 TRUSCO NAKAYAMA CORPORATION All Rights Reserved
TRUSCO NAKAYAMA Investor Relations
P.14
D-① 財務諸表
▮貸借対照表
▮セグメント情報等
単位:百万円、% 、' ( 前年同期比
平成2 8 年' 2 0 1 6 ( 1 2 月期
第3 四半期
売上高
報告
セグメント
ファクトリー
ルート
e ビジネス
ルート
ホームセンター
ルート
計
その他' 海外販売課(
合計
調整額
財務諸表計上額 単位:百万円、%、' (前事業年度比
資産
負債・資本
流動負債
18,203'△9.3(
経常利益
1 0 8 ,2 1 3
8 ,9 1 2
(+ 4 .7 (
(+ 1 1 .6 )
1 3 ,5 6 2
1 ,6 2 7
(+ 2 5 .3 )
(+ 2 2 .4 )
8 ,6 7 4
30
(+ 4 .6 )
(+ 5 8 9 .2 )
1 3 0 ,4 4 9
1 0 ,5 7 1
(+ 6 .5 )
(+ 1 3 .4 )
427
△1 0 4
(+ 7 .9 ) ( 前年実績△8百万円(
1 3 0 ,8 7 7
1 0 ,4 6 6
(+ 6 .6 )
' + 1 2 .4 (
203
1 3 0 ,8 7 7
1 0 ,6 6 9
(+ 6 .6 )
' + 1 2 .4 (
1、「その他」セグメントには、報告セグメントに含まれない
海外販売等の事業セグメントを含んでいます。
2、経常利益の調整額172百万円は、各報告セグメントに
帰属しない利益が含まれています。
※調整額・・・有価証券償還益と賃貸物件の賃貸収入等
©2016 TRUSCO NAKAYAMA CORPORATION All Rights Reserved
平成28年'2016(9月30日現在
固定負債 2,384'+4.1(
流動資産
63,300'+0.6(
純資産
102,392'+4.7(
固定資産
59,679'+4.3(
自己資本比率
83.0%
内、有形固定資産 54,122'+3.5(
総資産 122,979(+2.4)
▮キャッシュ・フロー計算書
単位:百万円
平成28年'2016(
12月期3Q
営業活動によるキャッシュ・フロー
投資活動によるキャッシュ・フロー
財務活動によるキャッシュ・フロー
現金及び現金同等物に係る換算差額
現金及び現金同等物の増減額
現金及び現金同等物の期首残高
現金及び現金同等物の四半期末残高
4,659
△4,120
△2,260
△0
△1,721
14,296
12,574
TRUSCO NAKAYAMA Investor Relations
D-② 販売費・一般管理費
P.15
▮販売費及び一般管理費の主な内訳
単位:百万円、%
平成27年'2015( 平成28年'2016(
12月期3Q
12月期3Q
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
運 賃 荷 造 費
傭
車
料
広 告 宣 伝 費
販 売 促 進 費
車
両
費
役 員 報 酬 及 び見 積額
人
件
費
※
福 利 厚 生 費
接 待 交 際 費
旅 費 及 び 交 通 費
通
信
費
支 払 手 数 料
消
耗
品
費
水 道 光 熱 費
租
税
公
課
減 価 償 却 費
借 地 借 家 料
そ
の
他
計
1,631
1,132
284
411
148
276
7,102
1,253
54
338
214
876
281
197
615
1,707
237
242
17,005
1,840
1,154
217
300
136
301
7,909
1,374
88
374
219
811
272
181
575
1,786
234
312
18,092
増減額
前年増減率
209
22
△67
△110
△11
25
806
121
33
36
4
△64
△8
△16
△39
78
△2
70
1,087
+12.8
+2.0
△ 23.7
△ 26.8
△ 7.9
+9.3
+11.4
+9.7
+62.5
+10.8
+2.2
△ 7.4
△ 2.9
△ 8.4
△ 6.4
+4.6
△ 1.2
+28.8
+6.4
~主な要因~
売上増加に伴う出荷増加
プライベート・ブランドの台車「こまわり君」
CM放映費用の減尐'△55百万円(
カタログ、チラシなどの発行物の費用
減尐'△32百万円(
カタログ・ウェブ掲載料の変更'△70(
社員+78人'主な内訳:キャリア社員
+20人、ロジス社員+37人(、パートタ
イマー+64人の人員増加、昨年からの
給与増額
給与増額、人員増加の影響による法
定福利費の増加'+118百万円(
昨年発生した物流施設等の移転費用減尐
プラネット九州引越'△27百万円(
データセンター移設'△19百万円(
プラネット大阪引越' △ 30百万円(
昨年5月に稼働した物流センター「プ
ラネット大阪」の減価償却費の増加
'69百万円(
※人件費は、給料賞与'従業員・パート(、賞与引当金'繰入・戻入(の合計金額です。
ご参考:
H25'2013(3月期
労働分配率
H26'2014(3月期
41.03
©2016 TRUSCO NAKAYAMA CORPORATION All Rights Reserved
39.02
H26'2014(12月期
H27'2015(12月期
39.41
35.82
TRUSCO NAKAYAMA Investor Relations
P.16
D-③ 設備投資等の状況
▮設備投資の状況
平成28年'2016(第3四半期 実績
プラネット埼玉
郡山支店
鹿島支店
大分支店
富士支店富士支店'現:沼津支店(
トラスコ リゾート&スパ軽井沢
情報システム関連
その他
稼動予定
平成30年'2018(6月
平成28年'2016(4月
平成28年'2016(8月
平成29年'2017(1月
合計
▮設備投資額の推移
-
'百万円(
1,325
289
475
366
162
170
997
533
4,317
平成28年'2016(第4四半期以降 予定
プラネット埼玉
大分支店
トラスコ リゾート&スパ京都神楽岡
情報システム関連
その他
合計
稼動予定
'百万円(
-
2,829
340
590
323
101
-
4,183
平成30年'2018(6月
平成29年'2017(1月
-
'単位:百万円(
現在進行中の設備
45億13百万円
◆新築移転
・富士支店 '現:沼津支店(
・大分支店
◆新設
・プラネット埼玉
85億円
「その他」=東京本社費用、物流センター備品、
保養所費用などが含まれます。
10年間累計 520億82百万円
※
平成19年'2007(3月期~平成27年'2015(12月までの累計
©2016 TRUSCO NAKAYAMA CORPORATION All Rights Reserved
※東京本社建築費用として89億円が
含まれています。
TRUSCO NAKAYAMA Investor Relations
P.17
E-① 第54期 平成28年'2016(12月期の取組み
Ⅰ.商品戦略
Ⅱ.物流戦略
取扱メーカー、商品の継続的な拡大
50万アイテムに向けた在庫拡大政策の継続
①オリジナリティの高い商品の開発
②組織変更による商品の採用、開発力の更なる強化
③海外プロツールメーカーの販売権獲得
①旧物流センター及び旧支店社屋をプラネットのバックヤー
ドとするストックセンター構想
②一括発注品、季節商材等をサテライト支店に在庫する在
庫補完システム
③高密度収納技術の開発
Ⅲ.IT戦略
より円滑な商取引を追い求める
①使い手に合わせたシステムを追求したユーザビリ
ティの開発
②サイズ、重量及び画像等の商品情報活用の高度化
③ウィルス対策の強化
Ⅳ.販売戦略
Ⅴ.人事戦略
市場の拡大とストレスのない供給体制つくる
チャンス&フェアで個々の独創力を鍛える
①ファクトリールート
トラスコ オレンジブック.Com
の利便 性の追求
①支店統合による支店規模拡大と業務効率化及び自社
便化の推進
②部長、ボス、一般社員のジョブローテーションによる社員
育成
③給与水準の引き上げ'平成27年からの3か年計画(
②ホームセンタールートの軌道修正。プロショップへのシフト
③eビジネスルート 売上500億円に向けた基盤の整備
©2016 TRUSCO NAKAYAMA CORPORATION All Rights Reserved
TRUSCO NAKAYAMA Investor Relations
P.18
8/9に計画の上方修正を発表しました。
第55期以降の計画は、上方修正前の数値を
据え置いており、期末に更新を予定しています
E-② 中期経営計画
第51期よし「全国の支店長が策定した支店年間予算」の合計を全社予算として採用しています。従来は経営企画課が予算を決定しておりましたが、マーケット
を熟知した支店長が、人員配置を含めた戦略を練り実行し、自身が最終責任をとるという意味で予算策定をしています。今後も支店長予算の集計が予算となる
ため、毎期計画の見直しが入ることになります。
第53期
平成27年'2015(12月期
実績
売 上 高
ファクトリールート
eビジネスルート
ホームセンタールート
その他(海外(
売上総利益
ファクトリールート
eビジネスルート
ホームセンタールート
その他(海外(
販売費及び一般管理費
営業利益
営業外収益
営業外費用
経 常 利 益
特別利益
特別損失
当 期 純 利 益
1株当たり当期純利益
1株当たり配当金
発行済株式数
プライベート・ブランド商品売上高
ファクトリールート
eビジネスルート
ホームセンタールート
その他(海外(
PB商品粗利率
PB在庫アイテム数
オレンジブックPB掲載アイテム数
設備投資額
内システム投資
減価償却費
内システム投資
商品在庫
社員数
パートタイマー人数
第54期
平成28年'2016(12月期
予算
第55期
平成29年'2017(12月期
予算
第56期
平成30年'2018(12月期
予算
予算
構成比
前年
同期比
予算
構成比
前期比
予算
構成比
前期比
予算
構成比
前期比
'百万円(
(%(
'%(
'百万円(
(%(
'%(
'百万円(
(%(
'%(
'百万円(
(%(
'%(
166,565
139,574
14,850
11,463
676
35,764
29,732
3,900
2,002
129
22,788
12,976
1,927
1,691
13,211
23
93
8,242
249円96銭
62円50銭
33,004,372
34,322
29,097
4,112
914
198
35.4
35,673
41,500
4,513
512
2,366
623
25,017
1,349
787
100.0
83.8
8.9
6.9
0.4
21.5
21.3
26.3
17.5
19.1
13.7
7.8
7.9
4.9
20.6
20.8
27.7
8.0
29.3
-
106.5
105.3
125.9
97.8
182.7
109.9
108.2
131.4
100.4
127.7
110.0
109.7
112.0
111.9
100.0
110.4
107.4
139.5
100.8
139.4
106.7
107.2
75.2
179.6
118.6
106.9
115.3
105.4
113.7
177,000
146,783
17,929
11,696
590
38,600
31,664
4,761
2,054
119
23,900
14,700
14,800
9,450
286円59銭
72円
33,004,372
37,083
31,059
4,683
1,161
180
35.8
37,800
44,200
8,500
1,320
2,387
659
25,800
1,410
820
100.0
82.9
10.1
6.6
0.3
21.8
21.6
26.6
17.6
20.2
13.5
8.3
8.4
5.3
21.0
21.2
26.1
9.9
30.5
-
106.3
105.2
120.7
102.0
87.3
107.9
106.5
122.1
102.6
92.2
104.9
113.3
112.0
114.6
100.0
108.0
106.7
113.9
127.0
90.9
106.0
106.5
188.3
257.8
100.9
105.8
103.1
104.5
104.2
187,000
153,200
21,000
12,000
800
40,018
32,150
5,425
2,283
160
25,500
14,518
0
14,518
9,437
286円17銭
72円
33,004,372
39,501
32,391
5,670
1,200
240
35.8
40,400
46,800
9,500
422
2,381
747
26,900
1,490
870
この中期経営計画は本資料作成時点での弊社の判断であり、その情報の正確性を保証するものではありません。
様々な要因の変化により、実際の業績や結果とは異なる可能性があることをご承知おきください。
©2016 TRUSCO NAKAYAMA CORPORATION All Rights Reserved
100.0
81.9
11.2
6.4
0.4
21.4
21.0
25.8
19.0
20.0
13.6
7.8
7.8
5.0
21.1
21.1
27.0
10.0
30.0
-
105.6
104.4
117.1
102.6
135.6
103.7
101.5
113.9
111.1
134.5
106.7
98.8
98.1
99.9
100.0
106.5
104.3
121.1
103.4
133.3
106.9
105.9
111.8
32.0
99.7
113.4
104.3
105.7
106.1
200,000
160,500
26,000
12,500
1,000
43,000
33,544
6,750
2,506
200
27,400
15,600
0
15,600
10,140
307円50銭
77円
33,004,372
42,630
34,060
7,020
1,250
300
35.8
43,000
49,500
9,950
1,600
3,131
822
29,600
1,570
1,050
100.0
80.3
13.0
6.3
0.6
21.5
20.9
26.0
20.0
20.0
13.7
7.8
7.8
5.1
21.3
21.2
27.0
10.0
30.0
-
107.0
104.8
123.8
104.2
125.0
107.5
104.3
124.4
109.8
125.0
107.5
107.5
107.5
107.4
100.0
107.9
105.2
123.8
104.2
125.0
106.4
105.8
104.7
379.1
131.5
110.0
110.0
105.4
120.7
TRUSCO NAKAYAMA Investor Relations
参考資料①-株式情報
P.19
▮株式の情報
単位:人
平成2 6 年
'2014(
3 月末
平成2 6 年
'2014(
9 月末
平成2 6 年
'2014(
1 2 月末
平成2 7 年
'2015(
1 2 月末
平成2 8 年
'2016(
6 月末
株主合計
15,940
12,640
15,567
16,043
11,092
単元株主
15,243
11,908
14,883
15,351
10,357
単元未満株主
696
732
684
692
735
金融機関・証券会社
52
58
54
60
71
国内法人
614
577
589
582
541
外国法人等
135
139
163
170
173
個人その他
15,139
11,866
14,761
15,231
10,307
▮株式分割について
平成29年1月1日を効力発生日として、当社普
通株式1株につき、2株の割合をもって株式分
割を実施します。
売買単価が恒常的に50万円を超え、一般的
に投資困難な株価の現状を踏まえ、流動性を
高め、投資家がより投資しやすい環境を整え
ることで投資家層の拡大や長期保有の当社
を理解していただける株主の増加を目的とし
ています。
▮ ROE推移
単位:%
平成24年 平成25年 平成26年 平成27年
'2012(
'2013(
'2014(
'2015(
ROE
5.1
6.0
7.0
8.7
<ROEに対する考え方>
当社はROEを経営指標としない経営方針をとっています。
よってROEを上げるための自己資本を変動させる短期的な戦略は取りません。
継続的な成長分野への投資を行うことで利益の拡大を目指し、長期的かつ安定的な上昇を狙
う戦略を取っています。また、それこそが企業価値の拡大に直結するものと考えております。
▮株価指数の推移
平成20年'2008(4月を100とした場合の各指標の動きを数値化しています。
'1,605円(
'13,849円(
(1,358円)
平成20年
4月
©2016 TRUSCO NAKAYAMA CORPORATION All Rights Reserved
334.6
トラスコ中山'5,370円(
118.8
日経平均'16,449円(
97.4
TOPIX(1,322円)
平成28年
9月
TRUSCO NAKAYAMA Investor Relations
P.20
参考資料②-同業他社との株価、配当額の比較
1、同業他社'JPX日経インデックス400企業(との 配当額の比較
単位:円、 '
(ROE、%
トラスコ中山'8.7(
C社'40.9(
A社'12.4(
B社'11.1(
※B社はH27.7.1に株式分割を実施しています。※C社はH23.8.16、H25.4.23、H27.10.1に株式分割を実施しています。
2、同業他社'JPX日経インデックス400企業(との 株価の比較
単位:円、'
(ROE、%
'8.7(
'40.9(
'12.4(
'11.1(
©2016 TRUSCO NAKAYAMA CORPORATION All Rights Reserved
TRUSCO NAKAYAMA Investor Relations
P.21
参考資料③-ガバナンスについて
●社外取締役候補者に期待すること
当社は経営監視や不祥事の防止という観点ではなく、豊富な経
験や知識を活かし、助言を行い、当社の発展に貢献することを目
的に2名を選任しました。
今までにない視点で様々な切り口のご意見と企業価値向上への
寄与を期待しています。また、今後の社外役員となる人材の獲
得及びその実効性確保のため、当社定款を一部変更し、責任
限定契約を締結可能とする体制を構築します。
©2016 TRUSCO NAKAYAMA CORPORATION All Rights Reserved
人事異動について
1. 異動の権限は公平、公正'チャンス&フェア(の基本
的な考え方を鑑み、人事課長が持ち、担当役員で
も人事権はありません。
2. 定期的な人事異動により、担当業務の長期化によ
る不祥事のリスクを未然に防ぎ、より多くの人がさ
まざまな仕事に携わることで多面的な社員育成と
派閥のない社風を形成しています。
TRUSCO NAKAYAMA Investor Relations
P.22
参考資料④-業界での指数比較
▮他社'同業界、卸売・小売、上場企業( 業績
単位:百万円、%、敬称略
平成27年'2015(
12月期
売上高
卸
売 ユアサ商事㈱
㈱山善
㈱日伝
フルサト工業㈱
㈱NaITO
杉本商事㈱
トラスコ中山㈱
平成28年'2016(
12月期'予想(
売上高
前期比
442,042
447,774
101,508
94,857
43,483
41,361
166,565
447,000
460,000
105,000
94,700
44,500
40,000
177,000
+
+
+
△
+
△
+
1.1
2.7
3.4
0.2
2.3
3.3
6.3
単位:百万円、%、敬称略
小
売
㈱ミスミグループ
㈱MonotaRO
㈱鳥羽洋行
平成27年'2015(
12月期
売上高
240,139
57,563
22,881
平成28年'2016(
12月期'予想(
売上高
前期比
253,500
69,307
22,500
+ 5.6
+ 20.4
△ 1.7
※連結決算を発表している会社は連結決算の数値を記載
※弊社・㈱MonotaRO以外は3月決算、 ㈱NaITOは2月決算です。
※各数値は11月4日時点での公表数字を記載しています。
▮同業他社との売上高指数比較
'%(
※平成26年12月期のトラスコ中山は、決算期変更により9か月の変則決算であったため、
平成26年12月期実績に平成25年12月期1~3月予算を足した金額、1,563億円をもとに計算しています。
(海外・家電を含む)
(ジーネットを含む)
※指数基準:平成20年(2008)を100とする'平成20年3月期は当社売上高1,344億円とリーマンショック前の過去最高額を記録した年です。(
※11月4日現在公開のデータをもとにIR課にて算出した数値
©2016 TRUSCO NAKAYAMA CORPORATION All Rights Reserved
TRUSCO NAKAYAMA Investor Relations
参考資料⑤-平成28年'2016(12月期 四半期毎の実績・予想
P.23
❐当第3四半期累計では、売上高前年同期比+6.6%、経常利益前年同期比+12.0%、四半期純利益前年同期比+17.5%と順調に進捗
❐第3四半期単体ではファクトリールート、eビジネスルートともに進捗が緩やかになり、売上高予算で△0.4%
❐平成33年'2021(に在庫50万アイテム保有という目標に向け取扱商品の拡大を進める中、在庫アイテム数は昨年末比+29,300アイテム増加
▮平成28年'2016(12月期 【四半期 】
単位:百万円、%
第1四半期(±0日)
実績
構成比
第2四半期(±0日)
前年同期比
実績
構成比
第3四半期(±0日)
前年同期比
実績
構成比
第4四半期(±0日)
前年同期比
予算
構成比
前年同期比
高
46,388
100.0
+ 6.9
41,977
100.0
+ 7.5
42,511
100.0
+ 5.3
45,634
100.0
+ 4.3
益
9,985
21.5
+ 8.9
9,464
22.5
+ 10.0
9,129
21.5
+ 6.2
9,815
21.5
+ 4.5
販 売 費 及 び 一 般 管 理 費
6,065
13.1
+ 5.9
6,126
14.6
+ 9.4
5,900
13.9
+ 3.9
5,854
12.8
+ 1.2
営
益
3,919
8.5
+ 13.8
3,337
8.0
3,228
7.6
8.7
492
1.2
469
1.1
+ 10.7
+ 1.4
3,961
+ 17.2
+ 6.0
+ 11.2
+ 5.4
474
1.0
+ 9.6
△8.8
469
1.1
+ 5.8
424
1.0
+ 2.6
493
1.1
+ 18.5
+ 15.2
-
3,360
8.0
3,273
7.7
8.6
0.0
0
0.0
+ 10.3
-
3,941
0
+ 11.1
-
0
0.0
+ 6.0
-
78
0.2
+ 30.0
△4
0.0
0
0.0
△100.0
売
売
上
上
総
業
利
利
営
業
外
収
支
558
1.2
営
業
外
費
用
443
1.0
経
常
利
益
4,035
8.7
特
別
利
益
32
0.1
特
別
損
失
0
0.0
益
2,676
5.8
+ 21.5
2,154
5.1
+ 15.9
2,138
5.0
+ 14.5
2,410
5.3
+ 4.3
B
9,751
21.0
+ 10.1
9,039
21.5
+ 9.2
9,100
21.4
+ 6.9
9,385
20.6
+ 8.3
当
期
純
利
P
-
-
▮平成28年'2016(12月期 【累計】
単位:百万円、%
第1四半期(±0日)
実績
売
上
構成比
第2四半期(±0日)
前年同期比
実績
構成比
第3四半期(±0日)
前年同期比
実績
構成比
通 期(±0日)
前年同期比
予算
構成比
前期比
高
46,388
100.0
+6.9
88,365
100.0
+7.2
130,877
100.0
+6.6
177,000
100.0
+6.3
益
9,985
21.5
+8.9
19,449
22.0
+9.4
28,579
21.8
+8.4
38,600
21.8
+7.9
販 売 費 及 び 一 般 管 理 費
6,065
13.1
+5.9
12,192
13.8
+7.6
18,092
13.8
+6.4
23,900
13.5
+4.9
営
売
上
総
利
益
3,919
8.5
+13.8
7,257
8.2
+12.6
10,486
8.0
+12.0
14,700
8.3
+13.3
営
業
外
収
支
558
1.2
+17.2
1,050
1.2
+11.3
1,520
1.2
+8.1
2,000
1.1
+3.8
営
業
外
費
用
443
1.0
+6.0
912
1.0
+5.9
1,336
1.0
+4.8
1,900
1.1
+12.3
7,395
8.4
+13.3
10,669
8.2
+12.4
14,800
8.4
+12.0
31
0.0
+35.8
31
0.0
+35.8
31
0.0
+35.8
業
利
経
常
利
益
4,035
8.7
+15.2
特
別
利
益
32
0.1
-
特
当
P
別
期
損
純
利
失
0
+30.0
74
0.1
+23.2
54
0.0
△41.4
益
2,676
0.0
5.8
+21.5
4,830
5.5
+18.9
6,969
5.3
+17.5
9,450
5.3
+14.6
B
9,751
21.0
+10.1
18,790
21.3
+9.6
27,891
21.3
+8.7
37,083
21.0
+8.0
©2016 TRUSCO NAKAYAMA CORPORATION All Rights Reserved
-
78
0.1
TRUSCO NAKAYAMA Investor Relations
P.24
参考資料⑥-会社データ
▮社員数 平成28年'2016(9月末
▮平均年齢・年収
単位:人
男
9
5
374
344
1
15
200
22
合計
9
5
525
589
18
28
237
24
前年同月比
役員
執行役員
キャリア
エリア
サポート
スペシャリスト
ロジス
契約社員
女
0
0
151
245
17
13
37
2
社員計
パート
従業員計
465
596
1,061
961
229
1,190
1,426
825
2,251
+77
+64
+141
+2
△1
+20
+8
+6
+6
+37
+1
平成25年'2013(
社員数
入社者
退職者
離職率
全体
キャリア
平均年収
エリア
全体
30.9
43.3
39.6
757
654
678
30.5
43.1
39.4
756
642
668
30.4
43.4
39.7
726
609
634
平成25年'2013(
30.4
42.9
39.6
727
590
635
平成24年'2012(
29.9
42.7
39.5
700
577
618
平成23年'2011(
29.2
42.0
38.7
675
570
605
平成26年'2014(
12月期
平成26年'2014(
3月期
・参考:ロジス社員を除いた場合の平均年収 699万円'平成27年(
※ パートタイマー除く
平成26年'2014(
3月期
平成27年'2015(
女
男
女
男
女
男
女
男
女
男
893
371
900
373
907
404
945
465
961
27
37
40
48
53
38
56
74
1,266
1,271
61
10
77
3
19
0.3
4.9
13
2.6
1,280
101
7
23
0.8
5.8
26
1.0
1,349
94
13
8
1.4
1.9
36
2.0
2.3
単位:万円
平成24年
'2012(
3月期
平成25年
'2013(
3月期
平成26年
'2014(
3月期
平成26年
'2014(
12月期
平成27年
'2015(
12月期
200
60
70
0
0
2か所
支店
74か所
物流センター
16か所
合計
92か所
33
107
24
16
2.5
3.3
32
2.7
©2016 TRUSCO NAKAYAMA CORPORATION All Rights Reserved
1,426
平成28年'2016(10月末現在
本社
平成28年'2016(
9月末
373
34
▮拠点数
単位:人、%
平成26年'2014(
12月期
▮倒産による回収不能金額
回収不能金額
'万円(
女
平成27年'2015(
女性データ:社員比率32.6%/セールス72人/キャリア比率32.4%'男38.9%(
▮新卒採用数および退職者数
単位:歳、万円
平均年齢
男
16
32
1.6
2.2
▮在庫廃棄金額及び在庫金額の推移
平成24年 平成25年
'2012(
'2013(
廃棄金額'百万円(
在庫金額'億円(
廃棄率'%(
16
183
0.09
42
202
0.21
平成26年 平成26年
'2014(
'2014(
3月期
12月期
18
203
0.09
27
217
0.12
平成27年
'2015(
50
250
0.20
TRUSCO NAKAYAMA Investor Relations
P.25
参考資料⑦-ユーザー別販売ルート
▮ユーザー別販売ルート
販売ルート
MROサプライ
'大企業向け(
ファクトリー
'大・中・小企業(
通販
'零細・個人(
ホームセンター
'零細・個人(
当社
売上高※
50億円
1,467億円
購入金額大の
大手ユーザーへ販売
大企業
中小企業
20万ユーザー
'売上:1,517億円(
129億円
116億円
購入金額小の
小規模ユーザーへ
販売
零細・個人
80万ユーザー
'売上:245億円(
その他44万人
※MROサプライは電子購買の売上高
※売上高は当社の第54期売上高予想を ルート別に分けた金額
©2016 TRUSCO NAKAYAMA CORPORATION All Rights Reserved
TRUSCO NAKAYAMA Investor Relations
P.26
参考資料⑧-当社売上高指数・鉱工業生産指数
▮当社売上高指数及び鉱工業生産指数の推移
'%(
180
160
149.1
139.7
トラスコ売上高指数
140
112.9
120
100.0
100
119.2
124.3
97.2
97.8
97.0
平成23年
'2011(
平成24年
'2012(
平成25年
'2013(
99.0
97.8
平成26年
'2014(
平成27年
'2015(
鉱工業生産指数
80
平成22年
'2010(
※指数基準:平成22年'2010(を100とする
※鉱工業生産指数は5月6日時点で経済産業省より発表されている確定値
※トラスコ売上高指数は、過去の実績を12か月に換算した参考値に基づき算出
©2016 TRUSCO NAKAYAMA CORPORATION All Rights Reserved
TRUSCO NAKAYAMA Investor Relations
P.27
参考資料⑨-第54期 第3四半期トピックス
▮9/21より 株主様向け
トラスコ物流見学会 順次開催
▮8/31 九州国際重粒子線がん治療センター
「サガハイマット」へ 寄附
物流センタープラネット九州のある佐賀県
鳥栖市の九州国際重粒子線がん治療セン
ター 「サガハイマット」へ1,000万円の寄附
を行いました。
この施設は国内で4か所目、民間としては
日本初の重粒子線がん治療施設です。「
セカンドオピニオン外来」や「地域連携室」
も設置しています。副作用が尐ない、治療
期間が短いなどの特徴がある重粒子線が
ん治療の普及に尐しでも役立つことを願っ
ています。
6年目の開催となる今年は、プラネット東関東・大阪・東海・滋賀
・神戸・北関東の計6か所にて開催します。
1,061通のご応募をいただき、初めて応募総数が1,000通を超え
ました。まだ参加されたことがない株主様を中心に約170組をご
招待し、見学会を通して役員、社員との交流を深めていただくと
ともに、当社のモノづくり現場での役割を尐しでもお伝えできれ
ばと考えています。
感謝状を頂戴しました
前列左:橋本 鳥栖市長
前列右:中川原 理事長
▮7/15 富士支店、9/13 トラスコ・リゾート&スパ 京都神楽岡
富士支店'現:沼津支店(
現在の沼津支店を、新富士駅
から車で5分ほどの土地へ新
築移転します。
'平成29年3月完成予定(
●住所:静岡県富士市
●敷地面積:3,251.12㎡ '983.46坪(
●延床面積:1,827.09㎡'552.69坪(
●構造:鉄骨造2階建
●設計・施工:株式会社竹中工務店
●在庫数:約7,400アイテム→ 30,000アイテムへ
©2016 TRUSCO NAKAYAMA CORPORATION All Rights Reserved
地鎮祭
トラスコ・リゾート&スパ 京都神楽岡
京都神楽岡へ福利厚生施設の建設が
スタートしました。
社員はもちろん、パートタイマーさんも
利用できる温泉付きの施設です。
'平成30年6月完成予定(
●住所:京都市左京区
●敷地面積:1758.08㎡' 531.82坪(
●延床面積:1501.73㎡' 454.27坪(
●構造:鉄骨鉄筋コンクリート造 及び鉄筋コンクリート造
及び 鉄骨造 (地下1階地上2階)
●設計:株式会社日建設計、施工:株式会社竹中工務店
TRUSCO NAKAYAMA Investor Relations
Fly UP