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図2-JAHIS技術文書制定までのフロー

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図2-JAHIS技術文書制定までのフロー
改訂:平成21年 5月15日
技術文書テーマ発生
担当部会または標準化推進部会が適任者を選任
作業項目案の立案
【第27条】
作業項目管轄者は審議開催日の7日前(休日も含めて)までに
審議する資料を事務局宛を正として部会長(委員長)他関係者
にメール等で配布する。
事務局は、資料を受領した旨を資料の配布元および部会長、副
【細則第7条】←改訂
部会長等に連絡する。
担当部会にて作業項目案を審議
非承認
部会本委員会の構成員の2/3以上の出席のもとで、その出席
者の過半数の賛成が得られた場合に承認する。
担当部会承認
承認
【第26条3】
国内標準化委員会に作業項目案を提案
【第27条2】
国内標準化委員会にて作業項目案を審議
非承認
議決権を国内標準化委員会の構成員である1会員につき1個と
して採決を行い、過半数の賛成が得られた場合に承認する。
【第26条4】
国内標準化委員会承
<作業項目案実施の承認>
承認
作業項目として登録
【第27条3】
<実務グループの設置>
グループ原案
部会にて作業を行う委員を公募し、実務グループを設置
(作業項目が2つ以上の部会に関係する場合は、
標準化推進部会に実務グループを設置)
【第28条】
【第28条2】
実務グループにてグループ原案を作成
最大12ヶ月
【細則9条】
(延長時には部会、
委員会の承認が必要
【細則9条2】)
実務グループ承認
【第28条】
承認
部会承認
議決権を実務グループの構成員である1会員につき1個として採
【第26条2】
決を行い、2/3以上の賛成が得られた場合に承認する。
非承認
部会本委員会の構成員の2/3以上の出席のもとで、その出席
者の過半数の賛成が得られた場合に承認する。
非承認
【第26条3】
承認
作業項目管轄者は審議開催日の7日前(休日も含めて)までに
審議する資料を事務局宛を正として部会長(委員長)他関係者
にメール等で配布する。
【第29条2】
事務局は、資料を受領した旨を資料の配布元および部会長、副
部会長等に連絡する。
国内標準化委員会に提出
国内標準化委員会にて審議
【第29条3】
国内標準化委員会承
承認
JAHIS技術文書
JAHIS技術文書として制定
【細則第7条】←改訂
改正の場合は、部会で審議され承認された後標準化推進部会に
て受理された時点でJAHIS原案となる。
議決権を国内標準化委員会の構成員である1会員につき1個と
して採決を行い、過半数の賛成が得られた場合に承認する。
【第26条4】
非承認
【第30条】
【第30条2】
<JAHIS技術文書の再検討>
JAHIS技術文書が制定または改定から3年間を経過した場合には、これを
担当する部会または国内標準化委員会は速やかに実務グループを設置し、当
該JAHIS標準の存続、改定、廃止の検討を委任しなければならない
【第33条】
改訂:平成21年4月2日
図2-JAHIS技術文書制定までのフロー
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