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夢の実現に向け、自分を信じ、努力を続けよう
平 成 27 年 度 4月号 1 2 3 4 5 平成27年 4月24日(金) 挨拶 学習 体力 生徒 地域 本 年 の日常化 に対する の向上と 会活動・ 連携・校 (http://www.haibara-jh.ed.city.uda.nara.jp/index.html) 度 の 重 点 と清掃活動の習慣化 意欲の向上と習慣化 運動の日常化・習慣化 部活動の活性化 種間進携の推進 (文責 : 学校長 井上正司) 平成27年度がスタートしました。 4月8日(水)に入学式を行いました。 校長 井上正司、教頭 泉尾勝英は、昨年度 宇陀市より 中野 副市長様、市教育委員会より 巽 教育委員 に引き続き、新しい教職員4名を迎え、総勢 様はじめ多くのご来賓のみなさま、そして、保護者のみなさま 36名の体制により学校運営をさせていただ に祝福される中、129名(男子72名、女子57名)の新入 きます。保護者並びに地域の皆様方のご理解 生が入学しました。 とご協力をよろしくお願いします。 ****************************************** 新入生は少し緊張気味でしたが、その表情は期待感にあふれ ていました。生徒会代表の歓迎の言葉の後、新入生の代表が、 堂々と大きな声で宣誓してくれました。 教職員の人事異動について 下記のとおり、教職員の人事異動がありました。 《転出の教職員》 大宇陀中学校へ 桐生 悦実 (保体科) 御杖村立御杖中学校へ 篠田 奈良市立都祁中学校へ (技術科) 西川 久美子(支援員) 県立高等養護学校へ 阪口 寿美 (事 室生東小学校へ 務) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 《転入の教職員》 大向 陽子 (国語科) 曽爾村立曽爾中学校より 髙岡 賢次 (技術科) 吉野町立吉野中学校より 峯山 周士 (保体科) 桜井市立桜井西中学校より 細川 慎介 (事 室生東小学校より 務) ****************************************** す。自分の力を信じて、努力を積み重ねてほしいと思いま す。どんなに大きなことも小さな努力の積み重ねです。 ひ ら 3年生になって、自分の力で進路を切り拓くために必要 な力をこれから身につけていってほしいと思います。 2 あいさつのできる人になってほしい あいさつは、「礼儀」の基本であり、コミュニケーショ ンを図るための基本でもあります。あいさつが、きちんと できなければ、人と話すこともできません。これから学校 という社会で一緒に生活するのですから、相手を敬い、気 持ち良くあいさつのできる人になってください。 2、3年生はよくあいさつできる人が多いので、新入生 のみなさんもがんばってほしいです。 3 人を思いやり、言葉を大切にし、場を清めることの喜 《私たちの学校目標》 夢の実現に向け、自分を信じ、努力を続けよう 重点目標 ● 1「夢の実現に向け、自分を信じ、努力を続けよう」 目標にする自分(夢)と今の自分の間を埋めるのが努力で 鈴木 貴美子(国語科) 隆 入学式の校長式辞の中で、次の3つの話をしました。 びを知ってほしい 言葉を大切にするということは、丁寧な言葉づかいをす るということだけではありません。相手に対する気遣いや 思いやりがあってこそ本当に意味をもつ言葉となって、相 あいさつをしっかりしよう 手に伝わるものだと思います。素直な気持ちが人の心の中 ( 大きな声で・笑顔で・自分から) に響く言葉を創り出していくはずです。また、場を清める ● 勉強や運動の習慣を身につけよう ● 部活動や生徒会活動に意欲を燃やそう ● 思いやりの心を育てよう とは、清掃や整理整頓することとともに、その場に応じた 行動や態度がとれるということでもあります。これらは、 将来、社会人として仕事や生活をしていく時にも必要とな 本年度は、下線部を変更し、取り組みます。 る大切な力です。 ************************************************************************************************************************ 学校からの「情報発信・お知らせ」について 本年度も、学校のホームページ(以下、榛中Web)やメール配信システム(緊急メール)により、学校からの連絡や情報発信を 行います。メール配信に未登録のご家庭はこの機会にぜひご登録願います。(別文書でも案内の予定です。) また、榛中Webでは、保護者のページにフォトギャラリーを作成し、生徒の写真を掲載しています。ご覧いただくためには、パ スワードが必要です。さらに、修学旅行では、旅行中の様子をお知らせするため、榛中Webにブログ「榛中校長通信」を開設し、 現地からの情報発信を行います。 よろしくお願いします。 学校だよりだけでなく、ホームページ(榛中Web)や校長ブログとともにご覧いただければ幸いです。 草にも木にも いい こ と を し よ う 人 にも 自 分 に も い い こ と をし よ う 《剣道部》 ○4/29(水祝) 県剣道選手権大会 《吹奏楽部》 こ のコ ーナ ーで は 、部 活動 での 取組 の様 子、試 合結果 、 これからの予定等について、お知らせしていきます。 ( ★学 校以 外の 活 動で の結 果や 受賞 も紹 介しま すので 、 お知らせ下さい) 野球部 選抜大会出場! 4/25~(鴻ノ池球場他) ●4/8(水) 入学式での演奏 ●4/14(火) スプリングコンサート ○4/29(水祝) 駅北道路オープニングイベントでの演奏 ○5/1(金) PTA総会での演奏 《社会スポーツ等》 ◆東方日本空手道 第8回奈良キッズチャレンジCUP 中学男子2・3年の部 《野球部》 ○4/25 県選抜大会(奈良市鴻ノ池) 開会式 1回戦 vs八木中 ※吹奏楽部当日応援、美術部メンバーボード作成協力 優勝 迫 海星(2年) 部活動について 部活動は、同じクラスや学年の友達だけでなく、異学年 《陸上競技部》 ●選手たちは、記録更新、全国大会出場を目指して日々努力 の先輩や後輩と一緒に活動することにより、礼儀や言葉づ しています。活動できる環境を整え、きれいな中で練習し たりできる大切な活動だと考えています。ですから、勝つ ています。 ことだけが目的ではありません ○5/16(土)、17(日) 県中学校陸上競技強化記録会 かいなどの社会性を身に付けたり、自分の可能性に挑戦し でき るだ け多 くの 生徒 に 部活 動を 経験 し てほしい です が、学校の規模や状況により、開設できる部には制約があ 《ソフトテニス部 ●3/26~28 ります。小さい頃から一つの運動(活動)だけをやるという 女子》 都道府県対抗全日本中学生大会 より、様々な運動や活動を経験してほしいと思いますので、 シングルス ベスト32 髙場(3年) 現在本校で開設している部の中で入りたい部を選んで活動 ダブルス ベスト64 籠谷、坂井(3年) してもらいたいと考えています。 社会スポーツなどでがんばっている生徒もいますので、 《バレーボール部 それぞれの場所で活動し、自分を高めてくれるよう期待し 男子》 ●新入生が9人入部してくれました。現在は、春の大会に向 け、毎日一生懸命練習に励んでいます。 ○4/25(土) 県春季選手権大会 vs片桐中(於:香芝西中) ています。 今年度も、4月13日(月)に、新入生に対して部活動の 紹介を行いました。(榛中webにフォトギャラリー) (2回戦は、vs菟田野中の予定) ******************************************************** 《バレーボール部 ○4/25(土) 女子》 県春季選手権大会 自分の一歩 vs平城中(於:畝傍中) 宮沢 《バスケットボール部 男子》 ●新入部員が試合のできる5人に満たないことを残念に思い ながらも、生徒は県選手権大会に向け頑張っています。 4/29(水祝)は、榛原中が会場となるので見に来て下さい。 ○4/25(土)29(水祝)5/2(土)3(日) 《バスケットボール部 県選手権大会 女子》 ●昨年11月の新人大会の敗戦から4月の選手権大会に向け て,これまで練習を頑張ってきました。怪我をしてしまい 試合に出られない選手もいますが,その選手の分まで最後 まであきらめず頑張ります。 ○4/26(日) 県選手権大会 1回戦 vs天理西中 2回戦 vs香芝中(於:橿原中) 《バドミントン部》 ○4/29(水祝)5/2(土) 5/10(日) 県春季大会 春季卓球大会個人の部(於:橿原体育館) 小 、 岡、森田(3年)、井野谷、村上(2年) 川上、曽輪(1年) 5/4(月祝) いま わたしの踏みしめる一歩は だれか他の人の一歩ではない わたしの足が地上に刻む一歩は いつでも わたし自身の一歩なのだ 他の人より一歩先を歩くからといって 他の人より優れているとは限らない 他の人より一歩後を歩くからといって 他の人より劣っているとは限らない 自分の目標を定めて歩き出したのだから 自分の一歩をしっかりと信じて進もう ――その決意が 最後まで歩く力を生む 宇陀市民スポーツ大会 《卓球部》 ○5/3(日) 章二 春季卓球大会団体の部(於:橿原体育館) 上記7名+田所(1年) 草にも木にも 出発点には 〈人生〉 など まだない 到着点にこそ わが 〈人生〉 はあるのだ 歩きつづけ生きぬいた尊い証明として ※以前、本校で勤務された先生が、昨年度の卒業生に送って くださった詩です。それぞれが自分の一歩をしっかりと刻 んでほしいです。 いい こ と を し よ う 人 にも 自 分 に も い い こ と をし よ う 草にも木にも いい こ と を し よ う 人 にも 自 分 に も い い こ と をし よ う