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緊 急 シ ン ポ ジ ウ ム STOP EBOLA! ス ト ッ プ エ ボ ラ エボラをとめるために、私たちができること 12月3日(水) 2014年 19:15-21:30 (19:10開場) なぜ西アフリカ3カ国でエボラの感染拡大が止まらない のか? 私たちにできることは何なのか? 日本の国際保健協力を長年リードし、現在エボラ対策に取り組む仲佐医 師、途上国の保健システムについて政策提言をしてきた稲場氏をお招き し、オックスファムの現場の予防活動を紹介しながらご来場の皆様ととも に考えていきます。 第一部 19:15~20:10 会場 ~報告~ ●エボラ感染の広がりと日本の国際協力 (独)国立国際医療研究センター国際医療協力局 運営企画部長 仲佐 保医師 ●400万人へのオックスファムの予防支援 (特活)オックスファム・ジャパン プログラム・マネージャー 高橋聖子 ●なぜ3か国で感染が広がっているのか (特活) アフリカ日本協議会 国際保健部門ディレクター 稲場雅紀 第二部 20:20~21:30 JICA地球ひろば 国際会議場 〒162-8433 東京都新宿区市谷本村町10-5 2F JR中央線・総武線 「市ヶ谷」 徒歩10分 東京メトロ有楽町線・都営地下鉄新宿線 「市ヶ谷」A1/4番出口 徒歩10分 東京メトロ有楽町線・南北線 「市ヶ谷」6番出口 徒歩8分 ~パネル・ディスカッション~ エボラをとめるために私たちができること - アフリカと会場をネットでつなげて考える 参加費 1,000円 (オックスファム・マンスリーサポーター、 アフリカ日本協議会会員、学生 500円) お申込方法 ウェブサイトから→http://oxf.am/ZkWz 携帯電話から→右のQRコードからアクセスをお願いします。 FAX→1)イベント名、2)お名前、3)ご所属、 4)お電話番号、5)E-mailアドレスをご記入の上、 03-3834-1025【(特活)オックスファム・ジャパン】までお送りください。 お問い合わせ (特活)オックスファム・ジャパン (担当:梛野(なぎの)) 電話番号:03-3834-1556 E-mail:[email protected] 主催: (特活)オックスファム・ジャパン http://www.oxfam.jp 共催: (特活)アフリカ日本協議会 http://www.ajf.gr.jp 緊急シンポジウム ス ト ッ プ エ ボ ラ STOP EBOLA! 12月3日(水) 2014年 19:15-21:30 JICA地球ひろば 国際会議場(東京・市ヶ谷) 発表者プロフィール 仲佐 保(なかさ たもつ) (独)国立国際医療研究センター 国際医療協力局 運営企画部長 稲場 雅紀(いなば まさき) (特活)アフリカ日本協議会」の国際保健部門ディレクター 90年代初頭から横浜市寿町の日雇労働者の保健・医療の問題に 東京生まれ。広島大学を卒業、ジョンズホプキンス公衆衛生大学 取り組んだ後、94年から「動くゲイとレズビアンの会」のアドボカ シー部門ディレクターとして性的少数者の人権問題や国内外のエ 校にて公衆衛生士(MPH)を取得。国立病院医療センター(現 NCGM)で、研修医、レジデントを修了し、外科医として手術や診療 イズ問題などに取り組む。2002年より、「アフリカ日本協議会」の国 際保健部門ディレクターとして主にアフリカのエイズ問題について に携わる。 1981年の第8次カンボジア難民救援医療チームへの参加を皮切り の調査や政策提言に従事。2009年以降、MDGs達成のためのNGO に、ボリビア、パキスタン、ホンジュラスなどで、長期専門家、リー ネットワーク「動く→動かす」(GCAP Japan)の事務局長を兼務。 高橋 聖子 ダーとして派遣。現在は、多くの国で保健医療プロジェクト評価調 (たかはし きよこ) 査団員として活動し、国際協力を担う人材育成にも力を入れてい (特活) オックスファム・ジャパン プログラム・マネージャー る。 英国・イーストアングリア大学・開発学修士。オックスファム・ジャパ エボラ対策では、国際医療研究センターの一員として、NCGMから の医療従事者の派遣やエボラ疑い患者の受け入れ等にも関与。 ンの海外・国内事業担当として、フィリピンの開発事業をはじめと する開発、緊急人道支援、東日本大震災の女性支援に携わる。 オックスファムの活動 エボラ出血熱の流行は、2014年3月、西アフリカのギニアでの 集団発生から始まり、リベリア、シエラレオネ等へ拡大しました。 オックスファムは、400万人に支援を届けることを目標に掲げ、 西アフリカ諸国でエボラの感染予防を行っています。 シエラレオネ、リベリ アを中心に以下の活動を行っています。 (1)現地の都市部や農村部での手洗い場の設置、石鹸の配布 (2)ラジオや掲示板を活用したエボラの予防や正しい理解を普及する活動 (3)感染予防のための医療関係者へのマスク、エプロン、手袋、長靴の提供等 約50億円規模の支援活動に対し、世界各国で寄付を呼びかけています。 ご寄付の方法 ◆クレジットカードからのご寄付 下記のサイトから、クレジットカードでご寄付いただけます。 https://www.oxfam.jp/forms/donate_form.php *ご寄付の種類は「エボラ出血熱」をお選びください。 ◆郵便局(ゆうちょ銀行)からのご寄付 払い込み用紙に下記をご記入の上、窓口でお支払いください。 口座番号:00140-6-53804 口座名:OxfamJapan *通信欄に「エボラ出血熱」とご明記ください。 *領収書がご入用の方は、通信欄に「領収書必要」とご記入ください。