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PDF激流広告媒体資料
流通情報誌
月刊
媒体資料
月刊「激流」の概要
★B5判 130 ページ
★毎月 1 日発行
★創刊 1976 年 10 月
★ 780 円(税込)
★年間購読料 7800 円(12 冊・送料込)
★発行部数 5万8500部(2016年現在)
★主な対象者★
流通小売業・卸売業関係者ならびに
食品・日用雑貨・医薬品メーカーな
ど製造業関係者
国際商業出版株式会社
http://www.kokusaishogyo.co.jp/
月刊『激流』編集方針
1976 年、製配販にまたがる流通業界の専門誌として創刊。スーパーマーケット、コンビニエンスストア、ドラッ
グストア、百貨店など、小売業の経営戦略を中心に、流通業の今を徹底的に深掘りします。メーカーや卸業界の動向、
また e コマースなどIT分野の最前線も取り上げ製配販の健全な発展に貢献する情報をお届けする月刊誌です。
現在、弊誌編集方針として力をいれているのは、川下(小売業界)からの情報を川上(メーカー)に正しく伝えるこ
とです。『激流』の特色とは、小売業界の情報(経営、商品等々)に強いことです。それをできるかぎり誌面に反映します。
―――― 流通業界全般の方向性を追う――――
小売業を中心にした経営方針や商品戦略の方向性を掲載して掘り下げています。これを参考にする読者が多いため主
要読者層は取締役・部長など社内での予算決定権を持っていることが特徴に挙げられます。
――― 読者構成――――
――― 発行部数――――
『激流』の創刊は、1976年10月。当時1万部からスタートとしましたが、年を追うごとに部数と広告主が増えて、
2016 年現在で5万8500部となっており、購買層も広がりを見せています。
タイアップ記事
商品戦略
久原醤油
と満を持して、八月二一日に「あごだし」〈寄せ
鍋、水炊き、旨辛鍋〉の三品を発売した。
鍋つゆ市場は拡大傾向にあるが、数多くの商
品が売り場に並び違いが分からない課題も抱え
みを進めているという。認知度の高い地元の九
州ではテレビCMも投入。九州ではよりカバー
率を上げていく方針だ。
しの旨みを引き立たせる味付け。そして隠し味
レンド技術を活かした、焼きあご(飛び魚)だ
で創業一二二年を迎える久原本家グループのブ
材を入れた時の一人前当たりのカロリーも表記
よう。」というわかりやすい表記に改めた。具
を三五〇円前後に設定して付加価値商
また鍋つゆ売り場の価格帯は三〇〇
円を下回る商品が多い中で、店頭価格
立たせる狙いだ。
インナップで定番棚での存在感も引き
り場での視認性を高めた。三商品のラ
立たせている。中川所長は、「
『あごだし』と言
たれ」にも焼きあごだしを入れて、旨みを引き
らに今春にリニューアルした「キャベツのうま
スーパーからの引き合いも多かったという。さ
に お で ん つ ゆ が 作 れ る 画 期 的 な 商 品。 実 際、
を解決する下茹でしないでも具材を入れて簡単
トレートつゆだ。おでんは水の分量など味付け
ちらも焼きあごと国産鰹節からだしを取ったス
得意の生鮮売り場向けの商品では九月一日
に、
「 大 根 が お い し い お で ん つ ゆ 」 が 登 場。 こ
うに変更して売り場での視認性を高めている。
し、シズルも爽やかな食卓をイメージできるよ
だったことから、日本語の「野菜を最初に食べ
英 語 で 書 か れ た「 ベ ジ タ ブ ル・ フ ァ ー ス ト 」
解析を実施。消費者が最も見ていたのが上部の
久原醤油がグロッサリー売り場に参入した。
同社は生鮮売り場向けに代表商品「キャベツの
には自社製鰹の魚醤を加え、他には真似のでき
インを改良。パッケージを刷新するべく、視線
スープの素、旨みコンソメスープの素〉のデザ
秋冬のリニューアル品では、野菜スープの素
「ベジタブル・ファーストスープ」〈和風トマト
う ま た れ 」 や 博 多 の 名 店「 岡 ぽ ん 」 の サ ラ ダ
あごだしのブレンド技術を
活かした鍋つゆを提案
キ ッ ド な ど を 販 売 し て き た。 が、「 グ ロ ッ サ
ている。そこで同社がこだわったのが、福岡県
リーへの初陣に、こだわりの鍋つゆでブランド
ない味の深みを出した。
左上から「あごだし」
〈寄せ鍋、水炊き、旨辛鍋〉
、左下から「大根がお
いしいおでんつゆ」
、
「ベジタブル・ファーストスープ」
〈和風トマトスー
プの素、旨みコンソメスープの素〉
を打ち出します」(東京営業所の中川鉄兵所長)
パッケージには、伝統的な分銅マー
クで信頼感・高級感を打ち出し、商品
品 と し て 打 ち 出 す。「 今 の 時 代 は、 よ
と意気込みを語る。
えば久原醤油として認知度を上げていきたい」
が難しく、大根の下茹でも大変だ。そんな悩み
りおいしいもの、価格より価値を求め
名も縦書きが多い中で横書きにして売
られています。味付けや高級感などの
GEKIRYU MAGAZINE 2015-November
71
価値訴求をお勧めしています」(中川所
長 )。 こ う し た 考 え 方 に 賛 同 し た 数 多
は高い。大手スーパーは利益率を
地域の有力スーパーの方が収益力
国チェーンの大手スーパーよりも
は。
―スーパーマーケットの
業界再編やM&Aの動向
例えば、地域に数店舗展開してい
を開示した上で、いつまでにM&
自社の人員や店舗構成、資本構成
体的な内容に変わってきている。
いというものでしたが、最近は具
金子 従来の相談内容は、後継
者問題など将来に備えて学習した
―中小スーパーからの相談内容
はどのようなものですか。
加傾向にあります。
ーパーですが、相談件数は年々増
す。当社の主な売却依頼は中小ス
&Aを仕掛けていくと考えていま
益向上を目的に、よりシビアにな
ます。買収側もシェア拡大より収
が、後者の救済型案件が増えてい
済型案件の二通りに分類されます
金 子 そ う で す ね、 M & A で
は、資本提携など再編型案件と救
―地域スーパーの環境がより厳
しさが増していると。
ても自己破産の可能性があります。
背負っているので、たとえ廃業し
の借り入れで経営者自身が借金を
いますが、多くの場合は銀行から
費を削り、なんとか経営を続けて
改装の先送りや賞与カットで人件
形が常態化している。必要な店舗
おり、予定通りの利益を出せない
が高齢化し、人材不足も進んでい
ちをかけるように幹部社員や店長
業員や取引先も困ります。追い打
できないので出口がなくなり、従
きた。そうなるとM&Aも廃業も
最近では業績が悪いと評価額を下
従来は企業譲渡したい場合は、買
い手市場の流れになっています。
か興味がないなど、売り手から買
施するにしても五店舗中三店舗し
精査します。たとえ、M&Aを実
の改装費用はどうかなどを厳しく
が出店しないのか、人件費や店舗
っている。例えば、競合スーパー
業界再編も進んでいます。決算書
を分析すると大量出店してきた全
―そうなる前に早めに譲渡した
ほうがよいと。
ます。
に数億円値引きをしても、売却側
る土壇場で店舗改装費用等を理由
にうまくM&Aがまとまるコツと
入企業と交渉することがスムーズ
ような専門家を入れて、複数の購
激化とともに食品市場も縮小して
で セ ミ ナ ー を 開 催 し て い ま す。
方都市を含めて全国一〇カ所以上
金子 M&Aの勉強会では、大
阪、名古屋、東京の大都市圏や地
―どのような問題解決を講じて
いますか。
す。
業とのM& A の実現を目指しま
パーも地域食品の品揃えを強化
ます。また、コンビニや大手スー
安要素が大きく再編は進むと考え
者問題や市場縮小など先行きの不
比を実質的に割っている中で後継
し、多くのスーパーが既存店前年
が多く集約されていません。ただ
金子 地域の食文化に根差した
スーパーが多く、ホームセンター
―今後のスーパーのM&Aにつ
いてどのように考えていますか。
げないと手が挙がらない例も出て
金子 もう数年早く相談いただ
けたら、評価額を下げずにM&A
はやり直しがきかないので要求を
●M&A仲介専門会社唯一の東証一部上場企業。
●企業の存続と発展を目的とした友好的M&Aを支援。
●全国の約 230 の会計事務所・約 240 の地域金融機関
とネットワークを構築し、中堅中小企業のM&A支援実
績は 1,500 件以上。
52
スーパーマーケットのM&Aの動向
譲渡の時期の見極めが
重要になってきた
落としており、最近は株主から四
るスーパーでは、商圏内での競争
Aを成功したいという相談です。
日本M&Aセンターは、スーパーマーケットや卸など食品流通、食品分野において
多くの友好的M&Aを実現してきた。その中でも、毎年多くの食品流通分野での実績
を残している、企業戦略部の金子義典副部長にスーパーの最新のM&A事情を聞いた。
半期ごとにROEなど利益率を上
重になっています。そのため収益
できたという企業が多い。相談に
飲まざるを得ない。複数と交渉す
07 08 09 10 11 12 13 14
年
※ 食料品スーパー 経済産業省『商業統計(業態別)
』
など他業界に比べてプレーヤー数
来るのが遅いので価値を付けての
16,650
言えます。例えば購入側が調印す
譲渡が難しく、自社の評価額が目
し、
差別化が難しくなっています。
■メール :[email protected]
■特 徴
士、公認会計士など充
実した専用コンサルタ
ント集団と最新の業界
の情報を得ている我々
現場がタッグを組んで
相談に乗ります。中小
スーパーでは、株式譲
渡する場合に所在が不
明になっているなど想
定外のケースがありま
すが、専門コンサルタ
ントが適切な対応方法
をアドバイスします。
■設 立 : 1991 年 4 月
■本 社 : 東京都千代田区丸の内 1-8-2
鉄銅ビルディング 24 階
■事業内容 : M&A(企業の譲渡・譲受)支援業務
■ホームページ: http://www.nihon-ma.co.jp
■TEL :03-5220-5227(直通)
こ に 弁 護 士、 司 法 書
が、一般的な経営者向けセミナー
力の高い地域の有力スーパーがM
い手が何社も手を挙げましたが、
げるように要求されているので、
金子 大手同士の勝ち組
の提携とともに中小同士の
構造改革が優先され、買収には慎
日本M&Aセンター 企業戦略部
金子義典副部長
ることでそのようなリスクを低減
2007 年に17兆1060億 円 の 市 場 規 模 は 2012 年 に は 16兆
8920億円まで縮小した(上図)
、日本 M&A センターは全国10
カ所以上でセミナーを実施(写真下)
減りします。
16,700
なので、直接問い合わせいただき
16,750
できます。もちろん評価額だけで
16,800
相談される方が増えています。当
16,900
社ではコーポレートアドバイザー
16,850
なく、当社では話を聞いた上で経
16,950
くのスーパーマーケットと既に取り組
日本M&Aセンター
食料品スーパーの市場規模
営方針や従業員教育などの企業文
10億円
―売却側の注意点も教えてくだ
さい。
17,050
室という別部署を設けており、そ
17,000
化も含めて、ご要望と合致する企
17,100
金子 M&Aでは一対一での交
渉は購入側が有利となり、我々の
06
05
04
GEKIRYU MAGAZINE 2016-May
53
企業戦略部 金子義典副部長
17,150
記事例 2
記事例 3
記事例 1
新商品紹介や季節の催事に合わせた
プロモーション、店頭との連動企画の
ご提案はもちろんのこと、特集企画に
合わせたスーパーでの導入事例など
様々なタイプの記事を提案しています。
例えば、商品紹介では小売業の売り
場事例まで踏み込み、貴社の商品やサー
ビス、機器を強力にPRいたします。
読者構成
★業態別★
流通支援
8.4%
商社・金融
2.0%
★職位・地位別★
その他
1.9%
バイヤー
13.8%
小売業
40.4%
その他
3.8%
取締役
31.2%
卸売業
17.1%
店長・マネージャー
21.1%
メーカー
30.2%
部長
30.1%
★地域別★
四国地方
2.2%
中国地方
3.8%
九州地方
5.7%
★販売ルート★
北海道
2.8%
ネット書店
10.2%
東北地方
4.7%
定期購読
44.6%
書店販売
45.2%
近畿地方
15.4%
東海・中部地方
12.9%
関東地方
52.5%
広告料金
(消費税は含まれておりません)
色&スペース
表 4
表 3
表 2
表2対向
口 絵
口 絵
記事中
記事中
編集タイアップ
4色1頁
4色1頁
4色1頁
4色1頁
4色1頁
1色1頁
1色1/2頁
1色1/3頁
4色/1色
天地×左右
(cm)
23.5 × 17.2
25.7 × 18.2
25.7 × 18.2
25.7 × 18.2
25.7 × 18.2
25.7 × 18.2
10.5 × 16.0
22.0 × 4.5
25.7 × 18.2
広告料金
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お問い合わせ下さい
※広告サイズは断ち切りサイズです。ケイで囲む場合は、天地、左右ともに10mm以上の余白をお願いします。
※上記は1回料金です。回数によって割引料金がございます。また抜刷り、弊社ホームページのバナー広告も受け付けております。
※代理店様手数料は総額料金の2割となります。
※広告データはデジタル入稿も賜わります。(ファイル形式は Illustrator、InDesign の全てのバージョンに対応しております)
広告出稿スケジュール
発 行 日
純広告の締切日目安
主な特集掲載内容
2月号 (12 月 29 日発売)
3月号 (2 月 1 日発売)
4月号 (3 月 1 日発売)
5月号 (4 月 1 日発売)
6月号 (5 月 1 日発売)
7月号 (6 月 1 日発売)
8月号 (7 月 1 日発売)
9月号 (8 月 1 日発売)
10 月号 (9 月 1 日発売)
11 月号 (10 月 1 日発売)
12 月号 (11 月 1 日発売)
12 月 10 日
1 月 15 日
2 月 15 日
3 月 15 日
4 月 15 日
5 月 15 日
6 月 15 日
7 月 15 日
8 月 15 日
9 月 15 日
10 月 15 日
流通業界全予想
1月号 (12 月 1 日発売)
11 月 15 日
ドラッグストアの経営戦略
大手スーパー経営戦略
物流、宅配の経営戦略
食品スーパーの経営戦略
卸売業の最新戦略
※この他に、コンビニエンスストアやスーパー、物流、宅配などの流通業界の最新戦略の掲載を予定しています。
※タイアップ取材は発売日の前月 10 日までにお願いします。
主要広告掲載企業
メーカー
アサヒ飲料
イーネット
大塚製薬
カネタ・ツーワン
クラシエホームプロダクツ
小林製薬
資生堂
武田薬品工業
日本製粉
日清食品
ハウスウェルネスフーズ
プラネット
ポッカサッポロ
丸大食品
明治
ヤマキ
ユニ・チャーム
味の素
エルビー
王子ネピア
亀田製菓
久原醤油
サンスター
J-オイルミルズ
寺岡精工
日本ホームペーパー
日清フーズ
プリマハム
フリーデン
ポーラ
丸富製紙
ミツカン
ヤマザキナビスコ
ユニ・チャーム(ペットケア)
味の素ゼネラルフーヅ
エスビー食品
カシオ計算機
キッコーマン
協同乳業
サントリー酒類
白子
東洋水産
日本パレットレンタル
ハナマルキ
ファンケル
ホシザキ電機
パナソニック産機システムズ
丸美屋食品工業
モンテール
やなぎプロダクツ
ユニリーバ
味の素冷凍食品
江崎グリコ カゴメ
キユーピー
コーセー
サンヨー食品
東芝テック
東海漬物
ユニリーバ
ハウス食品
フマキラー
ホーユー
マルハニチロ食品
マンダム
森永乳業
雪印メグミルク
養命酒製造
カスミ
西友
阪食
ライフコーポレーション
スリーエフ
セブン&アイ・ホールディングス
ファミリーマート
ローソン
小売業
イオン
サークルKサンクス
丸井
フジ
いなげや セイコーマート
マルエツ
平和堂
卸売業・協会・団体など
三菱食品
伊藤忠食品
日本惣菜協会
日本アクセス PALTAC
リードエグジビションジャパン
お問い合わせ
国際商業出版株式会社
「激流」広告担当
国分グループ本社
中央物産
三井食品
新日本スーパーマーケット協会
〒 104-0061
東京都中央区銀座 6-14-5 銀座ホウライビル 5F
TEL03-3543-4775 FAX03-3545-3919
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