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CADCAMオールセラミックの 長期予知性を考える
2015 The 2 nd Congress of The JSCAD in Tok yo CADCAMオールセラミックの 長期予知性を考える ̶ レジン界面やインプラント応用などにおける検討 ̶ 第2回 一般社団法人 日本臨床歯科CADCAM学会 学術大会 CAD/CAMオールセラミックにおける長期的生存率は、その他の修復物に比較しても高いことが多くの文 献から示唆される。しかし、接着の界面や歯肉縁下のビルドアップなどセラミックをサポートしているCRレ ジンの劣化や細菌の付着性などについて明確なエビデンスは存在しない。またインプラント上部構造への 応用についても近年適用され始めたばかりであり、長期的な検証は行われていない。高い生体親和性を持 つマテリアルであるが、それをどのように安全に適用するべきか、多くのディスカッションをしていきたい。 会長 草間幸夫/大会長 下田孝義 開催日 会 場 会員発表・特別講演・基調講演・懇親会 他 ・6日[日] ※講演者等未定(決まり次第ホームページで発表いたします) 2015 年 12月 5日[土] 富士ソフト アキバプラザ 東 京都千 代田区神田練塀町3 富士ソフト秋 葉 原ビル JR秋 葉 原 駅下車 徒歩3分 日本 臨 床 歯 科 C A D C A M 学 会事 務局:東 京都 新宿 区 西 新宿4 -3 -13 西 新宿 歯 科クリニック内 h t t p: // w w w. j s c a d . o r g