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ガバナー月信10月号を掲載しました - 国際ロータリー第 2670地区 2016

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ガバナー月信10月号を掲載しました - 国際ロータリー第 2670地区 2016
2016
10
Contents
ガバナーメッセージ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2
公式訪問随行記 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 4
第51回さぬき高松まつり・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 8
地区大会のご案内 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 9
短期交換プログラム受入報告 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 10
ハイライトよねやま198・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 12
8月度出席率報告・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 14
受賞者紹介 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 15
米山梅吉記念館便り・文庫通信・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 16
ガバナーメッセージ
「米山記念奨学会」
と
「経済と地域社会の発展」
ロータリー財団100周年に向けてPassion&Willで
「経済と地域社会の発展」
にchallengeしよう。
「米山記念奨学会」
に貢献しよう。
国際ロータリー第2670地区 2016-2017年度ガバナー
10月のロータリー特別月間は、「米山記念奨学会」
と「経済と地域社会の発展」になっています。
「 米 山 月 間 」に つ い て で す が W o r l d - F i r s t - R o t a r y
Animation「おしえてロータリー2」で米山記念奨学会
について詳しく紹介していますので各クラブの公共
イメージ向上と米山に対する寄付による支援をお願
いする意味でもロータリアンや地域でご披露してく
ださい。
米山記念奨学会は全額寄付によってまかなわれて
おり各地の寄付額学生数によって振り分けられます。
年間の奨学生採用数は750人(2016年度)、780人(2017
年度予定)、[2670地区2016年度17人、2017年度19人予
定]、事業費は12.6億円(2015-2016年)と、外国人留学生
を対象とした民間の奨学金では国内最大規模になっ
ています。2015-2016年度寄付金は約15億7706万円で
前年度と比べて11.5%増となり約1億6300万円の増加
となっています。引き続き今年度も寄付による協力
をよろしくお願いします。
さらに留学生に対しての世話クラブとカウンセラ
ーのみなさんに交流と国際理解と親睦の実を挙げる
ようにさらなる協力をよろしくお願いします。
「公益財団法人」の認定を受けている米山記念奨学
会への寄付金には①所得税(個人)②法人税(法人)の
税制優遇が受けられます。また、③相続税も非課税
となります。富の再分配という役割を持っている寄付
と税金の関係はただ減額されるというだけではなく
税金はその使い道を行政に任せるしかないのに対し
て、寄付は使い道に自分の意思を反映させることが
できます。さらに寄付金額より税金の控除を受ける
ことが出来るため、寄付をすることで我々の税金の使
い道を選んでいるという考え方もできます。今後
さらなる米山記念奨学会に対する「普通寄付金」
「特別
寄付金」への継続的な支援をお願いします。
「経済と地域社会の発展について」
2000年9月にニューヨークで開催された国連ミレニ
アムサミットにて採択された国連ミレニアム宣言と
2
前田 直俊
1990年代に開催された主要な国際会議やサミットで
採択された国際開発目標を結合し、一つの共通の枠
組みとしてまとめられたものがミレニアム目標(ミレ
ニアム開発目標)ですが、この目標は持続可能な開発
目標に継承されました。この目標の中で地域社会と
経済を発展させるためには(ⅰ)貧困と飢餓問題の解
消(ⅱ)ポリオを含む疾病の蔓延防止(ⅲ)幼児死亡率
の減少(ⅳ)開発のためのグローバルなパートナーシ
ップの推進(ⅴ)女性の地位向上(ⅵ)普遍的初等教育
の達成(ⅶ)安全な飲料水と基礎的な施設を含む環境
の持続可能性の確保が必要であるとしています。
人々の生活を改善する基本的な所は経済的自立・活
性化にあると思われます。貧困が根にある状態では
家庭環境の問題・健康上の問題・教育上の問題・地域紛
争の問題が起き易い傾向にあります。
私たちロータリー会員は貧困地域の経済自立・安定
化に向かうための専門的手法を知識として持ってい
るし、その身に着けた能力を支援として応援、提供
する用意があります。貧困地域の人々の心の痛みが
わかり、そこに手を差し伸べるのは、ロータリアン
の務めです。みなさんの温かい救援に期待しています。
一方国内的には最近の目先きを変えた経済活性化
も目に付くようになってきました。それぞれの地域
で自分達なりに応用が効き、産業復興の一翼をにな
える内容が有ればぜひ発想の転換を利かして利用し
ていただきたいと思います。
1.2015年のふるさと納税は、2008年に制度が始まっ
て以来、最も活況を呈しています。そもそもふるさ
と納税とは実際には市町村等に税金を納めるのでは
なくあくまで「寄付」を行うものです。ふるさと納税
を募集している全国の市区町村から寄付をしたい自
治体を選び、加えてその自治体が掲げている社会福
祉や公共施設の整備、住民サービスの拡充といった
「お金の使い道」も指定して寄付することができます。
このふるさと納税は自治体にとっては少子高齢化
時代の税収確保の手段としてだけではなく、返礼品
の提供を通じた特産品の知名度向上や地元経済の
活性化といった利点があり、活用が進んでいます。
昨年より控除限度額が拡大した事、サラリーマンや
役員で「ワンストップ特例制度」という、わざわざ
ふるさと納税のためだけに確定申告をする必要が
なくなった事などにより今後さらに盛り上がるこ
とが予想されます。
2.夢がある話ですが四国地方で将来「台風発電」
が実用化されると再生可能エネルギーとして効率
が高いものとなります。最近開発された垂直軸型
の風力発電機を利用できれば台風などの強風環境
下でも風車型のように運転を停止する必要がなく、
制御した発電を行うことが可能となります。世界
初の台風発電が実用化されればエネルギーとして
の総発電量の増加が見込まれます。
3.昨今地球環境の破壊が心配されている中でより
持続的な農業形態である「アグロフォレストリー」
が注目されています。農業(アグリカルチャー)と
林業(フォレストリー)のふたつの言葉を合成した
言葉です。アグロフォレストリーは森を育て、落
葉による栄養の循環が生まれ、また土壌流出を防ぎ
環境に優しいという面のほか複数の種類の農作物
を同時に育てるので作物の価格変化による影響を
受けづらい(数種類が安くなっても他の作物で補え
る)樹木と農作物の相性の良い組合せがあり収量増
加や土地の効率的な活用ができるという利点が見
られ今後の持続的な農業には必要な分野と言えま
す。
4.日本で古い建物の安全性や快適性を取り戻し、
資産価値を高めるリファイニング建築というもの
が注目されています。リファイニング建築とは弱
体化した建物の安全性や快適性を取り戻し、新築
に劣らぬ資産価値まで高めることで長く住み続け
られる環境を実現させる方法です。リフォームや
リノベーションとは異なり、既存の骨組みの約80
%を再利用しながら建設コストは解体や再建築に
比べ30%程度を削減、また、産業廃棄物を約40%、
二酸化炭素を約80%削減することが可能です。設
計者や施行者の想いを保ちつつ、新しい現代の建
築法を加えることができるのがこのリファイニン
グ建築法と言えます。
5.急増する外国人観光客と客室不足で注目されて
いるのがビジネスとしての民泊です。大都市から
の日帰りではなく、宿泊して地域の魅力を味わう
外国人が増えており、地方自治体も外国人を取り
込もうとする動きがみられています。民泊はホテ
ルに比べて部屋を借りる費用が安く国内外問わず
ニーズがあり、ホテルの客室不足を補える存在に
なってきています。観光立国を行う上で民泊には
大きな期待がかかりますが、防災・衛生・安全面で
一定条件はクリアしてほしいものです。民泊は法
整備が急務です。
6.健康食品の市場の将来の を握っているのは
2015年6月より発売された機能性表示食品です。機
能性表示食品は科学的根拠を示す論文を添えて消
費者庁に届ければ国の審査無しに表示できます。
特定保健用食品(通称トクホ)は、審査が2∼3年か
かるのに対して機能性表示食品は約2ヶ月で製品化
することができます。消費者にとってみればトクホ
と大きな違いはないと感じているようで、菓子類
を中心に機能性表示食品に表示を変えてから売り
上げが10倍に伸びている物も見られるようになっ
ています。ただし食の安全が確保されなければい
けないのは基本にあると思います。
7.食料を輸入している国について、仮にその輸入
分の食料を国内で生産する場合に必要になると推
定される水の量は仮想水(Virtual water)と呼ばれ
ています。日本は高い経済力のおかげで他国から
水資源を仮想水という形で調達し世界の中で最も
豊かな生活を送ってきました。しかしこれからは
そうもいかないと考えられます。アジア諸国を始
め、世界各国では水の消費量が増えてきています。
これまで、日本が世界からかき集めた水資源も世
界の水資源の総量が増えなければ将来的には「水ス
トレス」状態になってしまいます。「水ストレス」と
は人口一人当たりの利用可能を資源量で枯渇化を
示す代表的な尺度です。海水淡水化などの技術を
応用しこの「水ストレス」状態を解決しなければい
けません。
以上地域で考えなければいけない経済活性化問
題を最近のニュースより抜粋列挙しましたが、日
本には世界に発信していくべき技術やノウハウは
ふんだんにあり、それらを活用するようになれば
いいと思います。また、四国においても発想の転
換アイデアを活かして地域経済が発展し、明るい
未来になることを願っています。
3
公式訪問随行記
徳島ロータリークラブ 7月20日 徳島グランヴィリオホテル
前田ガバナーの公式訪問は、ここ徳島RCからのスタートとなりました。会
長幹事会では、祖川会長より徳島RCの今年度テーマ『ロータリーを楽しく』に
ついての説明をいただきました。
2年間にわたる大きな活動が続いたので、今年度は親睦活動に力を注ぐこと、
広報・IT活動にも力を入れ、まずはホームページの充実、さらには公共イメージ
の向上に取り掛かる予定だそうです。5月の地区大会で、元RI会長田中作次氏
との名司会で皆様を驚かせたあの祖川会長の自信に満ちた表情、慈悲深い笑顔
が今回も印象的でした。結成82年を迎えたクラブの伝統と絆の深さは例会にも
表れており、厳かな雰囲気の中にも随所に親しみを感じることができました。
今回の訪問では山田戒乘直前ガバナーをはじめ会員の皆様から『心あたたま
るお接待』をいただき、これから始まる公式訪問の大きすぎる後押しを頂きま
した。
前田 直宏
脇町ロータリークラブ 7月21日 ザ・ディスティーノガーデン
脇町ロータリークラブは『ザ・デスティーノ』が例会場でした。会場の感想は
とてもお洒落で、尚且つ食事も抜群に美味しい!脇町が誇る素晴らしい会場で
す。それだけではありません。笠井会長がおっしゃるには、会員同士の団結力
と協力体制も、さらに素晴らしいのだそうです。実際、前田ガバナーが例会場
に入る際にも会員の皆様に囲んでいただき、大きな拍手と熱のこもった盛大な
歓迎を受けました。また最近のトピックスとしましては、今まで休部状態だっ
た脇町高校のインターアクトクラブをこの6月に復活させ、7月に行われる年次
大会へのスピーディーな登録が完了したそうです。このことからも脇町RC会
員の皆様が奉仕活動にどれほどの情熱を持って取り組まれているかがわかりま
す。脇町RCの友好クラブは淡路島の洲本RCと、北海道の静内RCです。勘の鋭
い方はお気づきでしょう。脇町、洲本、静内の3か所といえばそう!稲田家に
まつわる3つの地域です。歴史の流れをそのまま み、クラブ同士協力しなが
ら今日に至っているそうです。
前田 直宏
徳島プリンスロータリークラブ 7月22日 徳島グランヴィリオホテル
2016(平成28)年 7月22日、徳島プリンスロータリークラブへの公式訪問に藤井良廣
会員と私 多田雅巳がガバナーの随員として同行させて頂きました。まず最初に例会
場のお隣にあります徳島県庁に飯泉嘉門知事の表敬訪問に出向きました。山田戒乘
直前ガバナーと加藤好包徳島第Ⅰ分区ガバナー補佐に同行頂きました。その後、例
会場の徳島グランヴィリオホテルに戻り、会長・幹事懇談会に同席させて頂きました。
出席者は中川 透会長、中山 誠幹事、稲山三治パストガバナー、加藤好包徳島第I分
区ガバナー補佐でした。終了後、例会場に向かうと入口で全員が拍手をしながら我々
を出迎えてくれました。本当に気持ちの良いおもてなしの心を頂きました。開会の
点鐘の後、ロータリーソング奉仕の理想を斉唱した後、我々の紹介を頂きました。
昼食時間終了10分前から「教えてロータリー!」前編・後編の映像を視て頂きました。
引き続き前田直俊ガバナーからの卓話を頂きました。因みに例会進行はSAAが執り
行っていました。会長挨拶の後、バナー交換を行いました。続いて幹事報告、各委
員会報告の後、ニコニコ報告がありました。閉会点鐘後、別室にてガバナーを囲んで
の記念撮影を行いました。
当クラブと比較して感じた事は、会長幹事のひな壇がなく、皆んなと同じテーブ
ルに着いている事でした。例会進行も当クラブでは幹事ですが、徳島プリンスロー
タリークラブはSAAが進行していました。
多田 雅巳
徳島北ロータリークラブ 7月25日 グランドパレス徳島
徳島北ロータリークラブは篠野義秀会長、中山克彦幹事以下総勢29名のクラ
ブです。そのうちチャーターメンバー6名も健在で今も元気で例会に出席され
ています。最年長者は大正8年生まれの杉原義夫さん、前田ガバナーは、チャー
ターメンバー一人一人と握手を交わしていました。今年は、来年40周年を迎え
るための準備の年と位置付け会員増強に力を入れているそうで、また、会員す
べてが危機管理を持ち、長期戦略計画に取り組んでいるところです。 例会では
ロータリーソング手に手つないでで始まり、食事、前田ガバナー卓話と和やか
な雰囲気のなかで時間が過ぎて行き、最後にバナー交換で終わりました。例会
場での食事も美味しく、例会が月曜なので日曜日のホテルの宴会の残りを有効
活用し安くて美味しくなるのだそうです。皆様もぜひメーキャップに行ってく
ださい。
西村 茂
4
公式訪問随行記
徳島眉山ロータリークラブ 7月25日 徳島グランドホテル偕楽園
徳島眉山ロータリークラブは、2009年1月に創立された8年目の若いクラブで、
現在木村浩二会長、高原英子幹事以下会員数23名クラブです。会員の平均年齢
が53歳と若い人が多く、また女性会員も5名と比率の高いクラブでもあります。
会員増強目標を10名以上とし、例会出席目標を80%と設定しているなど積極的
な方針を打ち出し、継続事業は、蜂須賀桜の維持管理や四国大学との連携事業
を実施していく計画を挙げています。
例会の雰囲気は明るく、会員同士の会話も弾んでいました。親睦委員長から
の報告を聞いていましたら8月1日のビアパーティでは必ず浴衣で出席を義務付
けるなど明るいクラブの特色が出ていました。
西村 茂
鴨島ロータリークラブ 7月26日 セントラルホテル鴨島 駅のロータリーを通ると、鴨島ロータリークラブに到着しました。私達の会
場入りに、全会員の大歓迎を受けて、感激しました。
鴨島ロータリークラブは、本年度創立58年の歴史と伝統あるクラブです。会
長・幹事共に女性です。女性ならではの、きめ細やかな理事会議事録作成や財
務の透明性を図り、具体的なクラブ運営方針を立てておられます。
創立60周年に向けての準備も進められ「楽しく明るく意義ある運営を目指し
ています」との、お話もありました。
クラブ運営計画書は、年間行事予定・誕生日・結婚記念日等記載されて、素晴
らしい計画書でした。
田所 登
美馬ロータリークラブ 7月26日 レストラン西岡
美馬ロータリークラブは2006年に脇町ロータリークラブをスポンサークラブ
として創立し10年目の比較的若いクラブです。創立時21名からスタートし現在
26名、内4名女性です。
少人数ながらソウル大会には6名も参加し、インターアクト支援、短期交換に
も積極的に参加し地区大会には全員参加の予定だそうです。
又今年5月地域振興の一環として「つるぎ山アルペンラリー」を後援し盛り上
がったそうです。
本年度に力をいれるものとして会員増強30名確保を目標とし、若いメンバー
の獲得をあげております。原則一業種一名を厳守していて、8月にはすでに一
名入会が決定しております。しかし将来的には見直す時期が来るかもわかりま
せんが、それまでは原則にこだわっていくと頑張っておられます。
例会では和やかで良くまとまった印象をうけました。
松浦 正博
徳島中央ロータリークラブ 7月27日 ホテルクレメント徳島
徳島中央ロータリークラブは1984年(昭和59年)設立の若いクラブですが現在
会員数は30名、内女性会員は4名在籍しておりクラブ平均年齢は64歳、石原会長、
増田幹事のリーダーシップの元、大変仲の良い和気藹々とした非常に雰囲気の
良いクラブでした。
中でも90歳となるチャーターメンバーが今も元気に例会出席をされておりク
ラブの結束力の中心としてとして頑張っておられました。
クラブの奉仕活動としては海外からの移住者への日本語教育、古くからのネ
パールへの寄付活動又、ベトナム・ネパールへの個人レベルでの米山的活動等
続けられているそうです。
香川 聡
5
公式訪問随行記
阿南南ロータリークラブ 7月28日 ロイヤルガーデンホテル
ガバナーと随行者2名の合計3名で公式訪問をさせていただきました。阿南
南RCでは記念行事が毎年行われています。今年は41周年の式典に参加させて
いただきました。
毎年行う目的としては、『和を大切にすること』
『 奥様が参加できる』という
ことだそうです。会長幹事会の話題の中で、クラブ内にはITに詳しい方がい
らして、My rotaryの登録目標を50%に設定するするのだと力強く語られて
いたことが印象に残りました。
畠山会長、木本幹事をはじめ会員の皆様は、強い団結力を持たれておりまし
た。誰かのミスを必ずカバーする。ミスがなくてもカバーする。そういった姿
勢で記念行事が終始賑やかに楽しく過ぎていました。特に畠山会長の竹を割っ
たような性格と力強さが特徴的で、いつか坂出東ロータリークラブに卓話に来
てほしいとガバナーが言われておりました。
前田 直宏
小松島ロータリークラブ 7月29日 菊寿殿 おがわ
会長幹事会が、松下会長、樫原幹事、ここ小松島RC所属の加藤ガバナー補
佐と共に開かれました。現在会員数28名で、会員増強に力を入れているそうで
すが、徳島市へ企業が集中し、小松島市がベッドタウン化しているため、若い
会員の勧誘が特に厳しいそうです。小松島RCでは、親睦活動を毎年積極的に
行っています。本年度は財団の地区補助金を得て「年末カウントダウン」イベン
ト(花火の打ち上げ)を行います。小松島市では古くから花火を作っており、会
員の中にも花火制作の会社の方がいらっしゃるそうです。また、台湾の台北西
門RCと姉妹クラブになっており、お互いの友好を再確認するため5年に一度姉
妹クラブの締結を行います。今年で台北西門RCが40周年のため、なるべく多
くの会員が台湾に行き、11回目の姉妹クラブの締結を行う予定としているそう
です。
前田 直宏
新居浜南ロータリークラブ 8月2日 リーガロイヤルホテル新居浜1階 桜の間
2016年11月12日(土)に50周年記念事業を執り行う伝統あるクラブです。
67名在籍した会員も現在20名となっておりますが、加藤会長、古川副会長、白
川幹事の熱心な運営の元、会員の皆様が一丸となり、日本で初めて設立された
東京ロータリークラブへのメーキャップ、女性会員の増強、各団体へのアプロー
チ等様々な努力をされている力強いクラブだと感銘いたしました。
また出席率も平均95%と高い水準を維持されていることにも、そのまとまり
の良さが表れているのではないでしょうか。今後益々の発展を期待いたします。
山本 賢二
北条ロータリークラブ 8月2日 かをり
創立45年の北条ロータリークラブです。
現在15名という会員在籍数で会長、幹事を複数回経験されておられる会員の
方々も多いとお聞きしました。
その現状の中、渡部会長、井上副会長、小田幹事、萩山事務局のクラブ運営
への強い熱意をガバナーとの懇談の際感じました。さらに個々の会員の方々の
パワーと友情、そしてロータリークラブへの情熱と波動。まさしくジョン
ジャーム会長のテーマ、前田ガバナーの運営方針をすでに実践されておられる
のではないでしょうか。
またメーキャップしたくなる素晴らしいクラブです。
山本 賢二
6
公式訪問随行記
松山東ロータリークラブ 8月3日 伊予鉄会館
松山東ロータリークラブは今年で創立55周年を迎える歴史のあるクラブで
す。
今年度は松崎会長の『和をもって貴しとなす』をテーマに、55周年に因んで
ゴーゴー精神で盛り上がっていきたいとのことでした。
その周年記念事業として『俳句キッズワールド』という子供向けのイベント
を、また毎年、高校生英語スピーチコンテストを開催するなど、青少年育成の
方面にも力を入れてるようです。
松山市の中心部クラブでありながら現在の会員数の少なさに松崎会長は危機
感をもっておられ、会員増強にも力を入れていきたいとクラブ発展にも大変意
欲的でした。
大屋 聡規
大洲ロータリークラブ 8月3日 ウエストリバー にし川
大州ロータリークラブは和気あいあいとした、とても朗らかでアットホーム
な雰囲気のクラブです。例会前のソングも『大州ロータリークラブの歌』という
オリジナルのものを斉唱していました。
クラブ計画書やホームページでの会員紹介は顔写真ではなく、『似顔絵』で表
記するなど、とにかくユニークで親しみやすいイメージがありました。
また毎週の週報にいたっては、後日発行ではなく当日に発行しており、それ
によって当日の例会の内容や幹事報告がよくわかり、『目を通してもらえる週
報』としての工夫が感じられました。
木下会長からは、「とにかく会員数に危機感を持ち、ガバナー方針の中にも
ある長期戦略計画のひとつに会員拡大をあげて、中・長期的に会員増強を進め
ていきたい」という話を聞かせてもらいました。
田所 登
今治ロータリークラブ 8月4日 今治市朝倉ふれあい交流センター
今治ロータリークラブは、創立1934年10月、四国で最初のロータリークラブ
です。創立82年目、正会員52名、名誉会員1名の歴史と伝統あるクラブです。
今治ロータリークラブのスポンサーにより、設立されたクラブ数は6クラブ
有ります。例会場を訪問すると、活気 れる青年達が出入りしているキャンプ
場です。奉仕活動の一環として行われている、今治青年ロータリー友の会(昭
和25年からロータリー精神を青少年に及ぼしたい。との、意図で作られた会)、
中学2年生から高校2年生の約30名の学生達のサマーキャンプ開催の初日でし
た。
私達の例会の後、学生達は例会場に入場し、前田ガバナー制作のアニメーショ
ンによる「人類に奉仕するロータリーと歴史」を多勢で鑑賞しました。
今治ロータリークラブの特別な行事の例会の日に訪問出来ましたことは、本
当に幸いでした。
田所 登
高知西ロータリークラブ 8月5日 三翠園
斉藤嘉一会長、吉本 真幹事のもと正会員70名、名誉会員5名が在籍し創立45
年を迎えられました。三翠園での例会では会場入り口まで会長・幹事に案内さ
れて入場すると全員拍手とスタンディングで歓迎していただきました。
又ロ−タリ−ソングでは、生ピアノ演奏と女性会員のタクトで合唱いたしま
した。料理も美味しく大変気持ちのいい例会に参加することができました。
斉藤会長は、今年度はホストクラブとなる行事がないので「これでいいのか」
「なにかないのか」を考え、会員の皆様でどんどん議論し意見をいただき、ク
ラブを見直す絶好の機会だと言っておられました。又、吉本幹事はマイロータ
リー登録について、パソコンの弱い会員に対して勉強会をおこなう計画をして
いるそうです。
松浦 正博
7
第51回さぬき高松まつり
「ロータリー財団100周年記念 国際ロータリーPRブース」
国際ロータリー第2670地区
前田 直俊
地区代表幹事 金地 行雄
財団委員長 豊田 章二
ガバナー
2016年8月12日(金)∼14日(日)に渡る3日間、香川県の高松中央公園にて「第51回さぬき高松まつり」
が開催されました。当地区のガバナー事務所及び、ロータリー財団委員会として「ロータリー財団100
周年」を記念し、会場である高松中央公園のメインステージ近くに初めてブースを出展し、市民の皆様
にロータリー活動の認知度を深めるためのチャリティ活動を行いました。具体的な内容としましては、
①「ロータリー財団の100周年」のあゆみ展 財団の歴史、活動、功績などをまとめたパネルをブース
内に展示いたしました。
②アニメーション「おしえて!!ロータリー」DVDを上映しました。ロータリー発生と同時期にアメ
リカで生まれた ソックモンキー がナビゲーターとしてわかりやすくロータリーについて解説してく
れました。ちょっとユーモアまじりの解説なので楽しみながらロータリーのことが学べる内容になっ
ています。
③「ロータリー財団100周年」記念抽選で、毎日100名様に「おしえて!!ロータリー」ナビゲーター ソック
モンキー 手作りキットをプレゼントしました。自分でぬいぐるみを作成できるキットですので、子
供たちに大変好評でした。
④ポリオの撲滅推進、グローバル補助金、地区補助金それぞれの活動への募金を行いました。
ガバナー事務所、地区ロータリー財団、坂出東ロータリークラブの有志、香川大学ローターアクトク
ラブ協力の下、チャリティ活動の受付やパネル説明に、たくさんの市民や子どもたちの参加をいただ
くことができました。予想以上の成果を得ることができ、募金も3日間で73,345円集まりました。この
基金は全てロータリー財団へ寄付しております。
ロータリーの活動は、市民の皆様からの認知度がまだ深いものではありません。このチャリティも
その一環ですが、もっと一般(外向きに)の人達に理解していただけるような努力とアクションが必要
だと私は痛切に感じました。今年は「ロータリー財団100周年」という節目であります。どうぞこれを
機にチャリティ活動へのご協力皆さまよろしくお願い致します。
8
2016−2017年度 国際ロータリー第2670地区[四国]
地区大会のご案内
2017
大会前日
大会第
記念ゴルフ
RI会長代理歓迎晩餐会
15日(土)
会長・幹事協議会
本会議 第1日目
懇親会
大会第
日目
2
場所
坂出カントリークラブ
時間
8:00より順次スタート予定
場所
JRホテルクレメント高松
時間
18:00∼20:00
場所
JRホテルクレメント高松
時間
10:00∼11:30
場所
サンポート高松 大ホール
時間
12:00∼13:00 登録受付
4月
日目
1
14日(金)
4月
13:00∼17:00 公式行事・基調講演
場所
JRホテルクレメント高松
時間
18:00∼20:00
場所
サンポート高松 大ホール
時間
9:00∼12:50 公式行事・記念事業
場所
未定
時間
未定
16日(日)
4月
本会議 第2日目
レディースプログラム
※平成28年9月15日現在の予定です。
9
短期交換プログラム受け入れ報告
2016-17短期交換プログラムリーダー
植 條 敬 介(坂出東RC)
こ の 度 、7 月 2 8 日 か ら 8 月 1 8 日 ま で の 間 、
2016-2017年度短期交換派遣プログラムに行っ
てきました。サブリーダーには大西眞由美さ
んと岡田ゆき峰さんには現地での素晴らしい
ご活躍を頂きながら、27名の学生と共にアメ
リカ合衆国ニュージャージー州を中心に、様々
な活動や研修を経験し、無事に帰国すること
が出来ました。以下ご報告いたします。
まずはウエルカムパーティにて初めて学生
たちもホストファミリーに出会いました。不安
と期待が交錯し学生たちの顔色も様々ですが、
それぞれのホストファミリー宅に移動です。
翌日からは、アクティビティが目白押しです。
猛暑の中、ドニーパークにて朝から夕方ま
でプールや遊園地を満喫。ペンシルベニア州
フィラデルフィア市に行き、水陸両用車で市内
と港湾を巡り、その後は自由の鐘と憲法記念
館の見学。アメリカ独立運動のまさに当時の
鐘を見ることに、アメリカを実感することが
出来ました。世界一のマーティンギター工場
では手作りギターの精巧さを目の当たりにし、
アメリカ自然博物館の見学では初めて見る巨大
な恐竜の化石に驚いたり、高さ98メートルも
あるニューワーク教会では、ステンドグラス
は西半球で2番目の大きさ。またホワイトウォー
ター川でのラフティングでは、要した時間は
実質3時間半という想像もしなかった時間でし
たが、水の掛けあいから泳いだりボートを漕
いだりととても楽しい時間と体験でした。
国連本部の見学では、テレビで見た理事会
や総会の会議室。理事会はほぼ毎日開かれて
いますがこの日は開かれておらず、会議室を
見ることが出来たのは運が良かったのだそう
です。また各国から国連本部には贈り物があ
り、日本からは各国から集められた硬貨を溶
10
かして吊鐘に加工し飾ってありました。そし
てなんといっても皆が期待していた夜はヤン
キースタジアムでの熱気あふれる野球観戦で
す。こんなに素晴らしい体験はありません。
私がとてもロータリー活動の大切な見学とし
て感じたのが、キャンプメリーハートの訪問
でした。これまでにも国際ロータリークラブ
がポリオ撲滅運動を行ってきていますが、そ
ういった中で小児麻痺の子どもたちを、この
施設でボランティアの皆さんがお世話してい
る施設でした。学生たちと交流し、私たちロー
タリーがどんな活動をしてきたのかを理解し
てもらうため、また社会に対しての優しさを
持った奉仕を学生たちに感じてほしいと思い
ました 。 また2670地区から預かった寄付金を
施設にお渡しし、私たちの短期交換留学生の
大切な役目も果たすことができました 。 この
施設の中では 、 2670地区から小さな庭園を寄
贈しており 、 これまで支援をされてきた歴史
も感じることができました。
9.11グラウンドゼロでは、2つの大きな池に
人工の滝が流れ亡くなった方たちの名前が刻
まれた公園を散策しました。悲しみは癒える
ことはありませんが、今では厳粛な場所とし
て思いを馳せる、美しい公園になっています。
隣に建てられたフリーダムタワー(貿易セン
タービルの後に建てられたビル)の見学では最
上階に上がり、ニューヨークを一望すること
が出来ました。その後、船で移動し自由の女
神があるリバティ島に上陸。目の前には自由
の女神が見え、海の向こうにはニューヨーク
が一望でき、すべてが絵のようでした。
最後はフェアウェルパーティです。3週間と
いう想像以上の経験をさせていただいた現地
のロータリークラブの皆さん、そして家族の
ように接してくれたホストファミリーの皆さ
ん。そして3名の引率者と27名の学生たちとの
最後の時間です。女子学生たちは浴衣姿で、
男子学生もそれぞれの衣装に着替え、自分た
ちの感謝の気持ちを思いっきり特技を披露す
ることによって表していました。もちろん私
たち引率者は無事に学生たちを日本に帰国さ
せることが役目ではありますが、思いっきり
遊び、思いっきりアメリカという国を体験し
受け入れ、将来の夢をつかむためのきっかけ
が出来ることを心から願っています。涙あり
笑いあり、そして現地ロータリーの皆さんの3
週間の愛情を感じ、感謝の気持ちを伝えるこ
とができた時間でした。
またウエストオレンジロータリークラブ訪
問とニューワークロータリークラブに訪問さ
せていただき、学生たちも緊張の中で自己紹
介をし、交流を深められました。ここには書き
きれませんが、このような素晴らしい経験が出
来たのも、7470地区ロータリークラブが一つ
一つの事業を支援してい ただいたおかげです。
そして学生たちに対してはアメリカのお父さんお
母さんという想いで親身になって共に行動してい
ただいた、ジムアリソン氏、スーザン夫妻、そし
てバリークロール氏 、ビル氏や様々な関係者のこ
のプログラムにかける思いを感じ 、今思い返して
も本当に感謝の気持ちが絶えません。
そして参加者それぞれお世話になった3件のホス
トファミリーの皆さんには 、毎朝学生たちを集合
場所まで送迎をしていただき 、毎日を家族の一人
として受け入れていただいたことに感謝の気持ち
でいっぱいです。彼らの一つ一つの支えがあるか
らこそ3週間を無事に過ごすことができ、このプロ
グラムが私たちにとっても素晴らしい経験となっ
たことは言うまでもありません。
最後になりましたが 、このプログラムを実行す
るに当たり、大変なご支援を頂きました2670地区前
田直俊ガバナー 、そして国際奉仕委員長の新谷五
十雄委員長、現地と調整を取っていただき、更には
空港まで送迎をしていただいた大島浩輔短期交換
委員長、そしてガバナー補佐の皆様、短期地区委
員の皆様、ガバナー室の皆様に心からお礼と感謝
を申し上げ、報告といたします。ありがとうござ
いました。
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8月度出席報告
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ガバナー月信9月号に掲載の四万十RCの「7月度の出席率」に誤りがありました。 (誤)44.44% → (正)90.32%
14
受賞者紹介
ロータリー財団メジャードナー
前田 直俊
豊田 章二
塩田 学
佐々木 善康
10回目(坂出東RC)
17回目(高松南RC)
マルチプル・ポール・ハリス・フェロー
(坂出東RC)
(西条RC)
吉原 良一
(坂出東RC)
マルチプル・ポール・ハリス・フェロー
金地 行雄
高嶋 博
(坂出東RC)
(坂出東RC)
前田 直宏
都嵜 和美
(坂出東RC)
(坂出東RC)
ポール・ハリス・フェロー
田中 直
西村 茂
(坂出東RC)
(坂出東RC)
米山功労者メジャードナー
前田 直俊
前田 和茂
(坂出東RC)
(坂出東RC)
米山功労者マルチプル
米山功労者
南保 正義
(坂出東RC)
米山功労者マルチプル
秋山 佳弘
(丸亀東RC)
物故会員
ご冥福をお祈り
申し上げます
塩田 学
和田 弘行
(坂出東RC)
INFOMATION
(坂出東RC)
南保 正義
西村 茂
(坂出東RC)
(坂出東RC)
稲田 覚(高知東RC)
2016年8月24日ご逝去
インフォメーション
■物故会員の連絡について
クラブ名、氏名、逝去年月日と顔写真
(裏面お名前記入)
をお送りください。
■出席報告について
毎月最終例会後、翌月15日までにガバナー事務所へFAXしてください。
■クラブの行事や活動状況などについて
出来るだけ写真・資料を添えてお送りください。
(出来ればデータでお送りください。
)
■ボール・ハリス・フェロー/米山功労者について
上記受賞者についてクラブ名、
氏名、
受賞年月日に写真を添えてお送り下さい。
宮内 邦寛(徳島中央RC)
2016年8月27日ご逝去
※送り先はガバナー事務所まで。
15
文庫通 信
「ロータリー文庫」は日本ロータリー50周年記念事業の
一つとして1970年に創立された皆様の資料室です。
ロータリー関係の貴重な文献や視聴覚資料など、約2万4
千点を収集・整備し皆様のご利用に備えております。閲覧
は勿論、電話や書信によるご相談、文献・資料の出版先の
ご紹介、絶版資料についてはコピーサービスも承ります。
また、一部資料はホームページでPDFもご利用いただけ
ます。クラブ事務所にはロータリー文庫の「資料目録」を
備えてありますので、ご活用願います。
以下資料のご紹介
を致します。
ロータリー
文庫
〒105-0011 東京都港区芝公園2丁目6番15号 黒龍芝公園ビル3階
TEL 03-3433-6456 FAX 03-3459-7506
開館時間 午前10時∼午後5時 休館日 土・日・祝祭日
http://www.rotary-bunko.gr.jp
348号
最近のロータリー情報
「一服の叡智」
◆
ビチャイ・ラタクル 2015/12P(D.2520地区大会記録誌)
「ロータリーの心」
◆
千 玄室 2016/2P (D.2650地区大会記念誌)
「もう一度ロータリーを…」
◆
小船井 修一 2015/8P (D.2520地区大会記録誌)
「ロータリーを楽しもう」
◆
河本 英典 2016/2P (D.2650地区大会記念誌)
「日本の文化・伝統と教育が、
拓く未来!」
◆
櫻井 よしこ 2016/11P(D.2730地区大会記録誌)
「繋がる夢」
◆
シルネン・ブヤンジャルガル 2016/3P
(D.2790地区大会記念誌)
「スポーツの可能性」
◆
為末 大 2016/8P (D.2590地区大会の記録)
「東洋スロトレ−老いない体のつくり方」
◆
田中 貴恵 2016/4P
(D.2780地区大会報告書)
表紙写真雑記「和唐内の隈取(くまとり)」
主役の武士、和唐内役を演じるのは小学五年生。
地元の少年がこれを演じ、この役は一年間しかできない。
少年に和唐内の息吹を込めるのが、化粧役を担当する筆師。
筆師は受け継がれた絵図をもとに 30 ∼ 40 分の時間をかけ、
細心に隈取(くまとり)の筆を入れる。
筆師もまた、主役を支える重要な存在だ。
国際ロータリー第2670地区
ガバナー事務所
第2670地区ガバナー月信 編集委員会
〒762-0007 香川県坂出市室町3丁目1番13号
代表幹事
金地 行雄 担当幹事 大屋 聡規
TEL 0877-85-8523 FAX 0877-85-8536 E-mail [email protected] http://www.rid2670go.com/
ロータリーレート
1$=102円
Fly UP