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ビザ取得のための語学要件
1.イギリスに関する重要なお知らせ 【ビザ取得のための語学要件】 UKVI (UK Visa and Immigration) によるビザ規定の変更に伴い、イギリスの大学へ留学をする際のビザ発行に必要な 書類(CAS)の取得には、TOEFL 以外の英語能力試験の受験が必要になりました。 TOEFL は原則英語力の証明として承認されません。 【注意】 2016 年度海外留学秋募集では、語学要件として IELTS のみを指定している大学に出願される方は、要求されている IELTS のスコアを学内選考出願の時点で提出する必要があります。語学履修を含む一部 EX プログラムおよび CS-L プログラムなどのプログラムについては、ビザ取得において IELTS for UKVI という通常の IELTS とは異なるテスト スコアの取得が必要なものもありますが、学内選考出願時には通常の IELTS でも受け付けます。 【参考】 UKVI: https://ukvi-international.faq-help.com/ British Council: http://www.britishcouncil.jp/ 日本英語検定協会: https://www.eiken.or.jp/ielts/ 2.出願の際の語学能力証明に関するお知らせ 2016 年度海外留学秋募集より、早稲田大学内の学内選考では留学先大学が要求するレベルを超えたスコアカード/公的 証明書の原本を提出できることが出願条件になります。 【英語プログラムの場合】 従来の学内選考にて統一で定められていた TOEFL iBT に限らず、留学先大学が定める語学能力を証明できるスコア カード/公的証明書が提出できれば、出願を受け付けます。 【非英語 EX-R プログラムの場合】 原則として、留学先大学が要求するレベルを超えたスコアカード/公的証明書の原本の提出が必要です。ただし、留 学先大学が明確な要求レベルを提示していない場合、およびスコアカード/公的証明書の原本を提出できない場合は、 対象者に面接試験を実施のうえ、出願者の語学力を判定します。 面接試験の詳細については、別途該当者に連絡します。 3.志望プログラム選択時のルールについて これまでの海外留学学内選考の募集では、志望プログラムを選択する際に、優先順位に関する一定のルールを設けて おりました(非英語プログラムを優先的に選ぶ等)。今回の 2016 年度海外留学 秋募集よりこの志望プログラムの選 択ルールが変更になります。 出願者は、それぞれの大学固有の条件を満たしたうえで第 7 志望まで志望プログラムを自由に選ぶことができます。 ※ただし GLFP については昨年に引き続き第1志望のみの受付となります。 4.エッセイテスト・面接試験受験対象者 エッセイテスト、面接試験の受験対象プログラムが一部変更となっていますので、別紙募集・選考スケジュール内の 記載および募集要項をよく確認してください。 以 上