14/6

2014/08/20
2014年6月期末
決 算
説明会
目次
１． 決算の概要
・・・・・・・・・・ ３
２． セグメント別状況
・・・・・・・・・・１７
３． ２０１５年６月期見通し
・・・・・・・・・・２５
４． 中長期的視野に立った経営方針
・・・・・・・・・・３１
【本資料についてのご注意】
・ 本資料の記載金額は原則、百万円未満を切り捨てて表示しております。
・ 本資料に記載されている将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、
その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。
・ 本資料に記載されている会社名、システム名、製品名は、一般に株式会社構造計画研究所ならびに各社の商標または登録商標です。
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2
決算の概要
決算ハイライト
（単位：百万円）
’13/06期
期
（第55
（第55期）
55期）
’14/06期
期（第56
（第56期）
56期）
対計画増減額
（増減率）
計画※
計画※
実績
高
8,776
10,500
10,648
営 業 利 益
549
900
963
経 常 利 益
485
840
911
当
純
278
330
394
利
期
益
配
当
金
@20円/株
@20~30円/株
@普通30
+記念5円/株
売
上
対前期増減額
（増減率）
148
1,871
(1.4%)
(21.3%)
63
414
(7.0%)
(75.4%)
71
426
(8.6%)
(87.8%)
64
116
(19.6%)
(41.7%)
※計画につきましては2014年5月14日付にて発表した業績予想の値を表示しております。
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4
過去10年間の業績推移
営業利益
1,800
11,213
当期純利益
売上高
（単位：百万円）
12,000
11,322
10,648
10,390
10,323
1,500
経常利益
9,730
9,473
10,000
8,776
8,346
1,242
1,169
1,200
8,198
8,000
1,088
1,022
963
911
6,000
900
749
676
600
726
621
612
550
462
531
655
590
549
485
507
437
394
360
282
204
133
264
300
4,000
278
2,000
46
7
0
0
△ 300
'05/6期
（第47期）
'06/6期
（第48期）
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'07/6期
（第49期）
'08/6期
（第50期）
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'09/6期
（第51期）
△ 215
'10/6期
（第52期）
△ 2,000
'11/6期
（第53期）
'12/6期
（第54期）
'13/6期
（第55期）
'14/6期
（第56期）
5
損益計算書ハイライト
（単位：百万円）
’13/6期
期
（第55
（第55期）
55期）
売上高
売上原価
売上総利益
（売上総利益率）
販売費及び
一般管理費
営業利益
（営業利益率）
営業外損益
経常利益
（経常利益率）
特別損益
税引前当期純利益
法人税等
当期純利益
（当期純利益率）
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’14/6期
期
（第56
（第56期）
56期）
対前期増減額
対前期増減率
8,776
4,787
3,989
（45.5%）
10,648
5,979
4,668
（43.8%）
1,871
1,191
21.3%
24.9%
679
17.0%
3,440
3,705
265
7.7%
549
（6.3%）
△63
485
（5.5%）
△0
963
（9.0%）
△51
911
（8.6%）
△240
414
75.4%
△240
485
671
185
38.3%
206
278
（3.2%）
276
394
（3.7%）
69
33.7%
116
41.7%
12
426
87.8%
6
損益の状況
（単位：百万円）
2013年
2013年6月期（第55
月期（第55期）
55期）
2014
2014年6月期（第56
月期（第56期）
56期）
10,648
売上高
8,776
売上高
売上原価
売上原価
5,979
売上原価
売上原価
4,787
3,989
売上
総利益
販売費及び
一般管理費
3,440
4,668
売上
総利益
販売費及び
一般管理費
3,705
営業外
営業外
費用
収益
61
9
963
営業
利益
営業外
営業外 費用
収益 72
9
549
営業
利益
485
経常
利益
911
経常
利益
特別損失
240
671
485
税引前
当期
純利益
法人税等
206
278
当期
純利益
税引前
当期
純利益
法人税等
276
394
当期
純利益
売上高、各利益ともに前期に比べ増加
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7
特別損失の計上
資産効率の向上を目的として、固定資産を売却し、特別
損失として計上（2014年5月29日）
資産の内容
資産の取得時期
譲渡価額
特別損失
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福利厚生施設（若手所員寮）
1990年10月
2億23百万円
2億9百万円
8
貸借対照表ハイライト
（単位：百万円）
’13/6期
期
（第55期）
（第 期）
’14/6期
期
（第56期）
（第 期）
流動資産合計
2,771
2,567
△204
現金・預金
380
264
△116
売掛金
1,227
1,066
△161
仕掛品
431
407
△24
7,035
6,575
△459
5,583
5,119
△463
9,807
9,143
△664
固定資産合計
有形固定資産
資産合計
’13/6期
期
（第55期）
（第 期）
対前期
増減額
’14/6期
期
（第56期）
（第 期）
対前期
増減額
6,127
6,386
259
4,127
4,566
438
1,900
2,132
232
1,999
1,819
△179
609
292
△316
純資産合計
3,680
2,756
△923
負債・純資産合計
9,807
9,143
△664
負債合計
流動負債
短期借入金※
固定負債
長期借入金
※ 「１年内返済予定の長期借入金」は短期借入金に含めて計算しております。
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9
財政の状態
2013年
2013年6月期（第55
月期（第55期）
55期）B/S
期）B/S
資産の変化（△664
資産の変化（△664百万円）
664百万円）
総資産：9,807
総資産：9,807
負債＋純資産：9,807
負債＋純資産：9,807
流動資産
流動負債
2,771
4,127
現・預金
売掛金
380
1,227
建物
土地
1,920
3,558
総資産：9,143
総資産：9,143
負債＋純資産：9,143
負債＋純資産：9,143
流動資産の減少（△204
流動資産の減少（△204百万円）
204百万円）
流動資産
2,567
短期借入金 1,290
一年内
長期借入金 610
未払費用
430
現・預金
売掛金
有利子
負債
2,548
固定資産
7,035
固定負債
1,999
2014年
2014年6月期（第56
月期（第56期）
56期）B/S
期）B/S
264
1,066
建物の減少
土地の減少
（△134百万円）
（△354百万円）
負債の変化（
負債の変化（259百万円）
259百万円）
固定負債
1,819
純資産
3,680
（△116百万円）
（△161百万円）
固定資産の減少
固定資産の減少（△
減少（△459
（△459百万円）
459百万円）
有利子
負債
2,494
1,786
3,204
長期借入金 609
自己株式
短期借入金 1,950
一年内
長期借入金 182
未払費用
666
固定資産
6,575
建物
土地
現金及び預金の減少
売掛金の減少
流動負債
4,566
流動負債の増加
流動負債の増加（
増加（438百万円）
438百万円）
長期借入金 292
純資産
2,756
-542
短期借入金の増加
（660百万円）
一年以内長期借入金の減少 （△427百万円）
未払費用の増加
（235百万円）
自己株式 -1,742
固定負債の
固定負債の減少
負債の減少（△
減少（△179
（△179百万円）
179百万円）
長期借入金の減少
退職給付引当金の増加
（△316百万円）
（108百万円）
純資産の変化（△923
純資産の変化（△923百万円）
923百万円）
固定資産の減少により
総資産が圧縮
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自己株式の増加
（△1,200百万円）
10
自己資本比率と自己資本利益率（ROE）の推移
自己資本比率
自己資本利益率
50.0%
40.2%
37.5%
40.0%
35.1%
32.5%
30.2%
30.0%
20.0%
12.3%
7.5%
10.0%
3.5%
1.2%
0.0%
-5.4%
-10.0%
'10/6期
（第52期）
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'11/6期
（第53期）
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'12/6期
（第54期）
'13/6期
（第55期）
'14/6期
（第56期）
11
ネット有利子負債と支払利息の推移
ネット有利子負債
有利子負債
支払利息
10,000
支
180 払
利
息
160
百
140 万
円
9,000
8,000
））））
7,000
6,000
120
5,000
100
8,922
4,000
3,000
80
5,858
5,746
））））
百
万
円
200
（（（（
（（（（
有
利
子
負
債
・
ネ
ッ
ト
有
利
子
負
債
5,471
60
5,183
4,379
2,000
4,192
40
3,579
2,780
1,000
2,838
2,893
2,126
2,565
2,659
2,129
2,161
0
20
0
'99/6期 '00/6期 '01/6期 '02/6期 '03/6期 '04/6期 '05/6期 '06/6期 '07/6期 '08/6期 '09/6期 '10/6期 '11/6期 '12/6期 '13/6期 '14/6期
（第41期） （第42期） （第43期） （第44期） （第45期） （第46期） （第47期） （第48期） （第49期） （第50期） （第51期） （第52期） （第53期） （第54期） （第55期） （第56期）
※リース債務は含めておりません。
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12
キャッシュ・フロー計算書ハイライト
（単位：百万円）
’13/6期
（第55期）
’14/6期
（第56期）
551
380
営業活動CF
1,356
1,180
投資活動CF
△451
68
905
1,249
△1,076
△1,365
380
264
期首現預金残高
ﾌﾘｰ・ｷｬｯｼｭ・ﾌﾛｰ
財務活動CF
期末現預金残高
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13
キャッシュ・フローの状況
2014年
2014年6月期（第56
月期（第56期）キャッシュ・フロー
56期）キャッシュ・フロー
（平成25年
月1日～平成
日～平成26年
月30日）
日）
（平成 年7月
日～平成 年6月
（単位：百万円）
営業CF
営業CF（
CF（1,180百万円）
1,180百万円）
1,800
投資CF
投資CF
税引前当期純利益
減価償却費
固定資産売却損
未払費用の増加
法人税等の支払額
財務CF
財務CF
営業CF
営業CF
1,600
68
1,400
671百万円
247百万円
209百万円
235百万円
△507百万円
1,200
投資CF
投資CF（
CF（68百万円）
68百万円）
1,000
1,180
△1,365
有形固定資産の売却
無形固定資産の取得
800
600
財務CF
財務CF（△
CF（△1,365
（△1,365百万円）
1,365百万円）
期首
現預金残高
400
期末
現預金残高
現預金残高
200
自己株式の取得
長期借入金の純減
△ 1,284百万円
△744百万円
380
264
0
224百万円
△114百万円
0
0
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フリー・キャッシュ・フロー 1,249百万円（前年同期
905百万円）
百万円）
1,249百万円（前年同期 905
インタレスト・カバレッジ・レシオ 23.3倍（前年同期
23.3倍（前年同期 26.4倍）
26.4倍）
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14
過去10年のキャッシュ・フローの状況
営業CF
投資CF
期末現預金残高
財務CF
フリーCF
（単位：百万円）
2,500
2,228
2,000
1,584
1,356
1,500
1,188
1,168
898
1,000
976
621
500
207
301
921
905
133
165
271
129 55
380
177
185
0
△ 500
1,249
551
521
386638
303
1,180
1,036
162
264
68
0
△ 320
△ 259
△ 191
△ 47
△ 238
△ 356
△ 266
△ 556
△ 581
△ 293
△ 349
△ 470
△ 161
△ 451
△ 1,000
△ 1,033
△ 1,155
△ 1,076
△ 1,500
△ 1,365
△ 2,000
'05/6期
（第47期）
'06/6期
（第48期）
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'07/6期
（第49期）
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'08/6期
（第50期）
'09/6期
（第51期）
'10/6期
（第52期）
'11/6期
（第53期）
'12/6期
（第54期）
'13/6期
（第55期）
'14/6期
（第56期）
15
一株当たり配当の推移
一株当たり配当金
（（（（単位：：：：
円円円円））））
40
35
35
創立55周年
創立 周年
記念配当
5
30
25
20
15
30
10
20
15
5
14
10
0
'10/6期
（第52期）
'11/6期
（第53期）
'12/6期
（第54期）
'13/6期
（第55期）
'14/6期
（第56期）
※当社は、株主に対する利益還元を重要な経営課題として認識しており、経営基盤の強化及び将来の事業展開に備えての内部
留保を勘案しつつ、継続的かつ安定的に配当を行うことを基本方針としております。
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16
セグメント別状況
セグメント間のシナジー
エンジニアリング
コンサルティング
IT
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システム
プロダクツ
ソリューション
サービス
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18
セグメント別の状況
（単位：百万円）
売上高構成
’13/6期
期
’14/6期
期
事業
事業内容
エンジニアリング
コンサルティング
防災・耐震・環境評価解析コンサルティング
建築物の構造設計
ソフトウェア開発の要求定義・基本検討
製造・物流系シミュレーション
マーケティングコンサルティング、リスク分析
マルチエージェントシミュレーション
システム
ソリューション
プロダクツ
サービス
構造設計支援システム
移動通信・モバイル・ネットワーク通信システム
バス運行関連ソリューションシステム
製造業向け営業・設計支援システム
最適化・物流システム
建設系構造解析・耐震検討ソフト
ネットワークシミュレーションソフト
電波伝搬・電磁波解析ソフト
製造系設計者向けCAE
製造系設計者向けCAEソフト
CAEソフト
マーケティング・意思決定支援ソフト
統計解析ソフト、画像認識ソフト
コンサルティング
教育・トレーニング
合 計
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3,821
4,460
(43.5%)
(41.9%)
3,026
4,058
(34.5%)
(38.1%)
1,929
2,128
(22.0%)
(20.0%)
8,776
10,648
(100.0%)
(100.0%)
対前期
増減率
16.7%
34.1%
10.3%
21.3%
19
セグメント別受注高・売上高・受注残高
エンジニアリングコンサルティング
システムソリューション
プロダクツサービス
12,000
12,000
12,000
（10,429）
10,000
（9,467）
8,000
2,280
（24.1%）
6,000
2,091
（20.1%）
（10,648）
10,000
3,053
（32.2%）
10,000
（8,776）
8,000
4,051
（38.8%）
2,128
（20.0%）
1,929
（22.0%）
8,000
4,058
（38.1%）
6,000
6,000
3,026
（34.5%）
（4,183）
4,000
2,000
4,000
4,000
4,286
（41.1%）
4,132
（43.7%）
0
2,000
3,821
（43.5%）
4,460
（41.9%）
'14/6期
（第56期）
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'13/6期
（第55期）
'14/6期
（第56期）
売上高（単位：百万円）
受注高（単位：百万円）
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（3,965）
1,392
（33.3%）
1,386
（35.0%）
1,927
（46.1%）
1,753
（44.2%）
'13/6期
（第55期）
'14/6期
（第56期）
2,000
826
（20.8%）
0
0
'13/6期
（第55期）
863
（20.6%）
受注残高（単位：百万円）
20
３セグメント合計
（単位：百万円）
セグメント利益
’12/6期
12/6期
（第54
（第54期）
54期）
’13/6期
13/6期
（第55
（第55期）
55期）
’14/6期
14/6期
（第56
（第56期）
56期）
セグメント利益率
30.0%
1,200
対前年同期
増減率
1,000
受 注 高
655
（8.0%）
8,776
549
（6.3%）
10,429
10,648
963
（9.0%）
10.2%
21.3%
75.4%
963
セ
グ
メ
ン
ト
利
益
単
位
・
百
万
円
20.0%
800
600
セ
グ
メ
ン
ト
利
益
率
655
549
400
10.0%
8.0%
））））
セグメント
利
益
(利益率）
8,198
9,467
（（（（
売 上 高
8,664
6.3%
9.0%
200
受注残高
3,493
4,183
3,965
△5.2%
0
0.0%
'12/6期
（第54期）
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'13/6期
（第55期）
'14/6期
（第56期）
21
①エンジニアリングコンサルティング
（単位：百万円）
’12/6期
12/6期
（第54
54期）
（第
54期）
’13/6期
13/6期
（第55
55期）
（第
55期）
’14/6期
14/6期
（第56
56期）
（第
56期）
前期比
増減率
受
注
高
3,794
4,132
4,286
3.7%
売
上
高
3,677
3,821
4,460
16.7%
セグメント利益
( 利 益 率 ）
965
（26.3%）
912
（23.9%）
1,431
（32.1%）
56.8%
受 注 残 高
1,616
1,927
1,753
△9.1%
防災・耐震・環境評価解析コンサルティン
グ
建築物の構造設計
ソフトウェア開発の要求定義・基本検討
製造・物流系シミュレーション
マーケティングコンサルティング、リスク
分析
マルチエージェントシミュレーション
業績分析
業績分析
セグメント利益
セグメント利益率
40.0%
1,600
（（（（
セ
グ 1,400
メ
1,200
ン
ト 1,000
利
益 800
））））
単
位
・
百
万
円
26.3%
965
23.9%
1,431
32.1%
30.0% セ
グ
メ
ン
20.0%
ト
利
益
10.0% 率
912
600
400
防災・耐震関連の解析コンサルティング
業務、安全・安心ソリューション業務、合
意形成支援コンサルティング業務が好調
200
0.0%
0
'12/6期
（第54期）
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'13/6期
（第55期）
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'14/6期
（第56期）
22
②システムソリューション
（単位：百万円）
’12/6期
12/6期
（第54
（第54期）
54期）
’13/6期
13/6期
（第55
（第55期）
55期）
’14/6期
14/6期
（第56
（第56期）
56期）
前期比
増減率
受
注
高
2,866
3,053
4,051
32.7%
売
上
高
2,737
3,026
4,058
34.1%
セグメント利益
( 利 益 率 ）
557
（20.4%）
571
（18.9%）
742
（18.3%）
29.9%
受 注 残 高
1,365
1,392
1,386
△0.5%
構造設計支援システム
移動通信・モバイル・ネットワーク通信シ
ステム
バス運行関連ソリューションシステム
マルチメディアソリューションシステム
製造業向け営業・設計支援システム
最適化・物流システム
業績分析
セグメント利益
セグメント利益率
1,600
（（（（
セ
グ 1,400
メ
ン 1,200
ト
1,000
利
益 800
））））
単
位
・
百
万
円
40.0%
30.0% セ
20.4%
18.9%
742
600
400
18.3%
557
571
グ
メ
ン
20.0%
ト
利
益
10.0% 率
大手住宅メーカー向けのシステム開発業
務が好調に推移
住宅設備メーカー向け及び大手通信キャ
リア向けのシステム開発業務が堅調
200
0
0.0%
'12/6期
（第54期）
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'13/6期
（第55期）
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'14/6期
（第56期）
23
③プロダクツサービス
（単位：百万円）
’12/6期
12/6期
（第54
54期）
（第
54期）
’13/6期
13/6期
（第55
55期）
（第
55期）
’14/6期
14/6期
（第56
56期）
（第
56期）
前期比
増減率
受
注
高
2,004
2,280
2,091
△8.3%
売
上
高
1,784
1,929
2,128
10.3%
セグメント利益
( 利 益 率 ）
457
（25.7%）
429
（22.3%）
265
（12.5%）
△38.1%
受 注 残 高
512
863
826
△4.3%
セグメント利益
セグメント利益率
1,600
））））
単
位
・
百
万
円
30.0% セ
25.7%
22.3%
12.5%
600
400
業績分析
40.0%
（（（（
セ
グ 1,400
メ
ン 1,200
ト
1,000
利
益 800
建設系構造解析・耐震検討ソフト
ネットワークシミュレーションソフト
電波伝搬・電磁波解析ソフト
製造系設計者向けCAEソフト
マーケティング・意思決定支援ソフト
統計解析ソフト、画像認識ソフト
コンサルティング
教育・トレーニング
457
429
200
グ
メ
ン
20.0%
ト
利
益
10.0% 率
設計者向けCAEソフト、統合型粒子法流
体解析ソフト、リスク分析・意思決定支援
ソフト及び建築構造解析プログラムの販
売が堅調に推移
265
0.0%
0
'12/6期
（第54期）
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'13/6期
（第55期）
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'14/6期
（第56期）
24
2015年6月期見通し
2015年6月期見通し
回復の傾向が続いているものの、
増税、海外情勢の悪化などリスクを軽視できない
経済環境
当社の対面業界
増税により生産や設備投資に慎重な様子がうかがえるものの、
競争力強化および安全・安心のための投資には根強い需要
① 品質管理のより一層の向上による強固な収益構造の構築
② 独自技術の提供により高収益を確保できるエンジニアリングコンサルティングビジネス
の拡大
③ 大学・研究機関との共同研究及び独自技術をもつ国内外企業とのアライアンス拡大
④ 重要な顧客の情報を集約することによる、営業のスピードと効率の向上
⑤ 海外での事業拡大および人材の採用
高い顧客満足度と付加価値の向上を追求
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26
受注高実績と期末繰越受注残高
１Q
２Q
３Q
４Q
12,000
12,000
エンジニアリングコンサルティング
システムソリューション
プロダクツサービス
（10,429）
10,429）
10,000
10,000
（9,467）
9,467）
（8,844）
8,844）
8,000
1,913
（8,716）
8,716）
2,606
（8,664）
8,664）
8,000
2,805
2,288
2,406
2,302
6,000
2,324
6,000
2,009
1,963
2,201
2,549
4,000
2,222
2,119
（4,183）
4,183）
（3,965）
3,965）
4,000
2,332
2,179
2,000
1,876
2,365
1,392
1,386
1,616
1,927
1,753
'12/6期
（第54期）
'13/6期
（第55期）
'14/6期
（第56期）
1,235
1,365
1,142
1,499
'10/6期
（第52期）
'11/6期
（第53期）
（2,656）
2,656）
2,000
2,298
826
512
288
2,384
863
（3,493）
3,493）
（3,027）
3,027）
2,970
1,226
292
0
0
'10/6期
（第52期）
'11/6期
（第53期）
'12/6期
（第54期）
'13/6期
（第55期）
受注高（単位：百万円）
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'14/6期
（第56期）
受注残高（単位：百万円）
27
2015年6月期計画
（単位：百万円）
’14/6期
売
上
’15/6期計画
対前期
増減額
対前期
増減率
高
10,648
10,800
151
1.4%
営
業
利
益
963
1,060
96
10.0%
経
常
利
益
911
1,000
88
9.7%
当 期 純 利 益
394
600
205
52.0%
@普通30
+記念5円/株
@40円/株
配
当
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金
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28
過去の業績推移と業績予想
営業利益
経常利益
1,800
当期純利益
売上高
（単位：百万円）
12,000
11,213 11,322
10,604
10,160
1,500
9,065
9,730
9,473
8,819
10,648 10,800
10,390
10,323
10,000
8,877
8,776
8,346
1,242
1,169
1,200
8,198
8,000
1,088
1,022
963
911
1,060
1,000
900
6,000
755
600
749
676
563
421
300
241
612
550
462
545
209
139 100
302
206
21
374
274
726
621
507
531
437
360
655
590
82
4,000
394
282
204
133
264
600
549
485
278
46
7
0
△ 300
2,000
0
△ 215
△ 215
△ 2,000
'00/6期 '01/6期 '02/6期 '03/6期 '04/6期 '05/6期 '06/6期 '07/6期 '08/6期 '09/6期 '10/6期 '11/6期 '12/6期 '13/6期 '14/6期 '15/6期
（第42期） （第43期） （第44期） （第45期） （第46期） （第47期） （第48期） （第49期） （第50期） （第51期） （第52期） （第53期） （第54期） （第55期） （第56期） （第57期）
計画
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29
利益配分に関する基本方針
当社は、株主に対する利益還元を重要な経営課題
として認識。
経営基盤の強化及び将来の事業展開に備えての
内部留保を勘案しつつ、継続的かつ安定的に配当
を行うことを基本方針とする。
毎期の配当については、上記基本方針のもと、配
当可能額の水準を勘案し決定する。
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30
中長期的視野に立った経営方針
当社をめぐるステークホルダーへの対応
株 主
業績に合った配当
長期的な業績の拡大と
財務体質改善
顧 客
パートナー
新しい技術を導入、
共同プロジェクト推進
（大学・研究機関・海外企業）
投資を進め、
共同研究を推進
付加価値の
適正配分
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所 員
社 会
所得向上、
フリンジベネフィット、
教育投資、働き方の
多様化
地域でのエンジニアリング活動
各種税金等
各種税金等の納税により
税金等の納税により
社会へ還元
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32
当社がめざすありたい姿（ミッション）
Professional
Design & Engineering
Firm
学問知と経験知による知の循環から
学問知と経験知による知の循環から
生み出される、工学的手法に立脚した
ユニークな解決策（ソリューション）を
生み出される、工学的手法に立脚した
提供することによって高付加価値を
ユニークな解決策（ソリューション）を
実現する組織
提供することによって高付加価値を
実現する組織
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33
当社の特長（ビジョン）
工学知
（エンジニアリング）
大学・研究機関
技術パートナー
顧 客
産業界
学問知
（Science）
）
経験知
（Experience）
）
構造計画研究所
組織風土
暗黙知
組織知
（Ba）
）
形式知
所 員
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34
3つの行動指針
（Professional Design & Engineering Firmを実現するために）
限られたリソースの中で優先順位を付けたマネジメント
１
閉じこもらない 「 Collaboration 」
社内、社外のパートナーとの提携！
２
PDCAを糧にする 「 Feedback 」
失敗経験も組織の力に活かす！
3
情報技術の進化に負けない 「 Speed 」
組織メンバーがスピードのある行動を！
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35
付加価値を向上させるための５つの「I」（姿勢）
I
ntelligent
知を対価とするビジネスと社会貢献
I
ndependent
何にもとらわれない自由な発想のできる場の設定
I
nterdisciplinary
多様な学問分野の組み合わせ、融合
I
nnovative
常に新しい事に対して挑戦する気概 風土 DNA
I
nternational
異なる知を持つ海外パートナーとの連携
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36
事業領域の拡大
自然・環境 風環境評価
地震発生メカニズム
地震動伝播解析
海洋・河川流況評価
洪水・津波シミュレーション
構築物
構造設計
免制震設計
防災関連施設設計
防災関連施設設計
橋梁・高架橋構造設計
橋梁・高架橋構造設計
維持管理
社会・企業・コミュニティ
意思決定支援
ソーシャルネットワーク分析
災害避難シミュレーション
人流計測行動分析
人流計測行動分析
BCM（事業継続マネジメント）
BCM（事業継続マネジメント）支援
（事業継続マネジメント）支援
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37
工学的アプローチの一例（モデリング＆シミュレーション）
エンジニアリング
コンサルティング
シミュレーション
システムソリューション
検証
ソリューション提供
プロダクツサービス
現実
課題抽出
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モデル
分析
統合
仮説構築
38
付加価値成長のシナリオ
「事業開発
「事業 開発投資」
開発 投資」による
投資」 による
付加価値成長
「所員の成長」による
付加価値成長
付加価値 成長
「所員(
「所員 ( 仲間)
仲間 ) の増加」による
付加価値成長
付加価値 成長
増員
所 員
自己研鑽、業務経験、
シャドーワーク、
教育・育成・・・
KKE
増員
増員
所 員
顧 客
新規ビジネス投資
パートナー
新卒採用
キャリア採用・・・
商品開発投資、
事業開拓投資・・・
付加価値
増員
増員
所 員
※ 当社では営業利益に人件費を加えた額を付加価値と定義し、
各ステークホルダーへの分配可能原資
各ステークホルダーへの分配可能 原資を表しています。
原資 を表しています。
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39
付加価値を拡大するための経営
品質不良プロジェクトの撲滅
工数の増大による採算悪化
納期の遅延
顧客満足度低下
⇒経営の最重要課題として今後も取り組む
事業開発投資
新規
継続
再生
新しいビジネスモデルのプラットフォームを求めて
企業への投資（Vitracom社、プロメテック・ソフトウェア社など） リターン＋技術シナジー
B to Bの先を見据えたビジネス展開 「Public」、「Local」、「Global」
知的財産のビジネス的活用
Back to 学術・研究機関との連携
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40
「事業開発投資」による付加価値成長 新たな価値の創造
新
規
新しいビジネスの種の発掘
RRP、BeaconCast、見守りシステム、PTV Vision、SendGrid
継
続
現業部門における新規ビジネスの継続成長
解析コンサルティング、構造計算システム
再
生
既存ビジネスの再生・深耕
オペレーションズ・リサーチ、社会マーケティングエンジニアリング
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41
「事業開発投資」による付加価値成長 新たな価値の創造 新規①
RRP(Rapid Radio Prototyping）
Prototyping）
ソフトウェア無線の技術を応用したソリューション提供型ビジネス
無線装置の試作サービスを従来より短期間かつ高付加価値で提供可能
2013年
2013年5月 Wireless Technology Parkにて
Parkにて展示
にて展示
SDR RF Front End LTE
信号生成実験
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HIRATE 60GHz
チャネルサウンダーデモ
42
「事業開発投資」による付加価値成長 新たな価値の創造 新規②
BeaconCast
文部科学省大学発
大学発新産業創出拠点プロジェクト(START)の採択事業
大学発
アクセスポイント仮想化技術の研究およびアプリケーション開発
東京大学研究員として当社所員が参画
O2O
(Online to Offline)
ビジネスの検討
渋谷パルコでの
実証実験
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43
「事業開発投資」による付加価値成長 新たな価値の創造 新規③
見守りシステム
見守りシステム
バイタルセンサーを利用した介護施設における見守りシステム
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44
「事業開発投資」による付加価値成長 新たな価値の創造 新規④
SendGrid
クラウドベースのメールインフラストラクチャー
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45
「事業開発投資」による付加価値成長
新たな価値の創造 新規⑤
PTV Vision
総合交通シミュレーション
マクロシミュレータ（広域ネットワークモデリング、需要予測モデリング）
ミクロシミュレータ（人と車、自転車等）
例）ラウンドアバウト（円形交差点）の交通シミュレーション
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46
より良い社会の実現と付加価値成長を目指して
Public
技術コンサルティング企業として制度やルールの策定から参画
Local
地域に特有の課題（災害、交通など）解決を現場と連携して支援
Global
日本企業の海外展開を支援するソリューションの提供
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47
（Public）内閣府「地震対策等の推進に必要な経費」事業
内閣府「地震対策等の推進に必要な経費」事業
内閣府
大規模地震防災・減災対策大綱
避難勧告等の判断・伝達マニュアル作成等のガイドライン
KKE
大地震時における広域的な火災延焼・避難シミュレーション
関係機関と連携方策、技術的可能性等の検討
東京大学加藤孝明先生とのコラボレーション
火災避難シミュレーションイメージ図
■KKE所員の研究参画（東大生産研特任研究員）
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48
（Local)中野イノベーションオフィスの活動
中野イノベーションオフィスの活動（2013
中野イノベーションオフィスの活動（2013年
2013年12月開設）
12月開設）
「商品開発レシピコンテスト」開催
中野区観光協会、中野区商店街連合会等と共同開催
都内料理人対象に東北の地場産品を活用した新商品の料理レシピ募集
中野オフィス外観
Copyright Ⓒ 2014 KOZO KEIKAKU ENGINEERING Inc. All Rights Reserved.
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第1回コンテストの様子
49
（Global)海外パートナー
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50
（Global)ASEAN Career Fair2014
キャリアフェア概要
ASEAN各国のトップ大学の学生が500人以上集ま
る合同企業説明会、選考会
日本企業18社が参加
参加目的
2016年入社向け新卒採用より 外部環境が大きく
変化するため、別の新卒採用チャネルを確保
今後のグローバル展開を睨み、外国籍所員の人員
増強を測る（現在15名、2.6%）
結果
7名入社予定
国籍：イラン、インド、インドネシア、
マレーシア、中国
大学：シンガポール国立大学、ナンカン工科大学、
マレーシア工科大学、バンドン工科大学
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知的財産の重視
知財戦略の目標
Professional Design & Engineering Firm として
知的財産を軸にした高付加価値化
施策方向
■暗黙知の形式知化などを促進する、知的･情報資産の管理活用施策の展開
■ビジネス初期段階からの知的財産を意識したスキーム策定、契約、交渉
（特許等による独占、ノウハウ秘蔵、標準化、共同化などの手段選択）
■過去の成功・失敗体験を含めた実績経験を社内で共有、活用する文化の推進
■保有知財をベースとした、パートナーとのWin-Winの関係構築
参考情報）
2014年
年8月現在
月現在の
47件
件
月現在の保有特許件数
保有特許件数
2014年
年8月現在
月現在の特許出願中発明件数
件
月現在の特許出願中発明件数 31件
2013年度特許件数ランキング
年度特許件数ランキング
新興市場における情報通信
位
新興市場における情報通信分野企業
市場における情報通信分野企業 第3位
2013年度特許資産規模
年度特許資産規模ランキング
位
年度特許資産規模ランキング 新興市場における情報通信
新興市場における情報通信分野企業
市場における情報通信分野企業 第4位
(パテントリザルト調べ)
研究開発、事業戦略と一体化して
研究開発、事業戦略と一体化して、ビジネスモデル
開発、事業戦略と一体化して、ビジネスモデルと新技術の創造を
、ビジネスモデルと新技術の創造を促す
と新技術の創造を促す
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Back to 学術・研究機関との連携
社会への技術還元を目指して
学術・研究機関との長期的な連携
1999年～ 複雑系シミュレーションartisoc
東京大学 山影進名誉教授
2005年～ 住宅家歴書プロジェクト
東京大学副学長 野城智也教授
2011年～ 需要家サイドのエネルギーマネジメント
京都大学情報学研究科 松山隆司教授
2014年～ 細胞培養予測シミュレーションの共同開発
大阪大学 紀ノ岡正博教授
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「所員の成長」による付加価値成長
所員の学会活動
日本免震構造協会「創立20周年記念フォーラム」にて当社が功労賞受賞
授賞理由
永年にわたり免震構造の健全な普及推進に尽力し、
多くの免震・制振建築物の実現に貢献したことにより。
リノ大学にて免震構造についての講義を行った当社技師長高橋
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54
「所員の増加」による付加価値成長①
出身専攻系統
出身専攻系統（
系統（’02/4月～
’02/4月～’15/4
月～’15/4月入社予定）
’15/4月入社予定）
出身校上位２０校
人数
（’02/4月～
’02/4月～’15/4
月～’15/4月入社予定）
’15/4月入社予定）
29
21
21
20
18
13
10
10
8
8
7
6
6
6
5
5
5
5
5
4
4
4
4
4
4
東京工業大学
京都大学
東京大学
九州大学
早稲田大学
東京理科大学
熊本大学
筑波大学
慶應義塾大学
大阪大学
日本大学
名古屋大学
東京農工大学
首都大学東京(※1)
横浜国⽴大学
埼玉大学
中央大学
法政大学
東北大学
北陸先端科学技術大学院大学
豊橋技術科学大学
佐賀大学
上智大学
同志社大学
⽴命館大学
70
60
50
40
30
20
10
0
60
55
42
30
30
15
18
17
13
22
18
11
学歴別比率（’02/4月～
月～’15/4月入社予定）
月入社予定）
学歴別比率（
月～
学部
100%
1
3
3
7
2
2
1
2
14
12
15
修士
4
2
博士
25
80%
60%
19
14
5
15
22
19
15
21
5
7
40%
20%
0%
10
7
2
4
9
11
14
1
4
2
19
206
21
5
10
2
69
※１ 東京都⽴大学、東京都⽴科学技術大学 合計
※２ 全て内定者を含む
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55
「所員の増加」による付加価値成長②
全社離職率
20歳代離職率
20歳代離職率
30歳代離職率
30歳代離職率
40歳代離職率
40歳代離職率
50歳代離職率
50歳代離職率
6.8%
5.3%
4.8%
6.8%
6.4%
5.5%
30%
20%
10%
7.7%
5.6%
4.9%
4.6%
0%
0.0%
'08/6期
（第50期）
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3.8%
3.6%
2.7%
'09/6期
（第51期）
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2.2%
0.7%
0.0%
'10/6期
（第52期）
3.2%
2.9%
2.0%
1.8%
'11/6期
（第53期）
3.3%
3.2%
1.4%
'12/6期
（第54期）
5.5%
0.0%
'13/6期
（第55期）
0.0%
'14/6期
（第56期）
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全社マーケティングイベント KKE Vision 2014
開催概要
日時：2014年10月30日（木）
場所：虎ノ門ヒルズフォーラム
基調講演：横山禎徳氏（元マッキンゼー東京支社長、東大EMP代表）
昨年度来場者数 ： 1,000名
講演テーマ
•
•
•
交通自動化
インフラ維持管理
データ活用による防災
• 医療分野へのシミュレーション活用
• 構造新素材
• 海外スタートアップ企業動向
※テーマは今後変更の可能性がございます。予めご了承ください。
KKE Vision 2013 基調講演
星岳雄氏
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お問い合わせ先
本日はお忙しい中お越しいただき
誠にありがとうございました
今後とも何卒よろしくお願い致します
【お問い合せ先】
お問い合せ先】
株式会社構造計画研究所
広報・IR
広報・IR室（担当：小山、松本）
IR室（担当：小山、松本）
Ｔ
Ｅ
Ｌ ： ０３－５３４２－１０４０
Ｆ
Ａ
Ｘ ： ０３－５３４２－１０４２
Ｅ - Ｍ Ａ Ｉ Ｌ ： ｉ ｒ ＠ ｋ ｋ ｅ ．ｃ ｏ ．ｊ ｐ
Ｈ．Ｐ． ： ｈｔｔｐ：//
ｈｔｔｐ：//ｗｗｗ
//ｗｗｗ.
ｗｗｗ.ｋｋｅ.
ｋｋｅ.ｃｏ.
ｃｏ.ｊｐ
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