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ひのき屋・ベラルーシ, ボスニア・ヘルツェゴビナを往く

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ひのき屋・ベラルーシ, ボスニア・ヘルツェゴビナを往く
報道資料
2007年7月3日
文書番号:000061
株式会社ヒトココチ
管理部 ふくだたくま
Phone: 0138-51-5727
ひのき屋・ベラルーシ, ボスニア・ヘルツェゴビナを往く
[第4報]クロアチア公演終了・最終訪問地ボスニア・ヘルツェゴビナへ
函館を拠点に世界を旅するトラベリングバンド・ひのき屋が6/18から実施中の「欧州ツアー」。フランス・リヨンでは
5千人の観客がひのき屋と共に歌い、ベラルーシ・モギリョフでは友好協会と大使館に電話やFAXが殺到するなど追い風
に乗り、最終地ボスニア・ヘルツェゴビナに入りました。帰国は7/7(土)。帰国後関連イベントを予定しています。
【ツアー全体の概要】国際交流基金が主催し「日ベラルーシ外交関係樹立15周年」の一環として、ひのき屋がベラ
ルーシおよびフランス、クロアチア、ボスニア・ヘルツェゴビナを訪れます。各国において音楽公演を実施または
現地音楽祭へ参加し、約500人から5千人規模の屋内・野外ステージを実施しています。
[現地からの報告]
1) フランス・リヨン 前回訪問時と同様、街の中心に位置するテロー広場での演奏。公演を覚えている人が多く約
5千人が集まる中、アンコールの新曲を会場全体で大合唱するという盛り上がりを見せました。
2) フランス・エクサンプロヴァンス 旧市街に位置し市民の憩いの場であるランボー公園で演奏。ようやく日が傾
いた午後9時に開演。約1千人が集まり、中には興奮してステージに上がろうとする人も。
3) ベラルーシ・ミンスク 副市長や外交団など招待客約700人の前で演奏しました。
4) ベラルーシ・モギリョフ ルカシェンコ大統領の生まれ育った約35万人の都市。500席の会場に700人以上が詰
め掛け、会場総立ちで幕を閉じました。公演後日本へのビザ申請をしようとした人がいたというエピソードも。
5) クロアチア TV番組「おはようクロアチア」に出演。(その後の情報はいまのところありません)
※ ボスニア・ヘルツェゴビナでは単独公演ほか「バシチャルシヤ・ノチ」音楽祭に参加します。
[公演団帰国フライトスケジュール]
7/7(土)08:15 公演団・関西空港着 解散式 ※技術スタッフはそれぞれ札幌・東京・沖縄へ帰着。
12:35 ひのき屋・関西空港発(ANA 1789)
14:15 ひのき屋・函館空港着 ※到着ロビーで解散。体験生々しいうちにぜひ取材へお運びください。
[函館における関連イベント](別途資料ございます。ご請求またはhttp://hito.co.jpをご参照下さい)
1) ひのき屋「欧州ツアー」記念無料コンサート 7/15(日)元町公園、7/16(月)五稜郭タワー・アトリウム
2) ひのき屋「欧州公演」帰函記念ライブ 7/16(月)あうん堂ホール 開場18:00 開演18:30 前売一般2,500円
※帰函記念ライブは「ボスニアみやげ」が当たる抽選会つき。ローソンチケット L-12071で販売中。
[ひのき屋について]www.hinokiya.com
函館を拠点に世界を旅するトラベリングバンド。これまでアメリカ、クロアチア、台湾、ブラジル、フランス、
ギリシャ、オーストラリアで、独自のジャパニーズ・ワールドミュージックを上演しています。
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