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2 年
第2学年 英語科年間指導計画(全142時間)
Ⅰ.コミュニケーションへの関心・意欲・態度
Ⅳ.言語や文化についての知識・理解
単元・題材
小学校外国語
時間
学習目標
活動との関連
Ⅱ.外国語表現の能力
指導上のポイント
学習指導要領との関連
Ⅲ.外国語理解の能力
評価規準
道徳の内容
Warm-up
A Speech and
a Game
4
自分がもっている大切
教科書の例文を参考に
伝えたいことを聞き手
なものなどについて, 自分が持っている大切な に正しく伝えることがで
Show and Tell のスピー ものをテーマとし,小グ きる。
(Ⅱ)
チをする。
ループで相手に正しく伝
えるよう指導する。
イー(イ)
Unit1
Dog with Jobs
8
盲導犬にまつわるエピ
be 動詞の過去形,過去 目的を持って書かれた文
ソードでbe 動詞の過去形 進行形,look+形容詞の文 を読んで内容を理解で
や過去進行形の文構造を 構造を使い、自分の昨日 き,それを参考に類似の
理解する。
の様子を書き、それを用 英文を書くことができ
いて仲間の様子を尋ねる る。(Ⅱ)
活動を取り入れる。
過去進行形の表現を適
ビデオを利用して、過 切に用いることができる。
去進行形の意味を説明す
(Ⅳ)
る。
エー(イ)
Listening
一 Plus 1
学 テレビ広告
期
1
テレビ広告のメッセー
広告のメッセージを通
ジを聞き取る。
して、つながる音や変わ
る音を聞きとるよう指導
する。
アー(ア)
Writing
Plus 1
日記
4
Unit 2
A Trip to New
Zealand
10
インタビューの内容を
聞いて,となり合った音が
つながったり、たがいに影
響し合ってちがう音に変
化することを理解してい
る。(Ⅲ)
文章の流れを考え、1
過去形の文を自由に使
自分の気持ちや考えな
つのテーマにしぼって8 って、自分の一日の様子 どを相手に伝えるために
文の日記を書く。
をある話題にしぼって書 8文の英文を書くことが
くように指導する。
できる。(Ⅱ)
エー(エ)
ゴールデンウィークの
予定についての対話,入
国審査の会話,ニュージ
ーランドのキーウィの紹
介などを読み取り、入国
審査の場面の会話や自分
が好きな国・地域のナレ
ーションを英語でする。
be going to, S V O O
S V O C 等の文構造の語
順を理解させ、相手の予
定を尋ねる表現活動や自
分が調べた国・地域につ
いて紹介するナレーショ
ンを作るよう指導する。
イー(ウ)
be going to, SVOO,
SVOC の文の形・意味・用
法を理解し,簡単な対話が
できる。(Ⅱ)(Ⅳ)
ニュージーランドを紹
介するナレーションや説
明を読んで内容を理解し,
それを参考にして簡単な
ナレーションや紹介を英
語でできる。(Ⅱ)
Listening
Plus2
海外旅行
1
飛行機の搭乗案内の放
搭乗案内や機内放送を
飛行機の搭乗案内の放
送や機内放送を聞き取 通して、文の区切りに注 送や機内放送を聞いて,文
る。
意して聞きとるよう指導 の区切りを聞き取ること
する。
ができる。(Ⅲ)
アー(イ)
Speaking
Plus 1
先生にお願い
2
目上の人に対して,丁
1年生の時に学習した 先生など目上の人に対
寧に許可を求めたり依頼 親しい間柄で使われる表 して,ていねいに許可を求
をしたりする。
現を復習してから、ペア めたり,依頼することが
になり、丁寧に許可を求 できる。(Ⅱ)
める・依頼する言い方を
相手の依頼に対して、適
ロールプレーする。
切に応じることができる。
アー(ウ) イー(エ) (Ⅲ)
まとめと練習
①
辞書の使い方
2
be 動詞の過去形、未来
be going to+動詞の原
be 動詞の過去形と「be
形の復習をし、形を理解 形、was, were, weren’t going to+動詞の原形」を
する。
の文構造を主語によって 使った文構造を理解して
形が変わるところに注意 いる。(Ⅳ)
するよう指導する。
エー(イ)
Unit 3
My
Future
Job
英語ノート 2
(Lesson 6)
(lesson 9)
10
Listening
Plus 3
家事アンケー
ト
1
「各国の中学生と家事」
家事アンケートの発表
表やグラフを見ながら
についてのアンケート結 を通して、つながる音や 発表を聞いて、音の変化や
果を聞き取る。
消える音を聞き取るよう スピードに対応して、情報
に指導する。
を正確に聞きとることが
アー(イ)
できる。(Ⅲ)
Writing Plus
2
メール
4
Multi Plus 2
二
わたしの夏休
学
み
期
4
インフォーマルなメー
ALT や以前勤務した
ルでのやり取りを理解 ALT に対してグループや
し,友達へのメールを書 個人で日常生活での出来
く。
事等のメールを作成させ
る。
エー(エ)
「夏休みの思い出」とい
復習事項を用いて,
「夏
う話題に関して自己表現 休みの思い出」を8文書
活動を行う。
き,みんなの前で発表で
きるように準備をする。
エー(エ)
ウェブページで、オラ
ンダ、韓国などの年齢の
違う人たちが,「職業観」
についてやり取りする題
材。2年生になると、自
分の将来について考える
時期であることから自分
の考えを書く。
不定詞(目的を表す副詞
的用法・名詞的用法)を使
用し、「行きたい国」「そ
こでしたいこと」につい
て、インターネットで調
べて8文作成し、小グル
ープの仲間やALTに対し
て発表できるようにす
る。
エー(オ)
不定詞(目的を表す副
詞的用法,名詞的用法)
の形・意味・用法を理解
し,8文書くことができ
る。(Ⅱ) (Ⅳ)
日常生活での出来事に
ついて,友達にメールを8
文作成することができる。
(Ⅱ)
電子メールの書き方に
ついて理解している。
(Ⅳ)
「夏休みの思い出」につ
いて,スピーチを8文書
き,発表することができ
る。(Ⅱ)
Let's Read 1
8
A Magic Box
Unit 4
Homestay in
the
United
States
8
Listening
Plus4
明日の天気
1
Speaking
Plus 2
電話での応答
2
まとめと練習
2②
文の読み方
2
Unit 5
A
New
Language
Service
8
3つの願いをかなえる
グループや個人読み
劇形式の物語を読んで,
「魔法の箱」の内容をしっ で、場面の変化や登場人 場面の変化や登場人物の
かりおさえ,最後に入る 物の心情を読み取ること 心情などを読み取ること
英語を考える。
ができるように指導す ができる。(Ⅲ)
る。
劇またはロールプレイ
最後はグループで劇を の形式で,登場人物を演じ
して発表する。
ることができる。 (Ⅱ)
ウー(イ)
ホームステイを通して
日本の生活における注
have to, do not have
外国の文化を理解し、南 to, will, must, must not 意事項を、辞書を活用して
国市在住の ALT に、日本 等の表現を身につけさ 書いている。(Ⅰ)
での暮らしの注意事項を せ,それらを運用し、小
助動詞を用いて日本の
英語で書く。
グループでALTへのイン 生活における注意事項を
フォメーションガイドを 書くことができる。(Ⅱ)
作るよう指導する。
助動詞 will,must,must
エー(エ)
not,have to,do not have
to を用いた文の構造を理
4-(10)
解している。(Ⅳ)
天気予報を聞いて、必
天気予報を通して、聞
天気予報を聞いて、全体
要な情報を聞きとる。
かれたことに対する答え の概要や必要な情報を聞
の中心となる部分が強く きとることができる。
(Ⅲ)
発音されることをふまえ
て、概要や要点を聞きと
るよう指導する。
アー(オ)
「電話での応答」で話し
1年生の時に学習した
電話での応答などの表
たい相手以外の人に
「取次 「話したい相手が電話に 現を使い,相づちを打つ表
ぎをたのむ」表現を学び, 出る場合」を復習してか 現を適宜用いながら、グル
それを用いて会話をす ら、「話したい相手に取 ープ内や ALT と会話をす
る。
り次いでもらう」電話の ることができる。 (Ⅱ)
表現を使って,グループ
内やALTと会話をするよ
う指導する。
イー(エ)
助動詞を使った文の総
can, will, must などの
助動詞の使い方につい
復習をする。
否定文と疑問文の意味と て理解している。 (Ⅳ)
文の読み方を理解して 語順に注意するよう指導
英語の文をかたまりで
いる。
する。
区切って読むことができ
英語の文を読むとき る。
(Ⅲ)
は、かたまりで読むよう
指導する。
ウー(イ) エー(イ)
国際交流センターの広
if 節、that 節(目的)、
if, when, because の各
報誌の記事を通して、仮 when 節、because 節の文 節を用いた文の形・意
定の表現や,「~と思う」 構造を理解し、感想・賛 味・用法を理解し,英文
「~のとき」「~なので 否やその理由を表現する を書くことができる。
~」の表現を学び,本文 ことができるように指導 (Ⅱ)(Ⅳ)
の内容を読み取る。
する。
that 節(目的)を用いた
また,その表現を用いて イー(オ) エー(ウ)
英文を書く。
2-(6)
Listening
Plus 5
今日のニュー
ス
1
Speaking
Plus 3
道案内
6
文の形・意味・用法を理解
し,それを用いて簡単な対
話ができる。(Ⅱ) (Ⅳ)
新聞記事を読んで,内容
を理解し,また,それを参
考にして,5W1H が明確
な,簡単な記事を書くこと
ができる。(Ⅱ)
テレビのニュースを聞
5W1H と短縮形に注意
テレビのニュースを聞
き取る。
して,情報を正確に聞き いて,情報を正しく聞き取
取るよう指導する。
ることができる。(Ⅲ)
アー(イ)
目的地までの乗り物で
の行き方をたずねたり,
教えたりする。
「道順をたずねる・答
える」言い方を先に学習
してから、乗り物での行
き方を学習する。
Unit 6
The Story
of an Old
Clock
8
物語を場面の変化や登
場人物の心情などを読み
取り、目標タイム内に気
持ちをこめて朗読する。
There is,There are の
文構造を使って、部屋の
様子や町の様子を正しい
語順で紹介できる。
動名詞を使った文の構
造を理解する。
Listening
Plus 6
昼休みの校内
放送
1
Writing Plus
2
二
グリーティン
学
グカード
期
2
音楽部の案内とコンサ
ートに関する校内放送を
聞き,基本的な英語の音
声の特徴を適確につか
む。
バースデーカードや年
賀状を書く。
地図を用いて、バスで
の行き方をたずねる・教
える道案内をグループ内
やALTとの間で積極的に
行うよう指導する。
教科書の地図を用い
て、話し手に聞き返した
り、つなぎ言葉を用いな
がら、来年行く予定の修
学旅行の土地の地図をイ
ンターネットで調べて活
動させる。
アー(エ)イー(エ)
There is,There are の
文構造を使って、自分の
部屋の様子を仲間に伝え
る活動をすることで、理
解させる。
物語(ノンフィクショ
ン)のあらすじを正確に
読み取りができるよう個
人読みやグループ内での
リーディングに重点を置
き,指導する。
ウー(ウ)
イベントの案内を聞い
て,アクセントに注意し
て聞きとるよう指導す
る。
アー(ア)
1年時に学習していな
いため、この時期に取り
入れる。その場合は、
「Writing Plus 3 詞」は
2時間で行う。
Tool Box を参考にし
目的地までバスでの行
き方をたずねたり,教えた
りすることができる。(Ⅱ)
(Ⅲ)
道順をたずねたり、教
えたりすることができ
る。(Ⅱ)(Ⅲ)
物語(ノンフィクショ
ン)を読んで,場面の変化
や登場人物の心情などを
読み取り,それが表れるよ
うに朗読することができ
る。(Ⅲ)
There is[are] 構文(疑
問文と応答)の形・意味・
用法を理解している。
(Ⅳ)
動名詞を主語や目的語
とする文の形・意味・用法
を理解している。 (Ⅳ)
イベントの案内を聞い
て、アクセントのちがいを
正確に聞き取ることがで
きる。(Ⅲ)
自分で目的に合わせた
グリーティングカードを
作ることができる。(Ⅱ)
て、そえる言葉を意識し
て、年賀状を書くよう指
導する。
エー(イ)
Multi Plus 2
町紹介
6
Let's Read 2
Try to Be
the Only One
8
自分の住んでいる町の
There is[are] …の構文を
紹介文を読み取り,自分 用いて、辞書を引きながら、イ
の町を紹介する。
ンターネットで地域のお宝を見
つけ、8文以上の英文で作成す
るよう指導する。
作成後、
ALTや小グループで
発表する。
エー(オ)
ノンフィクションを読
新垣勉さんの CD を聞
んで,場面の変化や登場人 かせ、DVD も視聴する。
物の心情を読み取り、主人 モットーである“Try to
公の生き方に学ぶ。
be the only one,not just
number one.”の意味は何
か考えさせる。
特にセリフの部分に注
意しながら、心情にせま
る読み方をするよう指導
する。
ウー(イ)
自分の町の紹介文を8
文書くことができる。(Ⅱ)
ノンフィクション(物
語)を読んで,場面の変化
や登場人物の心情などを
読み取り,表現力豊かに朗
読することができる。(Ⅲ)
1-(2)
三
Unit 7
学
My Favorite
期
Movie
8
Listening
Plus 7
映画ヒットチ
ャート
1
Speaking
Plus 4
買い物
英語ノート 1
(Lesson 5)
2
映画『E.T.』を話題に
比 較 表 現 (‐er. the
した題材を通して,その ‐est)
内容を読み取り、英語で
比 較 表 現 (more, the
感想を述べる。
most)
比較表現(better, the
best)
as ... as ~等の表現を
定着させた上で,その表
現を用いて、英語でディ
スカッションさせる。
イー(ウ)
テレビ等の「今週の映
ランキングを通して、
画ランキング」を聞いて、 感情によってイントネー
イントネーションなど、 ションが変化することを
英語の音声の特徴を聞き 指導する。
とる。
アー(ア)
買い物の場面での会話
Shall I...? 等の表現を
を扱う。買い物特有の表 用い,実際に買い物に関
現や,「申し出る」表現を する英会話ができるよう
学び,簡単な会話をする。 に場面設定を行う。
イー(イ)
比較表現(-er the -est ;
more, the most ; better,
best ; as … as ~)の形・
意味・用法を理解してい
る。 (Ⅳ)
映画のあらすじを読ん
でストーリーを理解し,そ
の感想を述べることがで
きる。(Ⅲ)
テレビ等の「今週の映画
ランキング」を聞いて,イ
ントネーションの変化を
聞き取ることができる。
(Ⅲ)
買い物の場面で使われ
る英語の表現を理解し,
英語で買い物をすること
ができる。(Ⅱ)
「…しましょうか」と申
し出る表現をすることが
できる。(Ⅱ)
Writing
Plus 3 詩
4
まとめと練習
3
賛成・反対の
しかた
2
Multi Plus 3
わたしの好き
なこと・もの
7
Let's Read 3
三
Can
学
Anyone Hear
期
Me?
8
ルールを決めて詩を書
気持ちを短いことばで
決められたルールに従
き,自分を自由に表現す 書けるよう、教科書や英 って,五行詩を書くことが
る自己表現活動をする。 語の歌を参考にして作成 できる。(Ⅱ)
するよう指導する。
エー(イ)
比較表現を総復習する
小グループで比較表現
比較表現や賛成・反対の
ことで,自由に比較表現 を用いた言語活動を行う しかたの表現を用いて、自
を使って表現する。
ように指導する。
分の言いたいことを伝え
イー(ウ)
ることができる。(Ⅱ)
比較表現について理解
している。(Ⅳ)
自分の好きなこと(趣味)
スピーチがスムーズに
自分の好きなこと・もの
と好きなものについて, できるように,例文を提 について,スピーチ原稿を
スピーチをする。
示し、ディスカッション 8文書いて、発表すること
するよう指導する。
ができる。(Ⅱ)
エー(オ)
星新一による短編「お
物語(環境問題)の読
物語を読んで,場面の変
ーい でてこーい」の翻案 み取りを自分たちの住ん 化やできごとの継起を読
を場面の変化やできごと でいる地域に置き換え、 み取ることができる。
の継起を読み取る。
考えさせながら、小グル (Ⅲ)
ープで読む活動をするよ
う指導する。
ウー(ウ)
4-(2)
Fly UP