...

2016 April Vol.270

by user

on
Category: Documents
13

views

Report

Comments

Transcript

2016 April Vol.270
F
F
O
IN
P
S
2016
April
Vol.270
P20〜43 巻頭特集「宿命の愛馬」
サイレントコメディーデュオ「が〜まるちょば」
のHIRO-PON氏の貴重な(?)素顔のカット。
www.gamarjobat.com
http://ameblo.jp/gamarjobat-blog/
P20〜43 巻頭特集「宿命の愛馬」
長崎の園田氏の撮影は屋外。これはリハーサルの
カットで、本番の背景は日が暮れて完全に真っ暗
になってから撮った。次回はこのように背景を活
かした写真を使ってみたくなったのは、松本カメ
ラマンが送ってくれたこの1枚のおかげである。
2
P20〜43 巻頭特集「宿命の愛馬」
デスシャドウズMC代表AKIRA氏の「家族の肖
像」
。息子さんたちは恥ずかしがりつつも普段は
腕白坊主なんだろうということが見て取れ、まさ
しくAKIRA氏の遺伝子を受け継いでいることが
愉快に感じた。ともかく、最も偉いのは奥様の溶
子さんであることは間違いないのであった。
P20〜43 巻頭特集「宿命の愛馬」
菊地氏は自宅ガレージでバイクを組み立てる
ほどの腕前で、オフ車で林道にアタックする
ほどのオフロードマニアでもある。バイクに
関することならなんでも楽しめる人なのだ。
3
で、本誌松尾も気を抜いたところ
をすかさず巻き付かれていた。
P20〜43 巻頭特集「宿命の愛馬」
中村氏の愛犬の特技(?)は、人の首に巻き付くこと。対象人物が座って落ち着けばすぐさまこんな状態になる。
中村氏のドヤ顔が本人をヒジョーによく知っているだけにとてもムカつく。彼女募集中とのこと。
P58〜61 道
道で紹介した利根川大堰。話を聞くと……、やっぱりね、やっぱり年に何体か死体があが
るんだって。いろいろあると思うけど、自殺するくらいならバイクに乗ればいいのにね。
4
P62〜65 ハーレーダビッドソンへの挑戦状
某多摩川河川敷で撮影を敢行した今月の「挑戦状」
。撮影も終
盤を迎えようとしていた頃、子供たちが遠慮もなく無邪気にバ
イクに近付いてきた。子供たちがあまりにも無邪気な笑顔を見
せてくれたので、カメラマンも思わず1枚。母親たちもかなり
興味津々にストリートボブ・スペシャルを見ていた。
P70〜73 H-D IN MY LIFE
奈良は下北山村、そんな人里離れた山奥にハーレー2台で60万㎞
という男がいた。心の底から酒に酔っ払うレオさん。氏に勧めら
れるまま向かった地元の撮影地「前鬼・不動七重の滝」はまさに
絶景ポイントだった。那智の滝も迫力満点だが、この七重の滝は
伝説がかった聖地のような場所。一度は訪れる価値ありのスポッ
トである。ここまでの道中に熊が出没する箇所もあるので、走り
はくれぐれも要注意(悪路は覚悟で……)!!
5
P105〜113 BIKER'S TALK
いつものRAT画伯はさておき、東京の正巳画伯、そして今月号は北海道のけんいち画伯のカラーVer.でございます!
6
P120〜125 RIDE ON SHOW special
ライドオンショーの使わなかった写真たち。これらはすべ
て私有地にて撮影。それにしてもウイリーの角度がヤバ
い。フルバンクもダートの走りも…「バイクが本当に楽し
く走ってた」っていうのもうなずける。
7
P130〜131 CUSTOM OF THE MONTH(KUTS-SYCLE「BROWN-G」
)
富士の山の麓で撮影したBROWN-G。この車輌を製作したのは「KUTS-SYCLE」の勝又氏。本誌では富士の頂は見えないが、
実はこんなところで撮影を敢行(東海道新幹線もここを走る)
。そして氏の表情に注目! 吹き荒ぶ寒風を堪えているのかと思い
きや、実は二日酔いでゲ○ゲ○だったのを耐え忍んでいたのだ……!!
8
P135〜141 ONE&ONLY
知ってる人も多いと思うけど、4月1日から縦に取り
付けたナンバープレートが違反となります。今回のワ
ン&オンリーに登場してくれた岩崎さんもサイドマウ
ントの縦置きだったので、早急に取り付けを変えるそ
う。読者の皆さんもまだの人はお早めに!
P160〜161 ショップ探訪
ショップ探訪に出ていただいた東京・杉並にある「フ
リーマンモーターサイクルス」に飾られていた1枚の
写真。ここに写っているのはオーナー並木さんのお父
さんで、昔の川越かどこかじゃないかとのこと。血は
争えないものですね。
9
P195〜221
MOTOR BIKE EXPO 2016
in VERONA
モーターバイクエクスポが開催された
イタリアのヴェローナはシェークスピ
ア『ロミオ&ジュリエット』の舞台に
なった町。町中には物語に出てくるバ
ルコニーとジュリエットの記念碑が観
光名所になっているのだが、そこは万
国共通で落書きの名所でもあった。
P195〜221
MOTOR BIKE EXPO 2016
in VERONA
ロミオ&ジュリエットの記念碑から歩
いてすぐの広場にぶら下げられていた
マンモスの牙。なぜここにあるのかは
不明。ちなみにイタリア語での発音は
マンモチだった。
P195〜221
MOTOR BIKE EXPO 2016
in VERONA
オシャレな街並みではマックもこんな
感じ。
10
P195〜221
MOTOR BIKE EXPO 2016
in VERONA
ヴェローナの町中は世界遺産にも指定されるく
らいの美しい古都なのだが、少し郊外を歩けば
こんなストリートグラフィックがちらほらある。
アメリカに比べるとホームレスは少なかった。
P195〜221
MOTOR BIKE EXPO 2016
in VERONA
エキスポの会場では突発的にバン
ドやダンスが始まる。
♪マッチョ、
マッチョ、マッチョの曲に合わせ
てビレッジピープルのようなグル
ープが腰を振っていた。
P195〜221 MOTOR BIKE EXPO 2016 in VERONA
会場はインドアなのだが、愛犬をつれて見物しているひとが大勢い
た。フンの始末はどうしてたのだろうか……。
11
P226 風輪「春日井KPSプレゼンツMMSライブ&映画上映」
アンタたちはビバンダム君(ミシュランタイヤのキャラクター)
か!! というほど着込んだ3名。それほど1月23日(日曜)は極
寒だったのである。www.819kps.com
P226 風輪「春日井KPSプレゼンツMMSライブ&映画上映」
本誌「ブロディ清水のチョッパー計画」を連載中のMMS
名物マネージャー ・ブロディ清水氏は、7割完成状態の
愛馬で激走。www.mms-750.com
P226 風輪「春日井KPSプレゼンツMMSライブ&映画上映」
ちょっと見ないうちに全員のFフォークがロング化していた。MMS自体がチョッパー化なのか!?
12
F
F
O
N
I
P
S
VIBES SPIN-OFF Vol.270
5年目の3.11発売だったこの号は、Vモンの赤間さん情報で、奇跡
のような「福島311」というフレームナンバーを持つショベルと、
S×T×U斉藤さんのインタビューからスタート。
巻頭特集は当初、
「ハーレーという雷に撃たれた日」という仮タイ
トルで進めていた。が、意外と雷に撃たれた人は少なく、ハーレー
とは出会いがどうかということよりも、共に走ってきた距離や時間
の方にどうしても重きを置くため「宿命の愛馬」というコテコテな
タイトルとなった。風輪も今年一発目の寒中が掲載され、そろそろ
走りの季節が始まる。祈・交通安全。みんなに素晴らしい道と出会
いが訪れますように!
——VIBES編集部——
13
Fly UP