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34 2 フォントサイズの変更 1 フォントの変更
第4章 文書の編集 Word の書式には、フォントサイズや文字飾りなど文字単位で設定する『文字書式』と、配置や行 間など段落単位で設定する『段落書式』があります。この章ではフォントサイズや文字の配置な どを変更して、文書を見やすく編集する方法、編集した文書の印刷方法を学習します。 1 フォントの フォントの変更 文字の字体のことを『フォント』といいます。フォントには、ひらがな、カタカナ、漢字、全角 の英数字に使用される日本語用のフォント、半角の英数字にのみ使用される英数字用のフォント と絵文字や記号などに使用される記号用のフォントがあります。フォントを変更するには、[ホー ム]タブの[フォント]ボックスを使用します。 文字列を選択した状態で、[フォント]ボックスのフォントの候補をポイントすると、選択中の文字 列がポイントしたフォントで表示されます。この機能を『リアルタイムプレビュー』といいます。 ※ [フォント]ボックスでは、日本語用のフォントと英数字用のフォントの両方を設定するこ とができます。ただし、ひらがなと半角の英数字が混在している文章にはどちらか一方 のフォントしか適用できません。 <こんな方法も!!> フォントの変更 A) ミニツールバー ミニツールバーの[フォント]ボタンからフォントを変更することができます。 B) [フォント]ダイアログボックス [ホーム]タブの[フォント]グループのダイアログボックス起動ツールから、または、ショートカットメニューの[フォント] をクリックして表示することができます。日本語用のフォントと英数字用のフォントを別々に設定することができます。 ひらがなと半角の英数字が混在している文章では、ひらがなには日本語用のフォント、半角の英数字には英数字用のフォ ントを適用することができます。 2 フォントサイズの フォントサイズの変更 文字の大きさのことを『フォントサイズ』といいます。[ホーム]タブの[フォントサイズ] ボックスを使用してフォ ントサイズを変更することができます。単位は pt(ポイント)。1pt は、約 0.35mm です。10pt 全角なら約 3.5mm 平方の四角 形の中に文字が収まる大きさです。文字列を選択した状態で、[フォントサイズ]ボックスのフォントサイズの候補をポイント すると、選択中の文字列がポイントしたフォントサイズで表示されます。 <こんな方法も!!> フォントサイズの変更 ミニツールバーの[フォントサイズ]ボタンからフォントサイズを変更することができます。 34 第4章 文書の編集 3 文字の 文字の装飾 文字列に太字、斜体、下線などの書式を設定することで、表現力豊かな文書を作成することができます。 文字を装飾するには、[ホーム]タブのボタンを使用します。 ≪文字の 文字の装飾ボタン 装飾ボタン≫ ボタン≫ 太字 斜体 下線 取り消し線 下付き 上付き 蛍光ペンの色 フォントの色 文字の網かけ 囲い文字 ルビ 囲み線 ≪[フォント フォントの ボタン≫ フォントの色]ボタン ボタン≫ [フォントの色]ボタンの下向き三角ボタンをクリックし、一覧から文字の色を選択することができます。 ≪[下線 下線]ボタン 下線 ボタン≫ ボタン≫ [下線]ボタンの[下線の色]から色を選択すると、下線の色と文字の色を違う色に設定することができます。 ≪[拡張書式 拡張書式]ボタン 拡張書式 ボタン≫ ボタン≫ [段落]グループの[拡張書式] ボタンからは縦中横、組み文字、割注、文字の均等割り付け、文字の 拡大/縮小などの拡張書式が設定できます。 4 フォントの フォントの属性と 属性と文字飾り 文字飾り 複数の文字書式をまとめて設定する場合には、[フォント]ダイアログボックスを使うと便利です。 ≪[フォント フォント]ダイアログボックス フォント ダイアログボックス≫ ダイアログボックス≫ [ホーム]タブの[フォント]グループのダイアログボックス起動ツールをクリックすると、[フォント]ダイアログボックスが表示 されます。[フォント]ダイアログボックスでは、フォント、フォントサイズ、文字装飾など複数の書式を一度に設定できるの で便利です。 A) [フォント]タブ [文字飾り]のいろいろ 取り消し線 .................「How Happy We are」 二重取り消し線 ............「How Happy We are」 上付き ................ 「X2」 下付き.......................「X2」 影付き.......................「H How Happy We are」 中抜き.......................「 」 H Hooow w H W wH Haaappppppyyy W Weee aaarrreee」 浮き出し ....................「H 浮き彫り ....................「H H w H W Hooow wH Haaappppppyyy W Weee aaarrreee」 35 第4章 文書の編集 B) [文字幅と間隔]タブ [倍率] フォントの横幅を変更することができます。 倍率(50%) ............. あいうえお 倍率(100%)............ あいうえお 倍率(200%)............ あいうえお [文字間隔]と[位置]のいろいろ 文字間隔(標準)....... 「How Happy We are」 文字間隔(広く)....... 「H o w H a p p y We a r e 」 文字間隔(狭く)....... 「How Happy We are」 位置(標準) ............ 「How Happy We are」 位置(上げる) ......... 「How Happy We are」 位置(下げる) ......... 「How Happy We are」 ≪均等割り 均等割り付け≫ 文字列を指定した範囲で均等に配置したり、行全体に均等に配置したりできます。指定した範囲での均等割り付けは文字書式 ですので、文字単位の範囲選択が必要です。 田中洋子 竹之内正明 田 中 洋 子 均等割り付け 竹之内正明 柏 柏武 武 文字列の終点が揃わないため、レイアウト 均等割り付けをすると、文字の終点が揃い、 がきれいにできていません。 きれいにレイアウトできます。 ≪均等割り 均等割り付けの方法 けの方法≫ 方法≫ 1. 均等割り付けをしたい文字列を範囲選択します。 2. [ホーム]タブの[均等割り付け]ボタン 3. 選択した文字列を何文字で割り付けたいか文字数を入力、またはスピンボタン をクリックし、[文字の均等割り付け]ダイアログボックスを表示します。 で設定します。 ※文字数を直接入力すると、5.6 文字や 5.55 文字といった端数も指定できます。 4. OK ボタンをクリックします。 ≪均等割り 均等割り付けの解除方法 けの解除方法≫ 解除方法≫ 1. 均等割り付けを解除したい文字列の任意の場所をクリックします。 ※クリックすると、均等割り付けされている場所は水色のアンダーラインが表示されます。 2. 3. [ホーム]タブの[均等割り付け]ボタンをクリックし、[文字の均等割り付け]ダイアログボックスを表示します。 解除 ボタンをクリックします。 4章―1 操作してみよう 操作してみよう! してみよう! ここでは、文字書式の設定方法を練習しましょう。 STEP 1 36 第4章 文書の編集 Word を起動し、ドキュメントフォルダから“4 章(1)書式設定.docx”ファイルを開きましょう。 STEP 2 5 行目の“学用品販売のご案内”のフォントサイズを 14pt、太字、二重下線に変更しましょう。 STEP 3 17 行目の“◆全員購入品◆(税込み) ”と 25 行目“◆自由購入品◆(税込み) ”のフォントを MS ゴシック、サイズ 12pt、斜体、 文字色を濃い青(標準の色の右から 2 番目)、影付きに変更しましょう。 STEP 4 4 行目の“薬袋”に「みない」とルビを設定しましょう。 STEP 5 10 行目の“入学後に配布”に傍点(・)を設定しましょう。 STEP 6 13 行目の“販売日”と 15 行目の“販売品”を 4 文字で均等割り付けしましょう。 STEP 7 5 行目の“学用品販売のご案内”に網かけを設定し、文字を 150%に拡大しましょう。 STEP 8 33 行目の“ご自宅にあるものを代用なさって結構です。 ”に黄色の蛍光ペンを設定しましょう。 STEP 9 “4 章(2)書式設定.docx”というファイル名を付けて、ドキュメントフォルダ内の“保存用”フォルダに保存しましょう。 STEP10 Word を終了しましょう。 完成例 参照) ドキュメントフォルダ内の “4 章(2)書式設定.docx”ファイル 37 第4章 文書の編集 5 罫線や 罫線や網かけの設定 かけの設定 文字列に対して、罫線や網かけを設定することができます。[ホーム]タブの[囲み線]ボタンや[文字の網かけ]ボタンでは色の設 定は行えませんが、[線種とページ罫線と網かけの設定]ダイアログボックスを使用すると、罫線の種類、色、太さや網かけの 種類、色を自由に設定することができます。 ≪[線種 線種と 線種とページ罫線 ページ罫線と 罫線と網かけの設定 かけの設定]ダイアログボックス 設定 ダイアログボックス≫ ダイアログボックス≫ [線種とページ罫線と網かけの設定]ダイアログボックスを表示するには、[ホーム]タブの[罫線]ボタンの下向き矢印から[線種 とページ罫線と網かけの設定]をクリックします。 A) [罫線]タブ [設定対象]が“文字”になっていると『文字書式』になり、文字を 囲む罫線が引かれます。 例) B) [網かけ]タブ [設定対象]が“文字”になっていると『文字書式』になり、文字に 対して網かけが設定されます。 [背景の色]では塗りつぶしの色を指定することができます。 [網かけ]では塗りつぶしの色の上に設定する網かけの種類や色を 指定することができます。 例) 6 文字の 文字の配置 文字の配置など段落に対する書式のことを『段落書式』といいます。 既定の文字の配置は、左右の余白に合わせて文字を配置する“両端揃え”に設定されていますが、文書の中央や右端に配置す ることもできます。文字の配置を変更するには、[ホーム]タブの[文字列を左に揃える] [文字列を右に揃える] ボタン、[中央揃え] ボタンを使用します。 ≪左揃えと 左揃えと両端揃 えと両端揃え 両端揃え≫ 左揃えも両端揃えもページの左端から配置されますが、左揃えの場合は、行末がきれいに揃わない場合があります。 左揃えの行末 38 両端揃えの行末 ボタン、 第4章 文書の編集 クリック アンド タイプ 文書の任意の位置でダブルクリックをすると、その位置から文字を入力することができます。これをクリックアンドタ イプといいます。ポイントする位置によってマウスポインタの形状が変わるので、その位置でダブルクリックすると入 力する文字の配置も同時に設定することができます。 左インデント 両端揃え 中央揃え 右揃え 7 書式の 書式のコピー 設定した『文字書式』と『段落書式』は、[ホーム]タブの[書式のコピー/貼り付け] ボタンで別の場所にコピーすること ができます。[書式のコピー/貼り付け]ボタンをダブルクリックすれば、同じ書式を連続して何回でも貼り付けることができま す。解除したいときは、[書式のコピー/貼り付け]ボタンを再度クリックするか、 Esc キーを押します。 ≪文字書式を 文字書式をコピーする コピーする方法 する方法≫ 方法≫ 1. コピー元の文字列を範囲選択して、[書式のコピー/貼り付け]ボタンをクリックします。 2. マウスポインタに刷毛マークがつきますので、貼り付け先の文字列をドラッグします。 ≪段落書式を 段落書式をコピーする コピーする方法 する方法≫ 方法≫ 1. コピー元の段落内にカーソルを置いて[書式のコピー/貼り付け]ボタンをクリックします。 基本的に段落内にカーソルがあれば、その段落の段落書式を選択したことになります。 2. マウスポインタに刷毛マークがつきますので、貼り付け先の段落記号の直前をクリックします。 ≪段落書式と 段落書式と文字書式の 文字書式の両方を 両方をコピーする コピーする方法 する方法≫ 方法≫ 1. コピー元の段落を範囲選択し、[書式のコピー/貼り付け]ボタンをクリックします。 2. マウスポインタに刷毛マークがつきますので、貼り付け先の段落を範囲選択します。 ≪書式の 書式の解除≫ 解除≫ 『文字書式』は、 Ctrl + スペース キーで解除できます。 『段落書式』は、 Ctrl + Q キーで解除できます。 4章―2 操作してみよう 操作してみよう! してみよう! ここでは、罫線や網かけの設定、文字の配置の変更、書式のコピーを練習しましょう。 STEP 1 ドキュメントフォルダから“4 章(2)書式設定.docx”ファイルを開きましょう。 (4 章-1 : 操作してみよう!を練習した場合は、ドキュメントフォルダ内の“保存用”フォルダから開きます) 39 第4章 文書の編集 STEP 2 1 行目の“平成 19 年 2 月 28 日” 、3 行目の“新宿市立新宿第三小学校” 、4 行目の“校長 みない 薬袋 一郎” 、34 行目の“以上”を右揃 えに設定しましょう。 STEP 3 5 行目の“学用品販売のご案内” 、12 行目の“記”を中央揃えに設定しましょう。 STEP 4 5 行目の“学用品販売のご案内”に設定されている下線と網かけを解除し、濃い青色(標準の色)の影付き罫線で文字を囲みましょう。 STEP 5 17 行目の“◆全員購入品◆(税込み) ”に背景の色:黄色(標準の色)、網かけの種類:30%、色:白(テーマの色の左上隅)を設定し ましょう。 STEP 6 STEP 5 で 17 行目に設定した文字書式を 27 行目の“◆自由購入品◆(税込み) ”にコピーしましょう。 STEP 7 “4 章(3)印刷プレビュー.docx”というファイル名を付けて、ドキュメントフォルダ内の“保存用”フォルダに保存しましょう。 STEP 8 Word を終了しましょう。 完成例 参照) ドキュメントフォルダ内の “4 章(3)印刷プレビュー.docx” ファイル 40 第4章 文書の編集 8 印刷プレビュー 印刷プレビュー 実際に印刷する前に印刷プレビューを表示し、印刷イメージを確認することができます。印刷プレビューを表示するには、 [Office ボタン]をクリックし、[印刷]をポイントして、[印刷プレビュー]をクリックします。印刷プレビューを終了するには、 [印刷プレビュー]タブの[印刷プレビューを閉じる]ボタンをクリックします。 ≪印刷プレビュー 印刷プレビュー画面 プレビュー画面での 画面での拡大表示 での拡大表示≫ 拡大表示≫ [印刷プレビュー]画面でマウスポインタを文書部分に移動すると、ポインタの形状が の形になります。その形状で拡大表 示したい部分をクリックすると拡大表示されます。拡大表示された文書部分にマウスポインタを移動すると、今度は の 形状になります。その形状でクリックすると縮小表示に戻ります。また、[印刷プレビュー]タブの[拡大]チェックボックスを オフにすると、ポインタの形状が の形になり、プレビュー画面のまま編集も行えます。 9 印刷 ページや部数など印刷オプションを設定したい場合は、[印刷]ダイアログボックスを表示します。 ≪[印刷 印刷]ダイアログボックス 印刷 ダイアログボックス≫ ダイアログボックス≫ [印刷]ダイアログボックスを表示するには、[Office ボタン]をクリックし、[印刷]をクリックします。 1 枚の用紙に複数のページを並べて印刷することが できます。 例えば、A4 で作成した文書を B5 サイズに変更する ような場合、印刷時に文書のレイアウトを壊さず、 印刷サイズの拡大/縮小の自動調整が行われます。 ≪クイック印刷 クイック印刷≫ 印刷≫ 現在設定されている印刷オプションで印刷するときは、 『クイック印刷』を利用すれば[印刷]ダイアログボックスを表示せずに 印刷を実行することができます。クイック印刷を行うには、[Office ボタン]をクリックし、[印刷]をポイントして、[クイック 印刷]をクリックします。 4章―3 操作してみよう 操作してみよう! してみよう! ここでは、印刷プレビューの表示と印刷オプションの設定を練習しましょう。 STEP 1 ドキュメントフォルダから“4 章(3)印刷プレビュー.docx”ファイルを開きましょう。 41 第4章 文書の編集 (4 章-2 : 操作してみよう!を練習した場合は、ドキュメントフォルダ内の“保存用”フォルダから開きます) STEP 2 印刷プレビューを表示しましょう。 STEP 3 印刷イメージを拡大してみましょう。 STEP 4 印刷イメージを縮小してみましょう。 STEP 5 印刷イメージがページ幅を基準に表示されるように表示倍率を調整してみましょう。 STEP 6 [拡大]チェックボックスをオフにして、5 行目の“学用品販売のご案内”の文字色を濃い青(標準の色)に変更しましょう。 STEP 7 印刷プレビューを閉じましょう。 STEP 8 印刷部数を 2 部に設定しましょう。 STEP 9 キャンセル ボタンをクリックし、[印刷]ダイアログボックスを閉じましょう。 STEP10 “4 章印刷プレビュー.docx”というファイル名を付けて、ドキュメントフォルダ内の“保存用”フォルダに保存しましょう。 STEP11 Word を終了しましょう。 完成例 42 参照) 完成フォルダ内の“4 章印刷プレビュー_完成.docx”ファイル <印刷プレビュー> 第4章 文書の編集 第4章のトレーニング ここでは、書式の設定や、完成した文書のレイアウトを確認して印刷する方法を練習しましょう。 STEP 1 ドキュメントフォルダから“4 章トレーニング.docx”ファイルを開きましょう。 STEP 2 文書全体の日本語用のフォントを HG 丸ゴシック M-PRO、英数字用のフォントを Comic Sans MS、フォントサイズを 11pt に変更し ましょう。 STEP 3 2 行目の“パソコンに取り込める画像形式について”のフォントサイズを 14pt に変更し、青色(標準の色)の二重下線、中央揃えを 設定しましょう。 STEP 4 2 行目の“パソコンに取り込める画像形式について”に網かけを設定しましょう。背景・種類・色については自由としますが、設 定対象を“文字”にしましょう。 STEP 5 8 行目の“画像フォーマットとは ~ ファイル形式のことだ。 ”を蛍光ペンで強調してみましょう。色は自由とします。 STEP 6 9 行目の“20 種類以上”に傍点(・)を付けましょう。 STEP 7 1 行目の“第 4 章のトレーニング”の部分に二重取り消し線を引きましょう。 STEP 8 21 行目の“GIF”を 2.5 字で均等割り付けしましょう。 STEP 9 15 行目の“ファイルの後ろには”の後の“拡張子”にルビを設定しましょう。ルビのフォントサイズは 4.5pt に設定しましょう。 STEP10 14 行目の“BMP=BitMap.”に太字、文字色を濃い赤(標準の色)に設定し、オレンジ色(標準の色)、太さ 0.5pt の三重罫線で文字を囲 みましょう。 STEP11 STEP10 で設定した文字書式を 21 行目の“GIF(Graphics Interchange Format)”、27 行目の “JPEG(Joint Photographic Experts Group)” 、 33 行目の“TIFF(Tagged Image File Format)”にコピーしましょう。 STEP12 文書が 1 ページで収まるように、ページの余白を上下左右ともに 20mm に変更しましょう。 STEP13 43 第4章 文書の編集 印刷プレビュー表示し、ズームを 1 ページに設定し、文書が 1 ページに収まっていることを確認しましょう。 STEP14 印刷プレビューを閉じましょう。 STEP15 “4 章トレーニング.docx”というファイル名を付けて、ドキュメントフォルダ内の“保存用”フォルダに保存しましょう。 STEP16 Word を終了しましょう。 参照) 完成フォルダ内の“4 章トレーニング_完成.docx”ファイル <印刷プレビュー> 完成例 44