「Vodafone live! におけるラーニングサービス」 （ボーダフォン株式会社）

資料３
Vodafone live! におけるラーニングサービス
ユビキタスラーニング推進協議会
第2回会合 事例発表
2005年4月25日
ボーダフォン株式会社
イノベーションマネジメント部
藤原 禎之
=Contents=
1. Vodafone live! におけるラーニングサービスの現状
2. 課題
3. 展望
4. 参考 Vodafone BB live!のご紹介
5. 参考 ヨーロッパにおけるコンテンツビジネスとラーニングサービス
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資料３
Vodafone live! ラーニングサービスの現状
Vodafone live! “ラーニング･コンテンツ”
メニューリスト＞働く・住む・学ぶ＞ カテゴリに集約
“学ぶ”サブカテゴリ
“学ぶ”サブカテゴリ
 28コンテンツ(2005年4月1日現在)
 需要の高い英語学習（単語,文法,会話,TOIECなどコンテンツ別にフォーカス
親子で利用する子供向けコンテンツもあり
 英語学習以外では、大学受験コンテンツ等
“資格・学校情報”サブカテゴリ
“資格・学校情報”サブカテゴリ
 10コンテンツ(2005年4月1日現在)
 レッスン、資格取得、趣味、進路選択（大学・専門学校・高校）の情報コンテン
ツ中心
課題
 コンテンツ提供形態
*ウェブページでの情報提供が中心。メールニュース形式、Javaアプリによる
音声付単語学習アプリ等もある
⇒より簡易により「大容量/マルチメディア対応」のコンテンツが提供できる
環境が必要
 提供ジャンル
*語学学習以外の、需要が比較的少ない分野のコンテンツをコンテンツプロバ
イダ殿/キャリア側の双方にとって効率的に提供する仕組みが必要
 携帯電話と他の学習方法との融合
*携帯電話以外でのコンテンツ利用をシームレスに行える環境づくりの検討
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資料３
展望

マルチメディアコンテンツ対応
*300kまでの添付サポートのメールシステムを利用する事で、”Push型”の
コンテンツの提供を検討
 TV電話サービス
*「TV電話教室」を、外出先でも利用できる「携帯TV電話教室」の検討
 PCと携帯電話を利用したコンテンツ利用
*コンテンツをPCでダウンロードし、携帯で料金支払いと利用をおこなう
“Vodafone live! BB”での提供検討
*Vodafone 3G携帯電話を前提
*上記検討には、技術的な精査及び
標準化動向の確認が必要
参考 Vodafone BB live!のご紹介
live!のご紹介
Vodafone live! BB概要
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資料３
参考 ヨーロッパにおけるコンテンツビジネスとラーニングサービス
“On-net” and ”OFF-net” model
“On-net”コンテンツ
･ブラウジング free
･着メロ ￡1∼
･ゲーム￡5∼
“OFF-net”コンテンツ
･ブラウジング ￡0.235 per KB
(月額￡25.00,18ヶ月契約プラン)
*2005年4月15日現在 Vodafone UK
現在,eラーニングビジネスの可能性も含めて、情報収集・検討中の段階
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