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シンポジウム「東アジアの宮殿と宮殿儀式」
シンポジウム「東アジアの宮殿と宮殿儀式」 中国の木造宮殿建築をモデルとして、日本をはじめとする東アジアの宮殿建築は生まれ た。また、そこで行われた儀式にも中国の影響が強く認められる。今回のシンポジウムは、 日本・中国・韓国・ベトナムの宮殿建築の空間とそこで行われた儀式を比較して、各国の 宮殿建築の特質や儀式の特徴について検討するものである。 <主催>建築歴史・意匠委員会 日本建築史小委員会 <日時>2008 年 2 月 28 日(土)13:00∼17:30 <会場>京都女子大学 B420 教室 (京都市東山区今熊野北日吉町 35) <プログラム> 1)『大唐開元禮』の宮殿儀式とその空間 福田美穂(京都大学人文科学研究所) 2) 朝鮮王朝の宮殿建築と宮殿儀式 Cho Jaemo(韓国慶北大学) 3) ベトナムの宮殿建築と宮殿儀式 Phan Thanhhai (ベトナムフエ文化財保存センター) 4) 日本の宮殿建築と宮殿儀式 川本重雄(京都女子大学) 質疑応答 日本語通訳あり <定 員> 100 名(定員に達した場合は、お断りの方にのみご連絡します。) <参加費> 無料 <申込み方法> E-mail または FAX で、「催し名称、氏名、勤務先、電話・FAX 番 号、E-mail アドレス」を明記してお申込みください。 <申込み・問合せ> 研究事業G 酒井 E-mail:[email protected] 電話:03-3456-2057 FAX:03-3456-2058