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1. - JRC/Alphatron Marine

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1. - JRC/Alphatron Marine
NA11AL1219A-6
JAN-701B/901B/2000/1186, NDC-1186-4xx
Ver00000055 以降での
C-Map Ed.3 チャートインストール方法
目次
1.
Dynamic Licensing サービス
..................................................................... 1
1.1
はじめに.................................................................................................................................................... 1
1.2
Activating Dynamic Licensing ................................................................................................................... 2
2.
C-MAP Ed.3 チャートについて...................................................................................................................... 3
2.1
C-MAP Ed.3 チェックアウト(Static License)................................................................................................... 3
2.2
C-MAP Ed.3 チェックアウト (Dynamic License) ............................................................................................ 4
3.
C-MAP Ed.3 をインポートする ..................................................................................................................... 5
3.1
C-MAP Ed.3 チャートをインポートする .......................................................................................................... 5
3.2
ライセンスをインポートする.......................................................................................................................... 10
3.2.1 Static License の場合 ..........................................................................................................................10
3.2.2 Dynamic License の場合 ....................................................................................................................14
チャート表示の確認 ................................................................................................................................. 20
3.3
4.
C-MAP Ed.3 チャートを更新する ............................................................................................................... 22
4.1
CD(または DVD)を使用して C-MAP Ed.3 チャートを更新する....................................................................... 22
4.2
RTU で C-MAP Ed.3 チャートを更新する .................................................................................................... 24
5.
Dynamic License の利用報告をする ......................................................................................................... 30
5.1
次回の利用報告日の確認 ....................................................................................................................... 30
5.2
Dynamic License の利用報告をする ......................................................................................................... 31
6.
ライセンスを確認する ................................................................................................................................ 32
6.1
Static License の場合............................................................................................................................. 32
6.2
Dynamic License の場合 ......................................................................................................................... 33
7.
更新リストを確認する ............................................................................................................................... 34
8.
C-MAP Ed.3 チャートとライセンスを削除する................................................................................................ 36
9.
eToken デバイスを確認する ...................................................................................................................... 38
9.1
eToken デバイスを確認する ...................................................................................................................... 38
9.2
Chart Manager のシステム ID を確認する ................................................................................................... 40
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ご注意:
・CMAP Ed.3が導入されている場合、ECDISの以下の機能が使用できませんのでご了承ください。
-
相対運動モード/コースアップ方位基準モード
-
チャート固定モード
-
手動更新
-
Navigation & PlanningからのChart Portfolioの起動
1. Dynamic Licensing サービス
1.1 はじめに
今までの ENC のライセンスでは、次の航海に必要なチャートの選定およびそれらのチャートライセンスの注文
は、セルあるいはユニットが切り替わる度にほとんど手動で行う必要がありました。ENC の表示範囲はセルの
交換や現在のセルの終端と同様に、入手するデータの増加に伴い常に変化します。
Dynamic Licensing は ENC への効率的なアクセスを容易に可能にするための契約サービスです。Dynamic
Licensing を利用するためにすべきことは以下の通りです。
•
Dynamic Licensing が有効であることを Jeppesen Marine に連絡し、サービスの期間と条件に同意す
ること (この段階では使用料は一切かかりません。)
•
一つあるいは複数の区域で地理的な制限を決めること
•
一年間の最大利用料金(vessel のクレジット制限)を明示すること
Dynamic Licensing システムでは、お客様がライセンスコードを取得して登録する必要はなく、決められたク
レジットの範囲内で ENC を利用できます。ENC はそれらがいつ読み込まれたかを“used”として記録します。
これはチャートの視覚的な表示とルートチェックのような非視覚的な表示のアプリケーションの両方を記録し
ます。ENC を発行した水路部の許可に応じて標準で 3 ヶ月間のライセンスが与えられます。
ライセンスは契約期間(標準で 3 ヶ月)を過ぎると無効になります。ENC を継続して利用される際は、再度ライ
センスを取得する必要があります。未使用のチャートには料金がかかりません。
使用されたセルは定期的に(少なくとも 2 週間に一回)利用報告する必要があります。そうしなければクレジット
の利用残高がなくなり、ナビゲーションシステムによって ENC へのアクセスが自動的にブロックされます。今
日のほとんどの船にはチャートを更新するためのオンライン更新サービスがすでに搭載されていますので、イ
ンターネットや E-Mail を用いて容易に利用報告することができます。
Jeppesen Marine は全てのお客様が定期的に利用報告をしていることを保証する責任があります。Dynamic
Licensing サービスへのアクセスはサーバ側で Jeppesen Marine によって管理されます。お客様がサービスの
期間や条件に従われなかった場合、Jeppesen Marine により契約を解除され、アクセスできなくなります。
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1.2
Activating Dynamic Licensing
Dynamic Licensing サービスを利用するには、Jeppesen Marine の販売代理店に連絡をし会員登録をする必要
があります。お客様の明示すべき項目は以下の通りです。:
•
船名、配送先住所、請求先住所、その他一般的情報
•
Dynamic Licensing を利用するブリッジのシステム ID
•
地理的範囲(ゾーンあるいはエリア)
•
クレジット制限(C-MAP で確認できます)
E-Mail あるいは fax で Jeppesen Marine からの利用許可を受け取ると、Dynamic Licensing の利用を開始する
ことができます。
ECDIS のオンライン更新要求を作成し Jeppesen Marine ([email protected])に送付するとサービスを利用す
ることができます。自動返信サーバからの返信には ECDIS の内部で処理される初期化の説明があります。オン
ライン更新返答が正しくインストールされるとすぐに Dynamic Licensing を利用することができます。
Dynamic Licensing のオンとオフはいつでも切り替えることができます。
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2. C-MAP Ed.3 チャートについて
2.1 C-MAP Ed.3 チェックアウト(Static License)
ライセンスの有効期限(eToken)
ライセンスには有効期限があります。
(a)
(b)
現在
未来
60日
ライセンスの有効期限
(a) 有効期限前の60日間
以下のようなメッセージが表示されます。
ライセンスの有効期限
(b) ライセンスの有効期限後
以下のようなメッセージが表示されます。チャートは起動後 15 分間のみ表示されます。
ご注意:
・上記の(a)または(b)のメッセージが表示された場合、ライセンスの更新が必要で
す。C-MAP代理店にご連絡ください。
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2.2
C-MAP Ed.3 チェックアウト (Dynamic License)
ライセンスの有効期限(eToken)
データセットにはそれぞれ有効期限があります。
(1) クレジットによるライセンス
クレジットが使用されると(支払われると)、全てのデータセットのライセンスを施行できます。
データセットの料金はタイプにより異なります。
データセット開始日
利用可
利用不可
未来
データセットA
3/6/9/12 月
(契約期間)
利用可
データセットの有効期限
利用不可
利用可
未来
データセットB
3/6/9/12 月
(契約期間)
3/6/9/12 月
(契約期間)
データセットの有効期限
データセット再開始
(2) 利用報告
Dynamic Licensing をお使いのお客様は Real Time Updating (RTU)サービスに報告書を送る必要があります。
報告の間隔は最大2週間です。2週間を過ぎても報告がなかった場合、C-Map Ed.3チャートは表示されなくなり
ます。
データセット開始日
未来
データセットA
データセット開始日
データセットの有効期限
未来
データセットB
データセットの有効期限
未来
データセットC
2週間以内に報告を送付
Dynamic License 利用期間中、Navigation & Planning には次の注意が毎日表示されます。
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3. C-MAP Ed.3 をインポートする
ご注意:
・CM-93/3 Electronic Chart Databaseには、World、ENCおよびProfessional+
等、
数種類あります。以下の導入方法は、Worldを例としたインポートです。ENC、
Professional+についても同様な方法でインポートが可能です。
3.1
C-MAP Ed.3 チャートをインポートする
事前にチャートデータベースディスクを DVD ドライブに挿入します。
スタートアップメニューから Chart Manager を起動し、Database、→Search automatically と選択します。
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メイン画面
6
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自動検索インポート画面が表示されますので、データドライブの参照先を選択し、Search ボタンを左クリックします。
右画面にデータベースが表示されますので、Check signature ボタンを左クリックします。
選択する
確認する
シグネチャチェックの実行
チェックが始まる
完了を確認する
[Register database]ボタンを左クリックします。
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下のダイアログが表示されますので[Yes]ボタンを左クリックします。
保存先のフォルダを選択します。
D:\ECDIS_DATA\cm93_3\professional+
フォルダを選択する
コピーが始まる
コピーには約 20 分程度かかりま
す。
完了を確認する
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引き続きインポートする場合は最初と同様の手順を実施します。
引き続き
チャートデータベース名、
インポートする場合
発効日、登録先を確認する
終了する場合
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3.2
ライセンスをインポートする
USB メモリを使用してファイルの読み出しや書き出しを行うときは、予め
USB メモリ内にコンピュータウィルスが存在しないことを確認してくださ
い。ECDIS がウィルスに感染すると、他の機器にも影響を及ぼし、故障の原
因になります。
USB ポートに USB メモリ等を差し込んだままにしないでください。
故障の原因となることがあります。
事前に c-map 社より送られたライセンスファイル(password.usr)を、USB メモリなどにコピーし、ECDIS 本体の USB ポー
トに挿入してください。
3.2.1 Static License の場合
1) スタートアップメニューから[Chart Manager]を起動します。
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2) [Licenses]タブを左クリックします。
3) データベースを選択し、[Import from file]を左クリックします。
選択する
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4) [password.usr]を選択し、[Open (O)]ボタンを左クリックします。
“password.usr”を選択
ご注意:
•ライセンスをE-mailで与えられた場合、E-mailに添付されたpassword.usr file
(License) をUSBメモリに保存してください。USBメモリに接続し、USBドライブ
を選択してください。
- password.usr fileのみをUSBメモリに保存してください。
-password.usr fileが圧縮されている場合、解凍してからUSBメモリに保存して
ください。
5) 次のダイアログボックスが表示されたら、[OK]ボタンを左クリックします。
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6) 次のようなインストール結果を確認します。
範囲と有効期限を確認する
[Show all]を選択す
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3.2.2 Dynamic License の場合
Dynamic License は E-mail で Real Time Updating (RTU)サービスから取得したアンサーファイルをインポートする
ことにより有効にする必要があります。
Real Time Updating (RTU)サービス経由
e-mail で Dynamic Licensing を有効にするためのアンサーファイルをインポートする
①注文
②送信
ECDIS
C-MAP RTU サーバ
ユーザー
① Chart Managerでオーダーファイル(例:JRC eT 30001.ord)を作成し、USBメモリに保存します。
② e-mailにオーダーファイルを添付し、RTUサーバ (E-mail:[email protected])に送ります。
④更新
ECDIS
③受信
User
C-MAP RTU サーバ
③ e-mailは自動的にRTUサーバで処理され、アンサーファイルが返信されます。(例: u001x002.ans)
④ アンサーファイルをUSBメモリに保存し、Chart Managerでアンサーファイルをインポートします。
C-MAP RTU サーバ e-mail アドレス
E-mail: [email protected]
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1) スタートアップメニューから[Chart Manager]を起動します。
2) USB メモリを USB ポートに挿入します。
3) [Updates]タブを選択し、[Create update order]ボタンを左クリックします。
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4) [All available zones]にチェックを入れ、[Save]ボタンを左クリックします。
チェックを入れる
5) 挿入されている[Removable Disk]を選択し、[OK]ボタンを左クリックします。
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6) [Order file]が USB メモリに保存されます。[OK]ボタンを左クリックします。
7) 保存したオーダーファイル(JRC eT *****.ord) を e-mail に添付し、RTU サーバ(E-mail:[email protected])に送りま
す。
e-mailはRTUサーバで自動的に処理され、アンサーファイルが返信されます。(例:u001x002.ans)
(1)保存した“JRC eT *****.ord”を送信
(2)アンサーファイルを受信
C-MAP RTU サーバ
ユーザー
RTU サーバー e-mail アドレス: [email protected]
ご注意:
・C-MAP([email protected])からのe-mailのあなたの番号を確認してください。
ある “*.ans”ファイルは毎回のe-mailに添付されています。
・ファイルネーム規則
uXXXxYYY.ans
YYY: ファイルの順番
XXX: ファイル番号
例:4 分割
u001x004.ans
u002x004.ans
u003x004.ans
u004x004.ans
8) 受信したアンサーファイルを USB メモリに保存します。
ご注意:
・アンサーファイルは USB メモリのルートディレクトリに保存してください。
9) アンサーファイルを保存した USB メモリを USB ポートに挿入します。
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10) [Update from file]ボタンを左クリックします。
11) 挿入した[Removable Disk]を選択し、[OK]ボタンを左クリックします。
12) アンサーファイルがインポートされます。(Dynamic License が有効になります。)
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13) [Dynamic Licensing]タブを選択し、増加したクレジット残高を確認します。
14) [Enable Dynamic Licensing]にチェックを入れ、[Close]ボタンを左クリックします。
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3.3
チャート表示の確認
1) Navigation & Planningを起動します。
2) カーソルを画面上部に移動し、[(6) Chart]-[(0) Setting…]-[(1) S-57/C-MAP/ARCS...]の順に選
択します。
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3) [View Common]タブを左クリックします。
[World]の項目がある場合はチェックボックスを「オン」にします。
[World]、[Porfessitonal+]
および[C-MAP ENC]のチェ
ックボックスを「オン」にしま
す。
4) [View1]タブを左クリックして、[C-MAP Ed.3]を選択します。
最後に[OK]ボタンを左クリックしてダイアログボックスを閉じます。
[View1]タブ
[C-MAP Ed.3]を選択します。
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4. C-MAP Ed.3 チャートを更新する
4.1 CD(または DVD)を使用して C-MAP Ed.3 チャートを更新する
ご注意:
・CM-93/3 Electronic Chart Databaseには、World、ENCおよびProfessional+
数種類あります。以下の導入方法は、Worldを例としたインポートです。ENC、
Professional+についても同様な方法でインポートが可能です。
スタートアップメニューから[Chart Manager]を起動します。
C-MAP Ed.3 CD-ROM を CD/DVD ドライブに挿入します。
メイン画面より Database タブを選択し、[Update database]ボタンを左クリックします。
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等、
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チャートデータベース自動アップデート画面
自動的にコピーが始まる
更新が終了したら[Close]ボタンを左クリックします。
完了を確認する
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4.2
RTU で C-MAP Ed.3 チャートを更新する
Real Time Updating (RTU) サービス
A Real Time Updating (RTU)サービスは RTU サーバを用いた E-mail を通じて CM-93/3 chart データベースを更新
します。
e-mail による C-MAP Ed.3 チャートの更新
①注文
②送信
ECDIS
C-MAP RTU サーバ
ユーザー
Chart Portfolio でオーダーファイル(例:JRC eT 30001.ord)を作成し、フロッピーディスクあるいは USB メモリに
保存します。
オーダーファイルを e-mail に添付して RTU サーバ (E-mail:[email protected])に送信します。
④更新
ECDIS
③受信
ユーザー
C-MAP RTU サーバ
e-mail は自動的に RTU サーバで処理され、アンサーファイルが返信されます。(例: u001x002.ans)
アンサーファイルをフロッピーディスク、CD-R/RW あるいは USB メモリに保存し、Chart Portfolio anager で
CM-93/3 chart データベースを更新します。
C-MAP RTU サーバ e-mail アドレス
E-mail: [email protected]
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スタートアップメニューから[Chart Manager]を起動します。
USB メモリを USB ポートに挿入します。
[Updates]タブを選択し、[Create update order]ボタンを左クリックします。
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[All available zones]にチェックを入れ、[Save]ボタンを左クリックします。
チェックを入れる
挿入した[Removable Disk]を選択し、[OK]ボタンを左クリックします。
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保存したオーダーファイル(JRC eT *****.ord)を e-mail に添付し、RTU サーバ(E-mail:[email protected])に送信します。
e-mail は RTU サーバで自動的に処理され、アンサーファイルが返信されます。(例:u001x002.ans)
(1)保存した“JRC eT *****.ord”を送信
(2) アンサーファイルを受信
C-MAP RTU サーバ
ユーザー
RTU サーバ e-mail アドレス: [email protected]
ご注意:
・C-MAP([email protected])からのe-mailの番号を確認してください。一つの
“*.ans” ファイルが毎回のe-mailに添付されます。
・ファイル名の規則
uXXXxYYY.ans
YYY: ファイルの順番
XXX: ファイル番号
Ex:4 分割
u001x004.ans
u002x004.ans
u003x004.ans
u004x004.ans
受信した更新ファイルを CD-R/RW あるいは USB メモリに保存します。
ご注意:
・アンサーファイルは必ず USB メモリのルートディレクトリに保存してくださ
い
アンサーファイルを保存した CD-R/RW あるいは USB メモリを CD-R/RW ドライブあるいは USB ポートに挿入します。
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[Update from file]ボタンを左クリックします。
挿入した[Removable Disk]を選択し、[OK]ボタンを左クリックします。
10) C-Map チャートが更新されました。
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11) 更新されたチャートを確認し、[Close]ボタンを左クリックします。
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5.Dynamic License の利用報告をする
ご注意:
・お客様はReal Time Updating (RTU)サービスに利用報告をする必要があります。利用
報告の間隔は最大で2週間です。2週間を過ぎても利用報告がない場合、C-Map Ed.3
チャートは表示されなくなります。
5.1
次回の利用報告日の確認
スタートアップメニューから[Chart Manager]を起動します。
[Dynamic Licensing]タブを選択し、[Next Report Date]と[Non-reported datasets]を確認します。
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5.2
Dynamic License の利用報告をする
“3.2.2 Dynamic License”を参照してください。
(利用報告の方法はライセンスのインポートの方法と同様です。)
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6.ライセンスを確認する
6.1 Static License の場合
1) スタートアップメニューから[Chart Manager]を起動します。
2) [Licenses]タブを選択し、次のようなインストール結果を確認します。
3) 確認したら[Close]ボタンを左クリックします。
32
NA11AL1219A-6
6.2
Dynamic License の場合
スタートアップメニューから[Chart Manager]を起動します。
[Dynamic Licensing]タブを選択し、クレジット残高を確認します。
確認したら[Close]ボタンを左クリックします。
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7. 更新リストを確認する
1) スタートアップメニューから[Chart Manager]を起動します。
2) [Updates]タブを選択します。
3) 選択されたデータベースのドロップダウンリストから適用された更新を確認します。
:発行元
:チャート名
:更新ユニット
:オブジェクト
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1) [Review updating log]を左クリックします。
2) 表示された[Review Updating Log]を確認します。
3) 確認したら[Close]ボタンを左クリックします。
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8. C-MAP Ed.3 チャートとライセンスを削除する
C-Map Ed.3 でライセンスを更新したときに契約内容に変更があった場合(例: 試用ライセンスから正規のライセンス登録に更
新する場合)、期限切れのライセンスもデータ上に残り、期限切れのメッセージが Navigation & Planning を起動する度に表示さ
れます。以下の手続きにより、このメッセージを表示しないようにするためにデータベースと期限切れのライセンスを削除し、再び新
しいライセンスのみを登録してください。
1) スタートアップメニューから[Chart Manager]を起動します。
2) [Databases]タブを選択します。
3) 削除する登録されたデータベースを選択し、[Unregister database]を左クリックします。
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4) データベースの削除を確認します。
5) 確認したら[Close]ボタンを左クリックします。
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9. eToken デバイスを確認する
9.1 eToken デバイスを確認する
1) 操作パネルの[PWR]あるいは[POWER]キーを押し、ECDIS の電源を切ります。
電源が切れると[PWR]あるいは[POWER]キーが消灯します。
2) フロントカバーのねじを外します。
4 つのねじを外す。
3)カバーの中に eToken デバイスがあります。
4)カバーの左右についているねじを外し、カバーを取り外します。
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5) dougle と eToken デバイスは以下のように装着されています。
eToken デバイス
Dongle
6) eToken デバイスが USB ポートに装備されていることを確認し、装備されているキーのシステム ID も確認します。
これはサンプルです。
eTokenデバイスは抜か
ないでください。
7) 確認作業が終了しましたら全てのカバーを戻してください。
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9.2
Chart Manager のシステム ID を確認する
1) スタートアップメニューから[Chart Manager]を起動します。
2) [System Info]タブを選択し、システム ID を確認します。
3) 確認したら[Close]ボタンを左クリックします。
*) [Export user file]をクリックすれば、[USER.USR]ファイルがエクスポートされます。
[USER.USR]ファイルは以下の情報を含みます。
[ユーザー]
システム ID=JeT JRC 70005
ユーザーキー=eToken
*これはサンプルデータです。
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