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仕様書 1. 件名 「エコプロ 2016 環境とエネルギーの未来展」への出展に
仕様書 1. 件名 「エコプロ 2016 環境とエネルギーの未来展」への出展に係る設営業務 2. 目的 当機構と日本地熱協会(以下、 「協会」 )が共同出展する「エコプロ 2016 環境とエネル ギーの未来展」 (以下、「展示会」)の展示小間について、本仕様書及び主催者側の出展 要項及び出展細則(以下、出展規約)に従って設営業務を行うもの。 3. 展示会の開催概要 (1) 展示会名称:エコプロ 2016 環境とエネルギーの未来展 (2) 会期 : 平成 28 年 12 月 8 日(木)~10 日(土)10:00 から 18:00 (10 日(土)は 10:00~17;00) (3) 会場 : 東京ビッグサイト 東ホール(予定) (東京都江東区) (4) 開催趣旨 : 「地球温暖化対策と環境配慮」と「クリーンエネルギーとスマート社会」を2大テー マに、関連のプロダクツ、サービス、プロジェクト、つながりなど、様々な要素を 結集させたダイレクトメディアとして、低炭素社会、循環型社会・自然共生社会― ―持続可能な社会つくりを発信するもの。 4. 展示会々場搬入・搬出及び設営作業 (1) 搬入・搬出作業 出展規約により各作業を実施完了させること。 (2) 設営・装飾業務の完成 本展示会の設営は、平成 28 年 12 月 7 日(水)までに終了するものとし、当機構 の検査を受けること。 5. 設営業務の基本コンセプト (1) アピール性:地熱、地熱発電及び地熱資源開発の現状、魅力をパネル・映像・写真・ 実演などを使って最大限アピールする。 (2) 相乗効果:当機構と協会の共同展示であることから、共同出展による相乗効果が出 るよう創意工夫を凝らすこと。 (3) 宣伝拡散効果:本展示会では、特に地熱関係の出展は非常に少ないため、一般来場 者のみならず、マスコミ(新聞、TV、WEB 等)も対象とした層に広く宣伝できる よう創意工夫を凝らすこと。 6. 展示内容 (1) 映像上映:地熱理解促進、技術者教育、事業紹介、イベント収録映像他。 (2) パネル・写真展示:地熱資源開発、支援制度・実績、地熱貯留総、開発技術トピッ クス、地熱発電所他。 (3) 実演:地熱発電模型、発電実験装置、地熱クイズ。 (4) 地熱関係パンフレット配布 7. 設営業務に関する設計等 (1) 小間の広さ:6小間(3m x 3m x 6 小間=54 ㎡) (2) 当方小間の会場全体図からの位置及び独立小間であることを勘案し、接する会場内 通路を来場者誘導に最大限活用した小間内レイアウトとすること。 (小間位置等は主催者側から 9 月 8 日提示予定) (3) 出展者名及び小間のキャッチフレーズを考え、トップサインに掲示すること。 (4) 小間内の壁・パーティション等視界を遮るような構造は無くし、柱・梁もできる限 り削減すること。 (5) 柱、梁等の構造体の色は、地熱のイメージ、特徴がよく出る、目立つような色とす ること。 (6) 映像上映は、50 インチ程度の TV モニターを使用し、適切な位置に設置すること。 (7) 映像上映にはブルーレイ映像を使用するため、同上映に適合するタイプのモニター、 プレーヤー、マイク等必要最小限の品目を手配すること。 (8) パネルは当機構及び協会からの提供データを使用し、以下を制作すること。 ① A1 サイズ 12 枚(LED パネルのレンタル品) ② B3 サイズ 8 枚(スチロボード製などのパネル) (9) 照明はパネル展示、映像上映、実演の各コーナーの必要照度を勘案し、必要数を設 置すること。また使用電気料金も含むものとする。 (10) 倉庫スペースを確保すること。 (11) 説明補助員として、同種のイベント業務の経験を有し、かつ当方小間の運営にふさ わしいスタッフを 2 名専任とすること。 (12) その他 記述のない事項については当機構と協議し定めるものとする。 8. 履行期間 契約締結日~平成 28 年 12 月 20 日(火) 9. 納入物 業務報告書(業務完了報告書、展示小間・会場の運営現場等の写真) 10. その他 本仕様書に記述のない事項については機構と協議し決定するものとする。 以 上