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IBM技術員によるオンサイト対応可能機器リスト

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IBM技術員によるオンサイト対応可能機器リスト
IBM保守サービス
お客様の信頼できるパートナーとしてITシステムをサポート
テクニカル・サポート・サービス
IBM Global Technology Services – Technical Support Services
ご紹介内容
 IT機器を取り巻く現状
 保守サービスのご紹介
 24時間365日のサポート体制
(補足資料)
 お客様の課題からの保守サービス
– お客様の保守インフラ整備
– メーカーサポート終了、
• マルチベンダー保守対応可能機器リスト
• Cisco保守移管によるコスト圧縮
– 障害未然防止、発生時の迅速な対応
– サーバー更改時の負荷軽減
– 障害検知、自動通報
(参考資料)
 ファームウェア更新の重要性
© 2015 IBM Corporation
IBM Global Technology Services – Technical Support Services
IT リスクの軽減は重要と理解している企業でさえ、テクニカル・
サポートや保守を見落としがち
2010 IBM Global IT Risk Study:
ビジネス起因リスク
監査、業界標準への非準拠
イベント起因リスク
自然災害、停電や
不景気による影響
データ起因リスク
データ破損、ディスク障害、
アプリケーション障害、
ネットワーク問題
回答者が過去 1 年間に対応したリスク問題の
63% がハードウェア / システム関連
ハードウェアやソフトウェアのシステム障害に
対して十分な態勢が整っていると思うという
回答者はわずか 23% でした。
リスク軽減計画に、データの可用性を
維持するプロセスや手順が含まれてい
ないということは、極めて重要な要素が
欠けているということです。
多くの企業では、テクニカル・サポートを事業継続性の計画の最優先事項とは考えておらず、各種構築(バックアップ・
サーバー、オフサイト・データ・ストレージなど)に多くの時間に費やしており、これらの要素はすべて重要ではあるもの
の、システム可用性の日常的なニーズを満たす上では不十分である場合があります。 このため、十分な効果を得る
には、3 種類のリスクを軽減する計画が必要ですが、ほとんどのお客様は、データ起因リスクに対しては十分な態勢
を整えていません。
© 2015 IBM Corporation
IBM Global Technology Services – Technical Support Services
ITハードウェア障害と ITソフトウェア障害が、災害や業務中断の
2大要因となっていることが判明
「最も重大な災害宣言または大規模な業務中断の原因は何でしたか?」
電源障害
44%
IT ハードウェア障害
24%
ネットワーク障害
15%
吹雪
人為的ミス
13%
洪水
13%
IT ソフトウェア障害
11%
火災
6%
その他
5%
ハリケーン
4%
竜巻
2%
地震
1%
テロ
1%
災害宣言も業務中断もなかった
業務中断理由として第2位 24%が
「ITハードウェア障害」、11%が「IT
ソフトウェア障害」と回答。
調査結果からもテクニカル・サポー
トの重要性が裏付けられています。
14%
36%
根拠: グローバル企業において災害復旧にかかわる意思決定者とインフルエンサー 200人に対する調査 (複数回答)
出典: Forrester/Disaster Recovery Journal November 2010 Global Disaster Recovery Preparedness Online and The
State Of Disaster Recovery Preparedness, Disaster Recovery Journal, Winter 2011, Volume 24, Issue 1
© 2015 IBM Corporation
IBM Global Technology Services – Technical Support Services
ハードウェア障害からの保護は十分ですか?
社内の e-メールが格納されて
いるメール・サーバーがクラッ
シュしたら、どうなりますか?
Webサービスを提供してい
るサーバーをクラッシュか
ら守るための方策はありま
すか?
ファームウェアの修正
プログラムやアップデートが
すべての機器に適用された
かを確認する方策は?
IT システムが停止した
場合、どの程度の時間で
あれば業務を継続できま
すか? どの程度の時間で
復旧できますか?
© 2015 IBM Corporation
IBM Global Technology Services – Technical Support Services
変化する IT環境の要求に合わせて、インフラストラクチャー・
サポートを進化させることが必要
IBMは、プロアクティブにソリューションを開発し、お客様の既存のニーズ、そして新たなニーズにも対応
© 2015 IBM Corporation
IBM Global Technology Services – Technical Support Services
IBMテクニカル・サポート・サービスは、お客様の多様で変化し
続けるニーズに過不足なく適応していくサービスを開発して提供
IT保全
システム運用サービスの品質向上、リスク低減、コスト削減
IBM テクニカル・サポート・サービス
マルチベンダー・インフラストラクチャー・サポート・サービスを連続的に提供。 IBMテクニカル・サポート・サービスの
活用でIBM / マルチベンダーIT環境を容易に管理し、可用性も向上できるようにします。サポートは、必要な時、
必要な場所で利用できます。
© 2015 IBM Corporation
IBM Global Technology Services – Technical Support Services
お客様のビジネスにより素早く
より柔軟に対応する
IBMの保守サービス
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IBM Global Technology Services – Technical Support Services
IBM サービスは、インフラストラクチャー管理の簡素化とコスト削減を
支援することで、さまざまなビジネスをサポート
IT サポート・コストを最適化、システム可用性を維持
テクニカル・サポート・サービスは 「信頼できるサポート・パートナー」です。ビジネスに不可欠な
ITインフラストラクチャーの安定稼動を維持できるようにして、よりスマートなビジネスを実現します
インフラストラクチャー管理の簡素化
プロアクティブな保守サービスによるリスク管理
複雑なマルチベンダー環境のサポート窓口を
1 本化します。サポート・プロセスを改善することで、
計画外のダウンタイムを短縮します。
基本保守サービスの拡張で、プロアクティブなサービスを
ご提供。重要なシステムの可用性を高め、計画外のダウン
タイムを短縮します。
成長とイノベーションのためのサービス改善
リモート / 自動化ツールによるコスト削減
変化する市場の需要、製品 / サービス・ラインの
拡大、顧客サービスの増大する需要に対応します。
リモートの監視機能と分析機能を利用することで、
問題発生前に対応できます。
© 2015 IBM Corporation
IBM Global Technology Services – Technical Support Services
IBMテクニカル・サポート・サービスは、お客様固有のIT / ビジネス
要件・課題に対応するために、ソリューションをカスタマイズしてご提供
より戦略的な施策に専念し、より大きなビジネス価値を実現できるようご支援
多くのお客様が、システム管理を IBM のサービス・プロフェッショナルに委託
IBMには、リモートのテクニカル・サポート・スペシャリストのほか、高度な訓練を受けた技術者が全国にいます。
つまり、IBM製品エンジニアリングやIBM開発、ベンダーのテクニカル・サポート・サービスを24時間、世界中で
利用できるのです。
メリット
よりスマートに
より迅速に
より高いスキルで
お客様のシステムにプログラムを設定し、
サポートが必要な場合にはIBMに自動
送信するようにします。お客様が連絡す
る必要はありません。
IBMのテクニカル・サポート・スペシャリ
ストは、問題と解決方法についてすべて
を把握した上でお客様に連絡します。
IBMのテクニカル・サポート・スペシャリ
ストは、これまでにさまざまな問題を解
決してきた実績があります。
© 2015 IBM Corporation
IBM Global Technology Services – Technical Support Services
IBMハードウェア保守サービスは、システム機能の維持に不可欠な
ハードウェアの保守を支援
保証と保守のオプション
基本保証サービスをアップグレードして保守サービスを継続することで、
保証期間終了後も確実にサポートをご提供いたします
保証サービスのアップグレード により、基本保証
サービスよりも質の高いサービスをご提供
さまざまな保守サービスをご提供し、お客様固有
のビジネス・ニーズに対応
 予防的 / 予測的なサポート
 対応時間の延長 (24時間体制での対応)
 定期点検
 ファームウェア対応
(障害対応、予防適用、情報提供)
オンサイト・エクスプレス*1
データ・セキュリティー*2
定期点検
 オンサイト・サポート
 リモート・サポート
「ベーシック・セレクション」
保証・基本保守契約
をアップグレード
オンサイト・サービス
(月~日24時間)
製品保証サービス
ファームウェア対応
(予防・障害対応・情報提供)
オンサイト・サービス
(月~日24時間)
製品保証サービス
*1 障害分析後、お客様機械設置場所へ技術員が目標2時間以内に到着
*2データ・セキュリティー:ハードディスク(HDD)/ソリッドステートドライブ(SSD)/フラッシュ・メモリーのお渡し
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これらのメニューは選択性となっています。
IBM Global Technology Services – Technical Support Services
IBMハードウェア保守サービスは、システム機能の維持に不可欠な
ハードウェアの保守を支援
お客様毎にカスタマイズ可能な保守のオプション
保守をさらに拡張する充実のラインアップ
最適なメニューを組み合わせライフサイクルでITシステムをサポート
導入
運用
安定稼動、高可用性
迅速
機器設置
撤去
障害
通知
定期点検
マルチ
ベンダー
データ漏洩
法令遵守
保守延長
お客様のご要望に
合わせデザイン
ファーム
ウェア更新
マルチ
ベンダー
障害通知
保守
延長
保守拡張サービス
機器移設
ファーム
ウェア更新
重要技術
情報提供
データ消去
廃棄
設置・移設
データ消去
機器廃棄
保守サービス
スタンバイ
可用性
診断
部品交換・修理のみ
お客様の 障害発生時の
迅速対応
課題
機器移設
保証サービス
部品交換・修理のみ
© 2015 IBM Corporation
IBM Global Technology Services – Technical Support Services
IBMは、保守サービスにより、マルチベンダー・インフラストラクャー
管理の簡素化やコスト削減を支援
マルチベンダー対応
ITシステムを包括してご支援。メーカー保守サポート終了機器の
延命対応までIBM製品保守品質でご提供
テクニカル・サポート・サービスへの総合的なアプローチ
主要ベンダーのハードウェア製品に対応。主要なOEM プラットフォームを戦略的に選択。例えば、Cisco や
Juniper、F5などに代表されるネットワーク機器からSun/Oracle、HP、Dellなどのサーバーメンテナンスまで。
保守部品、技術サポートを
グローバルなサプライ・チェーンで調達
IBM製品同様の保守サービス体制で提供
国外バックアップ体制
コスト削減と可用性の向上
サポート窓口の一本化、シンプルな契約体系、運用・管理コストの削減、一貫性のあるサービスレベル
© 2015 IBM Corporation
IBM Global Technology Services – Technical Support Services
IBMは、ハードウェア保守サービスとソフトウェア・サポート・サービス
を24時間体制で提供することで、100%に近い可用性の実現を支援
24時間体制のサポートが必要な理由
 ITインフラストラクチャー全体の高可用性を確保するには、ハードウェアと
同様にソフトウェア層のインフラストラクチャーもサポートすることが重要です
 不測の事態が、じかに生産性に影響を及ぼすことがあります
 IBMは、ダウンタイムを短縮できるようにお客様を支援します
 IBMサービスは、最先端のシステムやサポートを扱うソフトウェア・サービス・
スペシャリストが提供します
© 2015 IBM Corporation
IBM Global Technology Services – Technical Support Services
IBMが自信をもって保守サービスをお勧めするには理由があります
プロフェッショナル集団が、24時間365日、
お客様システムの安定稼動をご支援します

トレーニングを受けたスキルフルな技術員による全国均一なサービス提供
全国を強力にカバーする保守サービス体制を整えています





24時間365日オープンのハードウェア障害受付
全国をカバーするサービス拠点
24時間365日配送可能なパーツ・ロジスティクス
ハードウェア製品に組み込まれた障害通知機能と連携した
リモート技術支援
障害管理システム(RETAIN)による問題解決支援
© 2015 IBM Corporation
IBM Global Technology Services – Technical Support Services
ハードウェア保守サービス拠点とストックセンター
サービス拠点をベースにした
全国規模の技術員体制
●
74の拠点に最新のスキルを身につけた技術員を配置
お客様担当技術員はサポート・インフラを駆使し
開発部門と一体となった後方支援をも活用し
高品質・効果的なお客様サイトでのサービスを
ご提供いたします。
●
●
● ●●
●●
■●
●
● ●
■
●
■ ●
●●
● ●
●■
●
● ●
世界中から部品を調達、日本国中に
保守部品を供給し続けます
●
●
30ヶ所のストック・センターが全国をカバー
●
●
復旧作業に必要な交換部品に関しては、24時間365日
配送可能なパーツ・ロジスティクス体制を整えており
全世界をカバーする部品管理システムにより適切な
部品を適切な場所に常に配置し必要なときに直ちに
お客様にお届けする仕組みをもっています。
© 2015 IBM Corporation
IBM Global Technology Services – Technical Support Services
ハードウェア・ソフトウェア障害受付
「IBMが実施する保守サービスのお客様窓口」として
24時間365日フルサポート体制を整えています
インターネットによる受付
電話による受付
IBMサービス・ライン 0120-34-0000
■ サービス・リクエスト(SR) 事前登録が必要です
ハードウェア
www.ibm.com/support/docview.wss?uid=swg21676603
ソフトウェア
www.ibm.com/support/docview.wss?uid=swg21680990
 IBM製ハードウェア障害受付
 設備工事契約に基づく設備/施工障害受付
 マルチベンダー・サービス契約に基づく他社製
ハードウェア/ソフトウェア障害受付
 他社コール・センター代行(委託)業務
 システム技術支援サービス(STSS)受付
 ソフトウェア保守サービス受付
IBM SR
検索
■ STSS Web
• システム技術支援サービスの会員様専用Webより質問の受
付ができます
対応状況の確認はインターネットで一目瞭然です
契約時間外でも心配ご無用 24時間365日依頼可能です
ハードウェア障害テクニカルセンター
システム技術支援サービスセンター
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IBM Global Technology Services – Technical Support Services
リモート技術支援
スペシャリストが障害受付から対応、より迅速な問題解決を可能にします
お客様
IBM
電話/インターネット
障害管理システム(RETAIN)
IBMサービス・ライン
自動監視ツール eSA*
システム技術支援サービスセンター
技術情報DB
技術員/部品
開発部門
H/W障害テクニカル・センター
障害が発生した際にご連絡いただくお客様窓口、HW障害テクニカル・センターにスペシャリストが待機
 スペシャリストによる直接対応、もしくは一旦電話受付後スペシャリストが掛け直して対応
 電話以外にインターネットからも受付
インターネットで障害報告がエン トリーされると、スペシャリストもしくは技術員がお客様へお電話し対応
 自動監視ツール(eSA : electronic service agent)が機器から障害発生を自動発報するとスペシャリ ストが迅速に対応
 技術員派遣が必要と判断した場合、即時に手配
 現場の技術員の支援はスペシャリストが強力にバックアップし早期復旧を実現
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IBM Global Technology Services – Technical Support Services
部品管理システム
世界共通の部品管理体制で緊急リクエストに迅速な部品供給を実現
【課題1】 メーカー保守サポート終了
全世界の在庫状況を24時間リアルタイムで管理
適正在庫基準設定プロセス
在庫情報/
部品情報
部品センター
部品使用
実績情報
お客様機械
設置情報
部品センター
部品センター
保守部品
リスト
パーツサプライヤー
パラメーター
• サポート基準
• 設置基準
• サービス・レベル
適正在庫基準管理システム
東京セントラルストックから
全国30ヶ所の部品センターへ
設置場所・設置部品・レベルの決定
最適発注量・経済的補給量・シミュレーション
オペレーション・
システム(PIMS)
実績値の
把握・評価
計画値内?
N
設置レベル
変更
Y
国内だけで9万種類、52万個以上の部品を保有、管理
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IBM Global Technology Services – Technical Support Services
障害管理システム
RETAIN – Remote Technical Assistance Information Network
世界共通のデータベースによる問題解決支援
【課題1】 メーカー保守サポート終了
お客様担当技術員から支援部門、開発・製造部門までの一貫体制で迅速な対応を実現
開発・製造部門
開発・製造部門
メインフレーム上で稼動する
世界規模の技術データベース
問題管理機能 / 症例集 / 修復方法
世界規模でのデータミラーリング
常時、収集・更新される情報により問題を早期解決
遠隔サポート機能
監視 / 診断
高可用性/パフォーマンス
100%ユーザーアクセス (ゼロ・ダウンタイム)
複数拠点、冗長構成
4万を越えるユーザー数
数百万文書・事象からの1秒未満の全文検索・応答
時間
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IBM Global Technology Services – Technical Support Services
コールマネージメントシステム
RCMS – RETAIN linked Call Management System
RETAINシステム連携による迅速な問題解決
【課題1】 メーカー保守サポート終了
解析情報、障害部位、部品番号などの情報を技術員へ通知
お客様先
RETAIN連携で迅速な障害復旧を実現

RETAIN
障害情報
RCMS





お客様先

柔軟なコールエントリー
1,000名を越える技術員の所在確認、派遣
障害状況確認
対応履歴参照
全国障害状況一覧参照
保守契約情報
お客様情報
電話/インターネット
受付
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IBM Global Technology Services – Technical Support Services
24時間対応の保守サービス体制図
大切なお客様のITインフラを万全の体制でサポート
①自動発報
開発・製造部門
研究・開発・製造部門
RETAIN
後方支援(国内)
後方支援
部品センター
技術員
⑤遠隔保守/詳細分析
部品ネットワーク
④オンサイト
保守
部品センター
部品センター
お客様A
部品サプライヤー
②解析情報
• お客様情報
• 契約情報
• 障害情報
•発生事象
•被疑部位
•部品情報
部品
③各種情報送付
部品
RCMS
ハードウェア障害
テクニカルセンター
お客様B
各システムが緻密に連携し、お客様を担当する
技術員をフルサポートしています。
①電話/インターネット受付
②オンサイト保守
技術員
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IBM Global Technology Services – Technical Support Services
(補足資料)
お客様課題からの保守サービス
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IBM Global Technology Services – Technical Support Services
保守インフラ整備に課題をお持ちではありませんか?
IBMの保守サポートインフラはそのままお客様でご活用可能です
【課題】 全国規模の保守インフラ整備を検討中
24時間365日体制を全国規模で展開するには時間も要員も不足している
お客様
お
客
様
の
製
品
を
お
使
い
の
企
業
様
IBM
製品販売等
障害受付
コールセンター
オンサイト修理
部品供給
引取修理
保守サービスご提供
マルチベンダー
対応
インベントリー
管理
IBM製品からマルチベンダー対応まで全国
規模で展開するIBM保守サービス品質、体
制をお客様の保守インフラに。
インフラ整備に課題をお持ちのお客様、海
外から進出された外資系のお客様、製造業
などで自社製品を保守するためのインフラ
に課題をお持ちのお客様など、IBMの保守
インフラをご活用いただくことで、より多くの
経営資源を本業に集中していただくことが可
能になります。
© 2015 IBM Corporation
IBM Global Technology Services – Technical Support Services
新システム導入までIBMの「他社製機械保守(マルチベンダー保守)」
でサポート
【課題】 メーカー保守サポート終了、無保守状態で本番業務稼動中
新システム導入までのサーバー、ネットワーク機器の延命を希望するもメーカーの
正規支援が受けられず、障害発生時の影響が計り知れない
【課題1】 メーカー保守サポート終了
メーカー保守サポート終了に伴う延命措置、
IBMの他社製機械保守サービスが無保守の不安とコスト圧縮課題を解決
無保守
コスト圧縮
メーカー保守終了
メーカー保守 無保守
新システム
新システム導入
すでに保守切れです
例えば
CISCO WS-C2950 L2スイッチ
HP
ProLiant DL360/380/580 IAサーバー
EMC
CLARiiON CX400/500/600/700 ミッドレンジディスク
IBMは1999年よりCisco社のゴールドパートナー認定を受け
正規部品購入、サポートで1000機種、10万台、10年越えの保守実績があります
サービスレベル
サポート費用
他社
付加価値
サービス
部品交換・修理
部品交換・修理
24x365
24x365
IBM
サービスレベル
見直し
部品交換・修理
8-20 月-金
平日日中対応、故障修理のみでコスト圧縮
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IBM技術員によるオンサイト対応可能機器リスト
IBM Global Technology Services – Technical Support Services
Sun
HP
Blade 150
Blade 2000
Blade 2500
Enterprise 420r
Enterprise 450
Fire 280r
Fire V120
Fire V125
Fire V210
Fire V215
Fire V240
Fire V245
Fire V440
Fire V480
Fire V490
Fire V890
Fire X2200
Netra T1
Sparc Enterprise T2000
Sparc Enterprise T5120
Sparc Enterprise T5220
Sparc Enterprise M3000
Sparc Enterprise M5000
Ultra 1
Ultra 5
Ultra 10
Ultra 40
StorEdge 3310
StorEdge A1000
StorEdge D1000
HP Proliant BL25p
HP Proliant BL460c
HP Proliant BL465c
HP Proliant BL680c
HP Proliant BL685c
HP Proliant DL360 G3
HP Proliant DL360 G4
HP Proliant DL360 G5
HP Proliant DL360 G6
HP Proliant DL380 G3
HP Proliant DL380 G4
HP Proliant DL380 G5
HP Proliant DL380 G6
HP Proliant DL385 G1
HP Proliant DL580 G3
HP Proliant DL580 G5
HP Proliant DL585 G1
HP Proliant DL585 G2
HP Proliant ML350
HP Proliant ML370
HP Proliant ML570
HP Modular Smart Array 30
HP Modular Smart Array 500
HP Modular Smart Array 1000
HP 9000 rp3410
HP 9000 rp4440
HP Integrity rx2660
HP Integrity rx3600
HP Integrity rx4640
HP Visualize B2000
As of Jun 2015
Dell
PowerEdge 750
PowerEdge 830
PowerEdge 840
PowerEdge 850
PowerEdge 860
PowerEdge 1800
PowerEdge 1850
PowerEdge 1900
PowerEdge 1950
PowerEdge 2600
PowerEdge 2650
PowerEdge 2700
PowerEdge 2800
PowerEdge 2850
PowerEdge 2900
PowerEdge 2950
PowerEdge 6800
PowerEdge 6850
PowerEdge R300
PowerEdge R410
PowerEdge R610
PowerEdge R710
PowerEdge R900
PowerEdge T105
PowerVault 124T
PowerVault 132T
PowerVault MD1000
PowerVault MD3000
PowerVault ML6010
PowerVault TL2000
EMC
CX300
CX500
CX700
CX3-10
CX3-20
CX4-20
部品交換・修理対応で
サービスご提供中の
機器リストです。
© 2015 IBM Corporation
IBM技術員によるオンサイト対応可能機器リスト
IBM Global Technology Services – Technical Support Services
Juniper
EX シリーズ
As of Jul 2015
F5
SRX シリーズ
EX2200-24P-4G
SRX100H2
ADD-BIG-ASM-3600,3900
EX2200-24T-4G
SRX210HE2
ADD-BIG-WOM-6900
EX2200-48T-4G
SRX220H2
ADD-BIG-SSL-1600,3600,3900
EX2200-C-12T-2G
SRX240H2
ADD-BIG-SSL-6900,8900,11000
EX3200-24T
SRX550-645AP
ADD-BIG-ACA,CMP,RS,GTM,
EX3200-48T
SRX650BASE-SRE6-645A
BIG-IP GTM1600,3600.3900,
BIG-IP LC1600,2000S
EX3300-24T
EX3300-48T
EX4200-24F
SSG シリーズ
BIG-IP LTM11050-R,8900-R
BIG-IP LTM800,1600,2000S,2200S
EX4200-24T
SSG-140-SH
BIG-IP LTM3600,3900,6900,8900
EX4200-48T
SSG-320M-SH
BIG-IP LTM4000S,5000S,5050S,
EX4500-40F-VC1-BF
SSG-350M-SH
BIG-IP LTM7050S,10000S,10200V-S
EX4500-40F-VC1-FB
SSG-520M-SH
BIG-IP LTM5200V,7250V,10250V
EX4550-32F-AFO
SSG-550M-SH
BIG-IP ADF,APM,ADC,
BIG-IP WBA,EGW,ASM
SSL LICENCE1600,3600,3900
ADD-VPR-SSL4,AFM,VCMP
ADD-BIG-USER,WBA,AFM
VPR-IP LTMB2100,B4100,,C4400
部品交換・修理対応でサービスご提供中の機器リストです。
© 2015 IBM Corporation
IBM Global Technology Services – Technical Support Services
IBMのCisco保守サービス
IBMからの機器購入でなくても保守が可能です!
問題ありません! 延長時のコストも重要!
他社
付加価値
付加価値
サービス
サービス
部品交換・修理
部品交換・修理
24x7
24x7
24x365
保守移管なら!
IBM
サービスレベル見直し
コスト圧縮
部品交換・修理
12x6
12x6
保守サービス費用
メーカー保守切れ!
サービスレベル・コスト
購入元不問!
延長料金
xx%up
他社
or
保守移管なら!
対応不可?
IBM
メーカーサポート終了後も
継続してご提供可能
▲ メーカーサポート終了*1
IBMへの保守移管をぜひご検討ください!
IBM製品サービス品質でご提供いたします!
IBM製品同一体制で全国24x365対応可能
 1,000名以上の技術員、リモート支援
75ヶ所のサービス拠点
 30ヶ所の部品センター、部品管理品質、
Cisco社からの正規部品購入
 Cisco社サポート(TAC)で重要障害対応も可能
 1,000 機種、10万台、10年越の保守実績
(2012/10現在 439機種ご契約中)
 1999年より認定ゴールドパートナーの実績
*1 Cisco機器保守終了情報はこちら
https://ibm.biz/Bdx2xP
© 2015 IBM Corporation
IBM Global Technology Services – Technical Support Services
システム安定稼動に必須のIBM機械保守サービス「ベーシック・セレクション」
49.2%
発生ゼロ
1回以上発生
【課題】 障害未然防止・発生時の迅速な対応
お客様ビジネスの機会損失に直結する「重大」なシステム不具合の
第一位は「ハードウェアの障害」。情報システムにおけるシステムの
不具合が年に1回以上発生した率は49.2%であることが判明してい
ます。
経済産業省の平成23年情報処理実態調査結果報告書より転載
追加
サービス
オンサイト・エクスプレス
データ・セキュリティー
ベ
ー
シ
ッ
ク
・
セ
レ
ク
シ
ョ
ン
定期点検
ファームウェア
情報提供
未然防止
障害対応
オンサイト・サービス
(部品交換・修理)
安心して長くお使いいただくために
「ベーシック・セレクション」
定期点検
• 年1回のシステム点検作業で正常稼動を確認(機器清掃、エラーログ点検、異音・異臭点検)
ファームウェア対応
• 情報提供:最新のファームウェア情報をメールでお知らせ
• 未然防止:障害予防のためのファームウェア事前適用(定期点検時対応)
• 障害対応:障害復旧のためのファームウェア適用
より早い対応を追求、情報漏えいリスクに厳格なお客様には以下のサービスもご用意
「追加サービス」
オンサイト・エクスプレス
•障害分析後、お客様機械設置場所へ技術員が目標2時間以内に到着
データ・セキュリティー
•障害対応で交換したHDD/SSD/フラッシュメモリーをお渡し
サンプル価格(24時間7日対応 / 年額 / 税別)
製品群
製品名(機械タイプ-モデル)
部品交換・修理のみ
部品交換・修理+
ベーシック・セレクション
Power Systems
Power 720(8202-E4D)*
276,000円
342,000円
Storage
V3700(2072-S2C)
202,500円
298,500円
*サンプル構成
Power 720
(F/C:5557+5638+EPCK)
© 2015 IBM Corporation
*オンサイト・サービス(部品交換・修理)は必須サービスです
IBM Global Technology Services – Technical Support Services
IBMの「機器設置・移設サービス」で計画、取り外し、運送、再設置ま
で全国レベルで一貫対応
【課題1】
【課題】 サーバー移設、更改時の負担
災対センター構築、システム増強のための設置・移設作業が複数会社が
担当し煩雑
メーカー保守サポート終了
IT担当者は本来の業務に注力できずスムーズな導入に阻害
 移転元と移転先の作業会社が同じなので
連携も安心
 稼働環境を熟知した技術員による機器の
排気など環境を考慮した配置が可能
 電源工事、LAN工事なども合わせて、いつ
もの技術員がまとめて対応
サービス価格(税別)
機器設置
対象製品(*)
設置導入
機器移設
取り外し
再据付け
再配置
¥20,000
¥30,000
¥48,000
System x/
BladeCenter
¥90,000
Power
Systems
¥90,000
¥34,000
¥46,000
¥74,000
Storage
¥50,000
¥20,000
¥34,000
¥50,000
その他製品
¥50,000
¥14,000
¥20,000
¥28,000
(*)
BladeCeter:
Storage:
シャーシ単位でカウント
ディスク(DS5000以下), ストレージ拡張ユニット,
テープ装置(TSxxxxシリーズ), NAS, SAN,
SANボリューム・スイッチ(SVC), V7000
その他の製品: コンソール, NFWS,IBMが販売したネットワーク
製品, UPS, 他社製ラック搭載製品
運送を伴う移設については別途、個別見積でご提供いたします。
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IBM Global Technology Services – Technical Support Services
ハードウェア障害通知は4種類
お客様環境に合わせて発報が可能です
【課題】 障害検知
IT担当者が不在な夜間、休日の障害検知、発報を自動化を安価に始めたい
【課題1】 メーカー保守サポート終了
お客様
IBM
自動発報
自動監視ツール eSA*1
H/W構成
エラーログ
設置先 etc
障害管理システム(RETAIN)
メール通知*2
メール
サーバー
技術情報DB
[email protected]
電話/インターネット(SR)
技術員/部品
*1 【自動発報】 eSAセットアップサービス
開発部門
H/W障害テクニカル・センター
(eSA:IBM Electronic Service Agent )
各種情報を自動送信し、HW障害情報の場合、スペシャリストがすぐに 解析を開始、必要と判断された場合は部品や技術員派遣の手配を開始。お客様システムの
HWイベントを監視するツール、 eSAを技術員が導入いたします。
*2 【メール通知】 障害お知らせサービス
管理ソフトやシステム管理アダプターが検知した障害情報をIBMへメールで発報。IBM機械以外でもメール発信可能であれば可能。お客様ご指定のメール/電話へ
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転送します。24時間対応
年額 ¥3,600/台
IBM Global Technology Services – Technical Support Services
(参考情報)
システム安定稼動に必須な
ファームウェア更新の重要性
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IBM Global Technology Services – Technical Support Services
システムダウンを予防するファームウェア更新の重要性
■ファームウェアとは
機械の基本的な制御を行うために組み込まれたソフトウェアを指します。機器に搭載され、ハードウェアとソフトウェア
の中間的な存在としてファームウェアと呼ばれています。昨今では、PC製品や周辺機器、家電製品などに幅広く搭載
されており、PC製品のBIOSもファームウェアの一種です。ファームウェアは、障害の修正だけではなく、障害部分の切
り離し機能や障害事前検知機能もありますので、障害時の影響を最小限にし、保守時間を短縮する役目もあります。
■ファームウェア更新の責任者は?
IAサーバーに限らず、製品低価格化を実現するため、業界標準のコモディティー部品を採用しOSにはWindows/Linux
などを使用している多くの機械の製品保証規定において、ファームウェア更新管理作業はお客様の責任範疇になって
います。お客様責任において、障害時または定期的に更新・適用管理する必要があります。
■ファームウェア作業は意外に複雑です
1台の機械でも構成部分毎に複数のファームウェアが存在するケースもあり、さらにシステム環境を考慮し最適な
ファームウェアを選択し、保有機器台数分の更新作業が必要となります。
<システム環境に応じて最適なファームウェアの選択>
新製品は毎月続々とリリース
<ファームウェア適用作業の実施>
事前の確認作業/前提条件作業の対応が必要
複雑な環境下で機器構成を考慮し最適な組み合わせを
選択しなければなりません。
FW
FW
FW
FW
FW
FW
FW
IAサーバー NW基板
FW
FW
FW
FW
FW
FW
お客様はご使用環境(OS、機器構成など)に適合す
るファイルを選択ダウンロードし更新する必要がある
サーバー
オープン系サーバー
FW
FW
FW
FW
ネットワーク
ファームウェアの更新
作業が重要障害の未
然防止とお客様の隠
れたコスト削減の重要
なポイントになります
FW
FW
ストレージ
ディスク装置
FW
FW
FW
FW
テープ装置
FW
FW
ディスクドライブ
FW
FW
FW
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IBM Global Technology Services – Technical Support Services
ありがとうございました。
IBMの保守サービスに関するお問い合わせ、ご要望、サービスのご用命は
以下のメールアドレスまでお願いいたします。
[email protected]
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