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人間文化学科通信 NO. 2 流 星 群 2011・4・3 宇宙のかたすみを駆け抜ける 輝く未来のhopeたち 2、卒業式 3月20日 平成22年度卒業生 30名(内留学生10名) 3、2010年度就職状況 就職先 教員(英語) 尾道学園 尾道高等学校 自衛官候補生(陸上・海上) JA庄原 三井生命保険(株) ジーベック シーピー化成 イワタニ山陽 (株) (株)プロテック (株)K.A.A.Japan プライムデリカ(株) 4、ヨーロッパ研修旅行 3月2日~3月9日 3月2日(水) 集合(大阪、関西空港) 【日本出国】関西空港発(14:05、アリタリア航空AZ-793便) 【イタリア入国】ローマ経由、ミラノ着 …ミラノ泊 3月3日(木) ミラノ市内見学(ドゥオーモ、他)、 モデナ市内見学、ボローニャ市内見学、ヴェネツィア着 …ヴェネツィア泊 3月4日(金) ヴェネツィア島見学(サン・マルコ寺院、他)※カーニバル期間中 ヴェネツィア→フィレンツェ …フィレンツェ泊(1泊目) 3月5日(土)(午前)フィレンツェ市内見学(ドゥオーモ、他) ※希望者はウッフィツィ美術館にてボッティチェッリ『春』他を鑑賞 (午後)フィレンツェ市内見学(自由行動)またはピサ見学 (オプション)…フィレンツェ泊(2泊目) 3月6日(日) フィレンツェ→ローマ ローマ市内・ヴァティカン市国見学(サン・ピエトロ寺院、 コロッセオ、他) …ローマ泊(1泊目) 3月7日(月) ローマ市内見学(自由行動) …ローマ泊(2泊目) 3月8日(火)ヴァティカン博物館見学 (ラファエッロ『アテネの学堂』、システィーナ礼拝堂の ミケランジェロの天井画『天地創造』・祭壇画『最後の審判』、他) 【イタリア出国】ローマ発(アリタリア航空AZ-792便) …機内泊 3月9日(水)【日本入国】関西空港着(昼)、解散 人間文化学科通信 NO. 2 流 星 群 2011・4・3 宇宙のかたすみを駆け抜ける 輝く未来のhopeたち 学部長賞 ☆尾野愛梨 「盲人組織当道座と和楽器」 ☆山下広子 「イサベル女王の2人の王女─国益と国際関係 1、平成22年度卒業論文発表会 学部長賞 決まる 平成23年2月22日 の狭間で翻弄された人生─ ☆山田理恵 「妖怪の創出と変遷」 A会場(01213教室) 順 氏 名 1 金澤 高洋 2 瀬良 友秀 ゼミ 卒業論文 題目 ポピュラー音楽における「アンダーグラウンド性」につ 磯貝 いて -BUMP OF CHICKEN を対象として- B会場(01212教室) 順 氏 名 ゼミ 1 山下 広子 丹藤 卒業論文 題目 イサベル女王の2人の王女 -国益と国際関係の 狭間で翻弄された人生- 岡 あだち充論 2 鳥都格奇 丹藤 ギリシア民主政の成立 -アテナイの場合- 3 小畠 英倫 岡 新撰組 -「誠」を背負い動乱の幕末を駆けぬけた男 達- 3 斉 超蘭 丹藤 4 蔡 克恒 岡 食文化について 4 鄒 丹藤 日本が世界に誇る食文化 -寿司の研究- 5 劉 媛媛 岡 祭りについて 5 李 冬雪 莉 コーヒーと近代イギリスの文化 -コーヒー・ハウス を中心として- 丹藤 日本の伝統芸能神楽の魅力 -広島県の場合- 5分休憩 5分休憩 6 橋本 悠史 平成特撮論 〜平成特撮物は昭和特撮物より劣って 重迫 いるか〜 6 大畑 聡美 7 福万 慎理 重迫 あいとゆうきのおとぎばなし -マブラブ研究- 7 上久保 8 丸山 一樹 重迫 特撮・アニメ・ライトノベルにおける正義と悪 8 田中 春助 9 河合 美奈 重迫 旅 -旅行をする意味- 9 山口 祐司 原 日本と世界のウナギ食文化 10 福島 早貴 重迫 平和憲法について 10 佐藤 龍 原 魔女狩りとキリスト教 5分休憩 聡 丹藤 東アジアの箸の文化史 -日本の特殊性- シュルレアリスムの歴史 -アンドレ・ブルトンを中 心に - ラグビーは成長しているのか -アマチュアリズム 原 からプロフェッショナリズムへの変化- 原 5分休憩 11 益原 裕一郎 重迫 「真のエース」とは何か 12 山本 華代 重迫 サンタクロースを巡る旅 12 厳 麗 青木 井伏鱒二の小説『海揚り』成立の背景 13 王 帥 久保 中国から見た鳥山明のドラゴンボールについて 13 尾野 愛梨 引野 盲人組織当道座と和楽器 14 徐 明 久保 入れ墨の歴史とその芸術性 14 栗本 友香理 引野 浮世絵 〜広告から見る本来の姿〜 15 陳 頴 鞆の浦の文化価値と架橋問題及び中国の四合院の 久保 文化的価値とその存続問題について 15 松本 貴寛 引野 古代の女性とジェンダー 閉会 11 山田 理恵 閉会 原 妖怪の創出と変遷 当日の教員の投票によって三人が選ばれました。 教員のコメントから 尾野愛梨さんへ 盲人というこれまではあまり 脚光を浴びて来なかった人々の文化に対する隠れ た貢献に光を当てた意欲作 山下広子さんへ 文献を広く集めて、よく勉強 している。テーマに対する関心の強さも感じられた。 山田理恵さんへ 妖怪の創造の歴史を、それを 必要とした人間との関係性の中でとらえたテーマ の視点が秀逸