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『Art Kitty Parade』参加アーティスト決定!

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『Art Kitty Parade』参加アーティスト決定!
2014年 4月 15日
報道関係者各位
グランフロント大 阪 事 業 者 12社
NTT都 市 開 発 株 式 会 社 株 式 会 社 大 林 組
オリックス不 動 産 株 式 会 社
関 電 不 動 産 株 式 会 社
新日鉄興和不動産株式会社 積 水 ハ ウ ス 株 式 会 社
株 式 会 社 竹 中 工 務 店
東 京 建 物 株 式 会 社
日本土地建物株式会社
阪 急 電 鉄 株 式 会 社
三井住友信託銀行株式会社 三 菱 地 所 株 式 会 社
一 般 社 団 法 人 グランフロント大 阪 TMO
一 般 社 団 法 人 ナレッジキャピタル 株 式 会 社 KMO
グランフロント大阪 1周年記念イベント
「 GRAND THANKS FESTA」
『Art Kitty Parade』参加アーティスト決定!
4 月 15 日 ( 火 ) ~ 4 月 24 日 ( 木 ) オ ー プ ン ア ト リ エ 開 催
4 月 25 日 ( 金 ) ~ 5 月 6 日 ( 火 ・休 ) 完 成 作 品 館 内 展 示
グランフロント大 阪 (大 阪 市 北 区 大 深 町 )は、本 年 4月 26日 (土 )に迎 えるまちびらき1周 年 に
合 わせて、この街 にお越 しいただいた皆 さまへの感 謝 の気 持 ちをお伝 えする1周 年 記 念 イベント「
グ
ラ
ン
サ
ン
ク
ス
GRAND THANKS
フ
ェ
ス
タ
FESTA 」を開 催 いたします。
メインイベントでは、世 界 100ヶ国 以 上 で愛 され、今 年 で40周 年 を迎 える「ハローキティ」をア
ー ト モ チ ー フ と し て 採 用 し 、 土 屋 ア ン ナ 氏 ( モ デ ル ) 、 坂 下 千 里 子 氏 ( タレ ン ト ) 、 田 名 網 敬 一 氏
(アーティスト)、加 茂 克 也 氏 (ヘアデザイナー)をはじめとした各 界 の著 名 なアーティストや大 阪 ・
関 西 を舞 台 に活 躍 するアーティストに一 般 応 募 者 を加 えた 、全 30名 の アーティストが想 い 想 い
アート
キ テ ィ
パ
レ
ー ド
に“感 謝 ”の気 持 ちを表 現 した、アートキティ展 「 Art Kitty Parade 」を開 催 いたします。
また 、街 の 中 央 に位 置 す る 「ナ レッ ジプ ラ ザ」 では 、注 目 の 建 築 家 ・ 谷 尻 誠 氏 に よる ハロ ーキ
ティをモチーフにした巨 大 アートを展 示 いたします。
アーティストたちの感 性 溢 れる「アートキティ」を館 内 各 所 に展 示 するほか、約 150のショップ&
レストランが 展 開 する「1 周 年 限 定 商 品 ・ ノベルテ ィ」 、「世 界 一 ために なる 、ひまつぶし。」 をテー
マにしたナレッジキャピタル1周 年 記 念 イベン トなど、さまざまなコン テンツ を展 開 いたしますので、
グランフロント大 阪 の1周 年 でココロ踊 る新 しい“気 づき”や“発 見 ”をぜひお楽 しみください。
1周 年 記 念 イベント「Art Kitty Parade」開 催 概 要
アートモチーフは、ハローキティ!
世 界 約 1 0 9 ヶ 国 で展 開 され 、今 年 で 4 0 周 年 を 迎 える 「 ハ ロ ー キ テ ィ」 。ひ とり ひ とり と感 情 を
共 有 するために「口 を描 かない」というデザインで展 開 されているハローキティのホワイトモックを
アートモチーフとして採 用 し、アーティストたちによる“感 謝 ” を表 現 した新 しいアートキティ展
「Art Kitty Parade」を開 催 いたします。
ア ー テ ィスト た ち の 感 性 溢 れ る ア ー ト 作 品 との 出 会 い を通 じ て、自 分 なり の 表 現 方 法 の 発 見
やひらめき、新 た な探 究 心 との出 会 い など、未 来 につながる“気 づき”や“ 発 見 ”との出 会 いをお
楽 しみください。
・ 開催期間
4月 25日 (金 )~5月 6日 (火 ・休 )
・ 展示場所
ナレッジプラザ、館 内 オープンスペースほか
・ 主催
グランフロント大 阪
・ 協力
株 式 会 社 サンリオ
ハ ロ ーキ ティ
ホ ワ イ ト モ ッ ク イ メ ージ
参 加 アーティスト
各 界 の 著 名 ア ー テ ィス ト や 大 阪 ・ 関 西 を 舞 台 に 活 躍 す る ア ー テ ィスト の ほ か 、地 元 大 阪 のデ
ザイン専 門 学 校 や一 般 応 募 者 を含 めた、全 30名 (組 )の独 創 的 な作 品 をお楽 しみください。
ア ー ティ ス ト名
土 屋 アンナ
坂下千里子
NNNNY
職業
プ ロ フ ィ ール
モ デル / 女 優 / 歌 手
1 9 9 8 年 、「 SE VE N T E E N 」の モ デル としてデビ ュー。2 0 0 4 年 に は 映 画 『 下 妻 物
語 』に女 優 として出 演 し、日 本 アカデミー賞 新 人 賞 ・助 演 女 優 賞 、ブルーリボ
ン 賞 最 優 秀 新 人 賞 を は じめ と する 8 個 の 賞 を 受 賞 。2 0 0 5 年 夏 か ら 音 楽 活 動
を 本 格 的 に 開 始 し 、 パ リ で 行 な わ れ た “ JAPAN E X PO ” や 日 本 最 大 級 の ロ ッ
ク ・ フ ェ ス “ SU M M E R SON IC ” に も 出 演 。 シ ン ガ ー 、 フ ァ ッ シ ョ ン モ デ ル 、 作 家 、
女 優 、映 画 監 督 として マル チ な 活 動 を 続 けて いる 。
タレント
1 9 9 4 年 、『 ア ル ペ ン 』 の C M オ ー デ ィ シ ョ ン に て グ ラ ン プ リ と なり C M 出 演 に て デ
ビュー。その後 TBS系 列 のTV番 組 『王 様 のブランチ』の番 組 リポーターとして
出 演 し人 気 者 に な る 。さら に 『 ス リ ムビ ュ ー ティ ー ハ ウ ス』 の C M でバ ッ チ リ 、 チ リ
脚 のキャッチフレーズとともに話 題 に。以 来 、バラエティー番 組 を中 心 に多 数
出 演 し ている 。
デザ イ ン ユニ ッ ト
編 集 者 の 伊 藤 ガ ビ ン 、 グ ラ フ ィ ッ ク デ ザ イ ナ ー の い すた え こ 、 イ ラ ス ト レ ー タ ー の
萩 原 慶 、 プ ロ グ ラ マーの 林 洋 介 、元 N Y 支 局 の マッ ト・ フ ァ ーゴ 、編 集 & 裁 縫
の た な か 保 留 と も み に よ る デ ザ イ ン ユ ニ ッ ト NNNNY ( え ぬ え ぬ え ぬ え ぬ わ
い ) 。 紙 、 W E B 、 プ ロ ダ ク ツ 問 わ ず 活 動 中 。 物 理 世 界 の 店 舗 = 「 PH Y SIC AL
T E M PO」 運 営 。
マン ガ 家
1 9 76 年 、タイ 、バ ン コク 生 ま れ 。愛 称 は タム。1 9 9 8 年 バ ン コク でマン ガ 家 として
デビ ュー。2 0 0 3 年 、神 戸 に 留 学 。2 0 0 6 年 ま で日 本 に 滞 在 。マン ガ 代 表 作 『 ブ
ラ ン コ』 『 ヒーシ ーイ ッ ト』 『 マムア ン 』 。2 0 09 年 「 ヒーシ ーイ ッ トア ク ア 」 が 文 化 庁 メ
ディ ア 芸 術 祭 マン ガ 部 門 奨 励 賞 受 賞 。ア ニ メ ーシ ョ ン 作 品 に SAK E R O CK や 透
明 雑 誌 の P V など 。ミ ュー ジ シ ャ ン としても 活 動 して おり 、細 野 晴 臣 、阿 部 海 太
郎 、 星 野 源 など と 共 演 。2 0 1 3 年 、 原 田 郁 子 と 共 に C D「 B a a n 」 を 発 表 。現 在
バ ン コク 在 住 。
未来美術家
2 0 06 年 よ り 、 車 体 に 出 会 っ た 人 々 の 夢 が 書 か れ て いく 『 未 来 へ 号 』 で車 上 生
活 を し な が ら 全 国 各 地 を 走 り 、ア ー ト イ ベン ト な ど で展 示 や パ スォ ー マ ン スを 行
う。夢 をつないで大 空 に飛 ばす連 凧 プロジェクト「未 来 龍 大 空 凧 」を各 地 で開
催 。2 0 1 2 年 か ら 、日 本 列 島 を キャ ン バ スに G PS でメ ッ セ ージ を 描 く 「 R AIN B OW
JAP AN PR OJE CT 」 を 立 ち 上 げ 、列 島 全 体 に 『 いっ せ 〜 の 〜 せ 』 『 → AR IG AT O
→ 』 の メ ッ セ ージ を 描 く 。主 な参 加 イ ベン トに 「 六 本 木 ア ー トナ イ ト 2 0 1 2 ,2 01 3 」 、
「 W AF フ ェ ス テ ィ バ ル 2 0 1 2 ,20 1 3, 2 01 4 ( イ ン ド ) 、 「 六 本 木 ク ロ ッ シ ン グ 展
2 0 13 (森 美 術 館 )」 他 。2 0 0 8 年 か ら 『 美 術 手 帖 』 ( 美 術 出 版 社 ) に て連 載 中 。
ウ ィ スッ ト・
ポンニミット
遠藤一郎
現代美術家
1 9 71 年 岐 阜 県 生 ま れ 。東 京 都 在 住 。 「 ト ーキョ ーワ ン ダ ー ウ ォ ール 2 0 0 0」 に
『 Op e n e d E y e s Cl o s e d E y e s 』 で入 選 以 来 、『 E c h o e s 』 シ リ ーズ ( 資 生 堂 ギ ャ ラ
リ ー 、 水 戸 芸 術 館 、 熊 本 現 代 美 術 館 、 東 京 都 現 代 美 術 館 等 ) 、 『 Liminal
Ai r 』 ( 東 京 ワ ン ダ ーサ イ ト、ギ ャ ラ リ ーA4 、金 沢 2 1 世 紀 美 術 館 、ア ジ ア パ シ フ
ィ ッ ク ・ トリ エ ン ナ ーレ 2 0 0 9 、箱 根 彫 刻 の 森 美 術 館 等 ) 、『 M e m o r i a l R e b i r t h 』
( 横 浜 ト リ エ ン ナ ー レ 2 00 8 ) な ど 、 展 示 空 間 を 非 日 常 的 な 世 界 に 生 ま れ 変 わ
らせ、鑑 賞 者 の身 体 的 な感 覚 を呼 び覚 ますダイナミックなインスタレーション
作 品 や パ ブ リ ッ ク ア ートを 発 表 し ている 。
ヘア デザ イ ナ ー
1 9 8 8 年 、モ ッ ズ ・ ヘア 所 属 。1 99 0 ~ 19 9 2 年 、渡 仏 。帰 国 後 、 フ ァ ッ シ ョ ン 雑 誌
を 中 心 に 広 告 や シ ョ ー な ど 幅 広 く 活 躍 。 1 9 9 6 年 か ら JU N Y A W AT AN AB E 、
1 9 97 年 か ら U N DE R COVE R の パ リ コレ ク シ ョ ン を 現 在 も 手 掛 けている 。2 0 0 3
年 、毎 日 フ ァ ッ シ ョ ン 大 賞 グ ラ ン プ リ を 受 賞 。2 0 0 5 年 か ら は 活 動 の 場 を 海 外 に
広 げ 、 VOG U E IT AL IA 、 VOG U E PAR IS 、 N E W Y OR K T IM E S M AG AZ IN E 、
DAZ E D& CON F U SE D など の 一 流 モ ード誌 や W AL L PA PE R な ど の ア ート誌 でも
活躍。
左官職人
重 要 文 化 財 などの歴 史 的 価 値 の高 い建 築 物 の修 復 ができる左 官 職 人 とし
て、国 内 だけにとどまらず、海 外 からのオファーも多 く、経 験 を積 んできた。伝
統 建 築 物 の修 復 ・復 元 作 業 だけではなく、商 業 施 設 や教 育 関 連 施 設 、個 人
邸 の 内 装 や 外 装 を 手 が け る こと も 多 い 。 現 場 で は 企 画 段 階 か ら 参 加 す る こ と
が多 く、デザイン提 案 なども積 極 的 に行 っており、伝 統 的 な左 官 技 術 とオリジ
ナ ティ 溢 れ る ア イ デア が 、国 内 外 での 大 き な評 価 に つ なが っ て いる 。
ア ートユニ ッ ト
ち ょ っ と堅 苦 しい現 代 美 術 に ク スッ と笑 える スパ イ スを 加 え 、見 る 人 誰 も が 楽 し
め る 作 品 「 駄 美 術 」 を 作 り 続 け る 、籠 谷 シ ェ ーン とふ じわ ら か つ ひとの 二 人 に よ
るアートユニット。ユニットではあるが、作 品 は共 同 でひとつのものを作 るので
はなく、それぞれが制 作 し、展 覧 会 時 に持 ち寄 るソロ二 人 組 形 式 。彫 刻 だけ
でなく 絵 画 、写 真 など 表 現 方 法 に こだ わ ら ない制 作 を 続 け てい る 。
ア ーティ スト
1 9 86 年 7 月 7 日 生 ま れ 。大 阪 出 身 大 阪 在 住 。U N IQL OCR E AT IVE AW AR D
2 0 07 草 間 彌 生 賞 受 賞 。 イ ラ スト レ ー シ ョ ン 誌 「 ザ ・ チ ョ イ ス」 宇 野 亜 喜 良 審 査
入 選 。2 0 1 1 年 、 DM O AR T S( JR 大 阪 三 越 伊 勢 丹 ) で 初 個 展 を 開 催 。グ ン ゼ
ボ ディ ワ イ ル ドとの コラ ボ 下 着 を 制 作 。「 Ca n v a s @ So n y 2 0 1 2」でグ ラ ン プ リ を 獲
得 し 全 長 38m 東 京 ・ 銀 座 ソ ニ ー ビ ル の 壁 面 ア ー ト ウ ォ ー ル を 手 が け る 。
「 R e d b u l l Ig n i t i o n 」 に 参 加 し ア メ リ カ 村 の 人 型 街 路 灯 に 直 接 ペ イ ン テ ィ ン グ し
話 題 を集 める。作 風 としては、大 きな耳 に、奔 放 に手 足 の伸 びた女 の子 たち
が特 徴 。アクリルガッシュとボタンやレース、お菓 子 のパッケージなどの様 々な
素 材 で 作 り 上 げ ら れ る 極 彩 色 の 世 界 観 は 、 女 の 子 なら 一 度 は 憧 れ た で あ ろ う
ワ ン ダ ーラ ン ド。 平 面 だ け でなく 、絵 か ら 飛 び出 した よ う な世 界 観 や 空 間 作 り に
積 極 的 に 挑 戦 して いる 。
絵描き
1 9 6 7 年 兵 庫 県 生 ま れ 。19 9 4 年 か ら 1 9 9 6 年 ま で世 界 を 旅 行 。現 地 で出 会 っ
た 人 々 の ポ ー ト レ イ ト を 描 き 始 め る 。 こ の 旅 の 絵 と 日 記 を ま と め た 「 PR I VAT E
W OR L D」 ( 山 と渓 谷 社 ) を は じ め 、「 ヒ マラ ヤ の 下 イ ン ド の 上 」 ( 河 出 書 房 新 社 )
など著 書 多 数 。近 著 に谷 川 俊 太 郎 との絵 本 「あーん」(クレヨンハウス)と「ぶ
た ラ ッ パ 」 ( そ うえん社 ) が あ る 。
田名網敬一
ア ーティ スト
1 9 36 年 東 京 生 ま れ 。1 96 0 年 代 か ら メ ディ ア や ジ ャ ン ル の 境 界 を 横 断 して 、デ
ザ イ ン 、 イ ラ ス トレ ー シ ョ ン 、 ア ニ メ ー シ ョ ン 、実 験 映 画 、彫 刻 作 品 ま で 幅 広 く 手
掛 け 、 現 代 の 可 変 的 な ア ー ティ ス ト 像 の 先 駆 者 と し て 知 ら れ る 。 1 9 6 8 年 に 制
作 した ロ ッ ク バ ン ド、 ジ ェ フ ァ ーソ ン ・ エ ア プ レ イ ン の 国 内 版 ア ル バ ムジ ャ ケ ッ トは
サ イ ケデリ ッ ク ア ー トの 金 字 塔 的 作 品 と して有 名 。 現 在 も 、絵 画 、彫 刻 、ア ニ メ
ーションなどを数 多 く制 作 し、世 界 中 のギャラリー、美 術 館 、国 際 映 画 祭 など
で作 品 を 発 表 し ている 。
タナ カ カ ツ キ
マン ガ 家
1 9 66 年 大 阪 生 ま れ 。1 9 85 年 大 学 在 学 中 に マン ガ 家 とし てデ ビ ュー 。著 書 に
は『オッス!トン子 ちゃん』『サ道 』、天 久 聖 一 との共 著 『バカドリル』など。カプ
セ ル トイ 「 コッ プ の フ チ 子 」 の 生 み の 親 。
大巻伸嗣
加茂克也
久住有生
現代美術二等兵
Ch i a k i k o h a ra
下田昌克
デザ イ ナ ー/
矢島沙夜子
ア ートディ レ ク ター
1 9 8 6 年 東 京 生 ま れ 。ク リ エ イ ティ ブ オ フ ィ ス K L OK A に 所 属 。 店 舗 など の 空 間
から平 面 、映 像 、インスタレーションなど企 画 からデザインまで一 貫 して行 う。
2 0 13 年 か ら 継 続 している ジ オ ラ マの 作 品 シ リ ーズ では 、書 き 下 ろ しの 物 語 を ベ
ー ス に し た 異 な る 大 陸 の イ ン スタ レ ー シ ョ ン を 発 表 し て い る 。ま た 最 近 では そ の
物 語 を背 景 にしたプロダクトを制 作 しショートムービーにまとめるなど、様 々な
手 法 でよ り 身 近 なフ ァ ン タジ ー の 体 現 を 目 指 して いる 。
ファッションデザイナー
2 0 05 年 セ ン ト ラ ル セ ン ト マー チ ン ズ 美 術 学 校 卒 業 。 ジ ョ ン ・ ガ リ ア ーノ の デ ザ イ
ン ア シ ス タ ン ト を 務 め た 後 、 帰 国 。 イ ン タ ー ナ シ ョ ナ ル コ ン ペ テ ィ シ ョ ン IT S#
t h re e It a l y に て 3 部 門 受 賞 。2 0 07 年 リ トゥ ン ア フ ターワ ーズ設 立 。2 0 0 8 年 9
月 よ り 東 京 コレ ク シ ョ ン 参 加 。2 0 09 年 オ ラ ン ダ ア ーネムモ ードビ エ ン ナ ーレ に て
オ ープ ニ ン グ フ ァ ッ シ ョ ン シ ョ ーを 行 う。2 0 1 1 年 オ ーストラ リ ア 、 オ ーストリ ア に て
フ ァ ッ シ ョ ン シ ョ ーを 行 う 。2 0 1 2 年 日 本 フ ァ ッ シ ョ ン エ ディ ターズ ク ラ ブ 新 人 賞 受
賞 。ま た 、フ ァ ッ シ ョ ン 表 現 の 実 験 、学 びの 場 と して、「 こ この が っ こう」 を 主 宰 。
美術家
柴 田 英 昭 ( 1 9 76 年 岡 山 県 生 まれ ) と松 永 和 也 ( 1 97 7 年 熊 本 県 生 ま れ ) に よ り
2 0 03 年 に 結 成 され た ア ー トユ ニ ッ ト 。大 阪 ・ 淀 川 の 河 川 敷 を 主 な 活 動 場 所 と
して 、落 ち て いる ゴ ミ や 漂 流 物 など を 使 い様 々 な 作 品 を 制 作 する 。赴 いた 土 地
な ら で は の ゴ ミ や 人 々 と の 交 流 を 楽 し み な が ら 行 う滞 在 制 作 も 得 意 と し 、最 近
では 東 日 本 大 震 災 で甚 大 な津 波 被 害 を 受 けた 宮 城 県 仙 台 市 若 林 区 で地 元
の 方 々 の 協 力 の も と被 災 した 防 風 林 を 使 っ た 作 品 を 制 作 し た 。彼 ら の 活 動 や
作 品 は 中 学 校 の 美 術 の 教 科 書 でも 紹 介 され ている 。
ア ーティ スト/ モ デル
アーティストとして活 動 する傍 ら、モデルとして雑 誌 やショーなどでも活 動 中 。
目 が 特 徴 的 な ポ ッ プ で カ ラ フ ル な 色 彩 の ド ロ ー イ ン グ ・ 絵 画 など を 中 心 に 立 体
作 品 やオリジナルグッズなど、様 々な手 法 を織 り交 ぜながら独 自 の世 界 観 を
発 表 し ている 。
バ ル ーン ユニ ッ ト
世 界 を 舞 台 に 活 躍 す る バ ル ー ン ・ ア ー テ ィ ス ト Rie Hosokai ( 細 貝 里 枝 |
1 9 7 6 年 ) とア ートディ レ ク ター、 グ ラ フ ィ ッ ク デザ イ ナ ーの T a k a s h i K a wa d a ( 河
田 孝 志 | 同 年 ) か ら なる バ ル ーン ユニ ッ ト。2 0 0 8 年 結 成 以 来 、「 感 覚 と質 」 を
テ ー マ に 掲 げ 、 バ ル ー ン で 構 成 さ れ た 数 々 の 作 品 を 制 作 。 な か で も バ ル ーン ド
レスは、繊 細 さが細 部 まで行 渡 った建 築 物 を思 わせ、多 くの人 々を魅 了 して
いる。また、彼 らは日 々、哲 学 的 テーマを探 求 して、物 や人 とディスカッション
することをフィールドワークとしているが、その眼 差 しは常 に、他 者 との本 質 的
な融 合 に 向 けら れ ている 。
デザ イ ン ユニ ッ ト
東 京 を 拠 点 に 活 動 する デザ イ ン スタジ オ 。1 9 9 3 年 の 創 設 以 来 、グ ラ フ ィ ッ ク や
ムービを中 心 に音 楽 、出 版 、プロダクト、インテリア、ファッション、ウェブなど
様 々 な領 域 の デザ イ ン を 行 っ て いる 。
イ ラ ストレ ー ター
1 9 79 年 愛 知 県 生 ま れ 、東 京 都 在 住 。挿 画 や 漫 画 など 紙 媒 体 を 中 心 に 、ア ニ
メ 、T シ ャ ツ デザ イ ン など 幅 広 く 活 動 中 。主 な仕 事 に Z U C Ca と の コラ ボ レ ーシ ョ
ン 、N H K シ ャ キーン の 各 種 ア ニ メ ーシ ョ ン 、東 海 テレ ビ 「 か よ え! チ ュー学 」 、絵
本 「 いろ は であ そ ぼ 」 など が あ る。
ペインター
東 京 出 身 。 I H AT E E VE R Y T H IN G 。 " D IK " を メ イ ン と し た キ ャ ラ の 世 界 を 黒 と
白 、グレーで描 く。ラフォーレ原 宿 、パルコ、伊 勢 丹 などでのミューラルワーク
や 、N Y での N Y L ON と コラ ボ レ ーシ ョ ン 、L A や C OST A M E S A 、香 港 での ア ー ト
シ ョ ーなど 国 内 外 で活 動 中 。
クリエイティブユニット
宮 澤 謙 一 、 杉 山 純 に よ る ク リ エ イ テ ィ ブ ユ ニ ッ ト 。 「 め ま ぐ る しく 進 化 を 続 け る テ
クノロジー。そのテクノロジーによって新 しいものが生 み出 され、いらなくなった
ものは捨 てられます。マグマはその両 方 を用 いて、手 作 業 でアナログ感 たっぷ
りのクレイジーでファニーなものをつくりあげます。私 たちが生 まれるずっとずっ
と前 のもの、これから先 にある未 来 のもの、そのすべてをミックスさせて、
m a g m a は 新 し い時 代 を つ く り あ げ ま す。」 2 00 8 年 、東 京 に s t u d i o m a g m a を
構 える 。 セ ル フ ワ ーク では 、 キネ ティ ッ ク ア ー ト• オ リ ジ ナ ル プ ロ ダ ク ツ の 制 作 を 主
とし、 ク ラ イ ア ン トワ ーク では 、ム ービ ン グ ディ ス プ レ イ 、什 器 • ギ ミ ッ ク ワ ーク • ア ナ
ロ グ ロ ボ ッ トの 制 作 など を 主 に 、 ク レ イ ジ ー& フ ァ ニ ーに 活 動 中 。
クリエイティブユニット
● 仲 里 “ プ ーリ ー” カ ズ ヒ ロ / s t u d i o - p o o l . c o m 主 宰 。ポ ッ プ で躍 動 感 の あ る
イ ラ ストレ ー シ ョ ン ~ ア ート ディ レ ク シ ョ ン 全 般 。近 年 は キャ ラ ク タ ー制 作 や T V メ
ディ ア に も 注 力 し 、代 表 作 に Y T V『 ダ ウ ン タウ ン DX 』 『 ミ ヤ ネ 屋 』 を は じ め 多 数
の 番 組 ア ートワ ーク を 手 が ける 。自 称 、談 笑 家 。
●栗 田 真 一 /言 葉 によるダジャレからイメージを膨 らませ、固 定 されがちな本
来 の意 味 を分 解 、再 構 成 する、ゆるめの立 体 作 品 を得 意 とする。成 安 造 形
大 学 卒 、ア サ ヒ精 版 印 刷 所 属 、ア ート ユニ ッ ト s h i m o k e n の メ ン バ ー。
クリエイティブスタジオ
花 に 関 係 する ア ー ト、フ ァ ッ シ ョ ン 、ラ イ フ スタイ ル 、メ ディ ア … そ れ ぞれ の 領 域 を
繋 げながら、 スペースデザイン、インスタレーションアート、テキスタイルデザイ
ン、プロダクトデザイン、 アートディレクションまで手 がけるクリエイティブスタジ
オ 。近 年 の 代 表 作 に 〈 N IK E 〉 「 TH E SU PE R N AT U R AL R IDE 」 の パ ブ リ ッ ク ア イ
コ ン や グ リ ー ン デ ィ レ ク シ ョ ン 、 〈 L VM H 〉 「 CH AN DON 」 の キ ー ビ ジ ュ ア ル 制 作 、
〈 VIV IE N N E T AM 〉 の フ ラ ワ ー・ テキスタイ ル デザ イ ン 、 〈 T E D x T o k y o 2 0 1 2 〉
会 場 ラ ウ ン ジ の ボ タニ カ ル ・ フ ァニ チ ャ ーデザ イ ン など 。
Yoshikazu
Yamagata
淀 川 テク ニ ッ ク
Co l l i u
DA ISY
B AL L OON
g ro o v i s i o n s
JU N O SON
Ly
magma
PK!(仲 里 カズヒロ
/栗 田 真 一 )
plantica
※
上 記 ア ーティ ス トの ほ か 、加 賀 美 健 ( ア ーティ スト) 、牧 田 耕 平 ( ブ ラ ン ドディ レ ク ター) 、デザ イ ン 専 門 学 校 1 名 ( 1 作
品 ) 、一 般 応 募 2 名 ( 2 作 品 ) 、主 催 者 制 作 1 作 品 を 加 えた 、 計 3 0 作 品 を制 作 ・ 展 示 予 定 で す。
インスタレーションアート@ナレッジプラザ
街 の 中 央 に 位 置 す る 「ナ レ ッ ジプ ラ ザ 」 では 、注 目 の 建 築 家 ・ 谷 尻 誠 氏 に よ る ハ ロー キテ ィを
モチーフにした巨 大 アートを展 示 いたします。日 本 のカルチャーの象 徴 としても認 識 されているハ
ローキテ ィの “多 様 性 ”を約 1 万 1 千 個 の 小 さなリボン で抽 象 化 したアート作 品 を7フ ロア吹 抜 け
のさまざまなアングルからご覧 ください。
企 画 ・ デザ イ ン : 谷 尻 誠 ( 建 築 家 )
展 示 イ メ ージ ( 北 館 2 F よ り 望 む )
1 9 74 年 、広 島 県 生 ま れ 。1 9 94 年 に 穴 吹 デザ イ ン 専 門 学 校 卒 業 後 、本 兼 建 築 設 計 事 務 所 、H AL 建 築 工 房 を 経 て 、
2 0 0 0 年 に 建 築 設 計 事 務 所 Su p p o s e d e s i g n o f fi c e を 設 立 。 現 在 、穴 吹 デザ イ ン 専 門 学 校 非 常 勤 講 師 、広 島 女 子 学
院 大 学 客 員 教 授 を 務 め る 。こ れ ま で手 が けた 住 宅 は 1 00 軒 を 超 える ほ か 、2 0 1 0 年 ミ ラ ノサロ ーネの イ ン スタレ ーシ ョ ン
「 L U CE N T E 」 、 メ ガ ネシ ョ ッ プ 「 JIN S 」 、フ ァ ッ シ ョ ン ブ ラ ン ド「 H u s Hu s H 」 な ど の 店 舗 デ ザ イ ン も 数 多 く 手 が ける 。 昨 年 は 東
京 駅 前 の 商 業 施 設 「 K I T TE 」 の ク リ スマスツ リ ー を 企 画 ・ デザ イ ン 。生 木 を 使 っ た 圧 倒 的 な存 在 感 の ク リ スマ スツ リ ーを
作 り 上 げ 大 き な反 響 を 得 た 。
関 西 国 際 空 港 にアートキティ1作 品 を展 示 し、海 外 観 光 客 をお出 迎 え!
グランフロント大 阪 は、アジアとの近 接 性 を活 かし、アジアを中 心 とした海 外 観 光 客 の誘 致 や
海 外 機 関 との 連 携 を推 進 してお り ます が 、こ の 1 周 年 イ ベ ン ト に お い て は 、新 関 西 国 際 空 港 ㈱
協 力 のもと、関 西 国 際 空 港 第 1ターミナルビル1階 国 際 線 到 着 フロア中 央 「関 西 観 光 情 報 セン
ター」前 において、タイ出 身 のマンガ家 で日 本 への留 学 経 験 のあるウィスット・ポンニミット氏 によ
るアートキティを展 示 し、海 外 観 光 客 をお出 迎 えいたします。
今 後 も 、日 本 国 内 に とど まら ず、海 外 か らも 親 しまれ る まち を目 指 して、大 阪 ・ 関 西 と海 外 を
結 ぶ架 け橋 となる活 動 を積 極 的 に展 開 していきます。
オープンアトリエ@うめきた広 場
JR 大 阪 駅 前 に広 がるうめきた広 場 では、4月 25日 からの Art Kitty Parade 開 催 に向 けて、
4月 15日 より、アートキティを制 作 するためのアトリエとして開 放 いたします。普 段 は見 る機 会 の
少 ない、アート作 品 ができあがるまでの制 作 過 程 もぜひご覧 ください。
・ 期間
4月 15日 (火 )~4月 24日 (木 )
・ 場所
うめきた広 場
※ スケジュールの都 合 上 、一 部 アーティストは不 参 加 とな
り ます 。参 加 す る アーティスト 及 び 参 加 日 時 に つい ては 、
施 設 公 式 Facebook にて随 時 お知 らせいたします。
うめ き た 広 場 オ ー プ ン ア トリ エ イ メ ージ
オリジナルアートキティ制 作 ワークショップ
アーティストによる「アートキティ」を見 て楽 しむだけでなく、どなたでもご参 加 いただける、オリジ
ナルの「アートキティ」を制 作 するワークショップも開 催 いたします。素 焼 きのハローキティに、アク
リル絵 の具 等 を使 って想 い想 いのデザインを描 いていただく催 しで、作 品 はそのままお持 ち帰 り
いただけますので、ご家 族 、ご友 人 とともにご参 加 ください。
・ 開催日時
4月 26日 (土 )、27日 (日 )、29日 (火 ・祝 )、5月 3日 (土 )~6日 (火 ・休 )
・ 開催場所
北 館 3F イベントスペース(※日 程 により変 更 となる可 能 性 あり)
・ 開催時間
①13:00~、②15:00~、③17:00~(各 日 共 通 )
・ 参加人数
25名 (組 )/1回
・ 参加方法
各 回 1時 間 前 より会 場 受 付 にて整 理 券 を配 布 いたします。
以上
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