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平成26年度・平成27年度本田スタンダードシート集

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平成26年度・平成27年度本田スタンダードシート集
平成26年度・平成27年度
本田スタンダードシート集
1.本田スタンダード用紙
2.板書計画
3.実際の板書記録
葛飾区立本田中学校
目次
頁
主題名
指導の内容
2
一冊のノート
4-(6)家族への敬愛
4
帰郷
2-(6)感謝の気持ち
6
島耕作 ある朝の出来事
4-(2)公徳心
8
銀色のシャープペンシル
3-(3)良心の目覚め
10
ペットの命は誰のもの?
3-(1)生命尊重
12
裏庭でのできごと
1-(3)誠実な生き方
14
がんと闘うアイドル
3-(1)生き抜く命
16
江戸しぐさに学ぶ
2-(1)礼儀の意義
18
いつも一緒に
2-(3)友情・信頼
20
誰が本当の作者?
4-(1)社会の秩序と規則
22
2枚の写真
4-(7)愛校心
24
エルトゥールル号事件~善の連鎖~
4-(10)世界の中の日本人
26
働くことについて考える
4-(5)勤労・奉仕の精神
28
受験生あっこの日記
1-(1)望ましい生活習慣
30
過去は大いに引きずっていい 悩んだ先に光が差すから
3-(3)生きるよ喜び
32
ふきのとう
4-(5)勤労の意義・尊さ
34
命ということ
3-(1)生命尊重
36
弘樹の決断
2-(3)友情・信頼
38
日本人の知らない日人の良さ
4-(10)国際理解
40
おばあちゃんのこころ
4-(6)家族愛
42
二通の手紙
4-(1)社会の秩序と規律
44
自分らしさとは
1-(5)向上心・個性の伸長
46
仲間
4-(4)集団生活の向上
48
100 万回生きたねこ
3-(3)生きる喜び
-1-
本田スタンダード用紙
(
3 )年( 4 )組
平成26年
9月19日 (金)
授業者 (
井
上
5校時
智
記録者 (
①
主題名
家族への敬愛
②
資料
一冊のノート(出典:日本文教出版「あすを生きる」)
③
ねらい
父母、祖父母に敬愛の念をもち、いたわりの気持ちを育てる。
)
)
【内容項目4-(6)】
④
導入
【資料への導入】 【価値への導入】
(どちらかを○で囲ってください。)
⑤
展開
【資料の範読】 【生徒に輪番】
(どちらかを○で囲ってください。)
基本発問①
「僕は友達に気付かれないように、知らん顔をして通り過ぎた」とあるがその時の僕
の気持ちはどうだったのだろう。
基本発問②
「どうしていつも私のせいにするの」と祖母が言った時の祖母の気持ちはどうだっただ
ろう。
基本発問③
一冊のノートの中の「あと十年、いや、せめてあと五年・・・」と祖母が言った時の祖
母の気持ちはどうだったのだろう。
中心発問
引出しの中の一冊の手垢に汚れたノートを読んだときの、僕の気持ちはどうだったの
だろう。
⑥
展開の後段 【展開の後段を設定する】
【設定しない】 (どちらかを○で囲ってください。)
⑦
終末 (各自工夫してください。)
教師より家族への「無私の愛」とはどんなものか、自分のことを大切に思ってくれる人
がいるということは、どんなに幸せなことか話をする。
生徒に授業の感想を書かせる。
-2-
板書計画
実際の板書記録
-3-
本田スタンダード用紙
(
2 )年( 4 )組
平成26年11月27日 (木)
授業者 (
5校時
小松﨑 豊
記録者 (
①
主題名
感謝の気持ち
②
資料
帰郷(出典:文部科学省出版「私たちの道徳」)
③
ねらい
他者の親愛なる善意や支えに対して、「感謝の気持ち」をもち、
)
)
【内容項目2-(6)】
素直に表現し、伝えようとする意欲を高めたい。
④
導入
【資料への導入】 【価値への導入】
(どちらかを○で囲ってください。)
⑤
展開
【資料の範読】 【生徒に輪番】
(どちらかを○で囲ってください。)
基本発問①
「僕は友達に気付かれないように、知らん顔をして通り過ぎた」とあるがその時の僕
の気持ちはどうだったのだろう。
基本発問②
どんな人の、どんな優しさがありましたか。
基本発問③
中心発問
主人公は、その優しさに対して、どう思っているだろう。
⑥
展開の後段 【展開の後段を設定する】
【設定しない】 (どちらかを○で囲ってください。)
主人公は、母親の看病など、今後どのようにしていこうと考えているだろう。
⑦
終末 (各自工夫してください。)
「感謝の気持ち」を日々の生活で感じ、他者へその「感謝の気持ち」を伝えることの大
切さを説諭する。
-4-
板書計画
実際の板書記録
-5-
本田スタンダード用紙
(
1 )年( 1 )組
平成27年
1月19日 (月)
授業者 (
戸
室
記録者 (
5校時
誠
)
)
①
主題名
公徳心
【内容項目4-(2)】
②
資料
島耕作
ある朝の出来事(出典:暁教育図書「自分を見つめる」)
③
ねらい
みんなが気持ちよく過ごせる社会を目指す道徳的実践意欲を培う。
④
導入
【資料への導入】 【価値への導入】
(どちらかを○で囲ってください。)
⑤
展開
【資料の範読】 【生徒に輪番】
(どちらかを○で囲ってください。)
基本発問①
サラリーマン・島のとった行動をどう思うか?(支持するorしない)
基本発問②
公共の場で口論が起きたらどう思う?
基本発問③
中心発問
場所や周囲の状況を考えて、もう一度島の言動について考えてみよう?
(支持するorしない)
⑥
展開の後段 【展開の後段を設定する】
【設定しない】 (どちらかを○で囲ってください。)
最初の話と新聞の投書の話の違いは何だろう?
⑦
終末 (各自工夫してください。)
時と場にふさわしくない言動の迷惑を知り、TPOをわきまえた言動を心がけることの
大切さを伝える。
-6-
板書計画
実際の板書記録
-7-
本田スタンダード用紙
(
1 )年( 3 )組
平成27年
2月19日 (木)
授業者 (
有
5校時
馬 拓
哉
記録者 (
①
主題名
良心の目覚め
②
資料
銀色のシャープペンシル(出典:道徳教育推進指導資料)
③
ねらい
内なる良心に気付き、弱さ・醜さを克服し、人間として誇りある
)
)
【内容項目3-(3)】
生き方に近付こうとする心情を育てる。
④
導入
【資料への導入】 【価値への導入】
(どちらかを○で囲ってください。)
⑤
展開
【資料の範読】 【生徒に輪番】
(どちらかを○で囲ってください。)
基本発問①
「自分で買ったんだぞ」と言ったときの「ぼく」の気持ち
基本発問②
卓也に「ごめん」と謝られたときの「ぼく」の気持ち
基本発問③
中心発問
主人公は、その優しさに対して、どう思っているだろう。
⑥
展開の後段 【展開の後段を設定する】
【設定しない】 (どちらかを○で囲ってください。)
⑦
終末 (各自工夫してください。)
「私たちの道徳」P120(3)人間の強さや気高さを信じて生きる
「お前、ずるいぞ。」→「良心は魂の声である。」
-8-
板書計画
実際の板書記録
-9-
本田スタンダード用紙
(
2 )年( 3 )組
平成26年12月12日 (金)
授業者 (
福
尾 優
3校時
太
記録者 (
①
主題名
生命尊重 【内容項目3-(1)】
②
資料
ペットの命は誰のもの?(出典:NHK道徳ドキュメント)
③
ねらい
命がかけがえのないものであることを知り、動物の命を大切に
)
)
しようとする気持ちをもつ
④
導入
【資料への導入】 【価値への導入】
(どちらかを○で囲ってください。)
⑤
展開
【資料の範読】 【生徒に輪番】
(どちらかを○で囲ってください。)
基本発問①
おばあさんは処分場に持ち込んだとき、どんな気持ちだったのだろう。
基本発問②
塩見さんは活動しているときどんな思いだろう。
基本発問③
中心発問
動物の命を大切にするということはどういうことだろう。
⑥
展開の後段 【展開の後段を設定する】
【設定しない】 (どちらかを○で囲ってください。)
⑦
終末 (各自工夫してください。)
本時を受けてあなたが飼い主の立場だったらどうするのか。
- 10 -
板書計画
実際の板書記録
- 11 -
本田スタンダード用紙
(
1 )年( 2 )組
平成26年12月19日 (金)
授業者 (
木
村 友
3校時
香
記録者 (
①
主題名
誠実な生き方
②
資料
裏庭でのできごと
)
)
【内容項目1-(3)】
(出典:中学校 読み物資料とその利用 文部科学省)
③
ねらい
自分の行動に責任をもち、自らを律し、誠実に生きようとする態度を
育てる。
④
導入
【資料への導入】 【価値への導入】
(どちらかを○で囲ってください。)
⑤
展開
【資料の範読】 【生徒に輪番】
(どちらかを○で囲ってください。)
基本発問①
雄一が先生に深々と頭を下げて謝る姿を見たとき、健二は何を思っただろう。
基本発問②
次の日、学校に向かう途中、健二は何を考えていたのだろう。
基本発問③
中心発問
「やっぱり先生のところに行く」と言った健二は何を考えていたのだろう。
⑥
展開の後段 【展開の後段を設定する】
【設定しない】 (どちらかを○で囲ってください。)
⑦
終末 (各自工夫してください。)
自ら考え、正しく判断し、それにしたがって行動することの大切さとはどういうことか。
- 12 -
板書計画
実際の板書記録
- 13 -
本田スタンダード用紙
( 2
)年( 2
)組
平成27年
6月10日 (水)
5校時
授業者 ( 田村 恵
)
記録者 (
)
①
主題名
生き抜く命 【内容項目3-(1)
】
②
資料
「がんと闘うアイドル」(出典:正進社「キラリ道徳」)
③
ねらい
彼女が病に立ち向かいながらひたむきに生きた姿を通して、命の重さに
気付き、自身のこととしてとらえさせる。
④
導入
【資料への導入】 【価値への導入】
⑤
展開
【資料の範読】 その他【
資料の視聴
(どちらかを○で囲ってください。)
】 (どちらかを○で囲ってください。)
基本発問①
心に残った場面はどこですか。
基本発問②
必ず基本発問②を設定しなければならないということではありません。
中心発問
丸山夏鈴さんの生き方をどう思いましたか。
⑥
展開後段
【設定する】 【設定しない】
(どちらかを○で囲ってください。)
(資料から離れ、自分自身の問題として改めてとらえ直す。)
⑥
終末 (ねらいとする道徳的価値をまとめ、今後につなげる。)
生徒が感想を書き、ふり返りを記入する。
教師の「命」に関する説話をする。
- 14 -
板書計画
実際の板書記録
- 15 -
本田スタンダード用紙
( 3
)年( 1
)組
平成27年
7月
1日 (水)
5校時
授業者 ( 木村 直子
)
記録者 (
)
①
主題名
礼儀の意義 【内容項目2-(1)
】
②
資料
「江戸しぐさに学ぶ」(出典:正進社「キラリ道徳」)
③
ねらい
「江戸しぐさ」の意味を知ることによって礼儀の意義を理解し、日本の
良い伝統として受け継いでいこうとする態度を育てる。
④
導入
【資料への導入】 【価値への導入】
⑤
展開
【資料の範読】 その他【
(どちらかを○で囲ってください。)
】 (どちらかを○で囲ってください。)
基本発問①
「江戸しぐさ」をやってみてどう思ったか。
基本発問②
必ず基本発問②を設定しなければならないということではありません。
中心発問
どうして「江戸しぐさ」ができたのか。
⑥
展開後段
【設定する】 【設定しない】
(どちらかを○で囲ってください。)
(資料から離れ、自分自身の問題として改めてとらえ直す。)
身近にある「江戸しぐさ」
(時間があれば)
⑥
終末 (ねらいとする道徳的価値をまとめ、今後につなげる。)
本時のまとめ(授業を受けての感想を記入)
- 16 -
板書計画
実際の板書記録
- 17 -
本田スタンダード用紙
( 1
)年( 1
)組
平成27年
7月14日 (火)
5校時
授業者 ( 松本 将典
)
記録者 (
)
①
主題名
友情・信頼 【内容項目2-(3)
】
②
資料
「いつも一緒に」(出典:正進社「キラリ道徳」)
③
ねらい
心から信頼できる友達をもつことの大切さを理解し、友情を育てていこう
とする態度を育てる。
④
導入
【資料への導入】 【価値への導入】
⑤
展開
【資料の範読】 その他【
朗読音声
(どちらかを○で囲ってください。)
】 (どちらかを○で囲ってください。)
基本発問①
みゆきに「宿題係じゃないんだよ」と言った真理子はどんな気持ちだったのか。
基本発問②
必ず基本発問②を設定しなければならないということではありません。
『…でもこれからは真理ちゃんと親友になろうかな。この前も…』と恵子から誘
われたときの真理子の気持ちはどうだったのか。
中心発問
もう一度、体育館に向かったとき,真理子はどんな気持ちだったのか。
⑥
展開後段
【設定する】 【設定しない】
(どちらかを○で囲ってください。)
(資料から離れ、自分自身の問題として改めてとらえ直す。)
⑥
終末 (ねらいとする道徳的価値をまとめ、今後につなげる。)
教師自身の「友情」に対する経験を伝える。
真の友情を育てるためにどんなことに注意して生活していきたいか考えさせる。
- 18 -
板書計画
実際の板書記録
- 19 -
本田スタンダード用紙
( 3
)年( 2
)組
平成27年
9月
8日 (火)
授業者 ( 竹内 識晃
)
記録者 (
)
①
主題名
社会の秩序と規則 【内容項目4-(1)
】
②
資料
「誰が本当の作者?」(出典:正進社「キラリ道徳」)
③
ねらい
法や規則の意義を理解し、遵守する心情を養う。
④
導入
【資料への導入】 【価値への導入】
⑤
展開
【資料の範読】 その他【
朗読音声
5校時
(どちらかを○で囲ってください。)
】 (どちらかを○で囲ってください。)
基本発問①
コピーするのをやめてほしいというメールをなぜ送ってきたのか。
基本発問②
必ず基本発問②を設定しなければならないということではありません。
タカシが他人のホームページから作品の流用をやめられなかったのは、どのよう
な気持ちからか。
中心発問
自分にとって一番自慢だったものが、今では一番恥ずかしいものに思えたのは、
なぜですか。
⑥
展開後段
【設定する】 【設定しない】
(どちらかを○で囲ってください。)
(資料から離れ、自分自身の問題として改めてとらえ直す。)
⑥
終末 (ねらいとする道徳的価値をまとめ、今後につなげる。)
きまりを守るには、どんな気持ちをもたなくてはいけないかを考える。
- 20 -
板書計画
実際の板書記録
- 21 -
本田スタンダード用紙
( 1
)年( 2
)組
平成27年
9月
2日 (水)
4校時
授業者 ( 平野 太一
)
記録者 (
)
①
主題名
愛校心
②
資料
「2枚の写真」(出典:あかつき「1自分を見つめる」)
③
ねらい
学校に愛着や誇りをもち、その一因としてよりよい学校づくりに意欲的に
【内容項目4-(7)
】
取り組もうとする道徳的実践意欲を培う。
④
導入
【資料への導入】 【価値への導入】
⑤
展開
【資料の範読】 その他【
(どちらかを○で囲ってください。)
】 (どちらかを○で囲ってください。)
基本発問①
屋上で手を振っているとき、同級生たちはどんな気持ちだったのだろう。
基本発問②
必ず基本発問②を設定しなければならないということではありません。
病室の浩は、屋上にいる同級生たちを見て、どんなことを思ったのだろう。
中心発問
「―ああ、これが学校だ。
」と言った宮下先生が、見つけた1つの答えとは何だろう。
⑥
展開後段
【設定する】 【設定しない】
(どちらかを○で囲ってください。)
(資料から離れ、自分自身の問題として改めてとらえ直す。)
⑥
終末 (ねらいとする道徳的価値をまとめ、今後につなげる。)
本田中学校をこんな学校にしたい。そのために自分がどうしていくかを考え、ワーク
シートに記入する。
- 22 -
板書計画
実際の板書記録
- 23 -
本田スタンダード用紙
( 1
)年( 2
)組
平成27年11月10日 (火)
5校時
授業者 ( 平野 太一
)
記録者 (
)
①
主題名
世界の中の日本人 【内容項目4-(10)
】
②
資料
エルトゥールル号事件~善の連鎖~(出典:「キラリ★道徳」)
③
ねらい
世界の中の日本人としての自覚をもち、国際的視野に立って、同じ人間
として尊重し合おうとする意欲を育てる。
④
導入
【資料への導入】 【価値への導入】
⑤
展開
【資料の範読】 その他【
(どちらかを○で囲ってください。)
】 (どちらかを○で囲ってください。)
基本発問①
トルコの人々が日本人を助けたことを知って、どう思うか。
基本発問②
必ず基本発問②を設定しなければならないということではありません。
エルトゥールル号事件で、活躍した日本人をどう思うか。
中心発問
『善の連鎖』が起きたのは、トルコの人々と日本人にどんな気持ちがあったからだ
ろう。
⑥
展開後段
【設定する】 【設定しない】
(どちらかを○で囲ってください。)
(資料から離れ、自分自身の問題として改めてとらえ直す。)
⑥
終末 (ねらいとする道徳的価値をまとめ、今後につなげる。)
【発問】今後、様々な国の人々と親しくしていくために、どんなことをしていきたい
か。
- 24 -
板書計画
実際の板書記録
- 25 -
本田スタンダード用紙
( 3
)年( 2
)組
平成27年
9月
2日 (水)
5校時
授業者 ( 岩田 賢一
)
記録者 (
)
①
主題名
勤労・奉仕の精神 【内容項目4-(5)
】
②
資料
「働くことについて考える」(出典:自作シナリオ)
③
ねらい
正しい勤労観をもつ。
④
導入
【資料への導入】 【価値への導入】
⑤
展開
【資料の範読】 その他【自作朗読音声】 (どちらかを○で囲ってください。)
(どちらかを○で囲ってください。)
基本発問①
何のために働くのですか。
基本発問②
必ず基本発問②を設定しなければならないということではありません。
中心発問
働くことはどんなことですか。
⑥
展開後段
【設定する】 【設定しない】
(どちらかを○で囲ってください。)
(資料から離れ、自分自身の問題として改めてとらえ直す。)
自分自身の話をする。
⑥
終末 (ねらいとする道徳的価値をまとめ、今後につなげる。)
働くことの意義とは何かを考え、合わせて人のためになる勤労観をもつ。
- 26 -
板書計画
実際の板書記録
- 27 -
本田スタンダード用紙
( 3
)年( 1
)組
平成27年
6月19日 (火)
6校時
授業者 ( 中村 千嘉代
)
記録者 (
)
①
主題名
望ましい生活習慣 【内容項目1-(1)
】
②
資料
「受験生あっこの日記」(出典:正進社「キラリ道徳」)、私たちの道徳
③
ねらい
望ましいい生活習慣を身につけ、心身の健康の増進を図り節度ある生活を
しようとする態度を育てる。
④
導入
【資料への導入】 【価値への導入】
⑤
展開
【資料の範読】 その他【
(どちらかを○で囲ってください。)
】 (どちらかを○で囲ってください。)
基本発問①
6月20日の日記で「もうやだ!」と書いたとき、あっこはどんな気持ちだっ
たか?
基本発問②
必ず基本発問②を設定しなければならないということではありません。
中心発問
あっこの日記の「①携帯メールをストップする方法、②勉強にいき詰まったとき
の気分転換の方法。」についてどう思うか。
⑥
展開後段
【設定する】 【設定しない】
(どちらかを○で囲ってください。)
(資料から離れ、自分自身の問題として改めてとらえ直す。)
自分が大切にしている生活習慣はあるか。資料を読んで改善したい生活習慣はある
か。
⑥
終末 (ねらいとする道徳的価値をまとめ、今後につなげる。)
自分の生活のスローガンを考えてみよう。
- 28 -
板書計画
実際の板書記録
- 29 -
本田スタンダード用紙
( 3
)年( 3
)組
平成27年
6月19日 (金)
6校時
授業者 ( 藤原 康子
)
記録者 (
)
①
主題名
生きる喜び 【内容項目3-(3)
】
②
資料
「過去は大いに引きずっていい 悩んだ先に光が差すから」
(出典:正進社「キラリ道徳」)
③
ねらい
④
導入
【資料への導入】 【価値への導入】
⑤
展開
【資料の範読】 その他【
困難に立ち向かい、前向きに生きる姿勢、心情を養う。
(どちらかを○で囲ってください。)
】 (どちらかを○で囲ってください。)
基本発問①
資料を読んで、新垣さんはどんな人だと思ったか。
基本発問②
必ず基本発問②を設定しなければならないということではありません。
中心発問
これからどのような人生を歩んでいこうと思ったか。
⑥
展開後段
【設定する】 【設定しない】
(どちらかを○で囲ってください。)
(資料から離れ、自分自身の問題として改めてとらえ直す。)
⑥
終末 (ねらいとする道徳的価値をまとめ、今後につなげる。)
人間には困難を克服する強さがあることを信じ、困難に立ち向かい、生きることに喜
びを見出して、前向きに生きていくようにさせる。
- 30 -
板書計画
実際の板書記録
- 31 -
本田スタンダード用紙
( 3
)年( 1
)組
平成27年
9月16日 (水)
5校時
授業者 ( 石川 遥佳
)
記録者 (
)
①
主題名
勤労の意義・尊さ 【内容項目4-(5)
】
②
資料
「ふきのとう」(出典:正進社「キラリ道徳」)
③
ねらい
自分の進路目標の実現のために努力しているこの時期に、勤労を通して
社会に貢献するという自覚をさせ、充実した生き方の追及について考え
させる。
④
導入
【資料への導入】 【価値への導入】
⑤
展開
【資料の範読】 その他【
(どちらかを○で囲ってください。)
】 (どちらかを○で囲ってください。)
基本発問①
中山先生からの手紙を読んで、ポタポタ涙が落ちたのはなぜだろう。
基本発問②
必ず基本発問②を設定しなければならないということではありません。
富士川を見下ろしたとき、岩間さんはどんな気持ちだったのだろう。
中心発問
「私は、いつの間にか立ち上がっていた。」このときの岩間さんはどんな気持ちだっ
たのだろう。
⑥
展開後段
【設定する】 【設定しない】
(どちらかを○で囲ってください。)
(資料から離れ、自分自身の問題として改めてとらえ直す。)
職場体験の感想を紹介し、自分が感じたことを思い出させる。
⑥
終末 (ねらいとする道徳的価値をまとめ、今後につなげる。)
将来働くときにどのようなことを大切にしたいかをまとめとして記入させる。
- 32 -
板書計画
実際の板書記録
- 33 -
本田スタンダード用紙
( 2
)年( 3
)組
平成27年
9月
9日 (水)
5校時
授業者 ( 柴田 啓之
)
記録者 (
)
①
主題名
生命尊重 【内容項目3-(1)
】
②
資料
「命ということ」(出典:正進社「キラリ道徳」)
③
ねらい
心から信頼できる友達を持つことの大切さを理解し、友情を育てていこう
とする態度を育てる。
④
導入
【資料への導入】 【価値への導入】
⑤
展開
【資料の範読】 その他【
朗読音声
(どちらかを○で囲ってください。)
】 (どちらかを○で囲ってください。)
基本発問①
「ぼく」の気持ちは、どのように変わっていっただろうか。
基本発問②
必ず基本発問②を設定しなければならないということではありません。
中心発問
手に残った豚のあたたかさが、言葉以上のどんなことを伝えてくれたのだろうか?
⑥
展開後段
【設定する】 【設定しない】
(どちらかを○で囲ってください。)
(資料から離れ、自分自身の問題として改めてとらえ直す。)
⑥
終末 (ねらいとする道徳的価値をまとめ、今後につなげる。)
「いのちをいただく」行為の意味を、自分のこととして振り返る。
- 34 -
板書計画
実際の板書記録
- 35 -
本田スタンダード用紙
( 2
)年( 4
)組
平成27年
9月30日 (火)
5校時
授業者 ( 篠原 英樹
)
記録者 (
)
①
主題名
友情・信頼 【内容項目2-(3)
】
②
資料
「弘樹の判断」(出典:正進社「キラリ道徳」)
③
ねらい
相手の立場を尊重し、好ましい友情について考え、それを実践する態度
を育てる。
④
導入
【資料への導入】 【価値への導入】
⑤
展開
【資料の範読】
その他【
(どちらかを○で囲ってください。)
】 (どちらかを○で囲ってください。)
基本発問①
心臓が「ドキン」としたときの弘樹の気持ちはどんなだったか。
基本発問②
必ず基本発問②を設定しなければならないということではありません。
「心待ちにしていた」登山のはずが、弘樹の心が沈んでいたのはなぜか。
中心発問
「心にできた大きなしこり」とは弘樹のどんな気持ちのことか。
⑥
展開後段
【設定する】 【設定しない】
(どちらかを○で囲ってください。)
(資料から離れ、自分自身の問題として改めてとらえ直す。)
友達との関係を大切にしながら、ルールを守るように伝えるにはどんな声掛けがよい
だろうか。
⑥
終末 (ねらいとする道徳的価値をまとめ、今後につなげる。)
友達を大切にすることはどんなことにつながるか→人生を豊かにする。
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板書計画
実際の板書記録
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本田スタンダード用紙
( 2
)年( 3
)組
平成27年
9月
2日 (土)
2校時
授業者 ( 木村 友香
)
記録者 (
)
①
主題名
国際理解 【内容項目4-(10)
】
②
資料
「日本人の知らない日本の良さ」(出典:正進社「キラリ道徳」)
③
ねらい
様々な文化を認め、世界のために尽くせるような、国際的な視野を持とう
とする態度を育てる。
④
導入
【資料への導入】 【価値への導入】
⑤
展開
【資料の範読】 その他【
(どちらかを○で囲ってください。)
】 (どちらかを○で囲ってください。)
基本発問①
日本の良いところはどんなところか。
基本発問②
必ず基本発問②を設定しなければならないということではありません。
必ず基本発問②を設定しなければならないということではありません。
中心発問
日本と外国の文化の違いを理解し、受け入れていくために私たちに必要なのは
どんな気持ちか。
⑥
展開後段
【設定する】 【設定しない】
(どちらかを○で囲ってください。)
(資料から離れ、自分自身の問題として改めてとらえ直す。)
⑥
終末 (ねらいとする道徳的価値をまとめ、今後につなげる。)
文化や習慣の違いを知り、互いを尊重することが大切
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板書計画
実際の板書記録
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本田スタンダード用紙
( 1
)年( 4
)組
平成27年10月21日 (水)
5校時
授業者 ( 飯野 晴子
)
記録者 (
)
①
主題名
家族愛
②
資料
おばあちゃんのこころ(出典:正進社「キラリ道徳」)
③
ねらい
家族を敬愛し、自らも家族の役に立とうとする心情を養う。
④
導入
【資料への導入】 【価値への導入】
⑤
展開
【資料の範読】 その他【
【内容項目4-(6)
】
(どちらかを○で囲ってください。)
】 (どちらかを○で囲ってください。)
基本発問①
「おらあ年よりだから、そんなに食えねえなあ。その分をお前たちがうーんと
食べてな。」と言ったときのおばあちゃんはどんな気持ちだったか。
基本発問②
必ず基本発問②を設定しなければならないということではありません。
中心発問
アラ汁をあけ返され、おばあちゃんが寂しい顔をしたとき、
「私」はどんな気持ちだ
ったか。
⑥
展開後段
【設定する】 【設定しない】
(どちらかを○で囲ってください。)
(資料から離れ、自分自身の問題として改めてとらえ直す。)
⑥
終末 (ねらいとする道徳的価値をまとめ、今後につなげる。)
教師が実際に触れた思いやりのある他人の行為について話した後、これから
自分たちができることをグループで話し合わせ、発表させる。
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板書計画
実際の板書記録
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本田スタンダード用紙
( 1
)年( 4
)組
平成27年
9月
9日 (水)
5校時
授業者 ( 川島 弘章
)
記録者 (
)
①
主題名
社会の秩序と規律 【内容項目4-(1)】
②
資料
「二通の手紙」(私たちの道徳 中学校
③
ねらい
秩序と規律ある社会を築くために、法やきまりを守る態度や課せられた
文部科学省発行)
義務を確実に遂行しようとする意欲を育てる。
④
導入
【資料への導入】 【価値への導入】
⑤
展開
【資料の範読】 その他【
(どちらかを○で囲ってください。)
】 (どちらかを○で囲ってください。)
基本発問①
入場を断られた若い女の子になり代わって、一言。
基本発問②
必ず基本発問②を設定しなければならないということではありません。
元さんのとった判断をどう思いますか?
中心発問
何のためにきまりがあるのだと思いますか?
⑥
展開後段
【設定する】 【設定しない】
(どちらかを○で囲ってください。)
(資料から離れ、自分自身の問題として改めてとらえ直す。)
⑥
終末 (ねらいとする道徳的価値をまとめ、今後につなげる。)
秩序と規律のある社会を築くためには、社会生活の中でどのような態度で物事を
判断していけばよいかを考える。
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板書計画
実際の板書記録
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本田スタンダード用紙
( 1
)年( 1
)組
平成27年
7月
9日 (水)
5校時
授業者 ( 丸山 明美
)
記録者 (
)
①
主題名
向上心・個性の伸長 【内容項目1-(5)
】
②
資料
「自分らしさとは」(出典:正進社「キラリ道徳」)
③
ねらい
自己を見つめ、自己の向上を図ろうとする態度を育てる。
④
導入
【資料への導入】 【価値への導入】
⑤
展開
【資料の範読】 その他【
(どちらかを○で囲ってください。)
】 (どちらかを○で囲ってください。)
基本発問①
中学校に入学してから、不安になったことはありますか。
基本発問②
必ず基本発問②を設定しなければならないということではありません。
誰も挙手しない場面で挙手した人がいるとクラスの雰囲気はどうなりますか。
中心発問
誠一のような人は、クラスにいますか。
⑥
展開後段
【設定する】 【設定しない】
(どちらかを○で囲ってください。)
(資料から離れ、自分自身の問題として改めてとらえ直す。)
これからどんなところを伸ばして、自分らしく学校生活を送りたいか。
⑥
終末 (ねらいとする道徳的価値をまとめ、今後につなげる。)
生徒が感想を新聞に書き、ふりかえりを記入する。
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板書計画
実際の板書記録
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本田スタンダード用紙
( 1
)年( 3
)組
平成27年
6月19日 (金)
6校時
授業者 ( 福尾 優太
)
記録者 (
)
①
主題名
集団生活の向上
②
資料
「仲間」(出典:ケツメイシ)
③
ねらい
ケツメイシの『仲間』を通して、集団生活を高める仲間の在り方について
【内容項目4-(4)
】
考える。
④
導入
【資料への導入】 【価値への導入】
⑤
展開
【資料の範読】 その他【
PC、スクリーン
(どちらかを○で囲ってください。)
】 (どちらかを○で囲ってください。)
基本発問①
どんな仲間が欲しいですか。
基本発問②
必ず基本発問②を設定しなければならないということではありません。
中心発問
今のクラスをもっとよりよいものにするためには、何が大切だと思いますか。
⑥
展開後段
【設定する】 【設定しない】
(どちらかを○で囲ってください。)
(資料から離れ、自分自身の問題として改めてとらえ直す。)
⑥
終末 (ねらいとする道徳的価値をまとめ、今後につなげる。)
自分なりの理想の集団を伝え、自分の考えを深めさせる。各々違う中で集団が
形成され、高め合っていく素晴らしさを深めさせたい。
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板書計画
実際の板書記録
仲間のしるしの絵は著作権の関係にて省略
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「本田スタンダードシート集」を編集するにあたり、下記の資料集に載っている資料
を使用して作成させていただいております。
出典
株式会社正進社 発行
「中学生 キラリ★道徳」
日本文教出版株式会社 発行
「東京都版 新版 中学校道徳 あすを生きる」
廣済堂あかつき株式会社 発行
「中学生の道徳 自分をみつめる」
文部科学省 発行
「私たちの道徳」
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